「新潟の道路交通」の版間の差分

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*[[甲信越・北陸のナンバープレート#新潟|新潟のナンバープレート]] - 新潟・長岡
*[[甲信越・北陸のナンバープレート#新潟|新潟のナンバープレート]] - 新潟・長岡


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;36号長岡停車場線
;36号長岡停車場線
#長岡市で言うところの「大手通り」の一部。
#長岡市で言うところの「大手通り」の一部。
;41号白根安田線
#五泉を横断し、阿賀野川を渡って高速と49号に接続する道。


;44号新潟燕線
;44号新潟燕線

2021年6月15日 (火) 18:10時点における版

新潟の道路交通の噂

  1. 信号機は信号が縦に3つ並んでいるものだと思ってるため、他県に行くとびっくりする。
    • しかし、意外と横並びの信号機も多い。主に高速道路下に交差点がある場合、横並びである。
    • 信号機が縦設置なのは積雪の重みを減らすため。
    • びっくりはしない。実は県内で縦型信号が増えたのはここ10数年程度。二十歳以上なら横型信号時代の方が見慣れている。むしろ縦型信号初登場時の方が地元新聞等で話題になっていた。
      • もっと前から縦型信号じゃないっけ?縦型の方が見慣れてる。(by22歳)
  2. 家を出るとすぐ国道があるので日々田中角栄さんに感謝している。
    • いわゆる「角栄道路」といわれるのは角栄さんの地元だけ。里帰りのために作ったとも噂されている。
    • 新潟バイパス、新新バイパスも当時は「角栄バイパス」と言われていた。角栄は新潟市を日本海側の首都にしたかったみたいだし・・・
      • 実は一連のバイパスには角栄は全く関係なく、「土屋雷蔵」という国交省のキャリア官僚の尽力のお陰である。
  3. 領土の大半が道路。
    • 国道が片道4車線だけにとどまらず,農道まで片4。
      • 高速道路のような一般国道はもちろん通行無料。
      • 新潟県で片道4車線は東大通だけですが・・?
      • その割に、日東道の阿賀野川以北は1車線と、中途半端にせこい。
        • その上、日東道と並行して走っている新新バイパスが立体交差の片道2車線道路で無料なので、高速道の立場がない。
          • 田中角栄と稲葉修の確執のせい。旧新潟2区は冷遇。
        • ワールドカップに合わせて作った為か、新潟空港~中条までは波打っている。
      • 空港アクセス道路が出来たが、国道113号との接続が中途半端なところになってしまったので、到着便のあった直後は変に渋滞する。
    • その国道113号も、東行1車線西行2車線の中途半端な道路。
    • 116号は午前と午後で中央線が変わる。
      新潟市にはよくある車線変異区間(これは西大通り)
      • 全国特定危険道路に要指定。中央線が変わった瞬間に何故事故が起きないのか要調査。
        • 切り替え時に真ん中の車線を使用しない30分間がなかったっけ?
          • 真ん中の車線を走るときはいつもドキドキ。「今この車線走ってだいじょうぶだっけ?」と思う。
    • 7号線バイパスに県内全ての車が流れてしまい↑116号線はいつまでたっても複線化できない。
    • 結局、新潟のみちがいいというのは都市伝説なんだよな。
      • いや、平均的に他県より条件いいと思うよ・・・
  4. 車の運転で「譲り合う」という精神が無い。
    • 全くその通りで東京や横浜の人間にも呆れられている。
    • 一説によると「道交法に違反してない」から。自分が優先なんだから何が悪い、という感覚。権力志向。意地腐れ。
      • それ,道路交通法違反(第34条第6項)なんだが。右左折などのためにウインカーを出した車が車線変更をしようとした場合、後方の車は、原則としてその進路変更を妨害できないのだよ。
    • バスも道を譲らない、バスに道を譲ることもない。(新潟市)
      • たいていのバス停が普通の路肩にある。つまりは、バスベイが整備されている道路が非常に少ない。しかも、あったとしても非常に狭い。
    • 他の地域とは合流の呼吸が違うため。常に直進側の流れが優先。
