もし毎日放送がFNS系列、関西テレビがJNN系列になったら

2008年9月9日 (火) 13:19時点における>Ryoji937による版 (→‎毎日放送@FNS)
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  • 毎日放送(MBS)のページでは、TBSの大株主のくせにキー局の権限をTBSにとられてるためか非常に仲が悪く、その反面フジテレビとは相互に番組を融通しあっていた関係かかなり関係が親密とされています。
  • 一方関西テレビ放送(KTV)を見ると、産経新聞との仲が非常に悪く、なおかつフジテレビ系列と離れたいと記されています。
  • またMBSの開局(当初はNJB新日本放送)に際しては、阪急電鉄が深く関与しており、現在でも阪急阪神東宝グループとは友好的な関係にあります。
  • そこで、もし毎日放送がフジテレビ系列(FNS)、関西テレビ放送がTBS系列(JNN)の場合、一体どうなるのでしょうか。

もしかしてこうなる?

  1. ラジオ大阪のJRN加盟で、TBSラジオ製作番組が異常なほど増える。「BATTLE TALK RADIO アクセス」や「JUNK」が初の関西ネット。
    • 逆にMBSはNRN単独になる。ABCラジオはナイター撤退か?
    • 寧ろABCがNRN単独になりそうな感じ。曲がりなりにもMBSはJRN立ち上げに参加しており、「歌のない歌謡曲」を企画ネットしているため、影響は残るかも。
    • ANN(オールナイトニッポン)は、結局1部までになりそう。(エバーグリーンはラジオ関西)
    • 「あなたへモーニングコール」が同時ネットになり、「走れ!歌謡曲」が打ち切られてしまうか、和歌山放送へ移行。
      • KBS京都かも。ただ、ラジオ大阪の経営に関西テレビが深く関与し、「KTVラジオ」にでもなろうものなら、「あなモニ」は全くネットしなくなると思われる(関テレも創価&聖教CMを流さない方針を打ち出しているため)。
  2. 福岡では、テレビ西日本(TNC)で編成都合上放送しきれないMBSのローカルセールス番組を、RKB毎日放送(+rkb)に一部ネット。
    • 何故か関テレのローカルセールス番組は殆ど放送せず、関テレと+rkbとの関係は険悪に。「R-1ぐらんぷり」もネットしない。
      • ローカル枠での自社制作番組の比率も増加する。
        • 九州地区に関しては、編成上の都合から「e-JNN」へのネットが一部で起こるかも。(九州のみJNNで他がFNSへのネット)
    • で、いつの間にか+rkbもFNNに。
  3. 毎日新聞と産経新聞は合併し、読売・朝日を追随する。
    • しないとはおもうけどね・・・毎日放送が産経放送に変わりそうな気がするが。(しないか。)
      • というよりどっちかが存在しなかったかもしれない。
  4. 大分・宮崎でのCX系番組ネット状況がやや改善される。
    • ラジオ系列での縁で、MBS制作に関しては、若干OBSやMRTへのネットが起こる模様。
      • そのせいか、「ダンロップフェニックストーナメント」はMRTと共同制作のままとなる。
        • 結果、CXを初めとするFNS系列局に「製作著作:毎日放送/宮崎放送」のクレジットが流れてしまう事に。UMK涙目。
  5. 関西での地上デジタル放送のリモコンIDについてはそのまま。
    • MBS=4、KTV=8は現状維持で、東西でIDが異なる。
      • 結局、FNSでのリモコンIDは8で統一されないまま。
  6. 毎日放送東京支社が銀座時事通信ビルへ、関西テレビ東京支社が赤坂Bizタワーへ移転。さんまのヤンタンは銀座で収録に。
  7. ドサクサにまぎれてRCC・ITVとTSS・EBCのネットチェンジ(FNSとJNN交換)
    • ネットチェンジと行かないまでも、RCCもITVも、TSSやEBCの編成から外れたCX-MBSの番組は平気でネットしそう。どっちもTBSとは関係が良くないし。
  8. 高知県では確実に、KUTVとKSSとのネット交換が発生する。
    • いや、KSSはフジクリエイティブコーポレーション(CXの子会社)に属しているから無理かも。
  9. 秋田テレビ(AKT)では、「痛快!明石家電視台」のネット復活に加え、新たに「ジャイケルマクソン」もネットする。
  10. STVもFNNにネットチェンジするだろう。NTV・読売よりCX及び毎日との関係の方がが良好だし。

