「もしあの地域が1つの県だったら/複数地方/東日本」の版間の差分
< もしあの地域が1つの県だったら | 複数地方
ナビゲーションに移動
検索に移動
>電車好きな人 細 (節追加) |
|||
1行目: | 1行目: | ||
{{Pathnav|もしあの地域が1つの県だったら|name=複数地方}} | {{Pathnav|もしあの地域が1つの県だったら|name=複数地方}} | ||
*大まかで良いので新規追加は北から順にお願いします。 | *大まかで良いので新規追加は北から順にお願いします。 | ||
==北海道渡島支庁・桧山支庁、青森県津軽半島北部・下北半島北部== | ==樺太(サハリン)・北海道== | ||
===旧樺太庁本斗郡・留多加郡・大泊郡・北海道宗谷=== | |||
#県名は「宗谷県」。 | |||
#*県庁所在地は稚内市か大泊町。 | |||
#真岡郡・豊栄郡以北はソ連(ロシア)に占拠されている。 | |||
#*豊原市はもちろんソ連。 | |||
#宗谷トンネルは実現出来ていただろう。 | |||
==北海道・東北== | |||
===北海道渡島支庁・桧山支庁、青森県津軽半島北部・下北半島北部=== | |||
[[File:Seikan pref.png|thumb|100px|青函県]] | [[File:Seikan pref.png|thumb|100px|青函県]] | ||
#県名は「青函県」。 | #県名は「青函県」。 | ||
12行目: | 21行目: | ||
#少なくとも、津軽海峡上には既に道路が出現している。 | #少なくとも、津軽海峡上には既に道路が出現している。 | ||
== | ==東北・関東== | ||
===茨城県多賀郡・旧磐前県・宮城県亘理郡=== | |||
==茨城県多賀郡・旧磐前県・宮城県亘理郡== | |||
[[File:Iwasaki pref.png|thumb|200px|磐前県]] | [[File:Iwasaki pref.png|thumb|200px|磐前県]] | ||
*阿武隈山地より海側の一帯、即ち助川から亘理までの沿岸部が同じ県になっていたら。 | *阿武隈山地より海側の一帯、即ち助川から亘理までの沿岸部が同じ県になっていたら。 | ||
37行目: | 40行目: | ||
#**中村と小高に県立工業高校が立地して、中村工業高校または小高工業高校が、平工業高校と列ぶ花園の常連になっていたかもしれない。(岩手県内陸の盛岡工業高校vs黒沢尻工業高校みたいな感じ) | #**中村と小高に県立工業高校が立地して、中村工業高校または小高工業高校が、平工業高校と列ぶ花園の常連になっていたかもしれない。(岩手県内陸の盛岡工業高校vs黒沢尻工業高校みたいな感じ) | ||
==栃木県那須山麓・茨城県常陸太田以北・福島県中通り・会津地方・宮城県内陸南部== | ===栃木県那須山麓・茨城県常陸太田以北・福島県中通り・会津地方・宮城県内陸南部=== | ||
*[[#茨城県多賀郡・旧磐前県・宮城県亘理郡|上記]]を参考に、栃木県の[[栃木/北部|那須山麓]]・茨城県の[[常陸太田市|常陸太田]]以北・福島県の[[福島/中通り|中通り]]と[[福島/会津|会津地方]]・宮城県の[[宮城/仙南|内陸南部]](刈田郡と伊具郡)が、一つの県になっていたら。 | *[[#茨城県多賀郡・旧磐前県・宮城県亘理郡|上記]]を参考に、栃木県の[[栃木/北部|那須山麓]]・茨城県の[[常陸太田市|常陸太田]]以北・福島県の[[福島/中通り|中通り]]と[[福島/会津|会津地方]]・宮城県の[[宮城/仙南|内陸南部]](刈田郡と伊具郡)が、一つの県になっていたら。 | ||
