ページ「偽駅の特徴/東京23区/は~わ行」と「ベタなRPGの法則」の間の差分

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{{Pathnav2|偽駅の特徴|関東|東京23区}}
{{Pathnav|ベタの法則}}
*新規に追加される場合は五十音順になるようにお願いします。
==全般==
==独立項目==
#隣接しないと会話が出来ない。
*[[偽新宿駅の特徴]]
#*主人公は一切話さないのに勝手に色々しゃべってくる。
*[[偽東京駅の特徴]]
#**違うんだ。主人公はちゃんとしゃべってるんだ。ウィンドウに表示されないだけなんだ。
#*しかし、二回目以降の話は変わらない。
#*相手からの質問に対する回答は「はい」「いいえ」。
#**何回「いいえ」と言い続けても相手は絶対受け入れないし、仲間が手伝ってくれる訳でもない。
#**ナイトウィザードだとそれを逆手にとって「はい」か「イエス」もしくは「はわ」か「はわわ」だったりするな。
#**たまに「いいえ」と答え続けるとゲームオーバーになるのもある。
#*<nowiki>*</nowiki>「××××、××××」。
#**名前のないキャラクターは米印。
#*ただ、隣接していなくても、向こうから話しかけてくることはある。
#宿屋のフロントと客室の間にはドアはおろか、仕切りすらないこともあり、プライバシーのかけらも無い。
#*パーティが4人いるのにひとつのベッドで寝る。
#**ちゃんとベッドや部屋が分けられているゲームも一応ある。
#*就寝時に音楽が鳴る。
#*就寝時間は10秒くらい。
#*夜中に主人公が起きると必ず重要イベント発生。
#*うっふんなイベントが発生。ただし、そういうことがあったと匂わせるか、そう思わせて実は……というパターンがほとんど。
#*遠くの街へ行くほど、何故か宿泊料金が高くなる。
#**その通り、この話ドラ○エじゃん
#**(魔界塔士Sa・Ga、Sa・Ga2など)HPを全快させれば、なんとただ(同然)になることもある(HPの残りを基準にしているため)。
#*ドラ○エついでで悪いけど、どんなに瀕死の状態でも、たった1泊するだけで全快。医者いらずの世界である。
#**戦闘終了でHPだけはMAX回復なんてのも有る。
#**宿屋に止まるだけで戦闘不能(死亡)から回復というゲームまである。
#交互に攻撃が基本。
#*FF12やテイルズシリーズのように、リアルタイム方式もある。
#*そしてコマンドを入力しないと、いつまでたっても戦闘が進まない。(リアルタイム式を除く)
#両親→死亡、兄姉→生き別れ。
#挨拶もなしに他人の家に入り、タンスや壷の中を漁る。そこの金、家主からOKもらったんだろうな?
#*特殊な鍵を使ってお城の宝物庫に入り、お宝を頂く。真の勇者ならば、盗みなどせぬはずだ。
#**The Elder Scrolls IV:オブリビオンだと、他人の家のタンスを物色すると衛兵に捕まる。
#低年齢層向けのゲームではHPが0になっても「死ぬ」という表現は用いられない。
#*昔は死ぬって平気で言ってたような。今は親御さんがうるさいから?
#**死ななくなったのは「MOTHER」からかな。
#***「魔導物語」の「ばたんきゅ~」の方が古くないか?
#***この辺は世界観的に「死亡」がしっくりこないからだな。一般化したのはFFが4以降で戦闘不能の概念を持ち込んだ辺りからだと思われる。
#*そのくせテイルズシリーズなどでは戦闘以外でやたらと「死ぬ」という言葉を使う(そもそもテイルズシリーズはRPGの中での屈指の放送禁止用語無視シリーズだから?)。
#*説明書には「体力が0になると'''動けなくなって'''しまいます」と書いてあったが、実際の画面表示には「○○は'''しんで'''しまった」としっかり出てきたぞ…
#**ドラクエだとレベルのとこに「しに」って表示されてたが。最近のは違うのか?
#*マジレスするとCEROの規制がうるさくなったから、てのもある。
#**(日本国外での販売も想定している場合)「全年齢対象」に相当のレーティングにしたいなら(CEROより厳しい規制にも配慮し)「死亡」という表現を極力差し控え、「気絶」「体力がない」といった、穏便な表現にする傾向が強くなる。
#***ポケモンとかで「死亡」または死を連想させる表現を用いると、規制の厳しい韓国やドイツとかだとおそらく(発禁でないとしても)「12歳'''未満禁止'''」くらいに跳ね上がる可能性も。
#*死者がホイホイ生き返る事にリアリティの無さを感じる人間が増えたのと、「だったらイベント中の死者にも蘇生呪文とか使えよ」と言う突っ込み防止と言う意味もあるだろう。
#**まぁ、確かにストーリー重視の作風のRPGにおいて「死んだ人間がイベントに参加するのはおかしいだろ!」というツッコミに対する予防線ともいえますな。
#*ドラクエ11のベロニカがいい例。
#ヒロインには世界規模の災難が降りかかる。
#*しかも過去にも降りかかってきた。
#基本的に、主人公は動かない(周りの家、道路が動いている)。
#*そして、主人公はいつも画面の中央。
#**いつの時代だ
#***2000年代にも存在するよ結構、流石にカメラ移動範囲の限界になるとキャラが動くが。
#*まあ、見やすいしね。
#*3人称視点も主観視点の遠方配置なんだし・・・アクションとかだって動くのは周りじゃん。
#敵の脅威から第三者を守るのがRPGの主人公たちなのだが、最近はむしろ敵の野望を手助けしてしまうストーリーが多い。
#*例:サガ2の秘宝集め、[[ファイナルファンタジーIV|FF4]]や[[ファイナルファンタジーV|5]]のクリスタル収集
#**マリオ&ルイージRPG2x2のコバルトスター集め{{極小|(=デドンコ姫の姉を復活させる)}}もそうだな。
#**ジョーカー3のスターピース集めも。
#勇者一行がスタートする頃は確実に魔王城付近の町の住民の方が戦闘能力は上だ(勇者一行→スライム相手に苦戦、町の住民→強モンスターを追っ払ってる)
#*どう考えても、最後の町の武器屋のおっさんが魔王征伐に立ち上がったほうが話が早い。
#HPが1と0の間には生死以上の広くて深い河が流れている。HP1は瀕死状態ではない。
#*HP1でも敵の攻撃をかわしたりクリティカルヒットが出たりと戦闘では全く不便なことがない。
#**[http://www.youtube.com/watch?v=cMVZIH9ifNY HPが1のままラスボスも倒せちゃう]
#人里離れたほこらにいる老人から、重要な話やアイテムを渡される。
#旅立ちの朝、無理やりついてくる幼馴染。
#*ついてこない場合、行く先々に先回りしてる。
#港町から船に乗ると、嵐か海賊か幽霊船か船乗りの間で恐れられている化け物のいずれかと遭遇する。
#*最初に船に乗った時はたいてい何かが起こる(例外あり)。
#世界を救う事を依頼される割には全ての備品を自腹で買う。
#中盤頃まで主人公一行の財政状況は新しい武器を一つ買うのにも苦労するほどだが、ある時を境にウハウハになる。
#*英雄伝説系は最後の最後まで金カツカツ、Lvもカツカツという鬼バランス調整。
#**パラメータ調整どんだけ時間かかったんだろう・・・
#**それ個人的にはクソゲーに感じるな、どこかで資金調達にブレイクスルーが起きるのを期待して今はカツカツでも頑張れるのに。
#主人公の名前は、好きに入れられる
#*一回目は、ちゃんとした名前を入れるが、二回目や面倒の場合は「ああああ」になる
#**二回目以降は、ボスキャラまたは序盤の雑魚キャラの名前を入れる。<!--気の利いたゲームなら弾かれるけどな--->
#**名前を考えるのがめんどくさくなると「ああああ」「いいいい」「うううう」…といった投げやりな名前になる。
#*自分の名前派・どこかからの流用派・適当派(そのままorウケ狙い)・ちゃんと考える派などなど。
#**自分の好きな子の名前をヒロインの名前にして、そのゲームのカートリッジを友達に貸出。
#*放送禁止用語を名前に入れてもはじかれることがある。
#**DSだと「ちょっとした悪口」でも弾かれる。
#**ファミコンやゲームボーイのようなデータ量の小さいゲームだと「お○○ー」「お○○こ」といった放送禁止用語も弾かれずプレイできる。
#*「にもつもち」「かいふくよういん」「そうこ」「あいてむ」…
#人がずっと一定の場所で足踏み。
#*立ち止まる処理入れろよって気が
#*で、3D時代になってからは、キャラクターが無駄にふらふらするようになった。
#天空に浮いている建造物は墜落する物が多い。
#全滅したら最後にセーブしたところからやり直し。
#ラスボスは最大の半分ぐらいのレベルで倒せる。
#ボスキャラ(ラスボスも含む)からは逃れられない。
#2作目は1作目の未来。3作目は1作目の過去。
#なぜかアイテムを無限に持っていける。例えば、薬草99個と毒消し99個を同時に持っていくことができたり。
#*いったいどうやって持ち運んでいるのか突っ込みたくなる。
#*ゲームによっては逆に所持数制限が厳しい。鎧だろうが薬草だろうが合計8個まで(装備中の武具含む)とか。
#セーブは基本セーブポイント。
#*ポケモン等どこでもセーブできるゲームもあるにはある。
#*「どこでもセーブできる」のが便利になりすぎると、その弊害として「ボスを倒さないと外に出られない場所」(ラストダンジョンとか)でもセーブできてしまい、場合によってはボスも倒せないまま詰み(ハマり)になってしまうこともある。
#**詰みになってしまった場合、諦めて最初からやり直す羽目になる。
#*洋ゲーだと常時セーブ可能+地点ごとのオートセーブも珍しくない。
#イベントスキップ機能が無いゲームの場合、全滅して再度挑戦するときや2周目以降は同じイベントを何度も見る羽目になる。
#*スターオーシャン2はイベントの長さにうんざりした(ニューゲームからフィールドマップに出るまでのイベントだけで1時間以上かかった)。
#*この手戻りが嫌で過剰にレベルを上げてしまう癖が付く。
#*RPGではないがショベルナイトはそういうところが親切だった。(ボスキャラクターとの会話イベントが再戦以降はスキップされる)
#時代の流れに合わせるてゲーム機の性能が向上した影響で、戦闘のダメージもだんだんインフレが進む。
#*ファミコン時代は2桁~3桁(999ダメージ)のダメージが精いっぱいだったのに、いつからか4桁(~9,999ダメージ)になってることも。
#**スマホのアプリでさえ、4桁~5桁以上のダメージ(9,999~99,999ダメージ以上)も当たり前になりつつある。
#世界の危機を救う冒険に、木刀、ナイフ、弓、竹槍、棍棒などに普段着(服とか)といった子供の探検ごっこや百姓一揆のような装備で旅立つ。
#MP(マジックパワー)
#*魔法使い系以外のキャラクターも共通してMPというシステムに乗せるために、「マジックパワー」ではなく「メンタルポイント」「マインドポイント」などという名称が与えられている事もある。
#**[[テイルズ_オブ_シリーズ|テイルズ]]にいたってはMPではなくTP(テクニカルポイント)。


