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**雑誌名が同一の場合は、少年誌→青年誌→少女誌の順に並べるようにしてください。
==茨城==
==集英社==
===北茨城市→福島県===
===週刊少年ジャンプ===
#磯原市になっていた。
*[[もしあの週刊少年ジャンプ連載作品が大ヒットしていたら/あ・か行]]
#いわき市と合併していた可能性ありそうだが…。
*[[もしあの週刊少年ジャンプ連載作品が大ヒットしていたら/さ~な行]]
*[[もしあの週刊少年ジャンプ連載作品が大ヒットしていたら/は~わ行]]


===ウルトラジャンプエッグ===
===古河市→栃木県===
====キン肉マンレディー====
#JR宇都宮線(東北本線)は茨城県を通らなかった。
#きちんと王位継承編まで描き切っていた。
#古河市民が免許取得などのために水戸まで行かなくても済む。
#*流石に始祖編や2世編までやることはあるまい。
#平成の大合併で野木町も古河市に合併されていた。
#そのうち深夜アニメかOVAになっていた。
#*エンドカードでゆでたまご中井(作画の方)がイラストを寄稿していた。


===最強ジャンプ===
===五霞町→埼玉県===
====魔神のガルド!====
#幸手市か久喜市に合併されていた。
#最終回に至るまでの道のりは3~4巻ほどかかっていた。
#評議員も全員登場していた。
#102体のモンスターも全員登場していた。
#*もしくはファンブックか何かが発売され、そこに掲載。
#エッチネタは更に暴走の一途を辿り、そのうち苦情が来ていた。
#サファイアの過去とかも判明していた。
#アニメ化もされ、半年~1年くらい放送されていた。
#*オウガメダルやカードゲームなども発売されていた。
#*運が良ければバンダイあたりからオウガガントレットも玩具化されていた可能性が。


===ビジネスジャンプ===
===大子町→福島県===
====くノ一魔宝伝====
#それでも矢祭町は合併しない宣言かも。
#終盤の展開は史実以上に余裕を持って行われており、花瑠羅・半蔵・月姫戦前後の経緯は大幅に引き伸ばされていた。
#*忍法帖と豊臣軍の軍資金の在り方が判明していた。
#*嘛音も冥府魔導経によって得た新技を披露していた。
#*史実では消息不明に終わった鳥姫との決着も着いていた。
#**恐らく魔転獣神でハーピー風の鳥人姿に強化されていただろう。
#本作と同じ山口譲司作品の「女王の穴~クイーンズ・ホール~」・「おしとね天膳~ゴールドフィンガー~」に本作のキャラが登場していた可能性がある。


==講談社==
==栃木==
===週刊少年マガジン===
===那須町→福島県===
#那須高原・湯本温泉が福島県の物に…。
#*栃木県と言えば餃子か日光市だった。


====純情可憐な俺達だ!====
===野木町→茨城県===
#古河市と合併されているだろう。
#旧大谷村も茨城県になっていたか…?
#東北本線での茨城県の駅が二つに。


#男子バレー漫画といえば、ハイキュー!ではなくこの漫画だった。
===日光市→福島県===
#*当然、アニメ化もされていた。
#栃木県の面積が史実よりも狭くなっている。
#春高バレーやVリーグとタイアップしていた。
#栃木県の観光スポットと言えば那須高原。
#*作者が、人気バレー選手の似顔絵を描いていた。
#構想だけで終わった、ビーチバレー編も書いていた。
#同じ作者のバスケ漫画(Harlem Beat)同様、女子マネ主人公の乙女ゲーが作られていた。


====ガチャガチャ====
==群馬==
*「そんな漫画知らん!」という方は[[wikipedia:ja:ガチャガチャ|こちら]]を参照
===館林市→埼玉県===
#マガジンのラブコメは、玉越博幸と赤松健のツートップが続く。その割を食って、小林尽、瀬尾公治はラブコメを書けなくなる。
#熊谷と館林は大宮と浦和みたいな関係に。


====彼女はデリケート!====
===みなかみ町→新潟県===
*「そんな漫画知らん!」という方は[[wikipedia:ja:彼女はデリケート!|こちら]]を参照
#史実通りみなかみ町と名乗っていたかどうか…?
#森川ジョージはボクシング漫画を書かせてもらえず、赤松健はカジワラタケシのアシのまま、玉越博幸はデビューすら出来ない。
#群馬県北部の天気予報するのは沼田市か渋川市。
#マガジンのスポーツ漫画は、巨乳の女の子が沢山登場することが必要不可欠になる。


====神to戦国生徒会====
===嬬恋村→長野県===
#マガジンであかほりさとる原作の漫画が数作品掲載されるようになる。
#史実以上に奥軽井沢と呼ばれていた可能性がある。


====ガリベン番長====
===上野村→埼玉県===
#天草を倒した後は、播磨が仲間を増やしながらジニアスウエイの刺客を次々と倒していく展開となっていた。
#'''こうずけむら'''と間違えるのは史実通りで、さらに群馬県扱いなんてことも…。
#*最後は播磨がジニアスウエイを壊滅させて完結。
#あの大事故で埼玉県の魅力が増える?
#*天草あたりは播磨の仲間になっていたかも。
#*むしろイメージダウンになるんじゃ。
#単行本化されていた。
#はたして秩父市と合併したどうか…?
#「魁!!男塾」や「炎の転校生」と比較されていた。
#*小鹿野町と合併していたかも。


====この彼女はフィクションです。====
==埼玉==
#ミチルやアム以外にも玉響神社の影響で次々と架空のヒロインたちが実体化していた。
===鳩ヶ谷市→東京都===
#終盤の展開は史実よりも余裕を持って行われていた。
[[画像:川口東京.jpg|thumb|200px|つられて川口も東京に]]
#*風子とアムの別れも詳細に描写されていた。
#旧鳩ヶ谷市域は足立区に編入されるか、新しく鳩ヶ谷区となる。
#「思春期のアイアンメイデン」以降の渡辺静作品への期待は史実よりも高まっていた。
#鳩ヶ谷は名目的には東京都にはなったものの、東京の鳩ヶ谷の周りを覆っている埼玉の川口よりも経済的に劣っているのが何ともいえない皮肉となる。
#*「KIGURUMI-キグルミ-」・「リアルアカウント」の作画は別人が担当していた可能性がある。
#川口市民は川口市の内部に東京都鳩ヶ谷区それか東京都足立区を抱え込むことになるのを複雑に思う。
#東京23区(24区)内では、鳩ヶ谷区もしくは鳩ヶ谷を抱え込んだ足立区が最下位のカーストになる。
#[[埼玉高速鉄道]]は帝都高速度交通営団によって建設されていた。
#*[[東京メトロ南北線]]は浦和美園~目黒間の路線となっていた。
#*運賃は間違いなく安くなっていた。
#つられて川口も(ry
#*お陰で東京都戸田区とか東京都蕨区が…。
#**もっと酷いと東京浦和区とか東京与野区とか東京都大宮区(ry


====デビルマン====
===旧北川辺町→茨城県===
この作品は連載終了後に大ヒットし、単行本は現在も売れ続けており、何度か映像化されている作品ですが、もし連載当時大ヒットしていたら?
#言うまでも無く新古河駅は茨城県の物に。
#あと一年半年連載を続けていた。
#埼玉県と栃木県が隣接しなくなる代わりに、茨城県と群馬県が直接県境を接してた。
#物語はハッピーエンドになっていた。
#*ファミコン版のハッピーエンディングと同じパターン。
#連載終了後の人気は史実ほど出なかった。
#バイオレンスジャックはなかった。
#*あっても終盤の展開は史実と異なっていた。
#デビルマンレディー、AMONデビルマン黙示録、激マン デビルマンの章、デビルマンサーガの内容にも影響が出ていた。
#デビルマンがあの終わり方をした後豪ちゃん先生はデーモン族に取りつかれたみたいなので、もしかしたら作風自体が大きく変わっていたかも。
#*上のバイオレンスジャック終盤のような、「飛鳥了の気の迷い<!--関東地獄地震は飛鳥了の悔恨から発生した、というような展開-->」的な展開は多分無くなっていた。


