「もし日本が太平洋戦争の時点であの兵器を保有していたら」の版間の差分
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2021年3月1日 (月) 12:31時点における最新版
ジェット機[編集 | ソースを編集]
- まず,零式艦上戦闘機など大量生産可能な主力戦闘機がジェット化される。
- 無論練習機「赤とんぼ」も。
- ジェット化に対応するための設計変更にかなり手こずっていたと思われる。
- 無論練習機「赤とんぼ」も。
- ジェット機用の滑走路や空母飛行甲板を作るのが資源的に厳しいので水上機母艦に搭載するジェット水上機の開発を試みる。
- 「震電」は重戦闘機化、「秋水」は隠密(ステルス)戦闘爆撃機となる。
- 世界で初めて音速を超えるのは、日本陸海軍の航空隊の合同試験飛行からとなる。
- 「桜花」若しくは「梅花」の試作1号機が音速試験機として採用される。
- ジェット機なので真珠湾攻撃は史実よりも早く終了していた。
- 当時のアメリカの対空砲でジェット機を落とせるわけがない。
- 当時のアメリカでは数では誇れるものの肝心のジェット機は生産できないため日本は圧勝。
- 更にドイツは日本の戦闘機を元に様々なジェット戦闘機を開発していた。
- 化石燃料は?搭乗員は?工業製品の劣化は?ボーキサイトは?
- 中東あたりからごっそりと。ちなみに搭乗員とかは避暑地など敵に発見されにくい場所で養成します。
- その中東からどうやって買うの?その資金は?
- ジェットになったことで離発着の急用から現実より早くアングルド・デッキが赤城や瑞鶴といった正規空母に取り付けられていた。
- ラバウル航空隊は史実より更に有名になってる。
- 史実ではジェット機と原爆の材料を潜水艦で輸送していたのがジェット機が既にあるため原爆の材料や資料を集中して輸送できる。
- だがウラン濃縮技術のまずさや研究の遅れにより結局史実同様に完成にこぎつけられなかった。
- 大戦末期には高々度から空爆可能な急降下戦闘機が大量に生産されていた。
- 恐らくアメリカに捕獲されて構造を解読されると思うが,さすがに当時のアメリカではまだレシプロが主流なので具体的なシステムが分からずなので特に問題なし。
- 日米開戦以前にアメリカでもジェット戦闘機の開発は始まっていたのでむしろその研究の強力な手助けになってしまったのでは。
- 撃墜王ならぬ最速王が登場。
- 坂井三郎が「世界最速の男」と呼ばれる。
- 更に研究が進めば垂直離着陸が可能な零式艦上戦闘機や彗星などが登場する。
- 一式陸上攻撃機などの陸攻は極力高速と防御力を要求され続けハリウッド映画「アバター」に出てきたようなヴァルキリー・シャトルみたいになってる。
- 連山や富嶽もB-52みたいになってる。
- アメリカやイギリスからは「バケモノ飛行機」と比喩されて恐れられる。
- 米国全土を焼け野原にしている。
- ドイツが日本のジェット機をライセンス生産して一気に西部戦線は回復。同時に制空権も取り戻し再び優勢になる。
- 石油不足は史実と変わらないのでそこまで劇的に変わるかどうかは分からない。
- そもそも史実でもドイツ軍はジェット戦闘機を運用していたが・・・。
- 石油不足は史実と変わらないのでそこまで劇的に変わるかどうかは分からない。
- 熟練搭乗員の数は史実より激増している。
- 更に海軍入隊希望者も。
- ただし訓練中の事故による死者を何とかして抑えられた場合に限る。
- 恐らく終戦には燃料が不足することが予測されるので低燃費ジェット戦闘機が開発される。
- ちなみに生産数は割と多いかも。
- ジェット燃料=灯油なので燃料不足が全く発生しない可能性もある。
- 石油そのものが入らず松の根の油で何とかしようとしていた状態だったので十分な燃料が確保できたような気がしない。
