ページ「交通マナー/関東」と「阪神の車両/赤胴車」の間の差分

< 交通マナー(ページ間の差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
(→‎群馬: 内容追加)
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
 
編集の要約なし
タグ: ビジュアルエディター モバイル編集 モバイルウェブ編集 改変
 
1行目: 1行目:
==茨城==
==現役車両==
#茨城県人は、自動車の運転についてはスピード狂。夜だと一般道でも100km/h出す。
*[[阪神8000系電車]]
#*まれに自転車で40km/h越すバカもいる。(実話。ちなみに自転車の法定速度は30km/h)
===9000系===
#**自転車の法定速度は標識に出た速度。すなわち、車と同じ。法定速度は定められて無いよ。
[[ファイル:阪神9202.jpg|240px|thumb|"たいせつ"が、ぎゅっとラッピング車両]]
#***原付きは30km/h制限なのに自転車の法定速度は車と同じという不思議。まあ、そんな速度で走(られ)るバカはいないと思っていたからなんだろうが、茨城にはいると。
#9000系の色が赤からオレンジに変更されていくらしい。(尼崎の車庫にオレンジの9000系が停まっていた)
#**あー、高校時代は普通に自転車で自動車を追い越してました。交通量がさほど多くない道だったので、推定でMAX50~60km/h出ていたかと。
#*なんか[[東京メトロ有楽町線|有楽町線]]みたい。
#***訊いてもいないのにこういう自慢をする。
#**近鉄乗り入れ対応車両にするから。
#****ママチャリだとしたら競輪選手より早いです。茨城固有の妖怪か。
#**むしろJR東のE233系に似ている。
#交差点で曲がるとき、一度反対側に大きく振ってから曲がる。
#*9000系は阪神大震災の後、メーカーに大急ぎで発注したので、やむを得ずステンレス車になったらしい。でも今は本格的にステンレス・・・
#曲がるときにウインカーは出さない。
#**まぁ近鉄直通に向けて車両を大量増備するためにコストダウンが必要だったからステンレスは仕方ないのでは?
#*出しても曲がる直前の直前まで出さないので、出さないのと一緒。
#***9000系の新造時は山陽姫路への直通も実現しておらず近鉄との直通など夢物語だった。果たして9000系の設計は近鉄との直通を考えていたのだろうか。
#交通標識の看板が読めないので、誰も法定速度で走っていない。
#****大急ぎで作ったから同時期の209と車体が似てる。地震がなければデザインが少し変ってたんじゃないかな。
#*路面や標識に書かれている数字は単なる装飾である。
#*****地震がなかったら9000系そのものが登場せず、その分9300系が多く増備されていた。というか9300系が9000系を名乗っていた。
#**常磐道の速度標識は一部撤去された。つまりそういう事
#*****というか実質209系の生産ラインを転用して生産された。だから似ているのは当然。
#信号のない横断歩道で、歩行者がいてもほとんどの車が止まらない。
#*****つまり、関西の走ルンですの元祖はこいつなのだが、あまり叩かれない。事情が事情なのと、[[南海の車両/形式別#8000系(2代)|こいつ]]の出来がそれ以上に酷かったからか。
#*結果、歩行者がとまらないといけなくなる。
#******車体こそ209系だが、中身は蛍光灯カバーもついており、座席の座り心地も悪くない。しっかり阪神電車らしさを出している。南海8000系の方は、中身までE231系なので、そりゃ叩かれる。
#**それが当然だと思っていた。[歩行者立場で](by日立市民)
#*前のカラーより今のほうがお似合いだと思う。あの赤黒はちょっと・・・ねぇ・・・
#*さらに歩行者をにらんで通り過ぎていく。
#**そうかねぇ。俺は赤黒(部内ではオータムレッド&オフィスグレー)が良かったと思うんだけど。車体素材がステンレスになっても、伝統の赤胴(従来の鋼製車の赤とは色合いが違うが)のイメージ残してくれてたし。
#*左折で歩行者に譲ってあげたら驚かれました
#**前のカラーはどことなく山陽電鉄の5000系を思わせた。9000系が登場したとき「あれ、山陽電車が走ってる」と勘違いした人も多かったのでは。(上で述べたとおり、当時は山陽車両は大石駅までしか乗り入れていなかった)
#*首都圏の感覚で歩いていたり自転車乗ってると死にます
#***その後本当に山陽電車が阪神梅田まで乗り入れたのは言うまでもない。
#**最近、つくば市の中心地区(TXつくば駅周辺)のみ、左折時には歩行者を先行させなければならないということを理解し始めた。歩行者もやや戸惑い気味で足早にわたっていく。
#***旧塗装時代、側面をパッと見で山陽5000系と区別する方法の一つに帯の塗り分け方があった。赤帯の下に白線&上部にも赤線があるのが9000系、どちらもないのが山陽5000系。
#***あれだけ左折専用レーンがあるのはつくばぐらいでは。
#*9000系の梅田・奈良側の前面がかなり変わった。神戸・姫路側の前面は改造前の面影を残しているが。
#路側に、赤色回転灯風の照明と白い反射板でつくったパトカーもどきを多数設置して、暴走ドライバーを威嚇している雰囲気。しかし威嚇されて速度を落とすのは、フツーのドライバー。
#**しかし、ストライプにはしなかった。1000系に対しソフトバンク・ホークスカラーに近い。元本拠地のなんばを通るからだろうか…
#つくば市内は大学生が多く、運転技術が向上する頃には卒業していなくなるので、ひっきりなしに初心者であふれていて事故が多い。
#**梅田・奈良側は1000系の2両編成を連結するため。
#軽自動車に対する偏見が強い一方、男性軽ユーザーはセルシオやシーマのケツを突きまわすことに快感を覚える。
#**ステンレス車体で加工が難しいため、前頭部自体を完全に新造したとか。
#*たとえベンツに乗っていたとしても、後ろから土浦ナンバーの軽があおってきたら逃げるが吉。
#何気にラッピング車に起用されることが多い。2009年の神戸ラッピング、2012年の清盛ラッピングなど。
#大阪から茨城に引越したが、飛ばす車か、のろのろの軽トラしかいない。直線道路で信号も少ないので、燃費が大幅に向上した。
#*2014年3月からは阪神なんば線開業5周年を記念して「"たいせつ"がギュッと」ラッピングが施された。
#目測ですれ違いが出来ると思っても、一時停止した方が安全。
#**この「"たいせつ"がギュッと」ラッピングだが、後にラッピングが進化していたりする。
#飛行機が手に入っても、絶対常磐高速に着陸してはならない。
#*2015年には阪神タイガース創設80周年を記念してタイガースの選手などをラッピングした電車が走り始めた。
#土浦ナンバーの車を煽ってはならない。
#**タイガースのチームカラーに合わせて黄色がベースになっているがもはやオリジナルとは別物…。何か[[西武の車両|西武]]みたい。
#*水戸ナンバーもね。
#***勿論この車両も巨人びいきである近鉄乗り入れ運用に就く。
#見通しの悪い交差点で強引に飛び出してくる車多し。しかもその後加速しないため、追突しそうになる。
#**そして↑のラッピングと合わせ、阪神では珍しく同一形式で2種類のラッピング車両が並ぶ光景も見られた。
#のろのろ運転が多い割には、赤信号で止まる車は少ない。信号は「参考程度」に留めているらしい。
#*ここ最近は1000系がラッピングされている事が多い。
#*赤信号でも一台分ぐらいであればセーフ
#VVVF音がブルーラインの3000形1次車みたい。
#どこでもそうかもしれないが、止まるときは「左ウインカー」ではなく「ハザード」を出した方がいい。
#本形式からドアブザーが採用された。
#フカキョン映画で有名な下妻市を走行するといまだに映画を絵に描いたような二人乗りのバイクが爆音で走行している。
#*どうしてチャイム音にしなかったのか。ブザーじゃワンマンカーに乗った感じがする。
#交差点に隣接するコンビニORスーパー等があると100%敷地を使いショートカットをする。
#**[[京阪6000系電車|京阪6000系]](未更新)以降-[[京阪の車両/形式別#13000系|13000系]]13005F以前の車両「呼んだか?」
#常磐道の深夜の平均速度高すぎ! 120km/hで走っていても前の車に追い付けない、追い越し車線からバンバン抜かされる
#*実際には少し前に登場した5500系から採用された。
#*100前後で走ろうとすると真ん中だと遅いし、右車線だと120でも1・2分の追い越しですら基地外に煽られるしもう嫌…
#実は阪神曰く、まだリニューアル工事は受けていないんだそう。
#*魚運んでるトラックがアホみたいに煽ってくる。車線戻ろうとしてもでかい図体がぴったり張り付いてるから後方確認できないんじゃボケ。
#*阪神的にはリニューアル車とは、足回りの大幅更新又はオーバーホールと、内装の大幅な変更を施した車両を指す言葉だそうで、9000系はいずれにも該当しない。
#駅前の道路はどこもかしこもが横断歩道である。たとえそこに縞模様のマーキングが無かろうとも、横断禁止の標識があろうとも。
#*なお9000系に施されたのはあくまで近鉄直通対応改造とそれに付随する種別・行先表示機のLED化と塗装変更、車内ではマップ式LED案内板のマップ部分の撤去と座席モケットの変更のみ。足回りはリニューアル目的ではいじってないし内装も床材・壁紙共に昔のまま。
#チキンレースが大好き。街灯がほとんどない道やカーブが多い道を60km/hで走っててもチキンレースを始める。しかも追い越しをしない。
#*勝手に隣の車を敵と定めて追い越そうとするのはやめてもらいたい
#*急ぎたいなら常磐道行けよ。
#徹底的な車種序列主義。軽には煽ってくるが、クラウンや外車には煽らない。
#警察や救急車がサイレン鳴らしてるとみんな避ける。普段の交通マナーは極悪だが、緊急自動車にだけは優しい茨城民。
#*前が遅いなと思うとパトカーがいたりする。パトカーがいたら全員法定速度。そういう点では分かり易い
#道幅が狭く片側1車線道路がほとんど。なのでみんなイライラしている
#*3ナンバーがやたら多い。ヴェルファイアとかデカい車が多い
#*どんなに交通量が多くても絶対に車線を増やす事はしない。役所が交渉しても拒否。「おめぇに土地はやらん」という保守的な土地柄をまさに体現している
#「ドラレコ録画中」をリアに貼った場合の反応 首都圏→ビビる 茨城民→逆に煽ってくる


