ページ「もし南北アメリカが存在しなかったら」と「もし市の人口に制限があったら」の間の差分
(ページ間の差分)
ナビゲーションに移動
検索に移動
細 (文字列「[[Category:」を「[[カテゴリ:」に置換) |
細 (文字列「[[Category:」を「[[カテゴリ:」に置換) |
||
1行目: | 1行目: | ||
==全体的な影響== | |||
===最大○○人の場合=== | |||
#大規模な政令指定都市が作られなくなる。 | |||
#*例外として、東京23区のような特別区(市ではない)は認められていた。 | |||
#**そうであれば、大阪都や中京都などもあっさり実現していた。 | |||
#**制限に近付いたら普通に分区するでしょ。 | |||
#さいたま市など、人口の多い地域で大合併が行われることはなかった。 | |||
#その要件を上回った市は、分割を余儀なくされる。 | |||
# | |||
#* | |||
#* | |||
#** | |||
# | |||
# | |||
===最低○○人の場合=== | |||
[[ | #その要件を下回った市は、自動的に町に格下げか、合併を余儀なくされる。 | ||
[[ | ==上限== | ||
[[カテゴリ: | ===最大200万人=== | ||
*人口200万人以上の市は、横浜市、大阪市、名古屋市の3市。 | |||
#横浜市は鶴見区・港北区・都筑区・青葉区・緑区を鶴見市として、戸塚区・泉区・旭区・瀬谷区を戸塚市として分割。 | |||
#*両者とも政令指定都市になり、神奈川には政令指定都市が5つも存在することになる。 | |||
#名古屋市は[[名古屋市/守山区|守山区]]と[[名古屋市/名東区|名東区]]を分離。 | |||
#*守山区と名東区は、それぞれ尾張守山市と名東市になる。 | |||
#大阪市は淀川以北を淀川市、鶴見区を河内鶴見市、平野区を平野市として分離。 | |||
===最大100万人=== | |||
*人口100万人以上の市は上の3市と札幌市、神戸市、京都市、福岡市、広島市、仙台市、さいたま市、川崎市の8市。 | |||
#[[さいたま市]]はできなかった。 | |||
#*さいたま語も。 | |||
#北九州市はぎりぎりOK。 | |||
#川崎市は川崎区と幸区と中原区で川崎市。 | |||
#政令市の条件は50万人になっていた。 | |||
#仙台は泉と合併しなかった。 | |||
===最大50万人=== | |||
#政令指定都市は制度自体が廃止された。 | |||
==下限== | |||
===最低5000人=== | |||
#歌志内市は上砂川町を編入し乗り切る。 | |||
#都道府県によっては町の単位が存在し得なくなる | |||
===最低3万人=== | |||
;北海道 | |||
#赤平+砂川でまず成立。 | |||
#*明治期のように、赤平+芦別+歌志内ということも考えられる。 | |||
#*そう考えると砂川+上砂川町+奈井江町にするが、それでも足りないので新十津川町を編入。 | |||
#三笠+夕張+栗山町で成立。 | |||
#士別は3万人を切りそうな名寄と合併。 | |||
#夕張近辺の人口大減少中の市は敢えて町に格下げするのでは? | |||
;その他 | |||
#珠洲は輪島に編入。 | |||
#高知安芸郡+室戸市。 | |||
#土佐清水は宿毛に編入。 | |||
#下田市は南伊豆町を編入。 | |||
#大竹市は和木町を編入。 | |||
#江田島市は広島市か呉市に編入。 | |||
#勝浦市は鴨川市と合併。 | |||
#飛騨市は高山市が合併、高山市はさらにでかく…。 | |||
#壱岐市は対馬市と合併。 | |||
===最低5万人=== | |||
#市の数が500程度になる。 | |||
#西之表市・中種子町・南種子町が合併したら種子島町になる。 | |||
#高知県の市が高知市だけになってしまう。 | |||
#*高知県西部で一つの市になればいいんじゃない。 | |||
#枕崎市と指宿市が南さつま市、南九州市が合併。 | |||
#石垣市は竹富町を併合する。 | |||
#根室市は根室振興局をすべて吸収 | |||
#留萌市は留萌振興局をすべて吸収するうえに沼田町も吸収 | |||
#網走市は大空町と小清水町と斜里町を吸収 | |||
#紋別市は遠軽町と湧別町と滝上町を吸収 | |||
#伊達市と登別市が合併 | |||
#空知総合振興局の小さな市は1つにまとめる。 | |||
#稚内市は宗谷総合振興局をすべて吸収 | |||
#北斗市と函館市が合併 | |||
#富良野市は美瑛町と東神楽町と上富良野町と中富良野町と南富良野町を吸収 | |||
#士別市と名寄市と美深町が合併し新たに名寄市 | |||
#志摩市と鳥羽市は合併 | |||
#奄美大島が一つの市になる | |||
#境港市は米子市に吸収 | |||
#喜多方市は会津若松市に吸収 | |||
#大網白里市は町に逆戻り | |||
#下田市は賀茂郡全体を吸収 | |||
#伊豆市と伊豆の国市が合併、伊豆市に。 | |||
#御前崎市と牧之原市が合併。 | |||
#熱海市と伊東市が合併。 | |||
#菊川市は掛川市に編入。 | |||
#平成の大合併の緩和要項自体なかった。 | |||
===最低10万人=== | |||
#徳島県には市が徳島市だけに。和歌山県も和歌山市だけ。山梨県も甲府市だけ。 | |||
#*きっと、市町村合併が増えている。淡路島は、全島合併するかも? | |||
