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{{連絡|マンネリ化した投稿内容|[[トーク:もしあのアニメが大ヒットしていなかったら]]}}
==現役車両==
{{Pathnav|もしあのアニメが大ヒットしていなかったら|name=さ・し}}
===2000系===
#現在の阪急スタイルを確立した車両。
#編成としては1992年に阪急から姿を消したが、中間車の一部が3000系などに組み込まれて現存する。
#*阪急から引退した車両は[[能勢電鉄]]に譲渡され、同社の1700系となっている。
#2021・2100系という派生系列がある。
#*2021系は比較的早くに全車両T車化され、3000系や5000系に組み込まれていった。
#*3000系の3066Fに組み込まれている2093号車は阪急としては最後の旧2100系の生き残り。


===2300系===
{{お願い/もしあの番組}}
[[ファイル:阪急2321.jpg|thumb|220px|阪急では現役最古参]]
==独立項目==
#神戸線2000系の姉妹車両。
*[[もし「新世紀エヴァンゲリオン」が大ヒットしていなかったら]]
#*神戸線2000系は能勢電鉄に譲渡されているがこちらは現在も阪急で現役。
#*2000系とは異なりこちらは行先表示器の取り付けなどの更新工事が行われた。
#当初は定速制御などを備え「人工頭脳電車」などと言われたが冷房改造の際7300系と同じ制御装置に更新された。
#1両だけAFEチョッパ車が存在していた。
#*東武9000系や20000系と同じ方式だが東武以外ではこの1両だけだった。既に廃車されている。
#2012年現在最も古い車両で製造後50年が経過している。
#実は一時期神戸線で運用されたことがあり、山陽電鉄の須磨浦公園駅にも入線している。
#阪急としては[[東海道新幹線]]の仮線を走った最後に残った車両になる。
#2301-2352は2000・2300系のトップナンバーだからということか、正雀で保存されている。だが雨ざらしになっているためかかなりボロボロになっている。
#かつては、最後まで顔面整形されてない方向板の車が嵐山線で活躍していた。
#*コンプレッサーはD-3-NHAを搭載していた。今はのせでんに乗らないと聞けない。


===3000系===
====
[[ファイル:3081.jpeg|200px|thumb|阪急最後の方向板使用車両]]
===斉木楠雄のΨ難===
#神宝線系の車両では最古参。
*ちなみに麻生周一先生は「こんな豪華な製作陣でも大ゴケする」という予知をしていたらしい。
#モータは高速運転のため170kw×4台/1両と大出力。
#「今ごろのおはスタにアニメは無理」とボロクソに叩かれていた。
#冷房改造の時期によってスイープファンのある車両とない車両があり、屋上の冷房装置の配置が異なる。
#*おはスタのMC交代も失敗とされ、2017年3月に[[もしあの番組が打ち切られていたら#おはスタ|打ち切られていたかもしれない]]。
#*スイープファン付きの方が中央に寄って配置されている。
#続編製作が発表されることはなかった。
#今津線最後の標識板取付車(3058×6連)は映画「阪急電車」の撮影に使われた。
#*あったとしても'''続編はTOKYO MXに追放されている'''
#*映画撮影のために廃車が延期されたらしい。何という心遣い。
#**あるいはネット配信かOVAのみでの展開になっていた。
#**他に3011号車が標識板付きで登場するが、実際の3011号車は方向幕装備…。実際には存在しない3544号車が登場するなどあの映画は鉄道マニアが見ると突っ込みどころ満載。
#「おっふ」という言葉は流行しなかった。
#もうすぐ神戸線からは撤退するらしい。
#*「あひゅうううう」、「斉木友人帳」という言葉も流行しなかった。
#*2012年度に神戸本線から撤退。宝塚本線には1~2本残っていたはずだが、新1000系が宝塚本線に入ったらすぐ撤退するだろう。
#**「岩田夫妻」も。
#全盛期には全て8連だったが、3000系だけで組成された編成は1本もなく、必ず1~2両は2000系の中間車が入っていた。
#おはスタでの放送は2016年10月末で完全終了し、水曜のみのセレクション放送に移行しなかった。
#主人公の両親役である岩田光央と愛河里花子が夫婦であること自体知らないファンが増えていた。
#*『ばくおん!!』のコケっぷりもあって「岩田に父親役は合わない」というのが定説になっていた。
#**『月がきれい』の水野洋役は別の声優になっていた。
#*「愛河に若い女性役は合わない」というのも定説になっていた。
#**愛河は以前[[ケロロ軍曹ファン|ダソヌ☆マリ]]を演じていたけれど、これは地球人ではないからな⋯。
#**それに他の[[ここたまシリーズ|ここたま]]声優と大きな差ができていた。
#**あと、『[[海外ドラマファン#NCISファン|NCIS ネイビー犯罪捜査班]]』がテレビ東京で放送される度にと[https://twitter.com/Dlife_BS258/status/936203200595623936 2017年11月30日開催のトークショー] で[[斉木楠雄のΨ難#斉木久留美|本作での役]]の件のことが批判されていた。
#*山寺宏一と田中理恵についてはそれ以上のものになっていただろう。
#**「田中理恵に老婆役は合わない」も。
#*それ以外にも「ミスキャスティングだ」と言われていた人も多い。
#『めだかボックス』の大失敗もあって、テレビ東京深夜枠でジャンプ作品のアニメを放送することは鬼門となった。
#*『銀魂』の4期製作もお流れになっていた。
#**もしくはTOKYO MXでの放送になっていた。
#*その結果、TOKYO MX依存傾向が強まることに。
#**「テレビ東京のジャンプアニメは全日帯じゃないとヒットしない」というジンクスができていた。
#*テレビ東京と集英社の関係は間違いなく悪化していた。
#原作も打ち切られ、実写映画もお蔵入りになっていた。
#2017年7月のイベントは行われなかった。
#*あったとしてもあにてれ公式サイトで生中継されなかった。
#アニメでも縁起悪いタイトルはタブーになっていた。
#太鼓の達人3DSゲーム追加コンテンツでのコラボもなかった。
#でんぱ組.incは最上もがが脱退した時点で[[もしあの歌手グループが解散していたら#でんぱ組.inc|解散していた]]。
#でんぱ組.incのベストアルバムに『最Ψ最好調!』は史実通り収録されるが、『Ψです I LIKE YOU』は収録されなかった。
#EGG FIRMはマイナー企業のままだった。
#今後史実ではテレビ東京で放送されたジャンプ作品のアニメ(『ブラック・クローバー』、『遊戯王VRAINS』など)のTOKYO MX飛ばされ率が高まる。
#*それでも『BORUTO NARUTO NEXT GENERATIONS』はテレビ東京で放送する。
#**『キャプテン翼』(2018年版)もMXになっていたかな?


===3100系===
===PSYCHO-PASS===
#3000系の宝塚線バージョンで、モータ出力が120kw×4台/1両に小さくなった。
#ノイタミナ枠でのプロダクションI.G.製作アニメは本作で最後だった。
#宝塚線用として設計されたが、宝塚線のスピードアップによりパワー不足になり現在では伊丹線・今津(北)線といった神戸線の支線で運用されている。
#プロダクションI.G.とニトロプラスと以後組むことはなく『翠星のガルガンティア』は製作されることはなかった。
#1編成が能勢電鉄に譲渡されたが、前面のデザインが変更された。
#「たまこまーけっと」と「ビビッドレッド・オペレーション」は史実よりヒットしていた。
#*銀仮面。車内のデザインまで変わった。
#*史実で新編集版を放送していたときに放送していたレールウォーズもろこどるやってみたもヒットしていた。
#**木目化粧板とオリーブ色座席から白色化粧板とネイビーブルー座席に交換された。
#本広克行がアニメの総監督に進出していたか怪しい。
#*貴重な片開き扉を持っていた1000系を廃車に追いやった張本人
#*未だに「踊る大捜査線」と「SP」の監督というイメージだった。
#*プロダクションI.G.への移籍もなかった。
#朱ちゃんといえば未だに女性声優である神田朱未の愛称というイメージのままだったのは言うまでもない。


===3300系===
===サイボーグクロちゃん===
[[ファイル:3326.jpg|200px|thumb|現在も堺筋線乗り入れ運用に活躍]]
#クロちゃん役の坂本千夏、ミーくん役の手塚ちはる、マタタビ役の大本眞基子、ドクター剛役の古澤徹はブレイクされなかった。
#40年選手だが、今なお京都線ではかなりの勢力を維持している。
#*坂本千夏は既にトトロかキャプ翼あたりでブレイクしましたが何か?
#*しかも本来の使命ともいえる地下鉄堺筋線乗り入れに現在も運用されている。
#放送終了後もゲームの発売はされなかった。
#*2012年現在、廃車は1両も無い。
#声優の古澤徹・大本眞基子・坂本千夏氏による2014年の原作まんが最終回の読書イベントが開かれなかった。
#ぞろ目車番「3333」が存在する。
#新装版サイボーグクロちゃんは発売されなかった。
#*3309編成にありますね。
#*「クロ」つながりでお笑い芸能人のKUROちゃんが出てこなかった。
#発車及び停車時にモータが爆音を発する。
#*ウッディケーンとサイボーグクロちゃんの合作はなかった。
#*地下駅では特によく響く。市交66系と同時発車するとやかましいことこの上ない。
#アニメスタジオの破産を待たずにして放送打ち切りになっていた。
#**66系がトレブリーな“耳痛系”の爆音なのに対し3300系はロー~ミッドが豊かで“耳で聞く”というより“身体で感じる”爆音。どちらにしてもやかましいのは変わらないが。
#コミックボンボンは史実よりも早く廃刊になっていたかもしれない。
#冷房化前は前面の車掌側に手動の方向幕がついていたが、地下鉄乗り入れ時にしか使用されず、阪急線内で運用される時は標識板を掲げていた。
#[[テレビ愛知]]はアニメ制作に消極的になっていた。
#3950形は阪急では最後の非冷房車でなおかつ阪急唯一の冷房準備車として製造された。
#*本作の以前に放送されていた『突撃!パッパラ隊』や『神八剣伝』が不発に終わったこともあり、最悪の場合、「テレビ愛知が関わるテレビアニメはコケる」というジンクスができていたかもしれない。
#*登場時既に5300系が登場していたため、それに準じた仕様になっていた。そのため車体断面が他の3300系と異なる。
#**更に言うと本作の以前に放送されていた『みかん絵日記<!--テレビ愛知と同じく在名局である中部日本放送(現:CBCテレビ)が関わっていた-->』も不発だったため、「メ~テレ以外の在名局が関わったテレビアニメはコケる」というジンクスもできていたかもしれない。
#*非冷房時代は屋根のモニターが他の3300系と比べて少し高かった。
#***同時期の『[[もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/ま行#モンスターファーム 〜円盤石の秘密〜|モンスターファーム]]<!--みかん絵日記と同様、中部日本放送(現:CBCテレビ)が関わっていた-->』ですらコケていた可能性が高い。
#番号的に3000/3100系の京都線verと誤解されがちだが、実際は5000系の京都線verといっていい。
#*[[もしあの企業が○○から撤退したら/メディア・芸能#テレビ愛知|こうなっていたかも。]]
#実質中間車として使用されている車両のほとんどがいわゆる“運転台撤去車”である。
#原作も史実より早く連載終了していた。
#*そのため連結部に立席スペースがやたらと多い。ちょっとした車掌気分を味わえるせいかお子様には結構人気がある模様。


===5000系===
===サイボーグ009===
[[画像:阪急5063.jpg|thumb|180px|これでも40年選手]]
#スーパー戦隊シリーズやガッチャマンが生まれることはなかった。
#実は1968年登場。製造後30年以上を経た2001年からリニューアルされ新車並みになった。
#*「宇宙戦隊キュウレンジャー」のような9人体制戦隊も鬼門だった。
#*リニューアル後は車内LEDやパワーウインドー装備など8000系以上の内装となった。
#9人で戦うといえば『野球』のイメージがずっと定着するままだった。
#**これは9000・9300系や7000・7300系リニューアル車の内装の基本となった。
#リメイクや2012年の劇場版の制作もなかった。
#同時期登場の3300系と対照的にモータは静か。
#大人数で戦うアニメが史実よりも少なくなっていた。
#実は登場時は非冷房車だった。
#石巻市内に立っているこの作品のキャラクターの数は減っていた。
#*その後冷房改造・前面行先表示機取付け・リニューアル工事と3度の大改造を経験し現在の姿となった。
#デビルマンとのクロスオーバーもあり得なかった
#最高速度115km/h運転には対応していないため、昼間の特急運用には入らない。
#石ノ森章太郎が東映と関わるのは本作のみとなっており『[[仮面ライダー]]』の企画は難航することに(『仮面ライダー』自体東映側が打ち出した企画のため)。
#最近土休日ダイヤの日は車庫で寝ているらしい。
#最初にリニューアルされた編成(5010F)のみ前面の車両番号が貫通扉に大きく取り付けられている。
#*他の編成は車掌台側窓下に移され、数字も小さくなった。
#リニューアル前は2000・2800系の中間車を組み込んでいたことがある。特に2000系の中間車を組み込んだ編成は屋上のクーラーの数が異なる(2000系:3個・5000系:4個)と異なるため違和感もあった。
#*2800系は元京都線用特急車両だったため側面の窓配置が異なっていた。しかし2800系の組み込みは短期間で消滅した。
#*リニューアル後は5100系を改造し中間に組み込んだがこれまでとは異なり5000系に編入されている。但し元から5000系の車両と5100系の改造車では車体断面が異なっている。
#リニューアル前は5000系としてのT車(5550形)は1両(5563号車)しかなかった。
#*しかもその車両は5200系に組み込まれていたこともある。