==あ行==
==主人公・仲間キャラクター==
*[[偽駅の特徴/東京23区/あ行]]
===容姿===
#年齢は殆どが15~20歳。
#*アクセントとして70オーバーの老人か10歳未満の子供が1人いる。
#*ファンタジーものだと100歳オーバーの「若者」なんてのも。
#魔法が得意なキャラは女に多い。
#*男の場合、ジジイが多い。
#*好青年なのは希。
#**そういうキャラは敵・ライバルとして登場することが多い。
#**(上から2番目)[[ドラゴンクエストVII|70オーバーの老人→メルビン、10歳未満の子供→ガボ]]
#なぜか弓矢が得意なキャラも女に多い。鎮西八郎為朝の立場が……。
#*ディスガイアのアーチャーは「弓を引くのに邪魔だから、胸が退化した」ってなってたけど、それそもそも女子は弓矢に向かないってことじゃないのかな…。
#女性は戦士も魔道士もセクシーな衣装。
#*踊り子となると露出度最強。
#*基本はミニスカ。
#*動きやすいようになどと理由付けされているが、戦闘や長旅には明らかに向いていない。
#*戦士の鎧がなぜかヘソ出し。なんで一番の急所を保護しない……
#*ファンタジー世界だと露出の高い衣装もCEROに許容されやすいらしいが、それを理由に制作側が調子に乗りすぎている節があるな。リアリティが失われては本末転倒だ。
#**(男性キャラでも該当しうるが)女性キャラの衣装がセクシーなせいで対象年齢が高くなる。
#***PS3の「メルルのアトリエ〜アーランドの錬金術士3〜」が、発売当初は「A」(全年齢対象)だったところが、審査の不備が発覚し、「B」(12才以上対象)に引き上げらる羽目になった。
#*対象年齢を若干高くするのと(CEROのB・C・D区分に相当)引き換えに、衣装のデザインの自由度が高まったともいえる。
#*ファンタジーにリアリティを求める行為は果てしなくバカバカしく思えるのだがどうだろうか。
#**いくらファンタジーでも現実と比べて「非常識」が多くなり過ぎると面白くない。どうせならバカバカしくリアリティを追求したいじゃん?そう、果てしなくね。
#***確かに「現実社会のリアリティ」と「仮想世界のリアリティ」は違うからね。作中設定まで蹴っちゃうようなのは…。


==か行==
===職業===
*[[偽駅の特徴/東京23区/か行]]
#最初はもちろん戦士。
#*FFシリーズは1・3・5(ジョブの選択が自由)、2(成長システムが自由)、9(盗賊)など例外が結構ある。10にしても戦士系の設定ではあるが、元々はスポーツ選手。
#**6のティナやセリスは魔法が使える性格のほうが強調されるし、ロックは<s>盗賊</s>トレジャーハンターだ。
#パーティー構成は戦士系・戦士系・魔法使い系(回復)・魔法使い系(攻撃)が基本。
#僧侶は回復の担い手。
#「女盗賊」と言う職業がある。
#*「女忍者」と書いて「くのいち」と読ませる職業もある。
#忍者はイマイチか最強の職業。
#*FFシリーズは最強(3通常版)か強力(4~6)なのが基本。イマイチってことはほとんどない。ただし4~6共通で紙耐久の設定。
#姫(プリンセス)も最弱か最強の職業。
#*最弱の場合は守ってもらうだけのイベントキャラの場合が多い。
#*最強の場合は城の壁をぶっ壊したり。守衛が全く必要ない。
#**[[ドラゴンクエストIV#アリーナ|DQ4]]のことか
#**マリオRPGのピーチ姫もこの枠に入る。
#**暴れん坊プリンセ…いやなんでもない。
#**ミートピアではイベントキャラ以外に、補助系の技を覚える職業としても登場している。
#攻撃魔法の使える戦士(魔法戦士)は中途半端。
#*パラディンみたいな回復魔法の使える戦士系は重宝されることが多い。
#**TRPGとかだと、スキルの割り振り次第では攻撃も回復も中途半端なキャラになるけどな。
#**FF4のセシル(主人公)における白魔法は、ほぼ飾りである。ってか、男4人パーティー期を除けば別に白魔道士がいることから、テレポ(ダンジョン脱出)やエスナ(状態異常の解除)程度しか使われない。
#*FFシリーズでは赤魔道士。初代は強キャラだが、3(通常版)は最初のダンジョン専用のキャラという位置付けで、5では中盤から力不足になる。
#**が、5はジョブマスター時に修得する連続魔法が有用だったりする。
#主人公でも少し呪文は使用可能。(例外あり)その覚える呪文のうち1~2つは回復用。
#癒し手枠は温和。魔術師枠は高飛車。


==さ行==
==世界==
*[[偽駅の特徴/東京23区/さ行]]
===世界観===
*参考:[[ベタなファンタジー作品の法則]]
#登場する国家が必ず君主制。
#*王様はドケチで、世界を救うさだめを持った勇者に対して貧弱な武器と防具、そして雀の涙程度の資金しか用意してくれない。
#**王家伝来のものではないにしてもそれなりに強い武器や防具、長期間の行動に耐えられるくらいの資金を提供しても良さそうなのだが。
#**兵士の装備品がまともに見える。槍とか鎧とか。
#**[[ドラゴンクエストII|たとえ勇者が王子(=息子)でも例外ではない。]]
#**ただし城の宝物を盗んでも怒られない。(※中盤以降に手に入る鍵が必要)
#*王宮騎士団及び王宮兵士はあてにならない。
#**1人だけが主人公の仲間になっている。
#*国民にひどいことをする国家は、魔王の手下に乗っ取られている。
#*悪玉側の国家はたいてい帝政か独裁政権。
#宗教は[[キリスト教]]。
#*キリスト教そのものが出てくることはまずないが、それっぽい宗教が主な宗教となっている。
#**それも大抵モデルはカトリック教会。正教会やプロテスタント諸教会がモデルになる事はほとんどない。
#*教会に入れば必ず十字架が見られる。
#**海外版では修正されている。
#**ドラゴンクエストだと☆マークになっているね。
#*なに?ドラ○エ?
#**某竜クエは十字架だけど、十字架自体がキリスト教を差す訳ではないぞ。
#***某フリゲでわざわざマップチップを書き換えて十字架を消したものがあった。その理由が'''現実のキリスト教以外の宗教が十字架を掲げてはならないという考え'''だとreadmeに書いてあった。
#*独自宗教物も多い。
#*キリスト教系宗教vs密教系宗教の対立の構図が出来上がっている作品もある。
#**密教系の場合、十中八九カルト。ちなみにこれはRPG以外の創作物にも当てはまる。
#*セーブさせてくれる場所は教会であり寺ではない。
#登場する建築物は必ず欧風。
#*例外:桃太郎伝説
#*天外魔境も。
#*そして[[日本人]]'''自身'''に[[日本人_(ステレオタイプ)|ステレオタイプ]]化された[[日本]]
#*ファンタシースター4だと、気候のせいか中東みたいな住居が主流。
#**あれはモタビア星の住居が中東風で、デゾリス星が北欧風。
#時代設定はたいがい中世、のはずだがその時代にはなかったはずのもの(ロボットなど)が出てくる。
#*そもそも魔法が(ry
#通貨はどこに行っても同じ。武器や道具等の値段も全世界共通。
#*その通貨単位の名称は大体「ゴールド」。
#*世界中どころか宇宙とか異空間とか魔界とかでも使える。
#*他の作品や現実世界の通貨との為替は設定されていない。
#主な陸上交通機関は馬車。鉄道とか自動車とかは無い。
#*鉄道があったとしても、せいぜい蒸気機関車が関の山。
#*空の交通機関=航空機があるとしても、せいぜい気球か飛行船しかない。ジェット機?何それ?
#**航空機に代わり、巨大な鳥や龍といった空飛ぶ動物に乗って移動するのもある。
#*そういえば[[wikipedia:ja:メタルマックス|戦車が出てくるRPG]]があったなぁ…。
#*海上交通はたいてい帆船。あといかだがあったりする。


==た行==
===フィールド===
===偽高田馬場駅の特徴===
#話が進むと、東の方に(海を渡ったところに)中国っぽいところが出てくる。
#[[wikipedia:ja:高田延彦|]][[wikipedia:ja:ジャイアント馬場|]]がタッグを組んでいる。
#*「変な格好してるわね」と言われる。
#[[wikipedia:ja:高田誠 (野球)|彼]]と[[wikipedia:ja:馬場敏史|]]がキャッチボールをしている。
#*さらに東の島国には[[忍者|ニンジャ]][[武士|サムライ]]がいる。
#発車メロディーが「がんばれロボコン」だ。
#**東の大国・東の地が出てきたらほぼ中国、遥か東の国なら日本。
#高田というババアがいる。
#地上マップはバカ世界地図風
#*高田さんの{{あきまへん|ばば}}が落ちている。
#*マップの上の端が下の端に、右の端が左の端につながっている。そのような表面を持つ立体は、球ではなくドーナツ型。
#埼京線が止まるが、山手線は止まるスペースがないため通過。西武も無視。
#**それ「快感!算数力」って本でネタにされてたぞww
#*東武直通特急も停車。
#**厳密に考え始めると、[[テイルズ オブ シリーズ#エターニア|テイルズオブエターニア]]なんかはますます訳の解からないことになる。
#東武スペーシアと西武レッドアローが同じ線路を走ってくる。
#*ポケモンはバカ日本地図風。
#夜中になると慶應義塾大学の学生が酔い潰れている。
#**最近のシリーズではバカ世界地図風のものも増えている。
#*いや、明治大学だ。
#*マップの四隅の辺りには隠しダンジョンが・・・。
#近々東京富士大学前と駅名が改称される予定である。
#*植林したわけでもないのに砂漠のすぐ近くに森がある。(本当は砂漠の周囲にはステップ気候帯と呼ばれる広大な草原が広がる)
#読み方は「たかだばんば」が正しい。
#*寒帯は地図の上の方にある。
#高田市と馬場町の境にある。
#*北へ行けば行くほど寒帯になるが逆に南に行っても寒帯にならない。
#駅長が下條アトム。
#上=北
#*(北半球の)地図の常識だからそれ
#*上に行けば行くほど、標高が高くなるというのも。
#3Dのフィールドを普通の徒歩で移動するとなかなか進まないので、ダッシュ(ジョギング)で移動できる(というより、ダッシュでの移動が標準になっている)。
#*普通の人間なら数km走ったところで体力が落ちそうなのに、RPGでは何km走っても体力が落ちない。
#「あら、貴方見ない顔ね。旅人さん?」


===偽田端駅の特徴===
===ダンジョン===
#[[Wikipedia:ja:田畑駅|田'''畑'''駅]]が正しい。
#洞窟のダンジョンには骨が転がっている。
#名前の通り、田んぼの端っこにある小さな田舎の駅だ。
#ラストダンジョンはメインマップから通常の方法では行けない場所(異空間など)にある。
#そのフロアに入って近くにある方の階段や扉は宝箱の部屋か行き止まりや引っ掛け。遠くにある方の階段や扉が次のフロアに進める。
#床が氷などでツルツル滑る。
#*正しい順番で滑って行かないと穴に落とされる(振り出しに戻される)パズル的な事をさせられる。
#無限ループがある。
#*ダンジョン名は「迷いの森」。
#*ループを脱する手段として、特定アイテムを使う系と特定のルートを進む系の2つがある。
#どう見ても主要な街道にしか見えないダンジョンの道端に宝箱がふつうに置いてある。盗賊が盗むことは絶対ない。
#*どう見ても主要な街道にしか見えない洞窟や山脈がやけに入り組んでいていたり強力なモンスターが普通にいる。
#*装備が薄そうな人が道中いても魔物は出てくる事がある。
#ご丁寧にも階段が設置されている等、行き止まりにされる事はまずなく、せいぜい通行しづらくなる仕掛けがある程度。それが例え敵の本拠地であろうとも。
#そろそろやめたいのにセーブポイントが見つからずイライラ。
#*むしろ、ダンジョン内でもセーブできるRPGが珍しい。
#最初のダンジョンは高確率で3階止まり。
#複数に分かれて進む場合、レバーやスイッチを作動させておかないと他のグループと合流できずクリアできない。