毎日放送@FNS

  1. 日曜21時に「世界ウルルン滞在記"ルネサンス"」がチェンジ。司会者も久本雅美が降板で相田翔子に戻る。
    • このあおりで、「メントレG」が金曜20時台に。
    • 久本雅美は2008年3月に降板しました。
  2. センバツと春高が重なるため、MBSは調整に苦労する。
    • 馬野アナは春高バレーの実況の方に廻されそう。
      • MBSでは準々決勝以降はセンバツの中継を優先するため、「笑っていいとも!」「ごきげんよう」「THK昼ドラ」は当日時差ネット。
        • 勿論「ちちんぷいぷい」はセンバツの間は休止。
    • 最終的にはセンバツ自体消滅。
      • それをやると、森本栄浩アナが黙ってない(^_^;)
    • 春高の放送権をCXからTBSに譲渡するのもあり得る。
  3. 週末の「FNNスーパーニュースWEEKEND」の放送時間は17:30-17:50で共通化。日曜の17:50から10分間を「毎日新聞テレビ夕刊」に充てる。
    • CXでは日曜の17:50から10分間を「産経テレニュース(FNN冠無し)」
  4. 「VOICE」は「MBSスーパーニュースVOICE」とリニューアルされる。
    • 東京でのキャスターに、三澤肇(MBS報道局記者)がシフトする。
  5. 「産経テレニュース FNN」は「FNN MBSニュース 協力 毎日新聞」と改題される。
    • むしろ、毎日新聞クレジットなしの「MBSニュース FNN」で、オープニングは独自制作になるものと見られる。
      • ついでにエンディングも独自。「FNNレインボー発」も「MBSニュース FNN」に差し替え。但し、この時間は基本的に全国ニュースをネット受け。
  6. 「めざましテレビ」はフジテレビと毎日放送の共同製作になり、内容が大幅に変更される。
    • 「めざましどようび」は共作の可能性あり。
    • めざましを7時までに短縮してもしかしたら7時から新しいFNNニュース番組ができるかも
    • 土曜日に「知っとこ!」を拡大する可能性もあり得る。
  7. 「ランキンの楽園」は「ザ・ベストハウス123」と統合されると思われていたがなぜか共存する。
  8. 「アップダウンクイズ」が復活する。放送時間は月22:00-22:30で全国ネット。
  9. フジテレビと毎日放送がどちらもキー局になる。
    • いや東京ジャイアニズムの世の中だったらそれはないだろ
      • ただ、関テレと違って、キー局のCXのお目付役としての役割は果たしてくれそうである。
  10. 夏のイベント「オーサカキング」と「お台場冒険王」との連携企画が登場。
    • 「情熱大陸 SPECIAL LIVE ~サマータイムボナンザ~」の関東での開催は、横浜から台場に変更。
    • 「お台場冒険王」は2008年度をもって終了となるものの、「オーサカキング」は今後も暫く続くようで、また日程が丁度「FNS27時間テレビ」と重なるという事もあって、こちらとのコラボは有り得る。
  11. 「痛快!明石家電視台」が「さんまのまんま」の後番組として、CXの金曜深夜に。(4日遅れ)
    • MBSは関東ローカルの番組もネットしそう。
      • 「未来教授サワムラ」など、CX-MBSの2局ネット。
    • 「ミュージックフェア」をネット出来ない放送局で、土曜18時台の時間を埋めるためのネットがあり。
      • 関西でMBSに移行しても、「ミュージックフェア」は勿論放送。
    • CXでも「明石家電視台」にローカルスポンサーが付くが、提供読みが斉藤舞子アナ。
      • 更に記念すべきネットチェンジ1回目の「なにをきくねん」のゲストに登場。
  12. 「サンデー競馬中継 みんなの競馬」がテレビ放送に変更(13:55~16:00)。サンテレビやKBS京都、テレビ和歌山とのトップ&リレー中継の方式を採る。
    • 実況や解説もラジオからそのまま移行。
  13. 「BASEBALL SPECIAL 20XX~野球道~」は、MBSは独自のテロップ出し。
    • MBS発の中継では勿論スポーツアナ全員が担当するが、中でも赤木誠アナの登場が比較的多そう。
      • 近藤亨アナも多そう。
        • 解説に江本孟紀がよく抜擢されそう。
          • そして達川光男も堂々とCX-MBS解説者兼任。MBSローカル中継では相も変わらずサブタイトルが「猛虎V奪回へ!道一筋」。
            • TG戦全国ネットの放送終了時、関西のみ「この後は1179MBSタイガースナイターでお楽しみください。」のテロップが流れる。
              • 板東英二の存在を忘れていたorz
                • 解説が板東英二&佐々木恭介、フィールドナビゲータが亀山つとむ、実況が仙田和吉アナなどの組み合わせ。かなり濃い。
  14. ネットチェンジの影響でtysとATVがフジテレビ系列に移る。
    • 現実の秋田の編成みたいに。
  15. 「金曜プレステージ」と「土曜プレミアム」に、MBS制作の物も登場する。
    • 中村玉緒の「いのちの現場から」シリーズはこの枠で復活かも。
      • 「千の風になって ドラマスペシャル」もCXと交互制作する。
  16. 念願叶って、関テレからフジサンケイグループの資本が追い出され、一方ではTBSの資本が流入。
    • MBSでは産経新聞の資本は入らないものの、フジテレビやニッポン放送、文化放送の資本は流入。
