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{{市|name=郡山|reg=東北|pref=福島|area=県中・県南|ruby=こおりやま|eng=Koriyama}}
*新しく曲を追加する場合は五十音順でお願いします。
{{福島/県中・県南}}
奈良県の市は[[大和郡山市]]を参照。
==郡山市の噂==
*[http://www.city.koriyama.fukushima.jp/ 郡山市HP]
#全てにおいて[[福島|福島県]]の中心。
#*喧嘩売ってんのか!(福島市民)
#*この話題については郡山市民も福島市民も過剰反応するね。
#*まぁ鉄道ではそうかもしれないが。
#*高速道路も。
#*ビジネスではそうだけど、物販は崩壊中。東京か仙台に買出ししに行かないといけない。
#**なんとなくそれは日本全国の地方都市に対しても言えると思うが。
#**中心市街地の商店街はシャッターが目に付く。さらに要の丸井撤退。以前の土浦を思わせるような衰退のシナリオが現在進行中との噂。
#***北からは仙台がジワジワと高速バスを使って侵食しており、「第二の福島市」化が進行中。以前は植民地だった中通り南部の商圏も最近は[[白河市|白河]]の発展によりそちらに食われている。
#***実際、土日の高速バス郡山仙台線は大繁盛している。特に午前の仙台行き、夕方の郡山行きは並ばないとまず乗れない。
#****郡山在住者の旅行先は、1995年まで東京23区が仙台を上回っていたが、2000年以降は仙台が東京を上回り、2005年には更に東京を引き離してその差を広げている(国土交通省の統計)。NHKの番組で、郡山の商店街理事が仙台に敗北宣言し、若者向けのファッション集積は仙台に任せて、郡山は40代以上に特化すると語ってた。
#*東京と仙台と比べるのは不合理。地方中心部は立地や環境が大きく関係する。例えば平野は土地制限が少ないので大都市が成立しやすい。だから今の郡山が仙台の場所にあれば優劣は逆転している筈だ。名古屋が好例で鉄道の要衝で他都市への移動もた易く又、港が近くにあるので中部の中心が置かれたのだから
#**だが郡山は東北の他の県庁所在地と比較すれば十分に平野である。
#**そんなこと言ったらどこでもそうだ。
#**「平野に大都市が発達する」説は中学・高校レベルだな。サンフランシスコ、ナポリ、メキシコシティなどを見て、もう一度勉強し直してね。
#*郡山は可住地面積が福島の1.5倍はあるからなぁ。
#*福島市のくびれた北半分はすべて飯坂町茂庭の山林だからね。
#[[東京]]資本の丸井、ヨドバシカメラ、デニーズがある事を自慢する。
#*ロイヤルホスト、サイゼリア、ココスがあるのも自慢の1つ。
#*コンビニにATMがあるのも自慢の1つ。
#**↑普通のことでは?
#***普通じゃなかった。2年前、会津に旅行で行ったら、コンビニにATMがない! 町の中心部のコンビニにはATMの機械だけあって「準備中」の紙が貼ってあった。
#***大東銀行以外の本社が福島だから後発だと思う。
#*大型パチンコ店GAIA(ガイア)があるのも自慢の1つ。
#*ちなみに、[[仙台市|仙台]]に丸井(進出計画はある)はない。
#**パルコができるから丸井はいらないです。(by 仙台市民)
#**丸井は[[旭川市|旭川]]にもあるよ。
#***[http://www.0101.co.jp/stores/ ないよ]。[http://ja.wikipedia.org/wiki/丸井今井 丸井今井]のことでは。
#****丸井今井なら[[函館市|函館]]にもあるけど、あれって丸井の子会社じゃないの?
#*****全くの無関係。
#**ココスは相馬市にすらあるから自慢にゃなんにーべ
#**スタバがあるのも自慢。
#***福島県立医科大学付属病院の中にもできたよ。
#****ただし福島駅から医科大はバスで片道500円もかかる。
#*遂に丸井の撤退が決まった。駅の真正面なのにね…。
#**そして丸井撤退後のテナントも未だ決まらず。閉店まであと3ヶ月。
#***ついに閉店しますた
#*だが、よくよく考えれば東京に近いのだから当たり前のこと。
#お米の生産量が日本一の街。
#*合併で[[新潟市]]が日本一になったそうだ。
#県庁所在地を移設しようと目論んでいる。
#*[[国道4号]]線付近には「福島県庁所在地を郡山市に!!」と書かれた看板が2ヶ所あるが、その看板がある所は1ヶ所は実はギリギリ[[須賀川市]]。
#**厳密には「福島県庁を郡山市'''へ'''」です。
#**もう1つはビッグパレット近くにあるよ。
#**会津若松から猪苗代へ向かう国道にもあるよ。
#**福島県道230号矢祭山八槻線沿い、矢祭町内にて1枚確認。
#**白河市内でも見かけた。
#**平田村へ向かう[[国道49号]]線にもあります。
#**本宮市へ向かう[[国道4号]]線にもあります。
#*福島にあった旧制中学(今の安高)をくれてやったんだ、ありがたく思え!!
#*郡山に県庁があれば便利になる県民は多いが、福島から県庁を取っちゃ可哀想だとも思う。
#*でも他から転勤してくる人は、県庁は郡山にあると思ってくるひとがほとんど。来てから「なんであんな不便なところにあるんだ?」って決まって言う。どう考えても福島市に県庁があるってのはおかしいんだよ。だから後進県て言われてる。
#**そうか?仙台からしてみたら山形市も福島市も県庁所在地としてふさわしい都市だと思うよ。コンパクトだし。(by元仙台市民)
#*あんた馬鹿?京都とか山形とか奈良とか佐賀とか県庁所在地が県土の端っこにあるところなんていくらでもあるし僻地にあるわけじゃないんだから。所詮郡山は宿場町。県庁所在地には歴史も重要だ。
#*鉄道網や道路網、県の人口重心などを合理的に考えてみると郡山に県庁があれば県民の利便性は向上するでしょう。福島市のための県庁じゃなく県民の県庁だよ。小さい県はともかく福島県は東西150km南北120km以上ある日本で2番目に広い県です。宿場町・城下町は論外、東京なんて昔は武蔵野の湿地だったんだし。移転費用?県の役人を半分にすれば浮くんじゃない?
#**ちなみに日本で1番広い県(都道府含まず)は[[岩手|岩手県]]です。
#***東京は湿地だというが、江戸時代どんな街だったか知らないやつはいまい。
#*公務員は給料泥棒とか抜かすやつがいるが田舎は別。うちの家計がやばい。今県で課長クラスだがローン払うと残りは数万。勘弁してくれ。
#盆地だが、北にある[[福島市]]よりも寒く、雪も多い件について少し腹立たしく思っている。
#*郡山市のほうが確かに寒いが、雪は福島市のほうが降るよ。
#**夏は福島市の方が暑く感じるね。
#*それに加えて冬に山間の方から吹いてくる「空っ風」の威力は半端じゃない。
#*[[群馬|群馬県]]!?
#*冬は中通りの天気予報より会津の天気予報の方が良く当たる。
#*夏でもカルチャーパークのプールは1時間に1回の休憩時間にプールサイドに上がると西風が冷たく凍える。水の中のが暖かい。
#どうせなら須賀川市や本宮市、三春町など郡山市近郊は全部郡山市にしてしまえばいいんじゃないかと思ってる人が実はかなり居る。
#消防署が立派なのがちょっと誇り。
#*しかし市内の各分署は古ボロっちく、民家と同化してしまってるため地元民でも知らない事がある。
#*昔はボロかったんだよ。市内の各分署よりも。
#駅前より郊外に行けば行くほど道が広くなる。
#最近工事されてる駅前大通りで、屋根がなくなったのを見て「こっちのほうが広々してて良いよな」と口走る人が多数見受けられた。
#*完成しつつあるけど旧アーケードより高いから明るく感じられるよ。
#*明るくなったのはいいけど、それでも大通りに堂々と風俗店があるのはなんだかなぁ…。
#駅前が良く渋滞するのはバスのせい。深夜、駅前大通りのミスド前の左折車線はタクシーによって封鎖されてしまう。そしてタクシーのマナーが異様に悪い。
#地下鉄かモノレールが造られることを密かに期待してる。だが福島交通で充分である。
#意外と街が分散していて、しかも気候がまるっきり違うので少々難儀する。
#*お墓参りなど最悪で、1日では回りきれない。
#*中心地は晴れなのに湖南や熱海に出ると雪が1m積もってるなんてザラ。
#都市計画法改案により大型店舗の郊外出店が規制される事になると、駅前の旧トポス(旧々ダイエー)の存在価値が見直され、近い将来、イオンvsイトーヨーカドーの熾烈な争奪戦勃発。
#「夢のデパート」[http://www.usui-dept.co.jp/ うすい]が産業再生機構のお世話になったのは正直複雑。
#*そうか?会社更生法や民事再生法適用前に再生できたので喜ばしいこと。
#*♪しゃれた〜せんすの〜うすい〜わたしの〜うすい〜♪のCMソングは必ず知っているはず。
#*CMソングを作曲したのは、作曲家・いずみたく(故人)。
#*女優・浅野ゆう子は、モデル時代にうすいのCMによく出ていた。
#*うすいの付近の石畳の道はなんかいい感じ。
#*行きにくい。
#**うすいごときに行くのに緊張しているのが馬鹿らしい。
#***場所が今ひとつ良くない、という意味では?大きな通りに面してないし・・・
#***どうして『緊張する』って勘違いできるんだよ。
#*昔のうすいの方が好きだったな、東京大森のダイシン百貨店みたいな感じで。[http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%83%B3%E7%99%BE%E8%B2%A8%E5%BA%97]
#大学誘致を何度も失敗した。
#*東海大学の誘致に失敗。
#*[[仙台市]]のあんな大学もどきを誘致しようとするし…
#現在はタクシー待合所は呪われているとの噂がある。
#*大学生が多い街なので県外ナンバー車が多い。[[土浦市|土浦]]、[[水戸市|水戸]]ナンバーが一番多い。[[九州]]ナンバーまで走っている。
#遊ぶところといったらカラオケ、ボーリング、ビリヤード、パチンコ、飲み屋しかない。あと風俗ね。レベルが高いという噂。駅前に風俗店があるからイメージ的に多く感じるが出張族が多い[[福島市]]の方が風俗店は多い。特に堂前町が夜かなりヤバいらしい。漫画喫茶も増えたね〜。
#*最近ではメイド喫茶まで出来たらしいね。
#*駅東側にドンキホーテとラウンドワンができたがやること無い若者のたまり場になっていて周辺の町村から若者が押し寄せてくる
#**新たなナンパスポット?とにかく車が自慢!
#市外の人に駅前を案内する場合、駅前大通りの南側しか紹介できない。南側はアティ、丸井、うすい、中町商店街、ヨドバシ等があるからな。北側は風俗、居酒屋、パチンコ屋、潰れたダイエー跡、誰も通っていない大町商店街等がある。
#かつては繁栄した駅前アーケード街の東北書店は岩瀬書店に押されている。
#*そんな東北書店も平成19年6月20日で廃業。
#駅東口は[[新潟]]臭を感じる。
#*それを改善する為に現在駅東口付近を開発中。
#*こおりやま駅の東口にはいったい何が出来るんですか???
#人口約34万人。
#*面積約731k㎡(猪苗代湖除く)
#*猪苗代湖を含めた場合、約757k㎡。
#かつては「東北のシカゴ」と呼ばれていた。([[宮城|宮城県]][[仙台市]]を凌ぐ犯罪が多発)
#*↑暴力団抗争が盛んだった事から「東北のシカゴ」と呼ばれていた。
#*今では「東北のスラム」。(治安が悪い)
#**↑スラムは言い過ぎ。東北の中ではヤンキーが多いだけ。それでも外国には及ばないって言うのが実際の所だろう(実質は仙台も多い)。
#**ヤンキーが多い。
#***どこにでもいるだろうけど。
#**マフラーの音がうるさい車が多い。
#**高級車がヤンキーに改造されて高級ではなくなっている。
#***VIPカーにはとてもVIPと呼べない奴が乗っている。
#***助手席のダッシュボードに足をのせている奴が多い。
#***言語能力が低く言葉で言えないと力づくの人が多い。
#***別れ話を切り出すと暴力やケイタイを破壊されることがある。
#****↑それは言い過ぎだろ?
#*「東北のウィーン」とも言われている。(音楽日本一)
#**B系が多い。Bの意味を知っているのかさえも危うい。
#**モルティのCD屋のLIPSには福島県内のインディーズのCDが揃っている。おそらく県内唯一。
#***LIPSは潰れました。
#**某高校は27年連続合唱日本一で、某高校はCDを発売した。
#***記録更新して28年です。絶対破られないだろう。
#****夢を破るつもりはないけど、「日本一」ではなく「金賞」ですよ。全日本合唱コンクール全国大会高校部門Bグループに昨年は17校が参加し(参加できるだけでも凄いが)、7校が金賞になっています。
#**郡山出身のヴォーカルグループ「GReeeeN」が大ブレイク!
#***メンバーに福島県出身者が1人もいないし、所属事務所も仙台だけどね。
#***'''ああ、あのパクリグループね(笑)。'''
#****パクらせたのです。
#**「東北のウィーン」を象徴するかの様に、郡山駅の西口にはクラシック音楽が流れている。
#***そしてやたらその音楽の音が大きい。
#***うすいがある中町通りにも流れている。
#**駅前アーケードにはピアノの形をかたどったベンチ等が至る所にある。
#***うすいがある中町通りにもある。
#**郡山市役所正門には「音楽都市こおりやま」と書かれた看板が掲げられている。
#東北地方で初の[[中核市]]と言っているが、実は[[秋田市]]と同時。むしろあいうえお順では[[秋田市]]の方が早い。
#*あいうえお順だったら[[青森市]]が先だ。指定は後だけど。
#*青森市は候補であり今現在まだ中核市ではない。東北の中核市は秋田市・郡山市・[[いわき市]](北から)のみである。
#*青森市も中核市になった。
#**↑どちらにせよ、今の所、中核市の趣きを備えているのは郡山市だけ(最も盛岡市が移行すればいい勝負になりそうだが)。
#*[[盛岡市]]と[[山形市]]は違うんですか??
#*それは'''特例市'''。
#**盛岡市も中核市になった。
#秋田銀行がなぜか3店舗ある。また、うすい百貨店のメーンバンクは大東銀行でも東邦銀行でもなく秋田銀行である。
#*東邦銀行より先に大東銀行を出すところが郡山クォリティ。
#姉妹都市提携の相手は、[[奈良/北和・西和|大和郡山市]]ではなく、その隣の[[奈良市]]である。
#*JR奈良駅のホームにある駅名標を見ると、隣の駅が「郡山」である。
#*[[東北新幹線|新幹線]]のきっぷに(北)郡山。では[[奈良]]の方は?
#*(関)郡山。
#世界中で数百万個規模のリチウムイオン電池のリコールを起こしたソニーのバッテリー工場(ソニーエナジー・デバイス)がある。
#駅東口付近を再開発しようと近頃いろんな施設を建築しまくっている。2007年1月19日ドン・キホーテが出来た。
#東北書店と八重洲書店は入りづらい。
#*片や駅前アーケード街の薄暗い裏路地にあり、片やうすいデパートの上部階にある。
#*でも[[栃木|栃木県]][[宇都宮市]]にある八重洲書店は駅西口を出てすぐなので(パセオ内)入りやすい。新星堂書店も駅西口を出てすぐなので(ララスクエア内)入りやすい。
#*てか、郡山市は第一に駐車場、駐輪場が極めて分かりづらい。
#*東北書店は潰れました。
#駅前の客引きの車が違法に路上駐車していても、警察は取り締まらないし駐禁を切らない。なぜ?
#池がある公園がやたら多い。
#*明治時代の開拓者に感謝。
#*それは公園用の池じゃなく農業用のため池だよ。周辺は不毛の台地安積の原野だから。人を喰らったという安達ヶ原も近くだよ。
#[[福島市]]と周辺の市町村と合併して[[政令指定都市]]化を目指すという構想もある。
#*無謀だ・・・。 
#*アンチ郡山の福島市民がそんなのに同意するはずがない。
#**↑アンチ福島の郡山市民も同じ事を考えてるのを忘れずに。
#*仮に指定都市になったとしても「福島=行政都市・郡山=経済都市」と完全に線引きをされてしまうだろう
#*絶対無理。福島+二本松+本宮+大玉+郡山で面積2015.54km²、人口730,553人。面積は日本で2番目となり人口は政令都市中下から二番目。一番人口の少ない静岡市は71万人で2万人しか差がないが、面積は700km²(福島市とほぼ同規模)も広くなる。人口密度は政令都市中最低の362人/km²(静岡512人)だから話にならない。ちなみに仙台市は郡山とほぼ同じ面積、可住地面積に100万人住んでいます。{{Long article L}}
#*とっとと合併して郡山も福島も名称を変更しちゃえばいい。新福島市中央区(旧郡山市)、北区(旧福島市)とか。県庁その他を中央区に持ってきて単なる「市内での移転」にして移転が完了した時点でまた分裂すればいい。
#なすの号の始点かつ終点。朝方はMAXやまびこ号の始点。
#*↑これって仙台行きでしょう?
#**そうです。
#***ちなみに、2008年3月15日のダイヤ改正で、仙台行きMaxやまびこは消えました。同時刻に、東京発のMaxやまびこがやってまいります。
#*なすのの始点は郡山だけれど、終点は那須塩原が多い。
#**↑昼間は、郡山で折り返すよ。
#*新幹線の種類によって郡山駅での下車人数が全然違う。なすのの1号車だと1~3人程度。MAXやまびこだと1号車でも15~20人位いる。
#*1号車って自由席だよね?
#**そうです。
#*郡山始発もあるのになすの(那須野)っておかしいと郡山の関係者は駄々をこねてあさかの(安積野)にと言っているが、JR東日本は耳を貸しそうにない。
#*上りやまびこ号の終点でもある。
#*はやて、こまちが停車しないことが悔しい。
#郡山駅西口広場の広さは日本一。
#*たとえば東京駅丸の内のほうがずっと広いと思うけど?
#世界一高い場所にあるプラネタリウムがビッグアイと呼ばれるビルの上階にある。
#*さらに郡山の明治・昭和初期・現在を忠実に再現した巨大Nゲージレイアウトもある。
#*でもこのビルは箱物行政の最たるもので、現在郡山市のお荷物になっている。
#**↑でもバブルがはじけて10年も過ぎた頃に周回遅れで登場したんだよね。これって。
#*役人は税金を無駄使いすることしか考えてないから。
#*ビッグアイは初年度から債務超過。テナントうまらねぇ…
#**テナントが入らないので困って県立定時制高校を入れちゃったZE☆
#*市が家賃ノックダウンしてむりやりテナント誘致したおかげで市内のテナントビルは大打撃を受け、ビルの身売りがあちこちでおきた。再開発するはずのビルが郡山の足をひっぱっている役所仕事のバカな例だ。責任とれ。
#「ふくしま駅伝2007」逆転優勝おめでとう!!
#いまいち知名度が低い。
#仙台に対抗しているが、気がつくと仙台のパクリだらけ。
#*駅前のペデストリアンデッキ、駅横の高層ビル、冬には光のページェントまで…
#最近県道6号線に「多田野トンネル」ができて、多くの同性愛者がクルルァに乗って押し寄せているらしい。
#*'''「お前初めてか、このトンネル通るの?力抜けよ。」'''
#*'''アッー!'''
#郡山市民の大半は「市民の歌」を歌える・・・運動会や陸上競技大会で流れるため。ちなみに女子はこの歌に合わせて踊る。
#遂に丸井が潰れて駅前アーケード街の空洞化に拍車をかけてしまった。これからどうなるのだろう・・・。
#*早く何とかして欲しい。
#*空き店舗最近増えてないか?


