もしあのゲームがコケていたら/あ・か行

  • 大ヒットを遂げたゲーム作品が、もしも人気や販売の面でコケてしまっていたらどうなっていたか。
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あい編集

アイカツ!編集

  1. プリティーリズムの二番煎じ扱いにされていた。
  2. アニメ版も早々に放送終了しており、要はこうなっていた。
  3. 大人が女児向けゲームにはまる『○○おじさん』という言葉は存在しなかった。
  4. 未だにプリキュアの時代が続いていた。
  5. 既存のキャラクター無しでのオリジナルデータカードダスはヒットしないと判断された。
    • 下手すると、仮面ライダーやドラゴンボールなどといった版権モノのしか出せなくなっていたかもしれない。

THE IDOLM@STER編集

  1. Xbox 360の売り上げが落ち込む。
    • タンマ。アイマスはアーケードからだからそもそもソフト自体が作られない・・・。
    • 結果、Xboxは早い段階で日本撤退をしていたかも。
      • 最終的にゲーム機戦争は任天堂vsSCEの一騎打ちになっていただろう。
  2. ニコニコ御三家は「ミク・東方・京アニ作品」となっていた。
    • ニコニコにおいて「P」といえばほとんどボカロ作家のイメージに。
    • そもそも「P」を語尾につけることもなかった。
  3. アニメ化はされなかった。
    • 当然XENOGLOSSIAもない。
  4. 当然「2」も無いので坂上陽三氏や石原章弘氏が叩かれることはなかった。
  5. ソーシャルゲームで「シンデレラガールズ」が出ることも無かった。
    • むしろ765プロと地続きであるミリオンライブのほうが製作されていない。
    • シンデレラガールズはサイゲームスが独自のゲームとして出していたが、ブレイクせずサービス終了という可能性の方が高い。
  6. 中村繪里子、長谷優里奈、下田麻美らのブレイクはかなり遅れていた。
    • 仁後真耶子は早々に引退していた。
  7. 浅倉杏美はブレイクできず「ネギまでデビューした声優は一発屋に終わる」というジンクスにはまっていた。
    • 「中二病でも恋がしたい!」の五月七日くみん役は別の人になっていた可能性もあった。
  8. アイドルを題材としたゲームは必ずコケるというジンクスができていた。
    • 場合によっては「アイカツ!」や「プリティーリズム」も大ヒットしていなかった可能性もある。
      • プリリズは会社が違うからともかく、アイカツには少なからず影響があったかもしれない。
        • 『ラブライブ!』のアニメ化戦略にも少なからず影響が出たのは言うまでもない。
  9. 72という数が特別視されることはなかった。
    • 貧乳の代表といえば月姫の遠野秋葉かSHUFFLE!の麻弓=タイムだった。
    • また市内局番72(市外局番0721)の千早赤阪村がネタにされることもないはず。
    • 駅番号72でホーム柵が青色の南海千早口駅がネタにされることもなかった。
  10. ガキ使2015大晦日の「アイドルハマダー」はなかったか、別の名前になっていた。
  11. 『ポプテピピック』9話Aパートは別の声優コンビがポプ子とピピ美を演じていた。

アイドルマスターシンデレラガールズ編集

  • 実際にサービス開始当初はプロデューサーの間で「ソシャゲなんかでやってもコケるだけ」「1年持てば良い方」とまで言われていました。
  1. ゲーム原作の作品をソーシャルゲームにするとコケる法則が出来ていた。
    • ソシャゲの質自体は上がっていたかもしれない。
      • どのみちコンプガチャは規制されていた。
        • それ以上に「過剰なコンプガチャ、課金重視商法のせいで反感を買った」と認識され、ソーシャルゲームそのものが規制されかねない事態に陥ってたかも。
  2. ソーシャルゲームはオリジナル路線でいかないとダメというのが暗黙の了解になっていただろう。
  3. 勿論アニメ化もされていない。
    • とは言えニュージェネレーションの3人だけはコケようとも今後別の機会で再登場していただろう。
      • 劇場版アイマスのゲストキャラとして出ていたか?
        • 史実では劇場版のEDに渋谷凜が一瞬だけ出ておりますが・・・。
  4. ミリオンライブにも大きな影響を与えていた。
    • 開発とかを考えるとお蔵入りはないだろうが、より765プロ側にすり寄ったコンセプトになっていた可能性ならある。
    • sideMは企画すらされなかったかも。
    • シャニマスは存在しないかアイマスとは別のゲームとして出ている。
  5. サイゲームスの事業が拡大することはなく、モバマス以外のゲームのCMが流れることもなかった。
  6. 二次創作でちひろが鬼や悪魔扱いされることもなかった。
    • アイマスの派生作品である以上、コケても二次創作は史実よりちょっと少ない程度で維持できるはず。
  7. 独立した音ゲーなんてとんでもない。
  8. 765プロ以上に多くの声優に影響を与えていた。
    • 特に福原綾香や青木瑠璃子は未だに芽が出ていない可能性が…。
    • 武内駿輔が注目を浴びる事はなく、武内Pなる愛称も誕生しなかった。
  9. CMに中居正広が登場することは有り得ない。
    • その後のSMAP解散騒動はなく、疫病神伝説が減っていた。
      • いや、さすがに関係ないでしょw
    • そもそもスターライトステージ自体が企画されなかった。
  10. サガン鳥栖とのコラボはなかった。
  11. 当時のアイマスシリーズの情勢を考えると、アイマス自体がオワコンと化した可能性が高い
    • そうなると本家の10周年も迎えられなかったかもしれない。
    • プラチナスターズのリリースも無かった。
    • ミリオンライブも史実通りコケていたら、アイドルマスターは完全に過去のゲーム扱いにされていた。
      • ミリシタやシャイニーカラーズなども制作されずじまい。
  12. 安部菜々政権にありがちなことと言うハッシュタグが出来る事も無かった。

