広島の交通
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広島の鉄道
- 駅
- 「富士・はやぶさ」廃止後は、沖縄県、奈良県に次いで、JR在来線の特急・急行列車が1本も走らない県に。
- あれ?岩手は?・・・って、数日に1回、しかも下りしか停車しないカシオペアと旅客扱いすらしない北斗星があったか。
- 秋田新幹線「こまち」をお忘れなく・・・。あれは法規上は田沢湖線の在来線特急です。
- というかもともとJRのない県(沖縄)やJRよか近鉄のほうが使われてる県(奈良)と違って私鉄特急もなくJRは一応あるっていうのが悲しいんですね、はい。
- 中国地方に流星の如く!?登場したキハ187系だが、走るのは鳥取・島根・山口・岡山ともう1つは広島じゃなくて兵庫。
広島短距離交通瀬野線(スカイレール)の噂
- ICカード定期券は全国初めて導入された。
- そして、日本の鉄道事業者で初めてQRコード対応乗車券も導入。空港や競馬などでは今や当たり前だが、鉄道ではここが2013年初導入と遅れを取った。
- ロープウェイとモノレールを足して2で割ったような乗り物。
- 意外な事に、ここの車両はローレル賞を受賞している。
- だが歩いても10分強しかかからない。
- 一応鉄道の仲間ではあるが、鉄ヲタでも知らない人がいるんじゃないかと思うほどものすごく影が薄い。
- でも一応、よく見ると『JR時刻表』では「鉄道線」として線が描かれている。
- 22時からはマイクロバスが代行輸送
- 小学生専用列車がある。
- でもみどり坂小学校ができてからなくなったようだ。
- 芸陽バスを団地に乗り入れさせないためつくった。
- 少し先にあるみつぎ団地には芸陽バスが細々と乗り入れている。
- と言っても、みつぎ団地住民も多くはスカイレールに乗るんだけどね。
- 少し先にあるみつぎ団地には芸陽バスが細々と乗り入れている。
- 駅
みどり口(JR瀬野駅)-みどり中街-みどり中央
広島のバス
- バス帝国と言うだけあって、運行本数が多い。
- 深夜バスが1時台まで運行している。
- 路面電車やJRを敵に回すこともしばしば。
- バスセンターで接続40分待ちになってしまったとき、何となく出入りを眺めているだけでもものすごい数で全然飽きなかった。
- 路面電車運行エリア内は、一律190円。
- かつては市中心部も運賃変動制だったが、路面電車に合わせることにしたらしい。
- 大手に限って似たり寄ったりの事業者名が多く、初見の人は分かりにくい。
- 広島電鉄、広島バス、広島交通…
- やたら広島市が介入してくる。
- でも大半は失敗に終わる。
- 県内では概ねエリアによって棲み分けされているが、広島市内は一部カオス。
- 中距離路線で経路が一部かぶる程度ならまだしも、それ以上に似たような系統を別の路線で別会社がそれぞれ運行している。
- 広島市内線の広電バスと広島バスの棲み分けがほとんどないと言ってもいいくらい、入り乱れている。
- 安佐北区の旧高陽町方面のバス路線の会社棲み分けがカオスすぎる。
- A団地と高陽台は広島交通と中国JRバス、B団地が広島バス、C団地と深川台が広島交通、可部に抜けるのが広島交通、上深川に抜けるのが中国JRバス、矢口が丘は3社…
- こうなったのは、国鉄バス安芸線が横川に入り込むのと交換条件になったかたち。
- 結果、面倒になったので広島市内ではPASPY定期券が全社共通利用になった。
- ただし環境定期券制度は自社路線分しか使えない。
- 中距離路線で経路が一部かぶる程度ならまだしも、それ以上に似たような系統を別の路線で別会社がそれぞれ運行している。
分割済み
広島バス
- 揺れがひどい。(他のバス会社も同様)
- 広電に買収されかけた。
- とゆうか今も筆頭株主は広電。
- 前が開いたらアクセルベタ踏みはデフォである。
- 嘗ては帝産系の帝産広島バスという社名だった。
- 車体にはグレーハウンド犬が描かれれていた。
- 帝産が資本を引き上げて現在の社名になった。その際、ボデーカラーも変更された。
- 広電グループ扱いされている芸陽バスの筆頭株主。
- 芸陽バスは晴れて2012年3月9日に広電の連結子会社に
- 広島バスは異常にシートの幅が狭い
- JR九州と車内放送の声が一緒だ!
- バスがぼろい。 汚れがひどい。
- 今だ昭和年式のバスが主力・・・
- 特に22号三滝便は…。東京では5Eがほぼ全廃して7Eも衰退が…と思って帰省したら3E世代に乗っている。10年代になって入ったニューエアロスターには感動したが、車椅子マーク付の車は来たことがあるのか?
- 2017年にやっと5Eが退役したようだ。もっとも中古車の購入で済ませたようだが。
- ついでに三滝行は以前は23号線の派生系統だったり三滝駅が終点で太田川河川敷で転回していたとかナナメトロとか、今となっては謎が多い路線だったりする?
