浦和レッドダイヤモンズサポーター

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レッズサポの噂

  1. 浦和レッズサポーターの応援の凄さは世界レベル。別名「日本のフーリガン」。かの阪神タイガースと肩を並べる。
    • オフィシャルファンクラブを作る代わりに私設応援団を公認すると言う制度を導入した。三人いれば私設応援団として公認されるため、私設応援団の数は世界一多い。
    • 一時は万年最下位と揶揄され、J2落ちの屈辱も味わった。それでもサポータは決して見放さなかった結果、18年度に悲願の優勝を勝ち取った。まさにレッズこそサポータが育てたクラブと呼ぶに相応しい。
      • それはない。金で他のクラブの選手を強奪しまくったから。実際レッズの生え抜きって少ないだろ。
        • それは最近の話。大体ビッグクラブになればどこだってそうだろ。
        • 浦和からオファーしたのではなく、選手から浦和に売り込んできたので獲得した。
        • 2008年開幕時点でトップ登録32名のうち21名が生え抜きであり、これはJ1で2番目に生え抜きの多いクラブという数値になる。ちなみに、2001年のJ1復帰から2007年までの6年間は、J1で最も生え抜き選手の多いクラブだった。
          • J1で浦和より生え抜きの多いのはアントラーズの33名中23名という比率のみ。マリノスの35名中21名、エスパルスの33名中21名の4クラブだけが生え抜き選手20名以上となっている。
          • 2008年5月にユースから3名の選手が昇格したので、生え抜き選手の数で再びトップに躍り出ました。
            • そうは言っても生え抜きの大半は他サポは名前も知らない戦力にもなっていない若手選手が大半。そのうちJ2クラブに移籍。
          • 損失補填してもらってるにも関わらず大赤字の他クラブは、一体何をしているんだろう?
        • 山岸坪井細貝暢久永井達也堤啓太平川セル小池内舘堀之内坂本近藤高崎西沢順大大谷林峻希直輝原口に謝れ。
      • 金で強奪したと言うが、その金の出所は入場料収入グッズ売上
        • あとは人気に見合った広告収入。他のチームと違い親会社が税金の優遇処置の為だけに金を出していない。
        • 2006年度の入場料収入はJ2全クラブの合計を上回る
          • 2006年度はJ2合計を「辛うじて」上回ったが、2007年度はいよいよ「大きく」上回りだした。
      • サポータが育てたクラブであると同時にサポータが育てているクラブと呼べる。
        • しかし当のサポーターの民度は一向に育たず。
      • むしろあれだけ客が入ってて儲かってるのに、ケチっていい選手を取らないのはファンに対する裏切り行為だと思う。
      • とはいっても闘莉王とかエジとかいるんだから普通は1位にいて、かつ2位と勝ち点10くらい離しているのが普通だと思うけど、所詮ちっぽけなチームであろう。なにしろ大宮とか大分とかに苦戦してるようじゃねぇ・・・
        • GMと監督があれじゃあなあ・・・
    • 阪神と平均観客数で肩を並べたらしいが、日曜1試合と平日も普通に試合があるものとではレベルが・・・
    • …いつも思うんだが勝っても負けてもスタジアムを埋め尽くすレッズサポと負けが込むととたんに球場に行かなくなる阪神ファンを同列にはできないと思うのだが。いい悪いではなく。90年代の低迷期、駒場と甲子園の観客席の様相は似ても似つかなかったと思う。阪神ファンが大手を振り出したのって星野時代以降でしょ。
    • 江頭2:50に「がっぺむかつく」と言われた時にはフーリガンと化し、江頭を攻撃。江頭の逃亡を阻止すべくスタジアムの全出入り口を封鎖し、江頭に向けて缶や瓶を投擲。興奮のあまり「江頭出て来ーい!!」と憤激する者までも現れた。
      • サガン鳥栖が浦和レッズに勝って大喜びの江頭2:50(佐賀県出身)が調子に乗って言ってしまった。でも、江頭は浦和レッズのユニフォームを着て、無事に脱出することができた。
    • やっぱり、特筆すべきエピソードは駒場スタジアム時代の出島事件だろう。
  2. 赤い悪魔って選手じゃなくってレッズフーリガンもといレッズサポータの事を指してんだよね。
    • Red Devilsは元々マンチェスターユナイテッドのニックネーム。
      • サッカー韓国代表のサポーター集団もそう名乗っている。
        • 2002年のW杯で「Be the REDS」のTシャツを着た後で浦和レッズの存在を知った韓国人が、韓国代表のマネをする日本のクラブがあると言い出した。