アイドルマスターミリオンライブ!編集

  • 「シアターデイズ」がリリースされないほどの大コケだったら。
  1. 本作以前に放送されたゼノグラシアの大コケもあり、アイマス作品にランティスが関わるとコケるというジンクスが出来ていた。
  2. 「本家やシンデレラガールズがヒットしているくせにミリマスは…。」と言う声が出ていた。
  3. 山崎はるかなど、本作に出演した声優は無名のままだった。
    • 別の作品に積極的に出演し、そこから人気を得る者もいただろう。
  4. 仮にシンデレラガールズもコケていた場合、アイドルマスターは完全に過去のコンテンツ扱いにされていた。
  5. 現在のアイマスの公式Twitterのヘッダーに春日未来の姿はない。
  6. 2019年にデレマスとコラボしたのはディアリースターズではなくこの作品。
    • シンデレラガールズでの春日未来たちの出身地表記は「765シアター」となり、明かされずじまいだった。
  7. 青山学院大学の下田裕太の知名度がやや低下していたか。
    • 元々水瀬伊織Pだったそうなのでそっちで有名になっていたかもしれないが。
      • あるいは彼の名前により多少は知名度が上がっていたと言う展開かもしれない。

アイドルマスターSideM編集

  1. 中の人の事情にもよるが、ミリオンライブより先にアニメ化されることはなかった。
  2. GREE版ミリオンライブと同様、5周年を目前にサービス終了が発表されていた。
  3. 「男性版アイドルマスター」というコンセプトが受け入れられなかったとされた。

アズールレーン編集

  1. アニメ化はなかった。
    • クロスウェーブ発売もなかった。
    • アニメがこけることもなかった。
    • アニメの教訓を生かしてYostarが自社のアニメスタジオを立ち上げることもなかった。
      • アニメでバイブリー側と問題がなかったか大ヒットしていた(史実では新規呼び込みにはなったが)場合は今でも外注していたと思う。
        • よって現状のアズレンやアークナイツのイベ前や周年記念などのアニメPV製作は自社で行わなかっただろう。
        • 鬼滅の刃の劇場版のアニメ制作にYostarが携わる事はなかった。
  2. 中国産ゲームは受け入れがたいとされたままだった。
    • その代わりに少女前線がスマッシュヒットを飛ばしていた可能性もあるので、一様にそうとは言えない。陰陽師や荒野行動もあるしね。
      • 戦艦少女Rの知名度が大きく上がっていたかも。
        • もしくはアビス・ホライズンなど。
          • アビスは艦これからキャラをパクってきてるので、アズレンのヒットがなくても史実通り叩かれてたと思う。
        • 戦艦少女Rと掛け持ちしていたアズレン絵師さんは、そっちをメインに仕事していたはず。
      • その場合はアークナイツや雀魂がYostarのメイン作品になっていたかもしれない。
  3. 艦これ」の二番煎じ、下手すると「中国による艦これの偽物」と見做されていた。
    • とはいえ「萌え萌えミリ大戦」や「鋼鉄少女」といった艦これ以前に先行するコンテンツがあったことには留意。
      • さらに遡れば戦前の「アタ子の水泳」や「軍艦金剛航海記」など。
  4. これを機に艦これのスマホ版の配信が実現していたかも。
  5. Yostarが三笠保存会に入って存続に協力したり、横須賀や米国の実艦上でイベントを開催することはなかった。
    • 艦船紹介動画「三笠大先輩と学ぶ世界の艦船」は作られないので、各国の実艦保存会とYostarの繋がりができることもなかった。
  6. WoWsとコラボした計画艦の実装もなかった。
    • そのためローンやガスコーニュ、モナークといった艦艇の知名度は低いままだった。
      • 北風や伊吹などはもしかしたら艦これに実装されていたかも。もちろんデザインは違うが。
        • そうなったらしずまよしのり氏が描いていただろうか。
    • 逆パターンとしてはWoWsのエフェクトとしてアズレンとタイアップしたキャラのCVが付くこともなかった。
  7. オタク内でベルファストやジャベリン、シリアスといった軍艦の知名度がアップするのは史実よりずっと後になったと思われる。
    • イラストリアスやフォーミダブルにシェフィールド辺りもなー。
  8. 公式四コマ『びそくぜんしんっ!』のホリ氏は無名漫画家のまま。『クイーンズオーダーズ』の槌居氏はストパンなどのコミカライズを描き続けていた。
    • 当然ながら公式四コマのアニメ化もない。
  9. 赤城や加賀、大鳳、ビスマルクやプリンツ・オイゲン、グラーフ・ツェッペリン、リシュリューと言えば今でも艦これのイメージのほうが主流だっただろう。
    • 他にはザラ、明石、愛宕、高雄、ウォースパイトあたりもか。少なくとも今のようにイメージを二分することはなかった。
      • 信濃については実装前にサービス終了し、艦これの方も未実装のまま(製作スタッフの同人誌でイラストの公開はされている)なので、そのイメージは有耶無耶にされてただろう。
  10. 埼京線などの電車内や東京の駅構内で宣伝広告が大量に貼られたり、Yostarが製作したアズレンやアークナイツのキャラがクリエイターにインタビューする動画が流れることはなかった。
    • アキバをジャックしての◯周年記念イベントはやらなかった。
      • コミケに参加して公式グッズを直接売ることもなかっただろう。
    • ジャンプやマガジン、サンデーなどの裏表紙にアズレンが広告を出すこともなかった。
  11. もしYostarがイベント「鏡写されし異色」でコケて引退者を続出させたときに日本に活路を見出そうと思わなかったら上述のことすら起こらなかった。
    • おそらくほどなくサ終したか、細々と運営したかのどちらかで、こちらではよほど中華ゲーに精通したオタクしか知らないという状況になっていただろう。
  12. セイレーンが現れるきっかけとなった未来世界の真の敵(20年になってようやくそれらしきものが朧げに出てきた)は登場することなく、ほぼ確実に「私たちの戦いはこれからだ」エンドになっていた。
  13. 「ホロライブ」や「キズナアイ」、「うたわれるもの」、「装甲騎兵ボトムズ」、「DEAD OR ALIVE」、「超次元ゲイム ネプテューヌ」とのコラボはなかった。
      • 「ゴシックは魔法乙女」にKAN-SENが出ることもなかった。

