ベタなヘヴィメタルの法則
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==法則==
- キーがEm。
- もしくはE♭m・Dmなど。
- 何れもダウンチューニングによるもので実質Em。
- もしくはE♭m・Dmなど。
- 「半音下げ」がレギュラーチューニング。
- とにかく楽曲をズッシリとさせる事を目的としている為、通常の様にボーカルにキーを合わせるのではなくボーカルがキーを合わせる。
- 「ドロップD」もよく使う。その為、弦楽器隊はあらかじめドロップDにチューニングされたギターやベースをメインとは別に用意してある。
- 近年では「1音下げ」や、ギターを全弦1音下げた上に更に6弦だけ2音下げるなどと言ったおかしな人達も出てきた。
- ギターなのに(6弦だけ)ベース弦を巻く。
- ハイトーンボーカル。
- 通常の男性のキーの1オクターブ上くらいで唄い、時折「アァー!」「ナァー!」「アーライ!(極一部)」などとシャウトする。
- ツインギター。
- 基本的にバンドにギターが2人いて、左右のギタリストが2人ともソロを執れ、ハモったりバトルしたりと、歌メロそっちのけで楽曲に華を添える。
- 5弦ベース。
- 通常の4弦ベースの最低音であるE(ミ)音では飽き足らず、更に低いB(シ)音まで出る5弦ベースを用いて重低音を奏でボトムラインを支える。5弦はもはやうどんくらいの太さ。
- ギターが調子に乗って7弦ギターを使い始めた余波で致し方なく手にする場合もある。
- ツーバス。
- ドラムは「ドカドカドカドカドカドカドカドカ(16分)」が基本リズム。間奏でグルーヴィーになる。
- メンバーがマッチョ。
- 自然に鍛えられるドラムはもちろんフロントのメンバーも何故かマッチョな人が多い。
- 元ドッケンのジョージ・リンチは年齢に反比例してマッチョになっていった。
- 自然に鍛えられるドラムはもちろんフロントのメンバーも何故かマッチョな人が多い。
- 歌詞はバイオレンスかファンタジー。
- 「Kill」「Hell」「Knight」「Dragon」etc.
- テンポは速いのに曲が長い。
- 展開が多かったりギターソロが長かったり。
- 売れない。
- 「恐い」イメージや「うるさい」イメージに加え、上記の様に曲が長いなど気軽に聴かれにくい。
- その上、色々な理由で音楽番組にも出にくいなどコマーシャル性にも乏しく特定のファン以外へのセールスが伸びない。
- 効果音をよく使う。
- 雨音・強風・雷鳴・銃声・爆発音・衝撃音・扉が軋む音など映像やストーリーを想像させる効果音を多用する。
- 酷いと噴火音など勢いだけで入れた様なものまで使う。
- ライブでドラムやギターを壊したりする。
- 原音がまるでわからないほど歪ませたギターサウンド。
- ヘヴィメタルを知らないあるアーティストがヘヴィメタの曲を作ったがメタルを鉄と勘違いし「鉄が好きー」とか歌ってた