===偽田町駅の特徴===
====ラストダンジョン====
#小田急小田原線の駅だ。
#[[ベタな空中楼閣の法則|空中に浮いている]]。
#京浜東北線の快速は停車するわけがない。
#*あるいは地底の奥深くだ。
#*異空間にあり、普通の方法では辿り着けない。
#**フィールドマップにも表示されていない。
#**宇宙。
#当然、一番奥に[[ベタなラスボスの法則|ラスボス]]がいる。
#*途中に[[ベタな中ボスキャラの法則|中ボス]]がいたりもする。
#**ラスボスの側近…のはずだが、ストーリーの途中で何度も戦う幹部より影が薄い。
#*セーブポイントがシステムとして存在する場合、ラスボスの手前にある。
#専用のBGMがある事もある。
#一度入ると二度と出られなくなる事もたまにある。
#*二度と出られないところでセーブしてしまうと、場合によってはラスボスも倒せないまま詰み(ハマり)になってしまう恐れもある。
#*ラスボスを倒さない限り、二度と外に出られない。
#長い。
#*敵もそれまでとは段違いの強さ。
#**これまでの敵の色違いバージョンが勢揃い。
#***ここで初めてお目にかかるグラフィックのモンスターもいる。
#**それにびっくりしていると隠しダンジョンというヤツで更にびっくりさせられる。
#*長いのに、セーブできない。
#エンディングで崩壊する。
#複雑な仕掛けがある。
#ストーリーの最初ではその存在すら分からない。
#*そう考えると[[ドラゴンクエストシリーズ#ドラゴンクエスト(I)|ドラクエI]]は例外中の例外。
#*そもそも序盤では「存在していない」事だってある。


===偽築地市場駅の特徴===
===町・村===
#築地区にある。
#人口がやけに少ない。
#近くに魚市場はない。
#*人口の割に住居の数も少ない。町にいる人たちは一体どこに住んでいるのやら。
#*あるのは小売市場だ。
#大都市の周囲に農村や農地が無くても飢饉は起きない。
#[[偽飲食店の特徴#偽築地銀だこの特徴|築地銀だこ]]の本社が近くにある。
#モンスターが跳梁跋扈している割に無防備。
#*かと思えば、城壁がある町が滅ぼされたりする。
#どういうわけか領土(と思われる地域)に村や町が一つもない平原だけが広がる国が存在する。どこから税と人材集めたんだか。
#城など偉い人が住む建物は街の最北端にある。わざわざ外壁と接する場所に。
#大抵の町の出入り口は無防備だが、敵は出ない。
#*町から敵が出てこない…と思ったら大間違い、なRPGもあったりするので油断できない。
#洞窟の奥地にあるような鍵が無いと入れないような町がある。
#各町ごとに特徴がある。詩人が作ったとか、温泉があるとか…。
#フィールドマップから町に入った方向に関わらず、町に入れるのは一か所からというのが多い。


===偽田園調布駅の特徴===
==アイテム==
#狭すぎる。
*関連項目:[[ベタな武器の法則 (フィクション編)]]
#田園都市線の調布駅。朝ここから渋谷方面の電車に乗るのは至難の業。
#武器は金>銀>銅>鉄>その他が基本。
#*または、明大前で乗り換え。
#*いや、実在しない金属(ミスリル銀、オリハルコン等)>鋼>鉄>銅>木。
#沿線には地価の物凄く安価な物件が軒並みそろっている。
#*上の二つを合わせると実在しない金属>貴金属類>鋼>その他金属>非金属(その他)ってところかな?
#*駅前は、路上でタバコをすっている日雇い労働者がうろうろとしており、周囲にはごみが散乱したりしていて治安が悪い。
#**クリスタル>プラチナ>ゴールド>オリハルコン>シルバー>ミスリル>その他金属>非金属
#**「東の釜が崎」という異名がある。
#***杖の場合は最上級が霊樹を使っている。その他魔道士系は金属系を装備できないのでこの限りではない。
#「スーパー玉出」が東京に初進出した地だ。
#***ダイヤモンドや黒曜石も銅や鉄どころかミスリル等の架空金属よりも強いことが多い。
#実は[[調布市]]にある。
#*剣など直接攻撃系が主流。
#駅前には格安の都営アパートが多く自殺の名所としても知られている。
#*真面目に話すと金って柔らかいから、武器としては鉄より弱いと思うんだよな。鋼に金メッキって手もあるけどさw
#名前の通り田園地帯。建物が少ない。
#**作品によっては金の武具は最弱だけど高値で取引されるというのもある。
#読み方は「たぞのちょうふ」が正しい。
#**ハイパーT&Tには「シルバースプレー」という「スプレーすると一時的に銀メッキがなされるので不死族にも有効になる」というルールがあるらしい。さすがはハイパー、モンスターレートを即座に見抜くメガネ(要するにスカウターですな)がある世界観だけのことはある。
#京王線、京王居相模原線との乗換駅
#**それ言っちゃったらタングステン鋼とか言い出してキリ無いぞ。
#故セントルイスが言う田園調布に建った家を駅に改築した。
#**金という物質自体に魔力があるから魔法のバリアで守ってくれる。あと、金色をしてるだけという考え方もできる。ほら、なんか金色の道具を出すだけでそのゲームの魅力をかもし出すのに一役買うじゃない?
#*ひのきのぼう。檜の棒か火の木の棒か迷った当時。
#**木の棒なのに、いくら叩いても回数制限がなく、摩耗する様子がない。
#***そういう意味ではひのきのぼうこそが(耐久性において)最強クラスの武器だと思うが。
#*金銀はともかく銅が鉄より強かったという例を見たことがないんだが。青銅器だろあれ?DQでも弱いぞ。
#*金属の強さは、オリハルコン>プラチナ>金>銀>鉄>青銅>銅
#*銅の精錬コストが実はめちゃくちゃ高いという事実は無視されている。
#使用状況に関わらず道具・装備品の売却金額は売値の半額。
#*ファイアーエムブレムだと残り使用回数に応じて売値が決まる。
#*ACシリーズだと基本買値=売値(使用するとUSED扱いになるバージョンもある)だからな・・・
#伝説の武器の売却金額は1G。
#*悪魔系の武器の売却金額は666G。
#*有名な武器防具にはパロディーアイテムがある。例:エクスカリバー → エクスカリパー
#*菓子納豆の剣(Blade Cusinart)とかな。
#**菓子納豆じゃない、フードプロセッサーだw
#*普通に高額で売れる場合も偶にある。
#回復アイテムはもちろん薬草。
#*ホテルで一泊しただけで体力が全回復し、毒などの特殊状態も治る。
#伝説の剣は最終決戦前のイベントで手に入る。隠しダンジョンにはそれを上回る剣が落ちている。
#主人公の武器は大抵剣。
#*さらにいうなら、常人には振り回せないような大剣。
#*斧はマッチョ系戦士が持つものと相場が決まっている。
#*女主人公=棒、サブ主人公=双剣な空の軌跡は珍しいんだな…。
#**さらに3rdは主人公=ボウガン、サブ女主人公=ウィップソード。
#***その続編にあたる零の軌跡の主人公の武器はトンファーである。
#なぜか鎧よりも防御力の高い衣類が存在する。
#宝箱が他人に開けられることは殆ど無い。
#どう考えても武器や防具として機能し得ないものが武器や防具になっている。
#SFなのに何故か剣やボウガンで戦う。
#*SFといいつつ、結局剣と魔法で戦ってたりすることもしばしば。
#*[[サガシリーズファン|サガシリーズ]]とかだと、現代的~近未来的な重火器もゴロゴロと出てくる。
#**サブマシンガン、44マグナム、バズーカ、バルカン砲・・・あげくの果てにレオパルト2、ミサイル、核爆弾(!)、波動砲(!)まで使える。
#キャラクターイラストに描かれている武器や防具には宝石が埋め込まれている。
#敵が落としていく武器や防具は大抵今の装備より弱い、売ってもたいした金にならない。
#*フリゲだと例外も多い。
#*真・女神転生やDQ3ではそうでもないが。
#最近は銃も増えてきたが、それでも剣などで互角に戦える。
#装備品はどんなに攻撃したり攻撃されても壊れない。
#最近はやたら服が細分化される。頭・上・下・手・足とか。
#*武器や盾の装備を左手と右手で分けることも。
#*利き手に剣を装備させると攻撃力が高くなることもある。


===偽天王洲アイル駅の特徴===
==魔法==
#[[東京臨海高速鉄道|りんかい線]]と[[東京モノレール]]との乗り換えの距離が近い。
*関連項目:[[ベタな技属性の法則]]
#駅名が「天皇洲アイル駅」であり、皇居の最寄り駅である。
#最強クラスの魔法の習得には、何らかのイベントが必要。
#天王洲アイルーだ。
#シリーズが進むと、呪文のインフレが起こる。あの頃のベギラマの強さが懐かしい……。
#*メタルスライムにベギラマが効いたんだよな……
#*時系列に沿っていないシリーズの場合、呪文の強弱や新呪文の登場にけっこう矛盾が発生する。
#ボスクラスの敵には絶対に即死系の呪文は効かない。……絶対に効かないんだからなっ、そこの神官っ!
#*かみだけは例外。チェーンソーでばらばらになる
#*実はその昔、ファミコン版FF2ではどんな敵でも即死魔法がかかるようになる裏技があった。それを使えばラスボスの皇帝でさえ、デス、トード、ブレイク、デジョンなどで即死させられた。
#**バニシュ→デスでイチコロ。
#***あのラスボスはバニシュデスが効いてもおかしくないほどよわ(ry
#****あいつは主人公たちの強さに比例して強くなる。迂闊に味方4人がHP1万超えとか、いろいろな武器・魔法スキルを最大まで育ててると、30分攻撃してても倒せなかったりする。
#**ウォール(レベル10以上)→即死魔法だったと記憶しているが。
#**PSP版は知らんが、PS版SO2のローション系アイテムもイベント仕様以外の全ての敵(ラスボス含)を一撃死。
#*流石にラスボスは無理だが、中ボスなら何らかの工夫次第で即死が効くのも多いFF5。
#攻撃魔法は火・水・風・土の4大元素の力を借りている。
#*主人公は火か風、ヒロインは水属性であることが多い。
#*火・風・水に比べて土の扱いはひどい。大概マッチョ系が土属性に当てられる。
#**老人も土属性が多いような……。
#**「ハガレン」だったら壁作れたりしてメッチャ都合いいのに。
#**女性の場合は大地の恵みの象徴ということで、豊満なお色気たっぷりお姉さん。
#***貧相なお子チャマは水か火。火の方は短気。
#****そのなかで火と風以外の魔法ってほとんど覚えがない。魔法っていったら普通は火・雷・氷だよね。
#*光・闇属性がそこに加わることも。
#**その場合主人公は光属性で最初敵側にいて後に仲間になるキャラは闇属性。
#***ラタトスクの騎士の主人公は闇属性だったような・・・。
#*某FFだと火以外の属性はやや影が薄い。
#*主人公が無属性という珍しい空の軌跡、そしてサブは闇。
#**サブは正確には時。
#***thirdの主人公は時、サブは幻。
#*終盤は敵の耐性が充実してくるため意外と役に立たない。
#*主人公が水の力を借りている場合も。(実の父から受け継ぐ)
#*FF・DQの2大魔法RPGでは水と土の扱いはめっちゃ悪い。登場もかなり遅かった。風のほうがまだまし。
#*変に属性を持つとその属性以外の魔法は覚えられなくなるので(氷属性のキャラは炎魔法が使えず、火属性のキャラは氷魔法が使えず)、無属性のまますべての魔法をマスターしてるほうがいい。状況に応じて属性を使い分けてこそ頭脳派の魔法使いらしい。
#肉体系ではとても行えないような自滅技がある。そして敵に大ダメージを与える。