アルカナハート編集

  1. エクサムの知名度が上がることは無かった。
  2. 「2」以降はなかった。
  3. 「闘姫伝承」は再評価されなかった。
  4. 「スクール水着にランドセルに大型スライム」「犬耳にブルマ姿のロリ忍者」なんてぶっとんだデザインが一因と判断され、女性キャラのデザインではイロモノ系は別に原作があるタイトル以外では避けられる傾向に。

Angry Birds編集

  1. Rovio社の知名度は低く、そのまま廃業していた可能性もある。
  2. フィンエアーの特別塗装になることもなかった。
    • ジェットスタージャパンの初の特別塗装は別のものとなっていた。
  3. 映画化はしなかった。

ARMS(任天堂)編集

  1. 完全新規キャラで任天堂の格ゲーを作るのは無理があると判断されていた。
    • 『Splatoon』が異例だっただけで、新規IPのヒットが続くのは難しいと思われていた。
  2. 闘会議やジャンプフェスタ等で大会が開催されることはなかった。
  3. パーティジャックは開催されていなかった。
    • 少なくとも2週目は無く『ミェンミェン VS DNAマン』で終了していた。
  4. 『ARMS』といえばかつて週刊少年サンデーにて連載されていた、皆川亮二の漫画の事だった。
  5. 『スマブラSPECIAL』でスプリングマンがアシストフィギュア参戦する事は無かった。
    • ミェンミェンのスマブラ参戦もなかった。

あんさんぶるスターズ!編集

  1. 叶姉妹のCM出演、アニメ化はなかった。
  2. 『あんさんぶるガールズ!』の影が薄くなることはなった。

イース編集

  1. 日本ファルコムの知名度は史実より低くなっていた。
  2. アクションRPGというジャンルは誕生しなかったか、別のゲームが誕生のきっかけを作っていた。
  3. イースといえばフレッシュプリキュア!のキュアイースという認識になっていた。
    • もしくはダイハツのミライース。

いただきストリート編集

  1. ボードゲームと言えば桃太郎電鉄の一強だった。
  2. 「株」や「インサイダー」などの認知度がやや下がっていた。
  3. SFC版ドラクエⅢやPS2版ドラクエⅤにすごろく場はなかった。
  4. スクウェア・エニックスの合併後、FFとドラクエのコラボゲームの第一弾となったのは何だっただろうか?
    • マリオとドラクエの共演ゲーはスマブラまでかかったかもしれない。

イナズマイレブン編集

  1. 当然続編は発売されず、アニメ化なんてありえなかった。
    • そもそもイナズマイレブンは最初からメディアミックス前提の企画であり、ゲーム第1作の発売時期とアニメの放送開始時期から考えても、ゲームがヒットしようがしまいがアニメ化は行われていたと思われる。
      • 仮にゲームがコケてアニメが(なぜか)史実どおりヒットした場合、「アニメがヒットしていてもゲームが売れていなければ意味がない」という理由で人気アニメにもかかわらず強引に打ち切られていた可能性もある。
        • ゲーム以外のメディアミックス化を狙った可能性はあるけど。
        • 打ち切りはなくてもゲームが出ていたという事実は闇に葬られていたんじゃないかなと。
        • 現にレベルファイブはプラモデルの売上好調でアニメ続投の要望もあったダンボール戦記を「ゲームの売上が落ちた」と言う理由でシリーズ打ち切りに追いやった例があるわけで、イナズマイレブンの場合も同じではないかと。
    • 『おしえて魔法のペンデュラム 〜リルリルフェアリル〜』は従来のシリーズ同様テレ東での放送だった(現実はTOKYO MX)。
    • 『キャプテン翼(2018年版)』は史実の『アレスの天秤』の枠で放送されていたかもしれない。
  2. トンデモサッカー作品と言えばキャプテン翼と少林サッカー。
    • 「赤き血のイレブン」もある。
    • 世間的にはマイナーだが、かなり前なら「がんばれ!キッカーズ」と「シュート!」、最近なら「エリアの騎士」もある。
      • 「ホイッスル!」も忘れんといてください。
        • トンデモなのはアニメの主演だけだ。
  3. レベルファイブの業績は悪化し、最悪倒産もありえた。
    • 「ダンボール戦記」や「妖怪ウォッチ」は発売・制作すらなかった。
      • 「ダンボール戦」な。
    • レベルファイブのクロスメディアプロジェクトは「イナズマイレブン」で終了していた。
  4. ○○イレブンといえば「ウイニングイレブン」、または多くの場合「セブンイレブン」のことを指していた。
  5. 今現在、史実以上に「ジャイキリ」や「フットボールネーション」のようなリアル志向なサッカー漫画へ人気がシフトされたかも。
  6. コロコロコミックは完全に主力を失い、最悪休刊もあり得た。

EVE burst error編集

  1. 剣乃ゆきひろ(菅野ひろゆき)は評価されずゲーム業界を離れていた。
    • 「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」は出なかった。
      • 「ミステリート 〜不可逆世界の探偵紳士〜」も出ない。
        • PS2版が「ファミ通」でシルバー殿堂入りすることもない。
  2. 「EVE The Lost One」など以降のシリーズ作品は出なかった。
    • 発売されるたびに批判されることはなかった。
    • 桜庭一樹が山田桜丸名義でゲームシナリオの仕事することはなかった。
  3. エロゲー版のメーカーだったシーズウェアは史実より遥かに早く活動を停止していた。

Ingress編集

  1. 開発チームがナイアンテックとして独立することはなかった。
  2. 自販機でお~いお茶の品切れが相次ぐことはなかった。
  3. 横須賀市がブームになることはなかった。
  4. ポケモンGOが出ることはなかった。
    • 歩きスマホ(ながら携帯)をする人が増えて社会問題になることもなかった。
    • いや、IngressがポケモンGOという形で「リベンジ」を果たすという展開もあり得る。
  5. いきなりオリジナル作品をぶち込むのも難しいだろうし、「+Ultra」枠の初アニメ化作品が約束のネバーランドになっていたかもしれない。(史実ではノイタミナで放送)

