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==施行されていなかったら==
==さし==
#ネット上への個人情報漏洩が現実より多くなる。
===坂道のアポロン===
#病院などでは今でも番号ではなく名前で呼ばれる。
;1980年代初頭
#*名前で呼ばれる場合も苗字のみにならずフルネーム呼びが当たり前のまま。
#制作会社は手塚プロでも監督は高橋良輔でキャラデザが北条司で音楽がハネケンだった。
#介護などの仕事に就いている場合、要介護者の住所氏名を調べやすくなる。
#*当時だと手塚治虫が制作総指揮として関与していただろう。
#*貸衣装業界では今でも小学校などの卒業アルバムを頼りに個別の顧客候補に連絡するスタイルが健在。
#**あしたのジョーの作詞を初め数々のATG映画を手掛けた寺山修司が主題歌の作詞及び原案を手掛けていた。
#選挙の名簿照合は今もコンピュータ化されていない。
#当時のアニメファンからは「アメグラの模倣」と比喩されながらも、ジャズファンや昭和40年代に青春を送っていた人には人気があった。
#小学生は今でもごく普通に名札を付けて町を歩いている。
#*この作品を見て、ジャズが好きになったという人が多かった。
#*いや、いずれにせよ少子化で風習はなくなっていた。
#**おまけに文部省推薦というお墨付きももらっていた。あの石原都知事が「昔(太陽の季節を書いていたころ)を思い出すね」とコメントしていた。
#*小学生や幼稚園児は今でも学校や幼稚園の外においても普通に名札を付けている。
#結論的に音読と昭和ノスタルジーの元祖と呼ばれていた。なんだかんだでけいおんや三丁目の夕日に影響を与えていた。
#*ただ、外で紛失してしまう人が耐えらず学校であらかじめ予備用の名札が2つか3つあったかもしれない。
#*ディズニーが本作を気に入り、ナチス体制のドイツを舞台にした「スウィング・キッズ」を制作していた。
#*学校や職場で連絡網が今でも健在。緊急時うんぬんに関係なく担任やクラスメート、上司や同僚の連絡先を把握して当たり前だったりする。
#**かきフライ先生はアポロンの影響からなのか、けいおんを1972年の滋賀県の商業高校を舞台という設定にしていた。
#**年末年始に年賀状の出し合いを禁止する職場もないまま。
#なんと香港で実写映画化される。それも文革前夜の上海が舞台で・・・。制作会社はゴールデンハーベスト、監督はロジェ・ヴァディムだ。
#学校などでは今でも名簿が作られている。
#*薫がユン・ピョウ、千太郎がジャッキー・チェン、律子がマギー・チャン、百合香がファラ・フォーセットだ。
#*生徒間の連絡網もよくなっていた。
#**さらに淳兄がエリック・エストラーダ、勉がディーン・マーティンだ。
#個人情報の悪用は今より厳罰化されている。
#なにかと薫と千太郎の男の友情がやたらと目立つ、というか不良と優等生の友情というパターンはここから始まっていたかも。
#*しかし漏洩させた方は1件500円のお詫びのみ。
#淳兄と百合香の駆け落ちシーンは放送当時、結構盛り上がっていた。よくバラエティーの特番取り扱われていた。
#相撲取りが引退する時にもらう特別功労金の額も公表されている。
#懸賞に応募した翌月以降には、自宅の郵便受けがありとあらゆる場所からのDMで溢れかえるようになる。
#*[[ベタなDQNネームの法則|キラキラネーム]]の流行は史実以上のものになっていた。
#現在でも個人宅の電話帳が各家庭に配布されている。
#入学試験や資格試験の合格発表では受験番号とともに個人名も表記される場合も多くなっていた。
#車のナンバーが所有者のマイナンバーになっていた。
#*自動車を保有していない人はたくさんいるのでそこは他の特定しやすそうな数字が使われていたのでは。
#*おそらく「始めの〇桁が都道府県と市区町村」といったように法則がある数字になっていた。
#**同一世帯なら連番にされていた。
#海外の詐欺グループにとって日本人がいいカモになっていた。
#*盗み出した日本人の個人情報を使ってその人物になりすましテロなどを行うケースすら発生していた。
#東日本大震災を踏まえ安否確認をしやすくするため住所などの個人情報の共有が活発に行われていたかもしれない。
#銀行など金融機関の預金通帳には現在でも届出印が表示されていた。
#[[もしバブルが崩壊していなかったら]]そうなっていたかもしれない。
#*全体に人々の心が大らかになっていたので。
#*そもそもここでとり上げられているような話の全ては、昭和の時代であれば皆ごく普通にやっていたはず。
#今でも民家の表札は苗字だけでなく家族の名前一覧も書かれているのがごく当たり前になっていた。
#*一家の家主(特に父親)のフルネームの表札も廃れてなかった。
#*マンションやアパートでも表札を付けない人が少ないままだった。
#「日本は個人情報の管理がルーズすぎる」と世界から非難されていた。
#*海外で日本企業が大規模な個人情報の漏洩を起こし高額の制裁金を科せられる事態も発生していた。
#*日本の国際競争力にも響いていた。
#*危機管理の専門家から「日本人は平和ボケだから個人情報の管理が甘い」と批判され続けている。
#ネットの発達により犯罪や不祥事の当事者およびその関係者は事件後すぐ生存を脅かされるレベルまで個人情報をさらされていた。
#恋愛に消極的な若者(所謂草食系)はあまり増えなかった。
#*草食男子発生の原因には個人情報云々よりも経済状況の悪化や性的なものを得やすくなった環境変化のほうが強く関係しているのでは。
#名字ランキングが現実と変わっていた可能性もある。
#今でも自転車に名前や住所を書くことが当たり前となっている。
#「凶悪犯罪を起こした少年は実名で報道せよ」という運動が少年事件被害者の周辺から始まっていた。
#ビッグデータを用いたビジネスがもっとやりやすくなっている。
#*それが科学技術の進歩に結びついていた可能性もある。
#ストーカー事件が現実より多くなっている気がする。
#履歴書用紙には本籍や家族構成を記入する欄があるのが当たり前で、なかには親の職業や家の畳数などを記入する欄があるものさえ未だに存在している。
#インバウンドの増加に伴って訪日外国人の個人情報が流出する事件も多発する。
#*場合によってはプライバシー侵害を恐れ訪日しない人も出てくる。
#街頭や電車内などの防犯カメラも現実よりも早く普及していた。
#バブル崩壊後の失われた30年もなく、不況は早くに終息していた。
#*日本国内での夏季五輪は2020年東京ではなく2008年大阪が実現していた。2020年夏(実際には新型コロナウイルスの影響で翌年に延期)は北京で開催。
#**その場合2022年冬季五輪が日本になっていた。
#*上と半分重複しているが。
#プライバシーや肖像権という言葉を使う機会が激減していた。
#著作権についてもうるさくならなかったかも。


===社会制度===
===咲 -saki-===
#長者番付が廃止されなかった。
;平成初期
#*長者番付が現在でも存在している。しかも最高納税額は数兆円にもなっている。
#放映時期によっては、同時期の麻雀アニメである「[[wikipedia:ja:スーパーヅガン|スーパーヅガン]]」とファンを二分していた。
#**2000年頃に一位が堤義明から堀江貴文、2010年頃に孫正義に変わっている(IT革命も同時に起こっていた場合)
#咲は國府田マリ子、和は久川綾、優希は三石琴乃、京太郎は山寺宏一、久は高山みなみ辺りが演じていた。<!--まこは思いつかなかった…-->
#**スポーツ部門では間違いなく錦織圭がランキングしていた。
#*清澄以外のキャラは一人二役も多かった。
#一部の革新政党が「プライバシー基本法」の制定を求めているがあまり注目されていない。
#国勢調査のデータをもとに日本政府が公式の名字ランキングを作成していた。
#特定秘密保護法が未だに審議すらされていないかもしれない。
#長寿番付が廃止されることもなかった。
#*氏名や生年月日や没年月日が公表されない長寿者も居なかった。


===報道===
===サザエさん===
#軽微な単純犯罪で逮捕された場合でも新聞やテレビで報道されることが多くなっていた。
;1980年代半ば
#*微罪の場合でも無条件で実名報道されていた。
#サザエを島本須美、カツオを田中真弓辺りが担当していた。
#*社会から脱落し累犯犯罪者になったり自殺に追い込まれたりする人の数が多くなっていた。
#*加藤みどり、高橋和枝は有名になれなかったかもしれない。
#誘拐事件などが解決した後のニュースでも被害者の実名が出ていた。
#**永井一郎が高橋和枝の葬儀で弔辞を詠むこともなかった。
#事件・事故の犠牲者の名前も実名報道だった。
#**富永み~ながカツオを演じる事もなかった。
#*氏名の公表に時間がかかることもなかった。
#*マスオさんは初回から増岡弘が担当していた。
#*当事者へのインタビューなども顔出しが原則だった。
#**あるいは最初から一貫して田中秀幸が担当していたかも。
#2020年から2021年にかけての新型コロナウィルスの感染大流行の時には、死者の名前は実名で報道されていた。
#藩恵子のデビュー作が別のアニメになっていた。


===出版===
===CITY HUNTER===
#史実では1993年に廃刊された学研の「MOMOCO」という雑誌は2000年代後半に復刊していた。当然「モモコクラブ」も復活、一般人の女の子も実名で出していた。
;2000年代後半
#*学研は史実とは違って反AKBの立場を鮮明にし、読者参加型の「モモコクラブ」からもアイドルグループが結成されていた。
#ゴールデンタイムでやるとすればほぼ確実に[[テレビ東京]]。
#**史実でAKB48グループや坂道グループのメンバーになった者の中には、AKB48グループや坂道グループではなく「モモコクラブ」からアイドルになった人もいたかもしれない。
#*あるいは深夜のMONDAY PARKで放送されてた。
#*「BOMB!」はA5判のままであったかもしれない。
#小室哲哉は主題歌担当どころか楽曲提供する事すらしなかった。
#鉄道誌(鉄道ジャーナルなど)の路線・列車乗り歩き記事では、制服姿の女子中高生の列車通学風景の写真が今でも多く掲載されていた。
#*但しアニプレ(SME)ではなくavexが関わってたらその限りではない。
#*鉄道ジャーナルの人気コーナーだった「列車追跡シリーズ」は今も存在し、車内の様子なんかも公開されていた。
#*本編からそのままEDへ突入する方式を編み出したのは別のアニメになってた。
#**その結果、売り上げの低下は現実よりも少なかった。
#仕事を依頼するのには別の方法を使ってた。
#**別冊の「旅と鉄道」は今も存在している。
#普通に都庁やコクーンタワーが背景に登場する。
#***というか、旅と鉄道は出版社を変えて復刊しましたが、何か?
#うまくいけば劇場版は年1公開になっている。
#雑誌の読者投稿コーナーは現在でも実名で掲載していた。
#*情報番組の質問コーナーなんかでもペンネームではなく実名で紹介されている。
#『週刊ベースボール』の選手名鑑号では選手のブログのアドレスやSNSのアカウント名なども記載されていた。
#*それでも平成2年を最後に廃止された住所の記載は復活しない。
#*家族の名前も記載されていた。
#**21世紀初頭まで実際に記載されていたような記憶がある。
#「名簿図書館」は2018年現在も存在している。
#*「部落地名総鑑」も未だに存在している。
#*後者はネットを探せば今でも手に入りそうな気がしてならない・・・。


===エンタメ・芸能===
===しまじろうシリーズ===
#テレビ番組でのぼかし映像(人の顔・車のナンバーなど)が少なくなっていた。
;1980年代後半
#*絵馬などがテレビで紹介される際も個人名を伏せることはなかった。
#こどもちゃれんじ創刊と同時にアニメ化。
#*「煽り運転」による事故や事件が発生した時も、加害者の車のナンバーはテレビや新聞で最初から公開されていた。
#*1年後位にアニメ化もあり得そう。
#*「探偵ナイトスクープ」などで過去のVTRの作品化の際に、プライバシー保護で一般の出演者へ許可をもらいに連絡することもなかった。
#声優は当初教材で演じていた通り、しまじろう・らむりんが中島千里、とりっぴいが三田ゆう子だった。
#クイズ番組などで視聴者が参加する番組が現実よりも多くなっている。
#この頃は○○お兄さんや○○お姉さんと言ったキャラクターが出ていたのでその人物もアニメ化されていた。
#*「ネプリーグ」には一般人も出演していた。
#*むしろ実写パートに登場しそう。
#有名人が亡くなった時には現在でも新聞に現住所が記載されている。
#みみりんはいなかった。
#*近親者のみの密葬・家族葬で済ませることも少なくなっていた。
#若しかしたら放送局はNHKだった。
#**報道機関に発表するのが葬儀を済ませた後でということも少なくなっていた。
#*おかあさんといっしょ内のコーナーとしてアニメ化されていた。
#***亡くなったら直ちに報道に発表されていた。
#*プライバシーを理由に死因が非公表にされることもなかった。
#**同様に有名人が入院とか休養した場合も病状が非公表になることはなかった。
#芸能ニュースは衰退しなかった。
#芸能人などが子供を出産した場合現在でも普通に子供の名前が公表されている。
#*結婚した場合も配偶者の氏名が公表されることも多くなっていた。
#**顔が隠される場合もほとんどない。
#*芸能人の本名が「非公表」ということも少なくなっている。
#**本名で活躍する芸能人も現実よりも多かった。
#***Little Glee Monsterのメンバーも全員本名で活動していた。
#**AKB48グループのオーディションでのSHOWROOMによる候補者の配信も番号ではなく実名で行われていた。
#***アイドルグループのオーディションの合格者だけでなく落選者の名前も公開されていた。
#****そしてその落選者で後に他グループも含め再受験し合格・加入したり、芸能界の別ジャンルで有名になったりした際に「元x期生候補」「元○○(グループ名)メンバー候補」と現実以上に話題にされる。
#**女性芸能人は現在でもスリーサイズも公表する人が多かった。
#***場合によっては身長・体重も。
#**出身地も都道府県以下市区町村まで明らかにされていて、出身校も公表されていた。
#***地元の観光大使を務めるケースも多くなっていた。
#**年齢非公表の芸能人はほとんどいなかっただろう。
#*一方で本名非公開の芸能人や動画投稿者の本名が勝手に公開される事例も多発していた。
#**SNSで有名人の動向がばらされ本人や家族の生活が脅かされるリスクも増している。
#**たいていの芸能人が悪質ファンやアンチによるストーカーに悩まされていた。
#***21世紀現在でも自宅に押し寄せるアイドルなどのファンが良くも悪くも多かった。
#*芸能人がブログやSNSで芸能活動していない家族や友人との写真を顔を隠さずに載せている。
#「TVスター名鑑」は人気や知名度があってもその芸能人が掲載されないことはなかった。
#*掲載数は更に増えており、2010年以降、6500名のままで据え置かれることもなかった。
#*掲載に際して偏重的になることもなかった。
#「NIPPONアイドル探偵団」は現在に至るまで発売していた。
#TBS系「A-Studio」で出演者の家族や関係者を取材する際にも顔を隠すことはしなかった。
#*「顔出しNG」という事例は現実よりも少なかっただろう。
#覆面歌手はほとんど存在しなかっただろう。
#*GReeeeNは2020年の紅白あたりで本当に顔出ししていたかも。