===偽東京テレポート駅の特徴===
==敵キャラクター==
#列車は到着したと思ったら瞬間的に移動してしまう。
*参考:[[ベタな悪の組織の法則]]
#発車メロディが...
===ザコ===
<!--日テレはここから-->#*「笑点のテーマ」だ。
#一番格下の敵キャラに、ジェル or スライム系のモンスターが出て来る
<!--TBSはここから-->#*「あゝ人生に涙あり」だ。
#*TRPGではけっこう強いモンスターになるんですけどね。
<!--テレ朝はここから-->#*「ドラえもんのうた」だ。
#**物理攻撃が効かなかったり、何でも溶かしちゃったりね。
#りんかい線開業当時、駅名は「臨海副都心お台場」だった。
#*ゴブリンやコボルドなどの小柄な怪物や、見るからにゆるキャラみたいなヤツも最弱候補に挙がる。
#見かけによらず、味方にするとかなり使えるキャラに育つ場合もある。
#*最強の魔法を覚えていたりする。「''しかしMPがたりなかった。''」
#敵キャラは色違いだと形が同じでも強さがぜんぜん違う。
#*大抵裏世界にいる敵は色違い。
#*自然な色の敵がもっとも弱く、強くなるほど気色の悪い色になる。
#同じ場所でエンカウントする敵はグラフィックが大きいほど強い。
#状態異常を起こす敵を倒すと、それを治すアイテムを落とす。
#*その技を奪えるゲームもある。通信対戦でえげつないコンボが可能に。
#街の人から「○○に気をつけろ」と注意されるモンスターは、その時点では太刀打ちできない程の強さを持っている。
#「最近、モンスターが凶暴化して数も増えてきている」
#明らかに人間であってもロクに人間扱いされない。
#*「かしこさ」が「ゾンビ」「おおむかで」以下の「ていこくへい」「とうぞく」「まじょ」…。


===偽東武練馬駅の特徴===
===ボスクラス===
#練馬区にある。
#かつて世界に災いをもたらした存在の封印が解けようとしている。
#*西武池袋線・大江戸線との乗換駅である。
#*封印が解かれないように、主人公たちは色々行動するが結局封印が解かれてしまう。
#有名人とは無縁だ。
#**逆に何もしなければ封印は一向に解かれない。
#全列車停車。
#四天王だとか八血集だとか十魔貴族だとか、ボスのあつまりがある。
#西武練馬駅もある。
#*最初に、どこか薄暗い場所に集合して顔見せが行われる。
#*南武練馬駅もある。
#*女性が必ず一人いる。
#**北武練馬駅もある。
#**その女性は一番つよくもないし一番弱くもない。
#***相(以下ry
#**主人公の誰かに目をつける。「気に入ったわ、ぼうや」
#****玄(ry
#*力押しが好きなマッチョ系もいる。
#**このタイプと戦うのはたいてい物語前半。
#**一番のマッチョは脳筋系馬鹿だが、2番目にマッチョな奴は体育会系の割と常識人である。負けると主人公の実力を認めて素直に引き下がったりもする(味方にはならないが)。
#***その後、別のボスが卑怯な手段を使った場合、主人公のかわりに制裁を加える。
#***戦う前に主人公を回復させてくれることも。
#*生き別れの兄姉がいた場合、この中に混じっている。
#**そのキャラのキーワードには、仮面・記憶喪失・洗脳・(親や味方組織,世界への)怨みの内のどれかが当て嵌まる。
#**テイルズオブジアビスは特殊すぎる。
#*最後の一人を倒すと、今まで倒したボスたちが合体してラスボスに。
#**……と思って倒すと、あがくように再起しようとするが、真のラスボスにあっけなくやられる(あるいは真のラスボスに吸収される)。<BR>「ふはははは、貴様らのような役立たずはもう必要ない! こうしてくれるわ!」<BR>「ぐああああっ! お、お許しを……」
#*リーダー、女、筋肉、博士、ガキ、ライバルで構成される。仲は悪く、功を取り合うため個人行動。
#*「ククク…奴は四天王の中でも最弱…」
#**最初のボスを倒した主人公たちを、水晶玉か何かで覗き見しながら言う。
#プレイヤーの腕試し用に、ストーリーと直接関係ない、やたら強いボスが用意されている。
#*ぶっちゃけラスボスより強い。
#魔物が王様に化けている。
#*その他主要人物にも化けていたりする。
#ラスボスの野望は世界征服だが、真のラスボスの野望は世界の破壊。
#*世界征服の後、何をするかについては、まず言及されない。基本方針の提示はトップの義務だよ。
#**征服後に何をするか提示しなくても悪は栄える。
#***でも悪を標榜した組織についてくる部下は居ないと思うが。
#****ちゃんと行政やってくれるんですか、ねえボス?
#ボスは全員を同時に攻撃する技を持っている。
#*大抵は最強魔法だったり強制HP1技だったりする。
#ラスボスは戦闘前に全回復させてくれる。


===偽等々力駅の特徴===
[[category:ベタなゲームの法則|ろおるふれいんく]]
#等々力陸上競技場などのある等々力緑地の最寄り駅だ。
#かつて野上電鉄が乗り入れていた。
 
===偽豊洲駅の特徴===
#駅前には未だに造船所がある。
#駅構内でおかきやあられが製造されている。
#キッザニア東京と隣接していることから、子どもの駅員がいる。
#*スリや痴漢、人身事故の対応に当たるのは、子どもの警察官だ。
#「ほうしゅうえき」と読む。
#*つまり、九州にある。
 
===偽都立家政駅の特徴===
#駅前には東京都立中野家政女学校がある。
#*近いうちに都立鷺宮駅に改名する見込み。
 
===偽都立大学駅の特徴===
#首都大学東京の最寄り駅だ。
#*近いうちに首都大学駅に改名する見込み。
#実は「倒立大学」駅だ。
 
==な行==
===偽中野駅の特徴===
#発着番線はとても分かりやすい。
#*地下化によって、B3Fが中央・総武緩行線、中B3Fが東西線、B4Fが中央快速線となった。各階とは車椅子用スロープ及びかなり緩やかな階段で結ばれ、乗り換えが楽になった。
#中野さんの専用駅。
#平日の中央快速線は当駅から東京まで各駅に停車する。
#*当駅まではかなりの勢いですっ飛ばしてくる。
#**当駅までの停車駅は、高尾、八王子、立川、国分寺、三鷹
#駅前には大きなたまねぎが植えられている。
#*駅員はみなスキンヘッドにサングラスだ。
#**ゆえに「サングラス中野駅」の異名ももつ。
#*実は「中野くん駅」。
#JRと東西線の間に中間改札が設置された。
#めざましテレビの収録が行われる。
#*IQサプリの収録も行われる。
#*とくダネはここのスタジオから放送されている。
#近くにフジテレビがある。
#近くにある観光スポットといえばもちろん「お台場」である。
#*よって、ゆりかもめが乗り入れている。
#東京都の某テレビ局の女子アナウンサー。
#最近近くにある「駒川」駅と統合し「駒川中野」駅となった。
#住人からは「ナカミー駅」と呼ばれている。
#隣駅は[[偽駅の特徴/東京23区/あ行#偽上野駅の特徴|上野駅]]と下野駅だ。
#地下金庫がある。
#中央特快は'''すべて'''停車する。
#同じ日に開業した駅には[[偽駅の特徴/四国#偽中村駅の特徴|中村駅]]がある。
#高島<!--岡山県-->行や[[偽駅の特徴/東京23区/あ行#偽大塚駅の特徴|大塚]]行の列車が長年存在したが2009年3月に廃止になり、代わって[[偽駅の特徴/九州・沖縄#偽小倉駅の特徴|小倉]]行が運行を開始した。
#*中野駅利用者の多くは「前のほうがよかった」と思っている模様。
 
===偽中目黒駅の特徴===
#駅前に[[偽中日ドラゴンズの特徴|'''中目'''ドラゴンズ]]の本拠地がある。
 
===偽業平橋駅の特徴===
#東京タワーの最寄り駅だ。
#「浅草駅」と名乗ったことなどない。
#スカイツリーが出来ても駅名は変わっていない。
#*逆に、経費削減のため無人駅となった。
#読み方は「ぎょうへいばし」である。
#兵庫県[[芦屋市]]にある。
#駅長が、1月~3月はおしなりくん、4月~6月はスコブルブル、7月~9月はテッペンペン、10月から12月はソラカラちゃん。
 
===偽西荻窪駅の特徴===
#快速は通過。
#東海林さだおの地元ではない。
 
===偽西台駅の特徴===
#[[神戸市/長田区|神戸市長田区]]にある。
#[[山陽電気鉄道|山陽電鉄]]と[[神戸高速鉄道]]の境界駅だが、直通特急は通過する。
#隣に東台駅がある。
 
===偽西日暮里駅の特徴===
#地下鉄乗客への利便性のため山手線に駅を作ったが、いまだに地下鉄は通過。
#*しかしロマンスカーは停車。
#2008年に開通した西日暮里・舎人ライナーの始発駅でもある。
#名門校の小松原高校の最寄り駅でもある。
#よく見たら「新日暮里」だ。
#*歪みねぇな。
#*ビリー・ヘリントンが来日の際に訪れた。
#*駅周辺にはあんかけチャーハンの店が多い。
#*(有)ツヨシ工業の最寄り駅だ。
#日暮里駅同様、オリンピック開催の年しか(ry
#日暮里駅とは500kmも離れている。
#実は「日暮里京」だ。
#*近くに「浜日暮里」がある。
 
===偽日暮里駅の特徴===
#本物の日暮里と田端の間にある駅だ。
#いつも夕方だ。
#実は「ひぐれさと」駅だ。
#宇都宮線と高崎線が停車する。
#*でも常磐線は通過する。
#**地下鉄に乗り入れるため。
#駅構内は既製品の案内表示ばかりで殺風景だ。
#当初の計画通り、3月から新たな地下鉄ができる。
#*千代田線はこの駅を経由している。
#京成スカイライナーは全列車通過。
#*そのくせ青砥駅には停車する。
#**あと博物館動物園駅には全列車停車し京成は利用者の便宜を図り、JRの成田エクスプレスに対抗している。
#オリンピック開催年(つまり4年に1度)しか利用できない。
 
===偽日本橋駅の特徴===
#電気街で有名だが最寄り駅ではない。
#私鉄にも連絡通路を通って乗り換えできる。
#駅番号は「'''S17'''」と「'''K17'''」。
#*ラインカラーは'''<font color="#ff44ff">ピンク</font>'''と'''<font color="#662200">ブラウン</font>'''。
#**[[偽近畿日本鉄道の特徴|近鉄電車]]も乗り入れ。
#読み方は「にっぽんばし」だ。
#*駅周辺はいつも'''天気がいい'''。
#発車メロディーは「いやんばかんブルース」。
#駅前に[[偽日本の建造物の特徴#偽五階百貨店の特徴|五階百貨店]]があり、セレブな買い物客でにぎわっている。
#駅員は全員メイド姿。
#JRの鉄道路線の起点となる駅で、日本を代表するターミナルである。<!--ただ東京駅もそう遠くないけど-->
 
===偽沼袋駅の特徴===
#東口と西口がある。
#*東口には西武が、西口には東武が、それぞれ駅舎を構えている。
#西口には公園がありドラマの舞台にもなった。
#東口には高くそびえるビルがある。
#コンコースは地下にある。
#地下鉄が3路線通じているターミナル駅。
#沼代衣駅だ。
#*シ召代衣馬尺だ。
#**シ刀口代衣馬尺だ。
#よく見たら池袋だった。
#*池袋が二つあっては困るということで豊島区の駅は廃止された。
#由来は「沼津と池袋」である。
#ここから池袋まで{{あきまへん}}線が出ている。
#よく見たら、[[偽名探偵コナンの特徴|沢袋駅]]だった。
 
===偽根津駅の特徴===
#列車が近づくと「整いました!」と言い、改札を通る際になぞかけを発表しなければいけない。
#[[戦国武将/さ行#真田幸村|真田十勇士]]の一人が駅長をやっている。
#駅業務は東武の社員が担当している。
 
===偽練馬駅の特徴===
#西武有楽町線から豊島線に直接入線可能な配線である。
#*そのため、元町・中華街発豊島園行きの列車が存在する。
#**ただし、8連での運用となるため、東急車とメトロ車しか運用できない。
 