うえお編集

Wizardry編集

  • あくまで日本でヒットしていなかったら、という仮定でお願いします。
  1. コンピュータRPGというジャンルが史実ほどメジャーにならなかった。
    • ドラゴンクエストも誕生しなかった可能性がある。
      • FFやポケモンなども誕生しなかった可能性も。
  2. 日本での外伝シナリオも誕生しなかった。
  3. Wizardryのヒットがない分、史実以上にUltimaかMight and Magicが大ヒットしていた。
  4. 女神転生のダンジョンの形式が変わっていた。
    • 世界樹の迷宮も誕生しなかった可能性がある。
  5. 「いしのなかにいる」や裸の忍者といったネタは生まれなかった。
  6. 案外、ダンジョンマスターが史実以上に注目を浴びていたかも……。

ウィッチャー編集

  1. ゲラルトが『ソウルキャリバーVI』に参戦することはなかった。
  2. 原作小説は旧版の『魔法剣士ゲラルト』というタイトルで復刊されていた。
    • このゲームが(この世界における)『魔法剣士ゲラルト』を原作としているのはごく一部のファンに知られる程度だった。
    • もしくはゲーム化をきっかけに原作が再評価される、ということがあったかもしれない。
  3. 当然、ネットフリックスでのシリーズ化もなし。

ウイニングイレブン編集

  1. SEGAの「J-League プロサッカーチームをつくろう」シリーズがサッカーゲーム売り上げNO.1になる。
    • サッカーゲームはシミュレーションゲーム(SLG)の方が当たり前になる。
      • または逆にFIFAシリーズが最高のサッカーゲームと言われるようになる。
        • リベログランデが天下を取った様子を想像……できんなぁ
        • PS・SS版のエキサイトステージも出ていたかもしれない。
  2. 外国のチームよりも日本のJリーグチームの方が人気が高くなる。
  3. サッカーだけではなくプロチームを作るときは必ずホームタウン名を入れるようになる。
  4. プロゲーム大会でFIFAシリーズを使うかこっちを使うかでのゴタゴタが無かった。
  5. ○○イレブンといえば未だに「セブンイレブン」のことを指していた。
    • あるいは「BS11」のことを指していた。

Wind -a breath of heart-編集

  1. minoriは今現在解散していたかも。
    • 「ef - a fairy tale of the two.」は出なかった。
      • 「ANGEL TYPE」も引き受けて発売することもなかった。
    • 酒井伸和がイベントに出演して業界批評することもなかった。
      • 2009年に起きた事件で海外からの公式サイトへのアクセスを遮断することもなかった。
    • 原田ひとみのブレイクはかなり遅れていた。
  2. 新海誠が史実ほどの名声を得られなかった。
    • 発売数カ月前に公開していた「ほしのこえ」も史実ほど注目されなかった。

うたの☆プリンスさまっ♪編集

  1. アニメ化に至らなかった。
    • よくて2期どまりだった。
  2. ElementsGardenは未だ水樹奈々やエロゲのイメージが強かった。
    • エレガは腐女子からの人気を得られなかった。
  3. 先輩アイドルキャラが登場することはなかった。
  4. ブロッコリーは経営危機を脱することが出来ず消滅していただろう。
  5. 男性アイドルを題材とした作品は鬼門とされ、「あんさんぶるスターズ!」、「アイ☆チュウ」などはなかった。
    • 「アイドルマスターSideM」もあったかどうか怪しい。

ウルトラシリーズ編集

大怪獣バトル ULTRA MONSTERS編集

  1. 円谷プロの暗黒期が尚更だった。
    • 本作を題材にした『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』も当然制作されず。
    • 最悪ゼロ以降のウルトラマンも誕生しなかった恐れも。
  2. 特撮系のデータカードダスは本作限りだったかもしれない。(もしくはガンバライドが史実通り稼働されていたくらいか。)
    • 少なくともウルトラシリーズのデータカードダスは本作以降作られず、『大怪獣ラッシュ』や『フュージョンファイト』はなかった。
      • ウルトラ怪獣メインのゲームも本作限りでアプリゲームの『ウルバト』や、モンスターファームとコラボしたSwitchソフトもなかった。
  3. Wii版の発売もなかった。

AKB1/48 アイドルと恋したら…編集

  1. 当然ながら『AKB1/48 アイドルとグアムで恋したら…』や『AKB1/149 恋愛総選挙』は制作・発売されない。
    • 最悪グループの活動休止、少なくともメンバーのリストラは行われていた。
  2. 「究極の恋愛妄想ゲーム」という言葉は一発限りのネタとして扱われていた。
    • 世間は恋愛禁止のアイドルの恋愛ゲームなんて所詮罰当たりだったなどと嘲笑、アンチ層を中心にAKBバッシングが過熱しただろう。
    • 乃木坂46の「乃木恋」も存在しなかったか、同様にコケていたかもしれない。
  3. 有名なタレントゲームといえば未だに『たけしの挑戦状』が挙げられる。

エースコンバット編集

  1. 「フライトシューティング」(フライトシム)というジャンルはPC向けのマニアックなままだった。
  2. 「エアロダンシング」は生まれなかった。

Ever17 -the out of infinity-編集

  1. シナリオの難解さが原因とされた。
    • 打越鋼太郎は名声を得られなかった。
      • 「パンチライン」は制作されなかった。
  2. KIDはエロゲーの移植作品しか開発できなくなっていた。
    • 倒産が史実より遥かに早かったかもしれない。
  3. 2002年も相変わらず、ギャルゲーの話題作品は「シスタープリンセス」「ガンパレードマーチ」のままだった。

SDガンダムGジェネレーション編集

  1. Gセンチュリーもコケていたため、SDガンダムゲーはほとんど消え失せていたかも。
  2. トムクリエイトはかなり影が薄くなっていた。
  3. ZEROやF以降もないので、閃光のハサウェイやクロスボーンガンダムなどの知名度は低いままだった。クロスボーンガンダムの派生作品も生まれなかったと思われる。