44行目: | 47行目: | ||
#山岳・温泉・果樹園・スキー場・川下りの五つが、観光の定番になっている。 | #山岳・温泉・果樹園・スキー場・川下りの五つが、観光の定番になっている。 | ||
==旧宇都宮県・旧若松県== | ===旧宇都宮県・旧若松県=== | ||
#流石に…東北地方入りは無いだろうが? | #流石に…東北地方入りは無いだろうが? | ||
#*東北入りになったら茨城は津みたいな存在になる。 | #*東北入りになったら茨城は津みたいな存在になる。 | ||
#日光~新潟を結ぶ路線を構想するが山がいっぱいあるので(ry | #日光~新潟を結ぶ路線を構想するが山がいっぱいあるので(ry | ||
==旧群馬県・旧長野県== | ==東北・甲信越== | ||
===旧若松県・旧新潟県・旧置賜県=== | |||
#県庁はやはり新潟市。 | |||
#新潟県は東北地方入りになりそうな予感。 | |||
#檜枝岐村が新潟県の物に。 | |||
==関東・甲信越== | |||
===旧群馬県・旧長野県=== | |||
#県庁はそのまま前橋市。 | #県庁はそのまま前橋市。 | ||
#史実通り筑摩県が編入したら「松本県」「岐阜県の一部」が出来ている | #史実通り筑摩県が編入したら「松本県」「岐阜県の一部」が出来ている | ||
60行目: | 66行目: | ||
#*史実通り行っていたら長野新幹線ではなく当初から北陸新幹線として開業していたかもしれない。 | #*史実通り行っていたら長野新幹線ではなく当初から北陸新幹線として開業していたかもしれない。 | ||
==埼玉県秩父郡・東京都西多摩郡・神奈川県津久井郡・山梨県北都留郡== | ===埼玉県秩父郡・東京都西多摩郡・神奈川県津久井郡・山梨県北都留郡=== | ||
#県庁所在地は秩父市?青梅市? | #県庁所在地は秩父市?青梅市? | ||
#関東の山だらけ県と呼ばれる。 | #関東の山だらけ県と呼ばれる。 | ||
==静岡県富士郡・駿東郡・山梨県南都留郡== | ==甲信越・東海== | ||
===静岡県富士郡・駿東郡・山梨県南都留郡=== | |||
#県名は「富士県」。 | #県名は「富士県」。 | ||
#富士山が一つ県に! | #富士山が一つ県に! | ||
#田方郡・賀茂郡は神奈川県に。 | #田方郡・賀茂郡は神奈川県に。 | ||
==長野県木曽郡・岐阜県東濃地方・岐阜県飛騨地方== | ===長野県木曽郡・岐阜県東濃地方・岐阜県飛騨地方=== | ||
[[File:Kiso pref.png|thumb|200px|木曽県]] | [[File:Kiso pref.png|thumb|200px|木曽県]] | ||
*[[長野/木曽|長野県木曽郡]]・[[岐阜/東濃|岐阜県東濃地方]]・[[岐阜/飛騨|岐阜県飛騨地方]]が、一つの県になっていたら。 | *[[長野/木曽|長野県木曽郡]]・[[岐阜/東濃|岐阜県東濃地方]]・[[岐阜/飛騨|岐阜県飛騨地方]]が、一つの県になっていたら。 | ||
92行目: | 99行目: | ||
#*一方で、八十二銀行、十六銀行、大垣共立銀行の支店が、木曽県内に存在しない。 | #*一方で、八十二銀行、十六銀行、大垣共立銀行の支店が、木曽県内に存在しない。 | ||
==三重県松阪市以南・和歌山県紀南地方・奈良県吉野地方== | ==東海・近畿== | ||
===三重県松阪市以南・和歌山県紀南地方・奈良県吉野地方=== | |||
