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*関連ページ→[[東京の駅/南・西多摩#青梅駅の噂|青梅駅の噂]]
==独立項目==
*[[もしあのコンビニのエリアフランチャイズが○○だったら]]
*[[もしあの企業が存在しなかったら]](セイコーマート)
*[[もしあの企業が合併していなかったら]](サークルKサンクス、ローソン+サンチェーン)
*[[もしあの小売店が別の会社の傘下に入っていたら]](ユニー、ココストア、サンクス)
*[[もしあの企業が合併していたら]](ファミリーマート+スリーエフ)


==青梅市の噂==
==am/pm==
#田舎と都会の間にある市。どちらかというと田舎寄りなのですが、生活に困るほどではない。
===JR東日本に買収されていたら===
#*と、思っているのは地元民だけである。一般都民にはバーベキューをしに行くところと認識されている。
am/pmがJR東日本に買収されるという噂がありました。(現実では伊藤忠商事が買収、傘下のファミリーマートに吸収。)
#*[[みんなのうたファン|この人たち]]にとっては「まっくら森の歌」の舞台。
#関東・東北・甲信越地域では店舗展開が強化されるが、それ以外の地域ではほったらかしになる。
#メジャーなコンビニが異様に多い。自転車で5分くらい走れば同じコンビニを見つけることもできる。
#*JR九州・近鉄沿線にある店舗はこの時点で他ブランドに鞍替えしていた。
#*冬を除くシーズンにはまきや釣りえさなどのアウトドア関連の商品も扱っている。
#それでもNewDaysがam/pmになったかは微妙。
#*奥多摩と勘違いしてない?
#駅構内に、キヨスク代わりとして置かれる…なんてことも。
#**っ日向和田
#住んでいる人はなぜか青梅を愛してる人が多い。
#*“青梅”をどんな地名に換えても、たいていは成立するのではないでしょうか。
#**市外住人からすればオウ○コ市(or オ○コ市)。(○ウメコ特快とか)
#**大目市と書いてしまう人もいそう。
#最近は都会化が進んでいる。
#*と思う地元民が増えているが、やはりはじめてきた者を驚かすに十分の自然を誇っている。
#青梅と言うだけに、梅干が沢山ある。
#*別名、梅郷。
#*梅郷は青梅の町名になってる
#*梅郷は、西多摩を中心に展開するドラッグストアー・「バイゴー」の発祥の地でもある。
#有名なものは青梅マラソン。
#*「青梅国際マラソン」は存在しない。
#**「青梅国際女子マラソン」も存在しない。何がくさいんだかw
#***お代官さま、どうぞ「お目こぼし」をお願いいたします。
#****…そんなもの干してどうする。
#*****「くさや」を(ry
#*東京マラソンのせいで年々影が薄くなっている。
#根っからの地元民は、青梅一小から青梅一中と進むのが、エリートコースだと信じている。もちろん、どちらも普通の公立校である。
#空気がうまい。
#*水もうまい。
#**木野下地区の米もうまい。
#***ヤマメもイワナもうまい。
#****イノシシもシカもタヌキもクマも・・青梅で獲れるものはぜぇーんぶうまい!
#関西人から「青梅高校ってないん?」と聞かれる。おーめこーこー。
#*なぜか「都立多摩高校」がある。あと青梅総合高校ができる予定。
#*青梅の子供は「おーめっこ」
#*「柳丸青梅せんべい」には「青梅っ子」というお菓子が実在する。
#*当然、青梅のお米屋さんでも全国共通「おこめ券」は売っている。
#どんな山奥でも○丁目がある。
#*○丁目と付かないのは青梅駅近辺だけ。
#**青梅市御岳本町と青梅市御岳山も○丁目と付かない。青梅市御岳は○丁目と付くのでややっこしい。青梅駅周辺は今は旧町名に細分化されたが、平成10年頃までは青梅市青梅の一つの町名に纏められていたので、細分化された各町では番地は通しになっている(重複番地がない)。
#青梅市の中心は河辺。青梅駅前の閑散振りは涙を誘う。
#*東青梅以西は単線ですから。このさびれた情緒を楽しんでください。
#*青梅人の前で”河辺”を”かっぺ”と読むと殴られる。
#青梅駅は「レトロステーション青梅」のはずなのだが、今度導入される青梅線新型電車はもはやレトロとは言えない。
#*発車メロディは「ひみつのアッコちゃん」。それでいいのか青梅駅。
#*そもそもあの発車メロディーの由来がわからない。
#*赤塚不二夫記念館があるからだろう
#**別に赤塚不二夫の生地でもなんでもなく、単に奥多摩に釣りに行く際によく青梅に泊まっていたから。
#吉川英治記念館や、[[東京の博物館・美術館#青梅鉄道公園|青梅鉄道公園]]の所在地でもある。
#*子供の頃、青梅鉄道公園に行った時に緑色にされた0系に驚愕した。
#**今は戻されたみたい。
#**国鉄分割民営化でオーナーが[[東日本旅客鉄道|この会社]]になったとき、[[新幹線200系電車|自社車両]]のカラーに塗り替えた。数年で元に戻された辺り、やはり批判が多かったのか(相変わらず変な場所にJRロゴマークが書かれてるが)。
#知らないで住んだが、杉がやたら多くて花粉症の症状が悪化した。それは青梅杉と言うらしい。
#*'09年2月、某マラソンに出てめでたく花粉症デビューしました()
#青梅人は昭島に行くにはおめかしをし、立川には事前に計画を立てて旅行する。
#*そして新宿に行くにいたっては、御岳神社で道中安全祈願のお守りを貰って決死の覚悟で旅立つ。。。
#旅行番組で「青梅線沿線の旅」などをやっていると、2日がかりの旅になるらしく、非常に遠い地域と思われている。
#*でも実は、番組スタッフが温泉につかり一泊してどんちゃん騒ぎの宴会をしたいからだけだったりする。TV局の経理は青梅がどこにあるかを知らないので問題にされない。
#暴走族がいるが、いつも1、2台で暴走している。特に青梅は少子高齢化が進み、思わず同情してしまう。
#「東京都」ではあるが「東京」ではない。
#*地元民は都内に行くときに「東京に行く」と言う。
#**ま、それは町田・八王子あたりでもそうでしょ。武蔵境ぐらいまでそう言うんぢゃね?
#***言わない。あくまで「新宿」とか「上野」とか地名で言うのが町田・八王子・相模原あたりの人間。
#**京都市伏見区や、神戸市西区または北区みたいなもんか。
#*東京都なのに山梨ナンバーが違和感なく溶け込んでいる街。パチンコ、ホームセンター、ファミレス、ドンキ、西東京レーンなどで日常的に目撃する。山梨県北都留郡にとって青梅は一番近い文明都市(奥○摩も北都留郡よりは賑やかですが。。。)
#都心でしか走っていないと思われたあの黄緑色の[[都営バス]]が走っている。
#*青梅は西東京バスに任せて、立川・町田当たりへ浸出した方が・・・
#**西武からも西東京からも見放されて、仕方なく交通局が引き継いだ路線だしな。立川・八王子は交通局からすら見放され、町田や調布あたりのような儲かるところは民間優先だから走らせられない。
#**交通局もさっさと青梅市に移管したいとか。ただ梅70系統があるので青梅市だけと話をすればいいものでは無いため、話が前進しないそうな。
#*上成木や御嶽の山岳地帯を走る都営バスは、都心部の都営バスを見慣れた人からすると、ある意味ものすごい。
#**都バスなのに一部は[[飯能市|埼玉]]に入ってます。地下鉄ですら入らないのに。
#***地下鉄は[[東京地下鉄|こっち]]ならわずかに[[和光市|埼玉県]]に入っている。
#*「梅70」系統は元々阿佐ヶ谷や荻窪から青梅車庫までだったが、今は西武柳沢から。
#**[[西東京市|ここ]]が補助金を拒否したため、花小金井からに短縮。それでも長距離路線である。
#Bフレッツの開通が実は奥多摩町より遅かった。
#*でも下水道の整備は奥多摩町より早いはず・・。H23現在工事進捗中・・今ごろかよ(汗)
#とある幼女連続殺人事件で有名な、M・Tの出身地である。
#*そのことについて話をすれば命の保障は当然無い。
#*出身も育ちも[[あきる野市#旧五日市町|こっち]]。青梅ではない。
#小泉八雲の「雪女」の舞台であり、かつては豪雪地帯だった。
#*事実だが、なぜ青梅なのか、今ひとつピンとこない。真冬の上成木の奥の林道でソリやクロカンスキーが楽しめるのは事実。東京大雪などと騒がれる降雪でなくても、真冬に市内平野部で雨が降っていれば山の方は確実に雪。
#江東区にある「[[青海・有明|青海(あおみ)]]」とたまに読み間違われる。
#*青梅がありながらなんでこんな名前を付けてしまったのか・・・
#*「海があるのが青海、海がないのが青梅」と覚えよう。
#*吹奏楽コンクールデータベースMusica Bellaで青梅三中が青海三中と誤表記されている。羽村一中と違って、たまにしか東京大会に出れないんだから間違えるなよな・・。
#*新潟県にも「[[糸魚川市#旧青海町の噂|青海]]」があるがこちらは「おうみ」と読む。
#*誤植のせいで青海で開催されるイベントに参加するはずの人たちが青梅に集結してしまったことがあるらしい。
#**イベントで青海に行くはずのアイドルが間違えて青梅に行ってしまうのもお約束になってしまっている。
#御岳山が、奥多摩町にある山だと勘違いされやすい。
#青梅警察署の婦人警官の制服の着こなしはスマートではない。
#*しかし、よくよく見ると美人揃いである。
#釜の淵公園下の河原は夏場、市民のバーベキューやら川遊びのスポットなのだが、驚くべき事にいつ行ってもゴミひとつ落ちていない。驚異的なモラルの高さである。
#市北部の集落地帯をドライブすると、下校途中の小学生が手を振ってくれる。彼らには自動車が珍しいらしい。
#かつて新町9丁目あたりで、瑞穂町との間で熾烈な境界紛争が勃発した。ゆえに今でもこのあたりの境界線はぐじゃぐじゃである。
#*青梅市にとって、福生、羽村、瑞穂町の三者連合は脅威だ!
#*新町でも9丁目だけ、番地が四桁のところが残っている(オザムラーレ青梅新町店付近とか)のはその影響なのだろうか・・・!?
#青梅市はボッパルト市と姉妹都市である影響でドイツ車の人気が高い。でもディーラーは・・無い。
#青梅市は地盤がムチャクチャ固い。仮に立川断層が動いたとしても、青梅市の地震の被害は軽微と予想されている。(・・と多くの市民は信じている)
#よく考えたら難読地名。首都圏以外の人は「あおうめ」と読み違える。
#*同様の例が[[阪神本線|阪神]]の青木(おおぎ)駅である。
#オザムという平屋のスーパーも存在する。また、その本社も青梅市におかれている。
#*青梅及び羽村市外の人にとってはオザムと「小作」はどうも読み間違えやすい。
#*また、オザムバリューというスーパーも置かれている。
#*青梅市内におけるオザム密度は半端ない。例えば今寺のオザム、新町2丁目のオザムバリュー、新町6丁目のオザム、新町3丁目のオザム、新町9丁目のオザムラーレと、それぞれの距離が直線で1キロちょいずつしか離れていない。
#車の地名ナンバーが「八王子」であることが少し悔しい。
#*「多摩」だったらまだ許せた。
#**町田市(多摩ナンバー)が羨ましい。
#*「あ、八王子から来たんだ~」と車で行った先々で言われるが違うと言いたい。
#県境付近では所沢ナンバーが我が物顔で走っている。
#*多摩ナンバーも結構見掛ける。
#「澤乃井」で知られる都内屈指の酒蔵・小澤酒造がある。
#*その近くにある豆腐料理を出す「ままごとや」も小澤酒造の直営であり、澤乃井の仕込み水を使って豆腐を造っているので美味い。
#*[[東京の博物館・美術館#.E7.8E.89.E5.A0.82.E7.BE.8E.E8.A1.93.E9.A4.A8|玉堂美術館]]も、設立にあたってはここが地元の有志として音頭を取っている。
#圏央道で多摩川を渡るときに左手に見える青梅市は、カラフルなビル群があって都会。ここまで山梨→神奈川と山の中を通過してきて目が山に慣れているので山がちなことには目が向かない。
#*逆は東京入った途端にトンネル地帯