==栃木==
===9300系===
#歩行者や自転車はいないものだと思っている。だから巻き込み事故が多い。
[[ファイル:阪神9300系.jpg|140px|thumb|久々のクロスシート車]]
#2005年にはとうとう交通事故人口比死者数のワースト1の座に輝いた。
#9000系より新しい9300系が近鉄直通運用から外された。
#*他県人から見れば信じられないような事故が多い。宇都宮北道路を180kmで爆走して激突死とか…。
#*基本的にロングシート車を投入するとしていたから。しかし近鉄のシリーズ21(5820系L/Cカー)はロング状態で固定するはずだったのに、実際にはクロス状態で直通運転してくることがあって、既に前提が崩れている。
#県内や茨城県西・群馬東毛では我が物顔だが、埼玉や東京に入ると急におとなしくなる。
#*ただでさえ近鉄線内では阪神車は混雑しやすいのに、9300系なんて充当した日には阿鼻叫喚の地獄絵図になるのは火を見るより明らかだからね。近鉄直通運用から外されるのは当然かと。
#上三川町では日産車、芳賀町ではホンダ車だらけ。
#*あと主電動機が東芝製だった事も外された要因。近鉄線内の連続急勾配を昇り降りするのには三菱か日立じゃないと(近鉄が)不安なんだと。
#*ホンダ社員は芳賀の田舎県道で地元車を煽って嫌われている。
#**で、阪神は基本的に日立の主電動機は採用しないので、実質的に三菱の主電動機搭載の車両しか選択肢がない。またなんば線内には40%。の急勾配があり、不測の事態に備えてVVVF車しか走行できないことになっているので、必然的に9000系しか選択肢がなくなる。
#**嘘乙、普通に走ってるホンダ車をしつこく煽り追い回すトヨタ車のほうが多い件。
#***実は5500系も候補に上がっていた。多分瓢箪山までの運用を視野に入れてたんだと思う。運用効率悪いから結局ボツになったけど。
#実は自転車の交通マナーもものすごく悪い
#先に登場した9000系はステンレス車体だったが、本系列では鋼製車体に戻った。とはいえ車両重量は9000系とほぼ同じ。
#*宇都宮オリオン通りを高速で走り抜ける高校生集団がまだ存在しているのだろうか?
#*2x2クロスシートを設置した時、充分な座席間通路幅を確保する為に壁を薄くしたから。
#*足利の場合、日中に河南の工業団地を走っていてチャイム音が聞こえたら要注意!沿道の高校の生徒が道路一杯に自転車で広がってくるので。
#*武庫川車輌が、ステンレス車やアルミ車を作れなかったから。富士重や新潟トランシスですら作れたのに…。
#ウインカー出すのが遅い車多し。ひどいと裏道の交差点ではウインカーを出さないのまで居る。
#阪神の車両としては1954年の3011形以来47年ぶりのクロスシート車。しかも転換クロスシートは阪神初。
#新4号の高架橋を普通に自転車が走っている。(運転手側はかなりひやひや・・・)
#*それまでの直通特急運用は、山陽車がクロスで阪神車がロングonlyと大きな格差があった。阪神車がロングonlyだったのは自社線内のラッシュでクロスだと捌き切れないとみていたから。
#規模の比較的小さい交差点を通るチャリ(特に高校生)&歩行者は約80%の確立で信号無視する。
#**だが実際には山陽車のクロスでも意外と大丈夫だった上、寧ろ阪神車にもクロス入れてくれときたもんだから、3000系の置き換えついでにクロス設置の9300系が登場し、8000系もリニューアルついでにクロスを設置した。
#新4号を深夜帯に走行すると、スポーツ系の車両が140キロを軽く超える速度で爆走している。
#**偶然にも、阪急の8000系と9300系も転換クロス装備車である。
#*ふつーの車でも100km/h以上で走る。特に春日部ナンバーと大宮ナンバー
#*登場時はクロスシート部に吊革がなかった。後に混雑対策で設置された。
#車線変更の際ウインカーを出すのが極端に遅いため突然変更してくる車があとを立たない。
#2003年製の9505編成は武庫川車両としては最後の新製車。
#小山市は、国道50号、国道4号など東西南北からの車が多いため事故ってる車は大抵県外の車の確立が高い。
#*武庫川車両は9505Fが竣工して1週間もしないうちに解散した。まるで狙ってたかのように。
#自転車の乗り方が悪く、一時不停止&信号無視による車との出会い頭での事故がやたら多い。
#**て言うか、最後に受注した仕事終えたら、後はもうやる事は…。
#夜の飲酒運転率は相当高いうえ取締る側もやる気がない。栃木県警小山署の某交通課長が安全指導で「なるべく飲酒運転はしないでください」と発言したのを聞いて諦めた。
#最近9501Fがシングルアームパンタグラフに変更された。
#さらに、北関東自動車道が県南に通りはじめたため、その高速でcubeとかBb(栃木の大学生くらいの年齢の人に大人気)で150km/hくらい出している。あの高速は群馬茨城と栃木を結ぶ道路で休日以外利用者はワーストに入るものだが、決してそういうために作られたものではない。ひどい時になると、レースとかやってる。まじで要注意。
#*いつの間にか他の編成もシングルアームパンタグラフに変更されていた。
#自動車=シートベルトつけない(or工具で機能しないように根本からとめてある)やハンドルがトラック並みに太くなってるものや車内イルミネーションなどはあっても別に普通。シートベルトつけないとかは年配の方まで全世代共通のデフォ。
#[[読売ジャイアンツ|ジャイアンツ号]]
#バイク=ノーヘル(or逆さ被り)、マフラー切断(orパワーマフラー)、リミッターカットはデフォ。ZRとかのスクーターで2車線道路を100km/h近く出していくことがデフォルトなDQN学生もわんさか。はっきり言って、車に普通に乗れなければ生活出来ないのが栃木県だからそれくらいのことをするやつが周りにいて未だ平然と運転していられる人以外外部の人の栃木への引っ越しはおすすめしない。他のところで議論んされてる群馬県足利市(正式には栃木県足利市)ではどうか?いや、残念ながら群馬や茨城も同様のマナーしかもちあわせていない。
#この形式以降の車両は、ドア幅が1.3mになっている。理由は1.4mのままクロスシートにするとドア付近の立ちスペースが確保できない為。
#*いや、マナー「だけ」なら茨城系の方が圧倒的に極悪アンド極悪だ。土浦ナンバーからすれば栃木系は単にかっ飛ばすだけでマナーそのものはそんなに悪いとは思えない。個人的なイメージとしては茨城系=暴走族型、栃木系=走り屋型というところ。
#クロスシートに座った時に窓枠で車窓を妨害しないよう、3連窓の真ん中だけ幅が広い。先に登場していた山陽5000系の一部や5030系の窓割を真似したのか?
#他県の信号とは意味が違う。青は進め、黄は(アクセルを)踏め、赤は注意して進めである。
#心なしか、3編成全てが直特運用に入るのをまず見ない。昼間は大抵1編成のみで、他は特急か急行、下手すりゃ2本車庫待機もある。
#*黄色信号だからといって急に止まってはいけない。カマ掘られる確率高し。
#*場合によっては1000系や9000系の方がよく直特運用に入ってたりするしな。もしや少数派故に山陽の乗務員に嫌われてたりするのか?
#*赤になって矢印信号になったからといって、すぐ曲がってはいけない。赤信号でも突っ込んでる奴は突っ込んでくる。
#*ていうか阪神にも若干邪険に扱われてそう(全中間車がクロス装備なので混雑しやすく、遅延を引き起こしやすいため)。
#むかつくのが、ブレーキを踏んで止まりかけでウインカー出して曲がる馬鹿が多い。下手をすれば出さない輩まで。ブレーキ踏む前にウインカーはつけて後続に曲がりますよと知らせるのが当たり前ではないか?(By埼玉県民)
#*そのためか、2ちゃんねる(今は5ちゃんねるか)では更新時にクロスの縮小又は廃止の他、そのまま新車に置き換えなんて噂も出ている。いくら少数派とて流石に阪神はそんな事しない…よな?(最近だと5550系作っちゃってるし)
#アクセルを緩めた奴は負け、ブレーキを踏むやつに市民権はない。譲るのは敗北と同義。