系統別
- 29号線(深川線)
- 深川線と名乗るだけあって深川にも乗り入れはあるが、実態は東区(温品・馬木・福田)のための路線。
- 深川に行くには小河原で乗り換えが必要。しかも運行本数は極端に少ない。
- 平日朝に広島高速1号線経由のバスがある。
- でもぬくしなバイパス経由と書かれているので、よそ者は高速道路経由だとは思わない。
- 広島バスで現存する郊外線の中で最も古い。
- といっても、そもそも広島バスの郊外線は2系統しかない…
- 30号線(高陽線)
- 29号線(深川線)を運転していたことが功を奏し、高陽団地乗り入れを許されたため設定した路線。
- このため、沿線はほとんどアウェー。
広交本社
- 広交グループを束ねる会社。
- 日産自動車の販売店も経営。
広島交通
- 「HIROKO」が「ひろこ」に見える。
- 運転士にDQN多すぎ。赤いのと同じかそれ以上揺れる。
- 事件簿1 深夜バスが幅寄せして乗用車数台の玉突き事故を発生させる。
- 事件簿2 不動院で出火
- 事件簿3 無理やり踏切突っ切ろうとして可部線と衝突
- 事件簿4 降りる人がいるバス停を通過、100m以上過ぎて気づく・・・
- 広島経済大学スクールバスの運行を受託している。
- 高陽線はいろいろ設備もいいし運転手も丁寧。
- やたら平日朝に急行バスを運転する。
- 深夜バスが充実している。
- 紙屋町25時台発まである。
- しかも上り方向にも運行がある。
- 広島交通
- 福山駅前 高速バス しまなみライナー
広交観光
- 井原線は玖村・高陽・中深川・井原市駅近辺を運行している路線。こっちの井原ではない。
- 要は一般路線バス事業は中国JRバス雲芸南線の廃止代替のみ。おそらく広島交通と運賃を分けて割高な運賃を取りたかったためかと。
- ひろこ観光
- 広交観光
- 岡山駅前 高速バス サンサンライナー
呉市交通局
- 昔市電が走っていた。(1967年12月17日まで。)
- 広島まで高速バスを走らせてる。市バスは普通、そこまでやらない。
- クレアラインができる前から広島まで直通バスを走らせています、休止した時期もありましたが。
- 市営バスの割には運行エリアが広い。江田島市・広島市に果ては広島空港(三原市)…。
- Kure City Busが広島市内を爆走。
- 黒瀬や西条でも爆走。
- 江能線が廃止になったので、倉橋島止まりになった。
- でも、江田島でバスカードが使えなくなった。
- 江能線を引き継いだ江田島バス(ほぼ江田島市営)は、PASPYも非対応になっている。が、初乗りは相変わらず安い。
- その後については江田島バスを参照。
- 江能線を引き継いだ江田島バス(ほぼ江田島市営)は、PASPYも非対応になっている。が、初乗りは相変わらず安い。
- でも、江田島でバスカードが使えなくなった。
- Kure City Busが広島市内を爆走。
- 広島都市圏の共通バスカードが呉市営でも使える。
- 呉市交通局発行のカードは交通局でしか払い戻しできない。
- 偶然だと思うが、ナンバープレートのひらがなが「く」になっている車両が多い。
- 車体番号は斜体で「Fo xxx」
- ノンステップバスは「N xxx」
- Foとは『ふそう』の『ワンマン』の意味です。同様に頭文字がHなら日野、Iならいすゞです。
- 番号は「年」と「製造番号」で表記されている。
- Fo058は「三菱ふそう」製で2005年に、8台目を製造。
- 広島県下最大の公営バス会社。
- 2008年春に尾道市交通局が民営化、三原市交通局が廃止になるので、県内公営バス企業では最後の砦になる。
- 同時期に江能線廃止(江田島バスに移管)・警固屋営業所と東営業所の統合・貸切事業縮小と経営合理化を進めている。
- 2008年春に尾道市交通局が民営化、三原市交通局が廃止になるので、県内公営バス企業では最後の砦になる。
- ボンネットバスが動態保存されてる。
- 車番は呉市と同じ737
- 焼山車庫にて安置中
- 年に1度か2度しか走行しない
- 車掌はおばちゃん
- 赤字と黒字をうろうろ・・・
- 宮原10丁目~13丁目や冠崎を大型バスでぶっ飛ばす操縦技量の高さには感服。
- 事故っちゃった…
- 交通局丸ごと広電に身売りされることになった。
- 広電カラーに塗りなおしたらかなりきもくなった。
呉市生活バス
- 元は平成の大合併前に呉市外だった地域で各自治体が運行を委託していた地域バスをまとめたもの。
- 直営ではなかったため、市町村合併後も呉市交通局とは別に設定した。
- しかし呉市交通局の広電バスへの譲渡の際から、呉市内の不採算路線の受け皿と化している。
- もっとも広電に捨てられた路線は車両は広電からもらっているようではあるが、ボロい車両しか渡してくれない。
- 一応広電バスとの乗り継ぎ運賃を適用している。
- 特に2019年10月の大規模譲渡により大幅拡大。
- 結果、現在ある路線のうち半分くらいは旧呉市交通局の路線。
トモテツバス
- 鉄道を廃止した今でも、正式名称は「鞆鉄道株式会社」
- 福山大学専用塗装バスがある
- 労使対決型企業で、長期ストがあった。
- 三原市交通局からもらった路線がある。
- 逆に、おのみちは松永まで侵食
- 品川で見掛けたローズライナーは強烈だった
- あぁ尼崎
- テツandトモはたぶん利用したことはない
- 利用したかどうかはわからないが、ブログには登場している。
- 鞆鉄って名前の通り鞆ノ浦や沼隈など福山南部の沼隈半島がメインエリア。主に福山と松永の両駅がメインターミナル。
