三菱自動車工業/車種別
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- 記事を見やすくするため、新たに追加される場合は50音順(ランサーエボリューションシリーズはモデルイヤー順)でお願いします。
軽自動車
i
- ミッドシップレイアウト。
- 室内長はコルトを上回るとか。
- 最初はターボのみで登場。後にNAを追加。
- バンパー下の黒色は最初のターボ車のみ。NA登場後しばらくして1色になってしまった。
- 発売前にケンタッキーのCMに登場した。
- 三菱商事系列だから。
- こいつをベースにしたミッドシップスポーツが出ると言われて早幾年。
- 2013年6月の新型ekの登場に伴い、ガソリン車は7年の生命を絶たれる事に。お疲れ様でした・・・。
- iで初搭載かつ7年間唯一の搭載だった3B20エンジンは、ek/デイズに受け継がれた。
i-MiEV
- 電気自動車。
- 実験車両ではなく、市販の量産車としては世界初とか言っている。
- 毎度ブームに乗り遅れてきたから、エコカーブームでは無理にでものし上がりたいところなんだろうと。
- しかし初年度の生産は約1500台。次年度は5000台とか言ってて、道は険しい。
- そんなことやってる間に、日産が年産ン万台規模のリーフを発表。
- 値段次第だろうが、日産はコンパクトベース、三菱は軽ベース。なんだかとってもいや~な予感がする・・・。
- そんなことやってる間に、日産が年産ン万台規模のリーフを発表。
- 実験車両ではなく、市販の量産車としては世界初とか言っている。
- ついに自治体、法人向けながら販売が始まったけど、一般販売は2010年度から。ちなみに当面はリース販売に限定するとか。
- まともに買うと400万以上するしな。補助金と減税でだいぶ下がるけど。
- 日本生まれフランス国籍の兄弟が居る。
- 三菱ディーラーが少ないし、あってもほとんど普通充電で、24時間充電はまるで望めない。だから結局遠出の際は日産自動車の24時間急速充電を頼ることになる。
- ガソリン車は生産終了したが、MiEVは継続販売。
- なんと普通車化。名前を変えずに軽から変わった例は他にあるまい。
eKワゴン
- 倉敷ナンバー記念のeK倉敷・i倉敷と岡崎ナンバー記念のコルト岡崎エディションを発売
- くらしき装備(eK限定)→くうき(空気)清浄・ラゲッジマット・シートアンダートレイ・キーレスエントリー
- 「eKクラッシィ」の駄洒落っしょ?
- おかざき装備→オートエアコン・カーナビゲーション・サングラスホルダー・キーレスエントリー
- くらしき装備(eK限定)→くうき(空気)清浄・ラゲッジマット・シートアンダートレイ・キーレスエントリー
- いつの間にかeKワゴンにMTがラインアップされている。
- 車名の由来が「いい軽=eK」から来てるというのは本当だろうか?
- 正解。
- 「eKアクティブ」が黒歴史な件。
- 黒歴史ではないヤツが出てしまった。パジェロミニならぬデリカミニと評してもいい。
- 懲りてないのか、もしくはSUVブームの今なら行けると思ったのか登場した「ekクロス」の事である。
- SUVブームだからか、それともカスタムが存在しないからか、割と何とかなっている。
- 懲りてないのか、もしくはSUVブームの今なら行けると思ったのか登場した「ekクロス」の事である。
- 黒歴史ではないヤツが出てしまった。パジェロミニならぬデリカミニと評してもいい。
- OEM提供先の方が売れているとよく言われる。
- それはスズキもいっしょ。
- ドアを開けると「六甲おろし」が流れるタイガースエディションなるキワモノも売られた。
- 3代目からは日産との共同開発となった。
- スライドドアは廃止になるらしい。もっとも、2014年発売予定の日産・三菱共同開発第2弾(日産名は「デイズ ルークス」)で採用されるが。
- 新型登場と同時にiとトッポが生産終了した事により、2013年現在三菱唯一の軽乗用車に。
- ここで3ナンバー以外初のアクティブギアが登場。三菱お得意のフルラインナップ○○の新たな戦略か??(ekスペースも後に登場予定)
eKスペース
- 日産・三菱共同開発の軽第2弾。日産では「デイズ ルークス」で発売される。
- eKスペース カスタムのフロントグリルがデリカD:5と似せている。
- 発表当初は「デリカD:1」という車名になると思っていた人も多いのでは。(某自動車雑誌でも「デリカD:1」と書かれた事がある)
タウンボックス
- 軽1BOX初の5ナンバー車。
- ミニキャブバンの姉妹車。違いは4ナンバーと5ナンバー。
- CMには藤原紀香が起用されていた。
- そのCMでは何故かタウンボックスでは無く「T-BOX」と呼んでた。
- 派生車種に普通車登録のタウンボックスワイドがあったが、販売不振で黒歴史に終わる。
- 2012年末にミニキャブに先立って生産終了。後釜としてミニキャブバンに4ナンバーの豪華グレード「ブラボー」が登場。
- ところがミニキャブがスズキのOEMに切り替わるとこちらもエブリイワゴンのOEMとして復活。
- 実はこの車の前身もブラボーという車名だった。
トッポ
- 新型トッポのCMに宮崎あおいが起用された理由を、三菱→岡崎→純情きらり→宮崎あおいと勘ぐってみる。
- そんなトッポは、eKスポーツとトッポBJをくっつけた意欲作。
- 三菱の台所事情を考えると、あれでもがんばったほうなのよ…
- 宮崎あおいは子役時代に三菱のCMに出たことがある。
- そんなトッポは、eKスポーツとトッポBJをくっつけた意欲作。
- ミニカトッポ(H2系、角目)→ミニカトッポ(H3系、丸目)→トッポBJ→(一旦消滅)→トッポという系譜をたどる。もっとも、復活したとは言え出来たクルマは上に書いてあるとおりだったりするわけで…
- 普通車登録のトッポBJワイドが黒歴史な件。スズキのワゴンRワイドに対抗したが、短命に終わる。
- その一方でワゴンRワイドはフルモデルチェンジでワゴンRプラスに名を変え、その後もワゴンRソリオ→ソリオに名を変えて10年以上にわたって生産した長寿モデルだった。
- そのソリオは現在は三菱にデリカD:2としてOEM供給されている。
- その一方でワゴンRワイドはフルモデルチェンジでワゴンRプラスに名を変え、その後もワゴンRソリオ→ソリオに名を変えて10年以上にわたって生産した長寿モデルだった。
- 普通車登録のトッポBJワイドが黒歴史な件。スズキのワゴンRワイドに対抗したが、短命に終わる。
- BJはブラックジャック・・・ではない。確か「BIG JOY(大きな楽しみ)」って意味だったと思う。
- 死角の少ない車。窓もでかいがミラーもでかい。
- これもiと共に2013年生産終了。翌年登場予定の日産デイズ ルークスの兄弟車に期待。
ピスタチオ
- 実際に走っている姿を目撃できたらそれはもう奇跡である。
- 国内限定50台。ミニカをベースに1.1リッターアイドルストップ付きエンジンを積み、5MT、3ドアと初代インサイトのような燃費スペシャルな車だった。
- こいつは軽じゃねーだろ。
ミニカ
- 軽自動車・ミニカの価格の安さは異常。
- エアコン、パワステ、AMラジオが標準装備で3ドアのMT仕様がなんと55.5万円(消費税抜き)である。
- なお、登録済みの未使用車だと投売りされていることが多い。
- 横風で煽られると、ドアが歪むのがわかる凄いクルマである。まあ、骨格が丈夫ならそれで十分なんだけれど。
- 実はその値段で売ると赤字だそうだ…とは言えすでに10年選手なので値段高くできないし、モデルチェンジする余裕も無かった。サブプライム以前から。
- エアコン、パワステ、AMラジオが標準装備で3ドアのMT仕様がなんと55.5万円(消費税抜き)である。
- 銀行などの外交業務用に「1シーター」なる一人乗りのバンモデルがあった。
- 今考えると競技用のベースとして使えそう。
- 三菱の中では、最も古い車名。
- ダンガンよカムバック!!