    • 県内で唯一譲り合う地域は佐渡ヶ島。道幅がとても狭く、譲り合わないと右左折、すれ違いができないので。本土と逆で右折優先。何故なら右折車の後続車がつながってしまい渋滞になるから。
      • だが逆に三条地域は道幅が極端に狭いせいで地元ドライバーの車幅感覚が異常に鋭く、普通なら躊躇するような隙間に平然と突っ込んでくる。
        三条地域はちょっと路地に入ればこんなもんです。
      • そのあたりは細い路地が多く、その割りに何かと多く走っている。
    • 対抗できるのは茨城県だけである。「土ナン・長ナン・ゲソナン」(土浦ナンバー、長岡ナンバー、足立ナンバー)は東日本嫌われナンバーのワースト3だったが、最近「袖ヶ浦」にブッチギリで抜かれている。
    • 暗黙のルールである『合流は交互に』が浸透していない。車の流れが滞って渋滞が悪化していることに気づいてない。そして何よりも危険
    • 車間が短く後続車に常にあおられている心境。ウインカーなしに目の前に突然割り込む。
      いったいどんな無礼者が!と思いきや、普通に蒲原顔のおかあだったりする。
    • 原付(50cc)を「チャリンコ」と同じ扱いをする4輪乗り。田舎ほど酷い。どんな状況でも(流れに乗ってても)ムリヤリ追い越しを掛けるアホばっか。逆に新潟市内なんかは良い意味で共存していて羨ましい限り。(by村上市民)
      • まさに村上で原付2種(カブ110)乗ってるけど、信号ダッシュで颯爽と引き離したらガチで追い抜こうとしてくるヤツ(軽)がいた。どうやら原2の存在を知らないらしい。これだから田舎者は・・・
  5. 新潟の道路は二度作る。まず新しい仮とはいえないような道路(もちろん舗装)を作ったあとで工事を行い、道路が完成した後は仮の道路は何事もなかったように取り壊すというようなことを平気でやっている。(by 修)
    • そして下水管や消雪パイプを埋設するためにまた掘り返して、でこぼこした道にして、結局最後にはアスファルトを敷きなおす。
  6. 一家族に人数分の車を所持している家が多い。農家クラスだと5、6台は持っている。
    • 事実我が家は6人家族(2人は子供)で4台車がある。
  7. 公共交通機関が発達していない。
    • そのため移動の際には車を使用する事が多い。というか、車がないと生きていけない。
    • 駅の前にバス停を、という発想がない。
      • 越後線は住宅地の合間を走っているので、旧新潟市域でまともに駅前のバス停があるのは内野くらい?
        • 最近越後赤塚前にも出来たが、本数少な過ぎ。どのみち使えない。
        • 越後線で駅からすぐのところにバス停があるのは、上述の他は白山(白山駅前=寺尾・大堀・流通・大野白根)、関屋の北口(信濃町=中央循環・西小針・有明)くらいか。曽根と巻と岩室も、バス停はちゃんと駅前にあるが…郊外はもっと本数少ないな。
      • 昭和30年代くらいまでは新潟交通の長距離バス網が発達しており、国鉄と乗客を奪い合っていた。それが「駅の近くにバス停が無い」最大の理由。鉄道沿線では宅地最優先で、無計画に虫食い状で開発を進めてしまったため、結果としてそういう構造になってしまった。行政もJRも交通も「大計を誤った」という意味では両成敗。
    • 以前は新潟交通の路面電車があったが、戦時中鉄が不足し、万代橋を渡って新潟駅まで乗り入れが出来ず、白山止まりだったため、廃れ結局廃線となってしまった。
      • おかげで万代橋は当時としては常軌を逸した高規格の橋であったため(当時はオーバースペックでムダ、と叩かれたらしい)、4車線道路+両端に広い歩道が通り、現在も窮屈さがなく余裕で現役。
      • 白山~関屋の線路・道路共用区間は、関屋自動車教習所の路上検定コースの鬼門でした。
      • はくさん通り(電鉄が通っていた頃は「電車通り」)のような狭い道路に電車を通していたのが大きな仇。吊り掛けモーターのボロ電車が轟音をたてて狭い道を闊歩し、車との接触事故も後を絶たなかった。結局、周辺住民から騒音や振動に関する苦情が頻発したため、敢え無く廃止になってしまった。時々はくさん通りを通るけど、よくもあんな狭い道路を電車が通っていたもんだ、と感心してしまう。
        現状でも3車線が限界な道路の真ん中をかつては電車が堂々と走っていました。
