ページ「トーク:新小岩」と「パスタ」の間の差分

(ページ間の差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
>"
(移動して)
 
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
 
1行目: 1行目:
ちなみに新小岩はパチンコ屋帝国で、15店舗以上存在する。自治会長がパチンコ屋の開店祝いのパーティーに招待されるなど、地域住民は上手く手なづけられており、パチンコ屋への地域住民の反対の声は地域住民自身によってかき消されている。
{{Pathnav|食べ物|麺類}}
{{Pathnav|イタリアの食文化}}
*新規追加は50音順にお願いします。
==パスタの噂==
#[[イタリア人]]の主食。
#*と思ったら、そうでもないらしい。あくまでも主食は[[パン]]のようだ。
#**主食は小麦。日本人も餅を食べようが米飯を食べようが同様に主食は米。
#*一日三度はパスタを食べるというわけでもなく、食べない日もけっこうある。
#**[[日本人]]が麺類を食う頻度とだいたい同じらしい。つまり食う奴は毎食食う。
#語源が「ペースト」と一緒。すなわち[[穀類#小麦|小麦粉]]と[[水]]をこねこねしたもの。
#*語源としては小麦粉に限らず粉と液体を練って糊状にしたもののこと。これを知っていれば、ミクロゲンパスタとかロゼット洗顔パスタをアルデンテに茹で上げようとする失敗をしなくて済む。
#乾燥パスタと生パスタがある。
#*乾燥スパゲティを水に浸しとくと、ほぼ生パスタ同様になるらしい。
#*プロの料理人が乾麺を使ったメニューを提供する稀有な例?あとは素麺くらいか
#[[中華人民共和国|中国]]を起源とする麺がシルクロードを伝い、[[ヨーロッパ]]にもたらされたという説もある。
#*日本で言う縄文晩期あたりの墓から干からびたスパゲッティが出土したためその説は否定された模様。
#アルデンテを理解できるのは、イタリア人と日本人だけと言われる。
#*が、イタリア人は日本人よりさらに硬め(明らかに芯が残ってる状態)を好むらしい。
#*[[ローマ]]では「[[鉄]]のアルデンテ」と言われるほど硬めに茹で上げる。
#**[[福岡の食文化#ラーメン|博多ラーメン]]で言えば「針金」?
#*実はアルデンテはパスタのゆで方の一つでしかなく、何でもかんでもアルデンテにしておけばいいというわけではないので、アルデンテ至上主義がまかり通っている日本人もアルデンテを理解していない。
#**アルデンテはゆでた後、食べるまでの間に余熱で中に火が通る温度のことで、食べるときに芯が残っているのは本来のアルデンテではないのでパスタ料理を食べて「アルデンテ! おいしい!」という評価は下手したらシェフに失礼となる。またイタリアの地方によりゆで加減もかなり変わる。
#[[樹木#オリーブ|オリーブオイル]]や[[根菜#ニンニク|ガーリック]]、[[野菜#トマト|トマト]]とは相性がよく、これらを使用したレシピも多い。
#一昔前、スープスパが流行った。
#*そばのようにすするとしずくが飛び散る。
#**破壊力はカレーうどんにも匹敵する。
#ピグワールドの探偵イベントでは、パスタにちなんだ名前の怪盗が登場する。
#本場イタリアでは乾燥パスタにはデュラムセモリナ以外の粉を用いてはいけないと法律で定められている。
#ドイツには茹でたパスタをスープとともに入れた缶詰がある。
#スパゲティ屋がパスタ屋を名乗るのは寿司屋が海鮮料理屋を名乗るようなものである


