ページ「船橋市の駅」と「船舶」の間の差分

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{{日本の駅|関東|千葉|船橋・習志野}}
==船舶の噂==
{{お願い/日本の駅|[[船橋市]]・[[習志野市]]内}}
#渡し船は意外にしぶとく残ることがある。
==主な駅==
#*公営が多いので無料もしくは安価な運賃。
*[[船橋駅|船橋駅・京成船橋駅]]
#*有名なところでは大阪市の渡船(無料)、尾道と向島を結ぶ渡船(有料だが安価。船によっては車もOK)。
*[[西船橋駅]]
#逆に最新鋭のテクノスーパーライナーはなかなか運行できず。
#*なっちゃんRenaも...
#JAFのメリットを一番感じられるのは、意外にもフェリーに乗った時かも。
#*ただ、最近はJAF割引をやめるところも出てきている。
#運航の可否が気象条件に左右されやすいこともあり、短距離のフェリー航路を中心として橋やトンネルなどの他の交通手段に役目を譲りつつある。
#内航海運船は恐ろしく長生きすることがある。横浜港をクルーズしている船は別府大阪間の元クルーズ客船で1959年に建造されたもの。
#*「ロイヤルウィング」で、[[#関西汽船|関西汽船]]の「くれない丸」。
#高速値下げで高速バスや鉄道以上に打撃を受けた路線が多し。
#*いろんな所で航路廃止の噂が出て、その一部は現実に……
#**近距離の倍には公営化も行われている。その逆に公営から新設会社に変わることも。
#フェリーの出航の時に、色とりどりの紙テープを投げたりする。紙テープを用意してないからってトイレのロールペーパー失敬して投げちゃダメ。
#*「持ち出し禁止」とかトイレに注意書きしてあるフェリーもあった記憶が。
#南極観測船宗谷はいまだ船舶法の適用ある船舶(舫いを解けばただちに出航可能)
#フェリーにはドライバー専用室というのがあり、一般旅客は入れない。
#*子どもの頃、「気性が荒いトラックドライバーが普通のお客さんに悪さするのから隔離するための部屋」と思っていたが、違うらしい。
#*子どもの騒ぎ声や、おしゃべり、酒盛りでうるさい一般の旅客からドライバーを保護するための部屋らしい。
#*このドライバールームは一人用個室が多く、最大のリピーターであるドライバー「様」を優遇させているらしい(船によっては浴室も個別)。
#高速バス(路線バス)とコラボするフェリーが増加。クルマ族バイク族のみに頼らず徒歩客もできるだけ取り入れようと企業努力。航空も見習え!!
#村を結ぶ離島路線だと、週1便なんてこともある。


==JR==
==北海道・日本海の船舶==
===下総中山駅の噂===
#各会社とも夏になるとハイシーズン料金を設定しここぞとばかりに稼ぐ。
所在地:船橋市本中山
#本州~[[北海道]]便は、どの航路もハイシーズンにはバイクがぎっしり。
#本八幡駅と西船橋駅の利用者数に圧倒されているのか、少し影が薄い。
#一応船橋市にある駅だけど、市川市との境に近い。
#住宅街なのか、都心から近い駅にしては静かな駅。
#*治安の悪い西船橋とは大きな違い
#*北口は荒行で一部の人達に有名な法華経寺の門前町で商店街、夜は早いが昼間はそんなに静かでは無い。


*路線 - 中央・総武緩行線
===東日本フェリー===
*バス - [[京成バスグループ|京成バス]]システム
#[[福岡市/博多区|博多]]~[[上越市|直江津]]~[[室蘭市|室蘭]]の北前船航路の復活を待ち望むヲタが、未だにいる。
#2008年11月末で稼ぎ頭だった津軽海峡航路からすべて撤退。[[金沢市|金沢]]~[[釜山]]の国際航路と他社フェリーへの船舶賃貸のみに。大丈夫か?
#色々あって現在は津軽海峡フェリーが青函間の運航業務を引き継いでいる。
#北欧・ギリシャ・インドなどの神話由来の船名が特徴的。
#*1960・70年代は第○(数字)××(青函、青蘭など航路名)丸といったネーミングが中心だった。
#室蘭・苫小牧~大洗の「へすていあ」と傘下の九越フェリー博多~直江津~室蘭「れいんぼうべる」→「ニューれいんぼうべる」が2015年に[[wikipedia:ja:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか|ダンまち]]の影響で一部オタから再注目。
#*なお別船名となって初代べるは[[#宮崎カーフェリー|宮崎]]を経てギリシャへ、残りのニューべる・へすていあは[[#商船三井フェリー|三井]]へ・・。
#*へすていあは三井に移りSFふらのになってから「青い紐」がつくという逆転現象が・・


===東船橋駅の噂===
===津軽海峡フェリー===
<!--{{駅名標/東日本|name=東船橋|ruby=ひがしふなばし|back=船橋|next=津田沼|back2=Funabashi|roma=Higashi-Funabashi|next2=Tsudanuma|back-link=船橋駅|next-link=#津田沼駅の噂|color=#EED700}}-->
[[画像:津軽海峡フェリー_ばあゆ.jpg|thumb|200px|タコにカーデッキドアを持ち上げられる「ばあゆ」]]
所在地:船橋市東船橋
#東日本フェリーの青函航路を引き継ぐ形で発足。
#総武本線内で最も新しくできた駅。これによって[[船橋駅|船橋]]-津田沼間の快速の連続停車がなくなった。
#2010年運行開始のブルードルフィンには犬の遊び場が作られている。
#*総武本線の津田沼~千葉間の複々線化と幕張本郷駅の開業日と一緒
#*東日本フェリーのヘンテコな船名の名づけ方は継承されなかった。
#千葉県公立御三家の県立船橋高校、千葉県内でスポーツの名門の市立船橋高校の最寄駅。おまけに住宅街の中にある駅なので朝夕ラッシュ時は結構混む。
#**「ブルーマーメイド」といっても、[[wikipedia:ja:ハイスクール・フリート|海を守る女]]とは関係なし。
#最近できた駅からか、ロータリーがやけに大きい。
#[[函館市|函館]]-[[青森/下北#大間町の噂|大間]]航路は航行時間が短いので船旅が苦手な人にはオススメかも。
#*「ばあゆ」という日本離れした名前の船が運航されている。
#**現在は就航地の地名に由来した「大函丸」が運航されています。
#*ちなみに、函館-大間航路は北海道~本州の航路では最も距離や航行時間が短い。
#高速船ナッチャンWorldは夏季限定運行。
#*フルスピードのときの風圧がすごい。後方デッキに行くと吹き飛ばされそうになる。
#*冬は運行してないが東日本大震災の時に臨時運行し、持ち前の健脚で支援物資を運んだ。
#*トラックを載せてはいけないらしいが戦車は載せてもいいらしい。
#*2013年以降は夏期運航もなくなり、防衛省借り上げの高速輸送船の仕事がメインに。


*路線 - [[中央・総武緩行線]]
===青函フェリー===
*バス - [[京成バスグループ#新京成バスの噂|船橋新京成バス]] 習志野新京成バス [[京成バスグループ#京成バスの噂|京成バス]]
#津軽海峡フェリーと比べて地味な感がある。
===津田沼駅の噂===
#*救いは料金が安いことか。
{{駅名標/東日本|name=津田沼|ruby=つだぬま|back=船橋|next=稲毛|back2=Funabashi|roma=Tsudanuma|next2=Inage|back-link=船橋駅|next-link=千葉市の駅#稲毛駅の噂|color=#000080}}
#**しかしながら、どの船も案内所は無く、船室は2等のみで、自販機も飲み物とカップ麺のみと簡素。
{{駅名標/東日本|name=津田沼|ruby=つだぬま|back=東船橋|next=幕張本郷|back2=Higashi-Funabashi|roma=Tsudanuma|next2=Makuharihong&#333;|back-link=船橋市の駅#東船橋駅の噂|next-link=千葉市の駅#幕張本郷駅の噂|color=#EED700}}
#***まさに海のLCCである。
[[画像:TsudanumaST00.jpg|frame|北口]]
#*寝台を無料開放してるので便利。
所在地:習志野市津田沼/船橋市前原西
#*で、函館での津軽海峡フェリーとの港の場所が違う。
#習志野市の中心駅。但し北口は[[船橋市]]。
#船舶名には歴代の寝台列車の愛称が冠されている。
#*駅周辺は習志野・船橋の市境が複雑に入り組んでいる。
#*はやぶさとあさかぜである。
#[[東京メトロ東西線]]が津田沼まで乗り入れている。しかし朝夕ラッシュ時のみ([[東京の駅/北多摩#三鷹駅の噂|三鷹]]は常時乗り入れ)。
#実は、2社共同で運航されており、上記の船舶名の前者が共栄運輸で、後者が北日本海運である。
#[[中央・総武緩行線|総武線の各駅停車]]も[[総武本線#総武快速線の噂|快速]]も半分近くは[[千葉駅|千葉]]まで行かず津田沼止まり。
#元日は休むという恒例行事がある。
#*快速は千葉まで行くのが多いだろ。
#*ただし2016年だけは津軽海峡線が終日運休になったので、振替で運航することに。
#**[[千葉の駅/北総・東総#成田空港駅の噂|成田空港]]ちゃうの?
#***快速は千葉止まりが一番多く、次に成田空港、内房線君津、外房線[[千葉の駅/房総#上総一ノ宮駅の噂|上総一ノ宮]]の順に多い。
#***朝ラッシュ時は津田沼始発の快速は結構多い。
#****[[千葉市の駅#幕張本郷駅の噂|幕張本郷]]にある車庫から入出庫する関係上こうなるのもある。
#1日数本だけだが津田沼駅から[[千葉の駅/北総・東総#木下駅の噂|木下駅]]へ行く長距離バス(ちばレインボーバス)がある。
#*大半は船尾車庫行き。
#*津田沼から木下までバス利用だと940円、JR利用だと740円。
#[[千葉工業大学|千葉工大]]近いよ。
#かつて北口に「JR津田沼駅」よりも大きな「サッシは[[LIXILグループ#新日軽の噂|新日軽]]」という広告看板があった。
#改札前の「[[習志野市#谷津の噂|谷津]]」のローマ字表記は「yazu」だが南口の真上の看板では「yatsu」になっているのが気になる。
#*地名と京成の駅名は「やつ」。
#*社会の教科書を参考にしよう。(谷津干潟)
#改装した直後の乗り換え案内が「京成電鉄-Keisei Line-、新京成電鉄-New Keisei Line-」となっていたが、数日で「新京成電鉄-Shin-Keisei Line-」に変わった。(新京成側の表記は後者)
#*快速にも津田沼行はあるけどめったに見られない。たぶん成東行きより珍しいと思う。
#**2本以上ある時間帯がたまにある。成東行きは1本のみ。
#南口のモリシアへの導線の悪さにはいつもながら閉口するばかり。何で最初から橋上駅との出入りを考えなかったのやら。
#*かつては[[高島屋]]→[[ダイエー]]と言う変遷を辿っていた。
#**今では[[アニメイト]]と[[アニメ・同人ショップ#ゲーマーズ|ゲーマーズ]]が同じフロアに同居する珍しい事例としても有名?


