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*「○○鉄道のX000系と同じ形」といったことではなく'''出来る限り具体的に'''書いて下さい。 | |||
== | ==東京都交通局== | ||
===都営地下鉄=== | |||
→[[勝手に鉄道車両開発/地下鉄#東京都交通局]] | |||
# | |||
* | ===都電荒川線=== | ||
====7300形==== | |||
#1984年、7000形の7012を対象に吊り掛け駆動方式のままで制御装置を電機子チョッパ制御に改造して登場。 | |||
#*番号は7301に変更。 | |||
#チョッパは力行のみの使用で、制動方式は従来通りのSM-3とされた。 | |||
#試験結果は芳しくなく、チョッパ制御の導入は見送られた。 | |||
#終始チョッパ制御のままであったが、冷房化はなされず、8500形の増備で1993年に廃車解体された。 | |||
=== | ====7800形==== | ||
#1986年、7500形7502の車体更新時に吊り掛け駆動のまま電機子チョッパ制御に改造して登場。 | |||
# | #*番号は7801に変更された。 | ||
# | #*冷房車でもあった。 | ||
#* | #上記の7300形とは異なり、回生ブレーキも搭載するため、制動方式はSME-R三管式直通ブレーキに改造された。 | ||
# | #上記の7300形と同様に試験結果は芳しくなかったが、終始チョッパ制御のままであった。 | ||
# | #1995年、7504号が学園号に復帰することから余剰廃車の対象となり、同年6月に廃車解体。享年9。 | ||
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=== | ====8200形==== | ||
#7500形更新車と同様の車体に新造品をくっつけた完全新造車。 | |||
#1987年に2両が登場。 | |||
#都電初のTD平行カルダン駆動およびVVVFインバータ制御を採用。 | |||
#*素子は東洋GTOを採用。広島電鉄3800形で採用されたタイプと同様。 | |||
#制動方式はSME-R回生併用三管式直通ブレーキで、マスコンは7500形とほぼ同様。 | |||
#当然、冷房車。 | |||
#1995年に上記の7800形が8200形に編入される予定であったが、予算の都合でボツになった。 | |||
#2011年に7500形が全廃された後も生き残ったが、8500形以降と一部仕様が異なることから2017年までに2両とも7700形タイプへの機器更新&車体更新を受けて8900形と同一性能となった。 | |||
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#* | |||
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====8300形==== | |||
#7000形更新車と同様の車体に新造品をくっつけた完全新造車。 | |||
=== | ===上野モノレール=== | ||
====50形==== | |||
#40形の代替として登場。 | |||
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== | ====Q形==== | ||
#50形の増備として登場。 | |||
# | |||
====T形==== | |||
#Q形の増備として登場。 | |||
=== | ====60形==== | ||
# | #50形の代替として登場。 | ||
=== | ====100形==== | ||
# | #上野懸垂線廃止とともに、代替交通機関としてリニモと同様のHSSTを採用 | ||
# | #ベース車は大江実験線のHSST-100S | ||
# | #起動加速度4.5km/h/sを確保した結果、営業最高速度45km/hを確保した。 | ||
#当初からATOを採用し自動運転を考慮 | |||
#制御方式は東芝SiCのVVVF | |||
=== | ==大手私鉄== | ||
===東武鉄道=== | |||
→[[勝手に鉄道車両開発/東武鉄道]] | |||
== | ===京浜急行=== | ||
=== | ====新2000形==== | ||
#基本的なデザインは現在の2000形をベースにする。 | |||
# | #3ドア・貫通車で[[都営地下鉄浅草線|浅草線]]乗り入れ対応車にする。 | ||
#* | #座席はかぶりつき席のみクロスシート。 | ||
# | #130km/h運転対応車。 | ||
* | #*営業最高速度:130km/h | ||
#*加速度:4.0km/h/s | |||
#*減速度:4.5km/h/s(常用) | |||
#*減速度:5.0km/h/s(非常) | |||
#従来通り[[総合車両製作所|東急車輛]]・[[川崎重工業|川崎重工]]の2社による製作。 | |||
#フルカラーLED方向幕。 | |||
=== | ====1200形==== | ||
#昭和39年に登場。 | |||
#外観、車内は1000形とほぼ同じ。 | |||
# | #駆動装置は吊り掛け駆動 | ||
# | #編成は4両から6両。 | ||
# | #主に大師線のみ運行。 | ||
# | #平成元年に冷房化。 | ||
# | #2002年に後継者1500形の登場で全車引退。 | ||
=== | ====2600系==== | ||
#昭和62年に登場。 | |||
#車体は京急2000形 | |||
# | #走行装置は廃車になった2代目600形を使用 | ||
# | #貫通扉を設置し都営浅草線、京成電鉄にも乗り入れ。 | ||
# | #車内はオールクロスシートで三崎口~成田空港用。 | ||
# | |||
=== | ====100形==== | ||
#羽田ライナー(羽田空港~品川・成田空港(北総線経由・本線経由)・印旛日本医大・京成成田の有料特急)の京急側車両。 | |||
# | #ウイング号にも使用される。 | ||
# | #リクライニングシート。 | ||
#車体傾斜機構(カーブが多いので) | |||
=== | ====新230形==== | ||
#快特用新型車。 | |||
# | #2ドア転換クロスシート。 | ||
# | #JR東海313系ベース。 | ||
#* | #*いや、京急は名鉄と仲が良いので、名鉄2200系ベース。 | ||
== | ====2200,2300,2400形==== | ||
=== | |||
=== | ====2500形==== | ||
#快特車両 | |||
# | #4ドアセミクロスシート | ||
# | #地下鉄乗り入れ対応車両 | ||
# | #最高速度130km/h | ||
# | #起動加速度 4.5km/h/s | ||
# | #減速度 | ||
# | #*常用最大 4.5km/h/s | ||
#*非常 5.0km/h/s | |||
#* | #600形置き換え用 | ||
#* | |||
# | |||
=== | ====1600形==== | ||
#4ドアセミクロスシート | |||
# | #地下鉄乗り入れ対応車両 | ||
# | #最高速度130km/h | ||
# | #起動加速度 4.5km/h/s | ||
# | #減速度 | ||
# | #*常用最大 4.5km/h/s | ||
#* | #*非常 5.0km/h/s | ||
* | |||
== | ====10000形==== | ||
=== | #汎用車両 | ||
#地下鉄直通対応車 | |||
# | #車体は1890番台ベースとし、基本は8両固定編成とする | ||
# | #内装はオールロングシート | ||
# | #台車はモノリンク式の操舵台車を採用 | ||
# | #*東京メトロでしかない | ||
#* | #主電動機は出力375kWのPMSMで、電動車1両に2基搭載 | ||
# | #編成は軸数基準で、1M1Tの2両、2M2Tの4両、2M4Tの6両、3M5Tの8両を用意 | ||
# | #*京急初の低MT比採用車両となる | ||
#* | #*先頭軸は必ず電動軸としておくため、「最前部の台車は電動台車」というしきたりは守られる。 | ||
# | #車両番号の付け方は以下の通り | ||
# | #*8連の場合、三崎口方より10011-10012-10013-10014-10015-10016-10017-10018 | ||
#* | #*6連の場合は3と6が欠番 | ||
# | #*4連の場合は1, 2, 7, 8のみの付番 | ||
# | #*2連は10019-10010と付番 | ||
#* | |||
=== | ====130形==== | ||
*2025年登場 | |||
**付番理由は2028年に創業130周年を迎える為 | |||
*汎用車 | |||
**[[都営地下鉄浅草線|都営浅草線]]以東への直通対応 | |||
**新1000形の1890番台を参考とする | |||
*[[総合車両製作所#総合車両製作所(旧・東急車輛製造)の噂|J-TREC横浜]]・[[日本車輌製造|日本車両]]・[[川崎重工業#車両カンパニーの噂|川崎車両]]製 | |||
**日本車両への発注は29号形以来となる | |||
**[[勝手に鉄道車両開発/関東私鉄#3200形(2代目)|京成新3200形]]・[[勝手に鉄道車両開発/関東私鉄#7700形|北総7700形]]と一括発注 | |||
*京急初のアルミダブルスキン車 | |||
**全塗装車体 | |||
**扉間の一段下降窓は1枚 | |||
***横引きカーテン設置 | |||
**先頭部は鋼製、京成新3100形を三つ折り貫通化した形状 | |||
*大半ロングシートと同デュアルシートを用意 | |||
**デュアルシートはドア間8席確保、空間関係上袖仕切はドア横手すりと一体化 | |||
**いずれも乗務員室隣接の座席を展望席に | |||
* | ***運転台側の座席は一段高くその下に機器追加空間を確保 | ||
***仕切り扉・助手側の窓は一段下降窓で開閉可能、床からの高さ900mm | |||
*側扉は[[岐阜の企業#アルナ輸送機用品|アルナ輸送機]]製 | |||
**戸閉装置はラックアンドピニオン式 | |||
*広幅貫通扉を採用 | |||
**車内のほか連結面での開放感演出や車いす通行の為貫通路幅は1200mm、取手にかざせば自動で開く両開き妻引戸は幅500mm・高さ2650mmガラス窓入り | |||
***引き残し幅左右50mm、妻窓は強度維持の為設置しない | |||
*東芝・三菱製1C1MフルSiC-VVVF・SIV採用 | |||
**東洋製全密閉6極IM採用、それとVVVF定格出力220kw | |||
**SIV定格容量75kVA | |||
**VVVF4群・予備含むSIV2群を1箱に集約 | |||
**オイルフリースクロールCPは先頭車800ℓ/min・中間車1600ℓ/minを下記の号車に設置 | |||
*台車は新1000形基本 | |||
**車体と同一メーカー製 | |||
**最前部は駆動台車とする為駆動軸はすべて車端側 | |||
***ブレーキは空圧式キャリパの中央締結ディスク採用 | |||
***付随軸はその反対側、自己操舵の為軸箱支持剛性は柔らかい設定 | |||
**すべてTD駆動、歯数比1:4.4 | |||
*空調各車1基、容量40000kcal | |||
**プラズマクラスター内蔵 | |||
*最高設計速度160km/h | |||
**通常運転最高速度120km/h | |||
*起動加速度3.5km/h/sを66km/hまで維持 | |||
*最大常用減速度4.0km/h/s、同非常減速度4.5km/h/s | |||
*2-12の偶数両可能 | |||
**CPの設置車:縦軸が1編成両数、横軸が号車 | |||
{| class="wikitable" | |||
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!!!1!!2!!3!!4!!5!!6!!7!!8 | |||
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|2||2|||||||||||||| | |||
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|4||2||||0|||||||||| | |||
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|6||1||||0||||1|||||| | |||
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|8||0||||1||||0||||1|| | |||
|} | |||
=== | ===京王電鉄=== | ||
====10000系==== | |||
9000系は2両編成がないので、競馬場線2両の6000系の置き換え、など。 | |||
#9000系と8000系を合わせたような外観。 | |||
# | #VVVFインバータ制御、回生制動付電気式ブレーキ。フリーゲージトレインで、井の頭線と直通可能。 | ||
# | |||
=== | ====11000系==== | ||
#[[京王関連路線延長・新線#横浜線|ここ]]にて使用 | |||
#接車式リニアモーターカーなので、他系統とは車高が低い | |||
# | #ATO・ホームドア対応 | ||
# | #行先表示機にはフルカラーLEDを採用 | ||
# | #車内案内表示機は2段表示可能なフルカラーLEDを採用 | ||
# | #基本5両編成 | ||
# | |||
=== | ====20000系==== | ||
#新開発の4扉L/Cカー。夕方下りに新たに通勤ライナー(停車駅は、特急停車駅から明大前を除いたもの。調布以西は乗車整理券不要)を新設して、それに充当する。要はTJライナーの京王版を作ろうということ。 | |||
#平日はライナーおよび上り送り込み運用の準特急のみクロス状態で運転されるが、土休日は全日クロス状態にして準特急の一部を置き換えて運用される「休日特急」の運用に就く。土休日ダイヤは全車自由席とし、特別料金不要。 | |||
# | |||
=== | ====新5000系==== | ||
#ホームライナー、高尾山観光特急用。転換クロスシートを備える。都営直通可能。 | |||
# | #*有料特急用として実際に製造されました。 | ||
#* | #平日朝は基本的に留置。昼は八王子、高尾方面への特急と橋本、都営新宿線への急行に使用。よるはホームライナーとして使用。休日は基本的に高尾や八王子への特急に使用。 | ||
# | #基本的に、9000系の設計を踏襲。 | ||
# | *本当に2017年に登場。2018年2月から京王ライナー、4月からは競馬準特急、11月からは高尾山観光用に進出。 | ||
* | |||
[[ | ====新6000系==== | ||
[[Category: | #汎用性の高い高性能通勤電車がテーマ。(当たり前か) | ||
#番台別 | |||
#*すべてもちろん20m4ドアだが、席の配置が違う。<BR>モーターは200KWと高出力のものを入れる | |||
##6000番台<BR>5M3T。ロングシートでLCD設置済み。設計最高130km/h。<BR>都直対応している上、後述する6020番台と連結できるようになっている。<BR>起動加速度は単独3.6km/h/s 連結3.3km/h/s | |||
##6020番台<BR>1M1T。ロングシートでLCD設置済み。設計最高130km/h。<BR>都直対応している上、6000番台と連結できるようになっている。<BR>起動加速度は単独3.6m/h/s 9000・8000系連結時2.5km/h/s 6000番台連結時3.3km/h/s | |||
##6030番台<BR>6M4T。ロングシートでLCD設置済み。設計最高130km/h。<BR>都直対応している<BR>起動加速度は3.3km/h/s | |||
##6100番台<BR>2M2T。先頭車のみセミクロスシート。設計最高120km/h<BR>動物園線と[[京王関連路線延長・新線#高尾線延伸#南大沢延伸|ここ]]の各停で使用。<BR>起動加速度3.3km/h/s。 | |||
##6200番台<BR>3M3T。全車セミクロスシート。設計最高120km/h<BR>[[京王関連路線延長・新線#高尾線延伸#南大沢延伸|ここ]]の急行で使用。<BR>起動加速度3.3km/h/s。 | |||
#日車ブロック工法で作る。 | |||
===東急電鉄=== | |||
→[[勝手に鉄道車両開発/東急電鉄]] | |||
===小田急電鉄=== | |||
====1800形台車交換車両・初代4000形VVVF化改造車==== | |||
*4000形と1800形の併結の取りやめ後、4000形が増備された際に1800形の台車も4000形で実績のあるTS-818形とTS-814形に交換 | |||
*1981年に廃車・秩父鉄道に譲渡されず、そのまま冷房化される。 | |||
*1986年には2600形サハ2762に続いてデハ1802をVVVF試験車に抜擢。吊り掛け駆動方式のままVVVF化 | |||
**試験結果が良好のため残りもVVVF化され、更には4000形の更新車のうち4連2本も吊り掛け駆動方式のVVVFとなる。 | |||
**4000形については電動台車をTS-818形、付随台車をTS-814形とする。 | |||
**2400形の余剰機器については8020形(後述)の製造に充てる | |||
*小田急2000形には3000形登場後にブレーキ読み替え装置が搭載され、1800形と併結して運用されるようになった。 | |||
*2004年に4000形抵抗制御車が引退した後も残り続けたが、2012年に5000形が置き換えられた後に置き換えられ2014年に全廃。 | |||
====8020形==== | |||
*2400形のうち余剰機器を使用して登場した8071×4および8271×6 | |||
*車体、台車は8000形ベース | |||
*制御装置は4000形の改造発生品のため発電ブレーキは搭載しない | |||
*2004年に2本ともIGBT-VVVFに更新され8067×4と8267×6に編入される。8267×6は電気指令式ブレーキ化もなされる。以降は8000形の一員となる。 | |||
*2021年12月に8067F廃車解体。 | |||
====35000系==== | |||
#ロマンスカーに使用。 | |||
#30000系の改良型。 | |||
#愛称は「NEXE(New Excellent Express)」。 | |||
====40000系==== | |||
#ロマンスカーに使用。 | |||
#バリアフリー法対応の車いす対応。 | |||
#6+4連結のボギー車 | |||
#ダブルデッカー方式 | |||
#中間貫通先頭車も展望対応 | |||
#「LXE」が愛称。 | |||
#*「Luxury Express」? | |||
====55000系==== | |||
#「ロマンスカー」、「[[小田急ダイヤ改正案#特急(無料)|特急]]」に使用。 | |||
#7000系と10000系を全部淘汰。 | |||
#「FSE」が愛称。 | |||
#*「Fusion Super Express」? | |||
====70000系==== | |||
#ロマンスカーに使用。 | |||
#VSEを超える品質のパノラマ展望車付き。 | |||
#*箱根側先頭車はスーパーシートとして1列につき2席ずつのみ。 | |||
#*中間車にも名鉄パノラマカーで実行されかけていたドームカーを連結。 | |||
#あさぎりにも使用可能な様に2階建て車も連結。 | |||
#*近鉄ビスタカーのように1階は個室のみとする。 | |||
#愛称は「GSE(Grand Super Express)」。 | |||
#分割併合可能で世界初の超立体貫通構造を採用により、全先頭車は切妻食パン顔スタイルのEXEやMSEではなく流線型。 | |||
#*中間部に展望席がくる場合は伊豆急風窓向き座席として運用も可能。 | |||
「GSE(Graceful Super Express)」として正式投入され、全車普通車のボギー車7連ながら、展望席付きとなりました[https://www.odakyu.jp/romancecar/features/line_up/70000/] | |||
====80000系==== | |||
#地下鉄はもちろん、常磐線にも直通可能なロマンスカー用車両。 | |||
#*取手-箱根湯本間の『取手はこね』・町田-勝田間の『町田ひたち』に使われる。 | |||
#全席指定席。1両はグリーン車設定。 | |||
#*9号車がグリーン車。 | |||
#E259系をベースに開発。先頭部分はロマンスカーっぽく、とがらせている。 | |||
#車体の色は緑。 | |||
#客室端部の通路上には京成2代目AE形と同様の26型LCDを設置。 | |||
#愛称は「PSE」(Perfect Super Express) | |||
#JR東日本側の同概要車両は[[勝手に鉄道車両開発/JR東日本#485系5000番台|こちら]] | |||
====90000系==== | |||
#箱根湯本から、前3両を箱根登山鉄道・強羅駅に乗り入れるため、フリーゲージトレイン化。 | |||
#ハイデッカー車とし、床下に大型のモーターを設置。 | |||
#連接車ではない。 | |||
#前3両のみ、12m車体。 | |||
#愛称は「CSE('''C'''limbing '''S'''uper '''E'''xpress)」 | |||
====30000形(2代目)==== | |||
#30000形の代替の為、前代30000形を製造したもの。 | |||
====50000形(2代目)==== | |||
#50000形の代替の為、ボギー車両に対応し、電源コンセントに対応した上で前代50000形を製造したもの。 | |||
#*50000形と異なり、3,4号車は個室で7両編成のボギー車になっている事。 | |||
#*御殿場線対応にもなっており、JR東海との共同運用される。 | |||
#*50000形だけでなく、御殿場線特急の60000形置き換えようにもなっている。 | |||
====新2300形==== | |||
#通勤輸送用。6,8両編成を用意。 | |||
#行先種別表示はビエラ仕様。 | |||
#起動加速度5.0km/h/sを実現。 | |||
#初期はIGBT素子VVVFインバータ制御。前述のとおり、今後の車体更新で積み替えられることも予想される。 | |||
====新2600形==== | |||
#通勤輸送用。4,6,8両編成を用意。 | |||
#行先種別表示はビエラ仕様。 | |||
#起動加速度5.0km/h/sを実現。 | |||
#台車や制御装置類の着脱を簡単にし、メンテナンスと車体更新の手間とコストを削減。 | |||
#*ゆえに、車体そのものは長期使用を前提に設計。時代に逆らう珍車である。 | |||
#初期はIGBT素子VVVFインバータ制御。前述のとおり、今後の車体更新で積み替えられることも予想される。 | |||
#UVカットガラスの採用により、カーテンはついていないが、UVカットガラスが調達できなくなった時のために、一応カーテンレールはついている。 | |||
#白塗りのアルミ製ボディに青帯。白塗りの部分は蛍光塗料が塗られ、暗闇で光る。 | |||
#前照灯は中央上部にLEDの球形タイプ2灯設置(メトロ1000系の大型版) | |||
