ページ「郵便物」と「ルートイン」の間の差分

(ページ間の差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
 
(Pathnav)
 
1行目: 1行目:
==第一種郵便物==
{{Pathnav|企業}}
===手紙の噂===
#日本のホリデイイン。「ロードサイド型ホテル」というビジネスモデルを日本に定着させた立役者。[[画像:Route inn.JPG|thumb|ドライブ旅行の強い味方]]
#封筒(便箋)として送れる。
#*それまではロードサイド型宿泊施設といえばラブホくらいしかなかった。
#定形郵便物と定型外郵便物がある。
#社名が「ルートインジャパン」なので外資系だと思われがちだが、れっきとした日本の会社である。
#*といっても50gを超えてしまえばみんな定形外。
#高速の出入り口の近くにはかなりの確率である。
#*最近定型外より大きい規格外ができたようだ。
#*特に創業地の[[長野]]ではアホみたいに存在する。
#**規格内の定型内というややこしいことが起きるように。
#*[[静岡]]もやたら多い。[[東名高速道路]]があるから、と思いきや、[[静岡/遠江#御前崎市の噂|御前崎市]]にまである。
#**「甲定型」「乙定型」とでもすればいいのにとも思うが、今更無理か。
#*北海道や東北、九州だと、インター近くより駅前にあったりする。
#封筒は郵便局では売っていない。
#*「Route inn」の名の通り駅前には殆どない。電車で各都市に行くときにここを予約すると、大体の場合えらい目に遭う。
#金融危機の影響で、あんまり経営が芳しくないらしいが、果たして。
#*高速1000円がなかったらもっとやばかったかもしれない。
#*そんな中でどんどん新店舗を開業させている。大丈夫か。
#*「ホテル業界の[[そごう]]」にならないことを祈る。
#朝食バイキング無料と大浴場が何といってもウリ。
#*朝食バイキングは混む時間帯にかちあうとゆっくり食べられないので、時間をずらして利用するのが賢明。
#**朝食バイキングとは名ばかりの「パン食べ放題」「おにぎり食べ放題」が実態のホテルが多い中、ここは割とまともな朝食バイキングを提供してくれるので助かる。
#**メニューが連日変わらないホテルも珍しくないが、ここはそれなりに変化をつけてくれるため、連泊してもあまり飽きがこない。
#***しかし、どこのルートインに行ってもメニューヴァリエーションはあまり変わらないため、やはり次第に飽きてくる。
#**おかずは店や日によってブレがあるが、米が美味いのは好印象。
#*大浴場は大抵が「人工温泉」。あれは[[温泉ファン]]的には普通の風呂。
#**温泉云々よりどっぷり湯船に浸かれる点がありがたい。
#**数少ない天然温泉の所は皆日帰り入浴施設としても営業しているので、宿泊するメリットにならない...
#*ただその分、値段は東横インなどと比べて高め。
#ここが展開している居酒屋「はなの舞」はチムニーグループがやっている同名の店とはまったく関係がありません。
#*訴訟にならないんだろうか。
#ライバルはチサンイン、スーパーホテルあたり。
#*チサンインの近くには必ずといっていいほどルートインがある。まるで北関東の[[ヤマダ電機|電気屋]][[コジマ|戦争]]のよう。
#*価格帯で言えば[[東横イン]]もライバルかもしれないが、あっちは市街地に多いのであんまり競合しなさそうではある。
#**と思っていたら最近は市街地にも出店し始め、ライバル化しつつあるらしい。
#儲かってる場所には別館を立てるのが常道。
#*[[長野市]]のR18沿いのは別館が2つもあって、初めて来た時は戸惑う。
#最近部屋においてある情報誌がしょぼくなった。やはり…。
#今や、ビジネス需要より観光需要の方がメインになりつつある。
#*土日に泊まった朝食堂に行くと、思いのほか家族連れや年寄り連れが多い(というかほとんどそう)のでびっくりする。確かにリゾートホテルとか温泉旅館とか泊まるより安いからなぁ。
#東横インの青に対して、緑色のマーク入りネオン看板が印象的。ただ、ホテルによってはない場合もある。
#*文字だけの白いネオンの所や、それもなく単に看板をライトアップしているだけの所もあり、統一されていない。
#基本的にビジホのベッドは硬いが、ここは尚更。
#*全体に内装が中年より上向けのデザイン。他のビジネスホテルより高級感があるかもしれないが、ややジジ臭い。
#2014年から[[ベースボール・チャレンジ・リーグ]]の冠スポンサーになった。
#[[ポイントカード#Pontaカード|Pontaカード]]に加盟している。
#*当然、絵柄にはホテルが大きく描かれている。
#*カードを見せると、チェックイン時名前だけ書けば済む。
#*ポンタだらけの部屋も存在する。
#2014年度は怒涛の2ケタ出店!東横の方は震災以降ペースダウン気味なので、差は多少詰まった。
#*いずれ全都道府県に出店する計画らしい。意外に東横より先に達成するかも。
#*2017年4月現在のガイドブックによると、空白県だった奈良に2017年11月、鳥取([[米子市]])、高知に2018年10月以降オープン予定とあり、既に全都道府県制覇は射程圏に入っている。
#**奈良県にはグランヴィリオとルートインが1店舗ずつオープン、鳥取県も米子に2020年11月オープン予定となっているが、高知県は1店舗もオープンせずにオープン計画からも消えてしまった。反対運動にあったか?
#今まで書かれてなかったのが意外だが、ホテルのコンセプトによっては「アークホテル」「グランティア」「グランヴィリオ」のブランドになっている所もある。
#*恐らく「アークホテル」がシティホテル、「グランティア」が高級旅館風、「グランヴィリオ」はリゾートホテル、と思われる。
#*「グランティア」は都市部にも結構建てているが当初単身泊を受け付けなかった。そのため後からビジホタイプ(シングルメイン)の「ルートイン」を併設した所も多い。
#**結局棲み分けに失敗したのか、併設型は大半が統合して「ルートイングランティア」になってしまった。
#**「ルートイングランティア」になった所にシングル予約のため「ルートイン」の電話番号でかけても、フロントが「ホテルグランティアです」と応答することがある(フロントが共通のため)。そのため一瞬かけた所間違った?と思ってしまう。
#一部、シングルに内風呂が全く無い所がある(入浴は大浴場で)。アルコールが入ってたりして部屋から出るのが億劫な時は地味に辛い。
#2014年にできたルートイン登米は、何と土足禁止である。
#公式サイトで予約すると、水かお茶を貰える。
#*しかし味は普通なので、連泊するとどうしても余りがちになる。
#*連泊時に簡易清掃にすると、それらプラス氷結レモンかキリンビールが貰える。ただし常温なので、部屋の冷蔵庫で冷やす必要がある。
#**酒が飲めない場合は代わりにPontaのポイントが貰える。但しローソンを使わない人にとってはあまり意味がない。
#女子陸上部もある。
#*女子バレーボール部もある(ルートインホテルズ Brilliant Aries)。活動拠点は本社のある長野県上田市。(陸上部は東京)
#リゾート地軽井沢にあるとみせかけてルートイン軽井沢の住所は隣の御代田町。
#[[Jリーグ]]のトップパートナーなので観戦チケット提示での宿泊料金割引サービスがある。
#1号店は上田駅前ロイヤルホテル。


