「もし欧州連合が正式な国家になったら」の版間の差分
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2021年3月1日 (月) 12:34時点における版
全般
- 本部所在地:ブリュッセル
- イギリスはアメリカとの強力な同盟関係を理由にEUから離脱していた。
- アイルランドも道連れでEUから追放されていた。
- そうなるとアメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドとともに「英語連合(仮)」を結成する。
- なぜかスコットランドがEU残留を求めてテロを起こす。
- アイルランドも道連れでEUから追放されていた。
- EUはヨーロッパ連邦を名乗っていた。
- ヨーロッパ連邦はアメリカと肩を並べる大国になっていた。
- 史実のEU加盟国はすべて(イギリスとアイルランドを除く)ヨーロッパ連邦の州扱い。
- ドイツがヨーロッパ最大の工業国と呼ばれることはなかった。
- ローマは古都としての印象が強くなっていた。
- サミット参加国が「アメリカ、カナダ、イギリス、ヨーロッパ連邦、日本、ロシア」になっていた。
- ヨーロッパと日本の交流が史実より盛んだったかも?
- ヨーロッパが中国に舐められることはなかった。
- それでもスイスを編入することはできなかった。
- スイスに本部を置いている国連諸機関や国際機関は史実通りスイスを本拠地としていた。
- リヒテンシュタインも追随する。
- 移民問題は史実以上に深刻化していた。
- 通貨は勿論、ユーロ。
- グリーンランドがヨーロッパ連邦の飛び地になっていた。
- これを機に独立すべきという声が先住民を中心に巻き起こるか。
- 仏領ギアナ・マルティニク・ニューカレドニア・レユニオンもヨーロッパ連邦の飛び地。
- もしかしたらニューカレドニアとレユニオンは独立していたかも?
- そうなるとCFPフラン(ニューカレドニア、フランス領ポリネシア、ウォリス・フツナの通貨)もユーロに統合される。
- 港湾機能はロッテルダムに依存していた。
- EU内の高速鉄道はHSL・TGV・ICEの3強になっていた。
- 東欧から西欧地域への人口流出が史実以上に顕著になっていた。
- 東欧地域の人口減少がさらに加速していた。
- 東欧の人々はみんな西欧、特にブリュッセルに憧れるようになっていた。
- それでもバチカン市国は独立を保っていた。
- 事実上、EU全域の「シェンゲン協定適用+共通通貨ユーロ導入」になる。
- セウタ・メリリャ・キプロスにアフリカ人が殺到する。
- スイスにあるドイツやイタリアの飛び地の扱いでもめる。
- アトス山の女性禁制が解除される。
- 北キプロスの領有権を主張する。
- フィンランドのロシアから租借地の扱いでもめる。
- カリーニングラードの扱いでももめる。
- 欧州憲法が発効する。
- サッカーワールドカップでは「ヨーロッパ」という単一チームが常に優勝してしまう。
あの都市が首都になるとしたら
EU加盟国内
ブリュッセル
- 現状で一番首都っぽいのはここだと思う。
- 法整備を繰り返しているうちに、いつのまにか首都になっている。
- 地理的にイギリス・ドイツ・フランスから良い按配の位置なので便利だし、文句も少ない。
- イベリア半島や東欧からの高速列車が乗り入れる。
- というか、今のEUの本部はここ。
- でも東ヨーロッパ諸国は西に寄りすぎているとか言って納得しないだろうな・・・
- 首都機能分散の一環で一部機関がプラハ(チェコ)やブラチスラヴァ(スロヴァキア)等に移されるかもしれない。
- EUの諸機構の本部はすべてブリュッセルに置かれていた。
- 欧州中央銀行の本店所在地もブリュッセルだった。
- 史実でEU内に本部を置いている国連の機関はすべてブリュッセルに本部を置いていた。
- 国際刑事裁判所もブリュッセルに本部を置いていた。
- ヨーロッパ最大の駅はブリュッセル南駅になっていた。
- ブリュッセル空港がヨーロッパ最大級の国際空港になっていた。
- ブリュッセルに大規模国際空港が複数建設されていた。
- パリの存在感が史実より薄くなっていた。
- エッフェル塔と芸術くらいしか思いつかない都市になっていた。
- ベネルクスを関東の都県で例えるならば、ベルギー=東京、オランダ=神奈川、ルクセンブルク=埼玉のようなポジションだった。
- ベネルクスは史実より発展していた。
- パリとベルリンはどちらがEU第2の都市かを争っていた。
ロンドン
- イギリス国王がヨーロッパ皇帝に昇格あとの君主は藩王か諸侯に格下げ。
- 君主についてはEUの管轄外なのでそれはない。
- ロンドンの証券取引所が更に発展してウハウハ。
- やがて大陸諸国が首都が大陸に無い事に文句を言ってくる。
- 特にフランスが中心になって欧州連合から脱退しようとする
- なぜかイギリス人も、欧州の首都であることを疎ましく思い始める。
- 「イギリスはヨーロッパとは異なる」などとはもう誰も言えない。
- まずユーロを導入していることが必須条件。
- シェンゲン協定にも加盟しておきたい。
- イギリスは今でもヨーロッパのリーダーのまま。
- イギリスのEU内での発言力が増していた。
- イギリスと他のヨーロッパ諸国の交流は史実以上に盛んだった。
- 逆にイギリスとアメリカの関係は史実ほど深くはなっていなかった。
- フランスのイギリスに対する対抗心は史実以上のものに。
- EU全体で英語支配が促進される。
- フランス、ドイツ、オーストリア、イタリア、スペインなどを除いて教育も完全に英語中心になる。
パリ
- EU公用語から英語が外される。
- EU公用語はほぼ全てのEU加盟国の公用語であるけど、フランス語以外、すべて外す気なのか?