====Dragon Voice====
===秩父市→東京都===
#男性声優によるCD、女性向け恋愛ゲーが発売されるだけでなく、ジャニーズ事務所による企画ユニットまで登場する。
#秩父市が東京になるため埼玉県の観光地が減る。
#*但し長瀞があるので少し大丈夫なはず…。
#秩父鉄道は埼玉県から東京都の田舎を結ぶ路線になった。
#小鹿野町も連動して東京都に。
#東京都の隣県に長野・群馬が加わることに


====秘石戦記ストーンバスター!====
===所沢市→東京都===
#マガジンでもバトル漫画がいける!ということで、Get Backers、SAMURAI DEEPER KYO、RAVEより前にバトル漫画が大量に連載される。
#埼玉西武ライオンズは東京西武ライオンズになったかもしれない。
#*あるいは所沢西武ライオンズ。
#*巨人やヤクルトとの差別化も兼ねて「多摩西武ライオンズ」が良さそう。
#西武鉄道の本社は東京都に。(とは言っても所沢市内だが)
#埼玉ブロンコスも東京ブロンコスになったか、元の所沢ブロンコスに戻した。


====光る風====
===戸田市→東京都===
#日本の反米感情が現実よりも強くなっていた。
#面積から考えると板橋区に編入されていたかも…。
#「がきデカ」よりこっちが有名だったかも。


====VECTOR BALL====
===八潮市→東京都===
#もちろん魑魅君がカニジュースを喰ったところで終了しなかった。
#東京都の陸の孤島が増えるかも。
#*残りの魑魅君忍法十奥義や魑魅君の手に入れた思念体の力も披露されていた。
#*なので、TXの開業以前に千代田線北綾瀬支線の延伸が実現していた。
#*新太は最終的に復活できていた。
#*残りの三大将軍メンバーも登場できていた。
#「化物語」のコミカライズ版はマガジンで連載されなかった。


===月刊少年マガジン===
===三郷市===
====えとせとら====
====東京都====
#キャバナーからエトガンを奪還して以降の展開は大幅に引き伸ばされていた。
#つくばエクスプレスはオセロ状態。
#*史実では本編未使用に終わったエトガン&星座銃の弾丸は一通り使用描写があった。
#*武蔵野線は埼玉→東京→千葉とカオスになっていた。
#*組織の幹部もキャバナー以外にも複数登場していた。
#**直通先の京葉線まで考えると、東京→埼玉→東京→千葉→東京というゴチャゴチャぶり。
#*ベドロー島到着までの間はしばらくミンチャオ一行・組織・ブラッシュの三つ巴の激闘が繰り広げられていた。
#**最終的に組織によって窮地に陥ったブラッシュをフィノとオルタネートが「ここでお前が死んだらお前に殺された部族の仲間&パパの仇が討てなくなる」と救出し、ブラッシュがミンチャオ一行に加わっていたかも。
#***その場合でも、ブラッシュは過去の因縁から何かとバスカービルに食って掛かっていただろう。
#*それでも終盤の展開はほぼ史実通りだった。
#**エピローグ部分は丸一話分費やせた可能性がある。


===マガジンZ===
====千葉県====
====ギルティギアXTRA====
#ららぽーと新三郷・コストコは千葉県の物。
#ジーナは最終的にティールと和解していた。
#結局史実通りららシティで千葉県まで笑い物に…。
#ティール、瑞葉、ジーナの三人はレギュラーとしてXX以降に逆輸入されていた。
#もっと原作のキャラが出まくっていた。
#設定的にそんなに長くも続けられそうにないので、2008年のマガジンZ廃刊に伴い終了していたと思われる。


===別冊少年マガジン===
===新座市→東京都===
====大攻者ナギ====
#西武池袋線のオセロ状態は解消される。
#沙彪虎戦後は八甲流&鬼柳流メンバーやこれまで凪&翔太と戦った大攻者&セコンドの皆さんが結集し、大日本武攻会を向こうに回して大攻者戦に参加していた。
#*その代わり武蔵野線は…元々清瀬市を掠めていたから少し中間が大きくなるだけか。
#*凪と翔太が次第にいい関係になっていった。
#*東武東上線も志木駅周辺で東京都に一瞬入る。
#*史実では存在のみが語られた元八甲流門派の大攻者たちも登場していた。
#西大泉町の飛び地問題はとっくに解消できていた。
#*読み切り版に登場したスターリナ&クシャトリアも本編に登場していた。
#*もちろん全2巻で終わらず、3巻~5巻の間に読み切り版が収録されていた。
#*最終的に凪や沙彪虎も自身らの超重粒子固有能力を使えるようになっていた。
#巨大娘ブームが起こっていた。
#「進撃の巨人」とコラボしていた。


===月刊ヤングマガジン===
===和光市→東京都===
====うざりの====
#東京メトロは埼玉県内に路線を持っていなかった。
<!--*「そんな漫画知らん!」という方は[[wikipedia:ja:うざりの|こちら]]を参照-->
#位置的にも面積的にも単独で和光区になるのは無理そうなので、板橋区か練馬区に編入されていた。
#連載を突然休止することはなかった。
#*上記新座市も東京都になっていたら一緒に多摩扱いで市になっている。
#*史実通りに連載休止なら告知通りに再開されていた。
#単行本も発売され、単行本1巻分が収まるまで連載が続いていた。
#*2012年以降も連載が続いていたらHKT48移籍をネタにすることが出来ていた。
#『さしこ+』はなかった。
#*史実通りに連載なら『さしこ+』と比べられていた。
#場合によっては週刊ヤングマガジンに移籍することができていた。
#*『さばドル』に取って代わる形で連載していた。
#指原莉乃にとっての黒歴史が減っていた。
#Wikipediaから削除されることはなかった。


===コミックボンボン===
==東京==
====ウルトラマン超闘士激伝====
===町田市→神奈川県===
*史実ではゴーデス編の途中で単行本が打ち切られ、最終章エンペラ編はかなり駆け足展開の末雑誌連載も打ち切られていますが…
#神奈川県内の市の数が20になっていた。
#ゴーデス編も即座に単行本化されていた。
#神奈川県の人口はもっと早く大阪府を抜いていた。
#エンペラ星人を討滅させるまでしっかり描いて「完」。
#小田急小田原線や横浜線が3回も県境を越えることはなかった。
#その後「超闘士鎧伝」に改題し、ティガ編まで続けられたとして、それ以降はどうなるかと言われると微妙かも…。
#*小田急線は多摩川渡るとずっと神奈川県。
#*だらだらずるずる続けずに鎧伝終了と同時に完結していたかもしれない。
#フリーハンドで地図を描くときに楽。
#ボンボン廃刊後は秋田書店に版権が移ることもなく、マガジン系列から単行本が発売されていた。
#横浜線の相原トンネルがより「都県境のトンネル」と意識される。
#相模原との合併話がより現実のことになっている。
#*とっくに合併し、100万都市の政令市に。
#史実では西東京代表として甲子園に出場し優勝した事も有る桜美林高校や日本大学第三高校は激戦区「神奈川」が原因で甲子園優勝はおろか甲子園出場も無かったかもしれない。
#*あるいは「東神奈川代表」「西神奈川代表」の2つに分かれるかもしれない。この場合「東神奈川代表」は川崎市と横浜市、「西神奈川代表」はそれ以外となる。
#*県大会で横浜や桐蔭学園などに敗退していた可能性がある。
#おそらく何の違和感もないだろう。
#何故か町田市の全国的な知名度が下がっていた。


====闘神デビルマン====
===清瀬市→埼玉県===
#史実では「第一部完」のまま未完になっていたが、第二部も描かれていた。
#埼玉の形がもっと整う。
#*ジンメン、サイコジェニー、妖獣ララ、氷村巌(妖獣ヒムラー)が登場する話が描かれていた。
#*新座の細い左端が気になってたけど、あれももう気にならなくなるんだろうね(新座市の領土だったらの話だけど)
#コミックスが復刊ドットコムを待たずに当初の予定通りボンボンコミックスとして発売されていた。
#東京のちんこである清瀬と東京のしっぽである町田がなくなる。
#アニメ化されていた。
#*製作は東映アニメーション・テレビ朝日だった。


