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[[NHK]] [[NHKの番組]] > '''朝の連続テレビ小説'''
{{Pathnav|ベタの法則}}
==1960年代の作品==
==全般==
===たまゆら(65)===
#隣接しないと会話が出来ない。
#「観光[[宮崎]]」を象徴する作品、なので。
#*主人公は一切話さないのに勝手に色々しゃべってくる。
#*[[宮崎市]]の橘公園に、石碑までありますので。
#**違うんだ。主人公はちゃんとしゃべってるんだ。ウィンドウに表示されないだけなんだ。
#*しかし、二回目以降の話は変わらない。
#*相手からの質問に対する回答は「はい」「いいえ」。
#**何回「いいえ」と言い続けても相手は絶対受け入れないし、仲間が手伝ってくれる訳でもない。
#**ナイトウィザードだとそれを逆手にとって「はい」か「イエス」もしくは「はわ」か「はわわ」だったりするな。
#**たまに「いいえ」と答え続けるとゲームオーバーになるのもある。
#*<nowiki>*</nowiki>「××××、××××」。
#**名前のないキャラクターは米印。
#*ただ、隣接していなくても、向こうから話しかけてくることはある。
#宿屋のフロントと客室の間にはドアはおろか、仕切りすらないこともあり、プライバシーのかけらも無い。
#*パーティが4人いるのにひとつのベッドで寝る。
#**ちゃんとベッドや部屋が分けられているゲームも一応ある。
#*就寝時に音楽が鳴る。
#*就寝時間は10秒くらい。
#*夜中に主人公が起きると必ず重要イベント発生。
#*うっふんなイベントが発生。ただし、そういうことがあったと匂わせるか、そう思わせて実は……というパターンがほとんど。
#*遠くの街へ行くほど、何故か宿泊料金が高くなる。
#**その通り、この話ドラ○エじゃん
#**(魔界塔士Sa・Ga、Sa・Ga2など)HPを全快させれば、なんとただ(同然)になることもある(HPの残りを基準にしているため)。
#*ドラ○エついでで悪いけど、どんなに瀕死の状態でも、たった1泊するだけで全快。医者いらずの世界である。
#**戦闘終了でHPだけはMAX回復なんてのも有る。
#**宿屋に止まるだけで戦闘不能(死亡)から回復というゲームまである。
#交互に攻撃が基本。
#*FF12やテイルズシリーズのように、リアルタイム方式もある。
#*そしてコマンドを入力しないと、いつまでたっても戦闘が進まない。(リアルタイム式を除く)
#両親→死亡、兄姉→生き別れ。
#挨拶もなしに他人の家に入り、タンスや壷の中を漁る。そこの金、家主からOKもらったんだろうな?
#*特殊な鍵を使ってお城の宝物庫に入り、お宝を頂く。真の勇者ならば、盗みなどせぬはずだ。
#**The Elder Scrolls IV:オブリビオンだと、他人の家のタンスを物色すると衛兵に捕まる。
#低年齢層向けのゲームではHPが0になっても「死ぬ」という表現は用いられない。
#*昔は死ぬって平気で言ってたような。今は親御さんがうるさいから?
#**死ななくなったのは「MOTHER」からかな。
#***「魔導物語」の「ばたんきゅ~」の方が古くないか?
#***この辺は世界観的に「死亡」がしっくりこないからだな。一般化したのはFFが4以降で戦闘不能の概念を持ち込んだ辺りからだと思われる。
#*そのくせテイルズシリーズなどでは戦闘以外でやたらと「死ぬ」という言葉を使う(そもそもテイルズシリーズはRPGの中での屈指の放送禁止用語無視シリーズだから?)。
#*説明書には「体力が0になると'''動けなくなって'''しまいます」と書いてあったが、実際の画面表示には「○○は'''しんで'''しまった」としっかり出てきたぞ…
#**ドラクエだとレベルのとこに「しに」って表示されてたが。最近のは違うのか?
#*マジレスするとCEROの規制がうるさくなったから、てのもある。
#**(日本国外での販売も想定している場合)「全年齢対象」に相当のレーティングにしたいなら(CEROより厳しい規制にも配慮し)「死亡」という表現を極力差し控え、「気絶」「体力がない」といった、穏便な表現にする傾向が強くなる。
#***ポケモンとかで「死亡」または死を連想させる表現を用いると、規制の厳しい韓国やドイツとかだとおそらく(発禁でないとしても)「12歳'''未満禁止'''」くらいに跳ね上がる可能性も。
#*死者がホイホイ生き返る事にリアリティの無さを感じる人間が増えたのと、「だったらイベント中の死者にも蘇生呪文とか使えよ」と言う突っ込み防止と言う意味もあるだろう。
#**まぁ、確かにストーリー重視の作風のRPGにおいて「死んだ人間がイベントに参加するのはおかしいだろ!」というツッコミに対する予防線ともいえますな。
#*ドラクエ11のベロニカがいい例。
#ヒロインには世界規模の災難が降りかかる。
#*しかも過去にも降りかかってきた。
#基本的に、主人公は動かない(周りの家、道路が動いている)。
#*そして、主人公はいつも画面の中央。
#**いつの時代だ
#***2000年代にも存在するよ結構、流石にカメラ移動範囲の限界になるとキャラが動くが。
#*まあ、見やすいしね。
#*3人称視点も主観視点の遠方配置なんだし・・・アクションとかだって動くのは周りじゃん。
#敵の脅威から第三者を守るのがRPGの主人公たちなのだが、最近はむしろ敵の野望を手助けしてしまうストーリーが多い。
#*例:サガ2の秘宝集め、[[ファイナルファンタジーIV|FF4]][[ファイナルファンタジーV|5]]のクリスタル収集
#**マリオ&ルイージRPG2x2のコバルトスター集め{{極小|(=デドンコ姫の姉を復活させる)}}もそうだな。
#**ジョーカー3のスターピース集めも。
#勇者一行がスタートする頃は確実に魔王城付近の町の住民の方が戦闘能力は上だ(勇者一行→スライム相手に苦戦、町の住民→強モンスターを追っ払ってる)
#*どう考えても、最後の町の武器屋のおっさんが魔王征伐に立ち上がったほうが話が早い。
#HPが1と0の間には生死以上の広くて深い河が流れている。HP1は瀕死状態ではない。
#*HP1でも敵の攻撃をかわしたりクリティカルヒットが出たりと戦闘では全く不便なことがない。
#**[http://www.youtube.com/watch?v=cMVZIH9ifNY HPが1のままラスボスも倒せちゃう]
#人里離れたほこらにいる老人から、重要な話やアイテムを渡される。
#旅立ちの朝、無理やりついてくる幼馴染。
#*ついてこない場合、行く先々に先回りしてる。
#港町から船に乗ると、嵐か海賊か幽霊船か船乗りの間で恐れられている化け物のいずれかと遭遇する。
#*最初に船に乗った時はたいてい何かが起こる(例外あり)。
#世界を救う事を依頼される割には全ての備品を自腹で買う。
#中盤頃まで主人公一行の財政状況は新しい武器を一つ買うのにも苦労するほどだが、ある時を境にウハウハになる。
#*英雄伝説系は最後の最後まで金カツカツ、Lvもカツカツという鬼バランス調整。
#**パラメータ調整どんだけ時間かかったんだろう・・・
#**それ個人的にはクソゲーに感じるな、どこかで資金調達にブレイクスルーが起きるのを期待して今はカツカツでも頑張れるのに。
#主人公の名前は、好きに入れられる
#*一回目は、ちゃんとした名前を入れるが、二回目や面倒の場合は「ああああ」になる
#**二回目以降は、ボスキャラまたは序盤の雑魚キャラの名前を入れる。<!--気の利いたゲームなら弾かれるけどな--->
#**名前を考えるのがめんどくさくなると「ああああ」「いいいい」「うううう」…といった投げやりな名前になる。
#*自分の名前派・どこかからの流用派・適当派(そのままorウケ狙い)・ちゃんと考える派などなど。
#**自分の好きな子の名前をヒロインの名前にして、そのゲームのカートリッジを友達に貸出。
#*放送禁止用語を名前に入れてもはじかれることがある。
#**DSだと「ちょっとした悪口」でも弾かれる。
#**ファミコンやゲームボーイのようなデータ量の小さいゲームだと「お○○ー」「お○○こ」といった放送禁止用語も弾かれずプレイできる。
#*「にもつもち」「かいふくよういん」「そうこ」「あいてむ」…
#人がずっと一定の場所で足踏み。
#*立ち止まる処理入れろよって気が
#*で、3D時代になってからは、キャラクターが無駄にふらふらするようになった。
#天空に浮いている建造物は墜落する物が多い。
#全滅したら最後にセーブしたところからやり直し。
#ラスボスは最大の半分ぐらいのレベルで倒せる。
#ボスキャラ(ラスボスも含む)からは逃れられない。
#2作目は1作目の未来。3作目は1作目の過去。
#なぜかアイテムを無限に持っていける。例えば、薬草99個と毒消し99個を同時に持っていくことができたり。
#*いったいどうやって持ち運んでいるのか突っ込みたくなる。
#*ゲームによっては逆に所持数制限が厳しい。鎧だろうが薬草だろうが合計8個まで(装備中の武具含む)とか。
#セーブは基本セーブポイント。
#*ポケモン等どこでもセーブできるゲームもあるにはある。
#*「どこでもセーブできる」のが便利になりすぎると、その弊害として「ボスを倒さないと外に出られない場所」(ラストダンジョンとか)でもセーブできてしまい、場合によってはボスも倒せないまま詰み(ハマり)になってしまうこともある。
#**詰みになってしまった場合、諦めて最初からやり直す羽目になる。
#*洋ゲーだと常時セーブ可能+地点ごとのオートセーブも珍しくない。
#イベントスキップ機能が無いゲームの場合、全滅して再度挑戦するときや2周目以降は同じイベントを何度も見る羽目になる。
#*スターオーシャン2はイベントの長さにうんざりした(ニューゲームからフィールドマップに出るまでのイベントだけで1時間以上かかった)。
#*この手戻りが嫌で過剰にレベルを上げてしまう癖が付く。
#*RPGではないがショベルナイトはそういうところが親切だった。(ボスキャラクターとの会話イベントが再戦以降はスキップされる)
#時代の流れに合わせるてゲーム機の性能が向上した影響で、戦闘のダメージもだんだんインフレが進む。
#*ファミコン時代は2桁~3桁(999ダメージ)のダメージが精いっぱいだったのに、いつからか4桁(~9,999ダメージ)になってることも。
#**スマホのアプリでさえ、4桁~5桁以上のダメージ(9,999~99,999ダメージ以上)も当たり前になりつつある。
#世界の危機を救う冒険に、木刀、ナイフ、弓、竹槍、棍棒などに普段着(服とか)といった子供の探検ごっこや百姓一揆のような装備で旅立つ。
#MP(マジックパワー)
#*魔法使い系以外のキャラクターも共通してMPというシステムに乗せるために、「マジックパワー」ではなく「メンタルポイント」「マインドポイント」などという名称が与えられている事もある。
#**[[テイルズ_オブ_シリーズ|テイルズ]]にいたってはMPではなくTP(テクニカルポイント)。