==群馬==
===1000系===
#群馬県人は、上記の理由により、茨城のナンバー(水戸、土浦、etc)には道をゆずるか、近づかない。(by ぽじとろん)
[[ファイル:Hanshin1208.jpg|240px|thumb|近鉄奈良線に乗り入れる1000系]]
#ところが茨城県人が群馬に行くと「群馬は運転が荒い」という(^_^;;。結局のところ、どっちもどっち。
[[ファイル:Hanshin1000-taiwan.jpg|240px|サムネイル|台湾の桃園メトロラッピング車]]
#*ウィンカーを出さないで路線変更、あり得ないタイミングでの割り込み・・・群馬エリアはレベルが高い。
#ついこの間できた、[[近畿日本鉄道|近鉄]]直通用の電車はデザインが[[wikipedia:ja:ダ埼玉|ダ埼玉]]。
#バスの路線も本数も少なすぎて、乗るのが困難。
#*9000系マンセー!今から考えてみれば、9000系が阪神らしさのある一番最後の形式かと。
#軽井沢にやってきた足立や八王子などは渋滞でおかしな行動を取る場合が多い。そういうやつは地元タクシーにクラクションを鳴らされる。
#**ぷぅ~~~~~という屁のようなマヌケな発進音。この手のVVVF音は他車両にもあるが、阪神9000系のが最も響きがよい。
#シートベルトを着用しない事がカッコいいと言った思い込み。
#***むしろ静かでいい。関東ではJR東のE233系や東京メトロ10000系でも聞くことができる。
#*かっこいいんじゃなく、北関東全般の悪習慣。
#***アレ聞くたびに脱力すんだよね。ドレミファインバータのほうがまだいいよ。
#ただのおっさんカローラや軽トラに見えても病的に速いので気をつけること(特に山間部)
#****鉄道用車両というのは'''オタ向けに作るわけではない'''し、一般人から言えば静かなのに越したことないから。
#左折するときは大きく右に膨らんでから。それがかっこいいと思っている。曲がった後も大きく膨らむ。
#*****それを言うなら、ここは太字にしてまで'''オタへの私怨を書き散らす場じゃない'''んだが。独断と偏見でネタを出し合うのならば大いに結構じゃない。
#地理的なものか、やけに右折車が多い。また、その右折の仕方が下手。斜めに停まって待つので右折待ち渋滞が発生する。(高崎)
#**いやいや、阪神らしい最後の形式は9300系だろ?(塗装を除く)なんせ阪神最後の武庫川車両製だし、デザインも8000系の正常進化版だし。
#総じて車間距離が短い。おまけに気も短い。
#*前面が[[南海電気鉄道|南海]]1000系に似ている。
#交通量の少ない山道で見通しが良いからといってセンターラインを完全に無視して走るのはどうかと…。
#**全然似てないな。むしろJR321系の方が似ている。
#運転マナー悪い運転者が多いのに、クラクション音は極端にならさない=忍耐強い人が多い?(その代わり感謝のクラクション、例えば…狭い道路の譲り合い時に「ありがとう」のクラクションもない)
#**近畿車輛製のためか、外観だけでなく車内もJR321系や近鉄シリーズ21と似ているような印象を受ける。
#二車線以上に対応出来ない。追い越し車線で通年暖気運転で並走する。
#*虎カラーであれば、問題ない。
#内地的にDHA不足で状況判断が出来ない。往々として、どの場面でもフリーズする。
#*そんなことはない。ステンレス車だが、同じステンレスでも[[京急の車両/銀色電車|京急]]とは大違い。
#トッポイかトロイの2者のみで、普通がいない。
#**1000系登場当初、「阪神にしてはめっちゃカッコイイ車両やん」と思っとったワイはおかしいんか?
#DHA不足なのか鳥目なのか、夜間はハイビームをつけっぱなし。特に前方に対する状況判断が出来ない為か、とても日本人とは思えないマナーの悪さ。(代行は100%)
#*19m3扉車だと近鉄沿線の住民から間違いなく苦情が来るね。
#外面だけ意識し、内面が無い為、流れる状況下で対向車に譲り、自己のケツが渋滞する。
#*とりあえず、蛍光灯にカバーかけようぜ。
#恐らく、マナーが悪い県の条件として、戦時中戦後の重工業に対する同和からの土着化が上げられるが、何故、群馬が日本一悪いかと言えば、ひとえに、青魚をとる習慣が無い為だろう。これが、北関東でも茨城との差で、栃木は次点てのが本質。
#**韓国の地下鉄放火事件のあおりを食って付けられないのです。なんば線は地下鉄扱いなので。
#正月夏季休み期間中になると、実家に戻ってきた、こちらで言う育ちが良くて、たいそうな車が一方通行を逆走する
#***JR西日本など、材質を変えて取り付けている会社もある。コスト削減したいだけ。
#変則交差点に対応出来ない、上記と同じで普通に。信号無視。
#****JR西日本も227系から蛍光灯カバーやめました。関西地区だと、323系とか225系100番台とかも。
#コーナーはファーストインでスローアウトか両者スロー、共通点はよく膨らむ事。要は巻き込みの概念が無いのか前方しか対応できない。(重力が苦手みたい)
#*少なくとも京阪3000系と同レベルの車両にしてほしかった。
#族の信号無視時、何も確認しない。いわいる、こちらで言う普通な方の状況判断とあいまり、死亡事故の倍掛。
#**車体はステンレスでも京阪13000系相当の内装でも良かったんじゃないかな。
#ひき逃げ、当て逃げの看板が多い。いわゆる南米系の方は撤退してます。
#***近鉄直通用車両を短期間のうちに大量に製造しなければならず、かつ従来の車両に比べ重装備になって地味に製造費がかかってしまったので、京阪3000系はおろか京阪13000系レベルすら無理だったかと。でも運用範囲も広い車両だしLCDは付けて欲しい。
#2012年現在、日本一ワースト最多な土地柄を他の北関東と比較すると、白線=線引きの無責任さ。前=停止線に止まらないのではなく、動的な制御と判断が困難。センターラインをはみ出すのは、安全だから=で、事故。例えば、農道系なら田舎は皆同じと考えやすいが、群馬は直線車線内でブレる(それも左に寄りに、でカーブはセンター)。
#*1000系は近畿車輛製のためかどことなく近鉄車両と似た雰囲気がする(特に車内)。だから近鉄線内で乗った場合あまり阪神の車両に乗ったという実感がしない。むしろ9000系の方が阪神の車両という感じがする。
#異様に遅い速度で運転する車が結構目立つ。それでも、ふらつきやセンターラインはみ出しなどコントロールは決してよくない。煽られ運転なのかただの下手くそなのか。
#**天井を見ていると、結構シリーズの後期車に似ているなと思う。
#群馬の教習所は試験に合格するためのテクニックしか教えてないとの噂。特に学生の保護者からのクレームが多い背景があり、それをかわすため試験合格ラインがかなりゆるい。その結果、よその人から見たら信じられない運転が群馬では当たり前になっている。当然、都市部でもないのに事故率が高く、同じ北関東の栃木や茨城の2~3倍ほど高い。
#**実は車端部の化粧板は木目柄。阪急の影響か?
#群馬ドライバーの交差点での停止位置。信号機のある交差点→停止線からかなり手前に停車。信号機のない交差点→停止線を大幅に越えて停車、歩道や車道にまではみ出すのが当たり前。停止せずそのまま進入する違反車も多数。
#**9000系はデザインが8000系に近い部分があるし、座席色が本線用と同じ茶系なのも大きい。
<!--#後方は前方すらオーバースペックな為=ウインカーの概念が無い。要はこれらが、群馬で言う、長いものにまかれろ=垂れ流し=自己向上心の無さ=マナーの日本最悪-->
#もうちょっとギシギシいわないようにしてほしかった。今は慣れたが、近鉄線内で初めて乗った時どこか歪んで壊れるんじゃないかとビビった。
#*5550系も同様。
#過去に何度か、近鉄お得意の増結車だけで編成が組成される、通称ブツ6がこの形式でも行われたことがある。
#*近鉄線内でも運用されたことがあるが、ただでさえ短い阪神車に、運転台がある分定員が減るブツ6は好ましくないように思える(近鉄線内では)。
#*ところで、この形式でブツ10はやった事あるんだろうか?
#9000系もそうだが、山陽姫路から近鉄奈良までかなり広範囲に運用されている。
#*2013年2月にはイベント列車で山陽姫路から近鉄奈良までの直通運転が実現した。
#シートがふかふかで気持ちよかった。
#*神戸の知人は椅子カチカチと愚痴ってたけど。
#*寧ろ阪神の車両の中で一番硬い気がする。
#実は阪神なんば線開業前の訓練運転で[[近鉄大阪線]]の高安車庫に入ったことがある。
#*試運転で武庫川線へも入線したことがある。
#*2連は今でこそ増結用もしくは3~5本繋げて運用されているが、なんば線開業前までは2本繋げて西大阪線内の運用に就いていた。そして未だにWikipediaのなんば線の項目にある1000系のトップ画像がその西大阪線時代のもののままである。
#**と思ったらいつの間にかなんば線開業後の画像に差し替えられてた。何故か1000系ではなく9000系だけど。
#**阪神なんば線開業2ヶ月前から延伸区間の試運転を兼ねて、西大阪線の全列車が1000系6連と9000系の運用に置き換えられたため、この地点で1000系の2x2の定期運用も終了している。
#*その気になれば、青山町か西青山くらいなら入線できそう。
#阪神の車両なのに本線の梅田駅よりも近鉄奈良線で見る機会の方がずっと多い。
#*9000系も同様。
#*一方で1000系・9000系限定運用の梅田発着の列車もある(区間特急1本目とか)。
#ドアブザーの音が[[大阪モノレール]]の1000系(更新前)や2000系に何気にそっくり。
#山陽姫路寄りの先頭車には「上り大塩駅ではこの扉は開きません」というステッカーが貼られているが近鉄線内で山陽電鉄の大塩駅を知っている人はあまりいないと思われる…。
#とうとうこれの青いのが登場する事に。
#*個人的にはもっと他の色も出てほしいな、とは思う。ピンクとか緑とかetc…。
#2019年に[[台湾]]にある桃園メトロと相互提携したことを記念するラッピング車が登場したが、相直相手である近鉄には何気に桃園駅があったりする。
#*とは言え桃園駅があるのは[[近鉄名古屋線|名古屋線]]なので、1000系が行くことはないだろうな…。
#*最近は9000系に代わってラッピングされる機会が多い。2019年現在は桃園メトロ以外にも阪神なんば線開通10周年や灘の酒のラッピング車も存在する。