====ロボットポンコッツ2====
===東村山市→埼玉県===
#ユースケがS5の称号を獲得して以降の展開は原作ゲームに近い展開となっていた。
#所沢・狭山・入間・東村山の四市は平成の大合併で合併し、政令指令都市となっていた。
#*史実では本編に登場しなかった主要ロボポンたちの進化形態も登場できていた。
#東村山音頭は史実通り製作されていた。
#*ケンゴが再登場しており、スペシャリスト戦制覇を目指してユースケと対決していた。
#*タンサンはスペシャリスト戦に参加できていた。
#*エピローグは史実と異なりユースケが晴れてS1となるものの、SR社がまだある程度借金を抱えていたことで、S1の座と残りの借金帳消しを賭けていつの間にかS2の座に上り詰めていたビスコとバトロボを行う展開となっていた。
#*「ロボットポンコッツ豪」の開始はある程度遅れていた。


==小学館==
===奥多摩町→埼玉県===
===月刊コロコロコミック===
#奥多摩町とは名乗っていない可能性が少し高い。
====あっぱれメガバカBoys====
#東京の田舎と言ってもピンとこない…と思いきや檜原村がなどがあるので無意味。
史実ではコロコロコミック誌上の読者アンケートにおいて「一番嫌いな漫画」の常連でラストも世界中がメガ馬鹿になる打ち切り臭さのある終了でしたが仮に大ヒットする事があったら
#それでも史実の最終回の展開は別の話のオチに使われていた
#万に一つアニメ化まで行っていた場合保護者の選ぶ「子どもに見せたくない番組」ランキングで不動の上位として君臨していた
#作者ののむらしんぼが不遇の時代を過ごすことは無かった
#*膨大な借金を抱える事も無く、嫁と離婚する事も無かった
#*『コロコロ創刊伝説』は普通のコロコロ史をたどる漫画になっていた。
#**たかや健二が存命であれば氏が同人誌で展開していたコロコロの裏側を描く漫画を追加分を入れつつ連載していた。


====江戸っ子ボーイ がってん太助====
===北区→埼玉県===
#樫本学ヴのブレイクは史実より早まっていた。
#埼玉県赤羽市が実現していた可能性が高い。
#*『コロッケ!』のような長編ギャグより本作のような1話完結が主体となっていた。
#埼玉高速鉄道は全て埼玉県内の駅に。
#樫本が本作と同時期に赤い羽根共同募金のマスコットキャラクターをデザインしたことが知られていた。
#[[都電荒川線|王子電気軌道]]は建設されなかったか、戦時合併で東武に編入されていた。


====かっとびレーサー!ダンガン狼====
===練馬区→埼玉県===
#レッツ&ゴーのように世界大会が開催されるお話が描かれていた。
#史実以上に埼玉県板橋区と呼ばれている。
#ダンガンブームが到来していた。
#埼玉県練馬市になりそう。
#「マシンじる」が流行語になっていた。
#分離経緯を考えると板橋も埼玉県になっている。
#*織田流牛乳飲みも流行し、社会問題になっていた。
#飛び地で有名な西大泉町は存在せず、何の問題もなく練馬から新座市に移管されていた。
#アニメ化されていた。
#新宿区の車のナンバーが変わる
#*アニメーション制作会社が「シーベック」だった場合、同一作者の「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」の主要キャラクターが登場する回があった。
#*新宿ナンバーが登場
#「最強番犬ガオー」以降のこしたてつひろ作品の連載が遅れていた。
#「ヤッターマン」コミカライズ版は別の作家が担当していた。


====GET THE GOAL!! 4V4嵐====
===板橋区→埼玉県===
#世界大会編が描かれていた。
#そのまんま埼玉県板橋市になっている。
#嵐達がどのように成長するのかを描いた話も作られていた。
#史実以上に池袋は埼玉の玄関になっている。
#アニメ化されていた。
#[[都営地下鉄三田線|地下鉄6号線]]は巣鴨止まりになっていたか、そこから先は埼玉高速鉄道のような会社が設立されて同社による運営となっていた。
#サッカー4対4トレーニングの知名度が上がっていた。


====ゴールデンボーイズ====
===江戸川区→千葉県===
#レッド戦まで月刊で連載された。
#市名は葛西市し江戸川市かどっちだ?
#ブラック・ホワイト発売時に、ライバルの名前がシルバーではなくブラックなことが話題となった。
#*史実だと松江区が名称候補にあったらしいが、松江市だと島根と被るから小松川市の可能性もある。
#普通に考えると荒川放水路が県境になるだろうから、平井とその周辺だけは東京都江東区になっていただろう。
#東京都区内区間は総武線は新小岩駅、京葉線は新木場駅までになっていた。
#*これは平井が千葉県になっていても同じ。


====ドッジファイター一撃!====
===葛飾区→千葉県===
#史実では3話で打ち切られていたが10話以上続いていた。
#市名は葛飾市か。
#闘志の両親が登場する話が描かれていた。
#*東京市成立以前は南葛飾郡と呼ばれてたから、そのまま南葛飾市だったかもしれない。県内に東葛飾郡が残存していた2005年3月以前なら尚更。
#「かっとびレーサー!ダンガン狼」以降のこしたてつひろ作品の連載が遅れていた。
#単行本が発売されていた


====PaPiPuペット====
===檜原村→山梨県===
#別冊への移籍は無かった。
#東京都内陸の村は無くなる。
#『とっとこハム太郎』とともにハムスターブームを牽引したと見られた。
#上野原市と合併していたか?


====マスカレード====
===保谷市→埼玉県===
#当然ながらマスカレードは決勝戦までしっかり描かれ、獣王と獣六の対決が実現していた。
#西東京市は誕生せず。
#*その後、獣面対竜面の全面対決へと展開し、竜面たちの本拠地である地下で最終決戦が行われていた。
#*保谷市は朝霞市、志木市、和光市、新座市との合併を目指していた。
#*獣面&竜面誕生の理由などの設定もしっかり詳細が明かされていた。
#西武池袋線は東京都区部→埼玉県→東京多摩地域というように通っていた。
#「流星のロックマン」は別の人(多分「エグゼ」を書いてた鷹岬涼氏)が描いていた。
#*新宿線もです。
#*池袋線:保谷 新宿線:東伏見・西武柳沢が埼玉県の駅になる
#保谷市・田無市の入り組んだ市境が都県境になるので、どちらもかなり歪な形状になる。
===多摩市→神奈川県===
#変な形にくり抜かれてる。
#*ついでに稲城も一緒に連れてけば整うかな
#多摩区と混同していた。
#*そうならないよう“関戸市”とか“永山市”あたりを名乗っていた。
#京王相模原線が都県を行ったり来たり。
#*[[京王線|京王本線]]も聖蹟桜ヶ丘駅だけが神奈川にあった。
#関戸周辺では日野か府中への編入運動が起きる。


===週刊少年サンデー===
==千葉==
====うえきの法則+<!--プラス-->====
===浦安市→東京都===
#中盤以降の展開は史実よりも余裕を持って行われていた。
#浦安市→浦安区
#*プラスとの対決はもう少し長かった。
#*むしろ江戸川区の一部になっているのでは。
#*史実では名称が不明のままだった登場人物の名前も明らかにされていた。
#**1932年の「大東京」誕生時に「千葉県東葛飾郡浦安町」が東京市に取り込まれる格好になっていた。
#*ジョー森末はビャクが復讐しようとしていた男の正体となっており、相当な強敵として植木たちの前に立ちはだかっていた。
#東京ディズニーリゾートは100%東京。
#*ハピネスエンタープライズの四枚刃メンバーにも戦闘描写があり、能力も判明していた。
#*千葉県と京成電鉄の力関係からあのように自由に開発できたのであって、大東京vs京成電鉄という力関係だとああも自由に開発できただろうか。
#無印同様アニメ化されていた。
#**東京の業者が「自分たちにも開発に加わらせろ」と割り込んでくる=独自性が損なわれる。
#***いずれにせよディズニー本社に逆らうことは出来ないだろう。
#*千葉県に「ディズニー」のイメージは皆無になる。
#実際にやる場合、東京都・浦安市→賛成、千葉県→反対といったところだろうか。
#[[千葉/「東京○○」|こういうこと]]で他県民にいじられることはない…と思いきや、[[wikipedia:ja:東京ドイツ村|ここ]]が槍玉に挙げられる。