==戦後すぐに施行されていたら==
===SHUFFLE!===
#高額納税者公示制度(長者番付)は最初から存在しなかった。
;1990年代半ば
#*[[wikipedia:ja:斎藤一人|この人]]は有名にならなかったかもしれない。
#テレ東の深夜枠かOVA(R15指定)で出ていた。
#*高額役員報酬開示義務化制度もなかった。
#*もしくは先にOVAが出て、そのあとエロい所をカットしてテレビ放送していたかもしれない。
#テレビにおけるぼかしやモザイクが現実よりも早く多用されていた。
#当時だと人気ブランドだったelfが作っていた可能性が高い。
#*黎明期にはお面をかぶせたり筆談にしたりともう少しローテクな方法が用いられていた。
#楓のヤンデレぶりは後にスクイズやダブルキャスト、フジの昼ドラに影響を与えていた。
#学校生活では戦後すぐから名札をつけず、生徒の住所録なども配布されなかった。
#稟の両親と楓の母親が旅行に行く時に[[日産自動車/セダン・ステーションワゴン系#ラングレー|別の意味で有名な車]]を使ったり、ゲーム機がPCエンジンだった。
#[[もし日本で○○が禁止されたら/文化#本名での活動|芸能人が本名で活動することがは現実よりも少なくなっていた]]
#*稟や楓や親衛隊はサバイバルナイフやバタフライナイフを所持し、物語中頻繁に登場していた(当時、ナイフの所持は規制されていなかった)。
#*作家や写真家なども本名で活動することは珍しくなっていた。
#移植するなら初代プレステかセガサターン辺り。
#**在野で政治運動を行う人も基本的に変名だった。
#*それまでのギャルゲーになかったファンタジーな世界観と攻略がほかのギャルゲーと比べると簡単だったため、大ヒットしていた。
#*出身地も公式には都道府県のみ紹介し、市町村までは記載されなかった。
#『Tick! Tack!』や『Really? Really!』も史実より10年早く発売されていたかも。
#*年齢を非公表にすることも多かった。
#**女性芸能人のスリーサイズも。
#***身長・体重も同様。
#**年齢詐称も現実よりも多かった。
#*在学中及び出身学校名が公表されることも少なくなっていた。
#**堀越高校や日出女子学園高校、明治大学附属中野高校などが芸能人が通う学校として有名になることもなかった。
#**広末涼子が[[早稲田大学]]に進学した際も学校名は公表されず、現実ほど大騒ぎにならなかった。
#***この場合現実と違い無事卒業できたかも。
#個人宅の番号が掲載された電話帳というものは最初から存在しなかった。
#*苗字ランキングを作成するのが困難になっていた。
#*勧誘の電話やダイレクトメールは現実より少なくなっていた。
#*雛形あきこは芸能界デビューできなかったかも(スカウトが電話帳を探しまくったという逸話があるので)。
#芸能ニュースというものは存在しなかったかも。
#*もちろん芸能リポーターという職業も存在しない。
#*ワイドショーは昔から時事問題が主体だった。
#有名人が一般人と結婚した場合の配偶者や子供の名前は早いうちから伏せられていた。
#*山口百恵や松田聖子・木村拓哉などの子供の名前は公表されなかった。但し芸能界デビューした場合はその時点で名前がわかる。
#**[[ベタなDQNネームの法則|キラキラネーム]]は史実ほど広まらなかった(史実では芸能人がキラキラネームを広めたような側面があるため)。
#1980年代のアイドルファンがそのアイドルの自宅まで押し寄せるようなことはできなくなっていた。
#戦前・戦中に公的機関が個人情報を使って徴兵や徴用を行ったことに対する嫌悪感が制度誕生の背景になった。
#*日本国憲法には最初からプライバシー権に関する規定があった。
#**その反面、「知る権利」はそれほど重視されなかったかもしれない。
#***情報公開請求を出しても個人情報を理由に拒否されることが多かった。その結果、現実以上に密室政治が横行している。
#個人情報の保護では日本が世界のトップをひた走っていた。
#*「資産はスイス銀行、個人情報は日本企業に預けろ」という言葉が存在していた。
#現在ではよほどの大事件や有名人が被疑者の場合を除き「しんぶん赤旗」のように容疑者も匿名で報道するのが当たり前に。
#*死刑が確定してようやく実名が報道される。
#*もちろん被害者側の実名も公表されない。
#『図書館戦争』シリーズの時代背景が異なっていた可能性あり。
#*本作でメディア良化法成立の原因になったイエロージャーナリズムの暴走が存在しなかったかもしれないため。
#日テレの番組「スター誕生!」において、決戦大会合格者以外の挑戦者の実名は公表されなかった。
#素人参加型番組は昭和のうちに衰退していた。
#*ニュースなどでも一般人のインタビューが放送されることはほぼ無くなっていた。
#**インタビューしたとしても顔は伏せられていた。
#それでも写真週刊誌は現実と変わらない。
#*むしろ週刊誌は新聞社しか作らず、1959年頃の週刊誌創刊ブームはなかった。
#**有名人の配偶者が引退した元芸能人であった場合だったとしても「一般人」としか報道されず、素性が明かされることはなかった。
#***もしその素性を明かすなどした場合、その週刊誌は即発売中止になっていた。
#***過去のテレビ番組の映像を放送する場合も引退して一般人となった場合はぼかしがかけられることがほとんどだった。
#史実では1993年に起こった「悪魔ちゃん命名事件」も報道されず表沙汰にならなかったので、DQNネームが話題になることもなかった。
#民家の表札は昔も今も苗字だけのシンプルなものしかなく、住所や家族の名前一覧が入った表札などは全く作られなかった。
#*ひらがなやローマ字で表記された表札もかなり早くから普及していた。
#*一家の家主のフルネームの表札も存在しなかった。
#*表札自体普及しなかった可能性もある。
#戦後すぐにというよりも「昭和のうちから施行されていたら」の方がむしろ妥当かもしれない。
#「忘れられる権利」もSNS普及より前に定着していた。
#『宴のあと』訴訟で三島由紀夫が世間から激しい非難にさらされていた。
#*下手をすると三島の作家人生がここで終わっていたかもしれない。
#「知る権利」も現実ほどには重要視されなかった。
#有名人が亡くなった場合、早くから密葬や家族葬が主体になっていた。
#*1992年に尾崎豊が亡くなった際も、近親者のみで密葬が行われたため、ファンが葬式で号泣する、というシーンは見られなかった。
#**1998年に亡くなったX-JAPANのhideも。
#**1989年の美空ひばりも。
#若者の恋愛離れや草食化は昭和のうちに起こっていた。
#*そこは若者が出会いを求めるかどうかの問題になるので無関係だと思う。
#ゼンリンなどの地図会社が住宅地図を出せるわけなどない。
#*そのような地図が存在したとしても一部の公的機関の限られた人間しか閲覧できない代物になっていた。
#大事故や災害の慰霊碑には犠牲者の名前を載せないのが普通。
#*沖縄の「平和の礎」は存在しなかった。
#*古い時代の碑で犠牲者名の部分が消される事例も発生している。
#壬申戸籍は戦後早いうちに完全に焼却され姿を消していた。
#*「部落地名総鑑」をはじめとする被差別部落リストは作られなかった。
#**同和問題は時が経つにつれて消えていたかも。
#プロ野球選手の年俸公開は早いうちになくなっていた。
#鉄道雑誌では新車紹介などを除き昭和の頃から車両外観だけで車内の写真は公開されていなかった。
#*鉄道ジャーナルの「列車追跡シリーズ」は早いうちになくなっていたかも。
#*鉄道雑誌の売上低下は現実よりも早く起こっていた。
#履歴書用紙には本籍や家族構成を記入する欄は最初からなかった。
#*履歴書といえば史実では高校生の新卒就職でしか使用されていない「全国統一履歴書用紙」しかなかった。
#*「しない、させない、就職差別」というCMもなかったかもしれない。
#1985年8月に発生した日航123便事故による犠牲者の氏名公表に時間がかかっていた。
#*匿名を希望する遺族もいたと思われるので。
#*ただ弊害も多かったので、これを機に「知る権利」が議論されるようになっていた。
#*それでも坂本九や当時の[[阪神タイガース]]の球団社長の名前は有名なので公表されていただろう。
#*2001年に発生した大阪教育大学附属池田小学校事件の時も被害者が子供だったこともあり犠牲者の実名公表はなかった可能性が高い。
#**それ以前なら89年の幼女連続殺人事件でも被害者名は伏せられていた。
#*それこそ「もく星号」や洞爺丸の事故の頃から犠牲者名を出すかどうかでもめていたのでは。
#*事故で奇跡的に生存した人がマスコミに取り上げられることもなかった。
#**著名人の場合は取り上げられる事があるかもしれない。
#事件や事故の被害者の名前を公表する場合、遺族などの了承が必要になっていた。
#*故人も個人情報保護法の対象になっていた(現実では故人は対象外)。
#**2005年の福知山線脱線事故でもほとんどの犠牲者の名前が伏せられていたかもしれない。
#***その分事故の風化が早かったかも。
#***2019年発生の京都アニメーション放火事件でも犠牲者の名前は最後まで伏せられていた。
#学研の雑誌「MOMOCO」は発刊されなかったか、発刊されても史実とは大きく違った内容になっていた。
#*少なくとも一般人の女の子を登場させる「モモコクラブ」というページは全くなかった。
#アメリカのように履歴書から顔写真の欄が消えている。
#芸能界では顔出しNGの歌手が増え歌番組の在り方が史実と大きく変わっていた。
#*紅白歌合戦すら存続できなかった可能性もある。
#**というか、歌番組そのものが現実よりも早く衰退していた。
#高校野球をはじめとする学生スポーツ大会においても選手の名前は予選段階では公表されず、全国大会への出場が決定してからやっと公表されていた。
#*その場合、地方大会の決勝戦はテレビ中継されなかった。
#**あるいは地方大会決勝戦でやっと名前が出るようになっていた。
#その代わり政府の公的支援がもうちょいしっかりしていた。
#*少なくとも家族などに支援を丸投げする事はなかった。
#スポーツ選手の身長、体重なんかも早い時期から原則非公表となっていた。
#*場合によってはこちらも本名すら非公表となっていた。
#**生年月日も。
#ひょっとしたら[[もしバブルがなかったら|バブル景気はなかったかもしれない。]]
#著作権についても現実以上にうるさくなっていた。
#*日本は現実ほど自由な国ではなかったかもしれない。


[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 現代日本史|こしんしようほうほこほう]]
===呪術廻戦===
;1970年代
#製作はナックor東映動画が担当。
#虎杖悠仁を神谷明、伏黒恵を石丸博也、釘崎野薔薇を白石冬美、五条悟は山田俊司(現・キートン山田)が演じていた。
#放送局はフジテレビまたはTBS系列。
 
;1980年代
#製作は東映動画orタツノコプロ辺りか?
#虎杖悠仁を古谷徹、伏黒恵を古川登志夫、釘崎野薔薇を日高のり子、五条悟は堀川亮(現・堀川りょう)が演じていた。
#放送局はフジテレビ系列だった。
 
;1990年代
#放送局はフジテレビ系列で「ちびまる子ちゃん(第1作)」の後番組として放送されていた。
#*その上で「ツヨシしっかりしなさい」は無名のまま。
#製作は東映動画orスタジオぴえろ。
#虎杖悠仁を草尾毅、伏黒恵を佐々木望、釘崎野薔薇を林原めぐみ、禪院真希を皆口裕子、狗巻棘を結城比呂(現・優希比呂)、パンダを三ツ矢雄二、五条悟を森川智之辺りが演じていた。
#*夜蛾正道を玄田哲章、七海建人を関俊彦、伊地知潔高を中尾隆聖、家入硝子を井上喜久子、東堂葵を堀内賢雄、加茂憲紀を速水奨、西宮桃をかないみか、禪院真依を高山みなみ、三輪霞を矢島晶子、究極メカ丸を飛田展男、庵歌姫を久川綾といった錚々たるメンバーで豪華だった。
#**楽巌寺嘉伸を緒方賢一、夏油傑を松本保典、漏瑚を龍田直樹、花御を榊原良子、吉野順平を小野坂昌也、真人を緑川光、両面宿儺は井上和彦が演じた。
#野薔薇のお色直しシーンはカットされたのかも。
 
;2000年代
#放送局は独立局。
#虎杖悠仁は宮野真守が声を担当。
 
;2010年代
#スタッフやキャストも史実通り。
#MAPPAが製作するのは史実通り。
 
===十二戦支 爆烈エトレンジャー===
;1970年代
#製作会社は東映動画orタツノコプロ、放送局はフジテレビ系列。
#キャラクターデザインが小松原一男になっていた。
#主題歌は水木一郎or山本正之が担当していた。
#*作詞担当は阿久悠だった。
#*音楽担当が菊池俊輔になっていた。
#大人数で戦うアニメということだけであって、ゴレンジャーのパクリとも言われていたかもしれない。
 
;1980年代
#製作会社は東映アニメーション、放送局はテレビ朝日系列。
#なぜかマッピーがバク丸のパクリとなる。
 
;平成初期
#製作会社はスタジオぴえろ、放送局はフジテレビ系列。
#*『ちびまる子ちゃん(第1期)』の後番組として放送。
#**なので『ツヨシしっかりしなさい』はアニメ化の企画自体存在しなかった。
 
===ジョジョの奇妙な冒険(ファントムブラッド・アニメ版)===
;1989年頃
#東映動画(現・東映アニメーション)制作で、ゴールデン枠だった。
#*制作放送局はフジテレビかよみうりテレビ、若しくは日本テレビ。
#子供向けに表現が変更されていたかも。
#*特に原作では残虐だった部分の修正多数。
#誤植が徹底的に修正されているかも。
#少なくともヒットしていたら第5部まではアニメ化されていたかもしれない。
#ジョナサン・ジョスターを古谷徹、ディオを田中秀幸、エリナ・ペンドルトンを潘恵子又は平野文が演じていた。
 
===Serial experiments lain===
;1980年代
#80年代前半に放送されても当時としては珍しいデジタル画とセル画が混ざったアニメになっていた。
#*史実とあまり変わらないような…
#インターネットが現実よりも数年早く普及していたかもしれない。
#史実よりも早い時間か夕方かゴールデンタイム頃に放送されていたかもしれない。
#*その分、残虐なシーンは大幅にカットされていた。
#主役の岩倉玲音の声優は笠原弘子か富永みーなか岡本麻弥辺りか?
#*時期によってはこの作品で声優デビューしていたかもしれない。
#点滅シーンがいたるところで多用されていた(当時は点滅シーンの規制は敷かれていなかった)。
;2000年代
#2000年代前半後半関係なく、BSデジタルや地上デジタルに合わせて16:9のハイビジョン放送されていた。 
#登場人物たちは時代を先取りして今のようなスマートフォンをのような物を史実よりも多く、当たり前のように使用していた。
#主役の岩倉玲音の声優は戸松遥か早見沙織か花澤香菜ら辺がやっていた。
#*時期によってはこの作品で声優デビューしていたかもしれない。
#2002年か2003年に放送された場合、.hackやロックマンエグゼなどと比較されていたかもしれない。
;2010年代
#この作品の影響でIT技術が現実よりも進んでいた。
#AIや人工知能の内容を中心とした話になっていたかもしれない。
#この頃になるとパソコン版やPS4などでこの作品のオンラインゲームが発売されていた。
#*あるいはVRゲーム
#2012年か2014年に放送された場合、ソードアートオンラインとサイコパスなどと比較されていたかもしれない。
#*2019年も
#岩倉玲音の声優は楠木ともりか石見舞菜香らへんか? 
#*2010年代前半なら日高里菜か水瀬いのりもあり得た。
 
