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*5月28日の「東北大、九州大よりは格下です。名大生自身はその点、ちゃんと認識している。 」←割り込み?[[利用者:C|C]]
==法則==
**インデント調整いたしました。内容的には、こうしたかったのかと。--[[利用者:008|''008'']] 2009年6月1日 (月) 17:22 (JST)
#漫画作品だと当然音声がでないので、特殊な音符や擬音を発生することができる。
#*「ボエー」
#*ひび割れたり、ねじくれた音符も発生する。
#*歌ってる時の歌詞のフォントがおかしなものになってたりもする。
#**吹き出しが毒々しいデザイン。
#音痴の自覚がない。周囲の反応にもポジティブシンキングで解釈する。
#*それ以前に他人の声など耳に入らない。
#*自分は歌が上手いと勘違いしてるケースが多く、緊張もせず、自己陶酔しながら堂々と歌っている。
#*自覚がある場合、人前では極力歌わないようにしている。
#笑って済まされないレベル。歌う話に限って[[ベタなトラブルメーカーキャラの法則|トラブルメーカー]]になる。
#*被害は現場だけにとどまらず、電波に乗って広域にわたったりする。
#*例:窓ガラスが割れる、ゴキブリが成仏する・TVが破裂する
#**しまいにはそれを武器に使うやつまで出てくる。
#***周囲の人間からは脅しの道具に使われる。
#***また、その声を商売利用しようとするも録音機械などが耐えきれずにご破算になってしまうことも。
#****機械が耐えても聴いた人が...
#*適当に歌っていただけで周囲から抗議の声が上がる。
#**歌いだした瞬間その場にいた人は一斉にドリンクを吹き出す・白目になる・泡を吹く・石化するなどのステータス異常に陥る。
#普段の話し声はそれほど大きくない。
#*歌うときだけ声のボリュームが倍増する。
#中の人はもちろん音痴ではない…というよりむしろ上手い人が多い。
#*きちんとした歌唱力を持った上で、そのキャラの声でわざと音をはずして歌っていることが多い。
#**あるいはただ怒鳴っているだけ(例:ジャイアン)。
#音楽のジャンル問わず、音楽系漫画にはまず出てこない。
#歌が下手な代わりに何か楽器が出来るというわけではない。
#周囲からは「大量破壊兵器」「公害」「怒鳴り声」'''「野球の応援」'''などと陰口を叩かれる。
#鼻歌を唸り声と勘違いされる。
#*気分が良いのに体調不良かと思われてしまう。
#その人の歌唱力を知らない人がその場のノリで歌わして阿鼻叫喚の地獄絵図と化す。
#放課後に屋上で練習していたら学校の怪談として噂が広まった。
#「ドレミの歌」を歌う時、「ドはドジョウのド〜 レはレンコンのレ〜 ミはミミズのミ〜」と歌ってしまう。
#ありとあらゆることを、そつなくこなしてしまう万能キャラの唯一の弱点が音痴であったりする。
#宇宙人とか人外とかには受け入れられることもまれにある。
#*[[ベタな料理下手キャラの法則|これ]]にも同じことが言える。


==地図帳==
==俺の魂の叫びを聞け!==
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<!--新規追加は五十音順で-->
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*RX(SDライダー マイティライダーズ)
}}
**普通に戦うより、歌った方が強いというわけのわからんヒーロー。
***元の実写版の人のことを言ってはならない。
*相田マナ(ドキドキ!プリキュア)
**初の完璧超人タイプのピンク登場かと思ったら・・・・
*朝比奈みくる(涼宮ハルヒの憂鬱)
*亜豆美保(バクマン。)
*アメリカ(ヘタリア)
*アルト(フェアリーアイドルかのん)
**「清らかな歌声は、邪悪なモンスターを退治する」という世界観において、唯一「ただのへたくそな歌」だけでモンスターを倒した豪傑。本人は微妙そうな顔だったが。
*ウェーブライト(仰天人間バトシーラー)
**ラスボスである破滅の魔王をも怯ませる破壊力抜群の歌声の持ち主。
*うるおいちゃん(ぷるるんっ!しずくちゃん)
*江戸川コナン(名探偵コナン)
**何故か絶対音感を持っている。
***何故か697Hzだの852Hzだの指定されて歌える。
***ピアノの音階をアルファベットに置き換えた暗号を一度耳で聞いただけで解読できる。
***調律の微妙なズレも分かる。
****でも口では言えないので蘭からはバカにされっぱなし。
***作中で嫌がらせのように中の人(本人)と対比される始末。
****そして自身の曲をキャラになり切ってカバーするという。
**もちろん工藤新一も音痴でありながら絶対音感持ち。バイオリンの演奏も上手い。
***リコーダーは下手だったらしい。
**小学校レベルの授業で習う音楽理論がわからず、蘭にツッコミ食らうシーンもあったようだが……
*得(かみさまドロップ)