===ミニレターの噂===
#ハガキと同額で送れる簡易便箋。
#*正式名称は、郵便書簡。
#ハガキの2倍半くらい書ける。
#糊付けされているので、折ればすぐに簡易封筒に。
#ミニレター自体はワープロ厳禁。手書きでなければならない。
#*ただ重量的にA4コピー用紙3枚分くらいまでなら中に入れられるので、ワープロ打ちした文章を折ってミニレターの中に入れることでワープロ文章も送れる。
#**「ハガキ相当の費用で書類を送る裏ワザ」になる。但し同封する紙はかなりギチギチに折らざるを得ないので、体裁を気にしなくていい相手以外にはよしておこう。
#25gを超えると、定形外郵便物扱いに。
#*サイズはどう見ても定形なのだが、許してくれない。


===レターパックの噂===
{{DEFAULTSORT:るうといん}}
#定額で送れる郵便物。
[[Category:宿泊業]]
#4kgまで送れる。
[[Category:東京の企業]]
#*ライトとプラスの違いは、交付記録の有無と厚さらしい。
[[Category:長野の企業]]
#**プラスならあのパッケージに収まる範囲内であればokだが、ライトの場合は厚が3cm以内でなければ受付を断られる。
#250gを超える手紙を送るくらいなら、レターパックの方が安くなる。
 
