ページ「もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/プリキュアシリーズ」と「もしあのテレビ局が違う系列局だったら/沖縄」の間の差分

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{{Pathnav|もしあのアニメが大ヒットしていなかったら|[[もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/ふ~ほ]]|name=プリキュア}}
==NHKに移行していたら==
本土復帰前、NHKは地元民間放送3社との協力で、豊見城村(現市)高安に沖縄放送協会(OHK)を設立し、それがNHK沖縄放送局となりましたが、それ以前に民間放送を買収する計画があったそうです。<br>
これ以前にも、戦後ラジオ放送を開始した琉球放送局が、NHK移行を何度か画策していましたが、アメリカ軍の時の権力により現在の琉球放送となりました。


==2000年代==
===いずれのケースにも共通===
===ふたりはプリキュア===
#デジタル化まではVHFはハイチャンネル専用アンテナのみが沖縄に普及(教育が1~3に開局したとき除く)
#[[もし「プリキュア」がシリーズ化されなかったら|プリキュアはシリーズ化されなかった]]
#バトル展開が受けなかったということが原因の場合、その後のアニメ作品にも大きな影響を与えていたかも。
#小清水亜美が許される事もなかった。
#本名陽子といえば美墨なぎさではなく月島雫のイメージのまま。
#*ゆかなといえば雪城ほのかではなく野山あずさのイメージのまま。
#**C.C.のイメージがより定着してたかもしれない。
#***初代プリキュアの放送開始はコードギアスより前なんですが・・・。
#**あずきちゃんかもしれない。
#テレビドラマ版「美少女戦士セーラームーン」に食われたことが原因の場合、テレビドラマ版セーラームーンは史実より長く続いていた。
#*少なくとも2年目はやっていたと思われる。
#*この場合、後番組もウルトラマンネクサスではなく、似たような少女向け作品になっていた可能性がある。
#関東のU局が平日の朝夕にプリキュアの再放送をやることはなかった。
#*ANIMAXでも滅多に再放送をやらない。
#*TOKYO MXは史実ほどアニメ依存にならなかった。
#**というか自社製作番組とアニメや通販大量放送を見事両立していると賞賛されないだろう。
#「この時期(2004年)に少女向けアニメをこの時間帯で放送するのは時代遅れだった」と判断され、後番組はビックリマンシリーズやジャンプ原作アニメのような少年向けのアニメにシフトしていた可能性がある。
#*「ワールドトリガー」はこの枠で放送されていた。
#「トキメキファンタジー ラテール」に登場することはなかった。
#「明日のナージャ」の二の舞になっていた。
#テレ東の日曜8時半枠は『ゾイドフューザーズ』終了後は女児向けにシフトしていた。


===琉球放送===
====全般====
#NHK琉球放送局か、復帰後に那覇放送局に名称がかわっていた。
#*「琉球放送局」では変なので後者でしょう。
#第1放送は738kHz(または747kHz)、
#コールサインのJORRは今も空白。
#*あるいはラジオ沖縄に付与。
#送信所は豊見城市嘉数534(現実の琉球放送)。
#那覇大綱挽は国道58号局舎前開催ではなくなっている。
#*1978.79年は奥武山陸上競技場で開催されたため、陸上競技場開催が定着
#**あるいはパレット久茂地前。
#琉球朝日放送という名前のANN系は存在しない。
#*開局していたとしても、琉球放送会館とは別の場所に本社が建てられていた。
====草創期====
#放送局は最初現在の首里城(当時琉球大学構内)、テレビ開局(1960年代初期と推定)と同時に首里内の別の場所(戦前の沖縄放送局の場所は琉球政府道(現県道)から外れているためなさそう)。最後に那覇市内へ。
#民放の開局がかなり遅れた。
#極東放送がのち社名を変更し、メインになっていたかも。
#もちろん県民は受信料制度にも抵抗しない。ただし、近年は不払いの増加に悩む。
#放送開始は復帰前と地元出身局長時代はかぎやで風(結婚式などに踊る曲)。
#テレビ開局時に自立式鉄塔が建設された。
====復帰直前====
#放送局所在地は那覇市久茂地2-3-1
#第2放送は英語放送を引き継ぐ形で882kHz。
#テレビのチャンネルが総合は10ch。
#局舎を上にではなく横に増築していたかも。
#復帰後、JNN系新規開局。テレビユー那覇とかになったかも。
#*あるいは琉球新報と毎日新聞の関係から沖縄テレビがJNN系に回った可能性も。
#**その場合、フジ系列が本土復帰数年後に開局、テレ朝系(現実のQAB)はフジ系列局と1局2波。日テレ?何それおいしいの?
#ラジオ沖縄はJRNとNRNのクロスネットで、周波数を低い周波数へ変更。
#沖縄タイムスとの関係を維持しながら表向きは中立。場合によっては沖縄タイムスがかなり早期によそへ移転したかもしれない。
#*もちろん出戻りなどせず、津波予想を新聞掲載してNHKが被災する恐れなどと書く。
#放送開始は滝落し、放送終了はなんた浜。NHKからクレームつくまで変えない。
#*ついでにRBCソングの替え歌、NHK琉球ソングなる、受信料を払おうキャンペーンソングまで作ってしまう
#*「かつて『琉球放送』であった名残」と説明されている。
#日本テレビ系、テレビ朝日系開局時に嘉数に総合電波塔建設。1つの電波塔からNHK5波(ラジオ第1・第2も)・民放テレビ4波発射。
#*下手すりゃラジオ沖縄とFM沖縄まで。


