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{{Pathnav|こんな○○は嫌だ}}
==現役車両==
*チームについては[[こんなスポーツチームは嫌だ]]へ。
*[[阪神8000系電車]]
*スポーツイベントについては[[こんなスポーツイベントは嫌だ]]へ。
===9000系===
*スポーツ施設については[[こんな建築物は嫌だ#スポーツ]]へ。
[[ファイル:阪神9202.jpg|240px|thumb|"たいせつ"が、ぎゅっとラッピング車両]]
**野球場については[[こんな野球場は嫌だ]]へ。
#9000系の色が赤からオレンジに変更されていくらしい。(尼崎の車庫にオレンジの9000系が停まっていた)
#*なんか[[東京メトロ有楽町線|有楽町線]]みたい。
#**近鉄乗り入れ対応車両にするから。
#**むしろJR東のE233系に似ている。
#*9000系は阪神大震災の後、メーカーに大急ぎで発注したので、やむを得ずステンレス車になったらしい。でも今は本格的にステンレス・・・
#**まぁ近鉄直通に向けて車両を大量増備するためにコストダウンが必要だったからステンレスは仕方ないのでは?
#***9000系の新造時は山陽姫路への直通も実現しておらず近鉄との直通など夢物語だった。果たして9000系の設計は近鉄との直通を考えていたのだろうか。
#****大急ぎで作ったから同時期の209と車体が似てる。地震がなければデザインが少し変ってたんじゃないかな。
#*****地震がなかったら9000系そのものが登場せず、その分9300系が多く増備されていた。というか9300系が9000系を名乗っていた。
#*****というか実質209系の生産ラインを転用して生産された。だから似ているのは当然。
#*****つまり、関西の走ルンですの元祖はこいつなのだが、あまり叩かれない。事情が事情なのと、[[南海の車両/形式別#8000系(2代)|こいつ]]の出来がそれ以上に酷かったからか。
#******車体こそ209系だが、中身は蛍光灯カバーもついており、座席の座り心地も悪くない。しっかり阪神電車らしさを出している。南海8000系の方は、中身までE231系なので、そりゃ叩かれる。
#*前のカラーより今のほうがお似合いだと思う。あの赤黒はちょっと・・・ねぇ・・・
#**そうかねぇ。俺は赤黒(部内ではオータムレッド&オフィスグレー)が良かったと思うんだけど。車体素材がステンレスになっても、伝統の赤胴(従来の鋼製車の赤とは色合いが違うが)のイメージ残してくれてたし。
#**前のカラーはどことなく山陽電鉄の5000系を思わせた。9000系が登場したとき「あれ、山陽電車が走ってる」と勘違いした人も多かったのでは。(上で述べたとおり、当時は山陽車両は大石駅までしか乗り入れていなかった)
#***その後本当に山陽電車が阪神梅田まで乗り入れたのは言うまでもない。
#***旧塗装時代、側面をパッと見で山陽5000系と区別する方法の一つに帯の塗り分け方があった。赤帯の下に白線&上部にも赤線があるのが9000系、どちらもないのが山陽5000系。
#*9000系の梅田・奈良側の前面がかなり変わった。神戸・姫路側の前面は改造前の面影を残しているが。
#**しかし、ストライプにはしなかった。1000系に対しソフトバンク・ホークスカラーに近い。元本拠地のなんばを通るからだろうか…
#**梅田・奈良側は1000系の2両編成を連結するため。
#**ステンレス車体で加工が難しいため、前頭部自体を完全に新造したとか。
#何気にラッピング車に起用されることが多い。2009年の神戸ラッピング、2012年の清盛ラッピングなど。
#*2014年3月からは阪神なんば線開業5周年を記念して「"たいせつ"がギュッと」ラッピングが施された。
#**この「"たいせつ"がギュッと」ラッピングだが、後にラッピングが進化していたりする。
#*2015年には阪神タイガース創設80周年を記念してタイガースの選手などをラッピングした電車が走り始めた。
#**タイガースのチームカラーに合わせて黄色がベースになっているがもはやオリジナルとは別物…。何か[[西武の車両|西武]]みたい。
#***勿論この車両も巨人びいきである近鉄乗り入れ運用に就く。
#**そして↑のラッピングと合わせ、阪神では珍しく同一形式で2種類のラッピング車両が並ぶ光景も見られた。
#*ここ最近は1000系がラッピングされている事が多い。
#VVVF音がブルーラインの3000形1次車みたい。
#本形式からドアブザーが採用された。
#*どうしてチャイム音にしなかったのか。ブザーじゃワンマンカーに乗った感じがする。
#**[[京阪6000系電車|京阪6000系]](未更新)以降-[[京阪の車両/形式別#13000系|13000系]]13005F以前の車両「呼んだか?」
#*実際には少し前に登場した5500系から採用された。
#実は阪神曰く、まだリニューアル工事は受けていないんだそう。
#*阪神的にはリニューアル車とは、足回りの大幅更新又はオーバーホールと、内装の大幅な変更を施した車両を指す言葉だそうで、9000系はいずれにも該当しない。
#*なお9000系に施されたのはあくまで近鉄直通対応改造とそれに付随する種別・行先表示機のLED化と塗装変更、車内ではマップ式LED案内板のマップ部分の撤去と座席モケットの変更のみ。足回りはリニューアル目的ではいじってないし内装も床材・壁紙共に昔のまま。


==陸上競技==
===9300系===
===こんなマラソンは嫌だ===
[[ファイル:阪神9300系.jpg|140px|thumb|久々のクロスシート車]]
#コース全長が42.195mだ。
#9000系より新しい9300系が近鉄直通運用から外された。
#あるいは421.95kmだ。
#*基本的にロングシート車を投入するとしていたから。しかし近鉄のシリーズ21(5820系L/Cカー)はロング状態で固定するはずだったのに、実際にはクロス状態で直通運転してくることがあって、既に前提が崩れている。
#*いや、42.195cmだ。
#*ただでさえ近鉄線内では阪神車は混雑しやすいのに、9300系なんて充当した日には阿鼻叫喚の地獄絵図になるのは火を見るより明らかだからね。近鉄直通運用から外されるのは当然かと。
#*42195kmだ。
#*あと主電動機が東芝製だった事も外された要因。近鉄線内の連続急勾配を昇り降りするのには三菱か日立じゃないと(近鉄が)不安なんだと。
#*42195ftだ。
#**で、阪神は基本的に日立の主電動機は採用しないので、実質的に三菱の主電動機搭載の車両しか選択肢がない。またなんば線内には40%。の急勾配があり、不測の事態に備えてVVVF車しか走行できないことになっているので、必然的に9000系しか選択肢がなくなる。
#*42195光年だ。
#***実は5500系も候補に上がっていた。多分瓢箪山までの運用を視野に入れてたんだと思う。運用効率悪いから結局ボツになったけど。
#*42.195里だ。
#先に登場した9000系はステンレス車体だったが、本系列では鋼製車体に戻った。とはいえ車両重量は9000系とほぼ同じ。
#給水所で用意される水の内、10本に1本は焼酎。
#*2x2クロスシートを設置した時、充分な座席間通路幅を確保する為に壁を薄くしたから。
#*時々熱湯。
#*武庫川車輌が、ステンレス車やアルミ車を作れなかったから。富士重や新潟トランシスですら作れたのに…。
#*まれにウオッカ。
#阪神の車両としては1954年の3011形以来47年ぶりのクロスシート車。しかも転換クロスシートは阪神初。
#**ごくまれにダイワスカーレット。
#*それまでの直通特急運用は、山陽車がクロスで阪神車がロングonlyと大きな格差があった。阪神車がロングonlyだったのは自社線内のラッシュでクロスだと捌き切れないとみていたから。
#*青汁やセンブリ茶も紛れ込んでいる。
#**だが実際には山陽車のクロスでも意外と大丈夫だった上、寧ろ阪神車にもクロス入れてくれときたもんだから、3000系の置き換えついでにクロス設置の9300系が登場し、8000系もリニューアルついでにクロスを設置した。
#給水所で用意されるスポンジの内、50個に1個は当たり。
#**偶然にも、阪急の8000系と9300系も転換クロス装備車である。
#*当たりの選手は、自動車で次の給水所まで運んでもらえる。(競技は有効)
#*登場時はクロスシート部に吊革がなかった。後に混雑対策で設置された。
#先導車のバイクライダーが日雇アルバイト。
#2003年製の9505編成は武庫川車両としては最後の新製車。
#*道を間違えるのは当たり前。
#*武庫川車両は9505Fが竣工して1週間もしないうちに解散した。まるで狙ってたかのように。
#*気に入った女子選手がいると、後ろに乗せて走る。
#**て言うか、最後に受注した仕事終えたら、後はもうやる事は…。
#*選手の接近を知らせるため、バイクのマフラーは音が出るように改造されている。
#最近9501Fがシングルアームパンタグラフに変更された。
#**ライダーはもちろん特攻服着用。
#*いつの間にか他の編成もシングルアームパンタグラフに変更されていた。
#女子選手がトップレスで走った区間は実際の所要時間の7割で計算される。
#[[読売ジャイアンツ|ジャイアンツ号]]
#*審査員による「審美点」が加算されると、更にタイムは1割引。
#この形式以降の車両は、ドア幅が1.3mになっている。理由は1.4mのままクロスシートにするとドア付近の立ちスペースが確保できない為。
#制限時間が明らかに短すぎる。
#クロスシートに座った時に窓枠で車窓を妨害しないよう、3連窓の真ん中だけ幅が広い。先に登場していた山陽5000系の一部や5030系の窓割を真似したのか?
#*100mを10秒で走らないとクリアできない。
#心なしか、3編成全てが直特運用に入るのをまず見ない。昼間は大抵1編成のみで、他は特急か急行、下手すりゃ2本車庫待機もある。
#交通規制を一切せず、車がコースを横断しまくっている。
#*場合によっては1000系や9000系の方がよく直特運用に入ってたりするしな。もしや少数派故に山陽の乗務員に嫌われてたりするのか?
#*もちろん赤信号は止まらなければならない。
#*ていうか阪神にも若干邪険に扱われてそう(全中間車がクロス装備なので混雑しやすく、遅延を引き起こしやすいため)。
#*踏切で列車が来るので止まる。
#*そのためか、2ちゃんねる(今は5ちゃんねるか)では更新時にクロスの縮小又は廃止の他、そのまま新車に置き換えなんて噂も出ている。いくら少数派とて流石に阪神はそんな事しない…よな?(最近だと5550系作っちゃってるし)
#天候コンディションがどんなに悪くても容赦無し。
#コースが山岳地帯で、峠越え・山越えが何ヶ所もある。
#または、陸上トラックを105周と195m走って勝敗を競う。
#*参加者2000人の大会でもトラック1枚で済ませる。
#ペースメーカーがゴールまで走ってしまう。
#*しかも速すぎて選手が付いて行けない。
#*役目を終えてコースを外れる時本人も観客も尋常ではないほど大泣きする。
#**観客は「ゴールさせろ!」と罵声やシュプレヒコールを浴びせる。
#驢馬と鶴も走る女子マラソン。
#先導の白バイがそれぞれ違う方向へ走り出す。
#超高層ビルの非常階段を上ったり下りたりするだけ。
#追い抜き厳禁。
#途中で出されるクイズに正解できないと即失格。
#*スタート地点では○×クイズがあり、正解しないとスタートできない。
#コースにあらかじめ大量の障害物が置かれている。
#選手が多すぎた事が原因でトップの選手がゴールしたのに、まだ、スタートをしていない選手が沢山いた。
#はだしで走ることが条件の「アベベ記念」。怪我は自己責任。
#毎年中継のCMの間にワープしたのではないかと疑惑がネットやメディアを賑わせる。
#*選手監視OFFが盛り上がっている。
#スタート直後から応援を名目に歌手が特設ステージで絶えずミニライブを行っている。
#*中継もミニライブの中継を優先していて歌番組になってしまっている。もちろん観客は歌手目当てでマラソンそのものに興味がない人ばかりに。
#大会や中継スポンサーの競合企業の車はコースの脇を走ることはできない。
#順位や状態に関係なく車両提供やスポンサーの自動車会社の販売店前を通った瞬間販売店に連れ去られ休憩を強要される。