#行き先表示は中央貫通扉の窓下部に設置 | |||
#採光を確保するために戸袋窓が久々に復活 | |||
#バケットシートは座りづらいという苦情からクッション性の高い旧シートを採用 | |||
====新2400形==== | |||
#通勤輸送用。優等列車用の10両固定編成。 | |||
#見た目は、前述の新2600形と同じ。しかしこちらは暗闇で光らない。 | |||
#全車電動車。0~90km/hをカバーする起動加速度4.5km/h/sの低速用電動車5両と、80~130km/hをカバーする高速用電動車5両を互い違いにつないだ10両編成である。速度域によってこれら2グループを切り替えながら走行する。 | |||
#やはりこちらも、新2600形と同じく、構造の簡素化によりメンテナンスと車体更新の手間とコストを削減し、長く使うつもりらしい。 | |||
====新5000型==== | |||
案1 | |||
#長距離輸送用 | |||
#4,6両編成 | |||
#*1,2,3,4号車はセミクロスシート、他はロングシート | |||
#ラッシュ時は専ら4両を2編成つなげた8両や6両での各停運用。 | |||
#*ラッシュ切り替え時には海老名・相模大野・町田辺りで増解結 | |||
#日中は現行EXEやMSEのように小田原で後4両切離して6両が湯本まで行っている間に4両が新松田往復。 | |||
案2 | |||
#8000形、1000形ワイドドア車置き換え用 | |||
#10両編成 | |||
#E235系ベース | |||
#*当然デジタルサイネージも付く。 | |||
#1000形リニューアル車に準じた内装になっている。 | |||
#実際に導入することが決定。 | |||
====30000形地下鉄直通対応車==== | |||
地下鉄直通のロマンスカーを増発するために、EXEを地下鉄直通対応に改造。 | |||
#メトロ型ATSなど、メトロ乗り入れ機器を新たに設置 | |||
#運転台を更新 | |||
#*1・10号車の前面には新たに貫通扉を設置 | |||
====新3000形地下鉄直通対応車==== | |||
新3000形を地下鉄直通対応に改造。 | |||
#メトロ型ATSなど、メトロ乗り入れ機器を新たに設置 | |||
#運転台を更新 | |||
#*先頭車の前面には新たに貫通扉を設置 | |||
#運用線区 | |||
#*常磐緩行線(取手-綾瀬) | |||
#*常磐快速線(上野-取手) | |||
#*成田線(我孫子-成田) | |||
#*東京メトロ千代田線(綾瀬-代々木上原) | |||
#*小田急小田原線(小田原-本厚木) | |||
#*小田急多摩線(新百合ヶ丘-唐木田) | |||
#*小田急江ノ島線(相模大野-片瀬江ノ島) | |||
====新5200形==== | |||
#4扉セミクロスシート4両編成 | |||
#転換クロスシートを装備、ただし車端部はロングシート | |||
#通勤車両と併結可能。 | |||
#通常は小田原ー箱根湯本の区間運用だが、土休日は新宿まで快速急行で直通する。 | |||
====新5500形==== | |||
#JR御殿場線直通快速用3扉セミクロスシート車 | |||
#*その快速は東武と同じく急行より速い種別。(快速急行よりも速い) | |||
#扉間転換クロスシート、車端部ロングシート | |||
#近郊型に値する新しい車両区分になるため、日立IGBTを採用。(日立製は小田急初、ちなみに通勤型:三菱製、特急型(ロマンスカー):東芝製) | |||
#*走行音は西武30000系7次車以降と同じ。 | |||
#**ただし制御装置が日立製でも純電気ブレーキを採用するため、停止直前の「ブーン」の音が鳴らない。 | |||
#車体は日車製。 | |||
#4両固定編成 | |||
#313系と併結可能(併結した場合は新宿-箱根湯本の快速運用に就く) | |||
====6000系==== | |||
#千代田線直通各停用なので、10両固定。 | |||
#起動加速度3.5km/h/sで急行から逃げ切る。 | |||
#モーターは東芝製。MT比は複々線完成までは6M2T。複々線完成時に6ドア車を組込み6M4T。 | |||
#東急5000系の6ドア車は、メトロ・JRとともに購入し、6000系・16000系・E233系にも組込。E233の余剰車は6000系に改造する。 | |||
#前述の新2600形同様長期間用いる。そのため、必要に応じて東洋電機製の部品を一部に搭載することも考慮。 | |||
====新7000形==== | |||
#快速用3扉セミクロスシート車 | |||
#扉間転換クロスシート、車端部ロングシート | |||
#車体は日車製。 | |||
#4両固定編成 | |||
====40000形==== | |||
#愛称は「DSE('''D'''eluxe '''S'''uper '''E'''xpress)」 | |||
#7両固定編成。 | |||
#1号車、7号車は1×2列のデラックスシートを採用。 | |||
#4号車は個室座席、トイレ、車椅子スペース、カウンターコーナーを設置。 | |||
#2、3、5、6の車端部はロッカースペースとする。 | |||
====80000形==== | |||
#愛称は「USE('''U'''ltimate '''S'''uper '''E'''xpress)」 | |||
#7両固定編成。 | |||
#1号車、7号車は1×2列のデラックスシートを採用。 | |||
#4号車は個室座席、トイレ、車椅子スペース、カウンターコーナーを設置。 | |||
#2、3、5、6の車端部はロッカースペースとする。 | |||
====O001系==== | |||
#小田急線系統の直通対応を行った上で小田急のMSEとスペーシアを良い部分を組み合わせた形式。 | |||
#ちなみにOは地下鉄直通時に小田急が使うOとなっている。 | |||
====デキ2000形==== | |||
#小田急としては74年ぶりに新製された電気機関車。 | |||
#D形電機。 | |||
#出力780kW、VVVFインバータ制御。 | |||
#事業用。 | |||
====新1形==== | |||
#地下鉄直通対応の汎用車両 | |||
#E131系ベースであり、事実上後述の箱根登山鉄道6000系と共通設計。 | |||
#*ただし、前面のみE129系に準じ、クラッシャブルゾーンを省略の上前面強化のみとする。 | |||
#4連と6連を用意し、10連運用時には貫通幌を常用する。 | |||
#*このため、転落防止幌は先頭車にも搭載される。 | |||
#4連にのみトイレを備える | |||
#4連は箱根登山鉄道直通対応 | |||
#運用範囲は6連が箱根登山鉄道を除く小田急線、千代田線、常磐緩行線全線、4連は6連に加えて箱根登山鉄道にも乗り入れる。 | |||
#編成は4連がデハ1-サハ50-デハ1(100番台)-クハ50(150番台)、6連がデハ1(200番台)-サハ50(250番台)-デハ1(300番台)-サハ50(450番台)-デハ1(500番台)-クハ50(550番台)とし、クハ150番台のみトイレ付きとする | |||
===京成電鉄=== | |||
====3100形(2代目)==== | |||
#3600形や3500形の振り替えで導入。 | |||
#顔面は3700系6次車であるが、列車種別表示機は3000形と同様の位置(行先表示機の隣)。 | |||
#フルカラーLED搭載。 | |||
#車内にはLCDも搭載。 | |||
#*『ご利用の航空会社によって成田空港での下車駅が変わります。』はこれで案内。 | |||
#ドアチャイム完備。 | |||
#京成として初の4ドア車。そのため自社線でしか走行しない。 | |||
#上記のとおり、他社線へは乗り入れられないので、日中の特急・普通中心の運用。ラッシュ時には上野発着の快特、通勤特急に運用される。 | |||
#3101~3120編成が4ドア車、3121~3130編成は従来どおりの3ドア車でよって地下鉄乗り入れ可能。 | |||
#自動放送完備。 | |||
#一部編成は6両4ドア。早朝の各駅停車、及び夕方の快速に運用。JRが運転を見合わせたときには本線~千葉線で運用。 | |||
=====3150形(2代目)===== | |||
#京成として2番目の4ドア車。 | |||
#フルカラーLED搭載。 | |||
#車内にはLCDも搭載。 | |||
#ドアチャイム完備。 | |||
#自動放送完備。 | |||
====AE100形(2代目)==== | |||
#AE型のマイナーチェンジ版。 | |||
#指定席車3両+自由席車5両の8両編成。 | |||
====AE-M型==== | |||
#AE型の[[都営地下鉄浅草線|浅草線]]乗り入れ対応仕様。 | |||
#小田急MSEの様に先頭部に貫通扉を設置。 | |||
#*連結目的ではないのでプラグドアタイプ。 | |||
#[[京浜急行電鉄|京急]]乗り入れ用の保安装置を設置し、羽田・横浜方面への直通も可能にする。 | |||
====AE-S型==== | |||
#AE型の[[新京成電鉄新京成線|新京成線]]乗り入れ対応仕様。 | |||
====3500形2次改造車(VVVFインバータ制御)==== | |||
#[[京成の車両/形式別|ここ]]に'''ヴォロ'''と書かれたので改造。 | |||
#VVVFインバータ制御に改造。 | |||
#ドア上にLCD設置。空港利用客にわかりやすく案内。 | |||
#種別・行先表示機にはフルカラーLED。 | |||
#騒がしい空調設備も最新式に交換。 | |||
#優先的に京急の快特に運用。あまった3700形は特急に回す。 | |||
#現在の各駅停車運用の3500形改造車がこちらに回されて過疎になるので、3600形を6両化し、各停運用に。余った中間車はスクラップ。 | |||
====AE200形==== | |||
;第1案 | |||
#[[京成関連ダイヤ改正案#AE100形活用案|佐倉ライナー]]用新型車両。 | |||
#指定席車3両+自由席車5両の8両編成。 | |||
#*指定席車の内装は現AE形と同じ。自由席車は3扉転換クロスシート(車端部はロングシート)。 | |||
#*座席指定料金は500円均一。 | |||
;第2案 | |||
#スカイライナーとシティライナーと羽田ライナーの共通車両。 | |||
#車体傾斜付。 | |||
#京急直通の為ボルスタ台車。 | |||
====AE300形==== | |||
#スカイライナーとシティライナーと佐倉ライナーの共通車両。 | |||
#車体傾斜付。 | |||
#京急直通の為ボルスタ台車。 | |||
====4000形==== | |||
#京成金町線用に製造。 | |||
#ワンマン対応準備。 | |||
#千葉線~新京成直通対応。 | |||
#故障時の冗長性確保の為、1M全電動車 | |||
#MC1-M1-M2-MC2(MC1とM2にVVVFとSIV、M1とMC2にVVVFとCP) | |||
=====4100形===== | |||
#京成千葉線~新京成直通用に製造。 | |||
#1Mのみ4M2T。 | |||
#MC1-T1-M1-M2-T1-MC2(MC1・MC2にVVVF、T1・T2にSIVとCP、M1にVVVFとSIV・M2にVVVFとCP) | |||
====総合高速検測車==== | |||
#京成・北総・芝山・新京成・都営浅草線・京急の施設検測を行う為に製造。 | |||
#4両編成(京成金町線・京急大師線に対応する為) | |||
#*3M1T、Muc1-M2-Tp-Muc1 | |||
#*浦賀寄り1両目は信号・通信関係。測定用パンタグラフを成田空港側に装備。 | |||
#*2両目は電力関係。パンタグラフは集電用を成田空港側に装備。 | |||
#*3両目は軌道関係。測定用台車を装備。 | |||
#*4両目は信号・通信関係。 | |||
#成田スカイアクセス線での検測に対応する為、最高時速160km/h(AE形スカイライナーと同じ) | |||
#京急直通の為、制御電動車・ボルスタアンカー付き台車装備。 | |||
====高速試験車==== | |||
#AE型の試作車。 | |||
#8両編成 | |||
#最高時速160km/h(AE形スカイライナーと同じ) | |||
====EL100形==== | |||
#京成としては54年ぶりに新製された電気機関車。 | |||
#D形電機。 | |||
#出力800kW、VVVFインバータ制御。 | |||
====モニ30形==== | |||
#京成としては48年ぶりに新製された電動貨車。 | |||
====トキ30形==== | |||
#京成としては52年ぶりに新製された貨車。 | |||
====3200形(2代目)==== | |||
*2025年登場 | |||
*[[都営地下鉄浅草線|<span style='color:#ffeceb;background-color:#ff1300;'>都営浅草線]]以南への直通対応 | |||
*[[総合車両製作所#総合車両製作所(旧・東急車輛製造)の噂|<span style='color:#0056c8;background-color:#00ffe1;'>J-TREC横浜]]・[[日本車輌製造|<span style='color:#008;background-color:#fdfdff;'>日本車両]]・[[川崎重工業#車両カンパニーの噂|<span style='color:#9e00ff;background-color:#d5ff00;'>川崎車両]]製 | |||
**川崎車両への発注は3500形以来となる | |||
**[[勝手に鉄道車両開発/関東私鉄#7700形|<span style='color:#f9feff;background-color:#00bdf2;'>北総7700形]]・[[勝手に鉄道車両開発/関東私鉄#130形|<span style='color:#f9feff;background-color:#00cfff;'>京急130形]]と一括発注 | |||
***なぜか新京成とはない | |||
*一般車初のアルミダブルスキン車 | |||
**フューチャーブルーを全面塗装、かつての青電を連想させる | |||
**扉間の一段下降窓は1枚 | |||
***横引きカーテン設置 | |||
**先頭部は鋼製、新3100形を三つ折り貫通化した形状 | |||
***登場時自連であるが電連付き密連に換装可能 | |||
*大半ロングシート | |||
**乗務員室隣接の座席を展望席に | |||
***運転台側の座席は一段高くその下に機器追加空間を確保 | |||
***仕切り扉・助手側の窓は一段下降窓で開閉可能、床からの高さ900mm | |||
*側扉は[[岐阜の企業#アルナ輸送機用品|<span style='color:#c00032;background-color:#fbfaff;'>アルナ輸送機]]製 | |||
**戸閉装置はラックアンドピニオン式 | |||
*広幅貫通扉を採用 | |||
**車内のほか連結面での開放感演出や車いす通行の為貫通路幅は1200mm、取手にかざせば自動で開く両開き妻引戸は幅500mm・高さ2650mmガラス窓入り | |||
***引き残し幅左右50mm、妻窓は強度維持の為設置しない | |||
*東芝・三菱製1C1MフルSiC-VVVF・SIV採用 | |||
**東洋製全密閉6極IM採用、それとVVVF定格出力220kw | |||
**SIV定格容量75kVA | |||
**VVVF4群・予備含むSIV2群を1箱に集約 | |||
**オイルフリースクロールCPは先頭車800ℓ/min・中間車1600ℓ/minを下記の号車に設置 | |||
*台車は京急新1000形基本 | |||
**車体と同一メーカー製 | |||
**最前部は駆動台車とする為駆動軸はすべて車端側 | |||
***ブレーキは空圧式キャリパの中央締結ディスク採用 | |||
***付随軸はその反対側、自己操舵の為軸箱支持剛性は柔らかい設定 | |||
**すべてTD駆動、歯数比1:4.4 | |||
*空調各車1基、容量40000kcal | |||
**プラズマクラスター内蔵 | |||
*最高設計速度160km/h | |||
**通常運転最高速度120km/h | |||
*起動加速度3.5km/h/sを66km/hまで維持 | |||
*最大常用減速度4.0km/h/s、同非常減速度4.5km/h/s | |||
*2-12の偶数両可能 | |||
**CPの設置車:縦軸が1編成両数、横軸が号車 | |||
{| class="wikitable" | |||
|- | |||
!!!1!!2!!3!!4!!5!!6!!7!!8 | |||
|- | |||
|2||2|||||||||||||| | |||
|- | |||
|4||2||||0|||||||||| | |||
|- | |||
|6||1||||0||||1|||||| | |||
|- | |||
|8||0||||1||||0||||1|| | |||
|} | |||
====30000形==== | |||
*京成では3600形以来となる併結運用対応車両。 | |||
*都営浅草線や京浜急行線への乗り入れも可能。 | |||
*システム上は京急10000形に準じ、操舵台車に375kWの東芝PMSMの組み合わせ。 | |||
*前面は1000形1890番台をベースに、標識灯を3000形と同一形状に変更したもの。 | |||
*軸数基準で1M1Tの2連、2M2Tの4連、2M4Tの6連、3M5Tの8連を用意。 | |||
*付番方法は新京成80000形に準じた編成ごとの連番方式だが、6連は末尾4と5を欠番、4連は末尾1, 2, 7, 8で、2連は末尾を9, 0に振り分ける。 | |||
*起動加速度3.6km/h/s、設計最高速度は160km/hを確保。 | |||
===西武鉄道=== | |||
→[[勝手に鉄道車両開発/西武鉄道]] | |||
===相模鉄道=== | |||
====12000系==== | |||
#[[JR東日本E331系電車|E331系]]ベース。 | |||
#カラーリングは11000系と同様。 | |||
#14両固定編成のみ在籍。編成はE331系と同じ。 | |||
#座席はもちろん11000系と同じ柄。 | |||
#2019年春、相鉄・JR直通線用として6編成導入予定。 | |||
====13000系==== | |||
#[[JR東日本E235系電車|E235系]]ベース。 | |||
#カラーリングは10000系と同様。 | |||
#10両固定編成のみ在籍。 | |||
#座席はもちろん10000系と同じ柄。 | |||
====10000系1000番台==== | |||
#JR直通用のグリーン車付き10両編成。 | |||
#*そのため横浜方面には基本的入らず、代走で横浜方面に入るときは4,5号車は普通車として扱われる。 | |||
#E233系・E231系と連結可能。そのため代走運用で前橋や宇都宮、さらには小田原や逗子に顔を出すこともある。 | |||
#*行き先方向幕には籠原、国府津、逗子、さらには東京や伊東、取手なども入れられている。 | |||
====11000系2000番台==== | |||
#JR直通用のグリーン車付き10両編成。 | |||
#*そのため横浜方面には基本的入らず、代走で横浜方面に入るときは4,5号車は普通車として扱われる。 | |||
#E233系・E231系と連結可能。そのため代走運用で前橋や宇都宮、さらには小田原や逗子に顔を出すこともある。 | |||
#*行き先方向幕には籠原、国府津、逗子、さらには東京や伊東、取手なども入れられている。 | |||
====1000系(2代)==== | |||
#1次車は新7000系の更新車で10両編成。 | |||
#埼京線にも対応。新塗装車は、1000系化に合わせて旧塗装に戻す。 | |||
#2次車以降は完全新製だが、車体は新7000系よりも絞る。その為、「1007系」として区別。1007系は東急線に直通可能。 | |||
====10000系JR直通対応車==== | |||
JR直通の便を増やすためにE231系ベースの10000系を改造。 | |||
#YNB塗装が施される。 | |||
#VVVFインバーターをSICに更新。 | |||
#車内は9000系リニューアル車や12000系に準じたものに。 | |||
#JR乗り入れ機器を設置。 | |||
====11000系JR直通対応車==== | |||
JR直通の便を増やすためにE233系ベースの11000系を改造。 | |||
#YNB塗装が施される。 | |||
#VVVFインバーターをSICに更新。 | |||
#車内は9000系リニューアル車や12000系に準じたものに。 | |||
#JR乗り入れ機器を設置。 | |||
====20000系==== | |||
#[[JR東日本E235系電車|E235系]]ベース。 | |||
#カラーリングは11000系と同様。 | |||
#10両固定編成のみ在籍。編成はE235系と同じ。 | |||
#座席はもちろん11000系と同じ柄。 | |||
2019年春、相鉄・東急直通線用として6編成導入予定。 | |||
====21000系==== | |||
#A-trainベース。 | |||
#カラーリングは10000系と同様。 | |||
#8両固定編成のみ在籍。 | |||
#座席はもちろん10000系と同じ柄。 | |||
====2000系(2代)==== | |||
#1次車は新7000系の更新車で10両編成。 | |||
#埼京線にも対応。新塗装車は、2000系化に合わせて旧塗装に戻す。 | |||
#2次車以降は完全新製だが、車体は新7000系よりも絞る。その為、「2007系」として区別。2007系は東急線に直通可能。 | |||
====J001系==== | |||
#相鉄初の特急型車両。 | |||
#西武のラビューを相鉄に対応させるために作られた形式。 | |||
#*座席は相鉄9000系でリニューアルされた座席を回転式クロスシートとして使用。 | |||
#**あるいはロングで使用されているシートを利用した回転式クロスシートになるかと。 | |||
#*西武や東急と異なるのは6両編成も存在し、個室席がある事。 | |||
#**JRを介して東武伊勢崎線の直通にも対応した特急となっている。いうまでもなく、スペーシアとの共同運航に対応する為。 | |||
#ちなみにSでなくJを採用しているのは地下鉄乗り入れの際、Sは東京メトロが使用している為。 | |||
#*Jは『Jinchu』のJからとられたものとなっている。 | |||
#製造元は西武と同じ日立製作所。 | |||
#内装は本家のラビューに比べて落ち着いた内装にしている。 | |||
#*外観の色は本家と異なりネイビーブルーの色をしている。 | |||
====ED20形==== | |||
#相鉄としては68年ぶりに新製された電気機関車。 | |||
#D形電機。 | |||
#出力760kW、VVVFインバータ制御。 | |||
#*[[相鉄の車両#20000系|20000系]]用が基本。 | |||
#**主制御器は1C1M。 | |||
#塗装は「横浜ランディングレッド」と呼ばれる深紅でED10形を意識。 | |||
==その他== | |||
===首都圏新都市鉄道=== | |||
====TX-3000系==== | |||
#A-trainベース。 | |||
#最高速度160km/h運転対応車。 | |||
#外観はTX-2000系増備車と変わりないが、内装は[[東京地下鉄10000系電車|東京メトロ10000系]]ベースで、座席モケット柄と床の模様はTX-2000系増備車と一緒。 | |||
