ウルトラ怪獣/ア行

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2021年3月1日 (月) 12:38時点におけるChakuwiki (トーク | 投稿記録)による版 (文字列「[[Category:」を「[[カテゴリ:」に置換)
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アーウォン

  • ウルトラマンダイナ 帰ってきたハネジロー
  1. ウルトラ怪獣を五十音索引すると一番上に来る怪獣
    • コイツが来るまではアーストロンが一番上だったのに…………

アーストロン

  • 帰ってきたウルトラマン、ウルトラマンメビウス、ウルトラマンサーガ、ウルトラマンオーブTHE ORIGIN SAGA、ウルトラマンジード
  1. 近年の功労者怪獣。
    • しかし「メビウス」では宇宙怪獣ケルビムの手下にされてケルビム共々倒され、「大怪獣バトル」では湖に引きずり込まれ、「NEO」ではナックル星人に「銀河伝説」ではゼロに秒殺と散々な目に。
    • そして「サーガ」では、ダイナに二代目ゼットンと同じ方法で倒された。合掌。
    • 「オーブSAGA」では、ベゼルブによって操られてしまうが、コスモスによって救われる。ホッ。
    • そして「ジード」では、近くにガスタンクがあったおかげで軽くいなされた後地中に返された。最近ツイてきてね⁉
  2. 主な食事は鉄。
    • STORY0では鉄像に流し込まれた溶鉄に魂が宿ったという設定だった。手も鎌みたいになってる。
      • もしかしてデマーガのモデルってこいつなんじゃ…。
  3. 弟は神経質なので最近出番がない。
  4. 実に正統派な怪獣。目つきも鋭く鼻筋も通っていてイケメン。
  5. 一掴みで1000tの岩をも握り潰す怪力。人間で言えば2㎏弱の岩を握り潰すのも同然。

アーナガルゲ

  • ウルトラマンネオス
  1. ウルトラマンネオスが最初に戦った怪獣。
    • しかし外見は岩のカタマリ(もしくはワイアール星人の石像)にしか見えない。なんでこんな奴を第1話の敵にしたのだろう。
      • 同じく第10話にも「隕石怪獣ギガドレッド」という汚らしい石のカタマリにしか見えない怪獣が登場する。なんでたった12話で似たような怪獣がそんなに被るのか。
  2. ちなみにパイロット版でネオスが戦った怪獣は黒い体色の宇宙鉱石怪獣ドレンゲラン。こっちにしてほしかった…。

アーマードダークネス

  • ウルトラマンメビウス外伝
  1. エンペラ星人のために作られた動く鎧。
    • やっぱりというかなんというか、最終的にはエンペラ星人に触発されてワルになったベリアル陛下のモノになってしまった。
  2. 近接用の剣も遠距離用の槍も兼ね揃えた珍しいキャラ。普通槍使いって槍オンリーだもんね。

アイアンロックス

  • ウルトラセブン
  1. 宇宙戦艦になる前の「ヤマト」の姿である。
    • 一峰大二のコミック版では「ヤマトン」という名前になっていた。ただしストーリーが違うので別ものかも。
    • 桑田次郎版ではなんと足を生やして陸上を歩いていた。発想力に脱帽。
      • 実はTV版のアイアンロックスはキャタピラで地面を走れるらしい。
    • 作中では大和以外にも様々な沈没艦がミミー星人によってアイアンロックスに変えられ、各沿岸都市の砲撃(と自爆)を狙っていた。
  2. 以前東宝の映画に登場した戦艦大和の模型を再利用して作ったらしい。
  3. 北米版では元になった戦艦の名前がなぜか大和ではなく「ニサン」(Nissan)になっていた。
  4. STORY0ではプロトタイプが登場。なんと人型に変身して動き回るのだ。それ、なんてマ●ロス
    • 惑星破壊兵器まで詰め込んでいた。

アイアロン

  • ウルトラマンゼロ THE MOVIE 大決戦!ベリアル銀河帝国
  1. カイザーベリアルの腹心。
  2. 『ミラーマン』に登場したアイアンのまんまリメイク。
  3. 自分が不細工なせいか美しいものに以上に憎悪を向けている。マグマ星人やヒマラとは絶対に仲良くなれそうもない。
  4. 若本規夫。