===ふたりはプリキュアSplash☆Star===
===沖縄テレビ・ラジオ沖縄===
*史実以上に大コケしていたらと仮定します。
#大東諸島でも視聴可能。
#[[もしあのアニメが打ち切られていたら/た~わ行#ふたりはプリキュアSplash☆Star|プリキュアシリーズは本作をもって終了していた。]]
#琉球新報は琉球放送と提携していた。
#*「きらりん☆レボリューションがプリキュアシリーズを終了に追い込んだ」とみなされていた。
#しばらくの間、テレビは那覇市久米、ラジオは那覇市泉崎の分離経営。のち統合(どちらかの局舎か現在の沖縄テレビの場所に移転)
#*後番組は少年向けアニメになっていた。
#周波数は第1放送が783kHzか774kHz、テレビ(アナログ)チャンネルが総合8ch。
#樹元オリエと言ったら日向咲ではなく麻井麦。
#*774kHzを使用なら、同一周波数を使用するNHK秋田放送局ラジオ第2放送の送信所が1971年3月31日に移転・増力の際に、どちらかの送信所で、混信対策を講じられる。
#*榎本温子と言ったら美翔舞ではなく宮沢雪野。
#JOOF,JOXRのコールサインは今でも空白。
#[[もしあの特撮作品が大ヒットしていなかったら/スーパー戦隊#轟轟戦隊ボウケンジャー|ボウケンジャー]]』、『[[もしあの特撮作品が大ヒットしていなかったら/仮面ライダー#仮面ライダーカブト|仮面ライダーカブト]]』も大コケしていたら東映とテレ朝の関係が悪化していた。
#久米統合の場合ワシントンホテルが別の場所に建ち、泉崎統合の場合はマンションが建たなかった。いずれの場合も老朽化後移転を余儀なくされた後再開発。
#本作とほぼ同時に放送された『デジモンセイバーズ』と共倒れになっていた。
#RBC-iラジオはJRNとNRNのクロスネットに、周波数も変更を余儀なくされるかも。
#EDは「「笑うが勝ち!」でGO」のままだった。
#復帰後、FNN系新局が開局。
#ムープとフープ、満と薫、キュアブライトとキュアウェンディは登場しなかった。
#*ステーションネームは『沖縄[[wikipedia:ja:デイゴ|でいご]]テレビ』になっていたか・・・・・・。
#送信所は那覇市首里崎山町にあったが、首里城復元に伴い景観問題で1990年代末に弁ヶ岳近くへ移転。
#送信所の位置関係から、那覇市識名に識名中継局が開設。
#1985年6月の送信施設1本化は不可能で、アナログ終了まで、那覇市中心部は嘉数向けと崎山向けでVHFアンテナが2本必要だった。
#極東放送はFMに転換せずにすんだ。
#*ひょっとしたら、ラジオ・テレビ兼営局になってたかも(テレビの系列はおそらくNNN)。


===Yes!プリキュア5===
==[[琉球放送|RBC]]がFNS、[[沖縄テレビ放送|OTV]]がJNN==
#プリキュアシリーズは今作で打ち切られていた。
史実ではRBCがTBS系に、OTVがフジテレビ系にそれぞれなったが、仮にそれが逆だったら?
#朝日放送は『ひぐらしのなく頃に』の一件もあり、実質的に二度とアニメに対する意欲をなくしていた。
===RBCサイド===
#BS11で過去のシリーズを放送することはなかったかもしれない。
#「24時間テレビ 愛は地球を救う」に参加していた。
#*TOKYO MXも同じで本作を何度も再放送することはなかったかもしれない。
#*「高校生クイズ・沖縄大会」の主催もRBCだった。
#三瓶由布子が女性役で高く評価されなかったため、{{IM|秋月涼}}の声優は変わっていた。
#開局はもちろん1959年3月で、沖縄初の日本語テレビ局となる。
#伊瀬茉莉也はブレイクしなかった。
#*現天皇・皇后両陛下のご成婚パレードを中継する。
#同じバンダイであるたまごっちのメディアミックスにも悪影響が出ていた。
#具志頭得助氏は引き続き役員になる。
#*特に『たまごっち!』はそうだったかもしれない。
#*反具志頭派が琉球新報と組んでOTVを設立することになる。
#Splash☆Starの二の舞になっていた。
#産経支局はタイムス内に置かれた
#*それでもタイムスの極左論調は変わらず。
#**流石に対立してる新聞社の社内に置く事は無いでしょ。タイムスが保守だったなら別だが。
#***史実ではやはり論調的に対立している琉球新報に置かれている。
#史実の福島のような経緯をたどった可能性がある。
#社風は現実どおり派手になる。
#*ただし以下のとおり1980年代までは地味
#1980年代までは苦しみ、ラジオをテレビで放送する自主制作をやったり、日本テレビ系番組を増やしたりして何とか経営を維持してきた。久茂地本社の増改築も史実の1980年より4~5年は遅れた。今はネット番組も自主制作も他局を寄せ付けぬトップに。
#*このため、2006年には沖縄タイムスを追うように久茂地から日銀新那覇支店の場所に移転した。
#**個人的には現実の天久りうぼう楽市へ移転させたい。


