静岡の鉄道
2006年9月25日 (月) 08:31時点における>ナナミによる版 (→東海道新幹線と東海道線)
静岡県の鉄道
- 電車を汽車と呼ぶ。
- 鉄道=電車と思い込んでおり、非電化路線の気動車の存在を知らない。そのため、気動車を見ても電車と呼んでしまう。
- もちろん汽車も現役で走っている(大井川鉄道のSL)。
- 静鉄はなぜか静岡~清水間をJR線と並走させて電車を走らせている。
- ↑草薙~清水間だってば。
- そういう私鉄は結構あると思うよ。関東の京急とか。
- 関西ではそれが普通。
- 阪急なんか新幹線と並走してるからな。
- 「普通」ではないでしょ。ここで言う「並走」は、JRのホントに隣に私鉄が走ってる(踏切まで共有せざるを得ないくらい)って意味だから。例えると、舞子~明石間のJRと山陽電車みたいな感じ。
- 伊豆半島への電車は日本一高いといわれる伊豆箱根鉄道がある。頼むから値下げしてくれ。
- それは伊豆急ではないのか?
- 三島~修善寺を走ってる観光路線っぽい鉄道です。伊豆急とは別会社(西武グループ)。
- 通称「イズッパコ」。沼津・三島エリアの人はこう呼びます。
- 三島~修善寺を走ってる観光路線っぽい鉄道です。伊豆急とは別会社(西武グループ)。
- それは伊豆急ではないのか?
- 不良だって乗車ルールを守っている。
- 最近は女子高生のほうがタチが悪い。
- 茨城も同じです……(by地元民)
- 「自分の降車駅でない駅で大勢の人が降りるとき、出入り口付近の人は一旦外に出て降りる人をやり過ごしてからまた乗り込む」というマナーを知らず、必死で流れに逆らってる人が結構いる。エレベータでも同じ。
- 最近は女子高生のほうがタチが悪い。
- 近鉄志摩線を鳥羽側から延伸させて渥美半島を横断し、浜松駅まで延伸する「近鉄浜松線」構想があった。今でも実現しようと模索する方は多い。
- 特急「あさぎり」で新宿へ行ける。
- 沼津人はあまり使わない。御殿場のアウトレット客が主な利用客かと。
東海道新幹線と東海道線
- 県知事の恫喝に屈しなかったJR東海は偉い。
↑静岡地区の利用者を軽視するな(by・新幹線利用者)
- 東海道線さえあれば県内移動に困らない。
- ただ県内の東海道線はローカル一色のためか、静岡~浜松間で約1時間10分もかかる。そのため高速移動には新幹線を用いるが普通料金+特急料金がかさむため片道2180円もかかってしまう。まさにJR東海のボッタクリ楽園、静岡!!
- そのくせ、清水~静岡間(三駅)は12分しかかからない。だけど草薙~東静岡間の運賃は180円。ボッタくり。
- ↑静鉄の草薙~長沼(130円)使えよ貧乏人。
- 通過待ちをする待避線が少ないとか、乗降客の公平さなどという理由だがわざわざ新幹線使って県内を移動したくないという人が殆ど。
- 東海道線なのに3両編成が走っている。 (時々、2両編成も走っている)
- 新幹線の駅が多い(熱海、三島、新富士、静岡、掛川、浜松の6駅)が、ひかりはほとんど停車しない上、のぞみに至っては一本も停まらない情けないありさま。
- そのため、県知事が「のぞみ通過税」をとろうとした。
- そんな県知事を静岡市民はあまり支持していない。むしろ浜松の方の支持者が多い。(県知事は西部の出身)
- 新幹線以前の東海道線特急でも「燕」などは国府津(神奈川県)から名古屋までノンストップ
- 蒸気機関車のボイラ水給水の為に静岡に30秒停車していたよ。
- 当初は国府津-名古屋間は水槽車を連結してノンストップ。後に静岡にも営業停車するようになりました。
- ついでに言うと国府津停車も補機連結のため。国鉄は横浜-名古屋間無停車にしたかったらしい。
- 蒸気機関車のボイラ水給水の為に静岡に30秒停車していたよ。
- 関西に住んでると「何言ってんだ?邪魔だろうが」と思ってしまう。実際、「ひかり」で用は足りるし(帰省時は三島駅利用者)。
- そのため、県知事が「のぞみ通過税」をとろうとした。
- 静岡県は新幹線の駅が多いが、さらに静岡空港を開港する際に空港真下を通る新幹線に新駅の建設をJRに要求しているが、JR側は新駅建設を拒否している。
- なぜなら新幹線の乗客を飛行機に取られる可能性があるから。
- ↑の県知事のコメントに対してJR東海会長は「あの空港からどこに飛行機が飛ぶのか?」と反論した。
- ぶっちゃけ沼津を除いた伊豆住民は静岡空港なんて使わないでしょう
- 沼津人も使わん。新幹線品川開業で羽田までが随分と楽になった。
- 浜松市民も使わないでしょう。
- なぜなら新幹線の乗客を飛行機に取られる可能性があるから。
- 東北新幹線が八戸まで開業するまでは新幹線駅の数が日本一多い県だったが、現在は岩手県(一ノ関、水沢江刺、北上、新花巻、盛岡、いわて沼宮内、二戸の7駅。秋田新幹線の雫石は除外)に追い抜かれている。
- 唯一幹線である東海道本線があるのに快速列車等の優等列車が無い。
- 通過対象駅がクレームつけたらしい。車持ちばかりなので、通過させたら本当に客離れが起きそうなので設定出来ないそうな?