===郡山駅の噂===
==あ==
→[[東北の駅#郡山駅の噂|郡山駅の噂]]を参照。
===ああ!王者===
#1976年、当時阪急ブレーブスの主力選手だった山口高志・加藤秀司・山田久志・大熊忠義が歌った阪急の応援歌。
#*福本豊が1パート歌う予定だったが、本人が「恥ずかしい」と拒否し、代役として加藤を起用。
#♪1点やってもいいんだよ 2点取るからさ 相手も欲しいといっている 今はあげときな
#♪たまには負けてあげようか 敵も勝ちたいよ 我らの狙いは優勝旗 そうさ日本一
#*この頃の阪急は前年広島を破って球団初の日本一に輝き、2年連続巨人を破ってV3を成し遂げた、いわゆる黄金時代を迎えており、歌詞からもそんな余裕が伝わってくる。


==奥郡山の噂==
===Re:Re:===
===逢瀬===
#ASIAN KUNG-FU GENERATIONの22thシングル。読みは「リ:リ:」ではなく「アールイー:アールイー:」
#御霊櫃峠という恐ろしそうな名前の峠がある。
#2004年のアルバム収録から12年後にシングルカット…ではなく、「僕だけがいない街」のOpに採用されたため再レコーディングされた。
#*御霊櫃峠、以前は険しい峠だったが、今は新しいトンネルもできたので、猪苗代町迄通り抜けやすくなった。国道49号線の抜け道として良く使われます。
#*ちなみにそのアルバムの方も同年再レコーディング版が発売されている。オリジナル版とは曲順や演奏時間が違ったりする。
#*それ、三森峠ですけど・・・。
#*あれって「僕だけがいない街」オリジナルの楽曲じゃないんだ。
#*三森峠の旧道はまだ歩いていける。山頂のトンネルは卒倒しそうなほどヤバイ。
#LOVE PHANTOMを超える1分30秒超のイントロに始まり、歌唱部分より演奏部分の方が長いというカラオケ殺し。
#*山頂のトンネルは閉鎖され通れなくなりました。
#アニメ版では流石に流石なのでイントロ部分はカットされている。
#昔郡山の中心に水を送っていた。
#うすい女子寮の廃墟がある。あそこは肝だめしにいいかも。でもその前に再利用方法を考えないと。
#この間あの事件で取り上げられた。