==埼玉==
==過去の車両==
#都心に向かうだけなら鉄道が便利だが、県内での移動は車が便利。
===2000系===
#池袋が麻痺ると孤島化するので、何が何でも守り抜く。
[[ファイル:阪神2208.jpg|180px|thumb|昔ながらの赤胴車の面影を残す]]
#*それは西の住民。東の住民は東武伊勢崎線が代案で有る。
#前身は日本初の電機子チョッパ制御車両の7001・7101形と7801・7901形のうち製造当初から冷房付きで登場した最終増備車両。
#**武蔵野線があるから所沢・朝霞・新座あたりは大丈夫だよ。
#2000系への改造に伴い制御装置を回生ブレーキ付き界磁添加励磁制御への交換及び6両固定編成化が行われた。
#南北の移動は容易であるが、東西の移動はクルマかバスしかない。
#*中間に運転台撤去車があるが、旧運転台側の鋼体は先頭車時代のままなのですぐに見分けがついた。
#*県北・県南のに東西を中途半端に結んでる鉄道があるが。
#*制御方式は変わったものの主電動機には変化はなかった。
#**武蔵野線・東武野田線-川越線・秩父鉄道の事か
#車内には8000系後期車両と同様、LED式の案内表示機がついていた。
#全般的にマナーが悪い。
#山陽姫路への直通特急には運用されなかったが、回送で山陽東二見車庫まで来たことがある。
#*特に春日部ナンバーが最悪。
#2010年に1000系投入&増備で全廃。
#*熊谷ナンバーも恐ろしい。
#走行音が[[阪急の車両/形式別#2000系|阪急2000系(現・能勢電1700系)]]と同じだった。(by能勢電ファン)
#*川越、所沢も別の意味で恐ろしい。
#片側1車線で、対抗右折車に道を譲らない。そのためお互い卍固めのような渋滞に陥っている。道路が整備されている県(群馬、東京?)に挟まれていながら田舎道が非常に多いので、全体的にちぐはぐな運転をみかける。
#自転車の方が優位に立っている。
#*無灯火の自転車も多いね。警察も指導してるけど、追いついてないかんじ。
#*逆走するわ、おおきく道路側に膨らんで来るわ、危ないと感じないのかな・・
#*右側通行する人が多く、正面衝突しそうになっても避けようとしない。
#他府県出身の人間からみたら、本線合流がものすごく楽。逆にいえば車間距離をのびのびと取り、ゆっくり走る。
#歩行者の道路への飛び出しが多い。歩道から一瞬コッチ向いたと思ったら飛び出す合図。
#*車に突撃する習性あり、夜だとヘッドライトのある方向に寄ってきたり。まるで虫。
#*自転車に衝突するタイミングで飛び出し、ぶつかりそうになっても避けようとしない。
#ハイマウントストップランプを切ってる車両が多い。新車っぽいのでも切ってるケースがあるので、埼玉県での流行?
#*自分からは見えないしバッテリーが上がらないように切っているのでは?(ハイマウントの意味わかっていない)
#よく言えばマイペースな走行、悪く言えば後ろを気にせず徹底的にトロい。都内は流れが速すぎて怖いから行かない。
#ウインカーはオプション、横断歩道で一時停止はしない。これはこの土地でもやっぱりデフォ。
#愛知、北海道と肩を並べるほどの交通事故死亡数。日本一が大好きな県だけど、これだけは下げようや。
#*ついに北海道・大阪を抜き3位に躍り出た。(2011年度)もう歩行者のマナーから全部見直すべきだろこれ。
#屋上駐車場があるスーパに入る場合、前の道に路肩止め。屋上駐車場の入り口付近でも平気で止める。
#旋回半径自慢の車であろうと、右左折の方法標示のゼブラを踏んづけつつ、大きく膨らんで曲がる。
#*ハンドルを片手持ちで曲がれて便利かつカッコイイんだってさ。
#道路が全体的に細く、歩道が無い。歩道があっても信号が無いとか、事故を減らす気があるのか甚だ疑問。
#違法駐車、歩行者、自転車を避ける時には大きく膨らんで避ける。
#違法駐車が最近増えてきたなあ、と思ったら、鯱止めまで輸入されて来た。
#バスだろーが公用車であろうが、左折は巻き込み確認しない、信号のない横断歩道は歩行者が横断しそうでも無視。
#そもそも、普通に流れに乗って流す人と、法定速度以下絶対厳守の人との差が激しすぎて・・・その温度差も事故呼んでないか?
#事故起こしても、自走できると逃げるので、アッチコッチで目撃者を募る警察の看板を見かける。
#*そのせいかキズだらけでボコボコの車が多い。おそらく関東一車がヤバイ。
#*不謹慎極まりないが、埼玉はひき逃げ率がかなり高い。どこぞかの調べによれば大阪を差し置いて全国No.1のひき逃げ率らしい。
#合流がド下手。一時停止しないと合流できない。故に高速道路は遺書を書いてから走る。
#*そんな馬鹿げた話は有りません。渋滞がひどいため合流はわりとうまい人が多いと思う。
#*そうでもない。合流が怖いのか必要以上に減速したり停車したりする車を見かける。
#国道17号の新大宮バイパス、国道16号、17号の重複区間は車線変更合戦をして日々他の車と戦っている。
#基本片側2車線以上の道が少ないってかほどんどない、歩道がない、右折レーンがない、右折信号がないなど、道路状況は他県と比べるとかなり悪いと思う。そのため渋滞は毎日常にどこかで起きている。
#埼玉の免許の筆記試験は難関との噂だけど、毎年事故の数が減らず、ついに交通事故死亡者数は北海道・大阪を抜いて3位に。
#*法定速度を厳守すれば事故を起こさないと信じている。だから法定速度は絶対に厳守。でも事故が減らない原因はわかってない。
#後ろの車がエンジンブレーキを掛けながら停車すると「煽られた」と感じてしまう。報復は赤信号直前で速度調整よ♪
#他府県のタクシーの提灯(屋根の上のアレ)は、乗客中の場合消えるハズだが、埼玉のタクシーは消えないので、客が乗ってるか乗ってないかが判らない。
#横から入ってくる車に進路を一切譲るなとは言わないが、信号無視の輩にまで譲る必要性はないと思うだが。(県西部I市、T市で多数目撃)


==千葉==
===3000系===
#道路幅の狭い道が多く『国道』と名のつく道であっても幅一台分しか通れない道がある。その為、壁を擦る経験は誰しも2度3度ある。
#3521・7801・7901形を改造した阪神初の界磁チョッパ制御車両で、3両固定編成だった。
#夜中の運転で気を付けることは、後続車にカマを掘られない事と暴走族に遭遇しない事。
#*ある意味8000系のベースとなった。
#関東地方で特に、鉄道乗車マナーが守れない県。
#車内の化粧板は改造時期により昔ながらの緑色とリニューアル前の8000系と同じベージュ系の2種類があった。
#成田線の我孫子~成田間は高校密集地、当然マナーも守れない生徒が多い。TBSや日テレの特集でよくOAされる。これは同線同区間に限ったことではない。
#改造前は梅田寄りからMc-T-Mcだったが改造後はMc-M-Tcとなったが、パンタグラフの位置は変更されなかったためTcにパンタグラフがついていた。
#*お行儀の悪いのは学生ばかりではない。面白半分に扱いがちなTVの話を鵜呑みにするのは危険。
#本線で営業運転をする片開き扉を持つ電車はこれが最後であった。
#*本当にたちが悪いのは、学生ではなくところ構わず大声でしゃべり捲るおばさん集団である。
#電車に乗り遅れた腹いせで、車両を蹴り飛ばす高校生もいる。
#全体的にウインカーを出すのが遅すぎる。まるで、どこまでウインカーを出さずにいけるか競っているかのようである。出すならましな方、出さずにいきなり曲がることも。後の車のことは全く考えていない。
#*ウィンカーを早めに出すと前をつめられて車線変更ができない
#*車線変更しようとキョロキョロ頭を動かしていると前をつめられて車線変更ができない
#*基本的に車体を入れたもん勝ち
#「大型貨物通行止め」の標識が守られているのを見たことがない。
#*標識とは別に、大型車は通れない旨を書いた立て看板を置く所が増えてきた。が、守られていないのは相変わらず。字読めないのか?
#「法定速度厳守車です」と貼ってるトラックはよく見かけるが、それを守っているトラックを見かけることはまずない。
#赤信号になっても、しばらくは車が交差点へ突入し続ける。右折用レーンや矢印信号が必要な所にないのだから仕方ない。
#登坂車線=追い越し車線。抜かれる車はのろのろ走っているわけではない。
#合流は本線優先じゃなくて自分優先。入れてもらっているという感覚はまるでない。
#*本線を走る車も含めて、1台ずつ交互に合流する(ファスナー合流)という概念が欠落している。
#煽る行為は格好いいことだという頭の悪い思い込み。
#*東関道で、左側車線を時速80キロで走るトレーラーを、延々と煽り続けるアホが居る。
#*ドライブスルーで煽られたんだけどどうすりゃいいの・・・
#運転免許持っている奴に色盲検査したら半数ほどは引っかかるんじゃないか、と思いたくなるほど信号が守れていない。
#無謀運転に対して罪悪感というものがない。
#標識に書いてある数字の2倍が、この土地における一般道路の制限速度である。
#*2倍では遅い。3倍である。正確には、制限速度の数字は「守らなければならない速度の上限」ではなく、「運悪くポリ公にパクられたときに負けてもらえる金額の係数」に過ぎない。
#そんなこんなで死亡者数ワーストワンを愛知・北海道と争うのだが、当人達は何故だか原因がわかっていない。
#「止まれ」の標識の前で一時停止してはいけない。
#「制限40km/hの道を、60km/hで'''のろのろ'''走っていた車を煽った」などと、3人集まればすぐ乱暴運転の自慢大会。
#間違っても黄色信号で止まってはいけない。
#2車線から1車線に減少するところなどでは、早く合流するほど運転が上手だと思っているので渋滞が長くなる。しかもギリギリで入ろうとするとひんしゅくを買う。
#紅葉マークは、脅かしてはいけない車ではなく、「予想外の行動に出るので、近づいてはいけない」車のサインである。特に白のダイ○ツ車は要注意。
#◆マークは認知されていない。住宅街でも突撃されるのでご注意ください。
#ここの教習所は、「信号の黄色矢印表示」(註:青色矢印、ではない)の意味を教えていない所が多いらしい。'''知っていなくても害になることはほとんどないから'''、というのが理由らしい。
#*そんなの都内でもほとんど教えてねーべよ。
#*そんなの神奈川でも教えてなかったわいと思って調べたら路面電車のか。完全に忘れてたけど習ったわ。
#千葉県は黄色信号アクセル全開、赤信号3秒間OKという暗黙のルール(3秒ルール)のようなものがある。なので3秒以内は車が来ると思っていた方が安全。見切り発車も多いので注意!
#ハザードを点けて駐車を待っていても、もたもたしていると他の車両に先に入れられてしまう。(先に入れたもん勝ち)
#道路事情が悪く、渋滞が恒常化している習志野ナンバーエリアでは、交差点は速いもの勝ち。対向右折車に注意。
#この辺のJRの運転士には過激派が紛れているらしい。高校生の通学マナー以前にこの運転士達をどうにかしてくれ。
#*動労千葉ね。ストをよくやるところ。最近は見ないけど。
#信号制御や整備のずさんさは関東地方の中ではおそらく最悪クラス。センサーが反応しているのかいないのか怪しい感応式信号、信号機の配置方法が悪いので進むべきなのか止まるべきなのか分かりつらい、等々。警察はマナーを良くすることを呼びかける前に、マナーの悪くなる原因を摘み取るべきだと思うのだが。
#*右折レーンがあるのに右折信号が無いとか。
#野田ナンバーは、他地域、とりわけ都内では、高確率で粗暴運転をする。


