「調理器具」の版間の差分
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#「ゆでたまごのスライス」を作るためだけに存在する。 | #「ゆでたまごのスライス」を作るためだけに存在する。 | ||
#*あのスッと切る感覚は一度やるとやめられない。 | |||
#ハープの真似をして遊ぶ。 | #ハープの真似をして遊ぶ。 | ||
#*そして指を怪我する。 | #*そして指を怪我する。 |
2012年11月22日 (木) 17:58時点における版
- 調理器具の噂を集める。
- 電気を使う物は家電へ。
あ・か行
アイスピック
- かなり危険な道具。
- 氷の微笑・・・・・・。
- 使うのは難しい。
- 上級者は氷を丸く削れる。丸い氷はウイスキーを飲むのに最適らしい。
- 千枚通しとの違いが分からない。
- 太さが違います。
泡だて器
- お菓子を作るときの必須アイテム。
- 最近は電動タイプに取って代わられつつある。
- 洗いにくい。
おたま
- 汁物を作るときには必須。
- 料理のまだたっぷり入った鍋に落とした時の悲しさはハンパない。
- 某燕のマスコットがヒーローインタビューでマイクの代わりにしている。
- 言葉の元になったのは「おたまじゃくし」
- あれ? こっちが語源じゃないの。
- 中華鍋の相棒はゴツイ。
- 武器になる。昔バイトしてた中華屋で、料理長にこいつで叩かれて腕の骨を砕かれた新人の話が語り継がれていた。
- 細川ガラシャ夫人(明智光秀の娘・細川忠興の愛妻)
おひつ
- 炊いた御飯を保管する容器。
- 最近は旅館くらいでしか見ない。
- タッパに入れて冷凍しちまうしな。
缶切り
- 回すタイプじゃない普通の缶切りでスムーズに開けられると何だか嬉しい。
- 最近は缶自体がプルタブ式などになってしまい、一般にはめっきり出番が減ってしまった。
- 実は缶詰と缶切りは同じ頃の発明ではない。
- 缶切りの発明は缶詰から遅れること40年位後らしい。
- 最初の頃の缶詰はノミと金槌で開けていたそうな。
- 気の短いアメリカのガンマンはピストルで撃ち抜いて開けていたらしい。
- 最初の頃の缶詰はノミと金槌で開けていたそうな。
- 缶切りの発明は缶詰から遅れること40年位後らしい。
さ行
菜箸
- 天婦羅用は異様に太い。
- これの扱いが綺麗な人は日本料理人に多い。
- 適当に使ってると紐が絡まってうまく開かなくなったり。
ザル
- 麺類の調理には必須。
- 特にザルソバは調理道具名が付くほど有名。
- 金属製、プラスチック製、竹製と素材もさまざま。
- 最近はシリコン製のフニャフニャしたザルも出てきた。
- この間、ザル豆腐を買ったら竹ざるに入った豆腐が出てきた。ちょっと感動した。
- ザル豆腐の竹ざるに枝豆を入れて出したら好評だった。意外と使えますね。
- バックがこんなじゃ、ピッチャーがかわいそう。
- 全然酔わない人。
- 法律。
- ふるい・かご、茶漉しなどの兄弟がいる。
- てぼ!
- 見ざる聞かざる言わざる。
しゃもじ
- ヨネスケのシンボル。
- 昔のカンニングペーパー
- 昔はごはんが引っ付かないようにする知恵なんてのがあった。
- 今はひっつかないしゃもじが登場。
- シリコン加工ですね。
- 柄の端っこが少し重い球面になってて、自立させられるものがある(起き上がりこぼしみたいに倒れない)。
- 木製のやつは水を吸わせればくっつかない。プラスチックのしゃもじは最初はくっつかないけど表面の加工がダメになったら使えない。
- 今はひっつかないしゃもじが登場。
- 別名:杓子
- 猫の相方。
- ライバルは野次馬
- 猫の相方。
- 応援グッズにもなる。
- それは広島だけじゃないのかな?
- 厳島神社の近くの土産物店で家内安全のお守りになっていた。
- それは広島だけじゃないのかな?
- 一部の演劇では稀に灰皿の代用品として頭を叩く際に使われる。
- 本当に稀。大抵は鳴子で代用される。
すしおけ
- 普通の家にはまず無い。
- うどん県なら、釜揚げ用に似たようなものは持っているかも?
