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{{地域|name=伊豆|pref=静岡|reg=東海|ruby=いず|eng=Izu}}
{{連絡|マンネリ化した投稿内容|[[トーク:もしあのアニメが大ヒットしていなかったら]]}}
==伊豆地方の噂==
{{Pathnav|もしあのアニメが大ヒットしていなかったら|name=さ・し}}
# 東部伊豆出身で[[東京]]在住者が近場の温泉旅行というと伊豆[[箱根町|箱根]]になってしまい、あまり旅行気分に浸れない。。
# 南の海からブッ飛んできたため、原住民は凶暴。
# ふつーに家庭に温泉がひいてある。
#* 伊豆半島の東海岸地域では、温泉は権利金(350万円程度)と敷設料(250万円~)を払えば誰でも引ける。他にも諸費用がかかると思われ、これを払える家庭が「ふつー」かどうか。
# 南の方の本当に伊豆の人間にとって、伊豆市とか、伊豆の国市なんてものは許せない。
#*東京方面からの感覚だと東・南が伊豆、どうでもいいとこが伊豆を名乗ってる
# [[東京/伊豆諸島|伊豆七島]]は静岡県でもいいじゃんって、ときどき思う。
#*静岡県になったら、伊豆諸島の航空便が調布から静岡空港に移転したりして。まさか、その布石で空港作ったとか?
#*少々マジな話になるけど、静岡県じゃ管理出来ないと思う。カネもかかるだろうし。東京都に任せて正解なのでは。
# そんなに温泉にははいらない。
#* 温泉に浸かりすぎると肌がまけてしまう。雲見の民宿のおかみさんが「温泉でない湯に入りたい」と嘆いていた。
# 東側にある白浜海岸は夏になると、ナンパをする都会の男と、ナンパをされに来る都会の女であふれる。
# 伊豆半島の住民は沼津市も伊豆だと思っているが、沼津市民は伊豆にされたくないらしい。
#*三島市民もそう思っている。市長の伊豆ナンバー決定に市民激怒。
#*伊豆半島の住民だが、沼津と三島は伊豆じゃないと思う。ひとまとめに「伊豆」にしたがるのはテレビ局と旅行誌、そして静岡市以西の静岡県民だと思う。
#*実は沼津が伊豆に食い込んでる。
#**成り立ちとしては正解。狩野川放水路の河口あたりが境目らしい。実際、文化的に線引き出来るんだとか。
#**マジな事を書くと、三島までは伊豆国。沼津は駿河国。でもまぁ、いずれも他方から見た伊豆の玄関口には変わりないけどね。
# 実は廃墟マニア垂涎の地。バブルの遺産がそこたらじゅうにある。
#*「そこたら」って伊豆の方言?
# 伊豆半島の温泉地は、いつのまにか、不倫カップルの御用達となった。「露天風呂付個室」の目的は、映画「失楽園」で明らかである。
#伊豆の人はすぐ謝る。改善やら補償やら抜本的解決などはできないし、したくもないので、かわりに明るい調子で「すみません」を連発する。
#伊豆半島の地元車(沼津ナンバー)の割り込みには要注意。目が合うだけで「どうぞ」の合図と勝手に解釈して割り込んでくる。悪気はないので「直進車が優先だろ!」と怒鳴っても無駄。「ああ?」とか言ってポカ~ンとしているだけ。伊豆の人はあくまでめでたい。
#伊豆箱根バスは「西武バス」で通じてしまう。(例)「ここから三島駅に早く行くのは東海バス?西武バス?」「西武だよ」
#*↑聞いたコトがない。伊豆箱根鉄道は、電車もバスも「イズッパコ」。
#*「ライオンズバス」となら言うこともある。(「イズッパコ」が通じない場合とか)
#鉄道がないからか、はたまた単純に東京から遠いからか西伊豆は何かノンビリしている。


==三島市の噂==
{{お願い/もしあの番組}}
#三島'''市'''と名前はついているが主に駅の北側エリアは区画整理が全くなされておらず、[[静岡市|静岡]]や[[沼津]]と比べ'''格段に'''交通の便が悪い。それを補うために[http://www.jr-odekake.net/eki/transfer.php?id=0520102 バス会社が'''5社'''も乗り入れている]が、逆に混乱を招いている。車、原付がないと生活が不便という素晴らしいまでの田舎っぷり。
==独立項目==
#市の財政は[http://www.mishimataisha.or.jp/ 三島大社]と日本大学国際関係学部と東レで支えられている。でも大学生は実家に住民票を残してある場合が多いので、住民税が取れないのが悩み。
*[[もし「新世紀エヴァンゲリオン」が大ヒットしていなかったら]]
#*駅のすぐ西側が長泉町なのも関係してるのかもしれない。
#三島駅から市内唯一の映画館まで自転車で行くのが困難。(普通、映画館って駅前にない?)正直、沼津に電車で行ったほうが早いし映画館の規模もでかい。(同系列なのだが)最近、沼津駅前にシネコンができたため、ジョイランド三島の立場はどんどん悪くなる。
#東京出勤者がとても多い。伊豆でない。伊豆の入り口であって伊豆の人間とは違うという意識。品川まで最短35分、新宿まで1500円でいける。上記に田舎だという伊豆半島の人間が書いたと思われる悪口があるが人間自体が都会気質なので伊豆とは違う。生活圏は沼津や駿東郡などの周辺地域で伊豆ではない。
#*田舎は悪口ではなく、ただ単に'''愛すべき土地を褒め称える'''ための形容をしているだけ。都会か田舎か、ということで優劣の問題にすることにはならない。(…はず)
#小学生の頃先生が「お父さんが東京で働いている人~」という質問でクラスの半数以上が親が東京出勤だった。
#東京や横浜や名古屋から引っ越してきた人が多かった。
#「~だら?」の「ら」が方言だと気付いていない。
#*栃木県人もそれを方言とは気づいていない。
#ネクステージ三島(ヤオハン)は会社ごと潰れ、[[ユニー]]も撤退。三島広小路に未来はあるのか?
#*ヤオハンの成れの果てのマックスバリュならあるが・・・。
#*とりあえず、三島と同じように中心部から大型商業施設がなくなった[[静岡/東部#富士宮市の噂|富士宮]]みたいにアーケードの屋根をはがされない事を祈る。
#うなぎがさりげなくうまい(from県外者)
#*東部では「うなぎ」といえば浜松ではなく三島。


==函南町の噂==
====
#町の中心部がどこなのか、よく解らない。少なくともJR函南駅ではない。
===斉木楠雄のΨ難===
#*R136から熱函道路に入ったあたりだろうか。でもあの辺は駅から少々離れてる。大場は三島市だし。
*ちなみに麻生周一先生は「こんな豪華な製作陣でも大ゴケする」という予知をしていたらしい。
#*函南駅からの風景は「絶景」。とても東海道線の駅とは思えない。
#「今ごろのおはスタにアニメは無理」とボロクソに叩かれていた。
#丹那トンネルを作ったせいで、トンネルの上の丹那地区から水が抜けてしまい、何年間か稲作が出来なくなり深刻な問題となった事はあまり知られていない。
#*おはスタのMC交代も失敗とされ、2017年3月に[[もしあの番組が打ち切られていたら#おはスタ|打ち切られていたかもしれない]]。
#*逆にトンネル工事は湧水に悩まされた。
#続編製作が発表されることはなかった。
#*これがキッカケで、酪農に切り替えた。今では「丹那牛乳」の名産地となる。
#*あったとしても'''続編はTOKYO MXに追放されている'''
#*新丹那トンネル工事が由来の「新幹線」という地名が丹那にあり。
#**あるいはネット配信かOVAのみでの展開になっていた。
#「おっふ」という言葉は流行しなかった。
#*「あひゅうううう」、「斉木友人帳」という言葉も流行しなかった。
#**「岩田夫妻」も。
#おはスタでの放送は2016年10月末で完全終了し、水曜のみのセレクション放送に移行しなかった。
#主人公の両親役である岩田光央と愛河里花子が夫婦であること自体知らないファンが増えていた。
#*『ばくおん!!』のコケっぷりもあって「岩田に父親役は合わない」というのが定説になっていた。
#**『月がきれい』の水野洋役は別の声優になっていた。
#*「愛河に若い女性役は合わない」というのも定説になっていた。
#**愛河は以前[[ケロロ軍曹ファン|ダソヌ☆マリ]]を演じていたけれど、これは地球人ではないからな⋯。
#**それに他の[[ここたまシリーズ|ここたま]]声優と大きな差ができていた。
#**あと、『[[海外ドラマファン#NCISファン|NCIS ネイビー犯罪捜査班]]』がテレビ東京で放送される度にと[https://twitter.com/Dlife_BS258/status/936203200595623936 2017年11月30日開催のトークショー] で[[斉木楠雄のΨ難#斉木久留美|本作での役]]の件のことが批判されていた。
#*山寺宏一と田中理恵についてはそれ以上のものになっていただろう。
#**「田中理恵に老婆役は合わない」も。
#*それ以外にも「ミスキャスティングだ」と言われていた人も多い。
#『めだかボックス』の大失敗もあって、テレビ東京深夜枠でジャンプ作品のアニメを放送することは鬼門となった。
#*『銀魂』の4期製作もお流れになっていた。
#**もしくはTOKYO MXでの放送になっていた。
#*その結果、TOKYO MX依存傾向が強まることに。
#**「テレビ東京のジャンプアニメは全日帯じゃないとヒットしない」というジンクスができていた。
#*テレビ東京と集英社の関係は間違いなく悪化していた。
#原作も打ち切られ、実写映画もお蔵入りになっていた。
#2017年7月のイベントは行われなかった。
#*あったとしてもあにてれ公式サイトで生中継されなかった。
#アニメでも縁起悪いタイトルはタブーになっていた。
#太鼓の達人3DSゲーム追加コンテンツでのコラボもなかった。
#でんぱ組.incは最上もがが脱退した時点で[[もしあの歌手グループが解散していたら#でんぱ組.inc|解散していた]]。
#でんぱ組.incのベストアルバムに『最Ψ最好調!』は史実通り収録されるが、『Ψです I LIKE YOU』は収録されなかった。
#EGG FIRMはマイナー企業のままだった。
#今後史実ではテレビ東京で放送されたジャンプ作品のアニメ(『ブラック・クローバー』、『遊戯王VRAINS』など)のTOKYO MX飛ばされ率が高まる。
#*それでも『BORUTO NARUTO NEXT GENERATIONS』はテレビ東京で放送する。
#**『キャプテン翼』(2018年版)もMXになっていたかな?