**後に克服。
*大空勇馬/チェンジペガサス(電撃戦隊チェンジマン)
**怪人と音痴対決をして勝ってしまったエピソードがある。
*大家さん(古典落語「寝床」)
**'''すべての音痴キャラの始祖'''。彼がいなければ、'''この項目は無かった'''と言っても過言ではない。
**下手糞な義太夫を店子に聞かせようとするため、店子たちからは「前世で義太夫語りを絞め殺したに違いない」と恐れられている。
*カービィ(星のカービィ)
**プププランドを滅亡させかけた。
**アニメではマイクカービィに変身すると、フームですら嫌がるほど。
**マイク能力の説明文のオチが「ぺんぺん草も生えなくなりました」「あたりは静かになりました」「観客失神」と出てるあたり、破壊力はトップクラスと言える。
***夢の泉のコピー説明文では「なぜ歌ってるだけなのに敵がやっつけられるのかな?」。この辺りから本人は音痴を自覚していない可能性が高い。
*開門快道、金洲金太郎(なにわ遊侠伝)
**開門は音痴と言うよりはマイクやメガホン越しに熱唱した歌声の破壊力が凄まじいといったところで、小さいビル一つを破壊できるほどの威力を持つ。
**開門の上司である金洲組組長・金洲も破壊力こそないが泥酔した時は殺人級の音痴。
*風見史郎(ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス)
**ギターをいつも持っているが「結構オンチだな」とモロボシ・ダンに突っ込まれる。
*奏倉羽(ニセコイ)
**バイオリンの弦が弾け飛び、ガラスが割れ、飼育小屋の動物が一斉に脱走を図るレベル。
***しかし声が枯れると普通に上手くなる。
*竈門炭治郎(鬼滅の刃)
**おまけ漫画にて判明。
*Q太郎(オバケのQ太郎シリーズ)
**のどじまんに出た所、全国でテレビが爆発したらしい。
**バイオリンもしずかちゃんレベルに下手くそで、ギャングを退治したことすらある。
*巨人(デルトラ・クエスト)※コミックボンボンの漫画版のみ
*桐崎千棘(ニセコイ)※今の所、読切版のみ
**読切版では主人公と取り巻きが失神するほどの酷さ。はたして本編では…?
*キンバリー・ウォーレス(ベスト・フレンズ・ウェディング)
*キン肉スグル(キン肉マン)
**超人オリンピック決勝戦前の国歌斉唱でギャラリーを卒倒させた。
**「II世」登場の息子・万太郎も。
*クッパ(マリオシリーズ)
**「Dance Dance Revolution with MARIO」では、自分のオンチを直す為にミュージックオーブを狙った。
*グリコーゲンX(県立地球防衛軍)
**話中で盛田弘章、武井助久保も音痴と判明
*クリリン(ドラゴンボールZ)
**劇場版第11作で音痴だと判明。
**ベジータが殺意を湧くほど。しかしブリーフ夫妻や亀仙人からは好評。
*黒島茶子(学園キノ)
*剛田武(ドラえもん)
**音痴キャラの代表格
***そのエピソードは数知れず。音のない世界でも歌詞を文字に書いたのを見ただけで寒気がするほど。リサイタルを行う際にはポスター・チケット・セットなどを自力で用意するなど、歌手としての活動には相当力を入れている。
****歌声の破壊力はもはや兵器レベルで、ゴキブリ退治に利用されたりした事も。
****映画第5作では催眠音波を唄う人魚に対し、「俺の方がうまいぞ!」と逆ギレして唄いだし、人魚はおろか巨大クジラまで逃走させてしまった。
*****ゲームでは思いっきりネタにされており、「ジャイアン=マイクで攻撃」がデフォルトになりつつある。
****'''爆発音'''と勘違いされたことすらある。
**しかし、連載初期に「声をイケメンボイスにするキャンディー」を使い、まともな歌を歌ったこともある。つまり声がひどいだけってことか?
***確かに、その理屈で行くと声質がアレなだけで'''発声法や音階スキームは正しい'''ことになってしまう。連載初期のようだし、作者があまり厳密に考えてなかったということだろう。
**「ボエー」という擬音や視覚表現としての崩れた音符は彼に起源がある?
**大人になっても音痴は健在で、「STAND BY ME ドラえもん2」ではのび太としずかの披露宴の最中に一曲歌ってしまい、会場はメチャクチャになってしまった。
**ソフトバンクのCMでは未来から来た大人になったジャイアンが本人だという証拠に歌おうとして全力で止められていた。
*こげぱん(こげぱん)
*殺せんせー(暗殺教室)
**オタク生徒のために替え歌を作って勉強を教えようとした結果、ヘタすぎてその生徒が完璧に覚えてしまった。負の記憶である。
*佐藤マサオ(クレヨンしんちゃん)
*ざんげちゃん(かんなぎ)
**「下手だけど可愛い」と評される。
*地蔵菩薩(なむあみだ仏っ!)