- 商用車に黒エディション登場。
- 2011年6月、ついにバンの生産が終了。ミニカは8世代49年の長い歴史に幕を閉じる事に。
普通車(ランエボを除く)
RVR
- 1991年、パジェロの販売権が無かったカープラザ店の不満を抑える為だけに発売したとしか思えないRV車。
- 後席シートが前後に大きくスライドすることによる居住性をウリにしていたが、床が高く体操座りになるので腰痛もちには辛かった。
- 3ドア・・・。
- RVブームもあってか三菱の予想に反し意外と売れてしまい、スポーツギア、オープンギアの派生車が後年登場。この頃三菱全盛期。
- 挙句の果てにランエボと同様の4G63を積む始末
- 1997年にフルチェンするも、三菱車は2代続けてヒットしないジンクスに見事に嵌まり、ダイムラーの手によりリストラの憂き目に。
- 顔つきがあれだからなあ・・・。シャリオみたいな顔だったら・・・。
- 2010年、8年ぶりにRVRが復活するとの報道。なんか前の2世代とはちょっと違う車のようだ。ミニアウトランダー?
- うちはミラージュに見えた。
- 2010年2月発売予定。ベースはアウトランダー、ランサー等と同じシャーシで、ホイールベースはアウトランダーと一緒。
- もう一つの売りが両側スライドドアだった。
- しかし復活版では他のRV車同様ヒンジドアに変わってた。
- 両側スライドが登場したのは2代目からであり、初代の全部と2代目の一部は片側スライドだった。
アウトランダー
- 武豊がアウトランダーのCMに出ているが、気に入ってそのまま御購入したらしい。
- アウトランダーを試乗したことがあるけど、マジでいい感じだど。
- 旧エアトレック。
- フォルティスの顔がつくらしい。
- ROADESTのヘッドライトですが、ランサーエボリューションXのをそのまま付けているみたいですね。
- 日本生まれフランス国籍の兄弟が居る。
- 2代目からは四駆初のプラグインハイブリッド車(アウトランダーPHEV)が登場したが…Li-ion電池の不具合で×××××
エアトレック
- ランエボと同じエンジンを搭載していた。
- 1馬力あたりの値段が最も安いといわれた。
- ターボ付きじゃないとランエボと同じと言えないという、壮大な罠が仕掛けられていた。
- 初登場時、ターボ付きグレードの設定がなかった。
- 一年くらい経ってからやっと登場したわけだが、そのときの新色(タンポポ色)にビビった記憶が強烈に残ってる。
- 初登場時、ターボ付きグレードの設定がなかった。
- ノーマルだとなんか車高が高く見えて微妙だが、エアロのスカートを着けると結構格好よかった。
- 異形4灯のヘッドライトは、個性的で悪くないと思う。
- …16アリスト?
- 異形4灯のヘッドライトは、個性的で悪くないと思う。
- 最初変な色があったんだよなぁ。メタリック茶色(ルーセントブラウン)とか。
- 結局銀が無難だったな。黒もよかったけど。
エクリプス
- アメリカ産。
- アメリカかぶれな走り屋に大人気だった。
- 2代目だけだけど。
- アメリカ産だけあって国内メーカーが国内で展開しているにも関わらず左ハンドルで売ってた。
- アメ車にありがちなドア閉めると自動でシートベルトが締まる装置があったけど、あまり話題にならなかったような…。
- 新型をGTOとして日本で売ってほしい。
- アメリカではマスタングとともに安くて速くていい車。
- 今も乗ってる人がいたら、エクリプスにエクリプス(富士通テンのカーオーディオ)を積むなんていうベタな事をするのがいそうだな…。
- SUVの名前として復活することになった。
エクリプスクロス
- エクリプスの名前がクーペライクなSUVとして復活。
- 三菱自工が単独で開発した車としては最終車種。エクリプスクロス以降の新型車は日産・ルノーの共通プラットフォーム(CMF)に変更される。
- エクリプスとの直接的な関係こそないものの、名跡を継いだだけあって形は変われどパーソナルクーペ的要素は共通するものがある。
エテルナ
- ギャランでなく、あえてエテルナを選ぶ理由は?