===西田===
===会いたい(沢田知可子)===
#雪村庵は「ゆきむらあん」と読むのではなく「せっそんあん」と読む。
#沢田知可子の曲。
#西田町のペグマタイト岩脈の「ペグマタイト」って何?
#*本人もデビュー前に、自身のファン第一号になってくれた高校の先輩を交通事故でなくしたという経験があるらしい。
#*ペグマタイトはゆっくり固まった火成岩。ゆっくり固まったから結晶がデカい。
#**作詞担当の沢ちひろはこのことを知らなかったとか。テキトーに作詞した感じらしい。
#デコ屋敷も西田町にある。元は三春領。
#作曲は財津和夫。
#*財津さんの作った曲の中で一番売れたのは、心の旅でもサボテンの花でも、虹とスニーカーの頃でも、青春の影でも、Wake Up!でもなく、これ。意外。
#*実は、作曲:財津和夫といいつつ、デモテープに財津が吹き込んだのはテキトーな鼻歌だったらしい。それをきちんと作り変えたのは芳野藤丸。


===湖南===
===会いたかった===
#湖南小学校、湖南中学校は全国の公立小中学校で初の小中一貫校である。
#[[AKB48]]のデビュー曲…ではない。
#全国最大規模の風力発電ができた。
#*あくまでもメジャーデビュー曲であり、本当のデビューシングルはインディーズでリリースされた『桜の花びらたち』である。
#湖南町のバスの一部は会津交通。
#[[乃木坂46ファン|乃木坂46]]のデビュー時には歌詞そのままでメロディーを一部改変した「会いたかったかもしれない」なるある意味セルフパロディー曲が出た。
#*それ、会津バス(会津乗合自動車)ですけど・・・。
#[[アイドリング!!!ファン|アイドリング!!!]]が'''公式で'''カバーした事があるのはあまり知られていない(AKB48とアイドリング!!!のコラボプロジェクト「AKBアイドリング!!!」の一環)。
#*会津交通はタクシー会社です。


===片平===
===愛のことば (スピッツ)===
#まだ合併前の「片平本村」と書かれた看板がある。
#大ヒットしたアルバム『ハチミツ』内の一曲。
#*おそらくはスピッツのアルバム曲の中では最も人気の曲だった。後にドラマの主題歌で使われた際にシングル化された。
#題名とは裏腹の影がある歌詞とPV。
#*特にPVはなかなか穏やかならぬ、妙に黄色がかった光景。
#*発売された1995年当時の情勢を踏まえて、「戦争を歌った曲」「反戦歌」などと解釈されることもある。
#PVが撮影された場所は、浜松市の中田島砂丘。
#*[[浜松市]]のページを見ると、この砂丘は衰微してるらしいが大丈夫だろうか…。
#Cメロの「雲間からこぼれ落ちてく 『神様たち』が見える」って、なかなか外国語には訳しづらい。
#*もちろん、「神様」というこの言葉が何かの比喩ではないかという説もある。
#「愛の言葉」でも「愛のコトバ」でもなく、「愛の'''ことば'''」である。
#*同じスピッツの「魔法のコトバ」も有名曲なので、ややこしい。


===熱海===
===I'LL BE===
#元菓子屋の大野屋は10年以上前にとっくに潰れたが、まだ廃墟が残っている。何とか出来ないのだろうか。
#Mr.Childrenの17thシングル。
#[[静岡|静岡県]][[熱海市]]と関係を持っている。中心駅は[[磐越西線]]磐梯熱海駅。
#一応アルバム『Discoverry』からのシングルカットという扱いなのだが、アルバムver(I'll beと小文字表記)とはテンポが違う。
#ミスチルの黒歴史寸前というレベルでシングルverは演奏機会も再収録機会も無かった。
#*配信アルバム『Mr.Children 1992-2002 Thanksgiving 25』まで18年間再収録されなかった。
#**ただしこれも25周年記念という意味で1年限定販売だったため、買い損ねた人はまたシングルverを聴く機会が皆無に…。
#90年代のオリコン1位達成シングル売り上げ枚数としては自身最低記録というのもこの扱いの影響しているのかも。


===中田===
===赤いスイートピー===
#柳橋歌舞伎が残っている。
#随所に松本隆的語彙と構文が散りばめられている曲。
#*曲の松任谷カラーを打ち消して、松田聖子の曲にするために相当無理して作ったらしい。
#**こういった経緯もあり松任谷はこの曲については蟠りがあるのか、当時ラジオで「あんな変なアイドルに曲書かなきゃよかった、印税返すから曲返せ!」とこき下ろしていた。
#***冗談で言ってたんだろうね。でなけりゃ、その後も、渚のバルコニー、小麦色のマーメイドと2曲続けて作曲したりはしないだろう。
#実は発売当時(1982年)、赤いスイートピーというのは存在しなかった。
#*もしかしてシクラメンのかほりみたく、この曲を機に品種改良が始まったって感じ?
#♪春色の汽車に乗って海に連れて行ってよ~
#*春色というのは人によって違うだろうし、それを狙った。 by松本隆
#♪煙草のにおいのシャツにそっと寄り添うから~
#*ここも松本構文っぽい。煙草のにおいという女性の嫌うものを前に出して、そのにおいがしても寄り添ってくる女性という構図。
#♪I will follow you あなたについて行きたい
#*followの発音って、本当はファローじゃねえのかとか感じる
#松田聖子がただのかわい子ぶりっ子から脱皮し、国民的アイドルへと羽ばたいた曲だったりする。
#実は松田聖子は発売した年の紅白ではこの曲を歌っていない。
#*その年の紅白で歌ったのは「野ばらのエチュード」。この曲は2015年の紅白でようやく歌われた。
#連続テレビ小説「だんだん」でも重要な曲の一つとして登場した。


===田村===
===青い車===
#かつては三春領だった。
#明るく爽やかな曲調の一曲だが…
#よく聞くと歌詞が結構怖い。
#*「冷えた僕の手が君の首筋に噛み付いて~」「永遠に続くような掟に飽きたら~」「そして輪廻の果てへ飛び降りよう~ 終わりなき夢に堕ちてゆこう~」…と解釈次第では{{あきまへん}}の歌ともとれなくはない。
#*ただしスピッツでこの手の曲は実は少なくない(「ロビンソン」、「スパイダー」、「遥か」など)。
#**この曲含め、アルバムの最後の方は影がある曲が多いと思う。スパイダーは2曲目だけど。
#実は初めの案ではもっとスローテンポだったが、色々あって速くなったというのは有名な話。
#シングル版ではサビのハモリがない。
#あのサビを地声で出すのはやっぱ難しい。


===三穂田===
===明日があるさ===
#のんびり温泉に行く坂は結構な勾配だ。
#1963年の暮れに発売された坂本九の代表曲の一つ。
#*1985年、坂本が日航ジャンボ機墜落事故に遭遇する直前に収録されたNHK-FMの番組で最後に歌った曲の1つでもある。
#その後2000年に缶コーヒーのCMソングとしてこの曲が起用され、空前のリバイバルヒットとなった。
#*翌2001年にはウルフルズとRe:Japanがそれぞれカバー曲を発売し、両方とも大ヒット。
#**年末の新語・流行語大賞のトップ10にもノミネートされ、大晦日の紅白歌合戦には2組揃って出場。翌2002年の春の選抜高校野球の入場行進曲にも採用された。


==安積開拓のウソ、ホント==
===あー夏休み===
#ファン・ドールンが安積疏水の工事に携わったとされているが実は助言だけである。むしろ阿部茂兵衛や中条政恒の方が大いに関係がある。
#TUBE=夏というイメージを際立たせる名曲の一つ。
#小学生は社会や総合学習の時間にみっちりと安積開拓の歴史を学ばされる。
#♪Hold me tight  夢とちゃうのかい こんな出会いは~
#*第二次世界大戦中のファン・ドールン銅像にまつわる話とか。
#*TUBE自体、厚木とか海老名のあたりの人の集まりな上に、湘南バリバリ感を出した楽曲なのに、なぜか、ここだけ関西弁。
#*郡山の田舎は例外。開成地区はしょっちゅう。
#歌詞は、プロデューサーの長戸大幸に煽られて、前田亘輝がやけくそで書いたものらしい。
#*特に開成小学校。
#*元々、曲のタイトルも「Oh! Summer Holiday!」とするつもりだったとか。これも長戸にクソミソ言われて、原案を和訳しただけの「あー夏休み」にしたとか。
#**あと薫小も。
#**福島市民も安積疎水の素晴らしさを小学校で習う。
#大久保利通にまつわる碑がある。
#*安積町の外れの方にあります。
#*開成地区にはやたら安積開拓関連の石碑が多い。
#地方出版社から安積開拓に関する本が売られている。


==vs福島市==
===あの鐘を鳴らすのはあなた===
[[福島vs郡山]]参照。
#もはや言わずと知れた和田アキ子の代表作。
#「レコード大賞」の受賞作。
#*その際、アッコが号泣しながら熱唱したところ、マスカラが溶けてしまった。
#**これが「黒い涙事件」として語り継がれる羽目に。
 
===あの素晴しい愛をもう一度===
#北山修と加藤和彦という、当時の京都フォークの二大巨頭の合作。
#曲も詞も良いうえにポリティカルな要素がないから、いろんな人にカバーされている。
#青少年合唱向けのアレンジもされており、中学か高校の音楽で接した経験のある人も多いだろう。
#2003年の[[FNS27時間テレビファン|27時間テレビ]]では[[24時間テレビ「愛は地球を救う」ファン|24時間の方]]における「サライ」の位置付けでエンディングで大合唱した事がある。
 
===アフターマン===
#ドゥーガル・ディクソンの同名の著作を何をトチ狂ったのか楽曲化して、しかもみんなのうたで放送した代物。
#*本のイラストをそのまま使ったアニメはインパクト抜群。
#オリジナル版はナミさんの中の人が歌っている。
 
===アホの坂田===
#1972年発表。「アホの坂田」が正式名称であり、歌唱者名義も坂田利夫ではなくコンビとしてのコメディNo.1である。
#当時の吉本興業は「舞台に立つ者はアホだらけ」の編成をしており、その中で最もアホそうだった坂田を「一番のアホの子キャラ」として売り出す目的でこの曲を製作した。
#*吉本新喜劇の脚本・演出担当社員が作詞を務めた点でも、吉本の肝煎りであったことがわかる。
#**この社員は新喜劇の脚本や演出を最終的に700本余り担い、2020年時点で吉本興業の顧問待遇である。
#「♪アホ アホ アホのサカタ」のイントロ部分のメロディーは、メキシコの民族舞踊曲「メキシカン・ハット・ダンス」の引用。
#坂田本人は各節終わりあたりの台詞部分でしか参加しておらず、歌唱の主体は前田五郎である。
#*本人曰く「ボクが音痴やったから相方の前田五郎が歌ってますねん」。
#コーラスパートは、非常にシンプルな歌詞であるにも関わらず収録完了に8時間を要した。
#*作詞者いわく、アホを連呼するうちにだんだんアホらしい雰囲気になり、休憩をたびたび入れる必要があったらしい。
#*また、当時としてはかなり良い録音環境であったせいで様々なトーンの「アホっ!」が入ってしまい、合唱団のリーダーは音調のバラつきが気に入らず何度もリテイクさせた。
#*曲全体でコーラスが「アホ」と発している回数は52回に上る。
#あまりにアホらしくも軽妙かつ愉快な曲調で大ヒットとなったが、大阪府教育委員会が「坂田姓の子供がいじめに遭ってしまう」と抗議。これにより発売中止・放送禁止となってしまい、レコード売上数は60000枚に留まった。
#*現在では放送禁止措置は取られておらず、本人の登場場面では定番のBGMとして使われている。
 