**「何だあれ!!!!むしろ声!?あれは声か!!?」
**懐いている不動明王ですら彼が人前で歌うことを快く思っていない。
**気分が良いという理由で急にに歌いだしたりやカラオケ勝負に応じたりしているので自覚はないようだ。
*ジミー中田(仮面ライダーW)
*志村新八(銀魂)
**本人に自覚は全くない。
*ジャイベエ(2112年 ドラえもん誕生)
**卒業オーディション時には歌っただけで会場を崩壊(物理)させかけた。
*ショウジョウトキ(けものフレンズ)
**トキの陰に隠れがちだがこちらも音痴キャラ。
***アプリ版のスキル名が「万魔殿の天地鳴動ボイス」(万魔殿=パンデモニウム・伏魔殿)の時点でお察しであろう。
***アニメ版では12話でトキとPPPのメンバーでコラボレーションライブの練習をしている描写が描かれているが・・・アルパカの紅茶で改善したと思いたい。
**なお、余談だがアニメ未登場のトキ系のフレンズにクロトキというフレンズがいるが、ぱびりおんでの描写を見る感じやっぱり彼女も音痴である。
*香瑩(エンジェルハート)
**チンピラが怒鳴り込んで来るくらい酷いが実際に歌うまで本人も音痴だと知らなかった。
*セイバー(Fate/EXTRA)
**観客が聞いた瞬間に言ったセリフが[[クソゲーファン|「こ れ は ひ ど い」]]。
*騒象寺(遊戯王)
*鷹村守(はじめの一歩)
*谷口タカオ(プレイボール)
**新入生歓迎会の時、「赤とんぼ」を歌い、チームメイトをずっこけさせた。
*ヂェーン(ジャングルの王者ターちゃん)
**聖歌を唄ったところ、あまりの酷さに象が倒れ込んできて教会が半壊した。
*月島きらり(きらりん☆レボリューション)
**但し、歌手デビュー直前に克服。
*燈馬想(Q.E.D 証明終了)
**一瞬でその場にいる人を石化させた。
*トキ(けものフレンズ)
**ラッキービースト曰く「鳴き声はカラスに似たような濁った声」とのこと。
***そのため、アプリ版・アニメ版・漫画版すべてで音痴という設定。改善のためにどうにかするのも共通。
**アニメ版ではCVカネトモも相まってまさに怪音。そしてまさかのCD収録である。
*ドモンくん(がんばれ!ドモンくんシリーズ)
*ドラえもん(ドラえもんシリーズ)
**歌はジャイアンよりひどいのび太よりひどい。コオロギが体内に侵入した際は、街中で歌いまくってガラスを粉砕し、付近住民を地獄の底に叩き落とした。
***「ザ・ドラえもんズスペシャル」によると演奏もまるでダメだったらしく、要するに音楽に向いてない(あらゆる楽器を試してみたが動物や虫にまで嫌がられ、マタドーラから「お前にできる楽器は、もうこれしかない」と渡されたのは'''録音済みのテープレコーダー'''だった)。
****元来は可愛らしい声だったが、耳を失ったショックでさんざん泣き叫んだために今のドラ声になってしまった事が後に判明している。
*****ちなみに上記の演奏のエピソードは黄色時代の話だぜ。
*ドン・モグーラ(ドラゴンクエストシリーズ)
**戦闘中に歌うことがあるが、'''あまりにも音痴過ぎて敵味方構わずダメージを受ける。'''
*中野梓(けいおん!)