新小岩としての奇行の中で最も有名なものは西友の新小岩駅、駅ビル化の提案を地域が一丸となって反対し追い返したことである。
==スパゲティ==
#ぶっちゃけ表のページにある長々とした能書きは要らないと思う。
#イタリア料理の中で、日本で一番有名なもの。
「あなたは、葛飾に誇りが持てますか?」ってどっかの政党のポスターが貼ってある。そんな風に言われるほど酷くも無いと思う。と、思うしかない。
#*正確には料理ではなく、パスタの種類の1つだけどね(マカロニも同じ)。
===新小岩の現状===
#*料理名で言うならスパゲッティ・ミートソースじゃねーかな。あとは[[ピザ]]が対抗馬か。
葛飾区は[[下町]]の植民地であるが、新小岩はその葛飾区の属州である。
#*[[イタリア語]]で「紐」という意味。
新小岩は葛飾の中では発展しているほうであるが、その発展の基礎は主に江戸川区との経済関係(主に小松菜とはすの貿易)によるものであった。
#すすって食べたらマナー違反。
それに対して葛飾区内の他地域との繋がりはそれほど強くない。その為新小岩では葛飾区からの独立をした後、江戸川区への帰属を図ろうとする勢力がある。
#*[[蕎麦ファン]]の鬼門。わかってるさ、ああわかっているともさ。
また自給自足を基本としている葛飾区の中にあって新小岩は異端であり、長期に渡って葛飾区の中心勢力である立石、堀切などと対立をしてきた事も独立派支持の一端を担っている。
#*某社の即席スパゲティのCMでは出演した女優が麺をすするシーンがあった。
#**カップ麺という分類なのでギリギリセーフ
#フォークで巻くとき、スプーンを使う派と使わない派に分かれる。
#*家のやつよりもイタ飯屋のスプーンのほうが巻きやすい。
#*[[イタリア人]]でも巻かないで食べる人も多い。
#*「両方使えって意味じゃないんだぞ」(by[[みなみけファン|南千秋]])
#*海外の映画でマフィアのボスか何かがそうやって食べるシーンが元だと聞いたことがある。育ちの悪さと下品さの演出だったが日本人からすると本格派に見えてしまったと。
#弁当の片隅にちょこんとおいてある。
#*たいていペペロンチーノ。敷いてあったせいかべたべたになっている。
#**いやナポリタンじゃね?
#***冷凍食品ならタラコっぽいのも。
#*コンビニ弁当とかでハンバーグの下に敷いてある理由を知ると、なんとも言えぬ気分になる。
#**刺身のツマよりは実用的な理由
#ナポリタンをご当地グルメにしようとした地域があるらしい。
#*[[富士市|既にしてしまっている]](変種だけど)。
#*てゆうか、ご当地グルメ化なら先に「あんかけ」という[[名古屋市|成功例]]が・・
#スパゲッティーと呼ぶかナポリタンと呼ぶかで実は地域差があるらしい。
#箸で食べる人もいる。
#アルデンテって、[[福岡の食文化#ラーメン|博多ラーメン]]で言えば「カタ」に相当するんだろうか?
#*麺を流水で締めるという文化がないので料理を出すまでに余熱で調理が進む状態、つまりお湯から上げた直後は芯が残っている というのが正しい意味でのアルデンテなので日本人の麺に対する「カタ」「バリカタ」とは意味合いが違うのです。
#「スパゲッティ症候群」延命治療とかでチューブぐるぐる巻きにされた様子をスパゲッティに見立てた比喩。
#*「スパゲッティ・コード(プログラム)」IT業界用語で、皿に盛ったスパゲッティのようにロジックが複雑に絡み合って解析が困難になったプログラムのこと。
#*いずれにしても、いい意味では使われていない。スパゲッティ自体は美味しいのに。
#昭和の頃までは、「ミートソース」(今や死語寸前?)と「ナポリタン」位しか料理メニューがなかった。
#*今のように「カルボナーラ」等様々な料理が普及したのは、バブル期にイタ飯ブームが起きてから。
#当然っちゃ当然だが、細いものほど速く茹で上がり、太いものほど時間が掛かる。
#*多く市販されてるものは、1.4mmから1.8mm。
#*断面が風車型のスパゲティが市販されている。表面積を増やして茹で時間を短縮するためとのこと。茹でたら普通の円型に戻る。
#**以前は切り込みが1ヶ所入ったパックマン型だった。
#[[ベタな音痴の法則#ベタな味音痴の法則|味音痴]]には、こっそり[[麺類#焼きそば|焼きそば麺]]を使っても分からないと思うたぶん・・・


このような対立もあり、旧来から葛飾区では新小岩の納めた年貢がほとんど立石などの他地域のためにだけ使われている。これに対し新小岩の独立派が反発。その結果葛飾区の中心勢力と新小岩は抗争状態に陥り、現在抗争に敗北した新小岩は実質的に葛飾区の属州扱いとなっている。
===アラビアータ===
#「怒り」という意味の通り辛さが特徴。
#*勘違いされやすいがアラブとは全く関係ない。
#**そもそも原語ではスペルが違う。アラビアータはArrabbiata、アラビアはArabia(Arabia Saudita:サウジアラビア)、Arabica(Penisola arabica:アラビア半島)、Araba(Linbua Araba:アラビア語)などとなる。
#アラビアータソースはパスタ以外にもいろいろ応用できる。
#*ピザが最も有名。ピザへの転用はカルボナーラやボロネーゼなど、主要なパスタソースであればほぼ可能であり、アラビアータならではの特徴かは微妙なところ。