- 史実では試作で終わった局地戦闘機「雷電」などがラバウルやマレー半島で大暴れしている。
- ちなみに中国戦線ではジェット機と化した鍾馗や隼が猛威を振るっている。
- 終戦が近づくにつれアメリカ空軍の入隊希望者数は確実に減少。
- イギリスやフランスの空軍も同じ。
- 重箱の隅を突付くような揚げ足取りで申し訳ないが、大東亜戦争当時に限って言うと厳密には「アメリカ空軍」ではなく「アメリカ陸軍航空軍」。「空軍」は昭和22年以降の名称。
- 勢い余ってドイツでは老朽化するまで使われ続ける。
- 民間の旅客機もジェット機になってる。
- YS-11がボーイング737みたいになっている。
- 騒音問題が現実より深刻化している。
- 太平洋戦争の地点で保有していたとすれば現在(2010年)は更に超高性能な戦闘機が登場する。
- 横浜や長野あたりには数多くのジェット機工場が連立している。
- 中島飛行機や三菱は現在も生産中。
- 新たに扶桑も生産組に加わっている。
- 日産も。
- 最終的に太平洋戦争は飛行機の戦いであったために性能が上回るジェット機を保有していた日本は短期決戦で勝利していた。
- 政府や軍が終戦に向けた具体的なビジョンを持っていたようには思えないのでそううまくはいかないと思う。
- 下手すれば,戦後の宇宙産業にも影響している。
- 当然、戦後の自動車産業や鉄道技術にも大きな影響を与える(例:自動車のボディ構造や新幹線)。
- 「紺碧の艦隊」や「旭日の艦隊」の世界が現実になる。
- 機体やエンジンだけでなく燃料の開発も困難を極めた。
- 終戦間際には「機体はあるが燃料が不足して飛ばせない」というのが当たり前の状況に。
- 米軍によるタンカーや製油所への攻撃がさらに熾烈になっていた。
- 徳山、秋田、和歌山など製油所がある都市は空襲により甚大な被害を受けていた。
ヘリコプター[編集 | ソースを編集]
- 多分その時の名前は零式垂直離着陸機か二式垂直降下型航空機になってる。
- 「海軍(陸軍)さんの竹蜻蛉」と渾名されている。
- 恐らくサブマシンガンや簡易的な30kg爆弾などを装備した機種が多い。
- 零戦同様,やっぱり一部装甲が薄い部分があるかもしれない。
- 薄いどころか軽量化のためろくな装甲がない機種が複数あった。
- パイロットを狙い撃たれ撃墜される事例も多発していた。
- 薄いどころか軽量化のためろくな装甲がない機種が複数あった。
- 太平洋及び中国戦線では大量に運用されてる。
- なお史実で攻撃ヘリが誕生したのはベトナム戦争の頃。
- ドイツがこれに注目してライセンス生産を申し立てる。
- アメリカはブルドーザーを用いて飛行場の建設に一苦労。
- 逆に日本は縦横100m程度の敷地さえあれば問題なし。
- 帝都でも随時離陸できるように大量配備されている。
- むしろ本土決戦に備え南九州や紀伊半島、九十九里に重点配備されていた。
- 零戦などの戦闘機より操縦が楽なので割と熟練搭乗員の数が多くなりそう。
- 恐らくマレー半島攻略はベトナム戦争みたいになってる。
- ちなみにコダハル島上陸はテト攻勢みたいにヘリが中心になって行われていたと思う。
- 零戦はあまり人気じゃない。
- イタリアがこの機種を3000機ぐらい買うと思う。
- 正直,イタリアには満足に戦える航空機がないと思うので。
- MC202は?Re2001は?Ca311は?
- あるにはあるけど,正直どんな戦果を挙げたのか定かではない。というか,イタリア軍の戦闘はあまり公の場で発表されていない。
- それは君が調べてないだけでは?日本軍マンセーする前に外国軍のこともきちんと調べようね。
- あるにはあるけど,正直どんな戦果を挙げたのか定かではない。というか,イタリア軍の戦闘はあまり公の場で発表されていない。
- MC202は?Re2001は?Ca311は?