==は行==
===偽八丁堀駅の特徴===
#実は広島市にある駅。
#「八丁堀駅」だけに駅長は[[偽男優の特徴#偽藤田まことの特徴|この人]]。
#駅外壁にはペンキの代わりに八町味噌が塗られている。
#八丁堀駅だけあって名物は八丁味噌だ。
#八兆掘駅だ。
#京急の駅員しかいない。
 
===偽浜松町駅の特徴===
#実は静岡県にある駅である。
#*浜松市にある駅。
#**新幹線も停車。
#*鰻の蒲焼きの匂いが漂い、食欲をそそられる。
#ここから発着しているモノレールの窓の形は「ミッキー」だ。
#*一周以上の乗車はご遠慮ください。
#*ピカチュウだ。
#この駅の近くにあるのは、サンリオショップ。
#*その隣にあるのは、ディズニーストア。
#*そのまた隣は、NHKキャラクターショップ。
#*そのまた隣は、ポケモンセンター。
#ホーム上には立小便器が乱立している。
#モノレールも同一ホームで乗り換え可。
#駅前に、東京電力と日立製作所の本社ビルがある。
#近くに「松町」駅と「松町京(旧駅名:西松町)」駅がある。
#JR東日本は東京モノレールと敵対しているため、京浜東北線の快速は停車せず、東京の次に停車するのは(京急の支援をこめて)品川になってる。
#*新橋でしょ?
#ホーム品川寄りにポッチャマの銅像がある。しかし、その横を新幹線「ひかり」が素通りしていく。
#*ポッチャマの銅像から流れているのは、もちろん涙である。
#**ちなみに、この駅の発車メロディーは、1番線「1ばんどうろ」、2番線「29ばんどうろ」、3番線「101ばんどうろ」、4番線「201ばんどうろ」である。
#**最近、何者かによってポッチャマの銅像が破壊される事件が発生。目撃証言から犯人はフカマルであることが明らかになった。
 
===偽東あずま駅の特徴===
#漢字で書かれている。
#*もちろん「東東」駅。
#**そのために[[偽バラエティ番組の特徴/な・は行#偽秘密のケンミンSHOWの特徴|ケンミン]]の聖地となっている。
#[[あずまんが大王ファン|あずまさん]]ファンの聖地となっている。
#吾妻線とは犬猿の仲。
#隣に西あずま駅がある。
 
===偽東北沢駅の特徴===
#読みは「とうほくざわ」。
#*駅名通り東北地方にある。
#**隣の駅は下北駅。
#「西南沢」駅もある。
#隣に西北沢駅がある。
 
===偽東長崎駅の特徴===
#駅名通り、長崎県長崎市にある。
#*長崎本線の駅。
#島原半島にもある。
#*島原鉄道も乗り入れている。
#隣はもちろん長崎駅である。
#*さらに西長崎・北長崎・南長崎駅もある。
#駅前に[[偽長崎屋の特徴|長崎屋]]がある。
 
===偽一橋学園駅の特徴===
#駅前には「一橋学園」という学校がある。
#一橋大学の最寄駅だ。
#「スクールIE」駅に駅名改称した。
 
===偽平井駅の特徴===
#もちろん「たいらい」駅だ。
#実は「平丼」駅だ。
#「ああ~小岩~」では歌われない。
#駅に隣接して[[阪急宝塚線]]の車庫がある。
 
===偽広尾駅の特徴===
#愛の国から幸福への切符が売られている。
 
===偽二子玉川駅の特徴===
#「にこたま」と呼ばれているからには男性専用駅である。ただし、爆笑問題田中裕二は利用できない。
#*一子玉川駅もある。
#**「かた(以下ry
#***田園都市線の女性専用車両はここの駅に来ると扉が開かない。
#****憲法違反で訴えられた。
#*宦官も利用できない。
#近くにはイオンモール玉川がある。ジャスコと三越が入居している。
#多摩川鉄橋上にある。
#近くには悪名高き野球部を持つ高校がある。
#「二子多摩川駅」だ。
#玉川学園前駅・玉川上水駅の双子兄弟の通称である
#隣接する遊園地の閉鎖後すぐに駅名を改称、さらに各駅停車しか停まらなくなった。
 
==ま行==
===偽町屋駅の特徴===
#町家の中に駅がある。
#「まちや」が縮まって「まちゃ」になった。
#*ノリで「[[偽女芸人の特徴#偽まちゃまちゃの特徴|まちゃまちゃ]]」になった。
#[[偽駅の特徴/東京/多摩地区#偽町田駅の特徴|町田]]と提携している。
 
===偽万世橋駅の特徴===
#言うまでもなく、日本の鉄道の起点というべきターミナル駅。全ての線路はここに通ず。
#韓国人が万歳をすると叩かれる。
#駅前にはニューシャトルの駅があり、高崎線と宇都宮線が分かれていく。
#ホームには立ち食いそばならぬ、立ち食い焼肉店がある。
#今も現役の駅なので、[[秋葉原|電気街]]はこの駅を周辺に「万世橋電気街」として発展。平成になるとオタク系は「マンセー系」と呼ばれることに。
 
===偽三河島駅の特徴===
#愛知県内の駅だ。
#事故とは無縁だ。
#[[サザエさん|三河屋]]総本店がある。
#[[京成本線]]の新三河島駅と接続可能になっている。
 
===偽三田駅の特徴===
#某家政婦が駅長を勤める駅。窓口にいくと「承知しま○た」しか言わない。駅構内では笑ってはいけない。
#*笑ったら「デデーン(ry
#ここで降りると兵庫県[[三田市]]にワープし、神戸電鉄と福知山線に乗り換えることができる。
#「さんだえき」と読む。
 
===偽見沼代親水公園駅の特徴===
#見渡す限り一面の見沼田んぼ。
#実はここが終点ではなく、埼玉方面に路線が続いている。
#*この駅は埼玉県草加市にある
#駅舎が浸水している。
#駅舎が見えない。
#さいたま市見沼区の玄関口だ。
 
===偽武蔵新田駅の特徴===
#読み方は「むさし'''しんでん'''」だ。
 
===偽明大前駅の特徴===
#明治学院大学の最寄り駅。
#京王線・井の頭線ともに各駅停車しかとまらない。
#地名が「明大前」。
#じつは「日月大前駅」。
#未だに無事湖が健在。
#*改良工事のため壊した過去は無いことになっている。
#**おかげで、それ以降大きな事故は発生していない。
#実は「名大前」で、名古屋大学の最寄駅だ。
#*もちろん[[偽名古屋鉄道の特徴|名鉄]]の駅。
#「みょうだいまえ」と読む。
 
===偽目黒駅の特徴===
#目黒区にある。
#目黒線・南北線・三田線はそれぞれ別々の駅。直通運転とは何のことやら。
#利用する人の目は黒目だ。
#隣の駅は目白駅。
#よく見たら「目白駅」だ。
#*駅前の食堂は軒並みカツ丼しか置いてない。
#埼京線はちゃんと停車するが山手線は通過する。
#目の前の海で獲れるサンマの出荷で栄えた。
#「目<font color="blue">青</font>駅」「目<font color="red">赤</font>駅」「目<font color="green">緑</font>駅」「目<font color="yellow">黄</font>駅」などもある。
 
===偽目白駅の特徴===
#目白区にある。
#利用する人の目は白目だ。
#よく見ると自白駅だ。
#*もっとよく見ると日自駅だ。
#**もっともっとよく見ると自由駅だ。
#他の路線に乗換えができる。
#JR中央線の駅のひとつ。
#*湘南モノレールの乗り換え駅。
#首都圏第一位の乗降者数を誇る。
#東京モノレールへの連絡通路がある。
#恵比寿駅前のように、駅周辺は下層階級の労働者層が多く、ハイクオリティーな紳士淑女には縁がない地域である。
#よく見たら「目黒駅」だ。
#「目黒駅」より知名度が高い。
#[[さいたま市/岩槻区|さいたま市岩槻区]]にある。
#東武東上線、西武目白線、副都心線など埼玉へ向かう鉄道が行きかうため、目白駅周辺は<!--ハイソサエティーな高級住宅街のイメージにぴったりな-->埼玉県民が密集している。
 
==や行==
===偽矢口渡駅の特徴===
#駅の近くの川ではいまだに渡し舟が現役。
#「[[偽モーニング娘。の特徴#偽矢口真里の特徴|矢口]]のわたし」というのは実態に合っていないということで「矢口奥入(やぐちの'''おいら''')」への改名が検討されたことがある。
#*「小栗渡」に改名する案があったが、頓挫した。
#*「川久保渡」に改名する案があったが、t(ry
#実は「知シ度」だ。
 
===偽有楽町駅の特徴===
#発車メロディーはもちろん「有楽町で逢いましょう」である。
#東京駅からは10km以上離れている。
#「ゆうらくまちえき」と読む。
 
===偽用賀駅の特徴===
#この駅で降りるときは、ヨーガをしないといけない。
#コンコースで洋画を放映している。
 
===偽四ツ谷駅の特徴===
#世にも恐ろしい階段がある。
#神宮球場の最寄り駅。
#[[偽中央快速線の特徴|中央本線]]の直下を[[偽東京メトロの特徴#偽丸ノ内線の特徴|東京地下鉄丸ノ内線]]が走る。
#*中央線の上を走るのは南北線だ。
#駅売店でサイダーを売るのは御法度。
#駅前は、酒好きで垢抜けない貧乏学生が多く、ビジネスマンは皆無である。
#駅前には、由緒正しくて有名な四谷神社と麹町寺がある。
 
===偽代々木上原駅の特徴===
#駅前には代々木上原ゼミナールと代々木上原アニメーション学院がある。
#運がよければ同一ホームにJR6社の車両が一同に出揃う。
#ロマンスカーは素通り。
#*しかし今後の改正から新宿発着のロマンスカーがドアを開けることに。
#小田急線から千代田線への乗換えより、改札を出て外に出る人の方が圧倒的に多い。
 
==らわ行==
===偽両国駅の特徴===
#方向別複々線なので、乗換が便利。
#総武線と大江戸線の乗換は、一瞬で済む。
#今でも東京駅をしのぐ大ターミナル。
#球場の最寄り駅。
#*南海ホークスの球場がある。
#6番線まである。
#国技館まで徒歩1時間以上かかる。
#朝ラッシュ時の列車は満員の乗客ではなく、満載の新聞により混雑している。
#*新聞は列車で東京23区中に運ばれる。
#駅構内に相撲部屋がある。
#*下っ端の駅員は冬でも浴衣に雪駄。駅長になっても、禿げたら異動しなければならない。
#駅の近辺に、喜多川歌麿の絵で町興しをしている地区がある。
#所在地が墨田区横'''綱'''
 
===偽六町駅の特徴===
#実は「'''町町町町町町'''」駅だ。
#*「'''緑茶王'''」駅だ。
#建設するのに六兆円かかった。
#ロックミュージシャンが多く住み、駅構内ライブが行われている。
#快速が停車する。
#6番線まである。
#毎日駅前でスーパーミラクル緑茶王イリュージョンが行われている。
 
===偽六本木駅の特徴===
#実は「'''木木木木木木'''」駅だ。
#*いや「'''林林林'''」駅だ。
#*あるいは「'''森森'''」駅だ。
#*一部では「ボボボ」駅と呼ばれている。
#駅前には木が六本生えている。
#悪さをしたらこの駅から電車に乗せられて連れていかれるらしい。
#隣駅が[[東京/目黒区|目黒区]]の五本木駅。
#大江戸線の六本木駅は日本一地上からの高さが高い高架駅だ。
#*その駅舎を支えているのは、六本の木である。
 
===偽早稲田駅の特徴===
#地下鉄駅も電停も隣駅はもちろん「バカ田駅」だ。
 
[[Category:偽駅の特徴/東京|*23く]]
[[Category:東京23区の駅|にせ]]