旧国鉄の広大な敷地を私立の学校に売り渡した為に地域にとって何一つ利益が無かった事も、南北交通路計画が一向に進展しないこともこれが原因である。
===イカスミ===
#日本のイカスミの9割はこれに消費される…はず。
#食べたあとは歯が真っ黒。
#*まぁなんつーか、焦げて炭にした失敗作にも見える・・・
#*{{あきまへん}}も真っ黒なのが出てくる。
#**胃のレントゲン検査の後に食べると、白黒のコントラストがオシャレになる…かも。
#**イカ墨(炭素)や造影剤(硫酸バリウム)は全く消化されないので、色がよくわかる。
#そもそもこれはイタリアでも食されているんだろうか。
#*いや、これも上記のイタ飯ブームの頃に本場から入ってきたものだと思う。それまで日本ではイカ墨を食すのは一般的ではなかったはず(一部地域を除いて)。
#*イタリアにはイカ墨でイカを煮た料理がある程で、古くからイカ墨の食文化がある。海産物を食材として開拓することでは世界一と言っていい日本だが、イカ墨に限ってはイタリアに学んでいる。
#*ちなみに[[ヴェネト]]州の名物料理。なので[[ヴェネツィア]]のレストランだと魚介類のフリットと一緒によく出てくる。


最終手段として分離後北関東3県([[群馬]][[栃木]]・[[茨城]])のどこかの自治体の飛び地になって区と都に復讐してやろうと企んでいる。
===カルボナーラ===
#ペペロンチーノ、ナポリタン、ミートソースと並ぶメジャーなスパゲティの一つ。
#*クリーム系統のスパゲティの中では圧倒的な知名度を誇る。
#元々は炭焼き工と言う意味である。
#*黒コショウを炭焼き職人の手から落ちた炭の粉に引っ掛けて名付けたらしい。
#*世界史の教科書に「カルボナリ党」というのが出てきて、これを思い浮かべた人もいると思われるが、語源的には正解と言える。
#クイズ王が[[トリビアの泉ファン|トリビアの泉]]の検証でこひたすらこれを注文させられた。
#*丁寧にも問題は違うが答えが全部カルボナーラになるオチだった。
#高カロリーの代名詞。
#*なので美味なのに敬遠してしまう人も。
#*の、割には比較的安めだからコスパは抜群かと。
#[[ラツィオ|ラツィオ州]]・[[ローマ]]の郷土料理。


====南北交通路計画とは====
===ジェノベーゼ===
新小岩の北側(地名上は東新小岩)と南側は現在、半分断状態にある。
#[[リグリア|リグリア地方]]に伝わる調味料「ペスト・ジェノヴェーゼ(ジェノベーゼソース)」を使ったパスタ。
新小岩駅の施設と総武線の線路が人の流れを妨害しており、新小岩では南北を行き来する時には、必ず平和橋通りを使わなければならないからだ。特に自動車で交通する時には分断されているという感覚は無いが、歩いた時にその分断という意味がわかってくる。南北を行き来するためには駅構内を通り抜ける方法もある。しかしそれでは入場料がかかるために、平和橋通りの歩行者道路が事実上唯一の南北を結ぶ通路となっている。しかしその通路はその重要性と比べると明らかに狭く、そしてその通路の位置も不便なのである。この状況を改善する為に二十年以上前に南北交通路計画が立てられたが、葛飾区において新小岩の地位は非常に低いため全く計画は進んでいない。
#*簡単に言えば、[[薬用植物・ハーブ・香辛料#バジリコ|バジル]]のパスタ。
また最近では、その通路が線路の下を通っているために短いトンネルのようになっている事から音の反響が良いために、夜間になるとストリートミュージシャンが現れる事もあるが、恐ろしい下手くそ達が歌うため騒音被害の温床にもなっている。
#*ソースは、バジル、[[樹木#オリーブ|オリーブ]]オイル、[[根菜#ニンニク|ニンニク]]、[[松#松の実|松の実]]、[[塩]]、[[チーズ]]をすりつぶしペースト状にしたもの。
#*[[ジェノヴァ]]近郊で作られるからこんな名前に。
#見た目は[[ソバ#食品としての噂|茶そば]]のような緑色になる。
#若干青臭さが残るので、苦手な人は苦手かも。