アギラ

  • ウルトラセブン
  1. カプセル怪獣その3。
  2. トリケラトプスそっくり。カプセル怪獣の中ではいちばん「怪獣」らしいフォルムだった。
    • デザインモチーフはその近縁種のセントロサウルス(一本ツノ)だと思う。
  3. どうも地味なようで、ミクラスやウインダムがマケット怪獣として大活躍したメビウスでも出番が無かったorz
    • リッガー戦は誰も目撃者がいなかったし、偽セブン戦ではウルトラ警備隊も戸惑っていたからね…。
    • 自分だけウルトラファイトに出たのが悪かったのか?(もちろんセブンの舎弟として
    • 飛び道具がなかったことも原因か(ウィンダムは光線、ミクラスは火炎放射がある)。
  4. ウルトラ銀河伝説ではミクラス、ウインダムと共に参戦。強敵ベムスターを倒した。おめでとう。
  5. 目が眠そう。
  6. STORY0では父親が登場。超ムキムキで二足歩行する。ちょっとキモい。

アクマニヤ星人

  • ウルトラマンレオ、ウルトラマンギンガS、ウルトラマンX
  1. ガンQの祖先。
    • 最近共演した。
  2. 部位破壊大好きなレオにとって、デカすぎる目玉と角の取り合わせは…。
  3. 悪魔のような外見でニヤついているからアクマニヤ星人。安直ですな。
  4. 地球にやってきて、行ったのは怪奇現象を起こしたことだけ。宇宙悪霊という種別から判断すればただの八つ当たりなのだろうか?
  5. ウルトラマンXではなぜかラグビーの審判をやっていた。

アストロモンス

  • ウルトラマンタロウ
  1. タロウが最初に戦った怪獣。
    • 超獣オイルドリンカーを瞬殺し、「超獣よりも強い怪獣」という触れ込みで登場した。
      • しかしベロクロンやドラゴリーより強いのかどうかは不明。
    • ナイフで刺されただけで怯んでたような…。
  2. 「腹についているなんでも吸い込む口」という設定がベムスターとかぶる。
    • けっこう強いのにいまいちインパクトが弱い気がするのはそのせいかも。
      • 一応こっちは溶解液を出すとかもあるんだけどね。
    • ベムスターと同じく空も飛べる。
  3. 東光太郎が植物を密輸したせいで東京に現れてしまった。なんてことしやがる!!
    • そのくせ種別は「宇宙大怪獣」。ウソはいかんよウソは。(チグリスフラワーが宇宙植物だったら話は別だけど)
  4. 明らかにZAT秘密基地の公式サイズ設定(半径数百mの円盤型)と体の大きさが見合っていない。
  5. 頭に角、片腕が鞭で片腕が鎌、そして腹には大きな口…。どこかで見たデザインだ。

アトランタ星人

  • ウルトラマンレオ
  1. 外見は全然違うのだが、同じくレオ兄弟にボコられた宇宙人のアクマニヤ星人と混同してしまう。
  2. 銀色の皮膚と黄色い目がどことなくウルトラ族っぽい。体は西洋鎧みたいだが。
  3. アメリカとは関係ない。
  4. 機械停止光線はなかなかチートだと思うのだが、漫画などでしか再登場していない。結構かっこいいデザインなんだがなあ。

アパテー

  • ウルトラマンガイア
  1. テレビでウルトラマンの姿を見て憧れて変身しちゃった怪獣。
    • 取り敢えずライフゲージくらいは上手く真似れた。
  2. …ギャン?
    • アルギュロスはネモっぽいな。
  3. 鳴き声はマンモスみたい。アルギュロスも同じである。
    • え、マンモスの鳴き声知ってるってあんた何歳よ。