==第二種郵便物==
===はがきの噂===
#表に宛名、裏に内容を書く一般に利用できる一番安い郵便物。
#*なのだが、最近値上げしてミニレターと同額になってしまった。
#*裏面は原則さらしたまま郵送されるので、個人情報ダダもれ。
#**そのため一部では隠すシートも利用されているのだとか。
#はがきの値上げの際に、年賀はがきだけ値上げを免れたことがある。
#*面倒だったのか、1年後に通常はがきと同額に戻されてしまった。
#1往復セットの往復はがきもある。
#*返信は切り取っても有効だが、往信は返信はがきとくっついていないと無効らしい。
#郵便局でも売っている。
#*民営化前は官製はがきだったが、民営化してから会社製はがきに名称が変わった。
#*郵便局以外で発行しているはがきを私製はがきと言う。
#**でも大抵会社がつくっているので、ある意味会社製はがき。
#**年末年始に集配局級の大きい郵便局だと会社製はがきと私製はがきで差出口が違うのだが、郵便局で買ったはがきをどちらに入れようかいつも迷う。
 
==第三種郵便物==
#雑誌を送る際に使われることが多い、割安な郵便。
#1kgまでの重量制限がある。
#*JTB時刻表やJR時刻表の鬼門。
 
==第四種郵便物==
#一番安い郵便物。
#*一部は送料無料である。
#超割安がゆえに、中身の一部が見える形で郵送しなければならない。
#あまりに不採算なので、郵政民営化の際に廃止にしようとしたらしい。
 
<!--サービス-->
==ゆうパック==
#郵便局版宅配便。
#郵便物ではないので、切手を貼っても送れない。
#*一応、切手で支払うことは出来る。
#スマホ割ができて便利になっと思ったが、結局郵便局に行かないと差し出せない。
#*でも一番安いので結局使う。
 
==速達==
#通常郵便より速く送ってくれるのがウリの商品。
#*しかし対面受け渡しでなければならないので、不在時にはかえって通常郵便より遅くなることも…
#**書留とは違い、いない場合は一応郵便受けに入れてくれる。
#速達扱いを受け付けてくれない宛先がたまにある(地域単位での指定)。
 
==書留==
#配送の記録を残せるサービス。
#書留と簡易書留の2種類がある。
#*原則は簡易書留で何ら問題ないのだが、国家試験など法務にかかわる場合には書留を求められることが多い。
#*大学入試の願書で簡易書留でなく書留を求める大学はたかがしれる。
#差出や到達の日時を証明するオプションサービスを利用する際は、書留の併用が必須になる。
 
==関連項目==
*[[日本郵政グループ]]
*[[郵便局員]](お仕事の人生)
 
[[Category:テーマ別|ゆうひんふつ]]