*路線 - 総武快速線 中央・総武線
===新日本海フェリー===
*バス - 京成バス 習志野新京成バス [[京成バスグループ#ちばレインボーバスの噂|ちばレインボーバス]]
[[画像:ShinNihonkai00.jpg|thumb|200px|敦賀湾にて「すずらん」]]
#メインは[[小樽市|小樽]]~[[舞鶴市|舞鶴]]航路?他に敦賀・新潟・秋田も。
#*舞鶴港までは[[大阪市|大阪]]からアクセスバス有。
#*敦賀港は、大阪からサンダーバードで敦賀駅まで、そのあと駅から新港行きの連絡バスを利用するルートがベスト。
#**なお、敦賀インターからフェリーターミナルの手前(RORO船ターミナルの交差点)まで信号がない。8号バイパスなので。
#ダイヤは完全にトラック向け。車じゃないと使いづらいかも。
#「所要時間10時間短縮」なんて事をやってのけた。
#*「日本海で7時間漂流」なんてこともやってのけた。
#**その漂流した船は、2012年にペアのすずらんとともに新型船に置き換えられる予定。
#***すずらんは日本政府へ用船され輸送船「はくおう」に・・
#2等に窓があるのに、1等に窓がないらしい。
#[[新潟]]からだと同じ北海道なのに、小樽と[[苫小牧市|苫小牧]]でとんでもなく所要時間に差がある。
#「'''ばからしー'''リェフ」が運航されている。
#*苫小牧〜敦賀の秋田・新潟寄港便です。「あれざあーリェフ」とペアで運航中。
#実は[[#阪九フェリー|阪九フェリー]]と同じ系列である。
#本社は大阪だが、船籍は全て小樽らしい。


===南船橋駅の噂===
===シルバーフェリー===
所在地:若松
[[画像:SilverPrincess.JPG|thumb|200px|「シルバープリンセス」([[八戸市|八戸]]港にて)]]
#武蔵野線の電車の大半はここで折り返す。
#苫小牧~[[八戸市|八戸]]を結んでいる。道央圏~本州発着の航路では最も短い。なのに、最長8時間半ぐらいはかかる。
#2面4線となっているが、2,3番線の蘇我方面は行き止まり
#*そのため、距離が短いにもかかわらず船室は1等から2等、さらには寝台まであって、長距離フェリー並みに豪華である。
#駅の北側は船橋競馬場やららぽーと、南側はIKEAがある
#**しかしながら、船内での食事は全て自販機によるものである。
#*IKEAがあるところは昔、スキードームがあった。
#***以前は有人レストラン付きの船舶も就航していた。
#**その隣には、ボートレースもあった。
#*アイスホッケータウンを結ぶ航路。双方のトップチーム(苫小牧の王子イーグルス、八戸の東北フリーブレイズ)も遠征で愛用。
#一応、谷津干潟も駅の近くにある。
#**最寄りの空港(新千歳と三沢)を結ぶ航空路がないためだが。
*路線 - [[京葉線]]、[[武蔵野線]]
#運営しているのは会社の社名は「川崎近海汽船」で、本社は東京らしい。
*バス - 京成バスシステム
#2015年春、室蘭~岩手宮古航路の2018年就航に向け検討を開始。
#*長距離ドライバーに必要な8時間休憩+待機拘束時間2時間の10時間程度で結べる距離で需要を喚起するようだが・・


===新習志野駅の噂===
===佐渡汽船===
所在地:習志野市茜浜
#航送料金がすっげー高い。[[画像:Koganemaru.JPG|thumb|直江津港に停泊する「こがね丸」]]
#「新習志野」行=車両センターへ回送というイメージ
#*本土に駐車して両津でレンタカーした方がいいかも。
#*京葉車両センターへの線路が繋がっている
#*[[新潟/佐渡|佐渡]]観光の停滞の原因。
#この駅ほど、快速停車の要望が多い。
#*土日に限り1000円にするらしい(高速道路ETC割引を意識したものと思われる)。両津のレンタカー会社涙目。
#できた頃は何もなかったが、ミスターマックスやら大学やらなんやらが建ち並ぶようになった。
#直江津~小木航路は日本海の荒波をもろにかぶるので、欠航だらけ。
#*そんな変化があったのに快速が止まらない
#*両泊航路も、欠航のニュースが多い。
#*実際、ここからイオンモールへ向かう路線バスもある
#*ジェットフォイルは波高3m、フェリーは6mまで運航するらしい。
#意外と知られていないが、秋津野球場の最寄り駅
#空路撤退で佐渡への独占企業。佐渡空港を拡張して羽田と結んで欲しい。
#*東関道との交差を越えると普通に団地
#実は日本初の第三セクター企業である。
*路線 - 京葉線
#*さらに日本で初めてジェットフォイルを導入した航路でもある。
*バス - 京成バス
#**しかし国際トン数表記だけはどこも追随しなかった。
#**そのジェットフォイルが高すぎる。本数から見てもジェットフォイル誘導に見える。
#2013年4月頃から[[Suica]]ほか交通系ICカードが利用可能に。(両津航路のカーフェリー二等のみ)しかし、いままで自動改札のSuicaレーンを通っている人は見たことがない。
#直江津航路再建のため、[[#東日本フェリー|津軽海峡]]でスベった豪州製高速船を2015年に導入、出だしは好評なようだが・・
#*津軽海峡のモデルよりは小ぶりな「あかね」を新造。


==京成電鉄==
==太平洋側の船舶==
===京成中山駅の噂===
#基本的に旅客航路不毛地帯。繁盛しているのは[[東京/伊豆諸島|伊豆諸島]][[三重|伊勢]][[愛知|]]だけ。
{{駅名標/京成2|name=京成中山|roma=Keisei Nakayama|ruby=けいせいなかやま|back=鬼越|back-link=千葉の駅/東葛・葛南#鬼越駅の噂|back2=Onigoe|next=東中山|next-link=#東中山駅の噂|next2=Higashi-Nakayama}}
#*基本的に外海が多いから、波の状態で左右されやすいという事情があるようです。
所在地:本中山
#*航路を要する区間が少ないと言うことでもある。
#駅構内に踏切があるという珍しい駅。だから法華経寺側から下り電車に乗るのがちょっと面倒。
#*[[東京23区の駅/墨田区・足立区・葛飾区#柴又駅の噂|柴又駅]]みたいな感じ?
#*[[東武伊勢崎線#大師線・亀戸線の噂|東武亀戸線]][[東京23区の駅/墨田区・足立区・葛飾区#東あずま駅の噂|東あずま駅]]もそうです。
#*ちょっと待て!隣の「鬼越」はもっとすごい。跨線橋なしの島型ホームだから構内踏み切り渡らないと上りにも下りにも乗れない。乗降客けっこう多いのに、、、。踏み切りで待たされる目の前で上りの各駅に行かれてorzになること多し。次がなかなか来ないんだよっ!
#*構内踏切が珍しいというが、昔は跨線橋自体が珍しかった。でも他社では乗客の増加に伴い危険や客捌きの問題でほとんど跨線橋が建設された。しかし京成にはそこまでは不要である駅もあり残っている。[[千葉の駅/北総・東総#大佐倉駅の噂|大佐倉]]などは絶対やらないだろう。
#京成本線の中で6両までしか対応していない駅の一つ


*路線 - 京成本線
===商船三井フェリー===
*バス - [[京成バスグループ#京成バスシステムの噂|京成バスシステム]]
#さんふらわあ東日本地区代表
#現在は[[茨城/県央#大洗町の噂|大洗]]と苫小牧を往復している。
#*かつては[[東京]]港へも行っていた。
#*東京から撤退した代わり、東京・大洗と苫小牧・[[札幌市|札幌]]のバスを組み合わせた切符を売るようになった。
#*富良野発着もある。
#**[[#新日本海フェリー|ライバル会社]]のある小樽と旭川発着もあるらしい。
#***以前は、[[#新日本海フェリー|ライバル会社]]もそのようなきっぷを発売していたが、最近は発売していないらしい。
#首都圏発着のフェリーでは珍しく、2往復運行している。
#*うち1往復はカジュアルフェリー
#**それに使用されている船舶は、元東日本フェリーの博多~直江津~室蘭航路で運航されていたものである。
#首都圏に道内ナンバーの大型車両を送り込んでいる主。
#貨物船を兼ねていて、車両甲板にはトレーラーも多い。
#*停泊中はこれらを運び出すため、船内を牽引車が行き来している。
#ブル-ハイウェイラインを継承。同航路の東日本フェリ-撤退。
#上野~札幌間の寝台列車が消えた今、「移動そのものを楽しむ」派には文字通り“頼みの綱”となってしまった。がんばれ。絶対に航路の灯を消すな。


===東中山駅の噂===
===太平洋フェリー===
所在地:東中山
#[[名古屋市|名古屋]]~[[仙台市|仙台]]~苫小牧を約1日半かけて行く。時間はかかるが、船内でいろいろ趣向を凝らした企画を行っているためか、人気は高い。
#2面4線ホームで、普通が特急や快速の待避をしている。
#*フェリーの人気ランキングでは上位を占めている存在らしい。
#地元からは、'''とうなか'''という愛称で親しまれている。
#**それも20年以上連続で「フェリー・オブ・ザ・イヤー」を受賞している。
#有馬記念等で開催される中山競馬場の最寄り駅と案内されることがあるらしい。本来の最寄り駅は船橋法典。
#**名古屋苫小牧航路は日本一船舶航路距離が長いらしい。
#*当初は中山競馬場前駅という臨時駅。武蔵野線ができるまではこの駅が中山競馬場の最寄駅だった。
#***仙台にも寄港する。
#待避設備があり、成田方面に6両編成の列車が入線可能な引き上げ線がある。
#*以前、夏休み期間に'''無料で'''伊勢湾クルーズなんてのをやっていた。
#*昔、東中山行きの定期列車があったため。
#朝食付きプランがあるのはありがたい。
#都営との乗り入れを開始した当初は東中山止まりだった。
#格安に「船旅」の醍醐味が味わえる路線。
#*けど、そこからの行き先種別変更で船橋方面へ行った列車があった。
#実は[[名古屋鉄道|名鉄]]グループである。
#大浴場が24時間営業なのはありがたい。
#*ただし、入港30分前までである。
#船内の決済でクレジットカードが使える([[VISA]] / [[マスターカード|MasterCard]])。しかもオフライン決済なので今や珍しい「インプリンタ」を利用。
#*だが、2016年4月以降は契約会社の要請により使えなくなったようです。


*路線 - [[京成本線]]
===東京湾フェリー===
*バス - 京成バス
[[画像:Kurihamamaru03.jpg|frame|くりはま丸([[横須賀市#久里浜の噂|久里浜]]港にて)]]
#その名の通り、東京湾を横断する唯一のフェリー。
#*ちなみに、金谷港ではその先の[[京浜急行電鉄|京急線]]の切符も買えます。
#*1997年までは、[[川崎市|川崎]]~[[木更津市|木更津]]のフェリーもあったが、アクアライン開通により廃止された。
#*さらに昔は[[横浜市|横浜]]-木更津や川崎-市原というのもあったらしい。なお、川崎から出ていたのはここではなく、今は無きマリンエキスプレス(旧日本カーフェリー)という会社。
#東京湾口道路ができたら...と思ったら、その話は棚上げになったらしい。よって暫く安泰なんだろうか?
#普段は房総半島へのゴルフ客などが需要の多くを占める。
#*土日の朝と夕方はゴルフバックを持った人であふれかえる。
#[[国道16号]]の海路部分でもある。
#乗船時に[[PASMO]]が使えるようになった。これでPASMOは「電車もバスも船も」になった。
#*しかし浜金谷からの[[内房線]]は[[Suica]]エリア外。
#**2009年春以降のサービス開始のリストに浜金谷がある。
#夏は行って戻ってくる間飲み放題という「サンセットクルーズ」なる企画をやっている。
#*持ち込みOKで2100円だから安いな。ん?…ビールじゃなくて発泡酒だorz
#*行って戻ってくるだけの遊覧切符ってのもある。
#下船直後の久里浜港から大通りに出る三叉路はカオス。
#*あそこ右折禁止にした方がいい。あれじゃ絶対事故起きる。
#原油高騰の影響か2008年9月1日から全体的に少し値上げしたが、自動車航送だけは据え置かれた。
#*片道700円なんて聞いてないよー。
#JAFの割引が無くなったのは痛いが、公式サイトにある10%乗用車割引券(印刷して乗船手続きの際提出するだけで良い)が残ったのは救いだった。
#*上記を書いた張本人です。JAF割引無くなってませんでした(先日乗船の際確認)。
#イギリスの車番組で石川県の羽咋から千葉県の鋸山までGT-Rと公共交通で勝負した際に公共交通側が利用したフェリー。
#かつては「東亜海運」といって、[[長崎市|長崎]]~[[上海]]航路とかを持っていた。
#JR東日本の出していた「東京湾フリーきっぷ」で乗れた。
#*2001年頃廃止されたが、今年(2009年)登場した「ツーデーパス」で久しぶりに組み込まれた。
#[[関東]]地方に[[ベタな台風の法則|台風]]が接近すると、最初にこのフェリーが欠航する。


===京成西船駅の噂===
===東海汽船===
所在地:西船
[[画像:東海汽船.jpg|thumb|000px|東海汽船の豪華クルーズ船{{極小|と比べたときの如何に小さきことか}}]]
#開業当初は葛飾駅だった
*[http://www.tokaikisen.co.jp/ 公式サイト]
#*葛飾って[[こちら葛飾区亀有公園前派出所|こち亀]]の周辺しか想像つかない…
#漢の船…らしい
#**亀有
#*YouTubeに、荒波の中接岸するシーンがアップされているけど、見ると結構感動する。
#なぜ葛飾?
#東海汽船の船賃が決して安いとは云えず、且つ割引制度が乏しい関係で、(ライバルに当たる)[[全日本空輸#エアーニッポンの噂|エアーニッポン]]の航空運賃が値下がりされにくい。
#*船橋、市川一帯は柏、松戸とともに東葛つまり東葛飾と呼ばれていたから
#夏場は浴衣の乗船者がいっぱい。
#**船橋=東葛飾というイメージできん…
#昔は大島江ノ島間なんていう航路もあった。
#*さらに当駅周辺は東葛飾郡葛飾町(その前は葛飾村)であったから
#最近はジェット船を運行している。
#なお、東京都葛飾区と混同しやすいことから駅名を変更
#*塗装がド派手。
#*そりゃあそうなるわ
#**昼間は高速ジェット船ばかりなので高い。
#**でも最近まで「(旧葛飾)」の表記が入っていた。
#伊豆大島が噴火した際は機材フル稼働で避難を援助した。
#葛飾町という地区名は今でも残っている。
#おもに東京から伊豆諸島北部の航路が主。
#昔総武線がストライキで止まった時は、この駅に殺到していた。
#*特に伊豆大島便が強い。ANA便を蹴散らしたほど。
#*ただえさえ駅が小さいのに、総武線利用者がやって来たら、絶対パンクするだろ。
#*あんまり伊豆大島需要が高いので繁忙期には伊豆大島行きと(伊豆大島通過で)新島・式根島方面に分けられる。
#**実際拡張工事は行った実績はある。
#**通常は新島・式根島方面が伊豆大島にも停泊する。
#東京だけではなく熱海からも発着便がある。
#*東京便は閑散期に久里浜に寄港することも。
#*下田発着は神新汽船による運航がある。伊豆諸島が伊豆半島からいかに近いかがわかる。
#新中央航空と競合しているらしい。
#*所要時間も1時間45分と、飛行機に勝る。
#伊豆・小笠原諸島の航路で東海汽船の資本が入ってないのは新島村営連絡船(新島~式根島)と共勝丸(東京~小笠原)のみ。
#*もっとも共勝丸が小笠原航路に参入したのは東海汽船のチャーターなのだが。
#伊豆大島で見かける黄色いバスもこの会社が運行しているらしい。