**先輩達が在学中はギターに専念していたのでわからなかったが、新入生歓迎会で・・・。
*奈良重雄(幕張)
**音調と音程というものがなく、ただひたすらに米軍の新兵器を思わせるような怪音波を口から発していた。その音は百人が一斉に黒板を引っ掻き千人が一度に紙にマジックを引く、それ以上の歌声(音波)
*ねずみ男、さら小僧(ゲゲゲの鬼太郎)※第3作のみ
**本作でのねずみ男は日本一の音痴であり、音楽を使って相手に催眠をかける妖怪の術が効かなかった。
**さら小僧も同様に音痴であり、こちらの歌声は建物を破壊する威力がある。
*燃堂力([[斉木楠雄のΨ難]])
**クラスメイトからは'''「死神が具現化した」'''とまで評され、歌うシーンは[[魔法少女まどか☆マギカ|ま●マギの魔女が作った結界の中]]のようなコマで描かれていた。
*野比のび太(ドラえもん)
**ジャイアン以上の音痴、歌声は「唸り声」と評される。
***アイドル歌手と肉体が入れ替わってもオンチなままだった。
*パーティー荒らしマン(とっても!ラッキーマン)
*ハーピー(ぷよぷよシリーズ)
**「はらひれほろはれー♪」
**プレイアブルキャラとして登場する際は連鎖ボイスですら歌っており、しかも音痴である。
*ハイジャック犯(あさりちゃん)
**第5巻に収録された長編「あさりのワンダーランド」に登場。イケメンのナルシストであり、歌手を目指していたが動物すら逃げ出すほどの凄まじい音痴で芸能会社から出入り禁止を食らい、ヤケを起こしてハイジャックを計画したという哀れな男。
***シージャック犯では?浜野家の乗った筏をジャックした訳だし。ちなみに彼の歌のせいで海の魚が浮いた。
*嘴平伊之助(鬼滅の刃)
**炭治郎と同じくおまけ漫画で判明。もっとも彼の場合は音楽と無縁の子供時代だったため仕方ない部分が多い。
*花右京太郎(花右京メイド隊)
*南風原美空(はぐれアイドル地獄変)
**なかなか歌手デビューできない最大の原因。「芸能人うた下手王座」でぶっちぎり優勝を果たすほど。
*ピッコロ(ドラゴンボール)
**『神と神』にて判明。悟飯以外が悶え苦しんだ。
*平山ヒラメ(じゃりン子チエ)
**池のほとりで歌えば池の魚が浮かび、遠足のバスで歌えば運転手含め車酔い症状
*ブラッチャールユーロ(電光超特急ヒカリアン)
**歌が趣味らしいが相当ヘタクソで、一応OPテーマの替え歌を歌っていたがほとんど何を歌っているのかわからないほどだった。同僚のブラックエクスプレスには「俺様の実家のミドリガメの方がマシ」と評されている。宇宙喉自慢大会で予選落ちした過去があり、その時に優勝したセブンを妬んでいる。
*ベジータ(ドラゴンボール)
**『神と神』にて判明。ウイスとビルスが露骨に嫌そうな顔をした。地球の皆様は歌の酷さではなく突然踊り出したことに茫然としていた。
*星川文矢/ファイブブラック、ドンゴロス(地球戦隊ファイブマン)
*古畑任三郎(古畑任三郎)
*プロイセン(ヘタリア)
**ジャ●アンと同じ感じの音痴である。
*ましら(新桃太郎伝説)
**近くの湖に高波が立つほど。その酷さをジャイ●ンに例えられている。
**桃鉄ではコンサート会場のハズレアーティスト役だった。
*まめっち([[アニメファン/作品別#たまごっちファン|たまごっち!]])
**ちゃまめっちやハピハピっちが逃げてしまうほど。
**でも「歌ヘタまめっちと歌イヤフォルテっち」で克服。
*マンブル(ハッピーフィート)
**劇中の設定では各々の心の歌で相手に求愛する習わしのコウテイペンギンの中にあって音痴という変わり者。しかしタップダンスはプロ級の腕前。
*三枝敏雄(妖逆門)
*岬ユリ子(仮面ライダーストロンガー)※テレビマガジン掲載分の漫画版。
*水原暦(あずまんが大王)
**アニメ版で歌ったときは、カラオケ店の建物がひん曲がった。
*宮尾銀子(i・ショウジョ)
*モブ男(全力回避フラグちゃん!)