=== おはなはん(66) ===
==主人公・仲間キャラクター==
#ある程度の年齢以上の人はこの作品の人気もかなり強いと思う。
===容姿===
#*なんでも[[朝日新聞|とある新聞]]曰く、連続テレビ小説の心に残るヒロインランキング1位だそうで。
#年齢は殆どが15~20歳。
#同じ名前の[http://www.ohanahan.co.jp/ お好み焼き]があるみたい。
#*アクセントとして70オーバーの老人か10歳未満の子供が1人いる。
#全編通して再放送できる最古の作品。
#*ファンタジーものだと100歳オーバーの「若者」なんてのも。
#*といってもそれは特集版の話で、オリジナル版はあまり残ってないみたいなんだけどね・・・・・。
#魔法が得意なキャラは女に多い。
#*男の場合、ジジイが多い。
#*好青年なのは希。
#**そういうキャラは敵・ライバルとして登場することが多い。
#**(上から2番目)[[ドラゴンクエストVII|70オーバーの老人→メルビン、10歳未満の子供→ガボ]]
#なぜか弓矢が得意なキャラも女に多い。鎮西八郎為朝の立場が……。
#*ディスガイアのアーチャーは「弓を引くのに邪魔だから、胸が退化した」ってなってたけど、それそもそも女子は弓矢に向かないってことじゃないのかな…。
#女性は戦士も魔道士もセクシーな衣装。
#*踊り子となると露出度最強。
#*基本はミニスカ。
#*動きやすいようになどと理由付けされているが、戦闘や長旅には明らかに向いていない。
#*戦士の鎧がなぜかヘソ出し。なんで一番の急所を保護しない……
#*ファンタジー世界だと露出の高い衣装もCEROに許容されやすいらしいが、それを理由に制作側が調子に乗りすぎている節があるな。リアリティが失われては本末転倒だ。
#**(男性キャラでも該当しうるが)女性キャラの衣装がセクシーなせいで対象年齢が高くなる。
#***PS3の「メルルのアトリエ〜アーランドの錬金術士3〜」が、発売当初は「A」(全年齢対象)だったところが、審査の不備が発覚し、「B」(12才以上対象)に引き上げらる羽目になった。
#*対象年齢を若干高くするのと(CEROのB・C・D区分に相当)引き換えに、衣装のデザインの自由度が高まったともいえる。
#*ファンタジーにリアリティを求める行為は果てしなくバカバカしく思えるのだがどうだろうか。
#**いくらファンタジーでも現実と比べて「非常識」が多くなり過ぎると面白くない。どうせならバカバカしくリアリティを追求したいじゃん?そう、果てしなくね。
#***確かに「現実社会のリアリティ」と「仮想世界のリアリティ」は違うからね。作中設定まで蹴っちゃうようなのは…。


==1970年代の作品==
===職業===
===鳩子の海(74)===
#最初はもちろん戦士。
#主人公の少女時代を演じた子役のその後に驚いた人は多い。
#*FFシリーズは1・3・5(ジョブの選択が自由)、2(成長システムが自由)、9(盗賊)など例外が結構ある。10にしても戦士系の設定ではあるが、元々はスポーツ選手。
#**6のティナやセリスは魔法が使える性格のほうが強調されるし、ロックは<s>盗賊</s>トレジャーハンターだ。
#パーティー構成は戦士系・戦士系・魔法使い系(回復)・魔法使い系(攻撃)が基本。
#僧侶は回復の担い手。
#「女盗賊」と言う職業がある。
#*「女忍者」と書いて「くのいち」と読ませる職業もある。
#忍者はイマイチか最強の職業。
#*FFシリーズは最強(3通常版)か強力(4~6)なのが基本。イマイチってことはほとんどない。ただし4~6共通で紙耐久の設定。
#姫(プリンセス)も最弱か最強の職業。
#*最弱の場合は守ってもらうだけのイベントキャラの場合が多い。
#*最強の場合は城の壁をぶっ壊したり。守衛が全く必要ない。
#**[[ドラゴンクエストIV#アリーナ|DQ4]]のことか
#**マリオRPGのピーチ姫もこの枠に入る。
#**暴れん坊プリンセ…いやなんでもない。
#**ミートピアではイベントキャラ以外に、補助系の技を覚える職業としても登場している。
#攻撃魔法の使える戦士(魔法戦士)は中途半端。
#*パラディンみたいな回復魔法の使える戦士系は重宝されることが多い。
#**TRPGとかだと、スキルの割り振り次第では攻撃も回復も中途半端なキャラになるけどな。
#**FF4のセシル(主人公)における白魔法は、ほぼ飾りである。ってか、男4人パーティー期を除けば別に白魔道士がいることから、テレポ(ダンジョン脱出)やエスナ(状態異常の解除)程度しか使われない。
#*FFシリーズでは赤魔道士。初代は強キャラだが、3(通常版)は最初のダンジョン専用のキャラという位置付けで、5では中盤から力不足になる。
#**が、5はジョブマスター時に修得する連続魔法が有用だったりする。
#主人公でも少し呪文は使用可能。(例外あり)その覚える呪文のうち1~2つは回復用。
#癒し手枠は温和。魔術師枠は高飛車。


==1980年代の作品==
==世界==
===おしん(83)===
===世界観===
#朝ドラどころか'''日本のテレビドラマ史上最高視聴率'''を記録(平均52.6%、最高62.9%)。
*参考:[[ベタなファンタジー作品の法則]]
#*そして多数の国で放送された。
#登場する国家が必ず君主制。
#とりあえずこの作品と最近の作品を視聴率で比較するのはやめましょう。生活環境そのものが違うわけだし。
#*王様はドケチで、世界を救うさだめを持った勇者に対して貧弱な武器と防具、そして雀の涙程度の資金しか用意してくれない。
#アニメ映画化されていたことを知っている人は少ない
#**王家伝来のものではないにしてもそれなりに強い武器や防具、長期間の行動に耐えられるくらいの資金を提供しても良さそうなのだが。
#**兵士の装備品がまともに見える。槍とか鎧とか。
#**[[ドラゴンクエストII|たとえ勇者が王子(=息子)でも例外ではない。]]
#**ただし城の宝物を盗んでも怒られない。(※中盤以降に手に入る鍵が必要)
#*王宮騎士団及び王宮兵士はあてにならない。
#**1人だけが主人公の仲間になっている。
#*国民にひどいことをする国家は、魔王の手下に乗っ取られている。
#*悪玉側の国家はたいてい帝政か独裁政権。
#宗教は[[キリスト教]]。
#*キリスト教そのものが出てくることはまずないが、それっぽい宗教が主な宗教となっている。
#**それも大抵モデルはカトリック教会。正教会やプロテスタント諸教会がモデルになる事はほとんどない。
#*教会に入れば必ず十字架が見られる。
#**海外版では修正されている。
#**ドラゴンクエストだと☆マークになっているね。
#*なに?ドラ○エ?
#**某竜クエは十字架だけど、十字架自体がキリスト教を差す訳ではないぞ。
#***某フリゲでわざわざマップチップを書き換えて十字架を消したものがあった。その理由が'''現実のキリスト教以外の宗教が十字架を掲げてはならないという考え'''だとreadmeに書いてあった。
#*独自宗教物も多い。
#*キリスト教系宗教vs密教系宗教の対立の構図が出来上がっている作品もある。
#**密教系の場合、十中八九カルト。ちなみにこれはRPG以外の創作物にも当てはまる。
#*セーブさせてくれる場所は教会であり寺ではない。
#登場する建築物は必ず欧風。
#*例外:桃太郎伝説
#*天外魔境も。
#*そして[[日本人]]'''自身'''に[[日本人_(ステレオタイプ)|ステレオタイプ]]化された[[日本]]
#*ファンタシースター4だと、気候のせいか中東みたいな住居が主流。
#**あれはモタビア星の住居が中東風で、デゾリス星が北欧風。
#時代設定はたいがい中世、のはずだがその時代にはなかったはずのもの(ロボットなど)が出てくる。
#*そもそも魔法が(ry
#通貨はどこに行っても同じ。武器や道具等の値段も全世界共通。
#*その通貨単位の名称は大体「ゴールド」。
#*世界中どころか宇宙とか異空間とか魔界とかでも使える。
#*他の作品や現実世界の通貨との為替は設定されていない。
#主な陸上交通機関は馬車。鉄道とか自動車とかは無い。
#*鉄道があったとしても、せいぜい蒸気機関車が関の山。
#*空の交通機関=航空機があるとしても、せいぜい気球か飛行船しかない。ジェット機?何それ?
#**航空機に代わり、巨大な鳥や龍といった空飛ぶ動物に乗って移動するのもある。
#*そういえば[[wikipedia:ja:メタルマックス|戦車が出てくるRPG]]があったなぁ…。
#*海上交通はたいてい帆船。あといかだがあったりする。


===澪つくし(85前)===
===フィールド===
#明石家さんまが出演していた。
#話が進むと、東の方に(海を渡ったところに)中国っぽいところが出てくる。
#*[[関西人 (ステレオタイプ)|ベタな関西人]]として描かれる。(普通の)納豆が駄目で、「納豆は甘いもんや」などと発言させられている。
#*「変な格好してるわね」と言われる。
#*一方でヒロイン(沢口靖子)とその異母姉(桜田淳子)は出身地と真逆の役を演じていた。
#*さらに東の島国には[[忍者|ニンジャ]]や[[武士|サムライ]]がいる。
#銚子電鉄が現在もこの番組にちなんだ列車を走らせている。
#**東の大国・東の地が出てきたらほぼ中国、遥か東の国なら日本。
#*夏のみ。但し2007年からずっと運休中。
#地上マップはバカ世界地図風
#戦前が舞台のはずなのに「昭和三十四年」と書かれた大漁旗が出てきた。
#*マップの上の端が下の端に、右の端が左の端につながっている。そのような表面を持つ立体は、球ではなくドーナツ型。
#音楽を担当した池辺晋一郎氏は、その時からの縁で今でも銚子から醤油が送られているという。
#**それ「快感!算数力」って本でネタにされてたぞww
#*ちなみに、統合した新銚子市立高校の校歌も手がけている。
#**厳密に考え始めると、[[テイルズ オブ シリーズ#エターニア|テイルズオブエターニア]]なんかはますます訳の解からないことになる。
#ヒロインは3回も姓を変える。もう忘れたので思い出した人は適宜補完してください。
#*ポケモンはバカ日本地図風。
#劇中ではできなかった、かをると惣吉の結婚式をその年の紅白の中でやってた。
#**最近のシリーズではバカ世界地図風のものも増えている。
#大阪市民がこのタイトルを聞くと市章を思い出してしまう。
#*マップの四隅の辺りには隠しダンジョンが・・・。
#*植林したわけでもないのに砂漠のすぐ近くに森がある。(本当は砂漠の周囲にはステップ気候帯と呼ばれる広大な草原が広がる)
#*寒帯は地図の上の方にある。
#*北へ行けば行くほど寒帯になるが逆に南に行っても寒帯にならない。
#上=北
#*(北半球の)地図の常識だからそれ
#*上に行けば行くほど、標高が高くなるというのも。
#3Dのフィールドを普通の徒歩で移動するとなかなか進まないので、ダッシュ(ジョギング)で移動できる(というより、ダッシュでの移動が標準になっている)。
#*普通の人間なら数km走ったところで体力が落ちそうなのに、RPGでは何km走っても体力が落ちない。
#「あら、貴方見ない顔ね。旅人さん?」


===はね駒(86前)===
===ダンジョン===
#斉藤由貴。
#洞窟のダンジョンには骨が転がっている。
#*アイドルやスケバン刑事の印象が強かったせいか、この作品についてあまり取りあげられないのが何とももったいない。
#ラストダンジョンはメインマップから通常の方法では行けない場所(異空間など)にある。
#駒は、「こんま」と読む。
#そのフロアに入って近くにある方の階段や扉は宝箱の部屋か行き止まりや引っ掛け。遠くにある方の階段や扉が次のフロアに進める。
#床が氷などでツルツル滑る。
#*正しい順番で滑って行かないと穴に落とされる(振り出しに戻される)パズル的な事をさせられる。
#無限ループがある。
#*ダンジョン名は「迷いの森」。
#*ループを脱する手段として、特定アイテムを使う系と特定のルートを進む系の2つがある。
#どう見ても主要な街道にしか見えないダンジョンの道端に宝箱がふつうに置いてある。盗賊が盗むことは絶対ない。
#*どう見ても主要な街道にしか見えない洞窟や山脈がやけに入り組んでいていたり強力なモンスターが普通にいる。
#*装備が薄そうな人が道中いても魔物は出てくる事がある。
#ご丁寧にも階段が設置されている等、行き止まりにされる事はまずなく、せいぜい通行しづらくなる仕掛けがある程度。それが例え敵の本拠地であろうとも。
#そろそろやめたいのにセーブポイントが見つからずイライラ。
#*むしろ、ダンジョン内でもセーブできるRPGが珍しい。
#最初のダンジョンは高確率で3階止まり。
#複数に分かれて進む場合、レバーやスイッチを作動させておかないと他のグループと合流できずクリアできない。