===5100系===
===サウスパーク===
[[ファイル:Hankyu5100.jpg|160px|thumb|宝塚線の5100系]]
#人種差別や{{あきまへん}}などが含まれるアニメは史実よりも少なくなっていた。
#当初は6000系として計画されていたが、大阪市営地下鉄60系との番号の重複を避けるため5000番台の空き番である5100系に変更された。
#日本での放送はなかった。
#*製造当初は京都線にも投入されていた。
#映画化もなかった。
#5000系のリニューアルに伴い、一部車両が5000系に編入された。
#『星のカービィ』が「和製サウスパーク」と呼ばれることもなかった。
#現在は宝塚線及び今津線で運用されているが、伊丹線・箕面線に入ることもある。
#米国の社会風刺を扱ったアニメは『[[#ザ・シンプソンズ|ザ・シンプソンズ]]』の独壇場だった。
#*両線で運用されている3000・3100系が検査に入るときなど。
#*劇中で『シンプソンズ』を取り扱うことはなかった。
#パンタグラフは原則として梅田寄り先頭車に1個付いているが、5132F・5136F・5146Fは2個付いている。
#登場時は0番台→4両、20番台→3両、40番台→2両編成に割り当てられていたため、必ずしも製造順に付番されていない。
#*6000・7000系にも同様のことがいえる。
#2014年7月、5136Fが[[阪神本線]]を尼崎駅まで自力回送された。
#*阪急車両が阪神の線路を走るのはかつて今津駅で阪急車両が阪神線に暴走進入して以来。高性能車の時代になってからは初。


===5300系===
===冴えない彼女の育てかた===
[[ファイル:阪急5407.jpg|thumb|河原町駅で発車を待つ5300系準急]]
#安野希世乃は『アイカツ!』の北大路さくら役という認識で終わっていた。
#5100系の京都線バージョン。地下鉄堺筋線乗り入れのため寸法は3300系と同じ。
#『四月は君の嘘』も大コケしていた場合、「ノイタミナは終わった」と揶揄されていたのは言うまでもない。
#前期タイプと後期タイプで冷房装置が異なる。
#*場合によってはノイタミナ廃枠も有り得たかもしれない。
#*編成内で混在していることも多い。
#**サイコパスは?
#登場から暫くは堺筋線乗り入れを行わず、1979年の堺筋急行運転開始の時から乗り入れるようになった。
#**少なくとも「舟を編む」など実写作品のアニメ化しかできなくなったかもしれない。
#*8連だったため、普通での堺筋線乗り入れは平成になってから。
#「艦隊これくしょん ~艦これ~」、「アイドルマスター シンデレラガールズ」、「ジョジョの奇妙な冒険SC エジプト編」は史実以上にヒットしていた。
#当初は3300系と同じく前面に手動の方向幕がついていた。
<!--#フジテレビが倒産の危機に陥っていたかも知れない。
#*現在も中間に組み込まれている先頭車には残っている。
#*そして[[もしあの放送局が倒産したら#FNS#フジテレビジョン(フジメディアホールディングス)|こうなった。]]-->
#*現在は全編成電動式方向幕の設置は完了しているが施工時期により大型幕のものと小型幕のものとがある。8連は全て大型幕だが7連は5301Fと5311Fが大型幕で他は小型幕。
#丸戸史明も深崎暮人もエロゲーに戻らざるを得なかった。
#*手動方向幕は原則、堺筋線直通の運用のみで使用されていた。本線運用では方向幕は空白表示にし、行先票を用いていた。
#*本作品も「ジンキ・エクステンド」のように戯画でアダルトゲーム化されていたかもしれない。
#**例えば梅田発河原町行き急行の場合、“急/河原町”の方向幕は使用せず空白表示にして急行用の行先票を用いていた。側面の行灯は“急行”のみ点灯。
#**「Classroom☆Crisis」もテレビアニメではなくアダルトゲームで発売されていた。
#**梅千直通の場合、梅田、北千里の方向幕はせず空白表示にして行先票(緑のアレ)を用いていた。
#***テレビアニメはTBSではなくTOKYO MXだったかもしれない。
#**ただしごくまれに行先票の都合がつかなかった場合等、例外的に本線運用で方向幕を使用したケースもあった。
#茅野愛衣は同時期に発売された『テイルズ オブ ゼスティリア』の騒動もあり、史実以上に叩かれていた。
#阪急の車両としては初めて電気指令式ブレーキを採用した。但しワンハンドルマスコンは採用されなかったため、電気指令式ブレーキの車両としては唯一2ハンドル運転台となっている。
#最後に製造された5890号車はスイープファンを装備するため、他車と車内天井が異なる。
#*同様の形態は6300系6330Fや7000系7010Fにも見られたが、前者は廃車、後者はリニューアルされたため現存するのはこの車両のみ。
#*外観もクーラーが少し中央に寄っている。


===6000系===
===咲-Saki-===
[[ファイル:阪急6002.jpg|240px|thumb|宝塚線の主力車両]]
#阿知賀編のアニメ化はなかった。
[[ファイル:Noseden6002.jpg|240px|thumb|能勢電鉄に移籍した6002F]]
#*全国編のアニメ化も無かった。
#宝塚線の主力。
#麻雀アニメといったら「勝負師伝説哲也」「アカギ」など硬派な作品のみ。
#神戸線系統の支線を中心に運行される6020Fはアニメ[[涼宮ハルヒファン|涼宮ハルヒの憂鬱]]に出演を果たした。2009年放送の第20話において細かく描かれていた。
#「ムダヅモ無き改革」はもう少しヒットしていた。
#両端の先頭車両のみ6000系、その他の車両は7000系という編成が存在する。
#和(のどか)といえばけいおん!の真鍋和のことだった。
#*神戸線の6050Fがそう。因みに両先頭車(6050・6150)は2200系の改造車。
#大亀あすかはプロ雀士にならなかった。
#**宝塚線の6750形も2200系の改造車。特に6015Fに組み込まれている6762は阪急初のVVVF車である2720号車の改造。
#ドラマ化はなかった。
#*逆に7000系編成の中間付随車だけ6000系という編成も存在する。
#**7021Fの6671・6681号車がそれ。6000系とはいえ7000系登場後に製造されたため車内は7000系後期車両と同じ。ただし車体は鋼製。
#***6012Fの6670・6680ともども神戸線の10連運転に備えて昭和60(1985)年に製造された。
#神戸線所属車両は大半が支線運用。本線にでるのは増結用の6016×2両のみ。
#制御装置は6000系が抵抗制御、7000・7300系は界磁チョッパ制御だが、外からは車体番号以外見分けがつきにくい。
#6005F・6006Fは前面の方向幕が大型のものに改造されているが、他の編成には及んでいない。
#基本性能はブレーキが電気指令式であることを除けば5100系と同一。
#90年代後半になってから6300系等と同様、屋根付近にアイボリーを塗装するようになった。
#*この塗装は7000系にも施された。
#**6001Fはそれに先立って、前面と妻面を除いて屋根付近にアイボリー塗装された。
#ドアチャイムの設置されている車両が存在する。
#6000Fは阪急初のアルミ車。
#*鋼製車と同様塗装されているのでわかりにくいが、外板が鋼製車よりも厚みがあるため、側扉が少し奥まった所にあるのでここで区別が付く。7300系も同様。
#実は6000Fより6001Fの方が登場が早かった。
#2014年8月、6002Fが能勢電鉄に移籍した。
#*とはいっても側面の阪急マークが能勢電鉄のマークに変わった程度。運用も阪急時代と変わらず、自社線には日生エクスプレス運用時しか帰らない。
#**車内広告も阪急仕様。
#*[[京成の車両#3600形|芝山鉄道3600形]]を思い出した。
#*そのうち、普通のワンマン車もこれになりそう。
#6007Fの6610・6510は本来M車だが暫定T車として運用されている。
#*しかも15年以上前からこの状態。その間にリニューアルまで行われている。
#*床下機器は撤去されているが、屋根上のパンタ台が残っているのが特徴。
#*他に6024Fの宝塚方先頭車の6114も暫定Tc車である。


===6300系===
===サザエさん===
[[画像:京.jpg|thumb|240px|京とれいん]]
#加藤みどりがあれほど有名になることはなく、完全に過去の声優扱いにされていた。
[[ファイル:Hankyu6353.jpg|240px|thumb|こちらは嵐山線用車両]]
#*『大改造!!劇的ビフォーアフター』のナレーションを担当するなどありえなかった。
#2010年2月、ついに6300系が京都線特急から引退したが、今から思えば阪急最後の正統派特急車だった。後継車の9300系は3扉で外観も神宝線通勤車の9000系とあまり変わらないので特急車という感じがしない。
#*『サザエさん』終了後はテレビドラマや舞台に史実以上に多く出演し、その中から当たり役を得て女優として有名になっていたかも。
#2011年春、6両編成が京風にリニューアルされる予定。
#**あるいは、他の仕事をセーブ(実際にスタッフから要請されている)した影響で、終了後は活動の場が少なくなり、無名の存在になっているか引退していたかも。
#*京町家をイメージした車内は、京阪特急にも引けを取らないレベルの内装となっている。
#*貴家堂子も。トヨタのキャミや日産の乗ってカンガルーのCMでナレーションを務めることはなかった。
#**勿論特別料金は不要。
#『サザエさん症候群』は存在しない。
#***[[九州旅客鉄道|JR九州]]とかだったら間違いなく特急料金や座席指定料金をとられるレベルだな。
#*あったとしても、『[[笑点ファン|笑点]]症候群』になっていた可能性も。
#*このリニューアルで、6300系が特急よりも上の種別「快速特急」として再び京都線を走る事になった(土・休日限定だが)。
#**『大河ドラマ症候群』になっていたりして。
#**引退からわずか1年ちょっとで復活するとは…。
#長寿番組として成功できなかったため、下手すれば『ドラえもん』や『クレヨンしんちゃん』などもヒットしなかった可能性も。
#**しかも快速特急は淡路~桂間ノンストップ。
#21世紀を待たずして、日本から「セルアニメ」が消滅していた。
#***阪急はまだ6300系の事を見捨ててはいなかったのである。
#*多分「アストロボーイ 鉄腕アトム」が最後になりそう。
#***京阪旧3000系と同様、関係者の思い入れが強かったのだと思われる。
#現在この作品を知っている若者はごく一部の昭和文化ファンくらい。
#**定期運用のない平日などには団体臨時列車に運用されることもある。そのため車内には座席番号が付されている。
#*自宅で[[朝日新聞]]を取っていなかった人は知る機会すらなかった。
#*リニューアルされた。通称「京とれいん」
#長谷川町子は国民栄誉賞を受賞できなかった。
#シートがフカフカで凄く座り心地が良かった。
#「桜新町」という場所の知名度が全国区になるわけがない。
#*でも横幅は現在の水準からすると少し狭かった。
#*「桜新町」と言えば、「東急田園都市線(旧新玉川線)の急行電車が通過する。」という認識だったか?
#阪急一の花形車両だったのも今は昔。
#**ごめん、『急行電車の通過待ちをする。』の間違いでした。
#*停車駅が増え始めた辺りから、6300系の存在感も薄くなっていった様な気がする。
#裏番組の「ファイヤーマン」がヒットする。
#*それでも長年、京都線ユーザーに至上の優越感をもたらした車両であることは間違いない。
#*「家なき子」に関しても同じく。
#**デビューから本線特急引退まで、十三~中津間で淀川を渡る際に神宝線の乗客がこの車両を羨ましげに見上げるシーンはおなじみだった。
#増岡弘と富永みーなのイメージといえば『アンパンマン』のジャムおじさんとロールパンナになっていた。
#特別料金不要なのにもかかわらず、車内には公衆電話が設置されていた。
#トリビアの泉に「サザエさんの終わりの歌っぽいアメリカの歌がある」というトリビアが投稿され、「BUBBLE GUM WORLD」が日本で知られることはなかった。
#*これに刺激されたのか、[[京阪8000系電車|京阪8000系]]は当初から公衆電話装備で登場した。もっとも現在は撤去されているが。
#*後から「昔放送されていたサザエさんのEDテーマはパクリだった」とネットで知られるようになったかもしれない。
#*末期は公衆電話があるのに携帯電話オフ車両というかなり謎な状態になっていた。
#*その他「「OIL」を3つ書いてピリオドをつけると「サザエさんの終わりの歌」っぽく聞こえる」などサザエさん関連というトリビアも投稿されない。
#*その公衆電話は8連運用終了まで撤去されずに残っていた。
#*「「お魚くわえたどら猫」はどんな魚までくわえられるのか?」という実験ネタもなかった。
#シルバーの帯がトレードマーク。
#「磯部磯兵衛物語」が生まれなかった。
#*トレードマークはやはり白ハチマキだろう。かつては6300系しか纏っていなかった塗装だ。
#*さらにアニメ化されることもなかった。
#**後に他系列にも白ハチマキは波及したけど、8000系/9000系以外はステンレスの飾り板が付けられていないのでどうもサマになってない気がする。
#日曜18時半はその後タツノコ枠が復活するも、タツノコプロの衰退とともに90年代までには撤退していた(18時台のアニメからも遅くとも2000年代に撤退)
#1編成だけ界磁チョッパ制御車(7300系と同じ制御装置)がいた。
#*2018年現在、日曜18時半枠で放送されてるアニメは「こち亀」か「ONE PIECE」の何れか
#*6330F。6300系他の編成よりも遅い1983年製造だったが、皮肉にも他の編成より早く廃車されてしまった。
#放送終了した時期によっては火曜日の再放送もなかった。
#*この編成だけ両端がMc車(他はTc車)。さらに車内の作りも他の編成と少し異なっていた。特に連結面の引き戸は阪急では初めて大型ガラスを採用した。
#江利チエミ主演のテレビドラマ版が史実通りヒットしていた場合、「サザエさんをアニメ化したのが間違いだった」と判断された。
#[[京阪3000系電車_(初代)|京阪旧3000系]]と同様、最後まで3扉化やオールロングシート化は行われなかった。
#*その後も何度か(史実のような単発ドラマではなく)連続ドラマとしてテレビに登場していたかもしれない。
#あらゆる意味で京阪旧3000系と比較される本系列であるが、大半の車両が1990年代前半に引退した旧3000系とは対照的にこちらは2000年代後半になっても特急運用を続けた。そうこうしているうちに特急の停車駅が増加し2扉では運用が苦しくなって3扉の9300系で置き換えられた。
#全自動タマゴ割り機の回なんて当然、作られない。
#8連時代は原則として特急専用だったが朝ラッシュ時には長岡天神・桂→河原町の普通運用に入ったりしていたほか、たまに急行(現在の快速急行)に運用されることもあった。
#*「びゃあ゛ぁ゛゛ぁうまひぃ゛ぃぃ゛」という名言(?)もなかった。
#3編成が4両編成に短縮されて嵐山線に転用された。
#*とはいっても単なる転用ではなく、車内は徹底的にリニューアルされた。座席はクロスシートが9300系と同じものに交換されたが1-2の3列配置。
#リニューアル前は小石模様の床敷物を使っていたが、実は白とオレンジの2種類の色が存在した。