**音響探知機が壊れるレベル。挙げ句の果てに'''「ジャイアンより酷い」'''と酷評される始末。
*八神太一(デジモンアドベンチャー)
*矢島金太郎(サラリーマン金太郎)
**小説版では「人間の耐性の限界を超えていた」と地の文に書かれるほどの音痴。
*ゆの(ひだまりスケッチ)
*吉川みどり(ちびまる子ちゃん)
*ランサー(Fate・EXTRA-CCC)
**セイバー(EXTRA)より酷いらしい。
*リコッタ・エルマール(DOG DAYS)
**中の人本人は歌唱力に定評があり紅白出場歴もある実力派声優なのに・・・。
*ルーベット・ラ・レェテ(ゴクドーくん漫遊記)
**あまりの酷さに、天岩戸に閉じこもった太陽神が文句を言いに出てくるほど。
*空野とりっぴい(しまじろうシリーズ)
**本人は音痴であることを気にせず、自画自賛している。まさにジャイ●ンと似ている。


[[Category:地図帳|なこやたいかく]]
==関連項目==
*[[ベタな音痴の法則]]
[[Category:ベタなキャラクターの法則|おんち]]

2021年1月9日 (土) 22:38時点における版

法則

  1. 漫画作品だと当然音声がでないので、特殊な音符や擬音を発生することができる。
    • 「ボエー」
    • ひび割れたり、ねじくれた音符も発生する。
    • 歌ってる時の歌詞のフォントがおかしなものになってたりもする。
      • 吹き出しが毒々しいデザイン。
  2. 音痴の自覚がない。周囲の反応にもポジティブシンキングで解釈する。
    • それ以前に他人の声など耳に入らない。
    • 自分は歌が上手いと勘違いしてるケースが多く、緊張もせず、自己陶酔しながら堂々と歌っている。
    • 自覚がある場合、人前では極力歌わないようにしている。
  3. 笑って済まされないレベル。歌う話に限ってトラブルメーカーになる。
    • 被害は現場だけにとどまらず、電波に乗って広域にわたったりする。
    • 例:窓ガラスが割れる、ゴキブリが成仏する・TVが破裂する
      • しまいにはそれを武器に使うやつまで出てくる。
        • 周囲の人間からは脅しの道具に使われる。
        • また、その声を商売利用しようとするも録音機械などが耐えきれずにご破算になってしまうことも。
          • 機械が耐えても聴いた人が...
    • 適当に歌っていただけで周囲から抗議の声が上がる。
      • 歌いだした瞬間その場にいた人は一斉にドリンクを吹き出す・白目になる・泡を吹く・石化するなどのステータス異常に陥る。
  4. 普段の話し声はそれほど大きくない。
    • 歌うときだけ声のボリュームが倍増する。
  5. 中の人はもちろん音痴ではない…というよりむしろ上手い人が多い。
    • きちんとした歌唱力を持った上で、そのキャラの声でわざと音をはずして歌っていることが多い。
      • あるいはただ怒鳴っているだけ(例:ジャイアン)。
  6. 音楽のジャンル問わず、音楽系漫画にはまず出てこない。
  7. 歌が下手な代わりに何か楽器が出来るというわけではない。
  8. 周囲からは「大量破壊兵器」「公害」「怒鳴り声」「野球の応援」などと陰口を叩かれる。
  9. 鼻歌を唸り声と勘違いされる。
    • 気分が良いのに体調不良かと思われてしまう。
  10. その人の歌唱力を知らない人がその場のノリで歌わして阿鼻叫喚の地獄絵図と化す。
  11. 放課後に屋上で練習していたら学校の怪談として噂が広まった。
  12. 「ドレミの歌」を歌う時、「ドはドジョウのド〜 レはレンコンのレ〜 ミはミミズのミ〜」と歌ってしまう。
  13. ありとあらゆることを、そつなくこなしてしまう万能キャラの唯一の弱点が音痴であったりする。
  14. 宇宙人とか人外とかには受け入れられることもまれにある。
    • これにも同じことが言える。

俺の魂の叫びを聞け!

  • RX(SDライダー マイティライダーズ)
    • 普通に戦うより、歌った方が強いというわけのわからんヒーロー。
      • 元の実写版の人のことを言ってはならない。
  • 相田マナ(ドキドキ!プリキュア)
    • 初の完璧超人タイプのピンク登場かと思ったら・・・・
  • 朝比奈みくる(涼宮ハルヒの憂鬱)
  • 亜豆美保(バクマン。)
  • アメリカ(ヘタリア)
  • アルト(フェアリーアイドルかのん)
    • 「清らかな歌声は、邪悪なモンスターを退治する」という世界観において、唯一「ただのへたくそな歌」だけでモンスターを倒した豪傑。本人は微妙そうな顔だったが。
  • ウェーブライト(仰天人間バトシーラー)
    • ラスボスである破滅の魔王をも怯ませる破壊力抜群の歌声の持ち主。
  • うるおいちゃん(ぷるるんっ!しずくちゃん)
  • 江戸川コナン(名探偵コナン)
    • 何故か絶対音感を持っている。
      • 何故か697Hzだの852Hzだの指定されて歌える。