#*座席形状はもちろん改善されている。 | |||
#フルカラーLED行先表示機、LCD液晶案内モニター採用。 | |||
#車体傾斜装置を搭載し、曲線区間での減速を減らす。 | |||
#高加速性能で、起動加速度は3.5/km/h/s、減速度5.0/km/h/s。 | |||
====TX-0000系==== | |||
#[[つくばエクスプレス関連路線延長・新線#守谷エクスプレス|守谷エクスプレス]]用として新造。 | |||
#外観は常磐新線の車両を完全再現。 | |||
#2階建て車両も連結。 | |||
#3扉車で直流区間専用車のため、つくばエクスプレスの入線は不可。 | |||
#運用区間 | |||
#*つくばエクスプレス:流山-守谷中央(守谷エクスプレス) | |||
#*流鉄流山線:馬橋-流山 | |||
#TX初の3扉車。 | |||
====TX-4000系==== | |||
#A-trainベース。 | |||
#[[つくばエクスプレス関連路線延長・新線#茨城空港延伸|茨城空港延伸]]用として新造。 | |||
#10両編成で製造。 | |||
#*秋葉原-茨城空港の各駅を10両編成の停車に対応させる。 | |||
#自社線内完結の快速運用にも使用されるため、交直両用車のTX-2000系をベースとしている。 | |||
#カラーリングはTX-2000系増備車と同じ。 | |||
#行先表示機はフルカラーLEDを採用。 | |||
#内装は基本的に[[勝手に鉄道車両開発/私鉄#首都圏新都市鉄道TX-3000系|TX-3000系]]と同じ。 | |||
====TX-1050系==== | |||
#[[つくばエクスプレス関連路線延長・新線#東京延伸&JR横須賀線との相互直通運転|東京延伸&JR横須賀線との相互直通運転]]用として新造。 | |||
#10両編成で製造。 | |||
#自社線内完結の普通運用にも使用されるため、直流専用車のTX-1000系をベースとしており、裾絞りのないストレート車体となっている。 | |||
#カラーリングはTX-1000系と同じ。 | |||
#行先表示機はフルカラーLEDを採用。 | |||
#内装は基本的に[[勝手に鉄道車両開発/私鉄#首都圏新都市鉄道TX-3000系|TX-3000系]]と同じ。 | |||
#直流区間専用車のため、守谷-つくばの入線は不可。 | |||
====TX-2080系==== | |||
#[[つくばエクスプレス関連路線延長・新線#大手町延伸&都営三田線との相互直通運転|都営三田線・東急目黒線との直通運転]]用として新造。 | |||
#自社線内完結の快速運用にも使用されるため、交直両用車のTX-2000系をベースとしており、都営三田線・東急目黒線の車両限界に合わせて裾絞りのないストレート車体となっている。つくばエクスプレスと都営三田線・東急目黒線ではドア間隔が若干異なっており、また3路線ともホームドアも設置されているので、両方のホームドア規格に対応するため自社車両や都営車・東急車とは異なったドア間隔となっている。 | |||
#カラーリングはTX-2000系増備車と同じ。 | |||
#行先表示機はフルカラーLEDを採用。 | |||
#内装は基本的に[[勝手に鉄道車両開発/私鉄#首都圏新都市鉄道TX-3000系|TX-3000系]]と同じだが、セミクロスシートは設けていない。 | |||
====TX-5000系==== | |||
#[[私鉄・三セクダイヤ改正案#つくばエクスプレス|TX初の有料特急]]用特急型車両。 | |||
#各車両、ドアは1両に付き1つ。ホームドアにあわせて設置されている。 | |||
#営業最高時速は180km/h。在来線特急としては「はくたか」や「スカイライナー」を抜きトップに。 | |||
#*設計最高時速は220km/hである。 | |||
#行先表示機はフルカラーLEDを採用。 | |||
#車内案内表示機は2段表示可能なフルカラーLEDを採用。 | |||
#車内放送は、鉄道車両としては初の5.1chサラウンドを採用。 | |||
#*各車両客室端部、デッキとの仕切りのドアの上に高音質スピーカーが2つずつと中央部の天井に1つ、計5つ付いている。 | |||
====TX-6000系==== | |||
#[[東京メトロ関連路線延長#有楽町線関係#秋葉原支線|地下鉄有楽町線直通用として製造]]。 | |||
#10両編成で製造。 | |||
#*秋葉原-守谷の各駅を10両編成の停車に対応させる。 | |||
#地下鉄に乗り入れを行うため、狭幅車体仕様で製造。 | |||
#TX-1000系を全て置き換える。 | |||
#西武池袋線・東武東上線にも乗り入れを行うため、西武ATSとT-DATCも設置。 | |||
#*副都心線・東急東横線・みなとみらい線には乗り入れできないため、Yマークを貼り付け。 | |||
#**ただし、副都心線渋谷までなら入線可能。 | |||
#直流区間専用車のため、守谷-つくばの入線は不可。 | |||
#運用区間 | |||
#*つくばエクスプレス:秋葉原-守谷 | |||
#*東京メトロ有楽町線:新木場-和光市(間合いで新木場までの入線もあり)、秋葉原-飯田橋(秋葉原支線) | |||
#*西武池袋・有楽町線:小竹向原-練馬-飯能(試合開催日は西武球場前にも入線) | |||
#*東武東上線:和光市-川越市 | |||
====TX-7000系==== | |||
#[[つくばエクスプレス関連路線延長・新線#大宮エクスプレス|大宮エクスプレス]]用として新造。 | |||
#10両編成で製造。 | |||
#狭幅車体仕様で製造。 | |||
#TX-2000系を全て置き換える。 | |||
===流鉄=== | |||
====4000系「Star Ship」==== | |||
流鉄初の完全新造車両(他社からの譲渡や購入なしで) | |||
#前面は都営5300形に似ている | |||
#車体の色は白色、帯の色はオレンジ | |||
#前面にオレンジ色で「Star Ship」と描かれている | |||
#行先表示機はフルカラーLEDを採用 | |||
#車内案内表示機には19型液晶ワイドモニターを採用 | |||
#車内放送は阪井あかねが担当 | |||
#*英語放送はもちろんクリステル・チアリ | |||
====キハ60形==== | |||
流鉄としては90年ぶりに導入した気動車。 | |||
#モオカ14を2両譲渡 | |||
#車体の色は灰色 | |||
#車号はキハ61、キハ62 | |||
#後にエンジンを撤去してクハ60形になる | |||
#キハ30以来の流鉄の気動車。 | |||
====モハ1100形==== | |||
流鉄モハ1100形を復刻新製。 | |||
#車体の色は柿色、帯の色は白 | |||
#車号はモハ1102 | |||
#クハ60と組んでクハ61-モハ1102-クハ62の3両編成で運転できる | |||
====モハ200形==== | |||
流鉄2番目の完全新造車両(他社からの譲渡や購入なしで) | |||
#4両製造 | |||
#車体の色は水色、帯の色は白 | |||
#行先表示機はフルカラーLEDを採用 | |||
#車内案内表示機には19型液晶ワイドモニターを採用 | |||
#車号はモハ201〜モハ204 | |||
====1200系==== | |||
流鉄1200系を復刻新製。 | |||
;明星 | |||
#西武501系を完全再現 | |||
#車体の色は柿色、帯の色は白 | |||
#前面に白色で「明星」と描かれている | |||
#行先表示機はフルカラーLEDを採用 | |||
#車内案内表示機には19型液晶ワイドモニターを採用 | |||
#3両編成でクモハ1204-サハ64-クモハ1211 | |||
;彗星 | |||
#西武501系を完全再現 | |||
#車体の色は金色、帯の色は青 | |||
#前面に白色で「彗星」と描かれている | |||
#行先表示機はフルカラーLEDを採用 | |||
#車内案内表示機には19型液晶ワイドモニターを採用 | |||
#3両編成でクモハ1212-サハ66-クモハ1213 | |||
;あまぎ | |||
#西武551系を完全再現 | |||
#車体の色は朱色、帯の色は白 | |||
#前面に白色で「あまぎ」と描かれている | |||
#行先表示機はフルカラーLEDを採用 | |||
#車内案内表示機には19型液晶ワイドモニターを採用 | |||
#2両編成でクモハ1214-クハ82 | |||
====1300系「さくら」==== | |||
流鉄1300系を復刻新製。 | |||
#西武551系を完全再現 | |||
#車体の色は薄いピンク色、帯の色は濃いピンク色 | |||
#前面に濃いピンク色で「さくら」と描かれている | |||
#行先表示機はフルカラーLEDを採用 | |||
#車内案内表示機には19型液晶ワイドモニターを採用 | |||
#2両編成でクハ72-クモハ1302 | |||
====2000系==== | |||
流鉄2000系を復刻新製。 | |||
;銀河 | |||
#西武801系を完全再現 | |||
#車体の色は銀色、帯の色はオレンジ色 | |||
#前面にオレンジ色で「銀河」と描かれている | |||
#行先表示機はフルカラーLEDを採用 | |||
#車内案内表示機には19型液晶ワイドモニターを採用 | |||
#2両編成でクモハ2007-クモハ2008 | |||
;さくら | |||
#西武801系を完全再現 | |||
#車体の色は薄いピンク色、帯の色は濃いピンク色 | |||
#前面に濃いピンク色で「さくら」と描かれている | |||
#行先表示機はフルカラーLEDを採用 | |||
#車内案内表示機には19型液晶ワイドモニターを採用 | |||
#2両編成でクモハ2009-クモハ2010 | |||
====3000系==== | |||
流鉄3000系を復刻新製。 | |||
;うたげ | |||
#西武101系を完全再現 | |||
#車体の色は薄い紫色、帯の色は濃い紫色 | |||
#前面に紫色で「うたげ」と描かれている | |||
#行先表示機はフルカラーLEDを採用 | |||
#車内案内表示機には19型液晶ワイドモニターを採用 | |||
#3両編成でクハ33-モハ3103-クモハ3003 | |||
;彗星 | |||
#西武101系を完全再現 | |||
#車体の色は金色、帯の色は青 | |||
#前面に青で「彗星」と描かれている | |||
#行先表示機はフルカラーLEDを採用 | |||
#車内案内表示機には19型液晶ワイドモニターを採用 | |||
#3両編成でクハ34-モハ3104-クモハ3004 | |||
====6000形==== | |||
#まさかの両運転台車&初のVVVF車。 | |||
#クモハ6000形のみ7両を製造。 | |||
#車体は関東鉄道キハ2000形ベース、機器類は上信電鉄7000形ベース。 | |||
#*ただし発電ブレーキなし、回生のみ作用。また、0.5M0.5Tとする。 | |||
#*また、運転台は全室構造とし、ステップは省略。前面についてはキハ5020に準ずる。 | |||
#8両それぞれ異なる色で、当初の時点では流馬(4代目)、ほむら、明星(2代目)、青空(2代目)、銀河(2代目)、さくら(2代目)、みやびとする。 | |||
#閑散時間帯は単行運転で、ラッシュ時の全列車2両での運用も可能。 | |||
;流馬(4代目) | |||
#車体色は水色。帯の色は白。 | |||
#前面右側に丸く水色で「流馬」と描かれている。 | |||
#車内案内表示器は3色LED式。行先表示器は白色LEDを採用。 | |||
#当然1両編成でクモハ6001と付番。 | |||
;ほむら | |||
#車体色は赤色。帯の色は白。 | |||
#前面右側に丸く赤色で「ほむら」と描かれている。 | |||
#*色的には「あかぎ」より色調が明るい。 | |||
#車内案内表示器は3色LED式。行先表示器は白色LEDを採用。 | |||
#当然1両編成でクモハ6002と付番。 | |||
;明星(2代目) | |||
#車体色は柿色。帯の色は白。 | |||
#前面右側に丸く柿色で「明星」と描かれている。 | |||
#車内案内表示器は3色LED式。行先表示器は白色LEDを採用。 | |||
#当然1両編成でクモハ6003と付番。 | |||
;青空(2代目) | |||
#車体色は青色。帯の色は白。 | |||
#前面右側に丸く青色で「青空」と描かれている。 | |||
#車内案内表示器は3色LED式。行先表示器は白色LEDを採用。 | |||
#当然1両編成でクモハ6004と付番。 | |||
;銀河(2代目) | |||
#車体色は銀色。帯の色は白。 | |||
#前面右側に丸く銀色で「銀河」と描かれている。 | |||
#車内案内表示器は3色LED式。行先表示器は白色LEDを採用。 | |||
#当然1両編成でクモハ6005と付番。 | |||
;さくら(2代目) | |||
#車体色は薄いピンク色。帯の色は濃いピンク色。 | |||
#前面右側に丸く濃いピンク色で「さくら」と描かれている。 | |||
#車内案内表示器は3色LED式。行先表示器は白色LEDを採用。 | |||
#当然1両編成でクモハ6006と付番。 | |||
;みやび | |||
#車体の色は紫色。帯の色は白。 | |||
#前面右側に丸く紫色で「みやび」と描かれている | |||
#車内案内表示器は3色LED式。行先表示器は白色LEDを採用。 | |||
#当然1両編成でクモハ6007と付番。 | |||
====7000形==== | |||
#6000形と同じく両運転台車&VVVF車。 | |||
#クモハ7000形のみ7両を製造。 | |||
#車体は関東鉄道キハ2000形ベース、機器類は上信電鉄7000形ベース。 | |||
#*ただし発電ブレーキなし、回生のみ作用。また、0.5M0.5Tとする。 | |||
#*また、運転台は全室構造とし、ステップは省略。前面についてはキハ5020に準ずる。 | |||
#8両それぞれ異なる色で、当初の時点では流星(4代目)、明星(3代目)、青空(3代目)、銀河(3代目)、さくら(3代目)、なの花(4代目)、若葉(4代目)とする。 | |||
#閑散時間帯は単行運転で、ラッシュ時の全列車2両での運用も可能。 | |||
;流星(4代目) | |||
#車体色は橙色。帯の色は青。 | |||
#前面右側に丸く柿色で「流星」と描かれている。 | |||
#車内案内表示器は3色LED式。行先表示器は白色LEDを採用。 | |||
#当然1両編成でクモハ7001と付番。 | |||
;明星(3代目) | |||
#車体色は柿色。帯の色は白。 | |||
#前面右側に丸く柿色で「明星」と描かれている。 | |||
#車内案内表示器は3色LED式。行先表示器は白色LEDを採用。 | |||
#当然1両編成でクモハ7002と付番。 | |||
;青空(3代目) | |||
#車体色は青色。帯の色は白。 | |||
#前面右側に丸く青色で「青空」と描かれている。 | |||
#車内案内表示器は3色LED式。行先表示器は白色LEDを採用。 | |||
#当然1両編成でクモハ7003と付番。 | |||
;銀河(3代目) | |||
#車体色は銀色。帯の色は白。 | |||
#前面右側に丸く銀色で「銀河」と描かれている。 | |||
#車内案内表示器は3色LED式。行先表示器は白色LEDを採用。 | |||
#当然1両編成でクモハ7004と付番。 | |||
;さくら(3代目) | |||
#車体色は薄いピンク色。帯の色は濃いピンク色。 | |||
#前面右側に丸く濃いピンク色で「さくら」と描かれている。 | |||
#車内案内表示器は3色LED式。行先表示器は白色LEDを採用。 | |||
#当然1両編成でクモハ7005と付番。 | |||
;なの花(4代目) | |||
#車体色は黄色。帯の色は緑色。 | |||
#前面右側に丸く黄色で「なの花」と描かれている。 | |||
#車内案内表示器は3色LED式。行先表示器は白色LEDを採用。 | |||
#当然1両編成でクモハ7006と付番。 | |||
;若葉(4代目) | |||
#車体色は黄緑色。帯の色は白。 | |||
#前面右側に丸く黄緑色で「若葉」と描かれている。 | |||
#車内案内表示器は3色LED式。行先表示器は白色LEDを採用。 | |||
#当然1両編成でクモハ7007と付番。 | |||
===ゆりかもめ8000系=== | |||
7000系置き換え用 | |||
#前面は7000系と違って丸みを帯びている。 | |||
#車体の色は白で、帯色は青と水色 | |||
#*各編成先頭車両の端は[[東京メトロ南北線]]9000系5次車のように絞られる特殊な帯となっている。 | |||
#天井に20型液晶ディスプレイを設置 | |||
#ドアチャイムは営団タイプのを搭載 | |||
#両開きタイプのドアを搭載 | |||
===江ノ電3000形=== | |||
#300形置き換え車両 | |||
#コスト削減のため[[JR東日本E331系電車|JR東日本E331系]]がベースになっている。ただし、E331系そのままでは車体がホームと接触してしまうため、車体幅は江ノ電オリジナル。 | |||
#4両固定編成。2号車と3号車の連結面は連接台車構造にはなっていない。 | |||
#カラーリングは車体上部が抹茶色・下部がクリーム色の帯を巻いている。 | |||
#座席は転換クロスシートを採用。 | |||
===山万=== | |||
====2000形==== | |||
#1000形置き換え車両 | |||
#日暮里・舎人ライナー用都営300形をベースに開発。 | |||
#*ただし、ユーカリが丘線仕様に車体サイズを変更。 | |||
#フルカラーLEDの前面表示機を設置。 | |||
#こちらも、フルカラーLEDの車内案内表示機を設置。 | |||
#ドア上にはドア開閉ランプを設置。 | |||
#ドアチャイムはJRタイプ。 | |||
#1000形と同じ日本語アナウンスに、クリステル・チアリによる英語アナウンスを新たに搭載。 | |||
#新形式ではあるが、「こあら○号」の号数は1000形からの連番。1次車は「こあら4号」となる。 | |||
====2000形別案==== | |||
*千葉ニュータウン中央駅への延伸に伴いHSST化。これと同時にリニモの200形ベースに投入 | |||
*VVVF装置は三菱製だが、京急1000形と同じ走行音とされた。 | |||
===横浜高速鉄道=== | |||
====Y600系==== | |||
#みなとみらい線列車増発用 | |||
#Y500系が東急5000系ベースなのに対しこちらは東急6000系ベース | |||
#カラーリングはY500系と同様、屋根は青で側面は青と黄色の「M」のグラデーション | |||
#車内はY500系と変わらないが、東急6000系と同様に弓形のスタンションポール設置・ドアと貫通扉に化粧板を張り付け。 | |||
#Y500系が8両編成なのに対し、こちらは10両編成とし、主にFライナー(東横特急)仕業に投入。 | |||
#10両化に伴い車端部にはセミクロスシートを設置。 | |||
#一応、新横浜方面の直通はなされているが相鉄線には乗り入れない。 | |||
====Y700系==== | |||
#こどもの国線列車増発用 | |||
#Y300系が東急3000系ベースなのに対しこちらは東急7000系ベース | |||
#カラーリングはY000系と同様、屋根は青で側面は青と黄色の「M」のグラデーション | |||
====Y300系==== | |||
#みなとみらい線列車増発orY500系置き換え用 | |||
#まさかの東急3020系ベース | |||
#5両固定編成としておいて、目黒線の予備車としても使用可能 | |||
#*恩田駅のホーム有効長が20m車4両分のため、九品仏スイッチを有効活用する。 | |||
#全部で4本投入し、カラーリングは1本が2代目うしでんしゃ、もう1本が2代目ひつじでんしゃ、残りの2本はY500系と同じカラーリングにする。 | |||
====Y200系==== | |||
#こどもの国線列車増発orY000系置き換え用 | |||
#まさかの東急2020系ベース | |||
#5両固定編成としておいて、大井町線の予備車としても使用可能 | |||
#*恩田駅のホーム有効長は5両分に延伸。 | |||
#全部で4本投入し、カラーリングは1本が2代目うしでんしゃ、もう1本が2代目ひつじでんしゃ、残りの2本はY500系と同じカラーリングにする。 | |||
===箱根登山鉄道=== | |||
====3000系==== | |||
#列車増発用 | |||
#*いや、モハ1形・2形や1000形の置き換え用でしょ。 | |||
#E233系2000番台を標準軌仕様に変え、半自動ドアを搭載した車両 | |||
#フルカラーLED行先表示機は普通に搭載 次駅表示もしてくれる 「次は塔ノ沢」 | |||
#台車はモノリンクのボルスタ台車。 | |||
#VVVFインバータを登山鉄道で初の採用をした車両。 車内もJR東日本 最新車両がベースのため、とても評判がいい。 | |||
#急カーブや急勾配はクリアできるのかな? | |||
#*20m車体のままでは大きすぎて入線できません。 | |||
#**急カーブや急勾配対応に改造。また、2000系と同じ寸法(14,660×2,580×3,853(mm))に改造する。 | |||
#ドア上にはワイド画面のLCDを2基搭載。 | |||
#どうやら本当に投入されることが確定した模様。VVVF採用だとか。単車らしいが、その他の情報は不明。 | |||
#*15m級であることも判明 | |||
#*2両版の3100形も投入されている | |||
====6000系==== | |||
#平坦区間専用車としてE131系をベースとした4連を入れておく | |||
#車体にはバーミリオンオレンジの帯を纏う | |||
#小田原線への直通も可能とし、事実上1000形更新車との共通運用でも良くね? | |||
===関東鉄道=== | |||
====3000形==== | |||
#常総線の快速専用車 | |||
#足回りはJR北海道キハ261系をベースとし、車体はJR東日本キハE130系を元としたものとする(但し車体傾斜機構を搭載するため車体上部は絞る) | |||
#3ドア転換クロスシート | |||
#編成は2連 | |||
#エンジンはキハ261系のものが元であるが、定格出力を485PSに引き上げる | |||
#起動加速度は3.0km/h/sと新型電車並に設定し、最高運転速度は130km/hとする(設計最高速度160km/h) | |||
====3050形==== | |||
#3000形を両運転台車にしている | |||
#*それ以外の内容は上記と同一 | |||
====7000形==== | |||
#JR東日本のHB-E210系ベース | |||
#*但しHB-E210系とは異なり拡幅車体未採用 | |||
#**エンジン定格出力330PS、エンジン直結の交流発電機の出力200kw | |||
#**回生エネルギー有効活用の為、HB-E210系の2倍程度の容量のリチウムイオン蓄電池を搭載 | |||
#**歯車比6.07 | |||
#**ツーハンドルマスコン採用 | |||
#**オールロングシート、トイレ設備なし | |||
#**主電動機1機あたりの出力125kw | |||
#**半数の鴨居部にE233系5000代同様のLCDを装備(広告画面なし) | |||
#**エンジンは1両1基のみ搭載 | |||
#起動加速度3.0km/h/s(60km/hまで)、常用減速度4.0km/h/sと新型電車並に設定 | |||