===7000系・7300系===
===ザ・シンプソンズ===
[[画像:阪急7107.jpg|thumb|240px|ここまでくるともはや新車]]
#CCレモンのCMに起用されることはなかった。
[[ファイル:7027.jpg|thumb|240px|7000系と言えばこれ]]
#劇場版もなかったため、日本における声優陣変更による騒動はなかった。
#7000系は神戸線の主力。
#登場人物が『TIME』誌や『MAXIM』誌の表紙を飾ることはなかった。
#神戸線運行車両の中にはラッキーナンバーのぞろ目車番「7777」が存在する。
#アメリカにおいてプライムタイムにアニメ番組を放送するのは無理があると判断された。
#*7027編成。大体特急で走る。
#リフレッシュ工事が進んでいるが、2008年以降に出場した編成では車内設備が9000系並みになったほか、LCD案内装置やフルカラーLED行き先表示搭載、そして前面形状まで変更される魔改造ぶり。まるで新車。
#*まるで[[西日本旅客鉄道|ライバル会社]]のようだ…
#*このタイプの更新はあまりに金がかかりすぎたのか、2011年出場の7009Fは内装とドアは変更したが案内装置はLEDに戻って、行き先表示も幕のまま、前面形状も変更していないようだ。
#**2013年出場の7010Fでは外観は前面の車番の位置が変わり、車内にはLCD案内装置がついた。LED照明も採用されている。
#***後述のVVVF改造と言い、もはや同形式では括れないレベルのバージョンが溢れている。
#****VVVF改造車は貫通扉の窓が縦長になり、5000系の前面に近くなった。
#阪急初のVVVF車がある。
#*阪急最初のVVVF車は今はなき2200系の2720-2721では?。同車は[[阪神・淡路大震災]]で被災し2721は廃車・2720は電装解除の上6000系に編入された。
#**7300系に1両いたはず。
#初期製造車両は鋼製車体で後期製造車両がアルミ製車体。内装も両者でやや異なる。
#*アルミ車はVVVF改造も検討されたが今のところ施工された車両はない。
#**2014年に入って7303FがVVVF改造を受けたみたい。
#**7000系のアルミ車は新工法で製造されたため、6000・7300系と異なり外板が薄く、ドア部分の凹みが少ない。
#7010、7012、7013、7015はドアチャイム試験車。7010は高音、7012、7013、7015は低音。低音の方は音を外している感があり、若干不気味である。
#1980~1989年の10年近くに亘って増備が続いたことから元々のバリエーションが多かった上にリニューアルも加わって形態はまさに多種多様。リニューアルも最初は化粧板の張り替え程度であったが後に車内案内表示器の取り付けや5000系と同じ濃い色調の化粧板への変更、7007Fなどのような前面の変更などもあって内容は編成によってかなり異なる。
#1989年製造の7327Fは8000系登場後に竣工したことから新造時から車内が8000系と同様の仕様となり、パワーウインドウまで装備している。
#*それにしても8000・8300系が登場していたのに何故1世代前の7300系を製造したのだろう?
#7300系の車体寸法は将来の[[山陽電気鉄道|山陽電鉄]]への乗り入れにも対応しているらしい。現時点では神戸線の車両限界が未改良のため乗り入れはできないが。
#*そのため3300・5300・8300系よりも車体幅が少し狭い。
#神戸線所属の7000系のうち6連のものは、春秋の行楽シーズンには嵐山への直通特急で京都線に入線する。
#*間合い運用で嵐山~河原町の直通特急にも運用されるので、河原町駅にも入ってくる。
#*そのため、方向幕に「嵐山」「河原町」などがある。
#*一部の編成にはドアチャイムが試験的に設置されている。
#**「ソ・ミ・ソ・ミ」という音程の編成もいる。
#[[アルナ車両]]のラインが塞がっていたせいか、[[近畿車輛]]で更新工事を受けた編成があるとか。


===8200系===
===THE FROGMAN SHOW===
#9200系が2両だけ作られた。収容式座席、3色LED式行き先表示、松下製S-VHSビデオデッキ搭載だった。
#当然「秘密結社鷹の爪」はシリーズ化されず。
#*'''8200'''系ですね。
#Flashアニメが大きく注目されることはなかった。
#*阪急で3色LEDを行先表示に採用したのは後にも先にもこの車両だけ。理由は側窓の大きさの関係で通常の方向幕が設置できなかったから。
#DLEはアニメ事業を切っていた。
#*実は阪急で最初に車内の液晶表示を採用した。
#*「這いよれ!ニャル子さん」<!--当時は「這いよる! ニャルアニ」というタイトル。-->「テルマエロマエ」はアニメ化しなかったor放送時期が遅くなっていた可能性も。
#混雑が以前よりも緩和された為、結局収納式座席は普通の座席に改造されてしまった。
#**「テルマエ・ロマエ」は実写映画公開後にアニメ化された。
#*スタンションポールも撤去されてしまい、他の車両と同じ様なごく普通の車内になってしまった。
#朝のラッシュ時にしか走らない非常にレアな車両。
#当初は2編成以上作る予定だった
#*が、計画が震災の影響でそれ以上作る必要が無くなり、発注したものの余ってしまった各部品は8000系の後期車体と組み合わせた8000系8040形になったそうな


===8000系・8300系===
===3月のライオン===
[[画像:阪急宝塚線8000系.jpg|thumb|240px|もう20年選手]]
#もしドラの二の舞になっていた。
[[ファイル:阪急8404.jpg|240px|thumb|地下鉄堺筋線に乗り入れた8300系]]
#NHKはシャフト作品を扱えないとされた。
#何気に20年選手。
#河西健吾は人気が出た時期が遅くなっていた可能性がある。
#'''昭和64年'''に走りだした。
#『アトム ザ・ビギニング』、『THE REFLECTION』は民放での放送になっていた。
#*全国的に見ても昭和に営業開始した最後の新型電車だろう。
#*『進撃の巨人』も民放からNHKに移ることはなかったかもしれない。
#8000系は後ろ2両が転換クロス。
#同じ将棋を題材にした『りゅうおうのおしごと!』のアニメ化も見送られていたかもしれない。
#*8002F~8007Fです。クロス車両を含む編成は宝塚線に優先的に配置されている。
#NHKで深夜アニメを放送するのは無理があると判断されていた。
#8300系と8000系は音が違う。
#*制御装置を作った会社が違うからね。
#*8300系でも8300F・8301F・8330Fとそれ以外では音が異なる。8040形は8200系と同じ制御装置のためこれも異なる。
#**実は8000系の中でも8000F-8003Fと8004F以降の編成とではモーター音が微妙に異なる。(VVVFの音は同じ)
#**駆動装置は8000系はWN駆動、8300系はTD平行カルダン駆動と異なる。
#エコまちトレイン。
#8300系の第1・2編成は堺筋線用自動放送機未設置。そのため、大阪市営地下鉄で肉声放送が聞ける車両はこのふたつだけ。
#古い車両のリニューアルが進んだお陰で、比較的新しいはずのこの車両の車内が最近では古臭く見える様になってしまった。
#昔は前面部に飾り板が取り付けられていた。
#*光が反射して運転上支障をきたすので後に撤去された。
#ケイマン諸島と関係があるらしい
#*8300系は全車、税金天国ケイマン諸島に籍を置く会社からのリースである。
#額縁がある初期車は空気抵抗の都合で額縁削りを順次行っている
#*後期車は額縁がなくなったほか横から見ると「く」の字形に折れ曲がるようになり、番号も貫通扉から車掌側に移されている。
#**特に8040F~8042F・8304F・8315Fでは番号が前面窓の中に収められ、しかも電照式になっている(8200系も同様)。
#*初期車でも番号を車掌側に移した車両がある。
#*前面形状は試行錯誤が続いた結果、今までに何種類ものバリエーションが生じている。今は見られないものを含めて。
#8001Fと8020Fは製造当初は6両編成だった。
#*8001Fは今津(北)線に、8020Fは山陽電鉄線に入線したこともある。
#2012年になって8001号車がPMSMモータの試験車両になった。
#均衡速度は170km/h以上
#8300系の後期車両と8040形はボルスタレス台車を採用したが、後継となる9000・9300系には引き継がれなかった。
#阪急初の量産VVVFインバータ制御車。
#[[阪神・淡路大震災]]後に神戸線の西宮北口以西が部分的に復旧した際には離れ小島ということでこの8000系が優先的に投入された。
#*VVVF制御で故障時の対応がやりやすいため。


===9000系===
==しあ~しも==
[[画像:阪急9000系9101.jpg|thumb|200px|次世代の主力]]
===四月は君の嘘===
#神戸線・宝塚線の次世代を担う車両。
#あの花以降のノイタミナ枠は「冴えない彼女の育てかた」の1人勝ちになっていた。
#*…のはずなのだが、なかなか増備が進まない。
#*あるいは冴えカノもコケていたかもしれない。
#*9300系の増備が一段落した2010年度から急速に増備が進み。最終的には11編成88両が揃った。
#**サイコパスは?
#これでも「A-train」。
#実写映画化はなかった。
#*安っぽさのかけらも感じさせない内装は、さすが阪急といったところである。
#*映画化されても大爆死していた。
#外観は9300系と殆ど同じだが、車内は全然違う。
#**逆にヒットしていた可能性もある。
#特急用の兄貴分:9300系とは対照的に、こちらは普通運用が多い(特に神戸線所属車両)。
#「響け!ユーフォニアム」といい意味で比較されることはなかった。
#*8200系と連結したら行先表示にバグが生じるので、8200系と連結する可能性のある特急運用には外される傾向にあった。最近は特急運用も増えてきたような気がする。
#ダイヤのAの枠移動直後の1話目で沢村栄純が四月は君の嘘を読んでるシーンもなかったかもしれない。
#9000・9300系は車端部と乗務員室背後以外窓が開かないが、わずかな開く窓がちゃんとパワーウィンドーになっているのは阪急クオリティか。
#種田梨沙と広瀬すずが比較されることはなかった。
#方向幕(幕ではないが)が切り替わると、車内液晶テレビの左側が阪急マークになる。回送の場合は、両方阪急マークになる。終点駅手前のどこで切り替えたか、車内から分かる。
#史実以上に3月のライオンと混同されていた可能性がある。
#2012年現在偶数編成は神戸線に、奇数編成は宝塚線に投入されているが、今後は置き換え対象の3000系が宝塚線に集中しているので9000系も宝塚線ばかりに投入されるのであろうか?
#*但し最終編成の9010Fは偶数編成だが例外的に宝塚線所属。
#新1000系としてモデルチェンジ車が投入される為、この系列は打ち止め決定。
#日生エクスプレスの運用につくのはいつなのかが分からない。
#最近は神戸・宝塚両線間の車両数調整に使われることが多い。
#*行き先表示がLEDなので設定を変更するだけで対応できるため。
#車内灯は9000・9001Fが蛍光灯で9002F以降はLEDに変更された。
#*カバーが付いているためわかりにくいが後者の方が少し暗いような感じもする。


===9300系===
===地獄少女===
[[ファイル:阪急9304.jpg|thumb|240px|現在の京都線特急の主力車両]]
#続編は制作されなかった。
#6300系の後継車両。
#*そのため、酒井香奈子や佐藤聡美のブレイクは史実より遅れた。
#*早い話が6300系を引退に追いやった車両。
#[[もしあのドラマが大ヒットしていたら/さ行#地獄少女|ドラマ版]]も制作されなかった。
#**なので、6300系好きな方々からは嫌われているらしい。
#「イッペン、死ンデミル?」は流行しなかった。
#***でもその6300系は京とれいんで頑張っている。
#基本的に恨みを晴らす一話完結の作品は「必殺仕事人」のような時代劇しか許されなくなっていた。
#***嵐山線の方向板車を廃車に追いやった張本人でもある。
#JRの新快速と同じ3扉転換クロス車だが、内装は[[JR西日本223系電車|JRの車両]]など問題にならない位の豪華を誇る。
#*「京都線の特急用車両=2扉オール転換クロス」という常識を覆した車両。
#*座り心地の良いシート、間接照明、自動の貫通路扉などなど、その設備はJRの下手な特急よりも良い。
#**それでも[[京阪8000系電車|京阪特急の車両]]には敵わないが…。
#**意外とシートピッチは京阪8000系やJR223系よりも広い95cmもある。特別料金不要の車両としては破格の広さ。
#*そしてこの車両もあの「A-train」がベースだったりする。
#*この車両の欠点は「前向きで人と向かい合わないシート」が1両あたり8カ所しかない事である。6300系の頃は26カ所だったから、3分の1以下。JRや京阪の3扉車と比べても少なすぎる。内装云々は新車なら当たり前の事なので、この欠点の方ばかりが大変目立ち、結果としてさんざんな酷評を浴び続けながら、今日も9300系は走り続けるのであった。
#**[[阪神の車両|阪神]]9300系並びに8000系リニューアル車も同じ。
#**この座席配置は見知らぬ人と向かい合わせになる確率が高い。JR223系でも向かい合わせの席に座ってしまうことがよくある。
#1次車と2次車のみ、方向幕が幕式になっている。
#*側窓の天地寸法も以後の車両と比較してやや大きい。
#鉄道の日にデビューした。
#*どう考えても狙ったとしか…。
#一部の車端部に設置されたロングシートについては賛否両論。
#*需要の変化を考えると仕方がない様な気もするのだが。
#何気に、堺筋線に入れるような装備がちょっとだけされてたりする(無線切換スイッチが第1~5編成に搭載)。寸法もおk。
#似たような車両が[[京阪3000系電車 (2代)|京阪にも登場]]した。
#*ここも側窓が[[JR西日本225系電車|そっくりの車両]]を投入した。
#実は梅田寄りに2両を増結できる仕様になっている。
#*登場時には7300系2両を増結した10両編成の運用もあったが、現在は行われていない。