また余談ではあるが新小岩駅の駅舎は非常に老朽化している。<!--七十年近く前に建てられたものをだましだまし使用し続けているからだが、-->しかし駅舎の立て替えはまず行われないと見られている。まず立て替えには区からの補助金が必要であるが、まずその時点で区の許可が下りないであろう事、さらに駅舎の立て替えは南北交通路計画とも繋がっている話でもあり、全体としての費用が大きくなるであろう事も関係がある。区が新小岩にそのような大口の予算を回すとは考えにくい。
===たらこ===
駅舎の老朽化を証明する出来事としては、雪の重みで天井が一部抜けた出来事がある。
#日本生まれの和風スパゲティ。
#*明太子の本場・[[福岡]]ではなく、[[東京]]生まれらしい。
#*常連客のリクエストでキャビアを使ったスパゲッティを作ることになり、これがヒット。もっと安くて入手しやすい材料で代用できないかということで考案された。
#バター醤油や塩、オリーブオイル系はたまたクリーム系などバリエーションがある。
#[[海藻#海苔|海苔]]や[[薬用植物・ハーブ・香辛料#シソ|紫蘇]]、貝割れ大根などをトッピングする。
#イタリアだけでなく、世界中でも美味しいと受け入れられているらしい。
#[[キユーピー|た~らこ~た~らこ~た~っぷ~り~た~らこ~♪]]。
 
===ナポリタン===
[[画像:Naporitan_Harappa.jpg|thumb|240px|ナポリには無い]]
#日本生まれである。
#*横浜のレストランかホテルのコックが進駐軍の兵士がスパゲッティにケチャップをかけて食べている光景を見て、「俺ならもっと旨いものを作れる」と思って作ったのが起源らしい。
#*[[ナポリ]]の人に食べさせると「ナポリのとは別物だが、まぁうまい」「少し甘いけど美味しい」という反応らしい。
#喫茶店の料理メニューの定番。
#*で、多くの場合まずい。
#*火野正平が[[BS放送局#BSプレミアム|行く先々]]で注文している。
#とりあえず粉チーズ。
#弁当にパスタが入っているなら高確率でこれ。
#パスタの定番のわりには、意外とパスタ専門店のメニューにはない。
#*イタリア生まれではないと言う理由ではないらしい。なぜならタラコパスタや醤油味の和風パスタは専門店にもあることが多いから。
#香港ではなぜか「ナポレオン」と呼ばれている。
#*ちなみに普通話では日本と同じく「ナポリタン」だった。
#イタリアンともいう。
 
===ペスカトーレ===
#魚介類がふんだんに使われた「漁師風」スパゲティ。
#*元は売り物にならないような雑魚が使われていた。
#トマトソースとの組み合わせが一般的だが、必須ではない。魚介類を使いさえすればペスカトーレといえる。
 
===ペペロンチーノ===
[[画像:Peperoncino_Saizeriya.jpg|thumb|240px|サイゼリヤの]]
#正式には『すぱげってぃー・ありーお・おりお・ぺぺろんちーの』である。
#*見にくかった人へ『スパゲッティー・アリーオ・オリオ・ペペロンチーノ』。
#*日本語に意訳すると『ニンニク(アリーオ)と唐辛子(ペペロンチーノ)のオリーブオイルソース(オリオ)スパゲッティ』。
#*spaghetti aglio olio e peperoncino
#ニンニク、唐辛子、オリーブオイルなどを和えた、いたってシンプルなパスタである。
#*ベーコンを入れるとより美味しい。
#*日本で言うお茶漬けやら卵かけごはんみたいなもん。どこの家庭でもつくれるし、家によって作り方や食べ方のスタイルが微妙に異なる。
#**だがいろいろあり、ごまかしが効かない料理として知られている。
#*[[日本の食文化|日本食]]でいえば、塩焼きそばが一番近い料理???
#辛くて美味しいヤミツキになるパスタ。
#タラスパのライバル。
#*個人的にはバジルのライバルかなとか思ってる。
#イタリアでレストランに入って「ペペロンチーノをくれ」と言うと、店員から不思議な顔で唐辛子を出される。
#*ペペロンチーノ自体は単に唐辛子のこと。
#**だが、日本で、チャーシューメンがメニューにあるラーメン屋にて「チャーシュー」って言って頼んでも、店員から不思議な顔でチャーシューだけを出されるなんて事はなさそうだ。
#***店によっちゃ何食わぬ顔でチャーシュー盛り合わせ(ビールのつまみ)を出すかもよ。
#****ラーメンを食べに来たのに…
#***ワンタンと言えばワンタン麺じゃなくてワンタン(スープ)が出るだろう。
#*そもそもパスタだけを食うという食事は、ごはんだけを食うのと同様。つまりレストランでライスだけを頼むと同じで、店員からすれば「うん、それはわかったから結局何食うの?」という暗黙の投げかけがある。
#**日本人からすれば例えばざるそばのように、麺だけ食って食事を済ますという行為に違和感はないのだが、それは日本人だけの感覚らしい。
#*イタリアのレストランでは意外とメニューにない場合が多い。
#[[サイゼリヤ]]ではぺペロンチーノが299円であり最も安いメニューである。
#[[世界名作劇場ファン#七つの海のティコ(1994)|シャチを連れた海洋調査船]]。
#最近では声優の大橋彩香の好物としておなじみ。
 