[[File:Kii pref.png|thumb|100px|紀伊県]] | [[File:Kii pref.png|thumb|100px|紀伊県]] | ||
*三重県は津市以北はどちらかと言えば名古屋の文化圏ですが松坂市以南は関西色が強く、和歌山県も紀南は大阪寄りの県中北部とは異なる風土が育まれ三重県東紀州地方や奈良県吉野地方との結びつきも強いです。もしこれらの地方が一つの県だったら? | *三重県は津市以北はどちらかと言えば名古屋の文化圏ですが松坂市以南は関西色が強く、和歌山県も紀南は大阪寄りの県中北部とは異なる風土が育まれ三重県東紀州地方や奈良県吉野地方との結びつきも強いです。もしこれらの地方が一つの県だったら? | ||
102行目: | 110行目: | ||
#[[紀勢本線]]は全線にわたって線形改良され、五新線も全通していた。 | #[[紀勢本線]]は全線にわたって線形改良され、五新線も全通していた。 | ||
==三重県南北牟婁郡・和歌山県東牟婁郡・奈良県吉野郡南部== | ===三重県南北牟婁郡・和歌山県東牟婁郡・奈良県吉野郡南部=== | ||
[[File:Kumano pref.png|thumb|100px|熊野県]] | [[File:Kumano pref.png|thumb|100px|熊野県]] | ||
#上の案から新宮市の影響をより強く受けている地域を抜粋 | #上の案から新宮市の影響をより強く受けている地域を抜粋 | ||
115行目: | 123行目: | ||
#*そもそもJR東海が存在せず、[[紀勢本線]]全線がJR西日本のエリアになっていた。[[新宮市|新宮]]から[[名古屋市|名古屋]]や[[草津市|草津]]へのアクセスが不便になる為。 | #*そもそもJR東海が存在せず、[[紀勢本線]]全線がJR西日本のエリアになっていた。[[新宮市|新宮]]から[[名古屋市|名古屋]]や[[草津市|草津]]へのアクセスが不便になる為。 | ||
==旧大津県・旧安濃津県== | ===旧大津県・旧安濃津県=== | ||
#度会県は完全関西地方。 | #度会県は完全関西地方。 | ||
#*しかし長浜県は東海扱いされたかも。 | #*しかし長浜県は東海扱いされたかも。 | ||
126行目: | 134行目: | ||
#*[[高島市]]は長浜県に属するが、[[もしあの市町村があの都市に編入されていたら#京都市|大津市は京都市に編入されて「京都府京都市大津区」になっていた]]かも。 | #*[[高島市]]は長浜県に属するが、[[もしあの市町村があの都市に編入されていたら#京都市|大津市は京都市に編入されて「京都府京都市大津区」になっていた]]かも。 | ||
==因幡・但馬・丹後・丹波・若狭・越前== | ===因幡・但馬・丹後・丹波・若狭・越前=== | ||
[[File:天田県.png|thumb|200px|いびつな天田県。]] | [[File:天田県.png|thumb|200px|いびつな天田県。]] | ||
#鳥取と福井が激しい県庁所在地誘致合戦をした結果、福知山が県庁所在地になる。県名は「天田県」。 | #鳥取と福井が激しい県庁所在地誘致合戦をした結果、福知山が県庁所在地になる。県名は「天田県」。 | ||
185行目: | 193行目: | ||
*[[もし大島根県が存続していたら]] | *[[もし大島根県が存続していたら]] | ||
==東伯・因幡・但馬・丹後・嶺南及び丹波の一部(福知山・綾部・丹波市)== | ==近畿・中国== | ||
===東伯・因幡・但馬・丹後・嶺南及び丹波の一部(福知山・綾部・丹波市)=== | |||