===アポロ===
#ポルノグラフィティのメジャーデビュー曲。
#デビュー曲にして40万枚以上を売り上げ大ヒット。
#*その反面、バンド名を「アポログラフィティ」と勘違いされたり、ファンから一発屋化を懸念されたりすることもあった。
#某心霊番組で曲中で「女性の叫び声が聞こえる」と投稿があった。
#*問題の部分は頭サビの後で、確かにキャー…と聞こえなくもない。
#**が、実際はギターの音であり決して心霊ソングではない。
#実は広島弁バージョンが存在する。
#*「わしらーが生まれてくるえっとえっと前からもー」といった感じになっている。初出はTVのとある番組。他にもライブでは披露されているが音源化はされてないはず。
 
===Aria(平沢進)===
#2012年公開の映画「ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵」のテーマ曲として制作された曲。
#カラオケでは「アーティストの意向により歌詞は表示されません」と出るらしい。
#[https://www.nicovideo.jp/watch/sm17449293 インターネットの可能性にいち早く気付いたミュージシャンである彼がろくろを回すのは必然]
 
===熱き星たちよ===
#1992年オフに横浜大洋ホエールズから改称したプロ野球球団・横浜ベイスターズ(当時)の球団歌として登場。
#*1977年制定の旧ホエールズ時代の球団歌「行くぞ大洋」に代わる新球団歌であるが、「行くぞ大洋」とは180度異なる曲調。
#親会社が2002年のシーズンオフにマルハから東京放送(TBS)へ変更された際はこの曲はそのままだったが、2011年のシーズンオフにディー・エヌ・エー(DeNA)に変更された際に歌詞が変更された。
#*ただし、ダイエーからソフトバンクに身売りされた当時のホークスの「いざゆけ若鷹軍団」と同様、若干の歌詞変更にとどまっている。
#*ただし、得点を取った後に応援団が歌うときは、未だに「よ~こはまベイスターズ」のまま。
#なお、2012年の歌詞変更後は、中畑清監督(当時)以下主力選手が歌唱。以来、毎年のように監督以下主力選手が歌唱することが恒例となっている。
 
==い==
===いい日旅立ち===
#山口百恵の名曲。作曲者は谷村新司。
#元々、国鉄(現・JR)のキャンペーンソングとして作られたことで知られる。
#*民営化後には鬼束ちひろを起用したリメイクバージョンも作られた。
#**オリジナルは北へ向かうがリメイク版は西へ行く。
#**前奏も大きく異なる。
#*「西へ」繋がりで山陽新幹線の車内チャイムに採用されている。
#**それ以外にも、寝台特急[[トワイライトエクスプレス]]で[[札幌駅]]・[[大阪駅]]の発車・到着時にインストゥルメンタルが流れていた。
#**かつては北陸新幹線のW7系(JR西日本所属)の車内チャイムにも採用されていた(こちらは「北陸ロマン」に変更済み)。
#日本旅行と日立製作所がスポンサーとして付いた。
#*曲名に「日旅」と「日立」が組み込まれているのはそのせいだとか。
 
===いざゆけ若鷹軍団===
#福岡ソフトバンクホークスの公式球団歌。
#*その前のダイエー時代は公式応援歌という扱いだったが、ソフトバンクへの球団譲渡の際に歌詞の一部分を修正し球団歌に昇格された。
#元々は1989年にホークスが大阪から福岡に本拠地を移転する際に、「ホークスにも六甲颪のような応援歌を」という球団関係者の思いから制作された曲でもある。
#初期版と現在版では1番の歌詞がほんの少しだけ違う。
#*イントロはかなり違う。
#*初期は、歌詞の中に「勇者」という単語があったが、オリックスブレーブス(当時)を連想させるという理由で差し替えられた。
#かつて、ダイエーがホークスの親会社だった時代。全国のダイエーでこの曲がエンドレスリピートされていたことがある。
#*そのため、ホークスファンあるいは九州出身でなくてもダイエーが近所にある地域に住んでいれば嫌でも覚えてしまっていたという人が少なくなかった。
#*ダイエーを引き継いだイオン九州の店舗でも割と流れる(純粋なイオンやマックスバリュも含む)
 
===怒りのグルーヴ ~震災篇~===
#自らも神戸市のホテルで[[阪神・淡路大震災]]に遭遇した嘉門達夫のチャリティーシングル。
#歌詞には当時の村山政権の初動の遅さや報道関係者の問題発言などへの痛烈な批判が込められている。
#*歌詞の中にある「白髪のニュースキャスター」は筑紫哲也のことを指していると思われる。
#コーラスには泉谷しげると大江千里が参加している。
 
===いつかのメリークリスマス===
#B'zの代表的なウインターソング。
#知名度の大変高い曲ではあるが、もともとはミニアルバムに収録されている曲であり、シングルカットされたことは一度もない。
#*ただし他のアルバムに何度か再録されているので、視聴困難とまでは行っていなかった。
#**というよりベストアルバムと名の付くものすべてに入っている。
#人気の高いクリスマスソングではあるが、よくよく歌詞を考えると既に恋人と別れた後の曲。
#[[VOWファン]]の間では海賊版CDでの誤植「いつかのメソークソスコス」で有名。
 
===一気!(とんねるず)===
#レコードを出す気がなかったとんねるずが秋元康に「シャレで行こうよシャレで。」と言われたので、「まあ、一枚くらい記念に出してもいいか。」と思って出した曲。
#レコーディングは10分で終わった。
#「この曲は大ヒットする。」と言った秋元康に石橋貴明が「秋元さん、こんなレコードが50位以上になるんだったら、俺、ロレックスの時計あげてもいいですよ。」と言った。
#*オリコン初登場121位(なぜか、関東地区だけのチャートは8位)だったが、どんどん順位が上がっていき、50位を超えてしまった。
#*焦った石橋は「それこそ絶対にありえないことだ。」と思い、秋元に「すんません。20位を超えたらにしてくれませんか。」と泣きを入れたが、19位まで上がってしまったので石橋は泣く泣く秋元に80万円のロレックスの時計を買って渡した。
#「オールナイトフジ」で歌いまくった曲。
#*石橋が暴走してカメラを倒した。
#**木梨はその時「俺、知らねえよ…」と言いながら呆然と立ちすくんでいた。
 
===恋しさと せつなさと 心強さと===
#アニソン売り上げ歴代1位の曲だが、あまりアニソンという印象は薄い。
#*ついでに言えば、映画タイアップ曲としても歴代1位である。
#*この曲が使われた映画の原作である格闘ゲームの印象も強い。
 
===いとしのエリー===
#「エリー」とは実は原由子のことである。
#*ただ、これには諸説あり、桑田佳祐の姉であるえり子を由来する説と桑田がファンであるエリック・クラプトンを由来する説があり、後者は「いとしのレイラ」から転化したとも言われている。
#*原由子への謝罪を込めた曲である。
#*なお、えり子の方は「シュラバ★ラ★バンバ」にも登場している。
 
===いとしのレイラ===
#エリック・クラプトンが自らの不倫を暴露した曲。
#「サンデージャポン」では不倫を取り上げた時にはこの曲が流れる。
 
===イヨマンテの夜===
#元々はラジオドラマ「鐘の鳴る丘」の一場面に即興でつけられた音楽。
#「イヨマンテ」とはヒグマなどの動物を神のもとへ送り届けるアイヌの儀式のこと。
#*歌詞に「燃えよかがり火」とあるが、実際は昼間に行われるため、かがり火を焚くことはないらしい。
#ある年代以上の方々にはのど自慢で毎週のごとく歌われた曲として知られる。
#*最近では同じ日曜でも[[笑点ファン|夕方の番組]]で[[落語家ファン#林家木久扇ファンの噂|黄色い人]]が雨ごいネタをするときの呪文?として知られる。
#梅垣義明の持ちネタの一つ(この曲に合わせて全身金粉にコテカを付けて踊る)だったが、「お笑いウルトラクイズ」で披露した際に苦情が来て封印となってしまった。
 
===インカ帝国の成立(つボイノリオ)===
#つボイノリオの名曲のひとつ。
#*曲の原型は1980年代初頭に作られていたが、色々あってリリースには20数年の時間を要することになった。
#つボイノリオ本人いわく「インカ帝国を作った王さまのことを歌った歴史絵巻」とのこと。
#*しかし、CBCでこの曲が流れる際には、王様の名前に何故かピー音が被さる。
#かつて、この曲をテーマにした特番をCBCラジオで放送したことがある。
#歌詞はネタ全開だがちゃんと南米の音楽を意識したメロディになっている。
 
==うえ==
===ウイニング===
#1993年、「横浜大洋ホエールズ」から名前を変えた「横浜ベイスターズ」のイメージソング。
#当時の人気アイドルグループ・COCOが歌唱。
===うっせぇわ===
#謎の女性歌手「Ado」のデビュー曲。
#「うっせぇ、うっせぇ、うっせぇわ」のキャッチーなサビで一躍有名に。
#某カップラーメンのCMで替え歌にされた。しかも、本人歌唱。
===WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント===
#元々「HEY!HEY!HEY!」に篠原涼子が出演した際に、浜田雅功が小室哲哉に対して冗談で「僕にも曲を作ってくださいよ」という一言から制作された曲。
#*サビの歌いだしに「ヘイ!ヘイ!ヘイ!」とあるのはもちろんこの番組に由来する。
#浜田は発売前に「10万枚いかないかもしれない、これで売れなかったら俺のせいだ」と落ち込んでいたが、小室は「(オリコン)1位取れるよ」と励ました。
#*結果として213.5万枚を売り上げ、オリコンは7週連続で1位を獲得。年間ランキングでも2位に入り、年末の紅白歌合戦にも出場。
#**その紅白には松本人志もゲイシャ・ガールズの扮装で登場し、歌っている浜田に対して着物やかつらを被せたりした。
#小室曰く「寝る暇もない浜田のことを思って歌詞を書き出したが、浜松町で働くサラリーマンを見ているうちに応援歌になっていった」と語っている。
#曲の合間でBUSAIKU HAMADAと言っているのは、松本人志。
 
===海の声(浦島太郎)===
#浦ちゃんこと浦島太郎の曲。
#*浦島太郎の正体は桐谷健太。
#[[au]]のCM、三太郎シリーズから生まれた曲。
#*ということもあって、最初はLISMOストアとうたパスというauの配信サイトでのみの配信だった。結局売行き好調でiTunes等でも配信されて、総合1位をとったりしている。
#作曲は元BEGINの島袋氏。だからどことなく琉球民謡っぽい音階が使われている。
#*あんまり知られていない話であるが、BEGINもセルフカバーしているらしい。
 
===うめぼし (スピッツ)===
#「うめぼしたべたい」から始まる、静かだけど魅力的な曲。
#スピッツの曲の中でも、特に捉え方が多岐にわたる曲である。
#*フラれた時の寂しさだったり、若者の苦悩だったり、うめぼし={{あきまへん}}説だったり…
#ファーストアルバムの『スピッツ』に入っている曲だが、インディーズ時代からあった曲らしい。
 