===ボロネーゼ(ミートソース)===
#王道を征く。
#お子様ランチにパスタがあるなら高確率でこれ。
#*子供は喜ぶが、服にシミを付けて怒られる。
#*あるいはナポリタン。
 
===ボンゴレ===
#アサリがたっぷり入っているので人気が高い。
#*基本的にはオイルパスタのビアンコがメインだが、トマトソースのロッソもある。
#[[家庭教師ヒットマンREBORN!ファン|イタリア最大のマフィア集団]]。
 
==ファルファーレ==
#イタリア語で、チョウチョの意味。その名のとおり、蝶ネクタイ型、リボン型のショートパスタ。
#オシャレな形から、女の子に人気がある。
#真ん中の結び目部分が端より堅いので、どんなに工夫しても均等にゆでることができない。
#*その食感の差を楽しむのが通。
 
==フェットチーネ==
#イタリアのきしめん。
#*いや、きしめんの方が太い。
#カルボナーラはスパゲッティよりもこちらで調理される。
#[[新潟の経済#ブルボンの噂|グミもある]]。
 
==ペンネ==
#マカロニに似ているが別物である。
#*先っぽが万年筆などのペン先に似ているのが見分ける特徴。
#アラビアータはスパゲティだけでなくこちらで調理されることもある。
 
==マカロニ==
#おそらく日本人が「パスタ」と聞いて連想するのはこれかスパゲティのどちらか。
#*「マカロニ」と聞いて連想するのはサラダかグラタンのどちらか。
#イタリア製の西部劇はこれになぞらえて「マカロニ・ウェスタン」と呼ばれる。
#*が、もともとは「スパゲティ・ウェスタン」だったという節が。
#*説というより、伝来元のアメリカ等では本当に「スパゲッティ・ウェスタン」と呼ぶ。日本だけ諸事情あって「マカロニ」になった。
#穴。
#*短時間で茹で上げるため、というよりはソースをしっかり絡めるためらしい。
#*どうやって穴を開けるのか?というのは、まず誰もが思う素朴な疑問。
#**単純に考えればトコロテン方式だと、型の穴の部分は宙に浮いてないといけないことになる。
#香港ではマカロニスープが朝食の定番メニューであり、なぜか朝マックのメニューとしても存在しているほどである。
 
==ラザニア==
#平べったい。
#「ラザニア」と聞くと多くの人がグラタン風の料理を連想するが、そもそもラザニア自体がパスタの一種の名前である。
#[[サッカー日本代表]]の監督をしていた……[[女性声優ファン/た行#竹達彩奈ファン|らしい]]。
 
==関連項目==
*[[ベタな飲食店の法則#ベタなイタリア料理店の法則]]
*[[パスタにかけるソース]]
 
{{DEFAULTSORT:はすた}}
[[Category:イタリア]]
[[Category:麺類]]

2021年4月8日 (木) 20:49時点における版

  • 新規追加は50音順にお願いします。

パスタの噂

  1. イタリア人の主食。
    • と思ったら、そうでもないらしい。あくまでも主食はパンのようだ。
      • 主食は小麦。日本人も餅を食べようが米飯を食べようが同様に主食は米。
    • 一日三度はパスタを食べるというわけでもなく、食べない日もけっこうある。
      • 日本人が麺類を食う頻度とだいたい同じらしい。つまり食う奴は毎食食う。
  2. 語源が「ペースト」と一緒。すなわち小麦粉をこねこねしたもの。
    • 語源としては小麦粉に限らず粉と液体を練って糊状にしたもののこと。これを知っていれば、ミクロゲンパスタとかロゼット洗顔パスタをアルデンテに茹で上げようとする失敗をしなくて済む。
  3. 乾燥パスタと生パスタがある。
    • 乾燥スパゲティを水に浸しとくと、ほぼ生パスタ同様になるらしい。
    • プロの料理人が乾麺を使ったメニューを提供する稀有な例?あとは素麺くらいか
  4. 中国を起源とする麺がシルクロードを伝い、ヨーロッパにもたらされたという説もある。
    • 日本で言う縄文晩期あたりの墓から干からびたスパゲッティが出土したためその説は否定された模様。
  5. アルデンテを理解できるのは、イタリア人と日本人だけと言われる。
    • が、イタリア人は日本人よりさらに硬め(明らかに芯が残ってる状態)を好むらしい。
    • ローマでは「のアルデンテ」と言われるほど硬めに茹で上げる。
    • 実はアルデンテはパスタのゆで方の一つでしかなく、何でもかんでもアルデンテにしておけばいいというわけではないので、アルデンテ至上主義がまかり通っている日本人もアルデンテを理解していない。
      • アルデンテはゆでた後、食べるまでの間に余熱で中に火が通る温度のことで、食べるときに芯が残っているのは本来のアルデンテではないのでパスタ料理を食べて「アルデンテ! おいしい!」という評価は下手したらシェフに失礼となる。またイタリアの地方によりゆで加減もかなり変わる。
  6. オリーブオイルガーリックトマトとは相性がよく、これらを使用したレシピも多い。
  7. 一昔前、スープスパが流行った。
    • そばのようにすするとしずくが飛び散る。
      • 破壊力はカレーうどんにも匹敵する。
  8. ピグワールドの探偵イベントでは、パスタにちなんだ名前の怪盗が登場する。
  9. 本場イタリアでは乾燥パスタにはデュラムセモリナ以外の粉を用いてはいけないと法律で定められている。
  10. ドイツには茹でたパスタをスープとともに入れた缶詰がある。
  11. スパゲティ屋がパスタ屋を名乗るのは寿司屋が海鮮料理屋を名乗るようなものである