==東京==
===3061・3561形===
[[東京の道路交通]]
[[ファイル:阪神3011系.jpg|240px|サムネイル|湘南型の前面が特徴だった]]
#23区については、そもそも自家用車の所有者が多くなく、タクシーと業務車両(貨物車・営業車)が大半を占めるので、運転が下手な車は少ない。
#阪神初の大型高性能車両。
#*でも、足立ナンバーの自家用車は致命的に運転下手が多い(特に週末)。
#製造当初は湘南形と言われる前面2枚窓の正面スタイルをした2扉セミクロスシート車両だったが、後に大改造されて最終的には平凡な3扉前面貫通式のロングシート車となってしまった。
#*上を書いた人は都心(山手線内)で車に乗ったことがない(都心では足立と何故か野田ナンバーがうまい)。
#*製造当初の面影は幅広の側面窓くらいだった。
#*都心で運転が下手でかつのろいのが目立つのが神奈川ナンバー(横浜と川崎ナンバーの後ろについたときはかなり注意が必要)。品川ナンバーも結構あやしい。
#*連結面の窓も曲面ガラスだったが、後に平面ガラスに改造された。
#*商売っぽくないサンデードライバーオーラを発するクルマはどれも怪しい。あとは運転そのものに興味がない人が買ってそうなクルマ(最近の日産車、トヨタ系全般、軽乗用車など)も怪しいね。
#*塗装も赤胴ではなくクリームとマルーンのツートンカラーだった。
#*足立ナンバーの業務用・社名無表示のハイエースとかホーミーはかなり運転が荒い。
#登場時は3011形と称した。
#*足立区の環七より北側は23区内でも珍しい自家用車必須地域なので、特に主婦ドライバーの下手さが目立つ。
#*300系とも呼ばれていたらしい。
#ただし、タクシーは駐停車禁止場所でも平気で客待ちしたり、交差点内で急に停まって客を乗せるので危ない。
#同時期に登場した他社の車両が非冷房のまま引退していく中、冷房改造までされて平成になる頃まで活躍していた。
#*千葉など地方から出てきた人で道を知らないタクシードライバーが多いので余計危ない。
#*2両だけ他の車両より廃車時期が遅かったのは青木駅で起こった人身事故の裁判の証拠品として残されたため。
#*乗客が交差点の5m手前で「そこ右」とか言い出す場合もある。なんにしろタクシーには接近しない方が吉
#1両が7901形に改造された。
#*10年以上前、交通誘導員のバイト中(本郷三丁目交差点)に、客を見付けて急ブレーキを掛けたタクシーにバイクが追突した現場をモロに目撃。 後日、バイクの運ちゃんは亡くなったと聞きました。
#*この車両は3061・3561形と異なり側面の方向幕が取り付けられた。
#多摩の人は、曲がる直前にウィンカーを出す人が比較的目立つ。
#他の赤胴車と異なり、前面・側面の方向幕は最後まで取り付けられなかった。
#*あきる野あたりが意外にも多く見かける。2年で6回見かけた。
#全長は中間車よりも先頭車の方が1m長かった。
#信号待ちでヘッドライト消す人多し。あまり頻繁にすると寿命縮むよ(ハロゲンの場合)
#*客室の長さは中間車・先頭車とも同じで先頭車は運転室の分だけ長かった。同様のケースは京急700系や仙台市営地下鉄1000形でも見られる。
#*HIDモナ。。
#*中間車でも1両だけ先頭車からの改造車が存在していたが、やはり1m長かった。
#*消す人に理由を聞くと、『対向車の運転手が眩惑しないようにするため』と答えるが、点けたままで停まっている運転手にしてみれば、再び点けるときのほうが眩惑がひどい。
#**坂道で登り勾配がキツイ場合の信号待ちとかは消してほしいね。
#首都高速では高速移動は期待できない。
#*首都拘束w
#**首都低速w
#***首都梗塞
#****首都低速駐車道路と教習所の教官が皮肉を言ってた。
#*一般道と比較した場合、首都高速を利用したほうが早い。
#*他県ナンバーや、下手なドライバーが首都高を利用するのは極力さけるべきである。これは、慣れたドライバーが多く煽られやすい事と、首都高を利用する理由は早く目的地につく為、だからである。
#*首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の各所が開通するまでは、東名・中央道・関越道から東北道・常磐道・東関東道へ向かう(あるいは逆方向の)車は首都高を経由するしか無かったため、都内の車に加えてそれらの車も多く渋滞の一因となっていた。つい最近の2017年2月にようやく主要ICが全面開通し、東名から東関東道までの高速道を相互通行する際は一切首都高に入らなくてもよくなったので、ある程度の渋滞緩和が期待される。
#首都高速の公式サイトで、湾岸線の横浜方面から三郷線や川口線への乗り継ぎルートを検索すると、葛西ジャンクション経由と指定しない限り、辰巳ジャンクションから深川線→向島線を経由するルートが出て来る。
#できることならゆりかもめには乗りたくない
#この受動喫煙による”煙害”が取沙汰され いろんな場所の灰皿が撤去されるなか、小田急バスはバス停そのものに灰皿をチェーンで巻き付けて設置し、はた迷惑な抵抗を続けている。
#*今は全てのバス停から灰皿を撤去したよ。
#*一般的に'''バス停の灰皿とベンチはバス会社が設置した物ではない'''のだが、小田急バスは違ったのか?
#中央高速は八王子インターから使うのが定番である(高井戸=八王子間は特定区間であり、本線とは別に運賃が掛かる)
#練馬ナンバーはとにかくせっかち。何をするのも早い。加速も早い。ただし速度は足立ナンバーの方が速い。
#*強引に割り込む車も練馬か多摩が多かった気がする。多分、道路が狭いこともあるかと。


==神奈川==
===3301形===
#都市部と山間部の格差が大き過ぎ。
#阪神赤胴車では唯一の両運転台車両。
#*箱根近辺住民の山岳部運転はうますぎる
#1980年代には1両で武庫川線を走っていたが、冷房用の電源を持たなかったため冷房を搭載していても冷房を使用することは出来なかった。まさに宝の持ち腐れ。
#ここ数年、マナーが良くなって来たと、思っている!イヤ本当に喜ばしい事
#*武庫川線が延伸し2両編成になった後は本線の5連運用に使用されていた。
#*渋滞道路に、入ろうとすると、殆ど止まってくれる、他都県から、入った時、あっ、神奈川に、入ったと思うのは、俺だけ?
#廃車後、[[京福電気鉄道|京福電鉄]]福井支社に譲渡されたが、1両でも冷房が使用できるよう冷房用電源が搭載された。
#*ハンドルを握ると優柔不断になっちゃう人が多い。自分優先なのをわかってない。
#*その後[[福井の交通#えちぜん鉄道の噂|えちぜん鉄道]]に引き継がれた車両もある。
#*首都高速を走っていても、東京から神奈川に入ると、雰囲気がガラリと変わる。
#片方の先頭部には高圧配管が引かれていたため、いかつい顔つきが特徴だった。
#相模ナンバーの車はマナーが良い
 
#*法定速度を遵守する。
===3501形===
#**しかし他地域でも法定速度を遵守するので渋滞の一因になっている
#3301形を片運転台にした車両。
#**神奈川県警の速度違反取り締まりが多いせい。冤罪事件の多い県警だけあって無駄に厳しい。
#当初は1両単独で増結用としても運用可能だったが、冷房改造時に2両1組になるよう改造された。
#*右左折時には充分に減速してから曲がる。
#*制御装置は抑速ブレーキ付きのものを新造、そのため3801・3901形に2両増結する形で運用されていた。
#**しかしウインカーの操作は曲がる直前か行わない者が多く、後続車両がぶつかりそうになる事がしばしばある。
#3301・7601・7701形とともに2連窓が特徴だった。
#***こっちの教習所は「ウインカーは直前で点けましょう」って教えてんじゃないの?マジで
 
#**神奈川名物交差点渋滞
===3521形===
#*いや、本当にマナーがいい。相模ナンバーの国道129号の走り方、あれこそが真の都会人の走り方。北の多摩ナンバーが若干荒く見えたが、関西よりはかんなりマシ。
#7801形をベースにした増結用車両。
#*湘南ナンバーは更に良い。
#7801形と異なり、モータ出力が60kwと小さかった(7801形は110kw)。
#*相模、湘南区域で煽り、急加速・ハンドル等挙動不審車の8割は横浜ナンバーである。
#阪神では3000番台の番号を持つ車両は発電ブレーキ装備という原則があったが、この3521形にはなかった。
#*467号もマナーいいけど、一本脇道に入ると酷いもんだよ。
#後に全車両3000系に改造された。
#片側2レーン以上の道路の最左レーンは駐車スペースなので、走ってはいけない。
#7861・7961形と同様、前期型は前面の雨樋が露出していたが、後期形は埋込み型となった。
#*相模原市内を除く。
 