- それでも4代目登場当時は5ドアのセダン型ハッチバックしか無かった。下記のSAVAは1年後に追加された4ドアセダン(中身はギャラン)。
- 5ドアしか無かったのは姉妹車同士で被らないようにという当時の三菱の方針から(ランサーも同じ理由で5ドアしか設定されていなかった)。
- VR-4相当のZR-4ってグレードがあった。
- その次のモデルで4ドアセダンに一本化された。
- その後も日本国内における三菱5ドア車の系譜としてはギャランスポーツ、ギャランフォルティススポーツバックと、地味ながらも長く続いた。
- 5ドアしか無かったのは姉妹車同士で被らないようにという当時の三菱の方針から(ランサーも同じ理由で5ドアしか設定されていなかった)。
- それでも4代目登場当時は5ドアのセダン型ハッチバックしか無かった。下記のSAVAは1年後に追加された4ドアセダン(中身はギャラン)。
- ちゃんとCMやってました。世良公則とか。「SAVA!」
FTO
- 6気筒エンジンのせいで四駆に出来ない。
- エンブレムがへっこんでるのは珍しい。
- ぱっと見アストンマーチンみたい。
- インテがでるまでFF最速だった。
- 今話題のiMiEVのご先祖様である。
- 三菱車で唯一全日本GT選手権に参戦。
- 先に3代目ミラージュがスポット参戦していた。
- かなりきて~る♪かんじて~る♪ナイスボディーは俺のも~の~
- 荒井清和のサッカーマンガ「カズ撃ちゃ当たる!」で福田・トニーニョ・岡野と当時のレッズのFWを3人並べたらFTOになるという親会社ネタがあった。
カリスマ
- ネッドカーという三菱・ボルボ・オランダ政府の合弁で作っていた逆輸入車。
- なので、日本車というより日本「でも」売っていた車。
- しかし、名前とは裏腹に日本ではカリスマになれなかった。
- 生産中止前に日本での販売が終了した。
- そして日本での販売終了直後に「カリスマ(美容師)」が流行語になるとは、何たる皮肉・・・。
- 生産中止前に日本での販売が終了した。
- 欧州ではランサーのことを指す。ランエボ=カリスマGT。
- 一応位置づけとしてはエテルナの後継として出したがさっぱり売れなかった.
ギャラン
- ウインカーレバーの位置が独特である。
- ギリシャ文字がついてなんか迷走した。
- ギリシャ文字が取れた直後のモデルが名実ともに最高峰。VR-4もこのとき。
- AMGもあった。FF/NAなのにVR-4より高価だった。
- ギリシャ文字が取れた直後のモデルが名実ともに最高峰。VR-4もこのとき。
- 逆スラントがトレードマーク。
- ギャランに受け継がれずランサーに受け継がれた。
- 秋篠宮家におかれましては、ご令嬢の通学に使用中。
- 日本ではランサーの後継車として発売。
- GDIの悪夢。警察庁に指名停止を食らう
アスパイア
- 見ることは少ない。
- ちなみに知らない人のために説明するけど、ギャランのカープラザ店用のモデル。
- 実質エテルナの後継車みたいなもん。(後継車のカリスマが売れなかったため出した)
- 騒音おばさんご用達。
- 実は3代目ミラージュセダン末期にアスパイアのサブネームを付けた特別仕様車を売っていた事がある。
ギャラン・フォルティス
- とは日本だけで海外向けはランサー。
- 台湾はランサー・フォルティス。
- NAは全グレードが2Lから1.8Lに降格?した。
- ハッチバックは荷物が積めなさそう。
- 2Lターボの「RALLIART」がセダン・ハッチバック共にある。
- 廉価版エボX。でもMTは無くTC-SSTのみ。
- ハッチバックのリアバンパーにリアフォグランプの痕がある。
- 減税の為に200cc排気量が減った。せめてSUPER EXCEEDは2000ccのままで……と思う。
- 2Lも1.8Lも自動車税は変わらんぞ。
- エコカー減税の為ですよ。
- 2Lも1.8Lも自動車税は変わらんぞ。
- 2015年をもって生産終了。これにより三菱からセダンのラインナップが消滅した。
- 海外向けだけは継続生産している。
レグナム
- ギャランのステーションワゴン版。
- 名前は格好いいと思うんだが、ランサーワゴンという身も蓋も無い名前の車種に駆逐された。
- そう言やランサーセディアワゴンなんてのもあったなぁ。セディアって名前自体、全く定着しなかったが。
- レグナムが登場した同時期、日産に「レグラス」なんてバッタモンみたいな名前のSUVがあったなあ。
グランディス
- シャリオ→シャリオグランディス→グランディスと名前を変えていった。
- シャリオグランディス時代はまだ多少人気があったように思えるが、グランディスになった後のあんまりな販売状況は、もはや言葉が出ない。
- アルファード、エルグランドなどのミニバンブームに乗り遅れた。時代はすでにコンパクトカーブームだった。
- と言うか、ブームの頃だったからシャリオグランディスはまだ健闘できた、という見方も出来るな。
- 実はコルトの次にCFC対応してた。そのままさようならだったけど。
- 鉄腕アトムにこれっぽい車が登場。
- タイアップCMも流れていた。
- 他車に先駆けていち早くインパネシフトを採用。
コルト
- コルトに100万円を切るグレード登場。
- テッチンホイール・オーディオ無し・スピーカー無し・タコメーター無し・キーレスエントリー無し・カラーは4色に限定など装備はギリギリまで削りまくっている。
- 1960年代、三菱「自工」でなく「重工」だった時代に作ってた小型車の名前もコルト。
- 国内では一度名前が途絶えたが、販売店の名前として残っていた所もあった(例:千葉三菱コルト)。
- ワイド版の「コルト・プラス」はヘンなマスコットキャラと共に妙に台湾で人気が高い。
- ワゴン版じゃね? 全幅は変わらないはず。
- コルト・ラリーアートRは別名コルトエボとか言われるほどブチ切れチューンド。スイスポと並ぶコンパクトスポーツの2代巨頭に一気にのし上がった。
- 発売当初、CFC(カスタマーフリーチョイス)というシステムを引っさげて、鳴り物入りで売り出そうとしていた。
- いくつかのグレードから選ぶんではなく、自分で仕様をカスタマイズして自分専用仕様をつくれるってことで。
- 現行グランディスも同様。結果はお察しください。
- ああ、すでに現行じゃなかったか。ごめん・・・
- 「まじめまじめまじめコルト」のキャッチフレーズに非難殺到。
- ええ、それはもうあの問題の直後ですから。
- 最後発のコンパクトカーだが、フィット、ヴィッツの二大巨頭には歯牙もかけられなかった。
- 2009年現在、登場して7年が経過している(2002年デビュー)が現在の三菱車の中で一番売れている車種でもある。
- モデルが古いので値引きがすごいのもあるが、一応エコカー減税対象車というのもある。
- ヨーロッパでは顔がアウディやVWっぽくなってしまった。
- 114.3 4Hというハブのおかげでホイール探しが…
GTO
- GTOよ永遠に。
- あれが売れなかった理由はただ一つ。重すぎた。
- パワーは一応280馬力(ターボ)、スタイルは慣れればなんとか。それでライバル車より200~300kg重いってのはなぁ・・・。
- 前輪駆動乗用車のディアマンテのシャーシを4WDにして作ったクルマだから、どだい本格的スポーツカーにするのは無理。「何となくそれっぽい格好にして作ればそこそこ売れるだろ」という安易なコンセプトで大失敗。目の肥えた日本のクルマ好きに全く相手にされなかった。