[[Category:多摩|おうめ]]
==ココストア==
後継のミツウロコグローサリー、およびエブリワン・タックメイト・RICマートの内容も含む。
 
===ブランドが残っていたら===
*ココストア(一部エブリワン含む)はファミリーマートとの合併後、一部店舗が「タックメイト」「RICマート」を運営するミツウロコグローサリー(旧:ココストアリテール)に引き継がれましたが、ココストア・エブリワンの店舗は転換されました(但しココストアブランドを復活させる計画はある)。
**もし、ココストア・エブリワンのブランドを引き継ぎ、同店舗が存続していたら?
#少なくともココストア1号店は意地でも残しただろう。
#エブリワンがココストアかそれ以外の2つに転換されていた可能性は高い。
#結局サークルK・サンクス同様ファミリーマートになっていた。
 
===全地域でポプラと提携していたら===
*その後ミツウロコグローサリーの運営する店舗は、現在栃木・茨城及び九州の一部の店舗でポプラとのデュアルブランドを行なっています。もしこれを他地域(東海・九州)でも行なっていたら?
#ポプラの東海進出へはこのルートを使っていた。
#*それでも、ローソンの協力も得るだろう。
#宮崎・鹿児島(・沖縄?)にも店舗を有していた。
#やがてはポプラの一ブランドになったかもしれない。
#中京進出の足掛かりにもしていた。
#ココストア移管前からのタックメイト店舗もポプラになるかは微妙。
 
===現実のタックメイト・RICストアがファミリーマートになっていたら===
#タックメイトの宅配サービスは継続されるが、ファミリーマート吸収後は改悪されたかもしれない。
#ファミリーマートとミツウロコが提携することはなかった。
 
==サークルKサンクス==
===ブランドを統一していたら===
*サークルKとサンクスは合併したものの、ブランドを統一できないままファミマとの合併に至りました。もしこの時、ブランドの統一を行っていたら?
#ブランド名も「サークルKサンクス」になっていた。
#*マークとしてはSUNKUSの「K」をサークルKのマークにするとか?
#**いずれにせよ費用はかなりかかる。
#***一部店舗は閉店、あるいは別企業への転換をしていた。
#それでも後々合併には至ったと思う。
#おそらく、ユニーのほうが勢力が大きいのでサークルKに統一される。
#少なくともエリアフランチャイジーは大幅に整理されていた。
 
====関東地域でのみサンクスを残していたら====
*もし(店舗数の割合がサークルKより高く、知名度もサークルKを上回っていた)関東地方でのみサンクスを残していたら?
#それでも店舗数が大手三社に追いつくことはなかっただろう。
#地域ごとのフランチャイズだった場所で、なおかつどちらもあった場合は統合されていた。
#サンクスのみ進出していた南九州はここで反発していたかも。
#神奈川西部・東京西部のサークルKが転換されていたかどうかは微妙。
 
===サンクスがドン・キホーテの傘下になっていたら===
[[もしあの小売店が別の会社の傘下に入っていたら#ドン・キホーテ_3]]
 
===米サークルKを買収していたら===
*日本でバブル絶頂期の1990年、米サークルKは経営破綻しています。もしこの時セブンイレブンのようにユニーが米サークルKを救済→買収、ということになっていたら?
**史実では石油精製会社が買収→カナダのコンビニエンスストアがサークルK部門を買収、という展開になっています。
#ちなみに、セブンイレブンが米セブンイレブンを買収したのは1991年なので、それよりも早い展開になる。
#ロゴも日本にあったもの(○にKのロゴ、ちなみに史実ではこの後に2度ロゴが変わっている)のままだった。
#全世界店舗数でローソンを上回っていた?
#*少なくとも、海外店舗数でローソンを上回るのは確実。ファミマも上回れるかは微妙。
#**↓のようにユニーが,国内外の店舗網拡大を優先したら,上手くいけば20世紀中に,全世界1万店出店を達成できた。
#史実でアメリカでやっているようなガソリンスタンドへの出店も多かった?
#*この場合、もしかしたらam/pmとの競合→合併もあり得たかも(am/pmの親会社が日本石油のため)。
#間違いなくサンクスはサークルKに転換されていた。
#[[もし1988年のオリンピック開催地がソウルでなく名古屋だったら|1988年の名古屋夏期オリンピック誘致に成功]]していたらあり得た。
#*↑の名古屋夏期五輪成功を機に,[[ユニー]]が世界進出を目指した,とされる。アメリカに「ユニー・アメリカ」「サークルK・インターナショナル」のような現地子会社を設立し,買収したと思う。
#**ユニーはバブル期に,小売り以外に積極的に進出しなかった(米サークルK買収効果を高める為,CKの店舗網拡大を優先)と思う。
#*その後,セブン-イレブン・ジャパンとイトーヨーカドーの,アメリカのセブン-イレブン買収の際にも,似た手法で行った。
#ファミリーマートに転換されることはなかった。
 