===フレッシュプリキュア!===
===OTVサイド===
#以降のプリキュアの平均頭身が下がっていた。
#「キューピー3分クッキング(CBC版)」をネットしていた。
#*高橋晃が「スイートプリキュア♪」「ドキドキ!プリキュア」のキャラクターデザインを手がけることはなかった。
#毎日新聞色が強かった。
#**画集も出なかった。
#ビデオ問題に琉球新報が怒りをあらわにして、南西未開局の場合は日本テレビ系へネットチェンジした可能性もある。
#*変身でへそを出すプリキュアも消えていた。
#TOKYO MXなど独立局は最新作除くプリキュアシリーズの放送に積極的にならなかったかもしれない。
#原西孝幸がプリキュア好きになることはなかったかもしれない。
#以降のプリキュアシリーズのキャストが史実ほど声優ファンを意識した顔ぶれにならなかった。
#*水樹奈々の起用は実現しなかった可能性がある。
#**深夜アニメしか実績のない声優が一般向けアニメに主役級で出演する機会は狭まっていた。
#「プリティーリズム」「アイカツ」も史実ほどヒットしなかった。
#「幸せゲットだよ」「あたし完璧」は流行語にならなかった。
#「チュー'sDAYコミックス 侍チュート!」コントネタになることはなかった。
#EDにダンスが入っていたのは本作で最後になっていた。
#同年に放送された「極上!!めちゃモテ委員長」や「夢色パティシエール」と共倒れになり、少女向けアニメは冬の時代を迎えていた。


==2010年代==
==RBCかOTVがNNN==
===ハートキャッチプリキュア!===
===両局に共通すること===
#水樹奈々の一般人への認知度は史実ほど無かった。
#沖縄県が日本テレビ系空白区になることはなかった。
#*「とんねるずのみなさんのおかげでした」の食わず嫌い王決定戦に出演しなかった。
#*TBS系orフジテレビ系空白区になっていただろう。
#**変身ポーズを披露することはなかった。
#南西に相当する局はTBS,フジどっちの系列に所属しても琉球新報系列のまま。
#*紅白歌合戦出場は史実ほどの回数だったか不透明。
#*テレビ朝日系列の場合だけ沖縄タイムス系となるが、そもそも地名+朝日+放送orテレビが原則なので南西放送という社名のANN系はまずない。
#*甲子園球場で「六甲おろし」を歌う動画も無かった。
#具志頭氏(前出)と日本テレビの交渉が成立、1959年に琉球初の日本語テレビ局としてどちらかが開局。
#主題歌がNHKの番組で歌唱されることはなかった。
#*「MUSIC JAPAN」で民放アニメの主題歌が披露される機会はあまりなかった。
#「やるっしゅ!」が流行語にならなかった。
#「おジャ魔女どれみ」のライトノベルは発売されなかったかもしれない。
#高校生プリキュアは無理があると判断されていた。
#*キラプリのマカロンとショコラの2人は中学3年生設定になっていたかもしれない。
#「ふたりはプリキュアSplash☆Star」が大コケていたのもありえて、二人体制のプリキュアは鬼門になっていた。
#*鬼門になっていたよりは、「時代遅れ」だったのかもしれない。


===スイートプリキュア♪===
===RBCがNNN===
#小清水亜美を主演に配置したことがコケた原因とみなされていた。
#「24時間テレビ 愛は地球を救う」に参加していた。
#*小清水のアンチは現実以上のものとなっていた。
#*「高校生クイズ・沖縄大会」の主催もRBCだった(ここまでは[[#RBCがFNS、OTVがJNN|RBCがフジテレビ系、OTVがTBS系となっていた場合]]と同じ)。
#*明日のナージャの二の舞になっていた。
#3分クッキングはNTV版をネットしていた。
#正体を途中まで明かさないプリキュアは受けないと言われた。
#TBS系の番組は、RBCとOTVで番販ネット。
#「東日本大震災が原因で大コケした作品」と言われていた。
#南西放送は([[もし南西放送が開局していたら|開局していた]]場合)、TBS系となっていた。
#同年に放送された「プリティーリズム」、翌年に放送され尚且つ同じバンダイ系の「アイカツ!」もヒットしなかったら少女向けアニメは冬の時代を迎えていた。
#*RBCとOTVでの番販ネットは、南西放送開局時に打ち切り。
#多分琉球朝日放送という名称のテレビ朝日系が誕生しない。
#*沖縄タイムスに国場組や一部財界が朝日新聞と手を組んで設立する。
#*社屋正面は凸凹のまま
#具志頭氏(前出)がフジテレビと交渉前に日本テレビ系と交渉、日本テレビが領土返還前の琉球進出に合意し、RBCもその役員を残留させネットワークに加入したという可能性がある。
#*この場合1970年代まで日本テレビ系の完全同時ネットが実現しなかった。
#*もうひとつの可能性はRKBがNNNもしくはTNCがNNNのままで、そのまま九州の第1局(とりわけ鹿児島)がNNNとなったとき。
#読売支局は沖縄タイムス本社に置かれた。
#*朝日支局はそのまま。
#琉球朝日放送開局は微妙。
#*日本テレビ黄金時代にあたったため。
#『パナソニックドラマシアター』は日曜22時半にネット。


===スマイルプリキュア!===
===OTVがNNN===
#海外進出はなかった。
#フジテレビ系の番組は、RBCとOTVで番販ネット。
#吉田仁美がプリキュアシリーズのEDを歌っていたのは本作限りだった。
#南西放送は(開局していた場合)、フジテレビ系となっていた。
#田野アサミの知名度が上がらなかった。
#*RBCとOTVでの番販ネットは、南西放送開局時に打ち切り(これは、TBS系がフジテレビ系となる点以外はRBCが日本テレビ系だった場合と同じ)。
#ココロコネクトドッキリ事件の影響でコケたとされた。(ココロコネクトと本作両方に金元寿子が出演していたので)
#具志頭氏は史実どおりRBC追放、琉球新報が開局にかかわる。
#最終回は史上初の敵が勝って終わるエンドになっていた。
#「秘密のケンミンSHOW」で当番組の1コーナー「辞令は突然に~奥様はさすらいの女子アナ編~」に登場するのは当局アナウンサーと番組。実史上は「ケンミンshow」の「辞令は突然に…」に琉球放送の番組・アナウンサーが登場した。
#[[銀魂ファン|老けいるタマキュア!]]はなかった。
#[http://www.nhk.or.jp/tokushi/smile/ 某学校放送番組]とタイトルで混同していた。
#場合によっては同じバンダイ系の『[[もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/あ#アイカツ!|アイカツ!]]』にも悪影響が及んでいた。