===新世紀エヴァンゲリオン===
;1970年代
#製作は東映かサンライズ。
#*前者なら「仮面ライダー」あたりと一緒にまんが祭りで短編映画が上映される。
#シンジは初号機に乗り込むのに何の迷いもない。
#*あるいは、最初はギャーギャー言うものの、サキエルが街を壊しているのを見て「許せない!」と怒って襲い掛かる。
#*おそらく肉弾戦でも相当強い。
#**何故か中学生なのにバイクを乗り回し、そのバイクが初号機の首筋に突っ込んでいって合体して動かす。
#エヴァの武器はドリルや大剣。ナイフなんか使うわけがない。
#*デザインももっとヒロイックになっている。
#**普段はトレーラー型になって有事の際に変形する。
#**あるいは学校のグラウンドの下にしまってあって、グルンと忍者屋敷のように100mレーンがひっくり返って発進する。
#ゲンドウは原作以上にスパルタくそ親父として描かれる。
#原作のイスラフェル戦のような特訓が何度も何度も入る。
#使徒は世界征服を企む悪の宇宙人で、ラスボスは使徒の王タブリスことカヲル君。
#*ゲンドウは死んだ妻を生き返らせるためだとかなんだとかいう理由で人類補完計画を推し進め、最終的にミサトさんあたりに倒される。
#*最終回で最終形態となったカヲル君をシンジとアスカがフルボッコにして倒し、「何のために…何のために僕たちは戦ってきたんだ!」とうなだれるシンジをアスカがひっぱたいて「そんな顔をしたら死んだレイとカヲルが浮かばれないわよ!」と一喝、二人で未来を築いていくと誓って「完」。(空に浮かぶレイとカヲル君の笑顔)
#シンジの声優は神谷明で、カヲルが市川治。ミサトは白石冬美。
#間違ってもミサトと加地さんの{{あきまへん}}など描かれない。
#レイはもう少し喜怒哀楽がはっきりしていた。
;1980年代前半
#シンジはもっとチャラくてすぐにキレ散らかしてはミサトに叱責されるDQNにされていた。
#*戦う時は「オラオラーッ、三枚おろしにしてやるぜ!」とか言ってる。
#*使用する音楽プレイヤーは当然カセット式で、聞いているのはロックンロール。
#カヲル君がかなり早い段階で登場し、腐女子から絶大な人気に。
#*死亡した際には制作会社にカミソリが送られ、葬式が開かれる。
#**そして劇場版で復活する。
#シンジ、アスカ、レイの三角関係(あるいはミサトも入れた四角関係)が露骨に描かれる。
;1980年代後半
#途中から路線変更と称し、サードインパクトが発生して世界がズタボロに荒廃し、ミサトさんがビキニアーマーみたいな軍服を着て人間大の使徒と戦ったり、エヴァ拳法が編み出されたりする。
;2000年代半ば
#UHFアニメとして放送されていた。
#*[[毎日放送|MBS]]か[[日本テレビ|日テレ]]放送かもしれない。
#クオリティや内容などは実際の本家エヴァと新劇場版の間辺り。
#*中の人も恐らく実際のエヴァと同一だったかも。
#ガイナックスと一緒にエヴァを製作していたのはI.G.か京アニになっていた(因みに両方とも劇場版で製作協力した事アリ)。
#*J.C.STAFFも忘れずに。
#*時期的にシャフトだと・・・
#深夜アニメブームが10年遅れてやってくる。
#*しかしこの場合[[灼眼のシャナファン|シャナ]]や[[涼宮ハルヒファン|ハルヒ]]などとも時期的に重なるためブームが史実以上に華やかになる。
#**でも、そのアニメ達にもヤシガニみたいな事態が起きてそう…
#エヴァ最終回がネット上で話題になり、史実以上の大騒動になっていた。
#劇場版は2007年か2008年辺りに上映される。
#[[らき☆すたファン|ここ]]でエヴァのパロディを大量にやっていた。大量っつってもハルヒほどではなく精々フルメタ程度だが。
#*[[銀魂ファン|ここ]]でもエヴァのパロディを大量にやっていた。
#エヴァオタとハルヒオタの間で「長門が先か綾波が先か」と言う論争を行っていた。
#タイトルから「新世紀」の部分は消えていた。
#セカンドインパクトは2012年に発生したという設定になっていた。
#*多分舞台はシンジ達の年齢を考えると2027年くらいになる。
#*セカンドインパクト2050年→舞台2065年かも。
 
==すせそ==
===スカイガールズ===
;2010年代前半
#桜野音羽は種田梨沙、園宮可憐は早見沙織、一条瑛花は…この場合でも伊藤静?
#*エリーゼは想像つかん。
#1クール放送となり内容が圧縮される。エリーゼ登場が5話ぐらいになる。
#今以上にストパンと比較されるだろうと思われるのが悲しきかな。
#*2012年~2013年ごろの放送であればビビオペの評価にも影響を及ぼしたかも。
#商品化以外でコナミが関わることは恐らくなかった。
#*その代わりにコトブキヤががっつり関わってたりして。
 
===スケッチブック===
;1980年代
#空は島本須美が演じていた。
#木陰と空が根岸を取り合っていた。
 
===涼宮ハルヒの憂鬱===
;平成初期
#キョンを子安武人、長門を林原めぐみが演じていた。
#*谷口は津久井教生OR千葉繁あたり。
#**つまり白石稔の台頭はまだまだ先の話になっていた。
#*ハルヒは三石琴乃or皆口裕子あたり。
#1995年1月放送開始の場合、舞台が当時[[阪神・淡路大震災|地震]]の被害に遭った[[西宮市]]そのものであるためすぐに放送中止になる。
#*そして10年くらいたってからひっそりと放送再開。
#恐らく製作自体は東映がやってたと思われる。京アニはこの作品の下請け。
#*スタジオぴえろかもしれない。
#放送局はテレビ東京で、平日18時台に放送していた。
#PCゲームがあまり発達していなかったので「射手座の日」のエピソードは別のものになっていた。
#*ファミコンorゲームセンターでのSOS団とコンピ研の対決というストーリーになっていたかも。
#**長門が超絶テクでSOS団を勝利に導くという設定は変わらず。
#キョンが熱血キャラとして描かれ、事あるごとにハルヒと対立していた。
#*ハルヒが長門や古泉の特殊能力を理解し、それを十二分に生かすというストーリーになっていた。
#*最終話あたりでみくるの素性が(例:出身地・任務など)はっきりとしていた。
#エヴァと共に当時黎明期のネットで一大勢力を誇り、2chでも専用の板が建てられた。
#後に2chでも有名となり、2006年にはリメイク版アニメ(内容は史実における2006年版と同じ)が製作されていた。
 
;1990年半ば
#内容は平成初期に放送されていた場合のケースと同じ。
#系列局はTBSで、製作はMBSだった。
#*もちろん「マクロス7」の後番組として放送。
 
;1990年後半
#キョンを関智一、ハルヒを川上とも子が演じていた。
#*長門を田村ゆかりあたりが演じていた。
 
;2010年初頭
#ハルヒを東山奈央or竹達彩奈あたりが演じていた。
#キョンは史実と同じ配役<!--杉田智和-->だった可能性がある。
#主要キャラの何人かがスマートフォンを所持していた。
#ニコニコ動画で公式配信されていた。
#少なくとも制作は京アニではない。
 
;2010年代後半
#古典ライトノベルのアニメ化ブームの一環でアニメ化。
#*勿論ニコニコで公式配信。
#*設定改変は行われず舞台設定はそのまま。ただ上記同様主要キャラがスマホ持ってる可能性も否定できないが。
#ハルヒは高橋李依、みくるは茅野愛衣、長門は大西沙織辺りか?
#*朝倉さんは村川梨衣辺り。
 
===ストライクウィッチーズ===
;1990年半ば
#OVAになっていた可能性が非常に高い。
#しかしながらこの時期は『新世紀エヴァンゲリオン‎』のブームと重なってしまったため、大コケで終わっていた。
#*あるいはエヴァの人気をこちらが奪っていった。
#宮藤芳佳を小桜エツ子が演じていた。
 
;2006年
*アニメ化計画自体はこの頃からあったそうです。
#物語の導入は蒼空の乙女たちに近いものとなる。
#*よって主人公は諏訪天姫。芳佳は出ても劇場版での服部静夏ポジション。
#*声優も恐らく花澤香菜ではない。
#設定が史実程固まっていなかったことも考えるとヒットしたかは微妙。
#*ズボン設定も恐らくはなかった。(実際蒼空の乙女たちではまだパンツだった)
 
===生徒会の一存===
;2010年代後期
#ストライクウィッチーズの代わりに艦隊これくしょんがパロディされていた。
#東京への合宿は寝台特急ではなく特急列車と新幹線の乗り継ぎかフェリーを用いた。
#*フェリー利用の際は大洗でガルパンのパロディが出てきた。
#さっぽろ雪まつりの際にはプロによるちゃんとした出来の中雪像が作られていた。
#*オリジナルイラストによる限定グッズも制作・販売され雪ミクともコラボしていた。
#北海道の地上波でもHBC辺りでなんとか放送されていたかも。
#*あるいはTVHでの遅れ放送になっていたか。
#北海道日本ハムファイターズとは劇中利用の協力公認のみにとどまらずコラボグッズ販売などの企画も行われていた。
 
===聖闘士星矢 冥王ハーデス編===
※[[もし「聖闘士星矢 冥王ハーデス編」のOVA化が90年代に実現していたら]]も参照。
;仮に平成初期に実現できた場合
#テレビシリーズからのスタッフや声優は続投していた。
 
===世界名作劇場===
====全般====
;1968年以前
#初期はモノクロ作品。1969年頃にカラー化。
#画質は低い。現地ロケなど行えるご時勢ではないので、現地で録音した音が効果音に使われる事も無く、風景も実際と異なる。ただし、脚本と声優の演技なら、史実(後年)に迫れる。
#同時ネット局が少ない。OX・CX・THK・KTV・HTV(後年tss)・KBC(後年TNC)だけ。
#親などの大人の反響は、史実(後年)ほど良くない。きれいごと過ぎる事や、キリスト教色の濃さ、女々しさ(子供が男の子だけの家庭ではあまり見られない。たとえ直前にヒーローものをやっても。)、スポンサーが高級飲料の「カルピス」であること。特にカルピスを買うとこの枠の作品のノベルティグッズが当たる事が強く忌避され、「見てはいけない」とされた家庭も多い。特に貧しい家庭では。
#一方、当たった場合や開始した時期次第では「不二家の時間」(TBS)の脅威となった。それ故に「ポパイ」の日本での認知度が下がったり、「藤子作品の映像化は当たらない」の定説が出来たりした。
#1962年以前に始まる可能性は低い(史実では当時まだ国産の連続アニメが無いため)が、そうなった場合、支持層が団塊の世代(当時小学校高学年)まで広がる。フジテレビに限っても1959年以降なら可、他局(KRT=TBSなど)ならもっと前でも可。なおその場合、街頭テレビでの視聴や、ラジオとのサイマル放送が行われた。
 
;1980年代
#1981年10月にスタート。前番組は帯番組のクイズと「スター千一夜」(史実では平日のみだが、この場合連日放送)。
#*家族で見やすい時間帯ということで、史実と同じ日曜19:30~20:00だったろう。
#史実並みに好評、大人気。
#1997年(史実で打ち切られた時期)時点でも人気があまり衰えず、ネタは切れていない。よって、21世紀になっても放送、そして今に至る。
#*放送期間が後倒しになっていただけでは?開始が1981年開始なら、打ち切りが2009年(12年後倒し)。
 
====ムーミン====
;1980年代
#史実と大差ない内容。ただし画像はより鮮明。
#史実と同様、あまり視聴率は取れないが、教育界・放送界からは大好評。なお、裏でTBSが史実では火曜夜8時台に放送されたドラマ(「積木くずし」「スチュワーデス物語」等)を放送したり、テレビ東京で史実では木曜夜7時半に放送されたアニメ(「まいっちんぐマチコ先生」「キャプテン翼」等)を放送したら面白い。こちらは低年齢層専門、高年齢層のほとんどは裏番組を見た?旧ムーミンも裏番組に「サインはV」「アテンションプリーズ」があった。
#愛らしいキャラクターが乱立していた時代に、どこまでグッズが当たるか。
#太寿山やEF55の人気が上がっていた。
;1990年代
#「楽しいムーミン一家」のような内容として世に出る。原作者公認。
#フジテレビで日曜19:30~20:00の枠に放送されるので、「湾岸戦争でも通常放送」の快挙を実現しなかった。{※1991年1月17日は木曜日}
 
====アルプスの少女ハイジ====
;1980年代
#印象の薄い作品になる。
;1990年代以降
#史実と異なり、アルプスの生活の厳しさや、フランクフルトの豊かさも描かれる。
 
====小公女セーラ====
;1970年代
#史実のような内容の場合、PTA推薦番組でなくなる(ワースト番組に指定される可能性もある)。あるいは当時のカルピス劇場の他の作品のようなマイルドな作品になる。
;1990年代以降
#子供の世界は厳しいもので、陰湿ないじめも多いという社会的認識故に、さほど大きな反響は無い。
 
====大草原の小さな天使 ブッシュベイビー====
;1970年代
#主人公が少年になる(この時代、まだ冒険少女は受けない)。また、主人公たちはアフリカ人を尊重しているが「黒ん坊」「土人」と言う。
#主題歌は、主演する声優ではなく、大杉久美子が歌う。
 
;1980年代
#画質は史実より粗いが、内容は史実に近い。
#この作品の開始により、この枠の人気は再燃する。
#1970年代にこの枠を見ていた当時の中高生が再び見るようになり、そして純粋な童心に返る。そのことで当時の受験戦争の癒しや、校内暴力等の改善が見られる。
 
====アルプス物語 わたしのアンネット====
;1970年代(1974年前後)
#史実と同様に当たらない可能性がある。
#*その場合、裏番組の「宇宙戦艦ヤマト」が大ヒットする。
#*また、「人間を主人公にした名作アニメ」は当たらない事が定説になり、史実と異なり70年代後半に、他の放送枠でこのジャンルの作品は作られない。
#*「カルピス劇場」の後番組は、再び擬人化された動物か動物型妖精が主人公の作品になるか、廃枠になる。
#*裏番組「お笑いオンステージ」は史実以上に大ヒットする。その司会者の三波伸介のストレスは少なくなり、長生きする。
#逆に、この時代なら、この題材でも大ヒットする可能性もある。
#*原作「雪のたから」は一躍有名になり、キリスト教関連書から一般の児童文学書に扱いが変わる。
#*他のアニメ放送枠でも、「雪のたから」を元にしたアニメや、この作品のパロディーが作られる。
#**「まんが世界昔ばなし」などがその例。NHKでも教育テレビの「おとぎのへや」(小学校の国語科の学校放送番組)で人形劇で放送。
#**この作品のパロディーの例は、「タイムボカンシリーズ」など。サブタイトルは、「タイムボカン」なら「雪のたからだペッチャ」(善玉メカはドタバッタン)、「ヤッターマン」なら「ナイプス物語だコロン」(善玉メカはヤッターペリカン)。いずれもメカマン(グロッキー/ボヤッキー)がお宝を強奪しようとしてアンネット(に相当する人物)に反撃され、また彼女かルシエン(に相当する人物)によって悪玉メカは自爆。以後、「タイムボカンシリーズ」の歴代メカマンは、この事を最大のトラウマとする。
#*この作品では、アンネットがルシエンの彫刻を壊したり捨てたりするシーンがあるが、この作品が当たった場合、後の再放送では子供が真似しないように配慮がなされる。
 
====七つの海のティコ====
;1970年代
#シャチのイメージが「海の猛獣」のイメージの強かった時代なので、史実以上に異色の作品とされる。
#トーマスはパソコンを使わない。
#史実以上に海洋汚染が重視。ただし「公害」として。
#その他、オイルショックやベトナム戦争など、当時の国際情勢が反映される。
#第25話(日本に行く話)は、こうなる。
#*東京港は、史実以上に汚れている。ごみ処分場としての「夢の島」が登場。当然、レインボーブリッジは無い。
#*山手線はストライキか順法闘争で運休、にはならない(諸般の事情で)。ただし、仮になっても、当時の西洋世界でもストライキによる公共交通機関の運休は続発していたので、登場人物は平静だっただろう。特に故国がイタリアのアルは。ただし、それ以外の意味で、史実と山手線の描き方が変わる可能性はある。
#*秋葉原に電気製品やカメラを買う話はあったのだろうか。
#*登場人物たちは、東京で人々(日本人)から奇異な目で見られるか、サインをねだられる。
#*1975年9月以前に制作された場合、主人公の母の島のロケは、tssではなく、HTVが協力していた 。
;21世紀
#トーマスや主人公がハーフパンツをはいている。
#対テロ戦争や様々な自然災害など、当時の国際情勢が反映される。
#第25話(日本に行く話)は、こうなる。
#*東京港では、お台場がはっきり扱われる。もちろん、本放送時の放送局の建物が大々的に扱われる。2010年代なら、東京ゲートブリッジも登場。
#*山手線ではトレインチャンネルが登場。
#*秋葉原では電気製品やカメラを買うだけでなく、メイドカフェやアイドルグループ(AKB48)の劇場に行く。そのメンバーも数名、劇中で出演。
#*第25話のEDのクレジットでは、舞台になったこれらの施設が「協力」として表示される。
 
