「鳥類」の版間の差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
>人造人間だみゃ~ん
編集の要約なし
>オッサン
(他の1人の利用者による、間の1版が非表示)
71行目: 71行目:
#一時期ほとんど見れなくなっていたが、最近は都会の水辺でもよく見るようになった。
#一時期ほとんど見れなくなっていたが、最近は都会の水辺でもよく見るようになった。
#*ザリガニを食べるようになって、食性の幅が広がったため。案外たくましい。
#*ザリガニを食べるようになって、食性の幅が広がったため。案外たくましい。
#あっちこっちの市で市の鳥になっている。[[日野市]]、[[町田市]]、[[綾瀬市]]、[[藤沢市]]、、、水辺の自然の象徴?
#川辺の土崖に穴を掘って巣穴を作る。中で子育てする。


==コトドリ==
==コトドリ==
109行目: 111行目:
#*最近の住宅は機密性が高いのでスズメも巣を作りづらいらしい。激減の理由の一つだとか。
#*最近の住宅は機密性が高いのでスズメも巣を作りづらいらしい。激減の理由の一つだとか。
#小鳥というと足をそろえて飛び跳ねるイメージが強いが、こんな歩き方をするのはスズメの他に数種類くらいしかいないらしい。
#小鳥というと足をそろえて飛び跳ねるイメージが強いが、こんな歩き方をするのはスズメの他に数種類くらいしかいないらしい。
#ノリをなめて舌を切られる。お土産には優しくて慎み深い人は金銀財宝のつづらを、意地悪で貪欲な人は魑魅魍魎のつづらを持って帰る。
#*上記の昔話から、[[おやじギャグ辞典|同じ服を着替えずに何日も着ている人を『着たきり雀』という]]。
#[[笹・竹|竹]]とも相性が良い。家紋でも上杉氏や伊達氏が使っている。


==セキレイ==
==セキレイ==
144行目: 149行目:
#*都会の[[#ムクドリ|ムクドリ]]と並ぶ夜更かし鳥。
#*都会の[[#ムクドリ|ムクドリ]]と並ぶ夜更かし鳥。
#信長に殺され、秀吉には無理に(?)鳴かされ、家康は鳴くまで待ってくれた。
#信長に殺され、秀吉には無理に(?)鳴かされ、家康は鳴くまで待ってくれた。
#*歴史の教科書のコラムによく載ってる。ただし、当然 本人が読んだわけではない。彼らの生前は5/7/5の形式が成立してなかったはずだし。
#初夏の訪れをつげる鳥。そのときの相棒は青葉とカツオ。
#初夏の訪れをつげる鳥。そのときの相棒は青葉とカツオ。
#正岡子規の子規はこの鳥のこと。結核を患い、喀血していたが俳句を詠む本人が、血を吐いて鳴くと言われるこの鳥になぞらえた。


==ムクドリ==
==ムクドリ==

2012年10月28日 (日) 09:07時点における版

生き物が借動物 > 鳥類

  • 生物の内、鳥類に関する噂を集める。
  • 記事を見やすくする為、基本的に新しく追加する際や気づいた時などには上から漢字も含め五十音順にしてください。

鳥類全般の噂

着陸態勢に入ったB777…ん?
近い近い!タービュランスに巻き込まれる!!
  1. 飛べる。あるいは跳べる。
    • ペンギンは水中を泳(と)べる。
  2. 肺の構造上、呼吸効率が哺乳類なんかと比べものにならないらしい。
    • そりゃ空も飛べるわな。
    • 地球上で最も進化したのはこいつらなのかも。
  3. 恐竜の生き残り、あるいは逆に先祖?
  4. 鳥目だがそのぶん昼の視力は人間など問題にしない。
  5. 飛ぶために体は軽く、骨は骨粗鬆症状態。
  6. 民話では、渡り鳥は海を渡るときに小枝をくわえて飛び、休むときはその枝を海面に浮かべてそこにとまるという。で、自分の寝床(テント、シュラフ)を自分で運ぶ山歩きなんかを「ワンダーフォーゲル(ドイツ語で渡り鳥)」と呼ぶ。
    • ワンダフォー!
      • そのネタ、サントリーが宣伝に使ってた。鳥は雁だったけど。
        • 雁は枝を浜に落として旅を続ける。再び海を渡るときに自分の落とした枝を加えていく。後には生きて帰れなかった雁の数だけ枝が残る。浜の漁師は残った枝で風呂を沸かして供養とした。とかそんな感じだった。
  7. バードストライクは飛行機にとって最も身近な脅威。
    • エンジンに吸い込まれると墜落の危険がある。ちなみに吸い込むと機内に焼き鳥のにおいがするとか。
    • 鉄道車両にもストライクする。昔313系の新快速にぶつかってきたが、その後も羽ばたきを止めなかった…。
    • 最近は発電用風車にストライクするのもいるらしい。
  8. 鳥が見えている世界は我々とは違うらしい。
    • 哺乳類の牛馬は二色判別(明るいか暗いか)、サルは三色判別(赤・青・緑)なのに対し、四色判別らしい。