[[File:San-in pref.jpg|thumb|350px|山陰県]] | [[File:San-in pref.jpg|thumb|350px|山陰県]] | ||
#県名・・・山陰県(山陰道の東側を占めることから由来) | #県名・・・山陰県(山陰道の東側を占めることから由来) |
2014年9月3日 (水) 20:14時点における版
- 大まかで良いので新規追加は北から順にお願いします。
樺太(サハリン)・北海道
旧樺太庁本斗郡・留多加郡・大泊郡・北海道宗谷
- 県名は「宗谷県」。
- 県庁所在地は稚内市か大泊町。
- 真岡郡・豊栄郡以北はソ連(ロシア)に占拠されている。
- 豊原市はもちろんソ連。
- 宗谷トンネルは実現出来ていただろう。
北海道・東北
北海道渡島支庁・桧山支庁、青森県津軽半島北部・下北半島北部
- 県名は「青函県」。
- もちろん県庁所在地は函館市。
- でも「せいかんけん」だとなんかいまいちなので、「あおだてけん」になる。
- 大間町と函館市を結ぶ動脈路は絶対に途切れない。
- 北海道、青函県、青森県のテレビ・ラジオ局の再編が行われる。
- みちのく銀行は本店を函館に移して「青函銀行」とする。
- 明治時代、史実でも渡島半島の一部(旧館県)が青森県だった時期があった。
- 少なくとも、津軽海峡上には既に道路が出現している。
東北・関東
茨城県多賀郡・旧磐前県・宮城県亘理郡
- 阿武隈山地より海側の一帯、即ち助川から亘理までの沿岸部が同じ県になっていたら。
- 多賀郡と亘理郡が、磐前県に編入されていた。
- 常陸太田以北は、白河県(or郡山県)に編入されていた。
- 日立と常磐興産の影響力が強く、磐前県議会には日立と常磐興産の「企業議員」も出している。
- 常磐新幹線はこの県が求めているだろう。
- アマチュアスポーツ界の勢力図が、南高北低になっている。
- 公立では平の旧制中学校系高校(史実の磐城高校)、私立では日立科技高(企業立学校)が、甲子園の常連校になっていた。
- 助川と広野が、磐前県を代表するサッカーどころになっていた。
- 小学校クラスでは助川か広野の少年団チームが全国大会の常連となり、高校クラスでは助川の工業高校(史実の茨城県立日立工業高校)が国立の常連になっていた。
- 花園の常連としては、平工業高校が代表格。
- 中村と小高に県立工業高校が立地して、中村工業高校または小高工業高校が、平工業高校と列ぶ花園の常連になっていたかもしれない。(岩手県内陸の盛岡工業高校vs黒沢尻工業高校みたいな感じ)
栃木県那須山麓・茨城県常陸太田以北・福島県中通り・会津地方・宮城県内陸南部
旧宇都宮県・旧若松県
- 流石に…東北地方入りは無いだろうが?
- 東北入りになったら茨城は津みたいな存在になる。
- 日光~新潟を結ぶ路線を構想するが山がいっぱいあるので(ry
東北・甲信越
旧若松県・旧新潟県・旧置賜県
- 県庁はやはり新潟市。
- 新潟県は東北地方入りになりそうな予感。
- 檜枝岐村が新潟県の物に。
関東・甲信越
旧群馬県・旧長野県
- 県庁はそのまま前橋市。
- 史実通り筑摩県が編入したら「松本県」「岐阜県の一部」が出来ている
- はたしてオリンピックはどうなるのか…。
- 史実通り行っていたら長野新幹線ではなく当初から北陸新幹線として開業していたかもしれない。
埼玉県秩父郡・東京都西多摩郡・神奈川県津久井郡・山梨県北都留郡
- 県庁所在地は秩父市?青梅市?
- 関東の山だらけ県と呼ばれる。
甲信越・東海
静岡県富士郡・駿東郡・山梨県南都留郡
- 県名は「富士県」。
- 富士山が一つ県に!