===ultra soul===
#B'zで最も有名な曲かもしれない。
#*MAD動画としてもよく使われる印象が強い。
#テレビ朝日の世界水泳福岡2001テーマソングだったため、水泳のイメージが強い。
#*PVもプールの上である。
#*半袖であるが、撮影が真冬だったためかなり辛かったらしい。
#干支が一回りしたあとも世界水泳のテーマソングに用いられた。ここまで息の長いテーマソングも珍しい。
 
===運命の人===
#「スピッツの謎歌詞」としてよく冒頭部分の歌詞が挙げられる。
#*MVはさらに謎。
#アルバムverは先行のシングルverよりキーが1つ低い。
#*シングルの音程が歌うにはかなり高かったらしく、事実ライブではほとんどアルバムverが歌われる。
 
===栄光の架橋===
#2004年に発売されたゆずの通算21枚目のシングル。
#*同年に行われたアテネオリンピックのNHKのテーマソングとして使用された。
#**「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架け橋だ!」by刈屋富士雄(当時NHKアナウンサー)
#ミュージックビデオは[[埼玉]]にある[[関東の陸上競技場・球技場#熊谷スポーツ文化公園陸上競技場|熊谷スポーツ文化公園陸上競技場]]で撮影された。
#[[神戸淡路鳴門自動車道|明石海峡大橋や大鳴門橋]]、[[瀬戸大橋]]を車で渡るときはこの曲の運動会バージョンが合う。
#元千葉ロッテのサブローの登場曲としても有名だった。
 
===越冬つばめ===
#森昌子の歌った名曲の1つ。
#*森昌子は、大人の演歌歌手として歩んでいく上で、大事な転換点となった曲と、方方で言っている。
#作曲は篠原義彦。
#*その正体、円広志だったりする。
#♪ヒュールリー ヒュールリーララー
#*この曲は詞が先にできて、そこに音をつけるというスタイルで作るものだったんだが、円広志は、この部分に音をはめるのに、ものすごく苦労したらしい。
#**円いわく「ヒュールリー ヒュールリーララー」は、夏祭りのお囃子にしか聞こえないとか。
 
===every little thing every precious thing===
#LINDBERGのシングル。[[阪神タイガース]]の藤川球児の登場曲として一躍有名に。
#*奥様との思い出の曲とのことでこの曲を登場曲に選んだとのこと。
#*もともとは1996年に発売された曲だが、2007年に藤川球児投手のジャケットで再販したところ阪神ファンを中心に売れたんだとか。
#*その時の縁で2020年の藤川投手の引退セレモニーでは、冒頭の映像のナレーションを渡瀬マキが担当した他、花束も贈っている。
#最終回、藤川投手が[[阪神甲子園球場]]で登板する際に阪神ファンが一斉に大合唱する。
#*一方で対戦相手のファンは帰り支度を始める合図でもある。
#藤川球児のイメージが強いが、[[福岡ソフトバンクホークス]]時代の杉内俊哉投手も一時期この曲で登場していたことがある。
#このように野球のイメージが強いが、もともとは1991年世界陸上での高野進の活躍と妻との秘話がきっかけで作られた曲。
#*そのためかPVも野球ではなく陸上競技をモチーフとしている。
 
===襟裳岬===
#フォーク&ニューミュージックの大御所、吉田拓郎が作曲した曲。
#*吉田曰く、遊び半分、救いの手半分で、当時色々逆境にあった演歌歌手の森進一にフォーク調の曲を歌ってもらおうと思って作ったんだけど、編曲後帰ってきたデモテープは完全に演歌になっていて、腰を抜かしたらしい。
#*後年、吉田がカバーしたバージョンは、かなりフォーク調になっている。デモテープもこんな感じやったんやろかね。
#♪襟裳の春は何もない春です
#*これに日高地方民が大激怒してレコード発売元のビクターの電話がパンクしたという言い伝えがあるとか。
#**「プロジェクトX」の襟裳岬緑化の回でも取り上げられていた。
#*でも、結局、襟裳岬の知名度があがったおかげで、森進一は[[北海道/日高#えりも町の噂|えりも町]]の名誉町民になった。
#*さらにこの曲の歌詞を引用した杉本清による1976年の天皇賞・春の名実況も語りぐさになっている。「見てるか天国の仲間たち、俺はお前たちの分まで走ったぞ!勝ったのはエリモジョージです。何もないえりもに春を告げた」
#*実際襟裳岬は本当に何もないって聞いたことがあるが...。
#実は元々B面曲。
#「夜のヒットスタジオ」のオープニングメドレーで中森明菜が森進一の前でこの曲を歌う時に、モノマネをしながら歌ったのが印象的だった。
 
===演歌チャンチャカチャン===
#ピアノ演奏に合わせ、当時の演歌の名曲をメドレー形式で繋いで歌う。
#立川談志師匠は、これにインスパイアされた「落語チャンチャカチャン」という演目を持ちネタとしていた。
 
==お==
===お江戸-O・EDO-===
#カブキロックスのヒット曲。
#*いか天から広まった。
#[[楽曲/た・な行#TOKIO|どっかで沢田研二が歌ってそうな感じのする曲]]の歌詞をちょっといじっただけ。
#*江戸時代風の衣装を着て、そんな感じの曲を歌うというコンセプトだったはずなんだが、いろいろ雑すぎてそれが逆にウケる感じになった。
#♪ O・E・DO お江戸が二人を抱いたまま~~
#*元歌の「TOKIO」の部分を「ODEDO」に変えてるだけ。曲全体でこんな感じ。
#♪ ほしいなら 何もかも その手にできるよ いろはにほへと
#*元歌の「A to Z」の部分を「いろはにほへと」に変えた点は、単純と言えば単純だが、いいひねりだとは思う。
#いか天で火が付き、司会の三宅裕司らには気に入られたが、いか天審査員の一人、吉田健(沢田のバックバンドのベーシストを勤めた経験がある。)には、全く受け入れられなかった。
#*この曲を聴いてぶちぎれながら、嫌味で「沢田さんや糸井さんが見ているといいですね」と言った。
 
===大きな玉ねぎの下で 〜はるかなる想い===
#爆風スランプの代表曲の一つ。
#「玉ねぎ」とは[[日本武道館]]のこと。
#*武道館でライブを行うことが決まり、客入りが心配だったサンプラザ中野が客入りが悪かった<del><small>言い訳</small></del>理由を歌にしたものだとか。
#**その歌詞から、武道館で会う約束をして会えなかった恋人の失恋ソングとしても認識されている。
 
===大空と大地の中で===
#言わずと知れた松山千春の名曲。
#この曲=北海道と言うイメージが強い。
#千春の親友・鈴木宗男率いる「新党大地」の応援歌としても知られる。
#*選挙の際には、千春が応援演説をした後にこの曲を熱唱するのがお約束。
#要求される最高音は何とA4! テノールでもアマチュアレベルでは少々苦しい。
#2011年には東日本大震災のチャリティー企画の一環で[[北海道日本ハムファイターズ]]の選手とファンが合唱したバージョンがCD化されている。
 
===大阪で生まれた女===
#BOROの名曲。
#やしきたかじんは、「悲しい色やね」同様、この曲を歌唱しているとよく勘違いされていた。
#*ある番組で勘違いされ「オレの歌ちゃうわ!」と、フリップを破壊せんばかりに蹴飛ばしキレたことがある。
#よく知られたバージョンでは大阪を離れるところで終わるが、実際にはその続きがある。
#同じメロディで歌詞を変更した「大阪で生まれた男」もある。主人公が阪神ファンの歌である。
#*こちらは2003年、阪神が首位を独走している時期に発表されている。
 
===大阪でもまれた男===
#宮沢和史が大阪で見聞きしたことをもとに作られた作品。
#*「Bzの宮沢さん」
#間奏に浜村淳のナレーションが入るバージョンとオセロの掛け合いが入るバージョンの2種類がシングルには収録されている。
 
===大阪LOVER===
#大阪ではユニバのテーマソングから火が付いた。
#*大阪人が愛する大阪ソングランキングを作ると毎度毎度ランクインする。
#*「ごぶごぶ」のエンディングは、この曲に固定された。
#「秘密のケンミンショー」調べでは、東京の女の人が大阪人の彼氏に合わせて大阪弁を喋ったり、大阪文化になじもうとしているとするといった感じの歌詞が、大阪のミドルエイジの心を掴んだらしい。
#♪[[御堂筋]]はこんな日も一車線しか動かない
#*どうも、これ、渋滞してる時の新御堂筋南行、西天満~中津あたりか、新大阪駅付近のことを指していたらしい。御堂筋と新御堂の区別ができていないあたり、マダマダやな。
#*「近そうでまだ遠い」と言っているくらいなので仕方がない。
 
===大阪ラプソディー===
#NHK『わが心の大阪メロディー』で恐らくもっとも歌われた大阪メロディー。
#海原千里・万里が、大阪の漫才コンビから、全国区の美人姉妹歌手へと羽ばたいた名曲。
#*にもかかわらず、千里の方は、すぐに当時関西テレビのディレクターだった上沼新平につかまって千里の豪邸に収まってしまった。
#♪あの人もこの人もそぞろ歩く宵の街
#*このフレーズだけで[[御堂筋]]の情景が頭に浮かべば、そこそこ一流。
 
===俺ら東京さ行ぐだ===
#吉幾三の名曲のひとつ。
#*日本語を使ったラップ調の曲の元祖とされる。
#様々なテレビCMで、替え歌が作られている。
#*そのほとんどは、吉幾三本人が歌っている。
#[[ニコニコ動画]]では定番音MAD素材の一つ。
#*対武器ボス戦の音MAD(危険な○○シリーズ)も[https://sp.nicovideo.jp/watch/sm3102045?ref=thumb_nicopedia この動画]が流行るきっかけとなった。
#歌詞の中に「レーザーディスクは何者だ?」というのがあり、後日レーザーディスクの製造元のパイオニアから「良い宣伝になった」と吉幾三に対してLDの再生装置と映像ソフトの一部が贈られたという逸話がある。
#この曲で1985年の紅白歌合戦出場も有力視されていたが、歌詞の中に「レーザーディスク」という実在する商品名があることや、吉が「年末年始は家族サービスをしたい」という意向があり、結局出場することはなかった。
 
===おっぱい===
#スピッツのインディーズアルバム「ヒバリのこころ」初出の楽曲。後に「花鳥風月」に微アレンジで収録し直された。
#いくらインディーズとはいえタイトルが直球すぎる、歌詞も直球ど真ん中レベル。
#*一応擁護しておくと、スピッツは割とこの手の楽曲が多い、上のうめぼしもそう。
#インディーズ時代のアルバム曲にしては、やたらとカラオケで歌われている。(カラオケ機器のスピッツ曲ランキングで確認)
 
===お料理行進曲===
#テレビアニメ「キテレツ大百科」の6期のオープニング曲。キテレツのオープニング曲としては最も長く使用された。
#歌詞は1番でコロッケ、2番でナポリタンを作っている。
#*1番の歌詞通りにコロッケは作れるらしい。