*路線 - [[京成本線]]
===伊勢湾フェリー===
*バス - 京成バス
[[画像:Isewan ferry.JPG|thumb|220px|菅島沖を行く伊勢湾フェリー]]
#[[三重/志摩#鳥羽市の噂|鳥羽]]と[[愛知/東三河#田原市の噂|伊良湖岬]]を結ぶフェリーだが、一時期鳥羽-師崎や鳥羽-[[常滑市|常滑]]も結んでいた。
#*今は「伊良湖で伊勢航路と鳥羽航路を乗り継いでください」なんて方法で結んでる。
#[[名古屋鉄道|名鉄]]と[[近畿日本鉄道|近鉄]]の折半で出資している。
#*現在は撤退。かつて伊勢湾海戦と言われる程、名鉄と近鉄で縄張り争いをやったものだが。
#フェリーでは珍しく、JAFの割引がない。あってもおかしくないと思うのだが...
#[[新名神高速道路|新名神]]開通で、人気が落ちた?
#*[[静岡]]県以東~近畿の短絡路になるんで、シーズンは結構混む。
#*2010年9月限りでの廃止が発表されてしまった。
#*どうも、廃止撤回の公算が強そう。
#*自治体が出資して残るらしいね。
#船はあんまし大きくない。
#東名の浜松西から海の眺めが良い浜名バイパスを通る、そこまではいいのだが……
#*豊橋市から伊良湖までの国道42号(約45km)があまりにも退屈。伊良湖ビューホテルまでの間、同じ景色が1時間以上延々と続く。
#実写版「宇宙戦艦ヤマト」のロケが行われた。
#*車両甲板がそのまま格納庫に見立てられた。
#**内部を知っていると、吹き出しそうになる。甲板にはあまり手をいれず、そのまま使用していた。
#*2週間のロケ期間中、船1隻と桟橋をまるごと借りっぱなしに出来る、というのがロケ場所に選ばれた理由らしい。
#豊橋-三河田原のバス・鉄道と組み合わせた乗車券もある。


===海神駅の噂===
===小笠原海運===
所在地:海神
#おそらく途中寄港なしで日本国内航路で一番所要時間のかかる航路。
#京成本線の中で6両までしか対応していない駅の一つ
#*東京~父島を25時間30分かけて運航。当たり前だが船内で1泊することに。
#ホーム両端部に踏切
#**飛行機で成田からアメリカ乗り継ぎリオデジャネイロより時間がかかるらしい。
#*どちらか片方をつぶして8両に延伸とかできないのだろうか
#*月に1回程度のペースで鳥島・嬬婦岩沖を運航する2泊便も運航している。
#まわりが住宅地であるゆえにホーム幅も極端に狭い
#*ちなみに母島に行くには伊豆諸島開発「ははじま丸」に乗り換えてさらに2時間10分かかる。
#バリアフリー化がまともに進んでいない駅の一つでもある
#長距離航路のため毎日運航ができない。
#*エスカレーターやエレベーターはおろか、改札機も狭くて車いすの人にとっては使い勝手が悪い
#*おおむね6日おきであるが、繁忙期には3日おき、空いても7日おきで運航される。
#昔は東武野田線と接続していたらしい
#*通常期は父島で3泊ほど停泊し、その間船内に泊まれる。
#当駅周辺は戦前、富裕層の別荘として建てる程の大きな邸宅が点在していた。
#*ドック入りの時期はセンター試験と重なり、試験に挑む小笠原の学生は船ですぐに帰れず船中泊と本土泊で合計24泊する羽目となる。
#*最近では住宅地として再開発されている模様
#2等でも片道2万2千円程度かかる。母島まで行けばさらに4千円。
#*東京~父島は遠距離ということもあり、燃油サーチャージによる運賃の変動が激しい。
#ついに2016年7月より「おがさわら丸」を新しくするらしい。
#*そして所要時間は24時間に短縮。2泊便は廃止に。
#*ついでに「ははじま丸」も10分短縮し2時間きっかりになるらしい。これにより母島まで最速27時間のネットワークができるらしい。
#*船はおがさわら丸、ははじま丸ともに大型化するらしい。
#**おがさわら丸は客室が5フロアから6フロアに増強。
#**そして運賃を値上げ。おがさわら丸で特等が1万9000円、2等でも2800円程値上げするらしい。
#小笠原返還当初は、東京から父島まで44時間コースだった。
#*もちろん途中2泊。
#*その後、38時間、28時間、25時間30分、24時間と徐々に時間短縮された歴史があるらしい。
#父島停泊中、こっそり抜け駆けすることがある。
#*ツアーと称して硫黄島や西之島のそばに行くらしい。
#原則東京~父島は直行だが、閑散期には客集めのために寄り道することも。
#*久里浜、館山、伊豆大島、八丈島に年に何回か寄り道するようだ。


*路線 - 京成本線
===津エアポートライン===
#[[中部国際空港]]と津なぎさまち・松阪を結ぶ航路。
#*名鉄と近鉄で迂回するより速いらしい。
#全て高速船での運航。車は積めないらしい。


===大神宮下駅の噂===
===エスパルスドリームフェリー===
所在地:宮本
#社名だけではピンと来ないかもしれないが、元の名は駿河湾フェリーと言ったらだいたいわかるのが多いのでは?
#大神宮という名前があるぐらいの神社があるのか
#現在は清水と土肥を結ぶ。
#*意富比神社(別名:船橋大神宮)という神社がある
#*以前は田子の浦-土肥を結んでいた。
#京成船橋駅の高架化とともに高架化された駅
#海から富士山が見える事が売りだが、なんとそれを生かして県道223号に認定された。
#*大きくカーブした所に駅が立地
#昼に限り、予約すれば船弁が買えるらしい。評判はどうなんだろう?
#地上時代も相対式ホームだったけど、高架工事中に島式ホーム化された。


*路線 - 京成本線
==関西・瀬戸内海の船舶==
*バス - [[京成バスグループ#京成バスシステムの噂|京成バスシステム]]
分割・別途記載
*[[南海フェリー]](和歌山~徳島)
*[[ジャンボフェリー]](神戸~小豆島~高松)
*[[愛媛の交通#愛媛のフェリー]](愛媛県内航路)


===船橋競馬場駅の噂===
#[[瀬戸内海|瀬戸内]]航路はまだまだ元気。ただ本四架橋の影響がじわじわと出てる…。
所在地:船橋市宮本
#*ただ橋が高いので、フェリーに戻るトラックも増えてる。
#船橋競馬場の最寄り駅
#*今度は高速1,000円で大打撃。
#この駅、幾度か駅名が変更されている。
#**阪神・四国航路は3社4系統まで減ってしまった。淡路もフェリーが消えて自転車や原付で渡れなくなってしまった。
#*京成花輪→船橋競馬場前→センター競馬場前→船橋競馬場
#*橋の影響のない離島便を強化している所も。ジャンボフェリーが[[香川/小豆島|小豆島]]経由になったり。
#この駅から南側に昔、船橋ヘルスセンターが立地していた。
#関西~[[北九州市/門司区|新門司]]・[[別府市|別府]]航路は競争が激しい。
#*ヘルスセンターの跡地にららぽーとが立地している。
#途中フェリーを使う高速バスが存在する。
#ここからららぽーとや競馬場へ直行する無料循環バスが発着している。
#鉄道連絡船が未だに残っている。
#戦前、ここから谷津遊園まで結ぶ支線があった。
#*けどたった7年で廃線
#この駅から各駅に停車する急行が運転されていた。
#*70~80年代の頃の急行
#*谷津が寂れなかったら、快速も船橋競馬場から各駅に停車していただろうに…


*路線 - 京成本線
===フェリーさんふらわあ===
*バス - [[京成バスグループ#京成バスシステムの噂|京成バスシステム]]
[[ファイル:さんふらわあ.jpg|160px|thumb|さんふらわあ]]
#関西汽船とダイヤモンドフェリーの親会社として発足した。両社のHPにアクセスすると、「フェリーさんふらわあ」のHPへ誘導される。
#*なので見出しを統合しました。
#*余談だが、さんふらわあは[[#商船三井フェリー|商船三井フェリー]]の登録商標で、こちらは関連会社(関西汽船・ダイヤモンドフェリーとも)になる。
#同じさんふらわあでも商船三井フェリーに描かれているものとは微妙に違うらしい。
#乗っていると下船時の曲がしばらく頭に染みついてしまった… ♪さんふらわ~ さんふらわ~ 太陽に守られて~
#*その歌、以前はCMでよく流れていた。
#船内の「ツーリストベッ'''ト'''」の表記が、気になる。
#[[トミカファン|トミカ]]でフェリーが登場する場合、必ずここになる。


===谷津駅の噂===
====関西汽船====
{{駅名標/京成2|name=谷津|ruby=やつ|roma=|back=船橋競馬場|back-link=船橋市の駅#船橋競馬場駅の噂|back2=Funabashikeibajō|next=京成津田沼|next-link=#京成津田沼駅の噂|next2=YatsuKeisei-tsudanuma}}
#昔は新婚旅行でも使われたらしい。今上天皇の皇太子時代の影響([[宮崎]]方面)で。
所在地:[[習志野市]]谷津
#*関西~大分・宮崎は昔は鉄道でも「彗星」が数往復あったりしたし。全車グリーン席の「ことぶき」なんてのが走ったことも。
#ラムサール条約に登録されている谷津干潟の最寄り駅
#由緒は正しい。ここらへんに鉄道が開業するより前の明治17年には就航している。
#この駅の近くに谷津遊園地が立地していた。
#「こばると丸」「あいぼり丸」は日本最後の'''純'''客船。
#*今の谷津バラ園がある所
#大阪~[[松山市|松山]]~別府航路が目立ってるが、松山~[[北九州市/小倉北区|小倉]]航路もある。
#この駅の前身である谷津海岸駅の頃から谷津海岸の潮干狩りや海水浴、谷津遊園を利用する観光客で賑わっていた。
#*大阪線は遂に松山寄港廃止……
#*都心から近い所にも房総半島の海水浴場とよく似た風情の駅舎がここにあった。
#ついにフェリーさんふらわあへの経営統合決定。歴史ある関西汽船の名称は完全に消滅した。
#**しかし海岸の埋め立てによって消滅
#この駅も駅名変更が何度か行われた。
#谷津海岸↔谷津遊園の変更が行われるくらい
#*しかも大人の事情で強制的に谷津海岸に駅名称が戻されるほど
#谷津遊園があった関係で特急も急行も停車していた。
#*しかし谷津遊園が閉鎖されたことで通過駅となってしまった。
#谷津遊園閉園後、谷津パークタウン壱番街という住宅地が宅地分譲したことで一気に駅周辺の人口は増加している。
#*けれども、優等列車が通過していくのは相変わらずである。


*路線 - 京成本線
====ダイヤモンドフェリー====
*バス - [[京成バスグループ#京成バスシステムの噂|京成バスシステム]]、平和交通
#志布志航路を運航。
#*マルエフェリーとともに、鉄道では今日となっては[[九州旅客鉄道/路線別#日南線の噂|日南線]]の終端でしかない志布志の知名度向上に一躍かっている。
#*神戸~[[大分市|大分]]航路もある。
#むかしは自動車と一緒じゃないと乗船できないことになっていた。子どもの頃、それを見て「それじゃ高校生以下の子供は乗れないのか?それはヒドイ、ぼくも乗りたい!」と思ってた。