===ドキドキ!プリキュア===
==RBCがANN==
#本当に「最後のプリキュア」になっていた。
#現実どおりJNNだったが、松本サリン事件当時にTBSビデオ問題が発覚、ネットチェンジ。
#*本作を最後に「さらばプリキュア!!」になっていた。
#*ネットチェンジは1995年4月改編。
#**その後の作品も作られなかった。
#*ネットチェンジ後もTBS系の一部番組はRBCで放送、OTVにもまわされる。
#***仮に作られたとしてもバトスピみたく、ABCからテレ東に移籍していたかもしれない。
#もちろん琉球朝日放送は開局しない。
#****テレ東じゃなくてMXになっていたかも。
#*代替のTBS系列もビデオ事件のことが忘れ去られるまで開局できない。
#*[[もし「プリキュア」がシリーズ化されなかったら|こうなっていた]]
#*南西放送が開局できたか、最悪電波割り当ては2つとも削除。
#*仮にそうならなかった場合でも後2作があまりヒットしなかったのでそうなっていたかも。
#**開局できた場合、TBS系番組は3局で共有。
#「プリキュア完結疑惑」が史実よりさらにヒートアップしていた。
#**割り当て削除だとVHF2局のみ体制が21世紀も続くので、地上デジタル化はUHFアンテナの普及からはじめなければならず、県内の完了率は最悪。
#本作とスイートの画集が発売されることはなかった。
#***編成は[[宮崎]]よりましか?
#「相棒」に登場することもなかった。
#当然RBC社屋正面は凸(略)
#主人公の声に30代後半の女性声優を起用したからコケたとされた。
#OTVの三冠は近年危うい。
#人型の妖精の登場は邪道とされ、まほプリの花海ことはは人間として登場し、はーちゃんの出番はなかった。
#*南西があってもなくても、今でも互角以上の勝負。
#*ハグプリのはぐたんも登場せず、代わりにハリハム・ハリーの彼女が登場していた。
#筑紫哲也ニュース23は1995年3月で終了、4月からテレビ朝日系で「こちらデスク21」がスタート。
#*筑紫氏は現在も健在の可能性がある。


===ハピネスチャージプリキュア!===
{{もしあの放送局}}
*史実以上にコケていたらと仮定します。
[[カテゴリ:もしあの放送局が○○だったら|ちかうけいれつきゆうしゆう]]
**劇場版は大ヒットしていましたが、それすらも叶わなかったらとも想定します。
[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 沖縄史|てれひきよくかちかうけいれつきよくたつたら]]
#シリーズ10周年を区切りとして、プリキュアシリーズは本作で名実ともに終了していた。
#*史実通りプリンセス以降の作品が作られたとしてもテレ東かMXに移籍していた。
#後番組は史実ではネット配信送りの『セーラームーンCrystal』になっていた。
#*同時期に放送されていた『[[もしあの特撮作品が大ヒットしていなかったら/スーパー戦隊#烈車戦隊トッキュウジャー|烈車戦隊トッキュウジャー]]』および、『[[もしあの特撮作品が大ヒットしていなかったら/仮面ライダー#仮面ライダードライブ|仮面ライダードライブ]]』もヒットしていなかった場合、ニチアサキッズタイムは史実より早く枠移動していた。
#*メ~テレ制作のアニメ枠はバトスピシリーズ終了の時点で完全終了していた。
#**その直前で放送されていたテレビ朝日×東映アニメーション制作の朝6:30枠のアニメも『暴れん坊力士!!松太郎』の終了時点で完全終了していた。
#***史実でのそれぞれの後番組である『トライブクルクル』と『ワールドトリガー』はどちらもテレ東あたりでの放送になっていた。
#****むしろTOKYO MXかも。
#北川里奈はブレイクしていなかった。
#戸松遥がフルタ製菓のCMに顔出し出演することもなかった。
 
===Go!プリンセスプリキュア===
*史実以上にコケていたらと仮定します。
#山村響はブレイクしていなかった。
#同時期に放送されていた『[[もしあの特撮作品が大ヒットしていなかったら/仮面ライダー#仮面ライダードライブ|仮面ライダードライブ]]』、および『[[もしあの特撮作品が大ヒットしていなかったら/仮面ライダー#仮面ライダーゴースト|仮面ライダーゴースト]]』もヒットしていなかった場合、ニチアサキッズタイムはこの時点で大きな転換を迫られた。
#*メ~テレ制作のアニメ枠は『トライブクルクル』か『ブレイブビーツ』終了の時点で完全終了していた。
#**史実での後番組である『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』はテレ東、あるいはTOKYO MX<!--関東地区の場合-->あたりでの放送になっていた。
#*下手すると、ニチアサキッズタイムそのもの消滅の恐れが出ていた可能性大。
#本作と同じ年に放送開始した『[[もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/と#ドラゴンボール超|ドラゴンボール超]]』もコケていた場合、以後の東映アニメーション作品にも悪影響を及ぼしていた。
#(本作では顔は映らなかったとはいえ)以降のプリキュアで大人になった姿が登場することもほとんどなかった。
#休止運にもよるが、総話数が5年ぶりに50話に達することもなかっただろう。
 