===1000系・1300系===
===地獄先生ぬ〜べ〜===
[[ファイル:阪急1101.jpg|240px|thumb|1000系]]
#もちろん実写ドラマ化されない。
#阪急初の大型袖仕切り・スタンションポール搭載車。
#篠崎愛といえば現実以上にグラビアアイドルを連想する人が多かった。
#先頭車が付随車となった。
#映画もOVA化も当然ない。
#車両間の貫通扉は自動ドアでなくなった。
#テレビ朝日系土曜19時台のアニメ枠消滅が早まっていた。
#停止直前に「プー」という音を出す。
#*少なくとも『セーラームーン』シリーズ終了したあたりで廃止されていた。
#*これは1000系のみ。1300系は出さない。
#ジャンプ原作アニメがテレビ朝日系列で放送されるのは本作で最後になっていた。
#照明のLEDはメーカー標準品。
#*『遊☆戯☆王』シリーズは最初からテレビ東京系列での放送になっていた。
#*今まで阪急は照明カバーをつけていたが、1000系ではLEDを採用したため、カバーが省略された。
#*『ボボボーボ・ボーボボ』や『ワールドトリガー』は他局での放送になっていた。
#**カバーのように見えるのはあくまでもLEDユニットのカバー。同じユニットを採用した東武は、今まではカバーをつけていなかったことからも、LEDのカバーが今までのカバーに相当するものではないことがわかる。
#***でも見た感じ従来の蛍光灯カバーと比べても違和感なくお上品にまとまっているので良かったりする。むき出しのN海とは違うんだよね格が。
#****>むき出しのN海とは違うんだよね格が。←この部分は消せ。
#1000系のモーターは東芝製PMSMだが、1300系のそれは東洋電機製の密閉式誘導電動機。加減速時に発する音もかなり異なる。
#*1000系は低い音だが1300系はかなり甲高い。
#**そのせいかは定かではないが、1300系の方は登場当初しょっちゅう故障しまくっていた。
#阪急のこれまでの車両とは番号の付け方が大きく変わった。
#側面の窓は9000系とは異なり3連窓となった。そのためか側面のデザインはどことなく[[名鉄の車両/形式別#3500系(2代)・3700系(3代)・3100系|名鉄3100・3700系]]に似ている。
#LCDが他の事業者では見かけたことのない独特の形。
#*この案内表示、Windowsで動いているらしい。そこまでして差別化したいのか阪急。
#**最近施工された7000・7300系更新車にもこのLCDが装備されている。
#6000~9000・9300系と異なり増結仕様ではないため、平日ダイヤにおいては神戸線の特急運用に入らない。
#*前面の貫通路に銀色の幌枠がないのもそのため。


==過去の車両==
===シスター・プリンセス===
===新京阪鉄道P-6形===
#続編である『シスター・プリンセス RePure』は存在しなかった。
#元はと言えば[[京阪電気鉄道|対岸の会社]]が今の京都線を立ち上げた時に造られた車両。
#*『シスター・プリンセス2』が発売されてたかも怪しい。
#国鉄燕号をブチ抜いた伝説を作った電車。
#桑谷夏子が一躍ブレイクすることはなかった。
#果ては名古屋まで計画もあった為、長距離運行も意識した設計になっていた。
#堀江由衣は『ラブひな』の成瀬川なる役という知識で終わっていた。
#現在は116号車が正雀車庫に動態保存されている。イベント時には車庫内で運転が行われるが営業運転でも実現しなかった900系900号車との連結も見られる。
#その後の深夜アニメの歴史は大きく変わっていた。
#200馬力級の電動機で50トンの重厚長大な車体を引っ張っていた。日本最初の本格的インターアーバン電車である。
#*「涼宮ハルヒの憂鬱」もなかったか、あったとしても朝倉涼子の声の人が変わっていた。
#*[[らき☆すたファン|こ]][[とある魔術の禁書目録ファン|]][[けいおん!|ら]]のアニメ化は無かったかも。
#電撃G'sマガジンのリニューアルがかなり早く行われていた。最悪休刊かも。
#『HAPPY☆LESSON』や『双恋』、『ストロベリー・パニック!』など後続する読者参加企画のアニメ化プランもお流れになった。
#*『[[ラブライブ!]]』は企画されなかったかもしれない。
#おそらく朝倉涼子の役は、田中理恵かゆかなが演じていた。


===1010系・1100系===
===CITY HUNTER===
#阪急初のカルダン駆動電車。
#冴羽商事は設立しなかったか、別の名前になっていた。
#神宝線の片開き扉を持つ最終形式でもあった。
#*冴羽商事はキン肉ハウスになっていた。
#廃車になった車両のうち2本は[[能勢電鉄|のせでん]]に譲渡され、1000系と名乗った。
#神谷明といえばケンシロウ。
#*2001年に3100系(鉄仮面)に代替される形で廃車・解体となってしまった。
#*あるいは毛利小五郎。
#**ギャグキャラを演じることはなく、「スーパーロボット大戦」に出るような熱血キャラ専門だった。
#続編が出ることはなかった。
#小室哲哉のブレイクは90年代まで遅れてたかも。
#続編の「エンジェル・ハート」はなかったかもしれない。
#*あったとしてもアニメはもちろん、ドラマにもなっていない。
#サンライズは原作付きアニメには向いてないと判断された。
#*『ミスター味っ子』は東映アニメーションあたりの制作だった。
#**『ケロロ軍曹』や『銀魂』もサンライズではなく他の会社での制作だったかもしれない。
#**『[[もしあのアニメが別の会社で制作されていたら/あ・か行#アクセル・ワールド|アクセル・ワールド]]』(作者が同じ『ソードアート・オンライン』と同じA-1 Picturesかも)、『[[もしあのアニメが別の会社で制作されていたら/あ・か行#かいけつゾロリ|かいけつゾロリ]]』も。
#***『アイカツ!』や『バトルスピリッツ』もお忘れなく。


===1300系===
===シドニアの騎士===
#1010・1100系の京都線版。
#「ウチクダケー」なる本作のOP曲が流行る事はなかった。
#こちらも片開き扉を持つ最終形式であった。
#ポリゴン・ピクチュアズの日本のテレビアニメ参入は無理があるとされた。
#*厳密には、それ以前に「げんきげんきノンタン」がある。
#**ノンタンもそうだが、少なくともこの会社の知名度はそこまで高くなかったかもしれない。


===2100系===
===しましまとらのしまじろう===
#2000系の宝塚線バージョン。
<!--※現在はしまじろうのわお!-->
#1980年代に入るとスピードアップなどで宝塚線でも性能的に不十分となったため、冷房改造されずに廃車されて[[能勢電鉄]]に譲渡された。
<!--#テレ東の長寿アニメと言えば「ポケットモンスター」、「NARUTO」だった。-->
#*現在の能勢電鉄1500系。
#こどもちゃれんじの知名度は上がらなかった。
#*一部の車両は阪急に残って2000系に編入され、2013年現在2093号車(旧2163)が現存。
#*その流れで進研ゼミ小学講座(チャレンジ○年生)を受講する子供は増えなかった。
#*それ以外にも昇圧時にモーターを2000系と同じものに交換し、2000系相当の性能になった車両もあった。これらは後に2000系に編入され、能勢電鉄へは他の2100系よりも後に1700系として移籍した。
#*[[テレビせとうち]]の知名度も上がっておらず、「テレ東系列の地方局」という認識どまりだった。
<!--#南央美と言えばアカネかニコリン坊。
#*杉本沙織と言えば喜三太だった。-->
#アニメは終わっても教材では引き続きしまじろうが登場していたかもしれない。
#*但しそうなった場合はしまじろうと言えばこどもちゃれんじを受講している子供にしか意味が通じなかった。
#当初の予定通り、1年で終了していた。
#*(史実では2年目からの登場キャラクターである)トミーの登場はなかった。
#*放送時間の変更もなかった。


===2200系===
====しまじろうのわお!====
[[ファイル:阪急6150.jpg|180px|thumb|6150号車(元2251号車)]]
#劇場版は製作されなかった。
#阪急における電機子チョッパ制御の試作車で、1編成しか存在しなかった。
#らむりんの降板が受けなかったとされた。
#この車両から車体がモデルチェンジされ、6000・7000系にスタイルが引き継がれた。
#土曜朝8時半への枠移動はなかった。
#後に阪急初のVVVF車(2720・2721号車)が追加された。
#*そのためデュエマの日曜朝8時半への枠移動はなかった。
#1990年代に電機子チョッパ制御車は電装解除されて6000系の編成に編入、VVVF車も[[阪神・淡路大震災]]で被災して2721は廃車、2720は電装解除された。その時点で2200系は消滅し6000系に編入されている。
#登場時は側窓の一斉自動開閉機能が搭載されていた。
#*但し乗客が窓を自動開閉することはできなかった。因みに乗客が窓をボタン1つで開閉する機能は8000・8300系で実現している。
#2751号車はアルナ工機が阪急に納入した1000両目の車両だったため、車内の銘板に「阪急納入 1000両」の金文字が入っている。
#*6000系に編入されて6751に改番された現在も残っている。


===2800系===
==しや~しよ==
#対岸の会社が[[京阪の車両/形式別#1900系|新車]]を投入した事に刺激されて、2300系をベースに造った2扉クロスシート車。
===シャーマンキング===
#*但し京阪1900系とは異なり両開き扉を採用。両開き2扉セミクロスシート車という点では[[小田急の車両/形式別#2320形|小田急2320形]]に次ぐものである。
#朴璐美、小西克幸はあまり有名になれなかった。
#**転換クロスシート車に限定すれば日本初。
#スターチャイルドとXEBECの関係はこの時点で悪化しており、「宇宙のステルヴィア」や「蒼穹のファフナー」も制作されなかった。
#しかしまた対岸の会社が冷房カラーテレビ搭載の[[京阪3000系電車 (初代)|新車]]を投入した事で、6300系に押し出される形で特急運用を追われた。
#当初の予定通り1年、もしくはそれよりも前に放送が終了していた。
#*その際に3扉ロングシート化改造されたのだが、これが後年老朽化を加速させてしまう命取りになってしまった。
#DVD-BOXが発売されることはなかった。
#*特急車ゆえに走行距離が長かったことや、2300系と異なり制御装置が更新されていなかったことも要因。
#原作漫画も史実より早く打ち切られていた。
#*阪急の車両としては最初に冷房改造されたが、他の車両とは異なり風洞の形状が逆さ富士型になっていた。
#恐山アンナが青森県警むつ警察署のマスコットキャラに選ばれることはなかった。
#色々たらい回しにされた挙句、兄貴分と言うべき2300系よりもあっさり早く全車廃車解体。
#高山みなみが「戦姫絶唱シンフォギア」に出演することはなかったかもしれない。
#*若干先輩である対岸の会社のが天寿を全うして引退したのとは対照的だった。
#*その場合、同作はそれほどヒットしなかったかもしれない。
#実は一部の中間車が神戸線に配置されていたことがあり、5000系や5200系の中間車として組み込まれていた。
#同じく水島監督作品でキャストが色々被っていた2003年放送の「鋼の錬金術師」にも影響が及んでいた可能性もある。
#*さらにそのうちの1両は阪神大震災の後、震災で被災廃車となった車両の穴埋めのため暫定的に3000系のM車として利用されていた。
#XEBECが制作したジャンプアニメは本作限りとなっていた。
#*1995年のサヨナラ運転ではオール2800系の8連で神戸線への入線を果たしている。
#1両が[[福知山市]]内で民家として使われていた。
#実は[[富山の交通#富山地方鉄道|富山地方鉄道]]へ譲渡される計画があったらしい。
#*実際にはロングシートだったため座席を調達する必要があった。その座席を調査したところ京阪旧3000系のものが見つかったことから計画が変更され、京阪旧3000系の方が譲渡されることになった。
#ほぼ本線特急での運用がメインだったが、実は試運転で高架駅時代の天神橋駅への入線実績がある。


===5200系===
===ジャイアントロボ 地球が静止する日===
#阪急初の試作冷房車。
#スパロボ64にて衝撃のアルベルトと東方不敗の共演も実現しなかった。
#試作的要素が多かったせいか、バブル経済期にあっさり全車廃車されてしまった。
#シンフォニックセレクションとして吹奏楽の曲として発表されることも無かった。
#*異端児を嫌う阪急の社風が故。
#山口勝平が主演を務めるアニメは少なかったかも。
#*そのためか方向幕の取り付けなどの改造は行われず、早々と今津線や伊丹線といった支線に転用された。
#十傑集走りがネットで話題になることはなかった。
#神戸線運用の末期には2000系や2800系、5100系の中間車を組み込んだ編成も存在していた。
#実写版とまったく異なる作風だったのが不評だったとみなされる。


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===灼眼のシャナ===
{{阪急電鉄}}
#いとうのいぢはエロゲー原画家のまま。
#*筒井康隆の小説のイラストを手がけていない。
#*中川翔子との交流もない。
#*「ななついろ★ドロップス」もアニメ化されていない。
#**厚生労働省提供アニメとネタにされることもなかった。
#涼宮ハルヒも[[もし「涼宮ハルヒの憂鬱」が大ヒットしていなかったら|こうなる]]かアニメ化自体なかったかも。
#メロンパンの注目度が上がらなかった。
#*らき☆すたでネタにされなかった。
#第2期がMBS製作・TBS系列で放送されることもなかった。
#KOTOKOも川田まみもエロゲー主題歌歌手に戻っていた。
#*I've sound自体アニメから撤退してエロゲー音楽専業に甘んじたまま。