- 至ってなんもないど田舎がメインだが市内中心部の一部と鞆の浦行きの観光需要と福大の学生用のバスでちょろっと稼ぎ、広島行きのローズライナーでボロ儲けし、千年橋とか常石などへの儲からない路線を維持。乗る人間が少ない(というか路線によっては始発から終点まで貸切のこともある)にもかかわらずそこそこ路線があるのはありがたかったりする。
- 社章のデザインが思いっきりダジャレ。
- カタカナの「モ」を10個、円状に並べている。これ以上の細かい説明は必要ないだろう。
おのみちバス
- 旧尾道市交通局
- 交通局に旅行業務取扱管理者がいるっぽく、交通局主催のツアーの案内がバスに貼ってある
- 尾道の狭い道を普通のサイズのバスが走る様は圧巻
- 栗原本通りは路線バスに加えて千光寺の観光バスも走る激戦区。
- CNGバスが長江通りを走る姿はマジにヤバイ、「バス ガス爆発」だけはヤメテ
- 尾道大学線が生命線
- 大学関係者が「うちの学生はオットリしとるけえ、都会に出て満員電車に乗れるんじゃろうか」と心配している、余計なお世話じゃ、現実を見ろ。
- 坂道がある分、下手な「都会の満員電車」より条件は悪い。
- ノーステップバスが入る運用があるが、あの山道で乗り物酔いするお客様多数。
- 春、新入生全員を乗っけて、尾道市内一帯を連れ回す
- 大学関係者が「うちの学生はオットリしとるけえ、都会に出て満員電車に乗れるんじゃろうか」と心配している、余計なお世話じゃ、現実を見ろ。
- 因島まで足を伸ばしている(合併前は当然市外路線)
- たまに床が木製のバスが走っている。
- 木製は暖房が強烈に効いている。
- 路線が細かくなって停留所の名前も変わったので、全部のバスの幕がLEDになった。
- それでも系統に番号を振っていないので分かりにくい。
- 幕式時代は、大学線だと川上経由かトンネル経由かが幕を見ただけでは分からなかった。
- 「え?川上に止まらんのんですか?」とバイパスに乗ってから慌てる客。
- 尾商は どこで降りたらよいのか今でも分らない
- 「尾道商業高校」行きは、→尾商入口→尾商正門前→合同庁舎→尾道商業高校の順に停まります、随分大きな高校ですね。
- 本線以外でも普通にノンステップバスを運行しているが、山道ではキツイ。
- 尾道大学線、長江・栗原経由新駅循環、市民病院系統などで運行。因島線は専用車両。
- 半分以上坂道の大学線では、ノンステップに乗ると酔う可能性大。
- 場所によっては、バスの離合をするために通過待ちすることがある。
- 本来そうすべき場合でもバンバン飛ばして先に進む運ちゃんもいる。
- 好きっぷラインのウインカーは高速点滅。
- 落書きされたバスが走っている。正確には落書きさせたバスが走っている。
- ザンネンながら、スクラップに・・・
- 2008年春に第三セクター企業に転換する。
- 仮称は「尾道交通振興」だったが、正式な社名は「おのみちバス」に決定。
- 実は貸切バスも持っている。でかでかと「ONOMICHI」と書いてあるので、よそで見るとインパクト大。
- でも、学校の見学程度では路線バスしか貸さない。
- しまなみ球場まで カープを送迎することがある
- 並みの専用車を凌ぐ因島線専用車の貸切稼働率、遠隔地での目撃談もチラホラ
- 年に数日しかバスが来ないバス停がある。「堂が迫入口」。
- 僻地ではない。普通の住宅地。ご利用は桜の時期がおすすめ。
- 島を走る路線バスは、昼過ぎには運行終了、で、スクールバスに化けて、もうひと稼ぎ。
- 営業ナンバーのホンダ車を所有する珍しいバス会社
- おもいやり のせてはしるよ みんなの ちきゅう
- 民営化して、高速バスの運行を開始。
- 松江市~尾道市という需要があるのか微妙な路線を運行している。
- 2014年には今治市~尾道を結ぶ高速バスを開設。
- 自転車を車内に搭載出来るバスで、実現に2年かかったとか・・・。
- 松江も今治も姉妹都市ですからね
- この区間、しまなみ海道の拠点同士なのに尾道発のしまなみライナーが廃止されて以来、しばらく因島大橋での乗継を強いられていた。
- とはいえ日3往復のみ。運賃はその乗り継ぎの場合と同額に設定されている。
- 今まで公営バスが交通局時代の組織のまま民営化された例(同業他社に売却による民営化ではない)はここだけだったが、2018年4月からはここも交通局時代の組織のまま民営化されて、唯一ではなくなった。
因の島運輸
- 因島ではない。因の島である。
- 尾道・広島線に加えて、因島の島内路線も運行。
- 福山線も。
- 尾道・広島線の全車両が中古車
- ピーク時の15㌫しか客が居ないのに潰れないゾンビ会社
- バスより狭い道を走る路線があった
- 今治~土生港線を運行したことがある。
- しまなみライナーの路線では唯一の単独運行だった。
- ただ利用が低迷し、しまなみライナーの三原線と共にすぐに消滅してしまった。
- 残る福山線・広島線も因島に停車するが、昔の因島線と違って街中に停車しないので少し不便・・・。
- シートベルトがないバスは、しまなみをゆっくり走る。
- 高速道路のシートベルトが義務になって、ゆっくりなら走っていい許可をもらっている
- おのみちバス、本四便も同様
- おのみちバス、本四担当便は全てシートベルト装着車に更新されて制限速度出してますよ
- おのみちバス、本四便も同様
- 高速道路のシートベルトが義務になって、ゆっくりなら走っていい許可をもらっている
本四バス開発
- オレンジ色のバス。よく似た柄で水色のバスがあるが、そっちは しまなみバス開発(今治市)。
- よく似た柄で白色のバスは潰れてしまった(広今あきなだ)
- 尾道の駅前渡船は関連会社
- しまなみリーディングとは兄弟関係にある(出資先がほとんど一致)。