      • ピアノの音階をアルファベットに置き換えた暗号を一度耳で聞いただけで解読できる。
      • 調律の微妙なズレも分かる。
        • でも口では言えないので蘭からはバカにされっぱなし。
      • 作中で嫌がらせのように中の人(本人)と対比される始末。
        • そして自身の曲をキャラになり切ってカバーするという。
    • もちろん工藤新一も音痴でありながら絶対音感持ち。バイオリンの演奏も上手い。
      • リコーダーは下手だったらしい。
    • 小学校レベルの授業で習う音楽理論がわからず、蘭にツッコミ食らうシーンもあったようだが……
  • 得(かみさまドロップ)
    • 後に克服。
  • 大空勇馬/チェンジペガサス(電撃戦隊チェンジマン)
    • 怪人と音痴対決をして勝ってしまったエピソードがある。
  • 大家さん(古典落語「寝床」)
    • すべての音痴キャラの始祖。彼がいなければ、この項目は無かったと言っても過言ではない。
    • 下手糞な義太夫を店子に聞かせようとするため、店子たちからは「前世で義太夫語りを絞め殺したに違いない」と恐れられている。
  • カービィ(星のカービィ)
    • プププランドを滅亡させかけた。
    • アニメではマイクカービィに変身すると、フームですら嫌がるほど。
    • マイク能力の説明文のオチが「ぺんぺん草も生えなくなりました」「あたりは静かになりました」「観客失神」と出てるあたり、破壊力はトップクラスと言える。
      • 夢の泉のコピー説明文では「なぜ歌ってるだけなのに敵がやっつけられるのかな?」。この辺りから本人は音痴を自覚していない可能性が高い。
  • 開門快道、金洲金太郎(なにわ遊侠伝)
    • 開門は音痴と言うよりはマイクやメガホン越しに熱唱した歌声の破壊力が凄まじいといったところで、小さいビル一つを破壊できるほどの威力を持つ。
    • 開門の上司である金洲組組長・金洲も破壊力こそないが泥酔した時は殺人級の音痴。
  • 風見史郎(ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス)
    • ギターをいつも持っているが「結構オンチだな」とモロボシ・ダンに突っ込まれる。
  • 奏倉羽(ニセコイ)
    • バイオリンの弦が弾け飛び、ガラスが割れ、飼育小屋の動物が一斉に脱走を図るレベル。
      • しかし声が枯れると普通に上手くなる。
  • 竈門炭治郎(鬼滅の刃)
    • おまけ漫画にて判明。
  • Q太郎(オバケのQ太郎シリーズ)
    • のどじまんに出た所、全国でテレビが爆発したらしい。
    • バイオリンもしずかちゃんレベルに下手くそで、ギャングを退治したことすらある。
  • 巨人(デルトラ・クエスト)※コミックボンボンの漫画版のみ
  • 桐崎千棘(ニセコイ)※今の所、読切版のみ
    • 読切版では主人公と取り巻きが失神するほどの酷さ。はたして本編では…?
  • キンバリー・ウォーレス(ベスト・フレンズ・ウェディング)
  • キン肉スグル(キン肉マン)
    • 超人オリンピック決勝戦前の国歌斉唱でギャラリーを卒倒させた。
    • 「II世」登場の息子・万太郎も。
  • クッパ(マリオシリーズ)
    • 「Dance Dance Revolution with MARIO」では、自分のオンチを直す為にミュージックオーブを狙った。
  • グリコーゲンX(県立地球防衛軍)
    • 話中で盛田弘章、武井助久保も音痴と判明
  • クリリン(ドラゴンボールZ)
    • 劇場版第11作で音痴だと判明。
    • ベジータが殺意を湧くほど。しかしブリーフ夫妻や亀仙人からは好評。
  • 黒島茶子(学園キノ)
  • 剛田武(ドラえもん)
    • 音痴キャラの代表格
      • そのエピソードは数知れず。音のない世界でも歌詞を文字に書いたのを見ただけで寒気がするほど。リサイタルを行う際にはポスター・チケット・セットなどを自力で用意するなど、歌手としての活動には相当力を入れている。
        • 歌声の破壊力はもはや兵器レベルで、ゴキブリ退治に利用されたりした事も。
        • 映画第5作では催眠音波を唄う人魚に対し、「俺の方がうまいぞ!」と逆ギレして唄いだし、人魚はおろか巨大クジラまで逃走させてしまった。
          • ゲームでは思いっきりネタにされており、「ジャイアン=マイクで攻撃」がデフォルトになりつつある。
        • 爆発音と勘違いされたことすらある。
    • しかし、連載初期に「声をイケメンボイスにするキャンディー」を使い、まともな歌を歌ったこともある。つまり声がひどいだけってことか?
      • 確かに、その理屈で行くと声質がアレなだけで発声法や音階スキームは正しいことになってしまう。連載初期のようだし、作者があまり厳密に考えてなかったということだろう。
    • 「ボエー」という擬音や視覚表現としての崩れた音符は彼に起源がある?