スパゲティ

  1. イタリア料理の中で、日本で一番有名なもの。
    • 正確には料理ではなく、パスタの種類の1つだけどね(マカロニも同じ)。
    • 料理名で言うならスパゲッティ・ミートソースじゃねーかな。あとはピザが対抗馬か。
    • イタリア語で「紐」という意味。
  2. すすって食べたらマナー違反。
    • 蕎麦ファンの鬼門。わかってるさ、ああわかっているともさ。
    • 某社の即席スパゲティのCMでは出演した女優が麺をすするシーンがあった。
      • カップ麺という分類なのでギリギリセーフ
  3. フォークで巻くとき、スプーンを使う派と使わない派に分かれる。
    • 家のやつよりもイタ飯屋のスプーンのほうが巻きやすい。
    • イタリア人でも巻かないで食べる人も多い。
    • 「両方使えって意味じゃないんだぞ」(by南千秋
    • 海外の映画でマフィアのボスか何かがそうやって食べるシーンが元だと聞いたことがある。育ちの悪さと下品さの演出だったが日本人からすると本格派に見えてしまったと。
  4. 弁当の片隅にちょこんとおいてある。
    • たいていペペロンチーノ。敷いてあったせいかべたべたになっている。
      • いやナポリタンじゃね?
        • 冷凍食品ならタラコっぽいのも。
    • コンビニ弁当とかでハンバーグの下に敷いてある理由を知ると、なんとも言えぬ気分になる。
      • 刺身のツマよりは実用的な理由
  5. ナポリタンをご当地グルメにしようとした地域があるらしい。
  6. スパゲッティーと呼ぶかナポリタンと呼ぶかで実は地域差があるらしい。
  7. 箸で食べる人もいる。
  8. アルデンテって、博多ラーメンで言えば「カタ」に相当するんだろうか?
    • 麺を流水で締めるという文化がないので料理を出すまでに余熱で調理が進む状態、つまりお湯から上げた直後は芯が残っている というのが正しい意味でのアルデンテなので日本人の麺に対する「カタ」「バリカタ」とは意味合いが違うのです。
  9. 「スパゲッティ症候群」延命治療とかでチューブぐるぐる巻きにされた様子をスパゲッティに見立てた比喩。
    • 「スパゲッティ・コード(プログラム)」IT業界用語で、皿に盛ったスパゲッティのようにロジックが複雑に絡み合って解析が困難になったプログラムのこと。
    • いずれにしても、いい意味では使われていない。スパゲッティ自体は美味しいのに。
  10. 昭和の頃までは、「ミートソース」(今や死語寸前?)と「ナポリタン」位しか料理メニューがなかった。
    • 今のように「カルボナーラ」等様々な料理が普及したのは、バブル期にイタ飯ブームが起きてから。
  11. 当然っちゃ当然だが、細いものほど速く茹で上がり、太いものほど時間が掛かる。
    • 多く市販されてるものは、1.4mmから1.8mm。
    • 断面が風車型のスパゲティが市販されている。表面積を増やして茹で時間を短縮するためとのこと。茹でたら普通の円型に戻る。
      • 以前は切り込みが1ヶ所入ったパックマン型だった。
  12. 味音痴には、こっそり焼きそば麺を使っても分からないと思うたぶん・・・

アラビアータ

  1. 「怒り」という意味の通り辛さが特徴。
    • 勘違いされやすいがアラブとは全く関係ない。
      • そもそも原語ではスペルが違う。アラビアータはArrabbiata、アラビアはArabia(Arabia Saudita:サウジアラビア)、Arabica(Penisola arabica:アラビア半島)、Araba(Linbua Araba:アラビア語)などとなる。
  2. アラビアータソースはパスタ以外にもいろいろ応用できる。
    • ピザが最も有名。ピザへの転用はカルボナーラやボロネーゼなど、主要なパスタソースであればほぼ可能であり、アラビアータならではの特徴かは微妙なところ。