==関連項目==
==関連項目==
*[[偽郡山の特徴]]
*[[ざんねんな音楽事典]]
*[[もし福島県庁が郡山市に置かれていたら]]
*[[偽ヒット曲の特徴]]


{{DEFAULTSORT:こおりやまし}}
{{行別|楽曲}}
[[Category:福島]]
{{DEFAULTSORT:かつきよくあ}}
[[Category:東北地方の市]]
[[Category:Chakupedia]]
[[Category:中核市]]
[[Category:音楽]]

2021年7月16日 (金) 10:13時点における版

  • 新しく曲を追加する場合は五十音順でお願いします。

ああ!王者

  1. 1976年、当時阪急ブレーブスの主力選手だった山口高志・加藤秀司・山田久志・大熊忠義が歌った阪急の応援歌。
    • 福本豊が1パート歌う予定だったが、本人が「恥ずかしい」と拒否し、代役として加藤を起用。
  2. ♪1点やってもいいんだよ 2点取るからさ 相手も欲しいといっている 今はあげときな
  3. ♪たまには負けてあげようか 敵も勝ちたいよ 我らの狙いは優勝旗 そうさ日本一
    • この頃の阪急は前年広島を破って球団初の日本一に輝き、2年連続巨人を破ってV3を成し遂げた、いわゆる黄金時代を迎えており、歌詞からもそんな余裕が伝わってくる。

Re:Re:

  1. ASIAN KUNG-FU GENERATIONの22thシングル。読みは「リ:リ:」ではなく「アールイー:アールイー:」
  2. 2004年のアルバム収録から12年後にシングルカット…ではなく、「僕だけがいない街」のOpに採用されたため再レコーディングされた。
    • ちなみにそのアルバムの方も同年再レコーディング版が発売されている。オリジナル版とは曲順や演奏時間が違ったりする。
    • あれって「僕だけがいない街」オリジナルの楽曲じゃないんだ。
  3. LOVE PHANTOMを超える1分30秒超のイントロに始まり、歌唱部分より演奏部分の方が長いというカラオケ殺し。
  4. アニメ版では流石に流石なのでイントロ部分はカットされている。

会いたい(沢田知可子)

  1. 沢田知可子の曲。
    • 本人もデビュー前に、自身のファン第一号になってくれた高校の先輩を交通事故でなくしたという経験があるらしい。
      • 作詞担当の沢ちひろはこのことを知らなかったとか。テキトーに作詞した感じらしい。
  2. 作曲は財津和夫。
    • 財津さんの作った曲の中で一番売れたのは、心の旅でもサボテンの花でも、虹とスニーカーの頃でも、青春の影でも、Wake Up!でもなく、これ。意外。
    • 実は、作曲:財津和夫といいつつ、デモテープに財津が吹き込んだのはテキトーな鼻歌だったらしい。それをきちんと作り変えたのは芳野藤丸。

会いたかった

  1. AKB48のデビュー曲…ではない。
    • あくまでもメジャーデビュー曲であり、本当のデビューシングルはインディーズでリリースされた『桜の花びらたち』である。
  2. 乃木坂46のデビュー時には歌詞そのままでメロディーを一部改変した「会いたかったかもしれない」なるある意味セルフパロディー曲が出た。
  3. アイドリング!!!公式でカバーした事があるのはあまり知られていない(AKB48とアイドリング!!!のコラボプロジェクト「AKBアイドリング!!!」の一環)。

愛のことば (スピッツ)

  1. 大ヒットしたアルバム『ハチミツ』内の一曲。
    • おそらくはスピッツのアルバム曲の中では最も人気の曲だった。後にドラマの主題歌で使われた際にシングル化された。
  2. 題名とは裏腹の影がある歌詞とPV。
    • 特にPVはなかなか穏やかならぬ、妙に黄色がかった光景。
    • 発売された1995年当時の情勢を踏まえて、「戦争を歌った曲」「反戦歌」などと解釈されることもある。
  3. PVが撮影された場所は、浜松市の中田島砂丘。
    • 浜松市のページを見ると、この砂丘は衰微してるらしいが大丈夫だろうか…。
  4. Cメロの「雲間からこぼれ落ちてく 『神様たち』が見える」って、なかなか外国語には訳しづらい。
    • もちろん、「神様」というこの言葉が何かの比喩ではないかという説もある。
  5. 「愛の言葉」でも「愛のコトバ」でもなく、「愛のことば」である。
    • 同じスピッツの「魔法のコトバ」も有名曲なので、ややこしい。

I'LL BE

  1. Mr.Childrenの17thシングル。
  2. 一応アルバム『Discoverry』からのシングルカットという扱いなのだが、アルバムver(I'll beと小文字表記)とはテンポが違う。
  3. ミスチルの黒歴史寸前というレベルでシングルverは演奏機会も再収録機会も無かった。
    • 配信アルバム『Mr.Children 1992-2002 Thanksgiving 25』まで18年間再収録されなかった。
      • ただしこれも25周年記念という意味で1年限定販売だったため、買い損ねた人はまたシングルverを聴く機会が皆無に…。
  4. 90年代のオリコン1位達成シングル売り上げ枚数としては自身最低記録というのもこの扱いの影響しているのかも。

赤いスイートピー

  1. 随所に松本隆的語彙と構文が散りばめられている曲。
    • 曲の松任谷カラーを打ち消して、松田聖子の曲にするために相当無理して作ったらしい。
      • こういった経緯もあり松任谷はこの曲については蟠りがあるのか、当時ラジオで「あんな変なアイドルに曲書かなきゃよかった、印税返すから曲返せ!」とこき下ろしていた。
        • 冗談で言ってたんだろうね。でなけりゃ、その後も、渚のバルコニー、小麦色のマーメイドと2曲続けて作曲したりはしないだろう。
  2. 実は発売当時(1982年)、赤いスイートピーというのは存在しなかった。
    • もしかしてシクラメンのかほりみたく、この曲を機に品種改良が始まったって感じ?
  3. ♪春色の汽車に乗って海に連れて行ってよ~
    • 春色というのは人によって違うだろうし、それを狙った。 by松本隆
  4. ♪煙草のにおいのシャツにそっと寄り添うから~
    • ここも松本構文っぽい。煙草のにおいという女性の嫌うものを前に出して、そのにおいがしても寄り添ってくる女性という構図。
  5. ♪I will follow you あなたについて行きたい
    • followの発音って、本当はファローじゃねえのかとか感じる
  6. 松田聖子がただのかわい子ぶりっ子から脱皮し、国民的アイドルへと羽ばたいた曲だったりする。
  7. 実は松田聖子は発売した年の紅白ではこの曲を歌っていない。
    • その年の紅白で歌ったのは「野ばらのエチュード」。この曲は2015年の紅白でようやく歌われた。
  8. 連続テレビ小説「だんだん」でも重要な曲の一つとして登場した。

青い車

  1. 明るく爽やかな曲調の一曲だが…
  2. よく聞くと歌詞が結構怖い。
    • 「冷えた僕の手が君の首筋に噛み付いて~」「永遠に続くような掟に飽きたら~」「そして輪廻の果てへ飛び降りよう~ 終わりなき夢に堕ちてゆこう~」…と解釈次第では×××××の歌ともとれなくはない。
    • ただしスピッツでこの手の曲は実は少なくない(「ロビンソン」、「スパイダー」、「遥か」など)。
      • この曲含め、アルバムの最後の方は影がある曲が多いと思う。スパイダーは2曲目だけど。
  3. 実は初めの案ではもっとスローテンポだったが、色々あって速くなったというのは有名な話。
  4. シングル版ではサビのハモリがない。
  5. あのサビを地声で出すのはやっぱ難しい。

明日があるさ

  1. 1963年の暮れに発売された坂本九の代表曲の一つ。
    • 1985年、坂本が日航ジャンボ機墜落事故に遭遇する直前に収録されたNHK-FMの番組で最後に歌った曲の1つでもある。
  2. その後2000年に缶コーヒーのCMソングとしてこの曲が起用され、空前のリバイバルヒットとなった。
    • 翌2001年にはウルフルズとRe:Japanがそれぞれカバー曲を発売し、両方とも大ヒット。
      • 年末の新語・流行語大賞のトップ10にもノミネートされ、大晦日の紅白歌合戦には2組揃って出場。翌2002年の春の選抜高校野球の入場行進曲にも採用された。

あー夏休み

  1. TUBE=夏というイメージを際立たせる名曲の一つ。
  2. ♪Hold me tight 夢とちゃうのかい こんな出会いは~
    • TUBE自体、厚木とか海老名のあたりの人の集まりな上に、湘南バリバリ感を出した楽曲なのに、なぜか、ここだけ関西弁。
  3. 歌詞は、プロデューサーの長戸大幸に煽られて、前田亘輝がやけくそで書いたものらしい。
    • 元々、曲のタイトルも「Oh! Summer Holiday!」とするつもりだったとか。これも長戸にクソミソ言われて、原案を和訳しただけの「あー夏休み」にしたとか。

あの鐘を鳴らすのはあなた

  1. もはや言わずと知れた和田アキ子の代表作。
  2. 「レコード大賞」の受賞作。
    • その際、アッコが号泣しながら熱唱したところ、マスカラが溶けてしまった。
      • これが「黒い涙事件」として語り継がれる羽目に。

あの素晴しい愛をもう一度

  1. 北山修と加藤和彦という、当時の京都フォークの二大巨頭の合作。
  2. 曲も詞も良いうえにポリティカルな要素がないから、いろんな人にカバーされている。
  3. 青少年合唱向けのアレンジもされており、中学か高校の音楽で接した経験のある人も多いだろう。
  4. 2003年の27時間テレビでは24時間の方における「サライ」の位置付けでエンディングで大合唱した事がある。

アフターマン

  1. ドゥーガル・ディクソンの同名の著作を何をトチ狂ったのか楽曲化して、しかもみんなのうたで放送した代物。
    • 本のイラストをそのまま使ったアニメはインパクト抜群。
  2. オリジナル版はナミさんの中の人が歌っている。

アホの坂田

  1. 1972年発表。「アホの坂田」が正式名称であり、歌唱者名義も坂田利夫ではなくコンビとしてのコメディNo.1である。
  2. 当時の吉本興業は「舞台に立つ者はアホだらけ」の編成をしており、その中で最もアホそうだった坂田を「一番のアホの子キャラ」として売り出す目的でこの曲を製作した。
    • 吉本新喜劇の脚本・演出担当社員が作詞を務めた点でも、吉本の肝煎りであったことがわかる。
      • この社員は新喜劇の脚本や演出を最終的に700本余り担い、2020年時点で吉本興業の顧問待遇である。
  3. 「♪アホ アホ アホのサカタ」のイントロ部分のメロディーは、メキシコの民族舞踊曲「メキシカン・ハット・ダンス」の引用。
  4. 坂田本人は各節終わりあたりの台詞部分でしか参加しておらず、歌唱の主体は前田五郎である。
    • 本人曰く「ボクが音痴やったから相方の前田五郎が歌ってますねん」。
  5. コーラスパートは、非常にシンプルな歌詞であるにも関わらず収録完了に8時間を要した。
    • 作詞者いわく、アホを連呼するうちにだんだんアホらしい雰囲気になり、休憩をたびたび入れる必要があったらしい。
    • また、当時としてはかなり良い録音環境であったせいで様々なトーンの「アホっ!」が入ってしまい、合唱団のリーダーは音調のバラつきが気に入らず何度もリテイクさせた。
    • 曲全体でコーラスが「アホ」と発している回数は52回に上る。
  6. あまりにアホらしくも軽妙かつ愉快な曲調で大ヒットとなったが、大阪府教育委員会が「坂田姓の子供がいじめに遭ってしまう」と抗議。これにより発売中止・放送禁止となってしまい、レコード売上数は60000枚に留まった。
    • 現在では放送禁止措置は取られておらず、本人の登場場面では定番のBGMとして使われている。