==熱海市の噂==
===PSYCHO-PASS===
#つぶれたホテルだらけ
#ノイタミナ枠でのプロダクションI.G.製作アニメは本作で最後だった。
#リゾートマンションは日本一多いだろう。
#プロダクションI.G.とニトロプラスと以後組むことはなく『翠星のガルガンティア』は製作されることはなかった。
#神奈川県民からすると静岡だが、静岡県民からすると神奈川に入る何とも微妙な位置。
#「たまこまーけっと」と「ビビッドレッド・オペレーション」は史実よりヒットしていた。
#『金色夜叉』の「貫一·お宮」の像で有名だが、作品自体はどういう内容か知られていない。
#*史実で新編集版を放送していたときに放送していたレールウォーズもろこどるやってみたもヒットしていた。
#*熱海の海岸での場面が有名だが、熱海梅園も重要な舞台であることが意外に知られていない。
#本広克行がアニメの総監督に進出していたか怪しい。
#かつては日本一のリゾート地。
#*未だに「踊る大捜査線」と「SP」の監督というイメージだった。
#温泉観光・海水浴などが楽しめる・・・とおもう・・・。
#*プロダクションI.G.への移籍もなかった。
#年に一回ある7月15日16日のお祭りは必ずほとんど熱海市民は参加する。
#朱ちゃんといえば未だに女性声優である神田朱未の愛称というイメージのままだったのは言うまでもない。
#「新しい単位」で「つまらない」度合いが一番高かった。
#「秘宝館」が若者の唯一のプレイスポット。ここで全ての市民は大人になるための洗礼を受ける。
#「サンビーチ」は埋め立てによって作られた海岸。
#市営プールの料金がべらぼうに高い。
#宿泊施設か介護施設の雇用が多い。というか、そういった仕事しか見当たらない・・・。
#後楽園近くの埋立地はろくに活用されたためしがない。
#市長がカジノを作ろうと構想している。
#[[モナコ]]に似ている。
#自転車の使用禁止
#観光客数減少中・・・多いときの半分に・・・
#[美人多し スピード落とせ 交通安全協会熱海支部]と国道135線にあるが全速力で駆け抜けてよい。その先でよく検問してるけど。
#関東と中京・関西を鈍行列車で行き来する人々(通称「18キッパー」)は、熱海駅で途中下車することはあるものの、駅前のマックで数百円の買い物をしてハイサヨナラなので、市や地域の財政にあまり貢献しない。
#新幹線の駅がある。東海道新幹線の駅がある都市の中では最も小さい。近年利用客激減・・・
#*あれ、米原は?人口だけの話じゃないの?
#クレヨンしんちゃんの映画の舞台になったことがある。しかしはたして5歳児が交通機関を利用せずに春日部から熱海にいけるかどうか・・・?
#*そんなコト言うとアニメなんか突っ込むトコロ満載なんで、無粋なコトは言わない方が・・・。
#潰れてしまった「ヤオハン」発祥の地。最後の本部は[[沼津市|沼津]]だったけど。


==伊東市の噂==
===サイボーグクロちゃん===
# [http://www.itospa.com/page06/page06-08/page06-08.html 按針祭]というマニアックな昔の外国人の名を冠したお祭りがメインイベント
#クロちゃん役の坂本千夏、ミーくん役の手塚ちはる、マタタビ役の大本眞基子、ドクター剛役の古澤徹はブレイクされなかった。
#* [http://musical.client.jp/anjin.html 三浦按針]のことね。
#*坂本千夏は既にトトロかキャプ翼あたりでブレイクしましたが何か?
# 関東在住のある程度以上の年齢の人間からして、「伊東」といえば「[http://www.sunhatoya.co.jp/ ハトヤ]」である。
#放送終了後もゲームの発売はされなかった。
#初島は伊東沖にあるが、熱海市の管轄だ。
#声優の古澤徹・大本眞基子・坂本千夏氏による2014年の原作まんが最終回の読書イベントが開かれなかった。
#緑茶と言えば「ぐり茶」が一番と思っている。同じ静岡県産の煎茶にさえ対抗意識を持っている。
#新装版サイボーグクロちゃんは発売されなかった。
#帆船の形を模した市役所庁舎は、建設に60億近くかかっている。
#*「クロ」つながりでお笑い芸能人のKUROちゃんが出てこなかった。
#伊豆高原、大室高原には大小さまざまの美術館・博物館が点在しており、いったいどれだけの施設があるのか、もはや地元民も把握できていない。
#*ウッディケーンとサイボーグクロちゃんの合作はなかった。
#* 来訪すれば解るが高原という定義を逸脱している。
#アニメスタジオの破産を待たずにして放送打ち切りになっていた。
#*よほど有名な美術館でなければ、地元民に道を尋ねても無駄である。
#コミックボンボンは史実よりも早く廃刊になっていたかもしれない。
#*何気にGoogle Mapを見てて見つけてしまった、'''ジュディオング資料館'''w
#[[テレビ愛知]]はアニメ制作に消極的になっていた。
#*「怪しい少年少女博物館」も推奨したい。
#*本作の以前に放送されていた『突撃!パッパラ隊』や『神八剣伝』が不発に終わったこともあり、最悪の場合、「テレビ愛知が関わるテレビアニメはコケる」というジンクスができていたかもしれない。
#地震が多い。住民は震度4以上にならないと気が付かない。
#**更に言うと本作の以前に放送されていた『みかん絵日記<!--テレビ愛知と同じく在名局である中部日本放送(現:CBCテレビ)が関わっていた-->』も不発だったため、「メ~テレ以外の在名局が関わったテレビアニメはコケる」というジンクスもできていたかもしれない。
#***同時期の『[[もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/ま行#モンスターファーム 〜円盤石の秘密〜|モンスターファーム]]<!--みかん絵日記と同様、中部日本放送(現:CBCテレビ)が関わっていた-->』ですらコケていた可能性が高い。
#*[[もしあの企業が○○から撤退したら/メディア・芸能#テレビ愛知|こうなっていたかも。]]
#原作も史実より早く連載終了していた。


==下田市の噂==
===サイボーグ009===
# 下田が開港したのは、江戸から離れていて海外からの影響が中央に直接及ぼさないだろうとの見込みがあったから。
#スーパー戦隊シリーズやガッチャマンが生まれることはなかった。
# ポスターに「ペリーグッドな町です」と書いてあったぐらい、ペリーにたよっている。 
#*「宇宙戦隊キュウレンジャー」のような9人体制戦隊も鬼門だった。
# 「ペリー·ロード」なる通りは、おしゃれな散歩道をめざしてがんばっている。でもそこはかつて遊郭街だったので、昔を知る人は寄りつかない。 
#9人で戦うといえば『野球』のイメージがずっと定着するままだった。
# エロ寺として名を馳せた了仙寺(りょうせんじ)。秘宝館と称してエロ物のコレクションを有料で見せていた。しかし建て直されて開国記念館に。境内には米国由来のアメリカジャスミンの群落が植えられ、新しい住職はイメージの回復に向けて奮闘中。 
#リメイクや2012年の劇場版の制作もなかった。
# 下田城のあやしさは全国でもトップクラスだろう。 
#大人数で戦うアニメが史実よりも少なくなっていた。
#* 本物の下田城は下田港に面した別の場所にあった。小田原北条氏の出城で、正式には鵜島城(うじまじょう)という。1590年、豊臣秀吉の攻撃によって陥落。現在は城山公園として整備されている。 
#石巻市内に立っているこの作品のキャラクターの数は減っていた。
# 下田名物金目鯛。下田港内の雁島には「きんめだい魚霊碑」がある。 
#デビルマンとのクロスオーバーもあり得なかった
#* 雁島には橋が架かり、歩いて渡れる。
#石ノ森章太郎が東映と関わるのは本作のみとなっており『[[仮面ライダー]]』の企画は難航することに(『仮面ライダー』自体東映側が打ち出した企画のため)。


===サウスパーク===
#人種差別や{{あきまへん}}などが含まれるアニメは史実よりも少なくなっていた。
#日本での放送はなかった。
#映画化もなかった。
#『星のカービィ』が「和製サウスパーク」と呼ばれることもなかった。
#米国の社会風刺を扱ったアニメは『[[#ザ・シンプソンズ|ザ・シンプソンズ]]』の独壇場だった。
#*劇中で『シンプソンズ』を取り扱うことはなかった。


==伊豆の国市の噂==
===冴えない彼女の育てかた===
[[伊豆の国市]]
#安野希世乃は『アイカツ!』の北大路さくら役という認識で終わっていた。
#『四月は君の嘘』も大コケしていた場合、「ノイタミナは終わった」と揶揄されていたのは言うまでもない。
#*場合によってはノイタミナ廃枠も有り得たかもしれない。
#**サイコパスは?
#**少なくとも「舟を編む」など実写作品のアニメ化しかできなくなったかもしれない。
#「艦隊これくしょん ~艦これ~」、「アイドルマスター シンデレラガールズ」、「ジョジョの奇妙な冒険SC エジプト編」は史実以上にヒットしていた。
<!--#フジテレビが倒産の危機に陥っていたかも知れない。
#*そして[[もしあの放送局が倒産したら#FNS#フジテレビジョン(フジメディアホールディングス)|こうなった。]]-->
#丸戸史明も深崎暮人もエロゲーに戻らざるを得なかった。
#*本作品も「ジンキ・エクステンド」のように戯画でアダルトゲーム化されていたかもしれない。
#**「Classroom☆Crisis」もテレビアニメではなくアダルトゲームで発売されていた。
#***テレビアニメはTBSではなくTOKYO MXだったかもしれない。
#茅野愛衣は同時期に発売された『テイルズ オブ ゼスティリア』の騒動もあり、史実以上に叩かれていた。


==伊豆市の噂==
===咲-Saki-===
[[伊豆市]]
#阿知賀編のアニメ化はなかった。
#*全国編のアニメ化も無かった。
#麻雀アニメといったら「勝負師伝説哲也」「アカギ」など硬派な作品のみ。
#「ムダヅモ無き改革」はもう少しヒットしていた。
#和(のどか)といえばけいおん!の真鍋和のことだった。
#大亀あすかはプロ雀士にならなかった。
#ドラマ化はなかった。