===こんな障害物競走は嫌だ===
===1000系===
#障害が「親の反対」とか「宗教の違い」。
[[ファイル:Hanshin1208.jpg|240px|thumb|近鉄奈良線に乗り入れる1000系]]
#レースは一生涯続く。
[[ファイル:Hanshin1000-taiwan.jpg|240px|サムネイル|台湾の桃園メトロラッピング車]]
#*「親父、ゴールにはまだ早いぜ」と息子が言う。
#ついこの間できた、[[近畿日本鉄道|近鉄]]直通用の電車はデザインが[[wikipedia:ja:ダ埼玉|ダ埼玉]]。
#ハードルが倒れないように出来ている。
#*9000系マンセー!今から考えてみれば、9000系が阪神らしさのある一番最後の形式かと。
#偶然だろうが何だろうが、ハードル倒した時点で即失格。
#**ぷぅ~~~~~という屁のようなマヌケな発進音。この手のVVVF音は他車両にもあるが、阪神9000系のが最も響きがよい。
#*審判の目を欺き、隣のレーンのハードルを倒して隣の選手を失格させる手口も横行。(その場に居る審判を欺けばよく、ビデオ判定などは行われない)
#***むしろ静かでいい。関東ではJR東のE233系や東京メトロ10000系でも聞くことができる。
#例によって「障がい物競争」あるいは「障碍物競争」に競技名を改めさせられる。
#***アレ聞くたびに脱力すんだよね。ドレミファインバータのほうがまだいいよ。
#対人地雷や槍の刺さった落とし穴が山ほど設置してある。
#****鉄道用車両というのは'''オタ向けに作るわけではない'''し、一般人から言えば静かなのに越したことないから。
#ヘイポーがゴールするまで終われない。
#*****それを言うなら、ここは太字にしてまで'''オタへの私怨を書き散らす場じゃない'''んだが。独断と偏見でネタを出し合うのならば大いに結構じゃない。
#**いやいや、阪神らしい最後の形式は9300系だろ?(塗装を除く)なんせ阪神最後の武庫川車両製だし、デザインも8000系の正常進化版だし。
#*前面が[[南海電気鉄道|南海]]1000系に似ている。
#**全然似てないな。むしろJR321系の方が似ている。
#**近畿車輛製のためか、外観だけでなく車内もJR321系や近鉄シリーズ21と似ているような印象を受ける。
#*虎カラーであれば、問題ない。
#*そんなことはない。ステンレス車だが、同じステンレスでも[[京急の車両/銀色電車|京急]]とは大違い。
#**1000系登場当初、「阪神にしてはめっちゃカッコイイ車両やん」と思っとったワイはおかしいんか?
#*19m3扉車だと近鉄沿線の住民から間違いなく苦情が来るね。
#*とりあえず、蛍光灯にカバーかけようぜ。
#**韓国の地下鉄放火事件のあおりを食って付けられないのです。なんば線は地下鉄扱いなので。
#***JR西日本など、材質を変えて取り付けている会社もある。コスト削減したいだけ。
#****JR西日本も227系から蛍光灯カバーやめました。関西地区だと、323系とか225系100番台とかも。
#*少なくとも京阪3000系と同レベルの車両にしてほしかった。
#**車体はステンレスでも京阪13000系相当の内装でも良かったんじゃないかな。
#***近鉄直通用車両を短期間のうちに大量に製造しなければならず、かつ従来の車両に比べ重装備になって地味に製造費がかかってしまったので、京阪3000系はおろか京阪13000系レベルすら無理だったかと。でも運用範囲も広い車両だしLCDは付けて欲しい。
#*1000系は近畿車輛製のためかどことなく近鉄車両と似た雰囲気がする(特に車内)。だから近鉄線内で乗った場合あまり阪神の車両に乗ったという実感がしない。むしろ9000系の方が阪神の車両という感じがする。
#**天井を見ていると、結構シリーズの後期車に似ているなと思う。
#**実は車端部の化粧板は木目柄。阪急の影響か?
#**9000系はデザインが8000系に近い部分があるし、座席色が本線用と同じ茶系なのも大きい。
#もうちょっとギシギシいわないようにしてほしかった。今は慣れたが、近鉄線内で初めて乗った時どこか歪んで壊れるんじゃないかとビビった。
#*5550系も同様。
#過去に何度か、近鉄お得意の増結車だけで編成が組成される、通称ブツ6がこの形式でも行われたことがある。
#*近鉄線内でも運用されたことがあるが、ただでさえ短い阪神車に、運転台がある分定員が減るブツ6は好ましくないように思える(近鉄線内では)。
#*ところで、この形式でブツ10はやった事あるんだろうか?
#9000系もそうだが、山陽姫路から近鉄奈良までかなり広範囲に運用されている。
#*2013年2月にはイベント列車で山陽姫路から近鉄奈良までの直通運転が実現した。
#シートがふかふかで気持ちよかった。
#*神戸の知人は椅子カチカチと愚痴ってたけど。
#*寧ろ阪神の車両の中で一番硬い気がする。
#実は阪神なんば線開業前の訓練運転で[[近鉄大阪線]]の高安車庫に入ったことがある。
#*試運転で武庫川線へも入線したことがある。
#*2連は今でこそ増結用もしくは3~5本繋げて運用されているが、なんば線開業前までは2本繋げて西大阪線内の運用に就いていた。そして未だにWikipediaのなんば線の項目にある1000系のトップ画像がその西大阪線時代のもののままである。
#**と思ったらいつの間にかなんば線開業後の画像に差し替えられてた。何故か1000系ではなく9000系だけど。
#**阪神なんば線開業2ヶ月前から延伸区間の試運転を兼ねて、西大阪線の全列車が1000系6連と9000系の運用に置き換えられたため、この地点で1000系の2x2の定期運用も終了している。
#*その気になれば、青山町か西青山くらいなら入線できそう。
#阪神の車両なのに本線の梅田駅よりも近鉄奈良線で見る機会の方がずっと多い。
#*9000系も同様。
#*一方で1000系・9000系限定運用の梅田発着の列車もある(区間特急1本目とか)。
#ドアブザーの音が[[大阪モノレール]]の1000系(更新前)や2000系に何気にそっくり。
#山陽姫路寄りの先頭車には「上り大塩駅ではこの扉は開きません」というステッカーが貼られているが近鉄線内で山陽電鉄の大塩駅を知っている人はあまりいないと思われる…。
#とうとうこれの青いのが登場する事に。
#*個人的にはもっと他の色も出てほしいな、とは思う。ピンクとか緑とかetc…。
#2019年に[[台湾]]にある桃園メトロと相互提携したことを記念するラッピング車が登場したが、相直相手である近鉄には何気に桃園駅があったりする。
#*とは言え桃園駅があるのは[[近鉄名古屋線|名古屋線]]なので、1000系が行くことはないだろうな…。
#*最近は9000系に代わってラッピングされる機会が多い。2019年現在は桃園メトロ以外にも阪神なんば線開通10周年や灘の酒のラッピング車も存在する。


===こんな駅伝競走は嫌だ===
==過去の車両==
#小学生駅伝がある。
===2000系===
#*京都市に実在します。
[[ファイル:阪神2208.jpg|180px|thumb|昔ながらの赤胴車の面影を残す]]
#線路に沿って走り、交代ポイントは各駅にある。
#前身は日本初の電機子チョッパ制御車両の7001・7101形と7801・7901形のうち製造当初から冷房付きで登場した最終増備車両。
#*電車はダイヤ通りに通常運行。
#2000系への改造に伴い制御装置を回生ブレーキ付き界磁添加励磁制御への交換及び6両固定編成化が行われた。
#*現在の交代ポイントの近くの駅が交代する駅で前述と同様,線路を通る。
#*中間に運転台撤去車があるが、旧運転台側の鋼体は先頭車時代のままなのですぐに見分けがついた。
#**箱根駅伝の場合,大手町駅(東西線)→鶴見駅(京浜東北線)→戸塚駅(東海道線)→平塚(東海道線)→小田原(東海道線)→箱根湯本(箱根登山鉄道) 乗り換えは駅も使う。
#*制御方式は変わったものの主電動機には変化はなかった。
#**全日本大学駅伝だと熱田駅 (東海道本線) か神宮前駅 (名鉄名古屋本線) →弥富駅 (関西本線、名鉄尾西線) か近鉄弥富駅 (近鉄名古屋線) →川越富洲原駅 (近鉄名古屋線) →四日市駅 (関西本線) か近鉄四日市駅 (近鉄名古屋線) →鈴鹿駅 (伊勢鉄道) か鈴鹿市駅 (近鉄鈴鹿線) →津駅 (近鉄名古屋線、紀勢本線、伊勢鉄道) →松阪駅 (近鉄大阪線) →宇治山田駅 (近鉄山田線) 。
#車内には8000系後期車両と同様、LED式の案内表示機がついていた。
#*ランナーを先導するのは、白バイでなくて、蒸気機関車や登山電車である。当然、運転手の紹介も実況生放送中に行われる。
#山陽姫路への直通特急には運用されなかったが、回送で山陽東二見車庫まで来たことがある。
#**しかし競争の展開に気をとられ過ぎてスピードを出しすぎてしまう。
#2010年に1000系投入&増備で全廃。
#肩に欅を掛けて走る。
#走行音が[[阪急の車両/形式別#2000系|阪急2000系(現・能勢電1700系)]]と同じだった。(by能勢電ファン)
#*襷を頭に乗せて走る。落とすと当然失格。
#中継点に「おぎのや」の幟がある。
#各区の距離が不均等すぎる。
#*実は並行する鉄道路線の快速停車駅の近くに中継所を設けていた。
#1位のチームが襷をつないでから繰り上げスタートまでの時間が1分しかない。
#*あるいはどんなに差がついても繰り上げはしないが、交通規制は一定時間が過ぎたら解除されてしまう。
#**これにより年に数人ほどランナーと車両との接触事故が発生。
#逆に繰り下げスタートが行われ、最下位のチームのタイムに合わせて上位チームのスタートが遅くなる。
#繰り上げスタートになってしまった時選手を始めとするその大学関係者が運営スタッフに詰め寄って激しく抗議し乱闘に発展する。
#*観客は繰り上げスタートしか興味がなく、繰り上げスタートの瞬間大きな歓声があがり「おめでとー」「ありがとー」と言いまくる。
#**逆に普通にたすきをつなげた場合は落胆の声とシュプレヒコールが一気に上がる。
#*繰り上げスタートの度に 「繰り上げ反対!」 の大規模なシュプレヒコールが繰り広げられる。
#**カウンターも出動。大会ごとに中継所で乱闘が行われる。
#最終区で1位のゴールからの遅れ時間が繰り上げスタート基準を超えたらチームメイトはゴールから強制引き上げになりアンカーのゴールを迎えることができない。
#スタートで受け取った書を本当に伝達していかないといけない。途中で失くしたりゴールしても読めない状態だったら失格。
#駅弁を売りながら走らなければならない。
#*完売しなかったら襷リレーやゴールは不可。


