鹿児島/中南薩

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2008年7月20日 (日) 10:37時点における>I.T.Revolutionによる版 (インデント)
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鹿児島市の噂

鹿児島市

鹿児島郡の噂

  1. 実は、明治の郡制で「北大隅郡」も飲み込んだ。とはいってもその部分は既に郡から離脱したが…。
  2. 現在の2村は昭和48年まで奄美辺りと同じ大島郡だった。
    • 移ってきてなかったら今回の合併で鹿児島郡は消えてるところだった。

三島村の噂

  1. 村役場は鹿児島市にある。
  2. 島内には家風呂はなく、村営の公衆浴場(温泉)が使われている。
  3. ここにも竹島がある。面積4.2km2、人口95人。

十島村の噂

  1. 七島しかない。
    • 昔は三島村とセットで「十島村(じっとうそん)」であった。
  2. 「トカラ列島」は、いつもカタカナで書く。
    • 漢字だとパソコンで打てない。
      • 吐噶喇列島(←2文字目が出ないかも。ちなみに「口葛」)
  3. 日本一「長い」村らしい。
  4. 日本の僻地。
  5. 島内には家風呂はなく、村営の公衆浴場(温泉)が使われている。
  6. にもかかわらず、だいたいの島で携帯(ただしドコモ)が使える。
  7. 村役場は鹿児島市にある。
  8. 鹿児島港から来る村営の貨客船は、銭稼ぎのために航路を貨物取扱い量が多い奄美大島の名瀬港まで延長している。
  9. 修学旅行は各島の生徒が集まって行われる。
    • 学校の制服が無くて修学旅行しか着ないので親戚知り合いに貰って着る。(なのでバラバラ。)
    • 修学旅行時に信号見学もする。
  10. 2009年7月22日午前11時頃に観測される皆既日食の中心線(最も長い時間、皆既状態が見られる)が悪石島のすぐ近くを通過するため、世界中の日食マニアが押し寄せる。旅館は3年前から予約で満員。
    • おそらく、多くの人が、この日食でこの島の読み方等を知るだろう。
    • これだけ騒いでも、台風や梅雨前線がそこにあれば全ておじゃん。
    • 仮に晴天だったとしても、アクセスが悪い上に、人口100人に満たない島に何千何万の人が押しかけて、生活(殆どがテント生活だとか)が不便きわまりないことは明らか。
      • 日食マニアたちは、南極やアフリカのサバンナなど、もっと凄い場所にも行っているので、たぶん大丈夫だろう。
      • むしろ住民が大変か。
    • この日食から214年後の2223年7月28日にも同様に皆既日食が、2256年10月19日には金環日食が観測される。30世紀末までに、この他4回日食(全て金環日食)が観測されるが、その時にはどうするのだろうか??

日置市の噂

  1. こけけ王国がある。
  2. 伊集院町などは相当な昔に鹿児島市から吸収合併を持ちかけられたが、地域の独立を保つために申し出を断固拒絶した。
  3. 現在は伊集院だけが一人気を吐いている感じで合併した他地域の影は相当薄い。
  4. 当初は旧の日置郡に属する全ての町が大合併して10万都市を目指す構想だったが、松元町、郡山町は現在の状況を事前に予想し鹿児島市へ寝返った。その後市来町は串木野市に、金峰町は加世田市の誘いに乗り離脱してしまった。
    • もともとNTTのMAなどはそれぞれそっち側(市来は川内、金峰は加世田、他の地域は鹿児島MA)
  5. 自主独立で合併したが、農林漁業以外の大半の住民は何らかの形で鹿児島市へ働きに出ている。
  6. 郡名からついた名前だったが、発足当時はまだ日置郡は金峰町と市来町が残っていた。しかもこの両町はそれぞれ日置市じゃなくて南さつま・いちき串木野の両市になった。