==篠崎屋==
===コンビニエンスストア事業に本気で乗り出していたら===
*「三代目 茂蔵」等を運営する篠崎屋はかつてコンビニチェーンのアップルマート・タイムズマートを買収していたが(アップルマートは株式譲渡契約を解除、タイムズマートは不明)、もしこれを足掛かりに本格的にコンビニ事業に進出していたら?
#該当のコンビニでは茂蔵の商品を売り出していた。
#*タイムズマートは関西圏にもあったため、関西でも茂蔵の商品を見ることができた。
#*タイムズマートが登場するヤマノススメにも茂蔵の商品が出ていたかもしれない。
#**茂蔵がアニメとタイアップしていたかもしれない。
#いくつか採算の取れないコンビニは直営所になっていた。
#屋号はどちらか、あるいは別のものに統一されていた。
 
==SPAR==
コンビニチェーン(スーパーマーケットなどもあったそうだが)「[[wikipedia:ja:スパー|SPAR]]」はかつて日本国内で2000店舗超の規模を誇るチェーンでしたが、首都圏への進出が困難だったことやボランタリーチェーンであり関係が緩やかだったことから徐々に衰退し、最後まで残っていた北海道でも2016年を最後に日本から消滅しました。もし、別の道をたどっていたら?
なお、史実の転換先は以下の通り。
*北海道スパー:ハマナスクラブ([[セイコーマート]])
*東北スパー:[[ローソン]]
*宮城地区:[[ファミリーマート#ココストアの噂|ココストア]]→[[ファミリーマート]]
*関東地区(関東・福島・静岡):ココストア→ファミリーマート
*甲信越:イーストア(長野地盤のスーパー)
*東海:トーカン(東海地方地盤のスーパー)
*北陸(富山・石川):[[ポプラ]]
*滋賀・福井・京都:ファミリーマート
*四国:[[スリーエフ]]→ローソン
*九州・沖縄:[[ファミリーマート#エブリワンの噂|エブリワン]](ココストア)→ファミリーマート
 
===全体===
====現在でも存続していたら====
#それでも多くの店舗は4強などに押し込まれ潰されていた。
#現在では100店舗くらい残っていればいいほうか。
 
===地域別===
====北東北の店舗があの企業に買収されていたら====
*北東北でスパーを運営していた東北スパーは史実ではローソンに売却されました。
#北東北でのローソンの勢力は史実よりも若干弱かった。
 
;ココストア
#ココストアは南東北3県のみならず東北全県に店舗があった。
#その後、北東北ではファミマの勢力が強まっていた。
 
;セイコーマート
#セコマは北海道と北東北をほぼ手中に納めていた。
#*南東北にも進出して、東北地方全域にも勢力を拡大していた。
#ただし、東北の店舗は別の屋号を名乗っていたかも。
#*有力なのは「ハマナスクラブ」か?
 
====関東の店舗がイオンに買収されていたら====
*首都圏スパー本部を買収したカスミは、経営不振に陥ったためコンビニ部門をココストアに売却したが、その後カスミはイオンの傘下になっている。
**もしこの時、コンビニ共々(あるいはコンビニ部門が先に)イオンに買収されていたら?
#全店舗がミニストップに転換されていたとしても、茨城で2位になるがセブンイレブンははるか遠く。
#*場合によってはミニストップとは別形態のコンビニの名前になっていたかもしれない。
 
====北陸の店舗がサークルKに買収されていたら====
#ポプラは北陸に勢力を持つことはなかった。
#ただし、店舗数には大きく影響しない…はず。
#*ただ、富山にもサークルKができるため、富山がCKS空白地帯になることもなかった。場合によってはチックタックやセーブオンの店舗も引き継いでいた。
#*ただ、全国のポプラの店舗数は四国撤退前や大阪モノレール駅構内のセブンイレブン鞍替え前よりもNewDaysを下回っていたかもしれなかった。
 
====東海の店舗がサークルKに買収されていたら====
#トーカンの知名度はマイナーなものに終わっていた。
 
====四国の店舗があの企業に買収されていたら====
#スリーエフがコンビニランキングで高知県1位になることはなかった。
#*スリーエフの関東以外での知名度はほぼ皆無だった。
 
;ローソン
#高知県は当時から圧倒的な強さを見せていた。
#セブンイレブンが殴り込みを仕掛けるまで四国はローソンの独擅場だった。
 
;ポプラ
#四国から撤退することはなかったはず。
#*全国の店舗数でも、NewDaysに抜かされることもなかった。
#四国四県すべてに店舗を持っていた。
#*とはいっても、徳島は1軒だけだが…
#「ローソン+ポプラ」に実験的に転換されていたのはこの地域だったかもしれない。
 
;ミニストップ
#ほぼ四国全域を手中に収めていたことになる。
#*両者の空白地帯となっていた中予、そして徳島にも多く店舗を置いていた。
#セブンイレブン進出まで、それなりに強い地位を持てていたはず。
#店舗数も早い内にデイリーヤマザキを抜かしていた。
#*それでも、出店している県数はデイリーヤマザキを抜かせず。
#**ウエルマート(後のマックスバリュ)を出店しても採算がとれない場所に出店した場合,「ウエルマート(マックスバリュ)+ミニストップ」の屋号で出店したかもしれない。
 
====沖縄の店舗をあの企業が買収していたら====
;セブンイレブン
#沖縄進出の足掛かりとして買収していた。
#セブンイレブンは2015年の鳥取への進出で47都道府県すべてを制覇していた。
 
==セイコーマート==
===他地域への進出に積極的だったら===
*北海道地盤のコンビニであるセイコーマートですが、本州には茨城・埼玉にしかありません(かつては関西にもあったが撤退済み)。もし他地域への進出に積極的だったら?
#まず北海道とフェリーでのつながりがある青森に進出。
#*その後秋田・岩手と進出していく。
#**橋頭堡として東北スパーあたりを買収していた(史実ではローソンが買収)。
#**青森のサークルKを何軒か潰していた。
#**佐井村牛滝や尻屋崎、酸ヶ湯などにも出店していた。
#**大間のマグロを利用した加工品などもセコマのリテールブランドとして販売していた。また大間の拠点から風間浦、佐井、大畑などにも出店していた。
#*同じく、北海道とフェリーでつながっている宮城や新潟にも進出していく。
#茨城からは文化圏的にも近い千葉北部にも進出していた。
#*セーブオンとの提携を強化し、場合によっては茨城・千葉北部の店舗を引き継いでいたかもしれない。
#関西も撤退せず、直轄化して存続。
#*それどころか日本海航路を開拓し、北陸方面にも拠点を置いていた。
#それでも「北海道のコンビニ」を強調するため、北海道と当該地域への物流を活かして出店していた。
#その代わり北海道の店舗は少なかったかもしれない。
 
===ファミリーマートとの関係が現在でも続いていたら===
北海道のファミリーマートはセイコーマートの子会社が経営していた事がありました。
#セイコーマート本体がファミリーマートになっていたかも。
#*少なくとも道外店舗はファミリーマートになっていた。
#北海道全市町村出店が実現していた。
#ハマナスクラブもファミリーマートになっていた。
#北海道はファミリーマートの独占状態になっていた。
#リテールブランドや物流会社としてセコマは残る。
#道内の店舗に「セコマ+ファミマ」なるWブランドの店舗ができていたかも。
 
===関西から撤退しなかったら===
*かつてセイコーマートは関西にも店舗を持っていましたが、現在では撤退しています。
#現在ではセブンイレブン他の進出で苦戦しているのは確実。
#*福井県からの輸送を確立させるため、若狭地方にも進出していた東近畿のスパーを手中に収めていたかもしれない。
#滋賀県・鳥取県でも県内コンビニ数トップ3に入ることもあったかもしれない。
#その代わりファミリーマートとは関係は深くなかったかもしれない。
#無論多くの店舗にホットシェフができていた。
#関西の鉄道会社と提携して駅コンビニに進出していたかも。
 
===関東からも撤退していたら===
#セイコーマートの北海道以外での知名度は皆無に近かった。
#*本当に「北海道でしか見られないレアなコンビニ」扱いだった。
#大手3社のどこかと提携し、他地域ではその会社に商品を卸していたかもしれない(ありえるのはファミマか)。
#*場合によっては、イオングループと提携していたかも知れない。
 
==セブンイレブン==
===地方進出に積極的だったら===
*セブンイレブンは日本最大のコンビニチェーンですが地方進出にはあまり積極的ではなく、全都道府県進出はローソン・ファミマに先を越されています(但し、沖縄進出の計画はあるため3番目にはなりそう)。もし、史実よりも地方進出に積極的だったら?
#セブンイレブンはすでに2万店舗を突破していた。
#地方のコンビニは史実以上に大ダメージを受けていた。
#*ローソンとミニストップの合併、またはスリーエフ・ポプラとの提携強化なども史実より早く行われていた。
#南九州のサンクス(南国殖産)はセブンイレブンに鞍替えしていた。
#愛知県には昭和のうちに出店していただろう。
#*[[イトーヨーカドー|親会社(当時)]]の店舗出店順のように,北東北が関西より早く出店しただろう。
 