[[Category:阪急電鉄の車両|けいしきへつ]]
===ジュエルペット===
#1年で終わっていた。
#* 史実通り2年目があったとしても『キティズパラダイス』内のミニアニメになっており、2011年3月の『キティパラ』終了と共に本シリーズも終了していた。
#** 逆に『キティズパラダイス』が継続していた可能性もある。
#製作局がテレビ大阪から系列キー局のテレビ東京に変更することはなかった。
#*あったとしてもテレビ東京ではなくTOKYO MXになっていた。
#テレビ東京土曜9時30分枠は現在に至るまで原作付き少女向けアニメが放送し続けていた。
#*上記の『キティパラ』が継続した場合、『マイリトルポニー』は本枠だった。
#「おねがいマイメロディ」シリーズが再開されていたか、別のサンリオキャラクターを起用したアニメが放送されていたか。
<!--# 裏番組だった『銀河へキックオフ!』や『団地ともお』はヒットしていた。-->
#それでも『SHOW BY ROCK!!』は史実通り放送されていた。
#スタジオコメットは本作のコケっぷりを受け、最悪消滅していた可能性大。
#テレビ大阪制作日曜9時30分のアニメ枠は史実より早く消滅していた。
#*史実での後番組「最強武将伝 三国演義」はお蔵入りになっていたかもしれない。
 
====ジュエルペットてぃんくる☆====
#主人公変更、移動が誤算とみられた。
#これを以て終了した可能性も。
#竹達彩奈は『けいおん!』の中野梓のイメージで終わっていた。
#*『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』も[[もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/い~お#俺の妹がこんなに可愛いわけがない|コケていた]]場合、竹達は声優業から身を引いていた可能性あり。
#**その場合、史実で彼女が担当していた役は戸松遥か伊藤かな恵あたりがやっていた。
#**petit miladyは結成されなかった。
#高森奈津美のブレイクが遅れていた。
#テレビ東京土曜9時30分のアニメ枠はこの作品で消滅していた可能性あり。
 
====レディ ジュエルペット====
ここでは玩具のヒットもなければと仮定。
#『[[妖怪ウォッチ]]』ブームに巻き込まれて仕方ないとみなされていた。
#同時期の『ヒーローバンク』と共倒れになっておりセガトイズ自体倒産に巻き込まれていたかもしれない。
#*タカトクトイスやツクダオリジナルの後を追う形になっていた。
#史実より早く、ジュエルペットシリーズは本作を以って終了していた。
#テレビ東京系列におけるサンリオアニメはこの時点で途絶えていた。
#*その場合、リルリルフェアリルは最初からTOKYO MXで放送されていた。
#**2.を考えるとそもそもリルリルフェアリル自体存在したか怪しい。
 
===しゅごキャラ!===
#第2期はおろか、その後のゲーム化はなかった。
#*結局主題歌を担当したBuono!の知名度上がらないのでBuono!が趣旨通りにアニメ終了と同時に活動終了し嗣永桃子の知名度は史実よりも低いままで、ももち結びやゆるしてニャンも無かった。
#*しゅごキャラエッグ!の結成も無かったので、スマイレージも結成されなかったし、譜久村聖のモーニング娘。の加入も無かった。
#**リルぷりっ!無かった。
#***仮に「リルぷりっ!」のアニメ版があったとしても主要キャラの声優は原作ゲーム版と同じになるため、声優変更で批判させずに済んでいたかも。
#****要は[[もしあのアニメが大ヒットしていたら/ひ#ひめチェン!おとぎちっくアイドル リルぷりっ|こうなっていた]]。
#*きらりん☆レボリューションの人気は史実よりも上だった。
#テレビ東京土曜9時30分枠で原作のない少女向けアニメが放送される時期が史実より早くなっていた。
#*「ジュエルペット」は初めからテレビ東京土曜9時30分枠で放送されていた。
#伊藤かな恵、阿部敦のブレイクは史実より遅れていた。
#PEACH-PITといえば『ローゼンメイデン』のイメージのままだった。
#『ケロロ軍曹』アニメ306話で本作のパロディをやることもなかった。
#なかよしの部数低下がさらに深刻化していた。
#*下手すれば廃刊もありえたかもしれない。
#**コミックボンボンの後を追う形になっていた。
#サテライトはこれ以後、原作付きのアニメを制作することはなかった。
#*『FAIRY TAIL』はA-1 Pictures単独制作になっていた。
 
===Steins;Gate===
#2011年のタイムリープものといえば魔法少女まどか☆マギカだけのイメージだった。
#その後のアニメでタイムリープものが流行せず、「失われた未来をもとめて」などのアニメ化はなかった。
#*Charlotteの内容も一部変わっていたかもしれない。
#序盤の展開がつまらなかったのがコケた原因になっていた。
#2015年に続編の「シュタインズ・ゲートゼロ」が発売されることはなかった。
#「トゥットゥルー」といったら、しょこたん語のイメージが強かった。
#アニメの大コケの影響で科学アドベンチャーシリーズそのものが打ち切りの憂き目にあっていた。
#当然、ゼロのアニメ化もなかった。
 
===純情ロマンチカ===
#旧角川書店がBLに強いイメージはなかった。
#「ホモンチカ」の俗称は定着しなかった。
#中村春菊作品は一種のブランドにならず、「世界一初恋」はなかった。
 
===少女革命ウテナ===
#その後の映画化やミュージカル、ゲーム化はなかった。
#川上とも子のブレイクは史実より遅れた。
#*幾原邦彦と仲良しになることもなかったかも。
#奥井雅美のブレイクも史実より遅れた。
#幾原邦彦はアニメ業界から'''完全に'''撤退していた。
#*「輪るピングドラム」も制作されていない。
#「こち亀」で革命刑事や〆宮庵水のキャラクターは登場しなかった。
#J.C.STAFFがどうなっていたか怪しい。
 
===SHOW BY ROCK!!===
#サンリオの深夜アニメ参入が無理があると見られた。
#*『サンリオ男子』は企画されなかったかもしれない。
#*サンリオにアニメファン向け作品のノウハウがなかったことが失敗の原因とされた。
#原作ゲームの知名度が向上することは無かった。
#*逆に[[もしあのアニメが大ヒットしていたら/は#BanG Dream!|後発のバンドもの]]のようにゲームの方がヒットしてそっちのイメージが強くなっていたかもしれない。
 
===ジョーカー・ゲーム===
#舞台化される事も無かった。
#パチスロ化を期待される事も無かった。
#サヨク思考の人等に評価される事も無かった。
#『トランプゲーム』と勘違いするかな?
 
===ジョジョの奇妙な冒険===
====1期====
#興津和幸、佐藤拓也の知名度が上がらなかった。
#二期(3部)のアニメが制作されることはなかった。
#ジョジョのテレビアニメ化は無理があると判断されていた。
#*実写映画版も当然作られていない。
#**OVAや劇場映画版の二の舞になっており、「ジョジョの映像化はコケる」というジンクスができていた。
#ファンの若返りに失敗していた。
#昔の漫画のテレビアニメ化はタブーと見なされ、「うしおととら」などのテレビアニメ化はお蔵入りになっていたかもしれない。
#*場合によってはリメイクアニメにも飛び火し、セーラームーンやキャプテン翼などの再アニメ化も見送られていたかもしれない。
#**こうなった場合『おそ松さん』も作られなかったかもしれない。
#本作の元請制作プロであるDavid Productionの知名度も上がらなかった。
#*最悪、そのまま会社を畳んでいたかもしれない。
 
====スターダストクルセイダース====
#分割4クールになることはなかった。
#*ミドラーを倒したところで終了していたかもしれない。
#**DIO戦はOVAでの発売になっていたか。
#石塚運昇といえばオーキド博士のイメージが強かった。
#4部アニメ化はなかった。
#*アニメ化されたとしても、声優は全員ゲーム版からの引き継ぎになっていたかもしれない。
#**当然、仗助の声優も小野友樹にならず、羽多野渉のままなので、『小野の奇妙な冒険』として中の人つながりでネタにされることはなかった。
#「レロレロレロレロ」<!--花京院典明-->、「あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!<!--ジャン=ピエール・ポルナレフ
-->」という言葉が流行ることもなかった。
 
====ダイヤモンドは砕けない====
#ニコニコ動画等で吉良吉影がご注文はうさぎですか?のココアを吹きかえるMADは流行らなかった。
#代役の野原ひろしと吉良吉影の声優が同じとなるニュースはおとなしいものになっていた。
#岸辺露伴は動かないも制作されていない。
#やはり実写化されていない。
#億泰、重ちー、音石以外の全キャラの声優をゲーム版と総入れ替えしたことでコケたとみなされていた。
#5部のアニメ化はなかったか、あってもジョルノの声優が小野賢章になることはなかった。
#*ジャパンプレミアでジョセフ役の杉田智和が「小野智和」と名乗ったり、ブチャラティ役の中村悠一を「小野悠一」と揶揄したりすることもなかったかもしれない。
#**5部のキャストもゲーム版(ASB・EoH)準拠になっていたかもしれない。
 
==しら~しん==
===しろくまカフェ===
#高田馬場に「しろくまカフェ in TAKADANOBABA」はオープンしなかった。
#「[[もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/い~お#おそ松さん|おそ松さん]]」は企画されなかったかもしれない。
#*仮に何らかの形で企画されたとしても、声優陣は史実とは異なっていただろう。
#2018年にBSテレ東で放送される事もなかった。
 
===SHIROBAKO===
#アニメ現場を題材とした作品は鬼門となった。
#*逆にこのアニメを見ただけで売上だの出来だのをドヤ顔で語る輩も少なくなっていたので、荒れる要素が少なくなっていたとは思われる。
#ニコニコ動画上で、エンゼル体操がちょっとしたブームになることはなかった。
#*「どんどんドーナツ、どーんと行こう!」もネット上ですら流行せず。
#主演声優が本当の意味で「リアル坂木しずか」と化していた。
<!--#「甘城ブリリアントパーク」、「結城友奈は勇者である」、「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」などは史実以上に大ヒットしていた。
#*時間枠が近いクロスアンジュはともかく、甘ブリとゆゆゆはそこまで影響は受けないんじゃないかなぁ。-->
#終盤であまりヒットしていないことに対する自虐ネタが挟まれていたかもしれない。
#アイマスシンデレラガールズや血界戦線など、アニメの放送が延期になるたびに「万策尽きたー」とコメントされることはなかった。
#*「万策尽きた」=アニメの製作を落とすか、[[ベタな総集編の法則|総集編]]に差し替えられる、という意味で用いられることもなかった。
#** しまいには、アニメスタジオが破産したという意味でも用いられることに・・・
#*「紹介します!」や「○○は逝ってしまったわ。円環の理に導かれて」のフレーズが今でも使用されてる。
#「白箱」といえば作品が完成した時スタッフに配布される白い箱に入ったビデオテープ、あるいは東京都杉並区阿佐ヶ谷にあるあのカフェの事だった。
#「ハッカドール THE あにめーしょん」第7話のサブタイトル「KUROBAKO」が生まれなかった。
#ワーナーのニコニコ動画撤退時に全話が配信停止に追い込まれていた(史実では回避)。
#[[BSフジ]]がUHFアニメの放送に消極的になっていた。
#*BSフジの製作委員会関与も本作限りだった。
#**厳密には、それ以前に『スペース☆ダンディ』がありますが。
#***それを書いたのは『スペース☆ダンディ』があまりパッとしなかったから。
#*「アニメギルド」も生まれることがなかった。
#「荒野のコトブキ飛行隊」も生まれることがなかった。
 
===新幹線変形ロボシンカリオン THE ANIMATION===
#アニメサタデー630初の一年超え作品になることはなかった。
#同時期に放送された快盗ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャーのおもちゃの販売が落ち込むことはなかった。
#過去にTBSで放送されていた「RAIL WARS!!」の大コケもあり、鉄道アニメをTBS系で放送するとコケるというジンクスができていた可能性がある。
#TBSと初音ミクは未だに相性最悪とされ[[もし放送界であの事件がなかったら/2000年代以降#初音ミクの「アッコにおまかせ!」事件(2007年)|これ]]が蒸し返されていた。
#『ミイラの飼い方』、『だがしかし2』、『たくのみ。』などの不発もあってTBSは[[もしあの企業が○○から撤退したら/メディア・芸能#TBS|テレビアニメ撤退を検討していた]]。
#*2019年4月に『けいおん!』第1期が再放送される事はなかったか、あったとしてもTOKYO MXでの放送だった。
#*それにTBSにとっては、(全日帯およびMBS制作分を除いて)甘ブリ(又は俺ガイル2期)以降のアニメがあまりヒットしなかったことや『されど罪人は竜と踊る』の放送時期延期があったことから、こうなる可能性が高まっていた。
#**僕のヒーローアカデミアや七つの大罪などのように、続編の放送がTBS系列から別の系列局に移行する作品が増えていた。
#*2018年のTBSアニメフェスタの開催は中止されていた。
#**TBSアニメフェスタは2015年を最後に開催されていない事になっていた。
#タカラトミーにとっては本作と同じTBS系列で放送の『ゾイドワイルド』にも悪影響が出ていた。
#*TBS系列の全日帯アニメ撤退が史実より早くなっていた可能性もある。
#後番組がアニメじゃないことへの批判が出ることはなかっただろう。
#放送終了後の[[BS-TBS]]、[[TOKYO MX]]放送なんてありえないことだった。
 