伊集院の噂

  1. 妙円寺参りの季節になると伊集院の人通りが賑やかになる。
    • そもそもは関ヶ原から生還した時の苦しさ・悔しさを忘れないための祭りらしい。反徳川的だとしてあの水戸のご隠居が非公式にイチャモンをつけたとか。ちなみに江戸時代は「寺」だったが明治維新の際の廃仏毀釈騒動により神社に衣がえ。でも今でも「妙円寺参り」と呼ばれている。
  2. 中島美嘉や長渕剛の出身地。
  3. 東市来町南部や鹿児島市松元も昔は伊集院。松元との境目もそこそこひらけてる。
    • 旧松元町に「上伊集院駅」がある。
      • 上伊集院村は町制施行と同時にそのまま松元町に改名した(今回、鹿児島市に)。
    • 旧下伊集院村も一部は鹿児島市入りしている。
  4. 伊集院まんじゅうが有名

東市来の噂

  1. 地図で見ると東ってより南っぽい。
    • 温泉で有名な湯ノ元、沈壽官の窯元で有名な美山など。
    • かつて、こけけ王国であった
  2. 3号線沿いにあるラーメン大関が美味しい
  3. 江口浜ではサーフィンができる

日吉の噂

  1. かつて郡名と同じ名前の日置村があった。

吹上の噂

  1. 吹上浜海浜公園は旧吹上町だけでなく、南さつま市にも跨っている。
  2. 伊作峠越えの山道は、いちき以北から鹿児島市街地の渋滞を迂回して谷山以南へ向かうバイパス路だったが、道幅が狭くカーブの多い難所だった。

いちき串木野市の噂

  1. 駅裏のプリマハムは鹿児島でも古い部類に入る食品工場。
    • 側の五反田川で釣りしていて時に入れ食いの日があったが、後日プリマハムの廃液垂れ流し事件があったのをNEWSで知った。
  2. マグロ遠洋漁業が盛んで、大トロが入手可能。
  3. 薩摩揚げ(つき揚げ)屋が多い。最近は鹿児島へも進出し知名度があがった。
  4. ラーメンが熱い街である。ごもんちゃんラーメンは昔からドライバーを通じて遠方でも超有名店。
  5. 最近はまぐろラーメンを取り扱う店が数店でて来ており味の評判も上々だ。
  6. 枕崎市、奄美市名瀬地区と並び高い公共下水道の普及率を誇る。
  7. アメリカのサリナスへの移民が多い。
  8. マスコミで有名なリストランテ濱崎のオーナーシェフ、濱崎あゆみの親の出身地(その縁で某TVCMに無名時代の娘が出演)であることは案外知られていない。
  9. いちき地区は、合併後は以前に増して影が薄くなってしまった。
  10. 新市名はもともと「れいめい市」だなんて名前だった…。

串木野の噂

  1. 日本一の金山があった。そこは濱田酒造が薩摩金山蔵にしている。
    • ただ三井鉱山の関連施設は残っている。
  2. 最近では鹿児島方面のJR普通電車の始発・終点は殆ど串木野駅。
  3. 旧串木野市は全国有数の高齢化都市だった。
    • ガセ
    • 残念だがこれはガセではない…
  4. 選抜高校野球で初出場で準優勝した神村学園は昔は女子校だった。
    • 全国的にも珍しい「女子硬式野球部」がある。