===こんな円盤投げは嫌だ===
===3000系===
#投げるのはUFO。
#3521・7801・7901形を改造した阪神初の界磁チョッパ制御車両で、3両固定編成だった。
#*それもカップ焼きそばの方の。
#*ある意味8000系のベースとなった。
#円盤には突起が付けられており、飛ばすと「ピーヒュルヒュル」といった音が鳴り響く。
#車内の化粧板は改造時期により昔ながらの緑色とリニューアル前の8000系と同じベージュ系の2種類があった。
#チャクラムを投げる。
#改造前は梅田寄りからMc-T-Mcだったが改造後はMc-M-Tcとなったが、パンタグラフの位置は変更されなかったためTcにパンタグラフがついていた。
#強化ガラス製の円盤を投げる。
#本線で営業運転をする片開き扉を持つ電車はこれが最後であった。
#*無事着地すれば記録が測られるが、落ちた時に粉々に割れてしまうと記録の計測はもちろん、次の投擲も許されない。(会場に持ち込める円盤は1つのみ)
#アニメなどのDVD・ブルーレイを投げる。


===こんな走り高跳びは嫌だ===
===3061・3561形===
#マットの代わりに泥が設置されている。
[[ファイル:阪神3011系.jpg|240px|サムネイル|湘南型の前面が特徴だった]]
#*もしくはトゲ。
#阪神初の大型高性能車両。
#*つまり、その向こうまで飛ばねばならない。
#製造当初は湘南形と言われる前面2枚窓の正面スタイルをした2扉セミクロスシート車両だったが、後に大改造されて最終的には平凡な3扉前面貫通式のロングシート車となってしまった。
#**海外まで飛んでいく。
#*製造当初の面影は幅広の側面窓くらいだった。
#助走は欽ちゃん走り。
#*連結面の窓も曲面ガラスだったが、後に平面ガラスに改造された。
#*匍匐前進かもしれない。
#*塗装も赤胴ではなくクリームとマルーンのツートンカラーだった。
#バーは廃止され、実際に跳んだ高さを測定する。
#登場時は3011形と称した。
#*300系とも呼ばれていたらしい。
#同時期に登場した他社の車両が非冷房のまま引退していく中、冷房改造までされて平成になる頃まで活躍していた。
#*2両だけ他の車両より廃車時期が遅かったのは青木駅で起こった人身事故の裁判の証拠品として残されたため。
#1両が7901形に改造された。
#*この車両は3061・3561形と異なり側面の方向幕が取り付けられた。
#他の赤胴車と異なり、前面・側面の方向幕は最後まで取り付けられなかった。
#全長は中間車よりも先頭車の方が1m長かった。
#*客室の長さは中間車・先頭車とも同じで先頭車は運転室の分だけ長かった。同様のケースは京急700系や仙台市営地下鉄1000形でも見られる。
#*中間車でも1両だけ先頭車からの改造車が存在していたが、やはり1m長かった。


===こんな砲丸投げは嫌だ===
===3301形===
#投げるのは方眼紙を丸めたものだ。
#阪神赤胴車では唯一の両運転台車両。
#砲丸の中に火薬が詰められている。しかもなぜか導火線がついていて火が点いている。
#1980年代には1両で武庫川線を走っていたが、冷房用の電源を持たなかったため冷房を搭載していても冷房を使用することは出来なかった。まさに宝の持ち腐れ。
#「{{あきまへん}}投げ」だ。
#*武庫川線が延伸し2両編成になった後は本線の5連運用に使用されていた。
#投げるのはプロレスラーのハルク・ホーガンだ。
#廃車後、[[京福電気鉄道|京福電鉄]]福井支社に譲渡されたが、1両でも冷房が使用できるよう冷房用電源が搭載された。
#*アントニオ猪木が金メダル獲得。
#*その後[[福井の交通#えちぜん鉄道の噂|えちぜん鉄道]]に引き継がれた車両もある。
#審判員による判官びいきが横行している。
#片方の先頭部には高圧配管が引かれていたため、いかつい顔つきが特徴だった。
#*源義経選手がいつも好成績。
#グラウンドにはところどころ穴が開いていて、そこに入れたら記録が2倍に伸びる。


===こんな三段跳びは嫌だ===
===3501形===
#柔道や剣道などの三段の人しか参加できない。
#3301形を片運転台にした車両。
#*囲碁や将棋でも可。
#当初は1両単独で増結用としても運用可能だったが、冷房改造時に2両1組になるよう改造された。
#散弾銃の弾を避けながら跳ばなくてはいけない。
#*制御装置は抑速ブレーキ付きのものを新造、そのため3801・3901形に2両増結する形で運用されていた。
#出場料の算段をつけてからようやく跳ぶことができる。
#3301・7601・7701形とともに2連窓が特徴だった。


===こんな槍投げは嫌だ===
===3521形===
#競技を投げやりにしてしまう。
#7801形をベースにした増結用車両。
#フィールドに人の形をした的を並べ、的を倒すことで得点を得る方式に変更される。
#7801形と異なり、モータ出力が60kwと小さかった(7801形は110kw)。
#*より実戦的な団体戦は、5人一組で1分間投げ放題とし、何体倒したかで競われる。
#阪神では3000番台の番号を持つ車両は発電ブレーキ装備という原則があったが、この3521形にはなかった。
#投げられた槍をいかに巧みに素手でキャッチできるかが競われる。
#後に全車両3000系に改造された。
#7861・7961形と同様、前期型は前面の雨樋が露出していたが、後期形は埋込み型となった。


===こんなハンマー投げは嫌だ===
===7601・7701形===
#槌または鎚を投げる。
#製造当初は3601・3701形であったが冷房改造と同時に7001・7101形と同じ電機子チョッパ制御に改造されたために改番された。
#ハンマーの材質が良くなくて、空中分解してしまう。その破片は客席にも……
#*同時に発電ブレーキも撤去された。
#400回回転しないと投げてはいけないルールがある。
#*3601・3701形当時は2両固定編成だったが、この改造で4両固定編成になった。元運転台跡の妻面は先頭車時代の名残りで丸みを帯びていた。
#**但し元運転台側の側窓は2連窓ではなく、独立した窓が設置された。窓の形状も他と異なり角張っていた。
#*チョッパ制御装置は7001形が三菱製なのに対し本系列は東芝製。
#阪神の高性能車両としては初めてMT比1:1を実現した車両。


==球技==
===7801・7901形===
===こんなバスケットボールは嫌だ===
#8000系が登場するまでの阪神急行系車両の主力。
#選手ごとシュートしなければならない。
#初期型はより多くの車両を短期間で投入するため、車体裾の丸みをなくすなどかなり簡略化された構造になっている。
#芝生の地面で競技を行うのが普通だ。
#*中期型は両開き扉となり、ラインデリアを取り付けたため、屋根が低いのが特徴だった。
#*またはラバーもOK。フローリングだと選手が嫌がる。
#*後期型は当初から冷房付きで登場。7001・7101形と同じ車体をしていた。
#*あるいはクレーコートでも行われ、プロの試合ではシーズン中に何試合か必ずそこで行われなければならない。
#**このグループは後に2000系に改造されたが、先頭車だった車両も中間車に改造された。T車も電装化されている。
#*Bリーグでは日本らしさを強調ずるため畳のコートだ。
#*冷房改造前は蛍光灯のカバーや運転室後部のシートもなかった。
#ゴールに取り付けられているのは「マイバスケット」
#**T車の台車も旧型の小型車の流用だった。
#身長の低い選手も平等に競技を楽しめるように、ゴールの高さは地上30cm。
#**荷物棚も繊維製の網棚だった。
#*または、地上15m。
#*本系列からしばらく赤胴車には発電ブレーキが装備されなかった。比較的早く廃車されたのもそれが要因かも。
#ゴールが落ちて選手にあたるのは日常茶飯事。
#1両だけ旧3011型からの改造車が存在していた(7922号車)が、他の車両と外観が異なるのですぐに判別できた。
#1チーム50人だ。
#*全長も他の7901形と比べて少し長かった。
#今でもバックボードがないので観客によるゴールの妨害が絶えない。
#*側窓も旧3011形時代とは大きく変わり、扉間は田の字形の2連窓が2組だった。旧3011形改造の3061・3061形はそのまま流用したのに。
#ボールの直径がバスケットの直径より大きいので点が入らない。
#**但し車端部の大きい戸袋窓は旧3011形のものが引き継がれた。
#バックボードに当たったら、どんな位置からゴールを入れても0点。
#界磁チョッパ車の3000系はこれの改造車。
#*したがって緑間真太郎みたいなヤツがいない限りなかなか点が入らない。
#結局7801・7901型として最後まで残ったのは中期型だった。
#選手のユニフォームが黒装束。
#*最後は西大阪線で運用されていた。
#ボールを蹴り バスを吹っ飛ばすスポーツだ
#バレーボールと同じコートを使わなければならず、コート中央にネットがある。
#バスケットの底がふさがっている。
#競技用のボールがスーパーボール


===こんなラグビーは嫌だ===
===7861・7961形===
#ヘルメットとプロテクターが必要。
[[ファイル:Hanshin7868.jpg|240px|サムネイル|最後の赤胴車]]
#*つまりアメ(ry
#8000系登場前は阪神では最大勢力を誇った7801・7901形の2連バージョン。
#スクラムは全員参加。
#阪神の現役車両としては唯一片開きドアを装備している。
#スクラムが全員フリ○ン
#2012年現在では武庫川線で運用されている。
#スクラムのときに不謹慎発言が飛び交う。
#*そのためもあってか、同型の7801・7901形が早々と廃車されたのに対しこちらは生き残っている。
#ボールを持って地面に置けばコートのどこであっても点が入る。
#**3000系もね。
#*そのためタックル合戦が日常茶飯事で死傷者続出。
#既に廃車されたが、Tcを電装化した車両が存在した。
#オールブラックスの試合前のハカが1時間以上続く。
#*7871と7873号車。他のMc車と異なり運転台側にパンタグラフが付いていた。
#スクラムが進まなくなると審判が「ハッケヨイ」と声をかける。
#前期型は前面の雨樋があったが、後期型は埋込みタイプとなった。
#横縞のユニフォームが多いだけに性格がよこしまな選手もたくさんいる。
#*同時期に製造された3521形(後に3000系に改造)も同様。
#未だにトライで点が入らないルールのまま。
#*2013年現在で現存するのは全て後期型である。
#ワンマン運転対応改造の際に9000系以降と同じドアブザーが設置された。
#時々、検査明けの2編成が連結されて本線を試運転で走行する事がある。その時ばかりはかつての阪神車の主力だった車両の往年の走りっぷりを見る事ができる。
#2018年でとうとう製造後50年になる。阪神の車両でここまで長生きするのは異例。
#*そのせいか、最近は経年劣化による摩耗故障が頻発しているらしい。
#**2018年の株主総会で、数年後の新形式導入がにおわされたが、8000系初期車の後釜だけでなく武庫川線専用の車両も導入するかに期待がかかる
#**(1000系2連はなんば線系統の増備用として武庫川線用には余剰な設備をつけている&逆に武庫川線用のワンマン設備を設置する余裕がないこと、カツカツな運用をしていることなどから考えにくい。最近の技術を使えば運転席に座ったままカメラ等でリモート監視しながらドア開閉する車両にするのではと思われる)
#**結局5500系を2連化改造の上で武庫川線に投入、こいつと7890形を置き換える模様。