===魔法つかいプリキュア!===
#プリキュアシリーズは今作を持って打ち切られた。
#*前2作が玩具の売り上げがよくなかったため、現実になる可能性が高かった。
#*仮に史実通りシリーズを続けるとしても、TOKYO MXもしくはBS11に飛ばしになっていた。
#*プリキュアシリーズは終了と言う報道が新聞に載る。
#*後番組はメーテレのアニメがこの枠に移動し、代わりに存続する。
#**いや、ニュース枠になっていたんじゃない。
#***TBS局がない秋田はアニメサタデー630のどちらか、フジ局がない地域<!--多いから省略-->はドラゴンボール超、日テレ局がない沖縄は僕のヒーローアカデミア2期をここで放送する。
#***むしろ、『デジモンユニバースアプリモンスターズ』(史実ではテレビ東京系列で放送)がこの枠で放送されていたかも。
#***2017年10月以降の番組構成はこうなっているかも…。
#****日曜AM8:30~仮面ライダーシリーズ→9:00~スーパー戦隊シリーズ→9:30~題名のない音楽会
#*****下を考えるとそれは微妙なんじゃないかな…。
#*最悪、同年に放送された『動物戦隊ジュウオウジャー』と共倒れになっていた可能性も。
#*『[[もしあの特撮作品が大ヒットしていなかったら/仮面ライダー#仮面ライダーエクゼイド|仮面ライダーエクゼイド]]』もヒットしなかったら、東映とテレ朝の関係が悪化していた。
#*ネット上ではSMAP解散並かそれ以上に騒がれていた。
#**2018年ごろになるとシリーズ終了自体が[https://dic.pixiv.net/a/平成の終わり 平成の終わり]の象徴と位置付けられていた。
#*最悪[[もしあの企業が○○から撤退したら/メディア・芸能‎#朝日放送(ABCテレビ)|ABCテレビはかつてのテレビ大阪、メーテレみたいにアニメ製作から撤退していたかもしれない]]。
#前2作と本作プロデューサー陣はプリキュアシリーズを終わらせた大戦犯として位置づけられた。
#*「前2作と本作のキャスト陣が原因でシリーズが終わってしまったんだ」と批判された。
#**前作に出演していた山村響はプリキュアシリーズ終了のことでショックになり、声優業から身を引いていた。
#講談社とバンダイガールズトイ事業部の仲が悪くなっていたかも。
#*プリキュアシリーズだけでなく『かみさまみならい ヒミツのここたま』も連鎖的に打ち切られていた。
#**史実通り続いても、ラキたま役の潘めぐみは「プリキュアシリーズ終了の責任を取りたい」として降板し、ラキたま声優が変更となっていた。
#***蝶野ひかり役は山村響ではなくなっていた(理由は上記にあり)。
#世間の認識は「アナと雪の女王がプリキュアシリーズを終了に追い込んだ」となる。
#*2ちゃんねるでプリキュアヲタとディズニーヲタの大論争が起き、鯖が吹っ飛ぶ。
#*アナ雪がフジテレビ系列で放送された時に[[プリキュアファン]]と[[ディズニーファン]]の対立が起きていた。
#**アナ雪のテレ朝系列放送も大きなお友達の反対で実現しなかった。
#***仮に史実通りでもABCテレビは放送をボイコットしていたであろう。
#場合によっては、東映アニメーションの創立60周年事業にも悪影響が出ていた。
#*『タイガーマスクW』や『ポッピンQ』、『正解するカド』は企画・制作すらなかった。
#*「マジンガーZ INFINITY」、「ゲゲゲの鬼太郎(アニメ6期)」もない。
#*最悪の場合、かつての国際映画社やグループ・タックなどの後を追う形になっていたかもしれない。
#**東映は[[もしあの企業が○○から撤退したら‎/メディア・芸能#東映|アニメ事業から撤退していた可能性がある]]。
#*『おしりたんてい』は別の制作会社だった。
#**『爆釣バーハンター』も。
#*下手すればダイの大冒険の再アニメ化もなかったかもしれない。
#ABCアニメーションは設立されなかった。
#*仮にあったとしても『クオリディア・コード』<!--関東がMX、関西がABC-->の件でABCが大きく株を落としていた。
#*1の補足のことを考えたらなおさら。
#最悪、プリキュアシリーズの人気が過去のものになっていた可能性がある。
#作品タイトルに漢字が含まれていることがコケた理由とみなされる。
#休止運にもよるが、2作続けて総話数が50話に達することもなかっただろう。
 
===キラキラ☆プリキュアアラモード===
<!--「最後のプリキュアになっていた」「本作を持ってプリキュアシリーズは終了していた」は無しで。-->
#美山加恋は声優活動を止めてたかもしれない。
#*「アイカツフレンズ!」の蝶乃舞花役は別の声優だったかもしれない。
#初音ミクとのコラボは無かった。
#プリキュアとのコラボドラマとして福原遥主演の「声ガール!」が製作されることはあり得なかった。
#*史実通りに製作されたとしても関東での放送はテレビ朝日ではなくTOKYO MXなど独立局だった。
#『[[ここたまシリーズ|かみさまみならい ヒミツのここたま]]』は2018年3月29日で打ち切られていた可能性があった。
#*それはさすがに無いと思うが。
#*仮に続いたとしても'''藤田咲は出演していない'''
#『夢色パティシエール』の二の舞となり、パティシエを題材とするアニメはコケるというジンクスは今もなお健在だった。
#森なな子はブレイクせず、異色の経歴が注目されなかった。
#[[#魔法つかいプリキュア!|前作の件]]のいくつかが現実化していた。
#『[[もしあの特撮作品が大ヒットしていなかったら/スーパー戦隊#宇宙戦隊キュウレンジャー|宇宙戦隊キュウレンジャー]]』もコケていたら、東映とテレビ朝日系の関係悪化が噂されるようになっていた。
#先発の創立60周年記念作品(『ポッピンQ』など)の不発もあって東映アニメーションは一気に株を落としていた。
#*後発の『正解するカド』も史実通りコケた場合、東映アニメーションは完全に過去のアニメ制作会社扱いにされていた。
#*「『ドラゴンボール超』や『ONE PIECE』がヒットしているのに他の作品は…。」と言う声が出ていた。
#場合によっては『アイドルマスターSideM』にも悪影響が出ていた可能性大<!--関東では放送局の違いはあれど、同じABCアニメーション制作と考えたら…-->。
#本作と語感が似ている関係で『キラッとプリ☆チャン』は別のタイトルになっていた。(本作の公式の略称は『プリアラ』だが、一部からはキラプリとも呼ばれるため)
#2011年スイプリ、2014年のハピプリに続いてコケて、2020年ヒープリが史実通りの状況になれば「3年周期のプリキュア失敗イヤー」という言葉が定着していた。
#*2020年はまだコケたわけではないが{{あきまへん}}で長い中断を余儀なくされたということで。
#水瀬いのりがキラメイジャーでマブシーナを演じることもなかった。
#*マヌ~ルのゆうべでツノミンを演じることもなかったかもしれない。
 