アボラス

  • ウルトラマン、ウルトラマンパワード
  1. 3億5千年前(5千万年ではない)に超古代文明をバニラと共にメタメタに破壊しつくした青い悪魔。
    • 『青色発泡怪獣』『赤色火焔怪獣』という種別が異様にカッコいい。平成怪獣かっての。
    • たぶん宇宙怪獣なんだろう。こんな前からドデカい体でドカドカ動き回れたということは。
  2. ウルトラマンがスぺシウム光線を2発も打ち込んだのにしぶとく生きていたタフガイ。
  3. どう見ても顔のデカいレッドキ(溶解されました)

アリゲラ

  • ウルトラマンメビウス
  1. 外見は鳥っぽいが目が無い宇宙有翼怪獣。紅いボディがなかなかかっこいい。
    • 超音波を発射し反響音を聞いて飛ぶ。コウモリだな。
      • でもあんまり早く飛ぶと反響音を追い越してしまいそうだ…。
  2. 泳ぎも上手い。

アリブンタ

  • ウルトラマンA、ウルトラファイトビクトリー
  1. エース、みんなのトラウマのひとつ。
    • 「オレのタイプっすか…そうっすね…女性だとO型の人、ってかんじかな…」
  2. 超獣の中では結構かっこいいと思う。蟻かどうかは別にして。
  3. 実は確認できる限り、ゾフィーが単騎撃破した怪獣はコイツだけ。
    • 余談だがゾフィーも最近では強化されたバードンを(ゼロと協力してだけど)ぶちのめし、ゼットンを倒せる程の実力を身に着けている。タイラントとバードンばかり引き合いに出すのは可愛そうな話だ。
  4. なんとウルトラファイトビクトリーに出演決定。まあ、地底人の変身するウルトラマンだしね。

アリンドウ

  • ウルトラマンタロウ
  1. まんまでかい羽根の怪獣なのに結構な強敵。ストリウム光線にも耐えたし。
  2. 新築材を食べるのはアリではなくシロアリではないのか。
  3. アントラーと戦ってほしい。
    • アリブンタ共々食われそうだが。
  4. 頭の部分が金色でオシャレ。

アルギュロス

  • ウルトラマンガイア
  1. ウルトラマンアグルをとことんおちょくった結果大爆死。
    • ウルトラマンの姿で木っ端微塵になった怪獣はこれくらいじゃないか?
  2. ニセアグルに変身後の笑い顔が・・・www
    • 吹いた人とトラウマになった人に分かれる。

アングラモン

  • ウルトラマンエース
  1. 地下水を汲み上げられすぎてブチ切れ、超獣ギタギタンガのアルコールガスを使って地上人を苦しめた…ちょっと待て、抗議する前に抗議する相手を殺してどうする。
    • もともと地上人を「下等な猿ごときが調子に乗りやがって!」と思っていたのかもしれんが、いきなり実力行使に出るのは最大の愚策だろう。過激派の地球人に見つかれば、ノンマルトの二の舞だぞ。
  2. 子供のパチンコ玉が当たっただけで苦しむほど、胸が弱い。…いくらなんでも弱すぎだ。
    • TACに見つかっていたら一瞬で射殺されていたことだろう。
  3. 腕がペラペラしている。
  4. アリブンタを育てていたギロン人の親戚なのだろうか? 顔もよく似ている。

アングロス

  • ウルトラマンメビウス
  1. サイコキノ星人が作ったゴーレム。
    • のはずなのだが野良怪獣として何回か出没している。
  2. 大きな手とくりくりした目が可愛い。

アンタレス

  • ウルトラマンレオ
  1. トボケた顔のサソリ怪獣だが、怪獣の分際で人間に変身し道場破りを行うなどミョーに頭のいい奴。
  2. 首をぶった切られてもまだなお執念でレオを襲おうとしたド根性怪獣。
  3. 尻尾の一振りは富士山の五合目から上を斬り飛ばす(!)程の威力。設定考えた人は少し頭冷やそうか…。