===ダイエーと提携していたら===
*米セブンイレブンは最初ダイエーと提携しようとしましたが、中内氏がロイヤリティの高さから断ったそうです。ここでダイエーがセブンイレブンの提携先になっていたら?
#イトーヨーカ堂は知名度の低い一地方スーパーで終わっていた。
#*後々、ジャスコ→イオンに吸収されていたかもしれない。
#セブンイレブンは西日本で勢力が強かったが、東日本にはそこまでなかった。
#*東日本では西友系列のファミリーマートが強かった。
#この世界でのセブンイレブンはどことなく史実のローソンに似ていた。
#*ローソンは米国の小規模コンビニで終わっていた。
#*逆にイトーヨーカドーがローソンと組んでいたかも。
#**その場合、ローソンとイトーヨーカドーの勢力図が現実と逆になっていた。
#バブル期にダイエーが米セブンイレブンを買収していた。
#*ただその後、ダイエーの経営が傾いたときにどこかの会社に売却されていた。
#この話を持ち込んだのは現在ファミリーマートを運営している伊藤忠商事。つまりセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートの歴史が大幅に変わっていた。
#*あるいはファミリーマートは西友が始めたものなのでイトーヨーカ堂がファミリーマートを運営していたかもしれない。
#OMCカードのポイント特約が史実よりはるかに早くから行われていた。
 
===ダイエーとイトーヨーカ堂と同時に提携していたら===
米セブンイレブン側から、東はイトーヨーカ堂、西はダイエーでやったらどうかという提案があったという。
#ダイエーはセブンアンドアイグループになっていた。
#*2010年代に入ってダイエーからイトーヨーカドーへの業態転換が相次ぎ、西日本でも店舗が増加していた。
#**ダイエーの店舗を譲受することで九州への進出を果たしていた。
#**その場合ダイエー甲子園店はイトーヨーカドーに転換されず、史実よりも早く閉店していた(すぐ近くにららぽーと甲子園があるため)。
#大井川で分断するという話だったので静岡県では東西でキャンペーンが違うという事があったかも。
#社名は「セブンイレブン東日本」「セブンイレブン西日本」とか「ヨークセブン」「ダイエーセブン」とかだったかな。PBとかはどうしたんだろうか。
#*各々のブランドは扱ってるとして、セブンプレミアム的なものはそれぞれ別名称だったかもしれない。
#ダイエーは経営不振の際にどこかに売却してただろうし、イトーヨーカドーも区域東日本のみだから今みたいに売上も高くなかったかもしれない。
#*となると一位はファミマになってたのでは(ローソンは存在しないため)
#*東日本のみでもドミナント戦略で広範囲の出店は重視していないし、西日本の代わりに史実で出店が最近になった北東北への進出が早くシェアをとっていただけ。米セブンイレブンを買収したくらいだから、売りに出たセブンイレブン西日本の買収元の最有力はイトーヨーカドー-セブンイレブン東日本だろう。ローソンが存在しない以上、史実よりシェアをとっていた。
#**下手したらこの時点で独禁法に引っかかっていたかもしれない。
#**ヨーカドーの進出範囲からして、多そうなのは関東圏と福島(ベニマルの本拠)、宮城くらいか。あとは北海道もそれなりに多そう。
 
===史実よりも早く沖縄県に進出していたら===
史実では、2019年7月に進出しました。
#早くても、2008年に進出していた。
#*いや、2008年はリーマンショックがあったから、2013年の春頃に進出だろう。
#沖縄県に南西放送が開局していたら、可能性があった。
 
==タイムリー==
===粉飾決算しなかったら===
*タイムリーは1998年2月期に営業利益を約3億円粉飾して、当時の社長らが逮捕されています。山崎製パンは認識していました。もし、粉飾決算せずに赤字5億円を公表していたら?
#無論150店舗は達成しなかった。飛騨のデイリーヤマザキは少なかったかも。
===無理な店舗拡大をしなかったら===
*初代社長時代は村など利用客が少ない地域に出店し、不採算店が増えた。
#5億円の赤字は流石に無かった。
#広範囲(東海・北陸・和歌山・徳島)に出店していたことから、それでも100店舗は意外とスムーズに達成するかも。
#*海外(タイかシンガポール)にも出店する予定だったらしい。
 
==チコマート==
===伊藤忠グループから離脱しなかったら===
もともとチコマートは伊藤忠燃料が始めました
#コンビニよりミニスーパーを自称することで生き残っていた。
#結局ファミリーマートに吸収されたかもしれない。
#*そうならなくても「デイリーヤマザキ」と「ヤマザキÝショップ」ような関係になっていたかも。
 
==デイリーヤマザキ==
===新規店舗出店に積極的だったら===
*デイリーヤマザキは2006年に社長が「1万店の出店余地はあるという声もあるが私は厳しいと思う」と語る[https://news.goo.ne.jp/article/mag2/business/mag2-358721 (ソース)]など、新規出店にあまり積極的ありませんでした。
**その後、事実この当時約5万店だったコンビニの総店舗数は約6万店と1万店増加しましたが、デイリーの店舗数はじりじりと減少し、ミニストップにも抜かれ最盛期2000店舗以上あったのが直近では1500店舗ほどという展開となりました。
**もし、1万店とはいわずとも史実よりも積極的に攻勢に出ていたら?
#山崎の物流網を使えば、5000店舗くらい増やしていたっておかしくはない。そうすれば7000店舗であり、合併直前のサークルKサンクス並の店舗数になっていた。
#*場合によっては利益の上がるヤマザキショップを積極的に転換していた。
#*史実のニューヤマザキデイリーストアのような非24時間営業の店舗も多かった。場合によってはヤマザキショップのように休日のある店舗すらあったかもしれない。
#*ヤマザキショップとの(経営面での)統合も早かった。
#もしかしたらデイリーヤマザキ単独で上場したかもしれない。
#下手したら、本格的な敵対体制に入って大手3社に卸すのを辞めていたかもしれない。
#親元が製造業ということで、あまり積極的ではなかったのかもしれない。
#*上述の上場の際に大手商社のどこかが買っていた。
#2010年代以降の再編ラッシュでは多くの空き店舗に居抜いていた。
#*一方で、セブンの地方進出に伴っては多くの店舗を閉店していたかもしれない。
#このような展開になった時一番動きそうなのがミニストップ(とイオン)だろう。「3+1+2」体制が「3+2+1」体制になり、特にファミマCKS合併後は「4+1+1」体制になるのだから。
#*イオンとローソンの統合が実現化していたかもしれない。
#それでもセイコーマートの地盤である北海道には進出できなさそう。
#*あと沖縄も難しそうか。鹿児島は(傘下企業でもある)イケダパンのアイショップを転換する形で進出していた。
 
==ポプラ==
===全店舗がローソン+ポプラになったら===
#中国地方以外の店舗はローソンになっていた。
#ポプラがザグザグと業務提携したかどうかは微妙。いずれにしてもキリン堂薬局はハピコムグループ入りしていた。
#フランチャイズの社風、それにチャージ料の兼ね合いもあって(下手したら半分以上が)閉店or個人商店か全日食に鞍替え、になっていたかもしれない。
 
==ミニストップ==
===JR四国のキヨスクがミニストップになっていたら===
*かつて四国のミニストップはJR四国が出資していました(経営難から株を売却し現在は直轄化)。しかし、現在駅構内のキヨスクはセブンイレブンと提携しています。もしミニストップと提携していたら?
#四国でのミニストップの勢力はもう少しマシだった。
#*しかしJR四国の懐事情からそこまで規模は大きくなかったはず。
#(おそらく現状では無理そうだが)イオンがJR四国に出資していた(あるいはイオンとJR四国の提携が強まっていた)可能性さえある。
#*駅ビルにイオン、ないしはそれ系のテナントが入っていた。
 
===もう少し店舗が多かったら===
*業界4位のミニストップは国内には2241店しかなく、業界3位のローソンの5分の1と後塵を拝している状況ですがもう少し店舗が多かったら
#イオングループという強みを生かした店舗を作っていたかもしれない。
#*オリジン弁当のように惣菜と弁当に力を入れたかも。
#*ウエルシアがあることからドラッグストアとコンビニ併設店舗も増やしていた。
#**なお、史実でもウエルシア及びその前身の一つのタキヤと提携した店ができたが、あまり大きくはなっていない。
#*同じイオングループとして、ポケモンGOのポケストップやジムに登録されていたかもしれない。
#福井県以外は店があったかも。
#*でも、北海道は[[セイコーマート|あれ]]のせいで進出できなさそう。
#ローソンかファミリーマート、あるいは史実ではそこに吸収されたチェーンを買収していた。
#もちろん、[[松屋フーズ|メインメニューを頼むと必ず味噌汁が付いてくる牛丼チェーン店]]よりも出店県数は増えていた。
#*青森県・大分県・佐賀県以外にも、「ミニストップがあって、上記のチェーン店がない県」は増えていた。
#日本より韓国のほうがミニストップの店舗が多いなんてことにはならなかったはず。
#2019年度に大量閉店を打ち出すこともなかったはず。
#*前年に発表されたグループの国内再編にいくらか影響があった。
#「ウエルマート(現在のマックスバリュ)」の不採算店舗のスペースの一部を利用して出店したかも。2010年代以降加速すると。
#*「ウエルマート(マックスバリュ)」運営会社がやる店舗もそれなりにある。
#2020年頃に本体の完全子会社に戻ったかも。
 
