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#日本のホリデイイン。「ロードサイド型ホテル」というビジネスモデルを日本に定着させた立役者。[[画像:Route inn.JPG|thumb|ドライブ旅行の強い味方]] | |||
# | #*それまではロードサイド型宿泊施設といえばラブホくらいしかなかった。 | ||
# | #社名が「ルートインジャパン」なので外資系だと思われがちだが、れっきとした日本の会社である。 | ||
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#* | #*特に創業地の[[長野]]ではアホみたいに存在する。 | ||
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#** | #*北海道や東北、九州だと、インター近くより駅前にあったりする。 | ||
# | #*「Route inn」の名の通り駅前には殆どない。電車で各都市に行くときにここを予約すると、大体の場合えらい目に遭う。 | ||
#金融危機の影響で、あんまり経営が芳しくないらしいが、果たして。 | |||
#*高速1000円がなかったらもっとやばかったかもしれない。 | |||
#*そんな中でどんどん新店舗を開業させている。大丈夫か。 | |||
#*「ホテル業界の[[そごう]]」にならないことを祈る。 | |||
#朝食バイキング無料と大浴場が何といってもウリ。 | |||
#*朝食バイキングは混む時間帯にかちあうとゆっくり食べられないので、時間をずらして利用するのが賢明。 | |||
#**朝食バイキングとは名ばかりの「パン食べ放題」「おにぎり食べ放題」が実態のホテルが多い中、ここは割とまともな朝食バイキングを提供してくれるので助かる。 | |||
#**メニューが連日変わらないホテルも珍しくないが、ここはそれなりに変化をつけてくれるため、連泊してもあまり飽きがこない。 | |||
#***しかし、どこのルートインに行ってもメニューヴァリエーションはあまり変わらないため、やはり次第に飽きてくる。 | |||
#**おかずは店や日によってブレがあるが、米が美味いのは好印象。 | |||
#*大浴場は大抵が「人工温泉」。あれは[[温泉ファン]]的には普通の風呂。 | |||
#**温泉云々よりどっぷり湯船に浸かれる点がありがたい。 | |||
#**数少ない天然温泉の所は皆日帰り入浴施設としても営業しているので、宿泊するメリットにならない... | |||
#*ただその分、値段は東横インなどと比べて高め。 | |||
#ここが展開している居酒屋「はなの舞」はチムニーグループがやっている同名の店とはまったく関係がありません。 | |||
#*訴訟にならないんだろうか。 | |||
#ライバルはチサンイン、スーパーホテルあたり。 | |||
#*チサンインの近くには必ずといっていいほどルートインがある。まるで北関東の[[ヤマダ電機|電気屋]][[コジマ|戦争]]のよう。 | |||
#*価格帯で言えば[[東横イン]]もライバルかもしれないが、あっちは市街地に多いのであんまり競合しなさそうではある。 | |||
#**と思っていたら最近は市街地にも出店し始め、ライバル化しつつあるらしい。 | |||
#儲かってる場所には別館を立てるのが常道。 | |||
#*[[長野市]]のR18沿いのは別館が2つもあって、初めて来た時は戸惑う。 | |||
#最近部屋においてある情報誌がしょぼくなった。やはり…。 | |||
#今や、ビジネス需要より観光需要の方がメインになりつつある。 | |||
#*土日に泊まった朝食堂に行くと、思いのほか家族連れや年寄り連れが多い(というかほとんどそう)のでびっくりする。確かにリゾートホテルとか温泉旅館とか泊まるより安いからなぁ。 | |||
#東横インの青に対して、緑色のマーク入りネオン看板が印象的。ただ、ホテルによってはない場合もある。 | |||
#*文字だけの白いネオンの所や、それもなく単に看板をライトアップしているだけの所もあり、統一されていない。 | |||
#基本的にビジホのベッドは硬いが、ここは尚更。 | |||
#*全体に内装が中年より上向けのデザイン。他のビジネスホテルより高級感があるかもしれないが、ややジジ臭い。 | |||
#2014年から[[ベースボール・チャレンジ・リーグ]]の冠スポンサーになった。 | |||
#[[ポイントカード#Pontaカード|Pontaカード]]に加盟している。 | |||
#*当然、絵柄にはホテルが大きく描かれている。 | |||
#*カードを見せると、チェックイン時名前だけ書けば済む。 | |||
#*ポンタだらけの部屋も存在する。 | |||
#2014年度は怒涛の2ケタ出店!東横の方は震災以降ペースダウン気味なので、差は多少詰まった。 | |||