- 電車と言えば、オレンジと緑の車両しか見たことが無い。
- 最近はオレンジだけの車両もある。
- 古くなった車両が使われているらしい。私鉄との競争がないのでのんびりやっている。
- 身延線は、昔はブドウ色だった。
- 「新幹線」という地名がある(建設部隊の基地だったらしい)。
- ホームが無駄に長い。
伊豆急の噂
- 伊豆急に黒船電車なるものがある。リゾート21型車両の外側をそれらしく塗って、車内に黒船·開国関連の資料や史跡をポスター展示したものだ。
- しかしポスターには、写真と説明文がくいちがうなど明らかに誤っているものがある。
- しかも、それがいつまでもそのまま。このあたりに土地柄が偲ばれる。
- 伊豆急自慢のリゾート21型車両。風光明媚な海岸を見せようと海側の窓を大きくとり、座席も一列に並べたのはいいが、カーテンもブラインドもないため、夏は暑くて眩しい。
- 女性客室乗務員が乗務し、伊豆七島景色案内放送や客室巡回をする華やかさから一転、男の客室担当車掌が案内をする暗い車両になってしまった。
- バスガイドをおじさんにしても確実に客は減ると思う。
- 経営難のため、新車が入れられず、ついに親会社の東急の中古車(ステンレス製)を入れることになってしまった。
- これを「新しい中古車」と呼ぶ。JRのお古よりはきれいなため、2005年4月の導入当初には、乗客の間に「新しい特急では?乗車券だけで乗っていいのか」と動揺が走った。誰もが「伊豆急の普通車=おんぼろ車両」と思い込んでいたのである(落涙)。
- たまに本家東急でも同様のペイントになった車輌が走ることがある。
- でも東急の電車って何故か古臭く見えるから不思議。中はそうでもないのかもしれないけど。(あんまし東急に乗った事のない人)
- 南海も、これと似たような車両がある。そして製造元は東急車輛。
- 伊豆急の運賃は、全国で2番目に高い。
- 昔は3番だったがランクアップした模様
- 静鉄が全国で2番目だという説もあるぞ
- いい加減東急伊豆線になって格安運賃にしてくれ。
- 東海道線でリゾート21の車両を見ている人は特急だというイメージがあるが、伊豆急内のみ走るものは各駅停車に降格する。
静岡鉄道
- 新静岡~新清水間の路線
- 静岡市と清水市を結ぶ路線であったが、静岡市と清水市の合併で全線静岡市になった。
- 地方私鉄だが大手私鉄並みに本数が多い。
- 6分に1本。平日朝のラッシュ時や18時台は5分に1本。但し、2両編成。
- そんな電車が、新幹線の頭上を跨ぐ。
- 6分に1本。平日朝のラッシュ時や18時台は5分に1本。但し、2両編成。
- その特性から、海外では資料によっては路面電車扱いされるという。
- 大昔は藤枝から静波海岸の方とか、袋井から森の方とかにも路線を持ってた。更に路面電車もやってた。
- ICカードのみ利用可能(現在はサービス未提供)ながら、スルッとKANSAIに加盟した。名古屋をすっ飛ばして。
- 遠鉄百貨店はあるが、「静鉄百貨店」という名前の百貨店業はない。但し、新静岡センターという駅ビルは持っている。
- 自前で電車を作れる工場を持っている。しかし、今は作っていない。
- 今走っているのは東急車輛製1000型のみ。25年以上も走り続けている。
- かつて作られた電車は、今は福井県で走っているらしい。
遠州鉄道
- 何気に電車・バス共通カードを日本で最初に導入した会社。
- 銀色に緑帯のバスはよそでも結構見るが、どんな電車が走ってるのかは知らない人間が多い。赤いっす。
- 浜松に1軒だけ残された百貨店の持ち主。(但し高島屋系)
岳南鉄道
- あまりにもマイナー過ぎて、東部の人間くらいしか存在が認識されない鉄道。
- 因みに富士急系。バスも持ってたが、富士急に譲渡した。
- 旅客は大赤字だが、貨物がその赤字を埋めて会社としては黒字らしい。
- 井の頭線のおフルが1両で走る。因みに7色の仮面は塗り替えられてオレンジ色になってる。
- その前は東急のおフルが(元・青ガエル)走ってた。