        • このはくさん通り、よくみると道路の真ん中に線路を埋め立てた跡が残ってる。
      • 「戦時中の鉄不足」というか、戦時下では無理。新潟交通の会社自体、戦時統制下で下越と佐渡のバス会社が経営統合してできた会社だし。戦後は戦後で、金が無くて線路が敷けなかった。で「線路が敷けないなら、せめて架線だけでも」とトロリーバスに計画変更したものの、それでもダメ。そうこうしているうちに新潟駅が移転してしまい、結局計画そのものがポシャった…というのが大まかな流れ。詳細は長くなるので省略。
  8. 農道はだいたい2車線程度ある為、農道というより幹線道路の抜け道として一般車両に普通に使用されている。
    • 但し、侵入口の右折レーンが意外に整備されてなく、国道がそこだけ渋滞する。
    • 2車線あっても農耕車優先の農道である。
  9. ラジオの交通情報で、「○○を先頭に○km」と言わずに、「時速が○km以下」と言う。
    • しかも県道○号などとは言わず通称で言うことが多い。これで県外から来た人は本当に分かるんだろうか・・・?
      • 紫鳥線、笹出線、和合線など
      • 新潟ローカルだと観光雑誌なども通称が使われることが多い。
    • 長岡市内には、「信濃川右岸の道路は、長生橋と大手大橋の間で時速20km以下」と言われる。何か名前がないのか?
      • 千秋通りでいいんじゃね?と思ったらT-JOY長岡(下の飲食店街)に取られてた…
  10. 数年前から新潟市近辺で仮面ライダー(のコスプレをした人)が普通にバイクで一般道を走ってる。
    • 私は2回見た。(by りんごのきもち)
    • 俺も西堀で3回見た (by 古町近辺在住)
    • ホビーロード女池店でも見た。
    • 正体は、新潟市にあるバイク屋らしい。詳細求む。
    • 旧新津市内で4回見たのだが…どこまで走ってるんだ?
    • 長岡市8号線の長岡大橋上で1度見かけました。
    • 上越市で国道18号を直江津方面に走っていったのを目撃。
    • 新津自動車学校付近の自宅から出てくるところ確認済み。
    • イベントがあると目撃されることが多いらしい。狐の嫁入り行列やガタケットで目撃した。
    • 加茂市の宮代門交差点で信号待ちをしている所を目撃した。 by加茂市民
    • 2011年7月23日長岡市内大手通で行われたビアガーデンに現れた。バイクはヤマハのニンジャで、イトーヨーカ堂の脇に駐車していた。
    • ふるさと村の交差点前で数回見た。ライダーは数人いるらしい。
  11. 消雪パイプで井戸水を垂れ流すため、道路もガードレールも家も赤茶けている。
    赤っぽい道路
    道路の両側から勢いよく水を噴射する水鉄砲消雪パイプ。
    消雪パイプは噴水型とは限らない。
    • 県内では、「消パイ」で通じる。
    • 白い営業車等は、気がついたらツートンカラーになってしまっている。
    • 旧豊栄市には消雪パイプは存在しない。
      • かつては泥田だったので、地下水をくみ上げると著しく地盤沈下するため。
    • 当然、2005豪雪でも19cmしか降らない、旧新潟市も消雪パイプはほとんどない。
      • 県内屈指の豪雪地帯妙高高原も消雪パイプはない。雪が多すぎて意味無いのと気温が低くてアイスバーン製造機になるため。
    • 最近はロードヒーティングも普及しだした。新潟駅前通りの歩道に最近敷設された。
    • 長岡より北では流雪溝がない。消雪パイプから出た水の行き場がなく、道路に水が溜まりまくり。
    • 旧新津市にはまだいたるところにある。というより無いところが無い。
    • 風が強い時は公設の歩行者攻撃用水鉄砲となる。
  12. 新潟市周辺の高速道路ICは妙に市町村名のダブルネームが多い。
    • 日本海東北道:新潟亀田(・豊栄新潟東港)・聖籠新発田
      • 荒川胎内もできました。
    • 北陸道:巻潟東・三条燕・中之島見附
  13. 冬場、スタッドレスをつけないでこの県内を走るとお巡りさんに捕まる。(富山ナンバーの薬売り:談)
  14. 冬場は雪が張り付いて見えなくなる為、道路標識が下向きについている。
  15. 標識や案内には単に「高速道路」と書かれる。「北陸道」「磐越道」「日東道」とは書かれていない。