- バスを融通しているのか、しまなみリーディングと同じ色をしたバスも持っている。
- しまなみ海道開通のバーターなので、しまなみ海道の広島県内の料金所の管理もしている。
- しまなみ海道沿道の雑草・雑木伐採まで請け負ってる様子
- キララエクスプレスで高速を飛ばしすぎて客から苦情が入った
- でも捕まらない
- 瀬戸田町から町営バスをもらった関係で生口島の島内路線も運行している。
- 宇品にも車庫がある
- 尾道の本土側に車庫が無く苦渋している 市営バス車庫に間借りしてたりしてた
- 貸切車が平戸で被災大破、そのまま棄てて帰った。
- ウチのバカが迷惑かけてすみませんでした。(by長崎県民)
三原市交通局
- トモテツ、芸陽などに譲渡して2008年春に廃止。
広今あきなだ高速
- 瀬戸内海汽船の傘下。
- 安芸灘諸島と本州を結ぶ橋が開通と共にバス事業に参入した。
- 元々は、広島と今治を結ぶフェリーを運行していた。
- 2006年にフェリーから撤退し、2007年にはバス事業も撤退し会社も消滅した。
- フェリーはせと観光ボート、バスは瀬戸内産交に譲渡した。
- 2006年にフェリーから撤退し、2007年にはバス事業も撤退し会社も消滅した。
瀬戸内産交
- 安芸灘大橋架橋と同時に営業開始。蒲刈、下蒲刈から呉駅までの路線を運行開始した。
- 当初は広島市内への高速線は広島あきなだ高速担当と、棲み分けていた。
- 広今あきなだ高速の事業撤退により広島高速線を引き取ったが、豊島大橋架橋による路線延長時にさんようバスに譲って撤退。その間わずか1年7か月程。
- 肝心の路線バスの方も呉駅まで来なくなってしまった(広駅でJRに乗り換え要に)。
- 平成生まれの会社なのにこの社名。九産交と何か関係があるのだろうか?
さんようバス
- 大崎上島、下島といった島嶼部しか走っていないのにこの社名。
- 以前は「おおさきバス」だった。
- 夜行バスの愛称にダジャレを使う会社とかぶるが、何の関係も無い。
- 大崎下島、豊島が架橋により本土と繋がったため、そこから広島への高速バスを始めた。
- 元々の地盤である大崎上島内の路線は、何と日祝全休。
江田島バス
- 何と江田島市等が出資する第三セクター。
- ほぼ江田島市営といってもいいほどの出資比率。
- そのせい?なのか、2019年9月までホームページを江田島市のそれで代用していた。
- ほぼ江田島市営といってもいいほどの出資比率。
- 呉市営バスに捨てられた江田島内の路線を運行。
- 沖美ではみたことがない。
- PASPYは使えない。その予定もなさそう。
- 2020年1月末にようやく対応。必然的にICOCAなど10カードにも片利用で対応する。
- ゆめタウン塗装のバスがある。
- そのゆめタウンが拠点になっている。
- 小用港から「術科学校前」(1術校・幹部候補生学校・江田島支所の最寄)までは150円。ひとつ手前の「世上口」は140円。距離にしてちょっとなのに絶妙な場所で切り上がる。
- これは2019年10月の改定後も同じ。
- 江田島の人口規模からすると、小用港~術科学校~ゆめタウン間の本数は多い。
- 1時間に1本は確実に走っている。朝ラッシュ時は5本。
- でも本当に乗客が多いのは休日の夜。
- 1時間に1本は確実に走っている。朝ラッシュ時は5本。
- 小用港発の最終は22時前。高速船の最終は23時前。痛い。
- 学校統廃合が進んでいるので、路線によっては小中学生のスクールバスとしての意味合いもある。
- 江田島バスの管轄かはわからないが、純粋なスクールバスもある。
- 宮ノ原から江田島小学校へ向かうスクールバスは、第1術科学校の敷地内を通過する。ショートカットになるとはいえ…。
- 市の花火大会が第1術科学校で行われる程度に、自衛隊と親密な町ではある。
- 宮ノ原から江田島小学校へ向かうスクールバスは、第1術科学校の敷地内を通過する。ショートカットになるとはいえ…。
- 江田島バスの管轄かはわからないが、純粋なスクールバスもある。
- 2014年4月には値上げしなかった。消費税率が10%に上がったら値上げするらしい。
- というわけで、10%に上がった2019年10月に値上げした。
フォーブル
- 創立50周年を機に謎の社名変更。
- 変更前は第一タクシーだった。
- といっても、全国展開しているとことは関係がない。
- ここの創業者が設立前に牛馬仲買人をやってたそうで、そこからフォーブルの「ブル」と牛のマークがとられているらしい。そこから数えると50年どころかけっこうな歴史である。
- 変更前は第一タクシーだった。
- 昆虫研究は行っていない。
- 期待外れだったアストラムラインフィーダーバスを広電バスから引き継いだのが、路線バス事業の始まり。
- 今では安佐南区を主に結構な路線数を抱える。
- というか、広電バスが放棄したから仕方なく引き継いでいる。
- なお広電バスと半分くらい営業エリアが被っているが、広電バスは全便広島市中心部へ乗り入れている。
エンゼルキャブ
- こちらもアストラムラインフィーダーバスを広島交通から引き継いだのが、路線バス事業の始まり。
- でも実質1系統しかない。
- フォーブル(第一タクシー)と別業者になったのは、手切れ金の関係もあるらしい。
- というか、広島交通は緑井からのフィーダーバス引き続き運行してるんだから、事業切り離さなくて見よかったと思う。
- 安佐南区の平和台団地からの路線のみ運行。
- 本社(南区にある)から見ると離れ小島のような所にあるため、平和台に営業所を新設するなど面倒を強いられているらしい。
- 新設ではなく、広島交通からのおさがりだと思うが…?