===進撃の巨人===
#石川由依は無名のままだった。
#*石川由依は元々子役として活動していたことを考えると、本作がコケていた場合、声優業から身を引いて女優業に専念し、そちらで有名になっていたかもしれない。
#*嶋村侑についてはそれ以上のものになっていただろう。
#うたプリ、超電磁砲、俺妹、宇宙戦艦ヤマトなど続編作品・リメイク作品が2013年春アニメの話題の中心だった。
#うたプリが社会現象になっていた。
#ウィットスタジオは設立早々苦難に立たされていた。
#企画されていた実写劇場版は製作中止となっていた。
#同じくマガジン連載作品である『ダイヤのA』のアニメ版にも影響を与えていた。
#紅蓮の弓矢もヒットせず、CDの売り上げが10万枚突破することもなかった。
#*Linked Horizonは2013年の紅白歌合戦に出場することはなく、泉谷しげるかサカナクションが話題になっていた。
#**Revoが佐村河内守に間違われる事は無かった。
#**本家である[[Sound Horizonファン|Sound Horizon]]の知名度が上がる事は無かった。
#***同年に出したマキシシングル「ハロウィンと夜の物語」は1年早く発売されていたかもしれないが、イドへ至る(略)と同程度の売上程では無かった。
#****その後に出る「ヴァニシング・スターライト」、Neinにも若干影響が…。
#***2013年に行われたサンホラリンホラ合同ライブ「Revo's Halloween Party」は、チケット一般販売が即完売する事なんて無く普通に余っていた。
#****ひょっとしたら3年ぶりに国王生誕祭をやっていた可能性も。
#「しんげきの○○」と言えば「神撃のバハムート」のことを指していた。
#2013年後半にローソンとのタイアップも無かった。
#*JRAとコラボした「進撃のジャパンカップ」「進撃の有馬記念」も無かった。
#*「Shick」とのコラボレーションも無かった。
#*味覚糖「ぷっちょ」のCMで、パロディ「進撃の'''ちょ人'''」が流れる事も無かった。
#**CMガールの加藤里保菜は『[[ランク王国]]』の11代目MC就任するほど知名度が上げられなかった。
#下手すれば原作自体にも何らかの悪影響を与えていた。
#2013年春クールの新作アニメは「はたらく魔王さま!」の一人勝ちになっていた。
#和田アキ子似の巨人は話題にならなかった。
#和田アキ子がスマホアプリのCMに出演することは無かった、若しくはスマホアプリ化自体なかった。
#「進撃!巨人中学校」は製作されなかった。
#TBSで放送しなかったからコケたと見なされた。
#*TOKYO MX依存が進むことなくTBSの権威が落ちることはなかった。
#*[[もしアニメにおけるTOKYO MX依存がなかったら|こうなっていた]]
#「アイドルマスターシンデレラガールズ劇場」の略称が「しんげき」になることもなかった。
#同じWIT STUDIOの「ローリング☆ガールズ」を放送した地上波局はMBSとMXだけに留まっていた。
#番外編も作られなかった場合、2019年7月に放送延期を喰らった『炎炎ノ消防隊』第3話の代わりに何の番組で穴埋めしていたのやら・・・
 
===真・女神転生デビチル===
<!--ここでは「黒の書」・「赤の書」を原作とするテレビアニメ版を指すもとのします-->
#女神転生シリーズのテレビアニメ化は無理があると判断された。
#*下手したらペルソナシリーズのアニメ化もなかったかもしれない。
#CBCテレビ(放映当時は中部日本放送)はここでアニメ制作から手を引いていた。
#*その場合、後番組『星のカービィ』はアニメ化されなかった。
#**アニメ化されたとしてもポケモンやドンキーコング等と同様、テレビ東京系列での放送になっていた。
#当初の予定通り、半年<!--全26話-->で放送終了していた。
#コミックボンボンは『クロスハンター』の一件で完全に主力を失い、休刊が史実より早まっていた。
 
===侵略!イカ娘===
#テレビアニメ第2期の制作が発表されることは無かった。
#某MMORPGにおいてコラボレートイベントが行われることも無かった。
#『俺妹』が史実以上に大ヒットしていた。
#みつどもえの一件もあり秋田書店はランティスと仲が悪くなってた。
#「禁書目録」のインデックスが余計地味に…。
#金元寿子は史実ほど売れていなかった。
#それでもなんJでは大正野球娘並に盛り上がっていた。
#[[横浜DeNAベイスターズ]]が勝利した際の「ベイカッタ」のAAはなかった。
#キュアマリン、キュアビューティ、キュアプリンセスがイカ娘に似ているとされるネタが生まれることもなかった。
 
{{もしあのアニメが大ヒット}}
[[Category:もしあのアニメが大ヒットしていなかったら|*さ]]

2020年12月25日 (金) 14:20時点における版

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テンプレート:お願い/もしあの番組

独立項目

斉木楠雄のΨ難

  • ちなみに麻生周一先生は「こんな豪華な製作陣でも大ゴケする」という予知をしていたらしい。
  1. 「今ごろのおはスタにアニメは無理」とボロクソに叩かれていた。
  2. 続編製作が発表されることはなかった。
    • あったとしても続編はTOKYO MXに追放されている
      • あるいはネット配信かOVAのみでの展開になっていた。
  3. 「おっふ」という言葉は流行しなかった。
    • 「あひゅうううう」、「斉木友人帳」という言葉も流行しなかった。
      • 「岩田夫妻」も。
  4. おはスタでの放送は2016年10月末で完全終了し、水曜のみのセレクション放送に移行しなかった。
  5. 主人公の両親役である岩田光央と愛河里花子が夫婦であること自体知らないファンが増えていた。
    • 『ばくおん!!』のコケっぷりもあって「岩田に父親役は合わない」というのが定説になっていた。
      • 『月がきれい』の水野洋役は別の声優になっていた。
    • 「愛河に若い女性役は合わない」というのも定説になっていた。
    • 山寺宏一と田中理恵についてはそれ以上のものになっていただろう。
      • 「田中理恵に老婆役は合わない」も。
    • それ以外にも「ミスキャスティングだ」と言われていた人も多い。
  6. 『めだかボックス』の大失敗もあって、テレビ東京深夜枠でジャンプ作品のアニメを放送することは鬼門となった。
    • 『銀魂』の4期製作もお流れになっていた。
      • もしくはTOKYO MXでの放送になっていた。
    • その結果、TOKYO MX依存傾向が強まることに。
      • 「テレビ東京のジャンプアニメは全日帯じゃないとヒットしない」というジンクスができていた。
    • テレビ東京と集英社の関係は間違いなく悪化していた。
  7. 原作も打ち切られ、実写映画もお蔵入りになっていた。
  8. 2017年7月のイベントは行われなかった。
    • あったとしてもあにてれ公式サイトで生中継されなかった。
  9. アニメでも縁起悪いタイトルはタブーになっていた。
  10. 太鼓の達人3DSゲーム追加コンテンツでのコラボもなかった。
  11. でんぱ組.incは最上もがが脱退した時点で解散していた
  12. でんぱ組.incのベストアルバムに『最Ψ最好調!』は史実通り収録されるが、『Ψです I LIKE YOU』は収録されなかった。
  13. EGG FIRMはマイナー企業のままだった。
  14. 今後史実ではテレビ東京で放送されたジャンプ作品のアニメ(『ブラック・クローバー』、『遊戯王VRAINS』など)のTOKYO MX飛ばされ率が高まる。
    • それでも『BORUTO NARUTO NEXT GENERATIONS』はテレビ東京で放送する。
      • 『キャプテン翼』(2018年版)もMXになっていたかな?

PSYCHO-PASS

  1. ノイタミナ枠でのプロダクションI.G.製作アニメは本作で最後だった。
  2. プロダクションI.G.とニトロプラスと以後組むことはなく『翠星のガルガンティア』は製作されることはなかった。
  3. 「たまこまーけっと」と「ビビッドレッド・オペレーション」は史実よりヒットしていた。
    • 史実で新編集版を放送していたときに放送していたレールウォーズもろこどるやってみたもヒットしていた。
  4. 本広克行がアニメの総監督に進出していたか怪しい。
    • 未だに「踊る大捜査線」と「SP」の監督というイメージだった。
    • プロダクションI.G.への移籍もなかった。
  5. 朱ちゃんといえば未だに女性声優である神田朱未の愛称というイメージのままだったのは言うまでもない。

サイボーグクロちゃん

  1. クロちゃん役の坂本千夏、ミーくん役の手塚ちはる、マタタビ役の大本眞基子、ドクター剛役の古澤徹はブレイクされなかった。
    • 坂本千夏は既にトトロかキャプ翼あたりでブレイクしましたが何か?
  2. 放送終了後もゲームの発売はされなかった。
  3. 声優の古澤徹・大本眞基子・坂本千夏氏による2014年の原作まんが最終回の読書イベントが開かれなかった。
  4. 新装版サイボーグクロちゃんは発売されなかった。
    • 「クロ」つながりでお笑い芸能人のKUROちゃんが出てこなかった。
    • ウッディケーンとサイボーグクロちゃんの合作はなかった。
  5. アニメスタジオの破産を待たずにして放送打ち切りになっていた。
  6. コミックボンボンは史実よりも早く廃刊になっていたかもしれない。
  7. テレビ愛知はアニメ制作に消極的になっていた。
    • 本作の以前に放送されていた『突撃!パッパラ隊』や『神八剣伝』が不発に終わったこともあり、最悪の場合、「テレビ愛知が関わるテレビアニメはコケる」というジンクスができていたかもしれない。
      • 更に言うと本作の以前に放送されていた『みかん絵日記』も不発だったため、「メ~テレ以外の在名局が関わったテレビアニメはコケる」というジンクスもできていたかもしれない。
    • こうなっていたかも。
  8. 原作も史実より早く連載終了していた。

サイボーグ009

  1. スーパー戦隊シリーズやガッチャマンが生まれることはなかった。
    • 「宇宙戦隊キュウレンジャー」のような9人体制戦隊も鬼門だった。
  2. 9人で戦うといえば『野球』のイメージがずっと定着するままだった。
  3. リメイクや2012年の劇場版の制作もなかった。
  4. 大人数で戦うアニメが史実よりも少なくなっていた。
  5. 石巻市内に立っているこの作品のキャラクターの数は減っていた。
  6. デビルマンとのクロスオーバーもあり得なかった
  7. 石ノ森章太郎が東映と関わるのは本作のみとなっており『仮面ライダー』の企画は難航することに(『仮面ライダー』自体東映側が打ち出した企画のため)。

サウスパーク

  1. 人種差別や×××××などが含まれるアニメは史実よりも少なくなっていた。
  2. 日本での放送はなかった。
  3. 映画化もなかった。
  4. 『星のカービィ』が「和製サウスパーク」と呼ばれることもなかった。
  5. 米国の社会風刺を扱ったアニメは『ザ・シンプソンズ』の独壇場だった。
    • 劇中で『シンプソンズ』を取り扱うことはなかった。

冴えない彼女の育てかた

  1. 安野希世乃は『アイカツ!』の北大路さくら役という認識で終わっていた。
  2. 『四月は君の嘘』も大コケしていた場合、「ノイタミナは終わった」と揶揄されていたのは言うまでもない。
    • 場合によってはノイタミナ廃枠も有り得たかもしれない。
      • サイコパスは?
      • 少なくとも「舟を編む」など実写作品のアニメ化しかできなくなったかもしれない。
  3. 「艦隊これくしょん ~艦これ~」、「アイドルマスター シンデレラガールズ」、「ジョジョの奇妙な冒険SC エジプト編」は史実以上にヒットしていた。
  4. 丸戸史明も深崎暮人もエロゲーに戻らざるを得なかった。
    • 本作品も「ジンキ・エクステンド」のように戯画でアダルトゲーム化されていたかもしれない。
      • 「Classroom☆Crisis」もテレビアニメではなくアダルトゲームで発売されていた。
        • テレビアニメはTBSではなくTOKYO MXだったかもしれない。
  5. 茅野愛衣は同時期に発売された『テイルズ オブ ゼスティリア』の騒動もあり、史実以上に叩かれていた。

咲-Saki-

  1. 阿知賀編のアニメ化はなかった。
    • 全国編のアニメ化も無かった。
  2. 麻雀アニメといったら「勝負師伝説哲也」「アカギ」など硬派な作品のみ。
  3. 「ムダヅモ無き改革」はもう少しヒットしていた。
  4. 和(のどか)といえばけいおん!の真鍋和のことだった。
  5. 大亀あすかはプロ雀士にならなかった。
  6. ドラマ化はなかった。