- 田方郡・賀茂郡は神奈川県に。
長野県木曽郡・岐阜県東濃地方・岐阜県飛騨地方
- 県名は「木曽県」で、中津川が県庁所在地になっている。
- 「恵那県」になっていた可能性も有る。
- 県庁所在地の中津川が、内陸⇔沿岸の交通拠点になっていた。
- 中山道木曽路と飛騨を合わせた行程の観光バスが、多数運行されている。
- 観光バスや観光ツアーで常連の地域は、馬篭宿、下呂温泉、飛騨高山。
- この他には、木曽川上流や飛騨の木材を生かしたログハウスでのキャンプなどが、観光イベントとして企画されている。
- 県行政も市町村行政も、会津地方の市町村と同じく、「内陸の観光地域」という地域戦略を実践している。
- 観光ガイドは、「木曽 飛騨」を称した物が販売されている。
- 中央本線や中央自動車道は、徳川時代の中山道を踏襲して、愛知県に入らず、木曽県からそのまま岐阜県に入るルートになっていた。
- 京都発で中津川や塩尻(or松本)に行く特急列車や、新宿(東京)発で中津川に行く特急列車が運行されている。
- 第二次大戦前の国立高専や師範学校として、中津川高等工業学校、高山高等農林学校、中津川師範学校が存在した。これらは第二次大戦後に統合されて、「木曽大学」になっている。
- 県紙として「木曽新聞」が中津川に立地する。
- 世界恐慌前には、木曽県の地銀として「恵那銀行」や「飛騨銀行」などが存在した。これらは世界恐慌時代に合併されて、「木曽銀行」になっている。
- 一方で、八十二銀行、十六銀行、大垣共立銀行の支店が、木曽県内に存在しない。
東海・近畿
三重県松阪市以南・和歌山県紀南地方・奈良県吉野地方
- 三重県は津市以北はどちらかと言えば名古屋の文化圏ですが松坂市以南は関西色が強く、和歌山県も紀南は大阪寄りの県中北部とは異なる風土が育まれ三重県東紀州地方や奈良県吉野地方との結びつきも強いです。もしこれらの地方が一つの県だったら?
- 県庁所在地は多分新宮。
- 県名は「紀伊県」か「新宮県」になっていた。
- 現実の三重県北部は愛知県、和歌山県紀北・紀中地方は大阪府にそれぞれ編入されていた。
- ここやここで書かれていることのいくつかが実現していた。
- 新宮市は20万程度の人口を誇る都市となっていた。
- 紀勢本線は全線にわたって線形改良され、五新線も全通していた。
三重県南北牟婁郡・和歌山県東牟婁郡・奈良県吉野郡南部
- 上の案から新宮市の影響をより強く受けている地域を抜粋
- 田辺市の本宮町を含み、吉野郡からは十津川村・下北山村・上北山村を編入
- 人口は今のままで約17万人で面積は約3000km2
- 新宮は20万人強の特例市、尾鷲は10万人程度にはなっている。
- 名称は「熊野県」で、県庁所在地は新宮市
- 県議員選挙区の定数は北牟婁郡(紀伊長島・海山)2・尾鷲市2・熊野市2・南牟婁郡(御浜・紀宝・鵜殿・紀和)2・新宮市3・東牟婁郡(那智勝浦・太地)2・(串本・古座・古座川)2・(熊野川・本宮・北山)1・十津川村1・上下北山村1の合計18議席
- 天気予報では「尾鷲」「潮岬」「風屋」に加え「新宮」が追加される
- 牟婁県でもいいな。
- 紀勢本線のJR東海とJR西日本の境界が多気駅になっていた。
旧大津県・旧安濃津県
- 度会県は完全関西地方。
- しかし長浜県は東海扱いされたかも。
- 県庁は大津市か?