#*既存車と併結運転可能、その場合は既存車に加減速性能を合わせる | |||
#政府・茨城県などの省エネ補助金制度を利用して導入された | |||
====7050形==== | |||
#7000形を両運転台車にしている | |||
#*それ以外の内容は上記と同一 | |||
====7100形==== | |||
#既存車の置き換え推進のため7000形からハイブリッドシステムを省略 | |||
#*その代わり屋根上にブレーキ抵抗器を設置 | |||
#*加減速性能と車内外は上記と同一 | |||
#補助金に頼らず導入 | |||
====7150形==== | |||
#7100形同様7050形からハイブリッドシステムを省略 | |||
#*それ以外の内容は上記と同一 | |||
====6000形==== | |||
#既存片運転台車の置き換え用 | |||
#走行機器は[[勝手に鉄道車両開発/私鉄#キハ2600形|島鉄キハ2600形]]・[[勝手に鉄道車両開発/私鉄#MR-700系|松鉄MR-700系]]のそれを強化 | |||
#日本車輌製、[[京成電鉄|親会社]]などグループ内で共同発注 | |||
====6100形==== | |||
#6000形を両運転台車にしている | |||
#既存両運転台車の置き換え用 | |||
====2010形==== | |||
#2000形の改造車 | |||
#ブレーキをECB化し2020形と併結可能に | |||
#前面部の行先表示器をフルカラーLED化し佐貫↔竜ケ崎の固定表示を廃止 | |||
#ドアステップを廃止 | |||
#次駅表示器を7000形などと同様のLCDに置き換える | |||
====2020形==== | |||
#532の置き換え用 | |||
#ECB車 | |||
#走行機器は6000形などと同一 | |||
#*車体は運転席関連などを除き同一 | |||
#行先表示器は前面部のみ、佐貫↔竜ケ崎の固定表示を廃止 | |||
#当初からドアステップなし | |||
#次駅表示器は7000形などと同様のLCD | |||
====4360形==== | |||
2021年後半から開催されている「常総線の夜行列車ツアー」が思いの外好評だったので、遂に本格的に夜行列車に対応できる車両を開発してしまった。 | |||
#形式は「夜空」の語呂合わせ。 | |||
#基本設計は5000形がベース | |||
#2両+単行で構成される。昼間は1~2両で通常運用、夜間は3両で夜行列車運用。 | |||
#座席はロングシートのままだが、「寝台」としても使用するため奥行きが深め。また座面も柔らかめになっている | |||
#車内照明はLED(減光機能付き)。 | |||
#車内チャイムとして「ハイケンスのセレナーデ」を搭載している(夜行運用のみ使用)。 | |||
====DD503形==== | |||
#[[勝手に鉄道車両開発/関東私鉄#KRD58形|鹿島臨海のKRD58]]が基本 | |||
#外観はほぼDD902形 | |||
#*前照灯は電球色LED、後尾灯は無色レンズで赤色LED | |||
#日本車輌製、親会社などグループ内で共同発注 | |||
#ECB車と併結・総括制御可能 | |||
====5200形==== | |||
#キハ5020形をベースに、エンジンをIHI原動機製のDMF13HZEに変更したもの。 | |||
#ただし、出力は530psを確保。キハ65とほぼ同一性能。 | |||
#最高時速110km/hを確保。将来の高速化も視野にある。 | |||
====5210形==== | |||
#キハ5020形をベースに、エンジンをコマツ製のSA6D140HE-2に変更したもの。 | |||
#ただし、出力は450psを確保。キハE130とほぼ同一性能。 | |||
#最高時速110km/hを確保。将来の高速化も視野にある。 | |||
===鹿島臨海鉄道=== | |||
====8000形==== | |||
#快速用車両7000形の後継車 | |||
#編成は3連だが、通常「マリンライナーはまなす」として運用される際には中間車無しの2両で運行 | |||
#*中間車はブルーレイディスク上映設備やカラオケ設備、バーカウンター等を備えたイベント用車両 | |||
#車体は軽量ステンレス製の片側2ドア(構体はE531系ベース) | |||
#座席は4列の回転式リクライニングシート(1040mmピッチ) | |||
#前面展望席も7000形より引き継ぐ | |||
#主機関はコモンレール方式の低公害型ディーゼルエンジン(500PS)を一両2台搭載 | |||
#起動加速度は2.5km/h/s | |||
#高規格の大洗鹿島線内での速度向上も視野に入れ、最高運転速度160km/h・設計最高速度205km/hとする | |||
#実際に投入されましたが、どことなく関東鉄道のキハ2200でしかないwww | |||
#*目的は6000形置き換えの模様。 | |||
====KRD58形==== | |||
#JR貨物のDD200形が基本であるがセンターキャブ | |||
#塗装は自社標準 | |||
#ATS-SF、PFを装備 | |||
====8010形==== | |||
#導入時から[[ガールズ&パンツァー|ガルパン]]ラッピング車 | |||
#実車の8000形を改良 | |||
#下記の設備設置で重量増加対策の為車体を軽量化 | |||
#*屋根や床下などにステンレスを採用 | |||
#トイレ設置 | |||
#デュアルシート装備 | |||
#車内側のドアボタンを車外側と同じ高さに | |||
====910形==== | |||
上記の関東鉄道の項目にも書いた「夜行列車ツアー」に触発され、鹿島臨海鉄道も夜行列車ツアーを始めることになったため、対応車を新造。 | |||
#形式は「ナイト」の語呂合わせ。 | |||
#実車の8000形を基本とする。 | |||
#*その8010形要素を取り入れる。 | |||
#座席は夜行列車時に寝台として使うため、8000形よりも若干柔らかめになっている。 | |||
#*全席デュアルシート。 | |||
#乗務員室には供食のための冷温庫が追加されている。 | |||
===多摩都市モノレール=== | |||
====2000系==== | |||
#1000系初期車置き換え用。 | |||
#メトロの新型車両で採用されているPMSMを採用。 | |||
#制御装置は東芝製IGBT-VVVFインバーターを搭載。 | |||
#行先表示機はフルカラーLED。 | |||
#ドア上に、大型のLCDを2基搭載。 | |||
#町田延伸に合わせて6両編成化出来る構造になっている。 | |||
#ロングシートが基本だが車端部は転換クロスシートを採用。 | |||
====2020系==== | |||
#上述の2000系と[[勝手に鉄道車両開発/関東私鉄#160系|ディズニーリゾートライン160系]]が基本。 | |||
====2050系==== | |||
#上述の2000系と[[勝手に鉄道車両開発/関東私鉄#170系|ディズニーリゾートライン170系]]が基本。 | |||
===芝山鉄道=== | |||
====3000形==== | |||
#京成3000形の芝山鉄道版。 | |||
#変更点は、前面帯のブルーの箇所がエメラルドグリーンになってる所とLCDが有る所。 | |||
#芝山鉄道の車両としては初めて京急に乗り入れ可能。 | |||
#*これを期に京急との連絡運輸を開始。 | |||
====3100形==== | |||
#京成新3100形の芝鉄版。 | |||
#*基本は[[勝手に鉄道車両開発/関東私鉄#7600形|北総7600形]]と同一。 | |||
#**もちろん芝鉄カラー。 | |||
===舞浜リゾートライン=== | |||
====100系==== | |||
#2001年の開業なので、車体更新を考える時期だろう。 | |||
#車番は第一編成は111号車〜116号車、第五編成は151〜156号車というように付けられる。 | |||
#眺望に不利なネズミ型の窓は廃止され、戸袋窓も設置されたパノラミックウィンドウ採用。どこに乗っても景色を楽しめる。 | |||
#外観はエレクトリックレールウェイやウェスタンリバー鉄道のようにクラシカルなものになる。 | |||
#内装もクラシカルになるが、編成ごとに「ミッキー」「ドナルド」「プルート」「アラジン」「ダッフィー」とテーマが決められ、つり革や彫刻、シートの柄などで変化が付けられる。 | |||
#駆動方式はVVVF制御だが、モーターからつりかけ駆動の音が出るように調整される。 | |||
#先頭車の最前部の座席は一段掘り下げられ、先頭車の二列目でも眺望を楽しめる。 | |||
#10系を置き換える。 | |||
====160系==== | |||
#舞浜リゾートライン6本目の特別編成。 | |||
#屋根はオープントップで、座席は前向き固定クロスシート。 | |||
#雨が降らない日に特別列車として運転。 | |||
#*乗車はリゾートゲートウェイ・ステーションのみ(整理券必要)、降車はTDSまたはリゾートゲートウェイ・ステーション(両側ホームのある駅)で可能。 | |||
#先頭車の最前部の座席が大きめに作られているのは、キャラクターが座って運転するから。(もちろん全自動運転の舞浜リゾートラインだからこそ出来る技) | |||
====170系==== | |||
#舞浜リゾートライン7本目の特別編成。 | |||
#屋根はオープントップで、座席は前向き固定クロスシート。 | |||
===ウェスタンリバー鉄道=== | |||
====オハイオ号==== | |||
#ミシシッピ号に続くウェスタンリバー鉄道の増備車。 | |||
#台車も遊園地の遊具としては珍しく空気バネ台車を採用。 | |||
===ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ=== | |||
====1621-7705編成==== | |||
#既視感が凄いと思ったら京福電気鉄道モボ611形ベースの2両固定編成 | |||
#台車も遊園地の遊具としては珍しく空気バネ台車を採用 | |||
#主電動機は出力25kWのかご形誘導電動機 | |||
#主電動機の小型化が図られたのでTD平行カルダン駆動を採用 | |||
#制御方式も回生ブレーキ付きのインバータ制御となった | |||
===太陽の恵み鉄道~パークライン~=== | |||
====サンパイン号==== | |||
#太陽の恵み鉄道初の増備車。 | |||
#台車も遊園地の遊具としては珍しく空気バネ台車を採用。 | |||
===秩父鉄道=== | |||
====4000系==== | |||
#西武線との相互乗り入れとするため開発。 | |||
#西武4000系と仕様を統一するため2扉セミクロスシート車とする。 | |||
#*東武でいう6050系(野岩鉄道・会津鉄道保有車)と考え方は同じ | |||
#*ただし、車体デザインは秩父鉄道オリジナル。 | |||
#1995年デビュー | |||
#西武秩父線に入る都合上、抵抗制御を採用。(当時の中小私鉄は抵抗制御車が多かった) | |||
#西武4000系と併結可能 | |||
#西武4000系と共通運用 | |||
====8000系==== | |||
#西武線との相互乗り入れとするため開発。 | |||
#3ドア転換クロスシート車とする。 | |||
#*西武線内の混雑対策のため、3ドアとする。 | |||
#**2ドアでは乗降に時間がかかりすぎるため | |||
#*山岳区間を走るので、227系ベースで車端部も含めてオール転換クロスとする。 | |||
#塗装は秩父鉄道オリジナル。 | |||
#2018年デビュー | |||
#西武8000系(塗装以外秩父鉄道8000系とほぼ同じ)と共通設計・共通運用 | |||
#秩父鉄道では有料急行運用に入る場合もある。 | |||
====デキ400形==== | |||
#秩父鉄道としては48年ぶりに新製された電気機関車。 | |||
#D形電機。 | |||
#出力740kW、VVVFインバータ制御。 | |||
#*機関車以外と連結しない場合起動加速度は40km/hまで4.0km/h/s。 | |||
#*TDカルダン・全密閉IM採用で走行音は[[東急の車両/形式別#6000系|東急新6000系]]などよりも静か。 | |||
#東芝製。 | |||
#運転最高速度は当初80km/hであるが将来設計最高速度の110km/hへ引き上げ可能。 | |||
====600系==== | |||
#1964年の東京五輪前に東武8000系2Rを基本に開発 | |||
#塗装は当時の秩父鉄道標準 | |||
#*その為「東武6000系の4扉版」と言われた | |||
#車両管理は東武が一括で行った | |||
#*本家8000系との併結が日常的に見られた | |||
====700系==== | |||
#東武9000系2Rを基本に開発 | |||
#塗装は当時の秩父鉄道標準 | |||
#*その為「東武20000系の4扉版」と言われた | |||
#車両管理は東武が一括で行った | |||
#*本家9000系との併結が日常的に見られた | |||
====ヲキ200形==== | |||
*ヲキ100系置き換え用 | |||
**車番は244から始まるので[[鉄道ファン|鉄オタ]]は少し苦労 | |||
**ホキ10000形を参考・大きさはヲキ100系と同等とするがフレームレスとし見栄えや積載量の向上を実現 | |||
*太平洋セメントの所有、[[勝手に鉄道車両開発/私鉄#三岐鉄道タキ190形|三岐のタキ190形]]と同時発注し導入費削減 | |||
*[[日本車輌製造|日本車輌]]製 | |||
**台車はFT3系と同様 | |||
*80km/h対応であるが将来110km/hへ引き上げ可能 | |||
====900系==== | |||
*東武500系をベースに開発。 | |||
*塗色が秩父路号となっている以外は東武500系と同一。 | |||
*東武線への乗り入れも可能。 | |||
*列車名は急行秩父路号の他、特急「リバティ秩父路」として浅草 - 三峰口間で運行する。 | |||
**リバティ秩父路の場合は特急リバティりょうもうに久喜まで併結する。 | |||
*[[勝手に設備改良#ATS-Sx改良・地上子追加|ATS増設]]後の速度照査は高減速車適用 | |||
====デハ200形==== | |||
*両運転台車 | |||
*[[勝手に鉄道車両開発/私鉄#三岐鉄道モハ160形|三岐のモハ160形]]と同時発注し導入費削減 | |||
*[[総合車両製作所#総合車両製作所(旧・東急車輛製造)の噂|J-TREC横浜]]製 | |||
**sustinaのS24適用 | |||
***既存一般電車に合わせ4扉オールロングシート車 | |||
***幅1200mmの外開き戸を採用、車内幅2680mm確保 | |||
****扉間に高さ1000mm・幅1200mmの側窓を400mm空けて2か所設置 | |||
*****羽生寄は上部内折れ開閉式 | |||
*****シートピッチ1600mmのボックスシート2組設置を考慮 | |||
****戸閉装置はラックアンドピニオン式 | |||
****車外から見て右扉窓左下設置の戸開ボタン形状はJRBEC819系と同様 | |||
****車内各扉上部に三菱製17インチLCD2面設置 | |||
*****それを広く見せる為中吊り広告廃止 | |||
***通常半室の乗務員室、入出庫や車掌常務などで客室と運転台・助士側機器を仕切る各幅800mmの開き戸を閉じ全室とする | |||
****通常その右側がフリースペース | |||
****アスペクト比16:9の20インチモニタを2面設置するグラスコクピット | |||
*****運転士側に設置する車外CCTVからの映像を上部に表示 | |||
****左右両側の戸開・戸閉・乗降促進用ボタンを一列状に設置、その間にATOボタン追加考慮 | |||
***羽生寄台車後位にATO/TASC車上子追加考慮 | |||
*起動加速度56km/hまで3.5km/h/s、最高運転・設計速度110km/h | |||
**最大常用減速度3.7km/h/s、同非常減速度5.3km/h/s | |||
**ATS増設後の速度照査は高減速車適用 | |||
*走行機器は900系基本 | |||
**VVVFは1C1M2群1箱、三峰口寄が駆動台車 | |||
**歯車比1:6.21 | |||
*1-6両可能 | |||
*計36両導入 | |||
===東京臨海高速鉄道=== | |||
====80-000形==== | |||
#E233系ベースとして作られるが、前面はどちらかと言うと東京メトロ16000系に似ている。 | |||
#ドア上に大型のLCDを2基搭載。LCDや車内放送もJR東日本ベース。 | |||
#*車内案内も埼京線と同じくアニメーションLCDである。 | |||
#70-000形置き換え用。置き換えられた70-000形は全て八高線に移動する。 | |||
#行先表示機はフルカラーLEDを採用。ただし、JR東日本と少し異なる。 | |||
====90-000形==== | |||
#E235系ベース。この頃になればホームドアにも対応しているはず。 | |||
#*もちろん中吊り広告は継続。 | |||
#りんかい線直通羽田空港アクセス線で使用。 | |||
#INTEROSはもちろん対応しているが、山手線と違い小規模になっている。 | |||
#*埼京線も対応していれば山手線と同じ性能にする。 | |||
#前面の行先表示器にはマスコットキャラクターのりんかるくんも登場。 | |||
===真岡鉄道=== | |||
====モオカ3形==== | |||
モオカ14形置き換え用 | |||
#前面貫通扉付・18m級2扉の普通鋼製 | |||
#座席はセミクロスシートまたはロングシート | |||
#運転台後部にデジタル運賃表示機と両替機付き料金箱、整理券発行機を設置 | |||
#JR線乗り入れ用にATS-Pを搭載 | |||
#10両製造 | |||
====モオカ6形==== | |||
SLもおか号増発用 | |||
#50系踏襲 | |||
#座席はセミクロスシート | |||
#車号はモオカ6-1~3 | |||
====モオカ300形==== | |||
#[[勝手に設備改良#真岡鐵道真岡線|LRT化]]の為導入 | |||
#[[栃木の交通#宇都宮ライトレール|ライトライン]]のHU300形が基本 | |||
===埼玉新都市交通=== | |||
====3000系==== | |||
1050系置き換え用 | |||
#天井に20型液晶ディスプレイを設置 | |||
#ドアチャイムは営団タイプのを搭載 | |||
#両開きタイプのドアを搭載 | |||
===北総鉄道・千葉ニュータウン鉄道=== | |||
====7050形==== | |||
#史実の7050形は7150形、7150形は7250形、7260形は7460形を名乗る | |||
#京急1500形をリース導入 | |||
#1991年高砂~新鎌ケ谷間開通に合わせ登場 | |||
#1995年千葉NT中央~印西牧の原間開通前に返却 | |||
====9300形==== | |||
#9100形の転換クロスとして運用。 | |||
#*主に成田空港~羽田空港間のアクセス特急及びエアポート快特専用の車両。荷物入れや転換クロスシート採用は勿論、北総線の通勤事情改善のために導入される。 | |||
====9400形==== | |||
#9200形の転換クロスとして運用。 | |||
====7600形==== | |||
#[[京成の車両/形式別#3100形(2代)|>京成新3100形]]が基本であるが以下が異なる | |||
#*大半の座席を[[京急の車両/形式別#新1000形|京急新1000形]]20次車同様デュアルシートに変更 | |||
#**ドア間は8人分確保、空間関係上袖仕切はドア横手すりと一体化 | |||
#**乗務員室隣接の座席を展望席に | |||
#***運転台側の座席は一段高くその下に機器追加空間を確保 | |||
#***仕切り扉・助手側の窓を下側に拡大し助手側は一段下降窓で開閉可能 | |||
#*帯は北総7000形を彷彿させるデザイン | |||
#*[[都営地下鉄浅草線|都営浅草線]]内の重量制限対応で一部走行機器を軽量化 | |||
#車内は優先席と周辺が紺基調、それ以外が水色基調 | |||
#日本車輌製 | |||
#*[[京成電鉄|京成]]や[[新京成電鉄|新京成]]などグループ内で共同発注 | |||
#車番表記は北総他形式同様ヘルベチカ | |||
#*北総7500形もそれに変更 | |||
====7700形==== | |||
*2026年登場 | |||
*[[京成電鉄/路線別|<span style='color:#005aaa;background-color:#ffa500;'>京成線]]や[[都営地下鉄浅草線|<span style='color:#ffeceb;background-color:#ff1300;'>都営浅草線]]などへの直通考慮 | |||
*[[日本車輌製造|<span style='color:#008;background-color:#fdfdff;'>日本車両]]・[[川崎重工業#車両カンパニーの噂|<span style='color:#9e00ff;background-color:#d5ff00;'>川崎車両]]製 | |||
**川崎車両への自社発注は初めて | |||
**[[勝手に鉄道車両開発/関東私鉄#3200形(2代目)|<span style='color:#005aaa;background-color:#ffa500;'>京成新3200形]]・[[勝手に鉄道車両開発/関東私鉄#130形|<span style='color:#f9feff;background-color:#00cfff;'>京急130形]]と一括発注 | |||
***なぜか新京成とはない | |||
*北総初のアルミダブルスキン車 | |||
**ドア塗装は1号車から紅赤・橙・黄金・草緑・深緑・水色・紺・赤紫、かつての北総7150形カラードアを連想させる | |||
***それ以外は薄水色塗装 | |||
**扉間の一段下降窓は1枚 | |||
***横引きカーテン設置 | |||
**先頭部は鋼製、京成新3100形を三つ折り貫通化した形状 | |||
***登場時自連であるが電連付き密連に換装可能 | |||
*車内は[[勝手に鉄道車両開発/関東私鉄#7600形|<span style='color:#f9feff;background-color:#00bdf2;'>北総7600形]]が基本 | |||
**乗務員室隣接の展望席以外ロングシート | |||
***仕切り扉・助手側の窓は一段下降窓で開閉可能、床からの高さ900mm | |||
*側扉は[[岐阜の企業#アルナ輸送機用品|<span style='color:#c00032;background-color:#fbfaff;'>アルナ輸送機]]製 | |||
**戸閉装置はラックアンドピニオン式 | |||
*広幅貫通扉を採用 | |||
**車内のほか連結面での開放感演出や車いす通行の為貫通路幅は1200mm、取手にかざせば自動で開く両開き妻引戸は幅500mm・高さ2650mmガラス窓入り | |||
***引き残し幅左右50mm、妻窓は強度維持の為設置しない | |||
*東芝・三菱製1C1MフルSiC-VVVF・SIV採用 | |||
**東洋製全密閉6極IM採用、それとVVVF定格出力220kw | |||
**SIV定格容量75kVA | |||
**VVVF4群・予備含むSIV2群を1箱に集約 | |||
**オイルフリースクロールCPは先頭車800ℓ/min・中間車1600ℓ/minを下記の号車に設置 | |||
*台車は京急新1000形基本 | |||