- そもそも日本からヨーロッパへの大規模な兵器輸出など行われたことがない。
- それ以前に日本と独伊の連絡手段はわずかな潜水艦と輸送船くらいしかないためサンプルすら運べたかどうか怪しい。
- 正直,イタリアには満足に戦える航空機がないと思うので。
- 1943年頃からロングボウ・アパッチみたいな対戦車ヘリコプターが大量生産されてる。
- 輸送のためにローターが4つついた機種も登場。
- 恐らく先端が銃剣のように尖った仕様も登場。
- 遂に攻撃力と威圧感を重視しすぎてこんなヘリコプターも大量生産される。
- 多分日本兵の意向で奇襲の際には「ワルキューレの騎行」が流される。
- 機上で軍歌でも歌うほうが現実的。
- アメリカが捕獲すると思うが,雷撃機や戦闘機に重点を置いていた当時のアメリカでは作れない。
- イギリスは多分試作で終わると思う。
- 実際にあったのですが。
- 映画「地獄の黙示録」は日本が制作している。
- 大戦末期は高々度1万メートルまで上れる攻撃型ヘリコプターが登場。
- 恐らく史実の戦闘機による成果を遙かに凌いでいたかも。
- そこまで上がると構造上乗員の生命が危ない。
- というよりもはやオーパーツの域に達している気がする。
- この頃,中立条約を結んでいたソビエトから「怪物機」として恐れられてる。
- 逆にドイツでは神聖化されている。
- 開戦初期はホバリングやエンジンを切って降りるなど比較的高度な技を持った日本兵が多い。
- 最終的には無音のヘリコプターや光学迷彩仕様のヘリコプターが登場。
- 軽空母である龍驤や鳳翔はヘリ空母に改造されてる。
- 特設空母「あきつ丸」も改造されてる。
- 戦後のアメリカに輸入され,後のUH-1になる。
- 東宝争議にも出撃している。
- 終戦の頃は低燃費と高性能化を要求されすぎて映画「アバター」に出てきたようなAT-99みたいな形状と攻撃力を持つヘリコプターが大量生産されてる。
- 山本五十六も納得の安定力と防御力がある。
- 想定される使用法を考慮すると陸軍の方が開発に熱心だった。
- 現場では戦闘機や爆撃機より低く見られていた。
重戦車[編集 | ソースを編集]
- 間違いなくブリキ缶と比喩されたチハより主力扱いされる。というか,これが日本の主力戦車。
- チハなどの戦車は「なかったこと」にされる。
- 大体重さは一番軽いもので240トン,一番重いもので950トン。いずれもラーテより重くならない。
- 188トンのマウスですら地盤が持たなかったからソ連の主要な戦車より若干重ため辺りで落ち着きそう
- 主砲はそれまでチハなどに付けられていた57㎜から240㎜の大口径の戦車砲を装備している。
- 間違いなくドイツの重戦車並みに速度が遅い。
- 装甲は大体アメリカの重戦車「パーシング」の50倍になってる。
- 全長は恐らく日本の工業力を踏まえれば縦25メートル,横8mである。
- これ以上になると生産力に影響が出る。
- 名前は恐らく現実の日本の戦車の命名基準に習えば「チテ」か「シト」になる。
- 日本の重戦車によりスクラップにされるシャーマン続発。
- 仕方ないのでアメリカは爆弾を付けたシャーマンを体当たりさせる戦法を採用する。
- 人命尊重を旨とするアメリカ軍のことなので「自走爆弾」とでも言うべき専用の無人兵器を投入していたのでは。
- 仕方ないのでアメリカは爆弾を付けたシャーマンを体当たりさせる戦法を採用する。
- マレー半島のイギリス軍は瞬時にして壊滅。恐らく砲弾が勿体ないので踏みつぶして撃破したんだろう。
- 重戦車は上陸用舟艇に載せられないのでコタバル上陸作戦は空挺部隊で港を制圧。