南さつま市の噂

  1. ひらがな市ブームに乗って作られたと思われる…まあ、「薩摩」と言う字は字画が多くてひらがなの方が良いが。(実際に薩摩川内市では不評)
  2. ここがこんな名前にしたせいで、頴娃・知覧・川辺の合併協議会は「南九州市」というひっくり返るような市名を名乗ることに…。
  3. 加世田、坊津などアクが強く口が悪くて気性が荒い同志の合併なので地域としての一体性にやや欠けるが、枕崎や川辺などの協調性のない自治体が加わらなかったために、徐々にまとまりが出始めている。
  4. 南薩出身者は、気が短く喧嘩早い人が多い。威圧的な言動も多く、加治木ザル、川内ガラッパと並び薩摩三羽カラスと曲者扱いされやすい。小泉純一郎も父方から恐らくその血を受け継いだのだろうw(現在の住民は比較的おだやかな人が多いが)
  5. 知覧と同じように特攻基地があったのだが、その存在は地元民以外は殆ど知られていないし、知覧のように有名にしようとする努力も無い。ちなみに基地を誘致したのは小泉純一郎の父(これは本当か?)。
  6. 名実ともに南薩の中心地であることは確か。鹿児島県の合同庁舎、農業改良普及センター、公共職業安定所、農政事務所、保健所、警察署、大阪航空局の出先、簡易裁判所、火葬場、法務局などの官公庁、金融機関、百貨店からカーディーラー各社まで揃っており、街の規模の割に利便性が高い。かなりの用事を狭い地域で済ますことができる。
  7. 最近ではパチンコ店の進出も多く、周辺地域から広く集客している。
  8. 転勤族が多いためか、比較的都会的住民も多い。
  9. 吹上浜海浜公園や亀ヶ丘などの風光明媚で素晴らしいところがあるが、それを生かしきれていない。
  10. あらゆる場所に駐車場があり、車を運転できる人にとってはとても便利。
  11. 戦艦大和が沈んだ海域にもっとも近い陸地である坊ノ岬は、ここ南さつま市の旧坊津町地域にあり、坊ノ岬灯台が建っている。
  12. 戦国末期から江戸初期にかけては大陸との貿易も盛んだった。
    • 薩摩一般が儒教色が強いのは、朝鮮陶工の影響もあるが一つには直接中国伝来らしい。
    • 中国南部の海の女神「媽祖」も祀られている。「野間」は一説には「娘媽」(「のうま」と読む)から来たとも。
    • 鎖国の際に薩摩残留を決めた明の商人はその地位に応じて士分待遇となった。
    • たぶん、もっと古い。中世には日本三津の一つだった。
  13. 一帯を管轄する警察署は加世田警察署だったが、警察署までもが合併にあわせて「南さつま警察署」を名乗った…。

加世田

  1. 昔、旧加世田市で残酷な事件が起きた。1957年5月22日生後8ヶ月の女の子が荒縄で縛られて死亡していた。その2日後近くの5才と6才の子が寝てた女の子を縄で縛り40m引き摺り溝に落としたらしい。因みに犯行を犯した二人は年齢もあってか釈放されて今もどこかで生活しているらしい。地元ではこの話はタブーとなっており当時を知る人々の間でのみ語り継がれているらしい。ここまでくれば一種の都市伝説か?

枕崎市の噂

  1. 周辺自治体と仲が悪く、坊之津や川辺、知覧、頴娃などからいづれも合併協議への参加を拒絶されている。
    • 「へっ、『南さつま市』『南九州市』なんて馬鹿なこと言うなよ」と、この町の人間はちょっと強がってる。
  2. 枕崎ことばは、周辺と大きく異なると云われる。気性も荒く熱しやすく覚めやすい。
    • 江戸の人が枕崎のジモティと話をする時は間に2人通訳が必要だったほど。
  3. 市内の小中学校に赴任してきた教諭が、「歓迎行事」として鰹の頭を丸ごと食わされる通過儀礼がある。今はグルメブームのせいもあり嫌がる人も減りつつあるが、昔の人は戦々恐々していたらしい。
  4. 公共下水道、終末処理場の普及率は100%である。これは鹿児島市よりも高い数字であり、かつお節工場などで魚の解体で処理汚水が周辺海浜や河川を直接汚染させない為ではないかと云われている。
  5. ARTSというバンドが大好き。
  6. お魚戦隊カツオジャーが平和を守っている。
  7. 鰹節は使う分だけ家で削るのが基本。パック入りを使うと手抜きをした気分になる
  8. 河口付近ではトビウオを見ることができる
  9. 烏帽子岩、立神海岸を名勝と自慢。カツオラーメンは意外に遠方からのリピーターが多く盛況である。
  10. 鰹の心臓を「チンチン」と呼ぶ。この地にやってきた女子アナウンサーに連呼させるのが取材時の恒例行事。
  11. 枕崎駅前のアーケードは海風に晒されたことによって劣化。アーケードが再び設けられることはなかった。市の資金難が原因。
  12. 以前存在した名物の枕崎駅舎はあっけなく取り壊され、「タイヨー枕崎店」が設けられたが、街には似合わずバカでかい。何故か夜10時まで開いてはいるものの、客は…
  13. 薬屋だけは多いみたい。タクシーの運ちゃんが言うんだから間違いない。
  14. 鰹だけじゃなく豚もうまいらしい。
    • でも昔は不法投棄とか管理の甘さとかでかなり問題になったんだって。ばあちゃんが言ってたぞ

