果物

2010年11月14日 (日) 00:37時点における>オッサンによる版 (→‎すもももももももものうち)
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生き物が借植物 > 果物

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独立項目

  1. の親戚で、簡単に交雑する。アーモンドとも近い。
    • 杏仁豆腐は、これよりもアーモンドから作られてる方が多いとか?
  2. あんず飴は、駄菓子屋の定番。すっぱい。
    • ただし、屋台のあんず飴はあんずではなくすももの可能性がある。
  3. お酒。
  4. CLANNADのメインヒロインの1人
  5. 奈良市民は「からもも」と呼ぶ。
  6. 峠の釜めしの中に入っている。
  7. 日本を代表する俳優の娘。
  8. 二代目ジムリーダーだったり幼稚園児だったり次回予告でネタバレしたり「デュエルスタンバイ!」と言ったりする。
  9. 痰を切り咽を守る薬効がある。薬が飲めない妊婦が風邪をひいたときにはお勧めらしい。
    • 杏仁豆腐ならば熱があるときでも食べやすい。

イチジク

イチジク
  1. 不老長寿の果物らしい。
  2. アダムとイブの絵で股間を隠しているのはこれの葉っぱ。
    • なので、知恵の実はイチジクという説もあるらしい。
  3. 実をとると切断面から白い液が滴る。
    • 用心しないと被れたりするので注意。
    • 実はゴムの木の仲間なので、出てくる樹液の成分も近い。ゴムを作ろうとすれば作れるかも。
  4. 浣腸。
  5. 実に見える部分は実は花。雌雄異株なのに日本には雌しか入ってきていない。
    • 受粉はイチジク専任のコバチがいて、幾つものイチジクの実の中に産卵することによって成立する。
      • この話を聞いて実に虫が入ってるんじゃないかと心配する人もいそうだが、受粉した実の中で無いと幼虫は育つことができないため、日本にはこの種のコバチはいない。

「柿」バス停
  1. 海のミルクではない。
  2. 新潟でできた「平核無」(ようするに種無しの渋柿)が庄内柿おけさ柿へ派生。
  3. 某料理マンガの菓子対決では両方がこれのお菓子を出した。
    • 干したこれこそが駄菓子の甘さの基本である。
    • ある意味日本最古のお菓子。
      • 月餅でも甘味料として使われているらしい。
  4. 食べると法隆寺の鐘が鳴る。
    • 法隆寺にある柿の木の実を盗んで食ったら、警報サイレンが鳴ったに違いない。
    • 奈良には柿の奈良漬けがある。
  5. 隣の客がよく食べる。
    • 客を食べることもある。
      • それは妖怪。
  6. つくりの「市」はあくまで、「十」+「冂」ではなく「亠」+「巾」である。
    • 前者で書くと「こけら落とし」の「こけら」(JIS第三水準の漢字のため、漢字は記述せず)。こけらを食べても鐘は鳴らない、たぶん。
    • 「こけら」のほうの字は、昔は「木偏に“ホ”」のような字体を使用していた。
  7. 長岡市に柿町という地名がある。ここに行く越後交通のバスの方向幕が今は「長岡駅東口-柿」だが、昔はただ一文字「柿」だった。終点のバス停は右の写真の通り「柿」である。
  8. これの種とお菓子の柿の種は当然別物である。
  9. 石田三成曰く、体に悪いらしい。
    • それは干し柿。
      • 痰に悪いらしい。
  10. 学習塾などでは、毎年になるとこれの講習が行われる。
  11. こちらのかたがこれにお世話になっていても、そのことを知らないことも。
    • これが↑の3.につながる。
    • 最近はみんな金属製ですからねぇ
  12. 調理法は色々だが、おせち料理に入れられる。
  13. これが赤くなると医者が青くになるのだとか。
    • それはリンゴじゃないか?
  14. 葉っぱはお茶にもなる。
  15. 実の色を焼き物に出そうとして苦労した人がいる。
  16. 日本の果物のイメージだが、ヨーロッパやアメリカどころか熱帯地方でもポピュラーな果物。
  17. 熟し過ぎてフニャフニャになった実は、冷凍庫で凍らせて『柿のシャーベット』にして食べても美味しい。
    • ただし「柿は身体を冷やす」そうなので食べ過ぎてはいけない。
  18. 何だかさわやかな感じや、すっぱい感じが全くせず、素朴な甘さだけがある。果物ではあるがフルーツっぽくない。
  19. 昔は子供が良く盗もうとしていた。
    • 成功しても渋柿でがっかり。
  20. 日本の秋の風物詩。
  21. 最近は熊や猿が狙って山から下りてくる。