- ボディに付いたエアインテークの穴が開いてない(=ダミー)な時点で、安易さ丸出しだった。
- 騒音対策のアクティブエキゾーストは時代を先取りしすぎて酷評だったし、長すぎるオーバーハングを含めて、機能美としてのデザイン評価はR33よりも低かった。
- ボディに付いたエアインテークの穴が開いてない(=ダミー)な時点で、安易さ丸出しだった。
- 確かトルク出力は、同じ頃に出た初代アリスト(ターボ)より若干低かったはず。
- このテの車はカタログスペックだけでは語れない。乗った瞬間に「あ、これはなんか違う」的な違和感アリアリだった。(ヒント=ドラポジ)
- これをデモカーにして大活躍しているチューニングショップもあるんだから、分かる人がちゃんと使えば速くなる。
- 馬力が馬力なので遅いはずはない。「速い」という価値観はスポーツカーにおいては絶対的なものではない。
- 直線番長
- まあ、ユーノス・コスモに比べれば健闘していたとは思うが・・・
- 真っ直ぐさえ速ければオッケーなアメリカ人にはウケが良かった。輸出名「ミツビシ・3000GT」
- 当時関係のあったクライスラーからは「ダッジ・ステルス」の名で発売。
- 現地生産の「ECLIPSE」と共に、米国での三菱ブランド浸透に貢献。
- アクが強くてマッシブなデザインも、いかにもアメリカ人好みな感じ。クロームの大口径ホイールとか履かせると似合いそう。
- NAでATのモデルはトロくさいもいいところだが、長いホイルベースと重い車重のおかげで乗り心地は中々よろしかった。ヘタなセダン顔負けな程。
- NAでAT、フルエアロのネ申GTOというのはもう結構古いネタか。
- ボディーカラーは白。
- 今年(2011年)で神が降臨してもう10年か、早いな・・・。
- 総額300マソとかなんとか。
- R34抜いたとかなんとか。
- ディアマンテのクーペ版そのもの。
- 実のところ、ホイールベースは2470mmで車格の割にかなり短い。
- NAでAT、フルエアロのネ申GTOというのはもう結構古いネタか。
- 曲がらない。
- なのにデッドヒートでは主役を張りBNR32GTRに勝つというありえないことを。
- ジャッキーと三菱は仲がよろしいので仕方ない。
- なのにデッドヒートでは主役を張りBNR32GTRに勝つというありえないことを。
- エンジンルームがZ32に負けないくらいぎゅうぎゅう。
- V6横置きツインターボだからこそ、エンジンルームを狭くできたはずなのにあのオーバーハング……。
- ゲドラグを日本で初めて採用した。
- なぜかいまさらロシアのメーカーがこれをベースにスーパーカーを作るらしい。
- ベースはどっから仕入れるのかな・・まさか、中古?
- 売り出した時のデモで思いっきりパワー上げたら、バックファイヤーでマフラーから火を噴出した。
- ミッション以外は丈夫な作り。
- 実は国内のレースにも時々出てた。軽量化すると思ったより速いww
- ベストモータリング1994年12月号はGTOファン感涙もの。NSXを引き離し、筑波のコーナーを軽やかに駆け抜けるGTO中谷スペシャルは必見。
- 70年代に存在したギャランGTOとは全く無関係といってよい。
- ヒットしてれば、V6横置きツインターボでFFベースの4WDというレイアウトがスポーツカーの主流になっていた。
ジープ
- ジープよ永遠に。
- あれが生産中止になったのは、ディーゼル車の排ガス規制に対応できなくなったから。
- モデルを継続させたいのなら、エンジンを載せかえればよかっただけ。ガソリンエンジンという手段もある。
- 最大の顧客であった、自衛隊が勘弁してくださいと言った説も。
- 後継車種の軍用パジェロはエアコンが付いてたからPKOのときの他国軍から相当羨ましがられたようだ。
- 下記スタリオンGSR-VRのG54Bインタークーラーターボを移植し、「最速のジープ」を豪語する強者も存在した。
- ちなみにこのスワップはJ57がNA仕様のG54Bを搭載していた関係上可能だったらしい。
シャリオ
- グランディスの御先祖様。ワイドボディ化してシャリオグランディス→グランディスと名称変更。
- 5ナンバーのナローボディに7人乗れるボンネット付きミニバンとして登場。同時期に登場した日産プレーリーと共に現在のミニバンの基礎となった。
- 基礎となったはいいが、残念ながらシェアは後発のホンダ・オデッセイに持っていかれる。
- 当時はミニバンという概念が無かったため、特殊なセダンとして売っていた。
- 多彩なシートアレンジがウリであるが、3列目シートの足元は狭め。
- 初代(1983年-1991年)、2代目(1991年-1997年)とも4WD・ターボモデルの設定が有り、羊狼系ミニバン。
- 初代は1984年にファラオラリーへ参戦、ガソリン4WD無改造クラスにてクラス優勝した。
- なお、2代目はRVRの姉妹車。
- 東南アジアへ輸出供給された他、北米へのOEM、韓国・中国への技術供与等が行われた。
- 3代目は飯島直子が「とうちゃんカッコイイ!」と言うCMが印象的だった。
- 因みに「とうちゃん」とは木村東吉のこと。飯島の夫という設定だったらしく、「父ちゃん」とする説と「東ちゃん」とする説があるらしい。
- トヨタではこのCMの2番煎じとして「カッコイイオヤジになろうぜ」というCMがオンエアされたことがある。
- 他にもこのCMを皮肉って「パパはいらないわ」というCMをオンエアしたこともあるが、既婚男性から非難された。
- その飯島直子は後にトヨタへ移籍し、こども店長の母親となった。
- 初代のCMキャラクターはあの世界的に有名なネズミ。
- だがでかい頭がゆらゆらしていて不気味だった…。
スタリオン
- 多くの人は石原軍団かジャッキー・チェンを、一部の人はゴジラVSビオランテを、また一部の人は哀川翔を思い出す。
- 実は5台限定でガルウィング仕様が発売されていたらしい。
- 丸目4灯は市販されていません。念のため。
- GTOのご先祖様。
- ヨーロッパではツーリングカーレースに使われてた事もある、意外な実力の持ち主。
- 世界選手権が掛けられた1985年全日本ツーリングカーレース最終戦でスカイラインを差し置いて日本車最上位の4位入賞
- ワイドフェンダー&G54Bエンジンの2600GSR-VRのみに車種整理された際、「なぜシリウスDASHじゃない?」と嘆いた者も少なくなかった。
- 最高出力は170psと控えめであったが、32.0kg-mという、当時としては鬼トルクを発生したエンジンだった。
- SOHC2バルブ&シングルポイントインジェクション仕様でこの数値は立派ではあったが、当時のギャランVR-4のスペックの前では凡庸と捉えられた。
- 最高出力は170psと控えめであったが、32.0kg-mという、当時としては鬼トルクを発生したエンジンだった。
ストラーダ
- 全長5Mの1ナンバーのピックアップスポーツトラック
- パナソニックのカーナビではない。
- 一応、ハイラックスやダットラのライバルだが売れなかった。
- 4WDのダブルキャブ仕様は隠れた実力派であったが、如何せん影が薄かった。
- なお、ストラーダの前にあったピックアップトラックは「フォルテ」と名乗っていた。
- タイからの逆輸入車だった。
ディアマンテ
- キャッチコピーが「あのクルマとは違う。」あのクルマって何?デボネア?BMW?