「バイパス」の噂

新潟の道路

  • ここでは国道・高速道路以外の県内の道路(県道と広域農道、通称名がある市町村道)を扱います。
  • 新規追加の際は県道は番号順で、広域農道はその下に地域ごと、市町村道は広域農道の下へ市町村ごとに分けてお書きください。

高速道路・国道・ナンバープレート

県道1号~100号

1号新潟小須戸三条線
  1. 1号なのに起点付近が一方通行(しかも終点から起点方向への)という難癖のある道路。
  2. 途中からは信濃川の堤防沿い。
  3. 新潟市中心部では埋め立てる前の信濃川に沿って走っているので、信濃川の元々の川幅を実感できる。
    • 内陸側の路地はかなり混沌としている。市街地の整備が進む中このあたりだけ取り残されているような感じ。
2号新潟寺泊線
  1. 越後平野の北西端、山のキワを通る道。
  2. 弥彦の南北のスジ。
  3. 大河津分水路を跨いだら山の中をとおって日本海に。
3号新潟新発田村上線
  1. 昔で言う国道7号の一部。
  2. 新新バイパスで同じ長さの区間を走ると、その時間長の違うこと違うこと。
4号新潟港横越線
  1. 通称が赤道。
  2. 意外と知られていないが起点は新潟市中央区。
    • 但し繋がってはいないので事実上の起点は東区。
  3. 事実上の起点付近は意外と変な場所を通る。
  4. R49(横雲バイパス交差点)~木津工業団地~新津IC~新関駅前~R290まで延伸整備すれば格段に便利になる。
5号新潟新津線
  1. 昔で言う国道49号の一部。
  2. 昔の国道とは思えないほど曲がりくねっている。
9号長岡栃尾巻線
  1. 長岡高専生がお世話になっている道路。
    • 長岡駅からはよほど遠回りしない限りは必ず通る。
  2. 新潟市で見ても長岡に通じているとは思えない。
16号新潟亀田内野線
  1. 旧新潟市民にとっては上に書かれている車線変移区間のある道路。
  2. 旧亀田町民にとっては亀田駅前から鵜の子IC、ゆきよしから東に向かう東西の動脈路線。
17号新潟村松三川線
  1. 新潟市から五泉市までは阿賀野川の堤防の上。
    • 景色は割と良い。
    • まっすぐと言うわけではないので居眠り運転に注意。
      • ガードレールもほとんど無いその堤防上の区間が冬はカリカリに凍るので、居眠りどころか地元民すら極力走らない死のロードと化す。
33号新潟停車場線
  1. 新潟市で言うところの「東大通」または「駅前通」の一部。
    • 新潟では数少ない片4区間。
36号長岡停車場線
  1. 長岡市で言うところの「大手通り」の一部。
41号白根安田線
  1. 五泉を横断し、阿賀野川を渡って高速と49号に接続する道。
44号新潟燕線
  1. 高速の下道。
45号佐渡一周線
  1. 日本で一番長い都道府県道。
    • 長さは167km。東名高速で言えば東京ICから静岡の日本坂PAくらいまでの距離。
  2. 海岸の崖地帯に道路が通ってる。20年ほど前から徐々に改良しているが、地形が厳しく1車線しかないような場所がまだまだある。
    • 廃道・旧道マニアが大喜びするような海岸道路やトンネルの跡がたくさん。しかし波やがけ崩れの影響で危ない部分が多いので初心者向けではない。
51号新潟黒埼インター笹口線
  1. いわゆる「笹出線」。
    • 下の紫鳥線と同じく渋滞のメッカ。
      • 特に下にある弁天線や和合線にぶつかる交差点が渋滞し易い。
  2. 黒埼インターと名が付きながら「黒埼インター」には着かない。
    • 一部が国道に昇格したため。
63号上越新井線
  1. ロクサンなのにサンロクセン。
  2. 関川を渡る混雑を避けるために、市街地&谷浜方面へ行くときに18号バイパスではなくこちらを通る。18号バイパスは新井⇔柿崎用。
  3. 高速超えると街になる。

県道101号~200号

164号白山停車場女池線
  1. いわゆる「和合線」。
    • バイパスにぶつかる道路なので渋滞する。
  2. 起点は白山駅だと言うことは意外と知られていない。
    • 昭和大橋がこの道路と言うことも知られてはいない。
  3. 51号と同じく、女池線と名が付きながら女池地区は通るが「女池インター」には着かない。
  4. ラッシュアワーの時に対向車線を横切って店に入ろうとする車がいると、その車を先頭に渋滞発生。
165号見附分水線
  1. 国道116号国道403号を結ぶ道。
  2. 半分は本川橋のための県道。
  3. もう半分は松下のため。

県道201号~300号

290号曽野木一日市線
  1. ビッグスワンやエコスタに行く際にお世話になる道。
  2. 新潟市で駅の存在する7区の中で東区は、駅までの道である県道(県道○号△△停車場線)が存在しないがこの県道が東区3駅全ての近くを通る。