===京成津田沼駅の噂===
===阪九フェリー===
{{駅名標/京成2|name=京成津田沼|ruby=けいせいつだぬま|roma=Keisei-tsudanuma|back=谷津|back-link=#谷津駅の噂|back2=Yatsu|next=大久保|next-link=#京成大久保駅の噂|next2=Okubo}}
#名前が似ているが、[[阪急電鉄|阪急]]フェリーではない。
{{駅名標/新京成2|name=京成津田沼|ruby=けいせいつだぬま|roma=Keisei-tsudanuma|back=幕張本郷|back2=Makuharihongō|next=新津田沼|next2=Shin-Tsudanuma|color2=#4150A1|back-link=千葉市の駅#幕張本郷駅の噂}}
#*[[MBSラジオ]]で「阪神の''''''に」「九州の''''''たい!」と必死にCM。
[[画像:KSTsudanumaST01.jpg|frame|左が千葉線、右が本線]]
#*でも「阪急フェリー」だと思ってる人はたくさんいる。
所在地:習志野市津田沼
#*本社は大阪じゃなくて[[北九州市]]にあります。
#津田沼駅から結構離れている。京成津田沼駅よりも新津田沼駅の方がJR津田沼駅に近い。
#*航路は神戸~新門司と[[大阪/泉北#泉大津市の噂|泉大津]]~新門司の2つ。
#*でも、新津田沼って[[新京成電鉄|新京成]]なんだよねー。
#**神戸から出るんだから、いっそのこと大阪を関西・近畿にして「関九」フェリーか「畿九」フェリーとでも改名したらどうかと思うことも。
#1~4番線は[[京成本線|京成線]]ホーム。5・6番線は新京成線ホーム。
#***そうしたら、今度は緩急とか気球と間違えられるかも知れんが。
#*日中千葉方面は5番線から発着。日中5番線は実質京成千葉線専用ホーム。
#*変換した時も「阪急フェリー」と出たことがある。
#*新京成ホームで京成千葉線と繋がっているのは5番線だけ(6番線は行き止まり)。
#日本最古のフェリー会社。
#**そのため京成千葉線と新京成線の直通列車は5番線を使用。
#実は[[船舶#新日本海フェリー|新日本海フェリー]]と同じ系列である。
#*駅の自動放送で、「ただいまの時間、千葉方面の電車は、5番、'''6番線'''ホームから発車します。」と言っている。おそらく「5・6番線のホーム」だと伝えたいのであろうが、「5番線」で十分である。
#[[船舶#名門大洋フェリー|名門大洋フェリー]]のライバル。
#**最近は「ただいまの時間、千葉方面の電車は、'''5番線'''から発車します。」になった。
#2014年1月と4月に新造船がデビュー予定。
#隣の幕張本郷駅行きのバスが出ているが、かなり遠回りする為、料金は310円。
#*新造船「いずみ」と「ひびき」に決定。
#待っても待っても踏切が開かないよ~♪
#**「いずみ」(泉大津、和泉国)は由来が分かりやすいが、「ひびき」は何処から来た?と思ってしまった。関門海峡近くの響灘からか。
#駅構内に船橋市との境界線が通っている。
#*それはJR津田沼駅です。
#京成の駅で駅名に「京成」が付いている場合に「京成」が省略されない数少ない駅。
#*何故なら[[新京成電鉄|子分]]に「新津田沼」があって、しかもそっちの方がJR駅に近いからである。
#当駅始発うすい行の普通がある。
#3番線進入時はとんでもなく揺れる。
#「本線より千葉線の方が先に出来た」という経緯のためか、本線の下り方向の線形がやたら悪い。
#*地図で見ると本線が左に分岐しているように見えるが実際は本線が右に分岐し、千葉線と立体交差する。
#最近になって発車案内板で「快速特急」と表示するようになったが、特急と英語表記が微妙に違う。「快特」だったころは英語表記が同じだったのに。
#*2012年3月、発車案内板更新。多分直った。
#普通電車は日中特急の退避をするため、かなり待たされる。
#平日朝8時台の京成下りホーム(3・4番線)はかなり混雑するが、行先どころか種別によっても主な客層が全く異なる。
#*成田方面普通・快速:東邦大・日大及び付属高校の生徒
#*成田方面特急:成田空港利用者
#*千葉方面普通:幕張新都心通勤利用者
#駅前になぜか[[東武鉄道#東武ストアの噂|東武ストア]]がある。


*路線 - 京成本線 [[京成電鉄/路線別#千葉線・千原線|京成千葉線]] [[新京成電鉄]]
===名門大洋フェリー===
*バス - 京成バス
[[画像:名門大洋フェリー.JPG|thumb|大阪南港にて]]
#社名の名門は一般的な意味での「名門」ではない。母体企業「名門カーフェリー」が名古屋~門司航路を開設してた名残みたいなもの。
#*元は名門カーフェリー([http://www.kk-keihan.com/ ケイハン]系,[[京阪電気鉄道|京阪電鉄]]とは関係ない)と大洋フェリー([[商船三井]]系)の合併によるもの。
#[[大阪市/住之江区#南港|大阪南港]]と北九州・新門司港を結んでるんだが、地味。
#*「シティライン・名門大洋フェリー」がキャッチフレーズだが、さてさて…。
#[[北九州市の駅#小倉駅の噂|小倉駅]]・門司駅と新門司港を結ぶ無料送迎バスは自社バス(カネ取る営業運転じゃないので白ナンバー)。
#上り(大阪行)下り(新門司行)とも、17:00出発便は1便、20:00出発便は2便。JR等のような下り1号、3号・上り2号、4号のような便名割り振りはしてない…ってこれはどこも同じか?
#新門司港での乗り場は[[#阪九フェリー|阪九]]と離れてる。
#船名がなげやり。フェリーきょうと2・フェリーおおさか・フェリーきたきゅうしゅう・フェリーふくおか2…。
#*わかりやすくでいいじゃないか、と思ったが[[京都]]には行かないよね。。。
#こちらにも[[商船三井]]の資本が入っているが、別の企業との折半による出資なので2つ上のフェリーさんふらわあには参加していない。


===京成大久保駅の噂===
===淡路ジェノバライン===
所在地:習志野市本大久保
#下着商が不振航路を救う。
#駅名は京成だが、案内上は大久保
#明石 - 淡路航路に新高速船を入れ、たこフェリー撤退で途絶えた小型バイク輸送を復活。
#改札口が津田沼側のみで、しかもホーム間の連絡通路もない不便な駅
#京成本線の特急通過駅では乗降人員が最も多い。
#*この駅は京成線沿線屈指の学生街
#**[[日本大学]]と[[東邦大学]]とその付属校
#駅周辺の商店街が学生向け中心であるのもそこの学校に通う人が多いから
#*これだけ人が多いのに駅舎が手狭はないわ
#**学生が多く使う駅ではよくあること
#最近この駅で人身事故がよく起きる


*路線 - 京成本線
===四国フェリー・宇高国道フェリー===
*バス - [[京成バス]]、習志野市ハッピーバス
#宿命のライバルだが乗り場は[[玉野市|宇野]]・高松ともかなり離れている。
#*ライバルだけあって、案内看板はどちらも多い。
#*電車からの乗換ということなら四国フェリーが近い。
#宇高(うこう)連絡船。宇高(うたか)国道フェリー。読み方が違う。
#*しかし、連絡船は無くなった為、現在は宇高(うたか)がメジャー。
#ここの競争のために[[瀬戸大橋]]の利用台数が伸び悩んでいる。
#*そりゃ長距離トラッカーにとっちゃ貴重な休憩になるし、船内は快適、瀬戸大橋はボッタクリ…となればこっちに流れるのは当然っちゃ当然だろうな。[[自動車専用道路#岡山ブルーライン|岡山ブルーライン]]からも近いし。
#*岡山ブルーラインからは、そんなに近くありません。
#*タダで風呂にも入れるしなあ。
#(四国)船内で出航、到着時に流れている社歌が公式サイトに載っている。
#*未だに1番から流すので今は無き「神戸丸」が…。
#宇野の宇高国道フェリー乗り場には、名称の国道が通っていない。
#宇高国道フェリーのCMソングは、[[岡山]]・香川両県民とも歌える。
#1時間程度乗って、旅客料金は320円。激安。
#*390円だね、正しくは。
#*経営難が響いて690円まで値上げされた。
#**それでもまだ、岡山から高松は坂出経由より宇野経由の方が安かったりする。
#競争をした結果、共倒れ。(2010.3/26廃止予定)
#*・・・と思いきやまさかの廃止撤回。100周年は無事迎えられそうだ。
#*結局のところ、統合するのかどうなのかも見えてこない。
#*やたらと競争を重視する市場原理主義者たちは、この2社を見て何を思う…。
#船内に漫画喫茶を作ったり萌えに走ったりと、斜め上のサービスアップを計っている。
#いろいろ頑張ったが宇高国道フェリー2012年10月をもって航路休止を発表。あくまで休止で復活も示唆しているが…
#*四国フェリーの方もマリンライナーより運行時間帯が短縮され、深夜運行が停止。10往復にまで縮小し更に先細りの見通しが……
#津国汽船のことは忘れ去られている。
#*[[日本通運|日通]]フェリーを名乗っていたり、本四フェリーとなったあと四国フェリーと共同運行になった変遷したが、2009年真っ先に撤退。そして2012年に自己破産して消滅。


===実籾駅の噂===
===瀬戸内海汽船===
所在地:習志野市実籾
#子会社に「ファーストビーチ」がある。
#さだまさしの歌にも登場している事を知っている。
#*前世は独立で、「江能汽船」という会社だった。
#最近では[[きんいろモザイクファン|モザラー]]の聖地でも知られるようになった。
#*瀬戸内シーラインに改称していた。主に江田島(小用港)~呉・広島港間のフェリー・高速船を担当している。
#*しかし登場人物の名前は、千葉に関係のないものばかり
#銀河が就航している。
#なぜか日本大学生産工学部だけ実籾に隔離されている。
#*ランチ・ディナークルーズ共、現在も現役
#*Fラン並みの偏差値だけに大人の事情で飛ばされている疑惑
#**ランチクルーズは、宮島で下船可能であるため、宮島で下船するお客様は、昼食がのんびり行なえない。
#実籾のいい所
#**ディナークルーズは、船内の明かりで夜景が見られない。
#*教育施設が充実
#***これが原因で、食事と夜景が同時に楽しめない。
#*交通の便もそこそこ良い
#[[呉市|]]と[[広島市|広島]]の顧客戦争
#*生活に便利な施設が整っている
#*[[広島の駅#呉駅の噂|呉駅]]~[[広島駅]]:JRが運行。
#**呉駅から広島駅まで最短30分。
#*呉港~広島港:瀬戸内海汽船・石崎汽船の共同運航。
#**フェリーが45分。スーパージェットが23分。
#**運賃が高めなので、宇品方面に用事がないと使いにくいと思う。江田島(小用)~広島港なら宇品からのバス乗り継ぎでも最速なのでまだ勝負になるが。
#*広島中心街(広島BS)~呉の高速バス「クレアライン」を忘れてはいけない。
#**広島BSから呉駅まで所要45分。時間がかかるように見えるがどっちも中心街に乗り入れている。日中でも15~20分間隔。
#*昔瀬戸内しまなみ海道ができた時に、広島BC~松山市駅の高速バスができたが、スーパージェットにかなわず撤退。
#中国地方最大の都市広島と、四国地方最大の都市松山を結んでいる。鉄道も道路もないため、2件間輸送量は広島~愛媛が日本一に。


*路線 - 京成本線
===スオーナダフェリー===
*バス - 京成バス 千葉シーサイドバス
#高速バス路線の一部となっている航路があるのはここ。
[[Category:千葉の駅|ふなはし]]
#*別府ゆけむり号([[広島市/中区#バスセンターの噂|広島バスセンター]] - 別府北浜)の[[周南市#徳山|徳山]] - [[大分/国東#国東市の噂|竹田津]]間。
[[category:船橋市|えき]]
#徳山のフェリー乗り場は[[山口の駅#徳山駅の噂|徳山駅]]新幹線口のすぐ近くでとても便利な所なんだが、竹田津は(ry
#2船体制を1船に変更したため整備時は運休となる。
 
===防予フェリー===
#下の周防大島 松山フェリーと柳井港~松山三津浜港間を共同運行。
 
===周防大島 松山フェリー===
#現在は上の防予フェリーと柳井港~松山三津浜港間を共同運行。
#こちらの便のみ周防大島の伊保田港に寄港する。
#*よってこちらのみ国道437号である。
#かつては岩国港からも高速艇を運行していたが燃料高騰の煽りを受けて廃止。
 
==九州・沖縄の船舶==
*[[福岡市]]・[[北九州市]]の渡船は→[[福岡の交通#船舶]]を参照してください。
*[[長崎]]県発着の航路は→[[長崎の交通#船舶]]を参照してください。
*[[熊本]]県発着の航路は→[[熊本の交通#船舶]]を参照してください。
*[[鹿児島]]県発着の航路は→[[鹿児島の交通#船舶]]を参照してください。
#[[太平洋]]、瀬戸内海航路のほかにも離島航路が多い。
#*[[長崎/壱岐|壱岐]]、[[長崎/対馬|対馬]]、[[長崎/五島|五島]]、[[鹿児島/熊毛#種子島の噂|種子島]]、[[鹿児島/熊毛#屋久島の噂|屋久島]]など。
#**離島航路は車両航送料金がむちゃくちゃ高い。
#**高波による欠航も多い。
#*離島から更に別の離島、いわゆる「離島の離島」に向かう航路も多い。
#**有名な所では[[石垣島]]から[[沖縄/八重山|西表島、波照間島、小浜島]]などに向かう航路が該当。
 