====ピーターパンの冒険====
;1980年代初期・中期
#『キン肉マン』『キャプテン翼』『おしん』がブームになっていた時期(1983年~1985年頃)では、こちらに人気を食われていたかもしれない。
#*「ピーターパンにも『キン肉バスター』や『ドライブシュート』みたいな名前付き必殺技を持たせろよ!」って言われていた。
#主題歌歌手は、女性だと小泉今日子。男性だった可能性も有る。
#キャストは、ピーターパンが山田栄子、ウェンディが吉田理保子。
 
===絶対可憐チルドレン===
;平成初期
#皆本を関俊彦、薫を横山智佐辺りが担当していた。
#*葵役は当時若手の関西出身の声優が起用されていた。
#2000年くらいに2期が放送されていたかも。
#*ひょっとしたら劇場版が作られていた可能性も有り得る。
 
===ソードアート・オンライン===
;平成初期
#キリトを森川智之、アスナをかないみかが担当していた。
#*ユウキは伊倉一寿、シノンの声は大谷育江がやっていた。
#関連商品でTRPG版が出ていた。
#*その後メガドライブかPCエンジンあたりでゲーム化もしていた。
#放送局はフジテレビ系列で「ちびまる子ちゃん(第1作)」の後番組として放送されていた。
#ソード・ワールドRPGのパクリとも言われていたかも。
#時代設定は2000年代初めとなっていた。
#ポケモンショック前に放送されていた場合、戦闘シーンは激しい点滅を多用したものだった。
 
;1990年代後半
#テレビ東京系列の深夜枠で放送。
#同時期に放送された「Serial experiments lain」と同様に仮想世界を舞台としたアニメという事もあり、当時としては珍しいデジタル画とセル画が混ざったアニメになっていた。
#キリトを保志総一朗か石田彰、アスナを櫻井智が担当していた。
#時代設定は2000年代後半となっていた。
#その後プレイステーションかドリームキャストあたりでゲーム化していた。
 
;2000年代
#.hackシリーズ同様、大規模なメディアミックス作品になっていた。
#時代設定はWeb原版同様2010年代だろう。
#キリトを神谷浩史、アスナを川澄綾子が担当していた。
#主題歌は2000年代前半の場合はWhiteberryかZONEなど、2000年代後半の場合は中川翔子か高橋瞳などが担当していた。
#2000年に放送されたとしてもBSデジタルの開局に伴って16:9のハイビジョンで放送されていた。
#それでもアリシゼーション以降は早くても2010年代に入ってから放送されていた。
#*オーディナルスケールもそうかもしれない。
#その後プレイステーション2あたりでゲーム化していた。
 
===ソ・ラ・ノ・ヲ・ト===
;2000年代初頭
#この時代だとキャラデザはKanonとフルメタがモチーフになっていた。
#*カナタ=名雪(Kanon)、リオ=舞(Kanon)、クレハ=真琴(Kanon)、ノエル=テッサ(フルメタ)、フィリシア=秋子さん(Kanon)だったかも。
#軍隊日常ものだが、最初から最後までシリアス。かなり緊張した状態になっている。
#*さらに最終回あたりは戦争のはらわた、プライベートライアン並に大戦争シーンだった。
#**そして、最悪バッドエンドで終わる可能性もある。
#監督は今川泰宏、脚本は松崎健一、キャラデザは樋上いたるが担当していた。
 
===それいけ!アンパンマン===
;1970年代
#アンパンマンは野沢雅子が演じていた。
#*ジャムおじさんは神山卓三、バタコさんは白石冬美、チーズは桂玲子、ばいきんまんは富山敬、ドキンちゃんは松島みのり、しょくぱんまんは高橋和枝、メロンパンナは三輪勝恵、カレーパンマンは堀絢子。
#*ホラーマンは現実と同じ肝付兼太。
#*ロールパンナの声優は増山江威子だった。
#*富山敬はSLマンの声優でもある。
#60年代前半~70年代前半までに放送されていた場合、毎回アンパンマンがばいきんまんに向かって「キ○ガイ!」、「気でも狂ったのか?」と発言する。
#*70年代中期の放送だった場合は上のような描写は入る事がないだろう。
#製作会社はナックで、後にニコニコ動画で注目を浴びるようになる。
 
;1980年代前半
#アンパンマンは田中真弓が演じていた。
#*バタコさんは小林優子、チーズは龍田直樹、カレーパンマンは真山亜子、メロンパンナは冬馬由美。
#*但しその他はほぼ現実と同じ声優が演じているのである。
 
;2000年代
#アンパンマンは竹内順子が演じていた。
#放送は多分NHK。
#しょくぱんまんは西村ちなみ、だが、他は現実と同じ声優が演じているのである。
 
==たちつ==
===タイムボカンシリーズ===
;1960年代前半~1970年代前半
#ヒーローが三悪に向かって「キ○ガイ!」、「気でも狂ったのか?」と発言する。
#*むしろ三悪の女ボスが多用する。
 
;1990年代
#制作は[[名古屋テレビ放送|名古屋テレビ]]、[[サンライズ (アニメスタジオ)|サンライズ]]。獣神ライガーの後番組として放送。
#*よって、勇者シリーズは制作されなかった。もし制作されたとしても別の時間帯か他局で放送されていた。
 
;2000年代
#放送するとすれば、おそらくテレ東あたり。
#*もちろん、[[BSテレ東]]でも放送。
#この時代になるとお色気シーンに修正が加われる。
#タイムボカン24の如くヒーロー側のメカは変形合体するものがデフォに。
 
===たまごっち!===
;1997年に放送開始して2008年まで続いていたら
#1997年10月に放送開始。
#*2008年3月に放送終了(しかし2009年10月から復活した)。
#**その時期に放送開始してそこまで続くとは思えない。1998年9月に放送終了していたと思う。
#放送局はTBS。
#*復活したときの放送局は史実通りテレビ東京。
#制作会社は現実と同じOLM。
#時間帯は火曜19時から19時半。
#*2005年10月から土曜朝に変更。
#当初はセル画で制作していたが、2002年7月からOPがデジタル化、同年9月から本編とEDがデジタル化した。
#2006年4月からハイビジョン制作に移行した。
#キャラクターは現実と同じ(ラブリっちとか)。
#*ただし、テルリンは1998年4月から登場し、メロディっちは1999年9月から登場していた。
#**もちろん2003年2月からピアニっちが登場していた。
#*1997年放送開始なら初代たまごっちベースになると思うが。ばんぞー博士とミカチューも登場していたはず。
#スペイシブラザーズは1997年10月からたまごっち星の征服を続けていた。
#声優も現実と同じ(史実より早く声優デビューしていたのかもしれない)。
#*すべての声優が史実どおりというのは時期的にありえないのでは。史実では2003年声優デビューの矢口アサミがこの時期に声優活動していたとは思えない。
#*亡くなった声優の持ち役を引き継いだ可能性もある。
#ストーリーも現実と同じ。
#サブタイトルアニメーションもアイキャッチも史実と同じ。
#1時間SPもやっていた。
#ゴールデンタイム時代では改編期や年末年始には2週間ほど放送休止していた。
#もしかしたら視聴率が20パーセント越えた所もあったのかもしれない。
#この場合、「TVで発見!たまごっち」は存在していたのだろうか?
#*こちらが「TVで発見!たまごっち」を名乗っていた可能性もある。
#たまストやたまデパは史実より開店していた。
 
;2004年
#たまごっちプラス発売と同時にアニメ化。
#2008年ごろに放送終了。
#2007年と2008年公開の映画はTVアニメの劇場版として制作されていた。
#まめっち役は史実と同じく釘宮理恵。
 
===ちびまる子ちゃん===
;1960年代前半~1970年代
#さきことすみれがまるこに向かって「キ○ガイ!」、「気でも狂ったの?」と発言する。
#*70年代中期の放送だった場合は上のような描写が入る事はないだろう。
#製作会社:ナック。
#長谷川健太の代わりに山下大輔が登場する。
 
;1980年代
#まる子は小山茉美、さきこを藩恵子が声を担当していた。
#*ひろしは現実と同じ屋良有作。
#制作局は現実と同じフジテレビ。
#*日本アニメーションではなく東映動画が制作していた。
#たまえや丸尾、花輪などは現実と同じ声優が担当していた。
#舞台も現実と同じ1974年頃である。
 
;2000年代半ば
#まる子は田村ゆかり、ひろしを置鮎龍太郎、さきこを桑島法子、たまえは神田朱未が声を担当していた。
#*友蔵(まる子の祖父)は初回から青野武が担当していた。
#*花輪くんは松野太紀が担当していた。
#*だが、あとは現実と同じ声優が担当しているのである。
#フジテレビ放映だったか怪しい。
#*U局でのミニアニメとして製作されてたかも。
#舞台は1980年代であろう。屋外アンテナがついている。
 
===チャージマン研!===
;2000年代後半
#当然、放送禁止用語は省かれる。
#*エキセントリックな展開も多くなく、単に突っ込み所があるだけの作品になっていた。
#史実同様5分枠での放映になっていた。
 
===チャギントン===
;2000年代前半
#日本の地上波放送での案内役は香取慎吾が担当していた。
#もちろんめちゃイケでパロディ企画が行われていた。しりとり侍→めちゃギントン→数取り団の流れか?
 
;1990年代
#「きかんしゃトーマス」とのコラボ企画も盛んに行われていただろう。
#「ポンキッキ!」でも「トーマス」と同時放送だった。
 
===ツヨシしっかりしなさい===
;2000年代
#体罰・強要シーンは流石にカットされる。
#原作よりマイルド路線になっていただろう。
#*原作ファンからは「あんなの『ツヨシしっかりしなさい』じゃない」と叩かれる。
 
===釣りバカ日誌===
;1980年代
#浜ちゃんは富山敬、みち子は土井美加が声を担当していた。
#*スーさんは現実と同じ大塚周夫。
#*佐々木部長は大竹宏、鯉太郎は三田ゆう子、多胡は三ツ矢雄二が声を担当。
#制作局は現実と同じテレビ朝日。
#*東映動画ではなくシンエイ動画が制作していた。
 
;1990年代
#放送局はテレビ朝日系列、製作会社はシンエイ動画、『21エモン』の後番組として放送されていた。
 
;2000年初頭
#『神風怪盗ジャンヌ』の後番組として放送されていた。
 
==てと==
===天才バカボン===
;1980年代
#バカボンは小山茉美、パパは富山敬、ママは現実通り増山江威子、ハジメは坂本千夏が担当。
#*パパは平成版と同様に富田耕生では?
#放送局はフジテレビ。
#レレレのおじさんは槐柳二、本官は千葉繁、ウナギ犬は田原アルノが担当。
 
;2000年代
#バカボンはくまいもとこあるいは亀井芳子、パパは津田英治あるいは小倉久寛、ママは増山江威子、ハジメはゆきじが担当。
#放送局はフジテレビ
#本官とレレレのおじさん、ウナギ犬はカンニング竹山が担当。
 
;2010年代
#大人になったバカボンという設定でバカボンとハジメがイケメン化される。
#放送局は独立局
#ゲストでおそ松さんの六つ子も登場する。
 
===テニスの王子様===
;1980年代
#放送局はフジテレビ系列、製作会社はタツノコプロまたは東映動画。
#テニスをテーマとしたアニメの先駆けとなり、その後もこのようなアニメが次々と作られていた。
 
===デュエル・マスターズ===
;1990年代
#クリーチャーはCGではなくセルで描写され、攻撃法が原作基準になる。
#身体分離や多量出血等の原作の残虐描写がそのまま出る。
 
===天体戦士サンレッド===
;1990年半ば
#放送はTBS(ただし製作はMBS)。
#*「マクロス7」の後番組として放送開始。
#*あるいはワンダフル内でのミニアニメか。
;2000年初頭
#とりあえずご当地アニメとしてヒットしていた。
#*時間帯は現実と同じ。
#*劇場版も製作される。
#放送はテレビ東京。
#*しかし後に涼宮ハルヒが放送されると一時人気低迷。
#髭男爵がまだ登場していないため、ヴァンプ将軍と戦闘員1号の声優は違っていた。
#*サンレッドは現実と同じ高木俊。
 
;2年早かったら
#2006年10月に放送開始。
#放送は現実と同じテレビ神奈川。
#製作も現実と同じFrying Dogs。
#ただこの時点で原作が4巻までしか出ていないため、2期は時事ネタを含んだオリジナルストーリーとなっていた。
#劇場版も製作されていた。
 
===電波女と青春男===
;1990年代半ば
#エヴァンゲリオンと時期が重なっていたため、かなり話題になっていた。
#*エヴァ放送半年前でも、エヴァ系アニメと言われていた。
#**難解でシュールなところからかエヴァ並に話題になっていた。ただし、視聴率は・・・。
#監督は新房昭之だが制作会社はシャフトではなくエヴァと同じタツノコプロだ。
#*ちなみに新房監督はタツノコプロでThe Soul Taker 〜魂狩〜を監督していた。
#真はくまいもとこ、エリオは柚木涼香(当時は角松かのり)、流子は佐久間レイかもしれない。
#*前川さんは伊藤美紀、女々は根谷美智子、ミッキーは雪野五月かもしれない
#**大井遠江はかないみか、田村さんは小原乃梨子、小牧はそのまま永島由子で、社はこおろぎさとみかもしれない。
#*真は佐々木望(声変わり前)でもよさそう。
#この作品のおかげで電波系という言葉やヒロインが流行していたかも。
#*真の独白はハルヒのキョンに影響を与えていた
#登場人物のほとんどが当時流行っていたトラックレーサー系かマウンテンバイク系の自転車に乗っていた。
#TBS土曜五時半で放送されていた(エヴァ自体ゴールデンでの放送だった)。
#本作がヒットした場合、マリみてブームに合わせて「安達としまむら」が映像化されていた。
 
===とある魔術の禁書目録===
;平成初期
#上条当麻を草尾毅、インデックスをこおろぎさとみが担当していた。
#*御坂美琴は当時の若手女性声優が起用していたかも。
#**日高のり子かもしれない。<!-- 御坂美琴と天道あかねって性格似てるかなと思ったので -->
#学園都市の技術が進んでることを強調するために当時珍しかった携帯やパソコンをみんなが使ってるシーンを入れたりするが'''デカい'''。
#*いやそこはあえて小型化するだろう。(特に携帯)
#*たぶん家庭用パソコンはPC98が主流。
 