アントラー

  • ウルトラマン、ウルトラマンマックス、ウルトラマンサーガ、ウルトラマンギンガ、劇場版ウルトラマンX きたぞ! われらのウルトラマン
  1. 5000年前にノアの神(古代ウルトラマン)に倒されたが復活、スペシウム光線が通用しなかった強敵。
    • 後に古代ウルトラマンはゾフィーであったとされた。
      • するとバラージの青い石は、M87光線と同じ成分のスペクトルを出す鉱石だったのか……?
        • かもしれん。ちなみに高田裕三の「ウルトラマン THE FIRST」では表皮の磁力線を解除させる効果があるとされた。
    • 映画「ウルトラマンサーガ」の特典映像では、ウルトラマンが強化されたアントラーをスペシウム光線だけで倒していた。さすが、初代ヒーロー!
  2. 別にクワガタ怪獣ではない。
    • 普通にアリジゴクだと思っていたが……
  3. 「マックス」や「サーガ」にも登場したが、いまだに成虫にならない。見たいのに。
    • 成虫になったらウスバカゲロウ怪獣か……めっちゃ弱そうなんですけど。
  4. のちに「人造人間キカイダー」で明らかにコイツを元ネタにした破壊兵器「キイロアリジゴク」が登場する。ギル教授、あんな外見なのに子供番組見てたのか…。
  5. 「ウルトラマン背中丸めすぎ」と視聴者から意見があったのが、この怪獣の回らしい。
  6. 隕石が落ちた途端にコイツが暴れ出したので、宇宙怪獣とする説もある。

アンノン

  • ウルトラセブン
  1. 実体のない宇宙生物が岩に憑依して実体化しただけなのに、「岩石怪獣」と呼ばれたり「体重15万トン」とか言われては立つ瀬がない。
  2. 70~80年代にアンノン族というのが流行ったが、それとは無関係。

イウ

イカルス星人

  • ウルトラセブン、ウルトラマンギンガシリーズ、ウルトラマンX
  1. 耳がでかくてかわいい。
    • タイラントの耳にも採用された。ここからイカルス星人特有のニードル光線を放つ。
      • その設定がギンガで拾われたのにはワクワクした。
    • 10万㎞離れた針の音を聞けるということは、イカルス星は一周20万㎞以上、つまり地球の5倍以上もある巨大惑星なのだろうか。
  2. 「STORY 0」ではブルトンとタッグを組み、超チートな敵としてエースの前に立ちふさがった。
    • どんな方法で攻撃しても、その攻撃が後ろからワープして相手を直撃するという卑怯極まりない戦法。
  3. ギンガにも出演。
    • グレンファイヤー「なんか既視感を覚えるんだよなあ」
      ゼロ「既聴感の間違いだろ」
  4. ウルトラファイトでは最多出演数を誇る。
    • 殺法! 乱れ傘!!

イザク

  • ウルトラマンガイア
  1. 絶滅した動物の遺伝子から誕生した怪獣。
  2. あのスプリームバージョンのガイアと互角に戦った唯一の怪獣だったりする。
  3. ほかのガイアの話にも言えることではあるが、特にこの回の石油コンビナートのセットの作りこみがすさまじい。

イズマエル

  • ウルトラマンネクサス
  1. 総てのスペースビーストの特性を持つとされる、「最強のビースト」。
  2. いろんなビーストの顏がくっついているが、王道怪獣体形で非常にかっこいい。
  3. その強さとカッコよさから「平成のタイラント」と名高いが、実際はジャンボキングに近いとか。

イフ

  • ウルトラマンマックス
  1. 恐らくウルトラシリーズ最強のキャラクター。「完全生命体」の異名は伊達ではない。
  2. 手出しさえしなければ基本的に無害。無害にして無敵(敵が無いという意味で)。
    • そのため、「最強のウルトラ怪獣といえば?」という議論では除外されやすい。
    • 素粒子レベルに分解されてもすぐに戻るから手に負えない。
    • ヤメタランスにモエタランガ、ミケタマクロにバオーンといった反則レベルの奴らを連れてきてどうこうするしかない。勿論、こいつらの能力を学習することになるだろうが。