- 5ナンバー枠のままだったクラウンだと思う。ディアマンテが出てからクラウンがなんかふっくらした気がする。
- 今思えば神のような売れ方をした初代。パジェロと共にトヨタを慌てさせた。
- あの時代のカーオブザイヤー選考は、あからさま過ぎて笑える。ホンダよりの評論家諸センセイ怒り爆発。
- 初代末期の「エスパーダ」モデルが地味に格好良かった。
- しかしやっぱり2代続けてヒット出来ない三菱。セダン衰退の時勢に合わせるように、いつの間にか消滅。
- そういえば、初代に限り派生セダンの「シグマ」もあったね。あれは何だったの?
- 販売店のためじゃないの?ギャランとエテルナみたいな。
- ディアマンテはギャラン店とカープラザ店の併売、シグマはギャラン店専売。ディアマンテのハードトップに抵抗があるお客様と法人需要の関係か、単にラインナップを多くしたいだけなのか・・・w
- パトカー仕様もハードトップではマズかったのか、初代はシグマだった。でも2代目はハードトップだったんだよな。
- ディアマンテはギャラン店とカープラザ店の併売、シグマはギャラン店専売。ディアマンテのハードトップに抵抗があるお客様と法人需要の関係か、単にラインナップを多くしたいだけなのか・・・w
- 4ドアハードトップというだけで輸出できない地域ではディアマンテ顔のシグマが輸出されていたそうな。
- 販売店のためじゃないの?ギャランとエテルナみたいな。
デボネア
- 走るシーラカンス。
- モデルチェンジせずにいたら、いつの間にか20年以上経っていた。
- 三菱グループの役員専用車と言われているが、当の役員達にも煙たがられていたという。
- んで結局乗ってたのはディアマンテだそうな。
- ディアマンテのほうが大きいもん。当時は。
- ちなみに21世紀に入ってダイムラー・クライスラーと提携したとき、みんなこぞってベンツに鞍替えしたとか。
- んで結局乗ってたのはディアマンテだそうな。
- その後韓国で骨格が大活躍。
- 3代目以降は、韓国でプレスした外板を輸入するハメに
- プラウディア? 何それ美味しい?
- ここでまさかのAMG。
- ボディは各世代とも4ドアセダンのみ。
デリカ
- 例によって新型が全然出ず、たまにマイナーチェンジを繰り返し続けてただけ。
- ようやっと十数年ぶりにフルモデルチェンジ。
- でもそのD:5だけど、案外悪くないとは思うのよ。
- ようやっと十数年ぶりにフルモデルチェンジ。
- ミニバンに悪路走破性を持たせるという、独特のコンセプトは良くも悪くも個性的。
- たぶんランエボ、パジェロに続く、三菱マニア御用達の代表車種兼キワモノ車。
- 先々代のスターワゴンはカンガルーバー着いてるわでかっこよかった。
- あれは結構ウケた模様。アウトドアブームもあって、パジェロがバカ売れしてた頃だし。
- 先代のスペースギアは日本一横転しやすい車だった。
- 世界一はベンツの初期型Aクラスか?
- D:5がみなみけに出てた。
- 何気に四駆モデルだったし、たしかに大人数での雪山レジャーには向くから正しい選択だ、と妙なところで感心した。
- ゆるキャン△にもスペギとD:5が出てた。
- 何気に四駆モデルだったし、たしかに大人数での雪山レジャーには向くから正しい選択だ、と妙なところで感心した。
- 商用モデルはマツダ製。
- 小型モデルはスズキ製。
- 初代は意識したグリルが付いてた。
- そして中型モデルは日産製。
- 小型モデルはスズキ製。
- D:5シャモニーは年々木目パネルの面積が広くなると同時にステアリングには本木目採用、またナビをレスオプションにする事も後年可能へ(シャモニー07モデル所有者)
- D:5は11年経過してそろそろフルチェンか大幅改良されるみたいだが未だに月1000台以上も売れてる。しかも外観の変更は一度(フロント部分、安全法規対応で)だけ。根強い人気です。
- 2018年11月にディーゼル車のビッグマイナーチェンジを発表。内外装の一新、尿素SCRシステムの採用、衝突軽減ブレーキやマルチアラウンドモニターなどの安全装備の強化がされた。なおガソリン車は継続販売される。
- 通常グレードと都市向けグレードのアーバンギアが用意されるが……両グレードのフロントデザインが受け入れられないとかなんとか。
- ガソリン仕様はお買い得モデルのような扱いに(但し純正ナビはディーラーオプション、そして高音質サウンドシステムも廃止)
- 2018年11月にディーゼル車のビッグマイナーチェンジを発表。内外装の一新、尿素SCRシステムの採用、衝突軽減ブレーキやマルチアラウンドモニターなどの安全装備の強化がされた。なおガソリン車は継続販売される。
- 車名の由来が「デリバリーカー」の略だというのはすっかり忘れ去られている気がする。
- なので元々の本流は商用モデルのほうだった。
- 商用モデルにも4WDはきちんと設定されていたので、かなりの奥地でも難なく配達できてしまう最強のデリバリーカーではあった。
- デリカテッセンおよびその略であるデリカとは関係がない。
- とはいえトラックの冷凍車でそういったものを運んではいたかもしれない。
- なので元々の本流は商用モデルのほうだった。
トライトン
- タイで製造されていた、ストラーダの後継となるピックアップトラック。
- キャビンのデザインがとっても個性的。
- 2010年現在、日本の自動車メーカー製で唯一新車で購入できるピックアップトラックであったが、ついに絶版。
- 但し、エンジンはV6ガソリンのみだった。
パジェロ・チャレンジャー
- パリダカではパジェロが常勝。
- この件はマツダのルマン優勝などに比べたらあまり「伝説」として語られていないような気がする。あまり勝ちすぎると面白みがなくなるのだろうか、それともSUVを使ったオフロードレースは日本人の性に合わないのだろうか。
- もっともパリダカのパジェロエボは市販車とは全くの別物である。それでもパジェロがクロカン最強であることは間違いないが。