- 若狭が長浜県に編入されていた。
- 或いは、北近江+若狭+越前で一つの県になっていた。
- 高島市は長浜県に属するが、大津市は京都市に編入されて「京都府京都市大津区」になっていたかも。
因幡・但馬・丹後・丹波・若狭・越前
- 鳥取と福井が激しい県庁所在地誘致合戦をした結果、福知山が県庁所在地になる。県名は「天田県」。
- 独立独歩やハブアンドスポークの論理を登用して、経済特区に支庁制を導入し県庁所在地より人口の多い街が3,4は出来ていた。
- 現実にもあるが、舞鶴や亀岡、篠山、福知山より人口の多い街が登場。
- 兵庫県が、県民性のない県と呼ばれることはなかった。
- まとまりのない割りに、広さといびつな形故に地味県からは脱出か。
- 馬の鞍みたいな県になりますね。
- 新潟県と面積を競い合うことに。
- 個性的でアクの強い県になる。
- 舞鶴港のステータスが上がる。
- 天橋立は、現実よりも知名度高。
- 「京」丹後市は存在しない。
- 晴れて近畿入りを果たした鳥取・福井だが、扱いは津や徳島と同格。
- 京阪神などの関西の核心部を通らないで北海道・東北・北陸・関東・甲信越から四国・九州へ、石見・出雲・伯耆から関東甲信越へ(その逆も然り)の道の途上にある大地として発展。
- 中継地及び通過地帯。
- 殆どの移動の流れは他地域から自らの土地を通って他地域への流れが殆ど。
- 現実の静岡県や山口県、福島県は通過地のように思われていますから。
- 特に敦賀は下呂〜中津川〜飯田〜甲府、高山〜松本〜高崎への分岐点となる。
- 高速道路や高速鉄道もとっくの昔に完成。
- 東北・関東・甲信越・東海・北陸から山陰・九州・四国ルート、が本線、関西へは支線として。(その逆も然り)
- 鳥取空港や但馬空港は存在していない。
- 篠山辺りに2本以上の滑走路をを持つ大空港が誕生。
- 高速鉄道や高速道路と直接乗継が可能となって京阪神も射程内。
- 内陸寄りを鉄道や道路が走るため、余部鉄橋は建設されていなかったか、現存していない。
- 智頭急行は智頭から佐治・鹿野を通って倉吉に到達する他、因美線智頭-郡家間を引き継ぎ。
- 若狭鉄道は若桜から智頭に到達する他、鳥取地区のJR線と因美線智頭-津山間をを引継ぎ。
- さらに但馬地区も引き継ぐために北近畿タンゴ鉄道も加わる。
- 結果、因幡と但馬の鉄道は第三セクター鉄道路線のエリアとなる。
- 全域に関西テイストが蔓延して例えば北陸甲信越の枠組みに照らし合わせると民度が急降下。
- 電話番号も市外局番が全地域07台から始まる。
- TV局も在阪局と在北陸局の放送エリアに。
- よって在山陰局は放送されない。電波ジャックによりほんの一部の地域が映るだけ。
- 新聞社も地元紙と隣接府県の新聞社の乗り入れ。
- 日本海新聞も発行されていなかった。
- ラジオ局は地元局の他、隣接県からの電波ジャック。
- JRの支社エリアの範囲が殆ど福知山支社の管轄に。
- 因幡抜きとなった伯耆は島根と一緒に米子市を県庁とする米子県となる。
- こちらは引き続いて中国地方のまま。
- JRの支社も米子のまま。
- 高速道路が波及し、高速道路による移動が頻繁になった結果、軽自動車の普及率も今程よりはそこそこ下がる。
- ご当地ナンバーも、鳥取、丹波、敦賀、福井と4種出来る。
- 場合によっては但馬ナンバーも出来るかも。
- その中で越前はいらない。
- 福井ミラクルエレファンツはBCリーグでなく関西独立リーグに所属。
- 参考
近畿・中国
東伯・因幡・但馬・丹後・嶺南及び丹波の一部(福知山・綾部・丹波市)
- 県名・・・山陰県(山陰道の東側を占めることから由来)
- それなら東陰県じゃないか?
- 近畿への帰属意識が希薄。
- 県庁所在地は豊岡市→但馬市豊岡区
- 山陰といえば、ここを指す様になっていた。あっちの方は中海と呼ばれている。
- テレビ・ラジオは関西広域圏に含まれず、独自に県域放送。
- α-Stationは本局しかなかった。
- 平成の大合併で、旧国別に市が再編された。(一部例外あり)
- 東伯市(倉吉市+東伯耆郡)
- 因幡市(鳥取市+八頭郡+岩美町+新温泉町)
- 但馬市(豊岡市+朝来市+養父市+香美町+旧久美浜町)
- 丹波市(福知山市+綾部市+丹波市)
- 丹後市(舞鶴市+宮津市+与謝野郡+京丹後市残り)
- 若狭市(嶺南全域)
- 山陰道が発達している。