#*いずれ全都道府県に出店する計画らしい。意外に東横より先に達成するかも。 | |||
#*2017年4月現在のガイドブックによると、空白県だった奈良に2017年11月、鳥取([[米子市]])、高知に2018年10月以降オープン予定とあり、既に全都道府県制覇は射程圏に入っている。 | |||
#**奈良県にはグランヴィリオとルートインが1店舗ずつオープン、鳥取県も米子に2020年11月オープン予定となっているが、高知県は1店舗もオープンせずにオープン計画からも消えてしまった。反対運動にあったか? | |||
#今まで書かれてなかったのが意外だが、ホテルのコンセプトによっては「アークホテル」「グランティア」「グランヴィリオ」のブランドになっている所もある。 | |||
#*恐らく「アークホテル」がシティホテル、「グランティア」が高級旅館風、「グランヴィリオ」はリゾートホテル、と思われる。 | |||
#*「グランティア」は都市部にも結構建てているが当初単身泊を受け付けなかった。そのため後からビジホタイプ(シングルメイン)の「ルートイン」を併設した所も多い。 | |||
#**結局棲み分けに失敗したのか、併設型は大半が統合して「ルートイングランティア」になってしまった。 | |||
#**「ルートイングランティア」になった所にシングル予約のため「ルートイン」の電話番号でかけても、フロントが「ホテルグランティアです」と応答することがある(フロントが共通のため)。そのため一瞬かけた所間違った?と思ってしまう。 | |||
#一部、シングルに内風呂が全く無い所がある(入浴は大浴場で)。アルコールが入ってたりして部屋から出るのが億劫な時は地味に辛い。 | |||
#2014年にできたルートイン登米は、何と土足禁止である。 | |||
#公式サイトで予約すると、水かお茶を貰える。 | |||
#*しかし味は普通なので、連泊するとどうしても余りがちになる。 | |||
#*連泊時に簡易清掃にすると、それらプラス氷結レモンかキリンビールが貰える。ただし常温なので、部屋の冷蔵庫で冷やす必要がある。 | |||
#**酒が飲めない場合は代わりにPontaのポイントが貰える。但しローソンを使わない人にとってはあまり意味がない。 | |||
#女子陸上部もある。 | |||
#*女子バレーボール部もある(ルートインホテルズ Brilliant Aries)。活動拠点は本社のある長野県上田市。(陸上部は東京) | |||
#リゾート地軽井沢にあるとみせかけてルートイン軽井沢の住所は隣の御代田町。 | |||
#[[Jリーグ]]のトップパートナーなので観戦チケット提示での宿泊料金割引サービスがある。 | |||
#1号店は上田駅前ロイヤルホテル。 | |||
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[[Category:宿泊業]] | |||
[[Category:東京の企業]] | |||
[[Category:長野の企業]] | |||
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2021年3月22日 (月) 08:06時点における版
- 日本のホリデイイン。「ロードサイド型ホテル」というビジネスモデルを日本に定着させた立役者。
- それまではロードサイド型宿泊施設といえばラブホくらいしかなかった。
- 社名が「ルートインジャパン」なので外資系だと思われがちだが、れっきとした日本の会社である。
- 高速の出入り口の近くにはかなりの確率である。
- 金融危機の影響で、あんまり経営が芳しくないらしいが、果たして。
- 高速1000円がなかったらもっとやばかったかもしれない。
- そんな中でどんどん新店舗を開業させている。大丈夫か。
- 「ホテル業界のそごう」にならないことを祈る。
- 朝食バイキング無料と大浴場が何といってもウリ。
- 朝食バイキングは混む時間帯にかちあうとゆっくり食べられないので、時間をずらして利用するのが賢明。
- 朝食バイキングとは名ばかりの「パン食べ放題」「おにぎり食べ放題」が実態のホテルが多い中、ここは割とまともな朝食バイキングを提供してくれるので助かる。
- メニューが連日変わらないホテルも珍しくないが、ここはそれなりに変化をつけてくれるため、連泊してもあまり飽きがこない。
- しかし、どこのルートインに行ってもメニューヴァリエーションはあまり変わらないため、やはり次第に飽きてくる。
- おかずは店や日によってブレがあるが、米が美味いのは好印象。
- 大浴場は大抵が「人工温泉」。あれは温泉ファン的には普通の風呂。
- 温泉云々よりどっぷり湯船に浸かれる点がありがたい。
- 数少ない天然温泉の所は皆日帰り入浴施設としても営業しているので、宿泊するメリットにならない...