    • 大人になっても音痴は健在で、「STAND BY ME ドラえもん2」ではのび太としずかの披露宴の最中に一曲歌ってしまい、会場はメチャクチャになってしまった。
    • ソフトバンクのCMでは未来から来た大人になったジャイアンが本人だという証拠に歌おうとして全力で止められていた。
  • こげぱん(こげぱん)
  • 殺せんせー(暗殺教室)
    • オタク生徒のために替え歌を作って勉強を教えようとした結果、ヘタすぎてその生徒が完璧に覚えてしまった。負の記憶である。
  • 佐藤マサオ(クレヨンしんちゃん)
  • ざんげちゃん(かんなぎ)
    • 「下手だけど可愛い」と評される。
  • 地蔵菩薩(なむあみだ仏っ!)
    • 「何だあれ!!!!むしろ声!?あれは声か!!?」
    • 懐いている不動明王ですら彼が人前で歌うことを快く思っていない。
    • 気分が良いという理由で急にに歌いだしたりやカラオケ勝負に応じたりしているので自覚はないようだ。
  • ジミー中田(仮面ライダーW)
  • 志村新八(銀魂)
    • 本人に自覚は全くない。
  • ジャイベエ(2112年 ドラえもん誕生)
    • 卒業オーディション時には歌っただけで会場を崩壊(物理)させかけた。
  • ショウジョウトキ(けものフレンズ)
    • トキの陰に隠れがちだがこちらも音痴キャラ。
      • アプリ版のスキル名が「万魔殿の天地鳴動ボイス」(万魔殿=パンデモニウム・伏魔殿)の時点でお察しであろう。
      • アニメ版では12話でトキとPPPのメンバーでコラボレーションライブの練習をしている描写が描かれているが・・・アルパカの紅茶で改善したと思いたい。
    • なお、余談だがアニメ未登場のトキ系のフレンズにクロトキというフレンズがいるが、ぱびりおんでの描写を見る感じやっぱり彼女も音痴である。
  • 香瑩(エンジェルハート)
    • チンピラが怒鳴り込んで来るくらい酷いが実際に歌うまで本人も音痴だと知らなかった。
  • セイバー(Fate/EXTRA)
  • 騒象寺(遊戯王)
  • 鷹村守(はじめの一歩)
  • 谷口タカオ(プレイボール)
    • 新入生歓迎会の時、「赤とんぼ」を歌い、チームメイトをずっこけさせた。
  • ヂェーン(ジャングルの王者ターちゃん)
    • 聖歌を唄ったところ、あまりの酷さに象が倒れ込んできて教会が半壊した。
  • 月島きらり(きらりん☆レボリューション)
    • 但し、歌手デビュー直前に克服。
  • 燈馬想(Q.E.D 証明終了)
    • 一瞬でその場にいる人を石化させた。
  • トキ(けものフレンズ)
    • ラッキービースト曰く「鳴き声はカラスに似たような濁った声」とのこと。
      • そのため、アプリ版・アニメ版・漫画版すべてで音痴という設定。改善のためにどうにかするのも共通。
    • アニメ版ではCVカネトモも相まってまさに怪音。そしてまさかのCD収録である。
  • ドモンくん(がんばれ!ドモンくんシリーズ)
  • ドラえもん(ドラえもんシリーズ)
    • 歌はジャイアンよりひどいのび太よりひどい。コオロギが体内に侵入した際は、街中で歌いまくってガラスを粉砕し、付近住民を地獄の底に叩き落とした。
      • 「ザ・ドラえもんズスペシャル」によると演奏もまるでダメだったらしく、要するに音楽に向いてない(あらゆる楽器を試してみたが動物や虫にまで嫌がられ、マタドーラから「お前にできる楽器は、もうこれしかない」と渡されたのは録音済みのテープレコーダーだった)。
        • 元来は可愛らしい声だったが、耳を失ったショックでさんざん泣き叫んだために今のドラ声になってしまった事が後に判明している。
          • ちなみに上記の演奏のエピソードは黄色時代の話だぜ。
  • ドン・モグーラ(ドラゴンクエストシリーズ)
    • 戦闘中に歌うことがあるが、あまりにも音痴過ぎて敵味方構わずダメージを受ける。
  • 中野梓(けいおん!)