インセクタス

  • ウルトラマンメビウス
  1. FF4の雑魚敵ではない。
  2. 珍しくオスメスのつがいで登場した怪獣。マジャバといい、昆虫怪獣はリア獣が多いのか。
  3. オスはコーカサスオオカブトみたいな角がイカす。
  4. 昆虫を操る程度の能力。

インペライザー

  • ウルトラマンメビウス、ウルトラマンゼロ、ウルトラマンギンガS
  1. 最初の機体はタロウのウルトラダイナマイトでも倒しきれなかったのに、終盤で登場した量産型は普通に人間に破壊されていた。
    • 中盤の中ボスクラスが、終盤のザコキャラになっているのはよくある話。ボストロールみたいなもんだ。
      • エンペラ星人「予算の関係だ…」
  2. ロボットの癖にかなり有機的。
    • 稼働中の妙な音は鳴き声? あと、メビウスを踏んづけている時に踊っていたりする。・・・コイツは生体兵器なのか!?
      • 再生能力を持ち合わせている点はデビルガンダムみたいだ。
  3. コイツの初登場回は、メビウス〜完〜でもおかしくない展開だった。
    • 最近、中盤で正体のばれるヒーロー物が多いよね。
  4. ギンガSでも物量作戦に出た。

ウー

  • ウルトラマン、ウルトラマンA
  1. 実は「ウルトラQ」の前企画の主人公である。設定はだいぶ違うが。
  2. 「体重 0」というプロフィールに眼を疑う。
    • 幻影だからということらしいが、それならなんでスキー場を破壊できるのやら。
      • 歩くと同時に爆風を下に向けて撃ってるんじゃないかな?
    • 初期設定では体重は57㎏だったらしい。これってもしかして、雪ん子のお母さんの体重なんじゃ…。
  3. 「ウルトラマン」に登場したのはメス、「A」に登場したのはオスらしい。
    • まさに「優しい怪獣お父さん」。
  4. ウルトラファイトでは後半になるにつれて、純白の着ぐるみが汚らしいボロキレになっていった。

ウインダム

  • ウルトラセブン、ウルトラマンメビウス
  1. カプセル怪獣その1。
    • どことなくウルトラセブンにも似た外見。
  2. メタリックなボディが素敵。
    • その割にはガッツ星人に放火されたりザバンギに踏み潰されて泡吹いたりと防御力はイマイチ。
    • ロボットではなく機械生命体。「STORY 0」ではバルタンの手下という設定。
  3. 時間稼ぎ役だか余り稼げない。
    • 「メビウス」では時間稼ぎ役どころか立派に戦力だった。出番も多く、怪獣の単騎撃破すら達成。

エオ

エースキラー

  • ウルトラマンA、ウルトラマンゼロ
  1. その名の通りウルトラマンAをぶっ潰すためにヤプールが作ったアンドロイド。
  2. ウルトラマンからはスペシウムエネルギーを、セブンからはエメリウムエネルギーを、ゾフィーからはM87光線を奪った。ではジャックからは何を奪ったかというとウルトラブレスレット。そりゃたしかに強いけどさ…。
    • この回で初めてM87光線が使用され、とてつもない威力(スペシウム光線やブレスレットボムに耐えたエースロボットを爆発四散)であることをまざまざと見せつけた。
    • セブンにカラータイマーはねえだろ、と突っ込んだ視聴者も多いはず。
  3. メビウスキラーという弟がいる。
    • ゲーム「ロストヒーローズ」では同化獣ガディバと一体化してメビウスキラーに変身した。
    • 更にビクトリーキラーという三男も生まれた。ギンガストリウムの特性上、絶対誰か思いつくだろうしね。
  4. 実は宇宙警備隊に入りたがっている。
  5. でも、意外と出演時間が短く、スペースQであっさりやられてしまったので、弱かった印象しかない。
  6. こいつだけは天球でも量産されなかった。

エースロボット

  • ウルトラマンA
  1. エースキラーに壊されるための咬ませ犬として作られた。可哀そうすぎ。
    • 「見たかウルトラ兄弟よ、われらの科学力があればエースの1台や2台簡単に作れるのだ、ぐわ~っはっはっは」…ならそれを大量に作って地球に送り込まんかい!!
  2. FE3だとこいつでエースキラーを倒すことも出来る。その場合シナリオタイトルが「強すぎたエースロボット」になる。