#神奈中バス・臨港バス・川崎市営バスの付近を走るときは特に気をつけましょう。
===7601・7701形===
#*上記と横浜市営の4社局系列から見たら、一般車?そんなもんゴミ同然である。
#製造当初は3601・3701形であったが冷房改造と同時に7001・7101形と同じ電機子チョッパ制御に改造されたために改番された。
#**とくに通勤時間帯、[[国道1号]]の権太坂上→保土ヶ谷駅で、バスレーンをマイカーで走った場合。パトカーに注意されるのはまだマシで、ひどいと一般車が無理やりバスに割り込もうとして返り討ちにあい、バス会社とマイカー運転手とのあいだで「示談」なんていうのもあった。
#*同時に発電ブレーキも撤去された。
#中心部から湘南あたりの人は相模川をどの橋で渡るか悩む。
#*3601・3701形当時は2両固定編成だったが、この改造で4両固定編成になった。元運転台跡の妻面は先頭車時代の名残りで丸みを帯びていた。
#相模ナンバーのワシとしては横浜ナンバーの高級車の優雅な走りには憧れる。品川ナンバーの高級車が安っぽく見える・・・
#**但し元運転台側の側窓は2連窓ではなく、独立した窓が設置された。窓の形状も他と異なり角張っていた。
<!--#*って言う人もいるけど、俺は横浜ナンバーいい加減ウザいし幻滅。横浜ほとんど田舎じゃんか-->
#*チョッパ制御装置は7001形が三菱製なのに対し本系列は東芝製。
{{DEFAULTSORT:こうつうまなあ}}
#阪神の高性能車両としては初めてMT比1:1を実現した車両。
[[Category:交通マナー|かんとう]]
 
[[Category:関東地方]]
===7801・7901形===
#8000系が登場するまでの阪神急行系車両の主力。
#初期型はより多くの車両を短期間で投入するため、車体裾の丸みをなくすなどかなり簡略化された構造になっている。
#*中期型は両開き扉となり、ラインデリアを取り付けたため、屋根が低いのが特徴だった。
#*後期型は当初から冷房付きで登場。7001・7101形と同じ車体をしていた。
#**このグループは後に2000系に改造されたが、先頭車だった車両も中間車に改造された。T車も電装化されている。
#*冷房改造前は蛍光灯のカバーや運転室後部のシートもなかった。
#**T車の台車も旧型の小型車の流用だった。
#**荷物棚も繊維製の網棚だった。
#*本系列からしばらく赤胴車には発電ブレーキが装備されなかった。比較的早く廃車されたのもそれが要因かも。
#1両だけ旧3011型からの改造車が存在していた(7922号車)が、他の車両と外観が異なるのですぐに判別できた。
#*全長も他の7901形と比べて少し長かった。
#*側窓も旧3011形時代とは大きく変わり、扉間は田の字形の2連窓が2組だった。旧3011形改造の3061・3061形はそのまま流用したのに。
#**但し車端部の大きい戸袋窓は旧3011形のものが引き継がれた。
#界磁チョッパ車の3000系はこれの改造車。
#結局7801・7901型として最後まで残ったのは中期型だった。
#*最後は西大阪線で運用されていた。
 
===7861・7961形===
[[ファイル:Hanshin7868.jpg|240px|サムネイル|最後の赤胴車]]
#8000系登場前は阪神では最大勢力を誇った7801・7901形の2連バージョン。
#阪神の現役車両としては唯一片開きドアを装備している。
#2012年現在では武庫川線で運用されている。
#*そのためもあってか、同型の7801・7901形が早々と廃車されたのに対しこちらは生き残っている。
#**3000系もね。
#既に廃車されたが、Tcを電装化した車両が存在した。
#*7871と7873号車。他のMc車と異なり運転台側にパンタグラフが付いていた。
#前期型は前面の雨樋があったが、後期型は埋込みタイプとなった。
#*同時期に製造された3521形(後に3000系に改造)も同様。
#*2013年現在で現存するのは全て後期型である。
#ワンマン運転対応改造の際に9000系以降と同じドアブザーが設置された。
#時々、検査明けの2編成が連結されて本線を試運転で走行する事がある。その時ばかりはかつての阪神車の主力だった車両の往年の走りっぷりを見る事ができる。
#2018年でとうとう製造後50年になる。阪神の車両でここまで長生きするのは異例。
#*そのせいか、最近は経年劣化による摩耗故障が頻発しているらしい。
#**2018年の株主総会で、数年後の新形式導入がにおわされたが、8000系初期車の後釜だけでなく武庫川線専用の車両も導入するかに期待がかかる
#**(1000系2連はなんば線系統の増備用として武庫川線用には余剰な設備をつけている&逆に武庫川線用のワンマン設備を設置する余裕がないこと、カツカツな運用をしていることなどから考えにくい。最近の技術を使えば運転席に座ったままカメラ等でリモート監視しながらドア開閉する車両にするのではと思われる)
#**結局5500系を2連化改造の上で武庫川線に投入、こいつと7890形を置き換える模様。
 
===7890・7990形===
[[ファイル:Hanshin7990.jpg|240px|サムネイル|7990号車]]
#3801・3901形を6両固定編成化して8701・8801・8901形に編成替えした際に余剰となった片割れを改造し、武庫川線専用車にしたもの。
#*相方の8701・8801・8901形の方は阪神なんば線開業前に廃車された。
#*この改造で最高速度が45km/hになってしまった。理由は種車の性能が武庫川線には過剰で、そのままの性能で運用すると武庫川の変電所がぶっ飛ぶため。
#*武庫川線用は検査予備を入れても3編成あれば足りるのだが、武庫川線延伸開業当時、7861-7961形は本線や西大阪線(現:阪神なんば線)でも運用されていたので、余裕を持たせる為に武庫川線専用車両としてコイツを改造投入したとか。
#阪神の車両としては唯一車両番号が「0」で始まる形式。
#*電動車が偶数(神戸)向き、かつトップナンバーを形式名にする阪神の附番ルールに従った結果。加えて1編成だけの少数派形式だったので「0」スタート。
#実は7890号車と7990号車では全長が異なっている。7990号車の方が少し長い。
#*7890号車が元3904号車、7990号車が元3905号車で、前者が3901形の第2編成、後者が同第3編成の車両だった。3901形の第3編成以降に製造された車両の先頭車が、第2編成以前の車両の先頭車より運転台長が10cm長いため。
#現役最後の阪神顔赤銅車かつ両開き扉の車両。
#こちらもワンマン化の際にドアブザーが設置された。
#最近、よく故障する。種車の高出力・抑速性能を殺す改造をしたツケが回ったか?
#*失礼、どうやら2011年頃のドアエンジンの故障の事だったようだ。同年8000系8231Fのリニューアルで不要となった扉に交換し、ドアエンジンも更新されたので今は大丈夫みたい。
#*7861形と共通運用を組んでいるが、明らかに走ってるのを見る機会が少ない…。異端車のためか。
#上記の7861形共々、2020年度中に5500系2連化改造編成に置き換えられる模様。
#*7890号車は武庫川団地に静態保存される。ただし記念物としての保存と言うよりはコミュニティスペースとして活用とのことなので、荒廃と意外と早期の解体の可能性が心配どころ。長年きれいに保ってほしいところだが。
 
===8701・8801・8901形===
#西大阪線(現[[阪神なんば線]])難波延伸を見越して製造された3801・3901形の改造車。
#*4連×2編成を6連×1編成に組換え。残った2両は7890・7990形に改造された。
#**本当は4連×3編成なので6連×2編成に組み換える所だが、第1編成が謎の車両故障と脱線事故を繰り返したが故に早々に廃車された為こうなった。おかげで8901形は最初から6連だったんじゃないか?と勘違いするくらいの編成美だった。
#1編成しかなかったためか、2009年に廃車。製造当初の目的である阪神なんば線への乗り入れはついに叶わなかった。
#*皮肉にも廃車された直後に阪神なんば線が開業した。
#*廃車前には2000系とともに山陽東二見車庫まで回送された。
#阪神本線最後の急行系抵抗制御車。
#*西大阪線の九条付近の急勾配に対応するため抑速ブレーキを装備し、モーター出力も130kwと他の車両と比べて大きかった。
#**近鉄線の急勾配に対応していたかは不明。
#**晩年こそラッシュ時以外は殆ど車庫に篭りっ放しだったが、直通特急運用開始前は寧ろ、出力の多さからか従来の急行用車両より若干加速性に優れていた為、現場からは評判が良かったらしい。
#*それとともに阪神の赤胴車では初めて空気バネ台車を採用した。台車構造自体は後の8000系とほぼ同じ。
#3801・3901形から改造の際に車内の化粧板や床を8000系と同じ白系のものと交換した。
#*以後阪神で改造された車両(3000・2000系など)も同様に更新されている。
#*但し運転室はグリーン系のままだった(3000系以降は運転室も白系に貼り替えた)。
----
{{阪神電気鉄道}}
 
[[カテゴリ:阪神電気鉄道の車両|あかとうしや]]