===はっさい先生(87後)===
====ラストダンジョン====
#渡辺徹がヒロインの夫役。
#[[ベタな空中楼閣の法則|空中に浮いている]]。
#*以降、この人の関西での仕事が増えた。
#*あるいは地底の奥深くだ。
#*異空間にあり、普通の方法では辿り着けない。
#**フィールドマップにも表示されていない。
#**宇宙。
#当然、一番奥に[[ベタなラスボスの法則|ラスボス]]がいる。
#*途中に[[ベタな中ボスキャラの法則|中ボス]]がいたりもする。
#**ラスボスの側近…のはずだが、ストーリーの途中で何度も戦う幹部より影が薄い。
#*セーブポイントがシステムとして存在する場合、ラスボスの手前にある。
#専用のBGMがある事もある。
#一度入ると二度と出られなくなる事もたまにある。
#*二度と出られないところでセーブしてしまうと、場合によってはラスボスも倒せないまま詰み(ハマり)になってしまう恐れもある。
#*ラスボスを倒さない限り、二度と外に出られない。
#長い。
#*敵もそれまでとは段違いの強さ。
#**これまでの敵の色違いバージョンが勢揃い。
#***ここで初めてお目にかかるグラフィックのモンスターもいる。
#**それにびっくりしていると隠しダンジョンというヤツで更にびっくりさせられる。
#*長いのに、セーブできない。
#エンディングで崩壊する。
#複雑な仕掛けがある。
#ストーリーの最初ではその存在すら分からない。
#*そう考えると[[ドラゴンクエストシリーズ#ドラゴンクエスト(I)|ドラクエI]]は例外中の例外。
#*そもそも序盤では「存在していない」事だってある。


===青春家族(89前)===
===町・村===
#逸見政孝が出演していた。
#人口がやけに少ない。
#*すごいヨゴレ(アル中だったか)で登場したが、本人はうれしくてそのままのメイクで家に帰ったらしい。
#*人口の割に住居の数も少ない。町にいる人たちは一体どこに住んでいるのやら。
#舞台は[[静岡]]。
#大都市の周囲に農村や農地が無くても飢饉は起きない。
#モンスターが跳梁跋扈している割に無防備。
#*かと思えば、城壁がある町が滅ぼされたりする。
#どういうわけか領土(と思われる地域)に村や町が一つもない平原だけが広がる国が存在する。どこから税と人材集めたんだか。
#城など偉い人が住む建物は街の最北端にある。わざわざ外壁と接する場所に。
#大抵の町の出入り口は無防備だが、敵は出ない。
#*町から敵が出てこない…と思ったら大間違い、なRPGもあったりするので油断できない。
#洞窟の奥地にあるような鍵が無いと入れないような町がある。
#各町ごとに特徴がある。詩人が作ったとか、温泉があるとか…。
#フィールドマップから町に入った方向に関わらず、町に入れるのは一か所からというのが多い。


===和っこの金メダル(89後)===
==アイテム==
#放送開始前にヒロインが変わるという事件が発生。
*関連項目:[[ベタな武器の法則 (フィクション編)]]
#*最初内定していた人はとある政党ポスターモデルであった事が発覚したためらしい。
#武器は金>銀>銅>鉄>その他が基本。
#*いや、実在しない金属(ミスリル銀、オリハルコン等)>鋼>鉄>銅>木。
#*上の二つを合わせると実在しない金属>貴金属類>鋼>その他金属>非金属(その他)ってところかな?
#**クリスタル>プラチナ>ゴールド>オリハルコン>シルバー>ミスリル>その他金属>非金属
#***杖の場合は最上級が霊樹を使っている。その他魔道士系は金属系を装備できないのでこの限りではない。
#***ダイヤモンドや黒曜石も銅や鉄どころかミスリル等の架空金属よりも強いことが多い。
#*剣など直接攻撃系が主流。
#*真面目に話すと金って柔らかいから、武器としては鉄より弱いと思うんだよな。鋼に金メッキって手もあるけどさw
#**作品によっては金の武具は最弱だけど高値で取引されるというのもある。
#**ハイパーT&Tには「シルバースプレー」という「スプレーすると一時的に銀メッキがなされるので不死族にも有効になる」というルールがあるらしい。さすがはハイパー、モンスターレートを即座に見抜くメガネ(要するにスカウターですな)がある世界観だけのことはある。
#**それ言っちゃったらタングステン鋼とか言い出してキリ無いぞ。
#**金という物質自体に魔力があるから魔法のバリアで守ってくれる。あと、金色をしてるだけという考え方もできる。ほら、なんか金色の道具を出すだけでそのゲームの魅力をかもし出すのに一役買うじゃない?
#*ひのきのぼう。檜の棒か火の木の棒か迷った当時。
#**木の棒なのに、いくら叩いても回数制限がなく、摩耗する様子がない。
#***そういう意味ではひのきのぼうこそが(耐久性において)最強クラスの武器だと思うが。
#*金銀はともかく銅が鉄より強かったという例を見たことがないんだが。青銅器だろあれ?DQでも弱いぞ。
#*金属の強さは、オリハルコン>プラチナ>金>銀>鉄>青銅>銅
#*銅の精錬コストが実はめちゃくちゃ高いという事実は無視されている。
#使用状況に関わらず道具・装備品の売却金額は売値の半額。
#*ファイアーエムブレムだと残り使用回数に応じて売値が決まる。
#*ACシリーズだと基本買値=売値(使用するとUSED扱いになるバージョンもある)だからな・・・
#伝説の武器の売却金額は1G。
#*悪魔系の武器の売却金額は666G。
#*有名な武器防具にはパロディーアイテムがある。例:エクスカリバー → エクスカリパー
#*菓子納豆の剣(Blade Cusinart)とかな。
#**菓子納豆じゃない、フードプロセッサーだw
#*普通に高額で売れる場合も偶にある。
#回復アイテムはもちろん薬草。
#*ホテルで一泊しただけで体力が全回復し、毒などの特殊状態も治る。
#伝説の剣は最終決戦前のイベントで手に入る。隠しダンジョンにはそれを上回る剣が落ちている。
#主人公の武器は大抵剣。
#*さらにいうなら、常人には振り回せないような大剣。
#*斧はマッチョ系戦士が持つものと相場が決まっている。
#*女主人公=棒、サブ主人公=双剣な空の軌跡は珍しいんだな…。
#**さらに3rdは主人公=ボウガン、サブ女主人公=ウィップソード。
#***その続編にあたる零の軌跡の主人公の武器はトンファーである。
#なぜか鎧よりも防御力の高い衣類が存在する。
#宝箱が他人に開けられることは殆ど無い。
#どう考えても武器や防具として機能し得ないものが武器や防具になっている。
#SFなのに何故か剣やボウガンで戦う。
#*SFといいつつ、結局剣と魔法で戦ってたりすることもしばしば。
#*[[サガシリーズファン|サガシリーズ]]とかだと、現代的~近未来的な重火器もゴロゴロと出てくる。
#**サブマシンガン、44マグナム、バズーカ、バルカン砲・・・あげくの果てにレオパルト2、ミサイル、核爆弾(!)、波動砲(!)まで使える。
#キャラクターイラストに描かれている武器や防具には宝石が埋め込まれている。
#敵が落としていく武器や防具は大抵今の装備より弱い、売ってもたいした金にならない。
#*フリゲだと例外も多い。
#*真・女神転生やDQ3ではそうでもないが。
#最近は銃も増えてきたが、それでも剣などで互角に戦える。
#装備品はどんなに攻撃したり攻撃されても壊れない。
#最近はやたら服が細分化される。頭・上・下・手・足とか。
#*武器や盾の装備を左手と右手で分けることも。
#*利き手に剣を装備させると攻撃力が高くなることもある。


==1990年代の作品==
==魔法==
===凛凛と(90前)===
*関連項目:[[ベタな技属性の法則]]
#2013年現在3作品ある男性主人公の中で、唯一の東京制作。
#最強クラスの魔法の習得には、何らかのイベントが必要。
#日本のテレビを作った人のライバルがモデル。
#シリーズが進むと、呪文のインフレが起こる。あの頃のベギラマの強さが懐かしい……。
#[[wikipedia:ja:田中実 (俳優)|主役を演じた]]方が2011年4月にあんな事になってしまったのが残念でならない。
#*メタルスライムにベギラマが効いたんだよな……
#*時系列に沿っていないシリーズの場合、呪文の強弱や新呪文の登場にけっこう矛盾が発生する。
#ボスクラスの敵には絶対に即死系の呪文は効かない。……絶対に効かないんだからなっ、そこの神官っ!
#*かみだけは例外。チェーンソーでばらばらになる
#*実はその昔、ファミコン版FF2ではどんな敵でも即死魔法がかかるようになる裏技があった。それを使えばラスボスの皇帝でさえ、デス、トード、ブレイク、デジョンなどで即死させられた。
#**バニシュ→デスでイチコロ。
#***あのラスボスはバニシュデスが効いてもおかしくないほどよわ(ry
#****あいつは主人公たちの強さに比例して強くなる。迂闊に味方4人がHP1万超えとか、いろいろな武器・魔法スキルを最大まで育ててると、30分攻撃してても倒せなかったりする。
#**ウォール(レベル10以上)→即死魔法だったと記憶しているが。
#**PSP版は知らんが、PS版SO2のローション系アイテムもイベント仕様以外の全ての敵(ラスボス含)を一撃死。
#*流石にラスボスは無理だが、中ボスなら何らかの工夫次第で即死が効くのも多いFF5。
#攻撃魔法は火・水・風・土の4大元素の力を借りている。
#*主人公は火か風、ヒロインは水属性であることが多い。
#*火・風・水に比べて土の扱いはひどい。大概マッチョ系が土属性に当てられる。
#**老人も土属性が多いような……。
#**「ハガレン」だったら壁作れたりしてメッチャ都合いいのに。
#**女性の場合は大地の恵みの象徴ということで、豊満なお色気たっぷりお姉さん。
#***貧相なお子チャマは水か火。火の方は短気。
#****そのなかで火と風以外の魔法ってほとんど覚えがない。魔法っていったら普通は火・雷・氷だよね。
#*光・闇属性がそこに加わることも。
#**その場合主人公は光属性で最初敵側にいて後に仲間になるキャラは闇属性。
#***ラタトスクの騎士の主人公は闇属性だったような・・・。
#*某FFだと火以外の属性はやや影が薄い。
#*主人公が無属性という珍しい空の軌跡、そしてサブは闇。
#**サブは正確には時。
#***thirdの主人公は時、サブは幻。
#*終盤は敵の耐性が充実してくるため意外と役に立たない。
#*主人公が水の力を借りている場合も。(実の父から受け継ぐ)
#*FF・DQの2大魔法RPGでは水と土の扱いはめっちゃ悪い。登場もかなり遅かった。風のほうがまだまし。
#*変に属性を持つとその属性以外の魔法は覚えられなくなるので(氷属性のキャラは炎魔法が使えず、火属性のキャラは氷魔法が使えず)、無属性のまますべての魔法をマスターしてるほうがいい。状況に応じて属性を使い分けてこそ頭脳派の魔法使いらしい。
#肉体系ではとても行えないような自滅技がある。そして敵に大ダメージを与える。


===京、ふたり(90後)===
==敵キャラクター==
#京都の漬物屋を中心にした人情劇。
*参考:[[ベタな悪の組織の法則]]
#漬物屋はオープンセットで、自由に入れたらしい。
===ザコ===
#一番格下の敵キャラに、ジェル or スライム系のモンスターが出て来る
#*TRPGではけっこう強いモンスターになるんですけどね。
#**物理攻撃が効かなかったり、何でも溶かしちゃったりね。
#*ゴブリンやコボルドなどの小柄な怪物や、見るからにゆるキャラみたいなヤツも最弱候補に挙がる。
#見かけによらず、味方にするとかなり使えるキャラに育つ場合もある。
#*最強の魔法を覚えていたりする。「''しかしMPがたりなかった。''」
#敵キャラは色違いだと形が同じでも強さがぜんぜん違う。
#*大抵裏世界にいる敵は色違い。
#*自然な色の敵がもっとも弱く、強くなるほど気色の悪い色になる。
#同じ場所でエンカウントする敵はグラフィックが大きいほど強い。
#状態異常を起こす敵を倒すと、それを治すアイテムを落とす。
#*その技を奪えるゲームもある。通信対戦でえげつないコンボが可能に。
#街の人から「○○に気をつけろ」と注意されるモンスターは、その時点では太刀打ちできない程の強さを持っている。
#「最近、モンスターが凶暴化して数も増えてきている」
#明らかに人間であってもロクに人間扱いされない。
#*「かしこさ」が「ゾンビ」「おおむかで」以下の「ていこくへい」「とうぞく」「まじょ」…。