===図書館戦争===
;昭和末期
#当時だと黒人差別をなくす会の台頭とおたくパッシングや有害図書問題を背景に作られた。
#*また冷戦が終結していないため、政府による赤狩りじみたことも描写されている。
#**政府側にも反共主義者がいるので、マルクス主義の本はともかく、ロシア文学はダメ、ロシア民謡もダメ、長髪、ミニスカートはダメという発言しているのもいる。
#図書隊が使用する拳銃はコルト・ガバメントやM60機関銃やM16ライフルとかである。
#*ちなみにメディア良化委員会側はAK47やM3サブマシンガンを使用していた。
#ちなみに原作は三谷幸喜だった。アニメの脚本も手掛けている。
#ディストピア小説の集大成と言われていた。
#*華氏451度みたいに本が禁止されていたり、1984年みたいに密告および監視社会だったりと色々とある。
#**そして、お約束通り、図書館側の勝利で終わる。
#郁たちがメディア良化を皮肉ったアネクドートを披露するシーンが出てくる。
#話が進むに連れ漫画やポピュラーソング、ゲーム、映画、現代美術にも規制を加えるメディア良化委員会。そしてそれに立ち向かう郁たち。
#作中の元号は「正化」ではなかった。
#*「[[wikipedia:ja:光文事件|光文]]」だったかもしれない。
 
===Dr.スランプ アラレちゃん===
;1990年代前半
#放送局・製作会社は史実と同じフジテレビ・東映。
#97年版と同様に則巻アラレを川田妙子が演じていた。
#スーパーファミコンあたりでゲーム化されていた。
 
===ドラえもん===
;第二次大戦中
#出てくる道具が何か軍国主義的。
#*「士気向上楽団」が軍歌しか演奏しない。
#**ああ、ムードなんて敵性語だもんねえ…。
#のび太は国民学校の生徒。
#最終的にはドラえもんが米英などに勝つ・・・というオチだろう。
#大長編のラスボスはやはりアメリカ。
#戦争や戦後の大混乱でフィルムは全部残っていない。
#もちろん「ジャイアン」などという英語語源のあだ名はない。
#*「大将」(ガキ大将だし軍国主義なんだし)でどうだろう?
;1990年代半ば
#キテレツ大百科の次番組として日曜夜7時にフジテレビで放送されていた。
#*代わりにこち亀がテレビ朝日でアニメ化されていた。
#*キテレツ大百科は当初の予定通り1994年に完結していた。
#讀賣テレビ制作だった場合、「魔法騎士レイアース」の次番組として月曜19:30枠にて放送開始。現在は土曜18:00枠にて放送中。
#*その場合、代わりに「名探偵コナン」がテレビ朝日でアニメ化されていた。
#2005年にキャストが総入れ替えされる事はなかった。
;1990年から1994年頃
#ドラえもんを田中真弓、のび太を林原めぐみ、ジャイアンを高木渉が担当していた。
#*高木渉は先生の声優だけれど。
#*もちろん2005年にキャストが一新される事はなかった。
;2000年代半ば
#そのまま新キャストで放映開始。
#最近のトレンドみたいに1年だけやって終了。
#*懐かしのあのマンガがアニメ化して帰ってくる!系の企画で、1年間メディアミックスをブロックバスター的にやって儲ける。
#史実の「STAND BY ME ドラえもん」のような作風になる。
 
===ドラゴンボール===
;昭和40年代
#悟空がベジータに向かって「キ○ガイ野郎!」、「気でも狂ったのか!?」と発言する。
#*「女の腐ったの」とも。
#再放送時では無音のシーンが多い。
 
;昭和50年代
#放送局・製作会社は史実と同じフジテレビ・東映。
#主題歌は水木一郎かささきいさおになっていた。
#孫悟空はそのまま野沢雅子が担当していた。
#*べジータは神谷明、ブロリーは内海賢二がそれぞれ担当していた。
#史実以上に大ヒットしていたかも。
 
;1990年代後半
#放送局・製作会社は史実と同じフジテレビ・東映。
#史実でいう「ドラゴンボールGT」のような作風になる。
#世界的な大ヒットを巻き起こしていたかどうか不透明。
 
;2000年代
#世界的な大ヒットを巻き起こすことはなかったかも。
#孫悟空は朴ロ美か皆川純子が担当していた。
#サンライズ製作・テレビ東京系列での放送になっていた。
#ブロリーMADがニコニコ動画で盛り上がるのは2010年代に入ってから。
 
===トリアージX===
;1970年代
#製作はナックorサンライズが担当。
#三神嵐を安原義人、木場美琴を高坂真琴、梨田織葉をよこざわけい子、狭霧友子を増山江威子、柩小夜を井上瑤、剣光姫を小山茉美が演じていた。
#放送局は日本テレビ系列。 
#全体的にワイルド7っぽいデザインになる。
#悪人をトリアージするシーンが史実より過激になっていた。
 
;1980年代
#製作はサンライズor葦プロダクション。
#三神嵐を中原茂、木場美琴を山本百合子、梨田織葉を本多知恵子、狭霧友子を滝沢久美子、柩小夜を川浪葉子、剣光姫を横尾まりが演じていた。
#放送局は日本テレビ系列orテレビ朝日系列。
 
;1990年代後半
#放送局はテレビ東京系列で、深夜枠。
#製作は史実同様XEBEC。
#三神嵐を遠近孝一、木場美琴を今井由香、梨田織葉を菊池志穂、狭霧友子を岡本麻弥、柩小夜を林原めぐみ、剣光姫を浅川悠が演じていた。
 
;2000年代
#放送局は独立局。
#三神嵐は鈴村健一が演じた。
 
===どろろ===
;1990年代後半
#テレビ東京系列の深夜枠で放送。
#90年代らしい絵柄にアレンジされていた。
#手塚プロダクションとトライアングルスタッフの共同製作。
#どろろを大谷育江、百鬼丸を三木眞一郎が演じた。
 
===とんでモン・ペ===
;2000年代後半
#タイトルは変わっていたかもしれない。
#*別の意味に誤解される恐れがあるため。
 
==な行==
===隠の王===
;1980年代
#製作は東京ムービーor東映動画
#*放送時間は読売テレビの月曜夜19時台前半枠で「ロボタン」の後番組として放送。
#*このため、「ボスコアドベンチャー」は別枠での放送だった。
#六条壬晴を坂本千夏、宵風を三田ゆう子、雲平・帷・デュランダルを神谷明、清水雷鳴を伊藤美紀、相澤虹一を飛田展男、雪見和彦を堀内賢雄、清水雷光を島田敏、目黒俄雨を堀川亮(現:堀川りょう)、服部柊十郎を屋良有作、風魔小太郎を古川登志夫が演じていた。
 
;1990年代
#製作は葦プロダクションorサンライズ。
#*放送時間はテレビ東京の金曜18時台前半枠で史実の「NG騎士ラムネ&40」の枠で放送されていた。
#*もしくはテレビ東京の「疾風!アイアンリーガー」の時間帯(18:30‐19:00)で放送されていた。
#**90年代後半に入ると関東ローカルセールス枠で「きこちゃんすまいる」の時間帯で放送されていた。
#**製作はTBSとエイケン、制作会社はマジックバスが担当していた。
#六条壬晴を松本梨香、宵風を伊倉一恵、雲平・帷・デュランダルを草尾毅、清水雷鳴を大谷育江、相澤虹一を岩永哲哉、雪見和彦を高木渉、清水雷光を塩沢兼人、目黒俄雨を結城比呂(現:優希比呂)、服部柊十郎を玄田哲章、風魔小太郎を井上和彦が演じていた。
 
;2000年代前半
#製作はテレビ東京とNASが担当。
#*金曜18時台前半枠だと「爆闘宣言ダイガンダー」の枠で放送されていた。
#*もしくは木曜18時台前半枠だと「冒険遊記プラスターワールド」の枠で放送されていた。
#六条壬晴を野田順子、宵風をサエキトモ、雲平・帷・デュランダルを森川智之、清水雷鳴をかかずゆみ、相澤虹一を関智一、雪見和彦を中井和哉、清水雷光を檜山修之、目黒俄雨を福山潤、服部柊十郎を大塚明夫、風魔小太郎を神奈延年が声を担当。
 
===NARUTO -ナルト-===
;1980年代
#そもそもジャンプの黄金期だったため、史実以上に大ヒットしていた。
#製作は東映だった。
#ナルト役を田中真弓、サスケ役を古谷徹あたりがやっていた。
#*カカシ役は井上和彦(そのまま)か野田圭一。
#ファミコンあたりでゲーム化されていた。
 
;平成初期
#そもそもジャンプの黄金期だったため、史実以上に大ヒットしていた。
#*そして放映期間はそのままジャンプが低迷する90年代末まで伸びる。
#ナルトを松本梨香、うちはサスケを緑川光、春野サクラを三石琴乃が演じていた。
#*はたけカカシはそのまま。
#スーパーファミコンかメガドライブあたりでゲーム化されていた。
 
===日常===
;昭和40年代半ば
#一話十分の二話形式。
#ヘルべチカスタンダードと静止画はなかった。
#放送禁止用語が多く使われているために現在では無音のシーンが多い。
#脇役の出番が大幅に減っていた。
#*囲碁サッカー部と中之条は間違いなくいない。
#主役がゆっこからなのになっていた。
#第一話はなのが転校してくるところから始まる。
#毎回はかせが作った発明品で騒動が起こる。
#*タイムマシンも余裕で作る。
#*みおが笹原を好きになるようになる道具を出してもらうも結局は思い直して使わない。
#みおが描いている漫画はBLではなくギャグ漫画か少女漫画。
#たまに感動できる話がある。
#オリジナルストーリーが多くなる。
#予告編を担当した大御所声優の何人かはレギュラーを担当している。
#なのが作られた経緯やはかせの生い立ちなどが詳しく描かれる。
#なのがロボットだとばれるのではないかと必要以上に恐れていた。
#最終回ではなのがみんなを庇って壊れてしまう。
#*隕石が地球に衝突するのを防ぐため。
#**もしくは最終回が高崎先生と桜井先生の結婚式。
#ゼンマイで動くなのちゃん人形が売られていた。
#後にニコニコ動画などでネタにされ、2011年にリメイク版(史実におけるアニメ版)が放映される。
#*せいぜいアニマックスでの再放送だろう。
#製作:ナック。
 
;平成初期
#製作・放送局はテレビ朝日とシンエイ動画。
#ゆっこは矢島晶子が担当・・・[[クレヨンしんちゃん|ってあれ?]]
 
==関連項目==
*[[もしあの作品が戦時中に作られていたら]]
{{行別|もしあのアニメが別の時代に放送されていたら}}
 
[[カテゴリ:もしあのアニメが別の時代に放送されていたら|*さ]]

2021年9月4日 (土) 01:22時点における版

さし

坂道のアポロン

1980年代初頭
  1. 制作会社は手塚プロでも監督は高橋良輔でキャラデザが北条司で音楽がハネケンだった。
    • 当時だと手塚治虫が制作総指揮として関与していただろう。
      • あしたのジョーの作詞を初め数々のATG映画を手掛けた寺山修司が主題歌の作詞及び原案を手掛けていた。
  2. 当時のアニメファンからは「アメグラの模倣」と比喩されながらも、ジャズファンや昭和40年代に青春を送っていた人には人気があった。
    • この作品を見て、ジャズが好きになったという人が多かった。
      • おまけに文部省推薦というお墨付きももらっていた。あの石原都知事が「昔(太陽の季節を書いていたころ)を思い出すね」とコメントしていた。
  3. 結論的に音読と昭和ノスタルジーの元祖と呼ばれていた。なんだかんだでけいおんや三丁目の夕日に影響を与えていた。
    • ディズニーが本作を気に入り、ナチス体制のドイツを舞台にした「スウィング・キッズ」を制作していた。
      • かきフライ先生はアポロンの影響からなのか、けいおんを1972年の滋賀県の商業高校を舞台という設定にしていた。
  4. なんと香港で実写映画化される。それも文革前夜の上海が舞台で・・・。制作会社はゴールデンハーベスト、監督はロジェ・ヴァディムだ。
    • 薫がユン・ピョウ、千太郎がジャッキー・チェン、律子がマギー・チャン、百合香がファラ・フォーセットだ。
      • さらに淳兄がエリック・エストラーダ、勉がディーン・マーティンだ。
  5. なにかと薫と千太郎の男の友情がやたらと目立つ、というか不良と優等生の友情というパターンはここから始まっていたかも。
  6. 淳兄と百合香の駆け落ちシーンは放送当時、結構盛り上がっていた。よくバラエティーの特番取り扱われていた。

咲 -saki-

平成初期
  1. 放映時期によっては、同時期の麻雀アニメである「スーパーヅガン」とファンを二分していた。
  2. 咲は國府田マリ子、和は久川綾、優希は三石琴乃、京太郎は山寺宏一、久は高山みなみ辺りが演じていた。
    • 清澄以外のキャラは一人二役も多かった。

サザエさん

1980年代半ば
  1. サザエを島本須美、カツオを田中真弓辺りが担当していた。
    • 加藤みどり、高橋和枝は有名になれなかったかもしれない。
      • 永井一郎が高橋和枝の葬儀で弔辞を詠むこともなかった。
      • 富永み~ながカツオを演じる事もなかった。
    • マスオさんは初回から増岡弘が担当していた。
      • あるいは最初から一貫して田中秀幸が担当していたかも。
  2. 藩恵子のデビュー作が別のアニメになっていた。

CITY HUNTER

2000年代後半
  1. ゴールデンタイムでやるとすればほぼ確実にテレビ東京
    • あるいは深夜のMONDAY PARKで放送されてた。
  2. 小室哲哉は主題歌担当どころか楽曲提供する事すらしなかった。
    • 但しアニプレ(SME)ではなくavexが関わってたらその限りではない。
    • 本編からそのままEDへ突入する方式を編み出したのは別のアニメになってた。
  3. 仕事を依頼するのには別の方法を使ってた。
  4. 普通に都庁やコクーンタワーが背景に登場する。
  5. うまくいけば劇場版は年1公開になっている。

しまじろうシリーズ

1980年代後半
  1. こどもちゃれんじ創刊と同時にアニメ化。
    • 1年後位にアニメ化もあり得そう。
  2. 声優は当初教材で演じていた通り、しまじろう・らむりんが中島千里、とりっぴいが三田ゆう子だった。
  3. この頃は○○お兄さんや○○お姉さんと言ったキャラクターが出ていたのでその人物もアニメ化されていた。
    • むしろ実写パートに登場しそう。
  4. みみりんはいなかった。
  5. 若しかしたら放送局はNHKだった。
    • おかあさんといっしょ内のコーナーとしてアニメ化されていた。

SHUFFLE!