      • 東宝の資本も流入。
      • フジテレビにも毎日新聞の資本が流入。
        • もし、MBSにも産経新聞の資本が入っていたらフジサンケイグループはフジ毎日サンケイグループとなるかも。
          • MBSにも目玉マークが付く。
  17. テレビのマスター装置はそのまま継続。
    • MBS=NEC製、関テレ=東芝製はそのまま。
  18. 関テレでは「痛快!エブリデイ」を放送する関係で、「ピンポン!」は11:30のJNNニュース枠(排他協定適用)から飛び乗り。
  19. MBSに移行して漸く、「笑っていいとも!」の前半にローカルスポンサーが付く。それも数社。
  20. 通称「土6」アニメは、土曜23時台に変更の上、大人向けアニメとしてイメージチェンジ。
    • ローカルセールス枠から外れるため、基本的に全国ネット。
    • ガンダムSEED DESTINYやコードギアスなんかもこの時間で。
    • 時間帯は違うものの、マクロスFなんかも。
  21. 図らずも、本来JNNが志向していた、新聞カラーから外れた独自路線のニュースネットワークがFNNで実現。
    • 本来の共同通信社系の「共同テレニュース」のネットワークが確立。
    • 共同通信社系はないだろ。毎日放送が新日本放送(SNB)に改称して産経系になるかだろう。
  22. ラジオ大阪で「ネットワークTODAY」と「ウィークエンドネットワーク」、ABCラジオで「ニュース・パレード」をネット受けするが、MBSラジオでは、東京での取材は毎日新聞全面協力の下での自主取材を余儀なくされてしまう。
  23. ラジオでの「MBSニュース」で、FNN記者のレポートが正午に録音放送される。
  24. MBSでは引き続き平日午後に「ちちんぷいぷい」を放送する関係で、午前のCX系ローカルセールス扱い情報番組(2008年1月現在では「ハピふる!」)は未ネットになりそう。
    • ドラマの再放送枠確保の関係だが、一部からは不満が漏れるかも。
    • 同様に、土曜午前は「せやねん!」放送のため「ハッケン!!」は未ネット。
    • 「もしもツアーズ」は、同時間帯で「暮らしカルマガジン・みかさつかさ」を放送する関係で、日曜朝9:30からの遅れネット。
      • スポンサーの関係によるもの。
        • 「みかさつかさ」から「住人十色」に変わりました。
    • ネットチェンジ後の放送時間は、「体操の時間。」放送の関係で、14:05~17:55。因みにネットチェンジ1週間前は、角淳一が嘗ての腸捻転時代について熱く語る。
      • 更に東京で流れない事を良い事に、アミーゴ(伊藤利尋アナ)がゲスト出演してしまう。
  25. 要望の多かった「ネプリーグ」の同時ネットがMBSで漸く実現。但しスポンサーはローカル。
    • ワークマンはスポンサーに付きそう。
  26. ネット交換後も、MBSの天気予報は「お天気のお知らせ」のまま。
  27. 岡山放送(OHK)へのMBSの出資比率が増え、逆に関テレの出資比率が減る。
  28. 関テレでは、ネットチェンジ後フジテレビのドラマの再放送を全くしなくなる
    • MBSでもTBSドラマの再放送は減少→最終的に放送せず、逆にCXドラマの再放送を行う。
  29. 関東・中部地区の独立U局が、編成都合で流さないMBSローカルセールス番組を購入して放送するようになる。
    • ただ、三重テレビや岐阜放送でネットされる番組は、東海テレビとの関係からやや少なめ。「水野真紀の魔法のレストラン」や「住人十色」辺りをネットしそう。
  30. 東海テレビでのMBSローカルセールスのネット受けは増加する。関テレとのネット時代とは大違い。
    • 「痛快!明石家電視台」や「ジャイケルマクソン」、「よしもと新喜劇」等はごっそりとCBCから移行。
      • 一方CBCでは、関テレのローカルセールス番組は殆ど放送されず、自社制作のローカル番組の比率が増加。ただそれでも、関テレの番組を放送しろという声が聞かれない。
  31. 「SMAP×SMAP」はCX単独制作となる。
    • スマスマの関西色がなくなる。
    • もしくは関テレとTBSの共同制作となる。
  32. 相変わらず、河田直也アナはいじられ続けている。
    • 何故か、めちゃイケの準レギュラーとして、色取り忍者などに登場してしまう。
      • 早起きクワガタの餌食にもされてしまう。
  33. MBS制作の夜ドラの放送枠ができる。
    • 「木曜劇場」(木曜22時台)をMBSに移譲するかもしれない。
      • もしくは現在の火曜22時台の関テレのドラマ枠にできるかも。
  34. CXの金曜夜7時枠(関テレでは放送なし)が放送される。
    • 多分この時間に「水野真紀の魔法のレストラン」が移り、土曜夕方にCX19時枠を時差ネットするものと見られる。
      • CXでも水野真紀の魔法のレストランをネットさせる。
  35. 関テレほど「HEY!HEY!HEY!」がネットされないことに困ることはなくなる。
    • 関テレはダウンタウンと仲が悪く、出演させたり番組を放送させないほどだから。
  36. 毎日放送のロゴの前にCXと同じ目玉マークが表記される。
    • いや、阪急阪神東宝グループに入っているから難しいだろう。
  37. CXでもよしもと新喜劇を放送させる。
    • 放送時間はたぶん深夜かと。