2021年8月16日 (月) 14:42時点における版

全般

  1. 隣接しないと会話が出来ない。
    • 主人公は一切話さないのに勝手に色々しゃべってくる。
      • 違うんだ。主人公はちゃんとしゃべってるんだ。ウィンドウに表示されないだけなんだ。
    • しかし、二回目以降の話は変わらない。
    • 相手からの質問に対する回答は「はい」「いいえ」。
      • 何回「いいえ」と言い続けても相手は絶対受け入れないし、仲間が手伝ってくれる訳でもない。
      • ナイトウィザードだとそれを逆手にとって「はい」か「イエス」もしくは「はわ」か「はわわ」だったりするな。
      • たまに「いいえ」と答え続けるとゲームオーバーになるのもある。
    • *「××××、××××」。
      • 名前のないキャラクターは米印。
    • ただ、隣接していなくても、向こうから話しかけてくることはある。
  2. 宿屋のフロントと客室の間にはドアはおろか、仕切りすらないこともあり、プライバシーのかけらも無い。
    • パーティが4人いるのにひとつのベッドで寝る。
      • ちゃんとベッドや部屋が分けられているゲームも一応ある。
    • 就寝時に音楽が鳴る。
    • 就寝時間は10秒くらい。
    • 夜中に主人公が起きると必ず重要イベント発生。
    • うっふんなイベントが発生。ただし、そういうことがあったと匂わせるか、そう思わせて実は……というパターンがほとんど。
    • 遠くの街へ行くほど、何故か宿泊料金が高くなる。
      • その通り、この話ドラ○エじゃん
      • (魔界塔士Sa・Ga、Sa・Ga2など)HPを全快させれば、なんとただ(同然)になることもある(HPの残りを基準にしているため)。
    • ドラ○エついでで悪いけど、どんなに瀕死の状態でも、たった1泊するだけで全快。医者いらずの世界である。
      • 戦闘終了でHPだけはMAX回復なんてのも有る。
      • 宿屋に止まるだけで戦闘不能(死亡)から回復というゲームまである。
  3. 交互に攻撃が基本。
    • FF12やテイルズシリーズのように、リアルタイム方式もある。
    • そしてコマンドを入力しないと、いつまでたっても戦闘が進まない。(リアルタイム式を除く)
  4. 両親→死亡、兄姉→生き別れ。
  5. 挨拶もなしに他人の家に入り、タンスや壷の中を漁る。そこの金、家主からOKもらったんだろうな?
    • 特殊な鍵を使ってお城の宝物庫に入り、お宝を頂く。真の勇者ならば、盗みなどせぬはずだ。
      • The Elder Scrolls IV:オブリビオンだと、他人の家のタンスを物色すると衛兵に捕まる。
  6. 低年齢層向けのゲームではHPが0になっても「死ぬ」という表現は用いられない。
    • 昔は死ぬって平気で言ってたような。今は親御さんがうるさいから?
      • 死ななくなったのは「MOTHER」からかな。
        • 「魔導物語」の「ばたんきゅ~」の方が古くないか?
        • この辺は世界観的に「死亡」がしっくりこないからだな。一般化したのはFFが4以降で戦闘不能の概念を持ち込んだ辺りからだと思われる。
    • そのくせテイルズシリーズなどでは戦闘以外でやたらと「死ぬ」という言葉を使う(そもそもテイルズシリーズはRPGの中での屈指の放送禁止用語無視シリーズだから?)。
    • 説明書には「体力が0になると動けなくなってしまいます」と書いてあったが、実際の画面表示には「○○はしんでしまった」としっかり出てきたぞ…
      • ドラクエだとレベルのとこに「しに」って表示されてたが。最近のは違うのか?
    • マジレスするとCEROの規制がうるさくなったから、てのもある。
      • (日本国外での販売も想定している場合)「全年齢対象」に相当のレーティングにしたいなら(CEROより厳しい規制にも配慮し)「死亡」という表現を極力差し控え、「気絶」「体力がない」といった、穏便な表現にする傾向が強くなる。
        • ポケモンとかで「死亡」または死を連想させる表現を用いると、規制の厳しい韓国やドイツとかだとおそらく(発禁でないとしても)「12歳未満禁止」くらいに跳ね上がる可能性も。
    • 死者がホイホイ生き返る事にリアリティの無さを感じる人間が増えたのと、「だったらイベント中の死者にも蘇生呪文とか使えよ」と言う突っ込み防止と言う意味もあるだろう。
      • まぁ、確かにストーリー重視の作風のRPGにおいて「死んだ人間がイベントに参加するのはおかしいだろ!」というツッコミに対する予防線ともいえますな。
    • ドラクエ11のベロニカがいい例。
  7. ヒロインには世界規模の災難が降りかかる。
    • しかも過去にも降りかかってきた。
  8. 基本的に、主人公は動かない(周りの家、道路が動いている)。
    • そして、主人公はいつも画面の中央。
      • いつの時代だ
        • 2000年代にも存在するよ結構、流石にカメラ移動範囲の限界になるとキャラが動くが。
    • まあ、見やすいしね。
    • 3人称視点も主観視点の遠方配置なんだし・・・アクションとかだって動くのは周りじゃん。
  9. 敵の脅威から第三者を守るのがRPGの主人公たちなのだが、最近はむしろ敵の野望を手助けしてしまうストーリーが多い。
    • 例:サガ2の秘宝集め、FF45のクリスタル収集
      • マリオ&ルイージRPG2x2のコバルトスター集め(=デドンコ姫の姉を復活させる)もそうだな。
      • ジョーカー3のスターピース集めも。
  10. 勇者一行がスタートする頃は確実に魔王城付近の町の住民の方が戦闘能力は上だ(勇者一行→スライム相手に苦戦、町の住民→強モンスターを追っ払ってる)
    • どう考えても、最後の町の武器屋のおっさんが魔王征伐に立ち上がったほうが話が早い。
  11. HPが1と0の間には生死以上の広くて深い河が流れている。HP1は瀕死状態ではない。
  12. 人里離れたほこらにいる老人から、重要な話やアイテムを渡される。
  13. 旅立ちの朝、無理やりついてくる幼馴染。
    • ついてこない場合、行く先々に先回りしてる。
  14. 港町から船に乗ると、嵐か海賊か幽霊船か船乗りの間で恐れられている化け物のいずれかと遭遇する。
    • 最初に船に乗った時はたいてい何かが起こる(例外あり)。
  15. 世界を救う事を依頼される割には全ての備品を自腹で買う。
  16. 中盤頃まで主人公一行の財政状況は新しい武器を一つ買うのにも苦労するほどだが、ある時を境にウハウハになる。
    • 英雄伝説系は最後の最後まで金カツカツ、Lvもカツカツという鬼バランス調整。
      • パラメータ調整どんだけ時間かかったんだろう・・・
      • それ個人的にはクソゲーに感じるな、どこかで資金調達にブレイクスルーが起きるのを期待して今はカツカツでも頑張れるのに。
  17. 主人公の名前は、好きに入れられる
    • 一回目は、ちゃんとした名前を入れるが、二回目や面倒の場合は「ああああ」になる
      • 二回目以降は、ボスキャラまたは序盤の雑魚キャラの名前を入れる。
      • 名前を考えるのがめんどくさくなると「ああああ」「いいいい」「うううう」…といった投げやりな名前になる。
    • 自分の名前派・どこかからの流用派・適当派(そのままorウケ狙い)・ちゃんと考える派などなど。
      • 自分の好きな子の名前をヒロインの名前にして、そのゲームのカートリッジを友達に貸出。
    • 放送禁止用語を名前に入れてもはじかれることがある。
      • DSだと「ちょっとした悪口」でも弾かれる。
      • ファミコンやゲームボーイのようなデータ量の小さいゲームだと「お○○ー」「お○○こ」といった放送禁止用語も弾かれずプレイできる。
    • 「にもつもち」「かいふくよういん」「そうこ」「あいてむ」…
  18. 人がずっと一定の場所で足踏み。
    • 立ち止まる処理入れろよって気が
    • で、3D時代になってからは、キャラクターが無駄にふらふらするようになった。
  19. 天空に浮いている建造物は墜落する物が多い。
  20. 全滅したら最後にセーブしたところからやり直し。
  21. ラスボスは最大の半分ぐらいのレベルで倒せる。
  22. ボスキャラ(ラスボスも含む)からは逃れられない。
  23. 2作目は1作目の未来。3作目は1作目の過去。
  24. なぜかアイテムを無限に持っていける。例えば、薬草99個と毒消し99個を同時に持っていくことができたり。
    • いったいどうやって持ち運んでいるのか突っ込みたくなる。
    • ゲームによっては逆に所持数制限が厳しい。鎧だろうが薬草だろうが合計8個まで(装備中の武具含む)とか。
  25. セーブは基本セーブポイント。
    • ポケモン等どこでもセーブできるゲームもあるにはある。
    • 「どこでもセーブできる」のが便利になりすぎると、その弊害として「ボスを倒さないと外に出られない場所」(ラストダンジョンとか)でもセーブできてしまい、場合によってはボスも倒せないまま詰み(ハマり)になってしまうこともある。
      • 詰みになってしまった場合、諦めて最初からやり直す羽目になる。
    • 洋ゲーだと常時セーブ可能+地点ごとのオートセーブも珍しくない。
  26. イベントスキップ機能が無いゲームの場合、全滅して再度挑戦するときや2周目以降は同じイベントを何度も見る羽目になる。
    • スターオーシャン2はイベントの長さにうんざりした(ニューゲームからフィールドマップに出るまでのイベントだけで1時間以上かかった)。
    • この手戻りが嫌で過剰にレベルを上げてしまう癖が付く。
    • RPGではないがショベルナイトはそういうところが親切だった。(ボスキャラクターとの会話イベントが再戦以降はスキップされる)
  27. 時代の流れに合わせるてゲーム機の性能が向上した影響で、戦闘のダメージもだんだんインフレが進む。
    • ファミコン時代は2桁~3桁(999ダメージ)のダメージが精いっぱいだったのに、いつからか4桁(~9,999ダメージ)になってることも。
      • スマホのアプリでさえ、4桁~5桁以上のダメージ(9,999~99,999ダメージ以上)も当たり前になりつつある。
  28. 世界の危機を救う冒険に、木刀、ナイフ、弓、竹槍、棍棒などに普段着(服とか)といった子供の探検ごっこや百姓一揆のような装備で旅立つ。
  29. MP(マジックパワー)
    • 魔法使い系以外のキャラクターも共通してMPというシステムに乗せるために、「マジックパワー」ではなく「メンタルポイント」「マインドポイント」などという名称が与えられている事もある。
      • テイルズにいたってはMPではなくTP(テクニカルポイント)。

主人公・仲間キャラクター

容姿

  1. 年齢は殆どが15~20歳。
    • アクセントとして70オーバーの老人か10歳未満の子供が1人いる。
    • ファンタジーものだと100歳オーバーの「若者」なんてのも。
  2. 魔法が得意なキャラは女に多い。
  3. なぜか弓矢が得意なキャラも女に多い。鎮西八郎為朝の立場が……。
    • ディスガイアのアーチャーは「弓を引くのに邪魔だから、胸が退化した」ってなってたけど、それそもそも女子は弓矢に向かないってことじゃないのかな…。
  4. 女性は戦士も魔道士もセクシーな衣装。
    • 踊り子となると露出度最強。
    • 基本はミニスカ。
    • 動きやすいようになどと理由付けされているが、戦闘や長旅には明らかに向いていない。
    • 戦士の鎧がなぜかヘソ出し。なんで一番の急所を保護しない……
    • ファンタジー世界だと露出の高い衣装もCEROに許容されやすいらしいが、それを理由に制作側が調子に乗りすぎている節があるな。リアリティが失われては本末転倒だ。
      • (男性キャラでも該当しうるが)女性キャラの衣装がセクシーなせいで対象年齢が高くなる。
        • PS3の「メルルのアトリエ〜アーランドの錬金術士3〜」が、発売当初は「A」(全年齢対象)だったところが、審査の不備が発覚し、「B」(12才以上対象)に引き上げらる羽目になった。
    • 対象年齢を若干高くするのと(CEROのB・C・D区分に相当)引き換えに、衣装のデザインの自由度が高まったともいえる。
    • ファンタジーにリアリティを求める行為は果てしなくバカバカしく思えるのだがどうだろうか。
      • いくらファンタジーでも現実と比べて「非常識」が多くなり過ぎると面白くない。どうせならバカバカしくリアリティを追求したいじゃん?そう、果てしなくね。
        • 確かに「現実社会のリアリティ」と「仮想世界のリアリティ」は違うからね。作中設定まで蹴っちゃうようなのは…。