#*つくばみらいなんてできない。 | |||
#平成の大合併の条件は違っていた。 | |||
#空知中央部は砂川・滝川・赤平・芦別・深川でようやく市制。 | |||
#御殿場市は裾野市と合併。 | |||
#湖西市は浜松市湖西区に。 | |||
#地方都市が厳選されて、260市程度になる。 | |||
#*ある程度都会でないと市になれないので一般市でも多くの権限が認められていたかも。 | |||
#それでも夕張は市になってた。(町村への降格制度がなかったら) | |||
#*夕張は最盛期の人口が10万人以上のため。 | |||
#町制施行も3万人以上になってた。 | |||
#*現在の一般市程度の行政権限は認められてた。 | |||
==関連項目== | |||
*[[もし市町村の面積に制限があったら]] | |||
*[[もし都道府県に人口要件があったら]] | |||
[[カテゴリ:もしも借箱/日本の地方|しのしんこう]] |
2021年3月1日 (月) 12:30時点における版
全体的な影響
最大○○人の場合
- 大規模な政令指定都市が作られなくなる。
- 例外として、東京23区のような特別区(市ではない)は認められていた。
- そうであれば、大阪都や中京都などもあっさり実現していた。
- 制限に近付いたら普通に分区するでしょ。
- 例外として、東京23区のような特別区(市ではない)は認められていた。
- さいたま市など、人口の多い地域で大合併が行われることはなかった。
- その要件を上回った市は、分割を余儀なくされる。
最低○○人の場合
- その要件を下回った市は、自動的に町に格下げか、合併を余儀なくされる。
上限
最大200万人
- 人口200万人以上の市は、横浜市、大阪市、名古屋市の3市。
- 横浜市は鶴見区・港北区・都筑区・青葉区・緑区を鶴見市として、戸塚区・泉区・旭区・瀬谷区を戸塚市として分割。
- 両者とも政令指定都市になり、神奈川には政令指定都市が5つも存在することになる。
- 名古屋市は守山区と名東区を分離。
- 守山区と名東区は、それぞれ尾張守山市と名東市になる。
- 大阪市は淀川以北を淀川市、鶴見区を河内鶴見市、平野区を平野市として分離。
最大100万人
- 人口100万人以上の市は上の3市と札幌市、神戸市、京都市、福岡市、広島市、仙台市、さいたま市、川崎市の8市。
- さいたま市はできなかった。
- さいたま語も。
- 北九州市はぎりぎりOK。
- 川崎市は川崎区と幸区と中原区で川崎市。
- 政令市の条件は50万人になっていた。
- 仙台は泉と合併しなかった。
最大50万人
- 政令指定都市は制度自体が廃止された。
下限
最低5000人
- 歌志内市は上砂川町を編入し乗り切る。
- 都道府県によっては町の単位が存在し得なくなる
最低3万人
- 北海道
- 赤平+砂川でまず成立。
- 明治期のように、赤平+芦別+歌志内ということも考えられる。
- そう考えると砂川+上砂川町+奈井江町にするが、それでも足りないので新十津川町を編入。
- 三笠+夕張+栗山町で成立。
- 士別は3万人を切りそうな名寄と合併。
- 夕張近辺の人口大減少中の市は敢えて町に格下げするのでは?
- その他
- 珠洲は輪島に編入。
- 高知安芸郡+室戸市。
- 土佐清水は宿毛に編入。
- 下田市は南伊豆町を編入。
- 大竹市は和木町を編入。
- 江田島市は広島市か呉市に編入。
- 勝浦市は鴨川市と合併。
- 飛騨市は高山市が合併、高山市はさらにでかく…。
- 壱岐市は対馬市と合併。
最低5万人
- 市の数が500程度になる。
- 西之表市・中種子町・南種子町が合併したら種子島町になる。
- 高知県の市が高知市だけになってしまう。
- 高知県西部で一つの市になればいいんじゃない。
- 枕崎市と指宿市が南さつま市、南九州市が合併。
- 石垣市は竹富町を併合する。
- 根室市は根室振興局をすべて吸収
- 留萌市は留萌振興局をすべて吸収するうえに沼田町も吸収
- 網走市は大空町と小清水町と斜里町を吸収
- 紋別市は遠軽町と湧別町と滝上町を吸収
- 伊達市と登別市が合併
- 空知総合振興局の小さな市は1つにまとめる。
- 稚内市は宗谷総合振興局をすべて吸収
- 北斗市と函館市が合併
- 富良野市は美瑛町と東神楽町と上富良野町と中富良野町と南富良野町を吸収
- 士別市と名寄市と美深町が合併し新たに名寄市
- 志摩市と鳥羽市は合併
- 奄美大島が一つの市になる
- 境港市は米子市に吸収
- 喜多方市は会津若松市に吸収
- 大網白里市は町に逆戻り
- 下田市は賀茂郡全体を吸収
- 伊豆市と伊豆の国市が合併、伊豆市に。
- 御前崎市と牧之原市が合併。
- 熱海市と伊東市が合併。
- 菊川市は掛川市に編入。
- 平成の大合併の緩和要項自体なかった。
最低10万人
- 徳島県には市が徳島市だけに。和歌山県も和歌山市だけ。山梨県も甲府市だけ。
- きっと、市町村合併が増えている。淡路島は、全島合併するかも?
- つくばみらいなんてできない。
- 平成の大合併の条件は違っていた。
- 空知中央部は砂川・滝川・赤平・芦別・深川でようやく市制。
- 御殿場市は裾野市と合併。
- 湖西市は浜松市湖西区に。
- 地方都市が厳選されて、260市程度になる。
- ある程度都会でないと市になれないので一般市でも多くの権限が認められていたかも。
- それでも夕張は市になってた。(町村への降格制度がなかったら)
- 夕張は最盛期の人口が10万人以上のため。
- 町制施行も3万人以上になってた。
- 現在の一般市程度の行政権限は認められてた。