- 本社(南区にある)から見ると離れ小島のような所にあるため、平和台に営業所を新設するなど面倒を強いられているらしい。
加計交通
- 加計の辺りの広電バス撤退路線を補完している。
- が、人口減もあり定期運行バスはたいていスクールバスを兼ねている。
- 予約制デマンドバスを広島県内で初めて導入した。
- 名前はあなタク。バスが通らない穴を埋めるという意味とされているが、実は由来は実在する地名(加計町穴)から来ている。
- 実は広島市内乗り入れがある。
- ただし佐伯区。
- 加計高速線
- 文字通り、加計と高速道路を結ぶ。
- 加計バスストップ停車の高速バスと連絡するのが目的。
- しかし運行当初、高速バスと接続せずに出発する便が続出。もちろんクレームの嵐。
- 高速バスが予想以上に送れることを把握していなかったらしい。
- これにより高速バスに合わせ10分遅延発車→15分遅延発車を実施するようになった。
三段峡交通
- 安芸太田町戸河内にある会社。
- 旧戸河内町内で広電バスの廃止代替路線を運行するほか、三段峡観光の送迎用路線も運行している(冬季以外)。
総合企画コーポレーション
- 芸北町内の広電バスに捨てられた路線を運行。
- 会社名は見掛け倒し感が半端ない。
- もともとは葬儀屋さん。そう言われてみれば会社名がそれっぽい気もしないでもない。
- 会社名は見掛け倒し感が半端ない。
- 略称は総企バス。
- そばの製造販売は行っていない。
- 葬儀屋さんがなぜ路線バスを…という気もするが、もともと本業の葬儀に付随する貸切バスを自社でやってたことから、路線バスもその延長線上で引き受けたということである。
- 今やWebサイトを見ても、葬儀部門のほうが隅っこに追いやられているという有様である。
路線別
- 飯室芸北線
- 最後まで残っていた唯一の広電バス上荒神原線の廃止代替路線。
- でも広島市中心部まで乗り入れるのが面倒なので、広島北インターで高速バスに乗り換えさせられる。
- 鈴張~飯室間はぶっとばす。
- その割に何故か広電バス安佐営業所に遠回りしてまで乗り入れる。広島北インター直接接続の方が利便性高いだろうに…
- 朝に1往復しかない。
- 帰りは広電バス豊平・琴谷線利用で豊平病院で溝口線に乗り換えるしかない。
- 千代田芸北線
- 北広島町役場へのアクセス路線。きっと総企バスで一番の幹線。
- でも休日運休。
- 地味に千代田インターに乗り入れるので、広島市内に出るには手っ取り早く行けたりする。
- 美和線
- 芸北町と大朝町を結んでいる。
- 大朝インターにも乗り入れているので、高速バスにもアクセスできた。
- しかしあまりにも需要がなさ過ぎて大減便。いまはほとんどがホープタクシー。
- 加計戸河内線
- 新広浜線の名残として設定した路線。
- 当時加計は高速バス停はあったもののスマートICも含め出入口がなかったため、戸河内IC経由で運行していたことから、戸河内インター発着で設定している。
- 今となっては直通しているわけでもないから、加計交通加計高速線と合わせて加計バスストップ発着にした方がいいような…
- 当時加計は高速バス停はあったもののスマートICも含め出入口がなかったため、戸河内IC経由で運行していたことから、戸河内インター発着で設定している。
- 終日に渡り広島市へとアクセスできる唯一の路線。乗り換えは必要だが。
- 路線名と実態が合っていないように見えるのは気のせい?
- ほかの路線名を見る限り、戸河内芸北線の方が合っているような…
- 八幡線
- 八幡橋では新広益線とは連絡できない。
- 通学時間帯しか運行がなく、連絡できない。
- 金城線
- 総企バス唯一の越県路線。
- 小国橋では石見交通波佐線と乗り換えられる。
- 波佐線は波佐も通っているが、わざわざ総企バスが小国橋まで乗り入れるのは、波佐線が柚根まで遠回りしている間に追いつかせるため。
- 新広浜線の名残で設定した路線。
- でも直通するのは同じく新広浜線の名残である加計戸河内線、ではなく千代田芸北線。
- 2020年4月より予約制運行になってしまった。
- 30分前に電話しないとバスが来ない。
ニューブリーズ号
- 広電のニューブリーズには2階建てバスエアロキングが投入され、三次経由と山陽自動車道経由の2系統ある。
- 今はエアロクイーンかセレガ(中国JRバスのみ)
- かガーラ。
- 三次経由は山陽道経由よりも1時間ぐらい時間がかかる。
- 今はエアロクイーンかセレガ(中国JRバスのみ)
- 広電の運転手が、東京駅でニューブリーズに乗り遅れそうな女性二人組に対して運転手が「早よう乗りんさい!!」と叫んでいた。
- そこの空気だけ広島になった瞬間。
- ちなみに新宿駅は完全スルー
- 小田急が絡むのに。
- 福山尾道三原方面のエトワールセトは小田急ハルク前に止まる。
- と思ったらダイヤ改正で新宿駅西口に乗り入れるようになった。代わりに中筋駅・不動院・霞ヶ関は廃止。
- 広電とJRバス関東が東京線「ニューブリーズ」から撤退。
- 高速ツアーバスに対抗して「特別便」が走るようになった。ただし4列シートのトイレ無し。
- 山口県の宇部新川駅から新木場駅(上りのみ。下りは東京駅発)までの運行という、ニューブリーズ号とは最早別物な路線。
- 特別便には小田急は関っておらず、中国JRと山口県のバス会社、防長交通の共同運行
- 下りの所要時間は14時間39分と、日本最長路線のはかた号の所要時間14時間25分を上回る。上りは新木場駅まで行くので所要時間は15時間24分
- 山口県の宇部新川駅から新木場駅(上りのみ。下りは東京駅発)までの運行という、ニューブリーズ号とは最早別物な路線。
- 映画「夕凪の街 桜の国」で実際に広電のバスがロケに使われた・・・のだが、前述のとおり今は・・・。
バスカードの噂
- 広電グループの備北・芸陽が乗り入れる三次などでは普通に使えるが、福山や尾道では高速バスに使えない。
- トモテツのPASPY導入で、ローズライナーは将来的に期待。
- 松大汽船とサービスを共通にするためか、JR宮島航路でも使える。
- パスネットなどと違って、裏には注意書きがびっしり書いてあるので履歴は印字していない。
- どこでも買えるが、払い戻しは発行した会社・交通局の窓口に持っていかなくてはいけない。
- バスセンターにもアストラムカード(=バスカード)は売っているが、アストラムカードの払い戻しは県庁前、大町、広域公園前でしかできない。
- 広島空港を利用するときの必需品。
- 呉市民の友。
- 下に置き換えるために廃止。
- 広電かなんかの萌画のには正直ビビった。
- 鷹野みゆきのこと?