職業

  1. 最初はもちろん戦士。
    • FFシリーズは1・3・5(ジョブの選択が自由)、2(成長システムが自由)、9(盗賊)など例外が結構ある。10にしても戦士系の設定ではあるが、元々はスポーツ選手。
      • 6のティナやセリスは魔法が使える性格のほうが強調されるし、ロックは盗賊トレジャーハンターだ。
  2. パーティー構成は戦士系・戦士系・魔法使い系(回復)・魔法使い系(攻撃)が基本。
  3. 僧侶は回復の担い手。
  4. 「女盗賊」と言う職業がある。
    • 「女忍者」と書いて「くのいち」と読ませる職業もある。
  5. 忍者はイマイチか最強の職業。
    • FFシリーズは最強(3通常版)か強力(4~6)なのが基本。イマイチってことはほとんどない。ただし4~6共通で紙耐久の設定。
  6. 姫(プリンセス)も最弱か最強の職業。
    • 最弱の場合は守ってもらうだけのイベントキャラの場合が多い。
    • 最強の場合は城の壁をぶっ壊したり。守衛が全く必要ない。
      • DQ4のことか
      • マリオRPGのピーチ姫もこの枠に入る。
      • 暴れん坊プリンセ…いやなんでもない。
      • ミートピアではイベントキャラ以外に、補助系の技を覚える職業としても登場している。
  7. 攻撃魔法の使える戦士(魔法戦士)は中途半端。
    • パラディンみたいな回復魔法の使える戦士系は重宝されることが多い。
      • TRPGとかだと、スキルの割り振り次第では攻撃も回復も中途半端なキャラになるけどな。
      • FF4のセシル(主人公)における白魔法は、ほぼ飾りである。ってか、男4人パーティー期を除けば別に白魔道士がいることから、テレポ(ダンジョン脱出)やエスナ(状態異常の解除)程度しか使われない。
    • FFシリーズでは赤魔道士。初代は強キャラだが、3(通常版)は最初のダンジョン専用のキャラという位置付けで、5では中盤から力不足になる。
      • が、5はジョブマスター時に修得する連続魔法が有用だったりする。
  8. 主人公でも少し呪文は使用可能。(例外あり)その覚える呪文のうち1~2つは回復用。
  9. 癒し手枠は温和。魔術師枠は高飛車。

世界

世界観

  1. 登場する国家が必ず君主制。
    • 王様はドケチで、世界を救うさだめを持った勇者に対して貧弱な武器と防具、そして雀の涙程度の資金しか用意してくれない。
      • 王家伝来のものではないにしてもそれなりに強い武器や防具、長期間の行動に耐えられるくらいの資金を提供しても良さそうなのだが。
      • 兵士の装備品がまともに見える。槍とか鎧とか。
      • たとえ勇者が王子(=息子)でも例外ではない。
      • ただし城の宝物を盗んでも怒られない。(※中盤以降に手に入る鍵が必要)
    • 王宮騎士団及び王宮兵士はあてにならない。
      • 1人だけが主人公の仲間になっている。
    • 国民にひどいことをする国家は、魔王の手下に乗っ取られている。
    • 悪玉側の国家はたいてい帝政か独裁政権。
  2. 宗教はキリスト教
    • キリスト教そのものが出てくることはまずないが、それっぽい宗教が主な宗教となっている。
      • それも大抵モデルはカトリック教会。正教会やプロテスタント諸教会がモデルになる事はほとんどない。
    • 教会に入れば必ず十字架が見られる。
      • 海外版では修正されている。
      • ドラゴンクエストだと☆マークになっているね。
    • なに?ドラ○エ?
      • 某竜クエは十字架だけど、十字架自体がキリスト教を差す訳ではないぞ。
        • 某フリゲでわざわざマップチップを書き換えて十字架を消したものがあった。その理由が現実のキリスト教以外の宗教が十字架を掲げてはならないという考えだとreadmeに書いてあった。
    • 独自宗教物も多い。
    • キリスト教系宗教vs密教系宗教の対立の構図が出来上がっている作品もある。
      • 密教系の場合、十中八九カルト。ちなみにこれはRPG以外の創作物にも当てはまる。
    • セーブさせてくれる場所は教会であり寺ではない。
  3. 登場する建築物は必ず欧風。
    • 例外:桃太郎伝説
    • 天外魔境も。
    • そして日本人自身ステレオタイプ化された日本
    • ファンタシースター4だと、気候のせいか中東みたいな住居が主流。
      • あれはモタビア星の住居が中東風で、デゾリス星が北欧風。
  4. 時代設定はたいがい中世、のはずだがその時代にはなかったはずのもの(ロボットなど)が出てくる。
    • そもそも魔法が(ry
  5. 通貨はどこに行っても同じ。武器や道具等の値段も全世界共通。
    • その通貨単位の名称は大体「ゴールド」。
    • 世界中どころか宇宙とか異空間とか魔界とかでも使える。
    • 他の作品や現実世界の通貨との為替は設定されていない。
  6. 主な陸上交通機関は馬車。鉄道とか自動車とかは無い。
    • 鉄道があったとしても、せいぜい蒸気機関車が関の山。
    • 空の交通機関=航空機があるとしても、せいぜい気球か飛行船しかない。ジェット機?何それ?
      • 航空機に代わり、巨大な鳥や龍といった空飛ぶ動物に乗って移動するのもある。
    • そういえば戦車が出てくるRPGがあったなぁ…。
    • 海上交通はたいてい帆船。あといかだがあったりする。

フィールド

  1. 話が進むと、東の方に(海を渡ったところに)中国っぽいところが出てくる。
    • 「変な格好してるわね」と言われる。
    • さらに東の島国にはニンジャサムライがいる。
      • 東の大国・東の地が出てきたらほぼ中国、遥か東の国なら日本。
  2. 地上マップはバカ世界地図風
    • マップの上の端が下の端に、右の端が左の端につながっている。そのような表面を持つ立体は、球ではなくドーナツ型。
      • それ「快感!算数力」って本でネタにされてたぞww
      • 厳密に考え始めると、テイルズオブエターニアなんかはますます訳の解からないことになる。
    • ポケモンはバカ日本地図風。
      • 最近のシリーズではバカ世界地図風のものも増えている。
    • マップの四隅の辺りには隠しダンジョンが・・・。
    • 植林したわけでもないのに砂漠のすぐ近くに森がある。(本当は砂漠の周囲にはステップ気候帯と呼ばれる広大な草原が広がる)
    • 寒帯は地図の上の方にある。
    • 北へ行けば行くほど寒帯になるが逆に南に行っても寒帯にならない。
  3. 上=北
    • (北半球の)地図の常識だからそれ
    • 上に行けば行くほど、標高が高くなるというのも。
  4. 3Dのフィールドを普通の徒歩で移動するとなかなか進まないので、ダッシュ(ジョギング)で移動できる(というより、ダッシュでの移動が標準になっている)。
    • 普通の人間なら数km走ったところで体力が落ちそうなのに、RPGでは何km走っても体力が落ちない。
  5. 「あら、貴方見ない顔ね。旅人さん?」

ダンジョン

  1. 洞窟のダンジョンには骨が転がっている。
  2. ラストダンジョンはメインマップから通常の方法では行けない場所(異空間など)にある。
  3. そのフロアに入って近くにある方の階段や扉は宝箱の部屋か行き止まりや引っ掛け。遠くにある方の階段や扉が次のフロアに進める。
  4. 床が氷などでツルツル滑る。
    • 正しい順番で滑って行かないと穴に落とされる(振り出しに戻される)パズル的な事をさせられる。
  5. 無限ループがある。
    • ダンジョン名は「迷いの森」。
    • ループを脱する手段として、特定アイテムを使う系と特定のルートを進む系の2つがある。
  6. どう見ても主要な街道にしか見えないダンジョンの道端に宝箱がふつうに置いてある。盗賊が盗むことは絶対ない。
    • どう見ても主要な街道にしか見えない洞窟や山脈がやけに入り組んでいていたり強力なモンスターが普通にいる。
    • 装備が薄そうな人が道中いても魔物は出てくる事がある。
  7. ご丁寧にも階段が設置されている等、行き止まりにされる事はまずなく、せいぜい通行しづらくなる仕掛けがある程度。それが例え敵の本拠地であろうとも。
  8. そろそろやめたいのにセーブポイントが見つからずイライラ。
    • むしろ、ダンジョン内でもセーブできるRPGが珍しい。
  9. 最初のダンジョンは高確率で3階止まり。
  10. 複数に分かれて進む場合、レバーやスイッチを作動させておかないと他のグループと合流できずクリアできない。

ラストダンジョン

  1. 空中に浮いている
    • あるいは地底の奥深くだ。
    • 異空間にあり、普通の方法では辿り着けない。
      • フィールドマップにも表示されていない。
      • 宇宙。
  2. 当然、一番奥にラスボスがいる。
    • 途中に中ボスがいたりもする。
      • ラスボスの側近…のはずだが、ストーリーの途中で何度も戦う幹部より影が薄い。
    • セーブポイントがシステムとして存在する場合、ラスボスの手前にある。
  3. 専用のBGMがある事もある。
  4. 一度入ると二度と出られなくなる事もたまにある。
    • 二度と出られないところでセーブしてしまうと、場合によってはラスボスも倒せないまま詰み(ハマり)になってしまう恐れもある。
    • ラスボスを倒さない限り、二度と外に出られない。
  5. 長い。
    • 敵もそれまでとは段違いの強さ。
      • これまでの敵の色違いバージョンが勢揃い。
        • ここで初めてお目にかかるグラフィックのモンスターもいる。
      • それにびっくりしていると隠しダンジョンというヤツで更にびっくりさせられる。
    • 長いのに、セーブできない。
  6. エンディングで崩壊する。
  7. 複雑な仕掛けがある。
  8. ストーリーの最初ではその存在すら分からない。
    • そう考えるとドラクエIは例外中の例外。
    • そもそも序盤では「存在していない」事だってある。

町・村

  1. 人口がやけに少ない。
    • 人口の割に住居の数も少ない。町にいる人たちは一体どこに住んでいるのやら。
  2. 大都市の周囲に農村や農地が無くても飢饉は起きない。
  3. モンスターが跳梁跋扈している割に無防備。
    • かと思えば、城壁がある町が滅ぼされたりする。
  4. どういうわけか領土(と思われる地域)に村や町が一つもない平原だけが広がる国が存在する。どこから税と人材集めたんだか。
  5. 城など偉い人が住む建物は街の最北端にある。わざわざ外壁と接する場所に。
  6. 大抵の町の出入り口は無防備だが、敵は出ない。
    • 町から敵が出てこない…と思ったら大間違い、なRPGもあったりするので油断できない。
  7. 洞窟の奥地にあるような鍵が無いと入れないような町がある。
  8. 各町ごとに特徴がある。詩人が作ったとか、温泉があるとか…。
  9. フィールドマップから町に入った方向に関わらず、町に入れるのは一か所からというのが多い。