X-MEN CHILDREN OF THE ATOM編集

  1. コンボゲーの発展が史実より遅れており、『ギルティギア』あたりが開祖とみなされるようになっていた。
  2. 当然、『マーヴル・スーパーヒーローズ』も『MARVEL VS. CAPCOM』もなし。
    • カプコンがMARVELとコラボするのは本作限りとなっていた。
  3. その代わり『インジャスティス』が史実より有名になっており2は日本でも発売されていた。
  4. X-MENのゲームといえばコナミという認識になっていた。

おさわり探偵 なめこ栽培キット編集

  1. スマートフォンにてゲームアプリがブームになることはなかった。
    • 『パズドラ』も誕生しなかったかもしれない。
      • モンスターストライクやグランブルーファンタジーなども誕生しなかった可能性がある。
      • 仮にあったとしてもコンシューマで出していた?
  2. 「んふんふ」なんて言葉は流行らない。
  3. 「なめこのうた」は福原遥の代表曲にはならず、福原遥といえば『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』の柊まいん役のイメージが強いままだった。
  4. 『キャラさがしランド』の表紙をなめこが飾ることはなかった。

オシャレ魔女ラブandベリー編集

  1. 女児向けアーケードカードゲームというジャンルは確立しなかった。
    • 『プリティーリズム』や『アイカツ!』は誕生せず、『プリキュアデータカードダス』は別ジャンルになっていた。
  2. アニメ化もなかった。
    • 『プリパラ』も誕生してない。
      • それはちょっとちがう。
  3. 「はねるのトびら」でパロディ企画「オシャレ魔女 アブandチェンジ」が行われることもなかった。
  4. セガのミリオンセラーは未だにバーチャファイターのみだった。

鬼武者編集

  1. 「バイオハザードの二番煎じ作品」という認識で終わっていた。
  2. 声優に本職が声優でない芸能人を起用する風潮は流行らなかったかもしれない。
  3. 「戦国BASARA」は作られなかった。
  4. 佐村河内事件は史実ほどの騒動にはならなかっただろう。

編集

ガールフレンド(仮)編集

  1. Amebaのソーシャルゲームは本作で打ち切りとなった。
    • 当然、本ゲームの男性版である『ボーイフレンド(仮)』の配信予定もなかった。
    • 音ゲーの「ガールフレンド(♪)」は企画すらされなかった。
  2. このことで声優を過剰に起用するソーシャルゲームは作られなくなった。
  3. 堀江由衣の考案したキャラクター『ミス・モノクローム』は堀江ファン以外に知られずアニメ化されることもなかった。
  4. 過度のCM放送が史実よりはるかに槍玉になるだけであった。
    • 最悪の場合、CM放送が早い時期に中止となり、ACジャパンなどのCMに差し替えられていたかもしれない。
      • ちょっと待て、時期的にいえば新番組の番宣とかのほうが現実的だろ。
    • ソーシャルゲームのCM自体、タバコやパチンコのような企業CMあるいはマナーCMのみになるだろう。
      • たとえばDeNAはベイスターズ選手を起用した企業CMを作っていた。
  5. ソーシャルゲームは艦これの天下となっていた。
    • 場合によってはCVが艦隊ごとに複数になったかも。実際半数はGFと艦これ掛け持ちしてるし。(東山奈央、日高里菜、佐倉綾音、上坂すみれ、大坪由佳etc)
  6. それでもゲーム開発当初からアニメ化は構想されているため、アニメ化は史実通りされている。
    • が結局大コケして「ソーシャルゲームのアニメ化なんてもってのほか」とバッシングされた。
    • 仮にアニメがそれなりやそれ以上の成功を収めた場合も「最初から素直にアニメでやればよかった」といわれる羽目に。
  7. (^q^)くおえうえーーーるえうおおおwww」という検索ワードは流行しなかった。
  8. 美少女ソーシャルゲームのブームが訪れず、パソコン向け美少女ゲーム市場が衰退しなかった。
    • 「アズールレーン」や「きららファンタジア」なども存在しなかったか、仮に出ても史実ほどヒットしていなかった可能性がある。
  9. 「ガールフレンド(仮)きみと過ごす夏休み」や「パチスロ ガールフレンド(仮)〜聖櫻学園メモリアル〜」は存在しなかった。

怪盗ロワイアル編集

  1. 携帯電話にてソーシャルゲームがブームになることは無かった。
    • 場合によってはスマホでもソーシャルゲームがブームになることもなく、『パズドラ』などは誕生しなかったかもしれない。
    • 『GF(仮)』はアクアプラスがコンシューマで出していた?(デザイナーが元Leaf)
    • 本来ソーシャルゲームとして出すはずだったゲームの多くは、コンシューマで出していた?
  2. 結果モバゲーの業績が伸びず、DeNAが横浜ベイスターズを買収することはできなかった。
  3. アイテム課金による携帯電話料金の高騰などのトラブルが減っていた。
    • つまり三澤さちかの破産騒ぎもなかった。
  4. ○○ロワイアルといえば、バトルロワイアルである。
  5. 勿論実写化もないので松坂桃李の人気も史実より出ていなかったか。
    • そこは史実なら「梅ちゃん先生」で高橋光臣らと共にブレイクした、ということに。

家族計画編集

  1. 某昼ドラがパクりだと話題にならなかった。
  2. サウンドトラックも発売されなかった。
    • CCCDで発売したことへの批判もない。
  3. 家族計画といえば自動販売機で売られる「明るい家族計画」。
    • それがタイトルになったフジテレビドラマがあった。
    • もしくはTBSの「しあわせ家族計画」。

Cuphead編集

  1. 恐らくSteamでの配信のみで終わる。
    • XB1やSwitch、電気自動車の情報ディスプレイなどへの展開はなかった。
  2. 「様々なパロネタを無差別に盛り込んだゲーム」という程度の認識で終わっていたかもしれない。

