「地方競馬の競走」の版間の差分

1,384 バイト追加 、 2021年2月10日 (水) 16:45
王冠賞・エトワール賞・若草賞を追加。自投稿の修正を含む。
(駿蹄賞・ゴールドウィング賞・ロータスクラウン賞・九州ジュニアチャンピオンを追加。)
(王冠賞・エトワール賞・若草賞を追加。自投稿の修正を含む。)
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*新規追加は開催時期順に(1月から)。
*新規追加は開催時期順に(1月から)。
*格付けでローマ数字を入力する場合は、英字の「I(アイ)」を用いてください。
*格付けでローマ数字を入力する場合は、英字の「I(アイ)」を用いてください。
==GI・JpnI==
==GI・JpnI==
===川崎記念===
===川崎記念===
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#基本的には4月開催だが、2005年と2009年は6月開催だった。
#基本的には4月開催だが、2005年と2009年は6月開催だった。
#2011年は4月6日に開催予定だったが東日本大震災の影響で開催中止。振替開催も行われなかった。
#2011年は4月6日に開催予定だったが東日本大震災の影響で開催中止。振替開催も行われなかった。
#[[サッポロビール]]が優勝杯を提供している。


;北海道スプリントカップ
;北海道スプリントカップ
#1997年にそれまで行われていた短距離重賞の「金杯」を発展解消する形で創設。
#1997年にそれまで行われていた短距離重賞の「金杯」を発展解消する形で創設。
#2000年(第4回)は12歳(当時は13歳)馬のオースミダイナーが勝利し、ダートグレード競走の最高齢勝利記録を大きく塗り替えた。
#2000年(第4回)は12歳(当時は13歳)馬のオースミダイナーが勝利し、ダートグレード競走の最高齢勝利記録を大きく塗り替えた。
#[[日刊スポーツ]]が優勝杯を提供している。


;スパーキングレディーカップ
;スパーキングレディーカップ
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#地元・ホッカイドウ競馬の所属馬が強く、2020年現在中央10勝に対して北海道勢は12勝(他は岩手・佐賀が1勝ずつ)。
#地元・ホッカイドウ競馬の所属馬が強く、2020年現在中央10勝に対して北海道勢は12勝(他は岩手・佐賀が1勝ずつ)。
#地方競馬の牝馬重賞シリーズ・GRANDAME-JAPANの2歳シーズン第2戦でもある。
#地方競馬の牝馬重賞シリーズ・GRANDAME-JAPANの2歳シーズン第2戦でもある。
#[[スポーツ報知|報知新聞]]が優勝杯を提供している。


==ダートグレード以外==
==ダートグレード以外==
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#*クイーンカップ(廃止)を6連覇したシバフィルドーですら記念競走が作られなかった。
#*クイーンカップ(廃止)を6連覇したシバフィルドーですら記念競走が作られなかった。
#古馬(4歳以上の馬)にとってはこのレースがシーズン最初の重賞となる。
#古馬(4歳以上の馬)にとってはこのレースがシーズン最初の重賞となる。
#[[サッポロビール]]が優勝杯を提供している。


;赤レンガ記念(H3)
;赤レンガ記念(H3)
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#2010年からそれまでのH3からH2に格上げされ、同時にGRANDAME-JAPANの古馬シーズンの対象競走に指定された。
#2010年からそれまでのH3からH2に格上げされ、同時にGRANDAME-JAPANの古馬シーズンの対象競走に指定された。
#[[サンケイスポーツ]]が優勝杯を提供している。
#[[サンケイスポーツ]]が優勝杯を提供している。
;王冠賞(H2)
#ホッカイドウ競馬の3歳三冠競走の最終戦。創設は1980年。
#開催場や距離が度々変わっており、門別開催になったのは2009年から。
#[[北海道新聞]]が優勝杯を提供している。
;エトワール賞(H2)
#古馬短距離重賞として2001年に新設。門別開催になったのは2009年から。
#2013年(第13回)は当初5月16日に開催される予定だったが濃霧のため中止となり、翌週の5月23日に振替開催となった。
#[[北海道放送]]が優勝杯を提供している。


;サッポロクラシックカップ(H2)
;サッポロクラシックカップ(H2)
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#岩手の小岩井牧場に輸入された種牡馬・シアンモアの功績を記念して1975年に創設。
#岩手の小岩井牧場に輸入された種牡馬・シアンモアの功績を記念して1975年に創設。
#2020年からは[[岩手のメディア#エフエム岩手|エフエム岩手]]が優勝杯を提供している。
#2020年からは[[岩手のメディア#エフエム岩手|エフエム岩手]]が優勝杯を提供している。
#*それ以前の2001年から2007年までは[[岩手のメディア#岩手朝日テレビ(IAT)]]が優勝杯を提供していた。
#*それ以前の2001年から2007年までは[[岩手のメディア#岩手朝日テレビ|岩手朝日テレビ]]が優勝杯を提供していた。


;ビューチフルドリーマーカップ(M1)
;ビューチフルドリーマーカップ(M1)
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===愛知県競馬組合===
===愛知県競馬組合===
;若草賞(SPI)
#3歳牝馬の重賞競走として2003年に創設。
#*開催場は笠松競馬場(2003年から2008年まで)→福山競馬場(2009年から2013年まで)を経て、現在の名古屋開催になったのは2014年から。
#2011年からGRANDAME-JAPAN3歳シーズンの対象競走に指定されている。
#[[サンケイスポーツ]]が2009年から優勝杯を提供している。
#*それ以前には[[日刊スポーツ]]が優勝杯を提供していた年もあった。
;東海桜花賞(SPI)
;東海桜花賞(SPI)
#1961年に創設。当初は名古屋競馬場のダート2400m(第1回のみ2500m)で開催されていたが、1971年からは基本的に中京競馬場の芝2000mでの開催になった。
#1961年に創設。当初は名古屋競馬場のダート2400m(第1回のみ2500m)で開催されていたが、1971年からは基本的に中京競馬場の芝2000mでの開催になった。
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