====シノビノ====
===我孫子市→茨城県===
#亀山社中編はあと3巻くらいは引き伸ばされていた。
#史実と異なり我孫子市と取手市の合併はいずれ実現された。
#*池田屋が一話で終わることもなかった。
#花火大会が財政の問題からなくなってしまう。
#*史実通り岡田以蔵は近江屋事件より前に死んでいた。
#*現在の花火大会は柏市の金も出ているため。
#我孫子市内で柏ナンバーになることはなかった。
#*そもそも柏ナンバーなんてできなかった。


====聖結晶アルバトロス====
===野田市→埼玉県===
#ユウキたちが聖結晶の破片をすべて回収して終わっていた。
#野田ナンバーは出来ていないと思う。
#*他の不明だった伏線も一通り判明していた。
#*あっても越谷ナンバーのような存在になっていると思う。
#「神のみぞ知るセカイ」以降の若木民喜作品への期待は史実よりも高まっていた。
#*その場合、野田市は春日部ナンバーになっていた。
#ダサいイメージは無くなるのか史実通りか?
#*その場合ださいたまナンバーだからかえってダサいw


====どろろ====
==神奈川==
#百鬼丸は魔神を全員倒して人間になっていた。
===川崎市→東京都===
#*最後の魔神が景光と融合し、ラスボスになっていたかもしれん。
[[画像:川崎東京.jpg|thumb|200px|東京都も神奈川県も形が変わってない。]]
#際限なく引き伸ばされ続け、アトムやBJくらいの巻数が出ていた。
#川崎球場は無かった。
#もっと早い段階でカラーアニメ化され、「白黒版」「昭和カラー版」「平成版」の3作があるアトムのような国民的アニメになっていた。
#政令指定都市にはなれなかった。
#*平成版も4クールになっていたかもしれない。
#*なれた場合、八王子市や立川市辺りが騒ぎ出す。
#旧蒲田区は川崎市に編入されていた。
#浦安の場合同様「大東京」誕生に巻き込まれる感じになっていた。
#*この場合1933年時点で川崎市でなかったところは神奈川県に残されていた。
#**横浜市は現実以上に巨大化していたかもしれない。
#間違いなく「東京都川崎区」になっている。
#*現在の川崎市のそれぞれの区が「東京都○○区」になっていた。
#** 多摩市と混同が起こる
#**史実の中原区以南は特別区になるが、高津区と宮前区は“溝口市”、多摩区と麻生区は“登戸市”として多摩地域の扱いになってしまい、横浜・湘南方面からはバカにされる。
#*東京特別区の区の数が30になっていた。
#*東京特別区の人口は1,000万人を突破していた。
#[[小田急小田原線]]が新宿から町田までずっと東京都を走ることになるため、町田市が東京都帰属であることに違和感を感じる人が現実より少なくなっていた(上記1933年時点で川崎市でなかった地域が神奈川に残った場合は除く)。
#[[南武線]]の川崎行きが上り、立川行きが下りであることに多摩地域住民も違和感を覚えない。
#東京都主導で、南武線の[[羽田空港]]延伸が画策される。


====ベアマーダー流介====
===相模原市→東京都===
#橋場千晶が原作担当を離れることはなかった。
#[[横浜線]]が3回も県境を跨ぐことはなく、八王子から成瀬までずっと東京都で、管轄も八王子支社(国鉄時代、小机以西は東京西局の管轄だった)。
#流介の過去判明後は、流介たちがビッグハンドの支部長や刺客たちを次々に倒しながら北野一義へと近づいていく展開となっていた。
#*相模線の橋本-相武台下も八王子支社の管轄。
#*史実では丈に使われたカラス使いの要素は支部長かその部下、および刺客のいずれかの一人に回されていた。
#相模湖町や藤野町は仮に東京に帰属していたとしても八王子市と合併していた。
#*史実では自然退場したヤマモトの去就も描かれていた。
#市名自体、「相模原市」ではなく「橋本市」などになっていた。市制の施行が史実と同じ時期であった場合、相模原市より成立が1年遅い和歌山の橋本市は「紀伊橋本市」など別の名前を名乗っていた可能性がある。または町田市の一部になっていた。
#*ケビンやモンスタードールは生存できていたかもしれない。
#*町田市の一部になっていた場合、町田市は平成の大合併を待たずに政令指定都市に昇格していた。
#*死亡したはずのマイケルが生存しており、ビッグハンドの刺客として流介たちの前に立ちはだかっていた。
#アニマルフォーメーションは存在しなかった。


====ポケットモンスター ReBURST====
===大和市→東京都===
#小学館系の雑誌において、ポケモンのコミカライズ枠が減らされることはなかった。
#東京都にさらに不自然な形が…。
#「ブラック・ホワイト」に登場するポケモン以外のBurst戦士も登場していた。
#*もはや町田市どころではない。
#作中のどこかで一部設定の矛盾点に対する説明が行われていた。


====マリンハンター====
===箱根町→静岡県===
#ホエールとの戦いは限界まで引き延ばされていた。
#箱根登山鉄道は史実通り小田急グループなのか…。
#グッピーの出自も明らかにされていた。
#静岡県と言えば温泉のイメージが強くなっている。
#*途中でフィッシュハーフに覚醒していたかもしれない。
#*でも富士山のイメージもあるのでそんなに変わらないと思われる。
#ハリーの戦闘シーンもあった。
#神奈川県の観光スポットが一つ減る。
#シャークがなぜ海軍基地の警護のバイトをしていたのか、いつ蛮人老と出会ったのかが明らかになるエピソードもあった。
#セブントリトン撃破後はハンマーヘッド編に入っていた。
#*その後は他の海まで遠征して最終的に七つの海を制覇していた。
#*オルカは「ちょくちょく出てくるライバル」ポジションになっていた。
#アンボイナガイ、ヒョウモンダコ、モンハナシャコ、ハコクラゲのフィッシュハーフは確実に出ていた。
#アニメ化された場合はエロ描写は大幅に制限されていた。
#*というか深夜枠送りかも…。
#万が一本作が「MAJOR」クラスのヒットを飛ばしていた場合、[[ONE PIECE]]の魚人島篇はシナリオはともかく設定などが大きく変わっていたかもしれない。
#「阿鬼羅」は本誌掲載になっていた(開始も相当遅れる)か、もしくは強引に並行連載させられていた。


====MÄRΩ<!--メルオメガ-->====
===湯河原町→静岡県===
#中盤以降のマジックストーン争奪戦は史実よりも余裕を持って行われていた。
#相変わらず神奈川か静岡なのかよく分からない。
#*ガーディアン以外のARM使用回数も増えていた。
#熱海市と合併したかどうか…?
#*最後はアトモスを逆に利用してより強力な力を得たウンヴェッターをカイたちが倒して終わっていた。
===横浜市北部、川崎市→東京都===
#前作「MÄR」のキャラクターたちが史実以上に本編に絡んでいた。
#川崎市全域と、横浜市の一部(「非横浜」の旧港北三区([[横浜市/港北区|港北区]]、[[横浜市/都筑区|都筑区]]、[[横浜市/青葉区|青葉区]])、[[横浜市/緑区|緑区]]、[[横浜市/鶴見区|鶴見区]]、[[横浜市/神奈川区|神奈川区]]、更に「みなとみらい」地域([[横浜市/西区|西区]]、[[横浜市/中区|中区]]両区沿岸部))をもらう。
#無印同様アニメ化されていた。
#*特別区に編入。新区は
##川崎区([[川崎市/麻生区|麻生区]]、[[川崎市/麻生区|麻生区]])
##中原区([[川崎市/中原区|中原区]]、[[川崎市/宮前区|宮前区]]、[[川崎市/高津区|高津区]])
##麻生区([[川崎市/麻生区|麻生区]]、[[川崎市/多摩区|多摩区]])
##[[横浜市/港北区|港北区]]
##[[横浜市/都筑区|都筑区]]
##[[横浜市/青葉区|青葉区]]
##[[横浜市/緑区|緑区]]
##[[横浜市/鶴見区|鶴見区]]
##南橘樹区([[横浜市/神奈川区|神奈川区]])
##港未来区(「みなとみらい」地域([[横浜市/西区|西区]]、[[横浜市/中区|中区]]両区沿岸部))
#これで「町田市は神奈川県」などと言われることはなくなる。