===君の名は(91)===
===ボスクラス===
#この40年程前に伝説的ヒットを出したラジオドラマをリメイク。
#かつて世界に災いをもたらした存在の封印が解けようとしている。
#*しかし、ラジオほど人気は出なかった。
#*封印が解かれないように、主人公たちは色々行動するが結局封印が解かれてしまう。
#**「真知子巻き」が再び流行る事も無かった。
#**逆に何もしなければ封印は一向に解かれない。
#鈴木京香がブレイクするきっかけとなったドラマである。
#四天王だとか八血集だとか十魔貴族だとか、ボスのあつまりがある。
#*最初に、どこか薄暗い場所に集合して顔見せが行われる。
#*女性が必ず一人いる。
#**その女性は一番つよくもないし一番弱くもない。
#**主人公の誰かに目をつける。「気に入ったわ、ぼうや」
#*力押しが好きなマッチョ系もいる。
#**このタイプと戦うのはたいてい物語前半。
#**一番のマッチョは脳筋系馬鹿だが、2番目にマッチョな奴は体育会系の割と常識人である。負けると主人公の実力を認めて素直に引き下がったりもする(味方にはならないが)。
#***その後、別のボスが卑怯な手段を使った場合、主人公のかわりに制裁を加える。
#***戦う前に主人公を回復させてくれることも。
#*生き別れの兄姉がいた場合、この中に混じっている。
#**そのキャラのキーワードには、仮面・記憶喪失・洗脳・(親や味方組織,世界への)怨みの内のどれかが当て嵌まる。
#**テイルズオブジアビスは特殊すぎる。
#*最後の一人を倒すと、今まで倒したボスたちが合体してラスボスに。
#**……と思って倒すと、あがくように再起しようとするが、真のラスボスにあっけなくやられる(あるいは真のラスボスに吸収される)。<BR>「ふはははは、貴様らのような役立たずはもう必要ない! こうしてくれるわ!」<BR>「ぐああああっ! お、お許しを……」
#*リーダー、女、筋肉、博士、ガキ、ライバルで構成される。仲は悪く、功を取り合うため個人行動。
#*「ククク…奴は四天王の中でも最弱…」
#**最初のボスを倒した主人公たちを、水晶玉か何かで覗き見しながら言う。
#プレイヤーの腕試し用に、ストーリーと直接関係ない、やたら強いボスが用意されている。
#*ぶっちゃけラスボスより強い。
#魔物が王様に化けている。
#*その他主要人物にも化けていたりする。
#ラスボスの野望は世界征服だが、真のラスボスの野望は世界の破壊。
#*世界征服の後、何をするかについては、まず言及されない。基本方針の提示はトップの義務だよ。
#**征服後に何をするか提示しなくても悪は栄える。
#***でも悪を標榜した組織についてくる部下は居ないと思うが。
#****ちゃんと行政やってくれるんですか、ねえボス?
#ボスは全員を同時に攻撃する技を持っている。
#*大抵は最強魔法だったり強制HP1技だったりする。
#ラスボスは戦闘前に全回復させてくれる。


===おんなは度胸(92前)===
[[category:ベタなゲームの法則|ろおるふれいんく]]
#「おしん」と「春よ、来い」のインパクトが強すぎて目立たないが、これも立派な橋田壽賀子作品
#前作が1年間の放送だったため、この作品から少しの間大阪制作と東京制作が入れ替わることに。
#売れていない頃のシャ乱Qが出ていたことはあまり知られていない。
 
===ひらり(92後)===
#歌詞付きの主題歌がついた最初の作品'''ではない'''。
#*現在ではほとんど視聴不可能な'70年代前半の作品にも主題歌付きのものがあった。
#**ドリカムの「晴れたらいいね」が主題歌だが、この歌のヒットでドリカムの知名度が一躍全国区にのし上がった感がある。
#***全国区というよりは、当時の中高年にも知られたという感じでは。
#ヒロイン・石田ひかりのおてんば娘ぶりはハマり役。
#*[[NHK朝の連続テレビ小説/2000年代#だんだん(08後)|京都の芸妓]]とのキャラの違いは…
#ヒロインの姉のあまりのお地味さ加減に、我が身を重ねたOLたちのなんと多かったことか……。
#「石田ひかり」を「石田ひらり」とよく勘違いした。
 
===ええにょぼ(93前)===
#舞台は丹後地方
#*[[京都/丹後#伊根町の噂|伊根]]の舟屋が印象的。
#ところで、地元で「ええにょぼ」って言葉、使われてるんだろうか?
#当時、問題となっていた離婚というものを軽々しく見る風潮などに対して、考えさせるような内容もある、社会派策だった。
#*ところどころ、医療の問題にも視点を向けている点もその現れか?
 
===かりん(93後)===
#紛らわしいが、ヒロインの名前は「かりん」ではなく「千晶」。
 
===ぴあの(94前)===
#放送当時[[wikipedia:ja:純名里沙|ヒロイン]]は現役のタカラジェンヌだった事で話題を呼んだ。
#*これが劇団にとってもかなり宣伝効果になったとか。
#*鳳蘭も出ていた。
#OPのOBPなどの空撮した映像が、案外高レベルだった。
#都はるみの語りが味を出していた。
 
===春よ、来い(94後~95前)===
#2009年現在最後の1年間放送した作品。
#[[wikipedia:ja:安田成美|主役女優]]が途中で謎の降板。
#*脚本家との確執があったためらしい。
#**で、起用されたのが[[wikipedia:ja:中田喜子|岡倉家の三女]]。いわゆるファミリーから。
#*降板した人は2010年度後期作で、ヒロインの母として復活。
#ユーミン。
 
===走らんか!(95後)===
#菅野美穂や加藤晴彦のその後の活躍は嬉しいが、三国一夫のその後が心配だ。
#*Dual Dreamもどこへ行ったのか気になる。
#<!--2013年-->現在最後の男性主人公。
 
===ひまわり(96前)===
#一応、松嶋菜々子の出世作なのだが…。
#サブタイトルを入れたり、土曜日に来週分の予告を入れたりという手法はここから始まった。
#主題歌は山下達郎。
 
===ふたりっ子(96後)===
#マナカナの人気ぶりに、終盤再登場。
#*あの当時は二卵性と誤認されていたので、成人後のヒロインが互いに全く似ていない設定も納得されていた。
#現役の[[将棋棋士]](主に関西所属)も多数出演。
#*ちなみに、奨励会を勝ち上がって四段になった女性はいません、念のため。
#なぜか古田敦也が棋士役として出演していた。
#棋士のほうのヒロインさん、しゃべる関西弁に違和感がなかったので関西出身かと思ったが、縁もゆかりもないとのこと。
#*2013年度は「将棋フォーカス」の司会をしている。
 
===あぐり(97前)===
#狂言師の野村萬斎の好演が光る。
 
===甘辛しゃん(97後)===
#神戸・灘の造り酒屋を舞台にした作品
#番組後半で阪神大震災に遭うシーンがあったが、その時実際に流れたニュース素材がほぼそのまま使われた。
#*このシーンを流した日は、被災者への配慮かエンド5秒で「阪神大震災で被災された方々のお見舞いを申し上げます」という一文が表示されていた。
#**この時代も、まだまだ復興どころか、復旧すらできていなかった所もあったからね。
#家族のつながりを重視しすぎた結果がとんでもないことになった。
#*登場人物の名前がみんな榊○○。
#上田アナの語りの味の深さを全国に向けて最初に流した作品であった。
 
===天うらら(98前)===
#このテーマ曲も素晴らしかった。
 
===やんちゃくれ(98後)===
#何だこの[[ウルフルズファン|主題歌は]]!
#*という苦情が殺到したらしい。ドラマの雰囲気に合っていたのに。
#そもそも序盤の展開に強烈な違和感。中~終盤で少し観ただけ。
#ヒロインはその後[[3年B組金八先生ファン|S中学の先生]]に。
#造船所従業員の気弱そうなオッサン、この頃から[[吉本新喜劇ファン|そんな役]]やっとったんかい!
#吹石一恵の出世作かもしれない。ところで、ヒロインって誰だっけ?
 
===すずらん(99前)===
#鉄道ファン必見。
#明日萌駅(恵比島駅)に一度は行ったことがある。
#確実に主人公が死んでいる最後の作品。
#*最期を看取った孫娘に憑依してしまいました…とさ。(成人した孫娘役でヒロインを演じた遠野凪子が再登場)
#*他にも作中でお亡くなりになった方々が一般客に姿を変え再登場。
#*何故かうじきつよし'''だけ'''ヨボヨボの老人になって生き残っていた。
#*エンディングで少女時代のヒロイン(柊瑠美)の幻が現れる。
#現在のところ、実写映画化された最後の連続テレビ小説。(過去に映画化されたのは、「おはなはん」「藍より青く」「すずらん」の三作品)
#*ゲゲゲの女房の映画版はキャスト違うもんな。
 
===あすか(99後)===
#テーマ音楽が好きだった。
#[[仮面ライダー]]1号の中の人がヒロインの父役が見事だった。
#*母親役の紺野美沙子もよかった。
#**ヒロインは後に大ブレイクしました。
#*従姉妹のお母さんさんの名取裕子もはまり役だった。
#**その旦那の梅沢富美男の玉次郎おじさん役が半端じゃなかった。
#こんな所にもMr.オクレは生息していた模様。
#*そして、また絶妙な味を出す。
#市田ひろみの西陣の高級旅館の女将というはまり役っぷりはさすがだった。
 
==2000年代の作品==
→[[NHK朝の連続テレビ小説/2000年代]]
 
==2010年代の作品==
===ゲゲゲの女房(10前)===
[[画像:GegegeWife.JPG|thumb|right|240px|[[東京/杉並区|杉並区]]某所より]]
#「朝から妖怪ものか?」と思った人は正直に白状しなさい。
#*俺のことか。
#*一応オープニングには鬼太郎やねずみ男などが出ていた。
#*調布の家に飾られた額縁の中だけを飛んでいた一反木綿が窮屈そうで気の毒だった。
#舞台が[[鳥取/伯耆#境港市の噂|境港市]]かと思わせておいて実は[[調布市]]。
#*一応、境港や安来(ヒロインの故郷)も登場するみたい。
#*というわけで「だんだん」復活。
#**おまけに「だらず!」「だら〜!」も追加。
#一見、大阪制作っぽい感じがするけど、れっきとした東京制作
#やっぱり、左腕を隠すのだろうか。
#*オープニングのサイクリングシーンでは、セーターの左袖の途中から中身が無くなっているように見える。
#*腕隠しの為にゆったりしたシャツばかり着ている水木先生。
#この作品から放送時間が朝8:00に(それ以外は従来通り)果たして、吉と出るか?
#*学生も見れる、というメリットがある。
#*あさイチまで内容を引っ張っている。
#*出だしは最低だったが、無事持ち直した。次で真価が問われるだろう。
#今回のヒロインが朝ドラに関わるのはある意味2度目。
#*以前[[NHK朝の連続テレビ小説/2000年代#ちりとてちん(07後)|ここ]]でテーマ曲を演奏している。
#主題歌はいきものがかり。本当にNHKに気に入られてるな…
#*ロンドン五輪の主題歌も担当することになった。
#態々番組の最後に「このドラマはフィクションです」との断り書きを出す朝ドラは初めてなような気がする。
#*登場人物は実在人物をベースとしているからな…
#ひさびさの時代もの(と、いっても昭和だけど)のせいか、セリフの時代考証がめちゃくちゃ。
#*ヒロインと兄嫁の「わたしたち、ハモっているよね」とか、浦木克夫が加納悦子をさして「ああいうのをクールビューティーというんだよな」と言っていたりとか……。
#*逆に「一六銀行」なんて当時の言葉を、そのまま使ったりして…。視聴者にどれだけ伝わったんだろうか。
#「朝ドラヒロインらしからぬ設定のヒロイン」としても話題。
#まさかの流行語大賞受賞にびっくり。
#*ただし、受賞したのはフルタイトルではなく「ゲゲゲの~」。'''……流行ったか?'''
#ここでもインスタントラーメンは外せない。ヒロインが即席の売り子をしていたり、その旦那がTVCFに入り込んだり……。
 
