勝手に設備改良/保安装置改良・更新

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  • 特記がない場合は全線導入とします。

C-ATS導入・改良

高松琴平電鉄

  1. 琴平線の最高運転速度を時速100キロメートルに向上。
  2. 長尾・志度両線の最高運転速度を時速70キロメートルに向上。
  3. その他の区間でも運転速度を引き上げ。

北総線

  • 全線速度向上対応
  • 場内信号のB点を利用する踏切防護を誤通過防止で利用
    • 踏切遮断後解除を駅停車後同に変更

M式ATS-P導入・改良

名古屋鉄道

  • 本線豊橋~伊奈・東岡崎~岐阜間と常滑・空港・瀬戸・犬山・羽島線全線から導入
  • ミュースカイ専用ATS-Pを改良
    • 地上子は右側設置
  • 情報伝送は地上子のみとレール基本に分かれる
    • 列車密度の低い線区は既存のM式ATS地上子と併用可能とするため
    • 当初導入区間のうち本線東岡崎~一宮間・瀬戸線栄町~尾張旭間・常滑・空港・犬山線全線は基本的にレール伝送
  • レール伝送区間は非常ボタンに連動しすみやかに緊急停止可能
    • 地上子区間は必要な場合専用地上子を追加するが地上子を通過した場合反応しない
  • 当初TASC導入準備、将来ATO可能
  • 最高速度+5km/h照査付き、種別ごとに曲線制限変更可能

明知鉄道

  • 情報伝送は地上子のみ
  • 全信号に導入
    • ほか曲線手前~終端+75mの曲線・終端照査を導入、非常ボタンに連動し緊急停止可能

豊橋鉄道

  • 情報伝送は地上子のみ
  • 出発・終端駅の場内信号と終端照査を導入
    • ほか曲線手前~終端+75mの曲線照査を導入、非常ボタンに連動し緊急停止可能

簡易型ATS-DK開発・導入

  • ローカル線の-DK普及を促進するため開発
    • 既存車も順次簡易型に対応
  • 簡易型のデータベースは大幅に減らし速度制限・信号パターンのみ、通常型の整備区間では-SKのみ作動であるが乗り入れ考慮区間のデータベースを追加しその区間のみ-DK作動可能
    • 実質-Psの-DK版

松浦鉄道

肥薩おれんじ鉄道

南阿蘇鉄道

島原鉄道

ATS-DS開発・導入

  • 簡易型-DKが基本
  • -SS機能付き
  • 速度照査は振子・一般・貨物のグループ分け可能
  • 列番情報送出可能、踏切定時間制御などに利用

JR四国

  • 高徳線高松~讃岐相生間・予讃線高松~箕浦間・本四備讃線児島~宇多津間・土讃線多度津~讃岐在田間から導入

土佐くろしお鉄道

  • 中村・宿毛線から導入

ATS-DT開発・導入

  • -ST区間で廉価に安全性向上のため開発
  • 実質-Psの-ST版
  • -ST機能内蔵
  • 表記は□内にDT、□内にST併記なし
  • ATS表示灯の-STを-DTに変更、-PT設置車はパターン接近・ブレーキ動作・ブレーキ開放・故障が点灯
    • -PT非設車は表示灯を変更しパターン接近・ブレーキ動作・ブレーキ開放・故障を追加

JR東海

  • 工場・メーカー出場車から順次設置

長良川鉄道

伊勢鉄道

ATS-DW開発・導入

  • 実質D-TASの簡易型
    • パターン照査普及を促進するため開発
  • -DTが基本
  • -SW機能統合
  • 表記は□内にD、□内にS併記なし
  • ATS表示灯のATS区別をなくし-Sを-Dに変更、-P設置車はパターン接近・ブレーキ動作・ブレーキ開放・故障が点灯
    • -P非設車はパターン接近・ブレーキ動作・ブレーキ開放・故障を追加

ATS-Sx改良・地上子追加

  • 既存機能を追加する場合それを表記

秩父鉄道

  • 車上時素使用の速度照査に機関車0.82秒・一般0.5秒のほか東武直通特急車に高減速車0.45秒適用
  • 照査標識は高減速車最上段の3段に交換、その内容は以下の通り
機関車 一般 高減速車
58 105 115
53 95 104
47 85 93
42 75 82
36 65 71
  • 地上子数は制限速度と区間最高速度の関係で変化するが信号手前と曲線速度超過防止に適用
  • 列車番号送信機能を追加
    • 定時間制御利用の誤通過防止装置を西羽生・東行田・ソシオ流通センター・上熊谷・ひろせ野鳥の森・ふかや花園の6駅に導入
      • 駅手前-構内の速度照査は一般0・15・25・45・65・75・85・95km/h
        • その開始手前の架線柱に「(種別)停車」標識設置
      • 停車駅より最大約920m先の踏切遮断時間短縮、その踏切遮断後に照査解除可能
      • 通過列車の同速度を引き上げ
  • 上記より最高運転速度機関車60km/h・一般100km/h・高減速車110km/hに引き上げ

デジタルATC設置

阪神電気鉄道阪神本線

  1. 全線にデジタルATCを設置、更に移動閉塞の導入準備もする。
  2. 試験的に車体傾斜装置・連接車体の車両を導入し高架区間のみスラブ軌道化後、全区間の制限速度を10km/h上げる。