サザエさん

  1. 加藤みどりがあれほど有名になることはなく、完全に過去の声優扱いにされていた。
    • 『大改造!!劇的ビフォーアフター』のナレーションを担当するなどありえなかった。
    • 『サザエさん』終了後はテレビドラマや舞台に史実以上に多く出演し、その中から当たり役を得て女優として有名になっていたかも。
      • あるいは、他の仕事をセーブ(実際にスタッフから要請されている)した影響で、終了後は活動の場が少なくなり、無名の存在になっているか引退していたかも。
    • 貴家堂子も。トヨタのキャミや日産の乗ってカンガルーのCMでナレーションを務めることはなかった。
  2. 『サザエさん症候群』は存在しない。
    • あったとしても、『笑点症候群』になっていた可能性も。
      • 『大河ドラマ症候群』になっていたりして。
  3. 長寿番組として成功できなかったため、下手すれば『ドラえもん』や『クレヨンしんちゃん』などもヒットしなかった可能性も。
  4. 21世紀を待たずして、日本から「セルアニメ」が消滅していた。
    • 多分「アストロボーイ 鉄腕アトム」が最後になりそう。
  5. 現在この作品を知っている若者はごく一部の昭和文化ファンくらい。
    • 自宅で朝日新聞を取っていなかった人は知る機会すらなかった。
  6. 長谷川町子は国民栄誉賞を受賞できなかった。
  7. 「桜新町」という場所の知名度が全国区になるわけがない。
    • 「桜新町」と言えば、「東急田園都市線(旧新玉川線)の急行電車が通過する。」という認識だったか?
      • ごめん、『急行電車の通過待ちをする。』の間違いでした。
  8. 裏番組の「ファイヤーマン」がヒットする。
    • 「家なき子」に関しても同じく。
  9. 増岡弘と富永みーなのイメージといえば『アンパンマン』のジャムおじさんとロールパンナになっていた。
  10. トリビアの泉に「サザエさんの終わりの歌っぽいアメリカの歌がある」というトリビアが投稿され、「BUBBLE GUM WORLD」が日本で知られることはなかった。
    • 後から「昔放送されていたサザエさんのEDテーマはパクリだった」とネットで知られるようになったかもしれない。
    • その他「「OIL」を3つ書いてピリオドをつけると「サザエさんの終わりの歌」っぽく聞こえる」などサザエさん関連というトリビアも投稿されない。
    • 「「お魚くわえたどら猫」はどんな魚までくわえられるのか?」という実験ネタもなかった。
  11. 「磯部磯兵衛物語」が生まれなかった。
    • さらにアニメ化されることもなかった。
  12. 日曜18時半はその後タツノコ枠が復活するも、タツノコプロの衰退とともに90年代までには撤退していた(18時台のアニメからも遅くとも2000年代に撤退)。
    • 2018年現在、日曜18時半枠で放送されてるアニメは「こち亀」か「ONE PIECE」の何れか
  13. 放送終了した時期によっては火曜日の再放送もなかった。
  14. 江利チエミ主演のテレビドラマ版が史実通りヒットしていた場合、「サザエさんをアニメ化したのが間違いだった」と判断された。
    • その後も何度か(史実のような単発ドラマではなく)連続ドラマとしてテレビに登場していたかもしれない。
  15. 全自動タマゴ割り機の回なんて当然、作られない。
    • 「びゃあ゛ぁ゛゛ぁうまひぃ゛ぃぃ゛」という名言(?)もなかった。

ザ・シンプソンズ

  1. CCレモンのCMに起用されることはなかった。
  2. 劇場版もなかったため、日本における声優陣変更による騒動はなかった。
  3. 登場人物が『TIME』誌や『MAXIM』誌の表紙を飾ることはなかった。
  4. アメリカにおいてプライムタイムにアニメ番組を放送するのは無理があると判断された。

THE FROGMAN SHOW

  1. 当然「秘密結社鷹の爪」はシリーズ化されず。
  2. Flashアニメが大きく注目されることはなかった。
  3. DLEはアニメ事業を切っていた。
    • 「這いよれ!ニャル子さん」「テルマエロマエ」はアニメ化しなかったor放送時期が遅くなっていた可能性も。
      • 「テルマエ・ロマエ」は実写映画公開後にアニメ化された。

3月のライオン

  1. もしドラの二の舞になっていた。
  2. NHKはシャフト作品を扱えないとされた。
  3. 河西健吾は人気が出た時期が遅くなっていた可能性がある。
  4. 『アトム ザ・ビギニング』、『THE REFLECTION』は民放での放送になっていた。
    • 『進撃の巨人』も民放からNHKに移ることはなかったかもしれない。
  5. 同じ将棋を題材にした『りゅうおうのおしごと!』のアニメ化も見送られていたかもしれない。
  6. NHKで深夜アニメを放送するのは無理があると判断されていた。

しあ~しも

四月は君の嘘

  1. あの花以降のノイタミナ枠は「冴えない彼女の育てかた」の1人勝ちになっていた。
    • あるいは冴えカノもコケていたかもしれない。
      • サイコパスは?
  2. 実写映画化はなかった。
    • 映画化されても大爆死していた。
      • 逆にヒットしていた可能性もある。
  3. 「響け!ユーフォニアム」といい意味で比較されることはなかった。
  4. ダイヤのAの枠移動直後の1話目で沢村栄純が四月は君の嘘を読んでるシーンもなかったかもしれない。
  5. 種田梨沙と広瀬すずが比較されることはなかった。
  6. 史実以上に3月のライオンと混同されていた可能性がある。

地獄少女

  1. 続編は制作されなかった。
    • そのため、酒井香奈子や佐藤聡美のブレイクは史実より遅れた。
  2. ドラマ版も制作されなかった。
  3. 「イッペン、死ンデミル?」は流行しなかった。
  4. 基本的に恨みを晴らす一話完結の作品は「必殺仕事人」のような時代劇しか許されなくなっていた。

地獄先生ぬ〜べ〜

  1. もちろん実写ドラマ化されない。
  2. 篠崎愛といえば現実以上にグラビアアイドルを連想する人が多かった。
  3. 映画もOVA化も当然ない。
  4. テレビ朝日系土曜19時台のアニメ枠消滅が早まっていた。
    • 少なくとも『セーラームーン』シリーズ終了したあたりで廃止されていた。
  5. ジャンプ原作アニメがテレビ朝日系列で放送されるのは本作で最後になっていた。
    • 『遊☆戯☆王』シリーズは最初からテレビ東京系列での放送になっていた。
    • 『ボボボーボ・ボーボボ』や『ワールドトリガー』は他局での放送になっていた。

シスター・プリンセス

  1. 続編である『シスター・プリンセス RePure』は存在しなかった。
    • 『シスター・プリンセス2』が発売されてたかも怪しい。
  2. 桑谷夏子が一躍ブレイクすることはなかった。
  3. 堀江由衣は『ラブひな』の成瀬川なる役という知識で終わっていた。
  4. その後の深夜アニメの歴史は大きく変わっていた。
    • 「涼宮ハルヒの憂鬱」もなかったか、あったとしても朝倉涼子の声の人が変わっていた。
    • のアニメ化は無かったかも。
  5. 電撃G'sマガジンのリニューアルがかなり早く行われていた。最悪休刊かも。
  6. 『HAPPY☆LESSON』や『双恋』、『ストロベリー・パニック!』など後続する読者参加企画のアニメ化プランもお流れになった。
  7. おそらく朝倉涼子の役は、田中理恵かゆかなが演じていた。

CITY HUNTER

  1. 冴羽商事は設立しなかったか、別の名前になっていた。
    • 冴羽商事はキン肉ハウスになっていた。
  2. 神谷明といえばケンシロウ。
    • あるいは毛利小五郎。
      • ギャグキャラを演じることはなく、「スーパーロボット大戦」に出るような熱血キャラ専門だった。
  3. 続編が出ることはなかった。
  4. 小室哲哉のブレイクは90年代まで遅れてたかも。
  5. 続編の「エンジェル・ハート」はなかったかもしれない。
    • あったとしてもアニメはもちろん、ドラマにもなっていない。
  6. サンライズは原作付きアニメには向いてないと判断された。
    • 『ミスター味っ子』は東映アニメーションあたりの制作だった。
      • 『ケロロ軍曹』や『銀魂』もサンライズではなく他の会社での制作だったかもしれない。
      • アクセル・ワールド』(作者が同じ『ソードアート・オンライン』と同じA-1 Picturesかも)、『かいけつゾロリ』も。
        • 『アイカツ!』や『バトルスピリッツ』もお忘れなく。

シドニアの騎士

  1. 「ウチクダケー」なる本作のOP曲が流行る事はなかった。
  2. ポリゴン・ピクチュアズの日本のテレビアニメ参入は無理があるとされた。
    • 厳密には、それ以前に「げんきげんきノンタン」がある。
      • ノンタンもそうだが、少なくともこの会社の知名度はそこまで高くなかったかもしれない。

しましまとらのしまじろう

  1. こどもちゃれんじの知名度は上がらなかった。
    • その流れで進研ゼミ小学講座(チャレンジ○年生)を受講する子供は増えなかった。
    • テレビせとうちの知名度も上がっておらず、「テレ東系列の地方局」という認識どまりだった。
  2. アニメは終わっても教材では引き続きしまじろうが登場していたかもしれない。
    • 但しそうなった場合はしまじろうと言えばこどもちゃれんじを受講している子供にしか意味が通じなかった。
  3. 当初の予定通り、1年で終了していた。
    • (史実では2年目からの登場キャラクターである)トミーの登場はなかった。
    • 放送時間の変更もなかった。

しまじろうのわお!

  1. 劇場版は製作されなかった。
  2. らむりんの降板が受けなかったとされた。
  3. 土曜朝8時半への枠移動はなかった。
    • そのためデュエマの日曜朝8時半への枠移動はなかった。

しや~しよ

シャーマンキング

  1. 朴璐美、小西克幸はあまり有名になれなかった。
  2. スターチャイルドとXEBECの関係はこの時点で悪化しており、「宇宙のステルヴィア」や「蒼穹のファフナー」も制作されなかった。
  3. 当初の予定通り1年、もしくはそれよりも前に放送が終了していた。
  4. DVD-BOXが発売されることはなかった。
  5. 原作漫画も史実より早く打ち切られていた。
  6. 恐山アンナが青森県警むつ警察署のマスコットキャラに選ばれることはなかった。
  7. 高山みなみが「戦姫絶唱シンフォギア」に出演することはなかったかもしれない。
    • その場合、同作はそれほどヒットしなかったかもしれない。
  8. 同じく水島監督作品でキャストが色々被っていた2003年放送の「鋼の錬金術師」にも影響が及んでいた可能性もある。
  9. XEBECが制作したジャンプアニメは本作限りとなっていた。

ジャイアントロボ 地球が静止する日

  1. スパロボ64にて衝撃のアルベルトと東方不敗の共演も実現しなかった。
  2. シンフォニックセレクションとして吹奏楽の曲として発表されることも無かった。
  3. 山口勝平が主演を務めるアニメは少なかったかも。
  4. 十傑集走りがネットで話題になることはなかった。
  5. 実写版とまったく異なる作風だったのが不評だったとみなされる。

灼眼のシャナ

  1. いとうのいぢはエロゲー原画家のまま。
    • 筒井康隆の小説のイラストを手がけていない。
    • 中川翔子との交流もない。
    • 「ななついろ★ドロップス」もアニメ化されていない。
      • 厚生労働省提供アニメとネタにされることもなかった。
  2. 涼宮ハルヒもこうなるかアニメ化自体なかったかも。
  3. メロンパンの注目度が上がらなかった。
    • らき☆すたでネタにされなかった。
  4. 第2期がMBS製作・TBS系列で放送されることもなかった。
  5. KOTOKOも川田まみもエロゲー主題歌歌手に戻っていた。
    • I've sound自体アニメから撤退してエロゲー音楽専業に甘んじたまま。

ジュエルペット

  1. 1年で終わっていた。
    • 史実通り2年目があったとしても『キティズパラダイス』内のミニアニメになっており、2011年3月の『キティパラ』終了と共に本シリーズも終了していた。
      • 逆に『キティズパラダイス』が継続していた可能性もある。
  2. 製作局がテレビ大阪から系列キー局のテレビ東京に変更することはなかった。
    • あったとしてもテレビ東京ではなくTOKYO MXになっていた。
  3. テレビ東京土曜9時30分枠は現在に至るまで原作付き少女向けアニメが放送し続けていた。
    • 上記の『キティパラ』が継続した場合、『マイリトルポニー』は本枠だった。
  4. 「おねがいマイメロディ」シリーズが再開されていたか、別のサンリオキャラクターを起用したアニメが放送されていたか。
  5. それでも『SHOW BY ROCK!!』は史実通り放送されていた。
  6. スタジオコメットは本作のコケっぷりを受け、最悪消滅していた可能性大。
  7. テレビ大阪制作日曜9時30分のアニメ枠は史実より早く消滅していた。
    • 史実での後番組「最強武将伝 三国演義」はお蔵入りになっていたかもしれない。

ジュエルペットてぃんくる☆

  1. 主人公変更、移動が誤算とみられた。
  2. これを以て終了した可能性も。
  3. 竹達彩奈は『けいおん!』の中野梓のイメージで終わっていた。
    • 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』もコケていた場合、竹達は声優業から身を引いていた可能性あり。
      • その場合、史実で彼女が担当していた役は戸松遥か伊藤かな恵あたりがやっていた。
      • petit miladyは結成されなかった。
  4. 高森奈津美のブレイクが遅れていた。
  5. テレビ東京土曜9時30分のアニメ枠はこの作品で消滅していた可能性あり。

レディ ジュエルペット

ここでは玩具のヒットもなければと仮定。

  1. 妖怪ウォッチ』ブームに巻き込まれて仕方ないとみなされていた。
  2. 同時期の『ヒーローバンク』と共倒れになっておりセガトイズ自体倒産に巻き込まれていたかもしれない。
    • タカトクトイスやツクダオリジナルの後を追う形になっていた。
  3. 史実より早く、ジュエルペットシリーズは本作を以って終了していた。
  4. テレビ東京系列におけるサンリオアニメはこの時点で途絶えていた。
    • その場合、リルリルフェアリルは最初からTOKYO MXで放送されていた。
      • 2.を考えるとそもそもリルリルフェアリル自体存在したか怪しい。

しゅごキャラ!