指宿市の噂

  1. 指宿はヨソモノには読めない地名、九州以外で漢字の読みテストに出したら何人が正解するか?
  2. 永年続いたカシオワールドオープンに逃げられた。
  3. しかし菜の花マラソンは大盛況で継続中。
  4. 本来は温泉地として有名なのだが、最近は砂風呂が脚光を浴びる。そのため、「指宿温泉」というと砂風呂のことだと思われている。
    • しかし、本来の共同浴場も結構多く、風情ある温泉浴も楽しめる。
    • 『白水館』は、島津家の奥座敷で地元ではVIP待遇の宿として有名。小泉と韓国の大統領の日韓首脳会談の会場兼宿泊所にも選抜された。
    • 現在『指宿いわさきホテル』となっている『指宿観光ホテル』のジャングル風呂は1日中居ても飽きなかったが、かなり前に閉鎖され、自然風化してそのまま廃墟になっていた。現在では人為的破壊も行なわれ、若干の残骸を残すのみ。どうして完全にきれいにしないのかは不明。そのほか、同ホテル内には廃墟が存在している。
    • 駅前広場の足湯ならタダで温泉を堪能可能w
      • 利用してる地元民と一緒になり、「ちょっと熱いですね。」とか言ったら、調整してくれたこと何度かあり。ありがとうでした。おかげで覚えちゃいました…。(by観光客)
  5. 昔、夏の日中、海岸端の道を蛸が歩いていた。
  6. 美人・かわいい系がまばらながらけっこういる!
    • 山川も合併したので、寒いローカルタレント「タマリ」も地元出身者の仲間入りをしてしまった。
  7. 山川も合併したのでカツオ漁業の町でもある。
  8. 薩摩富士「開聞岳」から池田湖が見えますか?と通り掛かりの県外からの観光客に尋ねられることも多い。
  9. 池田湖の「イッシー」はどうなったんですか?
    • 夜逃げしたらしい。
    • ネッシー騒動にただ便乗しただけ、東スポのインスパイヤー説もw
    • でも大うなぎは居るよw
  10. 種子島行きの高速船トッピ-が指宿港に一部、立ち寄ることはあまりガイドブックには載せられていない。
    • 宣伝下手、山川-根占航路も指宿から佐多岬までダイレクトで行ける航路なんだから宣伝次第では息を吹く返すチャンスもあるのに。
    • 風景や風物などの観光素材は超一級品なのに充分生かしきれていない。
      • 2008年、大河ドラマ「篤姫」で観光客殺到中。草ボーボーで気持ち悪がって誰も近づかなかった、篤姫の実家の今和泉島津家の墓地を急きょ清掃、名所としたらしい。でも、宣伝下手。「篤姫」関係は、指宿の方が一流なのに、鹿児島市に負けてる感じ。
    • いわさきグループは、指宿で儲けたくせに地元への還元は少ないし、最近では培った財産を食いつぶしている。情けない。
  11. 他の市のチームなどにも恐れられているドラゴンのステッカーが目印の某有名チームが存在する。指宿のヤンチャな人達はとりあえずここに入る。
    • バッド○ー○○ズなw 昔彼ら族狩りとかしてたな
  12. 自治体名の「いぶすき」は「指宿」だが、旧郡名だと「揖宿」。
    • 古くからの地名は後者、更に昔は「揖」の字はもっと変わった字だったとか。
  13. 「日本のハワイ」と呼ばれる。市職員がアロハシャツまで着ている時期まである。
  14. 市名に方角をつけた中学校があるが、「東指宿中学校」だけはない。
  15. 中心地は主に指宿駅周辺よりも二月田駅周辺だ。
    • 指宿駅前の中央商店街、空きテナントだらけで悲しい…。