イカスミ

  1. 日本のイカスミの9割はこれに消費される…はず。
  2. 食べたあとは歯が真っ黒。
    • まぁなんつーか、焦げて炭にした失敗作にも見える・・・
    • ×××××も真っ黒なのが出てくる。
      • 胃のレントゲン検査の後に食べると、白黒のコントラストがオシャレになる…かも。
      • イカ墨(炭素)や造影剤(硫酸バリウム)は全く消化されないので、色がよくわかる。
  3. そもそもこれはイタリアでも食されているんだろうか。
    • いや、これも上記のイタ飯ブームの頃に本場から入ってきたものだと思う。それまで日本ではイカ墨を食すのは一般的ではなかったはず(一部地域を除いて)。
    • イタリアにはイカ墨でイカを煮た料理がある程で、古くからイカ墨の食文化がある。海産物を食材として開拓することでは世界一と言っていい日本だが、イカ墨に限ってはイタリアに学んでいる。
    • ちなみにヴェネト州の名物料理。なのでヴェネツィアのレストランだと魚介類のフリットと一緒によく出てくる。

カルボナーラ

  1. ペペロンチーノ、ナポリタン、ミートソースと並ぶメジャーなスパゲティの一つ。
    • クリーム系統のスパゲティの中では圧倒的な知名度を誇る。
  2. 元々は炭焼き工と言う意味である。
    • 黒コショウを炭焼き職人の手から落ちた炭の粉に引っ掛けて名付けたらしい。
    • 世界史の教科書に「カルボナリ党」というのが出てきて、これを思い浮かべた人もいると思われるが、語源的には正解と言える。
  3. クイズ王がトリビアの泉の検証でこひたすらこれを注文させられた。
    • 丁寧にも問題は違うが答えが全部カルボナーラになるオチだった。
  4. 高カロリーの代名詞。
    • なので美味なのに敬遠してしまう人も。
    • の、割には比較的安めだからコスパは抜群かと。
  5. ラツィオ州ローマの郷土料理。

ジェノベーゼ

  1. リグリア地方に伝わる調味料「ペスト・ジェノヴェーゼ(ジェノベーゼソース)」を使ったパスタ。
  2. 見た目は茶そばのような緑色になる。
  3. 若干青臭さが残るので、苦手な人は苦手かも。

たらこ

  1. 日本生まれの和風スパゲティ。
    • 明太子の本場・福岡ではなく、東京生まれらしい。
    • 常連客のリクエストでキャビアを使ったスパゲッティを作ることになり、これがヒット。もっと安くて入手しやすい材料で代用できないかということで考案された。
  2. バター醤油や塩、オリーブオイル系はたまたクリーム系などバリエーションがある。
  3. 海苔紫蘇、貝割れ大根などをトッピングする。
  4. イタリアだけでなく、世界中でも美味しいと受け入れられているらしい。
  5. た~らこ~た~らこ~た~っぷ~り~た~らこ~♪

ナポリタン

ナポリには無い
  1. 日本生まれである。
    • 横浜のレストランかホテルのコックが進駐軍の兵士がスパゲッティにケチャップをかけて食べている光景を見て、「俺ならもっと旨いものを作れる」と思って作ったのが起源らしい。
    • ナポリの人に食べさせると「ナポリのとは別物だが、まぁうまい」「少し甘いけど美味しい」という反応らしい。
  2. 喫茶店の料理メニューの定番。
    • で、多くの場合まずい。
    • 火野正平が行く先々で注文している。
  3. とりあえず粉チーズ。
  4. 弁当にパスタが入っているなら高確率でこれ。
  5. パスタの定番のわりには、意外とパスタ専門店のメニューにはない。
    • イタリア生まれではないと言う理由ではないらしい。なぜならタラコパスタや醤油味の和風パスタは専門店にもあることが多いから。
  6. 香港ではなぜか「ナポレオン」と呼ばれている。
    • ちなみに普通話では日本と同じく「ナポリタン」だった。
  7. イタリアンともいう。

ペスカトーレ

  1. 魚介類がふんだんに使われた「漁師風」スパゲティ。
    • 元は売り物にならないような雑魚が使われていた。
  2. トマトソースとの組み合わせが一般的だが、必須ではない。魚介類を使いさえすればペスカトーレといえる。