エタルガー

  • ウルトラマンギンガS
  1. 怪獣執事。襟巻と仮面がイカす。
    • 声優の鈴木達央氏も監督からなるべくイケボっぽく話すように努めたとか。
  2. さまざまな世界の平成ウルトラマンを倒して封印した。ノアすらネクサス(要は弱体化フォーム)まで追い込んだ。
  3. 時空城はいくらなんでもでかすぎじゃないだろうか。

M1号

  • ウルトラQ、ウルトラマンX
  1. 浜田。
  2. 私はカモメ。
  3. 知能指数800万の超優秀な知能(計算値)とブルドーザー20台分の怪力を有する等身大の怪獣。人類の敵になったらさぞかしえらいことになるだろう。
  4. そしてついに「ウルトラマンX」でその後の姿が描かれた。50年もの歳月を経て、すっかり老獪かつ人間不信な哲学者となり、なぜか超能力まで身に着けていた。

エレキング

  • ウルトラセブン、ウルトラマンタロウ、ウルトラマンマックス、ウルトラマンメビウス、大怪獣バトル、ウルトラマンギンガ
  1. 名前からすると電撃が必殺技のように思えるが、実際電気がらみだったのは「マックス」の時だけだった。
    • セブンでもミクラス感電させてやっつけてましたが?
      • 設定上「50万ボルトの電流で相手を攻撃する」とかあるので、近接でしか使えない…。(1m空中放電するのに100万Vが必要)
    • 「電気を捕食する」という設定が拾われたのはマックス以降ですね。
  2. 独特のフォルムで人気はあるものの、そんなに強い怪獣という感じでもない。
    • リムの事もあるし、むしろカワイイ部類なんじゃなかろうかね。
      • 事実、「X」では女性研究員から「エレちゃんかわいい~!!」などと言われていた。
  3. 「メビウス」ではなんとマスコットになった。
  4. PS2「ウルトラマンFighting Evolution REBIRTH」では手足のない蛇のような姿で登場。
    • 卵からかえったばかりの姿は電気ウナギににている。
      • 数時間であのサイズまで成長するようだ。
  5. 回転する角は入れ歯の材料になる。
    • 指令電波を受信するアンテナ。
  6. タロウ版では月光のパワーでゾンビになって生き帰った…が、満月の夜にしか動けないという残念設定。結局角を引き抜かれて謎の泡をぶっ放して死んだ。
    • この回で再生エレキングの角に引っかかった鎖を引いて引き分けた悪ガキ三人組は、恐らくウルトラ史上最強の子供だろう。
  7. 公式擬人化がヤバすぎる。
  8. 身長53m、体長85mという設定からわかる通り、尻尾がかなり長い。
    • 設定上尻尾は伸縮自在で、映像では着ぐるみを二つ(尻尾が短いアクション用と長い特撮用)作って使い分けていた。
  9. もともと白い着ぐるみだったが、池に浸かりすぎて塗料がしみて黄色い怪獣になってしまったらしい。
  10. ウルトラファイトでは唯一セブンに勝った。
    • まあ、昼寝してたエレキングの尻尾踏んづけたセブンが悪いんだが。
  11. 篠崎愛に一目ぼれした。
  12. ぱちんこ版のハイパーエレキングはかっこよすぎてもうエレキングでも何でもない。
  13. 平成ウルトラマン版だと二酸化炭素を放出しまくっていた。
    • ピット星はクソ暑い星なんだろうか。
  14. セブン史上一番有名な怪獣なのは間違いない。

エレジア

  • ウルトラマンタロウ
  1. 交通事故死した女性の怨念がペットのオウムに宿って車を…なんかこのネタ「ウルトラマン」でもやらなかったか?
    • まぁヒドラはアンドロイドに操られてたわけじゃないしな。
  2. 火炎を吐く鳥だがバードンに比べれば可愛さは段違い。