===てっぱん(10後)===
[[画像:Teppan.JPG|thumb|right|180px|尾道市某所で撮影]]
#タイトル通り、[[NHK朝の連続テレビ小説/2000年代#ウェルかめ(09後)|前回大阪制作作品]]と違ってヒロインの胸は……(以下略)
#*しかし彼女が出ている[[wikipedia:ja:ソニー損保|自動車保険]]のCMでは、彼女の胸の膨らみが少し分かる。(気のせいか?)
#*アイドルユニット時代の彼女(本人にとっては黒歴史か?)を知ってる人間としてはまさか朝ドラヒロインになるとは…
#舞台は筒井康隆作品で著名な[[尾道市]]。
#ヒロインの設定上、意外と[[吹奏楽ファン|この方々]]に注目されそう。
#*オープニングをなぜブラスバンドの音楽にしなかったか分からない。
#メインテーマは5作品ぶりにインストゥルメンタル。
#オープニングの踊りが、地元の伝統的なお祭りの踊りをアレンジしたものなのか、全くのオリジナルなのか、さっぱり分からない。
#*間違えても前者ではない気がするが……
#*最後まで見れば簡単に覚えれそうな気がする。(in 放送開始から半月)
#**最終回まで欠かさず見ましたが、中盤辺りで完璧に覚えました。(by↑を書いた人)
#*振付けしたのは「テレビサラリーマン体操(サラリーマンNEOの1コーナー)」でもお馴染みの近藤良平。
#関西人としては、まえだまえだ兄の「その変な大阪弁やめてくれへん?」でだいぶ救われた感がある。
#密かに都道府県対抗男子駅伝(コースは[[広島市]]~[[廿日市市]]だけど)を宣伝するために作られたと思った人は挙手!
#*というより本当にタイアップした番組宣伝をやっていた。
#「初音」といえばミクではない。
#*「はましょう」と言っても[[男性歌手ファン#浜田省吾ファン|歌手]]ではない。
#ここで徒然亭草原師匠([[NHK朝の連続テレビ小説/2000年代#ちりとてちん(07後)|ちりとてちん]]で、ヒロインの一番上の兄弟子)の『崇徳院』が聞けるとは思わなかった。
#これの効果で、ポンポン岩でポンポンする人が増えている模様。
#「田中荘」のセットがNHK大阪放送局の1階に展示されていた。
#*ネタバレ防止のため?下宿屋だった頃の設定になっていた。
#ヒロインが[[鳥取|同じ中国地方だが違う県]]出身であることは常識。
#[[映画ファン|大林さん]]とは仲が悪い??
#*[[wikipedia:ja:尾美としのり|尾道三部作の常連だった人]]も出演している。
#**その後「あまちゃん」では主人公の父親に。
 
===おひさま(11前)===
[[画像:Ohisama.jpg|thumb|[[松本市]]某所より]]
[[画像:Naraishuku00.jpg|thumb|180px|ロケ地・[[長野/松本#旧楢川村|奈良井宿]]]]
#まさかの劇中劇。
#*頻繁に東京(そう思わしき場所)⇔安曇野に出かける主婦には違和感を感じざるを得ない。
#*回想シーンをヒロインが演じるのは、[[#おしん(83前~後)|おしん]]のパターンだと思う。
#ゲゲゲの二匹目のどじょうを狙ったよう(そこそこ活躍してる女優+時代モノ)だが、成功するかどうか。
#*ふた昔(1988年?)くらい前までの朝ドラはほとんどこのパターンだったし、自分たちの生きた時代と重ねやすいことから、高齢の女性にはウケる気がする。
#ストーリー重視のため、主題曲が今までになく短い。
#*その分(?)、OP前に、前回のあらすじを紹介してくれるので、1話見逃しても大丈夫<!--(←何が?)-->。
#*その後、歌詞がつけられた。
#[[長野]]県民以外で『[[信濃の国]]』を初めて聞いたのがこの番組だった視聴者も多いのでは……。
#*その前だと長野五輪開会式に・・・ってありゃインストか。
#タケオ。
#*の母は[[wikipedia:ja:柄本時生|タケオくんの中の人]]の[[wikipedia:ja:角替和枝|母]]。校長先生は[[wikipedia:ja:綾田俊樹|乾電池の人]]。えもっちゃん関係者続々。
#**校長先生の以前の赴任地にハガネの女がいた。
#結婚式シーンでの反響は他のドラマでも珍しくないが、このドラマの場合視聴者からお祝い電報が届いた。
#*しかも数十通来たとか。
#一般人のみならず、NHK内部の人間にまで「ひまわり」と間違えられる
#*そのタイトルは過去(96前)にあったんだけど...。
#最近では珍しく「ヒロインが上京しない」作品。(育子さんは上京するが)
#*陽子さんが真知子さんと一緒に、東京大空襲で負傷した育子さんを助けに上京したのはノーカウントなのでしょうか?
#*むしろ「東京生まれのヒロイン一家が舞台となる地方に移住してきた」から始まるのが珍しいのかも。
#[[wikipedia:ja:串田和美|丸庵の御主人]]は実はまつもと市民芸術館の芸術監督もやっている。
#ヒロインとそのクラスメートたちの高等女学校での会話に「[[タコ|Octopus]]!」がでてきて驚いた。
#*名脇役である。
#設定上ありえないとわかっていても、中の人が人なので、丸庵のおかみや現代の陽子のシーンで[[ソフトバンクモバイル|某携帯]]のCMとイメージがカブってしまい、近くに白い犬がいないが探してしまうのは私だけ?
#戦後間もないはずなのに「看護師になりたい」発言。当時(というか数年前まで)は看護婦です。
#扱っている時代が時代だから仕方がないのかもしれないが、それでも春兄ちゃんには生きていて欲しかった。
#最終回でまさかの黒柳徹子。
#松本市や安曇野市で話されている[[長野の言葉|安曇野弁]]はちょろっとしか出てこなかった。
 
===カーネーション(11後)===
#大阪放送局制作で久々の大阪が舞台のドラマ。
#*岸和田が舞台なので、当然のごとくだんじり祭りのシーンがあるものと思われる。
#**さっそく予告編から登場。
#大正時代の岸和田の町並みは太秦映画村にある江戸時代の町のセットを改造して撮影した。
#21歳の娘が「うちもう30やで」というセリフを吐かされるはめに。尾野真千子の女学生役といい年齢配役的にちょっと無理が。
#もしかして、最後の方でヒロインが鬼籍に入るシーンが出るのだろうか?
#*このモデルとなった方は2006年に亡くなっている。
#*案の定、ヒロイン本人が棺の中のひととなり、娘たちや従業員たちに泣かれるシーンが出た。おまけに最終回は没後はじめてのだんじりまであった。
#*実在の人物を題材にした朝ドラで、放送開始時にモデルの人物がすでに亡くなっているのってこれが初めて?
#最終話で「メタ発言→第一話にループ」という驚きの手法をやってのけた。
#*それを見ているのがヒロインの友人なのかどうかについても議論が。
#*もはや種明かし。
#途中からの主役チェンジには疑問の声殺到。
#*「やっぱ尾野じゃなきゃダメだ…」
#*晩年期の中の人をやれる俳優がいないばかりに、終盤で写真のひとにされた北村のおっちゃんが気の毒だ。
#2013年4月に再放送が予定されていたが、出演者の一人がとんでもないことをして見送りに。
 
===梅ちゃん先生(12前)===
#まさかのジャニーズ主題歌。
#*しかも作編曲:[[菅野よう子ファン|菅野よう子]]。
#*ジャニーズはジャニーズでもSMAPってのが……中居くんの声が刺さる。TOKIOやV6ならまだ良かったが。
#主題歌、音効(音のタイミングとチョイス)、こぶ平のナレーターと言い色々と「音が不評」である。
#舞台は戦後の[[東京/大田区|大田区]][[蒲田]]。戦後と震災の復興を結びつけたストーリーとなるそうで。
#*で、案の定[[京浜急行電鉄|京急]]が便乗してイベントを行ってる。
#**期間限定で梅屋敷駅の接近メロディにもなりました。
#前作に続いて、付き合いが最も多いご近所さんが「安岡家」になっているのが不思議だ。
#*しかも、どっちの安岡家にも「太郎」という息子が。
#高橋克実が厳格な父親を演じている事に、未だに違和感がぬぐえないのは私だけ?
#*同意。
#**収録の合間にギャグ飛ばして現場を和やかにしてるとか。本人も「何で俺がこの役?」と思ってるハズ。
#*片岡鶴太郎と役を入れ替えてもしっくり来る気がするのは内緒だ。
#Eテレの英会話講座とドイツ語講座の前後にも再放送してほしいと思ったのは私だけでしょうか?さすがに竹夫兄さんの進駐軍とのやり取りや、狭山助教授が患者家族の前でも連発しているドイツ語の単語についていけないのは、梅子だけではないような気がするのですが……。
#キャストに特撮ヒーロー番組出演者がやたら多いのが気になる。
#*通称「梅ちゃん先生大戦」「スーパー梅ちゃん大戦」。
#*これらの特撮番組はもちろん全てチェックした。
#本編終了前に、番外編予告がでた。
#松岡さんが余りに面白すぎて、梅子と結ばれなかった事を残念がる人が多い。
#主人公が医者にもかかわらず、主人公の親族に不幸がなかった珍しい作品。
#*親族ではないけど坂田先生が死んだだけか。
#*松子姉さんと婚約していた方が戦地で亡くなったのはノーカウントでしょうか?
#**話の時間軸中で亡くなっている訳じゃないからノーカウントでしょう。
#末期癌の船乗りの話で彼女の親に会いに行って親の職業を批判する男は常識がないと思った。
 
===純と愛(12後)===
#「純(女)」と「愛(タイトルは「あい」だけど名前は「いとし」・男)」。・・・違和感ありまくり。
#*愛の妹が「誠」。ますます違和感。
#[[3年B組金八先生ファン|金八ファン]]にはたまらない?
#*[[あぶない刑事ファン]]にもたまらない?
#さぶたいとるがどういうわけかすべてひらがな。
#脚本は「女王の教室」「家政婦のミタ」で知られる遊川和彦氏。
#*「プロフェッショナル~仕事の流儀~」では「俺の脚本の意図を全く理解していない!」と叱咤し夏菜を泣かせていた。
#ホテル業界はクソだと言わんばかりの展開にホテル業界からクレームが出ている、とか出ていないとか
#大阪局制作のドラマでは稀有な標準語を常用するヒロイン。
#「それで終わり?」と思った人が多かったとか。
#*で、後日、続編が放送されたが、そこでの主役は桐野さん(ヒロインの最初の勤務先の女上司)。
#そういえば、DVD化の話を聞かないけど、芋たこなんきんと同じ理由?
#*終了直後からBOX出てます。
#節目節目でひどいこと起きすぎ。
 
===あまちゃん(13前)===
[[画像:3tetsuKujiSt00.jpg|thumb|240px|北三陸駅こと [[岩手の駅#久慈駅の噂|久慈駅]]]]
#じぇ。
#*比較級と最上級がある。
#*内陸は「じゃ」になる。
#喫茶リアスとスナック梨明日(りあす)の違いがわからない。
#初回の段階で、「春」「夏」「秋」は、済み。
#*[[NHK朝の連続テレビ小説/2000年代#てるてる家族(03後)|どこぞの四姉妹]]と違って「冬」はなかった。
#ヒロイン母のあのキャラは、[[小泉今日子ファン|小泉さん]]でないとムリ。
#*30年近く前に[[wikipedia:ja:少女に何が起ったか|薄汚ねぇシンデレラ]]と言われた元アイドルもヒロインの母親役か…と思うと、妙に隔世の感を感じるって、一寸古かったかな?
#美少女揃い。
#こちらの脚本は宮藤官九郎氏が担当。
#*劇団大人計画のメンバーが複数出演。
#*朝ドラらしからぬギャグもこの人のセンスのおかげ。
#ヒロインの父が運転するタクシーはなんと[[現代財閥|ヒュンダイ]]。
#*あまりにも不自然すぎて案の定[[ベタなネットウヨクの法則|国士様]]からボロクソ文句言われた。
#[[岩手の鉄道#三陸鉄道|地元の鉄道会社]]をうまいこと社名と線名を変えて使っているのには笑える。
#*「南リアス線」は別会社らしく、あまちゃんの世界でも存在する。
#*地元の鉄道会社の名前もたまにうまく隠せずにちらちら出てくる。
#*おかげで実在の[[北陸鉄道|北鉄]]は影が薄くなった。
#北三陸市は実際には無いが、話のベースになったのは[[久慈市|このあたり]]
#*「K3NSP」
#*「じぇ」はベースになった漁港周辺限定で、市役所周辺では使わないらしい(家族に乾杯でやってた)
#時々出てくる1980年代ネタが結構ツボにはまってるのも多いのでは?
#*まさか、今の連ドラで[[松田聖子ファン|聖子ちゃんカット]]を見るとは思ってなかった。
#「NHKでこのネタをやって本当に大丈夫か?」と言いたくなるような場面が時々ある。
#*極めつけはお座敷列車改装シーンの「ネズミ」の絵を巡るやり取り。
#**これは逆に、民放ではムリでしょ。
#*「海女カフェ」への改装シーンで、[[大改造!!劇的ビフォーアフターファン|リフォーム番組]]そのまんまの演出とBGM。「なんということでしょう」まで言わせる。
#上記要因のためか、朝ドラというよりは、演劇作品を観ているような感覚に陥ることがある。
#週刊誌で展開予想したりとか、盛り上がりぶりが半端ない。
#*ファンアートをプロの漫画家たちが描くドラマなんて、今まで聞いたことがない。
#ついにアルバムを発売。オリコンチャートで1位を記録した。
#*主軸の一つにアイドルがあるせいか、劇番音楽含めた関連CDがやたらに多い。
#アキたち2人には実際に久慈市に可愛過ぎる海女としてモデルが実在するらしい。
#さりげに次作の「ヒロインの相手役」も出演していたりする。
 