県道301号~400号

320号新津小須戸線
  1. 加茂の方から国道403号を通り、矢代田の辺りで曲がり損ねると県道41号を介してたどり着いてしまう。
    • 昔の国道403号の一部でもある。

県道401号~500号

464号新潟港沼垂線
  1. いわゆる「栗ノ木バイパス」の一部も含む。
    • ただ国道から繋がっているため、全て国道だと思っている人も少なくは無い。

県道500号~

561号弥彦岩室線
  1. いわゆる「弥彦山スカイライン」
    • 元は有料道路。
565号郷土資料館線
  1. 新潟市歴史博物館(旧名新潟市郷土資料館)と新潟市の道路元標のある本町を結ぶ線。
    • 但し半分が一方通行というとんでもない路線。
579号上越大通り
  1. バスが唯一機能している道。

新潟市道

紫鳥線
  1. 一応正式名称は「新潟市道紫竹山鳥屋野線」なのだが、そんな風には誰も呼ばない。
    • 交通情報でも通称名。
  2. 渋滞のメッカ。
弁天線
  1. 新潟駅南口から旧亀田町まで縦に貫く道路。
  2. 沿線にムサシやイオン新潟南、途中で曲がればビッグスワンやエコスタがあるので、渋滞する場所では渋滞する。

新潟のバスの噂

  1. 各子会社を含めるとある程度地方ごとに分かれているので、分かりやすいと言えば分かりやすい。
  2. 広い県であるがゆえ、県内高速バス網が電車並に発達している。
    • 高速バスは共通バスカードがある。
    • だが、実際には結構貧弱。路線は全て新潟発着で、乗継ぎも全く考慮されていない。
  3. 池袋西武バス乗り場は新潟を含む北信越の飛び地。
    • 新潟行き・上越行きを始め、富山・氷見・金沢・長野・佐久・軽井沢・上田と北信越方面の高速バスが多い。
    • 実は新潟行きと上越行きの料金は同じ。長岡JCTからの距離がほぼ同じということか。
      • 上越行きは上信越道を使えばちょっとは短くなるんだろうが、柏崎でも客扱いするため長岡経由
    • 新潟行き(新潟交通)・上越行き(頸城自動車)ともに越後交通西武バスが共同運行先。
      • 越後交通が無いと越後川口で休憩できない。
  4. ↓の会社たち、実は総て鉄道会社だったという経緯がある。(県外資本の川中島バスは除く)
    • 川中島バス(アルピコ交通)は頸南バス(頸城自動車子会社)に妙高の路線を移管した模様。
    • すいません、泉観光バス以下については当てはまらないので適宜スルーしてください(by追記した人)

新潟交通の噂

新潟交通

越後交通の噂

ドイツ帝国を彷彿とさせる塗装
どう見ても東急です。本当に(ry
  1. 数年前までパタンパタン降りてくる運賃表示で有名だった。
    • 今も一部の子会社では使われている。
  2. 中越地方の高速バスバス停を掌握している。
    • そのため新潟-糸魚川線(新潟交通と頸城自動車の共同運行)など、この会社が担当していない路線は中越地方のバス停をスルーしていく。
      • 最近、西に行く路線(長野線・金沢線・富山線)で栄(三条市)と長岡北(長岡市)も停まれるようになった。おそらくは「自分が運行してないからしょうがないか」ということだろう。
  3. 長らくこの会社担当の県外高速バスは、県内のどこかの会社との共同運行路線しかなかった。
  4. 新潟の各民放の株主らしい。
  5. 春になると、ドライバーがグループ挙げて大ストライキを敢行する。一部の高速バスを除いて全便運休しやがるので、高校生とじいさんばあさんは大困り。いわば「バス版・動労千葉」。
  6. 筆頭株主は田中真紀子。
    • お父上は大先生と呼ばれている。
  7. 一時期、東急グループに入っていた。
    • その名残か、多くの車体が東急カラーである。
    • 隣の会社の色違いにも見える。
  8. かつては鉄道も運行していた。
    • 栃尾線(旧栃尾鉄道)は、かなり最後の方まで残っていた軽便鉄道として有名だった。
      • カルダン駆動化が進んでいて先進的だったが、中には半分釣り掛け半分カルダンというゲテモノ車両もあった。
      • 実は日本の鉄道史上初のアルミ車体を採用した車両を導入していたらしい。しかし自社工場製で技術が続かず車両も残らなかったためあまり認知されていない。
    • 長岡線は1975年に旅客営業を廃止したが、その後20年間貨物営業のみで存続していた。
  9. 路線バスは黒煙を上げて走っていく。よって後続車は汚い臭い排気ガスをもろに喰らうことになる。