- ただその分、値段は東横インなどと比べて高め。
- 朝食バイキングは混む時間帯にかちあうとゆっくり食べられないので、時間をずらして利用するのが賢明。
- ここが展開している居酒屋「はなの舞」はチムニーグループがやっている同名の店とはまったく関係がありません。
- 訴訟にならないんだろうか。
- ライバルはチサンイン、スーパーホテルあたり。
- 儲かってる場所には別館を立てるのが常道。
- 長野市のR18沿いのは別館が2つもあって、初めて来た時は戸惑う。
- 最近部屋においてある情報誌がしょぼくなった。やはり…。
- 今や、ビジネス需要より観光需要の方がメインになりつつある。
- 土日に泊まった朝食堂に行くと、思いのほか家族連れや年寄り連れが多い(というかほとんどそう)のでびっくりする。確かにリゾートホテルとか温泉旅館とか泊まるより安いからなぁ。
- 東横インの青に対して、緑色のマーク入りネオン看板が印象的。ただ、ホテルによってはない場合もある。
- 文字だけの白いネオンの所や、それもなく単に看板をライトアップしているだけの所もあり、統一されていない。
- 基本的にビジホのベッドは硬いが、ここは尚更。
- 全体に内装が中年より上向けのデザイン。他のビジネスホテルより高級感があるかもしれないが、ややジジ臭い。
- 2014年からベースボール・チャレンジ・リーグの冠スポンサーになった。
- Pontaカードに加盟している。
- 当然、絵柄にはホテルが大きく描かれている。
- カードを見せると、チェックイン時名前だけ書けば済む。
- ポンタだらけの部屋も存在する。
- 2014年度は怒涛の2ケタ出店!東横の方は震災以降ペースダウン気味なので、差は多少詰まった。
- いずれ全都道府県に出店する計画らしい。意外に東横より先に達成するかも。
- 2017年4月現在のガイドブックによると、空白県だった奈良に2017年11月、鳥取(米子市)、高知に2018年10月以降オープン予定とあり、既に全都道府県制覇は射程圏に入っている。
- 奈良県にはグランヴィリオとルートインが1店舗ずつオープン、鳥取県も米子に2020年11月オープン予定となっているが、高知県は1店舗もオープンせずにオープン計画からも消えてしまった。反対運動にあったか?
- 今まで書かれてなかったのが意外だが、ホテルのコンセプトによっては「アークホテル」「グランティア」「グランヴィリオ」のブランドになっている所もある。
- 恐らく「アークホテル」がシティホテル、「グランティア」が高級旅館風、「グランヴィリオ」はリゾートホテル、と思われる。
- 「グランティア」は都市部にも結構建てているが当初単身泊を受け付けなかった。そのため後からビジホタイプ(シングルメイン)の「ルートイン」を併設した所も多い。
- 結局棲み分けに失敗したのか、併設型は大半が統合して「ルートイングランティア」になってしまった。
- 「ルートイングランティア」になった所にシングル予約のため「ルートイン」の電話番号でかけても、フロントが「ホテルグランティアです」と応答することがある(フロントが共通のため)。そのため一瞬かけた所間違った?と思ってしまう。
- 一部、シングルに内風呂が全く無い所がある(入浴は大浴場で)。アルコールが入ってたりして部屋から出るのが億劫な時は地味に辛い。
- 2014年にできたルートイン登米は、何と土足禁止である。
- 公式サイトで予約すると、水かお茶を貰える。
- しかし味は普通なので、連泊するとどうしても余りがちになる。
- 連泊時に簡易清掃にすると、それらプラス氷結レモンかキリンビールが貰える。ただし常温なので、部屋の冷蔵庫で冷やす必要がある。
- 酒が飲めない場合は代わりにPontaのポイントが貰える。但しローソンを使わない人にとってはあまり意味がない。
- 女子陸上部もある。
- 女子バレーボール部もある(ルートインホテルズ Brilliant Aries)。活動拠点は本社のある長野県上田市。(陸上部は東京)
- リゾート地軽井沢にあるとみせかけてルートイン軽井沢の住所は隣の御代田町。
- Jリーグのトップパートナーなので観戦チケット提示での宿泊料金割引サービスがある。
- 1号店は上田駅前ロイヤルホテル。