**車体と同一メーカー製 | |||
**最前部は駆動台車とする為駆動軸はすべて車端側 | |||
***ブレーキは空圧式キャリパの中央締結ディスク採用 | |||
***付随軸はその反対側、自己操舵の為軸箱支持剛性は柔らかい設定 | |||
**すべてTD駆動、歯数比1:4.4 | |||
*空調各車1基、容量40000kcal | |||
**プラズマクラスター内蔵 | |||
*車番は北総7500形以前の体系 | |||
**表記はヘルベチカ | |||
*最高設計速度160km/h | |||
**通常運転最高速度120km/h | |||
*起動加速度3.5km/h/sを66km/hまで維持 | |||
*最大常用減速度4.0km/h/s、同非常減速度4.5km/h/s | |||
*2-12の偶数両可能 | |||
**CPの設置車:縦軸が1編成両数、横軸が号車 | |||
{| class="wikitable" | |||
|- | |||
!!!1!!2!!3!!4!!5!!6!!7!!8 | |||
|- | |||
|2||2|||||||||||||| | |||
|- | |||
|4||2||||0|||||||||| | |||
|- | |||
|6||1||||0||||1|||||| | |||
|- | |||
|8||0||||1||||0||||1|| | |||
|} | |||
===新京成電鉄=== | |||
====N200形==== | |||
#8800形を置き換える | |||
====8000形(2代目)==== | |||
#8800形を置き換える | |||
===わたらせ渓谷鐵道=== | |||
====HD300==== | |||
*言うまでもなくDE10の置き換え用 | |||
*塗色はわたらせ渓谷鐵道カラーにする | |||
*本線の単機回送は不可能なのでDD200に牽引される。 | |||
**それくらいならDD200入れたほうがいいんじゃね?(後述) | |||
**余談だが、HD300は45km/h以上出せない一方、わたらせ渓谷線の最高速度は75km/hとなっている。 | |||
====DD200==== | |||
*言うまでもなくDE10の置き換え用 | |||
*塗色はわたらせ渓谷鉄道カラーにする | |||
*営業最高速度75km/hに対応 | |||
*後述のWKT-5100形と総括制御が可能 | |||
====WKT-5100形==== | |||
*言うまでもなくわ99の置き換え用 | |||
*間藤方面に運転台を設置。運転台はかつて足尾線を走っていたキハ20を模したものとする。 | |||
*車体はJR西日本の35系客車をベースとする。 | |||
**これで機回しが不要となる | |||
*先述のDD200と総括制御が可能 | |||
**後述のDD1とも可能 | |||
*間藤方面からWKT-5110+WKT-5120+WKT-5170+WKT-5180 | |||
**WKT-5120とWKT-5170がトロッコ車両 | |||
*機関車故障時に備えてWKT-500とも総括制御を可能とする。 | |||
====WKT-600形==== | |||
*WKT-500系の20m版。 | |||
*東武線乗り入れ可能 | |||
====WKT-700形==== | |||
*[[勝手に鉄道車両開発/東武鉄道#キハ700系|東武キハ700系]]のわ鐵版。 | |||
====DD1==== | |||
*[[勝手に鉄道車両開発/東武鉄道#DD1形|東武DD1]]と同一設計。 | |||
*前述のWKT-5100形と総括制御が可能 | |||
====HD1==== | |||
*[[勝手に鉄道車両開発/東武鉄道#DD1形|>東武HD1]]と同一設計。 | |||
*前述のWKT-5100形と総括制御が可能 | |||
===神奈川臨海鉄道=== | |||
====DD58==== | |||
*JR貨物のDD200が基本であるが塗装は自社標準 | |||
*[[勝手に鉄道車両開発/関東私鉄#KRD58形|鹿島臨海のKRD58]]同様センターキャブ | |||
====HD60==== | |||
*JR貨物のHD300が基本であるが塗装は自社標準 | |||
*DD58同様センターキャブ | |||
===宇都宮ライトレール=== | |||
====HU200形==== | |||
*走行機器はHU300形と同一 | |||
*東武日光軌道線200形がモチーフ | |||
====HU100形==== | |||
*[[東武の車両/形式別#N100系|東武N100系]]がモチーフ | |||
*アルナ車両製 | |||
**同社製の[[勝手に鉄道車両開発/私鉄#伊予鉄道|伊予鉄]]3000形を5車体化 | |||
***最長7車体化可能 | |||
===上毛電気鉄道=== | |||
====500系==== | |||
*[[東武の車両|東武]]500系と同一設計。 | |||
====800系==== | |||
*[[勝手に鉄道車両開発/東武鉄道#80000系|東武80000系]]基本であるが以下が異なる | |||
**編成毎に色が異なる | |||
===上信電鉄=== | |||
====デハ8000形==== | |||
*7000形基本 | |||
*デハ204・205同様東武8000系旧顔を似せる | |||
**同車共々単行可能 | |||
***最大3連可能 | |||
**東武2000系と似ているが行先標・通風孔・誘導無線アンテナは存在しない | |||
**渡り板・電連設置 | |||
***下仁田方のみ貫通幌も | |||
***連結器はM式密自連に近づける | |||
*ブレーキチョッパ装置は搭載しないが変電所に回生ブレーキ用蓄電池を設置 | |||
*車体色はセイジクリーム | |||
**化粧板の色も乗務員室と客室の仕切り以外同じ | |||
***乗務員室と客室の仕切りの色は濃い茶色、その仕切り窓は床からの高さ888mm | |||
*乗降扉形状は東急2020系列と同様 | |||
**化粧板の色は上記 | |||
**戸閉装置はラックアンドピニオン式 | |||
**車内外に半自動扉開スイッチ・車内のみ半自動扉閉スイッチ設置 | |||
***形状はJRBEC819系と同様 | |||
*走行機器は東芝製SiC-VVVF・全密閉内扇形6極IM採用 | |||
**定格出力140kw・歯数比1:7.07 | |||
**VVVFは1C1M2群を1箱にまとめる | |||
*主幹制御器は7000形と同様左手操作ワンハンドルマスコン | |||
**速度などの表示はアスペクト比16:9の20インチモニタを2面設置するグラスコクピット | |||
***運転手側の乗務員扉上部に設置する車外CCTVからの映像を上部に表示 | |||
**左右両側の戸開・戸閉・乗降促進ボタンを一列状に設置 | |||
====700C形==== | |||
*700形を再改造 | |||
**「C」は「快適」や「便利」などの略 | |||
**車番変更なし | |||
*台車は新製 | |||
**7000形の改良型 | |||
*ブレーキは電気指令式に | |||
*デハ8000形などと連結・通り抜け可能にする為車端部の乗務員室側に貫通幌・渡り板・電連再設置 | |||
**貫通幌は下仁田方に設置 | |||
**連結器はM式密自連に近づける | |||
*主幹制御器はデハ8000形と同様左手操作ワンハンドルマスコンに交換 | |||
**速度などの表示はアスペクト比16:9の20インチモニタを2面設置するグラスコクピットに | |||
***乗務員扉上部に設置する車外CCTVからの映像を上部に表示 | |||
**左右両側の戸開・戸閉・乗降促進ボタンを一列状に設置 | |||
*前面展望を考慮し乗務員室助手側の窓・窓ふき器を交換 | |||
**高さを貫通扉と同じに | |||
**運転手側以外の乗務員室と客室の仕切り窓は500mm下げる | |||
*デハ8000形とほぼ同様東芝製SiC-VVVF・全密閉内扇形6極IM採用 | |||
**VVVFは1C1M4群を1箱にまとめる | |||
***加減速性能はデハ8000形に極力そろえる為限流値を上げている | |||
*トイレは完全撤去 | |||
**跡地に固定窓・シートピッチ1600mmの4人がけボックスシート1組設置 | |||
*乗降扉はデハ8000形と同様に | |||
===京葉臨海鉄道=== | |||
====DD200改良形==== | |||
#JR線走行可能にする為ATS-PFや防護無線などを装備 | |||
#塗装はKD55・60形と同様 | |||
===東京モノレール=== | |||
====3000系==== | |||
#2000系を置き換える。 | |||
===ひたちなか海浜鉄道=== | |||
====キハ130形==== | |||
*[[鉄道ファン|鉄オタ]]などの有志から募金を募りその目標を導入費用の半額とする | |||
*[[JR東日本の車両/形式別#キハE130系|キハE130系]]基本 | |||
**同車導入あたりで大型検査はJRへ委託開始 | |||
*全席ロング/クロス転換可能 | |||
*ステップ省略 | |||
**既存車はステップ埋めを設置し全駅ホームを1.1mに嵩上げ | |||
*[[総合車両製作所#総合車両製作所(旧・東急車輛製造)の噂|J-TREC横浜]]製のsustina S24を採用 | |||
**さび止めの為同社製の[[相鉄の車両#12000系|相鉄12000系]]や[[勝手に鉄道車両開発/私鉄#SR6系|SR6系]]などと同じく全面塗装 | |||
===銚子電鉄=== | |||
====4000形==== | |||
*2000形基本 | |||
===成田高速鉄道=== | |||
====3400形==== | |||
#京成3400形の成田高速鉄道版。 | |||
====3700形==== | |||
#京成3700形の成田高速鉄道版。 | |||
===小湊鐵道=== | |||
====キハ300形==== | |||
*キハ200形の取替用 | |||
*日本車輌製、[[京成電鉄|親会社]]などグループ内で共同発注 | |||
**[[勝手に鉄道車両開発/関東私鉄#6100形|関東鉄道の6100形]]基本であるが2扉車 | |||
***自社のキハ200形を彷彿させるデザイン | |||
***出入口ステップは存在しない | |||
*[[いすみ鉄道|いすみ線]]乗り入れ可能 | |||
*同車導入後ワンマン化開始 | |||
*[[鉄道ファン|鉄オタ]]などの有志から募金を募る | |||
[[Category:勝手に鉄道車両開発|かんとうしてつ]] |
2022年4月10日 (日) 19:04時点における版
- 「○○鉄道のX000系と同じ形」といったことではなく出来る限り具体的に書いて下さい。
東京都交通局
都営地下鉄
都電荒川線
7300形
- 1984年、7000形の7012を対象に吊り掛け駆動方式のままで制御装置を電機子チョッパ制御に改造して登場。
- 番号は7301に変更。
- チョッパは力行のみの使用で、制動方式は従来通りのSM-3とされた。
- 試験結果は芳しくなく、チョッパ制御の導入は見送られた。
- 終始チョッパ制御のままであったが、冷房化はなされず、8500形の増備で1993年に廃車解体された。
7800形
- 1986年、7500形7502の車体更新時に吊り掛け駆動のまま電機子チョッパ制御に改造して登場。
- 番号は7801に変更された。
- 冷房車でもあった。
- 上記の7300形とは異なり、回生ブレーキも搭載するため、制動方式はSME-R三管式直通ブレーキに改造された。
- 上記の7300形と同様に試験結果は芳しくなかったが、終始チョッパ制御のままであった。
- 1995年、7504号が学園号に復帰することから余剰廃車の対象となり、同年6月に廃車解体。享年9。
8200形
- 7500形更新車と同様の車体に新造品をくっつけた完全新造車。
- 1987年に2両が登場。
- 都電初のTD平行カルダン駆動およびVVVFインバータ制御を採用。
- 素子は東洋GTOを採用。広島電鉄3800形で採用されたタイプと同様。
- 制動方式はSME-R回生併用三管式直通ブレーキで、マスコンは7500形とほぼ同様。
- 当然、冷房車。
- 1995年に上記の7800形が8200形に編入される予定であったが、予算の都合でボツになった。
- 2011年に7500形が全廃された後も生き残ったが、8500形以降と一部仕様が異なることから2017年までに2両とも7700形タイプへの機器更新&車体更新を受けて8900形と同一性能となった。
8300形
- 7000形更新車と同様の車体に新造品をくっつけた完全新造車。
上野モノレール
50形
- 40形の代替として登場。
Q形
- 50形の増備として登場。
T形
- Q形の増備として登場。
60形
- 50形の代替として登場。
100形
- 上野懸垂線廃止とともに、代替交通機関としてリニモと同様のHSSTを採用
- ベース車は大江実験線のHSST-100S
- 起動加速度4.5km/h/sを確保した結果、営業最高速度45km/hを確保した。
- 当初からATOを採用し自動運転を考慮
- 制御方式は東芝SiCのVVVF
大手私鉄
東武鉄道
京浜急行
新2000形
- 基本的なデザインは現在の2000形をベースにする。
- 3ドア・貫通車で浅草線乗り入れ対応車にする。
- 座席はかぶりつき席のみクロスシート。
- 130km/h運転対応車。
- 営業最高速度:130km/h
- 加速度:4.0km/h/s
- 減速度:4.5km/h/s(常用)
- 減速度:5.0km/h/s(非常)
- 従来通り東急車輛・川崎重工の2社による製作。
- フルカラーLED方向幕。
1200形
- 昭和39年に登場。
- 外観、車内は1000形とほぼ同じ。
- 駆動装置は吊り掛け駆動
- 編成は4両から6両。
- 主に大師線のみ運行。
- 平成元年に冷房化。
- 2002年に後継者1500形の登場で全車引退。
2600系
- 昭和62年に登場。
- 車体は京急2000形
- 走行装置は廃車になった2代目600形を使用
- 貫通扉を設置し都営浅草線、京成電鉄にも乗り入れ。
- 車内はオールクロスシートで三崎口~成田空港用。
100形
- 羽田ライナー(羽田空港~品川・成田空港(北総線経由・本線経由)・印旛日本医大・京成成田の有料特急)の京急側車両。
- ウイング号にも使用される。
- リクライニングシート。
- 車体傾斜機構(カーブが多いので)
新230形
- 快特用新型車。
- 2ドア転換クロスシート。
- JR東海313系ベース。
- いや、京急は名鉄と仲が良いので、名鉄2200系ベース。
2200,2300,2400形
2500形
- 快特車両
- 4ドアセミクロスシート
- 地下鉄乗り入れ対応車両
- 最高速度130km/h
- 起動加速度 4.5km/h/s
- 減速度
- 常用最大 4.5km/h/s
- 非常 5.0km/h/s
- 600形置き換え用
1600形
- 4ドアセミクロスシート
- 地下鉄乗り入れ対応車両
- 最高速度130km/h
- 起動加速度 4.5km/h/s
- 減速度
- 常用最大 4.5km/h/s
- 非常 5.0km/h/s
10000形
- 汎用車両
- 地下鉄直通対応車
- 車体は1890番台ベースとし、基本は8両固定編成とする
- 内装はオールロングシート
- 台車はモノリンク式の操舵台車を採用
- 東京メトロでしかない
- 主電動機は出力375kWのPMSMで、電動車1両に2基搭載
- 編成は軸数基準で、1M1Tの2両、2M2Tの4両、2M4Tの6両、3M5Tの8両を用意
- 京急初の低MT比採用車両となる
- 先頭軸は必ず電動軸としておくため、「最前部の台車は電動台車」というしきたりは守られる。
- 車両番号の付け方は以下の通り
- 8連の場合、三崎口方より10011-10012-10013-10014-10015-10016-10017-10018
- 6連の場合は3と6が欠番
- 4連の場合は1, 2, 7, 8のみの付番
- 2連は10019-10010と付番
130形
- 2025年登場
- 付番理由は2028年に創業130周年を迎える為
- 汎用車
- 都営浅草線以東への直通対応
- 新1000形の1890番台を参考とする
- J-TREC横浜・日本車両・川崎車両製
- 京急初のアルミダブルスキン車
- 全塗装車体
- 扉間の一段下降窓は1枚
- 横引きカーテン設置
- 先頭部は鋼製、京成新3100形を三つ折り貫通化した形状
- 大半ロングシートと同デュアルシートを用意
- デュアルシートはドア間8席確保、空間関係上袖仕切はドア横手すりと一体化
- いずれも乗務員室隣接の座席を展望席に
- 運転台側の座席は一段高くその下に機器追加空間を確保
- 仕切り扉・助手側の窓は一段下降窓で開閉可能、床からの高さ900mm
- 側扉はアルナ輸送機製
- 戸閉装置はラックアンドピニオン式
- 広幅貫通扉を採用
- 車内のほか連結面での開放感演出や車いす通行の為貫通路幅は1200mm、取手にかざせば自動で開く両開き妻引戸は幅500mm・高さ2650mmガラス窓入り
- 引き残し幅左右50mm、妻窓は強度維持の為設置しない
- 車内のほか連結面での開放感演出や車いす通行の為貫通路幅は1200mm、取手にかざせば自動で開く両開き妻引戸は幅500mm・高さ2650mmガラス窓入り
- 東芝・三菱製1C1MフルSiC-VVVF・SIV採用
- 東洋製全密閉6極IM採用、それとVVVF定格出力220kw
- SIV定格容量75kVA
- VVVF4群・予備含むSIV2群を1箱に集約
- オイルフリースクロールCPは先頭車800ℓ/min・中間車1600ℓ/minを下記の号車に設置
- 台車は新1000形基本
- 車体と同一メーカー製
- 最前部は駆動台車とする為駆動軸はすべて車端側
- ブレーキは空圧式キャリパの中央締結ディスク採用
- 付随軸はその反対側、自己操舵の為軸箱支持剛性は柔らかい設定
- すべてTD駆動、歯数比1:4.4
- 空調各車1基、容量40000kcal
- プラズマクラスター内蔵
- 最高設計速度160km/h
- 通常運転最高速度120km/h
- 起動加速度3.5km/h/sを66km/hまで維持
- 最大常用減速度4.0km/h/s、同非常減速度4.5km/h/s
- 2-12の偶数両可能
- CPの設置車:縦軸が1編成両数、横軸が号車
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2 | 2 | |||||||
4 | 2 | 0 | ||||||
6 | 1 | 0 | 1 | |||||
8 | 0 | 1 | 0 | 1 |
京王電鉄
10000系
9000系は2両編成がないので、競馬場線2両の6000系の置き換え、など。
- 9000系と8000系を合わせたような外観。
- VVVFインバータ制御、回生制動付電気式ブレーキ。フリーゲージトレインで、井の頭線と直通可能。
11000系
- ここにて使用
- 接車式リニアモーターカーなので、他系統とは車高が低い
- ATO・ホームドア対応
- 行先表示機にはフルカラーLEDを採用
- 車内案内表示機は2段表示可能なフルカラーLEDを採用
- 基本5両編成
20000系
- 新開発の4扉L/Cカー。夕方下りに新たに通勤ライナー(停車駅は、特急停車駅から明大前を除いたもの。調布以西は乗車整理券不要)を新設して、それに充当する。要はTJライナーの京王版を作ろうということ。
- 平日はライナーおよび上り送り込み運用の準特急のみクロス状態で運転されるが、土休日は全日クロス状態にして準特急の一部を置き換えて運用される「休日特急」の運用に就く。土休日ダイヤは全車自由席とし、特別料金不要。
新5000系
- ホームライナー、高尾山観光特急用。転換クロスシートを備える。都営直通可能。
- 有料特急用として実際に製造されました。
- 平日朝は基本的に留置。昼は八王子、高尾方面への特急と橋本、都営新宿線への急行に使用。よるはホームライナーとして使用。休日は基本的に高尾や八王子への特急に使用。
- 基本的に、9000系の設計を踏襲。
- 本当に2017年に登場。2018年2月から京王ライナー、4月からは競馬準特急、11月からは高尾山観光用に進出。
新6000系
- 汎用性の高い高性能通勤電車がテーマ。(当たり前か)
- 番台別
- すべてもちろん20m4ドアだが、席の配置が違う。
モーターは200KWと高出力のものを入れる
- 6000番台
5M3T。ロングシートでLCD設置済み。設計最高130km/h。
都直対応している上、後述する6020番台と連結できるようになっている。
起動加速度は単独3.6km/h/s 連結3.3km/h/s - 6020番台
1M1T。ロングシートでLCD設置済み。設計最高130km/h。
都直対応している上、6000番台と連結できるようになっている。
起動加速度は単独3.6m/h/s 9000・8000系連結時2.5km/h/s 6000番台連結時3.3km/h/s - 6030番台
6M4T。ロングシートでLCD設置済み。設計最高130km/h。
都直対応している
起動加速度は3.3km/h/s - 6100番台
2M2T。先頭車のみセミクロスシート。設計最高120km/h
動物園線とここの各停で使用。
起動加速度3.3km/h/s。 - 6200番台
3M3T。全車セミクロスシート。設計最高120km/h
ここの急行で使用。
起動加速度3.3km/h/s。
- すべてもちろん20m4ドアだが、席の配置が違う。
- 日車ブロック工法で作る。
東急電鉄
小田急電鉄
1800形台車交換車両・初代4000形VVVF化改造車
- 4000形と1800形の併結の取りやめ後、4000形が増備された際に1800形の台車も4000形で実績のあるTS-818形とTS-814形に交換
- 1981年に廃車・秩父鉄道に譲渡されず、そのまま冷房化される。
- 1986年には2600形サハ2762に続いてデハ1802をVVVF試験車に抜擢。吊り掛け駆動方式のままVVVF化
- 試験結果が良好のため残りもVVVF化され、更には4000形の更新車のうち4連2本も吊り掛け駆動方式のVVVFとなる。
- 4000形については電動台車をTS-818形、付随台車をTS-814形とする。
- 2400形の余剰機器については8020形(後述)の製造に充てる
- 小田急2000形には3000形登場後にブレーキ読み替え装置が搭載され、1800形と併結して運用されるようになった。
- 2004年に4000形抵抗制御車が引退した後も残り続けたが、2012年に5000形が置き換えられた後に置き換えられ2014年に全廃。
8020形
- 2400形のうち余剰機器を使用して登場した8071×4および8271×6
- 車体、台車は8000形ベース
- 制御装置は4000形の改造発生品のため発電ブレーキは搭載しない
- 2004年に2本ともIGBT-VVVFに更新され8067×4と8267×6に編入される。8267×6は電気指令式ブレーキ化もなされる。以降は8000形の一員となる。
- 2021年12月に8067F廃車解体。
35000系
- ロマンスカーに使用。
- 30000系の改良型。
- 愛称は「NEXE(New Excellent Express)」。
40000系
- ロマンスカーに使用。
- バリアフリー法対応の車いす対応。
- 6+4連結のボギー車
- ダブルデッカー方式
- 中間貫通先頭車も展望対応
- 「LXE」が愛称。
- 「Luxury Express」?