ペペロンチーノ

サイゼリヤの
  1. 正式には『すぱげってぃー・ありーお・おりお・ぺぺろんちーの』である。
    • 見にくかった人へ『スパゲッティー・アリーオ・オリオ・ペペロンチーノ』。
    • 日本語に意訳すると『ニンニク(アリーオ)と唐辛子(ペペロンチーノ)のオリーブオイルソース(オリオ)スパゲッティ』。
    • spaghetti aglio olio e peperoncino
  2. ニンニク、唐辛子、オリーブオイルなどを和えた、いたってシンプルなパスタである。
    • ベーコンを入れるとより美味しい。
    • 日本で言うお茶漬けやら卵かけごはんみたいなもん。どこの家庭でもつくれるし、家によって作り方や食べ方のスタイルが微妙に異なる。
      • だがいろいろあり、ごまかしが効かない料理として知られている。
    • 日本食でいえば、塩焼きそばが一番近い料理???
  3. 辛くて美味しいヤミツキになるパスタ。
  4. タラスパのライバル。
    • 個人的にはバジルのライバルかなとか思ってる。
  5. イタリアでレストランに入って「ペペロンチーノをくれ」と言うと、店員から不思議な顔で唐辛子を出される。
    • ペペロンチーノ自体は単に唐辛子のこと。
      • だが、日本で、チャーシューメンがメニューにあるラーメン屋にて「チャーシュー」って言って頼んでも、店員から不思議な顔でチャーシューだけを出されるなんて事はなさそうだ。
        • 店によっちゃ何食わぬ顔でチャーシュー盛り合わせ(ビールのつまみ)を出すかもよ。
          • ラーメンを食べに来たのに…
        • ワンタンと言えばワンタン麺じゃなくてワンタン(スープ)が出るだろう。
    • そもそもパスタだけを食うという食事は、ごはんだけを食うのと同様。つまりレストランでライスだけを頼むと同じで、店員からすれば「うん、それはわかったから結局何食うの?」という暗黙の投げかけがある。
      • 日本人からすれば例えばざるそばのように、麺だけ食って食事を済ますという行為に違和感はないのだが、それは日本人だけの感覚らしい。
    • イタリアのレストランでは意外とメニューにない場合が多い。
  6. サイゼリヤではぺペロンチーノが299円であり最も安いメニューである。
  7. シャチを連れた海洋調査船
  8. 最近では声優の大橋彩香の好物としておなじみ。

ボロネーゼ(ミートソース)

  1. 王道を征く。
  2. お子様ランチにパスタがあるなら高確率でこれ。
    • 子供は喜ぶが、服にシミを付けて怒られる。
    • あるいはナポリタン。

ボンゴレ

  1. アサリがたっぷり入っているので人気が高い。
    • 基本的にはオイルパスタのビアンコがメインだが、トマトソースのロッソもある。
  2. イタリア最大のマフィア集団

ファルファーレ

  1. イタリア語で、チョウチョの意味。その名のとおり、蝶ネクタイ型、リボン型のショートパスタ。
  2. オシャレな形から、女の子に人気がある。
  3. 真ん中の結び目部分が端より堅いので、どんなに工夫しても均等にゆでることができない。
    • その食感の差を楽しむのが通。

フェットチーネ

  1. イタリアのきしめん。
    • いや、きしめんの方が太い。
  2. カルボナーラはスパゲッティよりもこちらで調理される。
  3. グミもある

ペンネ

  1. マカロニに似ているが別物である。
    • 先っぽが万年筆などのペン先に似ているのが見分ける特徴。
  2. アラビアータはスパゲティだけでなくこちらで調理されることもある。

マカロニ

  1. おそらく日本人が「パスタ」と聞いて連想するのはこれかスパゲティのどちらか。
    • 「マカロニ」と聞いて連想するのはサラダかグラタンのどちらか。
  2. イタリア製の西部劇はこれになぞらえて「マカロニ・ウェスタン」と呼ばれる。
    • が、もともとは「スパゲティ・ウェスタン」だったという節が。
    • 説というより、伝来元のアメリカ等では本当に「スパゲッティ・ウェスタン」と呼ぶ。日本だけ諸事情あって「マカロニ」になった。
  3. 穴。
    • 短時間で茹で上げるため、というよりはソースをしっかり絡めるためらしい。
    • どうやって穴を開けるのか?というのは、まず誰もが思う素朴な疑問。
      • 単純に考えればトコロテン方式だと、型の穴の部分は宙に浮いてないといけないことになる。
  4. 香港ではマカロニスープが朝食の定番メニューであり、なぜか朝マックのメニューとしても存在しているほどである。

ラザニア

  1. 平べったい。
  2. 「ラザニア」と聞くと多くの人がグラタン風の料理を連想するが、そもそもラザニア自体がパスタの一種の名前である。
  3. サッカー日本代表の監督をしていた……らしい

関連項目