独立項目

アマツバメ

  1. 中華食材の「ツバメの巣」を作る。
    • 材料は唾液のみ。
  2. 空中生活に適応していて交尾も睡眠も飛びながらやる。ほんとかよ。
    • 本当。
      • その代わり足は退化して歩けない。岩肌に引っ掛けて休むぐらい。
  3. ツバメそっくりだがツバメとはかなり遠縁らしい。
  4. アマツバメ目はハチドリなんかも含む鳥類異端集団。

カワセミ

  1. 漢字表記の種類がかなり多い。
    • その中には宝石の「ヒスイ」と同じ表記のものもある(翡翠)。
      • なんでかって言うと、ヒスイの名前自体がカワセミに因むから。
      • 今日では一般的に「みどり」と読まれる「翠」の字自体、「羽に混じりけのない鳥」としてカワセミを表すために作られたという。
        • だから「翠」一字でも「カワセミ」と読める。
    • 「川蝉」とも書くが、昆虫とは何も関係ない。
  2. 青い宝石と呼ばれたり、上にもあった通り緑色の宝石であるヒスイの語源になっていたりするが、実際の色は水色。
    • 更に赤色の赤翡翠(アカショウビン)という仲間もいる。
      • 実在する「火の鳥」である。
  3. 一時期ほとんど見れなくなっていたが、最近は都会の水辺でもよく見るようになった。
    • ザリガニを食べるようになって、食性の幅が広がったため。案外たくましい。
  4. あっちこっちの市で市の鳥になっている。日野市町田市綾瀬市藤沢市、、、水辺の自然の象徴?
  5. 川辺の土崖に穴を掘って巣穴を作る。中で子育てする。

コトドリ

  1. モノマネ最強王者。
    • 他の鳥の鳴き声はもちろん、チェーンソーだのカメラのシャッター音だのもそっくりに真似る。
  2. 尾羽が竪琴の形をしている。が、立てようとするとだらりと広がる。
    • オーストラリアのコインのデザインに(実現不可能な姿で)採用されてる。
  3. コマドリの誤植ではないので注意。

どアップ
  1. 都会ではただの可愛い小鳥。
    • 田舎では稲を食い荒らす害鳥だったりする。
      • そこで、毛沢東はスズメ撲滅計画を推進した。
        • だが、害虫が大量発生して収穫減になってしまった。
        • このように害鳥だが益鳥でもあり一筋縄にいかない。
  2. ちゅんちゅんと鳴く。
    • 「♪チュチュンがチュン」と鳴くこともある。
  3. 伏見では姿焼きを売っている。名物。
    • どんな味なんだろう?ニワトリみたいな味かな?
    • 何か最近ピンチらしいね。
  4. スズメの顔を描いてみろと言われて描ける人はどのくらいいるだろうか。身近な鳥だけれども。
  5. 冬になるとモコモコに。かわいい。
    • その姿から「ふくら雀」と呼ばれる、ご婦人方の着物の帯の結び方ができた。
  6. 慣用句に登場する回数は鳥類ではトップクラス。それだけ身近な存在ということか。
  7. スルメではない。
  8. と相性が良い。
  9. 成長するとハトになる。
  10. どうも人里離れると生きていけないらしい。廃村になると、スズメも姿を消すとか。
  11. 上方落語界において、一大勢力を形成している。
  12. 近年数が激減しているらしい。
    • この20年間で1/5とか。しかも世界的に減ってる。
  13. 西側諸国のセミアクティブレーダー誘導方式空対空ミサイル。
  14. ヨーロッパではスズメの餌になる作物をほとんど育てないので、害鳥として追い回されることも無く、ハトのように人の近くに寄ってくるらしい。
  15. 日光東照宮で、眠りの裏に彫られている鳥。
  16. 空飛ぶネズミっていうくらい不潔って聞いたことがある。
  17. 屋根や看板の小さな隙間などに巣を作る。
    • 最近の住宅は機密性が高いのでスズメも巣を作りづらいらしい。激減の理由の一つだとか。
  18. 小鳥というと足をそろえて飛び跳ねるイメージが強いが、こんな歩き方をするのはスズメの他に数種類くらいしかいないらしい。
  19. ノリをなめて舌を切られる。お土産には優しくて慎み深い人は金銀財宝のつづらを、意地悪で貪欲な人は魑魅魍魎のつづらを持って帰る。
  20. とも相性が良い。家紋でも上杉氏や伊達氏が使っている。