- パジェロがバカ売れした時期があったが、アレは一体何だったんだろう。
- 「都市部じゃデカいだけで乗りにくい」という理由で売れなくなった。そのままミニバンブームへ移行。
- で、2006年10月に登場した4代目モデルは都市部で再び売れているらしい。トヨタのSUV車ハリアーの購入を考えていたユーザーがパジェロを選択するということがあるんだそうだ。
- 都市部向けのアーバンタイプは、一応チャレンジャーって名前で出てた。でもハリアーに客を掻っ攫われていって、あっという間に消えた。
- バブル~後の頃はデカくて頑丈な車ってことで人気があった。デカい車=偉いっていう価値観があったから。
- カローラよりマーク2が売れるような時代だったし、同時にRVブームだったし。
- 娘の就職祝いにパジェロを買ってやる親が結構いたとかなんとか。
- 90年代前半のスキー場の駐車場は、パジェロ・デリカのシェアが異常に高かったな。。。
- 早くフレンドパークにパジェロが復活してほしい。
- 番組自体も終わってしまった…。
- 某テレビ番組にて「パジェロ!パジェロ!」が「くるま!くるま!」に。でもお客さんの口は完全にパジェロって言ってる・・・・。
- そしてフリーランダー(ローバー)に変わった。
- でも今は復活している。
- あの事件当時、製作スタッフは、「パジェロ」と同じリズムでコールできる車名を求めて、国内外各自動車メーカーのカタログを集めるのみならず、お客様相談室にまで電話したらしい。
- そしてフリーランダー(ローバー)に変わった。
- パジェロはスペイン語で・・・(「エピソードなど」参照)
- という訳で輸出名は「モンテロ」。他に「ショーグン」という名称も使っていた。
- なんだかんだ言っても三菱自工の顔。
- ジュニアだのイオだのミニだの、いっぱい縮小コピー車のバリエーションを作ってた(しかもどれもソコソコ売れた)
- いやぁ、ジュニアはマイナーだと思うよ・・・。
- 新作をつくる余裕がなくて、ちょっとウケたら派生車種をバラ撒くのは三菱の伝統なもんで・・・。ギャラン、eKもしかり。
- ジュニアとイオだけはパジェロを取り扱っていなかったカープラザ店でも併売していた。
- パジェロエボリューション(市販車のほう)復活しないかなぁ・・・。
- ジムニーやランクルと比べてあまり語られないが、実は極悪路において先に述べた2車種を超えることがざらにあるらしい。
- 「パジェロ」と検索しても「パジェロミニ」しか出てこない。
- ダカールの市販車無改造部門の車種別完走率が一番高い。
- 最強クロカン車なのに軟派扱いされる。
- 陸上自衛隊に2代目ショートが冷房付で納入されている。
- しかも屋根無(幌付)も居る。
- 新規採用にすると手続きが面倒なので、名目上はジープの改良型扱い。
ミラージュ
- ミラージュの「サイボーグ」と言うグレード名称はどうかと思う。
- 3代目ミラージュのバリエーションにあった『XYVYX』(ザイビクス)もどうかと思うけど。
- ミラージュでは結構売れた3代目。男なら「SWIFT」、女は「FABIO」、家族持ちはセダンの「VIE」が平均パターン。
- 「SWIFT」のグレード名はその代限りで止めてしまい、今ではその名はスズキの車名として使われている。三菱のブランド戦略の拙さをよく表している。
- 当時のミラージュには、グレードごとに血液型があった。
- 「SWIFT=A型」、「サイボーグ=O型」、「FABIO=B型」、「XYVYX=AB型」だった。なおセダンは後から追加されたので血液型は無かった。
- 「XYVIX」は後部座席を取っ払った2シーターだったためか全く売れず、最初のマイナーチェンジで真っ先に消された。
- もっとも「XYVIX」は欧州向けブラインドバン仕様を日本向けに手直ししただけなので真っ先に消されたところでどうってことはなかったりする。
- ミラージュでは結構売れた3代目。男なら「SWIFT」、女は「FABIO」、家族持ちはセダンの「VIE」が平均パターン。
- それでも「サイボーグ」と「FABIO」は絶版になるまで設定され続けた。
- 3代目ミラージュのバリエーションにあった『XYVYX』(ザイビクス)もどうかと思うけど。
- 一時期バブリーな頃、1600ccの世界最小V6エンジンや可変バルブのMIVECを搭載する等かなりいろんなモデルを出してた。
- 80年代、忌野清志郎が「ベイベェ~、逃げるんだぁ~」とCMで歌いまくってた。
- 忌野さんの次はユーミンでした。バブル時代に似合った粋なCMでした。
- その前後頃にエリマキトカゲを使ったCMを流してたが、エリマキトカゲばかりが話題になり、クルマのCMと認知してもらえなかったという大失敗となった。
- たまに変人がアスティにランエボの足回りとエンジン、外装くっつけて2ドアランエボなんて作ってしまうこともある。
- ディンゴというモデルがあったが、確か「ダイヤモンド(三菱の象徴)+ビンゴ(当たり)」の造語だったはず。
- 実際当たったかどうかはお察しください。
- 顔がとっても愛らしかったんですが、2年程で普通の顔になりました。で、ミラージュブランドも巻き込んでフェイドアウト。。。
- 当時、ホンダのキャパとディンゴのパッケージは今考えると時代を先取りしていたのかもしれない(ショートボディーのトールボーイ)。しかし、時代を先読みしすぎての失敗は、初代のシャリオに通づるものがある・・・さすが三菱
- 顔がとっても愛らしかったんですが、2年程で普通の顔になりました。で、ミラージュブランドも巻き込んでフェイドアウト。。。
- 実際当たったかどうかはお察しください。
- 最近はランサーに似てた。その前はギャランに似てた。
- ジャッキー・チェンにレアなカブリオレの新車を破壊された。
- 初期モデルには4駆でもないのに副変速器が付いているのもあって、4×2速M/Tという今はとても作れない(作っても売れない)ものがあった。