関西テレビ@JNN

  1. 「快傑えみちゃんねる」が木曜19時のTBS系ローカル枠に。だが「うたばん」SPは相変わらず短縮。
    • 石橋貴明などとの遺恨を生んでしまう。
    • 但し、TBSでも深夜に遅れネット。
  2. 「水野真紀の魔法のレストラン」を金曜19時台に。ただ関テレと違い、フジのこの時間の番組を土曜の夕方に時差ネットし、特番のない限りは出来る限り放送。
  3. 年末の「サントリー1万人の第九」がCX系で、金曜プレステージか土曜プレミアム枠で全国ネット。
    • 止せばいいのに、CXのアナウンサー一同で合唱団を組んでしまう。
  4. 皇室関係の番組が「皇室アルバム」に一本化される。
    • JNN系列では、以後皇室関係の番組は一切放送されず。
    • 「皇室ご一家」自体が、「皇室アルバム」の代用品。
  5. 関テレで14時からまさかの「2時っチャオ!」フルネット。しかし裏の「ちちんぷいぷい」や「ミヤネ屋」に惨敗。
    • その後15:55から「JNNイブニングニュースANCHOR」開始。JNNに換わった関テレは、TBSや朝日新聞の受け売りみたいな番組を作る。
    • 密かに「2時ドキッ!」と「アタック600」を復活。
  6. 関テレが「ドラマ30」の制作に参加するが、東海テレビの昼ドラマに惨敗。
    • 最終的にCBCに一本化。
      • 結果、CBCにも見下されてしまう。
        • 関西テレビが準キー局? ふざけるんじゃない。準キー局は我が社だ。」(CBC幹部)
  7. 「筑紫哲也NEWS23」の第2部のネットが関テレでスタート。
    • 関テレの報道記者がサブキャスターを務める可能性が高いとみられる。
      • 一方、「ニュースJAPAN」では、松本キャスターの代打で加藤康裕アナが登場するケースも。
  8. 「さんまのまんま」はTBS系で金曜23時から全国ネット。
    • だが、MBS-CX系で「情熱大陸」がこの時間に移動してくるため、視聴率的にやや苦戦するかも。
      • 両番組とも、関西では「探偵!ナイトスクープ」の裏にぶつかってしまうため、率的には苦戦しそう。
  9. 東宝がTBSの筆頭株主になる。
  10. FTVと同じようにローカル差し替えをあまりしなくなる。(と思う)
    • 上にあるように、ゴールデンの差し替えは金曜19時台のみになりそう。
  11. JNNはANN以上に、朝日新聞色が強まる可能性も。
    • 関テレは、現在でも産経新聞のCMを殆ど流さず、一方で朝日新聞のCMが流れることがしばしばある。
      • 産経と縁切りついでに、朝日新聞に接近する関テレ。
      • しまいにABCテレビと統合。ABCはラジオ専業に。
  12. 「グータンヌーボ」が「情熱大陸」の後番組として、JNN系日曜23時台に変更。
  13. 「R-1ぐらんぷり」が土曜午後にTBS系列でネットされるが、全国ネットにはならず、ネット局は激減。
    • ネット局の対応もばらばらで、酷い場合は3ヶ月以上遅れて深夜にネットというケースも。
  14. 関テレの「アマチュアトップコンサート」はJNN基幹局(TBS、KTV、HBC、CBC、+rkb)のみネット。
  15. 関テレの火曜22時台ドラマ枠は、水曜22時台に移転(現在のMBS「バリバリ☆バリュー」枠)。
    • 逆にMBS水曜22時台の番組が、CX系火曜22時台に移行。時間帯がそっくり入れ替わる形に。
  16. 不祥事体質がそのままならJNN消滅の可能性もあり。
    • JNNは「Japan Netsuzou Network」の略だと、某週刊誌に揶揄される。
  17. 製作クレジットで関西テレビのロゴの後にジーンが表記される。
    • 「製作著作・KTV(ジーンマーク)」かと。
  18. 某スキンヘッドアナウンサーが、KTV-JNN体制に嫌気を差し、フリーに転向する。