山川

  1. 旧町役場が変に半島の先っぽだ。
  2. 実は「やまかわ」じゃなくて「やまがわ」。
  3. 「鰻」たる地名や苗字が存在する。
  4. 電車の駅としては日本最南端の駅を有する。

開聞

  1. すばり、開聞岳。
  2. 昭和時代に頴娃町から分離した。もし、頴娃町のままだったら南九州市になってるところだった。

南九州市の噂

  1. 12月1日に合併して「南九州市」となる。
    • 変更を望みたいものだ。
  2. 北九州市」をパクったとしか思えんなあ…。
    • 某協議委員の話によると「南九州市」が候補にあったので北九州市に対抗するためにつけたらしい。

頴娃

  1. ここもお茶畑だらけ。
    • ココのお茶も「静岡茶」と・・・。
  2. これも読めない。
    • えいちょうと読みます。
  3. 知らない人も多いけど、高田みずえの出身地です。
  4. 枕崎ほどではないが方言が強く、「エイ(頴娃)語」(勿論英語のもじり)と呼ばれている。
  5. ここだけ指宿警察署管内だ。

川辺

  1. 最近、県北部から南薩地区初の大型商業施設:24時間営業のA-Zスーパーセンターが進出してきた。何でもあり車検やガソリン、熱帯魚まで夜中に買える為、週末ないは夜中には遠く鹿児島市からもドライブ客が来る場合がある。
  2. 昔は地域の中心だった影響で全町的に住民はプライドが高い傾向がある。隣接する知覧町、旧加世田市とはあまり仲が良くない。
  3. その割には取り残された片田舎…
  4. ゴミ資源サイクル率は全国一だとか。でも分母がちっちぇしなぁ…

知覧

  1. 小泉前首相がいろいろインスパイヤーされて靖国参拝を決意した地。
  2. いわゆる薩摩の小京都と言われる風光明媚な街。
    • 江戸時代そのままの、風流な武家屋敷がたくさんある。
  3. お茶畑だらけ。
    • ココのお茶を「静岡茶」と銘打って出荷しているという…。
    • 有名な伊藤園の「おーいお茶」には、ここのお茶が使われている。
    • 実は全国2位。(1位はもちろん静岡。)
  4. 第二次大戦時は陸軍の特攻隊基地があった。今は知覧特攻平和会館がある。
    • その知覧特攻平和会館には、旧陸軍の三式戦闘機「飛燕」と四式戦闘機「疾風」の実機が展示されている。なお、ここに展示されている「疾風」は、かつて、1970年代にアメリカから里帰りし、実際に日本の空を飛んだことがある機体である。
    • 2007年5月には、知覧の陸軍航空特攻隊を題材にした、石原慎太郎東京都知事が製作総指揮と脚本を担当した東映映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」が公開された。
      • その映画の撮影で使用した、一式戦闘機「隼」3型甲の実物大のレプリカ2機も、知覧特攻平和会館において展示されている。
  5. 知覧は、薩摩藩の重臣の領地だったため小さな片田舎に拘わらず明治以降は、法務局支所、簡易裁判所、地区警察署などが設置された。従って住民は異常にプライドが高く厭らしい。
    • 南九州市役所は知覧町役場に置くそうです。
  6. 今でも年寄りは、知覧こそが真の南薩地域の中心と信じて疑わない。
  7. 知覧警察署は南九州市になった後も「知覧」の名を維持。偉い。
    • 2008年10月から「南九州警察署」になるらしい。
    • 南九州3県(4県?)をカバーしているみたいな名前だ。