笹・竹
2010年10月5日 (火) 22:14時点における>オッサンによる版 (→タケノコ)
竹
- 光っているものを切ったら月から娘が・・・
- 正月と七夕に大活躍。
- 前者では松より目立ってることが多いのに・・・
- 真ん中。
- 料理屋では竹コースが一番利益が出るようにしているらしい。
- 名古屋ではこれとこれを交配して作り出すらしい。
- 最近では成長の早い竹が増えすぎて他の木を圧倒してしまい、林を破壊していると問題になっているところがちらほら。
- 余談だが、竹を減らすためには春先に地面から少し出たタケノコを足で蹴倒して折るのが楽でよいそう。伸びきってしまったものをノコで伐るのはよほど重労働。
- 竹林は一方では厄介者扱いだが、一方では風情ある風景として人気者。
- 特に京都の観光客には大人気。
- 放置してしまった竹藪を見るととても京都の管理された竹林とは比べる気にはならない。
- 特に京都の観光客には大人気。
- 「日本的風情」の代表的な植物だが、実は外来種だということはあまり知られていない。当然ながら中国原産種。
- 竹林を広げないためには、木漏れ日が地面に当たる位まで竹を間引かないといけないらしい。
- 建築資材のほか、兵器としても重要な植物。
- 木を乾留すると木炭と木酢液、木クレオソート(正露丸の有効成分)が得られるように、同様の方法で乾留することで竹炭、竹酢液などが得られる。
- 竹クレオソートって聞いたことないが、やっぱり同じように得られるのだろうか?
- 竹炭を擬人化するとちくタンになる。
- 実はイネ科。「木」よりも「草」に近いはずだが、死んで硬化した細胞の層により支えられている点では「木」でもある。定義があやふや…
- 地震が起こった時はこれがいっぱい生えている所へ逃げ込むと良いらしい。
- 近頃は放置された竹林は地滑りしやすいという報告もあるので油断できない。
- 竹は水平方向に根を張るが垂直方向には根があまり伸びない。つまり揺れには強いが山の斜面を維持するのは難しい。地震の時に平地の竹林ならば良いが斜面の竹林に逃げ込むのは危険。
- 近頃は放置された竹林は地滑りしやすいという報告もあるので油断できない。
- 洗濯物を干されたり、健康の為に踏まれたり、子供の遊び道具にされたりと、色々忙しい。
- 白熱電球の実用化にも貢献。
- ↑のフィラメント程ではないが、細かく割かれてカゴになることもある。この場合、出来がよいと美術館に飾られる。
- 「20年前のお値段」で頑張っているのもある。
- これの派生本。
- 花が咲くと悪いことが起こる。
- 何十年かに一度しか咲かないが、いつ咲くかは誰にもわからない。
- 園芸店などで売られるミリオンバンブーは竹ではなくドラセナの仲間である。
- 初心者が竹と間違えてこれを使おうとすることもある[1]。この名前をつけたやつは罪深いと思う。
タケノコ
- 日本人が好きな山菜。
- でも、結構簡単に手に入るのでそんなイメージがなかったり。
- 足の感覚である場所を見つけ出すんだとか。もう地上から出てるものは固い。
- でも、結構簡単に手に入るのでそんなイメージがなかったり。
- とにかく食べるまで手がかかる。
- 旬の時期に親切なスーパーで買うと、おまけに米ぬかをもらえる。それとトウガラシを入れた水で煮てアクを取らないと調理できないから。
- 最近は水煮にして皮を剥いて真空パックにした物が主流。なかには更に千六本にして調味液に浸けてあるものまである。全部中国製。手抜きバンザイ。
- 旬の時期に親切なスーパーで買うと、おまけに米ぬかをもらえる。それとトウガラシを入れた水で煮てアクを取らないと調理できないから。
- 1970-80年代は原宿が名産地だった。
- お菓子にもなった。
- 敵はキノコ。
- 双方のファンはいつも不毛な言い争いを繰り広げている。「どっちも明治製菓じゃねーか」というツッコミは今やお約束すぎて逆に見かけなくなった。
- 敵はキノコ。