==東伊豆町の噂==
===サザエさん===
#町内で一番有名な施設は、熱川バナナワニ園。
#加藤みどりがあれほど有名になることはなく、完全に過去の声優扱いにされていた。
#地味ながら、伊豆バイオパークというレジャー施設がある。
#*『大改造!!劇的ビフォーアフター』のナレーションを担当するなどありえなかった。
#*昔は遊覧ヘリがあった。確か5分7000円(こども半額)。
#*『サザエさん』終了後はテレビドラマや舞台に史実以上に多く出演し、その中から当たり役を得て女優として有名になっていたかも。
#*あと「西部警察」で使用したという戦車も乗れた。
#**あるいは、他の仕事をセーブ(実際にスタッフから要請されている)した影響で、終了後は活動の場が少なくなり、無名の存在になっているか引退していたかも。
#*貴家堂子も。トヨタのキャミや日産の乗ってカンガルーのCMでナレーションを務めることはなかった。
#『サザエさん症候群』は存在しない。
#*あったとしても、『[[笑点ファン|笑点]]症候群』になっていた可能性も。
#**『大河ドラマ症候群』になっていたりして。
#長寿番組として成功できなかったため、下手すれば『ドラえもん』や『クレヨンしんちゃん』などもヒットしなかった可能性も。
#21世紀を待たずして、日本から「セルアニメ」が消滅していた。
#*多分「アストロボーイ 鉄腕アトム」が最後になりそう。
#現在この作品を知っている若者はごく一部の昭和文化ファンくらい。
#*自宅で[[朝日新聞]]を取っていなかった人は知る機会すらなかった。
#長谷川町子は国民栄誉賞を受賞できなかった。
#「桜新町」という場所の知名度が全国区になるわけがない。
#*「桜新町」と言えば、「東急田園都市線(旧新玉川線)の急行電車が通過する。」という認識だったか?
#**ごめん、『急行電車の通過待ちをする。』の間違いでした。
#裏番組の「ファイヤーマン」がヒットする。
#*「家なき子」に関しても同じく。
#増岡弘と富永みーなのイメージといえば『アンパンマン』のジャムおじさんとロールパンナになっていた。
#トリビアの泉に「サザエさんの終わりの歌っぽいアメリカの歌がある」というトリビアが投稿され、「BUBBLE GUM WORLD」が日本で知られることはなかった。
#*後から「昔放送されていたサザエさんのEDテーマはパクリだった」とネットで知られるようになったかもしれない。
#*その他「「OIL」を3つ書いてピリオドをつけると「サザエさんの終わりの歌」っぽく聞こえる」などサザエさん関連というトリビアも投稿されない。
#*「「お魚くわえたどら猫」はどんな魚までくわえられるのか?」という実験ネタもなかった。
#「磯部磯兵衛物語」が生まれなかった。
#*さらにアニメ化されることもなかった。
#日曜18時半はその後タツノコ枠が復活するも、タツノコプロの衰退とともに90年代までには撤退していた(18時台のアニメからも遅くとも2000年代に撤退)。
#*2018年現在、日曜18時半枠で放送されてるアニメは「こち亀」か「ONE PIECE」の何れか
#放送終了した時期によっては火曜日の再放送もなかった。
#江利チエミ主演のテレビドラマ版が史実通りヒットしていた場合、「サザエさんをアニメ化したのが間違いだった」と判断された。
#*その後も何度か(史実のような単発ドラマではなく)連続ドラマとしてテレビに登場していたかもしれない。
#全自動タマゴ割り機の回なんて当然、作られない。
#*「びゃあ゛ぁ゛゛ぁうまひぃ゛ぃぃ゛」という名言(?)もなかった。


==河津町の噂==
===ザ・シンプソンズ===
#ループ橋がある。
#CCレモンのCMに起用されることはなかった。
#*形状がプラレールっぽい。(でも決してチャチではない)
#劇場版もなかったため、日本における声優陣変更による騒動はなかった。
#その真下に、河津七滝(ななだる)と河津七滝温泉がある。
#登場人物が『TIME』誌や『MAXIM』誌の表紙を飾ることはなかった。
#河津桜で有名。
#アメリカにおいてプライムタイムにアニメ番組を放送するのは無理があると判断された。


==西伊豆町の噂==
===THE FROGMAN SHOW===
#堂ヶ島の遊覧船は、高波でよく運休する。
#当然「秘密結社鷹の爪」はシリーズ化されず。
#堂ヶ島の土産やさんの商魂はたくましく、地元のうちの父親にまで土産を売りつけようとしていた。
#Flashアニメが大きく注目されることはなかった。
#DLEはアニメ事業を切っていた。
#*「這いよれ!ニャル子さん」<!--当時は「這いよる! ニャルアニ」というタイトル。-->「テルマエロマエ」はアニメ化しなかったor放送時期が遅くなっていた可能性も。
#**「テルマエ・ロマエ」は実写映画公開後にアニメ化された。


==松崎町の噂==
===3月のライオン===
#なまこ壁。
#もしドラの二の舞になっていた。
#松崎町役場と西伊豆町役場は2kmしか離れてない・・・が、合併しなかった。
#NHKはシャフト作品を扱えないとされた。
#波勝崎にはサルがたくさん居る。
#河西健吾は人気が出た時期が遅くなっていた可能性がある。
#名前は忘れたけど、桜が綺麗な街道がある。
#『アトム ザ・ビギニング』、『THE REFLECTION』は民放での放送になっていた。
#沼津からの高速船がいつの間にか廃止されていた。
#*『進撃の巨人』も民放からNHKに移ることはなかったかもしれない。
#同じ将棋を題材にした『りゅうおうのおしごと!』のアニメ化も見送られていたかもしれない。
#NHKで深夜アニメを放送するのは無理があると判断されていた。


==南伊豆町の噂==
==しあ~しも==
#石廊崎と弓ヶ浜海岸、か。
===四月は君の嘘===
#*石廊崎は自殺の名所兼2時間ドラマのネタばらしの名所。
#あの花以降のノイタミナ枠は「冴えない彼女の育てかた」の1人勝ちになっていた。
#*弓ヶ浜海岸では大学生が地元住民に混じって遊んでいる。
#*あるいは冴えカノもコケていたかもしれない。
#**サイコパスは?
#実写映画化はなかった。
#*映画化されても大爆死していた。
#**逆にヒットしていた可能性もある。
#「響け!ユーフォニアム」といい意味で比較されることはなかった。
#ダイヤのAの枠移動直後の1話目で沢村栄純が四月は君の嘘を読んでるシーンもなかったかもしれない。
#種田梨沙と広瀬すずが比較されることはなかった。
#史実以上に3月のライオンと混同されていた可能性がある。


[[Category:静岡|いず]]
===地獄少女===
[[Category:温泉地|いず]]
#続編は制作されなかった。
[[Category:日本の半島|いずはんとう]]
#*そのため、酒井香奈子や佐藤聡美のブレイクは史実より遅れた。
#[[もしあのドラマが大ヒットしていたら/さ行#地獄少女|ドラマ版]]も制作されなかった。
#「イッペン、死ンデミル?」は流行しなかった。
#基本的に恨みを晴らす一話完結の作品は「必殺仕事人」のような時代劇しか許されなくなっていた。
 
===地獄先生ぬ〜べ〜===
#もちろん実写ドラマ化されない。
#篠崎愛といえば現実以上にグラビアアイドルを連想する人が多かった。
#映画もOVA化も当然ない。
#テレビ朝日系土曜19時台のアニメ枠消滅が早まっていた。
#*少なくとも『セーラームーン』シリーズ終了したあたりで廃止されていた。
#ジャンプ原作アニメがテレビ朝日系列で放送されるのは本作で最後になっていた。
#*『遊☆戯☆王』シリーズは最初からテレビ東京系列での放送になっていた。
#*『ボボボーボ・ボーボボ』や『ワールドトリガー』は他局での放送になっていた。
 
===シスター・プリンセス===
#続編である『シスター・プリンセス RePure』は存在しなかった。
#*『シスター・プリンセス2』が発売されてたかも怪しい。
#桑谷夏子が一躍ブレイクすることはなかった。
#堀江由衣は『ラブひな』の成瀬川なる役という知識で終わっていた。
#その後の深夜アニメの歴史は大きく変わっていた。
#*「涼宮ハルヒの憂鬱」もなかったか、あったとしても朝倉涼子の声の人が変わっていた。
#*[[らき☆すたファン|こ]][[とある魔術の禁書目録ファン|れ]][[けいおん!|ら]]のアニメ化は無かったかも。
#電撃G'sマガジンのリニューアルがかなり早く行われていた。最悪休刊かも。
#『HAPPY☆LESSON』や『双恋』、『ストロベリー・パニック!』など後続する読者参加企画のアニメ化プランもお流れになった。
#*『[[ラブライブ!]]』は企画されなかったかもしれない。
#おそらく朝倉涼子の役は、田中理恵かゆかなが演じていた。
 
===CITY HUNTER===
#冴羽商事は設立しなかったか、別の名前になっていた。
#*冴羽商事はキン肉ハウスになっていた。
#神谷明といえばケンシロウ。
#*あるいは毛利小五郎。
#**ギャグキャラを演じることはなく、「スーパーロボット大戦」に出るような熱血キャラ専門だった。
#続編が出ることはなかった。
#小室哲哉のブレイクは90年代まで遅れてたかも。
#続編の「エンジェル・ハート」はなかったかもしれない。
#*あったとしてもアニメはもちろん、ドラマにもなっていない。
#サンライズは原作付きアニメには向いてないと判断された。
#*『ミスター味っ子』は東映アニメーションあたりの制作だった。
#**『ケロロ軍曹』や『銀魂』もサンライズではなく他の会社での制作だったかもしれない。
#**『[[もしあのアニメが別の会社で制作されていたら/あ・か行#アクセル・ワールド|アクセル・ワールド]]』(作者が同じ『ソードアート・オンライン』と同じA-1 Picturesかも)、『[[もしあのアニメが別の会社で制作されていたら/あ・か行#かいけつゾロリ|かいけつゾロリ]]』も。
#***『アイカツ!』や『バトルスピリッツ』もお忘れなく。
 
===シドニアの騎士===
#「ウチクダケー」なる本作のOP曲が流行る事はなかった。
#ポリゴン・ピクチュアズの日本のテレビアニメ参入は無理があるとされた。
#*厳密には、それ以前に「げんきげんきノンタン」がある。
#**ノンタンもそうだが、少なくともこの会社の知名度はそこまで高くなかったかもしれない。
 
===しましまとらのしまじろう===
<!--※現在はしまじろうのわお!-->
<!--#テレ東の長寿アニメと言えば「ポケットモンスター」、「NARUTO」だった。-->
#こどもちゃれんじの知名度は上がらなかった。
#*その流れで進研ゼミ小学講座(チャレンジ○年生)を受講する子供は増えなかった。
#*[[テレビせとうち]]の知名度も上がっておらず、「テレ東系列の地方局」という認識どまりだった。
<!--#南央美と言えばアカネかニコリン坊。
#*杉本沙織と言えば喜三太だった。-->
#アニメは終わっても教材では引き続きしまじろうが登場していたかもしれない。
#*但しそうなった場合はしまじろうと言えばこどもちゃれんじを受講している子供にしか意味が通じなかった。
#当初の予定通り、1年で終了していた。
#*(史実では2年目からの登場キャラクターである)トミーの登場はなかった。
#*放送時間の変更もなかった。
 
====しまじろうのわお!====
#劇場版は製作されなかった。
#らむりんの降板が受けなかったとされた。
#土曜朝8時半への枠移動はなかった。
#*そのためデュエマの日曜朝8時半への枠移動はなかった。
 
==しや~しよ==
===シャーマンキング===
#朴璐美、小西克幸はあまり有名になれなかった。
#スターチャイルドとXEBECの関係はこの時点で悪化しており、「宇宙のステルヴィア」や「蒼穹のファフナー」も制作されなかった。
#当初の予定通り1年、もしくはそれよりも前に放送が終了していた。
#DVD-BOXが発売されることはなかった。
#原作漫画も史実より早く打ち切られていた。
#恐山アンナが青森県警むつ警察署のマスコットキャラに選ばれることはなかった。
#高山みなみが「戦姫絶唱シンフォギア」に出演することはなかったかもしれない。
#*その場合、同作はそれほどヒットしなかったかもしれない。
#同じく水島監督作品でキャストが色々被っていた2003年放送の「鋼の錬金術師」にも影響が及んでいた可能性もある。
#XEBECが制作したジャンプアニメは本作限りとなっていた。
 
===ジャイアントロボ 地球が静止する日===
#スパロボ64にて衝撃のアルベルトと東方不敗の共演も実現しなかった。
#シンフォニックセレクションとして吹奏楽の曲として発表されることも無かった。
#山口勝平が主演を務めるアニメは少なかったかも。
#十傑集走りがネットで話題になることはなかった。
#実写版とまったく異なる作風だったのが不評だったとみなされる。
 