2022年1月10日 (月) 15:57時点における版

現役車両

9000系

"たいせつ"が、ぎゅっとラッピング車両
  1. 9000系の色が赤からオレンジに変更されていくらしい。(尼崎の車庫にオレンジの9000系が停まっていた)
    • なんか有楽町線みたい。
      • 近鉄乗り入れ対応車両にするから。
      • むしろJR東のE233系に似ている。
    • 9000系は阪神大震災の後、メーカーに大急ぎで発注したので、やむを得ずステンレス車になったらしい。でも今は本格的にステンレス・・・
      • まぁ近鉄直通に向けて車両を大量増備するためにコストダウンが必要だったからステンレスは仕方ないのでは?
        • 9000系の新造時は山陽姫路への直通も実現しておらず近鉄との直通など夢物語だった。果たして9000系の設計は近鉄との直通を考えていたのだろうか。
          • 大急ぎで作ったから同時期の209と車体が似てる。地震がなければデザインが少し変ってたんじゃないかな。
            • 地震がなかったら9000系そのものが登場せず、その分9300系が多く増備されていた。というか9300系が9000系を名乗っていた。
            • というか実質209系の生産ラインを転用して生産された。だから似ているのは当然。
            • つまり、関西の走ルンですの元祖はこいつなのだが、あまり叩かれない。事情が事情なのと、こいつの出来がそれ以上に酷かったからか。
              • 車体こそ209系だが、中身は蛍光灯カバーもついており、座席の座り心地も悪くない。しっかり阪神電車らしさを出している。南海8000系の方は、中身までE231系なので、そりゃ叩かれる。
    • 前のカラーより今のほうがお似合いだと思う。あの赤黒はちょっと・・・ねぇ・・・
      • そうかねぇ。俺は赤黒(部内ではオータムレッド&オフィスグレー)が良かったと思うんだけど。車体素材がステンレスになっても、伝統の赤胴(従来の鋼製車の赤とは色合いが違うが)のイメージ残してくれてたし。
      • 前のカラーはどことなく山陽電鉄の5000系を思わせた。9000系が登場したとき「あれ、山陽電車が走ってる」と勘違いした人も多かったのでは。(上で述べたとおり、当時は山陽車両は大石駅までしか乗り入れていなかった)
        • その後本当に山陽電車が阪神梅田まで乗り入れたのは言うまでもない。
        • 旧塗装時代、側面をパッと見で山陽5000系と区別する方法の一つに帯の塗り分け方があった。赤帯の下に白線&上部にも赤線があるのが9000系、どちらもないのが山陽5000系。
    • 9000系の梅田・奈良側の前面がかなり変わった。神戸・姫路側の前面は改造前の面影を残しているが。
      • しかし、ストライプにはしなかった。1000系に対しソフトバンク・ホークスカラーに近い。元本拠地のなんばを通るからだろうか…
      • 梅田・奈良側は1000系の2両編成を連結するため。
      • ステンレス車体で加工が難しいため、前頭部自体を完全に新造したとか。
  2. 何気にラッピング車に起用されることが多い。2009年の神戸ラッピング、2012年の清盛ラッピングなど。
    • 2014年3月からは阪神なんば線開業5周年を記念して「"たいせつ"がギュッと」ラッピングが施された。
      • この「"たいせつ"がギュッと」ラッピングだが、後にラッピングが進化していたりする。
    • 2015年には阪神タイガース創設80周年を記念してタイガースの選手などをラッピングした電車が走り始めた。
      • タイガースのチームカラーに合わせて黄色がベースになっているがもはやオリジナルとは別物…。何か西武みたい。
        • 勿論この車両も巨人びいきである近鉄乗り入れ運用に就く。
      • そして↑のラッピングと合わせ、阪神では珍しく同一形式で2種類のラッピング車両が並ぶ光景も見られた。
    • ここ最近は1000系がラッピングされている事が多い。
  3. VVVF音がブルーラインの3000形1次車みたい。
  4. 本形式からドアブザーが採用された。
    • どうしてチャイム音にしなかったのか。ブザーじゃワンマンカーに乗った感じがする。
    • 実際には少し前に登場した5500系から採用された。
  5. 実は阪神曰く、まだリニューアル工事は受けていないんだそう。
    • 阪神的にはリニューアル車とは、足回りの大幅更新又はオーバーホールと、内装の大幅な変更を施した車両を指す言葉だそうで、9000系はいずれにも該当しない。
    • なお9000系に施されたのはあくまで近鉄直通対応改造とそれに付随する種別・行先表示機のLED化と塗装変更、車内ではマップ式LED案内板のマップ部分の撤去と座席モケットの変更のみ。足回りはリニューアル目的ではいじってないし内装も床材・壁紙共に昔のまま。

9300系

久々のクロスシート車
  1. 9000系より新しい9300系が近鉄直通運用から外された。
    • 基本的にロングシート車を投入するとしていたから。しかし近鉄のシリーズ21(5820系L/Cカー)はロング状態で固定するはずだったのに、実際にはクロス状態で直通運転してくることがあって、既に前提が崩れている。
    • ただでさえ近鉄線内では阪神車は混雑しやすいのに、9300系なんて充当した日には阿鼻叫喚の地獄絵図になるのは火を見るより明らかだからね。近鉄直通運用から外されるのは当然かと。
    • あと主電動機が東芝製だった事も外された要因。近鉄線内の連続急勾配を昇り降りするのには三菱か日立じゃないと(近鉄が)不安なんだと。
      • で、阪神は基本的に日立の主電動機は採用しないので、実質的に三菱の主電動機搭載の車両しか選択肢がない。またなんば線内には40%。の急勾配があり、不測の事態に備えてVVVF車しか走行できないことになっているので、必然的に9000系しか選択肢がなくなる。
        • 実は5500系も候補に上がっていた。多分瓢箪山までの運用を視野に入れてたんだと思う。運用効率悪いから結局ボツになったけど。
  2. 先に登場した9000系はステンレス車体だったが、本系列では鋼製車体に戻った。とはいえ車両重量は9000系とほぼ同じ。
    • 2x2クロスシートを設置した時、充分な座席間通路幅を確保する為に壁を薄くしたから。
    • 武庫川車輌が、ステンレス車やアルミ車を作れなかったから。富士重や新潟トランシスですら作れたのに…。
  3. 阪神の車両としては1954年の3011形以来47年ぶりのクロスシート車。しかも転換クロスシートは阪神初。
    • それまでの直通特急運用は、山陽車がクロスで阪神車がロングonlyと大きな格差があった。阪神車がロングonlyだったのは自社線内のラッシュでクロスだと捌き切れないとみていたから。
      • だが実際には山陽車のクロスでも意外と大丈夫だった上、寧ろ阪神車にもクロス入れてくれときたもんだから、3000系の置き換えついでにクロス設置の9300系が登場し、8000系もリニューアルついでにクロスを設置した。
      • 偶然にも、阪急の8000系と9300系も転換クロス装備車である。
    • 登場時はクロスシート部に吊革がなかった。後に混雑対策で設置された。
  4. 2003年製の9505編成は武庫川車両としては最後の新製車。
    • 武庫川車両は9505Fが竣工して1週間もしないうちに解散した。まるで狙ってたかのように。
      • て言うか、最後に受注した仕事終えたら、後はもうやる事は…。
  5. 最近9501Fがシングルアームパンタグラフに変更された。
    • いつの間にか他の編成もシングルアームパンタグラフに変更されていた。
  6. ジャイアンツ号
  7. この形式以降の車両は、ドア幅が1.3mになっている。理由は1.4mのままクロスシートにするとドア付近の立ちスペースが確保できない為。
  8. クロスシートに座った時に窓枠で車窓を妨害しないよう、3連窓の真ん中だけ幅が広い。先に登場していた山陽5000系の一部や5030系の窓割を真似したのか?
  9. 心なしか、3編成全てが直特運用に入るのをまず見ない。昼間は大抵1編成のみで、他は特急か急行、下手すりゃ2本車庫待機もある。
    • 場合によっては1000系や9000系の方がよく直特運用に入ってたりするしな。もしや少数派故に山陽の乗務員に嫌われてたりするのか?
    • ていうか阪神にも若干邪険に扱われてそう(全中間車がクロス装備なので混雑しやすく、遅延を引き起こしやすいため)。
    • そのためか、2ちゃんねる(今は5ちゃんねるか)では更新時にクロスの縮小又は廃止の他、そのまま新車に置き換えなんて噂も出ている。いくら少数派とて流石に阪神はそんな事しない…よな?(最近だと5550系作っちゃってるし)