- ちらし寿司用に実家にあるが、レアものなのか? まあ確かに普段使われることはないけど。
- 同じくちらし寿司用の、実家にある。そして釜揚げうどんやそうめんにも流用されるのでそれなりに登場頻度がある。(by元 大阪府民)
- 船になる。
- しゃもじで漕ぐ。
- うちわとセットで使用。
- 最近は扇風機の利用者も増えてきた。
- 一説によると、うちわや扇風機を用いて急激に冷ますと飯に味がよくしみ込まなくなるらしい。
- 羽根をちゃんと拭かないとすし飯にホコリが…。
擂粉木
- すりこぎ
- 最高級品は山椒の木で出来ている。
- 野球のバットより長いものもある。
すり鉢
- 麦とろで出てくる。
- 手に付くと痒くなる。
- 高いトンカツ屋でゴマが入って出てくるときもある。
- チェーン店がそれを真似て、わりと一般的になった。
- 『すり』が『摩る』に通じて縁起が悪いので「あたり鉢」と言い直される事がある。
蒸篭
- せいろ
- 蒸し料理のための必需品。
- 焼売とか肉まんとか。
- ザルソバがこれ(蕎麦蒸籠)に乗せられてくる由来は今となってはあまり知られていない気がする。
- そばファンの必須知識。
た・な行
タッパー
- 料理の保存に使用。
- 最近は冷蔵庫から取り出してそのまま電子レンジで暖められるのも増えた。
- ゴムパッキン付きのは注意。
- 大きいものは米櫃代わりにすると虫が入らなくて良い。
- 商品名だと思うが、正式名称がわからない。
- 狭義には「タッパーウェア社の製品」のことを指す。
- 弁当箱にする人もいる。
- 背丈/高さ
卵切り器
- 「ゆでたまごのスライス」を作るためだけに存在する。
- あのスッと切る感覚は一度やるとやめられない。
- ハープの真似をして遊ぶ。
- そして指を怪我する。
鉄板
- 家庭用のは意外と小さめ。
- 肉・魚・貝・野菜となんでも焼ける。
- 粉物を焼くと醜い争いに発展することがある。
てぼ
- 柄のついた深いざる。
- 元々は「鉄砲ざる」らしい。麺玉を入れることを弾込めに例えてるんだと。
- ガキの頃から麺の湯切りや味噌をこすのに必須アイテムだと疑ってなかったが、友人が家に来たとき「個人で持つようなものじゃないだろ」と言われた。そうなのか?
- 個人的にはラーメンもスパゲティも豚汁も、これがないと作れない。
- 天空落としとか湯切りで変なパフォーマンスを売りにするラーメン屋が一時期話題になった希ガス。
- 実は小さいてぼでそばとかラーメンつくってる時点で、味を追求してるとは言い難いんだそうな。家庭用だと鍋の大きさとか限られるからしょうがないけど。
なべ
- 行平鍋の行平は詩人のことなんだろうか?
- 雪平(さん)と呼んでた。
- 圧力鍋で鍋いっぱいのカレーを煮込むと爆発することがある。
- 日本料理屋では柄が無い鍋が大活躍。なぜかペンチみたいなものが必須。
- なぜかって・・・柄がないんだからそのままじゃ持てないじゃん。あとペンチじゃなくて「やっとこ」な
- ずっと名前を知らんかったけど、やっとこさわかったよ、ありがとう。
- なぜかって・・・柄がないんだからそのままじゃ持てないじゃん。あとペンチじゃなくて「やっとこ」な
- 中華鍋は炎との戦いだそうな。
- ちゃんと熱してうまく扱えば、大火力で炒め物を一気に済ませられる。大盛りチャーハンとか45秒。
- 電子レンジ専用の鍋なんてのも出来た。
- IHクッキングヒーターでは対応品を使わないと何もできない。
- 最近はタジン鍋が流行っている。
- 中華料理屋では火鍋が流行りかけている。陰陽の曲線で2つに分かれていて、2種類のスープ入れるやつ。
- ワタナベさんのことではない。
- コンロの火が強過ぎて柄を焦がす。
- 土鍋。実は日本人が縄文時代から使っている鍋の末裔。
- 土器
- ネジの頭。
- 土鍋を新しく買ったときにはお粥を作るべし。細かい穴が埋まって水漏れがしなくなるそうな。
- 誤って土鍋を割ってしまったら、米粒で破片を接着してから粥を作ると再び固まって使えるようになる。
にんにくしぼり
- ラーメン屋のカウンターくらいでしかお目にかからない。
- 超が付くほどにんにく好きの人なら持ってる。
- 普通はチューブ入りか瓶詰めで済ますと思うけど、業務用の1kgとかのおろしにんにくは抵抗あって、でも家庭用の小さいのじゃ満足できない人には重宝。
は行~
はさみ
- 一番多い利用方法はパッケージの開封。
- 昆布やスルメ等のシート状のものを切り分けるのに便利。