          • 浦和レッズ設立が1992年だと知ると歴史の捏造だと言いだした。
    • 全国放送の時は特に気合を入れる。
    • 負けるとペットボトルが投げ込まれることも。初めて見る人は大抵その応援を怖がる。
      • J2降格当時の対新潟戦大敗時と2007年対川崎ホームゲームでは、生卵が飛んだ。前者は後に「タマゴを買うなら今のうち」と新潟サポに揶揄され、後者は埼スタの緩衝地帯増大に繋がる。
        • 時には発煙筒も投げ込まれる
          • サポーターに向かって水風船が投げ込まれることもある。
      • 東京都内(主に「東京ヴェルディ」の拠点)のスタジアムは、「ペットボトル&缶&ビン類の持ち込み禁止」が浸透してるのか、なおさら不安に感じるかも…。
    • ゼロックス杯の試合終了後、小野伸二に群がるカメラマンが異様な数でサポが伸二を見れず、カメラマン群に向かって約3万人が大ブーイング。(圧巻でした)
      • ありゃあカメラマン群が悪い。サポが怒るの無理ないよ。でも3万人のブーイングってすげぇなぁ。3万人分の罵声がピッチに響くって…どんだけでかいんだ。
    • の過激派よりはまだ穏健な気がするが。
    • 試合中、選手にも指示を出す。また、それが的確で感心する。
    • レッズがふがいない試合をすると相手チームを応援する。
    • そもそも赤い悪魔はJリーグが始まった頃から言われていた。その頃は全然実力がともなっていなかったけど
  3. 浦和レッズと大宮アルディージャの仲は旧浦和市と旧大宮市の仲の悪さも手伝って、本来なら因縁の対決になるはずなのだが、人気・実力とも現状では差がありすぎ旧大宮市民でも圧倒的にレッズファンのほうが多いのでお互いにライバル意識を持つ状況には到っていない。
    • とはいえ、浦和レッズを嫌う大宮の市民も少なくない。また、大宮におけるレッズファンは、「圧倒的」と言えるほど多いわけでもない。
      • いや、圧倒的でしょ。
    • 言ってみればレッズがJリーグの阪神なら、大宮はJリーグのオリックスだ。
      • 確かに。でもオリックスほど嫌われてはいないと思う。
  4. 赤い旗を振る。赤なら何でもいい。
    • 旭日旗も振る。
    • イングランド国旗も振る。
    • 旧ソ連国旗も振る。
    • さすがに中華人民共和国旗は振らない。
    • ゲバラも大好き
    • ドイツ帝国旗も振る。
    • 日本共産党旗も振るヤツもいるが、だからといって「しんぶん赤旗」にまでは手を出さない。
    • そのせいかマスコミからの人気も高い
      • 格差社会の頂点に立つマスコミが日本共産党支援してるとでも思ってんのか。マスコミに贔屓されるのは単にファンの数が多くて話題性に富むから。
        • 民放労連は全労連(共産党系)傘下。完全加盟ではないけど。もちろん、それとマスコミのレッズ人気は関係ないと思うが。
  5. アウェーでも容赦なく押しかける。特に首都圏と新潟
    • 2006年は吹田福岡京都にも押し寄せ、チケットを完売させた。
      • 吹田への移動では羽田空港第2ターミナルと全日空機内をも赤く染めた。
      • 京都への移動では後援会ツアーで新幹線1両分をサポーター用に借り切った。
      • 大分広島などの遠隔地ですら、浦和戦がダントツで一番観客が多い。
      • 等々力のチケットも浦和の試合は3年連続(2005年~2007年)完売です。(リーグ戦)
    • 2007年に至っては海外(シドニー上海全州城南)にも大量に押しかけた。近日エスファハーンにも大量出没予定。
      • エスファハーンにもファンは400名ほど行ったらしい
      • クウェートにも350名ほど行った。現地の駐在自衛官と現地邦人含めて500名ほどで応援した。
    • レッズのサポーターは化け物か!?
      • 交通の便がいいからねえ。新潟戦のある日なんか上越新幹線まで車内を赤く染めそうだw
        • 交通の便もそうだが、それだけの金を出しても平然としていられる財力がサポーターにはある。
          • 浦和区民はその収入から、税金を払い、住宅ローンを払い、車のローンを払い、教育費を出し、生活費を出し、貯金をして、なお余った金をレッズのために使う。が、それでもなお余るので投資に金を出す。
            • 都道府県庁所在市+川崎・北九州の合計49都市の中でさいたま市の平均貯蓄額は14位。参考までにw
              • 余った金をレッズのために使ってるから貯蓄が低いんじゃね?