南越後観光バスの噂

  1. 魚沼地域の南寄りは子会社のここが担当。
  2. 他の分離子会社(北越後観光バスなど)は親に再吸収されたが、ここだけは残っている。
  3. 苗場に路線バスで行く場合、必然的にこの会社のお世話になる。
    • 他にも越後湯沢駅~森宮野原駅、六日町駅~八海山、浦佐駅~奥只見といった観光的にメジャーな路線が結構ある。
      • なので首都圏など他地域の人で、親会社のバスには乗ったことなくてもこの会社には乗っている、という人は結構いると思われる。
  4. 森宮野原駅は長野県。県境を越えて路線バスが長野県にも進出している。

頸城自動車の噂

  1. 名前の元となっている頸城郡は既に無い。
  2. 新潟県の上越方面から柏崎までの東京行き高速バス担当。新潟市から魚沼までの新潟交通のちょうど対に当たる。
  3. なぜか糸魚川地区でのみバスカードを導入している。

頸南バスの噂

  1. 頸城自動車新井営業所+川中島バス妙高営業所。
    • 長野に本社を置く川中島バスが走ってたのは意外。
      • 大型方向幕を早くから採用していた。

糸魚川バスの噂

  1. 「西頸バス」ではない。
  2. 旧糸魚川営業所を分社化してできた。
  3. 糸魚川市内の全路線担当、と言いたい所だが、高速バスの糸魚川~新潟線だけは親会社担当。
  4. 夏期のみ運行する糸魚川駅~蓮華温泉間の路線は貴重な車掌乗務路線。車内で発券も行っている。

東頸バスの噂

  1. 旧浦川原出張所を分社化してできた。
  2. 沿線自治体も出資した第三セクター会社である。

頸北観光バスの噂

  1. 旧柿崎出張所を分社化してできた。
  2. 地域分離子会社の中でここだけ「観光」がついているのは、スタート時全路線が貸切扱い(いわゆる21条バス)だったためかも。

くびき野バスの噂

  1. 旧「頸城小型バス」。
  2. 中小型の貸切バスを担当するほか、一部の廃止代替路線も運行する。

蒲原鉄道(バス)の噂

  1. もともとこの会社が運営していた蒲原鉄道の村松駅をそのまま会社と車庫に利用。
    電車は来ない村松駅
    • なので、鉄道も無いのにここに行くバスは村松行きである。
  2. 実は自社路線は、高速バス村松線の1路線しかない。一般の路線バスは全て、五泉市と加茂市がチャーターした廃止代替バス。
  3. 社紋が新潟交通と似ている。

泉観光バスの噂

  1. 本社は五泉市。
  2. 新潟市秋葉区の区バスの受託から路線バスに参入した。
  3. どちらかというと新高速バス(元ツアーバス)運行会社の印象の方が強い。
    • 新潟~東京間では新潟交通・越後交通の競争相手。
    • そればかりでなく、TDL・東京~名古屋という新潟県と全く関係ない路線まで運行している。

アイ・ケーアライアンスの噂

  1. 横文字で書くと「I.K ALLIANCE」。
    • 要は「Izumi Kanko Alliance」(泉観光バスの同盟者)。でも実態は同盟というより下っ端と言った方が正しいか?
  2. 車体カラーも泉観光バスと全く同じ。
  3. 越後交通が廃止した新潟~十日町間の高速バスを引き取って運行している。
    • この路線は新潟交通のサイト内の県内高速バス一覧にも引き続き掲載されている。なので泉観光よりも既存県内バス会社との仲はいいかも。

ウエスト観光バスの噂

  1. 本社は旧吉田町(現燕市)
    • 社名の由来は西蒲原郡にあったから?
  2. かつて旧吉田町内でコミュニティバスを受託運行していたが、市の方針で廃止(デマンドタクシーに移行)になってしまった。
  3. こちらも新潟~東京間でツアーバスを運行していたが、その路線化により路線バス会社に復帰するかたちになった。

サンライズカンパニーの噂

  1. 本社は新発田市
  2. 2018年に新高速バス形式による新潟~名古屋というマイナーとも思える路線で、路線バスに参入した。
    • その高速バス車両の車体に何故か「銀河鉄道999」のメーテルをあしらっている。