55000系
- 「ロマンスカー」、「特急」に使用。
- 7000系と10000系を全部淘汰。
- 「FSE」が愛称。
- 「Fusion Super Express」?
70000系
- ロマンスカーに使用。
- VSEを超える品質のパノラマ展望車付き。
- 箱根側先頭車はスーパーシートとして1列につき2席ずつのみ。
- 中間車にも名鉄パノラマカーで実行されかけていたドームカーを連結。
- あさぎりにも使用可能な様に2階建て車も連結。
- 近鉄ビスタカーのように1階は個室のみとする。
- 愛称は「GSE(Grand Super Express)」。
- 分割併合可能で世界初の超立体貫通構造を採用により、全先頭車は切妻食パン顔スタイルのEXEやMSEではなく流線型。
- 中間部に展望席がくる場合は伊豆急風窓向き座席として運用も可能。
「GSE(Graceful Super Express)」として正式投入され、全車普通車のボギー車7連ながら、展望席付きとなりました[1]
80000系
- 地下鉄はもちろん、常磐線にも直通可能なロマンスカー用車両。
- 取手-箱根湯本間の『取手はこね』・町田-勝田間の『町田ひたち』に使われる。
- 全席指定席。1両はグリーン車設定。
- 9号車がグリーン車。
- E259系をベースに開発。先頭部分はロマンスカーっぽく、とがらせている。
- 車体の色は緑。
- 客室端部の通路上には京成2代目AE形と同様の26型LCDを設置。
- 愛称は「PSE」(Perfect Super Express)
- JR東日本側の同概要車両はこちら
90000系
- 箱根湯本から、前3両を箱根登山鉄道・強羅駅に乗り入れるため、フリーゲージトレイン化。
- ハイデッカー車とし、床下に大型のモーターを設置。
- 連接車ではない。
- 前3両のみ、12m車体。
- 愛称は「CSE(Climbing Super Express)」
30000形(2代目)
- 30000形の代替の為、前代30000形を製造したもの。
50000形(2代目)
- 50000形の代替の為、ボギー車両に対応し、電源コンセントに対応した上で前代50000形を製造したもの。
- 50000形と異なり、3,4号車は個室で7両編成のボギー車になっている事。
- 御殿場線対応にもなっており、JR東海との共同運用される。
- 50000形だけでなく、御殿場線特急の60000形置き換えようにもなっている。
新2300形
- 通勤輸送用。6,8両編成を用意。
- 行先種別表示はビエラ仕様。
- 起動加速度5.0km/h/sを実現。
- 初期はIGBT素子VVVFインバータ制御。前述のとおり、今後の車体更新で積み替えられることも予想される。
新2600形
- 通勤輸送用。4,6,8両編成を用意。
- 行先種別表示はビエラ仕様。
- 起動加速度5.0km/h/sを実現。
- 台車や制御装置類の着脱を簡単にし、メンテナンスと車体更新の手間とコストを削減。
- ゆえに、車体そのものは長期使用を前提に設計。時代に逆らう珍車である。
- 初期はIGBT素子VVVFインバータ制御。前述のとおり、今後の車体更新で積み替えられることも予想される。
- UVカットガラスの採用により、カーテンはついていないが、UVカットガラスが調達できなくなった時のために、一応カーテンレールはついている。
- 白塗りのアルミ製ボディに青帯。白塗りの部分は蛍光塗料が塗られ、暗闇で光る。
- 前照灯は中央上部にLEDの球形タイプ2灯設置(メトロ1000系の大型版)
- 行き先表示は中央貫通扉の窓下部に設置
- 採光を確保するために戸袋窓が久々に復活
- バケットシートは座りづらいという苦情からクッション性の高い旧シートを採用
新2400形
- 通勤輸送用。優等列車用の10両固定編成。
- 見た目は、前述の新2600形と同じ。しかしこちらは暗闇で光らない。
- 全車電動車。0~90km/hをカバーする起動加速度4.5km/h/sの低速用電動車5両と、80~130km/hをカバーする高速用電動車5両を互い違いにつないだ10両編成である。速度域によってこれら2グループを切り替えながら走行する。
- やはりこちらも、新2600形と同じく、構造の簡素化によりメンテナンスと車体更新の手間とコストを削減し、長く使うつもりらしい。
新5000型
案1
- 長距離輸送用
- 4,6両編成
- 1,2,3,4号車はセミクロスシート、他はロングシート
- ラッシュ時は専ら4両を2編成つなげた8両や6両での各停運用。
- ラッシュ切り替え時には海老名・相模大野・町田辺りで増解結
- 日中は現行EXEやMSEのように小田原で後4両切離して6両が湯本まで行っている間に4両が新松田往復。
案2
- 8000形、1000形ワイドドア車置き換え用
- 10両編成
- E235系ベース
- 当然デジタルサイネージも付く。
- 1000形リニューアル車に準じた内装になっている。
- 実際に導入することが決定。
30000形地下鉄直通対応車
地下鉄直通のロマンスカーを増発するために、EXEを地下鉄直通対応に改造。
- メトロ型ATSなど、メトロ乗り入れ機器を新たに設置
- 運転台を更新
- 1・10号車の前面には新たに貫通扉を設置
新3000形地下鉄直通対応車
新3000形を地下鉄直通対応に改造。
- メトロ型ATSなど、メトロ乗り入れ機器を新たに設置
- 運転台を更新
- 先頭車の前面には新たに貫通扉を設置
- 運用線区
- 常磐緩行線(取手-綾瀬)
- 常磐快速線(上野-取手)
- 成田線(我孫子-成田)
- 東京メトロ千代田線(綾瀬-代々木上原)
- 小田急小田原線(小田原-本厚木)
- 小田急多摩線(新百合ヶ丘-唐木田)
- 小田急江ノ島線(相模大野-片瀬江ノ島)
新5200形
- 4扉セミクロスシート4両編成
- 転換クロスシートを装備、ただし車端部はロングシート
- 通勤車両と併結可能。
- 通常は小田原ー箱根湯本の区間運用だが、土休日は新宿まで快速急行で直通する。
新5500形
- JR御殿場線直通快速用3扉セミクロスシート車
- その快速は東武と同じく急行より速い種別。(快速急行よりも速い)
- 扉間転換クロスシート、車端部ロングシート
- 近郊型に値する新しい車両区分になるため、日立IGBTを採用。(日立製は小田急初、ちなみに通勤型:三菱製、特急型(ロマンスカー):東芝製)
- 走行音は西武30000系7次車以降と同じ。
- ただし制御装置が日立製でも純電気ブレーキを採用するため、停止直前の「ブーン」の音が鳴らない。
- 走行音は西武30000系7次車以降と同じ。
- 車体は日車製。
- 4両固定編成
- 313系と併結可能(併結した場合は新宿-箱根湯本の快速運用に就く)
6000系
- 千代田線直通各停用なので、10両固定。
- 起動加速度3.5km/h/sで急行から逃げ切る。
- モーターは東芝製。MT比は複々線完成までは6M2T。複々線完成時に6ドア車を組込み6M4T。
- 東急5000系の6ドア車は、メトロ・JRとともに購入し、6000系・16000系・E233系にも組込。E233の余剰車は6000系に改造する。
- 前述の新2600形同様長期間用いる。そのため、必要に応じて東洋電機製の部品を一部に搭載することも考慮。
新7000形
- 快速用3扉セミクロスシート車
- 扉間転換クロスシート、車端部ロングシート
- 車体は日車製。
- 4両固定編成
40000形
- 愛称は「DSE(Deluxe Super Express)」
- 7両固定編成。
- 1号車、7号車は1×2列のデラックスシートを採用。
- 4号車は個室座席、トイレ、車椅子スペース、カウンターコーナーを設置。
- 2、3、5、6の車端部はロッカースペースとする。
80000形
- 愛称は「USE(Ultimate Super Express)」
- 7両固定編成。
- 1号車、7号車は1×2列のデラックスシートを採用。
- 4号車は個室座席、トイレ、車椅子スペース、カウンターコーナーを設置。
- 2、3、5、6の車端部はロッカースペースとする。
O001系
- 小田急線系統の直通対応を行った上で小田急のMSEとスペーシアを良い部分を組み合わせた形式。
- ちなみにOは地下鉄直通時に小田急が使うOとなっている。
デキ2000形
- 小田急としては74年ぶりに新製された電気機関車。
- D形電機。
- 出力780kW、VVVFインバータ制御。
- 事業用。
新1形
- 地下鉄直通対応の汎用車両
- E131系ベースであり、事実上後述の箱根登山鉄道6000系と共通設計。
- ただし、前面のみE129系に準じ、クラッシャブルゾーンを省略の上前面強化のみとする。
- 4連と6連を用意し、10連運用時には貫通幌を常用する。
- このため、転落防止幌は先頭車にも搭載される。
- 4連にのみトイレを備える
- 4連は箱根登山鉄道直通対応
- 運用範囲は6連が箱根登山鉄道を除く小田急線、千代田線、常磐緩行線全線、4連は6連に加えて箱根登山鉄道にも乗り入れる。
- 編成は4連がデハ1-サハ50-デハ1(100番台)-クハ50(150番台)、6連がデハ1(200番台)-サハ50(250番台)-デハ1(300番台)-サハ50(450番台)-デハ1(500番台)-クハ50(550番台)とし、クハ150番台のみトイレ付きとする
京成電鉄
3100形(2代目)
- 3600形や3500形の振り替えで導入。
- 顔面は3700系6次車であるが、列車種別表示機は3000形と同様の位置(行先表示機の隣)。
- フルカラーLED搭載。
- 車内にはLCDも搭載。
- 『ご利用の航空会社によって成田空港での下車駅が変わります。』はこれで案内。
- ドアチャイム完備。
- 京成として初の4ドア車。そのため自社線でしか走行しない。
- 上記のとおり、他社線へは乗り入れられないので、日中の特急・普通中心の運用。ラッシュ時には上野発着の快特、通勤特急に運用される。
- 3101~3120編成が4ドア車、3121~3130編成は従来どおりの3ドア車でよって地下鉄乗り入れ可能。
- 自動放送完備。
- 一部編成は6両4ドア。早朝の各駅停車、及び夕方の快速に運用。JRが運転を見合わせたときには本線~千葉線で運用。
3150形(2代目)
- 京成として2番目の4ドア車。
- フルカラーLED搭載。
- 車内にはLCDも搭載。
- ドアチャイム完備。
- 自動放送完備。
AE100形(2代目)
- AE型のマイナーチェンジ版。
- 指定席車3両+自由席車5両の8両編成。
AE-M型
AE-S型
- AE型の新京成線乗り入れ対応仕様。
3500形2次改造車(VVVFインバータ制御)
- ここにヴォロと書かれたので改造。
- VVVFインバータ制御に改造。
- ドア上にLCD設置。空港利用客にわかりやすく案内。
- 種別・行先表示機にはフルカラーLED。
- 騒がしい空調設備も最新式に交換。
- 優先的に京急の快特に運用。あまった3700形は特急に回す。
- 現在の各駅停車運用の3500形改造車がこちらに回されて過疎になるので、3600形を6両化し、各停運用に。余った中間車はスクラップ。
AE200形
- 第1案
- 佐倉ライナー用新型車両。
- 指定席車3両+自由席車5両の8両編成。
- 指定席車の内装は現AE形と同じ。自由席車は3扉転換クロスシート(車端部はロングシート)。
- 座席指定料金は500円均一。
- 第2案
- スカイライナーとシティライナーと羽田ライナーの共通車両。
- 車体傾斜付。
- 京急直通の為ボルスタ台車。
AE300形
- スカイライナーとシティライナーと佐倉ライナーの共通車両。
- 車体傾斜付。
- 京急直通の為ボルスタ台車。
4000形
- 京成金町線用に製造。
- ワンマン対応準備。
- 千葉線~新京成直通対応。
- 故障時の冗長性確保の為、1M全電動車
- MC1-M1-M2-MC2(MC1とM2にVVVFとSIV、M1とMC2にVVVFとCP)
4100形
- 京成千葉線~新京成直通用に製造。
- 1Mのみ4M2T。
- MC1-T1-M1-M2-T1-MC2(MC1・MC2にVVVF、T1・T2にSIVとCP、M1にVVVFとSIV・M2にVVVFとCP)
総合高速検測車
- 京成・北総・芝山・新京成・都営浅草線・京急の施設検測を行う為に製造。
- 4両編成(京成金町線・京急大師線に対応する為)
- 3M1T、Muc1-M2-Tp-Muc1
- 浦賀寄り1両目は信号・通信関係。測定用パンタグラフを成田空港側に装備。
- 2両目は電力関係。パンタグラフは集電用を成田空港側に装備。
- 3両目は軌道関係。測定用台車を装備。
- 4両目は信号・通信関係。
- 成田スカイアクセス線での検測に対応する為、最高時速160km/h(AE形スカイライナーと同じ)
- 京急直通の為、制御電動車・ボルスタアンカー付き台車装備。
高速試験車
- AE型の試作車。
- 8両編成
- 最高時速160km/h(AE形スカイライナーと同じ)
EL100形
- 京成としては54年ぶりに新製された電気機関車。
- D形電機。
- 出力800kW、VVVFインバータ制御。
モニ30形
- 京成としては48年ぶりに新製された電動貨車。
トキ30形
- 京成としては52年ぶりに新製された貨車。
3200形(2代目)
- 2025年登場
- 都営浅草線以南への直通対応
- J-TREC横浜・日本車両・川崎車両製
- 一般車初のアルミダブルスキン車
- フューチャーブルーを全面塗装、かつての青電を連想させる
- 扉間の一段下降窓は1枚
- 横引きカーテン設置
- 先頭部は鋼製、新3100形を三つ折り貫通化した形状
- 登場時自連であるが電連付き密連に換装可能
- 大半ロングシート
- 乗務員室隣接の座席を展望席に
- 運転台側の座席は一段高くその下に機器追加空間を確保
- 仕切り扉・助手側の窓は一段下降窓で開閉可能、床からの高さ900mm
- 乗務員室隣接の座席を展望席に
- 側扉はアルナ輸送機製
- 戸閉装置はラックアンドピニオン式
- 広幅貫通扉を採用
- 車内のほか連結面での開放感演出や車いす通行の為貫通路幅は1200mm、取手にかざせば自動で開く両開き妻引戸は幅500mm・高さ2650mmガラス窓入り
- 引き残し幅左右50mm、妻窓は強度維持の為設置しない
- 車内のほか連結面での開放感演出や車いす通行の為貫通路幅は1200mm、取手にかざせば自動で開く両開き妻引戸は幅500mm・高さ2650mmガラス窓入り
- 東芝・三菱製1C1MフルSiC-VVVF・SIV採用
- 東洋製全密閉6極IM採用、それとVVVF定格出力220kw
- SIV定格容量75kVA
- VVVF4群・予備含むSIV2群を1箱に集約
- オイルフリースクロールCPは先頭車800ℓ/min・中間車1600ℓ/minを下記の号車に設置
- 台車は京急新1000形基本
- 車体と同一メーカー製
- 最前部は駆動台車とする為駆動軸はすべて車端側
- ブレーキは空圧式キャリパの中央締結ディスク採用
- 付随軸はその反対側、自己操舵の為軸箱支持剛性は柔らかい設定
- すべてTD駆動、歯数比1:4.4
- 空調各車1基、容量40000kcal
- プラズマクラスター内蔵
- 最高設計速度160km/h
- 通常運転最高速度120km/h
- 起動加速度3.5km/h/sを66km/hまで維持
- 最大常用減速度4.0km/h/s、同非常減速度4.5km/h/s
- 2-12の偶数両可能
- CPの設置車:縦軸が1編成両数、横軸が号車
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2 | 2 | |||||||
4 | 2 | 0 | ||||||
6 | 1 | 0 | 1 | |||||
8 | 0 | 1 | 0 | 1 |
30000形
- 京成では3600形以来となる併結運用対応車両。
- 都営浅草線や京浜急行線への乗り入れも可能。
- システム上は京急10000形に準じ、操舵台車に375kWの東芝PMSMの組み合わせ。
- 前面は1000形1890番台をベースに、標識灯を3000形と同一形状に変更したもの。
- 軸数基準で1M1Tの2連、2M2Tの4連、2M4Tの6連、3M5Tの8連を用意。
- 付番方法は新京成80000形に準じた編成ごとの連番方式だが、6連は末尾4と5を欠番、4連は末尾1, 2, 7, 8で、2連は末尾を9, 0に振り分ける。
- 起動加速度3.6km/h/s、設計最高速度は160km/hを確保。
西武鉄道
相模鉄道
12000系
- E331系ベース。
- カラーリングは11000系と同様。
- 14両固定編成のみ在籍。編成はE331系と同じ。
- 座席はもちろん11000系と同じ柄。
- 2019年春、相鉄・JR直通線用として6編成導入予定。
13000系
- E235系ベース。
- カラーリングは10000系と同様。
- 10両固定編成のみ在籍。
- 座席はもちろん10000系と同じ柄。
10000系1000番台
- JR直通用のグリーン車付き10両編成。
- そのため横浜方面には基本的入らず、代走で横浜方面に入るときは4,5号車は普通車として扱われる。
- E233系・E231系と連結可能。そのため代走運用で前橋や宇都宮、さらには小田原や逗子に顔を出すこともある。
- 行き先方向幕には籠原、国府津、逗子、さらには東京や伊東、取手なども入れられている。
11000系2000番台
- JR直通用のグリーン車付き10両編成。
- そのため横浜方面には基本的入らず、代走で横浜方面に入るときは4,5号車は普通車として扱われる。
- E233系・E231系と連結可能。そのため代走運用で前橋や宇都宮、さらには小田原や逗子に顔を出すこともある。
- 行き先方向幕には籠原、国府津、逗子、さらには東京や伊東、取手なども入れられている。
1000系(2代)
- 1次車は新7000系の更新車で10両編成。
- 埼京線にも対応。新塗装車は、1000系化に合わせて旧塗装に戻す。
- 2次車以降は完全新製だが、車体は新7000系よりも絞る。その為、「1007系」として区別。1007系は東急線に直通可能。
10000系JR直通対応車
JR直通の便を増やすためにE231系ベースの10000系を改造。
- YNB塗装が施される。
- VVVFインバーターをSICに更新。
- 車内は9000系リニューアル車や12000系に準じたものに。
- JR乗り入れ機器を設置。
11000系JR直通対応車
JR直通の便を増やすためにE233系ベースの11000系を改造。
- YNB塗装が施される。
- VVVFインバーターをSICに更新。
- 車内は9000系リニューアル車や12000系に準じたものに。
- JR乗り入れ機器を設置。
20000系
- E235系ベース。
- カラーリングは11000系と同様。
- 10両固定編成のみ在籍。編成はE235系と同じ。
- 座席はもちろん11000系と同じ柄。
2019年春、相鉄・東急直通線用として6編成導入予定。
21000系
- A-trainベース。
- カラーリングは10000系と同様。
- 8両固定編成のみ在籍。
- 座席はもちろん10000系と同じ柄。
2000系(2代)