              • ちなみに、さいたま市の世帯主収入は川崎市に次いで全国二位です。参考までに。
      • 後援会ツアーで新幹線丸ごと借り切って新潟に押し寄せたこともあった。開運!?スポよた堂 2004/05/13
        • 新幹線の車体は染まらなかったが、車内は確かに染まっていた。
          • 東北電力スタジアムのチケットを手に入れることより、新幹線の指定席を手に入れるほうが難しかった。
        • ユアスタや宮城スタジアムが真っ赤に染まるのもそう遠くない未来かも知れない・・・
      • たかが1試合のために、海外に数百~数千人もが押しかけるくらいだから、国内アウェイ遠征なんて屁みたいなもんだ。
      • 山形にも後援会ツアー貸し切り新幹線が出た。山形駅で、芸者さんたちの踊りなどで出迎えられた。
        • あまりにも歓迎されたので、サポも人間、山形には比較的好感情を持つ人が多いようだ。今のところは。
    • アウェークラブが「対浦和シフト」を席割りに用いるのは、毎度のことである。
      • 山形では、みちのくダービー並みにアウェー側のバックスタンド全面まで拡張された。
    • より大きな「箱」を用意してくるのも、毎度のこと。とはいえ、2007年シーズンのアウェー甲府戦が国立になったのは正直驚いた。
      • まァ、球団にとっては大きな収入源だから。喜んで用意した事だろう。
      • もはや、レッズサポータはレッズのみならず他クラブも財政的にサポートしている訳だ。
      • ついでに大人数で飲み喰いして帰るから、他クラブがある地域の観光収入にも貢献している。
      • そこらへんも阪神タイガースと似てる(阪神ファンでレッズサポもいるし)
      • でも柏レイソルがホームの浦和戦を国立にするのは半ば恒例。
      • 主な変更先。磐田:ヤマハ→エコパ、清水:日本平→エコパ、柏:日立台→国立、名古屋:瑞穂→豊田、東京V:味スタ→国立 etc
      • このうち清水は2007年から日本平で開催するようになった。
      • しかし大宮アルディージャは大胆にもキャパの少ないNACK5スタジアムで開催するとのこと。
        • しかし、清水と大宮は2009年は浦和戦だけ大スタジアムを使用することに決定。やはり2008年が教訓になったんだろう。
      • Jリーグの観客動員数を語る際、浦和戦で平均動員数をかさ上げすることを「浦和ドーピング」ともいう。
    • 2004年のチャンピオンシップ、対横浜Fマリノス戦では「マリノスのファンクラブに入ってまで」チケットを購入。現在でも国内クラブ同志の試合では観客動員数最高記録。
    • 先日の新潟の地震でも、レッズファンの「物見遊山」での見物(Jリーグ観戦)が発生したかも…。
    • 2007年日本平では、サポが清水のダンマク投げ捨て大トラブルに。いわく「レッズサポがたくさんいる場所に張ってあるほうが悪い」
      • 普通の運営ならあの場所に清水の段幕は貼らせないものだが。
      • 日本語が読める奴ならそういう言い訳は出来ないくらい立派に明文化されているのだが、そんなのは一切無視するのがここのサポ。
        • 明文化されてません。問題は、周辺にいたのはレッズサポーターと係員だけという場所にエスパルスの段幕を貼ったほうです。
          • まあ、日本平の運営能力の低さは今に始まった話じゃないが。
        • ってか、エスパルスがその場所を埋めつくだけのサポーターを集めたらいいだけじゃない?
  6. 好きな海外のチームはもちろんマンチェスター・ユナイテッドだ。
    • 2006年のクラブW杯では同系ユニのよしみでアル・アハリを応援。
  7. 取り敢えずサポータは埼玉縣信用金庫に口座作ってレッズ通帳&レッズキャッシュカードを作るべし。
    • ちなみに、さいしんの看板はレッズ創立前から赤かった。
  8. 車にレッズのステッカーやら旗やらを付けまくるサポーター
    • 学習塾の送り迎えでよく見られる。彼らはレッズに対するのと同じくらいの情熱を子供の教育に注いでいるようだ。
      • 何となくだが、偏差値の高いクラスほどレッズサポーター率の多い気がする(都内某塾講師)。
        • 講師じゃなくて生徒が書いてるんじゃないの??