===宮崎カーフェリー===
#大阪と宮崎を結ぶフェリーだが、一時期貝塚(大阪)-宮崎もあった
#*2014年秋に神戸-宮崎に変わりました。大阪といっても、かもめフェリーターミナルはとても不便な場所だった(バスで乗り継がないと行けない)から、神戸に変更して悪くなったわけではない。
#かつて川崎-木更津や川崎-宮崎・日向などを結んでいたマリンエキスプレス(旧日本カーフェリー)の流れを汲む唯一の生き残り。
#2008年12月、ついにライバルとなる京都・大阪・神戸と宮崎を結ぶ深夜バスが登場。
#*それに便乗して2等など運賃値下げを行ったが、果たして今後どうなるやら。
#**運賃値下げは原油価格暴落によるもの(12段階→5段階→0段階)だと思っていたのに。「おひさま号」のせいかよ・・・
#*バブル華やかなりし頃は大阪-大分とか大阪-宮崎とかの夜行バスが多数あったが、ここと飛行機によって一時期関西-大分・宮崎の陸上夜行交通が全滅していた。
#*最大のライバルはかつて南宮崎~京都を結んでいた寝台特急「[[夜行列車/さ~な行#彗星|彗星]]」だっだか、あっちは先に白旗を上げた。
 
===マリックスライン===
#二代目クイーンコーラルは使いづらく、厄介払いで[[韓国]]へ売却されたが、[[鳥取]]県が待ち望んでいた「環日本海航路」に就航。
#かつての照国郵船からの引き受け船「照国丸」は、[[日本郵船]]の戦前の欧州航路豪華客船と被っていた。名前だけ。
 
===オーシャン東九フェリー===
#こっちも、オーシャン[[東急グループ|東急]]フェリーではない。
#船名が、「おーしゃんいーすと」「おーしゃんうえすと」「おーしゃんさうす」「おーしゃんのーす」と、かなり投げやり。
#*「いーすと」と「うえすと」、「さうす」と「のーす」がそれぞれ同規格の船舶。
#この社名は東京-北九州を結んでいた東九フェリーと東京-徳島を結んでいたオーシャンフェリーが合併した。
#前身会社の1つであるオーシャンフェリーは、就航当初[[千葉市|千葉港]]から出ていた。
#*千葉-徳島→東京-千葉-徳島→東京-徳島という変遷
#*しかも、東京-千葉の乗船が可能だったとか。
#運行スケジュールが不規則。しかも年末年始や大型連休など需要の多い時期に限って運休が多い。
#*帰省需要の割合が高い路線にも関わらず帰省シーズンに動かないという矛盾。基本は貨物メインの経営なのか。
#東京港で乗船した人が徳島の船着き場で下船すると、そのギャップに別世界へ来たような気分になる。
#有人の供食設備はスタンダードフェリーに時間限定で出す讃岐うどんのみで、それ以外は全て自販機。
#*うどんコーナーと称しているが、ラーメンやカレーや揚げ物も扱う軽食堂となっている。
#2016年からは階段型2等寝台と各種個室で自販機供食な「シンプルフェリー」4隻に統一される。
 
===マルエーフェリー===
#旧大島運輸
#*本社は名前の通り[[奄美大島]]にある。[[鹿児島市|鹿児島]]でも[[那覇市|那覇]]でもない。
#マリックス同様、奄美の島々には島民の足
#*飛行機もあることはある。
#*東京・大阪へも就航。
#**同路線乗船者:暇人、船舶ヲタ、バックパッカー、飛行機より船のほうが環境にやさしいと主張する一部エコロジストetc
#新造船3代目あけぼのが意外とでかいらしい。
#*ありあけの代わりに東京航路へ就航させればいい。
#2009年11月・・・・・・この月をこの船会社は永遠に忘れないであろう。
#*10日、沖縄に行こうとしていた千葉の外人講師殺害事件の犯人を通報、逮捕へ。
#*それから3日後、東京路線「ありあけ」が熊野灘で転覆、座礁、全員救助されたが乗客わずか7名とは・・・・・・
#**赤本、ジャンプなどが海の藻屑に・・・・・・
#**東京直行便はとうとう飛行機オンリーに。
#**倒産した有村産業から「クルーズフェリー飛龍21」を傭船して再開するらしい・・・事実か?
#***事実でした。(傭船ではなく、買取でしたが)「飛龍21」東京航路、復活です。
#***飛龍21投入から4年、LCC航空の台頭や船舶自体の老朽化もあり東京航路の旅客輸送は廃止に・・
#「マルエー」とはいっても[[ダイエー]]グループ内にあったスーパーとは関係ない。
 
===国道九四フェリー===
#四国側の国道整備のおかげで、今や四国九州間のメインルートになった。
#*車両、人ともにまあまあ乗っている。四国側の国道の新線が全通したのでだいぶ速くなった。
#*下手すれば平日でも積み残しが出る。
#*軽自動車では7000円程度。陸路ではかなりの大回りを強いられることを考えたら、高くはない。
#**陸路ではどれだけ大回りなのかというと(八幡浜起点で)八幡浜→今治→尾道→下関→北九州→大分というとんでもない長旅になる。
#*旅客運賃も短縮効果を考えたらそこまで高くはないのだが、問題は四国側のバスが1日6往復だけなこと。ただしそのうち3往復は松山市駅まで行く。
#豊予海峡の潮の流れが激しいせいでよく酔う。
#近鉄グループ。
#乗船中にワンセグで20chに合わせると、向きによって[[南海放送]]と[[山口のメディア#山口放送|山口放送]]を交互に受信する現象が起こる。なお、どちらも日テレ系。
 
===宿毛フェリー===
#一度つぶれ、新会社で運行再開された際に3往復に減便された。
#夜間運行の便が、上り下りとも、対宮崎方面での「ドリームにちりん」との接続を考慮しているかのような設定になっている。
#*[[佐伯市|佐伯港]]と[[九州の駅#佐伯駅の噂|佐伯駅]]とは1kmと離れていないので、車を持たない旅行者でも問題なし。
#*下りの「ドリームにちりん」で、佐伯から客が乗ってきたら、このフェリーの利用客であった可能性は高い(佐伯と宮崎県との交流はさほど無いので)。
#*「ドリームにちりん」が廃止され、少しダイヤも変更された。
#[[艦隊これくしょん -艦これ-|艦これ]]のサーバーに2014年「[[高知/西部#宿毛市の噂|宿毛]]湾泊地」が、2015年「佐伯湾泊地」が相次いで設立された。
#*宿毛はともかく、佐伯は現在も海上自衛隊の拠点があるから、関連付けるとしたらそっちになるんじゃないかな。
#水曜どうでしょうの「サイコロ2」にも出てくる。「謎の町 臼杵」と比べてマイナー。
#*だが壇ノ浦レポートの前座として重要である。
 
==日本発着の国際航路==
#太平洋線で最後に残ったのは[[南米]]路線。
#*廃止は昭和48年。北米航路の13年あと。当然ながら移民関係の利用が多い。
#*両方の船が保存されていたが、南米航路の「ぶらじる丸」は[[中華人民共和国|中国]]に売られてしまった。(鉄屑としてだが、拾われて観光施設になっている。)
#韓国・中国航路が中心。
#*日本への観光利用で使われるほか、行商で使う人がいる便も。
#大日本帝国時代の国鉄連絡船の残滓を感じる航路もある。
#*[[稚内市|稚]][[樺太|泊]]とか[[下関市|関]][[釜山|釜]]とか……
#市販の時刻表にも載っていないほどマイナーな航路もいくつかある。
#*相手国の会社の運行便に多い。対馬発着の釜山航路とか…
 
===パンスターライン===
#大阪と韓国釜山を結ぶ航路。
#*瀬戸内海を全区間通る安価な航路。
#短期間だけ神戸港にも寄港した。
 
===関釜フェリー===
#名前からして国鉄関釜航路の後継に見える。
#*今や韓国鉄道との連絡運輸まで行っている。
#*いっそのこと東京→[[ロンドン]]行きの切符でも発売するか。[[北朝鮮|ここ]]が何とかなればね。
#**[[仁川 (韓国)|仁川]]・天津を介すか新潟・[[ウラジオストク]]の航路を使った方が楽でしょう。当面は。
#**戦前、実際に販売していたと聞く。東京駅ニテ、「倫敦、三等一枚。」ナドト旅客ハ云ッテオッタンダロウカ。
#韓国との国交締結に伴って航路復活の機運が高まり、4年後に開設。
 
===ビートル・コビー===
*[[九州旅客鉄道/路線別#JR九州高速船の噂|JR九州高速船]]もごらんください。
#[[福岡市|福岡]]と釜山を密接にした航路。
#*今や「ビートル族」という用語まで生んでいる。
#ちゅら海水族館ができたので「まーりん」を返せ!
#ビートルはだいたいどこかの中古
 
==海外の客船==
===キュナード・ライン===
#「クイーン・メリー2」は大き過ぎて[[横浜市|横浜港]]に入らなかったらしい。
#タイタニックの会社「ホワイト・スター・ライン」と後に合併した。
===ロイヤル・カリビアン・インターナショナル===
#6桁総トンの超巨大船が目白押し。
#ドリームワークスとの提携でシュレックやカンフーパンダやペンギンズなどがお出迎え。
 
==日本国外の航路==
===丹東国際航運===
#中国の船舶会社。韓国の仁川港と中国遼寧省の丹東を16時間30分で結ぶ航路。
#*船内で1泊する。そのため横になれる「たたみ」という客室等級がある。
#*韓国を発着するが韓国船は運航しない。なぜならほとんどの区間が[[北朝鮮|北の国]]の西側を通るから。
#名古屋から先島諸島を結んだ元クルーズフェリー飛龍が余生を送る。
 
===白ニョン島観光公社===
#韓国の国内航路である。仁川と白ニョン島を5時間で結ぶ。
#白ニョン島から朝鮮半島までは17kmしかないが、193km先にある仁川港を目指している。なぜなら、その間北緯38度線の南側すれすれを航行するから。
#*そのため韓国海軍の護衛艦が必ずついてくる。
 
===RMSセントヘレナ===
#南アフリカのケープタウンと、ナポレオンの流刑地である大西洋の真ん中に浮かぶイギリス領セントヘレナとアセンション島を結ぶ航路。
#*セントヘレナからアフリカ大陸まで最短2000kmかかるため、ケープタウン~セントヘレナで5日、さらにアセンション島に行くには3日を要する。
#*年に何回かだけ本国(イギリス)への直通航路があるが、14日かかる。
#*おそらく世界一航続距離が長い離島航路だと思われる。
#あまりにも不便すぎるので、セントヘレナに空港をつくることに。
#*そのためだけにAtlantic Star Airlinesを新設したほど。ロンドンまで直行便で結ぶ気らしい。
 
==架空・伝説上の船舶==
===虚舟===
#江戸時代末期に日本に漂着した円盤状の船。箱を抱えた女性が船長だったらしい。
 
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[[Category:交通機関|せんはく]]
[[Category:船舶|*]]
[[Category:星座|あるこ]]

2016年7月28日 (木) 15:43時点における版

船舶の噂

  1. 渡し船は意外にしぶとく残ることがある。
    • 公営が多いので無料もしくは安価な運賃。
    • 有名なところでは大阪市の渡船(無料)、尾道と向島を結ぶ渡船(有料だが安価。船によっては車もOK)。
  2. 逆に最新鋭のテクノスーパーライナーはなかなか運行できず。
    • なっちゃんRenaも...
  3. JAFのメリットを一番感じられるのは、意外にもフェリーに乗った時かも。
    • ただ、最近はJAF割引をやめるところも出てきている。
  4. 運航の可否が気象条件に左右されやすいこともあり、短距離のフェリー航路を中心として橋やトンネルなどの他の交通手段に役目を譲りつつある。
  5. 内航海運船は恐ろしく長生きすることがある。横浜港をクルーズしている船は別府大阪間の元クルーズ客船で1959年に建造されたもの。
    • 「ロイヤルウィング」で、関西汽船の「くれない丸」。
  6. 高速値下げで高速バスや鉄道以上に打撃を受けた路線が多し。
    • いろんな所で航路廃止の噂が出て、その一部は現実に……
      • 近距離の倍には公営化も行われている。その逆に公営から新設会社に変わることも。
  7. フェリーの出航の時に、色とりどりの紙テープを投げたりする。紙テープを用意してないからってトイレのロールペーパー失敬して投げちゃダメ。
    • 「持ち出し禁止」とかトイレに注意書きしてあるフェリーもあった記憶が。
  8. 南極観測船宗谷はいまだ船舶法の適用ある船舶(舫いを解けばただちに出航可能)
  9. フェリーにはドライバー専用室というのがあり、一般旅客は入れない。
    • 子どもの頃、「気性が荒いトラックドライバーが普通のお客さんに悪さするのから隔離するための部屋」と思っていたが、違うらしい。
    • 子どもの騒ぎ声や、おしゃべり、酒盛りでうるさい一般の旅客からドライバーを保護するための部屋らしい。
    • このドライバールームは一人用個室が多く、最大のリピーターであるドライバー「様」を優遇させているらしい(船によっては浴室も個別)。
  10. 高速バス(路線バス)とコラボするフェリーが増加。クルマ族バイク族のみに頼らず徒歩客もできるだけ取り入れようと企業努力。航空も見習え!!
  11. 村を結ぶ離島路線だと、週1便なんてこともある。