1990年代半ば
  1. テレ東の深夜枠かOVA(R15指定)で出ていた。
    • もしくは先にOVAが出て、そのあとエロい所をカットしてテレビ放送していたかもしれない。
  2. 当時だと人気ブランドだったelfが作っていた可能性が高い。
  3. 楓のヤンデレぶりは後にスクイズやダブルキャスト、フジの昼ドラに影響を与えていた。
  4. 稟の両親と楓の母親が旅行に行く時に別の意味で有名な車を使ったり、ゲーム機がPCエンジンだった。
    • 稟や楓や親衛隊はサバイバルナイフやバタフライナイフを所持し、物語中頻繁に登場していた(当時、ナイフの所持は規制されていなかった)。
  5. 移植するなら初代プレステかセガサターン辺り。
    • それまでのギャルゲーになかったファンタジーな世界観と攻略がほかのギャルゲーと比べると簡単だったため、大ヒットしていた。
  6. 『Tick! Tack!』や『Really? Really!』も史実より10年早く発売されていたかも。

呪術廻戦

1970年代
  1. 製作はナックor東映動画が担当。
  2. 虎杖悠仁を神谷明、伏黒恵を石丸博也、釘崎野薔薇を白石冬美、五条悟は山田俊司(現・キートン山田)が演じていた。
  3. 放送局はフジテレビまたはTBS系列。
1980年代
  1. 製作は東映動画orタツノコプロ辺りか?
  2. 虎杖悠仁を古谷徹、伏黒恵を古川登志夫、釘崎野薔薇を日高のり子、五条悟は堀川亮(現・堀川りょう)が演じていた。
  3. 放送局はフジテレビ系列だった。
1990年代
  1. 放送局はフジテレビ系列で「ちびまる子ちゃん(第1作)」の後番組として放送されていた。
    • その上で「ツヨシしっかりしなさい」は無名のまま。
  2. 製作は東映動画orスタジオぴえろ。
  3. 虎杖悠仁を草尾毅、伏黒恵を佐々木望、釘崎野薔薇を林原めぐみ、禪院真希を皆口裕子、狗巻棘を結城比呂(現・優希比呂)、パンダを三ツ矢雄二、五条悟を森川智之辺りが演じていた。
    • 夜蛾正道を玄田哲章、七海建人を関俊彦、伊地知潔高を中尾隆聖、家入硝子を井上喜久子、東堂葵を堀内賢雄、加茂憲紀を速水奨、西宮桃をかないみか、禪院真依を高山みなみ、三輪霞を矢島晶子、究極メカ丸を飛田展男、庵歌姫を久川綾といった錚々たるメンバーで豪華だった。
      • 楽巌寺嘉伸を緒方賢一、夏油傑を松本保典、漏瑚を龍田直樹、花御を榊原良子、吉野順平を小野坂昌也、真人を緑川光、両面宿儺は井上和彦が演じた。
  4. 野薔薇のお色直しシーンはカットされたのかも。
2000年代
  1. 放送局は独立局。
  2. 虎杖悠仁は宮野真守が声を担当。
2010年代
  1. スタッフやキャストも史実通り。
  2. MAPPAが製作するのは史実通り。

十二戦支 爆烈エトレンジャー

1970年代
  1. 製作会社は東映動画orタツノコプロ、放送局はフジテレビ系列。
  2. キャラクターデザインが小松原一男になっていた。
  3. 主題歌は水木一郎or山本正之が担当していた。
    • 作詞担当は阿久悠だった。
    • 音楽担当が菊池俊輔になっていた。
  4. 大人数で戦うアニメということだけであって、ゴレンジャーのパクリとも言われていたかもしれない。
1980年代
  1. 製作会社は東映アニメーション、放送局はテレビ朝日系列。
  2. なぜかマッピーがバク丸のパクリとなる。
平成初期
  1. 製作会社はスタジオぴえろ、放送局はフジテレビ系列。
    • 『ちびまる子ちゃん(第1期)』の後番組として放送。
      • なので『ツヨシしっかりしなさい』はアニメ化の企画自体存在しなかった。

ジョジョの奇妙な冒険(ファントムブラッド・アニメ版)

1989年頃
  1. 東映動画(現・東映アニメーション)制作で、ゴールデン枠だった。
    • 制作放送局はフジテレビかよみうりテレビ、若しくは日本テレビ。
  2. 子供向けに表現が変更されていたかも。
    • 特に原作では残虐だった部分の修正多数。
  3. 誤植が徹底的に修正されているかも。
  4. 少なくともヒットしていたら第5部まではアニメ化されていたかもしれない。
  5. ジョナサン・ジョスターを古谷徹、ディオを田中秀幸、エリナ・ペンドルトンを潘恵子又は平野文が演じていた。

Serial experiments lain

1980年代
  1. 80年代前半に放送されても当時としては珍しいデジタル画とセル画が混ざったアニメになっていた。
    • 史実とあまり変わらないような…
  2. インターネットが現実よりも数年早く普及していたかもしれない。
  3. 史実よりも早い時間か夕方かゴールデンタイム頃に放送されていたかもしれない。
    • その分、残虐なシーンは大幅にカットされていた。
  4. 主役の岩倉玲音の声優は笠原弘子か富永みーなか岡本麻弥辺りか?
    • 時期によってはこの作品で声優デビューしていたかもしれない。
  5. 点滅シーンがいたるところで多用されていた(当時は点滅シーンの規制は敷かれていなかった)。
2000年代
  1. 2000年代前半後半関係なく、BSデジタルや地上デジタルに合わせて16:9のハイビジョン放送されていた。 
  2. 登場人物たちは時代を先取りして今のようなスマートフォンをのような物を史実よりも多く、当たり前のように使用していた。
  3. 主役の岩倉玲音の声優は戸松遥か早見沙織か花澤香菜ら辺がやっていた。
    • 時期によってはこの作品で声優デビューしていたかもしれない。
  4. 2002年か2003年に放送された場合、.hackやロックマンエグゼなどと比較されていたかもしれない。
2010年代
  1. この作品の影響でIT技術が現実よりも進んでいた。
  2. AIや人工知能の内容を中心とした話になっていたかもしれない。
  3. この頃になるとパソコン版やPS4などでこの作品のオンラインゲームが発売されていた。
    • あるいはVRゲーム
  4. 2012年か2014年に放送された場合、ソードアートオンラインとサイコパスなどと比較されていたかもしれない。
    • 2019年も
  5. 岩倉玲音の声優は楠木ともりか石見舞菜香らへんか? 
    • 2010年代前半なら日高里菜か水瀬いのりもあり得た。

新世紀エヴァンゲリオン

1970年代
  1. 製作は東映かサンライズ。
    • 前者なら「仮面ライダー」あたりと一緒にまんが祭りで短編映画が上映される。
  2. シンジは初号機に乗り込むのに何の迷いもない。
    • あるいは、最初はギャーギャー言うものの、サキエルが街を壊しているのを見て「許せない!」と怒って襲い掛かる。
    • おそらく肉弾戦でも相当強い。
      • 何故か中学生なのにバイクを乗り回し、そのバイクが初号機の首筋に突っ込んでいって合体して動かす。
  3. エヴァの武器はドリルや大剣。ナイフなんか使うわけがない。
    • デザインももっとヒロイックになっている。
      • 普段はトレーラー型になって有事の際に変形する。
      • あるいは学校のグラウンドの下にしまってあって、グルンと忍者屋敷のように100mレーンがひっくり返って発進する。
  4. ゲンドウは原作以上にスパルタくそ親父として描かれる。
  5. 原作のイスラフェル戦のような特訓が何度も何度も入る。
  6. 使徒は世界征服を企む悪の宇宙人で、ラスボスは使徒の王タブリスことカヲル君。
    • ゲンドウは死んだ妻を生き返らせるためだとかなんだとかいう理由で人類補完計画を推し進め、最終的にミサトさんあたりに倒される。
    • 最終回で最終形態となったカヲル君をシンジとアスカがフルボッコにして倒し、「何のために…何のために僕たちは戦ってきたんだ!」とうなだれるシンジをアスカがひっぱたいて「そんな顔をしたら死んだレイとカヲルが浮かばれないわよ!」と一喝、二人で未来を築いていくと誓って「完」。(空に浮かぶレイとカヲル君の笑顔)
  7. シンジの声優は神谷明で、カヲルが市川治。ミサトは白石冬美。
  8. 間違ってもミサトと加地さんの×××××など描かれない。
  9. レイはもう少し喜怒哀楽がはっきりしていた。
1980年代前半
  1. シンジはもっとチャラくてすぐにキレ散らかしてはミサトに叱責されるDQNにされていた。
    • 戦う時は「オラオラーッ、三枚おろしにしてやるぜ!」とか言ってる。
    • 使用する音楽プレイヤーは当然カセット式で、聞いているのはロックンロール。
  2. カヲル君がかなり早い段階で登場し、腐女子から絶大な人気に。
    • 死亡した際には制作会社にカミソリが送られ、葬式が開かれる。
      • そして劇場版で復活する。
  3. シンジ、アスカ、レイの三角関係(あるいはミサトも入れた四角関係)が露骨に描かれる。
1980年代後半
  1. 途中から路線変更と称し、サードインパクトが発生して世界がズタボロに荒廃し、ミサトさんがビキニアーマーみたいな軍服を着て人間大の使徒と戦ったり、エヴァ拳法が編み出されたりする。
2000年代半ば
  1. UHFアニメとして放送されていた。
  2. クオリティや内容などは実際の本家エヴァと新劇場版の間辺り。
    • 中の人も恐らく実際のエヴァと同一だったかも。
  3. ガイナックスと一緒にエヴァを製作していたのはI.G.か京アニになっていた(因みに両方とも劇場版で製作協力した事アリ)。
    • J.C.STAFFも忘れずに。
    • 時期的にシャフトだと・・・
  4. 深夜アニメブームが10年遅れてやってくる。
    • しかしこの場合シャナハルヒなどとも時期的に重なるためブームが史実以上に華やかになる。
      • でも、そのアニメ達にもヤシガニみたいな事態が起きてそう…
  5. エヴァ最終回がネット上で話題になり、史実以上の大騒動になっていた。
  6. 劇場版は2007年か2008年辺りに上映される。
  7. ここでエヴァのパロディを大量にやっていた。大量っつってもハルヒほどではなく精々フルメタ程度だが。
    • ここでもエヴァのパロディを大量にやっていた。
  8. エヴァオタとハルヒオタの間で「長門が先か綾波が先か」と言う論争を行っていた。
  9. タイトルから「新世紀」の部分は消えていた。
  10. セカンドインパクトは2012年に発生したという設定になっていた。
    • 多分舞台はシンジ達の年齢を考えると2027年くらいになる。
    • セカンドインパクト2050年→舞台2065年かも。

すせそ

スカイガールズ

2010年代前半
  1. 桜野音羽は種田梨沙、園宮可憐は早見沙織、一条瑛花は…この場合でも伊藤静?
    • エリーゼは想像つかん。
  2. 1クール放送となり内容が圧縮される。エリーゼ登場が5話ぐらいになる。
  3. 今以上にストパンと比較されるだろうと思われるのが悲しきかな。
    • 2012年~2013年ごろの放送であればビビオペの評価にも影響を及ぼしたかも。
  4. 商品化以外でコナミが関わることは恐らくなかった。
    • その代わりにコトブキヤががっつり関わってたりして。

スケッチブック

1980年代
  1. 空は島本須美が演じていた。
  2. 木陰と空が根岸を取り合っていた。

涼宮ハルヒの憂鬱

平成初期
  1. キョンを子安武人、長門を林原めぐみが演じていた。
    • 谷口は津久井教生OR千葉繁あたり。
      • つまり白石稔の台頭はまだまだ先の話になっていた。
    • ハルヒは三石琴乃or皆口裕子あたり。
  2. 1995年1月放送開始の場合、舞台が当時地震の被害に遭った西宮市そのものであるためすぐに放送中止になる。
    • そして10年くらいたってからひっそりと放送再開。
  3. 恐らく製作自体は東映がやってたと思われる。京アニはこの作品の下請け。
    • スタジオぴえろかもしれない。
  4. 放送局はテレビ東京で、平日18時台に放送していた。
  5. PCゲームがあまり発達していなかったので「射手座の日」のエピソードは別のものになっていた。
    • ファミコンorゲームセンターでのSOS団とコンピ研の対決というストーリーになっていたかも。
      • 長門が超絶テクでSOS団を勝利に導くという設定は変わらず。
  6. キョンが熱血キャラとして描かれ、事あるごとにハルヒと対立していた。
    • ハルヒが長門や古泉の特殊能力を理解し、それを十二分に生かすというストーリーになっていた。
    • 最終話あたりでみくるの素性が(例:出身地・任務など)はっきりとしていた。
  7. エヴァと共に当時黎明期のネットで一大勢力を誇り、2chでも専用の板が建てられた。
  8. 後に2chでも有名となり、2006年にはリメイク版アニメ(内容は史実における2006年版と同じ)が製作されていた。
1990年半ば
  1. 内容は平成初期に放送されていた場合のケースと同じ。
  2. 系列局はTBSで、製作はMBSだった。
    • もちろん「マクロス7」の後番組として放送。
1990年後半
  1. キョンを関智一、ハルヒを川上とも子が演じていた。
    • 長門を田村ゆかりあたりが演じていた。
2010年初頭
  1. ハルヒを東山奈央or竹達彩奈あたりが演じていた。
  2. キョンは史実と同じ配役だった可能性がある。
  3. 主要キャラの何人かがスマートフォンを所持していた。
  4. ニコニコ動画で公式配信されていた。
  5. 少なくとも制作は京アニではない。
2010年代後半
  1. 古典ライトノベルのアニメ化ブームの一環でアニメ化。
    • 勿論ニコニコで公式配信。
    • 設定改変は行われず舞台設定はそのまま。ただ上記同様主要キャラがスマホ持ってる可能性も否定できないが。
  2. ハルヒは高橋李依、みくるは茅野愛衣、長門は大西沙織辺りか?
    • 朝倉さんは村川梨衣辺り。

ストライクウィッチーズ

1990年半ば
  1. OVAになっていた可能性が非常に高い。
  2. しかしながらこの時期は『新世紀エヴァンゲリオン‎』のブームと重なってしまったため、大コケで終わっていた。
    • あるいはエヴァの人気をこちらが奪っていった。
  3. 宮藤芳佳を小桜エツ子が演じていた。
2006年
  • アニメ化計画自体はこの頃からあったそうです。
  1. 物語の導入は蒼空の乙女たちに近いものとなる。
    • よって主人公は諏訪天姫。芳佳は出ても劇場版での服部静夏ポジション。
    • 声優も恐らく花澤香菜ではない。
  2. 設定が史実程固まっていなかったことも考えるとヒットしたかは微妙。
    • ズボン設定も恐らくはなかった。(実際蒼空の乙女たちではまだパンツだった)

生徒会の一存

2010年代後期
  1. ストライクウィッチーズの代わりに艦隊これくしょんがパロディされていた。
  2. 東京への合宿は寝台特急ではなく特急列車と新幹線の乗り継ぎかフェリーを用いた。
    • フェリー利用の際は大洗でガルパンのパロディが出てきた。
  3. さっぽろ雪まつりの際にはプロによるちゃんとした出来の中雪像が作られていた。
    • オリジナルイラストによる限定グッズも制作・販売され雪ミクともコラボしていた。
  4. 北海道の地上波でもHBC辺りでなんとか放送されていたかも。
    • あるいはTVHでの遅れ放送になっていたか。
  5. 北海道日本ハムファイターズとは劇中利用の協力公認のみにとどまらずコラボグッズ販売などの企画も行われていた。

聖闘士星矢 冥王ハーデス編

もし「聖闘士星矢 冥王ハーデス編」のOVA化が90年代に実現していたらも参照。

仮に平成初期に実現できた場合
  1. テレビシリーズからのスタッフや声優は続投していた。

世界名作劇場

全般

1968年以前
  1. 初期はモノクロ作品。1969年頃にカラー化。
  2. 画質は低い。現地ロケなど行えるご時勢ではないので、現地で録音した音が効果音に使われる事も無く、風景も実際と異なる。ただし、脚本と声優の演技なら、史実(後年)に迫れる。
  3. 同時ネット局が少ない。OX・CX・THK・KTV・HTV(後年tss)・KBC(後年TNC)だけ。
  4. 親などの大人の反響は、史実(後年)ほど良くない。きれいごと過ぎる事や、キリスト教色の濃さ、女々しさ(子供が男の子だけの家庭ではあまり見られない。たとえ直前にヒーローものをやっても。)、スポンサーが高級飲料の「カルピス」であること。特にカルピスを買うとこの枠の作品のノベルティグッズが当たる事が強く忌避され、「見てはいけない」とされた家庭も多い。特に貧しい家庭では。
  5. 一方、当たった場合や開始した時期次第では「不二家の時間」(TBS)の脅威となった。それ故に「ポパイ」の日本での認知度が下がったり、「藤子作品の映像化は当たらない」の定説が出来たりした。
  6. 1962年以前に始まる可能性は低い(史実では当時まだ国産の連続アニメが無いため)が、そうなった場合、支持層が団塊の世代(当時小学校高学年)まで広がる。フジテレビに限っても1959年以降なら可、他局(KRT=TBSなど)ならもっと前でも可。なおその場合、街頭テレビでの視聴や、ラジオとのサイマル放送が行われた。
1980年代
  1. 1981年10月にスタート。前番組は帯番組のクイズと「スター千一夜」(史実では平日のみだが、この場合連日放送)。
    • 家族で見やすい時間帯ということで、史実と同じ日曜19:30~20:00だったろう。
  2. 史実並みに好評、大人気。
  3. 1997年(史実で打ち切られた時期)時点でも人気があまり衰えず、ネタは切れていない。よって、21世紀になっても放送、そして今に至る。
    • 放送期間が後倒しになっていただけでは?開始が1981年開始なら、打ち切りが2009年(12年後倒し)。