===HUGっと!プリキュア===
#アムールの「史上初のアンドロイドプリキュア」設定は無理があると判断されていた。
#*次回作『スタートゥインクル☆プリキュア』でキュアミルキーが宇宙人設定になっていたかも怪しい。
#*もうちょっとぶっ飛びすぎない設定になっていただろう。
#本格的な男プリキュア、キュアアンフィニの登場はなかったか、登場したとしても史実以上に批判されていた。
#終盤戦の内容も大きく違うものになっていた。
#敵幹部が全員改心(退職)し、生還エンドを迎えることもなかったかもしれない。
#本編で15作目を記念したレジェンド回が放送されることもなかった。
#*劇場版は本作単独か、純粋に初代コンビとのみの共演のストーリーになっていた。
#『仮面ライダービルド』や『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』も[[もしあの特撮作品が大ヒットしていなかったら/仮面ライダー#仮面ライダービルド|コケていた]][[もしあの特撮作品が大ヒットしていなかったら/スーパー戦隊#快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー|場合]]、ニチアサキッズタイムの番組内容が大きく変わっていた。
#その場合、ドラえもんとクレヨンしんちゃんが金曜ゴールデンから撤退する代わりに日曜朝9時台に枠移動し、ニチアサがアニメ枠に統一されていたかもしれない。
#*当然、民放全局のゴールデンアニメ枠は廃枠となる。
#*場合によっては、ドラえもんやクレヨンしんちゃんも放送終了を余儀なくされ、最悪、テレビ朝日系列はアニメ・特撮番組の放送から撤退することが議論されていた。
#**その代わり、TBS系列の全日帯アニメが2019年夏以降も続いていた。
#***あるいは最悪共倒れの可能性すらあった。
#オールスターズは本当に二度と出てくることはなかったかも。
#小倉唯にクールで大人っぽいキャラクターの役も無理があるとされた。
 
===スター☆トゥインクルプリキュア===
#現役アイドルの起用は無理があるとされた。
#初期メンバーに青がいないのがコケた原因とみなされた。
#*青の追加メンバーは時代遅れとされた。
#変身者が宇宙人という設定も無理があるとされた。
#「騎士竜戦隊リュウソウジャー」と共倒れになっていた。
#*「仮面ライダージオウ」も[[もしあの特撮作品が大ヒットしていなかったら/仮面ライダー#仮面ライダージオウ|コケた場合、]]ニチアサの番組内容が大きく変わっていた。
#**その場合、ドラえもんとクレヨンしんちゃんは2019年10月以降、土曜夕方ではなく、スーパーヒーロータイム枠の日曜朝9時に放送されていた。
#***場合によってはドラえもんとクレヨンしんちゃんも放送終了を余儀なくされ、テレ朝系はアニメ・特撮番組の放送から撤退することが本格的に議論されていた。
#****最悪、TBS系列の「アニメサタデー630」枠の後を追うことになっていた。
 
==2020年代==
 
===ヒーリングっどプリキュア===
*新型コロナ以外も振るわなかったらと仮定します。
#新型コロナの影響で1クールで打ちきりになっていた。
#売上減少が新型コロナの影響以外にもあった場合、「怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」の二の舞となり、売上が減った作品を担当した脚本家の起用はコケるというジンクスが生まれた。
#*ゼンカイジャーの脚本は高橋悠也辺りが担当していた。
#「[[もしあの特撮作品が大ヒットしていなかったら/スーパー戦隊#魔進戦隊キラメイジャー|キラメイジャー]]」、「[[もしあの特撮作品が大ヒットしていなかったら/仮面ライダー#仮面ライダーゼロワン|仮面ライダーゼロワン]]」もコケたら、東映とテレ朝の関係が悪化していた。
 
 
{{プリキュア}}
[[カテゴリ:もしあのアニメが大ヒットしていなかったら|ふりきゆあ]]
[[カテゴリ:プリキュア|もしたいひつとしていなかつたら]]

2021年3月1日 (月) 12:15時点における版

NHKに移行していたら

本土復帰前、NHKは地元民間放送3社との協力で、豊見城村(現市)高安に沖縄放送協会(OHK)を設立し、それがNHK沖縄放送局となりましたが、それ以前に民間放送を買収する計画があったそうです。
これ以前にも、戦後ラジオ放送を開始した琉球放送局が、NHK移行を何度か画策していましたが、アメリカ軍の時の権力により現在の琉球放送となりました。

