近代 (中国)
2018年7月16日 (月) 07:59時点における>富士見野男による版
- 孫文バンザイ!
- 孫文が癌になった時、執刀医は腹を開けたものの手遅れだったためになにもしないで閉じた。
- はて、どっかで聞いたような……
- 中国全土が台湾だった
- 台湾との経済格差を考えると「大陸に国民党政権が誕生してたらなぁ・・」と思っている中国人もいるが、そんな事口に出して言ったら即逮捕されるので思っているだけで口には出さない。
- その当時の台湾は日本領。中華民国が成立以来領有しているのは台湾海峡にあるいくつかの島だけ。
- 南京には、三千(さんぜん)万人の人骨が有る。(有史以降(約2500年間)の南京大虐殺の総合計)
- 当時人口20万人の南京でこんだけ殺すことが物理的に可能か?事実ならゴーストタウンになってるはずだが・・・
- そこには中国と日本の間で見解にズレがある。20万人というのは南京城の一般市民の人口であり、南京大虐殺で犠牲者が出たのは南京城の外も含めた南京市全体。しかも外部から訪れた市民や日本と戦うための10数万人規模の軍人も含むから、30万人でもおかしくはないのだろう。言っておくが俺は流石に30万人という数を受け入れてるわけじゃないぞ?ただ、中国側の見解を知っておいた方がいいと思う。
- 30万というのは中国側がプロパガンダを兼ね大雑把な計算で生み出した数字であって、言い出した以上、戦後にひっこめられなくなったのが実情である模様。
- 日本側の公式見解は「数万から10数万」の「日本軍による戦闘行為から外れた非道な虐殺行為」があった。これを忘れず。
- 普通の戦闘行為による死者まで含めりゃ、そりゃ30万にはなるだろう。しかしそれじゃ「虐殺」の訴求としては欠格。
- そこには中国と日本の間で見解にズレがある。20万人というのは南京城の一般市民の人口であり、南京大虐殺で犠牲者が出たのは南京城の外も含めた南京市全体。しかも外部から訪れた市民や日本と戦うための10数万人規模の軍人も含むから、30万人でもおかしくはないのだろう。言っておくが俺は流石に30万人という数を受け入れてるわけじゃないぞ?ただ、中国側の見解を知っておいた方がいいと思う。
- 中華に誤謬はない。東夷は黙っておれ。
- 最近じゃ中華の華は東夷といわれててな。とりあえず西戎乙。
- 数日で三千万人も殺せる技術を持ってた日本兵は、なんで米帝にそれを使わなかったんだろう?
- よく読め。「有史以来の総合計」だ。南北朝時代には10回以上大虐殺があったし、明のはじめの靖難の変でも、太平天国戦争でも、すごい数の虐殺がおこなわれている。そういう歴史があるから、日本軍もやったことにされたわけだ。「南京を陥した以上、大虐殺をやらないわけがない」と思われたんだな。
- それでも合計3000万というのは大袈裟だが
- 戦死者だけでなく、当然飢饉での死者も含まれる。
- ネタとして三十に『ノ』を加えただけですが。
- 民間人に化けた中国兵が大量に南京に潜伏したため、それっぽい人間を片っ端から処刑したらしい。
- それでも合計3000万というのは大袈裟だが
- 当時人口20万人の南京でこんだけ殺すことが物理的に可能か?事実ならゴーストタウンになってるはずだが・・・
- 中国最大の屈辱の時代。だから今でも日本が許せない。
- ちなみにこの程度の屈辱は中国史では何度も出てくる。時代が風化を許さなかっただけ。
- 文化大革命の頃は、ポスターもビラも新聞も雑誌も赤を多用してジャンジャン刷りまくった為、赤のインキが不足した。
- 交通信号も、赤を「進め」にしようとしたが、さすがにこれは混乱するので中止された。
- 日本との戦争中よりも、戦争が終わった後の方が犠牲者数は断然多かった。
- 国共内戦による。
- 辛亥革命で蜂起した軍人たちの大半が日本での留学経験を持っていたのは公然の秘密となっている。
- 近代中国文学の父、魯人も日本に留学経験あり。
- ↑魯人ではなく魯迅(本名は周樹人)です。しかも中国現代文学の父のうちの一人です。
- 毛沢東も留学することを一度は考えたが、語学が得意でなかったことに加えて、外国には大好物のトウガラシがないと聞き「トウガラシが食べられなくなるくらいなら留学なんかしたくないアル」と言ってやめた。
- 近代中国文学の父、魯人も日本に留学経験あり。
- 毛沢東が「雀は穀物を食べる害鳥」と言ったおかげで、国内の雀を乱獲・全滅させた。
- おかげで害虫が大量発生。仕方が無いので農薬漬け。
- 毛沢東のおかげで国内が10年間ほどリアル北斗の拳状態になった。
- わけのわからん理屈で自己批判させられて有罪になるのだから、北斗の拳より酷い。
- 晩年の病床にて「王安石と蘇軾は政敵だったが詩文の上では好朋友だった。これは見習いたいね。」ってオイ、直接手を下さなかったにしても彭徳懐をあんな感じで死なせたあんたがそれを言うか?
- ノルマ達成が至上目的となった政策のため、無益どころか有害の極みで国がボロボロ。以下一例。
- 鉄の生産を倍にせよ! のかけ声のもと、地方の町や村に原始的な溶鉱炉を設置。農民を製鉄作業に駆り出す。その結果は、
- 農民が本来の仕事が出来ず農地が荒廃。全土で飢饉が発生。
- 燃料に大量の石炭が使われ、燃料不足で正規の製鉄所が操業停止。
- 石炭がない場合は周辺の木を伐採。山が丸坊主になり洪水が多発。
- 鉄鉱石も足りないため、農民に鍋や農具まで供出させる。以後の生活がガタガタ。
- 溶鉱炉を作るためのレンガに、古代の建物や城壁を壊して使用。文化遺産が破壊される。
- ここまでやっておいて、出来たのは何の使い途もない『牛の糞のような鉄』
- 上層部には「計画通り」というつじつま合わせの情報のみが届いていたため、翌年はもっと調子に乗るという悪循環。学のある指導者がおらず、民衆の結束の勝利とヒャッハーしてしまった。
- 鉄の生産を倍にせよ! のかけ声のもと、地方の町や村に原始的な溶鉱炉を設置。農民を製鉄作業に駆り出す。その結果は、
- ソ連のコルホーズ、中国の人民公社。
- 中華人民共和国という語のうち、中華以外は日本からの逆輸入。
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