カリン

登っても猫仙人とかいません。
  1. これに居る。
    • こっちだとCV:中島沙樹。
  2. 生食することは無い。
    • のど飴でよく見る。
  3. イチゴの妹。
  4. CV:釘宮理恵
    • 意外とあまり知られていない。
  5. こことは関係ないよな?
  6. 悪タイプ使いの四天王だったり増血鬼だったり豚に変身したり。
  7. キャラの名前としてよく出てくる割には、実物をちゃんと知っている人は少なそう。

キウイフルーツ

  1. 中は翡翠色したものが一般的。
    • だったものの、最近は黄色の物も出始めた。
  2. の方に似ているから命名されたらしいが、実際の真偽は定かではないらしい。
  3. ある意味これこれとでワンセット。
  4. かなり意外なことに中国原産。
  5. ここの市の特産品らしい。
  6. これを食べても球威が出るわけでもないし、9位になれるわけでもない。
  7. トロピカルフルーツのイメージだが温帯植物なので日本でも簡単に育つ。で、たいてい持て余す。
  8. 実はマタタビの仲間。猫が近寄ると悶絶するので取扱注意。
  9. 面倒がって皮ごと食べると口の中がチクチクする。

ザクロ

  1. 花言葉はバカ。
  2. 食べにくい。
  3. 人肉の味がするなんてのたまう輩は一度食べればその凡庸な味にがっかりするはず。
    • といっても果物としてはうまい。
  4. 最初知らずに厚い皮を食べ渋さに吐いた。
  5. 撲殺天使の妹。

  1. 鳥取の生命線。
    • ここで有名なのは、「にじゅっせいき」ではない。
    • 市川市鎌ヶ谷市松戸市にとっても生命線。
      • 千葉から見ると二十世紀は過去の産物。 やはり香水、豊水。
      • 香水じゃなくて「幸水」。それに「新高」を加えて日本の4大品種か。
      • 二十世紀はまだマシな方で、長十郎の方が悲惨。
      • もはや前世紀の遺物と。
      • 知り合いに貰った「稲城」が美味かったなぁ。
  2. リンゴとあれだけ形が似てるのにどうしてあんなに味から食感まで違うのか…。
  3. 「なし」のつぶての「なし」。
    • 「ナシゴレン」の「ナシ」・・・は「ご飯」の意味。
  4. 元となったのは中国、朝鮮半島、日本などに自生している「ヤマナシ」。
    • さらに日本に自生する品種として「イワテヤマナシ」がある。
    • 山梨の由来というわけではないらしい。
  5. 品種の中にはある意味合成地名な品種である「」がある。
    • しかも生産高は4位。
  6. 木にはアブラゼミがうじゃうじゃいる。
  7. コンニャク打法。
    • 懐かしいねぇ。その打法真似てケツ振ったもんだった…。ちなみに産地は浜田市
  8. 「無し」じゃ縁起が悪いから、「ありの実」という別名がある。
  9. 歌舞伎界のことを「梨園」という。
    • 「なしえん」じゃ、ないヨ。
  10. 西洋人には「実がザラザラしていて美味しくない」そうだ。

洋梨

  1. ラ・フランスとバートレットとル・レクチェで意外と好みが分かれるところ。
  2. 日本では生産高トップ6で日本全体の90%を越えてしまう。
  3. 味や食感は異なるが、栄養成分自体はとほとんど同じ。
  4. あまり無農薬という言葉と組み合わせない方が良い食べ物の一つ。
  5. 職場の上司やお偉いさんに一番言われたくない言葉。
  6. 熟成が進んで腐りかけたときが食べ頃。
    • 鳥や昆虫も食べ頃の実を狙って襲来するので、生産者との仁義なき戦いの場となる。
  7. 「洋梨型」→肥満の体型の一つ。
  8. ラ・フランスはフランス本国では栽培していない。手間がかかってしょうがないので廃れたらしい。
    • ラ・フランスは実ごとに熟成の状態が異なるので収穫時期の特定が難しいらしい。

ビワ

琵琶、じゃない枇杷。
  1. 漢字(枇杷)にして「木」を「王王」に変えると同じ名前の楽器(琵琶)に早替わり。
  2. 琵琶湖湖畔の名産…ではない。
  3. 三年八年、枇杷は早くて十三年。
    • とは言うが、実際は8年くらいで出来るらしい。
  4. ハヤヒデ。
    • ハイジ。
  5. 中国伝来らしい。
  6. 食べたあとに残った種を植えると普通に芽が出る。挑戦すべし。
  7. 茶にもなる。
  8. 「植えると病人が出る」との迷信がある。
    • もともと葉が茶(内服薬)やシップ薬になるので僧院で植えられていたらしい。
      • 病人を治療しながら、栄養のあるビワの実を食べさせていたので誤解されたらしい。
    • 植えてから結実するまでの期間が、家が代替わりするまでの期間に近いから、という説も。