加奈 〜いもうと〜編集

  1. ジャンルとしての泣きゲーは成立しなかった。
    • Keyが独占したかもしれない。
  2. NEWS23で取り上げられなかった。
  3. メーカーであるD.O.の社長がソフ倫の理事長にならなかった。
  4. 「家族計画」は出なかった。

Kanon編集

  1. Keyの知名度は史実より低かった。
    • 最悪の場合、倒産に追い込んだ可能性も。
  2. 泣きゲーというジャンルは有名になれない。
    • 少なくとも、この後のギャルゲーがシナリオも重要な要素とされることは無かった。
  3. 当然AIRやCLANNAD、リトバスなども誕生しなかった。
  4. コンシューマーゲーム化やアニメ化もなかった。
  5. PCゲーム並び恋愛アドベンチャーゲームの歴史は史実とは全く違ったものになっていた。
    • ダ・カーポシリーズが史実よりも爆発的な大ヒットとなっていた可能性も。
  6. エロゲー業界はLeafの一人勝ちに。
    • それか地方発メーカー(あかべぇそふとetc)が覇権を競う時代に。
  7. 加奈 ~いもうと~がもっと有名になっていた。
  8. たい焼きが欧米で流行することはなかった。
  9. 銚子電鉄の観音駅が聖地化することがなかった。
    • かつてあったたいやき屋と駅名の「KANNON」で無理やりこじつけて聖地化。たい焼き屋自体は老舗だったので、Kanonと無関係。
  10. 当然U-1も存在しないためネット小説の歴史が大幅に変わっていた可能性がありうる。

仮面ライダーシリーズ編集

仮面ライダーバトル ガンバライド編集

  1. ヒーロー系のデータカードダス進出は失敗したとみなされていた。
    • 『スーパー戦隊バトル ダイスオー』もなかった。
    • 大怪獣バトルがRRからウルトラマンもプレイアブル化するのもなかった。
  2. 本作と連動した『仮面ライダーディケイド』もコケていた。
    • 『仮面ライダーW』が史実通り大ヒットしていたら本作も多少は巻き返していたかも?
  3. 逆に大怪獣バトルが本作稼働以降も史実以上にヒットしていた。
    • 史実より数年長く続いていた。
    • 前述通りウルトラマンをプレイアブル化させることもなかった。

仮面ライダー バトライド・ウォー編集

  1. 続編は出ないので暴れん坊将軍がライダーゲーに参戦する事は無かった。
  2. エイティング製のライダーゲーは現在も格闘ゲームが主流になっていた。
  3. コーエーテクモが関わっていない版権系無双ゲーはヒットしないという風潮が出来ていた。

餓狼伝説編集

  1. SNK(現:SNKプレイモア)やネオジオが史実ほど有名になることはなかった。
  2. ザ・キング・オブ・ファイターズなんて存在しない。
    • あるいはKOFのようなクロスオーバー系の格闘ゲームをカプコンが発売していた。
      • 「X-MEN VS ストリートファイター」が実在するのだが。
  3. SNKは90年代半ばに倒産した。
    • 当然、SNKプレイモアなんて存在しない。
  4. 対戦型格闘ゲームはカプコンの一人勝ちに。

餓狼伝説2編集

  1. 不知火舞が忍ばない忍者の代名詞になることはなかった。
  2. テコンドーの普及はなかった。
  3. 1のひどさが際立つことはなかった。

艦隊これくしょん -艦これ-編集

  1. 漫画化などのメディアミックスは全てお流れに。
    • 場合によっては同じ戦争題材のアニメにも風評被害が出たかもしれない。
    • 流石にそのリンク先は悪意満載だろw武道だぞ武道。
  2. 兵器擬人化はマイナーのまま。
    • 国内外の右傾化批判や集団的自衛権(平和安全法制)反対運動の影響を受け軍事ものの萌え化は自粛されていた。
  3. ソーシャルゲームはガチャ課金がないとやってられないという風潮だった。
    • 「Ingress」の日本展開は見送られたかもしれない。
  4. 配信元のDMM.comの経営にも影響があったかもしれない。
    • そして他のDMMが配信しているオンラインゲームもすべてサービス終了。
      • DMMはオンデマンド配信や証券会社などに活動を絞っており、ゲームサービス終了はせずも大幅な縮小もありえた。
        • その方がいいと思うけど。
  5. 角川系統のライトノベルの売上本数の低下は避けられていた。
    • それらのラノベを原作にしたアニメも史実以上にヒットしていた。
      • だから角川の小説作品のアニメ化も進んでいた。
    • 仮に低下していたとしても、史実ほど激しくはなかった。
  6. コケていたら艦娘全滅で打ち切りにする予定だったらしいので、その通りになっていたら稀代のトラウマゲーとして打ち切り後に有名になっていたかもしれない。
    • その全滅動画がネットに上げられて祭りと化し、別会社が復活させたかもしれない。
      • 打ち切り決定の場合は終戦記念日にサービス終了にする予定だったようなので、日付も相まってかなりの大騒動になっていただろう。下手をすれば新聞(やるとすれば産経か朝日)もこの問題を取り上げていたかもしれない。
      • 復活があればそれこそアメーバがやっていたかも。
        • にじよめだったりして。
  7. 「俺タワー」「城姫クエスト」などの擬人化ソーシャルゲームは企画すらされなかった。
    • 艦これ以前にアメーバが企画した「天下統一クロニクル」「不良魂-ギャングソウル-」があるが…
    • その後「刀剣乱舞」が大ヒットしていた場合、この路線はほぼ女性向けに舵を取られていた。
  8. 三笠公園や大和ミュージアムとかブームにならなかった。
    • 「探検バクモン」の戦艦三笠特集で榛名、天龍、神通のコスプレイヤーが出演するなんて有り得なかった。
  9. 戦艦武蔵や伊402の発見が大きなニュースになることはなかった。
  10. 夕立の「ぽいぽい」が流行語になることはなかった。
    • 「ぽいぽい」と言えばあやまんJAPAN以外有り得なかった。
  11. すき家とのコラボも有り得なかった。
    • 三越とのコラボも有りえず、三越は女性向けゲームとしかコラボしないままだった。
  12. アーケードゲーム化も無くゲームセンターが復権することはなかった。
    • 無制限台など様々な騒動が起こることはなかった。
  13. ファンの一部が「サヨクプロ市民のせいで打ち切られた!」と主張しだす。
    • まずそっちの人達に認知されないだろうからそれはない。
  14. 戦艦少女やアズールレーンなどの艦船擬人化ゲームは制作されずじまい。
    • 荒野行動と崩壊3rd、陰陽師があるから中華ゲーが日本人に認知されないということはないだろうが、史実以上にマイナーな存在になっていた。
      • 今でも日本のサブカルコンテンツは暫くは衰退の心配はないと考えているオタクが多い。
  15. マイナーな第二次世界大戦中の艦名が軍オタ、歴オタ以外に知られることもない。
  16. 未だに海を題材とした萌えミリタリーは鬼門とされている。
    • もしくははいふりが火付け役になっていた。どちらにしろ擬人化ブームは来ない。
  17. 「瑞雲」なる航空機の知名度は依然としてほぼ皆無に等しかった。