        • サポーターの民度からすると、あまり偏差値が高そうには見えない。
          • 見えないが、高学歴&高収入になるほどレッズサポーターの比率が増えるのは事実。
      • 浦和付近の学校に勤める先生は、レッズサポーターが多く、試合のある日は部活が休みだったりする。
      • 浦和市内におけるレッズサポの盛り上がりを目の当たりにした中東のサッカー協会幹部は目が点になったそうな。
    • トヨタの自動車にレッズのステッカーはどうかと思うが…。
      • やっぱり、ランエボかデリカあたりが希望だよね。
      • 同じ埼玉県を縄張りとするホンダ車も…やっぱまずいか。
  9. 「レッズと憲法九条をともに語ろう」というサポーター団体が出来たことがある。
    • 当然ながら抗議が殺到して数日で解散した。
  10. レッズサポ「精一杯戦っているのか?」→闘莉王「お前がやってみろ
  11. 相手チームの選手交代時には、「某・タ○ムボ○ン(シリーズ)」のED曲の替え歌で、相手を見送っているらしい。(特に後期ので。ちなみに浦和が劣勢か同点時は、前期の曲で…)
  12. NHKで中継がある試合では手のこんだコレオグラフィティを披露する。
  13. ピッチを神聖化する余り、大宮ホームのさいたまダービーで乃木坂46がピッチに登場した時、彼女たちに「売×婦!芝踏むな!!」などの罵詈雑言を浴びせた。流石にやり過ぎなのは書くまでもない…。
  14. 結婚前の伊達公子が日本国内での試合に出場した際、あまりにも動員数が少なすぎると聞き、大挙して応援に駆けつけたのが、このチームのサポーターの方々らしい。
  15. 埼玉高速鉄道1本でスタジアムに行けるためか、さいたま市外のサポーターなら川口市民も多い。
    • 越谷市もけっこう多い。南越谷に本社を置く某ハウスメーカーがレッズのスポンサーということもあって、レッズの選手を起用した広告をあちこちに掲げているのも要因。

ジェネレーションギャップ

  1. 古来のサポーターは浦和レッズが弱いときから注目しているので、どちらかといえば自虐的。その一方で、浦和レッズの勝率が上がってから、「浦和レッズが強いので応援するようになりました」、「達也、啓太、長谷部が好きです(はあと)」といって応援するようになったというご新規さんが加わるようになったので、その間でジェネレーションギャップが起こっている。
  2. 以前は収容人数が約2万人という駒場スタジアムでホームゲームが行われたのでチケットは直ぐに売り切れたが、世紀が変わって、収容人数約6万人の埼玉スタジアム2002が出来たのもサポーター新規参入が促進されたという要因の一つとも言える。
  3. 「次の試合も油断してはいけない」、「2点リードしても最後まで何が起こるか分からない、逆転されるかも知れないぞ」と考えるのが古来のサポーター。一方、「この相手だったら楽勝だ」、「負けたのは審判の判定が悪いから」と思いこむのが、最近なりたてのサポーター。
    • 2007年前半戦のアウェーと、後半戦では、新規サポにもそんな昔の疑似体験ができます。
    • 2007年は後半戦の大失速で、リーグ優勝を鹿島アントラーズに奪われたが、このショックは新規サポーターには古来のサポーターが弱小時代に味わった気持ちを共有できる実体験になったはず。
  4. 某読売系選手に対する「大きな古時計」の替え歌を体感している人は古来のサポーター。
    • 浦和に限ったことではないと思われ。「♪今はもう動けない読売の○田~」
  5. Jリーグのオールスター投票を好意的に捉えて、積極的に参加したりネット上で呼びかけたりするのが新規の人で、否定的に捉えて投票しないのが古来の人。
  6. 長々とご苦労なことだが、この文章を見る限り、単に自分が古来からのファンだと自慢しているだけの自己満足に見えるんだが。
    • ↑のような方が出てくること自体、ジェネレーションギャップが大いにあるということ。やはりその溝は深い。
    • 履歴みれば誰だってそう思うって。
      • 最近のサポで冷静な奴もいくらでもいるし、古参でも思い上がってるのは普通にいる。
  7. Jリーグがはじまったころ、レッズが勝てばコーラがタダというキャンペーンを北浦和駅前のマックでやっていた。今となれば良い思い出だ。
    • 浦和駅近くの仲町店でもやってた。今やったら間違いなく採算割れ
    • マックのコーラって原価5円程度だけど配る人件費で割れるね
    • しかしJリーグ開幕当時は勝つこと自体あまりなかったので、そんなにしょっちゅう貰えたほどの記憶も無い。
  8. 「得点して喜んでる間に試合再開されて失点」「試合中に審判にスローインのやり方を教えてもらった」「スローインの出しどころを迷ってる間にイエロー2枚で退場」「相手FKで10人で壁作ったら、横にチョンと出されて失点」を知ってるかどうかで、生粋のサポかそうでないかがわかる。
    • それは、レッズファンというかJリーグヲタ。
    • 「ゴールを決めた後、嬉しさのあまりピッチ脇の看板を飛び越えてスタンドに駆け寄ったら2枚目のイエローを出されて退場」というのもある。
  9. 熊ペが監督に就任してからは、淡くなる浦和色に反比例して濃くなる広島色や元広島組の選手(特にM野)のキャラについていけてないサポーターもチラホラ…。