ブドウ

塩尻駅の風景
  1. 「葡萄」と漢字で書くと匍匐(ほふく)前進の「匍匐」に草冠をつけたっぽくなる。
  2. 戦っているわけではない。
    • 踊っているわけでもない。
  3. 汁が服に付くとけっこうな色が付くので大変。
  4. 山梨岡山などの生命線。
    • 河内地方でもこっそり栽培されている。ワインも作っている。でも生命線、ってほどではない。
  5. 皮を剥いてから食べる派と、皮ごと口に入れて皮だけ出す派に分かれる。
    • 主に女性が前者、男性が後者。
  6. グレープフルーツとは似ていない。
    • なってる様子は少し似てるよ。
  7. 「ブドウのキバ」と漢字で書くと南欧の某国のことになる。
  8. これの果樹園での撮影はカメラマン殺しと言われている。
  9. 東京の某地名の名称が付いた品種もある。
  10. ワインの原料。
    • 更にあれこれやるとブランデーができる。
    • これまたあれこれやると、シャンパンができる。
    • 実は栽培されるブドウの殆どが生食用ではなくワイン用。
  11. 実は海でも採れる。正式名称は「クビレヅタ」。
  12. これを干した物は苦手な人が多い。
  13. かつては日本中の線路で見られた。
    • 本来のブドウの色とはかけ離れている。
  14. 食べる部分の実は紫色ってわけでもないのに、ブドウ味を謳った食品や飲料はたいがい皮の色である紫色をしている。
  15. 農薬を生むことになった植物。元は窃盗対策だったらしい。
  16. 種なし柿は品種であるのに対し、種なしブドウは房ごと薬に浸けて作る。ジベレリン処理。

  1. 桃といえば岡山、岡山といえば桃。
    • でも生産量日本一は山梨
    • 福島のことも忘れないで下さい。
  2. ミヒャエル・エンデ著。
  3. 毛だらけ。
  4. ピピルマピピルマプリリンパ。
  5. 種は薬になるらしい。
    • 梅の種の中身みたいな味を期待して食べた事があるが、苦かった。
  6. たまにさらわれる
    • しかし、自ら冒険に出たこともある。
  7. 中央線や秋葉原と縁が深い。
  8. 冷蔵庫で冷やすと甘みがなくなるので冷やしてはいけない。
  9. 「太郎」を付ければ日本の有名な昔話。
    • でも桃から生まれたからと言って、その名前は安直過ぎる気がしないでもない。

すもももももももものうち

  1. 果物には桃じゃないのに「モモ」のついたものが多くある。
    • 昔は、果物といえば「桃」だったのかも。
    1. コケモモ
    2. スモモ
    3. フトモモ
      • とりあえずインパクトはある。
      • 大腿ではない、分からなかったら「検索」。
      • 「グアバ」はこれの親類。
    4. ヤマモモ
    5. ユスラウメ
      • 漢字だと梅桃とか桜桃と書く。
    6. 胡桃:クルミ
      • 多作な四コマ漫画家。
    7. ミンキーモモ
      • 魔法のプリンセス。
    8. 地上最強のヨメ。
  2. スモモとユスラウメはモモの親戚。あとは赤の他人。
    • 桜桃は「サクランボ」とも読める。これまた親戚だが一応別物。
  3. 子作り、しましょ
    • あの歌詞は全体的に衝撃だったな・・
  4. 「淹れたてのお茶」と同じく、日本語変換の能力を測る試金石。
    • 「貴社の記者は汽車で帰社する」は固定変換語として入れられているので日本語変換能力の確認に使えない。
  5. シャワーズルカリオを使ってくる。同一人物ではない。

トロピカルフルーツ

アボカド

  1. 果物だけど塩分と一緒に摂取される事の多い変な果物。
    • わさび醤油で戴くとトロの味がするとかしないとか。
  2. 果物の癖に妙に脂っこい。
  3. 食べ時が難しく、未熟なアボカドを食べると死ぬほど不味い。
  4. アボガドという人も多いが、正式名称はアボカド。
    • 原産地での名前の由来は「キン○マ」だとか。なんかおおらか過ぎる。
  5. 種は毒。
  6. 種を埋めておくと栽培することが可能らしい。都内の個人でアボカドの収穫に成功した人もいるそうだ。
  7. 犬とか猫に与えてはいけない。
    • 実は人間以外のほとんどの動物に毒らしい。
  8. 栄養分がすごいらしい
  9. 科学者の名前ではないらしい。