===="LOVe"<!--ラブ-->====
[[カテゴリ:もしあの地域が別の県だったら|しかとなりのけんかんとう]]
#終盤の展開は史実よりも余裕を持って行われていた。
[[カテゴリ:関東地方|もしあのしかとなりのけん]]
#*継も死亡しなかったかも。
#テニスブームが起こっていた。
 
===週間少年サンデー超===
====イエロードラゴンがあらわれた!====
#ボルト帝国との対決前後の展開は大幅に引き伸ばされていた。
#*ボルト帝国壊滅後は、史実では最終回にてシルエットのみ登場したキャラたちが一通り登場していた。
#*青龍・白虎・玄武に相当するドラゴンたちも登場していた。
#*3巻~6巻の間に「コミカルマジカル」・「チキンフライ!チキンラン!最速の飛脚」・「宇宙人かもしれない」・「今日もすずなり」が収録されていた。
#*「ポケットモンスター ReBURST」の作画および「フューチャーカード バディファイト」シリーズのコミカライズは別人が担当していた可能性がある。
#「Dr.スランプ」と比較されていた。
 
===別冊コロコロコミック===
====ももいろ討鬼伝 モモタロウくん====
*いろいろ話題になったものの、アニメ化などメディアミックスにまで至っていたら。
#やっぱりメディアによるバッシング、本作品や別コロへの有害指定が現実味を帯びていた。
#*ヤンサンあたりに移籍して連載を継続したかもしれない。
#**島流しされてからは開き直って{{あきまへん}}全開とかやらかしていた。
#とらのあなは4巻にも特典をつけて発売していた。
#作者は以降もオリジナル漫画を描き続け原作付きに甘んじることはなかった。
#月コロ出張版(単行本未収録回)は4巻にでも収録されていた。
#作中で台詞にしか登場しない鬼族に関しても触れられていた。
#黒鬼族討伐戦はもう少し余裕をもって書かれていた。
#*魔美ロボZは多分単なるギャグ回のニギアワセにされていた。
#今までモモタロウらにボコられて鬼の世界に送り返された連中(赤鬼大将、磯銀鬼、ココ他)が雪辱戦を行うエピソードが1回くらいはあった。
#ラストはたぶんモモタロウが小学校を卒業(レモ姉は進学か討鬼組織入り)する話。
#桃太郎一族に関しても何らかの解説が入っていた。
#*先代桃太郎(モモタロウやレモンの祖父あたり)とかが登場していた。
#*没にされたイチゴちゃんも何らかの形で登場していた。作者がロ●苦手だと言っていたのでやっぱり年上キャラになっていたかも?
 
==秋田書店==
===週刊少年チャンピオン===
====ドン・ドラキュラ====
#週刊少年チャンピオンでは「ブラック・ジャック」の不定期連載が史実より激減する代わりに、本作の連載が続いていた。
#*史実では裏設定でのみ語られたドラキュラ父娘&イゴールが日本へ来た経緯が作中で明かされていた。
#*村井警部の出番はもう少し多かった。
#*史実では存在のみが語られていたフランケンシュタインやミイラ男、ゴーゴンや悪魔といった世界の怪物たちも直接本編に登場していた。
#*「七色いんこ」・「プライム・ローズ」・「ブッキラによろしく!」・「ゴブリン公爵」・「ミッドナイト」はなかったか、別誌での連載となっていた。
#ドン・ドラキュラ伯爵のフルネームは重版に伴い、劇中で語られた2種類の内どれかに統一されていたか、その二つが習合される形となっていた。
#アニメ版の[[もしあのアニメがもう少し長く放送されていたら#手塚治虫のドン・ドラキュラ|広告代理店が倒産することはなかった]]かも。
#当初の予定通り実写映画版が製作されていた。
 
====七色いんこ====
#中盤~終盤間の展開は大幅に引き伸ばされていた。
#*いんこが資金調達の手段に泥棒を選んだ理由が明かされていた。
#*いんこがトミーを殺害した組織を盗みのターゲットにするエピソードもあった。
#*「プライム・ローズ」・「ブッキラによろしく!」・「ゴブリン公爵」・「ミッドナイト」はなかったか、別誌で連載されていた。
#**「ブラック・ジャック」の不定期連載数にも影響を与えていたかも。
#*最後は鍬潟隆介を万里子に逮捕させるのと引き換えにいんこが隆介の刺客に襲撃されるも、自身の死を装った渾身の狸寝入りで万里子を除く世間を欺き、男谷マモルとしての新たな人生の幕を開けるいんこの姿で物語を締めていた。
#**もちろん、「HeiSei七色いんこ」終盤の展開も史実と大幅に異なっていた。
#「日本の国土」が流行語になっていた。
#「氷菓」にて登場人物が本作の千里万里子のコスプレをするシーンは史実以上に注目されていた。
#「ブラック・ジャック」や「ドン・ドラキュラ」、「プライム・ローズ」同様、アニメ化されていた。
#世間一般の演劇に対する注目は史実以上に高まっていた。
 
====虹を呼ぶ男====
#途中から相撲漫画に路線変更することはなかった。
#連載時期が時期なので、『ドカベン プロ野球編』に統合される形で一旦終了していた。
#*ドリームトーナメント編で新潟ドルフィンズの選手として登場したかどうか怪しい。
#*少なくとも山田がいる西武vs七夕がいるヤクルトとなった1997年の日本シリーズではそれなりに出番があったと思われる。
#*中二美夫とチームメイトとなっている。
 
====ひもろぎ守護神<!--ひもろぎガーディアン-->====
#雨月登場以後の展開は史実より余裕を持って行われていた。
#*エア登場後は牧村一族の刺客やひもろぎの集団が登場し、マサキたちと対立していた。
#*終盤では勝己の復活を目指しつつもマサキたちが現世と各霊界の危機を救う展開となっていた。
#作者の緋菜俊樹も漫画家活動を一時休止することはなかった。
 
====恋愛出世絵巻 えん×むす====
#中盤以降の展開は史実よりも余裕を持って行われていた。
#*ドラグーンの後継者候補は全員が本編に登場していた。
#*聡やチュイのその後も明らかになっていた。
#**聡は最終的に義介たちの仲間になっていた。
#ラストは史実ほど重たい展開にならず、ハッピーエンドで終わっていた。
#アニメ化までこぎ着けていた場合、コミックス1巻の帯コメントにあるように黒田洋介が脚本を担当していた。
 
===月刊少年チャンピオン===
====アクトンベイビー -Act on Baby-====
#ひろみ・あきら・潤の三角関係を軸にしつつ西町高校演劇部が他校の演劇部の面々と切磋琢磨していった。
#演劇ブームが起こっていた。
#激烈ヒットしていた場合、「アクタージュ」がボツになっていたかもしれない。
 
====あゆまゆ====
#なゆの義理の家族である小牧家の面々が登場していた。
#*小牧家に強烈なシスコン(義妹だが)のなゆより年上の男子が登場し、陽介と良きライバル関係になっていたかも。
#あゆとジュンがいい関係になっていた。
#*ジュン&千佳の苗字も判明していた。
#柴田は千佳登場後も再登場し、陽介と対決し続けていた。
#作画の鈴野哲次は現在も積極的に漫画家活動を続けている。
#「おねがい☆ツインズ」や「ハヤテのごとく!」と比較されていた。
#終盤の展開は史実より余裕を持って行われていた。
#*真由の実の兄は横顔だけでなく、顔の全体像が描写されていた。
#「君が望む永遠」の「あゆまゆ劇場」とコラボしたかもしれない。
 
====アンダーライフ====
8年半続きましたが、「クローズ」・「WORST」並にヒットしていたらと仮定して。
#史実では未発売のコミックスも現時点でしっかり発売。
#作中における作者の自虐ネタは史実ほど多くなかった。
#8年半で連載終了することはなかったかも。
 
====エグザムライ戦国G====
#終盤の展開は史実より余裕を持って行われていた。
#*ダイゴ配下の上級カグラたちの能力は一通り判明していた。
#*それでもラストはほぼ史実通りだった。
 
====えらしこ====
#「賞味期限あり!!」や「アンダーライフ」のように月刊少年チャンピオンの長寿連載作品の仲間入りを果たしていた。
#「らき☆すた」や「けいおん!」と比較されていた。
#フットサルブームが起こっていた。
 