セキレイ

  1. 独眼竜(見る)の花押。
    • それがしの鶺鴒には目があるはずでござる!
      • 難しい字だな鶺鴒。
      • で、一揆の黒幕疑惑をなんとかくぐり抜けた。抜け目ないな、伊達政宗。
  2. 長いしっぽをヒコヒコ上下させているのが可愛い。
  3. ぴょんぴょん跳ねずにすごい勢いで歩く。
  4. 田舎では並におなじみの鳥。
  5. 彼女達にはあらず。
    • ↑言うと思った。

ハチドリ

  1. 世界最小の鳥。
  2. 日本にはいないが、たまに外人がスズメガと間違えて「日本にもいた!」と騒ぐ。
    • 虫と鳥で平行進化というわけか。
  3. ぶーんと飛びながら花の蜜を吸うという、なかなか脊椎動物離れした奴。
  4. オスは繁殖用の縄張りを設定して、他のオスが入ってくると撃退する。ちゃんとやることはやっている。

ヒヨドリ

  1. 意外にでっかい。
    • 鳴き声がまたうるさい。
  2. バードフィーダーを置いて庭でバードウォッチングを楽しむ人にとっては大敵。
    • でかくて気が荒くて喰い意地汚くて徒党を組んでやってくるヤンキー集団。
  3. 果樹を育てる人にとっても大敵。
    • 冬場はキャベツなんかも狙われる。
      • 最近のキャベツ甘いんだよね。
  4. じゃりん子チエに出てくるテツの恩師に顔がよく似ていると思う。

ホトトギス

  1. 鳴かぬなら 静かでいいね ホトトギス。
    • 夜中によく鳴く。「キョッキョッキョケケキョッ!」
    • いつ寝てるんだ?
    • 都会のムクドリと並ぶ夜更かし鳥。
  2. 信長に殺され、秀吉には無理に(?)鳴かされ、家康は鳴くまで待ってくれた。
    • 歴史の教科書のコラムによく載ってる。ただし、当然 本人が読んだわけではない。彼らの生前は5/7/5の形式が成立してなかったはずだし。
  3. 初夏の訪れをつげる鳥。そのときの相棒は青葉とカツオ。
  4. 正岡子規の子規はこの鳥のこと。結核を患い、喀血していたが俳句を詠む本人が、血を吐いて鳴くと言われるこの鳥になぞらえた。

ムクドリ

  1. モーツァルトが飼っていた。
  2. 日本各地で大群が現れて迷惑。
    • 数が多いので羽音も凄い。
      • 鳥も集えば大騒音。
    • 長岡市大津市姫路市など
    • 海外では仲間のホシムクドリがやっぱり大迷惑。
  3. ムクムクしている。
  4. 飛ぶ姿は戦闘機みたいでかっこいい。
  5. よく飛びながら糞をするので、直撃に注意。

メジロ

  1. ちっちゃくて激ラブリー♪
  2. ウグイス色をしている。
  3. メグロもいる。
  4. 高田馬場池袋の間。
  5. 春、梅の花の蜜を吸いに現れるのは鶯じゃなくてこっち。
  6. 捕まえて繁殖させて商売して、自分が捕まっちゃう人が出る鳥。