がんばれゴエモン編集

  1. 旧国名は信長シリーズで覚えた。
  2. からくり道中は「容量があるからって良いゲームになるとは限らない!」と叩かれていた。

き~こ編集

君が望む永遠編集

  1. アージュの知名度は史実より低かった。
    • 回収があったから最悪倒産の可能性も。
      • 倒産まで至らずとも他社の下請けに甘んじたまま。
        • ニトロプラスに吸収されていた。
    • マブラヴは製作されなかった。
      • メディア倫理協会の審査を受けることもないため、ソフ倫独占状態が続いていた。
        • ニトロプラスのメディ倫審査がより注目されていた。
      • ニトロプラスが引き受けて発売しあとは史実通り。
        • 虚淵玄がシナリオを手がけたかもしれない。
      • マブラヴを母体としたシュヴァルツェスマーケンはなかった。
  2. ちよれんも無かった。
    • オーバーフローのSchool Daysも史実ほど人気を得たか不明。
  3. 栗林みな実は史実ほど人気を得ていない。
    • ニトロプラスの作品で史実ほどの人気を得たかも。
  4. 鬱ものはタブーとなっていた。
  5. 国会議事堂近くの会場でイベントを開催することもなかった。
    • なんと当時の社民党本部。
  6. 大空寺あゆは注目されなかった。
    • NHKで紹介されることもなかった。
      • ツンデレなんか存在しなかった。
        • いやツンデレの祖は一般には80年代のきまぐれオレンジロードの鮎川まどかとされているので存在はする。
        • ただしツンデレ=ロリ=貧乳の関係は成立しなかった可能性が高い。実際鮎川まどかはむしろスタイルがいい。
  7. 「涼宮」といえば涼宮ハルヒ。
  8. 「冬のソナタ」の元ネタと目されることはなかった。

きららファンタジア編集

  1. けいおん!、ごちうさ参戦待望論があった。
  2. リリース後にアニメかられた作品の新規参戦はなかった。
    • ↑「アニメかられた」じゃなくて「アニメ化された」じゃないの?
  3. 「原作絵」をベースにしたビジュアルがうけず、「アニメ版」をベースにしたビジュアルが起用されていた。
    • そうなると、必然的に「アニメ化されていない作品」が参戦できなくなる。
  4. 「きんいろモザイク メモリーズ」のサ終がなかったor遅くなっていたかもしれない。(きんメモサ終ときらファンリリースの因果関係は不明だが)
  5. オールスター系のゲームに無理があると判断された場合、今後の各方面の展開に影響していたのは間違いなし
  6. 史実では2023年2月28日にサ終したがもしコケていたらサ終時期は1年程度・3年程度・史実通り5年弱・ぼっち・ざ・ろっく!参戦で人気爆発しサ終とは無縁状態のどれかになっていたと思う
    • なお最後は大バッシングを受けたメインクエスト第二部が作られないorシナリオ担当が別の人であることが前提(史実のメインクエスト第二部は「そういう内容は同人誌でやってくれ」や「シナリオライター変えて一から作り直せ」とまで言われるレベルで批判を受けた)

CUE!編集

  1. アイドル声優ブームに便乗したとの声も。
  2. 先輩作品A3!のアニメ頓挫がやり玉にあげられた。
  3. AiRBLUEのブレイクはなかったか。

ギルティギア編集

  1. 勿論ACに逆移植されることもなかった。
  2. 2004年辺りに2D格闘ゲームはオワコンになっていたかもしれない。
    • 闘劇は2000年以前の格闘ゲームの大会として位置づけされていただろう。
    • AC北斗の拳などの作品もなかった。
    • もちろんブレイブルーもなし。
  3. 「男の娘」のイメージはブリジットではなく渡良瀬準が開祖になっていた。
  4. アークシステムワークスが倒産していた可能性もある。

クイズマジックアカデミー編集

  1. ラブプラスにクイズマジックアカデミーの女子制服がコスプレ衣装として登録されることはなかった。
    • ラブプラス+に収録されている『もえろ!対戦ぱずるだま』にシャロンとメディアが参戦することもなかった。
  2. コンシューマーゲーム化もなかったかもしれない。
  3. アーケードのクイズゲームといえば、開発時点での問題しか収録されてない(=問題数が増えない)というイメージになっている。
    • それでもセガはAnAnを開発するのだろうか?
      • 仮にAnAnをクイズ番組に使ったりした場合、AnAnが大ブームになっただろう。
  4. アロエの中の人の仕事が激減する。
  5. 競技クイズへの敷居は未だに高いままだった。
    • 上記にあるAnAnブームでクイズ番組にAnAnが使われた場合はどうなるのか・・・
  6. 「ネット対戦が可能なクイズゲーム」がはやることはなかった。