===スリーエフ中四国との業務提携が続いていたら===
スリーエフ中四国と業務提携していた時期があったそうです
#スリーエフ四国撤退時にミニストップになっていた。
#*もちろん、高知県にもミニストップは進出出来ていて四国4県全て制覇していた。
#*場合によっては、2019年度の大量閉店後も全国の店舗数では2000店を下回ることもなかったか?
#サニーマート自体がイオングループになったかはわからない。
 
===イオン系の小規模店舗が全てミニストップだったら===
*もしイオン系の小規模店舗(まいばすけっと、清水フードチェーン等)が全てミニストップ(ないしは付属ブランド)に転換されていたら?
#おそらく、デイリーヤマザキとの差はさらに広がっていた。
#*「ミニストップオールスターズ(?)」>「デイリーヤマザキ+Yショップ」になっていたかも。
#*それでも、大手3(+1)社との差は縮まらなかった。
#まいばすけっとに関してはミニスーパーみたいな形で青果なども取り扱う店舗になっていた。
#*場合によってはミニストップの一部も「ミニストップ+まいばすけっと(?)」になっていた。
#清水フードチェーンに関しては全部転換しても趨勢に影響はなさそう。
#場合によっては吸収した会社の小規模店舗部門も積極的に転換していた。
#規模的にはコンビニと変わらないオリジン弁当は転換されるかはわからない。
 
==ローソン==
===イオングループになっていたら===
[[ファイル:LAWSON AEON.jpg|thumb|250px|イオングループになっていたらこうなっていた?]]
[[ローソン]]は長らくダイエーが親会社でしたが、ダイエーは現在イオングループになっています
#ミニストップはブランド力からローソンになっていた。
#まいばすけっと・マルエツプチはローソンマートに変更。
#*アコレもローソンマートになっていた。
#セーブオン、スリーエフ、ポプラもローソングループになっていた場合、買収後数年間はブランドを維持するが、後に全店舗ローソンに転換されていた。
#イオングループが大型店舗一辺倒になることはなかった。
#ローソンセレクトはトップバリュに吸収されていた。
#結局なんだかんだでロゴなどの色はあの濃い赤色になったのだろうか…
#アニメやゲームとのコラボキャンペーンに積極的ではなかったかも。
#セブン-イレブンの力が現実ほど強くなっていなかった。
#*関西を始め西日本では今もローソンが強かったかもしれない。
#*イオン発祥の地とも言える三重県ではローソンが圧倒的に強くなっていた。
#**中京圏を中心に店舗展開するサークルKはファミマではなくローソンに合併されていたかもしれない。
 
===あの企業とデュアルブランドを行っていたら===
;新鮮組本部
#スパムおにぎりが現在も主力商品になっていた。
#野菜などの生鮮食品も販売していたか?
 
;セーブオン
*現在、群馬県の伊勢崎緑町店でデュアルブランド店を運営していますがそれ以前にもあったとして。
#実験店舗は埼玉県内だったと思われる。
#*やるとしたら焼きまんじゅうを埼玉県内で唯一販売していた本庄沼和田店か、川越駅前で規模が大きく他のローソンも多い川越脇田本町店のどちらかだったと思う。
#**あるいは、それ以前に転換された長野・福島・茨城もありえる。富山と山形は厳しいか…?
#さすがに39円アイスは値段の関係で厳しいと思われるが、多くの独自ブランドが残っていた。
#*焼きまんじゅうの販売や、川越脇田本町店での共同販売などは残っていたと思われる。
#好調だった場合、そのまま全店舗が転換されたのは変わらず。
#ブランド名はもちろん「ローソン+セーブオン」。
#*ロゴはおそらくアルファベットのロゴを使うだろう。
 
;ココストア
*かつて買収しようとしたそうだが、買収価格の問題で断念した。
#「ローソン+ココストア」のほかに、「ローソン+エブリワン」もできていた。
#*もちろん店内販売のパンなどは存続していた。
#*ココストアリテールの運営していた「タックメイト」「RICマート」も転換されるかは微妙。
 
;am/pm
*ローソンの買収が決定し、もうすぐ買収という所でファミマと伊藤忠に奪われた。社内ではデュアルブランド化の意見が存在したとの噂。
#am/pmは「ローソン+am/pm」に転換するか、閉店するかのどちらかに。
#JR九州の子会社運営のam/pmは、デュアルブランドではなく単にローソンとなっていた。
#エーエム・ピーエム・ジャパンが、2019年現在のスリーエフのような感じになっていた。
 
===ダイエーが手放さなかったら===
#恐らく現実のセブン-イレブンとイトーヨーカドーの関係と同じになっていた。
#*こちらでも総合スーパーよりもコンビニの方がメインになっている。
#ローソンが好調なので、ダイエーの経営難も現実よりは緩和されていたかも。
#関西でコンビニと言えば今もローソンだった。
#*セブン-イレブンは現実ほど関西に店舗を増やしていなかったかもしれない。
#それでもイオングループ入りは免れなかっただろう。
 
===店舗が○○しかなかったら===
;農村
#多くの人から「ノーソン」と呼ばれていた。
#[[農業協同組合|JAグループ]]の一員だった。
#[[ベタな田舎の法則|「ベタな田舎の法則」]]に当てはまっていた。
 
[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 企業史|こんひにえんすすとあか]]
[[カテゴリ:コンビニエンスストア|もし]]

2021年11月29日 (月) 14:51時点における版

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独立項目

am/pm

JR東日本に買収されていたら

am/pmがJR東日本に買収されるという噂がありました。(現実では伊藤忠商事が買収、傘下のファミリーマートに吸収。)

  1. 関東・東北・甲信越地域では店舗展開が強化されるが、それ以外の地域ではほったらかしになる。
    • JR九州・近鉄沿線にある店舗はこの時点で他ブランドに鞍替えしていた。
  2. それでもNewDaysがam/pmになったかは微妙。
  3. 駅構内に、キヨスク代わりとして置かれる…なんてことも。

ココストア

後継のミツウロコグローサリー、およびエブリワン・タックメイト・RICマートの内容も含む。

ブランドが残っていたら

  • ココストア(一部エブリワン含む)はファミリーマートとの合併後、一部店舗が「タックメイト」「RICマート」を運営するミツウロコグローサリー(旧:ココストアリテール)に引き継がれましたが、ココストア・エブリワンの店舗は転換されました(但しココストアブランドを復活させる計画はある)。
    • もし、ココストア・エブリワンのブランドを引き継ぎ、同店舗が存続していたら?
  1. 少なくともココストア1号店は意地でも残しただろう。
  2. エブリワンがココストアかそれ以外の2つに転換されていた可能性は高い。
  3. 結局サークルK・サンクス同様ファミリーマートになっていた。

全地域でポプラと提携していたら

  • その後ミツウロコグローサリーの運営する店舗は、現在栃木・茨城及び九州の一部の店舗でポプラとのデュアルブランドを行なっています。もしこれを他地域(東海・九州)でも行なっていたら?
  1. ポプラの東海進出へはこのルートを使っていた。
    • それでも、ローソンの協力も得るだろう。
  2. 宮崎・鹿児島(・沖縄?)にも店舗を有していた。
  3. やがてはポプラの一ブランドになったかもしれない。
  4. 中京進出の足掛かりにもしていた。
  5. ココストア移管前からのタックメイト店舗もポプラになるかは微妙。

現実のタックメイト・RICストアがファミリーマートになっていたら

  1. タックメイトの宅配サービスは継続されるが、ファミリーマート吸収後は改悪されたかもしれない。
  2. ファミリーマートとミツウロコが提携することはなかった。

サークルKサンクス

ブランドを統一していたら

  • サークルKとサンクスは合併したものの、ブランドを統一できないままファミマとの合併に至りました。もしこの時、ブランドの統一を行っていたら?
  1. ブランド名も「サークルKサンクス」になっていた。
    • マークとしてはSUNKUSの「K」をサークルKのマークにするとか?
      • いずれにせよ費用はかなりかかる。
        • 一部店舗は閉店、あるいは別企業への転換をしていた。
  2. それでも後々合併には至ったと思う。
  3. おそらく、ユニーのほうが勢力が大きいのでサークルKに統一される。
  4. 少なくともエリアフランチャイジーは大幅に整理されていた。