===灼眼のシャナ===
#いとうのいぢはエロゲー原画家のまま。
#*筒井康隆の小説のイラストを手がけていない。
#*中川翔子との交流もない。
#*「ななついろ★ドロップス」もアニメ化されていない。
#**厚生労働省提供アニメとネタにされることもなかった。
#涼宮ハルヒも[[もし「涼宮ハルヒの憂鬱」が大ヒットしていなかったら|こうなる]]かアニメ化自体なかったかも。
#メロンパンの注目度が上がらなかった。
#*らき☆すたでネタにされなかった。
#第2期がMBS製作・TBS系列で放送されることもなかった。
#KOTOKOも川田まみもエロゲー主題歌歌手に戻っていた。
#*I've sound自体アニメから撤退してエロゲー音楽専業に甘んじたまま。
 
===ジュエルペット===
#1年で終わっていた。
#* 史実通り2年目があったとしても『キティズパラダイス』内のミニアニメになっており、2011年3月の『キティパラ』終了と共に本シリーズも終了していた。
#** 逆に『キティズパラダイス』が継続していた可能性もある。
#製作局がテレビ大阪から系列キー局のテレビ東京に変更することはなかった。
#*あったとしてもテレビ東京ではなくTOKYO MXになっていた。
#テレビ東京土曜9時30分枠は現在に至るまで原作付き少女向けアニメが放送し続けていた。
#*上記の『キティパラ』が継続した場合、『マイリトルポニー』は本枠だった。
#「おねがいマイメロディ」シリーズが再開されていたか、別のサンリオキャラクターを起用したアニメが放送されていたか。
<!--# 裏番組だった『銀河へキックオフ!』や『団地ともお』はヒットしていた。-->
#それでも『SHOW BY ROCK!!』は史実通り放送されていた。
#スタジオコメットは本作のコケっぷりを受け、最悪消滅していた可能性大。
#テレビ大阪制作日曜9時30分のアニメ枠は史実より早く消滅していた。
#*史実での後番組「最強武将伝 三国演義」はお蔵入りになっていたかもしれない。
 
====ジュエルペットてぃんくる☆====
#主人公変更、移動が誤算とみられた。
#これを以て終了した可能性も。
#竹達彩奈は『けいおん!』の中野梓のイメージで終わっていた。
#*『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』も[[もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/い~お#俺の妹がこんなに可愛いわけがない|コケていた]]場合、竹達は声優業から身を引いていた可能性あり。
#**その場合、史実で彼女が担当していた役は戸松遥か伊藤かな恵あたりがやっていた。
#**petit miladyは結成されなかった。
#高森奈津美のブレイクが遅れていた。
#テレビ東京土曜9時30分のアニメ枠はこの作品で消滅していた可能性あり。
 
====レディ ジュエルペット====
ここでは玩具のヒットもなければと仮定。
#『[[妖怪ウォッチ]]』ブームに巻き込まれて仕方ないとみなされていた。
#同時期の『ヒーローバンク』と共倒れになっておりセガトイズ自体倒産に巻き込まれていたかもしれない。
#*タカトクトイスやツクダオリジナルの後を追う形になっていた。
#史実より早く、ジュエルペットシリーズは本作を以って終了していた。
#テレビ東京系列におけるサンリオアニメはこの時点で途絶えていた。
#*その場合、リルリルフェアリルは最初からTOKYO MXで放送されていた。
#**2.を考えるとそもそもリルリルフェアリル自体存在したか怪しい。
 
===しゅごキャラ!===
#第2期はおろか、その後のゲーム化はなかった。
#*結局主題歌を担当したBuono!の知名度上がらないのでBuono!が趣旨通りにアニメ終了と同時に活動終了し嗣永桃子の知名度は史実よりも低いままで、ももち結びやゆるしてニャンも無かった。
#*しゅごキャラエッグ!の結成も無かったので、スマイレージも結成されなかったし、譜久村聖のモーニング娘。の加入も無かった。
#**リルぷりっ!無かった。
#***仮に「リルぷりっ!」のアニメ版があったとしても主要キャラの声優は原作ゲーム版と同じになるため、声優変更で批判させずに済んでいたかも。
#****要は[[もしあのアニメが大ヒットしていたら/ひ#ひめチェン!おとぎちっくアイドル リルぷりっ|こうなっていた]]。
#*きらりん☆レボリューションの人気は史実よりも上だった。
#テレビ東京土曜9時30分枠で原作のない少女向けアニメが放送される時期が史実より早くなっていた。
#*「ジュエルペット」は初めからテレビ東京土曜9時30分枠で放送されていた。
#伊藤かな恵、阿部敦のブレイクは史実より遅れていた。
#PEACH-PITといえば『ローゼンメイデン』のイメージのままだった。
#『ケロロ軍曹』アニメ306話で本作のパロディをやることもなかった。
#なかよしの部数低下がさらに深刻化していた。
#*下手すれば廃刊もありえたかもしれない。
#**コミックボンボンの後を追う形になっていた。
#サテライトはこれ以後、原作付きのアニメを制作することはなかった。
#*『FAIRY TAIL』はA-1 Pictures単独制作になっていた。
 
===Steins;Gate===
#2011年のタイムリープものといえば魔法少女まどか☆マギカだけのイメージだった。
#その後のアニメでタイムリープものが流行せず、「失われた未来をもとめて」などのアニメ化はなかった。
#*Charlotteの内容も一部変わっていたかもしれない。
#序盤の展開がつまらなかったのがコケた原因になっていた。
#2015年に続編の「シュタインズ・ゲートゼロ」が発売されることはなかった。
#「トゥットゥルー」といったら、しょこたん語のイメージが強かった。
#アニメの大コケの影響で科学アドベンチャーシリーズそのものが打ち切りの憂き目にあっていた。
#当然、ゼロのアニメ化もなかった。
 
===純情ロマンチカ===
#旧角川書店がBLに強いイメージはなかった。
#「ホモンチカ」の俗称は定着しなかった。
#中村春菊作品は一種のブランドにならず、「世界一初恋」はなかった。
 
===少女革命ウテナ===
#その後の映画化やミュージカル、ゲーム化はなかった。
#川上とも子のブレイクは史実より遅れた。
#*幾原邦彦と仲良しになることもなかったかも。
#奥井雅美のブレイクも史実より遅れた。
#幾原邦彦はアニメ業界から'''完全に'''撤退していた。
#*「輪るピングドラム」も制作されていない。
#「こち亀」で革命刑事や〆宮庵水のキャラクターは登場しなかった。
#J.C.STAFFがどうなっていたか怪しい。
 
===SHOW BY ROCK!!===
#サンリオの深夜アニメ参入が無理があると見られた。
#*『サンリオ男子』は企画されなかったかもしれない。
#*サンリオにアニメファン向け作品のノウハウがなかったことが失敗の原因とされた。
#原作ゲームの知名度が向上することは無かった。
#*逆に[[もしあのアニメが大ヒットしていたら/は#BanG Dream!|後発のバンドもの]]のようにゲームの方がヒットしてそっちのイメージが強くなっていたかもしれない。
 
===ジョーカー・ゲーム===
#舞台化される事も無かった。
#パチスロ化を期待される事も無かった。
#サヨク思考の人等に評価される事も無かった。
#『トランプゲーム』と勘違いするかな?
 
===ジョジョの奇妙な冒険===
====1期====
#興津和幸、佐藤拓也の知名度が上がらなかった。
#二期(3部)のアニメが制作されることはなかった。
#ジョジョのテレビアニメ化は無理があると判断されていた。
#*実写映画版も当然作られていない。
#**OVAや劇場映画版の二の舞になっており、「ジョジョの映像化はコケる」というジンクスができていた。
#ファンの若返りに失敗していた。
#昔の漫画のテレビアニメ化はタブーと見なされ、「うしおととら」などのテレビアニメ化はお蔵入りになっていたかもしれない。
#*場合によってはリメイクアニメにも飛び火し、セーラームーンやキャプテン翼などの再アニメ化も見送られていたかもしれない。
#**こうなった場合『おそ松さん』も作られなかったかもしれない。
#本作の元請制作プロであるDavid Productionの知名度も上がらなかった。
#*最悪、そのまま会社を畳んでいたかもしれない。
 
====スターダストクルセイダース====
#分割4クールになることはなかった。
#*ミドラーを倒したところで終了していたかもしれない。
#**DIO戦はOVAでの発売になっていたか。
#石塚運昇といえばオーキド博士のイメージが強かった。
#4部アニメ化はなかった。
#*アニメ化されたとしても、声優は全員ゲーム版からの引き継ぎになっていたかもしれない。
#**当然、仗助の声優も小野友樹にならず、羽多野渉のままなので、『小野の奇妙な冒険』として中の人つながりでネタにされることはなかった。
#「レロレロレロレロ」<!--花京院典明-->、「あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!<!--ジャン=ピエール・ポルナレフ
-->」という言葉が流行ることもなかった。
 
====ダイヤモンドは砕けない====
#ニコニコ動画等で吉良吉影がご注文はうさぎですか?のココアを吹きかえるMADは流行らなかった。
#代役の野原ひろしと吉良吉影の声優が同じとなるニュースはおとなしいものになっていた。
#岸辺露伴は動かないも制作されていない。
#やはり実写化されていない。
#億泰、重ちー、音石以外の全キャラの声優をゲーム版と総入れ替えしたことでコケたとみなされていた。
#5部のアニメ化はなかったか、あってもジョルノの声優が小野賢章になることはなかった。
#*ジャパンプレミアでジョセフ役の杉田智和が「小野智和」と名乗ったり、ブチャラティ役の中村悠一を「小野悠一」と揶揄したりすることもなかったかもしれない。
#**5部のキャストもゲーム版(ASB・EoH)準拠になっていたかもしれない。
 
==しら~しん==
===しろくまカフェ===
#高田馬場に「しろくまカフェ in TAKADANOBABA」はオープンしなかった。
#「[[もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/い~お#おそ松さん|おそ松さん]]」は企画されなかったかもしれない。
#*仮に何らかの形で企画されたとしても、声優陣は史実とは異なっていただろう。
#2018年にBSテレ東で放送される事もなかった。
 
===SHIROBAKO===
#アニメ現場を題材とした作品は鬼門となった。
#*逆にこのアニメを見ただけで売上だの出来だのをドヤ顔で語る輩も少なくなっていたので、荒れる要素が少なくなっていたとは思われる。
#ニコニコ動画上で、エンゼル体操がちょっとしたブームになることはなかった。
#*「どんどんドーナツ、どーんと行こう!」もネット上ですら流行せず。
#主演声優が本当の意味で「リアル坂木しずか」と化していた。
<!--#「甘城ブリリアントパーク」、「結城友奈は勇者である」、「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」などは史実以上に大ヒットしていた。
#*時間枠が近いクロスアンジュはともかく、甘ブリとゆゆゆはそこまで影響は受けないんじゃないかなぁ。-->
#終盤であまりヒットしていないことに対する自虐ネタが挟まれていたかもしれない。
#アイマスシンデレラガールズや血界戦線など、アニメの放送が延期になるたびに「万策尽きたー」とコメントされることはなかった。
#*「万策尽きた」=アニメの製作を落とすか、[[ベタな総集編の法則|総集編]]に差し替えられる、という意味で用いられることもなかった。
#** しまいには、アニメスタジオが破産したという意味でも用いられることに・・・
#*「紹介します!」や「○○は逝ってしまったわ。円環の理に導かれて」のフレーズが今でも使用されてる。
#「白箱」といえば作品が完成した時スタッフに配布される白い箱に入ったビデオテープ、あるいは東京都杉並区阿佐ヶ谷にあるあのカフェの事だった。
#「ハッカドール THE あにめーしょん」第7話のサブタイトル「KUROBAKO」が生まれなかった。
#ワーナーのニコニコ動画撤退時に全話が配信停止に追い込まれていた(史実では回避)。
#[[BSフジ]]がUHFアニメの放送に消極的になっていた。
#*BSフジの製作委員会関与も本作限りだった。
#**厳密には、それ以前に『スペース☆ダンディ』がありますが。
#***それを書いたのは『スペース☆ダンディ』があまりパッとしなかったから。
#*「アニメギルド」も生まれることがなかった。
#「荒野のコトブキ飛行隊」も生まれることがなかった。
 