クラッシュ・バンディクー編集

  1. 単発のマイナーの作品として終わり、クラッシュ・バンディクーシリーズとして継続されることはなかった。
    • スーパードンキーコングの二番煎じ扱いにされていた。
  2. 開発元だったノーティードッグは史実より知名度が低くなっていた。
    • 下手すれば廃業していた可能性も。
  3. ユニバーサルはゲーム関連から手を引いていた。
  4. 権利(発売元)が変更されるまでの発売が続かなかった。
  5. その後のプレイステーションの売り上げにも影響が出ていた。
  6. (クラッシュのモデルとなった)ミミナガバンディクートの知名度は低いままだったかもしれない。

グラディウス編集

  1. R-TYPE(グラディウスを徹底研究して誕生したシリーズらしい)も生まれていなかったかも知れない
    • そのため、R-TYPE発売までスランプ気味であったアイレムは今頃存在していたかどうか・・・
      • PCエンジンも忘れ去られる結果となったかも・・・
    • そのR-TYPEを参考にして作られたXEXEXも誕生しかった。
  2. 「横スクロールシューティング」というジャンル自体が過去のものとなっていた。
  3. コナミコマンドもその後採用されなかったかもしれない。
  4. 当然、パロディウスシリーズも、オトメデイウスシリーズも生まれなかった。

CLANNAD編集

  1. 最初から成人向けとして発売しなかったことが批判されていた。
    • 「リトルバスターズ!」も「Rewrite」も最初から成人向け版を発売していた。
      • 果ては「Angel Beats!」も「Charlotte」もアニメではなく成人向けゲームで発売されていたかもしれない。
    • 「Planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜」もキネティックノベルで出さずエロゲーとして発売していただろう。
    • 「クラナドはエロゲ」の皮肉はなかった。
  2. riyaはブレイクしなかった。
    • eufoniusもメジャーデビューしなかった。
    • I've soundを起用しなかったことが批判されていた。
  3. 「春原」を「すのはら」と呼ぶことは史実ほど認識されなかった。
  4. 涼元悠一はブレイクせず、以降ゲーム業界と関わることはなかった。
    • 「Planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜」が発売されたか不透明。

グランツーリスモ編集

  1. 「リアルドライビングシミュレーター」というジャンルがずっとニッチでマニアックなままだった。
    • 物理エンジンや挙動のリアルさを追求したレースゲームが世に出ることもなかった。
      • レースゲームといえば今でもマリオカートなどのゲーム路線という認識だった。
  2. 世界の自動車メーカーが自社の車の収録を許諾することもなかった。
    • 実名が使えないせいで、以後のレースゲームでは架空の車しか登場しなくなる。
  3. 2000年代以降の世界の自動車業界も大きく変わっていた。

Grand Theft Auto編集

  1. 犯罪ゲームで自由に車の運転が未だに出来ない。
    • その「犯罪ゲーム」のジャンルも規模が実際よりも小さい。
      • 犯罪ゲームの代表格は「喧嘩番長」辺りになっていた。
      • 代わりにこれが台頭。
    • 逆に車を爆破して止めるのはあったかもしれない。
  2. MODも余り知られていない。
    • 東方やアニメキャラなどでやりたい放題する画など想像すらしていなかった。
  3. 何年後か後に「洋ゲー版新宿の狼」と呼ばれる。
  4. セインツロウは生まれなかった。
    • 逆に出来たとしたら、史実と立場が変わっている。
      • GTAが「早すぎたセインツロウ」と称されるかも。
  5. 洋ゲーは日本で売れないのジンクスが史実より続いていた
    • 実際海外の制作会社が制作し日本のメーカー発売したゲーム(スーパードンキーコング、クラッシュバンディクー等)が売れる事はあっても「Grand Theft Auto3」が30万本以上の売り上げを達成するまで完全な海外ソフトメーカーのゲームが売れたのは皆無だったとか

グランブルーファンタジー編集

  1. 当然、対戦格闘ゲームになることはなかった。
  2. ポケモンのグランブルや、飲み会ダイビング漫画の『ぐらんぶる』と混同される機会は史実より減っていた。
    • 正直に言うと後者を「サイゲームスのことを描いた漫画」だと思っていました。
  3. 「アンチラ事件」が起こらなかったことになるが、遅かれ早かれ似たような事件が他のソシャゲで発生してガチャに天井が設定されるのは史実通りだろう。
  4. サイゲームスは倒産した。よってウマ娘は存在しない。

グリーングリーン編集

  1. フロントウイングとの裁判は実りのないものになっていた。
  2. エロゲーの主題歌によるライブが開催されることはなかった。
    • エロゲー業界で音楽が重視されることはなかった。
    • 佐藤ひろ美(佐藤裕美)、YURIA、橋本みゆきらはメジャーにならなかった。
      • (「佐藤ひろ美(佐藤裕美)が〜」を考えると)Sが存在しない可能性もあるので、蒼井翔太がどうなっているかもわからない。
    • I've Sound以外著名アーティストは誕生しなかった。
  3. milktubはエロゲー業界を離れ音楽に専念していた。
    • エロゲーの日本国外販売サイトであるMangaGamerは設立されなかった。
  4. 「忘却の旋律」がアニメ化されたかどうか不透明。
  5. 「グリーングリーン」といえば普通に音楽のことを指していた。

CROSS†CHANNEL編集

  1. 田中ロミオは名声を得られず消えていた。
    • 「人類は衰退しました」は出なかった。
    • 「Rewrite」のシナリオに参加しなかった。
  2. 某ケータイ小説は盗作疑惑が出ても書籍出版されていたかもしれない。
  3. KIDの倒産が早まったかもしれない。

原神編集

  1. 炎上を引き起こしただけの黒歴史ゲーとなっていた。
  2. 「非常食」という言葉もこれまで通りの言葉のまま。
  3. 莫大な制作費を回収できず崩壊3rdのサービス終了が早いうちに告知されてるかも。

甲虫王者ムシキング編集

  1. 子供向けアーケードカードゲームというジャンルは確立しなかった。
    • 「オシャレ魔女ラブandベリー」なども存在しなかったかもしれない。
  2. アニメ化もなかった。

関連項目編集

もしあのゲームが大ヒット
していなかったら あ~こ/さ~そ/た~の/は~ほ/ま~わ
していたら あ~こ/さ~そ/た~の/は~ほ/ま~わ