====ジューリョーAGAIN====
#あざみ野西高校ウェイトリフティング部が全国制覇を果たしたところで完結。
#ウェイトリフティングブームが起こっていた。
 
====賞味期限あり!!====
16年続きましたが、「クローズ」・「WORST」と同じぐらい大ヒットしていたらと仮定して。
#史実では未発売に終わったコミックスも現時点でしっかり発売されている。
#連載が16年で終了することはなかったかも。
#*その場合、「アンダーライフ」作中でネタにされることもなかった。
 
====弾丸タックル====
#荒波高校レスリング部が全国制覇を果たして終了。
#レスリングブームが起こっていた。
 
====ドカンと花火====
#花火が威腹の挑戦を制した後、みなとヶ丘高ボクシング部が全国大会に挑む様子が描かれていた。
#*大和以外のみなとヶ丘四天王の活躍シーンもあった。
#*全国大会制覇後は花火がプロボクシングに進出し、湯羅に勝利して日本チャンピオンとなって完結。
#*花火と翼がいい関係になっていった。
#女性ボクシング部員が登場している関係で、女子ボクシングが史実以上に注目されていた。
#コミックス2巻以降が電子配信のみになることはなかった。
 
====ナリキン!====
#福岡ホーネッツが日本一になるまでの展開は史実よりも余裕を持って行われていた。
#*里咲花は準レギュラー入りしており、成金の良きライバル的存在となっていた。
#*最後は成金が将棋界・サッカー界双方の頂点に立つところで完結。
#将棋・サッカーブームが起こっていた。
#*「将棋とサッカー」を題材にした書籍も史実以上に出ていたかも。
#一度[[アビスパ福岡]]とのコラボは2014年シーズンに実現していたが、もう一回ぐらいは行われていたかもしれない。
#この作品をプッシュしていた、フリーライターのいしかわごう氏の知名度がさらに上がっていた。
 
====バクバク~お嬢様怪異談~====
#蓮華&聖が鬼龍院家上層部の面々との決着を付けて終わっていた。
#蓮華と聖が次第にいい関係になっていった。
 
====ハルポリッシュ====
#春たちが参加した居合大会の様子が詳細に描写されていた。
#久慈梅凜の活躍シーンがあった。
#居合ブームが起こっていた。
#「かみさまドロップ」の連載開始は史実より遅れていたか、他誌での連載になっていたものの、史実以上に期待されていた。
#ハルとシュン、若菜と桃路がいい関係になっていった。
 
====百人の半蔵====
#無縁之助一行が果心居士&残りの半蔵一派との決着を付けて完結していた。
#*十兵衛&獅子丸親子や獣屋の半蔵は生存できていたかもしれない。
#*最後は無縁之助が大鬼神の半蔵の半身と合体した肉屋の半蔵を倒して終わっていた。
 
====不良のはらわた YANKEE OF THE DEAD<!--ふりょうのはらわた ヤンキーオブザデッド-->====
#狼命露学園の真実が判明するのはもう少し遅れていた。
#英理撃破後はガチたちが宇宙人軍団と対決する新展開に突入していた。
#3巻以降が電子配信のみになることはなく、紙媒体でもコミックスが発売され続けていた。
 
====プロレス甲子園====
#弁天高校プロレス部がプロレス甲子園制覇を果たして完結。
#実際のプロレス甲子園も史実以上に人気が出ていた。
#*プロレスブームが再燃していた。
 
====ようこそ夢現生徒会====
#本誌の連載が22話で打ち切られることはなかった。
#もちろん2巻以降もしっかり発売されていた。
#以後の月チャンはもう少し多くギャグマンガが連載されていた。
 
====らいでん====
#終盤の展開は史実よりも余裕を持って行われていた。
#*クロウナギは樽吉とも対決していた。
#*雷電/ハーンとマゴイの対決が回想シーンで描写されていた。
#シラウオ&モロゲは生存できていた。
#相撲ブームが起こっていた。
 
====我らちみたまナノである!====
#終盤の天使たちによる地獄襲撃前後の展開は大幅に引き伸ばされていた。
#*ナノのクラスメイトたちは全員主役回が用意されていた。
#*地獄襲撃の際にアンゴルモア校長が真の力を見せていた。
#*もしかしたら作者が同じ小山力也(漫画家の方)&永野梨花コンビの「くぅが上から失礼します」の方が先に連載終了していたかも。
#*もちろん全2巻で終わらず、本作の2巻以降の巻と「くぅが上から失礼します」の2巻共に電子書籍・紙媒体両方で発売されていた。
 
===チャンピオンREDいちご===
====あきそら====
*'''ある意味'''ヒットはしましたが、もし打ち切り+封印騒動が無かった場合。
#必要以上に引き延ばされ、葵父は2年目(アキ高3、ソラ&ナミ高2)の冬あたりまで登場しなかった。
#糸杉氏の身の不幸とか(詳しくは書かない)もあるだろうが、それでも後発の作品からはダークさが薄れていた。
#どれだけヒットしようがさすがにTVアニメ化だけはされなかった。
#*更に双子設定もあるので実写化もされない。
#糸杉正宏はそのまま秋田書店系列の雑誌で『うわこい』『ひめくり』を連載していた。
#途中で避{{あきまへん}}に関して言及があった。
 
==スクウェア・エニックス==
===月刊少年ガンガン===
====天賀井さんは案外ふつう====
#絶園のテンペストの後継漫画として注目されていた。
#*城平先生書き下ろしのオリジナル小説も発売されていた。
#スパイラルシリーズの新装版や完全版が発刊されていた。
 
====ブラッディ・クロス====
#SOULEATERの後釜として看板雑誌として君臨していた。
#*絶園のテンペストと並ぶ2大看板になっていた。
#月刊少年がリニューアルされずに済んでいた。
#アニメ化されていた。
 
===月刊ガンガンJOKER===
====アラクニド====
#アカメが斬る!とのコラボが頻繁にされていた。
#*アカメが斬る!と並ぶガンガンJOKERのバトル漫画としてアニメ化していた。
#虫を使ったバトル漫画ではテラフォーマーと比較されていた。
#ガンガンJOKERは現実よりもバトル漫画に力を入れるようになる。
 
====恨み来、恋、恨み恋====
#十二支町の外で起きる事件を書いたストーリーが展開されていた。
#十二支家の全ての頭首が明かされていた。
#十二支家の事件がそれぞれ明かされていた。
 
====EIGHTH====
#河内和泉先生は現在も商業誌で頑張っていた。
#アニメ化されなくても実写化されていた。
#IPSに関する展開が、もう少し長く続いていた。
 
===ヤングガンガン===
====死がふたりを分かつまで====
#OVA化かドラマCD化されていた。
#*台場巽とSPARCのCVにはドラマCD版ヒーロークロスラインで彼等を演じた杉田智和が起用されていた。
#Dimension Wが月刊ビッグガンガンに移籍する事は無かったかも知れない。
 
==その他==
===コミック アース・スター===
====TRACE====
#同誌では執筆されなかった第3部以降のストーリーが連載されていた。
#リメイクの場合を含め、海外作品を原作にした作品がこれと「トロン:レガシー」以降も次々連載・掲載されていた。
===コンプティーク===
====放課後アトリエといろ====
#「角川HotLine」(現「角川コミック通信」)の宣伝漫画キャラクターに起用されるのは名誉とされた。
#*先代は「らき☆すた」でありKADOKAWA掲載漫画作者の目標になっていた。
#*「宮河家の空腹」やTYPE-MOON作品といった原作付きに甘んじることはなかった。
#同作者の「青春☆こんぶ」もメディアミックスされていた。
#同じく美術を扱っている「ひだまりスケッチ」や「GA 芸術科アートデザインクラス」といい意味で比較されていた。
#*KADOKAWA作品と芳文社(特にきらら系)作品のコラボが実現していたかもしれない。
#編集長が交代してもコンプティークの方針が変わることなく現在でも本作を含めたオリジナル作品の掲載に積極的だった。
 