- いえいえ2004年の広島バス祭のときのです。
- いまだに使えると思っているおじいさん、おばあさんがいる。 このまえも「なんでつかえないの」って運転手におこっていた。
- 金券ショップも消さずにバスカード取り扱いと書いてあったりする。
- 広電電車では乗継券と一日券のためにカードリーダーが残っている。それ以外は使えないと書かれてはいるが...
PASPYの噂
PASPY(呉市交通局ver) |
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記事に詳しいですが、事業者ごとに色が違います。 |
- 広島県内のバス・鉄道・船舶各社共通ICカード。
- ただし尾道市内は対応の予定がない。
- 中国バス、鞆鉄道が対応。
- 大竹市・江田島市・大崎上島町も対応の予定がない。
- ただし尾道市内は対応の予定がない。
- バスカード(含パセオ・アストラム)が2008年度にIC化の予定。
- アストラムは2010年度に導入がずれ込みました。
- 2009年8月8日に導入が決定しました!。
- アストラムは2010年度に導入がずれ込みました。
- ICOCAは広電・バス等で使えるが、広島のカード(PASPY)はJRで使えない設定になる。
- PASPYはバスカードみたいにプレミアムをつけるかららしい。
- PASPYにプレミアはつかない。よって、相互利用を酷鐵側が渋ったためだと思われる。
- 結局プレミアムはつかなかったが、運賃を払うときに1割引になる。
- クレアラインは650円になる。JR+路面電車の乗り継ぎルート(660円)に完勝。
- 路面電車でPASPYを使ったら、クレアラインと同額じゃないか?(JR広島~呉間500円に路面電車が150円で。)
- ICOCAとPASPYの使い分けは想定していなかったので、500円+160円で660円としました。まあ、新幹線か広島駅周辺に用がない限りは、クレアラインのほうが中心街直結で座れて楽だし。
- 路面電車でPASPYを使ったら、クレアラインと同額じゃないか?(JR広島~呉間500円に路面電車が150円で。)
- クレアラインは650円になる。JR+路面電車の乗り継ぎルート(660円)に完勝。
- PASPYで適用される乗継割引がICOCAでは適用されない。
- 「PASPYとICOCAを一緒に入れても干渉しない」というパスケースを売っている。
- PASPYはバスカードみたいにプレミアムをつけるかららしい。
- トモテツはICカードを導入したい。
- しょっぱなに導入しましたが。
- アレで導入したと言えるか
- しょっぱなに導入しましたが。
- 中国バスは両備傘下なのでPiTaPaシステムの予感。
- 県民だよりによると、井笠バス共々PASPY参入となった。
- そのうちローズライナーやリードライナーでも使えるようになるか!?
- ピースライナーって使えるの?
- そのうちローズライナーやリードライナーでも使えるようになるか!?
- 県民だよりによると、井笠バス共々PASPY参入となった。
- ICOCAは2007年9月1日導入。おっちゃんが改札にいた時代から2階級昇進。
- それまでは『政令指定都市で在来線に自動改札がないのは…』とバカにされていた。でもそれも過去のお話。
- 広電・広交・アストラム・備北交通・芸陽・広バス・中国JRバス・呉市交通局・トモテツで使用可。
- バスが2008年1月から。広電白島線が2008年3月から。白島線以外の広電市内線が2008年度内。広電宮島線とアストラムが2009年度内。
- ちなみに発行元によってカードの色が違う。
- 広電…緑 広バス…赤 広交…橙 芸陽…紺 中国JR…青 備北…水 呉市営…紫 トモテツ…青緑 アストラム…黄?
- 中国バスがトモテツっぽい色になる予定(09年2月導入)。
- 広電…緑 広バス…赤 広交…橙 芸陽…紺 中国JR…青 備北…水 呉市営…紫 トモテツ…青緑 アストラム…黄?
- トモテツは福山市内線東回り・西回りしか使えない。
- 今は鞆線、新川線、尾道線、明王台線等で使える。対象路線でなくても「PASPY」のステッカーが貼ってあるバスは使用可能。
- 呉の場合、「まだクレアラインでしか使えんのんですけどいいですか?」と聞かれた。
- 色だけではなく発行元も違うので、頭のアルファベット2文字が10パターンもある。払い戻しや再発行は発行事業者の窓口へ。
- HI,HR,HB,HC,CJ,CB,KU,TD,BK,GB
- ここらへんはバスカードを踏襲している
- SuicaはモノレールSuica、りんかいSuicaともにJR東日本の発行なのですべてJEから始まる。
- HI,HR,HB,HC,CJ,CB,KU,TD,BK,GB
- 絵柄を見る限りでは宮島航路・松大でも使えるようにするつもり?