エレドータス

  • 帰ってきたウルトラマン
  1. 電気を食う亀のような怪獣。透明になることが出来る。以上。
  2. 別にこれで終わりでもいいのだが、「ウルトラマンメビウス」でほんのちょっとだけ出番があったので立項してみた。
  3. 電気を食べれば体が透明になっても食ったものが外から見えなくて済むという利点がある。肛門も退化していることだろう。あれ、じゃあなんで牙が生えているんだ?
    • 同じことがネロンガにも言える…。

エンザン

  • ウルトラマンガイア
  1. 松岡修造と仲良くなれるであろうマシーン。
  2. あいてはかならずしぬ、と言われたフォトンストリームを受けても倒れなかった稀有な怪獣でもある。
  3. 自然コントロールマシンで唯一ソフビ化された出世頭。
    • そりゃ子供はクワガタムシ大好きだから。

エンペラ星人

  • ウルトラマンタロウ、ウルトラマンメビウス、劇場版ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!
  1. 「タロウ」の中の紙芝居で出てきて以来、30年間存在を忘れ去られていたラスボス。
    • 学年誌掲載の「タロウ」漫画版では確か「エンペラ(エンペラー)星人編」が展開されていたような記憶がある。本編でテンペラー星人が出てきた時はこいつがいわゆるエンペラー星人のことかと思い、その弱体ぶりにがっかりしたっけ。
    • そのせいか『メビウス』発表以前に出たファミコンソフト「ウルトラマン倶楽部 怪獣大決戦!」では、なんと白いシルエットそのまんまの姿でウルトラマンと闘う。
      • この作品ではウルトラマンがいきなり寝坊してウルトラの父に雷を落とされたり、タイラントがボスのステージのザコキャラがレッドキング・イカルス星人・シーゴラス・ベムスター・バラバだったり、初代マンがスペースQを放ったりするなどネタシーン満載。
  2. メフィラス星人やヤプールも配下に収めていた。
    • 最初から配下だったのか、見込んでスカウトしたのかわからないが。
    • 肝心のバルタン星人を配下に収めていなかったのは大人の事情
  3. M78星雲シリーズのラスボスであるので、関係の無いウルトラマンも居る。根源破滅天使やカオスダークネスと対戦させてみたいものだ。
  4. 今はなき『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』では水と雷が弱点という意外な一面。
    • つまり、皇帝がウルトラ水流で洗礼できる・・・かもしれない。
  5. 種族名ではない。

エンマーゴ

  • ウルトラマンタロウ
  1. トラウマメーカー。
    • この世に生き地獄を造り出したが、お地蔵様に封印された。
      • 閻魔大王は地蔵菩薩の化身なので、この辺は仏教に詳しい視聴者はニヤリとするネタ。
  2. どでかい刀を振り回してタロウの首をすっ飛ばしたが、それは獄卒の鬼がやる仕事だろう。
    • 結局自分が逆に首をすっ飛ばされ敗北。そりゃ相手は全身木端微塵になっても心臓から蘇生するようなヤツだし…。

オイルドリンカー

  • ウルトラマンタロウ
  1. アストロモンスに瞬殺されるしょぼい「超獣」。名前のつけられかたもしょぼすぎる。
    • そもそも「超獣」はヤプールの製造したモンスターのはずなのだが、こいつがなぜ超獣と呼ばれているのかさっぱりわからん。
      • ヤプールがエースをぶっ殺すために作ったが途中でジャンボキング作成に乗り換えたから中途半端な形でほっぽり出されたんだと解釈してます。
        • 巨大ヤプール撃破後の超獣は23話ラストで飛び散ったヤプールの体の破片から生まれているという設定があるから、その中の一体なんじゃね?
  2. どことなくコスモリキッドっぽいデザイン。

オコリンボール

  • ウルトラマン80
  1. たぶん怪獣名と放送内容のギャップが一番デカい怪獣。
    • サブタイトルの「恐怖!吸血ボール集団」からなんとなく想像はつくと思う。


ウルトラシリーズ
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