アイテム

  1. 武器は金>銀>銅>鉄>その他が基本。
    • いや、実在しない金属(ミスリル銀、オリハルコン等)>鋼>鉄>銅>木。
    • 上の二つを合わせると実在しない金属>貴金属類>鋼>その他金属>非金属(その他)ってところかな?
      • クリスタル>プラチナ>ゴールド>オリハルコン>シルバー>ミスリル>その他金属>非金属
        • 杖の場合は最上級が霊樹を使っている。その他魔道士系は金属系を装備できないのでこの限りではない。
        • ダイヤモンドや黒曜石も銅や鉄どころかミスリル等の架空金属よりも強いことが多い。
    • 剣など直接攻撃系が主流。
    • 真面目に話すと金って柔らかいから、武器としては鉄より弱いと思うんだよな。鋼に金メッキって手もあるけどさw
      • 作品によっては金の武具は最弱だけど高値で取引されるというのもある。
      • ハイパーT&Tには「シルバースプレー」という「スプレーすると一時的に銀メッキがなされるので不死族にも有効になる」というルールがあるらしい。さすがはハイパー、モンスターレートを即座に見抜くメガネ(要するにスカウターですな)がある世界観だけのことはある。
      • それ言っちゃったらタングステン鋼とか言い出してキリ無いぞ。
      • 金という物質自体に魔力があるから魔法のバリアで守ってくれる。あと、金色をしてるだけという考え方もできる。ほら、なんか金色の道具を出すだけでそのゲームの魅力をかもし出すのに一役買うじゃない?
    • ひのきのぼう。檜の棒か火の木の棒か迷った当時。
      • 木の棒なのに、いくら叩いても回数制限がなく、摩耗する様子がない。
        • そういう意味ではひのきのぼうこそが(耐久性において)最強クラスの武器だと思うが。
    • 金銀はともかく銅が鉄より強かったという例を見たことがないんだが。青銅器だろあれ?DQでも弱いぞ。
    • 金属の強さは、オリハルコン>プラチナ>金>銀>鉄>青銅>銅
    • 銅の精錬コストが実はめちゃくちゃ高いという事実は無視されている。
  2. 使用状況に関わらず道具・装備品の売却金額は売値の半額。
    • ファイアーエムブレムだと残り使用回数に応じて売値が決まる。
    • ACシリーズだと基本買値=売値(使用するとUSED扱いになるバージョンもある)だからな・・・
  3. 伝説の武器の売却金額は1G。
    • 悪魔系の武器の売却金額は666G。
    • 有名な武器防具にはパロディーアイテムがある。例:エクスカリバー → エクスカリパー
    • 菓子納豆の剣(Blade Cusinart)とかな。
      • 菓子納豆じゃない、フードプロセッサーだw
    • 普通に高額で売れる場合も偶にある。
  4. 回復アイテムはもちろん薬草。
    • ホテルで一泊しただけで体力が全回復し、毒などの特殊状態も治る。
  5. 伝説の剣は最終決戦前のイベントで手に入る。隠しダンジョンにはそれを上回る剣が落ちている。
  6. 主人公の武器は大抵剣。
    • さらにいうなら、常人には振り回せないような大剣。
    • 斧はマッチョ系戦士が持つものと相場が決まっている。
    • 女主人公=棒、サブ主人公=双剣な空の軌跡は珍しいんだな…。
      • さらに3rdは主人公=ボウガン、サブ女主人公=ウィップソード。
        • その続編にあたる零の軌跡の主人公の武器はトンファーである。
  7. なぜか鎧よりも防御力の高い衣類が存在する。
  8. 宝箱が他人に開けられることは殆ど無い。
  9. どう考えても武器や防具として機能し得ないものが武器や防具になっている。
  10. SFなのに何故か剣やボウガンで戦う。
    • SFといいつつ、結局剣と魔法で戦ってたりすることもしばしば。
    • サガシリーズとかだと、現代的~近未来的な重火器もゴロゴロと出てくる。
      • サブマシンガン、44マグナム、バズーカ、バルカン砲・・・あげくの果てにレオパルト2、ミサイル、核爆弾(!)、波動砲(!)まで使える。
  11. キャラクターイラストに描かれている武器や防具には宝石が埋め込まれている。
  12. 敵が落としていく武器や防具は大抵今の装備より弱い、売ってもたいした金にならない。
    • フリゲだと例外も多い。
    • 真・女神転生やDQ3ではそうでもないが。
  13. 最近は銃も増えてきたが、それでも剣などで互角に戦える。
  14. 装備品はどんなに攻撃したり攻撃されても壊れない。
  15. 最近はやたら服が細分化される。頭・上・下・手・足とか。
    • 武器や盾の装備を左手と右手で分けることも。
    • 利き手に剣を装備させると攻撃力が高くなることもある。

魔法

  1. 最強クラスの魔法の習得には、何らかのイベントが必要。
  2. シリーズが進むと、呪文のインフレが起こる。あの頃のベギラマの強さが懐かしい……。
    • メタルスライムにベギラマが効いたんだよな……
    • 時系列に沿っていないシリーズの場合、呪文の強弱や新呪文の登場にけっこう矛盾が発生する。
  3. ボスクラスの敵には絶対に即死系の呪文は効かない。……絶対に効かないんだからなっ、そこの神官っ!
    • かみだけは例外。チェーンソーでばらばらになる
    • 実はその昔、ファミコン版FF2ではどんな敵でも即死魔法がかかるようになる裏技があった。それを使えばラスボスの皇帝でさえ、デス、トード、ブレイク、デジョンなどで即死させられた。
      • バニシュ→デスでイチコロ。
        • あのラスボスはバニシュデスが効いてもおかしくないほどよわ(ry
          • あいつは主人公たちの強さに比例して強くなる。迂闊に味方4人がHP1万超えとか、いろいろな武器・魔法スキルを最大まで育ててると、30分攻撃してても倒せなかったりする。
      • ウォール(レベル10以上)→即死魔法だったと記憶しているが。
      • PSP版は知らんが、PS版SO2のローション系アイテムもイベント仕様以外の全ての敵(ラスボス含)を一撃死。
    • 流石にラスボスは無理だが、中ボスなら何らかの工夫次第で即死が効くのも多いFF5。
  4. 攻撃魔法は火・水・風・土の4大元素の力を借りている。
    • 主人公は火か風、ヒロインは水属性であることが多い。
    • 火・風・水に比べて土の扱いはひどい。大概マッチョ系が土属性に当てられる。
      • 老人も土属性が多いような……。
      • 「ハガレン」だったら壁作れたりしてメッチャ都合いいのに。
      • 女性の場合は大地の恵みの象徴ということで、豊満なお色気たっぷりお姉さん。
        • 貧相なお子チャマは水か火。火の方は短気。
          • そのなかで火と風以外の魔法ってほとんど覚えがない。魔法っていったら普通は火・雷・氷だよね。
    • 光・闇属性がそこに加わることも。
      • その場合主人公は光属性で最初敵側にいて後に仲間になるキャラは闇属性。
        • ラタトスクの騎士の主人公は闇属性だったような・・・。
    • 某FFだと火以外の属性はやや影が薄い。
    • 主人公が無属性という珍しい空の軌跡、そしてサブは闇。
      • サブは正確には時。
        • thirdの主人公は時、サブは幻。
    • 終盤は敵の耐性が充実してくるため意外と役に立たない。
    • 主人公が水の力を借りている場合も。(実の父から受け継ぐ)
    • FF・DQの2大魔法RPGでは水と土の扱いはめっちゃ悪い。登場もかなり遅かった。風のほうがまだまし。
    • 変に属性を持つとその属性以外の魔法は覚えられなくなるので(氷属性のキャラは炎魔法が使えず、火属性のキャラは氷魔法が使えず)、無属性のまますべての魔法をマスターしてるほうがいい。状況に応じて属性を使い分けてこそ頭脳派の魔法使いらしい。
  5. 肉体系ではとても行えないような自滅技がある。そして敵に大ダメージを与える。

敵キャラクター

ザコ

  1. 一番格下の敵キャラに、ジェル or スライム系のモンスターが出て来る
    • TRPGではけっこう強いモンスターになるんですけどね。
      • 物理攻撃が効かなかったり、何でも溶かしちゃったりね。
    • ゴブリンやコボルドなどの小柄な怪物や、見るからにゆるキャラみたいなヤツも最弱候補に挙がる。
  2. 見かけによらず、味方にするとかなり使えるキャラに育つ場合もある。
    • 最強の魔法を覚えていたりする。「しかしMPがたりなかった。
  3. 敵キャラは色違いだと形が同じでも強さがぜんぜん違う。
    • 大抵裏世界にいる敵は色違い。
    • 自然な色の敵がもっとも弱く、強くなるほど気色の悪い色になる。
  4. 同じ場所でエンカウントする敵はグラフィックが大きいほど強い。
  5. 状態異常を起こす敵を倒すと、それを治すアイテムを落とす。
    • その技を奪えるゲームもある。通信対戦でえげつないコンボが可能に。
  6. 街の人から「○○に気をつけろ」と注意されるモンスターは、その時点では太刀打ちできない程の強さを持っている。
  7. 「最近、モンスターが凶暴化して数も増えてきている」
  8. 明らかに人間であってもロクに人間扱いされない。
    • 「かしこさ」が「ゾンビ」「おおむかで」以下の「ていこくへい」「とうぞく」「まじょ」…。

ボスクラス

  1. かつて世界に災いをもたらした存在の封印が解けようとしている。
    • 封印が解かれないように、主人公たちは色々行動するが結局封印が解かれてしまう。
      • 逆に何もしなければ封印は一向に解かれない。
  2. 四天王だとか八血集だとか十魔貴族だとか、ボスのあつまりがある。
    • 最初に、どこか薄暗い場所に集合して顔見せが行われる。
    • 女性が必ず一人いる。
      • その女性は一番つよくもないし一番弱くもない。
      • 主人公の誰かに目をつける。「気に入ったわ、ぼうや」
    • 力押しが好きなマッチョ系もいる。
      • このタイプと戦うのはたいてい物語前半。
      • 一番のマッチョは脳筋系馬鹿だが、2番目にマッチョな奴は体育会系の割と常識人である。負けると主人公の実力を認めて素直に引き下がったりもする(味方にはならないが)。
        • その後、別のボスが卑怯な手段を使った場合、主人公のかわりに制裁を加える。
        • 戦う前に主人公を回復させてくれることも。
    • 生き別れの兄姉がいた場合、この中に混じっている。
      • そのキャラのキーワードには、仮面・記憶喪失・洗脳・(親や味方組織,世界への)怨みの内のどれかが当て嵌まる。
      • テイルズオブジアビスは特殊すぎる。
    • 最後の一人を倒すと、今まで倒したボスたちが合体してラスボスに。
      • ……と思って倒すと、あがくように再起しようとするが、真のラスボスにあっけなくやられる(あるいは真のラスボスに吸収される)。
        「ふはははは、貴様らのような役立たずはもう必要ない! こうしてくれるわ!」
        「ぐああああっ! お、お許しを……」
    • リーダー、女、筋肉、博士、ガキ、ライバルで構成される。仲は悪く、功を取り合うため個人行動。
    • 「ククク…奴は四天王の中でも最弱…」
      • 最初のボスを倒した主人公たちを、水晶玉か何かで覗き見しながら言う。
  3. プレイヤーの腕試し用に、ストーリーと直接関係ない、やたら強いボスが用意されている。
    • ぶっちゃけラスボスより強い。
  4. 魔物が王様に化けている。
    • その他主要人物にも化けていたりする。
  5. ラスボスの野望は世界征服だが、真のラスボスの野望は世界の破壊。
    • 世界征服の後、何をするかについては、まず言及されない。基本方針の提示はトップの義務だよ。
      • 征服後に何をするか提示しなくても悪は栄える。
        • でも悪を標榜した組織についてくる部下は居ないと思うが。
          • ちゃんと行政やってくれるんですか、ねえボス?
  6. ボスは全員を同時に攻撃する技を持っている。
    • 大抵は最強魔法だったり強制HP1技だったりする。
  7. ラスボスは戦闘前に全回復させてくれる。