===こんなバレーボールは嫌だ===
===7890・7990形===
#踊りながらボールを捌かなければならない。
[[ファイル:Hanshin7990.jpg|240px|サムネイル|7990号車]]
#*しかも流れる音楽は「白鳥の湖」。
#3801・3901形を6両固定編成化して8701・8801・8901形に編成替えした際に余剰となった片割れを改造し、武庫川線専用車にしたもの。
#*ボール捌きの美しさも勝敗を左右する要素となる。
#*相方の8701・8801・8901形の方は阪神なんば線開業前に廃車された。
#*選手にトゥーシューズをはくことが義務づけられ、、コート上では常にトゥでたっていなければならないというルールがある。
#*この改造で最高速度が45km/hになってしまった。理由は種車の性能が武庫川線には過剰で、そのままの性能で運用すると武庫川の変電所がぶっ飛ぶため。
#ネットには高圧電流が流れているため、ネットタッチはすぐに分かる。
#*武庫川線用は検査予備を入れても3編成あれば足りるのだが、武庫川線延伸開業当時、7861-7961形は本線や西大阪線(現:阪神なんば線)でも運用されていたので、余裕を持たせる為に武庫川線専用車両としてコイツを改造投入したとか。
#女子のユニフォームはビキニと決まっている。
#阪神の車両としては唯一車両番号が「0」で始まる形式。
#*または、ビキニ、振袖、チマチョゴリの中から選ぶことができる。
#*電動車が偶数(神戸)向き、かつトップナンバーを形式名にする阪神の附番ルールに従った結果。加えて1編成だけの少数派形式だったので「0」スタート。
#*女子ビーチバレーは、実際に規定でビキニと指定されている。
#実は7890号車と7990号車では全長が異なっている。7990号車の方が少し長い。
#高校バレーで、負けたチームの選手が泣きながら体育館の板を剥がして持って帰る。
#*7890号車が元3904号車、7990号車が元3905号車で、前者が3901形の第2編成、後者が同第3編成の車両だった。3901形の第3編成以降に製造された車両の先頭車が、第2編成以前の車両の先頭車より運転台長が10cm長いため。
#ラグビーボールを使用。
#現役最後の阪神顔赤銅車かつ両開き扉の車両。
#こちらもワンマン化の際にドアブザーが設置された。
#最近、よく故障する。種車の高出力・抑速性能を殺す改造をしたツケが回ったか?
#*失礼、どうやら2011年頃のドアエンジンの故障の事だったようだ。同年8000系8231Fのリニューアルで不要となった扉に交換し、ドアエンジンも更新されたので今は大丈夫みたい。
#*7861形と共通運用を組んでいるが、明らかに走ってるのを見る機会が少ない…。異端車のためか。
#上記の7861形共々、2020年度中に5500系2連化改造編成に置き換えられる模様。
#*7890号車は武庫川団地に静態保存される。ただし記念物としての保存と言うよりはコミュニティスペースとして活用とのことなので、荒廃と意外と早期の解体の可能性が心配どころ。長年きれいに保ってほしいところだが。


===こんな野球は嫌だ===
===8701・8801・8901形===
#1塁に進むと1点。
#西大阪線(現[[阪神なんば線]])難波延伸を見越して製造された3801・3901形の改造車。
#*ホームに帰ってくるとボーナスで4点。
#*4連×2編成を6連×1編成に組換え。残った2両は7890・7990形に改造された。
#*したがって完封するには完全試合が必要。
#**本当は4連×3編成なので6連×2編成に組み換える所だが、第1編成が謎の車両故障と脱線事故を繰り返したが故に早々に廃車された為こうなった。おかげで8901形は最初から6連だったんじゃないか?と勘違いするくらいの編成美だった。
#守備妨害、走塁妨害ともに反則にならない。
#1編成しかなかったためか、2009年に廃車。製造当初の目的である阪神なんば線への乗り入れはついに叶わなかった。
#*他の野手がランナーにタックルしてもいい。
#*皮肉にも廃車された直後に阪神なんば線が開業した。
#*ホームに突入する時キャッチャーを投げ飛ばしてもいい。
#*廃車前には2000系とともに山陽東二見車庫まで回送された。
#ボールとして鉄球が用いられる。
#阪神本線最後の急行系抵抗制御車。
#*またはガラス球でもよい。
#*西大阪線の九条付近の急勾配に対応するため抑速ブレーキを装備し、モーター出力も130kwと他の車両と比べて大きかった。
#*死球判定を楽にするため、防犯用カラーボールがそのまま採用される。
#**近鉄線の急勾配に対応していたかは不明。
#ベースを踏むと「プゥ」という音がする。
#**晩年こそラッシュ時以外は殆ど車庫に篭りっ放しだったが、直通特急運用開始前は寧ろ、出力の多さからか従来の急行用車両より若干加速性に優れていた為、現場からは評判が良かったらしい。
#*時々バネや地雷が仕込まれていて選手が吹っ飛ばされる。
#*それとともに阪神の赤胴車では初めて空気バネ台車を採用した。台車構造自体は後の8000系とほぼ同じ。
#挟殺されそうになった走者が走路を逸脱して逃走し、守備側と走者の鬼ごっこが始まる。
#3801・3901形から改造の際に車内の化粧板や床を8000系と同じ白系のものと交換した。
#公式試合用の内野手のグラブやミットに消音装置やスペアボールのホルダーが仕込まれていて、ランナーがでた途端に隠し球を複数個使った手品が繰り広げられる。
#*以後阪神で改造された車両(3000・2000系など)も同様に更新されている。
#ランナーを待ち構える野手は「カバディカバディ」と言わなければならない。
#*但し運転室はグリーン系のままだった(3000系以降は運転室も白系に貼り替えた)。
#ボールの色は黒色又は濃茶色。
----
#投手交代を行うと、その都度相手チームに1点加算される。
{{阪神電気鉄道}}
#高く上げさえすれば全て犠牲フライになるので盗塁し放題。
#21点先取制(最古の野球のルールから進歩なし)。
#よく子供向けの漫画であるように、ピッチャーがバッターボックスから3m位の超至近距離から投げる。
#ファールボールを打ったら相手に1点。1イニングに合計3回打つと強制的にチェンジ。一試合に選手が一人で5回ファールを打ったら'''その選手は退場になる'''。
#対戦相手が[[ブラウザゲームファン#くまのプーさんのホームランダービー!ファン|森の畜生共]]。
#審判がアウトになった選手に[[水曜どうでしょうファン|「バカじゃないの?」「このっダメ人間!」]]と暴言吐く。
#ファイブアウト、全打席サイレント満塁が両チーム行われるため、点数がバスケみたいになる。
#負けた時、土下座をすれば泣きの延長が認められる。
#「偶然のバッティング」で試合が打ち切られる。
#9回ウラまで進んでもホームランが出るまで延長戦。
#*逆に満塁ホームランの場合は1回表でもその時点で試合終了。
#ビジターチームが負けたら開催球場の土を持って帰るのがお約束になった。
#相手のバットを折った投手は用具を破壊したことにより退場を命じられる。
#球場のギミックで魔球を再現できる。
#ホームランボールを観客がノーバウンドで捕るとアウトが宣告される。
====こんな高校野球は嫌だ====
#高野連の人気ナンバー1の学校が露骨な八百長連発で優勝。
#*相手チームのホームランをすべてファウルorエンタイトル2ベース扱いで取り消し。
#*相手チームのタッチアップをすべて離塁が早かったで取り消し。
#*挙句の果てには相手チームの得点をすべて3塁を踏み忘れで取り消し。
#*決勝戦終了後、理不尽な判定連発で負けた相手チームのキャプテンが涙を流しながら「盗まれた優勝旗を返してほしい」と言う。
#見逃しの三振をしたら罰として<!--モーニング娘の「LOVEマシーン」を-->踊りながらベンチに戻らなければならない。
<!--#*バントの失敗をしたら罰として少女時代の「Gee」を踊らなければならない。
#*タイムリーエラーをしたら罰として守備位置で「ハレ晴レユカイ」を踊らなければならない。
#*高野連会長が見たかった選手(2012年の大谷など)がいる学校を破って甲子園に出場した学校は、罰として開会式でμ'sの「僕らは今のなかで」を踊らなければならない。
#*その他世論に批判されたプレー(超スローボール、大差がついてるのに盗塁など)をしたた罰としてAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」を踊らなければならない。-->
#金属バットでの殴り合いが日常茶飯事である。
#野球のための意図的な留年が認められている。
#高校野球なのにプロ化している。
#*金銭トレードによって、所属する高校を変える学生がいる。
#*ドラフト会議も毎年開催。
#今も戦時中の「幻の甲子園」からルールが一切変わっていない。


===こんなサッカーは嫌だ===
[[カテゴリ:阪神電気鉄道の車両|あかとうしや]]
#ピッチが坂になっている。
#ゴールがサッカーボール1個がようやく入るぐらいの大きさ。
#3ポイントシュートがある。
#ゴールキーパー以外全員ボールを手に入れたらその場所から相手ゴールめがけてシュートしなければならない。
#*ゴールキーパーも、ゴールキックは相手のゴールをめがけてシュートしなければならない。
#**ビリヤードかよw
#フリーキックの時は専用の壁が用意される。
#『敵チームは、ボールが渡った選手に向かって全員で攻撃を仕掛けねばならない<!--要するに子供のサッカー-->』という取り決めがあり、行かなかったらキーパーでもイエローカード。
#ゴールネットがキャプテン翼並みによく破れる。
#レフェリーが、赤いサポーターを身に着け、、赤いストッキング、赤いシューズを履いている。
#ドリブルを行ったら即イエローカード(要するにただの蹴鞠)。
#小学生50人VS大人2人
#サッカーボールではなくラグビーボールで試合をやる。
#袋詰め作業の仕事をやってる人しかプレイしてはいけない。
#*小説など創作活動として文章を書いている人しかプレイできない。
#ボールは吸盤でしか受け止めてはいけない。
#試合前に審判にどれだけ忖度を行ったかによって、イエロー、レッドカードを出す・出さないかが決まってしまう。
 
===こんなテニスは嫌だ===
#手に酢を塗らなければならない。
#ラケットは両手に持つ。
#*サーブしたらすぐにもう片方の手にラケットを持つ。
#選手は所定の位置から動いてはいけない。
#ネットより奥ならば、どこに落ちても一点入る。
#1ゲーム取るには本当に41回点数を取らなければならない。
#どんな時でも松岡修造が暑苦しく介入する。
#800MHzの周波を音波返し用ラケットで打つ競技だ
#[[テニスの王子様ファン|相手選手にボールをぶつけて痛めつけ、先にギブアップさせた方が勝ち。場外まで吹っ飛ばしてもOK。]]
#ラケットのガットがすぐ破れる。
 
===こんなボウリングは嫌だ===
#ボールを投げる前にレーンで地質調査が行われる。
#ピンが一直線上に並んでいる。
#レーンの途中にもガターがある。
#*ガターを飛び越えるように投げないとボールが引っかかったまま帰ってこない。
#ボールのサイズがゴルフボール並だ。
#ボールが当たるとピンが粉々に割れる。
#ガーターの幅がレーンの4倍はある。
#レーンに上り勾配がある。
#ピンが固定されていて、ボールが当たると弾き飛ばされる。
#レーンにオイルが塗られていないので、ボールが全く転がらない。
 
===こんなゴルフは嫌だ===
#クラブは1種類だけ。
#ホールインワンでなければ即失格。
#フォルクスワーゲン・ゴルフを持っていないとプレーが認められない。
#植物保護のため芝を踏みつけることが禁止され、フェアウェイは土またはコンクリート。
#*人工芝も「芝を踏みつける所をイメージして残酷」という理由で禁止。
#*高級コースになるとラバーコーティングされている。
#*難コースと言われるところは全部砂。
#クラブを使った殴り合いが頻繁に起こる。
#*殴り合いによる選手の池ポチャやバンカー入りが競技の魅力とされている。
#クラブがただの棍棒。
#○いと○・たか○「ゴルフ○3」。
#スタートから最終ホールの終了までの時間も競う。
#*打数が同じならかかった時間が短い方が上位となるためとんねるずの特番ばりにコースを全力疾走するのも普通のこと。
#コースによってはカップがバンカーやラフの中に設けられている。
#少しでも誰かを不快にさせると高額の罰金を徴収される。
#*プロなら実績とは関係なく長期の出場停止処分に。
 