北海道・日本海の船舶

  1. 各会社とも夏になるとハイシーズン料金を設定しここぞとばかりに稼ぐ。
  2. 本州~北海道便は、どの航路もハイシーズンにはバイクがぎっしり。

東日本フェリー

  1. 博多直江津室蘭の北前船航路の復活を待ち望むヲタが、未だにいる。
  2. 2008年11月末で稼ぎ頭だった津軽海峡航路からすべて撤退。金沢釜山の国際航路と他社フェリーへの船舶賃貸のみに。大丈夫か?
  3. 色々あって現在は津軽海峡フェリーが青函間の運航業務を引き継いでいる。
  4. 北欧・ギリシャ・インドなどの神話由来の船名が特徴的。
    • 1960・70年代は第○(数字)××(青函、青蘭など航路名)丸といったネーミングが中心だった。
  5. 室蘭・苫小牧~大洗の「へすていあ」と傘下の九越フェリー博多~直江津~室蘭「れいんぼうべる」→「ニューれいんぼうべる」が2015年にダンまちの影響で一部オタから再注目。
    • なお別船名となって初代べるは宮崎を経てギリシャへ、残りのニューべる・へすていあは三井へ・・。
    • へすていあは三井に移りSFふらのになってから「青い紐」がつくという逆転現象が・・

津軽海峡フェリー

タコにカーデッキドアを持ち上げられる「ばあゆ」
  1. 東日本フェリーの青函航路を引き継ぐ形で発足。
  2. 2010年運行開始のブルードルフィンには犬の遊び場が作られている。
    • 東日本フェリーのヘンテコな船名の名づけ方は継承されなかった。
      • 「ブルーマーメイド」といっても、海を守る女とは関係なし。
  3. 函館-大間航路は航行時間が短いので船旅が苦手な人にはオススメかも。
    • 「ばあゆ」という日本離れした名前の船が運航されている。
      • 現在は就航地の地名に由来した「大函丸」が運航されています。
    • ちなみに、函館-大間航路は北海道~本州の航路では最も距離や航行時間が短い。
  4. 高速船ナッチャンWorldは夏季限定運行。
    • フルスピードのときの風圧がすごい。後方デッキに行くと吹き飛ばされそうになる。
    • 冬は運行してないが東日本大震災の時に臨時運行し、持ち前の健脚で支援物資を運んだ。
    • トラックを載せてはいけないらしいが戦車は載せてもいいらしい。
    • 2013年以降は夏期運航もなくなり、防衛省借り上げの高速輸送船の仕事がメインに。

青函フェリー

  1. 津軽海峡フェリーと比べて地味な感がある。
    • 救いは料金が安いことか。
      • しかしながら、どの船も案内所は無く、船室は2等のみで、自販機も飲み物とカップ麺のみと簡素。
        • まさに海のLCCである。
    • 寝台を無料開放してるので便利。
    • で、函館での津軽海峡フェリーとの港の場所が違う。
  2. 船舶名には歴代の寝台列車の愛称が冠されている。
    • はやぶさとあさかぜである。
  3. 実は、2社共同で運航されており、上記の船舶名の前者が共栄運輸で、後者が北日本海運である。
  4. 元日は休むという恒例行事がある。
    • ただし2016年だけは津軽海峡線が終日運休になったので、振替で運航することに。

新日本海フェリー

敦賀湾にて「すずらん」
  1. メインは小樽舞鶴航路?他に敦賀・新潟・秋田も。
    • 舞鶴港までは大阪からアクセスバス有。
    • 敦賀港は、大阪からサンダーバードで敦賀駅まで、そのあと駅から新港行きの連絡バスを利用するルートがベスト。
      • なお、敦賀インターからフェリーターミナルの手前(RORO船ターミナルの交差点)まで信号がない。8号バイパスなので。
  2. ダイヤは完全にトラック向け。車じゃないと使いづらいかも。
  3. 「所要時間10時間短縮」なんて事をやってのけた。
    • 「日本海で7時間漂流」なんてこともやってのけた。
      • その漂流した船は、2012年にペアのすずらんとともに新型船に置き換えられる予定。
        • すずらんは日本政府へ用船され輸送船「はくおう」に・・
  4. 2等に窓があるのに、1等に窓がないらしい。
  5. 新潟からだと同じ北海道なのに、小樽と苫小牧でとんでもなく所要時間に差がある。
  6. ばからしーリェフ」が運航されている。
    • 苫小牧〜敦賀の秋田・新潟寄港便です。「あれざあーリェフ」とペアで運航中。
  7. 実は阪九フェリーと同じ系列である。
  8. 本社は大阪だが、船籍は全て小樽らしい。

シルバーフェリー

「シルバープリンセス」(八戸港にて)
  1. 苫小牧~八戸を結んでいる。道央圏~本州発着の航路では最も短い。なのに、最長8時間半ぐらいはかかる。
    • そのため、距離が短いにもかかわらず船室は1等から2等、さらには寝台まであって、長距離フェリー並みに豪華である。
      • しかしながら、船内での食事は全て自販機によるものである。
        • 以前は有人レストラン付きの船舶も就航していた。
    • アイスホッケータウンを結ぶ航路。双方のトップチーム(苫小牧の王子イーグルス、八戸の東北フリーブレイズ)も遠征で愛用。
      • 最寄りの空港(新千歳と三沢)を結ぶ航空路がないためだが。
  2. 運営しているのは会社の社名は「川崎近海汽船」で、本社は東京らしい。
  3. 2015年春、室蘭~岩手宮古航路の2018年就航に向け検討を開始。
    • 長距離ドライバーに必要な8時間休憩+待機拘束時間2時間の10時間程度で結べる距離で需要を喚起するようだが・・

佐渡汽船

  1. 航送料金がすっげー高い。
    直江津港に停泊する「こがね丸」
    • 本土に駐車して両津でレンタカーした方がいいかも。
    • 佐渡観光の停滞の原因。
    • 土日に限り1000円にするらしい(高速道路ETC割引を意識したものと思われる)。両津のレンタカー会社涙目。
  2. 直江津~小木航路は日本海の荒波をもろにかぶるので、欠航だらけ。
    • 両泊航路も、欠航のニュースが多い。
    • ジェットフォイルは波高3m、フェリーは6mまで運航するらしい。
  3. 空路撤退で佐渡への独占企業。佐渡空港を拡張して羽田と結んで欲しい。
  4. 実は日本初の第三セクター企業である。
    • さらに日本で初めてジェットフォイルを導入した航路でもある。
      • しかし国際トン数表記だけはどこも追随しなかった。
      • そのジェットフォイルが高すぎる。本数から見てもジェットフォイル誘導に見える。
  5. 2013年4月頃からSuicaほか交通系ICカードが利用可能に。(両津航路のカーフェリー二等のみ)しかし、いままで自動改札のSuicaレーンを通っている人は見たことがない。
  6. 直江津航路再建のため、津軽海峡でスベった豪州製高速船を2015年に導入、出だしは好評なようだが・・
    • 津軽海峡のモデルよりは小ぶりな「あかね」を新造。

太平洋側の船舶

  1. 基本的に旅客航路不毛地帯。繁盛しているのは伊豆諸島伊勢だけ。
    • 基本的に外海が多いから、波の状態で左右されやすいという事情があるようです。
    • 航路を要する区間が少ないと言うことでもある。

商船三井フェリー

  1. さんふらわあ東日本地区代表
  2. 現在は大洗と苫小牧を往復している。
    • かつては東京港へも行っていた。
    • 東京から撤退した代わり、東京・大洗と苫小牧・札幌のバスを組み合わせた切符を売るようになった。
    • 富良野発着もある。
      • ライバル会社のある小樽と旭川発着もあるらしい。
        • 以前は、ライバル会社もそのようなきっぷを発売していたが、最近は発売していないらしい。
  3. 首都圏発着のフェリーでは珍しく、2往復運行している。
    • うち1往復はカジュアルフェリー
      • それに使用されている船舶は、元東日本フェリーの博多~直江津~室蘭航路で運航されていたものである。
  4. 首都圏に道内ナンバーの大型車両を送り込んでいる主。
  5. 貨物船を兼ねていて、車両甲板にはトレーラーも多い。
    • 停泊中はこれらを運び出すため、船内を牽引車が行き来している。
  6. ブル-ハイウェイラインを継承。同航路の東日本フェリ-撤退。
  7. 上野~札幌間の寝台列車が消えた今、「移動そのものを楽しむ」派には文字通り“頼みの綱”となってしまった。がんばれ。絶対に航路の灯を消すな。

太平洋フェリー

  1. 名古屋仙台~苫小牧を約1日半かけて行く。時間はかかるが、船内でいろいろ趣向を凝らした企画を行っているためか、人気は高い。
    • フェリーの人気ランキングでは上位を占めている存在らしい。
      • それも20年以上連続で「フェリー・オブ・ザ・イヤー」を受賞している。
      • 名古屋苫小牧航路は日本一船舶航路距離が長いらしい。
        • 仙台にも寄港する。
    • 以前、夏休み期間に無料で伊勢湾クルーズなんてのをやっていた。
  2. 朝食付きプランがあるのはありがたい。
  3. 格安に「船旅」の醍醐味が味わえる路線。
  4. 実は名鉄グループである。
  5. 大浴場が24時間営業なのはありがたい。
    • ただし、入港30分前までである。
  6. 船内の決済でクレジットカードが使える(VISA / MasterCard)。しかもオフライン決済なので今や珍しい「インプリンタ」を利用。
    • だが、2016年4月以降は契約会社の要請により使えなくなったようです。

東京湾フェリー

くりはま丸(久里浜港にて)
  1. その名の通り、東京湾を横断する唯一のフェリー。
    • ちなみに、金谷港ではその先の京急線の切符も買えます。
    • 1997年までは、川崎木更津のフェリーもあったが、アクアライン開通により廃止された。
    • さらに昔は横浜-木更津や川崎-市原というのもあったらしい。なお、川崎から出ていたのはここではなく、今は無きマリンエキスプレス(旧日本カーフェリー)という会社。
  2. 東京湾口道路ができたら...と思ったら、その話は棚上げになったらしい。よって暫く安泰なんだろうか?
  3. 普段は房総半島へのゴルフ客などが需要の多くを占める。
    • 土日の朝と夕方はゴルフバックを持った人であふれかえる。
  4. 国道16号の海路部分でもある。
  5. 乗船時にPASMOが使えるようになった。これでPASMOは「電車もバスも船も」になった。
    • しかし浜金谷からの内房線Suicaエリア外。
      • 2009年春以降のサービス開始のリストに浜金谷がある。
  6. 夏は行って戻ってくる間飲み放題という「サンセットクルーズ」なる企画をやっている。
    • 持ち込みOKで2100円だから安いな。ん?…ビールじゃなくて発泡酒だorz
    • 行って戻ってくるだけの遊覧切符ってのもある。
  7. 下船直後の久里浜港から大通りに出る三叉路はカオス。
    • あそこ右折禁止にした方がいい。あれじゃ絶対事故起きる。
  8. 原油高騰の影響か2008年9月1日から全体的に少し値上げしたが、自動車航送だけは据え置かれた。
    • 片道700円なんて聞いてないよー。
  9. JAFの割引が無くなったのは痛いが、公式サイトにある10%乗用車割引券(印刷して乗船手続きの際提出するだけで良い)が残ったのは救いだった。
    • 上記を書いた張本人です。JAF割引無くなってませんでした(先日乗船の際確認)。
  10. イギリスの車番組で石川県の羽咋から千葉県の鋸山までGT-Rと公共交通で勝負した際に公共交通側が利用したフェリー。
  11. かつては「東亜海運」といって、長崎上海航路とかを持っていた。
  12. JR東日本の出していた「東京湾フリーきっぷ」で乗れた。
    • 2001年頃廃止されたが、今年(2009年)登場した「ツーデーパス」で久しぶりに組み込まれた。
  13. 関東地方に台風が接近すると、最初にこのフェリーが欠航する。