- ロープウェイが何を指すのかは謎(スカイレール?)
- 宮島ロープウェイらしい。
- 瀬戸内海汽船も導入予定とか…。PASPY1枚で松山観光港に行ける日がやってくる…らしい。
- ICい~カードと相互利用を開始した日にゃ…
- 一応そっちは石崎汽船では利用できるようだが・・・。
- 瀬戸内海でも、石崎でも使えるみたいです・・・。(ICい~カードも同様。)
- ICい~カードと相互利用を開始した日にゃ…
- ロープウェイが何を指すのかは謎(スカイレール?)
- 広島から空港に行くときは使えるが、呉から空港に行くときはまだ使えない。
- 福岡にIC導入時期で勝った思ってたら、Suica・SUGOCAとの相互利用で価値が一気に逆転された
- PASPY一枚で、東城とか浜田から弥山の頂上までいける時代が来るかもしれない。
- チャージ機を増やすのがめんどかったのか、広銀ATMでお茶を濁した。
- シシンヨーやしまなみ信金などにも拡大。
- おっと,広島信用金庫(ひろしん)のATMも忘れないで。駅にあるATMや主要な店舗には大抵チャージ機能がある。
- その上、今はパスピーが使えない尾道市内などのATMでも対応させるつもりである。
- 尾道市内は中国バスのみPASPYが使用可能です。
- なんだかんだ言って広銀ATMでチャージできるのは便利。
- シシンヨーやしまなみ信金などにも拡大。
- アストラムPASPYが予想を超える売れ行きで定期以外発売停止に・・・って何例目だ?
- というわけで、アストラムカードと広電のパセオカードの発売終了を延期。
- 2010年シーズンから、サンフレッチェシーズンパス付きのPASPYも発売。
- もちろんワンタッチパス対応。
- バスカードみたいにすてないで(^_^)
- 2014年現在も、以前から貼られたままのポスターとかで呉市営の絵柄が見れる。
- 全国相互利用カードはICOCA以外非対応だったが、2017年末にようやくSuica・PASMO・SUGOCA等にも対応するようだ。
- 路線バス用のICカードリーダーはレシップ製で統一されている。
- 同じく同社製で統一されているPASMO用のリーダーと同じデザインだったりする。
広島の道路交通
- 重要道路を中心に渋滞が多い。
- パイパスのない三原や福山の渋滞は異常。
- 信号交差点のほぼ全てに地名表示板が設置されているが、その表示板(と「時差式~」などの表示板)は小さすぎて見辛い。その割に、交差点名が長すぎる所が多い。
- 江波二本松1丁目14番7号交差点とか
- 高道路という高速道路とは無縁のバイパス道路がある。県内の超・超山奥にある。
- 信号機の更新(LED化)が全国的に見てもかなり遅れており、ボロボロになった信号機が今も数多く残ってる。
- ただ、元の機体にLED電球をはめ込んだタイプの信号機はかなり普及している。他県だと神奈川くらいしか使ってなさそうだが。
広島の高速道路と国道
三原バイパス
- よくもまあこんな狭いところに…と感心するような構造。
- 三原バイパスができても、木原道路(尾道バイパスと三原バイパスをつなぐ道)ができないとあまり意味がない気がする。
- 新幹線のトンネルと交差するので、手で掘ったトンネルがあるらしい。
平和大通り
- その名からも察しがつくとは思うが、平和記念公園(平和資料館の目の前)を通る。
- 駅伝ファンには、都道府県対抗駅伝のスタート・フィニッシュ地点としておなじみ。
- カープやサンフレッチェの優勝パレードも行われたことがある。
- カープ初優勝時(1975)のパレードがフラワーフェスティバルの起源。
- 戦時中に強制疎開で作った防火帯が原形。
- 今のところ新己斐橋から西観音町まで広電が通っている。
- さらに河原町・白神社前方面へ延ばす話もあるが橋の架け替えなどが必要なため先行きが不透明。
- 自衛隊の観閲式で戦車が通ったこともある。
安芸灘とびしま海道
- しまなみ海道と同様、1本の橋ではなく7本の橋の総称。
- 一体的に整備されていなかったので、有料道路から農道までいろんな規格の道路がある。
- 橋ができても橋と橋をつなぐ島内道路の整備がまだまだだったなんてことが多発してて、そこらじゅうで渋滞が起きてうぜえ的なことを昔地元の人がこぼしていたわ。
- この橋の影響で関前は広島志向に。
- ここで救急車を呼んだら呉の病院に連れていかれる。
- 関前から先は当初計画がなかったが、近年では木江と大三島へかける計画が浮上しているらしい。とは言え現状では勝手に交通整備に毛の生えた程度の、妄想レベルなんだが。
- とはいえ、役所というところは妄想を始めたらいつかは完成させてしまう場所でもある。完成したら、全線有料の大三島~尾道の需要が減るのは確実。どうする本四公団?