  1. 第2期はおろか、その後のゲーム化はなかった。
    • 結局主題歌を担当したBuono!の知名度上がらないのでBuono!が趣旨通りにアニメ終了と同時に活動終了し嗣永桃子の知名度は史実よりも低いままで、ももち結びやゆるしてニャンも無かった。
    • しゅごキャラエッグ!の結成も無かったので、スマイレージも結成されなかったし、譜久村聖のモーニング娘。の加入も無かった。
      • リルぷりっ!無かった。
        • 仮に「リルぷりっ!」のアニメ版があったとしても主要キャラの声優は原作ゲーム版と同じになるため、声優変更で批判させずに済んでいたかも。
    • きらりん☆レボリューションの人気は史実よりも上だった。
  2. テレビ東京土曜9時30分枠で原作のない少女向けアニメが放送される時期が史実より早くなっていた。
    • 「ジュエルペット」は初めからテレビ東京土曜9時30分枠で放送されていた。
  3. 伊藤かな恵、阿部敦のブレイクは史実より遅れていた。
  4. PEACH-PITといえば『ローゼンメイデン』のイメージのままだった。
  5. 『ケロロ軍曹』アニメ306話で本作のパロディをやることもなかった。
  6. なかよしの部数低下がさらに深刻化していた。
    • 下手すれば廃刊もありえたかもしれない。
      • コミックボンボンの後を追う形になっていた。
  7. サテライトはこれ以後、原作付きのアニメを制作することはなかった。
    • 『FAIRY TAIL』はA-1 Pictures単独制作になっていた。

Steins;Gate

  1. 2011年のタイムリープものといえば魔法少女まどか☆マギカだけのイメージだった。
  2. その後のアニメでタイムリープものが流行せず、「失われた未来をもとめて」などのアニメ化はなかった。
    • Charlotteの内容も一部変わっていたかもしれない。
  3. 序盤の展開がつまらなかったのがコケた原因になっていた。
  4. 2015年に続編の「シュタインズ・ゲートゼロ」が発売されることはなかった。
  5. 「トゥットゥルー」といったら、しょこたん語のイメージが強かった。
  6. アニメの大コケの影響で科学アドベンチャーシリーズそのものが打ち切りの憂き目にあっていた。
  7. 当然、ゼロのアニメ化もなかった。

純情ロマンチカ

  1. 旧角川書店がBLに強いイメージはなかった。
  2. 「ホモンチカ」の俗称は定着しなかった。
  3. 中村春菊作品は一種のブランドにならず、「世界一初恋」はなかった。

少女革命ウテナ

  1. その後の映画化やミュージカル、ゲーム化はなかった。
  2. 川上とも子のブレイクは史実より遅れた。
    • 幾原邦彦と仲良しになることもなかったかも。
  3. 奥井雅美のブレイクも史実より遅れた。
  4. 幾原邦彦はアニメ業界から完全に撤退していた。
    • 「輪るピングドラム」も制作されていない。
  5. 「こち亀」で革命刑事や〆宮庵水のキャラクターは登場しなかった。
  6. J.C.STAFFがどうなっていたか怪しい。

SHOW BY ROCK!!

  1. サンリオの深夜アニメ参入が無理があると見られた。
    • 『サンリオ男子』は企画されなかったかもしれない。
    • サンリオにアニメファン向け作品のノウハウがなかったことが失敗の原因とされた。
  2. 原作ゲームの知名度が向上することは無かった。
    • 逆に後発のバンドもののようにゲームの方がヒットしてそっちのイメージが強くなっていたかもしれない。

ジョーカー・ゲーム

  1. 舞台化される事も無かった。
  2. パチスロ化を期待される事も無かった。
  3. サヨク思考の人等に評価される事も無かった。
  4. 『トランプゲーム』と勘違いするかな?

ジョジョの奇妙な冒険

1期

  1. 興津和幸、佐藤拓也の知名度が上がらなかった。
  2. 二期(3部)のアニメが制作されることはなかった。
  3. ジョジョのテレビアニメ化は無理があると判断されていた。
    • 実写映画版も当然作られていない。
      • OVAや劇場映画版の二の舞になっており、「ジョジョの映像化はコケる」というジンクスができていた。
  4. ファンの若返りに失敗していた。
  5. 昔の漫画のテレビアニメ化はタブーと見なされ、「うしおととら」などのテレビアニメ化はお蔵入りになっていたかもしれない。
    • 場合によってはリメイクアニメにも飛び火し、セーラームーンやキャプテン翼などの再アニメ化も見送られていたかもしれない。
      • こうなった場合『おそ松さん』も作られなかったかもしれない。
  6. 本作の元請制作プロであるDavid Productionの知名度も上がらなかった。
    • 最悪、そのまま会社を畳んでいたかもしれない。

スターダストクルセイダース

  1. 分割4クールになることはなかった。
    • ミドラーを倒したところで終了していたかもしれない。
      • DIO戦はOVAでの発売になっていたか。
  2. 石塚運昇といえばオーキド博士のイメージが強かった。
  3. 4部アニメ化はなかった。
    • アニメ化されたとしても、声優は全員ゲーム版からの引き継ぎになっていたかもしれない。
      • 当然、仗助の声優も小野友樹にならず、羽多野渉のままなので、『小野の奇妙な冒険』として中の人つながりでネタにされることはなかった。
  4. 「レロレロレロレロ」、「あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!」という言葉が流行ることもなかった。

ダイヤモンドは砕けない

  1. ニコニコ動画等で吉良吉影がご注文はうさぎですか?のココアを吹きかえるMADは流行らなかった。
  2. 代役の野原ひろしと吉良吉影の声優が同じとなるニュースはおとなしいものになっていた。
  3. 岸辺露伴は動かないも制作されていない。
  4. やはり実写化されていない。
  5. 億泰、重ちー、音石以外の全キャラの声優をゲーム版と総入れ替えしたことでコケたとみなされていた。
  6. 5部のアニメ化はなかったか、あってもジョルノの声優が小野賢章になることはなかった。
    • ジャパンプレミアでジョセフ役の杉田智和が「小野智和」と名乗ったり、ブチャラティ役の中村悠一を「小野悠一」と揶揄したりすることもなかったかもしれない。
      • 5部のキャストもゲーム版(ASB・EoH)準拠になっていたかもしれない。

しら~しん

しろくまカフェ

  1. 高田馬場に「しろくまカフェ in TAKADANOBABA」はオープンしなかった。
  2. おそ松さん」は企画されなかったかもしれない。
    • 仮に何らかの形で企画されたとしても、声優陣は史実とは異なっていただろう。
  3. 2018年にBSテレ東で放送される事もなかった。

SHIROBAKO

  1. アニメ現場を題材とした作品は鬼門となった。
    • 逆にこのアニメを見ただけで売上だの出来だのをドヤ顔で語る輩も少なくなっていたので、荒れる要素が少なくなっていたとは思われる。
  2. ニコニコ動画上で、エンゼル体操がちょっとしたブームになることはなかった。
    • 「どんどんドーナツ、どーんと行こう!」もネット上ですら流行せず。
  3. 主演声優が本当の意味で「リアル坂木しずか」と化していた。
  4. 終盤であまりヒットしていないことに対する自虐ネタが挟まれていたかもしれない。
  5. アイマスシンデレラガールズや血界戦線など、アニメの放送が延期になるたびに「万策尽きたー」とコメントされることはなかった。
    • 「万策尽きた」=アニメの製作を落とすか、総集編に差し替えられる、という意味で用いられることもなかった。
      • しまいには、アニメスタジオが破産したという意味でも用いられることに・・・
    • 「紹介します!」や「○○は逝ってしまったわ。円環の理に導かれて」のフレーズが今でも使用されてる。
  6. 「白箱」といえば作品が完成した時スタッフに配布される白い箱に入ったビデオテープ、あるいは東京都杉並区阿佐ヶ谷にあるあのカフェの事だった。
  7. 「ハッカドール THE あにめーしょん」第7話のサブタイトル「KUROBAKO」が生まれなかった。
  8. ワーナーのニコニコ動画撤退時に全話が配信停止に追い込まれていた(史実では回避)。
  9. BSフジがUHFアニメの放送に消極的になっていた。
    • BSフジの製作委員会関与も本作限りだった。
      • 厳密には、それ以前に『スペース☆ダンディ』がありますが。
        • それを書いたのは『スペース☆ダンディ』があまりパッとしなかったから。
    • 「アニメギルド」も生まれることがなかった。
  10. 「荒野のコトブキ飛行隊」も生まれることがなかった。

新幹線変形ロボシンカリオン THE ANIMATION

  1. アニメサタデー630初の一年超え作品になることはなかった。
  2. 同時期に放送された快盗ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャーのおもちゃの販売が落ち込むことはなかった。
  3. 過去にTBSで放送されていた「RAIL WARS!!」の大コケもあり、鉄道アニメをTBS系で放送するとコケるというジンクスができていた可能性がある。
  4. TBSと初音ミクは未だに相性最悪とされこれが蒸し返されていた。
  5. 『ミイラの飼い方』、『だがしかし2』、『たくのみ。』などの不発もあってTBSはテレビアニメ撤退を検討していた
    • 2019年4月に『けいおん!』第1期が再放送される事はなかったか、あったとしてもTOKYO MXでの放送だった。
    • それにTBSにとっては、(全日帯およびMBS制作分を除いて)甘ブリ(又は俺ガイル2期)以降のアニメがあまりヒットしなかったことや『されど罪人は竜と踊る』の放送時期延期があったことから、こうなる可能性が高まっていた。
      • 僕のヒーローアカデミアや七つの大罪などのように、続編の放送がTBS系列から別の系列局に移行する作品が増えていた。
    • 2018年のTBSアニメフェスタの開催は中止されていた。
      • TBSアニメフェスタは2015年を最後に開催されていない事になっていた。
  6. タカラトミーにとっては本作と同じTBS系列で放送の『ゾイドワイルド』にも悪影響が出ていた。
    • TBS系列の全日帯アニメ撤退が史実より早くなっていた可能性もある。
  7. 後番組がアニメじゃないことへの批判が出ることはなかっただろう。
  8. 放送終了後のBS-TBSTOKYO MX放送なんてありえないことだった。

進撃の巨人

  1. 石川由依は無名のままだった。
    • 石川由依は元々子役として活動していたことを考えると、本作がコケていた場合、声優業から身を引いて女優業に専念し、そちらで有名になっていたかもしれない。
    • 嶋村侑についてはそれ以上のものになっていただろう。
  2. うたプリ、超電磁砲、俺妹、宇宙戦艦ヤマトなど続編作品・リメイク作品が2013年春アニメの話題の中心だった。
  3. うたプリが社会現象になっていた。
  4. ウィットスタジオは設立早々苦難に立たされていた。
  5. 企画されていた実写劇場版は製作中止となっていた。
  6. 同じくマガジン連載作品である『ダイヤのA』のアニメ版にも影響を与えていた。
  7. 紅蓮の弓矢もヒットせず、CDの売り上げが10万枚突破することもなかった。
    • Linked Horizonは2013年の紅白歌合戦に出場することはなく、泉谷しげるかサカナクションが話題になっていた。
      • Revoが佐村河内守に間違われる事は無かった。
      • 本家であるSound Horizonの知名度が上がる事は無かった。
        • 同年に出したマキシシングル「ハロウィンと夜の物語」は1年早く発売されていたかもしれないが、イドへ至る(略)と同程度の売上程では無かった。
          • その後に出る「ヴァニシング・スターライト」、Neinにも若干影響が…。
        • 2013年に行われたサンホラリンホラ合同ライブ「Revo's Halloween Party」は、チケット一般販売が即完売する事なんて無く普通に余っていた。
          • ひょっとしたら3年ぶりに国王生誕祭をやっていた可能性も。
  8. 「しんげきの○○」と言えば「神撃のバハムート」のことを指していた。
  9. 2013年後半にローソンとのタイアップも無かった。
    • JRAとコラボした「進撃のジャパンカップ」「進撃の有馬記念」も無かった。
    • 「Shick」とのコラボレーションも無かった。
    • 味覚糖「ぷっちょ」のCMで、パロディ「進撃のちょ人」が流れる事も無かった。
      • CMガールの加藤里保菜は『ランク王国』の11代目MC就任するほど知名度が上げられなかった。
  10. 下手すれば原作自体にも何らかの悪影響を与えていた。
  11. 2013年春クールの新作アニメは「はたらく魔王さま!」の一人勝ちになっていた。
  12. 和田アキ子似の巨人は話題にならなかった。
  13. 和田アキ子がスマホアプリのCMに出演することは無かった、若しくはスマホアプリ化自体なかった。
  14. 「進撃!巨人中学校」は製作されなかった。
  15. TBSで放送しなかったからコケたと見なされた。
    • TOKYO MX依存が進むことなくTBSの権威が落ちることはなかった。
    • こうなっていた
  16. 「アイドルマスターシンデレラガールズ劇場」の略称が「しんげき」になることもなかった。
  17. 同じWIT STUDIOの「ローリング☆ガールズ」を放送した地上波局はMBSとMXだけに留まっていた。
  18. 番外編も作られなかった場合、2019年7月に放送延期を喰らった『炎炎ノ消防隊』第3話の代わりに何の番組で穴埋めしていたのやら・・・

真・女神転生デビチル

  1. 女神転生シリーズのテレビアニメ化は無理があると判断された。
    • 下手したらペルソナシリーズのアニメ化もなかったかもしれない。
  2. CBCテレビ(放映当時は中部日本放送)はここでアニメ制作から手を引いていた。
    • その場合、後番組『星のカービィ』はアニメ化されなかった。
      • アニメ化されたとしてもポケモンやドンキーコング等と同様、テレビ東京系列での放送になっていた。
  3. 当初の予定通り、半年で放送終了していた。
  4. コミックボンボンは『クロスハンター』の一件で完全に主力を失い、休刊が史実より早まっていた。

侵略!イカ娘

  1. テレビアニメ第2期の制作が発表されることは無かった。
  2. 某MMORPGにおいてコラボレートイベントが行われることも無かった。
  3. 『俺妹』が史実以上に大ヒットしていた。
  4. みつどもえの一件もあり秋田書店はランティスと仲が悪くなってた。
  5. 「禁書目録」のインデックスが余計地味に…。
  6. 金元寿子は史実ほど売れていなかった。
  7. それでもなんJでは大正野球娘並に盛り上がっていた。
  8. 横浜DeNAベイスターズが勝利した際の「ベイカッタ」のAAはなかった。
  9. キュアマリン、キュアビューティ、キュアプリンセスがイカ娘に似ているとされるネタが生まれることもなかった。
もしあのアニメが大ヒット
していなかったら い~お く~こ さ~し す~そ
ち~て な~の は~ひ ふ~ほ ま~も や~よ ら~わ
特撮円谷プロ/東映/ライダー/戦隊
していたら え・お
ち・つ
な~の へ・ほ
み~も や~よ ら・り る~ろ
特撮東映円谷プロ)/ライダー/戦隊/メタルヒーロー