===新幹線変形ロボシンカリオン THE ANIMATION===
#アニメサタデー630初の一年超え作品になることはなかった。
#同時期に放送された快盗ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャーのおもちゃの販売が落ち込むことはなかった。
#過去にTBSで放送されていた「RAIL WARS!!」の大コケもあり、鉄道アニメをTBS系で放送するとコケるというジンクスができていた可能性がある。
#TBSと初音ミクは未だに相性最悪とされ[[もし放送界であの事件がなかったら/2000年代以降#初音ミクの「アッコにおまかせ!」事件(2007年)|これ]]が蒸し返されていた。
#『ミイラの飼い方』、『だがしかし2』、『たくのみ。』などの不発もあってTBSは[[もしあの企業が○○から撤退したら/メディア・芸能#TBS|テレビアニメ撤退を検討していた]]。
#*2019年4月に『けいおん!』第1期が再放送される事はなかったか、あったとしてもTOKYO MXでの放送だった。
#*それにTBSにとっては、(全日帯およびMBS制作分を除いて)甘ブリ(又は俺ガイル2期)以降のアニメがあまりヒットしなかったことや『されど罪人は竜と踊る』の放送時期延期があったことから、こうなる可能性が高まっていた。
#**僕のヒーローアカデミアや七つの大罪などのように、続編の放送がTBS系列から別の系列局に移行する作品が増えていた。
#*2018年のTBSアニメフェスタの開催は中止されていた。
#**TBSアニメフェスタは2015年を最後に開催されていない事になっていた。
#タカラトミーにとっては本作と同じTBS系列で放送の『ゾイドワイルド』にも悪影響が出ていた。
#*TBS系列の全日帯アニメ撤退が史実より早くなっていた可能性もある。
#後番組がアニメじゃないことへの批判が出ることはなかっただろう。
#放送終了後の[[BS-TBS]]、[[TOKYO MX]]放送なんてありえないことだった。
 
===進撃の巨人===
#石川由依は無名のままだった。
#*石川由依は元々子役として活動していたことを考えると、本作がコケていた場合、声優業から身を引いて女優業に専念し、そちらで有名になっていたかもしれない。
#*嶋村侑についてはそれ以上のものになっていただろう。
#うたプリ、超電磁砲、俺妹、宇宙戦艦ヤマトなど続編作品・リメイク作品が2013年春アニメの話題の中心だった。
#うたプリが社会現象になっていた。
#ウィットスタジオは設立早々苦難に立たされていた。
#企画されていた実写劇場版は製作中止となっていた。
#同じくマガジン連載作品である『ダイヤのA』のアニメ版にも影響を与えていた。
#紅蓮の弓矢もヒットせず、CDの売り上げが10万枚突破することもなかった。
#*Linked Horizonは2013年の紅白歌合戦に出場することはなく、泉谷しげるかサカナクションが話題になっていた。
#**Revoが佐村河内守に間違われる事は無かった。
#**本家である[[Sound Horizonファン|Sound Horizon]]の知名度が上がる事は無かった。
#***同年に出したマキシシングル「ハロウィンと夜の物語」は1年早く発売されていたかもしれないが、イドへ至る(略)と同程度の売上程では無かった。
#****その後に出る「ヴァニシング・スターライト」、Neinにも若干影響が…。
#***2013年に行われたサンホラリンホラ合同ライブ「Revo's Halloween Party」は、チケット一般販売が即完売する事なんて無く普通に余っていた。
#****ひょっとしたら3年ぶりに国王生誕祭をやっていた可能性も。
#「しんげきの○○」と言えば「神撃のバハムート」のことを指していた。
#2013年後半にローソンとのタイアップも無かった。
#*JRAとコラボした「進撃のジャパンカップ」「進撃の有馬記念」も無かった。
#*「Shick」とのコラボレーションも無かった。
#*味覚糖「ぷっちょ」のCMで、パロディ「進撃の'''ちょ人'''」が流れる事も無かった。
#**CMガールの加藤里保菜は『[[ランク王国]]』の11代目MC就任するほど知名度が上げられなかった。
#下手すれば原作自体にも何らかの悪影響を与えていた。
#2013年春クールの新作アニメは「はたらく魔王さま!」の一人勝ちになっていた。
#和田アキ子似の巨人は話題にならなかった。
#和田アキ子がスマホアプリのCMに出演することは無かった、若しくはスマホアプリ化自体なかった。
#「進撃!巨人中学校」は製作されなかった。
#TBSで放送しなかったからコケたと見なされた。
#*TOKYO MX依存が進むことなくTBSの権威が落ちることはなかった。
#*[[もしアニメにおけるTOKYO MX依存がなかったら|こうなっていた]]
#「アイドルマスターシンデレラガールズ劇場」の略称が「しんげき」になることもなかった。
#同じWIT STUDIOの「ローリング☆ガールズ」を放送した地上波局はMBSとMXだけに留まっていた。
#番外編も作られなかった場合、2019年7月に放送延期を喰らった『炎炎ノ消防隊』第3話の代わりに何の番組で穴埋めしていたのやら・・・
 
===真・女神転生デビチル===
<!--ここでは「黒の書」・「赤の書」を原作とするテレビアニメ版を指すもとのします-->
#女神転生シリーズのテレビアニメ化は無理があると判断された。
#*下手したらペルソナシリーズのアニメ化もなかったかもしれない。
#CBCテレビ(放映当時は中部日本放送)はここでアニメ制作から手を引いていた。
#*その場合、後番組『星のカービィ』はアニメ化されなかった。
#**アニメ化されたとしてもポケモンやドンキーコング等と同様、テレビ東京系列での放送になっていた。
#当初の予定通り、半年<!--全26話-->で放送終了していた。
#コミックボンボンは『クロスハンター』の一件で完全に主力を失い、休刊が史実より早まっていた。
 
===侵略!イカ娘===
#テレビアニメ第2期の制作が発表されることは無かった。
#某MMORPGにおいてコラボレートイベントが行われることも無かった。
#『俺妹』が史実以上に大ヒットしていた。
#みつどもえの一件もあり秋田書店はランティスと仲が悪くなってた。
#「禁書目録」のインデックスが余計地味に…。
#金元寿子は史実ほど売れていなかった。
#それでもなんJでは大正野球娘並に盛り上がっていた。
#[[横浜DeNAベイスターズ]]が勝利した際の「ベイカッタ」のAAはなかった。
#キュアマリン、キュアビューティ、キュアプリンセスがイカ娘に似ているとされるネタが生まれることもなかった。
 
{{もしあのアニメが大ヒット}}
[[Category:もしあのアニメが大ヒットしていなかったら|*さ]]

2020年12月25日 (金) 14:20時点における版

テンプレート:連絡

テンプレート:お願い/もしあの番組

独立項目

斉木楠雄のΨ難

  • ちなみに麻生周一先生は「こんな豪華な製作陣でも大ゴケする」という予知をしていたらしい。
  1. 「今ごろのおはスタにアニメは無理」とボロクソに叩かれていた。
  2. 続編製作が発表されることはなかった。
    • あったとしても続編はTOKYO MXに追放されている
      • あるいはネット配信かOVAのみでの展開になっていた。
  3. 「おっふ」という言葉は流行しなかった。
    • 「あひゅうううう」、「斉木友人帳」という言葉も流行しなかった。
      • 「岩田夫妻」も。
  4. おはスタでの放送は2016年10月末で完全終了し、水曜のみのセレクション放送に移行しなかった。
  5. 主人公の両親役である岩田光央と愛河里花子が夫婦であること自体知らないファンが増えていた。
    • 『ばくおん!!』のコケっぷりもあって「岩田に父親役は合わない」というのが定説になっていた。
      • 『月がきれい』の水野洋役は別の声優になっていた。
    • 「愛河に若い女性役は合わない」というのも定説になっていた。
    • 山寺宏一と田中理恵についてはそれ以上のものになっていただろう。
      • 「田中理恵に老婆役は合わない」も。
    • それ以外にも「ミスキャスティングだ」と言われていた人も多い。
  6. 『めだかボックス』の大失敗もあって、テレビ東京深夜枠でジャンプ作品のアニメを放送することは鬼門となった。
    • 『銀魂』の4期製作もお流れになっていた。
      • もしくはTOKYO MXでの放送になっていた。
    • その結果、TOKYO MX依存傾向が強まることに。
      • 「テレビ東京のジャンプアニメは全日帯じゃないとヒットしない」というジンクスができていた。
    • テレビ東京と集英社の関係は間違いなく悪化していた。
  7. 原作も打ち切られ、実写映画もお蔵入りになっていた。
  8. 2017年7月のイベントは行われなかった。
    • あったとしてもあにてれ公式サイトで生中継されなかった。
  9. アニメでも縁起悪いタイトルはタブーになっていた。
  10. 太鼓の達人3DSゲーム追加コンテンツでのコラボもなかった。
  11. でんぱ組.incは最上もがが脱退した時点で解散していた
  12. でんぱ組.incのベストアルバムに『最Ψ最好調!』は史実通り収録されるが、『Ψです I LIKE YOU』は収録されなかった。
  13. EGG FIRMはマイナー企業のままだった。
  14. 今後史実ではテレビ東京で放送されたジャンプ作品のアニメ(『ブラック・クローバー』、『遊戯王VRAINS』など)のTOKYO MX飛ばされ率が高まる。
    • それでも『BORUTO NARUTO NEXT GENERATIONS』はテレビ東京で放送する。
      • 『キャプテン翼』(2018年版)もMXになっていたかな?