いずれのケースにも共通

  1. デジタル化まではVHFはハイチャンネル専用アンテナのみが沖縄に普及(教育が1~3に開局したとき除く)。

琉球放送

全般

  1. NHK琉球放送局か、復帰後に那覇放送局に名称がかわっていた。
    • 「琉球放送局」では変なので後者でしょう。
  2. 第1放送は738kHz(または747kHz)、
  3. コールサインのJORRは今も空白。
    • あるいはラジオ沖縄に付与。
  4. 送信所は豊見城市嘉数534(現実の琉球放送)。
  5. 那覇大綱挽は国道58号局舎前開催ではなくなっている。
    • 1978.79年は奥武山陸上競技場で開催されたため、陸上競技場開催が定着
      • あるいはパレット久茂地前。
  6. 琉球朝日放送という名前のANN系は存在しない。
    • 開局していたとしても、琉球放送会館とは別の場所に本社が建てられていた。

草創期

  1. 放送局は最初現在の首里城(当時琉球大学構内)、テレビ開局(1960年代初期と推定)と同時に首里内の別の場所(戦前の沖縄放送局の場所は琉球政府道(現県道)から外れているためなさそう)。最後に那覇市内へ。
  2. 民放の開局がかなり遅れた。
  3. 極東放送がのち社名を変更し、メインになっていたかも。
  4. もちろん県民は受信料制度にも抵抗しない。ただし、近年は不払いの増加に悩む。
  5. 放送開始は復帰前と地元出身局長時代はかぎやで風(結婚式などに踊る曲)。
  6. テレビ開局時に自立式鉄塔が建設された。

復帰直前

  1. 放送局所在地は那覇市久茂地2-3-1
  2. 第2放送は英語放送を引き継ぐ形で882kHz。
  3. テレビのチャンネルが総合は10ch。
  4. 局舎を上にではなく横に増築していたかも。
  5. 復帰後、JNN系新規開局。テレビユー那覇とかになったかも。
    • あるいは琉球新報と毎日新聞の関係から沖縄テレビがJNN系に回った可能性も。
      • その場合、フジ系列が本土復帰数年後に開局、テレ朝系(現実のQAB)はフジ系列局と1局2波。日テレ?何それおいしいの?
  6. ラジオ沖縄はJRNとNRNのクロスネットで、周波数を低い周波数へ変更。
  7. 沖縄タイムスとの関係を維持しながら表向きは中立。場合によっては沖縄タイムスがかなり早期によそへ移転したかもしれない。
    • もちろん出戻りなどせず、津波予想を新聞掲載してNHKが被災する恐れなどと書く。
  8. 放送開始は滝落し、放送終了はなんた浜。NHKからクレームつくまで変えない。
    • ついでにRBCソングの替え歌、NHK琉球ソングなる、受信料を払おうキャンペーンソングまで作ってしまう
    • 「かつて『琉球放送』であった名残」と説明されている。
  9. 日本テレビ系、テレビ朝日系開局時に嘉数に総合電波塔建設。1つの電波塔からNHK5波(ラジオ第1・第2も)・民放テレビ4波発射。
    • 下手すりゃラジオ沖縄とFM沖縄まで。

沖縄テレビ・ラジオ沖縄

  1. 大東諸島でも視聴可能。
  2. 琉球新報は琉球放送と提携していた。
  3. しばらくの間、テレビは那覇市久米、ラジオは那覇市泉崎の分離経営。のち統合(どちらかの局舎か現在の沖縄テレビの場所に移転)
  4. 周波数は第1放送が783kHzか774kHz、テレビ(アナログ)チャンネルが総合8ch。
    • 774kHzを使用なら、同一周波数を使用するNHK秋田放送局ラジオ第2放送の送信所が1971年3月31日に移転・増力の際に、どちらかの送信所で、混信対策を講じられる。
  5. JOOF,JOXRのコールサインは今でも空白。
  6. 久米統合の場合ワシントンホテルが別の場所に建ち、泉崎統合の場合はマンションが建たなかった。いずれの場合も老朽化後移転を余儀なくされた後再開発。
  7. RBC-iラジオはJRNとNRNのクロスネットに、周波数も変更を余儀なくされるかも。
  8. 復帰後、FNN系新局が開局。
    • ステーションネームは『沖縄でいごテレビ』になっていたか・・・・・・。
  9. 送信所は那覇市首里崎山町にあったが、首里城復元に伴い景観問題で1990年代末に弁ヶ岳近くへ移転。
  10. 送信所の位置関係から、那覇市識名に識名中継局が開設。
  11. 1985年6月の送信施設1本化は不可能で、アナログ終了まで、那覇市中心部は嘉数向けと崎山向けでVHFアンテナが2本必要だった。
  12. 極東放送はFMに転換せずにすんだ。
    • ひょっとしたら、ラジオ・テレビ兼営局になってたかも(テレビの系列はおそらくNNN)。

RBCがFNS、OTVがJNN

史実ではRBCがTBS系に、OTVがフジテレビ系にそれぞれなったが、仮にそれが逆だったら?