- 後のモデルチェンジに際に普通の5速MTに変更されたが、中身は相変わらず4×2速MTであった。副変速器を基本的にローに固定し、主変速器が4速のときだけハイを選べるようにして、それを1本のシフトレバーで操作することであたかも5速のようにしたものだった。
- 初期型の2本のシフトレバーがついた4×2速MTでも、実質そのような使い方をするユーザーが多かった。実際、ハイレンジの1速はエンストしやすかったしな。
- そもそもは縦置き用のエンジンを横置きにしたので、出力軸の回転方向を変える必要性からギアをつけたものだった。つまり副変速器としての機能は実はオマケ。
- 後のモデルチェンジに際に普通の5速MTに変更されたが、中身は相変わらず4×2速MTであった。副変速器を基本的にローに固定し、主変速器が4速のときだけハイを選べるようにして、それを1本のシフトレバーで操作することであたかも5速のようにしたものだった。
- この車を売るためにカープラザ店を作ったが、終売して数年でギャラン店に統合された。
- 2012年、タイ製となって復活。
- のってミラージュ!のCMが耳に残る。
- これの代わりにコルトが生み出されたが、今度はこれが生み出された代わりにコルトが消えた。
- 出てからちょっと後のCMの最後で雪道でも安心と謳っていたが四駆じゃないので意味ないじゃんって思った(同時期にデリカはラッセル車と共演するCMで電子制御四駆とクリーンディーゼルをアピール、アウトランダーはPHEVの独特なメカニズムで雪道を走るCMがあった)
コルディア
- トレディアと同時期に発売されたハッチバッククーペ。
- 基本的な部分はトレディアと同じ。
- 車体以外にトレディアと違っていたのは、当時は画期的だったデジタルメーターがあった事と、トレディアはカープラザ店専売に対し、こちらはギャラン店でも売っていた事か。
- 初期の頃は販売店の違いでフロントグリルが微妙に違っていた。
- あまり目立たなかったがサブネームでも区別されていた。ギャラン店のはXG。カープラザ店のは、Windowsに先駆けること20年のXP。
- トレディアと同じように、後になってターボや四輪駆動が追加されたが、結局運命を共にしてしまった。
- 実はデビュー時からターボ車が存在した。ただ、初期のターボ車は1600ccキャブ仕様だったがのちにマイナーチェンジの際に1800ccインジェクション仕様に変更された。
- 4WDのスペシャルティカーとしてはセリカGT-FOURに先んじること2年早かった。
- ランサーセレステの後継車だったんだが…。
- ほぼ同時期のミラージュ(初期型)には非対称分割可倒式リヤシートという工夫がされていたが、こちらは普通の左右半々の分割可倒リヤシートだった。
トレディア
- ミラージュをベースにしたセダン。
- 名前の由来はイタリア語の「3」である「TRE」と三菱の「DIA」を掛け合わせたもの。
- 車名のつけ方からして当時の三菱のこのクルマへの期待ぶりが窺えるが、あまりにも見事な空振りに終わってしまったので、今から思えば黒歴史どころかもみ消したいくらいであろう。
- その後発売されたシャリオのベースにもなった。
- 名前の由来はイタリア語の「3」である「TRE」と三菱の「DIA」を掛け合わせたもの。
- ランサーEXの後継となるべく発売されたが、あまりにも地味すぎた。
- コルディアとは違い、カープラザ専売であった。
ランサー
- エボに隠れているが、ベースモデルの上級グレードもなかなか楽しい。
- サイズが足りず、教習車にはバカでかいバンパーがついている。
- 2009年12月現在、商用ベースとして残るも……。
- なお今でも残ってる商用車は日産製に変わった。
- 結局それも2019年4月に販売終了。
- なお今でも残ってる商用車は日産製に変わった。
- 80年代・90年代はミラージュの双子車もあれば、オリジナル車両もあった。
- ミラージュの双子車である「ランサーフィオーレ」とオリジナルの「ランサーEX」を併売していた時期がある。
- 5ドアセダン時代は黒歴史。その結果、販売不振とディーラーから小型4ドアセダンがなくなったという不満からたった3年で4ドアセダンに戻される。
- 5ドアセダンしか設置されていなかった理由は基幹車の姉妹車は5ドアとするという当時の三菱の方針から(4ドアはミラージュで採用)。エテルナも同じ理由で5ドアセダンだけだった。
- 70年代後半に存在したランサーセレステというクーペモデルのことなど今は誰も知らない。
- それはひどいぞ。セレステは三菱で最も好きなクルマなのに…。ちなみにセレステはギャランクーペFTOの後継車として登場したが1代限りで消滅。セレステの後継車はコルディア。
ランサーフィオーレ
- 名前こそランサーだが、実際はミラージュ4ドアサルーンの双子車
- デビューこそ華々しかったが、それまであったランサーEXも発売していたので、売れ行きはいまいちだったらしい。
- 途中でGTターボを追加したが、それでもいまいちだったとか。
- 2代続いたが、結局1988年のフルモデルチェンジの際に終了し、ランサーに戻った。
- 発売直後の1982年頃、この車にあったスーパーシフト(ミラージュ08の項参照)をフルに活用し、何処かの女子大生数名に運転させて東京から北九州まで無給油で走ったCMがあった。
- スーパーシフトを駆使すればこれだけ燃費を節約できますよと言いたかったのかもしれない。
- 女子大生がマニュアル車をフルに使いこなすあたり、ものすごい時代を感じる。
ランサーエボリューションシリーズ
- パジェロと並ぶ、三菱自工のもう一つの顔。
- 元々はギャランVR-4のターボエンジンを「もっと小型軽量のランサーに乗せたら速いべ」てな訳でランサーに乗せたのが始まり。
- 当然?当初はエンジンと足回りシャーシetcのバランスが悪く、速いは速いけれどやたらトリッキーでアブネー車だった。
- ギャランの足の整備性が悪いのと天秤にかけた結果・・・なのかな?