ムーミン

1980年代
  1. 史実と大差ない内容。ただし画像はより鮮明。
  2. 史実と同様、あまり視聴率は取れないが、教育界・放送界からは大好評。なお、裏でTBSが史実では火曜夜8時台に放送されたドラマ(「積木くずし」「スチュワーデス物語」等)を放送したり、テレビ東京で史実では木曜夜7時半に放送されたアニメ(「まいっちんぐマチコ先生」「キャプテン翼」等)を放送したら面白い。こちらは低年齢層専門、高年齢層のほとんどは裏番組を見た?旧ムーミンも裏番組に「サインはV」「アテンションプリーズ」があった。
  3. 愛らしいキャラクターが乱立していた時代に、どこまでグッズが当たるか。
  4. 太寿山やEF55の人気が上がっていた。
1990年代
  1. 「楽しいムーミン一家」のような内容として世に出る。原作者公認。
  2. フジテレビで日曜19:30~20:00の枠に放送されるので、「湾岸戦争でも通常放送」の快挙を実現しなかった。{※1991年1月17日は木曜日}

アルプスの少女ハイジ

1980年代
  1. 印象の薄い作品になる。
1990年代以降
  1. 史実と異なり、アルプスの生活の厳しさや、フランクフルトの豊かさも描かれる。

小公女セーラ

1970年代
  1. 史実のような内容の場合、PTA推薦番組でなくなる(ワースト番組に指定される可能性もある)。あるいは当時のカルピス劇場の他の作品のようなマイルドな作品になる。
1990年代以降
  1. 子供の世界は厳しいもので、陰湿ないじめも多いという社会的認識故に、さほど大きな反響は無い。

大草原の小さな天使 ブッシュベイビー

1970年代
  1. 主人公が少年になる(この時代、まだ冒険少女は受けない)。また、主人公たちはアフリカ人を尊重しているが「黒ん坊」「土人」と言う。
  2. 主題歌は、主演する声優ではなく、大杉久美子が歌う。
1980年代
  1. 画質は史実より粗いが、内容は史実に近い。
  2. この作品の開始により、この枠の人気は再燃する。
  3. 1970年代にこの枠を見ていた当時の中高生が再び見るようになり、そして純粋な童心に返る。そのことで当時の受験戦争の癒しや、校内暴力等の改善が見られる。

アルプス物語 わたしのアンネット

1970年代(1974年前後)
  1. 史実と同様に当たらない可能性がある。
    • その場合、裏番組の「宇宙戦艦ヤマト」が大ヒットする。
    • また、「人間を主人公にした名作アニメ」は当たらない事が定説になり、史実と異なり70年代後半に、他の放送枠でこのジャンルの作品は作られない。
    • 「カルピス劇場」の後番組は、再び擬人化された動物か動物型妖精が主人公の作品になるか、廃枠になる。
    • 裏番組「お笑いオンステージ」は史実以上に大ヒットする。その司会者の三波伸介のストレスは少なくなり、長生きする。
  2. 逆に、この時代なら、この題材でも大ヒットする可能性もある。
    • 原作「雪のたから」は一躍有名になり、キリスト教関連書から一般の児童文学書に扱いが変わる。
    • 他のアニメ放送枠でも、「雪のたから」を元にしたアニメや、この作品のパロディーが作られる。
      • 「まんが世界昔ばなし」などがその例。NHKでも教育テレビの「おとぎのへや」(小学校の国語科の学校放送番組)で人形劇で放送。
      • この作品のパロディーの例は、「タイムボカンシリーズ」など。サブタイトルは、「タイムボカン」なら「雪のたからだペッチャ」(善玉メカはドタバッタン)、「ヤッターマン」なら「ナイプス物語だコロン」(善玉メカはヤッターペリカン)。いずれもメカマン(グロッキー/ボヤッキー)がお宝を強奪しようとしてアンネット(に相当する人物)に反撃され、また彼女かルシエン(に相当する人物)によって悪玉メカは自爆。以後、「タイムボカンシリーズ」の歴代メカマンは、この事を最大のトラウマとする。
    • この作品では、アンネットがルシエンの彫刻を壊したり捨てたりするシーンがあるが、この作品が当たった場合、後の再放送では子供が真似しないように配慮がなされる。

七つの海のティコ

1970年代
  1. シャチのイメージが「海の猛獣」のイメージの強かった時代なので、史実以上に異色の作品とされる。
  2. トーマスはパソコンを使わない。
  3. 史実以上に海洋汚染が重視。ただし「公害」として。
  4. その他、オイルショックやベトナム戦争など、当時の国際情勢が反映される。
  5. 第25話(日本に行く話)は、こうなる。
    • 東京港は、史実以上に汚れている。ごみ処分場としての「夢の島」が登場。当然、レインボーブリッジは無い。
    • 山手線はストライキか順法闘争で運休、にはならない(諸般の事情で)。ただし、仮になっても、当時の西洋世界でもストライキによる公共交通機関の運休は続発していたので、登場人物は平静だっただろう。特に故国がイタリアのアルは。ただし、それ以外の意味で、史実と山手線の描き方が変わる可能性はある。
    • 秋葉原に電気製品やカメラを買う話はあったのだろうか。
    • 登場人物たちは、東京で人々(日本人)から奇異な目で見られるか、サインをねだられる。
    • 1975年9月以前に制作された場合、主人公の母の島のロケは、tssではなく、HTVが協力していた 。
21世紀
  1. トーマスや主人公がハーフパンツをはいている。
  2. 対テロ戦争や様々な自然災害など、当時の国際情勢が反映される。
  3. 第25話(日本に行く話)は、こうなる。
    • 東京港では、お台場がはっきり扱われる。もちろん、本放送時の放送局の建物が大々的に扱われる。2010年代なら、東京ゲートブリッジも登場。
    • 山手線ではトレインチャンネルが登場。
    • 秋葉原では電気製品やカメラを買うだけでなく、メイドカフェやアイドルグループ(AKB48)の劇場に行く。そのメンバーも数名、劇中で出演。
    • 第25話のEDのクレジットでは、舞台になったこれらの施設が「協力」として表示される。

ピーターパンの冒険

1980年代初期・中期
  1. 『キン肉マン』『キャプテン翼』『おしん』がブームになっていた時期(1983年~1985年頃)では、こちらに人気を食われていたかもしれない。
    • 「ピーターパンにも『キン肉バスター』や『ドライブシュート』みたいな名前付き必殺技を持たせろよ!」って言われていた。
  2. 主題歌歌手は、女性だと小泉今日子。男性だった可能性も有る。
  3. キャストは、ピーターパンが山田栄子、ウェンディが吉田理保子。

絶対可憐チルドレン

平成初期
  1. 皆本を関俊彦、薫を横山智佐辺りが担当していた。
    • 葵役は当時若手の関西出身の声優が起用されていた。
  2. 2000年くらいに2期が放送されていたかも。
    • ひょっとしたら劇場版が作られていた可能性も有り得る。

ソードアート・オンライン

平成初期
  1. キリトを森川智之、アスナをかないみかが担当していた。
    • ユウキは伊倉一寿、シノンの声は大谷育江がやっていた。
  2. 関連商品でTRPG版が出ていた。
    • その後メガドライブかPCエンジンあたりでゲーム化もしていた。
  3. 放送局はフジテレビ系列で「ちびまる子ちゃん(第1作)」の後番組として放送されていた。
  4. ソード・ワールドRPGのパクリとも言われていたかも。
  5. 時代設定は2000年代初めとなっていた。
  6. ポケモンショック前に放送されていた場合、戦闘シーンは激しい点滅を多用したものだった。
1990年代後半
  1. テレビ東京系列の深夜枠で放送。
  2. 同時期に放送された「Serial experiments lain」と同様に仮想世界を舞台としたアニメという事もあり、当時としては珍しいデジタル画とセル画が混ざったアニメになっていた。
  3. キリトを保志総一朗か石田彰、アスナを櫻井智が担当していた。
  4. 時代設定は2000年代後半となっていた。
  5. その後プレイステーションかドリームキャストあたりでゲーム化していた。
2000年代
  1. .hackシリーズ同様、大規模なメディアミックス作品になっていた。
  2. 時代設定はWeb原版同様2010年代だろう。
  3. キリトを神谷浩史、アスナを川澄綾子が担当していた。
  4. 主題歌は2000年代前半の場合はWhiteberryかZONEなど、2000年代後半の場合は中川翔子か高橋瞳などが担当していた。
  5. 2000年に放送されたとしてもBSデジタルの開局に伴って16:9のハイビジョンで放送されていた。
  6. それでもアリシゼーション以降は早くても2010年代に入ってから放送されていた。
    • オーディナルスケールもそうかもしれない。
  7. その後プレイステーション2あたりでゲーム化していた。

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト

2000年代初頭
  1. この時代だとキャラデザはKanonとフルメタがモチーフになっていた。
    • カナタ=名雪(Kanon)、リオ=舞(Kanon)、クレハ=真琴(Kanon)、ノエル=テッサ(フルメタ)、フィリシア=秋子さん(Kanon)だったかも。
  2. 軍隊日常ものだが、最初から最後までシリアス。かなり緊張した状態になっている。
    • さらに最終回あたりは戦争のはらわた、プライベートライアン並に大戦争シーンだった。
      • そして、最悪バッドエンドで終わる可能性もある。
  3. 監督は今川泰宏、脚本は松崎健一、キャラデザは樋上いたるが担当していた。

それいけ!アンパンマン

1970年代
  1. アンパンマンは野沢雅子が演じていた。
    • ジャムおじさんは神山卓三、バタコさんは白石冬美、チーズは桂玲子、ばいきんまんは富山敬、ドキンちゃんは松島みのり、しょくぱんまんは高橋和枝、メロンパンナは三輪勝恵、カレーパンマンは堀絢子。
    • ホラーマンは現実と同じ肝付兼太。
    • ロールパンナの声優は増山江威子だった。
    • 富山敬はSLマンの声優でもある。
  2. 60年代前半~70年代前半までに放送されていた場合、毎回アンパンマンがばいきんまんに向かって「キ○ガイ!」、「気でも狂ったのか?」と発言する。
    • 70年代中期の放送だった場合は上のような描写は入る事がないだろう。
  3. 製作会社はナックで、後にニコニコ動画で注目を浴びるようになる。
1980年代前半
  1. アンパンマンは田中真弓が演じていた。
    • バタコさんは小林優子、チーズは龍田直樹、カレーパンマンは真山亜子、メロンパンナは冬馬由美。
    • 但しその他はほぼ現実と同じ声優が演じているのである。
2000年代
  1. アンパンマンは竹内順子が演じていた。
  2. 放送は多分NHK。
  3. しょくぱんまんは西村ちなみ、だが、他は現実と同じ声優が演じているのである。

たちつ

タイムボカンシリーズ

1960年代前半~1970年代前半
  1. ヒーローが三悪に向かって「キ○ガイ!」、「気でも狂ったのか?」と発言する。
    • むしろ三悪の女ボスが多用する。
1990年代
  1. 制作は名古屋テレビサンライズ。獣神ライガーの後番組として放送。
    • よって、勇者シリーズは制作されなかった。もし制作されたとしても別の時間帯か他局で放送されていた。
2000年代
  1. 放送するとすれば、おそらくテレ東あたり。
  2. この時代になるとお色気シーンに修正が加われる。
  3. タイムボカン24の如くヒーロー側のメカは変形合体するものがデフォに。

たまごっち!

1997年に放送開始して2008年まで続いていたら
  1. 1997年10月に放送開始。
    • 2008年3月に放送終了(しかし2009年10月から復活した)。
      • その時期に放送開始してそこまで続くとは思えない。1998年9月に放送終了していたと思う。
  2. 放送局はTBS。
    • 復活したときの放送局は史実通りテレビ東京。
  3. 制作会社は現実と同じOLM。
  4. 時間帯は火曜19時から19時半。
    • 2005年10月から土曜朝に変更。
  5. 当初はセル画で制作していたが、2002年7月からOPがデジタル化、同年9月から本編とEDがデジタル化した。
  6. 2006年4月からハイビジョン制作に移行した。
  7. キャラクターは現実と同じ(ラブリっちとか)。
    • ただし、テルリンは1998年4月から登場し、メロディっちは1999年9月から登場していた。
      • もちろん2003年2月からピアニっちが登場していた。
    • 1997年放送開始なら初代たまごっちベースになると思うが。ばんぞー博士とミカチューも登場していたはず。
  8. スペイシブラザーズは1997年10月からたまごっち星の征服を続けていた。
  9. 声優も現実と同じ(史実より早く声優デビューしていたのかもしれない)。
    • すべての声優が史実どおりというのは時期的にありえないのでは。史実では2003年声優デビューの矢口アサミがこの時期に声優活動していたとは思えない。
    • 亡くなった声優の持ち役を引き継いだ可能性もある。
  10. ストーリーも現実と同じ。
  11. サブタイトルアニメーションもアイキャッチも史実と同じ。
  12. 1時間SPもやっていた。
  13. ゴールデンタイム時代では改編期や年末年始には2週間ほど放送休止していた。
  14. もしかしたら視聴率が20パーセント越えた所もあったのかもしれない。
  15. この場合、「TVで発見!たまごっち」は存在していたのだろうか?
    • こちらが「TVで発見!たまごっち」を名乗っていた可能性もある。
  16. たまストやたまデパは史実より開店していた。
2004年
  1. たまごっちプラス発売と同時にアニメ化。
  2. 2008年ごろに放送終了。
  3. 2007年と2008年公開の映画はTVアニメの劇場版として制作されていた。
  4. まめっち役は史実と同じく釘宮理恵。

ちびまる子ちゃん

1960年代前半~1970年代
  1. さきことすみれがまるこに向かって「キ○ガイ!」、「気でも狂ったの?」と発言する。
    • 70年代中期の放送だった場合は上のような描写が入る事はないだろう。
  2. 製作会社:ナック。
  3. 長谷川健太の代わりに山下大輔が登場する。
1980年代
  1. まる子は小山茉美、さきこを藩恵子が声を担当していた。
    • ひろしは現実と同じ屋良有作。
  2. 制作局は現実と同じフジテレビ。
    • 日本アニメーションではなく東映動画が制作していた。
  3. たまえや丸尾、花輪などは現実と同じ声優が担当していた。
  4. 舞台も現実と同じ1974年頃である。
2000年代半ば
  1. まる子は田村ゆかり、ひろしを置鮎龍太郎、さきこを桑島法子、たまえは神田朱未が声を担当していた。
    • 友蔵(まる子の祖父)は初回から青野武が担当していた。
    • 花輪くんは松野太紀が担当していた。
    • だが、あとは現実と同じ声優が担当しているのである。
  2. フジテレビ放映だったか怪しい。
    • U局でのミニアニメとして製作されてたかも。
  3. 舞台は1980年代であろう。屋外アンテナがついている。

チャージマン研!