RBCサイド

  1. 「24時間テレビ 愛は地球を救う」に参加していた。
    • 「高校生クイズ・沖縄大会」の主催もRBCだった。
  2. 開局はもちろん1959年3月で、沖縄初の日本語テレビ局となる。
    • 現天皇・皇后両陛下のご成婚パレードを中継する。
  3. 具志頭得助氏は引き続き役員になる。
    • 反具志頭派が琉球新報と組んでOTVを設立することになる。
  4. 産経支局はタイムス内に置かれた
    • それでもタイムスの極左論調は変わらず。
      • 流石に対立してる新聞社の社内に置く事は無いでしょ。タイムスが保守だったなら別だが。
        • 史実ではやはり論調的に対立している琉球新報に置かれている。
  5. 史実の福島のような経緯をたどった可能性がある。
  6. 社風は現実どおり派手になる。
    • ただし以下のとおり1980年代までは地味
  7. 1980年代までは苦しみ、ラジオをテレビで放送する自主制作をやったり、日本テレビ系番組を増やしたりして何とか経営を維持してきた。久茂地本社の増改築も史実の1980年より4~5年は遅れた。今はネット番組も自主制作も他局を寄せ付けぬトップに。
    • このため、2006年には沖縄タイムスを追うように久茂地から日銀新那覇支店の場所に移転した。
      • 個人的には現実の天久りうぼう楽市へ移転させたい。

OTVサイド

  1. 「キューピー3分クッキング(CBC版)」をネットしていた。
  2. 毎日新聞色が強かった。
  3. ビデオ問題に琉球新報が怒りをあらわにして、南西未開局の場合は日本テレビ系へネットチェンジした可能性もある。

RBCかOTVがNNN

両局に共通すること

  1. 沖縄県が日本テレビ系空白区になることはなかった。
    • TBS系orフジテレビ系空白区になっていただろう。
  2. 南西に相当する局はTBS,フジどっちの系列に所属しても琉球新報系列のまま。
    • テレビ朝日系列の場合だけ沖縄タイムス系となるが、そもそも地名+朝日+放送orテレビが原則なので南西放送という社名のANN系はまずない。
  3. 具志頭氏(前出)と日本テレビの交渉が成立、1959年に琉球初の日本語テレビ局としてどちらかが開局。

RBCがNNN

  1. 「24時間テレビ 愛は地球を救う」に参加していた。
  2. 3分クッキングはNTV版をネットしていた。
  3. TBS系の番組は、RBCとOTVで番販ネット。
  4. 南西放送は(開局していた場合)、TBS系となっていた。
    • RBCとOTVでの番販ネットは、南西放送開局時に打ち切り。
  5. 多分琉球朝日放送という名称のテレビ朝日系が誕生しない。
    • 沖縄タイムスに国場組や一部財界が朝日新聞と手を組んで設立する。
    • 社屋正面は凸凹のまま
  6. 具志頭氏(前出)がフジテレビと交渉前に日本テレビ系と交渉、日本テレビが領土返還前の琉球進出に合意し、RBCもその役員を残留させネットワークに加入したという可能性がある。
    • この場合1970年代まで日本テレビ系の完全同時ネットが実現しなかった。
    • もうひとつの可能性はRKBがNNNもしくはTNCがNNNのままで、そのまま九州の第1局(とりわけ鹿児島)がNNNとなったとき。
  7. 読売支局は沖縄タイムス本社に置かれた。
    • 朝日支局はそのまま。
  8. 琉球朝日放送開局は微妙。
    • 日本テレビ黄金時代にあたったため。
  9. 『パナソニックドラマシアター』は日曜22時半にネット。

OTVがNNN

  1. フジテレビ系の番組は、RBCとOTVで番販ネット。
  2. 南西放送は(開局していた場合)、フジテレビ系となっていた。
    • RBCとOTVでの番販ネットは、南西放送開局時に打ち切り(これは、TBS系がフジテレビ系となる点以外はRBCが日本テレビ系だった場合と同じ)。
  3. 具志頭氏は史実どおりRBC追放、琉球新報が開局にかかわる。
  4. 「秘密のケンミンSHOW」で当番組の1コーナー「辞令は突然に~奥様はさすらいの女子アナ編~」に登場するのは当局アナウンサーと番組。実史上は「ケンミンshow」の「辞令は突然に…」に琉球放送の番組・アナウンサーが登場した。

RBCがANN

  1. 現実どおりJNNだったが、松本サリン事件当時にTBSビデオ問題が発覚、ネットチェンジ。
    • ネットチェンジは1995年4月改編。
    • ネットチェンジ後もTBS系の一部番組はRBCで放送、OTVにもまわされる。
  2. もちろん琉球朝日放送は開局しない。
    • 代替のTBS系列もビデオ事件のことが忘れ去られるまで開局できない。
    • 南西放送が開局できたか、最悪電波割り当ては2つとも削除。
      • 開局できた場合、TBS系番組は3局で共有。
      • 割り当て削除だとVHF2局のみ体制が21世紀も続くので、地上デジタル化はUHFアンテナの普及からはじめなければならず、県内の完了率は最悪。
        • 編成は宮崎よりましか?
  3. 当然RBC社屋正面は凸(略)
  4. OTVの三冠は近年危うい。
    • 南西があってもなくても、今でも互角以上の勝負。
  5. 筑紫哲也ニュース23は1995年3月で終了、4月からテレビ朝日系で「こちらデスク21」がスタート。
    • 筑紫氏は現在も健在の可能性がある。
もしあの放送局が…
○○だったら 北海道・東北/関東/キー局/甲信越・北陸
東海/近畿/中国・四国/九州
親会社(関東)/ラジオ局
違う系列局だったら 北海道/東北/甲信越/北陸/東海/中国・四国/九州/沖縄
開局していたら テレビ/ラジオ
開局していなかったら テレビFNS/ANN/TXN)/ラジオ
ネットワーク関連 キー局が在阪局だったら/独立局のままだったら
クロスネットを禁じていたら
ラジオネットが新設されたら/ラジオネットが新設されたら
その他 社名・愛称・略称が変わっていなかったら/合併していたら
免許取り消しになっていたら/放送対象地域が広域圏だったら
テレビ放送を開始していなかったら/同一企業だったら
ラテ兼営局だったら/ラテ兼営局が分社化したら
免許が一本化されていたら/免許が一本されていなかったら