    • 先輩達が在学中はギターに専念していたのでわからなかったが、新入生歓迎会で・・・。
  • 奈良重雄(幕張)
    • 音調と音程というものがなく、ただひたすらに米軍の新兵器を思わせるような怪音波を口から発していた。その音は百人が一斉に黒板を引っ掻き千人が一度に紙にマジックを引く、それ以上の歌声(音波)
  • ねずみ男、さら小僧(ゲゲゲの鬼太郎)※第3作のみ
    • 本作でのねずみ男は日本一の音痴であり、音楽を使って相手に催眠をかける妖怪の術が効かなかった。
    • さら小僧も同様に音痴であり、こちらの歌声は建物を破壊する威力がある。
  • 燃堂力(斉木楠雄のΨ難
  • 野比のび太(ドラえもん)
    • ジャイアン以上の音痴、歌声は「唸り声」と評される。
      • アイドル歌手と肉体が入れ替わってもオンチなままだった。
  • パーティー荒らしマン(とっても!ラッキーマン)
  • ハーピー(ぷよぷよシリーズ)
    • 「はらひれほろはれー♪」
    • プレイアブルキャラとして登場する際は連鎖ボイスですら歌っており、しかも音痴である。
  • ハイジャック犯(あさりちゃん)
    • 第5巻に収録された長編「あさりのワンダーランド」に登場。イケメンのナルシストであり、歌手を目指していたが動物すら逃げ出すほどの凄まじい音痴で芸能会社から出入り禁止を食らい、ヤケを起こしてハイジャックを計画したという哀れな男。
      • シージャック犯では?浜野家の乗った筏をジャックした訳だし。ちなみに彼の歌のせいで海の魚が浮いた。
  • 嘴平伊之助(鬼滅の刃)
    • 炭治郎と同じくおまけ漫画で判明。もっとも彼の場合は音楽と無縁の子供時代だったため仕方ない部分が多い。
  • 花右京太郎(花右京メイド隊)
  • 南風原美空(はぐれアイドル地獄変)
    • なかなか歌手デビューできない最大の原因。「芸能人うた下手王座」でぶっちぎり優勝を果たすほど。
  • ピッコロ(ドラゴンボール)
    • 『神と神』にて判明。悟飯以外が悶え苦しんだ。
  • 平山ヒラメ(じゃりン子チエ)
    • 池のほとりで歌えば池の魚が浮かび、遠足のバスで歌えば運転手含め車酔い症状
  • ブラッチャールユーロ(電光超特急ヒカリアン)
    • 歌が趣味らしいが相当ヘタクソで、一応OPテーマの替え歌を歌っていたがほとんど何を歌っているのかわからないほどだった。同僚のブラックエクスプレスには「俺様の実家のミドリガメの方がマシ」と評されている。宇宙喉自慢大会で予選落ちした過去があり、その時に優勝したセブンを妬んでいる。
  • ベジータ(ドラゴンボール)
    • 『神と神』にて判明。ウイスとビルスが露骨に嫌そうな顔をした。地球の皆様は歌の酷さではなく突然踊り出したことに茫然としていた。
  • 星川文矢/ファイブブラック、ドンゴロス(地球戦隊ファイブマン)
  • 古畑任三郎(古畑任三郎)
  • プロイセン(ヘタリア)
    • ジャ●アンと同じ感じの音痴である。
  • ましら(新桃太郎伝説)
    • 近くの湖に高波が立つほど。その酷さをジャイ●ンに例えられている。
    • 桃鉄ではコンサート会場のハズレアーティスト役だった。
  • まめっち(たまごっち!)
    • ちゃまめっちやハピハピっちが逃げてしまうほど。
    • でも「歌ヘタまめっちと歌イヤフォルテっち」で克服。
  • マンブル(ハッピーフィート)
    • 劇中の設定では各々の心の歌で相手に求愛する習わしのコウテイペンギンの中にあって音痴という変わり者。しかしタップダンスはプロ級の腕前。
  • 三枝敏雄(妖逆門)
  • 岬ユリ子(仮面ライダーストロンガー)※テレビマガジン掲載分の漫画版。
  • 水原暦(あずまんが大王)
    • アニメ版で歌ったときは、カラオケ店の建物がひん曲がった。
  • 宮尾銀子(i・ショウジョ)
  • モブ男(全力回避フラグちゃん!)
    • 音響探知機が壊れるレベル。挙げ句の果てに「ジャイアンより酷い」と酷評される始末。
  • 八神太一(デジモンアドベンチャー)
  • 矢島金太郎(サラリーマン金太郎)
    • 小説版では「人間の耐性の限界を超えていた」と地の文に書かれるほどの音痴。
  • ゆの(ひだまりスケッチ)
  • 吉川みどり(ちびまる子ちゃん)
  • ランサー(Fate・EXTRA-CCC)
    • セイバー(EXTRA)より酷いらしい。
  • リコッタ・エルマール(DOG DAYS)
    • 中の人本人は歌唱力に定評があり紅白出場歴もある実力派声優なのに・・・。
  • ルーベット・ラ・レェテ(ゴクドーくん漫遊記)
    • あまりの酷さに、天岩戸に閉じこもった太陽神が文句を言いに出てくるほど。
  • 空野とりっぴい(しまじろうシリーズ)
    • 本人は音痴であることを気にせず、自画自賛している。まさにジャイ●ンと似ている。

関連項目