PSYCHO-PASS

  1. ノイタミナ枠でのプロダクションI.G.製作アニメは本作で最後だった。
  2. プロダクションI.G.とニトロプラスと以後組むことはなく『翠星のガルガンティア』は製作されることはなかった。
  3. 「たまこまーけっと」と「ビビッドレッド・オペレーション」は史実よりヒットしていた。
    • 史実で新編集版を放送していたときに放送していたレールウォーズもろこどるやってみたもヒットしていた。
  4. 本広克行がアニメの総監督に進出していたか怪しい。
    • 未だに「踊る大捜査線」と「SP」の監督というイメージだった。
    • プロダクションI.G.への移籍もなかった。
  5. 朱ちゃんといえば未だに女性声優である神田朱未の愛称というイメージのままだったのは言うまでもない。

サイボーグクロちゃん

  1. クロちゃん役の坂本千夏、ミーくん役の手塚ちはる、マタタビ役の大本眞基子、ドクター剛役の古澤徹はブレイクされなかった。
    • 坂本千夏は既にトトロかキャプ翼あたりでブレイクしましたが何か?
  2. 放送終了後もゲームの発売はされなかった。
  3. 声優の古澤徹・大本眞基子・坂本千夏氏による2014年の原作まんが最終回の読書イベントが開かれなかった。
  4. 新装版サイボーグクロちゃんは発売されなかった。
    • 「クロ」つながりでお笑い芸能人のKUROちゃんが出てこなかった。
    • ウッディケーンとサイボーグクロちゃんの合作はなかった。
  5. アニメスタジオの破産を待たずにして放送打ち切りになっていた。
  6. コミックボンボンは史実よりも早く廃刊になっていたかもしれない。
  7. テレビ愛知はアニメ制作に消極的になっていた。
    • 本作の以前に放送されていた『突撃!パッパラ隊』や『神八剣伝』が不発に終わったこともあり、最悪の場合、「テレビ愛知が関わるテレビアニメはコケる」というジンクスができていたかもしれない。
      • 更に言うと本作の以前に放送されていた『みかん絵日記』も不発だったため、「メ~テレ以外の在名局が関わったテレビアニメはコケる」というジンクスもできていたかもしれない。
    • こうなっていたかも。
  8. 原作も史実より早く連載終了していた。

サイボーグ009

  1. スーパー戦隊シリーズやガッチャマンが生まれることはなかった。
    • 「宇宙戦隊キュウレンジャー」のような9人体制戦隊も鬼門だった。
  2. 9人で戦うといえば『野球』のイメージがずっと定着するままだった。
  3. リメイクや2012年の劇場版の制作もなかった。
  4. 大人数で戦うアニメが史実よりも少なくなっていた。
  5. 石巻市内に立っているこの作品のキャラクターの数は減っていた。
  6. デビルマンとのクロスオーバーもあり得なかった
  7. 石ノ森章太郎が東映と関わるのは本作のみとなっており『仮面ライダー』の企画は難航することに(『仮面ライダー』自体東映側が打ち出した企画のため)。

サウスパーク

  1. 人種差別や×××××などが含まれるアニメは史実よりも少なくなっていた。
  2. 日本での放送はなかった。
  3. 映画化もなかった。
  4. 『星のカービィ』が「和製サウスパーク」と呼ばれることもなかった。
  5. 米国の社会風刺を扱ったアニメは『ザ・シンプソンズ』の独壇場だった。
    • 劇中で『シンプソンズ』を取り扱うことはなかった。

冴えない彼女の育てかた

  1. 安野希世乃は『アイカツ!』の北大路さくら役という認識で終わっていた。
  2. 『四月は君の嘘』も大コケしていた場合、「ノイタミナは終わった」と揶揄されていたのは言うまでもない。
    • 場合によってはノイタミナ廃枠も有り得たかもしれない。
      • サイコパスは?
      • 少なくとも「舟を編む」など実写作品のアニメ化しかできなくなったかもしれない。
  3. 「艦隊これくしょん ~艦これ~」、「アイドルマスター シンデレラガールズ」、「ジョジョの奇妙な冒険SC エジプト編」は史実以上にヒットしていた。
  4. 丸戸史明も深崎暮人もエロゲーに戻らざるを得なかった。
    • 本作品も「ジンキ・エクステンド」のように戯画でアダルトゲーム化されていたかもしれない。
      • 「Classroom☆Crisis」もテレビアニメではなくアダルトゲームで発売されていた。
        • テレビアニメはTBSではなくTOKYO MXだったかもしれない。
  5. 茅野愛衣は同時期に発売された『テイルズ オブ ゼスティリア』の騒動もあり、史実以上に叩かれていた。

咲-Saki-

  1. 阿知賀編のアニメ化はなかった。
    • 全国編のアニメ化も無かった。
  2. 麻雀アニメといったら「勝負師伝説哲也」「アカギ」など硬派な作品のみ。
  3. 「ムダヅモ無き改革」はもう少しヒットしていた。
  4. 和(のどか)といえばけいおん!の真鍋和のことだった。
  5. 大亀あすかはプロ雀士にならなかった。
  6. ドラマ化はなかった。

サザエさん

  1. 加藤みどりがあれほど有名になることはなく、完全に過去の声優扱いにされていた。
    • 『大改造!!劇的ビフォーアフター』のナレーションを担当するなどありえなかった。
    • 『サザエさん』終了後はテレビドラマや舞台に史実以上に多く出演し、その中から当たり役を得て女優として有名になっていたかも。
      • あるいは、他の仕事をセーブ(実際にスタッフから要請されている)した影響で、終了後は活動の場が少なくなり、無名の存在になっているか引退していたかも。
    • 貴家堂子も。トヨタのキャミや日産の乗ってカンガルーのCMでナレーションを務めることはなかった。
  2. 『サザエさん症候群』は存在しない。
    • あったとしても、『笑点症候群』になっていた可能性も。
      • 『大河ドラマ症候群』になっていたりして。
  3. 長寿番組として成功できなかったため、下手すれば『ドラえもん』や『クレヨンしんちゃん』などもヒットしなかった可能性も。
  4. 21世紀を待たずして、日本から「セルアニメ」が消滅していた。
    • 多分「アストロボーイ 鉄腕アトム」が最後になりそう。
  5. 現在この作品を知っている若者はごく一部の昭和文化ファンくらい。
    • 自宅で朝日新聞を取っていなかった人は知る機会すらなかった。
  6. 長谷川町子は国民栄誉賞を受賞できなかった。
  7. 「桜新町」という場所の知名度が全国区になるわけがない。
    • 「桜新町」と言えば、「東急田園都市線(旧新玉川線)の急行電車が通過する。」という認識だったか?
      • ごめん、『急行電車の通過待ちをする。』の間違いでした。
  8. 裏番組の「ファイヤーマン」がヒットする。
    • 「家なき子」に関しても同じく。
  9. 増岡弘と富永みーなのイメージといえば『アンパンマン』のジャムおじさんとロールパンナになっていた。
  10. トリビアの泉に「サザエさんの終わりの歌っぽいアメリカの歌がある」というトリビアが投稿され、「BUBBLE GUM WORLD」が日本で知られることはなかった。
    • 後から「昔放送されていたサザエさんのEDテーマはパクリだった」とネットで知られるようになったかもしれない。
    • その他「「OIL」を3つ書いてピリオドをつけると「サザエさんの終わりの歌」っぽく聞こえる」などサザエさん関連というトリビアも投稿されない。
    • 「「お魚くわえたどら猫」はどんな魚までくわえられるのか?」という実験ネタもなかった。
  11. 「磯部磯兵衛物語」が生まれなかった。
    • さらにアニメ化されることもなかった。
  12. 日曜18時半はその後タツノコ枠が復活するも、タツノコプロの衰退とともに90年代までには撤退していた(18時台のアニメからも遅くとも2000年代に撤退)。
    • 2018年現在、日曜18時半枠で放送されてるアニメは「こち亀」か「ONE PIECE」の何れか
  13. 放送終了した時期によっては火曜日の再放送もなかった。
  14. 江利チエミ主演のテレビドラマ版が史実通りヒットしていた場合、「サザエさんをアニメ化したのが間違いだった」と判断された。
    • その後も何度か(史実のような単発ドラマではなく)連続ドラマとしてテレビに登場していたかもしれない。
  15. 全自動タマゴ割り機の回なんて当然、作られない。
    • 「びゃあ゛ぁ゛゛ぁうまひぃ゛ぃぃ゛」という名言(?)もなかった。

ザ・シンプソンズ

  1. CCレモンのCMに起用されることはなかった。
  2. 劇場版もなかったため、日本における声優陣変更による騒動はなかった。
  3. 登場人物が『TIME』誌や『MAXIM』誌の表紙を飾ることはなかった。
  4. アメリカにおいてプライムタイムにアニメ番組を放送するのは無理があると判断された。

THE FROGMAN SHOW

  1. 当然「秘密結社鷹の爪」はシリーズ化されず。
  2. Flashアニメが大きく注目されることはなかった。
  3. DLEはアニメ事業を切っていた。
    • 「這いよれ!ニャル子さん」「テルマエロマエ」はアニメ化しなかったor放送時期が遅くなっていた可能性も。
      • 「テルマエ・ロマエ」は実写映画公開後にアニメ化された。

3月のライオン

  1. もしドラの二の舞になっていた。
  2. NHKはシャフト作品を扱えないとされた。
  3. 河西健吾は人気が出た時期が遅くなっていた可能性がある。
  4. 『アトム ザ・ビギニング』、『THE REFLECTION』は民放での放送になっていた。
    • 『進撃の巨人』も民放からNHKに移ることはなかったかもしれない。
  5. 同じ将棋を題材にした『りゅうおうのおしごと!』のアニメ化も見送られていたかもしれない。
  6. NHKで深夜アニメを放送するのは無理があると判断されていた。

しあ~しも

四月は君の嘘

  1. あの花以降のノイタミナ枠は「冴えない彼女の育てかた」の1人勝ちになっていた。
    • あるいは冴えカノもコケていたかもしれない。
      • サイコパスは?
  2. 実写映画化はなかった。
    • 映画化されても大爆死していた。
      • 逆にヒットしていた可能性もある。
  3. 「響け!ユーフォニアム」といい意味で比較されることはなかった。
  4. ダイヤのAの枠移動直後の1話目で沢村栄純が四月は君の嘘を読んでるシーンもなかったかもしれない。
  5. 種田梨沙と広瀬すずが比較されることはなかった。
  6. 史実以上に3月のライオンと混同されていた可能性がある。

地獄少女

  1. 続編は制作されなかった。
    • そのため、酒井香奈子や佐藤聡美のブレイクは史実より遅れた。
  2. ドラマ版も制作されなかった。
  3. 「イッペン、死ンデミル?」は流行しなかった。
  4. 基本的に恨みを晴らす一話完結の作品は「必殺仕事人」のような時代劇しか許されなくなっていた。

地獄先生ぬ〜べ〜

  1. もちろん実写ドラマ化されない。
  2. 篠崎愛といえば現実以上にグラビアアイドルを連想する人が多かった。
  3. 映画もOVA化も当然ない。
  4. テレビ朝日系土曜19時台のアニメ枠消滅が早まっていた。
    • 少なくとも『セーラームーン』シリーズ終了したあたりで廃止されていた。
  5. ジャンプ原作アニメがテレビ朝日系列で放送されるのは本作で最後になっていた。
    • 『遊☆戯☆王』シリーズは最初からテレビ東京系列での放送になっていた。
    • 『ボボボーボ・ボーボボ』や『ワールドトリガー』は他局での放送になっていた。

シスター・プリンセス

  1. 続編である『シスター・プリンセス RePure』は存在しなかった。
    • 『シスター・プリンセス2』が発売されてたかも怪しい。
  2. 桑谷夏子が一躍ブレイクすることはなかった。
  3. 堀江由衣は『ラブひな』の成瀬川なる役という知識で終わっていた。
  4. その後の深夜アニメの歴史は大きく変わっていた。
    • 「涼宮ハルヒの憂鬱」もなかったか、あったとしても朝倉涼子の声の人が変わっていた。
    • のアニメ化は無かったかも。
  5. 電撃G'sマガジンのリニューアルがかなり早く行われていた。最悪休刊かも。
  6. 『HAPPY☆LESSON』や『双恋』、『ストロベリー・パニック!』など後続する読者参加企画のアニメ化プランもお流れになった。
  7. おそらく朝倉涼子の役は、田中理恵かゆかなが演じていた。