- いずれにせよフランス語の影響力が強くなる。
- 現実でも国際機関がかなりあるので特に違和感はない。
- さらなるアクセス向上のためTGVの路線拡充や増発が行われそう。
- エッフェル塔・ルーブル美術館・EU本部がパリの3大シンボルになっていた。
- EU内でのフランスの発言力が増していた。
- ライバルのイギリスはそれに嫌気がさし、EUから離脱していた。
- イギリスとアメリカの同盟関係が史実以上に強力なものに。
- ライバルのイギリスはそれに嫌気がさし、EUから離脱していた。
ベルリン
- ヨーロッパのほぼ真ん中の都市と言うことで可能性がありそう。
- 新市名はゲルマニアに。
- 欧州議会の入る巨大な議事堂が建設されるが、そのデザインはどう見てもフォルクスハレ。
- そしてそのままナチス第三帝国に…((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
- EUの基本的な姿勢を考えるとこのような特定の国を著しく強調するような措置はありえない。
- それでも「ドイツ第四帝国」という蔑称が付く。
- ブランデンブルク州がもうチョットだけ発展する。
- メクレンブルク州の港やハンブルクも改めてベルリンの外港として発展。
- でもザクセン州の貧民ぶりは変わらなかった。
- かつてベルリンの壁のせいで立ち入れなかった地区に多くの施設が設けられる。
- ドイツの再統一とヨーロッパ統合の進展を引っ掛けた意味付けがされる。
- 東独と西独の経済格差が是正されていた。
- EU全体でドイツ語の影響力が強くなる。
ローマ
- 国会議事堂は旧ローマ帝国の議会跡地に盛大に建設される。
- 欧州の国々以外にもイスラム圏の地中海諸国も併合。
- EUは地理的にヨーロッパとみなせる国しか入れないのでそれはなさそう。
- 実際過去にモロッコの加盟申請を門前払いしたことがある。
- ローマ帝国復活。
- 経済活動の中枢は来ないと思うので厳しい。
- 建設時に遺跡や遺物が大量に出てくる。
- 汎ヨーロッパ主義では古代ローマの文明が統合の拠り所の一つなので遺跡を生かした作りにされる。
ウィーン
- ベルリンと同じく欧州の真ん中の都市なので、しかも大国の都市でも無いので文句も少なそう。
- ブリュッセルと違って東欧諸国やドイツ(ベルリンが首都からもれた場合)の推薦が多そう。
- この場合もやはりEU全体でドイツ語の影響力が強くなる。
EU加盟国外
イスタンブール
- 新都市名はローマ時代のコンスタンティノープルかビザンティウムに変更。
- 逆にヨーロッパ各地の地名がトルコ語化する。
- 流石にそれはないかと。
- 逆にヨーロッパ各地の地名がトルコ語化する。
- やっぱり地中海のイスラム圏を併合。
- それどころか旧オスマン帝国領だった地域(アラビア半島)とかも併合している。
- 実質的にはヨーロッパがイスラム圏に飲み込まれる。
- トルコでも「ヨーロッパといえるかどうか怪しい」という意見があるのにそれ以上のイスラム圏への拡大は無茶かと。
- 東方正教会は全てコンスタンティノポリ総主教庁に併合されてしまう。
- 宗教はEUの管轄外なので影響はないはず。
- それ以前に、EUに入ってないような・・・?
- でも加盟する可能性が十分にある。
- ビザンツ帝国復活。
- EUは各加盟国の主権を前提としたものなのでそうはならない気がする。
ワシントンD.C.
- アメリカ・・・
- どう考えてもアメリカがEUに対ししきりに首を突っ込むようになる。
- 決定時に諸方面からの猛反発が予想される。
- アメリカが経済面での競争相手ということも問題視される。
キシニョフ
- モルドバはもっと発展している。
- それ以前にルーマニアと一つになってるかも。
- 決定理由が想像できない・・・。
- モルドバは欧州統合に重要な役割を果たしているわけでもなくヨーロッパの真ん中にあるわけでもない。
ジュネーブ
- 「EUとしての意志決定に特定の国の圧力が強くかかるのを防ぐため」というのが公式の理由。
- ジュネーブに本部を置く各種国際機関との連携が強化される。
- スイス国内のEU加盟を求める勢力が一気に勢いづく。
- 「スイス銀行にEUの非常用資金が預けられている」という都市伝説がささやかれる。
東京
- あまりにもヨーロッパから遠すぎるため不便になる。
- 日本のEU加盟が現実味を帯びていた。
- 死刑制度を廃止しない限り、EU加盟は無理。
- 日本とヨーロッパの関係は史実より深くなっていた。
- 日欧同盟が日米同盟と同じくらい重要視されていた。
- EU内の高速鉄道の規格はすべて新幹線になっていた。
- ヨーロッパにOTAKU文化が流行っていた。