===こんな卓球は嫌だ===
#外に台があるので風の影響を受けてしまう。
#台の色は球とともに白色と決められている。
#ネットの高さが3m位ある。
#基本ルールが温泉卓球そのもの。
#*故に選手は必ずコーヒー牛乳をあの恰好で飲まなければならない。
#*ハンデキャップマッチの場合、特別ルールとしてラケットの代わりにスリッパで打たなくてはいけない。
#卓袱台を挟んでしゃもじで打ち合う。
#ヤマト運輸主催。
 
==格闘技==
===こんな相撲は嫌だ===
#押し出しで、前列の観客が力士に押し潰されて救急車が呼ばれる。
#場外乱闘がよく起こる。
#力士がバク転をする。
#ほとんどプロレスと変わらない。
#*噛み付き、凶器攻撃、毒霧などは5カウントまでならOK。
#*チョークスリーパーで締め落として勝利。
#*DDTを仕掛けたら、先に尻餅をついたので負けた。
#*優勝力士インタビューじゃないマイクパフォーマンスが恒常化。「ヤイてめぇ!」「この野郎!」「馬鹿野郎!」「ふざけんじゃねぇ!」「格下の分際で俺に勝とうなんざ100年早ぇんだよ!」などの罵声が常套句。
#**まれに「こんばんは」とか面白いマイクパフォーマンスを始め、人気者に。
#力士は全員茶髪のイケメン。
#*まわしにも刺繍や柄が入っていて、化粧まわしと区別が付かない。
#*力士の平均体重60kg。
#横綱vs象の取組。
#*優勝力士はライオンと格闘しなくてはならない。負けると全ての賞金・商品は没収。
#いくつもの団体に分かれていて、団体間で抗争がある。
#マイクで相手力士を挑発する。
#*花束で対戦相手に殴りかかる。
#違法ドラッグの濫用により逮捕者が…、
#*開き直った力士の四股名が「大麻山」「阿片富士」
#力士が歩くたびに地震が発生する。
#*そのときに起こった津波が、反対側の[[チリ]]の海岸に押し寄せて被害が出た。
#*国技館で取っ組み合いがある日は、万一に備えて避難勧告が出される。
#*力士が土俵に叩きつけられると地球にひびが入る。
#*それを行司が偉大なる力を持って元に戻す。
#異種格闘技戦でボクサーやプロレスラーと対戦する。
#*明治初期には本当にあったらしい。
#物言いで審判がもめた場合は、審判同士が相撲をとって決める。
#*物言いを審判よりも土俵下の控え力士よりも早く客が宣告。
#*物言いをつける場合は、アフロのズラをつけて「違うか!」と叫ぶ。
#結びの一番に出る力士は、まわしを「いちばんゆるく」締めなくてはならない。
#*「万が一」に備えて、ビニールシートを持った呼び出しさんが土俵下に待機している。
#「大相撲・ペア」がある。
#*3歳未満の甥っ子を使ってもよい。
#一場所15日制を改めて30日制にする。
#*年6場所制も改めて年12場所制にする。
#チケットモギリは序の口・序二段・三段目力士の仕事。
#トイレが力士・一般の兼用なので異様に広い。
#よく見たら「大相'''模'''」。
#*東海地方での試合は「東海大さ(ry
#決まり手は「不浄負け」しかない。
#*まわしの奪い合いである。
#*なのでテレビ放送は深夜帯に限られている。
#土踏まず以外が付いたら10カウントが始まる。
#*土俵の外に出たら20カウントが始まる。
#大相撲の取り組みが賭博の対象となっている。
#*特定の取り組み毎に賭博の対象としたところ、八百長が物凄くて賭博にならなかったので、東西どちらの力士が多く勝つかを賭ける方式に変更。
#*東西の力士の実力が不均衡な場合は「ハンデ師」がハンディを付ける。
#*野球選手やサッカー選手に人気がある。
#*三重出身の某理事長が6場所すべて鳥羽開催にしてしまう。
#互いに異常にくすぐったがりで組めない。
#土俵が力士の重みに耐えられず崩壊。
#十両・幕内はそれぞれ総当たり戦
#*休場者がいない場合1関取1場所あたり十両は27番、幕内は41番取らなければならなず、1日1番では15日で終わらないため、1日に十両は2番、幕内は2番または3番取る日がある。
#両肩を付けないと決着にならない。
#男女雇用機会均等法により、呼び出しや行司の半数は女性。
#*ファン拡大の為、衣装をセクシーなモノにした所、特に独身力士が取り組みに集中できない事案が多発。
#*懸賞を持って回るのはラウンドガール。
#塩を行司にぶつける。
#差し違いがあったら行司はその場で切腹、介錯を行うのは力士。
#土俵の面積が一畳分くらいしかない。
#お風呂で髷を解いて鬢付け油を洗った後に、力士たちがロングヘアでふざけて遊ぶ。ツインテールや三つ編みにする奴も。
#「乳首を稽古」がブームに。本番の取り組みで感じて負ける。
#女性ファン獲得のため、「初っ切り」はまわしではなく越中ふんどしで行うこととなった。
#*さらに、場所中1日だけ「葉っぱ」着用の日があり、その日は初っ切りが終わるまで18歳未満の観客は入れない。
#負け越しが決まるとその場所は出場停止。
#新弟子検査の段階で大銀杏が結えないと入門できない。
#番付が下がるにつれ本割の決め方が投げやりになる。
#*幕内下位だと同じ力士と一場所で2,3回対戦するのも当たり前。
#*幕下以下では場所によって取る日数が変わることさえある。
#相撲ファンの高齢化に配慮して字を大きくした結果番付表のサイズが畳六畳分相当の大きさになる。
#「四股名に縁起の悪い言葉や汚い言葉を使うとその力士は出世する」という言い伝えがある。
#両国国技館だと不入りなので後楽園ホールに移す。
#化粧廻しには化粧品の絵しか描けない。
#土俵の仕切り線が立体的。
#*もちろんトリックアートではなく本物の立体。
#懸賞金を受け取った力士は懸賞幕も持ち帰らなければならない。
#年寄株が外資系ファンドによる投機の対象にされる。
#協会の人件費削減のため場内放送もNHKの実況アナウンサーが担当。
#グッズショップで数十年前に引退した力士の名前が入った色あせかけたタオルが売られている。
#横綱土俵入りや弓取式に1時間以上を費やす。
 
===こんなボクシングは嫌だ===
#グローブは手でなく足にはめている。
#場外乱闘も起こる。
#観客に赤青のうちわを持たせて、判定に入ったらそれを使う。
#*際どい時は「日本野鳥の会」が数える。
#タッグマッチもある。
#*新年最初の興行には「新春バトルロイヤル」もある。
#口にマウスパッドを詰める。
#ライセンス不要。
#*それとは逆に負けた選手はその場でライセンス剥奪。
#団体間で抗争が起こる。
#レフリーが軍配を持っている。
#*ラウンド毎に拍子木を鳴らす。
#どちらか一方がKOするまで試合は続く。
#*むしろどっちかが絶命するまで続く。
#1ラウンドずつ将棋とボクシングを交互に行う。
#右のほおを殴られたボクサーが左のほおを差し出す。
#一人1個まで凶器持ち込みがOK。
#反則負けなら王座防衛。
#鋼鉄製グローブ。
#*ステンレスグローブはもっと嫌だ。
#*金属製グローブには電流が流されている。
#その名のとおり大きな箱の中に入って行う。
#パンツをはいている部分しか攻撃できない。
#[[もしあの世界の行事が日本で普及していたら#ボクシングデー|毎年12月26日にしか試合を開催できない]]。
#一人称が「僕」でないと反則負けになる。
 
===こんな柔道は嫌だ===
#畳が柔らかい。
#*胴着も柔らかい。
#*だから「'''柔'''道」というんです。
#気温10度にならないと始まらない。
#柔道着はウエットスーツのような素材で、体にピッタリと張り付いている。
#*相手選手に掴まれにくい素材を各メーカーが競って開発している。
#*または、オーガンジーのような破れやすい素材で作られている。
#見た目が性的に不謹慎で、青少年に悪影響を与えるとして、[[Wikipedia:ja:上四方固|'''上四方固め''']]が禁止される。
#テーマ曲は[http://www.youtube.com/watch?v=eDdI7GhZSQA ビートルズの「ヘイ・ジュウドウ」<!--Hey Jude-->]だ
#負けた選手が畳を剥がして持ち帰る。
 
===こんなレスリングは嫌だ===
#'''レズ'''リング。
#プロとアマのルールがまったく同じ。
#柔道との違いがまったくわからない。
#観客増加のため、男女が戦う部門が新設された。
#*ハンデとして、男子選手は手足の関節のうち一つに強力なサポーターを付けて動きにくくする。
#*この部門に限り男子はビキニパンツ、女子もセパレートのユニフォームを着用する。
#*とてもレスリングとは思えないような技が連発され、抑えこむような技がきまると観客席から歓声があがる。
#*男子・女子ともユニフォームが青と赤ではなく紺色とえんじ色なのは汗「など体液」のシミが目立たないようにするため。
#新日暮里発祥のスポーツだ。
#*パンツ取られたら負け。
 
===こんなムエタイは嫌だ===
#ワイクルー(試合前の舞踊)が試合時間の5倍もある。
#審美点があり、イケメンであればのっけから加点される。
#*最悪KOされても顔面偏差値の差で逆転勝ち。
 
===こんな剣道は嫌だ===
#文字通りの意味での真剣勝負。
#負けるたびに選手が切腹せねばならない。
#*打突されたら福本清三並みの美しい演技で倒れなければならない。
#勝利したら10秒以内にガッツポーズしないと失格になる。
#毎回竹刀が折れるほどの勢いで殴り合う。
#欧米からの圧力でフェンシングに統合されてしまう。
#*もしくは[[ベタな「勘違い日本」の法則|忍者の格好で剣道を行わねばならない]]。
#主審がジミー大西。
#*剣道防具の匂いに何度もえづいてしまい、試合が止まってしまう。
 
===こんなプロレスは嫌だ===
#本物の熊と戦う。
#セメントマッチで負けたらコンクリ詰めにされる。
 
==ウィンタースポーツ==
===こんなフィギュアスケートは嫌だ===
#女子選手の衣装がモーグル用のウェアだ。
#*いや、柔道着だ。
#**いや、まわしだ。
#***あるいは、スピードスケート競技用のウェアだ。
#観客全員に赤いうちわを持たせ、何割の観客が感動したか(うちわを掲げたか)で点数を決める。
#日本選手の音楽は、演歌だ。
#*あるいは雅楽だったりする。
#*般若心経。
#エキシビションも得点制で、ここで高得点挙げないとメダル剥奪される。
#*むしろエキシビションしか盛り上がらない。
#人形と一緒にスケートする。
#まな板ショーがある。
#スピンで氷に穴が開く。
#衣装に関する一切の規制が廃止されるため、全裸(ネックレス程度のアクセサリーのみ着用)で滑る外国人選手が続出する。
#*男子選手の間ではペニスケースが流行る。
#スピンやジャンプの際にリンクを削ってかき氷を作らなければならない。
#競技楽曲に「TRUTH」が使われている。
#楽曲にアニソンが使われているときもある。
#*または、アニメのサントラが使われている時もある。
#**アニメ・ゲームのサントラに至ると実は結構使用例が多かったりする。ニコニコだと[http://www.nicovideo.jp/tag/フィギュアスケートアニメ・ゲーム曲リンク こんなタグがあったりするし]。
#コンパルソリーしかない。
#キャスターの松岡修造が放つ熱でリンクの氷が解けてしばしば競技中断を強いられる。
 
===こんなスキージャンプ競技は嫌だ===
#体育の必須科目として80mジャンプを行う。
#着地点の1箇所に地雷が埋め込まれている。
#ウエアは全くの自由なので、モモンガみたいな羽を付けている選手多数。
#「スキージャンプ・ペア」が実際に行われている。
#選手団は犯罪組織で「○○非行隊」の異名をもつ。
#冬季でも着地地点は夏場の練習用施設と同じようにプール。
 