アポロ

  1. ポルノグラフィティのメジャーデビュー曲。
  2. デビュー曲にして40万枚以上を売り上げ大ヒット。
    • その反面、バンド名を「アポログラフィティ」と勘違いされたり、ファンから一発屋化を懸念されたりすることもあった。
  3. 某心霊番組で曲中で「女性の叫び声が聞こえる」と投稿があった。
    • 問題の部分は頭サビの後で、確かにキャー…と聞こえなくもない。
      • が、実際はギターの音であり決して心霊ソングではない。
  4. 実は広島弁バージョンが存在する。
    • 「わしらーが生まれてくるえっとえっと前からもー」といった感じになっている。初出はTVのとある番組。他にもライブでは披露されているが音源化はされてないはず。

Aria(平沢進)

  1. 2012年公開の映画「ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵」のテーマ曲として制作された曲。
  2. カラオケでは「アーティストの意向により歌詞は表示されません」と出るらしい。
  3. インターネットの可能性にいち早く気付いたミュージシャンである彼がろくろを回すのは必然

熱き星たちよ

  1. 1992年オフに横浜大洋ホエールズから改称したプロ野球球団・横浜ベイスターズ(当時)の球団歌として登場。
    • 1977年制定の旧ホエールズ時代の球団歌「行くぞ大洋」に代わる新球団歌であるが、「行くぞ大洋」とは180度異なる曲調。
  2. 親会社が2002年のシーズンオフにマルハから東京放送(TBS)へ変更された際はこの曲はそのままだったが、2011年のシーズンオフにディー・エヌ・エー(DeNA)に変更された際に歌詞が変更された。
    • ただし、ダイエーからソフトバンクに身売りされた当時のホークスの「いざゆけ若鷹軍団」と同様、若干の歌詞変更にとどまっている。
    • ただし、得点を取った後に応援団が歌うときは、未だに「よ~こはまベイスターズ」のまま。
  3. なお、2012年の歌詞変更後は、中畑清監督(当時)以下主力選手が歌唱。以来、毎年のように監督以下主力選手が歌唱することが恒例となっている。

いい日旅立ち

  1. 山口百恵の名曲。作曲者は谷村新司。
  2. 元々、国鉄(現・JR)のキャンペーンソングとして作られたことで知られる。
    • 民営化後には鬼束ちひろを起用したリメイクバージョンも作られた。
      • オリジナルは北へ向かうがリメイク版は西へ行く。
      • 前奏も大きく異なる。
    • 「西へ」繋がりで山陽新幹線の車内チャイムに採用されている。
      • それ以外にも、寝台特急トワイライトエクスプレス札幌駅大阪駅の発車・到着時にインストゥルメンタルが流れていた。
      • かつては北陸新幹線のW7系(JR西日本所属)の車内チャイムにも採用されていた(こちらは「北陸ロマン」に変更済み)。
  3. 日本旅行と日立製作所がスポンサーとして付いた。
    • 曲名に「日旅」と「日立」が組み込まれているのはそのせいだとか。

いざゆけ若鷹軍団

  1. 福岡ソフトバンクホークスの公式球団歌。
    • その前のダイエー時代は公式応援歌という扱いだったが、ソフトバンクへの球団譲渡の際に歌詞の一部分を修正し球団歌に昇格された。
  2. 元々は1989年にホークスが大阪から福岡に本拠地を移転する際に、「ホークスにも六甲颪のような応援歌を」という球団関係者の思いから制作された曲でもある。
  3. 初期版と現在版では1番の歌詞がほんの少しだけ違う。
    • イントロはかなり違う。
    • 初期は、歌詞の中に「勇者」という単語があったが、オリックスブレーブス(当時)を連想させるという理由で差し替えられた。
  4. かつて、ダイエーがホークスの親会社だった時代。全国のダイエーでこの曲がエンドレスリピートされていたことがある。
    • そのため、ホークスファンあるいは九州出身でなくてもダイエーが近所にある地域に住んでいれば嫌でも覚えてしまっていたという人が少なくなかった。
    • ダイエーを引き継いだイオン九州の店舗でも割と流れる(純粋なイオンやマックスバリュも含む)

怒りのグルーヴ ~震災篇~

  1. 自らも神戸市のホテルで阪神・淡路大震災に遭遇した嘉門達夫のチャリティーシングル。
  2. 歌詞には当時の村山政権の初動の遅さや報道関係者の問題発言などへの痛烈な批判が込められている。
    • 歌詞の中にある「白髪のニュースキャスター」は筑紫哲也のことを指していると思われる。
  3. コーラスには泉谷しげると大江千里が参加している。

いつかのメリークリスマス

  1. B'zの代表的なウインターソング。
  2. 知名度の大変高い曲ではあるが、もともとはミニアルバムに収録されている曲であり、シングルカットされたことは一度もない。
    • ただし他のアルバムに何度か再録されているので、視聴困難とまでは行っていなかった。
      • というよりベストアルバムと名の付くものすべてに入っている。
  3. 人気の高いクリスマスソングではあるが、よくよく歌詞を考えると既に恋人と別れた後の曲。
  4. VOWファンの間では海賊版CDでの誤植「いつかのメソークソスコス」で有名。

一気!(とんねるず)

  1. レコードを出す気がなかったとんねるずが秋元康に「シャレで行こうよシャレで。」と言われたので、「まあ、一枚くらい記念に出してもいいか。」と思って出した曲。
  2. レコーディングは10分で終わった。
  3. 「この曲は大ヒットする。」と言った秋元康に石橋貴明が「秋元さん、こんなレコードが50位以上になるんだったら、俺、ロレックスの時計あげてもいいですよ。」と言った。
    • オリコン初登場121位(なぜか、関東地区だけのチャートは8位)だったが、どんどん順位が上がっていき、50位を超えてしまった。
    • 焦った石橋は「それこそ絶対にありえないことだ。」と思い、秋元に「すんません。20位を超えたらにしてくれませんか。」と泣きを入れたが、19位まで上がってしまったので石橋は泣く泣く秋元に80万円のロレックスの時計を買って渡した。
  4. 「オールナイトフジ」で歌いまくった曲。
    • 石橋が暴走してカメラを倒した。
      • 木梨はその時「俺、知らねえよ…」と言いながら呆然と立ちすくんでいた。

恋しさと せつなさと 心強さと

  1. アニソン売り上げ歴代1位の曲だが、あまりアニソンという印象は薄い。
    • ついでに言えば、映画タイアップ曲としても歴代1位である。
    • この曲が使われた映画の原作である格闘ゲームの印象も強い。

いとしのエリー

  1. 「エリー」とは実は原由子のことである。
    • ただ、これには諸説あり、桑田佳祐の姉であるえり子を由来する説と桑田がファンであるエリック・クラプトンを由来する説があり、後者は「いとしのレイラ」から転化したとも言われている。
    • 原由子への謝罪を込めた曲である。
    • なお、えり子の方は「シュラバ★ラ★バンバ」にも登場している。

いとしのレイラ

  1. エリック・クラプトンが自らの不倫を暴露した曲。
  2. 「サンデージャポン」では不倫を取り上げた時にはこの曲が流れる。

イヨマンテの夜

  1. 元々はラジオドラマ「鐘の鳴る丘」の一場面に即興でつけられた音楽。
  2. 「イヨマンテ」とはヒグマなどの動物を神のもとへ送り届けるアイヌの儀式のこと。
    • 歌詞に「燃えよかがり火」とあるが、実際は昼間に行われるため、かがり火を焚くことはないらしい。
  3. ある年代以上の方々にはのど自慢で毎週のごとく歌われた曲として知られる。
  4. 梅垣義明の持ちネタの一つ(この曲に合わせて全身金粉にコテカを付けて踊る)だったが、「お笑いウルトラクイズ」で披露した際に苦情が来て封印となってしまった。

インカ帝国の成立(つボイノリオ)

  1. つボイノリオの名曲のひとつ。
    • 曲の原型は1980年代初頭に作られていたが、色々あってリリースには20数年の時間を要することになった。
  2. つボイノリオ本人いわく「インカ帝国を作った王さまのことを歌った歴史絵巻」とのこと。
    • しかし、CBCでこの曲が流れる際には、王様の名前に何故かピー音が被さる。
  3. かつて、この曲をテーマにした特番をCBCラジオで放送したことがある。
  4. 歌詞はネタ全開だがちゃんと南米の音楽を意識したメロディになっている。

うえ

ウイニング

  1. 1993年、「横浜大洋ホエールズ」から名前を変えた「横浜ベイスターズ」のイメージソング。
  2. 当時の人気アイドルグループ・COCOが歌唱。

うっせぇわ

  1. 謎の女性歌手「Ado」のデビュー曲。
  2. 「うっせぇ、うっせぇ、うっせぇわ」のキャッチーなサビで一躍有名に。
  3. 某カップラーメンのCMで替え歌にされた。しかも、本人歌唱。

WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント

  1. 元々「HEY!HEY!HEY!」に篠原涼子が出演した際に、浜田雅功が小室哲哉に対して冗談で「僕にも曲を作ってくださいよ」という一言から制作された曲。
    • サビの歌いだしに「ヘイ!ヘイ!ヘイ!」とあるのはもちろんこの番組に由来する。
  2. 浜田は発売前に「10万枚いかないかもしれない、これで売れなかったら俺のせいだ」と落ち込んでいたが、小室は「(オリコン)1位取れるよ」と励ました。
    • 結果として213.5万枚を売り上げ、オリコンは7週連続で1位を獲得。年間ランキングでも2位に入り、年末の紅白歌合戦にも出場。
      • その紅白には松本人志もゲイシャ・ガールズの扮装で登場し、歌っている浜田に対して着物やかつらを被せたりした。
  3. 小室曰く「寝る暇もない浜田のことを思って歌詞を書き出したが、浜松町で働くサラリーマンを見ているうちに応援歌になっていった」と語っている。
  4. 曲の合間でBUSAIKU HAMADAと言っているのは、松本人志。

海の声(浦島太郎)

  1. 浦ちゃんこと浦島太郎の曲。
    • 浦島太郎の正体は桐谷健太。
  2. auのCM、三太郎シリーズから生まれた曲。
    • ということもあって、最初はLISMOストアとうたパスというauの配信サイトでのみの配信だった。結局売行き好調でiTunes等でも配信されて、総合1位をとったりしている。
  3. 作曲は元BEGINの島袋氏。だからどことなく琉球民謡っぽい音階が使われている。
    • あんまり知られていない話であるが、BEGINもセルフカバーしているらしい。

うめぼし (スピッツ)