東海汽船

東海汽船の豪華クルーズ船と比べたときの如何に小さきことか
  1. 漢の船…らしい
    • YouTubeに、荒波の中接岸するシーンがアップされているけど、見ると結構感動する。
  2. 東海汽船の船賃が決して安いとは云えず、且つ割引制度が乏しい関係で、(ライバルに当たる)エアーニッポンの航空運賃が値下がりされにくい。
  3. 夏場は浴衣の乗船者がいっぱい。
  4. 昔は大島江ノ島間なんていう航路もあった。
  5. 最近はジェット船を運行している。
    • 塗装がド派手。
      • 昼間は高速ジェット船ばかりなので高い。
  6. 伊豆大島が噴火した際は機材フル稼働で避難を援助した。
  7. おもに東京から伊豆諸島北部の航路が主。
    • 特に伊豆大島便が強い。ANA便を蹴散らしたほど。
    • あんまり伊豆大島需要が高いので繁忙期には伊豆大島行きと(伊豆大島通過で)新島・式根島方面に分けられる。
      • 通常は新島・式根島方面が伊豆大島にも停泊する。
  8. 東京だけではなく熱海からも発着便がある。
    • 東京便は閑散期に久里浜に寄港することも。
    • 下田発着は神新汽船による運航がある。伊豆諸島が伊豆半島からいかに近いかがわかる。
  9. 新中央航空と競合しているらしい。
    • 所要時間も1時間45分と、飛行機に勝る。
  10. 伊豆・小笠原諸島の航路で東海汽船の資本が入ってないのは新島村営連絡船(新島~式根島)と共勝丸(東京~小笠原)のみ。
    • もっとも共勝丸が小笠原航路に参入したのは東海汽船のチャーターなのだが。
  11. 伊豆大島で見かける黄色いバスもこの会社が運行しているらしい。

伊勢湾フェリー

菅島沖を行く伊勢湾フェリー
  1. 鳥羽伊良湖岬を結ぶフェリーだが、一時期鳥羽-師崎や鳥羽-常滑も結んでいた。
    • 今は「伊良湖で伊勢航路と鳥羽航路を乗り継いでください」なんて方法で結んでる。
  2. 名鉄近鉄の折半で出資している。
    • 現在は撤退。かつて伊勢湾海戦と言われる程、名鉄と近鉄で縄張り争いをやったものだが。
  3. フェリーでは珍しく、JAFの割引がない。あってもおかしくないと思うのだが...
  4. 新名神開通で、人気が落ちた?
    • 静岡県以東~近畿の短絡路になるんで、シーズンは結構混む。
    • 2010年9月限りでの廃止が発表されてしまった。
    • どうも、廃止撤回の公算が強そう。
    • 自治体が出資して残るらしいね。
  5. 船はあんまし大きくない。
  6. 東名の浜松西から海の眺めが良い浜名バイパスを通る、そこまではいいのだが……
    • 豊橋市から伊良湖までの国道42号(約45km)があまりにも退屈。伊良湖ビューホテルまでの間、同じ景色が1時間以上延々と続く。
  7. 実写版「宇宙戦艦ヤマト」のロケが行われた。
    • 車両甲板がそのまま格納庫に見立てられた。
      • 内部を知っていると、吹き出しそうになる。甲板にはあまり手をいれず、そのまま使用していた。
    • 2週間のロケ期間中、船1隻と桟橋をまるごと借りっぱなしに出来る、というのがロケ場所に選ばれた理由らしい。
  8. 豊橋-三河田原のバス・鉄道と組み合わせた乗車券もある。

小笠原海運

  1. おそらく途中寄港なしで日本国内航路で一番所要時間のかかる航路。
    • 東京~父島を25時間30分かけて運航。当たり前だが船内で1泊することに。
      • 飛行機で成田からアメリカ乗り継ぎリオデジャネイロより時間がかかるらしい。
    • 月に1回程度のペースで鳥島・嬬婦岩沖を運航する2泊便も運航している。
    • ちなみに母島に行くには伊豆諸島開発「ははじま丸」に乗り換えてさらに2時間10分かかる。
  2. 長距離航路のため毎日運航ができない。
    • おおむね6日おきであるが、繁忙期には3日おき、空いても7日おきで運航される。
    • 通常期は父島で3泊ほど停泊し、その間船内に泊まれる。
    • ドック入りの時期はセンター試験と重なり、試験に挑む小笠原の学生は船ですぐに帰れず船中泊と本土泊で合計24泊する羽目となる。
  3. 2等でも片道2万2千円程度かかる。母島まで行けばさらに4千円。
    • 東京~父島は遠距離ということもあり、燃油サーチャージによる運賃の変動が激しい。
  4. ついに2016年7月より「おがさわら丸」を新しくするらしい。
    • そして所要時間は24時間に短縮。2泊便は廃止に。
    • ついでに「ははじま丸」も10分短縮し2時間きっかりになるらしい。これにより母島まで最速27時間のネットワークができるらしい。
    • 船はおがさわら丸、ははじま丸ともに大型化するらしい。
      • おがさわら丸は客室が5フロアから6フロアに増強。
      • そして運賃を値上げ。おがさわら丸で特等が1万9000円、2等でも2800円程値上げするらしい。
  5. 小笠原返還当初は、東京から父島まで44時間コースだった。
    • もちろん途中2泊。
    • その後、38時間、28時間、25時間30分、24時間と徐々に時間短縮された歴史があるらしい。
  6. 父島停泊中、こっそり抜け駆けすることがある。
    • ツアーと称して硫黄島や西之島のそばに行くらしい。
  7. 原則東京~父島は直行だが、閑散期には客集めのために寄り道することも。
    • 久里浜、館山、伊豆大島、八丈島に年に何回か寄り道するようだ。

津エアポートライン

  1. 中部国際空港と津なぎさまち・松阪を結ぶ航路。
    • 名鉄と近鉄で迂回するより速いらしい。
  2. 全て高速船での運航。車は積めないらしい。

エスパルスドリームフェリー

  1. 社名だけではピンと来ないかもしれないが、元の名は駿河湾フェリーと言ったらだいたいわかるのが多いのでは?
  2. 現在は清水と土肥を結ぶ。
    • 以前は田子の浦-土肥を結んでいた。
  3. 海から富士山が見える事が売りだが、なんとそれを生かして県道223号に認定された。
  4. 昼に限り、予約すれば船弁が買えるらしい。評判はどうなんだろう?

関西・瀬戸内海の船舶

分割・別途記載

  1. 瀬戸内航路はまだまだ元気。ただ本四架橋の影響がじわじわと出てる…。
    • ただ橋が高いので、フェリーに戻るトラックも増えてる。
    • 今度は高速1,000円で大打撃。
      • 阪神・四国航路は3社4系統まで減ってしまった。淡路もフェリーが消えて自転車や原付で渡れなくなってしまった。
    • 橋の影響のない離島便を強化している所も。ジャンボフェリーが小豆島経由になったり。
  2. 関西~新門司別府航路は競争が激しい。
  3. 途中フェリーを使う高速バスが存在する。
  4. 鉄道連絡船が未だに残っている。

フェリーさんふらわあ

さんふらわあ
  1. 関西汽船とダイヤモンドフェリーの親会社として発足した。両社のHPにアクセスすると、「フェリーさんふらわあ」のHPへ誘導される。
    • なので見出しを統合しました。
    • 余談だが、さんふらわあは商船三井フェリーの登録商標で、こちらは関連会社(関西汽船・ダイヤモンドフェリーとも)になる。
  2. 同じさんふらわあでも商船三井フェリーに描かれているものとは微妙に違うらしい。
  3. 乗っていると下船時の曲がしばらく頭に染みついてしまった… ♪さんふらわ~ さんふらわ~ 太陽に守られて~
    • その歌、以前はCMでよく流れていた。
  4. 船内の「ツーリストベッ」の表記が、気になる。
  5. トミカでフェリーが登場する場合、必ずここになる。

関西汽船

  1. 昔は新婚旅行でも使われたらしい。今上天皇の皇太子時代の影響(宮崎方面)で。
    • 関西~大分・宮崎は昔は鉄道でも「彗星」が数往復あったりしたし。全車グリーン席の「ことぶき」なんてのが走ったことも。
  2. 由緒は正しい。ここらへんに鉄道が開業するより前の明治17年には就航している。
  3. 「こばると丸」「あいぼり丸」は日本最後の客船。
  4. 大阪~松山~別府航路が目立ってるが、松山~小倉航路もある。
    • 大阪線は遂に松山寄港廃止……
  5. ついにフェリーさんふらわあへの経営統合決定。歴史ある関西汽船の名称は完全に消滅した。

ダイヤモンドフェリー

  1. 志布志航路を運航。
    • マルエフェリーとともに、鉄道では今日となっては日南線の終端でしかない志布志の知名度向上に一躍かっている。
    • 神戸~大分航路もある。
  2. むかしは自動車と一緒じゃないと乗船できないことになっていた。子どもの頃、それを見て「それじゃ高校生以下の子供は乗れないのか?それはヒドイ、ぼくも乗りたい!」と思ってた。

阪九フェリー

  1. 名前が似ているが、阪急フェリーではない。
    • MBSラジオで「阪神のに」「九州のたい!」と必死にCM。
    • でも「阪急フェリー」だと思ってる人はたくさんいる。
    • 本社は大阪じゃなくて北九州市にあります。
    • 航路は神戸~新門司と泉大津~新門司の2つ。
      • 神戸から出るんだから、いっそのこと大阪を関西・近畿にして「関九」フェリーか「畿九」フェリーとでも改名したらどうかと思うことも。
        • そうしたら、今度は緩急とか気球と間違えられるかも知れんが。
    • 変換した時も「阪急フェリー」と出たことがある。
  2. 日本最古のフェリー会社。
  3. 実は新日本海フェリーと同じ系列である。
  4. 名門大洋フェリーのライバル。
  5. 2014年1月と4月に新造船がデビュー予定。
    • 新造船「いずみ」と「ひびき」に決定。
      • 「いずみ」(泉大津、和泉国)は由来が分かりやすいが、「ひびき」は何処から来た?と思ってしまった。関門海峡近くの響灘からか。

名門大洋フェリー

大阪南港にて
  1. 社名の名門は一般的な意味での「名門」ではない。母体企業「名門カーフェリー」が名古屋~門司航路を開設してた名残みたいなもの。
  2. 大阪南港と北九州・新門司港を結んでるんだが、地味。
    • 「シティライン・名門大洋フェリー」がキャッチフレーズだが、さてさて…。
  3. 小倉駅・門司駅と新門司港を結ぶ無料送迎バスは自社バス(カネ取る営業運転じゃないので白ナンバー)。
  4. 上り(大阪行)下り(新門司行)とも、17:00出発便は1便、20:00出発便は2便。JR等のような下り1号、3号・上り2号、4号のような便名割り振りはしてない…ってこれはどこも同じか?
  5. 新門司港での乗り場は阪九と離れてる。
  6. 船名がなげやり。フェリーきょうと2・フェリーおおさか・フェリーきたきゅうしゅう・フェリーふくおか2…。
    • わかりやすくでいいじゃないか、と思ったが京都には行かないよね。。。
  7. こちらにも商船三井の資本が入っているが、別の企業との折半による出資なので2つ上のフェリーさんふらわあには参加していない。

淡路ジェノバライン

  1. 下着商が不振航路を救う。
  2. 明石 - 淡路航路に新高速船を入れ、たこフェリー撤退で途絶えた小型バイク輸送を復活。

四国フェリー・宇高国道フェリー

  1. 宿命のライバルだが乗り場は宇野・高松ともかなり離れている。
    • ライバルだけあって、案内看板はどちらも多い。
    • 電車からの乗換ということなら四国フェリーが近い。
  2. 宇高(うこう)連絡船。宇高(うたか)国道フェリー。読み方が違う。
    • しかし、連絡船は無くなった為、現在は宇高(うたか)がメジャー。
  3. ここの競争のために瀬戸大橋の利用台数が伸び悩んでいる。
    • そりゃ長距離トラッカーにとっちゃ貴重な休憩になるし、船内は快適、瀬戸大橋はボッタクリ…となればこっちに流れるのは当然っちゃ当然だろうな。岡山ブルーラインからも近いし。
    • 岡山ブルーラインからは、そんなに近くありません。
    • タダで風呂にも入れるしなあ。
  4. (四国)船内で出航、到着時に流れている社歌が公式サイトに載っている。
    • 未だに1番から流すので今は無き「神戸丸」が…。
  5. 宇野の宇高国道フェリー乗り場には、名称の国道が通っていない。
  6. 宇高国道フェリーのCMソングは、岡山・香川両県民とも歌える。
  7. 1時間程度乗って、旅客料金は320円。激安。
    • 390円だね、正しくは。
    • 経営難が響いて690円まで値上げされた。
      • それでもまだ、岡山から高松は坂出経由より宇野経由の方が安かったりする。
  8. 競争をした結果、共倒れ。(2010.3/26廃止予定)
    • ・・・と思いきやまさかの廃止撤回。100周年は無事迎えられそうだ。
    • 結局のところ、統合するのかどうなのかも見えてこない。
    • やたらと競争を重視する市場原理主義者たちは、この2社を見て何を思う…。
  9. 船内に漫画喫茶を作ったり萌えに走ったりと、斜め上のサービスアップを計っている。
  10. いろいろ頑張ったが宇高国道フェリー2012年10月をもって航路休止を発表。あくまで休止で復活も示唆しているが…
    • 四国フェリーの方もマリンライナーより運行時間帯が短縮され、深夜運行が停止。10往復にまで縮小し更に先細りの見通しが……
  11. 津国汽船のことは忘れ去られている。
    • 日通フェリーを名乗っていたり、本四フェリーとなったあと四国フェリーと共同運行になった変遷したが、2009年真っ先に撤退。そして2012年に自己破産して消滅。