===こんなカーリングは嫌だ===
#スポーツではなく、単にリンクの掃除をしているだけ。
#ストーンがそれぞれ100個ある。
#タイムアウトでカーリングビールを飲む。
#ストーンが石膏でできていて、簡単に割れてしまう。
#夏季五輪の種目として、コースに油を塗ってストーンを進める「オイルカーリング」がある。
#*選手が転倒してユニフォームに油がつくと、ユニフォームの下が透けてしまう。
#勝ったら選手が『ウィニング・ストーン』を客席に......
#ストーンが宝石製で、石の位置ばかりでなく種類によっても得点が異なる。
#*そのため、真ん中に自分のルビー製ストーンが入っても、すぐ近くに相手のダイヤモンド製ストーンが入っていれば相手の勝利になる場合がある。
 
===こんなスピードスケートは嫌だ===
#同時に8名が滑る。
#10000mは一般道路をリンク化して行う。
#スケート靴にブースターが付いている。
#*加速したのは良いが熱でリンクが溶けて段々と走りにくくなるのを見る羽目になる。
#競技中にBGMが流れている、しかも「TRUTH」1曲だけ。
#*しかし、ゴールすると「Time Again」などのF1のEDの曲が流れ、選手を焦らせる。
#**上記のBGMが鳴り切った後にゴールした場合、失格となる。
#ショートトラックを除き、コーナー区間にバンクがある。
#*コース内にはアップダウンも存在する。
#公道をリンク化して駅伝が行われる。
#ローラーゲーム並みの走路妨害が認められている。
 
===こんな雪合戦は嫌だ===
#石のみならず白いペンキが仕込まれている。
#*安全ピンを外した手榴弾が仕込まれている。
#ユキという女性を巡る合戦だ。
#合戦なので鎧兜は必須。
#*なのに雪玉が直撃すると死に至りかねない激痛が走る。
#*雪玉が尽きたら鉄砲の撃ち合いや刀の斬り合いで決着を付ける。
#投げられた雪玉が何かに直撃するなりして壊れると物凄く大きい爆発音がこだまする。
#*主催者側がわざわざSEで付けていてどっちみち騒音が想像を絶する。
 
==スポーツ観戦==
===こんな野球観戦は嫌だ===
#観客がグラウンドに入ることが許されている。
#*実況・解説席にも立ち入り可。
#*自軍ベンチ裏にて選手と並んで紫煙をくゆらせる観客も…。
#過激なメジャーリーグファンの策謀により、観客席では一律、私語が禁止された。
#応援団が厳格な球団のホームゲームでは、どこの席に座っていても応援団のリードに従わなければ球場から追い出される。
#*もちろん選手も例外ではなく、応援歌を口ずさんでいないと即刻退場を宣告される。
#飲食・途中退場は一切禁止。
#*3~4時間、空腹や渇きと戦わなければならない。
#少しでも選手に声をかけようとすると「野次」と認定され、座席の下に穴が開いて地下に落下する。
#ホームランボールをキャッチすると、球場によって指名手配される。
#味方ファンの間でも、ポジション争いのライバル同士のユニフォームを着た観客の睨み合いが絶えない。
#地方球場の試合では、地元の人間しか応援席に入れない。
 
===こんなサッカー観戦は嫌だ===
#席上でリフティングに失敗し、フィールドの選手に取ってもらう観客が多数いる。
#ゲーフラに描かれているのは、製作者自身の顔面だ。
#*ゲーフラを描いているのは選手自身だ。
#スタがアクセス手段に乏しいチームのサポが、駅前や市内中心部の土地を「サッカー用地」として占拠してしまった。
#*そしてその場で強引に試合をさせる。
 
===こんなバスケ観戦は嫌だ===
#アウェー側ベンチの後方がホームチームの応援席だ。
#「フリースロー時のブーイングは良くない」と指摘を受けたので、ブブゼラを吹くようになった。
 
===こんなボクシング観戦は嫌だ===
#リングサイドに幟がズラリと掲げられる。
#会場全体をヤの付く怖い人たちに占拠される。
#観客もセコンドと並んでキャンバスの端から観ることができる。
 
==その他==
===こんなシンクロナイズドスイミングは嫌だ===
#プールには乳白色の「温泉のもと」が入れられている。
#男女ペア競技があり、できるだけ際どい演技をしたチームが高得点。(コスチュームをはだけたり、「それ」をしたら失格)
#温水プールでやらず温泉で行う。
#演技のBGMが、[[wikipedia:ja:ジョー・リノイエ|某サラ金のCMソング]]しか使えない。
#*むしろ吉本新喜劇のテーマとかの方が嫌っちゃ嫌だ。
#シンクロナイズドテイスティングだった。
#*または「シンクロナイズド睡眠」だ。
#プールの深さが30cmしかない。
#競技会場が鳴門海峡だ。
 
===こんな重量挙げは嫌だ===
#重い空気の現場を持ち上げなくてはいけない。
#掲げている棒に左右からどんどん重りが付いてくる。
#*選手が力尽きて倒れるまで続く。
#最後にバーベルを放り投げないと記録として認められない。
#または、バーベルにガラス製の金魚鉢がぶら下げられている
#*下ろすときに金魚鉢を割ったら失格、金魚を死なせたら1年間公式競技に出場停止。
#バーベル持ち上げたら❝膝カックン❞
#演技力で競う事になり、選手は物凄く軽いバーベルを物凄く重いバーベルを持ち上げてるように見せないといけない。
#自分に不利な判定をした審判員を怒りで持ち上げることは当たり前。
 
===こんな競泳は嫌だ===
#世界最速タイムを出すと参考記録扱いだ。
#タイツ状の水着が進化して、ついに顔まで覆う全身タイツ水着が登場する。
#タイムの末尾が「X秒00」のようになると、ピタリ賞がもらえる。
#*そのピタリ賞が金メダルより上に位置づけられ、最高栄誉に…。
#金平一家が関わっている。
#限りある地球の水資源を保護するため、公式大会は川や湖沼にコースロープを張って行われることになった。
#プールの中は「熱湯」
#*「押すなよ、絶対に押すなよ」と言ってるのに、押されて入水。
#*表彰は選手が氷水に入った状態で行われる。
#実は牛乳プールなので表彰式は臭くてかなわない。
#水着の材質に依存せず、選手本来の実力で競わせるために全裸で競技する。
#流れるプールを水流に逆らいながら泳ぐ。
#敗退した選手は、泣きながらプールの水をペットボトルに入れて持ち帰る。
 
===こんな闘牛は嫌だ===
#勝ったら「ウシシシシシ」と笑わなければならない。
#乳牛が鳴き声で競う。
#*搾った牛乳の旨さで競う。
#**牛が牛乳の早飲みで勝負する。
#***その結果、動物愛護団体から苦情が多数寄せられる。
#*牛柄の黒い部分の面積で競う。
#優勝賞品がゲートウェイのPCだ。
#牛に連れられた人間が闘う。
#牛が闘牛士を自分の角で刺すなどで殺す競技だ。
#*出場する牛は「闘人士」と呼ばれている。
#牛が自分の出した牛○ンを投げ合う。
#牛が牛肉の大食いや早食いで勝負する。
#モンゴル産の牛ばかりが勝っている。
#*かつてはハワイ産の牛が強かった。
#日本の宇和島や沖縄でやっている闘牛とスペインの闘牛が混じっている。
#*マタドールの衣装で牛同士を戦わせる。
 
===こんなeスポーツは嫌だ===
#仮面ライダーのショッカーみたいに「イー!」と言わなくてはいけない。
#*ショッカー戦闘員の全身タイツを着てプレイしなければならない。
#プレイを褒めるとき「いい」としか言ってはいけない。
#驚く時「え?」としか言ってはいけない。
#eはR-18の略である。
#*或いは「eco」の略。
#スポーツだからとトレッドミルで走りながらプレイしなければならない。
#*コントローラーが10kgもあり尋常じゃない筋トレが必須だ。
#**ボタンが重すぎて指も尋常じゃないほど鍛えなければプレイできない。
#*モニターがハエのごとく不規則に会場中を飛び回っていてやはり尋常じゃないほど動体視力を鍛えないと画面を見ることが出来ない。
#*コントローラーは邪道とされゲーム中の動作を徹底的に模倣しないとプレイできないゲームだ。
#技術が進みすぎていて格闘ゲームやFPSなどでゲーム中の痛みなど負傷がプレーヤーの体に忠実に再現される。
#*死んだらプレーヤーも自動的に即死する。
#**技術関係なくゲーム中に敗北などで死んだらプレーヤーもその場で死刑。
#八百長が当たり前になっていてモニターに映っているプレイ画面が実は事前に製作した動画だった。
[[カテゴリ:こんなスポーツは嫌だ|*]]

2022年1月10日 (月) 15:57時点における版

現役車両

9000系

"たいせつ"が、ぎゅっとラッピング車両
  1. 9000系の色が赤からオレンジに変更されていくらしい。(尼崎の車庫にオレンジの9000系が停まっていた)
    • なんか有楽町線みたい。
      • 近鉄乗り入れ対応車両にするから。
      • むしろJR東のE233系に似ている。
    • 9000系は阪神大震災の後、メーカーに大急ぎで発注したので、やむを得ずステンレス車になったらしい。でも今は本格的にステンレス・・・
      • まぁ近鉄直通に向けて車両を大量増備するためにコストダウンが必要だったからステンレスは仕方ないのでは?
        • 9000系の新造時は山陽姫路への直通も実現しておらず近鉄との直通など夢物語だった。果たして9000系の設計は近鉄との直通を考えていたのだろうか。
          • 大急ぎで作ったから同時期の209と車体が似てる。地震がなければデザインが少し変ってたんじゃないかな。
            • 地震がなかったら9000系そのものが登場せず、その分9300系が多く増備されていた。というか9300系が9000系を名乗っていた。
            • というか実質209系の生産ラインを転用して生産された。だから似ているのは当然。
            • つまり、関西の走ルンですの元祖はこいつなのだが、あまり叩かれない。事情が事情なのと、こいつの出来がそれ以上に酷かったからか。
              • 車体こそ209系だが、中身は蛍光灯カバーもついており、座席の座り心地も悪くない。しっかり阪神電車らしさを出している。南海8000系の方は、中身までE231系なので、そりゃ叩かれる。
    • 前のカラーより今のほうがお似合いだと思う。あの赤黒はちょっと・・・ねぇ・・・
      • そうかねぇ。俺は赤黒(部内ではオータムレッド&オフィスグレー)が良かったと思うんだけど。車体素材がステンレスになっても、伝統の赤胴(従来の鋼製車の赤とは色合いが違うが)のイメージ残してくれてたし。
      • 前のカラーはどことなく山陽電鉄の5000系を思わせた。9000系が登場したとき「あれ、山陽電車が走ってる」と勘違いした人も多かったのでは。(上で述べたとおり、当時は山陽車両は大石駅までしか乗り入れていなかった)
        • その後本当に山陽電車が阪神梅田まで乗り入れたのは言うまでもない。
        • 旧塗装時代、側面をパッと見で山陽5000系と区別する方法の一つに帯の塗り分け方があった。赤帯の下に白線&上部にも赤線があるのが9000系、どちらもないのが山陽5000系。
    • 9000系の梅田・奈良側の前面がかなり変わった。神戸・姫路側の前面は改造前の面影を残しているが。
      • しかし、ストライプにはしなかった。1000系に対しソフトバンク・ホークスカラーに近い。元本拠地のなんばを通るからだろうか…
      • 梅田・奈良側は1000系の2両編成を連結するため。
      • ステンレス車体で加工が難しいため、前頭部自体を完全に新造したとか。
  2. 何気にラッピング車に起用されることが多い。2009年の神戸ラッピング、2012年の清盛ラッピングなど。
    • 2014年3月からは阪神なんば線開業5周年を記念して「"たいせつ"がギュッと」ラッピングが施された。
      • この「"たいせつ"がギュッと」ラッピングだが、後にラッピングが進化していたりする。
    • 2015年には阪神タイガース創設80周年を記念してタイガースの選手などをラッピングした電車が走り始めた。
      • タイガースのチームカラーに合わせて黄色がベースになっているがもはやオリジナルとは別物…。何か西武みたい。
        • 勿論この車両も巨人びいきである近鉄乗り入れ運用に就く。
      • そして↑のラッピングと合わせ、阪神では珍しく同一形式で2種類のラッピング車両が並ぶ光景も見られた。
    • ここ最近は1000系がラッピングされている事が多い。
  3. VVVF音がブルーラインの3000形1次車みたい。
  4. 本形式からドアブザーが採用された。
    • どうしてチャイム音にしなかったのか。ブザーじゃワンマンカーに乗った感じがする。
    • 実際には少し前に登場した5500系から採用された。
  5. 実は阪神曰く、まだリニューアル工事は受けていないんだそう。
    • 阪神的にはリニューアル車とは、足回りの大幅更新又はオーバーホールと、内装の大幅な変更を施した車両を指す言葉だそうで、9000系はいずれにも該当しない。
    • なお9000系に施されたのはあくまで近鉄直通対応改造とそれに付随する種別・行先表示機のLED化と塗装変更、車内ではマップ式LED案内板のマップ部分の撤去と座席モケットの変更のみ。足回りはリニューアル目的ではいじってないし内装も床材・壁紙共に昔のまま。