グアバ

  1. 和名は「バンジロウ」と、何だかオッサンぽい。
  2. 実を食用にするのはもちろん、葉も健康茶に加工される。

ココナッツ

  1. いわゆる椰子の実である。
  2. これを割るのはジャイアント馬場の必殺技の一つ。

チェリモヤ

  1. 食べた人の感想を聞いても味の想像ができない。
  2. 食べごろを逃すと青臭かったり苦かったりしてまずい。

ドラゴンフルーツ

  1. 実はサボテンの仲間。
  2. 身は一見ゴマ塩っぽい。
  3. 沖縄ではケーキの材料。

ドリアン

  1. 色々な意味で武器になる最凶の果実。
    • 交通機関への持込を禁止している地域も。
  2. 果物屋の店頭にあるのを見ただけで避けたくなる。
    • でも興味本位に触ってみたくなる。やっぱり棘が硬い。
  3. 東南アジアのスーパーでは皮を剥いてラッピングしてるがあまりの臭いのため目で探さなくても置いているコーナーが分かってしまうほど。
  4. 果肉は薄黄色。食感はバナナ並に柔らかく、かなり甘い。
  5. リンゴやミカンと同じくドリアンの木から実が生る。実が落下して毎年死人やけが人が出る。
    • 木は最大で40メートルほどにもなるので威力は絶大。落下音でテロでも起きたのかと勘違いする。
  6. 助川。
    • 今は確か改名していたはず。なんて名前だったっけ?
    • 本名で活躍している。
  7. 東南アジアにはこれの飴があるがそれでもキツイ。特に胃に入ってからしばらくは、げっぷを出すだけでヤバい。
    • いやいや、羊羹にはかないませんって。

パイナップル

  1. 真ん中の丸は最初から開いていると思っている人も多い。
  2. 食べると口の中がいがらっぽくなることもある。
  3. じゃんけんで勝ったら一定歩数進むゲームの「パー」。
  4. しりとりで「ぱ」が来るとよく出てくる果物。
  5. 昔使われていたタイプの手榴弾の俗称。
  6. 酢豚に入れるかどうかで分かれる。
    • ステーキに乗せるかどうかでも分かれる。
  7. 直訳すると「リンゴ」。
  8. よく考えると野菜かもしれない。木じゃないし。
  9. 肉料理と相性がいい。消化を助けてくれる効果がある。
    • それゆえに食い過ぎると胃に穴が開くこともあるらしい。
  10. 南国の果物のイメージだが、実は福島でも栽培に成功したらしい
  11. 正拳突きが得意。
  12. 固くて強くて遅い。
  13. 上だけ切ってまた生やせば一生食べられる。

パッションフルーツ

  1. 別名「クダモノトケイソウ」。
    • 名前の通り、花は時計のような形をしている。
    • 逆に花のほうの「トケイソウ」の実は食べられない。
      • そっちの英名も「パッションフラワー」。
  2. 小笠原では蒸留酒の原材料。
  3. 実はパッションは「情熱」ではなく「キリストの受難」という意味。
    • だから下記の人はあれ程の苦難を味わったのではないかという疑惑がある。
  4. この人

パパイア

  1. 鈴木。
  2. 地域によって、野菜として利用されるか果物として利用されるかが分かれる。
  3. ある意味これこれとでワンセット。
  4. 年頃の娘さんをもつ男性がドキッとする果物。

マンゴー

  1. 宮崎産など、最近インフレ気味?
    • 輸入は、東南アジアからが多いが、関税はもちろん、輸送が難しいのでそれなりの値段になってしまう。
  2. 香港では、プリンにするのが定番。
  3. 東南アジアの大手スーパーで売られている、マンゴー入りヨーグルト(Made in 豪州)はオススメ。
  4. 宮古島のやつも美味いらしい。
  5. ある意味これこれとでワンセット。
  6. ここ数年、これを使ったジュースやヨーグルトなどのお菓子類が増えている気がする。
  7. ウルシ科であるため、人によってはかぶれることもあるとか。

ライチ

  1. 別名「レイシ」。ニガウリの別名といっしょ。
  2. 中国南部が原産。
  3. 楊貴妃がライチを愛するがあまり、が滅びたという話は有名。
    • 時の皇帝・玄宗が楊貴妃のためにライチを取り寄せることばっかり考え、国を治めるのをないがしろにしたためと言われる。
  4. アジアンスイーツに入ってることが多い。