関東地域でのみサンクスを残していたら

  • もし(店舗数の割合がサークルKより高く、知名度もサークルKを上回っていた)関東地方でのみサンクスを残していたら?
  1. それでも店舗数が大手三社に追いつくことはなかっただろう。
  2. 地域ごとのフランチャイズだった場所で、なおかつどちらもあった場合は統合されていた。
  3. サンクスのみ進出していた南九州はここで反発していたかも。
  4. 神奈川西部・東京西部のサークルKが転換されていたかどうかは微妙。

サンクスがドン・キホーテの傘下になっていたら

もしあの小売店が別の会社の傘下に入っていたら#ドン・キホーテ_3

米サークルKを買収していたら

  • 日本でバブル絶頂期の1990年、米サークルKは経営破綻しています。もしこの時セブンイレブンのようにユニーが米サークルKを救済→買収、ということになっていたら?
    • 史実では石油精製会社が買収→カナダのコンビニエンスストアがサークルK部門を買収、という展開になっています。
  1. ちなみに、セブンイレブンが米セブンイレブンを買収したのは1991年なので、それよりも早い展開になる。
  2. ロゴも日本にあったもの(○にKのロゴ、ちなみに史実ではこの後に2度ロゴが変わっている)のままだった。
  3. 全世界店舗数でローソンを上回っていた?
    • 少なくとも、海外店舗数でローソンを上回るのは確実。ファミマも上回れるかは微妙。
      • ↓のようにユニーが,国内外の店舗網拡大を優先したら,上手くいけば20世紀中に,全世界1万店出店を達成できた。
  4. 史実でアメリカでやっているようなガソリンスタンドへの出店も多かった?
    • この場合、もしかしたらam/pmとの競合→合併もあり得たかも(am/pmの親会社が日本石油のため)。
  5. 間違いなくサンクスはサークルKに転換されていた。
  6. 1988年の名古屋夏期オリンピック誘致に成功していたらあり得た。
    • ↑の名古屋夏期五輪成功を機に,ユニーが世界進出を目指した,とされる。アメリカに「ユニー・アメリカ」「サークルK・インターナショナル」のような現地子会社を設立し,買収したと思う。
      • ユニーはバブル期に,小売り以外に積極的に進出しなかった(米サークルK買収効果を高める為,CKの店舗網拡大を優先)と思う。
    • その後,セブン-イレブン・ジャパンとイトーヨーカドーの,アメリカのセブン-イレブン買収の際にも,似た手法で行った。
  7. ファミリーマートに転換されることはなかった。

篠崎屋

コンビニエンスストア事業に本気で乗り出していたら

  • 「三代目 茂蔵」等を運営する篠崎屋はかつてコンビニチェーンのアップルマート・タイムズマートを買収していたが(アップルマートは株式譲渡契約を解除、タイムズマートは不明)、もしこれを足掛かりに本格的にコンビニ事業に進出していたら?
  1. 該当のコンビニでは茂蔵の商品を売り出していた。
    • タイムズマートは関西圏にもあったため、関西でも茂蔵の商品を見ることができた。
    • タイムズマートが登場するヤマノススメにも茂蔵の商品が出ていたかもしれない。
      • 茂蔵がアニメとタイアップしていたかもしれない。
  2. いくつか採算の取れないコンビニは直営所になっていた。
  3. 屋号はどちらか、あるいは別のものに統一されていた。

SPAR

コンビニチェーン(スーパーマーケットなどもあったそうだが)「SPAR」はかつて日本国内で2000店舗超の規模を誇るチェーンでしたが、首都圏への進出が困難だったことやボランタリーチェーンであり関係が緩やかだったことから徐々に衰退し、最後まで残っていた北海道でも2016年を最後に日本から消滅しました。もし、別の道をたどっていたら? なお、史実の転換先は以下の通り。

  • 北海道スパー:ハマナスクラブ(セイコーマート
  • 東北スパー:ローソン
  • 宮城地区:ココストアファミリーマート
  • 関東地区(関東・福島・静岡):ココストア→ファミリーマート
  • 甲信越:イーストア(長野地盤のスーパー)
  • 東海:トーカン(東海地方地盤のスーパー)
  • 北陸(富山・石川):ポプラ
  • 滋賀・福井・京都:ファミリーマート
  • 四国:スリーエフ→ローソン
  • 九州・沖縄:エブリワン(ココストア)→ファミリーマート

全体

現在でも存続していたら

  1. それでも多くの店舗は4強などに押し込まれ潰されていた。
  2. 現在では100店舗くらい残っていればいいほうか。

地域別

北東北の店舗があの企業に買収されていたら

  • 北東北でスパーを運営していた東北スパーは史実ではローソンに売却されました。
  1. 北東北でのローソンの勢力は史実よりも若干弱かった。
ココストア
  1. ココストアは南東北3県のみならず東北全県に店舗があった。
  2. その後、北東北ではファミマの勢力が強まっていた。
セイコーマート
  1. セコマは北海道と北東北をほぼ手中に納めていた。
    • 南東北にも進出して、東北地方全域にも勢力を拡大していた。
  2. ただし、東北の店舗は別の屋号を名乗っていたかも。
    • 有力なのは「ハマナスクラブ」か?

関東の店舗がイオンに買収されていたら

  • 首都圏スパー本部を買収したカスミは、経営不振に陥ったためコンビニ部門をココストアに売却したが、その後カスミはイオンの傘下になっている。
    • もしこの時、コンビニ共々(あるいはコンビニ部門が先に)イオンに買収されていたら?
  1. 全店舗がミニストップに転換されていたとしても、茨城で2位になるがセブンイレブンははるか遠く。
    • 場合によってはミニストップとは別形態のコンビニの名前になっていたかもしれない。

北陸の店舗がサークルKに買収されていたら

  1. ポプラは北陸に勢力を持つことはなかった。
  2. ただし、店舗数には大きく影響しない…はず。
    • ただ、富山にもサークルKができるため、富山がCKS空白地帯になることもなかった。場合によってはチックタックやセーブオンの店舗も引き継いでいた。
    • ただ、全国のポプラの店舗数は四国撤退前や大阪モノレール駅構内のセブンイレブン鞍替え前よりもNewDaysを下回っていたかもしれなかった。

東海の店舗がサークルKに買収されていたら

  1. トーカンの知名度はマイナーなものに終わっていた。

四国の店舗があの企業に買収されていたら

  1. スリーエフがコンビニランキングで高知県1位になることはなかった。
    • スリーエフの関東以外での知名度はほぼ皆無だった。
ローソン
  1. 高知県は当時から圧倒的な強さを見せていた。
  2. セブンイレブンが殴り込みを仕掛けるまで四国はローソンの独擅場だった。
ポプラ
  1. 四国から撤退することはなかったはず。
    • 全国の店舗数でも、NewDaysに抜かされることもなかった。
  2. 四国四県すべてに店舗を持っていた。
    • とはいっても、徳島は1軒だけだが…
  3. 「ローソン+ポプラ」に実験的に転換されていたのはこの地域だったかもしれない。
ミニストップ
  1. ほぼ四国全域を手中に収めていたことになる。
    • 両者の空白地帯となっていた中予、そして徳島にも多く店舗を置いていた。
  2. セブンイレブン進出まで、それなりに強い地位を持てていたはず。
  3. 店舗数も早い内にデイリーヤマザキを抜かしていた。
    • それでも、出店している県数はデイリーヤマザキを抜かせず。
      • ウエルマート(後のマックスバリュ)を出店しても採算がとれない場所に出店した場合,「ウエルマート(マックスバリュ)+ミニストップ」の屋号で出店したかもしれない。

沖縄の店舗をあの企業が買収していたら

セブンイレブン
  1. 沖縄進出の足掛かりとして買収していた。
  2. セブンイレブンは2015年の鳥取への進出で47都道府県すべてを制覇していた。

セイコーマート

他地域への進出に積極的だったら

  • 北海道地盤のコンビニであるセイコーマートですが、本州には茨城・埼玉にしかありません(かつては関西にもあったが撤退済み)。もし他地域への進出に積極的だったら?
  1. まず北海道とフェリーでのつながりがある青森に進出。
    • その後秋田・岩手と進出していく。
      • 橋頭堡として東北スパーあたりを買収していた(史実ではローソンが買収)。
      • 青森のサークルKを何軒か潰していた。
      • 佐井村牛滝や尻屋崎、酸ヶ湯などにも出店していた。
      • 大間のマグロを利用した加工品などもセコマのリテールブランドとして販売していた。また大間の拠点から風間浦、佐井、大畑などにも出店していた。
    • 同じく、北海道とフェリーでつながっている宮城や新潟にも進出していく。
  2. 茨城からは文化圏的にも近い千葉北部にも進出していた。
    • セーブオンとの提携を強化し、場合によっては茨城・千葉北部の店舗を引き継いでいたかもしれない。
  3. 関西も撤退せず、直轄化して存続。
    • それどころか日本海航路を開拓し、北陸方面にも拠点を置いていた。
  4. それでも「北海道のコンビニ」を強調するため、北海道と当該地域への物流を活かして出店していた。
  5. その代わり北海道の店舗は少なかったかもしれない。