- 1次車は新7000系の更新車で10両編成。
- 埼京線にも対応。新塗装車は、2000系化に合わせて旧塗装に戻す。
- 2次車以降は完全新製だが、車体は新7000系よりも絞る。その為、「2007系」として区別。2007系は東急線に直通可能。
J001系
- 相鉄初の特急型車両。
- 西武のラビューを相鉄に対応させるために作られた形式。
- 座席は相鉄9000系でリニューアルされた座席を回転式クロスシートとして使用。
- あるいはロングで使用されているシートを利用した回転式クロスシートになるかと。
- 西武や東急と異なるのは6両編成も存在し、個室席がある事。
- JRを介して東武伊勢崎線の直通にも対応した特急となっている。いうまでもなく、スペーシアとの共同運航に対応する為。
- 座席は相鉄9000系でリニューアルされた座席を回転式クロスシートとして使用。
- ちなみにSでなくJを採用しているのは地下鉄乗り入れの際、Sは東京メトロが使用している為。
- Jは『Jinchu』のJからとられたものとなっている。
- 製造元は西武と同じ日立製作所。
- 内装は本家のラビューに比べて落ち着いた内装にしている。
- 外観の色は本家と異なりネイビーブルーの色をしている。
ED20形
- 相鉄としては68年ぶりに新製された電気機関車。
- D形電機。
- 出力760kW、VVVFインバータ制御。
- 20000系用が基本。
- 主制御器は1C1M。
- 20000系用が基本。
- 塗装は「横浜ランディングレッド」と呼ばれる深紅でED10形を意識。
その他
首都圏新都市鉄道
TX-3000系
- A-trainベース。
- 最高速度160km/h運転対応車。
- 外観はTX-2000系増備車と変わりないが、内装は東京メトロ10000系ベースで、座席モケット柄と床の模様はTX-2000系増備車と一緒。
- 座席形状はもちろん改善されている。
- フルカラーLED行先表示機、LCD液晶案内モニター採用。
- 車体傾斜装置を搭載し、曲線区間での減速を減らす。
- 高加速性能で、起動加速度は3.5/km/h/s、減速度5.0/km/h/s。
TX-0000系
- 守谷エクスプレス用として新造。
- 外観は常磐新線の車両を完全再現。
- 2階建て車両も連結。
- 3扉車で直流区間専用車のため、つくばエクスプレスの入線は不可。
- 運用区間
- つくばエクスプレス:流山-守谷中央(守谷エクスプレス)
- 流鉄流山線:馬橋-流山
- TX初の3扉車。
TX-4000系
- A-trainベース。
- 茨城空港延伸用として新造。
- 10両編成で製造。
- 秋葉原-茨城空港の各駅を10両編成の停車に対応させる。
- 自社線内完結の快速運用にも使用されるため、交直両用車のTX-2000系をベースとしている。
- カラーリングはTX-2000系増備車と同じ。
- 行先表示機はフルカラーLEDを採用。
- 内装は基本的にTX-3000系と同じ。
TX-1050系
- 東京延伸&JR横須賀線との相互直通運転用として新造。
- 10両編成で製造。
- 自社線内完結の普通運用にも使用されるため、直流専用車のTX-1000系をベースとしており、裾絞りのないストレート車体となっている。
- カラーリングはTX-1000系と同じ。
- 行先表示機はフルカラーLEDを採用。
- 内装は基本的にTX-3000系と同じ。
- 直流区間専用車のため、守谷-つくばの入線は不可。
TX-2080系
- 都営三田線・東急目黒線との直通運転用として新造。
- 自社線内完結の快速運用にも使用されるため、交直両用車のTX-2000系をベースとしており、都営三田線・東急目黒線の車両限界に合わせて裾絞りのないストレート車体となっている。つくばエクスプレスと都営三田線・東急目黒線ではドア間隔が若干異なっており、また3路線ともホームドアも設置されているので、両方のホームドア規格に対応するため自社車両や都営車・東急車とは異なったドア間隔となっている。
- カラーリングはTX-2000系増備車と同じ。
- 行先表示機はフルカラーLEDを採用。
- 内装は基本的にTX-3000系と同じだが、セミクロスシートは設けていない。
TX-5000系
- TX初の有料特急用特急型車両。
- 各車両、ドアは1両に付き1つ。ホームドアにあわせて設置されている。
- 営業最高時速は180km/h。在来線特急としては「はくたか」や「スカイライナー」を抜きトップに。
- 設計最高時速は220km/hである。
- 行先表示機はフルカラーLEDを採用。
- 車内案内表示機は2段表示可能なフルカラーLEDを採用。
- 車内放送は、鉄道車両としては初の5.1chサラウンドを採用。
- 各車両客室端部、デッキとの仕切りのドアの上に高音質スピーカーが2つずつと中央部の天井に1つ、計5つ付いている。
TX-6000系
- 地下鉄有楽町線直通用として製造。
- 10両編成で製造。
- 秋葉原-守谷の各駅を10両編成の停車に対応させる。
- 地下鉄に乗り入れを行うため、狭幅車体仕様で製造。
- TX-1000系を全て置き換える。
- 西武池袋線・東武東上線にも乗り入れを行うため、西武ATSとT-DATCも設置。
- 副都心線・東急東横線・みなとみらい線には乗り入れできないため、Yマークを貼り付け。
- ただし、副都心線渋谷までなら入線可能。
- 副都心線・東急東横線・みなとみらい線には乗り入れできないため、Yマークを貼り付け。
- 直流区間専用車のため、守谷-つくばの入線は不可。
- 運用区間
- つくばエクスプレス:秋葉原-守谷
- 東京メトロ有楽町線:新木場-和光市(間合いで新木場までの入線もあり)、秋葉原-飯田橋(秋葉原支線)
- 西武池袋・有楽町線:小竹向原-練馬-飯能(試合開催日は西武球場前にも入線)
- 東武東上線:和光市-川越市
TX-7000系
- 大宮エクスプレス用として新造。
- 10両編成で製造。
- 狭幅車体仕様で製造。
- TX-2000系を全て置き換える。
流鉄
4000系「Star Ship」
流鉄初の完全新造車両(他社からの譲渡や購入なしで)
- 前面は都営5300形に似ている
- 車体の色は白色、帯の色はオレンジ
- 前面にオレンジ色で「Star Ship」と描かれている
- 行先表示機はフルカラーLEDを採用
- 車内案内表示機には19型液晶ワイドモニターを採用
- 車内放送は阪井あかねが担当
- 英語放送はもちろんクリステル・チアリ
キハ60形
流鉄としては90年ぶりに導入した気動車。
- モオカ14を2両譲渡
- 車体の色は灰色
- 車号はキハ61、キハ62
- 後にエンジンを撤去してクハ60形になる
- キハ30以来の流鉄の気動車。
モハ1100形
流鉄モハ1100形を復刻新製。
- 車体の色は柿色、帯の色は白
- 車号はモハ1102
- クハ60と組んでクハ61-モハ1102-クハ62の3両編成で運転できる
モハ200形
流鉄2番目の完全新造車両(他社からの譲渡や購入なしで)
- 4両製造
- 車体の色は水色、帯の色は白
- 行先表示機はフルカラーLEDを採用
- 車内案内表示機には19型液晶ワイドモニターを採用
- 車号はモハ201〜モハ204
1200系
流鉄1200系を復刻新製。
- 明星
- 西武501系を完全再現
- 車体の色は柿色、帯の色は白
- 前面に白色で「明星」と描かれている
- 行先表示機はフルカラーLEDを採用
- 車内案内表示機には19型液晶ワイドモニターを採用
- 3両編成でクモハ1204-サハ64-クモハ1211
- 彗星
- 西武501系を完全再現
- 車体の色は金色、帯の色は青
- 前面に白色で「彗星」と描かれている
- 行先表示機はフルカラーLEDを採用
- 車内案内表示機には19型液晶ワイドモニターを採用
- 3両編成でクモハ1212-サハ66-クモハ1213
- あまぎ
- 西武551系を完全再現
- 車体の色は朱色、帯の色は白
- 前面に白色で「あまぎ」と描かれている
- 行先表示機はフルカラーLEDを採用
- 車内案内表示機には19型液晶ワイドモニターを採用
- 2両編成でクモハ1214-クハ82
1300系「さくら」
流鉄1300系を復刻新製。
- 西武551系を完全再現
- 車体の色は薄いピンク色、帯の色は濃いピンク色
- 前面に濃いピンク色で「さくら」と描かれている
- 行先表示機はフルカラーLEDを採用
- 車内案内表示機には19型液晶ワイドモニターを採用
- 2両編成でクハ72-クモハ1302
2000系
流鉄2000系を復刻新製。
- 銀河
- 西武801系を完全再現
- 車体の色は銀色、帯の色はオレンジ色
- 前面にオレンジ色で「銀河」と描かれている
- 行先表示機はフルカラーLEDを採用
- 車内案内表示機には19型液晶ワイドモニターを採用
- 2両編成でクモハ2007-クモハ2008
- さくら
- 西武801系を完全再現
- 車体の色は薄いピンク色、帯の色は濃いピンク色
- 前面に濃いピンク色で「さくら」と描かれている
- 行先表示機はフルカラーLEDを採用
- 車内案内表示機には19型液晶ワイドモニターを採用
- 2両編成でクモハ2009-クモハ2010
3000系
流鉄3000系を復刻新製。
- うたげ
- 西武101系を完全再現
- 車体の色は薄い紫色、帯の色は濃い紫色
- 前面に紫色で「うたげ」と描かれている
- 行先表示機はフルカラーLEDを採用
- 車内案内表示機には19型液晶ワイドモニターを採用
- 3両編成でクハ33-モハ3103-クモハ3003
- 彗星
- 西武101系を完全再現
- 車体の色は金色、帯の色は青
- 前面に青で「彗星」と描かれている
- 行先表示機はフルカラーLEDを採用
- 車内案内表示機には19型液晶ワイドモニターを採用
- 3両編成でクハ34-モハ3104-クモハ3004
6000形
- まさかの両運転台車&初のVVVF車。
- クモハ6000形のみ7両を製造。
- 車体は関東鉄道キハ2000形ベース、機器類は上信電鉄7000形ベース。
- ただし発電ブレーキなし、回生のみ作用。また、0.5M0.5Tとする。
- また、運転台は全室構造とし、ステップは省略。前面についてはキハ5020に準ずる。
- 8両それぞれ異なる色で、当初の時点では流馬(4代目)、ほむら、明星(2代目)、青空(2代目)、銀河(2代目)、さくら(2代目)、みやびとする。
- 閑散時間帯は単行運転で、ラッシュ時の全列車2両での運用も可能。
- 流馬(4代目)
- 車体色は水色。帯の色は白。
- 前面右側に丸く水色で「流馬」と描かれている。
- 車内案内表示器は3色LED式。行先表示器は白色LEDを採用。
- 当然1両編成でクモハ6001と付番。
- ほむら
- 車体色は赤色。帯の色は白。
- 前面右側に丸く赤色で「ほむら」と描かれている。
- 色的には「あかぎ」より色調が明るい。
- 車内案内表示器は3色LED式。行先表示器は白色LEDを採用。
- 当然1両編成でクモハ6002と付番。
- 明星(2代目)
- 車体色は柿色。帯の色は白。
- 前面右側に丸く柿色で「明星」と描かれている。
- 車内案内表示器は3色LED式。行先表示器は白色LEDを採用。
- 当然1両編成でクモハ6003と付番。
- 青空(2代目)
- 車体色は青色。帯の色は白。
- 前面右側に丸く青色で「青空」と描かれている。
- 車内案内表示器は3色LED式。行先表示器は白色LEDを採用。
- 当然1両編成でクモハ6004と付番。
- 銀河(2代目)
- 車体色は銀色。帯の色は白。
- 前面右側に丸く銀色で「銀河」と描かれている。
- 車内案内表示器は3色LED式。行先表示器は白色LEDを採用。
- 当然1両編成でクモハ6005と付番。
- さくら(2代目)
- 車体色は薄いピンク色。帯の色は濃いピンク色。
- 前面右側に丸く濃いピンク色で「さくら」と描かれている。
- 車内案内表示器は3色LED式。行先表示器は白色LEDを採用。
- 当然1両編成でクモハ6006と付番。
- みやび
- 車体の色は紫色。帯の色は白。
- 前面右側に丸く紫色で「みやび」と描かれている
- 車内案内表示器は3色LED式。行先表示器は白色LEDを採用。
- 当然1両編成でクモハ6007と付番。
7000形
- 6000形と同じく両運転台車&VVVF車。
- クモハ7000形のみ7両を製造。
- 車体は関東鉄道キハ2000形ベース、機器類は上信電鉄7000形ベース。
- ただし発電ブレーキなし、回生のみ作用。また、0.5M0.5Tとする。
- また、運転台は全室構造とし、ステップは省略。前面についてはキハ5020に準ずる。
- 8両それぞれ異なる色で、当初の時点では流星(4代目)、明星(3代目)、青空(3代目)、銀河(3代目)、さくら(3代目)、なの花(4代目)、若葉(4代目)とする。
- 閑散時間帯は単行運転で、ラッシュ時の全列車2両での運用も可能。
- 流星(4代目)
- 車体色は橙色。帯の色は青。
- 前面右側に丸く柿色で「流星」と描かれている。
- 車内案内表示器は3色LED式。行先表示器は白色LEDを採用。
- 当然1両編成でクモハ7001と付番。
- 明星(3代目)
- 車体色は柿色。帯の色は白。
- 前面右側に丸く柿色で「明星」と描かれている。
- 車内案内表示器は3色LED式。行先表示器は白色LEDを採用。
- 当然1両編成でクモハ7002と付番。
- 青空(3代目)
- 車体色は青色。帯の色は白。
- 前面右側に丸く青色で「青空」と描かれている。
- 車内案内表示器は3色LED式。行先表示器は白色LEDを採用。
- 当然1両編成でクモハ7003と付番。
- 銀河(3代目)
- 車体色は銀色。帯の色は白。
- 前面右側に丸く銀色で「銀河」と描かれている。
- 車内案内表示器は3色LED式。行先表示器は白色LEDを採用。
- 当然1両編成でクモハ7004と付番。
- さくら(3代目)
- 車体色は薄いピンク色。帯の色は濃いピンク色。
- 前面右側に丸く濃いピンク色で「さくら」と描かれている。
- 車内案内表示器は3色LED式。行先表示器は白色LEDを採用。
- 当然1両編成でクモハ7005と付番。
- なの花(4代目)
- 車体色は黄色。帯の色は緑色。
- 前面右側に丸く黄色で「なの花」と描かれている。
- 車内案内表示器は3色LED式。行先表示器は白色LEDを採用。
- 当然1両編成でクモハ7006と付番。
- 若葉(4代目)
- 車体色は黄緑色。帯の色は白。
- 前面右側に丸く黄緑色で「若葉」と描かれている。
- 車内案内表示器は3色LED式。行先表示器は白色LEDを採用。
- 当然1両編成でクモハ7007と付番。
ゆりかもめ8000系
7000系置き換え用
- 前面は7000系と違って丸みを帯びている。
- 車体の色は白で、帯色は青と水色
- 各編成先頭車両の端は東京メトロ南北線9000系5次車のように絞られる特殊な帯となっている。
- 天井に20型液晶ディスプレイを設置
- ドアチャイムは営団タイプのを搭載
- 両開きタイプのドアを搭載
江ノ電3000形
- 300形置き換え車両
- コスト削減のためJR東日本E331系がベースになっている。ただし、E331系そのままでは車体がホームと接触してしまうため、車体幅は江ノ電オリジナル。
- 4両固定編成。2号車と3号車の連結面は連接台車構造にはなっていない。
- カラーリングは車体上部が抹茶色・下部がクリーム色の帯を巻いている。
- 座席は転換クロスシートを採用。
山万
2000形
- 1000形置き換え車両
- 日暮里・舎人ライナー用都営300形をベースに開発。
- ただし、ユーカリが丘線仕様に車体サイズを変更。
- フルカラーLEDの前面表示機を設置。
- こちらも、フルカラーLEDの車内案内表示機を設置。
- ドア上にはドア開閉ランプを設置。
- ドアチャイムはJRタイプ。
- 1000形と同じ日本語アナウンスに、クリステル・チアリによる英語アナウンスを新たに搭載。
- 新形式ではあるが、「こあら○号」の号数は1000形からの連番。1次車は「こあら4号」となる。
2000形別案
- 千葉ニュータウン中央駅への延伸に伴いHSST化。これと同時にリニモの200形ベースに投入
- VVVF装置は三菱製だが、京急1000形と同じ走行音とされた。
横浜高速鉄道
Y600系
- みなとみらい線列車増発用
- Y500系が東急5000系ベースなのに対しこちらは東急6000系ベース
- カラーリングはY500系と同様、屋根は青で側面は青と黄色の「M」のグラデーション
- 車内はY500系と変わらないが、東急6000系と同様に弓形のスタンションポール設置・ドアと貫通扉に化粧板を張り付け。
- Y500系が8両編成なのに対し、こちらは10両編成とし、主にFライナー(東横特急)仕業に投入。
- 10両化に伴い車端部にはセミクロスシートを設置。
- 一応、新横浜方面の直通はなされているが相鉄線には乗り入れない。
Y700系
- こどもの国線列車増発用
- Y300系が東急3000系ベースなのに対しこちらは東急7000系ベース
- カラーリングはY000系と同様、屋根は青で側面は青と黄色の「M」のグラデーション
Y300系
- みなとみらい線列車増発orY500系置き換え用
- まさかの東急3020系ベース
- 5両固定編成としておいて、目黒線の予備車としても使用可能
- 恩田駅のホーム有効長が20m車4両分のため、九品仏スイッチを有効活用する。
- 全部で4本投入し、カラーリングは1本が2代目うしでんしゃ、もう1本が2代目ひつじでんしゃ、残りの2本はY500系と同じカラーリングにする。
Y200系
- こどもの国線列車増発orY000系置き換え用
- まさかの東急2020系ベース
- 5両固定編成としておいて、大井町線の予備車としても使用可能
- 恩田駅のホーム有効長は5両分に延伸。
- 全部で4本投入し、カラーリングは1本が2代目うしでんしゃ、もう1本が2代目ひつじでんしゃ、残りの2本はY500系と同じカラーリングにする。
箱根登山鉄道
3000系
- 列車増発用
- いや、モハ1形・2形や1000形の置き換え用でしょ。
- E233系2000番台を標準軌仕様に変え、半自動ドアを搭載した車両
- フルカラーLED行先表示機は普通に搭載 次駅表示もしてくれる 「次は塔ノ沢」
- 台車はモノリンクのボルスタ台車。
- VVVFインバータを登山鉄道で初の採用をした車両。 車内もJR東日本 最新車両がベースのため、とても評判がいい。
- 急カーブや急勾配はクリアできるのかな?
- 20m車体のままでは大きすぎて入線できません。
- 急カーブや急勾配対応に改造。また、2000系と同じ寸法(14,660×2,580×3,853(mm))に改造する。
- 20m車体のままでは大きすぎて入線できません。
- ドア上にはワイド画面のLCDを2基搭載。
- どうやら本当に投入されることが確定した模様。VVVF採用だとか。単車らしいが、その他の情報は不明。
- 15m級であることも判明
- 2両版の3100形も投入されている
6000系
- 平坦区間専用車としてE131系をベースとした4連を入れておく
- 車体にはバーミリオンオレンジの帯を纏う
- 小田原線への直通も可能とし、事実上1000形更新車との共通運用でも良くね?