- ドイツにも500両ほど輸出。やはりヨーロッパでも名高く戦う。
- イタリアも同じ。
- 輸出できるほどの余裕があればね。
- 日本の戦車の脅威にさすがのソビエトも中立条約を破って参戦することはまず不可能。
- よって,ソビエト対日参戦は起きなかった。
- それだけの数があればね。
- アメリカは恐らくパーシングでも歯が立たないことを把握してるだろうから現実では試作で終わったT-28重戦車を投入する。
- 1943年頃から火炎放射器やマインローラーを装備した重戦車も登場。
- 恐らく高射砲から流用されたバージョンもあるだろう。
- 戦争末期にはより陸軍が強い戦車を要求しすぎたために戦艦金剛の主砲をそのまんま据え付けた総重量1200トンの言わば「和製ラーテ」が実戦投入。ちなみに名前は恐らく基準に乗っ取れば「ツト」。
- そして待っていたのはパーシング&T-28対ツト。結果は言わなくても分かるだろう。
- あまりの重さに海上輸送が困難。よって大日本帝国海軍は重戦車用の強襲揚陸艦を1週間に5隻のペースで用意せざるを得なくなる。
- さすがに序盤は数で対抗するため既に存在する戦時標準船を改造したものを用意するだろう。
- アメリカの軍事評論家は日本の重戦車を多大に評価する。
- 太平洋戦争は空中戦と同時に地上戦で勝敗が分かれたので恐らく短期決戦で終わったかもしれない。
- 制海権が取れればね。
- 重量の関係で専用の橋が必要。よって,戦車橋が投入されていた。
- 戦後はアメリカに輸入される。
- そして輸入された車両はベトナム戦争や中東戦争で活用される。
- ソビエトがアメリカに対抗して財政が破綻するまでこの重戦車を購入。
- 陸軍を題材にした架空戦記は現実よりかなり人気がある。
- 現在も陸軍を題材にした映画が多数制作されていた。
- 戦車道が題材のアニメにも当然のように登場。
レールガン[編集 | ソースを編集]
- 多分作ってる会社は三菱重工。
- いや、きっと日本製鋼所も頑張っているはず。
- レールガンという名前は敵国の言葉を連想させるので名前は恐らく「一式遠距離射撃砲」か「三式一型電磁砲」,極端に言えば「九式四五型超伝動砲」とかになってる。
- ドイツに輸入されたときにはややこしい名前になる。
- 「レールガン」の邦訳は「電磁投射砲」。よって、「一式電磁投射砲」とかが正しいかと。
- 太平洋戦争開戦と同時に占領した島にそれぞれ100門ずつ装備される。
- 序盤はレールガンにより撃沈される連合国の艦艇が続発。
- あまりのレールガンの実用性により,他の火砲や対戦車砲の生産が行われなくなる。
- 遂にはチハやハ号といった日本軍の戦車にまで搭載される。
- ドイツが羨ましがって大量に購入。
- イタリアも羨ましがり大量に買い取る。
- 伊号潜水艦にも常時搭載。アメリカ本土砲撃の戦果は史実よりかなり多大になってる。
- アメリカでは「モンスターガン」と言われ恐れられる。
- 更に零戦にまで搭載され対にはアメリカ空軍の間で「零戦と戦うことは万死に値する」という言葉が飛び交う。
- 流石に零戦は無いだろうが、重爆迎撃用に75mm高射砲を搭載した試作特殊防空戦闘機(キ-109)の例もあるように、防空戦闘機に電磁投射砲が積まれる事例は有り得たかも知れない。
- 満州国にも大量配備されるのでソビエトが怖がって対日参戦しない。むしろ,枢軸国に寝返る。
- ドイツに輸入されたレールガンがスターリングラード(現:ボルゴグラード)の攻防戦でT-34を大量に撃破。
- 本土空襲を想定したレールガンが日本の沿岸部に設立されドーリットル空襲は失敗に終わってる。