9300系

久々のクロスシート車
  1. 9000系より新しい9300系が近鉄直通運用から外された。
    • 基本的にロングシート車を投入するとしていたから。しかし近鉄のシリーズ21(5820系L/Cカー)はロング状態で固定するはずだったのに、実際にはクロス状態で直通運転してくることがあって、既に前提が崩れている。
    • ただでさえ近鉄線内では阪神車は混雑しやすいのに、9300系なんて充当した日には阿鼻叫喚の地獄絵図になるのは火を見るより明らかだからね。近鉄直通運用から外されるのは当然かと。
    • あと主電動機が東芝製だった事も外された要因。近鉄線内の連続急勾配を昇り降りするのには三菱か日立じゃないと(近鉄が)不安なんだと。
      • で、阪神は基本的に日立の主電動機は採用しないので、実質的に三菱の主電動機搭載の車両しか選択肢がない。またなんば線内には40%。の急勾配があり、不測の事態に備えてVVVF車しか走行できないことになっているので、必然的に9000系しか選択肢がなくなる。
        • 実は5500系も候補に上がっていた。多分瓢箪山までの運用を視野に入れてたんだと思う。運用効率悪いから結局ボツになったけど。
  2. 先に登場した9000系はステンレス車体だったが、本系列では鋼製車体に戻った。とはいえ車両重量は9000系とほぼ同じ。
    • 2x2クロスシートを設置した時、充分な座席間通路幅を確保する為に壁を薄くしたから。
    • 武庫川車輌が、ステンレス車やアルミ車を作れなかったから。富士重や新潟トランシスですら作れたのに…。
  3. 阪神の車両としては1954年の3011形以来47年ぶりのクロスシート車。しかも転換クロスシートは阪神初。
    • それまでの直通特急運用は、山陽車がクロスで阪神車がロングonlyと大きな格差があった。阪神車がロングonlyだったのは自社線内のラッシュでクロスだと捌き切れないとみていたから。
      • だが実際には山陽車のクロスでも意外と大丈夫だった上、寧ろ阪神車にもクロス入れてくれときたもんだから、3000系の置き換えついでにクロス設置の9300系が登場し、8000系もリニューアルついでにクロスを設置した。
      • 偶然にも、阪急の8000系と9300系も転換クロス装備車である。
    • 登場時はクロスシート部に吊革がなかった。後に混雑対策で設置された。
  4. 2003年製の9505編成は武庫川車両としては最後の新製車。
    • 武庫川車両は9505Fが竣工して1週間もしないうちに解散した。まるで狙ってたかのように。
      • て言うか、最後に受注した仕事終えたら、後はもうやる事は…。
  5. 最近9501Fがシングルアームパンタグラフに変更された。
    • いつの間にか他の編成もシングルアームパンタグラフに変更されていた。
  6. ジャイアンツ号
  7. この形式以降の車両は、ドア幅が1.3mになっている。理由は1.4mのままクロスシートにするとドア付近の立ちスペースが確保できない為。
  8. クロスシートに座った時に窓枠で車窓を妨害しないよう、3連窓の真ん中だけ幅が広い。先に登場していた山陽5000系の一部や5030系の窓割を真似したのか?
  9. 心なしか、3編成全てが直特運用に入るのをまず見ない。昼間は大抵1編成のみで、他は特急か急行、下手すりゃ2本車庫待機もある。
    • 場合によっては1000系や9000系の方がよく直特運用に入ってたりするしな。もしや少数派故に山陽の乗務員に嫌われてたりするのか?
    • ていうか阪神にも若干邪険に扱われてそう(全中間車がクロス装備なので混雑しやすく、遅延を引き起こしやすいため)。
    • そのためか、2ちゃんねる(今は5ちゃんねるか)では更新時にクロスの縮小又は廃止の他、そのまま新車に置き換えなんて噂も出ている。いくら少数派とて流石に阪神はそんな事しない…よな?(最近だと5550系作っちゃってるし)

1000系

近鉄奈良線に乗り入れる1000系
台湾の桃園メトロラッピング車
  1. ついこの間できた、近鉄直通用の電車はデザインがダ埼玉
    • 9000系マンセー!今から考えてみれば、9000系が阪神らしさのある一番最後の形式かと。
      • ぷぅ~~~~~という屁のようなマヌケな発進音。この手のVVVF音は他車両にもあるが、阪神9000系のが最も響きがよい。
        • むしろ静かでいい。関東ではJR東のE233系や東京メトロ10000系でも聞くことができる。
        • アレ聞くたびに脱力すんだよね。ドレミファインバータのほうがまだいいよ。
          • 鉄道用車両というのはオタ向けに作るわけではないし、一般人から言えば静かなのに越したことないから。
            • それを言うなら、ここは太字にしてまでオタへの私怨を書き散らす場じゃないんだが。独断と偏見でネタを出し合うのならば大いに結構じゃない。
      • いやいや、阪神らしい最後の形式は9300系だろ?(塗装を除く)なんせ阪神最後の武庫川車両製だし、デザインも8000系の正常進化版だし。
    • 前面が南海1000系に似ている。
      • 全然似てないな。むしろJR321系の方が似ている。
      • 近畿車輛製のためか、外観だけでなく車内もJR321系や近鉄シリーズ21と似ているような印象を受ける。
    • 虎カラーであれば、問題ない。
    • そんなことはない。ステンレス車だが、同じステンレスでも京急とは大違い。
      • 1000系登場当初、「阪神にしてはめっちゃカッコイイ車両やん」と思っとったワイはおかしいんか?
    • 19m3扉車だと近鉄沿線の住民から間違いなく苦情が来るね。
    • とりあえず、蛍光灯にカバーかけようぜ。
      • 韓国の地下鉄放火事件のあおりを食って付けられないのです。なんば線は地下鉄扱いなので。
        • JR西日本など、材質を変えて取り付けている会社もある。コスト削減したいだけ。
          • JR西日本も227系から蛍光灯カバーやめました。関西地区だと、323系とか225系100番台とかも。
    • 少なくとも京阪3000系と同レベルの車両にしてほしかった。
      • 車体はステンレスでも京阪13000系相当の内装でも良かったんじゃないかな。
        • 近鉄直通用車両を短期間のうちに大量に製造しなければならず、かつ従来の車両に比べ重装備になって地味に製造費がかかってしまったので、京阪3000系はおろか京阪13000系レベルすら無理だったかと。でも運用範囲も広い車両だしLCDは付けて欲しい。
    • 1000系は近畿車輛製のためかどことなく近鉄車両と似た雰囲気がする(特に車内)。だから近鉄線内で乗った場合あまり阪神の車両に乗ったという実感がしない。むしろ9000系の方が阪神の車両という感じがする。
      • 天井を見ていると、結構シリーズの後期車に似ているなと思う。
      • 実は車端部の化粧板は木目柄。阪急の影響か?
      • 9000系はデザインが8000系に近い部分があるし、座席色が本線用と同じ茶系なのも大きい。
  2. もうちょっとギシギシいわないようにしてほしかった。今は慣れたが、近鉄線内で初めて乗った時どこか歪んで壊れるんじゃないかとビビった。
    • 5550系も同様。
  3. 過去に何度か、近鉄お得意の増結車だけで編成が組成される、通称ブツ6がこの形式でも行われたことがある。
    • 近鉄線内でも運用されたことがあるが、ただでさえ短い阪神車に、運転台がある分定員が減るブツ6は好ましくないように思える(近鉄線内では)。
    • ところで、この形式でブツ10はやった事あるんだろうか?
  4. 9000系もそうだが、山陽姫路から近鉄奈良までかなり広範囲に運用されている。
    • 2013年2月にはイベント列車で山陽姫路から近鉄奈良までの直通運転が実現した。
  5. シートがふかふかで気持ちよかった。
    • 神戸の知人は椅子カチカチと愚痴ってたけど。
    • 寧ろ阪神の車両の中で一番硬い気がする。
  6. 実は阪神なんば線開業前の訓練運転で近鉄大阪線の高安車庫に入ったことがある。
    • 試運転で武庫川線へも入線したことがある。
    • 2連は今でこそ増結用もしくは3~5本繋げて運用されているが、なんば線開業前までは2本繋げて西大阪線内の運用に就いていた。そして未だにWikipediaのなんば線の項目にある1000系のトップ画像がその西大阪線時代のもののままである。
      • と思ったらいつの間にかなんば線開業後の画像に差し替えられてた。何故か1000系ではなく9000系だけど。
      • 阪神なんば線開業2ヶ月前から延伸区間の試運転を兼ねて、西大阪線の全列車が1000系6連と9000系の運用に置き換えられたため、この地点で1000系の2x2の定期運用も終了している。
    • その気になれば、青山町か西青山くらいなら入線できそう。
  7. 阪神の車両なのに本線の梅田駅よりも近鉄奈良線で見る機会の方がずっと多い。
    • 9000系も同様。
    • 一方で1000系・9000系限定運用の梅田発着の列車もある(区間特急1本目とか)。
  8. ドアブザーの音が大阪モノレールの1000系(更新前)や2000系に何気にそっくり。
  9. 山陽姫路寄りの先頭車には「上り大塩駅ではこの扉は開きません」というステッカーが貼られているが近鉄線内で山陽電鉄の大塩駅を知っている人はあまりいないと思われる…。
  10. とうとうこれの青いのが登場する事に。
    • 個人的にはもっと他の色も出てほしいな、とは思う。ピンクとか緑とかetc…。
  11. 2019年に台湾にある桃園メトロと相互提携したことを記念するラッピング車が登場したが、相直相手である近鉄には何気に桃園駅があったりする。
    • とは言え桃園駅があるのは名古屋線なので、1000系が行くことはないだろうな…。
    • 最近は9000系に代わってラッピングされる機会が多い。2019年現在は桃園メトロ以外にも阪神なんば線開通10周年や灘の酒のラッピング車も存在する。