- なのに,現行のⅩは,再び「ギャラン」ベースになり,より肥大化…クラウンと同じ重量税払って…
- 「ギャラン(・フォルティス)」は日本のみ。他は「ランサー」。台湾は「ランサー・フォルティス」です。
- 大体、今までのギャランの型式名がE*系、C*系でギャランなんて違和感バリバリ
- 当然?当初はエンジンと足回りシャーシetcのバランスが悪く、速いは速いけれどやたらトリッキーでアブネー車だった。
- IV~Vあたりから性能が飛躍的に進化すると共に、内外共に元車のランサーとはまるっきり別モノの車となった。
- 外装は別物でも内装は極端に変わらない気がする…
- ワゴンは出るわAT車はでるわで、当初の「ラリーウエポン」としての性格が大分曖昧に。
- インプレッサという盟友がいたためとてつもない進化をしてしまった。
- 最近進化しています?
- 日産傘下入りの影響で復活が検討されているらしい。
CD・E(I~III)
- 登場するたびに「何か足りない」といわれてしまった。
- I…タイヤの幅が足りない。
- 旋回力も足りない。
- II…ブレーキ径が足りない。
- III…フロントダウンフォースが足りない。
- ピストンの耐久力も足りない。ブーストアップ時にIIのピストン組まないと危険なぐらいに。
- I…タイヤの幅が足りない。
- リベエボなんか作る人もいた。
- IIIは黒以外あまり見ない。広告が例え黄色でも。
- ミスファイアリングシステムが純正で付いている。
- 実際は死んでいる。
- しかしCPU替えれば使える様になる模様。
- なんでそんな機能搭載してるのかはWRCのレギュレーション回避のため。
- ミスファイアリングシステムが純正で付いている。
- 中東向けランサー(ボディがちょっと硬い)をベースにギャランVR-4の4G63を押し込んだ車で大体正解。
CN(IV)
- 最後の5ナンバー。
- ガンダムっぷりは健在なのに結構すっきりして見える。
- 頭文字Dでは完璧かませ犬。
- やっぱりタイヤが…
- AYCよりも機械式LSDが人気という皮肉。
- というかAYCから異音がしまくるというトラブルが一番の問題。
- 異音を放置するとノーマルデフ状態になるか、中身がバラバラになるか…
- というかAYCから異音がしまくるというトラブルが一番の問題。
- この代まで「ミラエボ仕様」が結構あった。
- ミラージュアスティにエボの外装、中身を移植してランエボクーペなるモノも…
CP(V・VI)
- 3ナンバーに成長。
- ガンダムっぷりがどんどん増していった。
- 対WRカーの為と、ブレンボと225幅のタイヤの賜物
- VIの2段ウイングは無用の長物になってしまった。
- WRCでルール違反とされ、下側をふさいだ。
- VIに進化したはずが足回りがVでないと大会で勝てないというジレンマ。
- ジムカーナではVより速いセッティングなんですけどね
- とうとうターボもチタンの時代に…。
- VI RSのみ設定
- エンジンスペックはR33型GT-Rを超えてしまった。
CT(VII~IX)
- 前評判は相当の悪さ。
- ベースのセディアがでかいから。
- 発売されると意外と高評価。
- いろいろ進化したのにVIより安くなった。
- VIIIは黒歴史。
- あの富士山グリルは何とかならなかったのか。
- 初のオートマもあった。
- ランエボGT-Aのこと、ちなみにミッションへの負担軽減のため272psに落とされていた。
- ランエボマニアは異口同音に、こいつの存在だけはどうしても許せないと言っていた。
- 当の三菱曰く「AT限定免許でも乗れるように」ということだが、ランエボ乗るようなヤツがAT限定なわけなかろうて。
- 嫁と車を共有、なんてときには重宝される。
- VIIのダクトは細長くてスペースを選ばないので他車種に意外と人気。
- WRカーのベースはこれではない。
- ホイールベースの違いから単一車種とされてしまい、ホロモゲ取得が不可能だったため。
- まさかのエボワゴン。
- 安定性は本家より優れてたりする。
- テリー伊藤の愛車。
- いや、アウディオールロードクアトロだった気がするが。
- MRはいろいろベツモノ
- 電気自動車にもなった。
- VIIIでやっと6MTになって高速道路も安心。
- IXはMIVECを手に入れ上から下までブン回る素敵仕様。
- VIIIのマグタービンがブローしまくって色々惨事になったのは黒歴史。
- IX MRの時にはメーカーオプションのマグタービンは即納、通常のチタンタービンは3ヶ月待ちという逆転現象。
- Xが出たと同時に4G63の生産が止まったせいでエンジンブローに恐れる日々。
- 特にIXをはじめとしたMIVECユーザー、生産台数が少ないために廃車数少ないので手に入れるのが至難の業。
- PCWRCではCZ4A、GRBを抑え2年連続チャンピョン。
- スーパー耐久では上のST-1クラスを押し退けて優勝出来る。
CZ(X)
- でかい。
- 改良の末、高い。
- でもやはり速い。
- 改良の末、高い。
- 正直ランエボというよりギャランVR-4である。
- ギャランとランサーが同じ物になってしまっただけに仕方がない。
- その後ギャランフォルティスラリーアートが出てしまい。
- ギャランとランサーが同じ物になってしまっただけに仕方がない。
- とうとうオートマ限定でもMTに遜色ない走りが出来るように…。
- でもミッションの耐久力が不安すぎて手を出していない変人軍団。
- メーカーのゲトラグではそれを払拭しようとニュルブルクリンク24時に出場し完走。
- でもミッションの耐久力が不安すぎて手を出していない変人軍団。
- 名機4G63と決別。
- 4B11の真価はいかに?
- インプに遅れるながら、とうとう300psになった。
- デビュー時「なんで280psのままなのか?」って聞かれて担当者が「数値だけがすべてじゃない(キリッ」「扱いやすい高性能(キリッ」とか言ってたんだよな。
- ランサーWRC 05よりも剛性が高いと言う話。
- 英国警察に導入されている。
- 通年進化をあまり感じない。XIは登場するのでしょうか?
- ・・・お察しください。
- パワー厨ジェレミー・クラークソンが絶賛
- FQ440を日本で出して…
- RSは2014年9月、TC-SST車は2015年3月で生産終了・・・
- 5MTのGSRのみ、2015年以降も生産を続ける模様
- と思いきや5MTモデルも生産終了のお知らせ。ランエボの無い三菱自の明日はどっちだ。
- これにより三菱自からセダンとスポーツカーのラインナップが消滅。
- と思いきや5MTモデルも生産終了のお知らせ。ランエボの無い三菱自の明日はどっちだ。
- 5MTのGSRのみ、2015年以降も生産を続ける模様