- 安芸灘大橋
- とびしま街道唯一の有料区間。御手洗などへ行く関銭を支払わされる場所。
- 広島県が整備管理者。地方公共団体が作った橋梁の中では、これが国内最長の吊橋。
- 御丁寧に歩道が整備されているが、橋の前後の歩道が貧弱すぎて何の意味があるのかよくわからない……
航空
広島空港
- JR白市駅へ行くバスの存在は忘れられそうだが、最終便が遅れてもちゃんと待っている。
- 広島と福山の中立を保っている。
- でも、その結果福山から広島空港も岡山空港も所要時間がよく似た時間になってしまった。
- 中立といえば聞こえは良いが、現実はどちらにとっても遠い空港なのだ。
- 空港の到着出口でもらったビラに「山陽道で事故があると広島市内から2時間半かかるので帰りは白市経由も検討を」という旨が書かれていて引いた。
- 実際、山陽道でトラブルあると空港バスは遅れたり運休するので白市までJR、白市からバスで空港の方が堅い。
- 空港の到着出口でもらったビラに「山陽道で事故があると広島市内から2時間半かかるので帰りは白市経由も検討を」という旨が書かれていて引いた。
- 山陽新幹線「のぞみ」に東京・広島の客が取られる一因ともなってしまった。
- 岡山空港が増便に加え駐車場無料なので、備後エリアでもそっちを使う人が増えた。
- ついでに福山停車の新幹線「のぞみ」「さくら」も増加したので航空シェア自体が一気に低下。東京~福山は3時間40分で4時間の広島より当然鉄道有利。
- 結果、2003年に300万の利用者が居たのに10年で7割の210万になった。
- アクセス鉄道の話は白紙になった。
- アクセスが向上すると新幹線の優位性が薄れるからJRが嫌がったと言われている。
- 更に採算性の問題も大きい。新幹線と岩国・岡山空港に取られて利用客が右肩下がりでは尻すぼみになるだろう。
- 今では白市駅でチェックインして滑走路までバス直行なんて案も上がっている。
- アクセスが向上すると新幹線の優位性が薄れるからJRが嫌がったと言われている。
- 建設には広島大学近所の八本松も候補にあがったらしいが、結局は某総理大臣のお膝元福山に近い本郷になったとの噂あり。工事ではいのししが出て大変だったらしい。
- 場所が場所だけに、霧がすごい。
- 前にやしきたかじんの番組で、「日本一着陸しにくい空港は?」との質問に元パイロットの航空評論家が「広島ですね!」と即答していた。
- 昔は霧の欠航がひどかった。
- なんだかんだ言いながらも中国地方で一番利用者が多く、岡山にもダブルスコアで勝っている。
- 誘導灯を地上に設置できないので橋になっている。
- 形が形だけに「安芸餘部橋梁」と呼びたくなる
- 広島空港大橋という巨大アーチ橋を建設中。
- 別名「日本一の粗大ゴミ」
- わかる~。
- 別名「日本一の粗大ゴミ」
- 広島の都市規模で考えれば、遠い遠いと不評の成田や関西よりも遠い。
- Google earthで見たが、本当に山の中だ。
- 春秋航空日本が就航し巻き返しなるか。
- 21世紀に入っても一部旅行会社のチラシでは開港当初の「新広島空港」が使われていた。
- かつては東南アジアへの便もあったがいつの間にか消滅。
- このうちバンコク便はバンコク・エアウェイズの日本初就航路線だった。
広島西飛行場
- ときどき岩国から「Ninja」が飛んでくる。(Ninja=岩国米空軍の隠れたコールサイン)
- 沖合拡張構想があるらしい。広島南道路が宇品から一向に延びてこないのもそれが原因のひとつ。
- サンフレッチェ広島の球団事務所がある。
- ジェイエアの裏切りに遭った。
- もはや必要なしと知事も断言。
- ちなみに管理しているのは広島県です。
- 管理は県だけど、運営費用の半分は広島市も負担。飛行場存続を主張した広島市に県が飛行場運営から手を引く旨を伝えたら、あっさり手のひら返して橋梁方式に同意。
- とうとう定期便が無くなることに
- 総合グラウンドの観客席から競技とJAL機を一緒に見れるのも残り僅か
- 定期便は4本だけなのに、バスは30~40分に1本来る。
- 一時期は広電電車の乗り入れも検討されていた。
- ついに廃港決定。定期便があった空港としては初の廃港。
- ヘリポートになりました。
- だがかつての滑走路もまだまだ残っているため南道路の高架橋から見ることができる。
船舶
独立項目
さくら海運
- 呉ポートピアと江田島の切串港とを結ぶフェリー。
- 江田島の公共交通のなかでも独自路線を行っている感じ(他社と仲が悪い??)。
- 切串の桟橋は宇品港からの高速船の乗り場とは相当離れている(徒歩10分位)。国道からも外れていて少々孤立した感じ。
- 切串周辺の陸上唯一の足である乗合タクシーはここをスルー(逆に高速船側とは連携)。
- それでも普通自動車で2,000円いかない航送運賃のため、ドライバーからの人気は高い。
- 呉ポートピア駅から徒歩5分程で行けるため鉄(特に18きっぱー)向けでもありそうだが、切串から江田島中心部方面への公共交通が絶望的なレベルなので、切串・大須など江田島の北側に用がない限りお勧めできない。
- 江田島で観光の対象となりえる第1術科学校・幹部候補生学校(旧海軍兵学校)だと、やはり呉駅から呉港(徒歩10分程度)、そこからフェリーor高速船で小用港のほうが無難。江田島側はバス接続がちゃんと考慮されている(最終は除く)し、無理すれば歩いてでも行ける。
- というか、呉駅のほうが快速やクレアライン(バス)も停まるので、人だけの移動なら呉~小用間のほうが圧倒的に有利。
- レンタサイクルは切串にもあるようなので、無理すれば…。
- 江田島で観光の対象となりえる第1術科学校・幹部候補生学校(旧海軍兵学校)だと、やはり呉駅から呉港(徒歩10分程度)、そこからフェリーor高速船で小用港のほうが無難。江田島側はバス接続がちゃんと考慮されている(最終は除く)し、無理すれば歩いてでも行ける。
- 船内にはTVもあるが、所要時間12分なのであまりメリットない。
- 呉ポートピアの桟橋にいる釣り人のマナーの悪さに悩まされているらしく、乗り場にあるトイレには「フェリーの乗客以外使用できません」と大書されていた。