ファミリーマートとの関係が現在でも続いていたら

北海道のファミリーマートはセイコーマートの子会社が経営していた事がありました。

  1. セイコーマート本体がファミリーマートになっていたかも。
    • 少なくとも道外店舗はファミリーマートになっていた。
  2. 北海道全市町村出店が実現していた。
  3. ハマナスクラブもファミリーマートになっていた。
  4. 北海道はファミリーマートの独占状態になっていた。
  5. リテールブランドや物流会社としてセコマは残る。
  6. 道内の店舗に「セコマ+ファミマ」なるWブランドの店舗ができていたかも。

関西から撤退しなかったら

  • かつてセイコーマートは関西にも店舗を持っていましたが、現在では撤退しています。
  1. 現在ではセブンイレブン他の進出で苦戦しているのは確実。
    • 福井県からの輸送を確立させるため、若狭地方にも進出していた東近畿のスパーを手中に収めていたかもしれない。
  2. 滋賀県・鳥取県でも県内コンビニ数トップ3に入ることもあったかもしれない。
  3. その代わりファミリーマートとは関係は深くなかったかもしれない。
  4. 無論多くの店舗にホットシェフができていた。
  5. 関西の鉄道会社と提携して駅コンビニに進出していたかも。

関東からも撤退していたら

  1. セイコーマートの北海道以外での知名度は皆無に近かった。
    • 本当に「北海道でしか見られないレアなコンビニ」扱いだった。
  2. 大手3社のどこかと提携し、他地域ではその会社に商品を卸していたかもしれない(ありえるのはファミマか)。
    • 場合によっては、イオングループと提携していたかも知れない。

セブンイレブン

地方進出に積極的だったら

  • セブンイレブンは日本最大のコンビニチェーンですが地方進出にはあまり積極的ではなく、全都道府県進出はローソン・ファミマに先を越されています(但し、沖縄進出の計画はあるため3番目にはなりそう)。もし、史実よりも地方進出に積極的だったら?
  1. セブンイレブンはすでに2万店舗を突破していた。
  2. 地方のコンビニは史実以上に大ダメージを受けていた。
    • ローソンとミニストップの合併、またはスリーエフ・ポプラとの提携強化なども史実より早く行われていた。
  3. 南九州のサンクス(南国殖産)はセブンイレブンに鞍替えしていた。
  4. 愛知県には昭和のうちに出店していただろう。
    • 親会社(当時)の店舗出店順のように,北東北が関西より早く出店しただろう。

ダイエーと提携していたら

  • 米セブンイレブンは最初ダイエーと提携しようとしましたが、中内氏がロイヤリティの高さから断ったそうです。ここでダイエーがセブンイレブンの提携先になっていたら?
  1. イトーヨーカ堂は知名度の低い一地方スーパーで終わっていた。
    • 後々、ジャスコ→イオンに吸収されていたかもしれない。
  2. セブンイレブンは西日本で勢力が強かったが、東日本にはそこまでなかった。
    • 東日本では西友系列のファミリーマートが強かった。
  3. この世界でのセブンイレブンはどことなく史実のローソンに似ていた。
    • ローソンは米国の小規模コンビニで終わっていた。
    • 逆にイトーヨーカドーがローソンと組んでいたかも。
      • その場合、ローソンとイトーヨーカドーの勢力図が現実と逆になっていた。
  4. バブル期にダイエーが米セブンイレブンを買収していた。
    • ただその後、ダイエーの経営が傾いたときにどこかの会社に売却されていた。
  5. この話を持ち込んだのは現在ファミリーマートを運営している伊藤忠商事。つまりセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートの歴史が大幅に変わっていた。
    • あるいはファミリーマートは西友が始めたものなのでイトーヨーカ堂がファミリーマートを運営していたかもしれない。
  6. OMCカードのポイント特約が史実よりはるかに早くから行われていた。

ダイエーとイトーヨーカ堂と同時に提携していたら

米セブンイレブン側から、東はイトーヨーカ堂、西はダイエーでやったらどうかという提案があったという。

  1. ダイエーはセブンアンドアイグループになっていた。
    • 2010年代に入ってダイエーからイトーヨーカドーへの業態転換が相次ぎ、西日本でも店舗が増加していた。
      • ダイエーの店舗を譲受することで九州への進出を果たしていた。
      • その場合ダイエー甲子園店はイトーヨーカドーに転換されず、史実よりも早く閉店していた(すぐ近くにららぽーと甲子園があるため)。
  2. 大井川で分断するという話だったので静岡県では東西でキャンペーンが違うという事があったかも。
  3. 社名は「セブンイレブン東日本」「セブンイレブン西日本」とか「ヨークセブン」「ダイエーセブン」とかだったかな。PBとかはどうしたんだろうか。
    • 各々のブランドは扱ってるとして、セブンプレミアム的なものはそれぞれ別名称だったかもしれない。
  4. ダイエーは経営不振の際にどこかに売却してただろうし、イトーヨーカドーも区域東日本のみだから今みたいに売上も高くなかったかもしれない。
    • となると一位はファミマになってたのでは(ローソンは存在しないため)
    • 東日本のみでもドミナント戦略で広範囲の出店は重視していないし、西日本の代わりに史実で出店が最近になった北東北への進出が早くシェアをとっていただけ。米セブンイレブンを買収したくらいだから、売りに出たセブンイレブン西日本の買収元の最有力はイトーヨーカドー-セブンイレブン東日本だろう。ローソンが存在しない以上、史実よりシェアをとっていた。
      • 下手したらこの時点で独禁法に引っかかっていたかもしれない。
      • ヨーカドーの進出範囲からして、多そうなのは関東圏と福島(ベニマルの本拠)、宮城くらいか。あとは北海道もそれなりに多そう。

史実よりも早く沖縄県に進出していたら

史実では、2019年7月に進出しました。

  1. 早くても、2008年に進出していた。
    • いや、2008年はリーマンショックがあったから、2013年の春頃に進出だろう。
  2. 沖縄県に南西放送が開局していたら、可能性があった。

タイムリー

粉飾決算しなかったら

  • タイムリーは1998年2月期に営業利益を約3億円粉飾して、当時の社長らが逮捕されています。山崎製パンは認識していました。もし、粉飾決算せずに赤字5億円を公表していたら?
  1. 無論150店舗は達成しなかった。飛騨のデイリーヤマザキは少なかったかも。

無理な店舗拡大をしなかったら

  • 初代社長時代は村など利用客が少ない地域に出店し、不採算店が増えた。
  1. 5億円の赤字は流石に無かった。
  2. 広範囲(東海・北陸・和歌山・徳島)に出店していたことから、それでも100店舗は意外とスムーズに達成するかも。
    • 海外(タイかシンガポール)にも出店する予定だったらしい。

チコマート

伊藤忠グループから離脱しなかったら

もともとチコマートは伊藤忠燃料が始めました

  1. コンビニよりミニスーパーを自称することで生き残っていた。
  2. 結局ファミリーマートに吸収されたかもしれない。
    • そうならなくても「デイリーヤマザキ」と「ヤマザキÝショップ」ような関係になっていたかも。

デイリーヤマザキ

新規店舗出店に積極的だったら

  • デイリーヤマザキは2006年に社長が「1万店の出店余地はあるという声もあるが私は厳しいと思う」と語る(ソース)など、新規出店にあまり積極的ありませんでした。
    • その後、事実この当時約5万店だったコンビニの総店舗数は約6万店と1万店増加しましたが、デイリーの店舗数はじりじりと減少し、ミニストップにも抜かれ最盛期2000店舗以上あったのが直近では1500店舗ほどという展開となりました。
    • もし、1万店とはいわずとも史実よりも積極的に攻勢に出ていたら?
  1. 山崎の物流網を使えば、5000店舗くらい増やしていたっておかしくはない。そうすれば7000店舗であり、合併直前のサークルKサンクス並の店舗数になっていた。
    • 場合によっては利益の上がるヤマザキショップを積極的に転換していた。
    • 史実のニューヤマザキデイリーストアのような非24時間営業の店舗も多かった。場合によってはヤマザキショップのように休日のある店舗すらあったかもしれない。
    • ヤマザキショップとの(経営面での)統合も早かった。
  2. もしかしたらデイリーヤマザキ単独で上場したかもしれない。
  3. 下手したら、本格的な敵対体制に入って大手3社に卸すのを辞めていたかもしれない。
  4. 親元が製造業ということで、あまり積極的ではなかったのかもしれない。
    • 上述の上場の際に大手商社のどこかが買っていた。
  5. 2010年代以降の再編ラッシュでは多くの空き店舗に居抜いていた。
    • 一方で、セブンの地方進出に伴っては多くの店舗を閉店していたかもしれない。
  6. このような展開になった時一番動きそうなのがミニストップ(とイオン)だろう。「3+1+2」体制が「3+2+1」体制になり、特にファミマCKS合併後は「4+1+1」体制になるのだから。
    • イオンとローソンの統合が実現化していたかもしれない。
  7. それでもセイコーマートの地盤である北海道には進出できなさそう。
    • あと沖縄も難しそうか。鹿児島は(傘下企業でもある)イケダパンのアイショップを転換する形で進出していた。