===ごちそうさん(13後)===
#別名「朝の飯テロ」。
#*飯テロ界のエース飯島奈美を起用するあたりにNHKの本気度が伺える。
#嫁いできた義妹が作った洋食をひっくり返して、床に落ちたソレを食べさせようとしたばかりか、床にこぼれたソースまで舐め取れと、鬼畜を超越した義姉の食べ物の神様も恐れぬイビリは、見ていて最高に不快な気分になった。
#*ただでさえ食事時の放送なのに…
 
==関連項目==
*[[NHK朝の連続テレビ小説ファン]]
*[[ベタな朝ドラの法則]]
{{DEFAULTSORT:あさのれんそくてれひしようせつ}}
[[category:日本放送協会]]
[[category:朝の連続テレビ小説|*]]

2021年8月16日 (月) 14:42時点における版

全般

  1. 隣接しないと会話が出来ない。
    • 主人公は一切話さないのに勝手に色々しゃべってくる。
      • 違うんだ。主人公はちゃんとしゃべってるんだ。ウィンドウに表示されないだけなんだ。
    • しかし、二回目以降の話は変わらない。
    • 相手からの質問に対する回答は「はい」「いいえ」。
      • 何回「いいえ」と言い続けても相手は絶対受け入れないし、仲間が手伝ってくれる訳でもない。
      • ナイトウィザードだとそれを逆手にとって「はい」か「イエス」もしくは「はわ」か「はわわ」だったりするな。
      • たまに「いいえ」と答え続けるとゲームオーバーになるのもある。
    • *「××××、××××」。
      • 名前のないキャラクターは米印。
    • ただ、隣接していなくても、向こうから話しかけてくることはある。
  2. 宿屋のフロントと客室の間にはドアはおろか、仕切りすらないこともあり、プライバシーのかけらも無い。
    • パーティが4人いるのにひとつのベッドで寝る。
      • ちゃんとベッドや部屋が分けられているゲームも一応ある。
    • 就寝時に音楽が鳴る。
    • 就寝時間は10秒くらい。
    • 夜中に主人公が起きると必ず重要イベント発生。
    • うっふんなイベントが発生。ただし、そういうことがあったと匂わせるか、そう思わせて実は……というパターンがほとんど。
    • 遠くの街へ行くほど、何故か宿泊料金が高くなる。
      • その通り、この話ドラ○エじゃん
      • (魔界塔士Sa・Ga、Sa・Ga2など)HPを全快させれば、なんとただ(同然)になることもある(HPの残りを基準にしているため)。
    • ドラ○エついでで悪いけど、どんなに瀕死の状態でも、たった1泊するだけで全快。医者いらずの世界である。
      • 戦闘終了でHPだけはMAX回復なんてのも有る。
      • 宿屋に止まるだけで戦闘不能(死亡)から回復というゲームまである。
  3. 交互に攻撃が基本。
    • FF12やテイルズシリーズのように、リアルタイム方式もある。
    • そしてコマンドを入力しないと、いつまでたっても戦闘が進まない。(リアルタイム式を除く)
  4. 両親→死亡、兄姉→生き別れ。
  5. 挨拶もなしに他人の家に入り、タンスや壷の中を漁る。そこの金、家主からOKもらったんだろうな?
    • 特殊な鍵を使ってお城の宝物庫に入り、お宝を頂く。真の勇者ならば、盗みなどせぬはずだ。
      • The Elder Scrolls IV:オブリビオンだと、他人の家のタンスを物色すると衛兵に捕まる。
  6. 低年齢層向けのゲームではHPが0になっても「死ぬ」という表現は用いられない。
    • 昔は死ぬって平気で言ってたような。今は親御さんがうるさいから?
      • 死ななくなったのは「MOTHER」からかな。
        • 「魔導物語」の「ばたんきゅ~」の方が古くないか?
        • この辺は世界観的に「死亡」がしっくりこないからだな。一般化したのはFFが4以降で戦闘不能の概念を持ち込んだ辺りからだと思われる。
    • そのくせテイルズシリーズなどでは戦闘以外でやたらと「死ぬ」という言葉を使う(そもそもテイルズシリーズはRPGの中での屈指の放送禁止用語無視シリーズだから?)。
    • 説明書には「体力が0になると動けなくなってしまいます」と書いてあったが、実際の画面表示には「○○はしんでしまった」としっかり出てきたぞ…
      • ドラクエだとレベルのとこに「しに」って表示されてたが。最近のは違うのか?
    • マジレスするとCEROの規制がうるさくなったから、てのもある。
      • (日本国外での販売も想定している場合)「全年齢対象」に相当のレーティングにしたいなら(CEROより厳しい規制にも配慮し)「死亡」という表現を極力差し控え、「気絶」「体力がない」といった、穏便な表現にする傾向が強くなる。
        • ポケモンとかで「死亡」または死を連想させる表現を用いると、規制の厳しい韓国やドイツとかだとおそらく(発禁でないとしても)「12歳未満禁止」くらいに跳ね上がる可能性も。
    • 死者がホイホイ生き返る事にリアリティの無さを感じる人間が増えたのと、「だったらイベント中の死者にも蘇生呪文とか使えよ」と言う突っ込み防止と言う意味もあるだろう。
      • まぁ、確かにストーリー重視の作風のRPGにおいて「死んだ人間がイベントに参加するのはおかしいだろ!」というツッコミに対する予防線ともいえますな。
    • ドラクエ11のベロニカがいい例。
  7. ヒロインには世界規模の災難が降りかかる。
    • しかも過去にも降りかかってきた。
  8. 基本的に、主人公は動かない(周りの家、道路が動いている)。
    • そして、主人公はいつも画面の中央。
      • いつの時代だ
        • 2000年代にも存在するよ結構、流石にカメラ移動範囲の限界になるとキャラが動くが。
    • まあ、見やすいしね。
    • 3人称視点も主観視点の遠方配置なんだし・・・アクションとかだって動くのは周りじゃん。
  9. 敵の脅威から第三者を守るのがRPGの主人公たちなのだが、最近はむしろ敵の野望を手助けしてしまうストーリーが多い。
    • 例:サガ2の秘宝集め、FF45のクリスタル収集
      • マリオ&ルイージRPG2x2のコバルトスター集め(=デドンコ姫の姉を復活させる)もそうだな。
      • ジョーカー3のスターピース集めも。
  10. 勇者一行がスタートする頃は確実に魔王城付近の町の住民の方が戦闘能力は上だ(勇者一行→スライム相手に苦戦、町の住民→強モンスターを追っ払ってる)
    • どう考えても、最後の町の武器屋のおっさんが魔王征伐に立ち上がったほうが話が早い。
  11. HPが1と0の間には生死以上の広くて深い河が流れている。HP1は瀕死状態ではない。
  12. 人里離れたほこらにいる老人から、重要な話やアイテムを渡される。
  13. 旅立ちの朝、無理やりついてくる幼馴染。
    • ついてこない場合、行く先々に先回りしてる。
  14. 港町から船に乗ると、嵐か海賊か幽霊船か船乗りの間で恐れられている化け物のいずれかと遭遇する。
    • 最初に船に乗った時はたいてい何かが起こる(例外あり)。
  15. 世界を救う事を依頼される割には全ての備品を自腹で買う。
  16. 中盤頃まで主人公一行の財政状況は新しい武器を一つ買うのにも苦労するほどだが、ある時を境にウハウハになる。
    • 英雄伝説系は最後の最後まで金カツカツ、Lvもカツカツという鬼バランス調整。
      • パラメータ調整どんだけ時間かかったんだろう・・・
      • それ個人的にはクソゲーに感じるな、どこかで資金調達にブレイクスルーが起きるのを期待して今はカツカツでも頑張れるのに。
  17. 主人公の名前は、好きに入れられる
    • 一回目は、ちゃんとした名前を入れるが、二回目や面倒の場合は「ああああ」になる
      • 二回目以降は、ボスキャラまたは序盤の雑魚キャラの名前を入れる。
      • 名前を考えるのがめんどくさくなると「ああああ」「いいいい」「うううう」…といった投げやりな名前になる。
    • 自分の名前派・どこかからの流用派・適当派(そのままorウケ狙い)・ちゃんと考える派などなど。
      • 自分の好きな子の名前をヒロインの名前にして、そのゲームのカートリッジを友達に貸出。
    • 放送禁止用語を名前に入れてもはじかれることがある。
      • DSだと「ちょっとした悪口」でも弾かれる。
      • ファミコンやゲームボーイのようなデータ量の小さいゲームだと「お○○ー」「お○○こ」といった放送禁止用語も弾かれずプレイできる。
    • 「にもつもち」「かいふくよういん」「そうこ」「あいてむ」…
  18. 人がずっと一定の場所で足踏み。
    • 立ち止まる処理入れろよって気が
    • で、3D時代になってからは、キャラクターが無駄にふらふらするようになった。
  19. 天空に浮いている建造物は墜落する物が多い。
  20. 全滅したら最後にセーブしたところからやり直し。
  21. ラスボスは最大の半分ぐらいのレベルで倒せる。
  22. ボスキャラ(ラスボスも含む)からは逃れられない。
  23. 2作目は1作目の未来。3作目は1作目の過去。
  24. なぜかアイテムを無限に持っていける。例えば、薬草99個と毒消し99個を同時に持っていくことができたり。
    • いったいどうやって持ち運んでいるのか突っ込みたくなる。
    • ゲームによっては逆に所持数制限が厳しい。鎧だろうが薬草だろうが合計8個まで(装備中の武具含む)とか。
  25. セーブは基本セーブポイント。
    • ポケモン等どこでもセーブできるゲームもあるにはある。
    • 「どこでもセーブできる」のが便利になりすぎると、その弊害として「ボスを倒さないと外に出られない場所」(ラストダンジョンとか)でもセーブできてしまい、場合によってはボスも倒せないまま詰み(ハマり)になってしまうこともある。
      • 詰みになってしまった場合、諦めて最初からやり直す羽目になる。
    • 洋ゲーだと常時セーブ可能+地点ごとのオートセーブも珍しくない。
  26. イベントスキップ機能が無いゲームの場合、全滅して再度挑戦するときや2周目以降は同じイベントを何度も見る羽目になる。
    • スターオーシャン2はイベントの長さにうんざりした(ニューゲームからフィールドマップに出るまでのイベントだけで1時間以上かかった)。
    • この手戻りが嫌で過剰にレベルを上げてしまう癖が付く。
    • RPGではないがショベルナイトはそういうところが親切だった。(ボスキャラクターとの会話イベントが再戦以降はスキップされる)
  27. 時代の流れに合わせるてゲーム機の性能が向上した影響で、戦闘のダメージもだんだんインフレが進む。
    • ファミコン時代は2桁~3桁(999ダメージ)のダメージが精いっぱいだったのに、いつからか4桁(~9,999ダメージ)になってることも。
      • スマホのアプリでさえ、4桁~5桁以上のダメージ(9,999~99,999ダメージ以上)も当たり前になりつつある。
  28. 世界の危機を救う冒険に、木刀、ナイフ、弓、竹槍、棍棒などに普段着(服とか)といった子供の探検ごっこや百姓一揆のような装備で旅立つ。
  29. MP(マジックパワー)
    • 魔法使い系以外のキャラクターも共通してMPというシステムに乗せるために、「マジックパワー」ではなく「メンタルポイント」「マインドポイント」などという名称が与えられている事もある。
      • テイルズにいたってはMPではなくTP(テクニカルポイント)。