- 柄に瓶の蓋明けとか色々な機能が付いている。
- 中には止め具を外して分解掃除できる物もある。
飯ごう
- キャンプのお供。
- 丸いものと腰の形に曲がったものがある。
- 曲がっているとまとめて持ちやすいんだそうな。
- 火の通りが均一になる工夫とも聞いたことがある。円柱だと周囲と比べて中心部に火が通りにくくなるとか。
- 曲がっているとまとめて持ちやすいんだそうな。
- 上級者は飯ごうだけで全ての料理を作れるらしい。
- 山やになると、飯ごうをわざわざ持って行ったりせず鍋(アルミかチタンの山用のやつ)で飯を炊く。
- 徳川慶喜氏が明治時代に陸軍を見学したときに「欲しい」と言ったという噂がある。
ピーラー
- 調理を楽にさせた立役者の一つだと思う。
- うっかり手を滑らすと大変なことになることも…。
- 指の皮が・・・ひぃぃぃ!(by経験者)
- スーパーで大きなピーラーを買い求めたら『試し切り用』にキャベツを半玉くれた。
- 面白いように削れたが、その夜はキャベツの千切りの山を食べる羽目になった。
フライ返し
- ハエをノックアウトするものではない。
- 実際にフライをひっくり返すことはあまりない。
- 引き出しに入れると何故か毎回引っかかる。
フライパン
- フライと言う名称なのに焼くのが仕事。
- 子供のなぞなぞでよく出てくる。
- 「パンはパンでも~」
- 答えが「古いパン」になったりする。
- 「パンはパンでも~」
- テフロン加工されたものが出始めた頃、金タワシで洗って駄目にする人がいた。
- おたまと組み合わせると打楽器になる。
- 寝ている人を起こすのにも使える。
- 一度に複数の料理ができるように、仕切りのついた商品もある。
- 使用後にちゃんと手入れすればテフロン加工よりも鉄製のほうが長く使える。
へら
- お好み焼屋には欠かせない。
- コテとも言われる。
- 木へらは炒め物に使う。
- ゴムべらは、ソースやクリームをかき出すときに使われる。
包丁
- 大小色々な種類がある。
- マグロの解体用の包丁は長い。2mくらいありそう。
- 料理によっては専用の包丁もある。
- 代表例は中華包丁。
- 中華の鉄人が登場時に握っている。
- そして中華包丁を寝かせてニンニクをペチャンコに潰す。
- 中華の鉄人が登場時に握っている。
- ウナギの背開き用の包丁。他に使い道があるのか?
- 食パンをきれいに切れるパン切り用のやつとか。
- 代表例は中華包丁。
- 安全なセラミックス刃の包丁もある。
- 柑橘類を切っても錆びない。
- 塩分にも強いので魚釣りに持って行って釣れた魚の解体に使う人もいる。
- 柑橘類を切っても錆びない。
- 開けにくいパッケージでできている。
- 魚を刺身包丁や柳葉包丁で切ると刺身という料理になる。
- ふぐ引き用はかなり薄い。
- 犯人が手に入れる場所は毎回決まってホームセンターである気がする。
- たまに100円ショップで手に入れることもある。
- ちゃんとした金物屋だと「何に使うの」とか聞かれる。怪しまれると売ってくれない。1000円くらいの果物ナイフですら。
- 果物ナイフか柳葉包丁のことが多いような。
- 事件があると現場周辺の店から消えることもある。byそのせいで包丁のためだけに車で1時間半飛ばす羽目になった人間より
- 一本だけサラシに巻く。
- そして旅に出る。
- 古代中国の料理人、包氏が作ったとの伝説がある。
- 民明書房かと思った。
ボウル
- 混ぜ物をする時の必須アイテム。
- ボールと聞き違える人多し。
- バットも台所にある。
- 場合によってはピッチャーも。
- 野球用のは粉砕バットと呼ぶそうです。
- バットも台所にある。
- プラスチック製とステンレス製が多い。
- 木製のものはサラダが盛られて食卓に出てくることがある。
まな板
- 木製とプラスチック製が主流。
- ぺらっぺらのものも増えつつある。
- 中華包丁用のまな板は殆ど切り出した丸太。
- 料理毎に熱湯消毒したほうがいい。
- ドキッ!
- 女性の容姿についていう場合は違った意味になる。
麺棒
- 伸すための道具。
- 名前の通りの麺だけじゃなく、クッキーの生地や餃子などの皮を伸ばすのも麺棒。
- 同音異義語に綿棒がある。かりあげクンでもネタになった。
焼き網
- 魚用、餅用、焼肉用が大まかな分類か?
- 網だけの物、網の下に加熱用鉄板が付いている物、更に網と鉄板の間にセラミックが挟んである物がある。
- これが無いと網焼きは出来ない。