CITY HUNTER

  1. 冴羽商事は設立しなかったか、別の名前になっていた。
    • 冴羽商事はキン肉ハウスになっていた。
  2. 神谷明といえばケンシロウ。
    • あるいは毛利小五郎。
      • ギャグキャラを演じることはなく、「スーパーロボット大戦」に出るような熱血キャラ専門だった。
  3. 続編が出ることはなかった。
  4. 小室哲哉のブレイクは90年代まで遅れてたかも。
  5. 続編の「エンジェル・ハート」はなかったかもしれない。
    • あったとしてもアニメはもちろん、ドラマにもなっていない。
  6. サンライズは原作付きアニメには向いてないと判断された。
    • 『ミスター味っ子』は東映アニメーションあたりの制作だった。
      • 『ケロロ軍曹』や『銀魂』もサンライズではなく他の会社での制作だったかもしれない。
      • アクセル・ワールド』(作者が同じ『ソードアート・オンライン』と同じA-1 Picturesかも)、『かいけつゾロリ』も。
        • 『アイカツ!』や『バトルスピリッツ』もお忘れなく。

シドニアの騎士

  1. 「ウチクダケー」なる本作のOP曲が流行る事はなかった。
  2. ポリゴン・ピクチュアズの日本のテレビアニメ参入は無理があるとされた。
    • 厳密には、それ以前に「げんきげんきノンタン」がある。
      • ノンタンもそうだが、少なくともこの会社の知名度はそこまで高くなかったかもしれない。

しましまとらのしまじろう

  1. こどもちゃれんじの知名度は上がらなかった。
    • その流れで進研ゼミ小学講座(チャレンジ○年生)を受講する子供は増えなかった。
    • テレビせとうちの知名度も上がっておらず、「テレ東系列の地方局」という認識どまりだった。
  2. アニメは終わっても教材では引き続きしまじろうが登場していたかもしれない。
    • 但しそうなった場合はしまじろうと言えばこどもちゃれんじを受講している子供にしか意味が通じなかった。
  3. 当初の予定通り、1年で終了していた。
    • (史実では2年目からの登場キャラクターである)トミーの登場はなかった。
    • 放送時間の変更もなかった。

しまじろうのわお!

  1. 劇場版は製作されなかった。
  2. らむりんの降板が受けなかったとされた。
  3. 土曜朝8時半への枠移動はなかった。
    • そのためデュエマの日曜朝8時半への枠移動はなかった。

しや~しよ

シャーマンキング

  1. 朴璐美、小西克幸はあまり有名になれなかった。
  2. スターチャイルドとXEBECの関係はこの時点で悪化しており、「宇宙のステルヴィア」や「蒼穹のファフナー」も制作されなかった。
  3. 当初の予定通り1年、もしくはそれよりも前に放送が終了していた。
  4. DVD-BOXが発売されることはなかった。
  5. 原作漫画も史実より早く打ち切られていた。
  6. 恐山アンナが青森県警むつ警察署のマスコットキャラに選ばれることはなかった。
  7. 高山みなみが「戦姫絶唱シンフォギア」に出演することはなかったかもしれない。
    • その場合、同作はそれほどヒットしなかったかもしれない。
  8. 同じく水島監督作品でキャストが色々被っていた2003年放送の「鋼の錬金術師」にも影響が及んでいた可能性もある。
  9. XEBECが制作したジャンプアニメは本作限りとなっていた。

ジャイアントロボ 地球が静止する日

  1. スパロボ64にて衝撃のアルベルトと東方不敗の共演も実現しなかった。
  2. シンフォニックセレクションとして吹奏楽の曲として発表されることも無かった。
  3. 山口勝平が主演を務めるアニメは少なかったかも。
  4. 十傑集走りがネットで話題になることはなかった。
  5. 実写版とまったく異なる作風だったのが不評だったとみなされる。

灼眼のシャナ

  1. いとうのいぢはエロゲー原画家のまま。
    • 筒井康隆の小説のイラストを手がけていない。
    • 中川翔子との交流もない。
    • 「ななついろ★ドロップス」もアニメ化されていない。
      • 厚生労働省提供アニメとネタにされることもなかった。
  2. 涼宮ハルヒもこうなるかアニメ化自体なかったかも。
  3. メロンパンの注目度が上がらなかった。
    • らき☆すたでネタにされなかった。
  4. 第2期がMBS製作・TBS系列で放送されることもなかった。
  5. KOTOKOも川田まみもエロゲー主題歌歌手に戻っていた。
    • I've sound自体アニメから撤退してエロゲー音楽専業に甘んじたまま。

ジュエルペット

  1. 1年で終わっていた。
    • 史実通り2年目があったとしても『キティズパラダイス』内のミニアニメになっており、2011年3月の『キティパラ』終了と共に本シリーズも終了していた。
      • 逆に『キティズパラダイス』が継続していた可能性もある。
  2. 製作局がテレビ大阪から系列キー局のテレビ東京に変更することはなかった。
    • あったとしてもテレビ東京ではなくTOKYO MXになっていた。
  3. テレビ東京土曜9時30分枠は現在に至るまで原作付き少女向けアニメが放送し続けていた。
    • 上記の『キティパラ』が継続した場合、『マイリトルポニー』は本枠だった。
  4. 「おねがいマイメロディ」シリーズが再開されていたか、別のサンリオキャラクターを起用したアニメが放送されていたか。
  5. それでも『SHOW BY ROCK!!』は史実通り放送されていた。
  6. スタジオコメットは本作のコケっぷりを受け、最悪消滅していた可能性大。
  7. テレビ大阪制作日曜9時30分のアニメ枠は史実より早く消滅していた。
    • 史実での後番組「最強武将伝 三国演義」はお蔵入りになっていたかもしれない。

ジュエルペットてぃんくる☆

  1. 主人公変更、移動が誤算とみられた。
  2. これを以て終了した可能性も。
  3. 竹達彩奈は『けいおん!』の中野梓のイメージで終わっていた。
    • 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』もコケていた場合、竹達は声優業から身を引いていた可能性あり。
      • その場合、史実で彼女が担当していた役は戸松遥か伊藤かな恵あたりがやっていた。
      • petit miladyは結成されなかった。
  4. 高森奈津美のブレイクが遅れていた。
  5. テレビ東京土曜9時30分のアニメ枠はこの作品で消滅していた可能性あり。

レディ ジュエルペット

ここでは玩具のヒットもなければと仮定。

  1. 妖怪ウォッチ』ブームに巻き込まれて仕方ないとみなされていた。
  2. 同時期の『ヒーローバンク』と共倒れになっておりセガトイズ自体倒産に巻き込まれていたかもしれない。
    • タカトクトイスやツクダオリジナルの後を追う形になっていた。
  3. 史実より早く、ジュエルペットシリーズは本作を以って終了していた。
  4. テレビ東京系列におけるサンリオアニメはこの時点で途絶えていた。
    • その場合、リルリルフェアリルは最初からTOKYO MXで放送されていた。
      • 2.を考えるとそもそもリルリルフェアリル自体存在したか怪しい。

しゅごキャラ!

  1. 第2期はおろか、その後のゲーム化はなかった。
    • 結局主題歌を担当したBuono!の知名度上がらないのでBuono!が趣旨通りにアニメ終了と同時に活動終了し嗣永桃子の知名度は史実よりも低いままで、ももち結びやゆるしてニャンも無かった。
    • しゅごキャラエッグ!の結成も無かったので、スマイレージも結成されなかったし、譜久村聖のモーニング娘。の加入も無かった。
      • リルぷりっ!無かった。
        • 仮に「リルぷりっ!」のアニメ版があったとしても主要キャラの声優は原作ゲーム版と同じになるため、声優変更で批判させずに済んでいたかも。
    • きらりん☆レボリューションの人気は史実よりも上だった。
  2. テレビ東京土曜9時30分枠で原作のない少女向けアニメが放送される時期が史実より早くなっていた。
    • 「ジュエルペット」は初めからテレビ東京土曜9時30分枠で放送されていた。
  3. 伊藤かな恵、阿部敦のブレイクは史実より遅れていた。
  4. PEACH-PITといえば『ローゼンメイデン』のイメージのままだった。
  5. 『ケロロ軍曹』アニメ306話で本作のパロディをやることもなかった。
  6. なかよしの部数低下がさらに深刻化していた。
    • 下手すれば廃刊もありえたかもしれない。
      • コミックボンボンの後を追う形になっていた。
  7. サテライトはこれ以後、原作付きのアニメを制作することはなかった。
    • 『FAIRY TAIL』はA-1 Pictures単独制作になっていた。

Steins;Gate

  1. 2011年のタイムリープものといえば魔法少女まどか☆マギカだけのイメージだった。
  2. その後のアニメでタイムリープものが流行せず、「失われた未来をもとめて」などのアニメ化はなかった。
    • Charlotteの内容も一部変わっていたかもしれない。
  3. 序盤の展開がつまらなかったのがコケた原因になっていた。
  4. 2015年に続編の「シュタインズ・ゲートゼロ」が発売されることはなかった。
  5. 「トゥットゥルー」といったら、しょこたん語のイメージが強かった。
  6. アニメの大コケの影響で科学アドベンチャーシリーズそのものが打ち切りの憂き目にあっていた。
  7. 当然、ゼロのアニメ化もなかった。

純情ロマンチカ

  1. 旧角川書店がBLに強いイメージはなかった。
  2. 「ホモンチカ」の俗称は定着しなかった。
  3. 中村春菊作品は一種のブランドにならず、「世界一初恋」はなかった。

少女革命ウテナ

  1. その後の映画化やミュージカル、ゲーム化はなかった。
  2. 川上とも子のブレイクは史実より遅れた。
    • 幾原邦彦と仲良しになることもなかったかも。
  3. 奥井雅美のブレイクも史実より遅れた。
  4. 幾原邦彦はアニメ業界から完全に撤退していた。
    • 「輪るピングドラム」も制作されていない。
  5. 「こち亀」で革命刑事や〆宮庵水のキャラクターは登場しなかった。
  6. J.C.STAFFがどうなっていたか怪しい。

SHOW BY ROCK!!

  1. サンリオの深夜アニメ参入が無理があると見られた。
    • 『サンリオ男子』は企画されなかったかもしれない。
    • サンリオにアニメファン向け作品のノウハウがなかったことが失敗の原因とされた。
  2. 原作ゲームの知名度が向上することは無かった。
    • 逆に後発のバンドもののようにゲームの方がヒットしてそっちのイメージが強くなっていたかもしれない。

ジョーカー・ゲーム

  1. 舞台化される事も無かった。
  2. パチスロ化を期待される事も無かった。
  3. サヨク思考の人等に評価される事も無かった。
  4. 『トランプゲーム』と勘違いするかな?