- 恐らくアメリカによるポートモレスビー空襲も頓挫するだろう。
- ミッドウェー海戦では日本のレールガン搭載機が瞬く間にミッドウェー諸島を壊滅させてる。
- 1944年頃には大和や武蔵にも搭載されますます無敵になる。
- 三八式歩兵銃にも追加装備され日本は白兵戦で有利になる。
- 後に第二次世界大戦はレールガンが勝敗を分けたとコメントする人が多い。
- アメリカの軍事評論家はレールガンを多大に評価している。
- レールガンは遂に国家の兵器の象徴扱いされる。
- よって現在に至るまでドラマやアニメに幾多も流用されてる。
- とある科学の超電磁砲は現実より人気が高まってる。
- 東宝特撮映画やウルトラマンシリーズでは防衛隊の定番兵器となっている。
- 戦争末期には子供がレールガンの練習をしてる。
- レールガンにより広島と長崎に原爆を投下する予定だったB-29は瞬時に撃墜される。
- 報復兵器としてドイツはV1ロケットをレールガンで射出する戦法を立案し大成功に終わる。
- 遂に飛行船や民間機にも装備されただならぬ雰囲気に。
- ドイツはイギリス本土にレールガンを装備したティルピッツやティーガーⅡを投入し瞬く間にイギリスは占領される。
- レールガンに関する書籍が大量に刊行されている。
- とにかく日本の軍事費が偉いことに・・・・。
- というか実際に作ったら高射砲一門に専用発電所2つ必要という試算があったらしい……
- 五式十五糎高射砲と同じように都内に数門置かれるだけで終わっていた。
- それでも電力確保のため敵機が南関東に近づくと東京や横浜などで大規模な停電が発生していた。
- 五式十五糎高射砲と同じように都内に数門置かれるだけで終わっていた。
マイクロ波兵器[編集 | ソースを編集]
- 電子レンジと同じようにマイクロ波を照射して敵兵を殺傷する兵器。史実でも日本軍により研究が進められていた。
- 当時の呼称は史実でも使われていた「怪力線」。
- 用途としては島に上陸してくる敵兵に対する照射や軍艦の対空防御などが想定されていた。
- 威力は十分なものができたとしても小型化や省電力化は最後まであまり進まなかった。
- さらに金属板などでマイクロ波を簡単に防げることへの対策も見つけられず。
- 実戦投入されていたらマイクロ波が金属で反射したことにより友軍に死傷者が生じる事例が多発していた。
- 副産物として戦後のレーダーや電子レンジ研究に与えた影響の方がはるかに大きかった可能性大。
- 戦後のSFでこの兵器の改良型という設定の光線兵器が複数登場していた。
- 意図的に「日本軍が殺人光線を開発した」などというデマを広められていたら士気の面では若干影響を与えられたかもしれない。
弾道ミサイル[編集 | ソースを編集]
- 一言でまとめると「V2ミサイルの劣化版」という感じの兵器になっていた。
- ドイツ同様に管轄は陸軍。
- V2並の射程を実現できたとしても使い道は限られていた。
- 中国では日本軍占領地域の西の端から撃っても重慶には届かない。
- 蘭印からオーストラリアのダーウィンへの攻撃も不可。
- 満ソ国境近くからシベリア鉄道を狙うのは可能。
- 中国では日本軍占領地域の西の端から撃っても重慶には届かない。
- 石油系燃料を用いないため当初は起死回生の新兵器として期待された。
- だがエタノールが必要なため食糧難をさらに促進してしまった恐れがある。
- 船上から発射できるようにする研究も進められたが終戦に間に合わなかった。
- 部品の精度の低さや材料不足が原因で精度は本家のV2より低かった。
- 不発弾も多くなっていたと思われる。
- 靖国神社の遊就館に1機は展示されていた。