  1. 「うめぼしたべたい」から始まる、静かだけど魅力的な曲。
  2. スピッツの曲の中でも、特に捉え方が多岐にわたる曲である。
    • フラれた時の寂しさだったり、若者の苦悩だったり、うめぼし=×××××説だったり…
  3. ファーストアルバムの『スピッツ』に入っている曲だが、インディーズ時代からあった曲らしい。

ultra soul

  1. B'zで最も有名な曲かもしれない。
    • MAD動画としてもよく使われる印象が強い。
  2. テレビ朝日の世界水泳福岡2001テーマソングだったため、水泳のイメージが強い。
    • PVもプールの上である。
    • 半袖であるが、撮影が真冬だったためかなり辛かったらしい。
  3. 干支が一回りしたあとも世界水泳のテーマソングに用いられた。ここまで息の長いテーマソングも珍しい。

運命の人

  1. 「スピッツの謎歌詞」としてよく冒頭部分の歌詞が挙げられる。
    • MVはさらに謎。
  2. アルバムverは先行のシングルverよりキーが1つ低い。
    • シングルの音程が歌うにはかなり高かったらしく、事実ライブではほとんどアルバムverが歌われる。

栄光の架橋

  1. 2004年に発売されたゆずの通算21枚目のシングル。
    • 同年に行われたアテネオリンピックのNHKのテーマソングとして使用された。
      • 「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架け橋だ!」by刈屋富士雄(当時NHKアナウンサー)
  2. ミュージックビデオは埼玉にある熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で撮影された。
  3. 明石海峡大橋や大鳴門橋瀬戸大橋を車で渡るときはこの曲の運動会バージョンが合う。
  4. 元千葉ロッテのサブローの登場曲としても有名だった。

越冬つばめ

  1. 森昌子の歌った名曲の1つ。
    • 森昌子は、大人の演歌歌手として歩んでいく上で、大事な転換点となった曲と、方方で言っている。
  2. 作曲は篠原義彦。
    • その正体、円広志だったりする。
  3. ♪ヒュールリー ヒュールリーララー
    • この曲は詞が先にできて、そこに音をつけるというスタイルで作るものだったんだが、円広志は、この部分に音をはめるのに、ものすごく苦労したらしい。
      • 円いわく「ヒュールリー ヒュールリーララー」は、夏祭りのお囃子にしか聞こえないとか。

every little thing every precious thing

  1. LINDBERGのシングル。阪神タイガースの藤川球児の登場曲として一躍有名に。
    • 奥様との思い出の曲とのことでこの曲を登場曲に選んだとのこと。
    • もともとは1996年に発売された曲だが、2007年に藤川球児投手のジャケットで再販したところ阪神ファンを中心に売れたんだとか。
    • その時の縁で2020年の藤川投手の引退セレモニーでは、冒頭の映像のナレーションを渡瀬マキが担当した他、花束も贈っている。
  2. 最終回、藤川投手が阪神甲子園球場で登板する際に阪神ファンが一斉に大合唱する。
    • 一方で対戦相手のファンは帰り支度を始める合図でもある。
  3. 藤川球児のイメージが強いが、福岡ソフトバンクホークス時代の杉内俊哉投手も一時期この曲で登場していたことがある。
  4. このように野球のイメージが強いが、もともとは1991年世界陸上での高野進の活躍と妻との秘話がきっかけで作られた曲。
    • そのためかPVも野球ではなく陸上競技をモチーフとしている。

襟裳岬

  1. フォーク&ニューミュージックの大御所、吉田拓郎が作曲した曲。
    • 吉田曰く、遊び半分、救いの手半分で、当時色々逆境にあった演歌歌手の森進一にフォーク調の曲を歌ってもらおうと思って作ったんだけど、編曲後帰ってきたデモテープは完全に演歌になっていて、腰を抜かしたらしい。
    • 後年、吉田がカバーしたバージョンは、かなりフォーク調になっている。デモテープもこんな感じやったんやろかね。
  2. ♪襟裳の春は何もない春です
    • これに日高地方民が大激怒してレコード発売元のビクターの電話がパンクしたという言い伝えがあるとか。
      • 「プロジェクトX」の襟裳岬緑化の回でも取り上げられていた。
    • でも、結局、襟裳岬の知名度があがったおかげで、森進一はえりも町の名誉町民になった。
    • さらにこの曲の歌詞を引用した杉本清による1976年の天皇賞・春の名実況も語りぐさになっている。「見てるか天国の仲間たち、俺はお前たちの分まで走ったぞ!勝ったのはエリモジョージです。何もないえりもに春を告げた」
    • 実際襟裳岬は本当に何もないって聞いたことがあるが...。
  3. 実は元々B面曲。
  4. 「夜のヒットスタジオ」のオープニングメドレーで中森明菜が森進一の前でこの曲を歌う時に、モノマネをしながら歌ったのが印象的だった。

演歌チャンチャカチャン

  1. ピアノ演奏に合わせ、当時の演歌の名曲をメドレー形式で繋いで歌う。
  2. 立川談志師匠は、これにインスパイアされた「落語チャンチャカチャン」という演目を持ちネタとしていた。

お江戸-O・EDO-

  1. カブキロックスのヒット曲。
    • いか天から広まった。
  2. どっかで沢田研二が歌ってそうな感じのする曲の歌詞をちょっといじっただけ。
    • 江戸時代風の衣装を着て、そんな感じの曲を歌うというコンセプトだったはずなんだが、いろいろ雑すぎてそれが逆にウケる感じになった。
  3. ♪ O・E・DO お江戸が二人を抱いたまま~~
    • 元歌の「TOKIO」の部分を「ODEDO」に変えてるだけ。曲全体でこんな感じ。
  4. ♪ ほしいなら 何もかも その手にできるよ いろはにほへと
    • 元歌の「A to Z」の部分を「いろはにほへと」に変えた点は、単純と言えば単純だが、いいひねりだとは思う。
  5. いか天で火が付き、司会の三宅裕司らには気に入られたが、いか天審査員の一人、吉田健(沢田のバックバンドのベーシストを勤めた経験がある。)には、全く受け入れられなかった。
    • この曲を聴いてぶちぎれながら、嫌味で「沢田さんや糸井さんが見ているといいですね」と言った。

大きな玉ねぎの下で 〜はるかなる想い

  1. 爆風スランプの代表曲の一つ。
  2. 「玉ねぎ」とは日本武道館のこと。
    • 武道館でライブを行うことが決まり、客入りが心配だったサンプラザ中野が客入りが悪かった言い訳理由を歌にしたものだとか。
      • その歌詞から、武道館で会う約束をして会えなかった恋人の失恋ソングとしても認識されている。

大空と大地の中で

  1. 言わずと知れた松山千春の名曲。
  2. この曲=北海道と言うイメージが強い。
  3. 千春の親友・鈴木宗男率いる「新党大地」の応援歌としても知られる。
    • 選挙の際には、千春が応援演説をした後にこの曲を熱唱するのがお約束。
  4. 要求される最高音は何とA4! テノールでもアマチュアレベルでは少々苦しい。
  5. 2011年には東日本大震災のチャリティー企画の一環で北海道日本ハムファイターズの選手とファンが合唱したバージョンがCD化されている。

大阪で生まれた女

  1. BOROの名曲。
  2. やしきたかじんは、「悲しい色やね」同様、この曲を歌唱しているとよく勘違いされていた。
    • ある番組で勘違いされ「オレの歌ちゃうわ!」と、フリップを破壊せんばかりに蹴飛ばしキレたことがある。
  3. よく知られたバージョンでは大阪を離れるところで終わるが、実際にはその続きがある。
  4. 同じメロディで歌詞を変更した「大阪で生まれた男」もある。主人公が阪神ファンの歌である。
    • こちらは2003年、阪神が首位を独走している時期に発表されている。

大阪でもまれた男

  1. 宮沢和史が大阪で見聞きしたことをもとに作られた作品。
    • 「Bzの宮沢さん」
  2. 間奏に浜村淳のナレーションが入るバージョンとオセロの掛け合いが入るバージョンの2種類がシングルには収録されている。

大阪LOVER

  1. 大阪ではユニバのテーマソングから火が付いた。
    • 大阪人が愛する大阪ソングランキングを作ると毎度毎度ランクインする。
    • 「ごぶごぶ」のエンディングは、この曲に固定された。
  2. 「秘密のケンミンショー」調べでは、東京の女の人が大阪人の彼氏に合わせて大阪弁を喋ったり、大阪文化になじもうとしているとするといった感じの歌詞が、大阪のミドルエイジの心を掴んだらしい。
  3. 御堂筋はこんな日も一車線しか動かない
    • どうも、これ、渋滞してる時の新御堂筋南行、西天満~中津あたりか、新大阪駅付近のことを指していたらしい。御堂筋と新御堂の区別ができていないあたり、マダマダやな。
    • 「近そうでまだ遠い」と言っているくらいなので仕方がない。

大阪ラプソディー

  1. NHK『わが心の大阪メロディー』で恐らくもっとも歌われた大阪メロディー。
  2. 海原千里・万里が、大阪の漫才コンビから、全国区の美人姉妹歌手へと羽ばたいた名曲。
    • にもかかわらず、千里の方は、すぐに当時関西テレビのディレクターだった上沼新平につかまって千里の豪邸に収まってしまった。
  3. ♪あの人もこの人もそぞろ歩く宵の街
    • このフレーズだけで御堂筋の情景が頭に浮かべば、そこそこ一流。

俺ら東京さ行ぐだ

  1. 吉幾三の名曲のひとつ。
    • 日本語を使ったラップ調の曲の元祖とされる。
  2. 様々なテレビCMで、替え歌が作られている。
    • そのほとんどは、吉幾三本人が歌っている。
  3. ニコニコ動画では定番音MAD素材の一つ。
    • 対武器ボス戦の音MAD(危険な○○シリーズ)もこの動画が流行るきっかけとなった。
  4. 歌詞の中に「レーザーディスクは何者だ?」というのがあり、後日レーザーディスクの製造元のパイオニアから「良い宣伝になった」と吉幾三に対してLDの再生装置と映像ソフトの一部が贈られたという逸話がある。
  5. この曲で1985年の紅白歌合戦出場も有力視されていたが、歌詞の中に「レーザーディスク」という実在する商品名があることや、吉が「年末年始は家族サービスをしたい」という意向があり、結局出場することはなかった。

おっぱい

  1. スピッツのインディーズアルバム「ヒバリのこころ」初出の楽曲。後に「花鳥風月」に微アレンジで収録し直された。
  2. いくらインディーズとはいえタイトルが直球すぎる、歌詞も直球ど真ん中レベル。
    • 一応擁護しておくと、スピッツは割とこの手の楽曲が多い、上のうめぼしもそう。
  3. インディーズ時代のアルバム曲にしては、やたらとカラオケで歌われている。(カラオケ機器のスピッツ曲ランキングで確認)

お料理行進曲

  1. テレビアニメ「キテレツ大百科」の6期のオープニング曲。キテレツのオープニング曲としては最も長く使用された。
  2. 歌詞は1番でコロッケ、2番でナポリタンを作っている。
    • 1番の歌詞通りにコロッケは作れるらしい。

関連項目

楽曲
あ~お/か~こ/さ~そ/た~の/は~ほ/ま~わ