2000年代後半
  1. 当然、放送禁止用語は省かれる。
    • エキセントリックな展開も多くなく、単に突っ込み所があるだけの作品になっていた。
  2. 史実同様5分枠での放映になっていた。

チャギントン

2000年代前半
  1. 日本の地上波放送での案内役は香取慎吾が担当していた。
  2. もちろんめちゃイケでパロディ企画が行われていた。しりとり侍→めちゃギントン→数取り団の流れか?
1990年代
  1. 「きかんしゃトーマス」とのコラボ企画も盛んに行われていただろう。
  2. 「ポンキッキ!」でも「トーマス」と同時放送だった。

ツヨシしっかりしなさい

2000年代
  1. 体罰・強要シーンは流石にカットされる。
  2. 原作よりマイルド路線になっていただろう。
    • 原作ファンからは「あんなの『ツヨシしっかりしなさい』じゃない」と叩かれる。

釣りバカ日誌

1980年代
  1. 浜ちゃんは富山敬、みち子は土井美加が声を担当していた。
    • スーさんは現実と同じ大塚周夫。
    • 佐々木部長は大竹宏、鯉太郎は三田ゆう子、多胡は三ツ矢雄二が声を担当。
  2. 制作局は現実と同じテレビ朝日。
    • 東映動画ではなくシンエイ動画が制作していた。
1990年代
  1. 放送局はテレビ朝日系列、製作会社はシンエイ動画、『21エモン』の後番組として放送されていた。
2000年初頭
  1. 『神風怪盗ジャンヌ』の後番組として放送されていた。

てと

天才バカボン

1980年代
  1. バカボンは小山茉美、パパは富山敬、ママは現実通り増山江威子、ハジメは坂本千夏が担当。
    • パパは平成版と同様に富田耕生では?
  2. 放送局はフジテレビ。
  3. レレレのおじさんは槐柳二、本官は千葉繁、ウナギ犬は田原アルノが担当。
2000年代
  1. バカボンはくまいもとこあるいは亀井芳子、パパは津田英治あるいは小倉久寛、ママは増山江威子、ハジメはゆきじが担当。
  2. 放送局はフジテレビ
  3. 本官とレレレのおじさん、ウナギ犬はカンニング竹山が担当。
2010年代
  1. 大人になったバカボンという設定でバカボンとハジメがイケメン化される。
  2. 放送局は独立局
  3. ゲストでおそ松さんの六つ子も登場する。

テニスの王子様

1980年代
  1. 放送局はフジテレビ系列、製作会社はタツノコプロまたは東映動画。
  2. テニスをテーマとしたアニメの先駆けとなり、その後もこのようなアニメが次々と作られていた。

デュエル・マスターズ

1990年代
  1. クリーチャーはCGではなくセルで描写され、攻撃法が原作基準になる。
  2. 身体分離や多量出血等の原作の残虐描写がそのまま出る。

天体戦士サンレッド

1990年半ば
  1. 放送はTBS(ただし製作はMBS)。
    • 「マクロス7」の後番組として放送開始。
    • あるいはワンダフル内でのミニアニメか。
2000年初頭
  1. とりあえずご当地アニメとしてヒットしていた。
    • 時間帯は現実と同じ。
    • 劇場版も製作される。
  2. 放送はテレビ東京。
    • しかし後に涼宮ハルヒが放送されると一時人気低迷。
  3. 髭男爵がまだ登場していないため、ヴァンプ将軍と戦闘員1号の声優は違っていた。
    • サンレッドは現実と同じ高木俊。
2年早かったら
  1. 2006年10月に放送開始。
  2. 放送は現実と同じテレビ神奈川。
  3. 製作も現実と同じFrying Dogs。
  4. ただこの時点で原作が4巻までしか出ていないため、2期は時事ネタを含んだオリジナルストーリーとなっていた。
  5. 劇場版も製作されていた。

電波女と青春男

1990年代半ば
  1. エヴァンゲリオンと時期が重なっていたため、かなり話題になっていた。
    • エヴァ放送半年前でも、エヴァ系アニメと言われていた。
      • 難解でシュールなところからかエヴァ並に話題になっていた。ただし、視聴率は・・・。
  2. 監督は新房昭之だが制作会社はシャフトではなくエヴァと同じタツノコプロだ。
    • ちなみに新房監督はタツノコプロでThe Soul Taker 〜魂狩〜を監督していた。
  3. 真はくまいもとこ、エリオは柚木涼香(当時は角松かのり)、流子は佐久間レイかもしれない。
    • 前川さんは伊藤美紀、女々は根谷美智子、ミッキーは雪野五月かもしれない
      • 大井遠江はかないみか、田村さんは小原乃梨子、小牧はそのまま永島由子で、社はこおろぎさとみかもしれない。
    • 真は佐々木望(声変わり前)でもよさそう。
  4. この作品のおかげで電波系という言葉やヒロインが流行していたかも。
    • 真の独白はハルヒのキョンに影響を与えていた
  5. 登場人物のほとんどが当時流行っていたトラックレーサー系かマウンテンバイク系の自転車に乗っていた。
  6. TBS土曜五時半で放送されていた(エヴァ自体ゴールデンでの放送だった)。
  7. 本作がヒットした場合、マリみてブームに合わせて「安達としまむら」が映像化されていた。

とある魔術の禁書目録

平成初期
  1. 上条当麻を草尾毅、インデックスをこおろぎさとみが担当していた。
    • 御坂美琴は当時の若手女性声優が起用していたかも。
      • 日高のり子かもしれない。
  2. 学園都市の技術が進んでることを強調するために当時珍しかった携帯やパソコンをみんなが使ってるシーンを入れたりするがデカい
    • いやそこはあえて小型化するだろう。(特に携帯)
    • たぶん家庭用パソコンはPC98が主流。

図書館戦争

昭和末期
  1. 当時だと黒人差別をなくす会の台頭とおたくパッシングや有害図書問題を背景に作られた。
    • また冷戦が終結していないため、政府による赤狩りじみたことも描写されている。
      • 政府側にも反共主義者がいるので、マルクス主義の本はともかく、ロシア文学はダメ、ロシア民謡もダメ、長髪、ミニスカートはダメという発言しているのもいる。
  2. 図書隊が使用する拳銃はコルト・ガバメントやM60機関銃やM16ライフルとかである。
    • ちなみにメディア良化委員会側はAK47やM3サブマシンガンを使用していた。
  3. ちなみに原作は三谷幸喜だった。アニメの脚本も手掛けている。
  4. ディストピア小説の集大成と言われていた。
    • 華氏451度みたいに本が禁止されていたり、1984年みたいに密告および監視社会だったりと色々とある。
      • そして、お約束通り、図書館側の勝利で終わる。
  5. 郁たちがメディア良化を皮肉ったアネクドートを披露するシーンが出てくる。
  6. 話が進むに連れ漫画やポピュラーソング、ゲーム、映画、現代美術にも規制を加えるメディア良化委員会。そしてそれに立ち向かう郁たち。
  7. 作中の元号は「正化」ではなかった。
    • 光文」だったかもしれない。

Dr.スランプ アラレちゃん

1990年代前半
  1. 放送局・製作会社は史実と同じフジテレビ・東映。
  2. 97年版と同様に則巻アラレを川田妙子が演じていた。
  3. スーパーファミコンあたりでゲーム化されていた。

ドラえもん

第二次大戦中
  1. 出てくる道具が何か軍国主義的。
    • 「士気向上楽団」が軍歌しか演奏しない。
      • ああ、ムードなんて敵性語だもんねえ…。
  2. のび太は国民学校の生徒。
  3. 最終的にはドラえもんが米英などに勝つ・・・というオチだろう。
  4. 大長編のラスボスはやはりアメリカ。
  5. 戦争や戦後の大混乱でフィルムは全部残っていない。
  6. もちろん「ジャイアン」などという英語語源のあだ名はない。
    • 「大将」(ガキ大将だし軍国主義なんだし)でどうだろう?
1990年代半ば
  1. キテレツ大百科の次番組として日曜夜7時にフジテレビで放送されていた。
    • 代わりにこち亀がテレビ朝日でアニメ化されていた。
    • キテレツ大百科は当初の予定通り1994年に完結していた。
  2. 讀賣テレビ制作だった場合、「魔法騎士レイアース」の次番組として月曜19:30枠にて放送開始。現在は土曜18:00枠にて放送中。
    • その場合、代わりに「名探偵コナン」がテレビ朝日でアニメ化されていた。
  3. 2005年にキャストが総入れ替えされる事はなかった。
1990年から1994年頃
  1. ドラえもんを田中真弓、のび太を林原めぐみ、ジャイアンを高木渉が担当していた。
    • 高木渉は先生の声優だけれど。
    • もちろん2005年にキャストが一新される事はなかった。
2000年代半ば
  1. そのまま新キャストで放映開始。
  2. 最近のトレンドみたいに1年だけやって終了。
    • 懐かしのあのマンガがアニメ化して帰ってくる!系の企画で、1年間メディアミックスをブロックバスター的にやって儲ける。
  3. 史実の「STAND BY ME ドラえもん」のような作風になる。

ドラゴンボール

昭和40年代
  1. 悟空がベジータに向かって「キ○ガイ野郎!」、「気でも狂ったのか!?」と発言する。
    • 「女の腐ったの」とも。
  2. 再放送時では無音のシーンが多い。
昭和50年代
  1. 放送局・製作会社は史実と同じフジテレビ・東映。
  2. 主題歌は水木一郎かささきいさおになっていた。
  3. 孫悟空はそのまま野沢雅子が担当していた。
    • べジータは神谷明、ブロリーは内海賢二がそれぞれ担当していた。
  4. 史実以上に大ヒットしていたかも。
1990年代後半
  1. 放送局・製作会社は史実と同じフジテレビ・東映。
  2. 史実でいう「ドラゴンボールGT」のような作風になる。
  3. 世界的な大ヒットを巻き起こしていたかどうか不透明。
2000年代
  1. 世界的な大ヒットを巻き起こすことはなかったかも。
  2. 孫悟空は朴ロ美か皆川純子が担当していた。
  3. サンライズ製作・テレビ東京系列での放送になっていた。
  4. ブロリーMADがニコニコ動画で盛り上がるのは2010年代に入ってから。

トリアージX

1970年代
  1. 製作はナックorサンライズが担当。
  2. 三神嵐を安原義人、木場美琴を高坂真琴、梨田織葉をよこざわけい子、狭霧友子を増山江威子、柩小夜を井上瑤、剣光姫を小山茉美が演じていた。
  3. 放送局は日本テレビ系列。 
  4. 全体的にワイルド7っぽいデザインになる。
  5. 悪人をトリアージするシーンが史実より過激になっていた。
1980年代
  1. 製作はサンライズor葦プロダクション。
  2. 三神嵐を中原茂、木場美琴を山本百合子、梨田織葉を本多知恵子、狭霧友子を滝沢久美子、柩小夜を川浪葉子、剣光姫を横尾まりが演じていた。
  3. 放送局は日本テレビ系列orテレビ朝日系列。
1990年代後半
  1. 放送局はテレビ東京系列で、深夜枠。
  2. 製作は史実同様XEBEC。
  3. 三神嵐を遠近孝一、木場美琴を今井由香、梨田織葉を菊池志穂、狭霧友子を岡本麻弥、柩小夜を林原めぐみ、剣光姫を浅川悠が演じていた。
2000年代
  1. 放送局は独立局。
  2. 三神嵐は鈴村健一が演じた。

どろろ

1990年代後半
  1. テレビ東京系列の深夜枠で放送。
  2. 90年代らしい絵柄にアレンジされていた。
  3. 手塚プロダクションとトライアングルスタッフの共同製作。
  4. どろろを大谷育江、百鬼丸を三木眞一郎が演じた。

とんでモン・ペ

2000年代後半
  1. タイトルは変わっていたかもしれない。
    • 別の意味に誤解される恐れがあるため。

な行

隠の王

1980年代
  1. 製作は東京ムービーor東映動画
    • 放送時間は読売テレビの月曜夜19時台前半枠で「ロボタン」の後番組として放送。
    • このため、「ボスコアドベンチャー」は別枠での放送だった。
  2. 六条壬晴を坂本千夏、宵風を三田ゆう子、雲平・帷・デュランダルを神谷明、清水雷鳴を伊藤美紀、相澤虹一を飛田展男、雪見和彦を堀内賢雄、清水雷光を島田敏、目黒俄雨を堀川亮(現:堀川りょう)、服部柊十郎を屋良有作、風魔小太郎を古川登志夫が演じていた。
1990年代
  1. 製作は葦プロダクションorサンライズ。
    • 放送時間はテレビ東京の金曜18時台前半枠で史実の「NG騎士ラムネ&40」の枠で放送されていた。
    • もしくはテレビ東京の「疾風!アイアンリーガー」の時間帯(18:30‐19:00)で放送されていた。
      • 90年代後半に入ると関東ローカルセールス枠で「きこちゃんすまいる」の時間帯で放送されていた。
      • 製作はTBSとエイケン、制作会社はマジックバスが担当していた。
  2. 六条壬晴を松本梨香、宵風を伊倉一恵、雲平・帷・デュランダルを草尾毅、清水雷鳴を大谷育江、相澤虹一を岩永哲哉、雪見和彦を高木渉、清水雷光を塩沢兼人、目黒俄雨を結城比呂(現:優希比呂)、服部柊十郎を玄田哲章、風魔小太郎を井上和彦が演じていた。
2000年代前半
  1. 製作はテレビ東京とNASが担当。
    • 金曜18時台前半枠だと「爆闘宣言ダイガンダー」の枠で放送されていた。
    • もしくは木曜18時台前半枠だと「冒険遊記プラスターワールド」の枠で放送されていた。
  2. 六条壬晴を野田順子、宵風をサエキトモ、雲平・帷・デュランダルを森川智之、清水雷鳴をかかずゆみ、相澤虹一を関智一、雪見和彦を中井和哉、清水雷光を檜山修之、目黒俄雨を福山潤、服部柊十郎を大塚明夫、風魔小太郎を神奈延年が声を担当。

NARUTO -ナルト-

1980年代
  1. そもそもジャンプの黄金期だったため、史実以上に大ヒットしていた。
  2. 製作は東映だった。
  3. ナルト役を田中真弓、サスケ役を古谷徹あたりがやっていた。
    • カカシ役は井上和彦(そのまま)か野田圭一。
  4. ファミコンあたりでゲーム化されていた。
平成初期
  1. そもそもジャンプの黄金期だったため、史実以上に大ヒットしていた。
    • そして放映期間はそのままジャンプが低迷する90年代末まで伸びる。
  2. ナルトを松本梨香、うちはサスケを緑川光、春野サクラを三石琴乃が演じていた。
    • はたけカカシはそのまま。
  3. スーパーファミコンかメガドライブあたりでゲーム化されていた。

日常

昭和40年代半ば
  1. 一話十分の二話形式。
  2. ヘルべチカスタンダードと静止画はなかった。
  3. 放送禁止用語が多く使われているために現在では無音のシーンが多い。
  4. 脇役の出番が大幅に減っていた。
    • 囲碁サッカー部と中之条は間違いなくいない。
  5. 主役がゆっこからなのになっていた。
  6. 第一話はなのが転校してくるところから始まる。
  7. 毎回はかせが作った発明品で騒動が起こる。
    • タイムマシンも余裕で作る。
    • みおが笹原を好きになるようになる道具を出してもらうも結局は思い直して使わない。
  8. みおが描いている漫画はBLではなくギャグ漫画か少女漫画。
  9. たまに感動できる話がある。
  10. オリジナルストーリーが多くなる。
  11. 予告編を担当した大御所声優の何人かはレギュラーを担当している。
  12. なのが作られた経緯やはかせの生い立ちなどが詳しく描かれる。
  13. なのがロボットだとばれるのではないかと必要以上に恐れていた。
  14. 最終回ではなのがみんなを庇って壊れてしまう。
    • 隕石が地球に衝突するのを防ぐため。
      • もしくは最終回が高崎先生と桜井先生の結婚式。
  15. ゼンマイで動くなのちゃん人形が売られていた。
  16. 後にニコニコ動画などでネタにされ、2011年にリメイク版(史実におけるアニメ版)が放映される。
    • せいぜいアニマックスでの再放送だろう。
  17. 製作:ナック。
平成初期
  1. 製作・放送局はテレビ朝日とシンエイ動画。
  2. ゆっこは矢島晶子が担当・・・ってあれ?

関連項目

もしあのアニメが別の時代に放送されていたら
あ~こ/さ~そ/た~の/は~ほ/ま~わ