ジョジョの奇妙な冒険

1期

  1. 興津和幸、佐藤拓也の知名度が上がらなかった。
  2. 二期(3部)のアニメが制作されることはなかった。
  3. ジョジョのテレビアニメ化は無理があると判断されていた。
    • 実写映画版も当然作られていない。
      • OVAや劇場映画版の二の舞になっており、「ジョジョの映像化はコケる」というジンクスができていた。
  4. ファンの若返りに失敗していた。
  5. 昔の漫画のテレビアニメ化はタブーと見なされ、「うしおととら」などのテレビアニメ化はお蔵入りになっていたかもしれない。
    • 場合によってはリメイクアニメにも飛び火し、セーラームーンやキャプテン翼などの再アニメ化も見送られていたかもしれない。
      • こうなった場合『おそ松さん』も作られなかったかもしれない。
  6. 本作の元請制作プロであるDavid Productionの知名度も上がらなかった。
    • 最悪、そのまま会社を畳んでいたかもしれない。

スターダストクルセイダース

  1. 分割4クールになることはなかった。
    • ミドラーを倒したところで終了していたかもしれない。
      • DIO戦はOVAでの発売になっていたか。
  2. 石塚運昇といえばオーキド博士のイメージが強かった。
  3. 4部アニメ化はなかった。
    • アニメ化されたとしても、声優は全員ゲーム版からの引き継ぎになっていたかもしれない。
      • 当然、仗助の声優も小野友樹にならず、羽多野渉のままなので、『小野の奇妙な冒険』として中の人つながりでネタにされることはなかった。
  4. 「レロレロレロレロ」、「あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!」という言葉が流行ることもなかった。

ダイヤモンドは砕けない

  1. ニコニコ動画等で吉良吉影がご注文はうさぎですか?のココアを吹きかえるMADは流行らなかった。
  2. 代役の野原ひろしと吉良吉影の声優が同じとなるニュースはおとなしいものになっていた。
  3. 岸辺露伴は動かないも制作されていない。
  4. やはり実写化されていない。
  5. 億泰、重ちー、音石以外の全キャラの声優をゲーム版と総入れ替えしたことでコケたとみなされていた。
  6. 5部のアニメ化はなかったか、あってもジョルノの声優が小野賢章になることはなかった。
    • ジャパンプレミアでジョセフ役の杉田智和が「小野智和」と名乗ったり、ブチャラティ役の中村悠一を「小野悠一」と揶揄したりすることもなかったかもしれない。
      • 5部のキャストもゲーム版(ASB・EoH)準拠になっていたかもしれない。

しら~しん

しろくまカフェ

  1. 高田馬場に「しろくまカフェ in TAKADANOBABA」はオープンしなかった。
  2. おそ松さん」は企画されなかったかもしれない。
    • 仮に何らかの形で企画されたとしても、声優陣は史実とは異なっていただろう。
  3. 2018年にBSテレ東で放送される事もなかった。

SHIROBAKO

  1. アニメ現場を題材とした作品は鬼門となった。
    • 逆にこのアニメを見ただけで売上だの出来だのをドヤ顔で語る輩も少なくなっていたので、荒れる要素が少なくなっていたとは思われる。
  2. ニコニコ動画上で、エンゼル体操がちょっとしたブームになることはなかった。
    • 「どんどんドーナツ、どーんと行こう!」もネット上ですら流行せず。
  3. 主演声優が本当の意味で「リアル坂木しずか」と化していた。
  4. 終盤であまりヒットしていないことに対する自虐ネタが挟まれていたかもしれない。
  5. アイマスシンデレラガールズや血界戦線など、アニメの放送が延期になるたびに「万策尽きたー」とコメントされることはなかった。
    • 「万策尽きた」=アニメの製作を落とすか、総集編に差し替えられる、という意味で用いられることもなかった。
      • しまいには、アニメスタジオが破産したという意味でも用いられることに・・・
    • 「紹介します!」や「○○は逝ってしまったわ。円環の理に導かれて」のフレーズが今でも使用されてる。
  6. 「白箱」といえば作品が完成した時スタッフに配布される白い箱に入ったビデオテープ、あるいは東京都杉並区阿佐ヶ谷にあるあのカフェの事だった。
  7. 「ハッカドール THE あにめーしょん」第7話のサブタイトル「KUROBAKO」が生まれなかった。
  8. ワーナーのニコニコ動画撤退時に全話が配信停止に追い込まれていた(史実では回避)。
  9. BSフジがUHFアニメの放送に消極的になっていた。
    • BSフジの製作委員会関与も本作限りだった。
      • 厳密には、それ以前に『スペース☆ダンディ』がありますが。
        • それを書いたのは『スペース☆ダンディ』があまりパッとしなかったから。
    • 「アニメギルド」も生まれることがなかった。
  10. 「荒野のコトブキ飛行隊」も生まれることがなかった。

新幹線変形ロボシンカリオン THE ANIMATION

  1. アニメサタデー630初の一年超え作品になることはなかった。
  2. 同時期に放送された快盗ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャーのおもちゃの販売が落ち込むことはなかった。
  3. 過去にTBSで放送されていた「RAIL WARS!!」の大コケもあり、鉄道アニメをTBS系で放送するとコケるというジンクスができていた可能性がある。
  4. TBSと初音ミクは未だに相性最悪とされこれが蒸し返されていた。
  5. 『ミイラの飼い方』、『だがしかし2』、『たくのみ。』などの不発もあってTBSはテレビアニメ撤退を検討していた
    • 2019年4月に『けいおん!』第1期が再放送される事はなかったか、あったとしてもTOKYO MXでの放送だった。
    • それにTBSにとっては、(全日帯およびMBS制作分を除いて)甘ブリ(又は俺ガイル2期)以降のアニメがあまりヒットしなかったことや『されど罪人は竜と踊る』の放送時期延期があったことから、こうなる可能性が高まっていた。
      • 僕のヒーローアカデミアや七つの大罪などのように、続編の放送がTBS系列から別の系列局に移行する作品が増えていた。
    • 2018年のTBSアニメフェスタの開催は中止されていた。
      • TBSアニメフェスタは2015年を最後に開催されていない事になっていた。
  6. タカラトミーにとっては本作と同じTBS系列で放送の『ゾイドワイルド』にも悪影響が出ていた。
    • TBS系列の全日帯アニメ撤退が史実より早くなっていた可能性もある。
  7. 後番組がアニメじゃないことへの批判が出ることはなかっただろう。
  8. 放送終了後のBS-TBSTOKYO MX放送なんてありえないことだった。

進撃の巨人

  1. 石川由依は無名のままだった。
    • 石川由依は元々子役として活動していたことを考えると、本作がコケていた場合、声優業から身を引いて女優業に専念し、そちらで有名になっていたかもしれない。
    • 嶋村侑についてはそれ以上のものになっていただろう。
  2. うたプリ、超電磁砲、俺妹、宇宙戦艦ヤマトなど続編作品・リメイク作品が2013年春アニメの話題の中心だった。
  3. うたプリが社会現象になっていた。
  4. ウィットスタジオは設立早々苦難に立たされていた。
  5. 企画されていた実写劇場版は製作中止となっていた。
  6. 同じくマガジン連載作品である『ダイヤのA』のアニメ版にも影響を与えていた。
  7. 紅蓮の弓矢もヒットせず、CDの売り上げが10万枚突破することもなかった。
    • Linked Horizonは2013年の紅白歌合戦に出場することはなく、泉谷しげるかサカナクションが話題になっていた。
      • Revoが佐村河内守に間違われる事は無かった。
      • 本家であるSound Horizonの知名度が上がる事は無かった。
        • 同年に出したマキシシングル「ハロウィンと夜の物語」は1年早く発売されていたかもしれないが、イドへ至る(略)と同程度の売上程では無かった。
          • その後に出る「ヴァニシング・スターライト」、Neinにも若干影響が…。
        • 2013年に行われたサンホラリンホラ合同ライブ「Revo's Halloween Party」は、チケット一般販売が即完売する事なんて無く普通に余っていた。
          • ひょっとしたら3年ぶりに国王生誕祭をやっていた可能性も。
  8. 「しんげきの○○」と言えば「神撃のバハムート」のことを指していた。
  9. 2013年後半にローソンとのタイアップも無かった。
    • JRAとコラボした「進撃のジャパンカップ」「進撃の有馬記念」も無かった。
    • 「Shick」とのコラボレーションも無かった。
    • 味覚糖「ぷっちょ」のCMで、パロディ「進撃のちょ人」が流れる事も無かった。
      • CMガールの加藤里保菜は『ランク王国』の11代目MC就任するほど知名度が上げられなかった。
  10. 下手すれば原作自体にも何らかの悪影響を与えていた。
  11. 2013年春クールの新作アニメは「はたらく魔王さま!」の一人勝ちになっていた。
  12. 和田アキ子似の巨人は話題にならなかった。
  13. 和田アキ子がスマホアプリのCMに出演することは無かった、若しくはスマホアプリ化自体なかった。
  14. 「進撃!巨人中学校」は製作されなかった。
  15. TBSで放送しなかったからコケたと見なされた。
    • TOKYO MX依存が進むことなくTBSの権威が落ちることはなかった。
    • こうなっていた
  16. 「アイドルマスターシンデレラガールズ劇場」の略称が「しんげき」になることもなかった。
  17. 同じWIT STUDIOの「ローリング☆ガールズ」を放送した地上波局はMBSとMXだけに留まっていた。
  18. 番外編も作られなかった場合、2019年7月に放送延期を喰らった『炎炎ノ消防隊』第3話の代わりに何の番組で穴埋めしていたのやら・・・

真・女神転生デビチル

  1. 女神転生シリーズのテレビアニメ化は無理があると判断された。
    • 下手したらペルソナシリーズのアニメ化もなかったかもしれない。
  2. CBCテレビ(放映当時は中部日本放送)はここでアニメ制作から手を引いていた。
    • その場合、後番組『星のカービィ』はアニメ化されなかった。
      • アニメ化されたとしてもポケモンやドンキーコング等と同様、テレビ東京系列での放送になっていた。
  3. 当初の予定通り、半年で放送終了していた。
  4. コミックボンボンは『クロスハンター』の一件で完全に主力を失い、休刊が史実より早まっていた。

侵略!イカ娘

  1. テレビアニメ第2期の制作が発表されることは無かった。
  2. 某MMORPGにおいてコラボレートイベントが行われることも無かった。
  3. 『俺妹』が史実以上に大ヒットしていた。
  4. みつどもえの一件もあり秋田書店はランティスと仲が悪くなってた。
  5. 「禁書目録」のインデックスが余計地味に…。
  6. 金元寿子は史実ほど売れていなかった。
  7. それでもなんJでは大正野球娘並に盛り上がっていた。
  8. 横浜DeNAベイスターズが勝利した際の「ベイカッタ」のAAはなかった。
  9. キュアマリン、キュアビューティ、キュアプリンセスがイカ娘に似ているとされるネタが生まれることもなかった。
もしあのアニメが大ヒット
していなかったら い~お く~こ さ~し す~そ
ち~て な~の は~ひ ふ~ほ ま~も や~よ ら~わ
特撮円谷プロ/東映/ライダー/戦隊
していたら え・お
ち・つ
な~の へ・ほ
み~も や~よ ら・り る~ろ
特撮東映円谷プロ)/ライダー/戦隊/メタルヒーロー