過去の車両

2000系

昔ながらの赤胴車の面影を残す
  1. 前身は日本初の電機子チョッパ制御車両の7001・7101形と7801・7901形のうち製造当初から冷房付きで登場した最終増備車両。
  2. 2000系への改造に伴い制御装置を回生ブレーキ付き界磁添加励磁制御への交換及び6両固定編成化が行われた。
    • 中間に運転台撤去車があるが、旧運転台側の鋼体は先頭車時代のままなのですぐに見分けがついた。
    • 制御方式は変わったものの主電動機には変化はなかった。
  3. 車内には8000系後期車両と同様、LED式の案内表示機がついていた。
  4. 山陽姫路への直通特急には運用されなかったが、回送で山陽東二見車庫まで来たことがある。
  5. 2010年に1000系投入&増備で全廃。
  6. 走行音が阪急2000系(現・能勢電1700系)と同じだった。(by能勢電ファン)

3000系

  1. 3521・7801・7901形を改造した阪神初の界磁チョッパ制御車両で、3両固定編成だった。
    • ある意味8000系のベースとなった。
  2. 車内の化粧板は改造時期により昔ながらの緑色とリニューアル前の8000系と同じベージュ系の2種類があった。
  3. 改造前は梅田寄りからMc-T-Mcだったが改造後はMc-M-Tcとなったが、パンタグラフの位置は変更されなかったためTcにパンタグラフがついていた。
  4. 本線で営業運転をする片開き扉を持つ電車はこれが最後であった。

3061・3561形

湘南型の前面が特徴だった
  1. 阪神初の大型高性能車両。
  2. 製造当初は湘南形と言われる前面2枚窓の正面スタイルをした2扉セミクロスシート車両だったが、後に大改造されて最終的には平凡な3扉前面貫通式のロングシート車となってしまった。
    • 製造当初の面影は幅広の側面窓くらいだった。
    • 連結面の窓も曲面ガラスだったが、後に平面ガラスに改造された。
    • 塗装も赤胴ではなくクリームとマルーンのツートンカラーだった。
  3. 登場時は3011形と称した。
    • 300系とも呼ばれていたらしい。
  4. 同時期に登場した他社の車両が非冷房のまま引退していく中、冷房改造までされて平成になる頃まで活躍していた。
    • 2両だけ他の車両より廃車時期が遅かったのは青木駅で起こった人身事故の裁判の証拠品として残されたため。
  5. 1両が7901形に改造された。
    • この車両は3061・3561形と異なり側面の方向幕が取り付けられた。
  6. 他の赤胴車と異なり、前面・側面の方向幕は最後まで取り付けられなかった。
  7. 全長は中間車よりも先頭車の方が1m長かった。
    • 客室の長さは中間車・先頭車とも同じで先頭車は運転室の分だけ長かった。同様のケースは京急700系や仙台市営地下鉄1000形でも見られる。
    • 中間車でも1両だけ先頭車からの改造車が存在していたが、やはり1m長かった。

3301形

  1. 阪神赤胴車では唯一の両運転台車両。
  2. 1980年代には1両で武庫川線を走っていたが、冷房用の電源を持たなかったため冷房を搭載していても冷房を使用することは出来なかった。まさに宝の持ち腐れ。
    • 武庫川線が延伸し2両編成になった後は本線の5連運用に使用されていた。
  3. 廃車後、京福電鉄福井支社に譲渡されたが、1両でも冷房が使用できるよう冷房用電源が搭載された。
  4. 片方の先頭部には高圧配管が引かれていたため、いかつい顔つきが特徴だった。

3501形

  1. 3301形を片運転台にした車両。
  2. 当初は1両単独で増結用としても運用可能だったが、冷房改造時に2両1組になるよう改造された。
    • 制御装置は抑速ブレーキ付きのものを新造、そのため3801・3901形に2両増結する形で運用されていた。
  3. 3301・7601・7701形とともに2連窓が特徴だった。

3521形

  1. 7801形をベースにした増結用車両。
  2. 7801形と異なり、モータ出力が60kwと小さかった(7801形は110kw)。
  3. 阪神では3000番台の番号を持つ車両は発電ブレーキ装備という原則があったが、この3521形にはなかった。
  4. 後に全車両3000系に改造された。
  5. 7861・7961形と同様、前期型は前面の雨樋が露出していたが、後期形は埋込み型となった。

7601・7701形

  1. 製造当初は3601・3701形であったが冷房改造と同時に7001・7101形と同じ電機子チョッパ制御に改造されたために改番された。
    • 同時に発電ブレーキも撤去された。
    • 3601・3701形当時は2両固定編成だったが、この改造で4両固定編成になった。元運転台跡の妻面は先頭車時代の名残りで丸みを帯びていた。
      • 但し元運転台側の側窓は2連窓ではなく、独立した窓が設置された。窓の形状も他と異なり角張っていた。
    • チョッパ制御装置は7001形が三菱製なのに対し本系列は東芝製。
  2. 阪神の高性能車両としては初めてMT比1:1を実現した車両。

7801・7901形

  1. 8000系が登場するまでの阪神急行系車両の主力。
  2. 初期型はより多くの車両を短期間で投入するため、車体裾の丸みをなくすなどかなり簡略化された構造になっている。
    • 中期型は両開き扉となり、ラインデリアを取り付けたため、屋根が低いのが特徴だった。
    • 後期型は当初から冷房付きで登場。7001・7101形と同じ車体をしていた。
      • このグループは後に2000系に改造されたが、先頭車だった車両も中間車に改造された。T車も電装化されている。
    • 冷房改造前は蛍光灯のカバーや運転室後部のシートもなかった。
      • T車の台車も旧型の小型車の流用だった。
      • 荷物棚も繊維製の網棚だった。
    • 本系列からしばらく赤胴車には発電ブレーキが装備されなかった。比較的早く廃車されたのもそれが要因かも。
  3. 1両だけ旧3011型からの改造車が存在していた(7922号車)が、他の車両と外観が異なるのですぐに判別できた。
    • 全長も他の7901形と比べて少し長かった。
    • 側窓も旧3011形時代とは大きく変わり、扉間は田の字形の2連窓が2組だった。旧3011形改造の3061・3061形はそのまま流用したのに。
      • 但し車端部の大きい戸袋窓は旧3011形のものが引き継がれた。
  4. 界磁チョッパ車の3000系はこれの改造車。
  5. 結局7801・7901型として最後まで残ったのは中期型だった。
    • 最後は西大阪線で運用されていた。

7861・7961形

最後の赤胴車
  1. 8000系登場前は阪神では最大勢力を誇った7801・7901形の2連バージョン。
  2. 阪神の現役車両としては唯一片開きドアを装備している。
  3. 2012年現在では武庫川線で運用されている。
    • そのためもあってか、同型の7801・7901形が早々と廃車されたのに対しこちらは生き残っている。
      • 3000系もね。
  4. 既に廃車されたが、Tcを電装化した車両が存在した。
    • 7871と7873号車。他のMc車と異なり運転台側にパンタグラフが付いていた。
  5. 前期型は前面の雨樋があったが、後期型は埋込みタイプとなった。
    • 同時期に製造された3521形(後に3000系に改造)も同様。
    • 2013年現在で現存するのは全て後期型である。
  6. ワンマン運転対応改造の際に9000系以降と同じドアブザーが設置された。
  7. 時々、検査明けの2編成が連結されて本線を試運転で走行する事がある。その時ばかりはかつての阪神車の主力だった車両の往年の走りっぷりを見る事ができる。
  8. 2018年でとうとう製造後50年になる。阪神の車両でここまで長生きするのは異例。
    • そのせいか、最近は経年劣化による摩耗故障が頻発しているらしい。
      • 2018年の株主総会で、数年後の新形式導入がにおわされたが、8000系初期車の後釜だけでなく武庫川線専用の車両も導入するかに期待がかかる
      • (1000系2連はなんば線系統の増備用として武庫川線用には余剰な設備をつけている&逆に武庫川線用のワンマン設備を設置する余裕がないこと、カツカツな運用をしていることなどから考えにくい。最近の技術を使えば運転席に座ったままカメラ等でリモート監視しながらドア開閉する車両にするのではと思われる)
      • 結局5500系を2連化改造の上で武庫川線に投入、こいつと7890形を置き換える模様。

7890・7990形

7990号車
  1. 3801・3901形を6両固定編成化して8701・8801・8901形に編成替えした際に余剰となった片割れを改造し、武庫川線専用車にしたもの。
    • 相方の8701・8801・8901形の方は阪神なんば線開業前に廃車された。
    • この改造で最高速度が45km/hになってしまった。理由は種車の性能が武庫川線には過剰で、そのままの性能で運用すると武庫川の変電所がぶっ飛ぶため。
    • 武庫川線用は検査予備を入れても3編成あれば足りるのだが、武庫川線延伸開業当時、7861-7961形は本線や西大阪線(現:阪神なんば線)でも運用されていたので、余裕を持たせる為に武庫川線専用車両としてコイツを改造投入したとか。
  2. 阪神の車両としては唯一車両番号が「0」で始まる形式。
    • 電動車が偶数(神戸)向き、かつトップナンバーを形式名にする阪神の附番ルールに従った結果。加えて1編成だけの少数派形式だったので「0」スタート。
  3. 実は7890号車と7990号車では全長が異なっている。7990号車の方が少し長い。
    • 7890号車が元3904号車、7990号車が元3905号車で、前者が3901形の第2編成、後者が同第3編成の車両だった。3901形の第3編成以降に製造された車両の先頭車が、第2編成以前の車両の先頭車より運転台長が10cm長いため。
  4. 現役最後の阪神顔赤銅車かつ両開き扉の車両。
  5. こちらもワンマン化の際にドアブザーが設置された。
  6. 最近、よく故障する。種車の高出力・抑速性能を殺す改造をしたツケが回ったか?
    • 失礼、どうやら2011年頃のドアエンジンの故障の事だったようだ。同年8000系8231Fのリニューアルで不要となった扉に交換し、ドアエンジンも更新されたので今は大丈夫みたい。
    • 7861形と共通運用を組んでいるが、明らかに走ってるのを見る機会が少ない…。異端車のためか。
  7. 上記の7861形共々、2020年度中に5500系2連化改造編成に置き換えられる模様。
    • 7890号車は武庫川団地に静態保存される。ただし記念物としての保存と言うよりはコミュニティスペースとして活用とのことなので、荒廃と意外と早期の解体の可能性が心配どころ。長年きれいに保ってほしいところだが。

8701・8801・8901形

  1. 西大阪線(現阪神なんば線)難波延伸を見越して製造された3801・3901形の改造車。
    • 4連×2編成を6連×1編成に組換え。残った2両は7890・7990形に改造された。
      • 本当は4連×3編成なので6連×2編成に組み換える所だが、第1編成が謎の車両故障と脱線事故を繰り返したが故に早々に廃車された為こうなった。おかげで8901形は最初から6連だったんじゃないか?と勘違いするくらいの編成美だった。
  2. 1編成しかなかったためか、2009年に廃車。製造当初の目的である阪神なんば線への乗り入れはついに叶わなかった。
    • 皮肉にも廃車された直後に阪神なんば線が開業した。
    • 廃車前には2000系とともに山陽東二見車庫まで回送された。
  3. 阪神本線最後の急行系抵抗制御車。
    • 西大阪線の九条付近の急勾配に対応するため抑速ブレーキを装備し、モーター出力も130kwと他の車両と比べて大きかった。
      • 近鉄線の急勾配に対応していたかは不明。
      • 晩年こそラッシュ時以外は殆ど車庫に篭りっ放しだったが、直通特急運用開始前は寧ろ、出力の多さからか従来の急行用車両より若干加速性に優れていた為、現場からは評判が良かったらしい。
    • それとともに阪神の赤胴車では初めて空気バネ台車を採用した。台車構造自体は後の8000系とほぼ同じ。
  4. 3801・3901形から改造の際に車内の化粧板や床を8000系と同じ白系のものと交換した。
    • 以後阪神で改造された車両(3000・2000系など)も同様に更新されている。
    • 但し運転室はグリーン系のままだった(3000系以降は運転室も白系に貼り替えた)。

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