主人公・仲間キャラクター

容姿

  1. 年齢は殆どが15~20歳。
    • アクセントとして70オーバーの老人か10歳未満の子供が1人いる。
    • ファンタジーものだと100歳オーバーの「若者」なんてのも。
  2. 魔法が得意なキャラは女に多い。
  3. なぜか弓矢が得意なキャラも女に多い。鎮西八郎為朝の立場が……。
    • ディスガイアのアーチャーは「弓を引くのに邪魔だから、胸が退化した」ってなってたけど、それそもそも女子は弓矢に向かないってことじゃないのかな…。
  4. 女性は戦士も魔道士もセクシーな衣装。
    • 踊り子となると露出度最強。
    • 基本はミニスカ。
    • 動きやすいようになどと理由付けされているが、戦闘や長旅には明らかに向いていない。
    • 戦士の鎧がなぜかヘソ出し。なんで一番の急所を保護しない……
    • ファンタジー世界だと露出の高い衣装もCEROに許容されやすいらしいが、それを理由に制作側が調子に乗りすぎている節があるな。リアリティが失われては本末転倒だ。
      • (男性キャラでも該当しうるが)女性キャラの衣装がセクシーなせいで対象年齢が高くなる。
        • PS3の「メルルのアトリエ〜アーランドの錬金術士3〜」が、発売当初は「A」(全年齢対象)だったところが、審査の不備が発覚し、「B」(12才以上対象)に引き上げらる羽目になった。
    • 対象年齢を若干高くするのと(CEROのB・C・D区分に相当)引き換えに、衣装のデザインの自由度が高まったともいえる。
    • ファンタジーにリアリティを求める行為は果てしなくバカバカしく思えるのだがどうだろうか。
      • いくらファンタジーでも現実と比べて「非常識」が多くなり過ぎると面白くない。どうせならバカバカしくリアリティを追求したいじゃん?そう、果てしなくね。
        • 確かに「現実社会のリアリティ」と「仮想世界のリアリティ」は違うからね。作中設定まで蹴っちゃうようなのは…。

職業

  1. 最初はもちろん戦士。
    • FFシリーズは1・3・5(ジョブの選択が自由)、2(成長システムが自由)、9(盗賊)など例外が結構ある。10にしても戦士系の設定ではあるが、元々はスポーツ選手。
      • 6のティナやセリスは魔法が使える性格のほうが強調されるし、ロックは盗賊トレジャーハンターだ。
  2. パーティー構成は戦士系・戦士系・魔法使い系(回復)・魔法使い系(攻撃)が基本。
  3. 僧侶は回復の担い手。
  4. 「女盗賊」と言う職業がある。
    • 「女忍者」と書いて「くのいち」と読ませる職業もある。
  5. 忍者はイマイチか最強の職業。
    • FFシリーズは最強(3通常版)か強力(4~6)なのが基本。イマイチってことはほとんどない。ただし4~6共通で紙耐久の設定。
  6. 姫(プリンセス)も最弱か最強の職業。
    • 最弱の場合は守ってもらうだけのイベントキャラの場合が多い。
    • 最強の場合は城の壁をぶっ壊したり。守衛が全く必要ない。
      • DQ4のことか
      • マリオRPGのピーチ姫もこの枠に入る。
      • 暴れん坊プリンセ…いやなんでもない。
      • ミートピアではイベントキャラ以外に、補助系の技を覚える職業としても登場している。
  7. 攻撃魔法の使える戦士(魔法戦士)は中途半端。
    • パラディンみたいな回復魔法の使える戦士系は重宝されることが多い。
      • TRPGとかだと、スキルの割り振り次第では攻撃も回復も中途半端なキャラになるけどな。
      • FF4のセシル(主人公)における白魔法は、ほぼ飾りである。ってか、男4人パーティー期を除けば別に白魔道士がいることから、テレポ(ダンジョン脱出)やエスナ(状態異常の解除)程度しか使われない。
    • FFシリーズでは赤魔道士。初代は強キャラだが、3(通常版)は最初のダンジョン専用のキャラという位置付けで、5では中盤から力不足になる。
      • が、5はジョブマスター時に修得する連続魔法が有用だったりする。
  8. 主人公でも少し呪文は使用可能。(例外あり)その覚える呪文のうち1~2つは回復用。
  9. 癒し手枠は温和。魔術師枠は高飛車。

世界

世界観

  1. 登場する国家が必ず君主制。
    • 王様はドケチで、世界を救うさだめを持った勇者に対して貧弱な武器と防具、そして雀の涙程度の資金しか用意してくれない。
      • 王家伝来のものではないにしてもそれなりに強い武器や防具、長期間の行動に耐えられるくらいの資金を提供しても良さそうなのだが。
      • 兵士の装備品がまともに見える。槍とか鎧とか。
      • たとえ勇者が王子(=息子)でも例外ではない。
      • ただし城の宝物を盗んでも怒られない。(※中盤以降に手に入る鍵が必要)
    • 王宮騎士団及び王宮兵士はあてにならない。
      • 1人だけが主人公の仲間になっている。
    • 国民にひどいことをする国家は、魔王の手下に乗っ取られている。
    • 悪玉側の国家はたいてい帝政か独裁政権。
  2. 宗教はキリスト教
    • キリスト教そのものが出てくることはまずないが、それっぽい宗教が主な宗教となっている。
      • それも大抵モデルはカトリック教会。正教会やプロテスタント諸教会がモデルになる事はほとんどない。
    • 教会に入れば必ず十字架が見られる。
      • 海外版では修正されている。
      • ドラゴンクエストだと☆マークになっているね。
    • なに?ドラ○エ?
      • 某竜クエは十字架だけど、十字架自体がキリスト教を差す訳ではないぞ。
        • 某フリゲでわざわざマップチップを書き換えて十字架を消したものがあった。その理由が現実のキリスト教以外の宗教が十字架を掲げてはならないという考えだとreadmeに書いてあった。
    • 独自宗教物も多い。
    • キリスト教系宗教vs密教系宗教の対立の構図が出来上がっている作品もある。
      • 密教系の場合、十中八九カルト。ちなみにこれはRPG以外の創作物にも当てはまる。
    • セーブさせてくれる場所は教会であり寺ではない。
  3. 登場する建築物は必ず欧風。
    • 例外:桃太郎伝説
    • 天外魔境も。
    • そして日本人自身ステレオタイプ化された日本
    • ファンタシースター4だと、気候のせいか中東みたいな住居が主流。
      • あれはモタビア星の住居が中東風で、デゾリス星が北欧風。
  4. 時代設定はたいがい中世、のはずだがその時代にはなかったはずのもの(ロボットなど)が出てくる。
    • そもそも魔法が(ry
  5. 通貨はどこに行っても同じ。武器や道具等の値段も全世界共通。
    • その通貨単位の名称は大体「ゴールド」。
    • 世界中どころか宇宙とか異空間とか魔界とかでも使える。
    • 他の作品や現実世界の通貨との為替は設定されていない。
  6. 主な陸上交通機関は馬車。鉄道とか自動車とかは無い。
    • 鉄道があったとしても、せいぜい蒸気機関車が関の山。
    • 空の交通機関=航空機があるとしても、せいぜい気球か飛行船しかない。ジェット機?何それ?
      • 航空機に代わり、巨大な鳥や龍といった空飛ぶ動物に乗って移動するのもある。
    • そういえば戦車が出てくるRPGがあったなぁ…。
    • 海上交通はたいてい帆船。あといかだがあったりする。

フィールド

  1. 話が進むと、東の方に(海を渡ったところに)中国っぽいところが出てくる。
    • 「変な格好してるわね」と言われる。
    • さらに東の島国にはニンジャサムライがいる。
      • 東の大国・東の地が出てきたらほぼ中国、遥か東の国なら日本。
  2. 地上マップはバカ世界地図風
    • マップの上の端が下の端に、右の端が左の端につながっている。そのような表面を持つ立体は、球ではなくドーナツ型。
      • それ「快感!算数力」って本でネタにされてたぞww
      • 厳密に考え始めると、テイルズオブエターニアなんかはますます訳の解からないことになる。
    • ポケモンはバカ日本地図風。
      • 最近のシリーズではバカ世界地図風のものも増えている。
    • マップの四隅の辺りには隠しダンジョンが・・・。
    • 植林したわけでもないのに砂漠のすぐ近くに森がある。(本当は砂漠の周囲にはステップ気候帯と呼ばれる広大な草原が広がる)
    • 寒帯は地図の上の方にある。
    • 北へ行けば行くほど寒帯になるが逆に南に行っても寒帯にならない。
  3. 上=北
    • (北半球の)地図の常識だからそれ
    • 上に行けば行くほど、標高が高くなるというのも。
  4. 3Dのフィールドを普通の徒歩で移動するとなかなか進まないので、ダッシュ(ジョギング)で移動できる(というより、ダッシュでの移動が標準になっている)。
    • 普通の人間なら数km走ったところで体力が落ちそうなのに、RPGでは何km走っても体力が落ちない。
  5. 「あら、貴方見ない顔ね。旅人さん?」

ダンジョン

  1. 洞窟のダンジョンには骨が転がっている。
  2. ラストダンジョンはメインマップから通常の方法では行けない場所(異空間など)にある。
  3. そのフロアに入って近くにある方の階段や扉は宝箱の部屋か行き止まりや引っ掛け。遠くにある方の階段や扉が次のフロアに進める。
  4. 床が氷などでツルツル滑る。
    • 正しい順番で滑って行かないと穴に落とされる(振り出しに戻される)パズル的な事をさせられる。
  5. 無限ループがある。
    • ダンジョン名は「迷いの森」。
    • ループを脱する手段として、特定アイテムを使う系と特定のルートを進む系の2つがある。
  6. どう見ても主要な街道にしか見えないダンジョンの道端に宝箱がふつうに置いてある。盗賊が盗むことは絶対ない。
    • どう見ても主要な街道にしか見えない洞窟や山脈がやけに入り組んでいていたり強力なモンスターが普通にいる。
    • 装備が薄そうな人が道中いても魔物は出てくる事がある。
  7. ご丁寧にも階段が設置されている等、行き止まりにされる事はまずなく、せいぜい通行しづらくなる仕掛けがある程度。それが例え敵の本拠地であろうとも。
  8. そろそろやめたいのにセーブポイントが見つからずイライラ。
    • むしろ、ダンジョン内でもセーブできるRPGが珍しい。
  9. 最初のダンジョンは高確率で3階止まり。
  10. 複数に分かれて進む場合、レバーやスイッチを作動させておかないと他のグループと合流できずクリアできない。

ラストダンジョン

  1. 空中に浮いている
    • あるいは地底の奥深くだ。
    • 異空間にあり、普通の方法では辿り着けない。
      • フィールドマップにも表示されていない。
      • 宇宙。
  2. 当然、一番奥にラスボスがいる。
    • 途中に中ボスがいたりもする。
      • ラスボスの側近…のはずだが、ストーリーの途中で何度も戦う幹部より影が薄い。
    • セーブポイントがシステムとして存在する場合、ラスボスの手前にある。
  3. 専用のBGMがある事もある。
  4. 一度入ると二度と出られなくなる事もたまにある。
    • 二度と出られないところでセーブしてしまうと、場合によってはラスボスも倒せないまま詰み(ハマり)になってしまう恐れもある。
    • ラスボスを倒さない限り、二度と外に出られない。
  5. 長い。
    • 敵もそれまでとは段違いの強さ。
      • これまでの敵の色違いバージョンが勢揃い。
        • ここで初めてお目にかかるグラフィックのモンスターもいる。
      • それにびっくりしていると隠しダンジョンというヤツで更にびっくりさせられる。
    • 長いのに、セーブできない。
  6. エンディングで崩壊する。
  7. 複雑な仕掛けがある。
  8. ストーリーの最初ではその存在すら分からない。
    • そう考えるとドラクエIは例外中の例外。
    • そもそも序盤では「存在していない」事だってある。

町・村

  1. 人口がやけに少ない。
    • 人口の割に住居の数も少ない。町にいる人たちは一体どこに住んでいるのやら。
  2. 大都市の周囲に農村や農地が無くても飢饉は起きない。
  3. モンスターが跳梁跋扈している割に無防備。
    • かと思えば、城壁がある町が滅ぼされたりする。
  4. どういうわけか領土(と思われる地域)に村や町が一つもない平原だけが広がる国が存在する。どこから税と人材集めたんだか。
  5. 城など偉い人が住む建物は街の最北端にある。わざわざ外壁と接する場所に。
  6. 大抵の町の出入り口は無防備だが、敵は出ない。
    • 町から敵が出てこない…と思ったら大間違い、なRPGもあったりするので油断できない。
  7. 洞窟の奥地にあるような鍵が無いと入れないような町がある。
  8. 各町ごとに特徴がある。詩人が作ったとか、温泉があるとか…。
  9. フィールドマップから町に入った方向に関わらず、町に入れるのは一か所からというのが多い。