ポプラ

全店舗がローソン+ポプラになったら

  1. 中国地方以外の店舗はローソンになっていた。
  2. ポプラがザグザグと業務提携したかどうかは微妙。いずれにしてもキリン堂薬局はハピコムグループ入りしていた。
  3. フランチャイズの社風、それにチャージ料の兼ね合いもあって(下手したら半分以上が)閉店or個人商店か全日食に鞍替え、になっていたかもしれない。

ミニストップ

JR四国のキヨスクがミニストップになっていたら

  • かつて四国のミニストップはJR四国が出資していました(経営難から株を売却し現在は直轄化)。しかし、現在駅構内のキヨスクはセブンイレブンと提携しています。もしミニストップと提携していたら?
  1. 四国でのミニストップの勢力はもう少しマシだった。
    • しかしJR四国の懐事情からそこまで規模は大きくなかったはず。
  2. (おそらく現状では無理そうだが)イオンがJR四国に出資していた(あるいはイオンとJR四国の提携が強まっていた)可能性さえある。
    • 駅ビルにイオン、ないしはそれ系のテナントが入っていた。

もう少し店舗が多かったら

  • 業界4位のミニストップは国内には2241店しかなく、業界3位のローソンの5分の1と後塵を拝している状況ですがもう少し店舗が多かったら
  1. イオングループという強みを生かした店舗を作っていたかもしれない。
    • オリジン弁当のように惣菜と弁当に力を入れたかも。
    • ウエルシアがあることからドラッグストアとコンビニ併設店舗も増やしていた。
      • なお、史実でもウエルシア及びその前身の一つのタキヤと提携した店ができたが、あまり大きくはなっていない。
    • 同じイオングループとして、ポケモンGOのポケストップやジムに登録されていたかもしれない。
  2. 福井県以外は店があったかも。
    • でも、北海道はあれのせいで進出できなさそう。
  3. ローソンかファミリーマート、あるいは史実ではそこに吸収されたチェーンを買収していた。
  4. もちろん、メインメニューを頼むと必ず味噌汁が付いてくる牛丼チェーン店よりも出店県数は増えていた。
    • 青森県・大分県・佐賀県以外にも、「ミニストップがあって、上記のチェーン店がない県」は増えていた。
  5. 日本より韓国のほうがミニストップの店舗が多いなんてことにはならなかったはず。
  6. 2019年度に大量閉店を打ち出すこともなかったはず。
    • 前年に発表されたグループの国内再編にいくらか影響があった。
  7. 「ウエルマート(現在のマックスバリュ)」の不採算店舗のスペースの一部を利用して出店したかも。2010年代以降加速すると。
    • 「ウエルマート(マックスバリュ)」運営会社がやる店舗もそれなりにある。
  8. 2020年頃に本体の完全子会社に戻ったかも。

スリーエフ中四国との業務提携が続いていたら

スリーエフ中四国と業務提携していた時期があったそうです

  1. スリーエフ四国撤退時にミニストップになっていた。
    • もちろん、高知県にもミニストップは進出出来ていて四国4県全て制覇していた。
    • 場合によっては、2019年度の大量閉店後も全国の店舗数では2000店を下回ることもなかったか?
  2. サニーマート自体がイオングループになったかはわからない。

イオン系の小規模店舗が全てミニストップだったら

  • もしイオン系の小規模店舗(まいばすけっと、清水フードチェーン等)が全てミニストップ(ないしは付属ブランド)に転換されていたら?
  1. おそらく、デイリーヤマザキとの差はさらに広がっていた。
    • 「ミニストップオールスターズ(?)」>「デイリーヤマザキ+Yショップ」になっていたかも。
    • それでも、大手3(+1)社との差は縮まらなかった。
  2. まいばすけっとに関してはミニスーパーみたいな形で青果なども取り扱う店舗になっていた。
    • 場合によってはミニストップの一部も「ミニストップ+まいばすけっと(?)」になっていた。
  3. 清水フードチェーンに関しては全部転換しても趨勢に影響はなさそう。
  4. 場合によっては吸収した会社の小規模店舗部門も積極的に転換していた。
  5. 規模的にはコンビニと変わらないオリジン弁当は転換されるかはわからない。

ローソン

イオングループになっていたら

イオングループになっていたらこうなっていた?

ローソンは長らくダイエーが親会社でしたが、ダイエーは現在イオングループになっています

  1. ミニストップはブランド力からローソンになっていた。
  2. まいばすけっと・マルエツプチはローソンマートに変更。
    • アコレもローソンマートになっていた。
  3. セーブオン、スリーエフ、ポプラもローソングループになっていた場合、買収後数年間はブランドを維持するが、後に全店舗ローソンに転換されていた。
  4. イオングループが大型店舗一辺倒になることはなかった。
  5. ローソンセレクトはトップバリュに吸収されていた。
  6. 結局なんだかんだでロゴなどの色はあの濃い赤色になったのだろうか…
  7. アニメやゲームとのコラボキャンペーンに積極的ではなかったかも。
  8. セブン-イレブンの力が現実ほど強くなっていなかった。
    • 関西を始め西日本では今もローソンが強かったかもしれない。
    • イオン発祥の地とも言える三重県ではローソンが圧倒的に強くなっていた。
      • 中京圏を中心に店舗展開するサークルKはファミマではなくローソンに合併されていたかもしれない。

あの企業とデュアルブランドを行っていたら

新鮮組本部
  1. スパムおにぎりが現在も主力商品になっていた。
  2. 野菜などの生鮮食品も販売していたか?
セーブオン
  • 現在、群馬県の伊勢崎緑町店でデュアルブランド店を運営していますがそれ以前にもあったとして。
  1. 実験店舗は埼玉県内だったと思われる。
    • やるとしたら焼きまんじゅうを埼玉県内で唯一販売していた本庄沼和田店か、川越駅前で規模が大きく他のローソンも多い川越脇田本町店のどちらかだったと思う。
      • あるいは、それ以前に転換された長野・福島・茨城もありえる。富山と山形は厳しいか…?
  2. さすがに39円アイスは値段の関係で厳しいと思われるが、多くの独自ブランドが残っていた。
    • 焼きまんじゅうの販売や、川越脇田本町店での共同販売などは残っていたと思われる。
  3. 好調だった場合、そのまま全店舗が転換されたのは変わらず。
  4. ブランド名はもちろん「ローソン+セーブオン」。
    • ロゴはおそらくアルファベットのロゴを使うだろう。
ココストア
  • かつて買収しようとしたそうだが、買収価格の問題で断念した。
  1. 「ローソン+ココストア」のほかに、「ローソン+エブリワン」もできていた。
    • もちろん店内販売のパンなどは存続していた。
    • ココストアリテールの運営していた「タックメイト」「RICマート」も転換されるかは微妙。
am/pm
  • ローソンの買収が決定し、もうすぐ買収という所でファミマと伊藤忠に奪われた。社内ではデュアルブランド化の意見が存在したとの噂。
  1. am/pmは「ローソン+am/pm」に転換するか、閉店するかのどちらかに。
  2. JR九州の子会社運営のam/pmは、デュアルブランドではなく単にローソンとなっていた。
  3. エーエム・ピーエム・ジャパンが、2019年現在のスリーエフのような感じになっていた。

ダイエーが手放さなかったら

  1. 恐らく現実のセブン-イレブンとイトーヨーカドーの関係と同じになっていた。
    • こちらでも総合スーパーよりもコンビニの方がメインになっている。
  2. ローソンが好調なので、ダイエーの経営難も現実よりは緩和されていたかも。
  3. 関西でコンビニと言えば今もローソンだった。
    • セブン-イレブンは現実ほど関西に店舗を増やしていなかったかもしれない。
  4. それでもイオングループ入りは免れなかっただろう。

店舗が○○しかなかったら

農村
  1. 多くの人から「ノーソン」と呼ばれていた。
  2. JAグループの一員だった。
  3. 「ベタな田舎の法則」に当てはまっていた。