===週刊漫画ゴラク===
====極!!男塾====
#バラモン編とスサノヲ編の間に更に引き延ばしエピソードが入っていた。
#*「スサノヲ十二神将」みたいな精鋭部隊が登場していた。
#死亡した鎮守直廊三人衆(独眼鉄は生きてるけど)や生徒会長に関しても何らかのフォローが入っていた。
#藤堂が「暁」時代から性格が豹変した理由の裏付けも書かれていた。
#*豪毅と(義理の)親子対決していたかも。
#江田島魁(「暁」終盤に出てきた塾長の隠し子)も再登場していた。
#*全くいいところがなかった卍丸以外の死天王や、「魁」「暁」の留学生組も活躍していた。
#スサノヲ編ではツクヨミも登場していた。
#連載が間延びしていたら「真!!男塾」に出てくるトランプとプーチャンもスサノヲ一味に洗脳されて登場していた(笑)。
 
===まんがライフ===
====にこにこエガ夫====
*単行本は全4巻。「かりあげクン」「おとぼけ課長」レベルの長期連載だったら。
#「新フリテンくん」として「フリテンくん」の連載を再開することはなかった。
#動物学習漫画として需要が生じたかもしれない。
#エガ夫がリリーと結ばれ子供ができていた。
#*飼い主のご主人も有馬先生と結婚したかもしれない。
#モグリキャップのみならず名馬の名をもじったサラブレッドがもっと多く登場していた。
#*競馬漫画の様相も呈するようになった。
#「コボちゃん」のポチやミーが登場していた。
 
==関連項目==
*[[もしあの漫画が大コケしていたら]]
*[[もしあの漫画がもう少し長く連載されていたら]](ヒット云々関係なしに連載時期が伸びていたらという場合はこちらへ)
 
[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 漫画史|あのまんかかたいひつとしていたら]]
[[カテゴリ:もしあの漫画が大ヒットしていたら|*]]

2021年3月1日 (月) 12:19時点における版

茨城

北茨城市→福島県

  1. 磯原市になっていた。
  2. いわき市と合併していた可能性ありそうだが…。

古河市→栃木県

  1. JR宇都宮線(東北本線)は茨城県を通らなかった。
  2. 古河市民が免許取得などのために水戸まで行かなくても済む。
  3. 平成の大合併で野木町も古河市に合併されていた。

五霞町→埼玉県

  1. 幸手市か久喜市に合併されていた。

大子町→福島県

  1. それでも矢祭町は合併しない宣言かも。

栃木

那須町→福島県

  1. 那須高原・湯本温泉が福島県の物に…。
    • 栃木県と言えば餃子か日光市だった。

野木町→茨城県

  1. 古河市と合併されているだろう。
  2. 旧大谷村も茨城県になっていたか…?
  3. 東北本線での茨城県の駅が二つに。

日光市→福島県

  1. 栃木県の面積が史実よりも狭くなっている。
  2. 栃木県の観光スポットと言えば那須高原。

群馬

館林市→埼玉県

  1. 熊谷と館林は大宮と浦和みたいな関係に。

みなかみ町→新潟県

  1. 史実通りみなかみ町と名乗っていたかどうか…?
  2. 群馬県北部の天気予報するのは沼田市か渋川市。

嬬恋村→長野県

  1. 史実以上に奥軽井沢と呼ばれていた可能性がある。

上野村→埼玉県

  1. こうずけむらと間違えるのは史実通りで、さらに群馬県扱いなんてことも…。
  2. あの大事故で埼玉県の魅力が増える?
    • むしろイメージダウンになるんじゃ。
  3. はたして秩父市と合併したどうか…?
    • 小鹿野町と合併していたかも。

埼玉

鳩ヶ谷市→東京都

つられて川口も東京に
  1. 旧鳩ヶ谷市域は足立区に編入されるか、新しく鳩ヶ谷区となる。
  2. 鳩ヶ谷は名目的には東京都にはなったものの、東京の鳩ヶ谷の周りを覆っている埼玉の川口よりも経済的に劣っているのが何ともいえない皮肉となる。
  3. 川口市民は川口市の内部に東京都鳩ヶ谷区それか東京都足立区を抱え込むことになるのを複雑に思う。
  4. 東京23区(24区)内では、鳩ヶ谷区もしくは鳩ヶ谷を抱え込んだ足立区が最下位のカーストになる。
  5. 埼玉高速鉄道は帝都高速度交通営団によって建設されていた。
    • 東京メトロ南北線は浦和美園~目黒間の路線となっていた。
    • 運賃は間違いなく安くなっていた。
  6. つられて川口も(ry
    • お陰で東京都戸田区とか東京都蕨区が…。
      • もっと酷いと東京浦和区とか東京与野区とか東京都大宮区(ry

旧北川辺町→茨城県

  1. 言うまでも無く新古河駅は茨城県の物に。
  2. 埼玉県と栃木県が隣接しなくなる代わりに、茨城県と群馬県が直接県境を接してた。

秩父市→東京都

  1. 秩父市が東京になるため埼玉県の観光地が減る。
    • 但し長瀞があるので少し大丈夫なはず…。
  2. 秩父鉄道は埼玉県から東京都の田舎を結ぶ路線になった。
  3. 小鹿野町も連動して東京都に。
  4. 東京都の隣県に長野・群馬が加わることに

所沢市→東京都

  1. 埼玉西武ライオンズは東京西武ライオンズになったかもしれない。
    • あるいは所沢西武ライオンズ。
    • 巨人やヤクルトとの差別化も兼ねて「多摩西武ライオンズ」が良さそう。
  2. 西武鉄道の本社は東京都に。(とは言っても所沢市内だが)
  3. 埼玉ブロンコスも東京ブロンコスになったか、元の所沢ブロンコスに戻した。

戸田市→東京都

  1. 面積から考えると板橋区に編入されていたかも…。

八潮市→東京都

  1. 東京都の陸の孤島が増えるかも。
    • なので、TXの開業以前に千代田線北綾瀬支線の延伸が実現していた。

三郷市

東京都

  1. つくばエクスプレスはオセロ状態。
    • 武蔵野線は埼玉→東京→千葉とカオスになっていた。
      • 直通先の京葉線まで考えると、東京→埼玉→東京→千葉→東京というゴチャゴチャぶり。

千葉県

  1. ららぽーと新三郷・コストコは千葉県の物。
  2. 結局史実通りららシティで千葉県まで笑い物に…。

新座市→東京都

  1. 西武池袋線のオセロ状態は解消される。
    • その代わり武蔵野線は…元々清瀬市を掠めていたから少し中間が大きくなるだけか。
    • 東武東上線も志木駅周辺で東京都に一瞬入る。
  2. 西大泉町の飛び地問題はとっくに解消できていた。

和光市→東京都

  1. 東京メトロは埼玉県内に路線を持っていなかった。
  2. 位置的にも面積的にも単独で和光区になるのは無理そうなので、板橋区か練馬区に編入されていた。
    • 上記新座市も東京都になっていたら一緒に多摩扱いで市になっている。

東京

町田市→神奈川県

  1. 神奈川県内の市の数が20になっていた。
  2. 神奈川県の人口はもっと早く大阪府を抜いていた。
  3. 小田急小田原線や横浜線が3回も県境を越えることはなかった。
    • 小田急線は多摩川渡るとずっと神奈川県。
  4. フリーハンドで地図を描くときに楽。
  5. 横浜線の相原トンネルがより「都県境のトンネル」と意識される。
  6. 相模原との合併話がより現実のことになっている。
    • とっくに合併し、100万都市の政令市に。
  7. 史実では西東京代表として甲子園に出場し優勝した事も有る桜美林高校や日本大学第三高校は激戦区「神奈川」が原因で甲子園優勝はおろか甲子園出場も無かったかもしれない。
    • あるいは「東神奈川代表」「西神奈川代表」の2つに分かれるかもしれない。この場合「東神奈川代表」は川崎市と横浜市、「西神奈川代表」はそれ以外となる。
    • 県大会で横浜や桐蔭学園などに敗退していた可能性がある。
  8. おそらく何の違和感もないだろう。
  9. 何故か町田市の全国的な知名度が下がっていた。

清瀬市→埼玉県

  1. 埼玉の形がもっと整う。
    • 新座の細い左端が気になってたけど、あれももう気にならなくなるんだろうね(新座市の領土だったらの話だけど)
  2. 東京のちんこである清瀬と東京のしっぽである町田がなくなる。