アイテム

  1. 武器は金>銀>銅>鉄>その他が基本。
    • いや、実在しない金属(ミスリル銀、オリハルコン等)>鋼>鉄>銅>木。
    • 上の二つを合わせると実在しない金属>貴金属類>鋼>その他金属>非金属(その他)ってところかな?
      • クリスタル>プラチナ>ゴールド>オリハルコン>シルバー>ミスリル>その他金属>非金属
        • 杖の場合は最上級が霊樹を使っている。その他魔道士系は金属系を装備できないのでこの限りではない。
        • ダイヤモンドや黒曜石も銅や鉄どころかミスリル等の架空金属よりも強いことが多い。
    • 剣など直接攻撃系が主流。
    • 真面目に話すと金って柔らかいから、武器としては鉄より弱いと思うんだよな。鋼に金メッキって手もあるけどさw
      • 作品によっては金の武具は最弱だけど高値で取引されるというのもある。
      • ハイパーT&Tには「シルバースプレー」という「スプレーすると一時的に銀メッキがなされるので不死族にも有効になる」というルールがあるらしい。さすがはハイパー、モンスターレートを即座に見抜くメガネ(要するにスカウターですな)がある世界観だけのことはある。
      • それ言っちゃったらタングステン鋼とか言い出してキリ無いぞ。
      • 金という物質自体に魔力があるから魔法のバリアで守ってくれる。あと、金色をしてるだけという考え方もできる。ほら、なんか金色の道具を出すだけでそのゲームの魅力をかもし出すのに一役買うじゃない?
    • ひのきのぼう。檜の棒か火の木の棒か迷った当時。
      • 木の棒なのに、いくら叩いても回数制限がなく、摩耗する様子がない。
        • そういう意味ではひのきのぼうこそが(耐久性において)最強クラスの武器だと思うが。
    • 金銀はともかく銅が鉄より強かったという例を見たことがないんだが。青銅器だろあれ?DQでも弱いぞ。
    • 金属の強さは、オリハルコン>プラチナ>金>銀>鉄>青銅>銅
    • 銅の精錬コストが実はめちゃくちゃ高いという事実は無視されている。
  2. 使用状況に関わらず道具・装備品の売却金額は売値の半額。
    • ファイアーエムブレムだと残り使用回数に応じて売値が決まる。
    • ACシリーズだと基本買値=売値(使用するとUSED扱いになるバージョンもある)だからな・・・
  3. 伝説の武器の売却金額は1G。
    • 悪魔系の武器の売却金額は666G。
    • 有名な武器防具にはパロディーアイテムがある。例:エクスカリバー → エクスカリパー
    • 菓子納豆の剣(Blade Cusinart)とかな。
      • 菓子納豆じゃない、フードプロセッサーだw
    • 普通に高額で売れる場合も偶にある。
  4. 回復アイテムはもちろん薬草。
    • ホテルで一泊しただけで体力が全回復し、毒などの特殊状態も治る。
  5. 伝説の剣は最終決戦前のイベントで手に入る。隠しダンジョンにはそれを上回る剣が落ちている。
  6. 主人公の武器は大抵剣。
    • さらにいうなら、常人には振り回せないような大剣。
    • 斧はマッチョ系戦士が持つものと相場が決まっている。
    • 女主人公=棒、サブ主人公=双剣な空の軌跡は珍しいんだな…。
      • さらに3rdは主人公=ボウガン、サブ女主人公=ウィップソード。
        • その続編にあたる零の軌跡の主人公の武器はトンファーである。
  7. なぜか鎧よりも防御力の高い衣類が存在する。
  8. 宝箱が他人に開けられることは殆ど無い。
  9. どう考えても武器や防具として機能し得ないものが武器や防具になっている。
  10. SFなのに何故か剣やボウガンで戦う。
    • SFといいつつ、結局剣と魔法で戦ってたりすることもしばしば。
    • サガシリーズとかだと、現代的~近未来的な重火器もゴロゴロと出てくる。
      • サブマシンガン、44マグナム、バズーカ、バルカン砲・・・あげくの果てにレオパルト2、ミサイル、核爆弾(!)、波動砲(!)まで使える。
  11. キャラクターイラストに描かれている武器や防具には宝石が埋め込まれている。
  12. 敵が落としていく武器や防具は大抵今の装備より弱い、売ってもたいした金にならない。
    • フリゲだと例外も多い。
    • 真・女神転生やDQ3ではそうでもないが。
  13. 最近は銃も増えてきたが、それでも剣などで互角に戦える。
  14. 装備品はどんなに攻撃したり攻撃されても壊れない。
  15. 最近はやたら服が細分化される。頭・上・下・手・足とか。
    • 武器や盾の装備を左手と右手で分けることも。
    • 利き手に剣を装備させると攻撃力が高くなることもある。

魔法

  1. 最強クラスの魔法の習得には、何らかのイベントが必要。
  2. シリーズが進むと、呪文のインフレが起こる。あの頃のベギラマの強さが懐かしい……。
    • メタルスライムにベギラマが効いたんだよな……
    • 時系列に沿っていないシリーズの場合、呪文の強弱や新呪文の登場にけっこう矛盾が発生する。
  3. ボスクラスの敵には絶対に即死系の呪文は効かない。……絶対に効かないんだからなっ、そこの神官っ!
    • かみだけは例外。チェーンソーでばらばらになる
    • 実はその昔、ファミコン版FF2ではどんな敵でも即死魔法がかかるようになる裏技があった。それを使えばラスボスの皇帝でさえ、デス、トード、ブレイク、デジョンなどで即死させられた。
      • バニシュ→デスでイチコロ。
        • あのラスボスはバニシュデスが効いてもおかしくないほどよわ(ry
          • あいつは主人公たちの強さに比例して強くなる。迂闊に味方4人がHP1万超えとか、いろいろな武器・魔法スキルを最大まで育ててると、30分攻撃してても倒せなかったりする。
      • ウォール(レベル10以上)→即死魔法だったと記憶しているが。
      • PSP版は知らんが、PS版SO2のローション系アイテムもイベント仕様以外の全ての敵(ラスボス含)を一撃死。
    • 流石にラスボスは無理だが、中ボスなら何らかの工夫次第で即死が効くのも多いFF5。
  4. 攻撃魔法は火・水・風・土の4大元素の力を借りている。
    • 主人公は火か風、ヒロインは水属性であることが多い。
    • 火・風・水に比べて土の扱いはひどい。大概マッチョ系が土属性に当てられる。
      • 老人も土属性が多いような……。
      • 「ハガレン」だったら壁作れたりしてメッチャ都合いいのに。
      • 女性の場合は大地の恵みの象徴ということで、豊満なお色気たっぷりお姉さん。
        • 貧相なお子チャマは水か火。火の方は短気。
          • そのなかで火と風以外の魔法ってほとんど覚えがない。魔法っていったら普通は火・雷・氷だよね。
    • 光・闇属性がそこに加わることも。
      • その場合主人公は光属性で最初敵側にいて後に仲間になるキャラは闇属性。
        • ラタトスクの騎士の主人公は闇属性だったような・・・。
    • 某FFだと火以外の属性はやや影が薄い。
    • 主人公が無属性という珍しい空の軌跡、そしてサブは闇。
      • サブは正確には時。
        • thirdの主人公は時、サブは幻。
    • 終盤は敵の耐性が充実してくるため意外と役に立たない。
    • 主人公が水の力を借りている場合も。(実の父から受け継ぐ)
    • FF・DQの2大魔法RPGでは水と土の扱いはめっちゃ悪い。登場もかなり遅かった。風のほうがまだまし。
    • 変に属性を持つとその属性以外の魔法は覚えられなくなるので(氷属性のキャラは炎魔法が使えず、火属性のキャラは氷魔法が使えず)、無属性のまますべての魔法をマスターしてるほうがいい。状況に応じて属性を使い分けてこそ頭脳派の魔法使いらしい。
  5. 肉体系ではとても行えないような自滅技がある。そして敵に大ダメージを与える。

敵キャラクター

ザコ

  1. 一番格下の敵キャラに、ジェル or スライム系のモンスターが出て来る
    • TRPGではけっこう強いモンスターになるんですけどね。
      • 物理攻撃が効かなかったり、何でも溶かしちゃったりね。
    • ゴブリンやコボルドなどの小柄な怪物や、見るからにゆるキャラみたいなヤツも最弱候補に挙がる。
  2. 見かけによらず、味方にするとかなり使えるキャラに育つ場合もある。
    • 最強の魔法を覚えていたりする。「しかしMPがたりなかった。
  3. 敵キャラは色違いだと形が同じでも強さがぜんぜん違う。
    • 大抵裏世界にいる敵は色違い。
    • 自然な色の敵がもっとも弱く、強くなるほど気色の悪い色になる。
  4. 同じ場所でエンカウントする敵はグラフィックが大きいほど強い。
  5. 状態異常を起こす敵を倒すと、それを治すアイテムを落とす。
    • その技を奪えるゲームもある。通信対戦でえげつないコンボが可能に。
  6. 街の人から「○○に気をつけろ」と注意されるモンスターは、その時点では太刀打ちできない程の強さを持っている。
  7. 「最近、モンスターが凶暴化して数も増えてきている」
  8. 明らかに人間であってもロクに人間扱いされない。
    • 「かしこさ」が「ゾンビ」「おおむかで」以下の「ていこくへい」「とうぞく」「まじょ」…。

ボスクラス

  1. かつて世界に災いをもたらした存在の封印が解けようとしている。
    • 封印が解かれないように、主人公たちは色々行動するが結局封印が解かれてしまう。
      • 逆に何もしなければ封印は一向に解かれない。
  2. 四天王だとか八血集だとか十魔貴族だとか、ボスのあつまりがある。
    • 最初に、どこか薄暗い場所に集合して顔見せが行われる。
    • 女性が必ず一人いる。
      • その女性は一番つよくもないし一番弱くもない。
      • 主人公の誰かに目をつける。「気に入ったわ、ぼうや」
    • 力押しが好きなマッチョ系もいる。
      • このタイプと戦うのはたいてい物語前半。
      • 一番のマッチョは脳筋系馬鹿だが、2番目にマッチョな奴は体育会系の割と常識人である。負けると主人公の実力を認めて素直に引き下がったりもする(味方にはならないが)。
        • その後、別のボスが卑怯な手段を使った場合、主人公のかわりに制裁を加える。
        • 戦う前に主人公を回復させてくれることも。
    • 生き別れの兄姉がいた場合、この中に混じっている。
      • そのキャラのキーワードには、仮面・記憶喪失・洗脳・(親や味方組織,世界への)怨みの内のどれかが当て嵌まる。
      • テイルズオブジアビスは特殊すぎる。
    • 最後の一人を倒すと、今まで倒したボスたちが合体してラスボスに。
      • ……と思って倒すと、あがくように再起しようとするが、真のラスボスにあっけなくやられる(あるいは真のラスボスに吸収される)。
        「ふはははは、貴様らのような役立たずはもう必要ない! こうしてくれるわ!」
        「ぐああああっ! お、お許しを……」
    • リーダー、女、筋肉、博士、ガキ、ライバルで構成される。仲は悪く、功を取り合うため個人行動。
    • 「ククク…奴は四天王の中でも最弱…」
      • 最初のボスを倒した主人公たちを、水晶玉か何かで覗き見しながら言う。
  3. プレイヤーの腕試し用に、ストーリーと直接関係ない、やたら強いボスが用意されている。
    • ぶっちゃけラスボスより強い。
  4. 魔物が王様に化けている。
    • その他主要人物にも化けていたりする。
  5. ラスボスの野望は世界征服だが、真のラスボスの野望は世界の破壊。
    • 世界征服の後、何をするかについては、まず言及されない。基本方針の提示はトップの義務だよ。
      • 征服後に何をするか提示しなくても悪は栄える。
        • でも悪を標榜した組織についてくる部下は居ないと思うが。
          • ちゃんと行政やってくれるんですか、ねえボス?
  6. ボスは全員を同時に攻撃する技を持っている。
    • 大抵は最強魔法だったり強制HP1技だったりする。
  7. ラスボスは戦闘前に全回復させてくれる。