もしフジテレビが最初から毎日放送とネットを組んでいたら

  1. 「番頭はんと丁稚どん」の全国ネットが早まった。(CXも開局時から放送)
    • 因みにNETで放送開始したのは、1959年6月から。3ヶ月遅れての関東でのネットであった。
  2. アップダウンクイズの全国ネットも早まった。
    • タツノコアニメ→サザエさん→アップダウンクイズ→世界名作劇場→オールスター家族対抗歌合戦の流れ。これは良いかも。(実際我が家はその流れで見ていた)
    • ひょっとしたら、アップダウンクイズは土曜19時からの放送になっていたかもしれない(ロート製薬1社提供はそのままで)。「まんが日本昔ばなし」が逆に日曜19時から。
  3. 関テレはNET系列に加わっていた。
    • NETの番組制作力が向上し、そして比較的早い時期に、NETは総合局へと移行していた。
  4. 産経新聞は潰れていた。
  5. プロ野球はパシフィック・リーグを猛烈にプッシュしていた。
  6. 水曜19時台のアニメは、前半をCX、後半をMBSがそれぞれ担当していた。
    • 前半「Dr.スランプアラレちゃん」、後半「超時空要塞マクロス」とか。
  7. 「平成教育委員会シリーズ」や「奇跡体験!アンビリバボー」もMBSがイーストと組んで制作していた。
  8. 「皇室アルバム」もCXがネットし、「皇室ご一家」は制作されなかった。
  9. 「キンカン素人民謡名人戦」だけでなく、MBSの「素人名人会」までも全国ネットになっていたかも。
  10. ABCはTBS系列の準キー局として存在し続けるが、近年のTBSの不祥事が原因で関係が急速に悪化する。
  11. 某巨大掲示板で「MBS・ABC・KTV腸捻転ネットワークやめろ」等といったスレが建ってしまう。
  12. MBSの夕方17時50分からのニュースは、フジテレビからの「サンケイホームニュース」をネットせず、TBSからの裏送りで「毎日新聞ニュース」をネット。
  13. 関テレの杉本清アナはメジャーになれなかった。(大相撲ダイジェストの実況などはするものの)
    • 菊の季節に桜も満開にならなかった。
  14. 「ワールドプロレスリング」の関テレ実況アナは、松本暢章や梅田淳。
  15. 「サンデープロジェクト」はテレビ朝日・関西テレビ共同制作となる。
  16. 東京12チャンネルは存在せず、NETは「テレビ日経」になっていた。
  17. JNNは朝日新聞色が強まり、FNNは寧ろ新聞色から独立した路線を歩んでいた。
  18. 「ヤングおー!おー!」は日曜21時から、日清食品単独提供で全国ネット。
  19. 視聴率競争では、ANNは間違いなく1弱だった。
    • また、JNN優位は早々に崩れていた。
  20. FNSで高校生のスポーツイベントがメインコンテンツになっていたかも(春のセンバツ、春高バレー、年末年始の高校ラグビーですな)。
  21. 「おはよう朝日です」はなかった。
    • かといって、関テレが朝のローカル番組に力を入れるという訳ではなく、「やじうまワイド」をネットしてしまい、万年最下位。
  22. 岡山放送(OHK)、瀬戸内海放送(KSB)とも、CX-NETクロスネットとして開局したが、OHKがANN単独ネット、KSBがFNS単独ネットにそれぞれ移行していた。
  23. 東京ジャイアニズムは、現実と較べて少なくなっていた様に思う。
  24. 福岡RKBがFNN/FNSに、KBCがJNNに、TNCがANNに、それぞれネット確定。

関連項目