瀬戸内海汽船

  1. 子会社に「ファーストビーチ」がある。
    • 前世は独立で、「江能汽船」という会社だった。
    • 瀬戸内シーラインに改称していた。主に江田島(小用港)~呉・広島港間のフェリー・高速船を担当している。
  2. 銀河が就航している。
    • ランチ・ディナークルーズ共、現在も現役
      • ランチクルーズは、宮島で下船可能であるため、宮島で下船するお客様は、昼食がのんびり行なえない。
      • ディナークルーズは、船内の明かりで夜景が見られない。
        • これが原因で、食事と夜景が同時に楽しめない。
  3. 広島の顧客戦争
    • 呉駅広島駅:JRが運行。
      • 呉駅から広島駅まで最短30分。
    • 呉港~広島港:瀬戸内海汽船・石崎汽船の共同運航。
      • フェリーが45分。スーパージェットが23分。
      • 運賃が高めなので、宇品方面に用事がないと使いにくいと思う。江田島(小用)~広島港なら宇品からのバス乗り継ぎでも最速なのでまだ勝負になるが。
    • 広島中心街(広島BS)~呉の高速バス「クレアライン」を忘れてはいけない。
      • 広島BSから呉駅まで所要45分。時間がかかるように見えるがどっちも中心街に乗り入れている。日中でも15~20分間隔。
    • 昔瀬戸内しまなみ海道ができた時に、広島BC~松山市駅の高速バスができたが、スーパージェットにかなわず撤退。
  4. 中国地方最大の都市広島と、四国地方最大の都市松山を結んでいる。鉄道も道路もないため、2件間輸送量は広島~愛媛が日本一に。

スオーナダフェリー

  1. 高速バス路線の一部となっている航路があるのはここ。
  2. 徳山のフェリー乗り場は徳山駅新幹線口のすぐ近くでとても便利な所なんだが、竹田津は(ry
  3. 2船体制を1船に変更したため整備時は運休となる。

防予フェリー

  1. 下の周防大島 松山フェリーと柳井港~松山三津浜港間を共同運行。

周防大島 松山フェリー

  1. 現在は上の防予フェリーと柳井港~松山三津浜港間を共同運行。
  2. こちらの便のみ周防大島の伊保田港に寄港する。
    • よってこちらのみ国道437号である。
  3. かつては岩国港からも高速艇を運行していたが燃料高騰の煽りを受けて廃止。

九州・沖縄の船舶

  1. 太平洋、瀬戸内海航路のほかにも離島航路が多い。

宮崎カーフェリー

  1. 大阪と宮崎を結ぶフェリーだが、一時期貝塚(大阪)-宮崎もあった
    • 2014年秋に神戸-宮崎に変わりました。大阪といっても、かもめフェリーターミナルはとても不便な場所だった(バスで乗り継がないと行けない)から、神戸に変更して悪くなったわけではない。
  2. かつて川崎-木更津や川崎-宮崎・日向などを結んでいたマリンエキスプレス(旧日本カーフェリー)の流れを汲む唯一の生き残り。
  3. 2008年12月、ついにライバルとなる京都・大阪・神戸と宮崎を結ぶ深夜バスが登場。
    • それに便乗して2等など運賃値下げを行ったが、果たして今後どうなるやら。
      • 運賃値下げは原油価格暴落によるもの(12段階→5段階→0段階)だと思っていたのに。「おひさま号」のせいかよ・・・
    • バブル華やかなりし頃は大阪-大分とか大阪-宮崎とかの夜行バスが多数あったが、ここと飛行機によって一時期関西-大分・宮崎の陸上夜行交通が全滅していた。
    • 最大のライバルはかつて南宮崎~京都を結んでいた寝台特急「彗星」だっだか、あっちは先に白旗を上げた。

マリックスライン

  1. 二代目クイーンコーラルは使いづらく、厄介払いで韓国へ売却されたが、鳥取県が待ち望んでいた「環日本海航路」に就航。
  2. かつての照国郵船からの引き受け船「照国丸」は、日本郵船の戦前の欧州航路豪華客船と被っていた。名前だけ。

オーシャン東九フェリー

  1. こっちも、オーシャン東急フェリーではない。
  2. 船名が、「おーしゃんいーすと」「おーしゃんうえすと」「おーしゃんさうす」「おーしゃんのーす」と、かなり投げやり。
    • 「いーすと」と「うえすと」、「さうす」と「のーす」がそれぞれ同規格の船舶。
  3. この社名は東京-北九州を結んでいた東九フェリーと東京-徳島を結んでいたオーシャンフェリーが合併した。
  4. 前身会社の1つであるオーシャンフェリーは、就航当初千葉港から出ていた。
    • 千葉-徳島→東京-千葉-徳島→東京-徳島という変遷
    • しかも、東京-千葉の乗船が可能だったとか。
  5. 運行スケジュールが不規則。しかも年末年始や大型連休など需要の多い時期に限って運休が多い。
    • 帰省需要の割合が高い路線にも関わらず帰省シーズンに動かないという矛盾。基本は貨物メインの経営なのか。
  6. 東京港で乗船した人が徳島の船着き場で下船すると、そのギャップに別世界へ来たような気分になる。
  7. 有人の供食設備はスタンダードフェリーに時間限定で出す讃岐うどんのみで、それ以外は全て自販機。
    • うどんコーナーと称しているが、ラーメンやカレーや揚げ物も扱う軽食堂となっている。
  8. 2016年からは階段型2等寝台と各種個室で自販機供食な「シンプルフェリー」4隻に統一される。

マルエーフェリー

  1. 旧大島運輸
  2. マリックス同様、奄美の島々には島民の足
    • 飛行機もあることはある。
    • 東京・大阪へも就航。
      • 同路線乗船者:暇人、船舶ヲタ、バックパッカー、飛行機より船のほうが環境にやさしいと主張する一部エコロジストetc
  3. 新造船3代目あけぼのが意外とでかいらしい。
    • ありあけの代わりに東京航路へ就航させればいい。
  4. 2009年11月・・・・・・この月をこの船会社は永遠に忘れないであろう。
    • 10日、沖縄に行こうとしていた千葉の外人講師殺害事件の犯人を通報、逮捕へ。
    • それから3日後、東京路線「ありあけ」が熊野灘で転覆、座礁、全員救助されたが乗客わずか7名とは・・・・・・
      • 赤本、ジャンプなどが海の藻屑に・・・・・・
      • 東京直行便はとうとう飛行機オンリーに。
      • 倒産した有村産業から「クルーズフェリー飛龍21」を傭船して再開するらしい・・・事実か?
        • 事実でした。(傭船ではなく、買取でしたが)「飛龍21」東京航路、復活です。
        • 飛龍21投入から4年、LCC航空の台頭や船舶自体の老朽化もあり東京航路の旅客輸送は廃止に・・
  5. 「マルエー」とはいってもダイエーグループ内にあったスーパーとは関係ない。

国道九四フェリー

  1. 四国側の国道整備のおかげで、今や四国九州間のメインルートになった。
    • 車両、人ともにまあまあ乗っている。四国側の国道の新線が全通したのでだいぶ速くなった。
    • 下手すれば平日でも積み残しが出る。
    • 軽自動車では7000円程度。陸路ではかなりの大回りを強いられることを考えたら、高くはない。
      • 陸路ではどれだけ大回りなのかというと(八幡浜起点で)八幡浜→今治→尾道→下関→北九州→大分というとんでもない長旅になる。
    • 旅客運賃も短縮効果を考えたらそこまで高くはないのだが、問題は四国側のバスが1日6往復だけなこと。ただしそのうち3往復は松山市駅まで行く。
  2. 豊予海峡の潮の流れが激しいせいでよく酔う。
  3. 近鉄グループ。
  4. 乗船中にワンセグで20chに合わせると、向きによって南海放送山口放送を交互に受信する現象が起こる。なお、どちらも日テレ系。

宿毛フェリー

  1. 一度つぶれ、新会社で運行再開された際に3往復に減便された。
  2. 夜間運行の便が、上り下りとも、対宮崎方面での「ドリームにちりん」との接続を考慮しているかのような設定になっている。
    • 佐伯港佐伯駅とは1kmと離れていないので、車を持たない旅行者でも問題なし。
    • 下りの「ドリームにちりん」で、佐伯から客が乗ってきたら、このフェリーの利用客であった可能性は高い(佐伯と宮崎県との交流はさほど無いので)。
    • 「ドリームにちりん」が廃止され、少しダイヤも変更された。
  3. 艦これのサーバーに2014年「宿毛湾泊地」が、2015年「佐伯湾泊地」が相次いで設立された。
    • 宿毛はともかく、佐伯は現在も海上自衛隊の拠点があるから、関連付けるとしたらそっちになるんじゃないかな。
  4. 水曜どうでしょうの「サイコロ2」にも出てくる。「謎の町 臼杵」と比べてマイナー。
    • だが壇ノ浦レポートの前座として重要である。

日本発着の国際航路

  1. 太平洋線で最後に残ったのは南米路線。
    • 廃止は昭和48年。北米航路の13年あと。当然ながら移民関係の利用が多い。
    • 両方の船が保存されていたが、南米航路の「ぶらじる丸」は中国に売られてしまった。(鉄屑としてだが、拾われて観光施設になっている。)
  2. 韓国・中国航路が中心。
    • 日本への観光利用で使われるほか、行商で使う人がいる便も。
  3. 大日本帝国時代の国鉄連絡船の残滓を感じる航路もある。
  4. 市販の時刻表にも載っていないほどマイナーな航路もいくつかある。
    • 相手国の会社の運行便に多い。対馬発着の釜山航路とか…

パンスターライン

  1. 大阪と韓国釜山を結ぶ航路。
    • 瀬戸内海を全区間通る安価な航路。
  2. 短期間だけ神戸港にも寄港した。

関釜フェリー

  1. 名前からして国鉄関釜航路の後継に見える。
    • 今や韓国鉄道との連絡運輸まで行っている。
    • いっそのこと東京→ロンドン行きの切符でも発売するか。ここが何とかなればね。
      • 仁川・天津を介すか新潟・ウラジオストクの航路を使った方が楽でしょう。当面は。
      • 戦前、実際に販売していたと聞く。東京駅ニテ、「倫敦、三等一枚。」ナドト旅客ハ云ッテオッタンダロウカ。
  2. 韓国との国交締結に伴って航路復活の機運が高まり、4年後に開設。

ビートル・コビー

  1. 福岡と釜山を密接にした航路。
    • 今や「ビートル族」という用語まで生んでいる。
  2. ちゅら海水族館ができたので「まーりん」を返せ!
  3. ビートルはだいたいどこかの中古

海外の客船

キュナード・ライン

  1. 「クイーン・メリー2」は大き過ぎて横浜港に入らなかったらしい。
  2. タイタニックの会社「ホワイト・スター・ライン」と後に合併した。

ロイヤル・カリビアン・インターナショナル

  1. 6桁総トンの超巨大船が目白押し。
  2. ドリームワークスとの提携でシュレックやカンフーパンダやペンギンズなどがお出迎え。

日本国外の航路

丹東国際航運

  1. 中国の船舶会社。韓国の仁川港と中国遼寧省の丹東を16時間30分で結ぶ航路。
    • 船内で1泊する。そのため横になれる「たたみ」という客室等級がある。
    • 韓国を発着するが韓国船は運航しない。なぜならほとんどの区間が北の国の西側を通るから。
  2. 名古屋から先島諸島を結んだ元クルーズフェリー飛龍が余生を送る。

白ニョン島観光公社

  1. 韓国の国内航路である。仁川と白ニョン島を5時間で結ぶ。
  2. 白ニョン島から朝鮮半島までは17kmしかないが、193km先にある仁川港を目指している。なぜなら、その間北緯38度線の南側すれすれを航行するから。
    • そのため韓国海軍の護衛艦が必ずついてくる。

RMSセントヘレナ

  1. 南アフリカのケープタウンと、ナポレオンの流刑地である大西洋の真ん中に浮かぶイギリス領セントヘレナとアセンション島を結ぶ航路。
    • セントヘレナからアフリカ大陸まで最短2000kmかかるため、ケープタウン~セントヘレナで5日、さらにアセンション島に行くには3日を要する。
    • 年に何回かだけ本国(イギリス)への直通航路があるが、14日かかる。
    • おそらく世界一航続距離が長い離島航路だと思われる。
  2. あまりにも不便すぎるので、セントヘレナに空港をつくることに。
    • そのためだけにAtlantic Star Airlinesを新設したほど。ロンドンまで直行便で結ぶ気らしい。

架空・伝説上の船舶

虚舟

  1. 江戸時代末期に日本に漂着した円盤状の船。箱を抱えた女性が船長だったらしい。

 交通
鉄道 路面電車 船舶 バス(バス事業) 航空 自動車 乗り物
交通機関 運転免許証(種類別) THE 道 軽自動車 福祉仕様車
オートバイ 緊急車両 建設機械

標識 道路標識/種類別 道路標識/規制標識
道路施設 資格試験/交通系