東村山市→埼玉県

  1. 所沢・狭山・入間・東村山の四市は平成の大合併で合併し、政令指令都市となっていた。
  2. 東村山音頭は史実通り製作されていた。

奥多摩町→埼玉県

  1. 奥多摩町とは名乗っていない可能性が少し高い。
  2. 東京の田舎と言ってもピンとこない…と思いきや檜原村がなどがあるので無意味。

北区→埼玉県

  1. 埼玉県赤羽市が実現していた可能性が高い。
  2. 埼玉高速鉄道は全て埼玉県内の駅に。
  3. 王子電気軌道は建設されなかったか、戦時合併で東武に編入されていた。

練馬区→埼玉県

  1. 史実以上に埼玉県板橋区と呼ばれている。
  2. 埼玉県練馬市になりそう。
  3. 分離経緯を考えると板橋も埼玉県になっている。
  4. 飛び地で有名な西大泉町は存在せず、何の問題もなく練馬から新座市に移管されていた。
  5. 新宿区の車のナンバーが変わる
    • 新宿ナンバーが登場

板橋区→埼玉県

  1. そのまんま埼玉県板橋市になっている。
  2. 史実以上に池袋は埼玉の玄関になっている。
  3. 地下鉄6号線は巣鴨止まりになっていたか、そこから先は埼玉高速鉄道のような会社が設立されて同社による運営となっていた。

江戸川区→千葉県

  1. 市名は葛西市し江戸川市かどっちだ?
    • 史実だと松江区が名称候補にあったらしいが、松江市だと島根と被るから小松川市の可能性もある。
  2. 普通に考えると荒川放水路が県境になるだろうから、平井とその周辺だけは東京都江東区になっていただろう。
  3. 東京都区内区間は総武線は新小岩駅、京葉線は新木場駅までになっていた。
    • これは平井が千葉県になっていても同じ。

葛飾区→千葉県

  1. 市名は葛飾市か。
    • 東京市成立以前は南葛飾郡と呼ばれてたから、そのまま南葛飾市だったかもしれない。県内に東葛飾郡が残存していた2005年3月以前なら尚更。

檜原村→山梨県

  1. 東京都内陸の村は無くなる。
  2. 上野原市と合併していたか?

保谷市→埼玉県

  1. 西東京市は誕生せず。
    • 保谷市は朝霞市、志木市、和光市、新座市との合併を目指していた。
  2. 西武池袋線は東京都区部→埼玉県→東京多摩地域というように通っていた。
    • 新宿線もです。
    • 池袋線:保谷 新宿線:東伏見・西武柳沢が埼玉県の駅になる
  3. 保谷市・田無市の入り組んだ市境が都県境になるので、どちらもかなり歪な形状になる。

多摩市→神奈川県

  1. 変な形にくり抜かれてる。
    • ついでに稲城も一緒に連れてけば整うかな
  2. 多摩区と混同していた。
    • そうならないよう“関戸市”とか“永山市”あたりを名乗っていた。
  3. 京王相模原線が都県を行ったり来たり。
    • 京王本線も聖蹟桜ヶ丘駅だけが神奈川にあった。
  4. 関戸周辺では日野か府中への編入運動が起きる。

千葉

浦安市→東京都

  1. 浦安市→浦安区
    • むしろ江戸川区の一部になっているのでは。
      • 1932年の「大東京」誕生時に「千葉県東葛飾郡浦安町」が東京市に取り込まれる格好になっていた。
  2. 東京ディズニーリゾートは100%東京。
    • 千葉県と京成電鉄の力関係からあのように自由に開発できたのであって、大東京vs京成電鉄という力関係だとああも自由に開発できただろうか。
      • 東京の業者が「自分たちにも開発に加わらせろ」と割り込んでくる=独自性が損なわれる。
        • いずれにせよディズニー本社に逆らうことは出来ないだろう。
    • 千葉県に「ディズニー」のイメージは皆無になる。
  3. 実際にやる場合、東京都・浦安市→賛成、千葉県→反対といったところだろうか。
  4. こういうことで他県民にいじられることはない…と思いきや、ここが槍玉に挙げられる。

我孫子市→茨城県

  1. 史実と異なり我孫子市と取手市の合併はいずれ実現された。
  2. 花火大会が財政の問題からなくなってしまう。
    • 現在の花火大会は柏市の金も出ているため。
  3. 我孫子市内で柏ナンバーになることはなかった。
    • そもそも柏ナンバーなんてできなかった。

野田市→埼玉県

  1. 野田ナンバーは出来ていないと思う。
    • あっても越谷ナンバーのような存在になっていると思う。
    • その場合、野田市は春日部ナンバーになっていた。
  2. ダサいイメージは無くなるのか史実通りか?
    • その場合ださいたまナンバーだからかえってダサいw

神奈川

川崎市→東京都

東京都も神奈川県も形が変わってない。
  1. 川崎球場は無かった。
  2. 政令指定都市にはなれなかった。
    • なれた場合、八王子市や立川市辺りが騒ぎ出す。
  3. 旧蒲田区は川崎市に編入されていた。
  4. 浦安の場合同様「大東京」誕生に巻き込まれる感じになっていた。
    • この場合1933年時点で川崎市でなかったところは神奈川県に残されていた。
      • 横浜市は現実以上に巨大化していたかもしれない。
  5. 間違いなく「東京都川崎区」になっている。
    • 現在の川崎市のそれぞれの区が「東京都○○区」になっていた。
      • 多摩市と混同が起こる
      • 史実の中原区以南は特別区になるが、高津区と宮前区は“溝口市”、多摩区と麻生区は“登戸市”として多摩地域の扱いになってしまい、横浜・湘南方面からはバカにされる。
    • 東京特別区の区の数が30になっていた。
    • 東京特別区の人口は1,000万人を突破していた。
  6. 小田急小田原線が新宿から町田までずっと東京都を走ることになるため、町田市が東京都帰属であることに違和感を感じる人が現実より少なくなっていた(上記1933年時点で川崎市でなかった地域が神奈川に残った場合は除く)。
  7. 南武線の川崎行きが上り、立川行きが下りであることに多摩地域住民も違和感を覚えない。
  8. 東京都主導で、南武線の羽田空港延伸が画策される。

相模原市→東京都

  1. 横浜線が3回も県境を跨ぐことはなく、八王子から成瀬までずっと東京都で、管轄も八王子支社(国鉄時代、小机以西は東京西局の管轄だった)。
    • 相模線の橋本-相武台下も八王子支社の管轄。
  2. 相模湖町や藤野町は仮に東京に帰属していたとしても八王子市と合併していた。
  3. 市名自体、「相模原市」ではなく「橋本市」などになっていた。市制の施行が史実と同じ時期であった場合、相模原市より成立が1年遅い和歌山の橋本市は「紀伊橋本市」など別の名前を名乗っていた可能性がある。または町田市の一部になっていた。
    • 町田市の一部になっていた場合、町田市は平成の大合併を待たずに政令指定都市に昇格していた。

大和市→東京都

  1. 東京都にさらに不自然な形が…。
    • もはや町田市どころではない。

箱根町→静岡県

  1. 箱根登山鉄道は史実通り小田急グループなのか…。
  2. 静岡県と言えば温泉のイメージが強くなっている。
    • でも富士山のイメージもあるのでそんなに変わらないと思われる。
  3. 神奈川県の観光スポットが一つ減る。

湯河原町→静岡県

  1. 相変わらず神奈川か静岡なのかよく分からない。
  2. 熱海市と合併したかどうか…?

横浜市北部、川崎市→東京都

  1. 川崎市全域と、横浜市の一部(「非横浜」の旧港北三区(港北区都筑区青葉区)、緑区鶴見区神奈川区、更に「みなとみらい」地域(西区中区両区沿岸部))をもらう。
    • 特別区に編入。新区は
    1. 川崎区(麻生区麻生区)
    2. 中原区(中原区宮前区高津区)
    3. 麻生区(麻生区多摩区)
    4. 港北区
    5. 都筑区
    6. 青葉区
    7. 緑区
    8. 鶴見区
    9. 南橘樹区(神奈川区)
    10. 港未来区(「みなとみらい」地域(西区中区両区沿岸部))
  2. これで「町田市は神奈川県」などと言われることはなくなる。