関東鉄道
3000形
- 常総線の快速専用車
- 足回りはJR北海道キハ261系をベースとし、車体はJR東日本キハE130系を元としたものとする(但し車体傾斜機構を搭載するため車体上部は絞る)
- 3ドア転換クロスシート
- 編成は2連
- エンジンはキハ261系のものが元であるが、定格出力を485PSに引き上げる
- 起動加速度は3.0km/h/sと新型電車並に設定し、最高運転速度は130km/hとする(設計最高速度160km/h)
3050形
- 3000形を両運転台車にしている
- それ以外の内容は上記と同一
7000形
- JR東日本のHB-E210系ベース
- 但しHB-E210系とは異なり拡幅車体未採用
- エンジン定格出力330PS、エンジン直結の交流発電機の出力200kw
- 回生エネルギー有効活用の為、HB-E210系の2倍程度の容量のリチウムイオン蓄電池を搭載
- 歯車比6.07
- ツーハンドルマスコン採用
- オールロングシート、トイレ設備なし
- 主電動機1機あたりの出力125kw
- 半数の鴨居部にE233系5000代同様のLCDを装備(広告画面なし)
- エンジンは1両1基のみ搭載
- 但しHB-E210系とは異なり拡幅車体未採用
- 起動加速度3.0km/h/s(60km/hまで)、常用減速度4.0km/h/sと新型電車並に設定
- 既存車と併結運転可能、その場合は既存車に加減速性能を合わせる
- 政府・茨城県などの省エネ補助金制度を利用して導入された
7050形
- 7000形を両運転台車にしている
- それ以外の内容は上記と同一
7100形
- 既存車の置き換え推進のため7000形からハイブリッドシステムを省略
- その代わり屋根上にブレーキ抵抗器を設置
- 加減速性能と車内外は上記と同一
- 補助金に頼らず導入
7150形
- 7100形同様7050形からハイブリッドシステムを省略
- それ以外の内容は上記と同一
6000形
6100形
- 6000形を両運転台車にしている
- 既存両運転台車の置き換え用
2010形
- 2000形の改造車
- ブレーキをECB化し2020形と併結可能に
- 前面部の行先表示器をフルカラーLED化し佐貫↔竜ケ崎の固定表示を廃止
- ドアステップを廃止
- 次駅表示器を7000形などと同様のLCDに置き換える
2020形
- 532の置き換え用
- ECB車
- 走行機器は6000形などと同一
- 車体は運転席関連などを除き同一
- 行先表示器は前面部のみ、佐貫↔竜ケ崎の固定表示を廃止
- 当初からドアステップなし
- 次駅表示器は7000形などと同様のLCD
4360形
2021年後半から開催されている「常総線の夜行列車ツアー」が思いの外好評だったので、遂に本格的に夜行列車に対応できる車両を開発してしまった。
- 形式は「夜空」の語呂合わせ。
- 基本設計は5000形がベース
- 2両+単行で構成される。昼間は1~2両で通常運用、夜間は3両で夜行列車運用。
- 座席はロングシートのままだが、「寝台」としても使用するため奥行きが深め。また座面も柔らかめになっている
- 車内照明はLED(減光機能付き)。
- 車内チャイムとして「ハイケンスのセレナーデ」を搭載している(夜行運用のみ使用)。
DD503形
- 鹿島臨海のKRD58が基本
- 外観はほぼDD902形
- 前照灯は電球色LED、後尾灯は無色レンズで赤色LED
- 日本車輌製、親会社などグループ内で共同発注
- ECB車と併結・総括制御可能
5200形
- キハ5020形をベースに、エンジンをIHI原動機製のDMF13HZEに変更したもの。
- ただし、出力は530psを確保。キハ65とほぼ同一性能。
- 最高時速110km/hを確保。将来の高速化も視野にある。
5210形
- キハ5020形をベースに、エンジンをコマツ製のSA6D140HE-2に変更したもの。
- ただし、出力は450psを確保。キハE130とほぼ同一性能。
- 最高時速110km/hを確保。将来の高速化も視野にある。
鹿島臨海鉄道
8000形
- 快速用車両7000形の後継車
- 編成は3連だが、通常「マリンライナーはまなす」として運用される際には中間車無しの2両で運行
- 中間車はブルーレイディスク上映設備やカラオケ設備、バーカウンター等を備えたイベント用車両
- 車体は軽量ステンレス製の片側2ドア(構体はE531系ベース)
- 座席は4列の回転式リクライニングシート(1040mmピッチ)
- 前面展望席も7000形より引き継ぐ
- 主機関はコモンレール方式の低公害型ディーゼルエンジン(500PS)を一両2台搭載
- 起動加速度は2.5km/h/s
- 高規格の大洗鹿島線内での速度向上も視野に入れ、最高運転速度160km/h・設計最高速度205km/hとする
- 実際に投入されましたが、どことなく関東鉄道のキハ2200でしかないwww
- 目的は6000形置き換えの模様。
KRD58形
- JR貨物のDD200形が基本であるがセンターキャブ
- 塗装は自社標準
- ATS-SF、PFを装備
8010形
- 導入時からガルパンラッピング車
- 実車の8000形を改良
- 下記の設備設置で重量増加対策の為車体を軽量化
- 屋根や床下などにステンレスを採用
- トイレ設置
- デュアルシート装備
- 車内側のドアボタンを車外側と同じ高さに
910形
上記の関東鉄道の項目にも書いた「夜行列車ツアー」に触発され、鹿島臨海鉄道も夜行列車ツアーを始めることになったため、対応車を新造。
- 形式は「ナイト」の語呂合わせ。
- 実車の8000形を基本とする。
- その8010形要素を取り入れる。
- 座席は夜行列車時に寝台として使うため、8000形よりも若干柔らかめになっている。
- 全席デュアルシート。
- 乗務員室には供食のための冷温庫が追加されている。
多摩都市モノレール
2000系
- 1000系初期車置き換え用。
- メトロの新型車両で採用されているPMSMを採用。
- 制御装置は東芝製IGBT-VVVFインバーターを搭載。
- 行先表示機はフルカラーLED。
- ドア上に、大型のLCDを2基搭載。
- 町田延伸に合わせて6両編成化出来る構造になっている。
- ロングシートが基本だが車端部は転換クロスシートを採用。
2020系
- 上述の2000系とディズニーリゾートライン160系が基本。
2050系
- 上述の2000系とディズニーリゾートライン170系が基本。
芝山鉄道
3000形
- 京成3000形の芝山鉄道版。
- 変更点は、前面帯のブルーの箇所がエメラルドグリーンになってる所とLCDが有る所。
- 芝山鉄道の車両としては初めて京急に乗り入れ可能。
- これを期に京急との連絡運輸を開始。
3100形
- 京成新3100形の芝鉄版。
- 基本は北総7600形と同一。
- もちろん芝鉄カラー。
- 基本は北総7600形と同一。
舞浜リゾートライン
100系
- 2001年の開業なので、車体更新を考える時期だろう。
- 車番は第一編成は111号車〜116号車、第五編成は151〜156号車というように付けられる。
- 眺望に不利なネズミ型の窓は廃止され、戸袋窓も設置されたパノラミックウィンドウ採用。どこに乗っても景色を楽しめる。
- 外観はエレクトリックレールウェイやウェスタンリバー鉄道のようにクラシカルなものになる。
- 内装もクラシカルになるが、編成ごとに「ミッキー」「ドナルド」「プルート」「アラジン」「ダッフィー」とテーマが決められ、つり革や彫刻、シートの柄などで変化が付けられる。
- 駆動方式はVVVF制御だが、モーターからつりかけ駆動の音が出るように調整される。
- 先頭車の最前部の座席は一段掘り下げられ、先頭車の二列目でも眺望を楽しめる。
- 10系を置き換える。
160系
- 舞浜リゾートライン6本目の特別編成。
- 屋根はオープントップで、座席は前向き固定クロスシート。
- 雨が降らない日に特別列車として運転。
- 乗車はリゾートゲートウェイ・ステーションのみ(整理券必要)、降車はTDSまたはリゾートゲートウェイ・ステーション(両側ホームのある駅)で可能。
- 先頭車の最前部の座席が大きめに作られているのは、キャラクターが座って運転するから。(もちろん全自動運転の舞浜リゾートラインだからこそ出来る技)
170系
- 舞浜リゾートライン7本目の特別編成。
- 屋根はオープントップで、座席は前向き固定クロスシート。
ウェスタンリバー鉄道
オハイオ号
- ミシシッピ号に続くウェスタンリバー鉄道の増備車。
- 台車も遊園地の遊具としては珍しく空気バネ台車を採用。
ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ
1621-7705編成
- 既視感が凄いと思ったら京福電気鉄道モボ611形ベースの2両固定編成
- 台車も遊園地の遊具としては珍しく空気バネ台車を採用
- 主電動機は出力25kWのかご形誘導電動機
- 主電動機の小型化が図られたのでTD平行カルダン駆動を採用
- 制御方式も回生ブレーキ付きのインバータ制御となった
太陽の恵み鉄道~パークライン~
サンパイン号
- 太陽の恵み鉄道初の増備車。
- 台車も遊園地の遊具としては珍しく空気バネ台車を採用。
秩父鉄道
4000系
- 西武線との相互乗り入れとするため開発。
- 西武4000系と仕様を統一するため2扉セミクロスシート車とする。
- 東武でいう6050系(野岩鉄道・会津鉄道保有車)と考え方は同じ
- ただし、車体デザインは秩父鉄道オリジナル。
- 1995年デビュー
- 西武秩父線に入る都合上、抵抗制御を採用。(当時の中小私鉄は抵抗制御車が多かった)
- 西武4000系と併結可能
- 西武4000系と共通運用
8000系
- 西武線との相互乗り入れとするため開発。
- 3ドア転換クロスシート車とする。
- 西武線内の混雑対策のため、3ドアとする。
- 2ドアでは乗降に時間がかかりすぎるため
- 山岳区間を走るので、227系ベースで車端部も含めてオール転換クロスとする。
- 西武線内の混雑対策のため、3ドアとする。
- 塗装は秩父鉄道オリジナル。
- 2018年デビュー
- 西武8000系(塗装以外秩父鉄道8000系とほぼ同じ)と共通設計・共通運用
- 秩父鉄道では有料急行運用に入る場合もある。
デキ400形
- 秩父鉄道としては48年ぶりに新製された電気機関車。
- D形電機。
- 出力740kW、VVVFインバータ制御。
- 機関車以外と連結しない場合起動加速度は40km/hまで4.0km/h/s。
- TDカルダン・全密閉IM採用で走行音は東急新6000系などよりも静か。
- 東芝製。
- 運転最高速度は当初80km/hであるが将来設計最高速度の110km/hへ引き上げ可能。
600系
- 1964年の東京五輪前に東武8000系2Rを基本に開発
- 塗装は当時の秩父鉄道標準
- その為「東武6000系の4扉版」と言われた
- 車両管理は東武が一括で行った
- 本家8000系との併結が日常的に見られた
700系
- 東武9000系2Rを基本に開発
- 塗装は当時の秩父鉄道標準
- その為「東武20000系の4扉版」と言われた
- 車両管理は東武が一括で行った
- 本家9000系との併結が日常的に見られた
ヲキ200形
- ヲキ100系置き換え用
- 車番は244から始まるので鉄オタは少し苦労
- ホキ10000形を参考・大きさはヲキ100系と同等とするがフレームレスとし見栄えや積載量の向上を実現
- 太平洋セメントの所有、三岐のタキ190形と同時発注し導入費削減
- 日本車輌製
- 台車はFT3系と同様
- 80km/h対応であるが将来110km/hへ引き上げ可能
900系
- 東武500系をベースに開発。
- 塗色が秩父路号となっている以外は東武500系と同一。
- 東武線への乗り入れも可能。
- 列車名は急行秩父路号の他、特急「リバティ秩父路」として浅草 - 三峰口間で運行する。
- リバティ秩父路の場合は特急リバティりょうもうに久喜まで併結する。
- ATS増設後の速度照査は高減速車適用
デハ200形
- 両運転台車
- 三岐のモハ160形と同時発注し導入費削減
- J-TREC横浜製
- sustinaのS24適用
- 既存一般電車に合わせ4扉オールロングシート車
- 幅1200mmの外開き戸を採用、車内幅2680mm確保
- 扉間に高さ1000mm・幅1200mmの側窓を400mm空けて2か所設置
- 羽生寄は上部内折れ開閉式
- シートピッチ1600mmのボックスシート2組設置を考慮
- 戸閉装置はラックアンドピニオン式
- 車外から見て右扉窓左下設置の戸開ボタン形状はJRBEC819系と同様
- 車内各扉上部に三菱製17インチLCD2面設置
- それを広く見せる為中吊り広告廃止
- 扉間に高さ1000mm・幅1200mmの側窓を400mm空けて2か所設置
- 通常半室の乗務員室、入出庫や車掌常務などで客室と運転台・助士側機器を仕切る各幅800mmの開き戸を閉じ全室とする
- 通常その右側がフリースペース
- アスペクト比16:9の20インチモニタを2面設置するグラスコクピット
- 運転士側に設置する車外CCTVからの映像を上部に表示
- 左右両側の戸開・戸閉・乗降促進用ボタンを一列状に設置、その間にATOボタン追加考慮
- 羽生寄台車後位にATO/TASC車上子追加考慮
- sustinaのS24適用
- 起動加速度56km/hまで3.5km/h/s、最高運転・設計速度110km/h
- 最大常用減速度3.7km/h/s、同非常減速度5.3km/h/s
- ATS増設後の速度照査は高減速車適用
- 走行機器は900系基本
- VVVFは1C1M2群1箱、三峰口寄が駆動台車
- 歯車比1:6.21
- 1-6両可能
- 計36両導入
東京臨海高速鉄道
80-000形
- E233系ベースとして作られるが、前面はどちらかと言うと東京メトロ16000系に似ている。
- ドア上に大型のLCDを2基搭載。LCDや車内放送もJR東日本ベース。
- 車内案内も埼京線と同じくアニメーションLCDである。
- 70-000形置き換え用。置き換えられた70-000形は全て八高線に移動する。
- 行先表示機はフルカラーLEDを採用。ただし、JR東日本と少し異なる。
90-000形
- E235系ベース。この頃になればホームドアにも対応しているはず。
- もちろん中吊り広告は継続。
- りんかい線直通羽田空港アクセス線で使用。
- INTEROSはもちろん対応しているが、山手線と違い小規模になっている。
- 埼京線も対応していれば山手線と同じ性能にする。
- 前面の行先表示器にはマスコットキャラクターのりんかるくんも登場。
真岡鉄道
モオカ3形
モオカ14形置き換え用
- 前面貫通扉付・18m級2扉の普通鋼製
- 座席はセミクロスシートまたはロングシート
- 運転台後部にデジタル運賃表示機と両替機付き料金箱、整理券発行機を設置
- JR線乗り入れ用にATS-Pを搭載
- 10両製造
モオカ6形
SLもおか号増発用
- 50系踏襲
- 座席はセミクロスシート
- 車号はモオカ6-1~3
モオカ300形
埼玉新都市交通
3000系
1050系置き換え用
- 天井に20型液晶ディスプレイを設置
- ドアチャイムは営団タイプのを搭載
- 両開きタイプのドアを搭載
北総鉄道・千葉ニュータウン鉄道
7050形
- 史実の7050形は7150形、7150形は7250形、7260形は7460形を名乗る
- 京急1500形をリース導入
- 1991年高砂~新鎌ケ谷間開通に合わせ登場
- 1995年千葉NT中央~印西牧の原間開通前に返却
9300形
- 9100形の転換クロスとして運用。
- 主に成田空港~羽田空港間のアクセス特急及びエアポート快特専用の車両。荷物入れや転換クロスシート採用は勿論、北総線の通勤事情改善のために導入される。
9400形
- 9200形の転換クロスとして運用。
7600形
- >京成新3100形が基本であるが以下が異なる
- 車内は優先席と周辺が紺基調、それ以外が水色基調
- 日本車輌製
- 車番表記は北総他形式同様ヘルベチカ
- 北総7500形もそれに変更
7700形
- 2026年登場
- 京成線や都営浅草線などへの直通考慮
- 日本車両・川崎車両製
- 北総初のアルミダブルスキン車
- ドア塗装は1号車から紅赤・橙・黄金・草緑・深緑・水色・紺・赤紫、かつての北総7150形カラードアを連想させる
- それ以外は薄水色塗装
- 扉間の一段下降窓は1枚
- 横引きカーテン設置
- 先頭部は鋼製、京成新3100形を三つ折り貫通化した形状
- 登場時自連であるが電連付き密連に換装可能
- ドア塗装は1号車から紅赤・橙・黄金・草緑・深緑・水色・紺・赤紫、かつての北総7150形カラードアを連想させる
- 車内は北総7600形が基本
- 乗務員室隣接の展望席以外ロングシート
- 仕切り扉・助手側の窓は一段下降窓で開閉可能、床からの高さ900mm
- 乗務員室隣接の展望席以外ロングシート
- 側扉はアルナ輸送機製
- 戸閉装置はラックアンドピニオン式
- 広幅貫通扉を採用
- 車内のほか連結面での開放感演出や車いす通行の為貫通路幅は1200mm、取手にかざせば自動で開く両開き妻引戸は幅500mm・高さ2650mmガラス窓入り
- 引き残し幅左右50mm、妻窓は強度維持の為設置しない
- 車内のほか連結面での開放感演出や車いす通行の為貫通路幅は1200mm、取手にかざせば自動で開く両開き妻引戸は幅500mm・高さ2650mmガラス窓入り
- 東芝・三菱製1C1MフルSiC-VVVF・SIV採用
- 東洋製全密閉6極IM採用、それとVVVF定格出力220kw
- SIV定格容量75kVA
- VVVF4群・予備含むSIV2群を1箱に集約
- オイルフリースクロールCPは先頭車800ℓ/min・中間車1600ℓ/minを下記の号車に設置
- 台車は京急新1000形基本
- 車体と同一メーカー製
- 最前部は駆動台車とする為駆動軸はすべて車端側
- ブレーキは空圧式キャリパの中央締結ディスク採用
- 付随軸はその反対側、自己操舵の為軸箱支持剛性は柔らかい設定
- すべてTD駆動、歯数比1:4.4
- 空調各車1基、容量40000kcal
- プラズマクラスター内蔵
- 車番は北総7500形以前の体系
- 表記はヘルベチカ
- 最高設計速度160km/h
- 通常運転最高速度120km/h
- 起動加速度3.5km/h/sを66km/hまで維持
- 最大常用減速度4.0km/h/s、同非常減速度4.5km/h/s
- 2-12の偶数両可能
- CPの設置車:縦軸が1編成両数、横軸が号車
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2 | 2 | |||||||
4 | 2 | 0 | ||||||
6 | 1 | 0 | 1 | |||||
8 | 0 | 1 | 0 | 1 |
新京成電鉄
N200形
- 8800形を置き換える
8000形(2代目)
- 8800形を置き換える
わたらせ渓谷鐵道
HD300
- 言うまでもなくDE10の置き換え用
- 塗色はわたらせ渓谷鐵道カラーにする
- 本線の単機回送は不可能なのでDD200に牽引される。
- それくらいならDD200入れたほうがいいんじゃね?(後述)
- 余談だが、HD300は45km/h以上出せない一方、わたらせ渓谷線の最高速度は75km/hとなっている。
DD200
- 言うまでもなくDE10の置き換え用
- 塗色はわたらせ渓谷鉄道カラーにする
- 営業最高速度75km/hに対応
- 後述のWKT-5100形と総括制御が可能
WKT-5100形
- 言うまでもなくわ99の置き換え用
- 間藤方面に運転台を設置。運転台はかつて足尾線を走っていたキハ20を模したものとする。
- 車体はJR西日本の35系客車をベースとする。
- これで機回しが不要となる
- 先述のDD200と総括制御が可能
- 後述のDD1とも可能
- 間藤方面からWKT-5110+WKT-5120+WKT-5170+WKT-5180
- WKT-5120とWKT-5170がトロッコ車両
- 機関車故障時に備えてWKT-500とも総括制御を可能とする。
WKT-600形
- WKT-500系の20m版。
- 東武線乗り入れ可能
WKT-700形
- 東武キハ700系のわ鐵版。
DD1
- 東武DD1と同一設計。
- 前述のWKT-5100形と総括制御が可能
HD1
- >東武HD1と同一設計。
- 前述のWKT-5100形と総括制御が可能
神奈川臨海鉄道
DD58
- JR貨物のDD200が基本であるが塗装は自社標準
- 鹿島臨海のKRD58同様センターキャブ
HD60
- JR貨物のHD300が基本であるが塗装は自社標準
- DD58同様センターキャブ
宇都宮ライトレール
HU200形
- 走行機器はHU300形と同一
- 東武日光軌道線200形がモチーフ
HU100形
上毛電気鉄道
500系
- 東武500系と同一設計。
800系
- 東武80000系基本であるが以下が異なる
- 編成毎に色が異なる
上信電鉄
デハ8000形
- 7000形基本
- デハ204・205同様東武8000系旧顔を似せる
- 同車共々単行可能
- 最大3連可能
- 東武2000系と似ているが行先標・通風孔・誘導無線アンテナは存在しない
- 渡り板・電連設置
- 下仁田方のみ貫通幌も
- 連結器はM式密自連に近づける
- 同車共々単行可能
- ブレーキチョッパ装置は搭載しないが変電所に回生ブレーキ用蓄電池を設置
- 車体色はセイジクリーム
- 化粧板の色も乗務員室と客室の仕切り以外同じ
- 乗務員室と客室の仕切りの色は濃い茶色、その仕切り窓は床からの高さ888mm
- 化粧板の色も乗務員室と客室の仕切り以外同じ
- 乗降扉形状は東急2020系列と同様
- 化粧板の色は上記
- 戸閉装置はラックアンドピニオン式
- 車内外に半自動扉開スイッチ・車内のみ半自動扉閉スイッチ設置
- 形状はJRBEC819系と同様
- 走行機器は東芝製SiC-VVVF・全密閉内扇形6極IM採用
- 定格出力140kw・歯数比1:7.07
- VVVFは1C1M2群を1箱にまとめる
- 主幹制御器は7000形と同様左手操作ワンハンドルマスコン
- 速度などの表示はアスペクト比16:9の20インチモニタを2面設置するグラスコクピット
- 運転手側の乗務員扉上部に設置する車外CCTVからの映像を上部に表示
- 左右両側の戸開・戸閉・乗降促進ボタンを一列状に設置
- 速度などの表示はアスペクト比16:9の20インチモニタを2面設置するグラスコクピット
700C形
- 700形を再改造
- 「C」は「快適」や「便利」などの略
- 車番変更なし
- 台車は新製
- 7000形の改良型
- ブレーキは電気指令式に
- デハ8000形などと連結・通り抜け可能にする為車端部の乗務員室側に貫通幌・渡り板・電連再設置
- 貫通幌は下仁田方に設置
- 連結器はM式密自連に近づける
- 主幹制御器はデハ8000形と同様左手操作ワンハンドルマスコンに交換
- 速度などの表示はアスペクト比16:9の20インチモニタを2面設置するグラスコクピットに
- 乗務員扉上部に設置する車外CCTVからの映像を上部に表示
- 左右両側の戸開・戸閉・乗降促進ボタンを一列状に設置
- 速度などの表示はアスペクト比16:9の20インチモニタを2面設置するグラスコクピットに
- 前面展望を考慮し乗務員室助手側の窓・窓ふき器を交換
- 高さを貫通扉と同じに
- 運転手側以外の乗務員室と客室の仕切り窓は500mm下げる
- デハ8000形とほぼ同様東芝製SiC-VVVF・全密閉内扇形6極IM採用
- VVVFは1C1M4群を1箱にまとめる
- 加減速性能はデハ8000形に極力そろえる為限流値を上げている
- VVVFは1C1M4群を1箱にまとめる
- トイレは完全撤去
- 跡地に固定窓・シートピッチ1600mmの4人がけボックスシート1組設置
- 乗降扉はデハ8000形と同様に
京葉臨海鉄道
DD200改良形
- JR線走行可能にする為ATS-PFや防護無線などを装備
- 塗装はKD55・60形と同様
東京モノレール
3000系
- 2000系を置き換える。
ひたちなか海浜鉄道
キハ130形
- 鉄オタなどの有志から募金を募りその目標を導入費用の半額とする
- キハE130系基本
- 同車導入あたりで大型検査はJRへ委託開始
- 全席ロング/クロス転換可能
- ステップ省略
- 既存車はステップ埋めを設置し全駅ホームを1.1mに嵩上げ
- J-TREC横浜製のsustina S24を採用
銚子電鉄
4000形
- 2000形基本
成田高速鉄道
3400形
- 京成3400形の成田高速鉄道版。
3700形
- 京成3700形の成田高速鉄道版。
小湊鐵道
キハ300形
- キハ200形の取替用
- 日本車輌製、親会社などグループ内で共同発注
- 関東鉄道の6100形基本であるが2扉車
- 自社のキハ200形を彷彿させるデザイン
- 出入口ステップは存在しない
- 関東鉄道の6100形基本であるが2扉車
- いすみ線乗り入れ可能
- 同車導入後ワンマン化開始
- 鉄オタなどの有志から募金を募る