2021年3月22日 (月) 08:06時点における版

  1. 日本のホリデイイン。「ロードサイド型ホテル」というビジネスモデルを日本に定着させた立役者。
    ドライブ旅行の強い味方
    • それまではロードサイド型宿泊施設といえばラブホくらいしかなかった。
  2. 社名が「ルートインジャパン」なので外資系だと思われがちだが、れっきとした日本の会社である。
  3. 高速の出入り口の近くにはかなりの確率である。
    • 特に創業地の長野ではアホみたいに存在する。
    • 静岡もやたら多い。東名高速道路があるから、と思いきや、御前崎市にまである。
    • 北海道や東北、九州だと、インター近くより駅前にあったりする。
    • 「Route inn」の名の通り駅前には殆どない。電車で各都市に行くときにここを予約すると、大体の場合えらい目に遭う。
  4. 金融危機の影響で、あんまり経営が芳しくないらしいが、果たして。
    • 高速1000円がなかったらもっとやばかったかもしれない。
    • そんな中でどんどん新店舗を開業させている。大丈夫か。
    • 「ホテル業界のそごう」にならないことを祈る。
  5. 朝食バイキング無料と大浴場が何といってもウリ。
    • 朝食バイキングは混む時間帯にかちあうとゆっくり食べられないので、時間をずらして利用するのが賢明。
      • 朝食バイキングとは名ばかりの「パン食べ放題」「おにぎり食べ放題」が実態のホテルが多い中、ここは割とまともな朝食バイキングを提供してくれるので助かる。
      • メニューが連日変わらないホテルも珍しくないが、ここはそれなりに変化をつけてくれるため、連泊してもあまり飽きがこない。
        • しかし、どこのルートインに行ってもメニューヴァリエーションはあまり変わらないため、やはり次第に飽きてくる。
      • おかずは店や日によってブレがあるが、米が美味いのは好印象。
    • 大浴場は大抵が「人工温泉」。あれは温泉ファン的には普通の風呂。
      • 温泉云々よりどっぷり湯船に浸かれる点がありがたい。
      • 数少ない天然温泉の所は皆日帰り入浴施設としても営業しているので、宿泊するメリットにならない...
    • ただその分、値段は東横インなどと比べて高め。
  6. ここが展開している居酒屋「はなの舞」はチムニーグループがやっている同名の店とはまったく関係がありません。
    • 訴訟にならないんだろうか。
  7. ライバルはチサンイン、スーパーホテルあたり。
    • チサンインの近くには必ずといっていいほどルートインがある。まるで北関東の電気屋戦争のよう。
    • 価格帯で言えば東横インもライバルかもしれないが、あっちは市街地に多いのであんまり競合しなさそうではある。
      • と思っていたら最近は市街地にも出店し始め、ライバル化しつつあるらしい。
  8. 儲かってる場所には別館を立てるのが常道。
    • 長野市のR18沿いのは別館が2つもあって、初めて来た時は戸惑う。
  9. 最近部屋においてある情報誌がしょぼくなった。やはり…。
  10. 今や、ビジネス需要より観光需要の方がメインになりつつある。
    • 土日に泊まった朝食堂に行くと、思いのほか家族連れや年寄り連れが多い(というかほとんどそう)のでびっくりする。確かにリゾートホテルとか温泉旅館とか泊まるより安いからなぁ。
  11. 東横インの青に対して、緑色のマーク入りネオン看板が印象的。ただ、ホテルによってはない場合もある。
    • 文字だけの白いネオンの所や、それもなく単に看板をライトアップしているだけの所もあり、統一されていない。
  12. 基本的にビジホのベッドは硬いが、ここは尚更。
    • 全体に内装が中年より上向けのデザイン。他のビジネスホテルより高級感があるかもしれないが、ややジジ臭い。
  13. 2014年からベースボール・チャレンジ・リーグの冠スポンサーになった。
  14. Pontaカードに加盟している。
    • 当然、絵柄にはホテルが大きく描かれている。
    • カードを見せると、チェックイン時名前だけ書けば済む。
    • ポンタだらけの部屋も存在する。
  15. 2014年度は怒涛の2ケタ出店!東横の方は震災以降ペースダウン気味なので、差は多少詰まった。
    • いずれ全都道府県に出店する計画らしい。意外に東横より先に達成するかも。
    • 2017年4月現在のガイドブックによると、空白県だった奈良に2017年11月、鳥取(米子市)、高知に2018年10月以降オープン予定とあり、既に全都道府県制覇は射程圏に入っている。
      • 奈良県にはグランヴィリオとルートインが1店舗ずつオープン、鳥取県も米子に2020年11月オープン予定となっているが、高知県は1店舗もオープンせずにオープン計画からも消えてしまった。反対運動にあったか?
  16. 今まで書かれてなかったのが意外だが、ホテルのコンセプトによっては「アークホテル」「グランティア」「グランヴィリオ」のブランドになっている所もある。
    • 恐らく「アークホテル」がシティホテル、「グランティア」が高級旅館風、「グランヴィリオ」はリゾートホテル、と思われる。
    • 「グランティア」は都市部にも結構建てているが当初単身泊を受け付けなかった。そのため後からビジホタイプ(シングルメイン)の「ルートイン」を併設した所も多い。
      • 結局棲み分けに失敗したのか、併設型は大半が統合して「ルートイングランティア」になってしまった。
      • 「ルートイングランティア」になった所にシングル予約のため「ルートイン」の電話番号でかけても、フロントが「ホテルグランティアです」と応答することがある(フロントが共通のため)。そのため一瞬かけた所間違った?と思ってしまう。
  17. 一部、シングルに内風呂が全く無い所がある(入浴は大浴場で)。アルコールが入ってたりして部屋から出るのが億劫な時は地味に辛い。
  18. 2014年にできたルートイン登米は、何と土足禁止である。
  19. 公式サイトで予約すると、水かお茶を貰える。
    • しかし味は普通なので、連泊するとどうしても余りがちになる。
    • 連泊時に簡易清掃にすると、それらプラス氷結レモンかキリンビールが貰える。ただし常温なので、部屋の冷蔵庫で冷やす必要がある。
      • 酒が飲めない場合は代わりにPontaのポイントが貰える。但しローソンを使わない人にとってはあまり意味がない。
  20. 女子陸上部もある。
    • 女子バレーボール部もある(ルートインホテルズ Brilliant Aries)。活動拠点は本社のある長野県上田市。(陸上部は東京)
  21. リゾート地軽井沢にあるとみせかけてルートイン軽井沢の住所は隣の御代田町。
  22. Jリーグのトップパートナーなので観戦チケット提示での宿泊料金割引サービスがある。
  23. 1号店は上田駅前ロイヤルホテル。