1000系

近鉄奈良線に乗り入れる1000系
台湾の桃園メトロラッピング車
  1. ついこの間できた、近鉄直通用の電車はデザインがダ埼玉
    • 9000系マンセー!今から考えてみれば、9000系が阪神らしさのある一番最後の形式かと。
      • ぷぅ~~~~~という屁のようなマヌケな発進音。この手のVVVF音は他車両にもあるが、阪神9000系のが最も響きがよい。
        • むしろ静かでいい。関東ではJR東のE233系や東京メトロ10000系でも聞くことができる。
        • アレ聞くたびに脱力すんだよね。ドレミファインバータのほうがまだいいよ。
          • 鉄道用車両というのはオタ向けに作るわけではないし、一般人から言えば静かなのに越したことないから。
            • それを言うなら、ここは太字にしてまでオタへの私怨を書き散らす場じゃないんだが。独断と偏見でネタを出し合うのならば大いに結構じゃない。
      • いやいや、阪神らしい最後の形式は9300系だろ?(塗装を除く)なんせ阪神最後の武庫川車両製だし、デザインも8000系の正常進化版だし。
    • 前面が南海1000系に似ている。
      • 全然似てないな。むしろJR321系の方が似ている。
      • 近畿車輛製のためか、外観だけでなく車内もJR321系や近鉄シリーズ21と似ているような印象を受ける。
    • 虎カラーであれば、問題ない。
    • そんなことはない。ステンレス車だが、同じステンレスでも京急とは大違い。
      • 1000系登場当初、「阪神にしてはめっちゃカッコイイ車両やん」と思っとったワイはおかしいんか?
    • 19m3扉車だと近鉄沿線の住民から間違いなく苦情が来るね。
    • とりあえず、蛍光灯にカバーかけようぜ。
      • 韓国の地下鉄放火事件のあおりを食って付けられないのです。なんば線は地下鉄扱いなので。
        • JR西日本など、材質を変えて取り付けている会社もある。コスト削減したいだけ。
          • JR西日本も227系から蛍光灯カバーやめました。関西地区だと、323系とか225系100番台とかも。
    • 少なくとも京阪3000系と同レベルの車両にしてほしかった。
      • 車体はステンレスでも京阪13000系相当の内装でも良かったんじゃないかな。
        • 近鉄直通用車両を短期間のうちに大量に製造しなければならず、かつ従来の車両に比べ重装備になって地味に製造費がかかってしまったので、京阪3000系はおろか京阪13000系レベルすら無理だったかと。でも運用範囲も広い車両だしLCDは付けて欲しい。
    • 1000系は近畿車輛製のためかどことなく近鉄車両と似た雰囲気がする(特に車内)。だから近鉄線内で乗った場合あまり阪神の車両に乗ったという実感がしない。むしろ9000系の方が阪神の車両という感じがする。
      • 天井を見ていると、結構シリーズの後期車に似ているなと思う。
      • 実は車端部の化粧板は木目柄。阪急の影響か?
      • 9000系はデザインが8000系に近い部分があるし、座席色が本線用と同じ茶系なのも大きい。
  2. もうちょっとギシギシいわないようにしてほしかった。今は慣れたが、近鉄線内で初めて乗った時どこか歪んで壊れるんじゃないかとビビった。
    • 5550系も同様。
  3. 過去に何度か、近鉄お得意の増結車だけで編成が組成される、通称ブツ6がこの形式でも行われたことがある。
    • 近鉄線内でも運用されたことがあるが、ただでさえ短い阪神車に、運転台がある分定員が減るブツ6は好ましくないように思える(近鉄線内では)。
    • ところで、この形式でブツ10はやった事あるんだろうか?
  4. 9000系もそうだが、山陽姫路から近鉄奈良までかなり広範囲に運用されている。
    • 2013年2月にはイベント列車で山陽姫路から近鉄奈良までの直通運転が実現した。
  5. シートがふかふかで気持ちよかった。
    • 神戸の知人は椅子カチカチと愚痴ってたけど。
    • 寧ろ阪神の車両の中で一番硬い気がする。
  6. 実は阪神なんば線開業前の訓練運転で近鉄大阪線の高安車庫に入ったことがある。
    • 試運転で武庫川線へも入線したことがある。
    • 2連は今でこそ増結用もしくは3~5本繋げて運用されているが、なんば線開業前までは2本繋げて西大阪線内の運用に就いていた。そして未だにWikipediaのなんば線の項目にある1000系のトップ画像がその西大阪線時代のもののままである。
      • と思ったらいつの間にかなんば線開業後の画像に差し替えられてた。何故か1000系ではなく9000系だけど。
      • 阪神なんば線開業2ヶ月前から延伸区間の試運転を兼ねて、西大阪線の全列車が1000系6連と9000系の運用に置き換えられたため、この地点で1000系の2x2の定期運用も終了している。
    • その気になれば、青山町か西青山くらいなら入線できそう。
  7. 阪神の車両なのに本線の梅田駅よりも近鉄奈良線で見る機会の方がずっと多い。
    • 9000系も同様。
    • 一方で1000系・9000系限定運用の梅田発着の列車もある(区間特急1本目とか)。
  8. ドアブザーの音が大阪モノレールの1000系(更新前)や2000系に何気にそっくり。
  9. 山陽姫路寄りの先頭車には「上り大塩駅ではこの扉は開きません」というステッカーが貼られているが近鉄線内で山陽電鉄の大塩駅を知っている人はあまりいないと思われる…。
  10. とうとうこれの青いのが登場する事に。
    • 個人的にはもっと他の色も出てほしいな、とは思う。ピンクとか緑とかetc…。
  11. 2019年に台湾にある桃園メトロと相互提携したことを記念するラッピング車が登場したが、相直相手である近鉄には何気に桃園駅があったりする。
    • とは言え桃園駅があるのは名古屋線なので、1000系が行くことはないだろうな…。
    • 最近は9000系に代わってラッピングされる機会が多い。2019年現在は桃園メトロ以外にも阪神なんば線開通10周年や灘の酒のラッピング車も存在する。

過去の車両

2000系

昔ながらの赤胴車の面影を残す
  1. 前身は日本初の電機子チョッパ制御車両の7001・7101形と7801・7901形のうち製造当初から冷房付きで登場した最終増備車両。
  2. 2000系への改造に伴い制御装置を回生ブレーキ付き界磁添加励磁制御への交換及び6両固定編成化が行われた。
    • 中間に運転台撤去車があるが、旧運転台側の鋼体は先頭車時代のままなのですぐに見分けがついた。
    • 制御方式は変わったものの主電動機には変化はなかった。
  3. 車内には8000系後期車両と同様、LED式の案内表示機がついていた。
  4. 山陽姫路への直通特急には運用されなかったが、回送で山陽東二見車庫まで来たことがある。
  5. 2010年に1000系投入&増備で全廃。
  6. 走行音が阪急2000系(現・能勢電1700系)と同じだった。(by能勢電ファン)

3000系

  1. 3521・7801・7901形を改造した阪神初の界磁チョッパ制御車両で、3両固定編成だった。
    • ある意味8000系のベースとなった。
  2. 車内の化粧板は改造時期により昔ながらの緑色とリニューアル前の8000系と同じベージュ系の2種類があった。
  3. 改造前は梅田寄りからMc-T-Mcだったが改造後はMc-M-Tcとなったが、パンタグラフの位置は変更されなかったためTcにパンタグラフがついていた。
  4. 本線で営業運転をする片開き扉を持つ電車はこれが最後であった。

3061・3561形

湘南型の前面が特徴だった
  1. 阪神初の大型高性能車両。
  2. 製造当初は湘南形と言われる前面2枚窓の正面スタイルをした2扉セミクロスシート車両だったが、後に大改造されて最終的には平凡な3扉前面貫通式のロングシート車となってしまった。
    • 製造当初の面影は幅広の側面窓くらいだった。
    • 連結面の窓も曲面ガラスだったが、後に平面ガラスに改造された。
    • 塗装も赤胴ではなくクリームとマルーンのツートンカラーだった。
  3. 登場時は3011形と称した。
    • 300系とも呼ばれていたらしい。
  4. 同時期に登場した他社の車両が非冷房のまま引退していく中、冷房改造までされて平成になる頃まで活躍していた。
    • 2両だけ他の車両より廃車時期が遅かったのは青木駅で起こった人身事故の裁判の証拠品として残されたため。
  5. 1両が7901形に改造された。
    • この車両は3061・3561形と異なり側面の方向幕が取り付けられた。
  6. 他の赤胴車と異なり、前面・側面の方向幕は最後まで取り付けられなかった。
  7. 全長は中間車よりも先頭車の方が1m長かった。
    • 客室の長さは中間車・先頭車とも同じで先頭車は運転室の分だけ長かった。同様のケースは京急700系や仙台市営地下鉄1000形でも見られる。
    • 中間車でも1両だけ先頭車からの改造車が存在していたが、やはり1m長かった。

3301形

  1. 阪神赤胴車では唯一の両運転台車両。
  2. 1980年代には1両で武庫川線を走っていたが、冷房用の電源を持たなかったため冷房を搭載していても冷房を使用することは出来なかった。まさに宝の持ち腐れ。
    • 武庫川線が延伸し2両編成になった後は本線の5連運用に使用されていた。
  3. 廃車後、京福電鉄福井支社に譲渡されたが、1両でも冷房が使用できるよう冷房用電源が搭載された。
  4. 片方の先頭部には高圧配管が引かれていたため、いかつい顔つきが特徴だった。

3501形

  1. 3301形を片運転台にした車両。
  2. 当初は1両単独で増結用としても運用可能だったが、冷房改造時に2両1組になるよう改造された。
    • 制御装置は抑速ブレーキ付きのものを新造、そのため3801・3901形に2両増結する形で運用されていた。
  3. 3301・7601・7701形とともに2連窓が特徴だった。

3521形

  1. 7801形をベースにした増結用車両。
  2. 7801形と異なり、モータ出力が60kwと小さかった(7801形は110kw)。
  3. 阪神では3000番台の番号を持つ車両は発電ブレーキ装備という原則があったが、この3521形にはなかった。
  4. 後に全車両3000系に改造された。
  5. 7861・7961形と同様、前期型は前面の雨樋が露出していたが、後期形は埋込み型となった。

7601・7701形

  1. 製造当初は3601・3701形であったが冷房改造と同時に7001・7101形と同じ電機子チョッパ制御に改造されたために改番された。
    • 同時に発電ブレーキも撤去された。
    • 3601・3701形当時は2両固定編成だったが、この改造で4両固定編成になった。元運転台跡の妻面は先頭車時代の名残りで丸みを帯びていた。
      • 但し元運転台側の側窓は2連窓ではなく、独立した窓が設置された。窓の形状も他と異なり角張っていた。
    • チョッパ制御装置は7001形が三菱製なのに対し本系列は東芝製。
  2. 阪神の高性能車両としては初めてMT比1:1を実現した車両。

7801・7901形

  1. 8000系が登場するまでの阪神急行系車両の主力。
  2. 初期型はより多くの車両を短期間で投入するため、車体裾の丸みをなくすなどかなり簡略化された構造になっている。
    • 中期型は両開き扉となり、ラインデリアを取り付けたため、屋根が低いのが特徴だった。
    • 後期型は当初から冷房付きで登場。7001・7101形と同じ車体をしていた。
      • このグループは後に2000系に改造されたが、先頭車だった車両も中間車に改造された。T車も電装化されている。
    • 冷房改造前は蛍光灯のカバーや運転室後部のシートもなかった。
      • T車の台車も旧型の小型車の流用だった。
      • 荷物棚も繊維製の網棚だった。
    • 本系列からしばらく赤胴車には発電ブレーキが装備されなかった。比較的早く廃車されたのもそれが要因かも。
  3. 1両だけ旧3011型からの改造車が存在していた(7922号車)が、他の車両と外観が異なるのですぐに判別できた。
    • 全長も他の7901形と比べて少し長かった。
    • 側窓も旧3011形時代とは大きく変わり、扉間は田の字形の2連窓が2組だった。旧3011形改造の3061・3061形はそのまま流用したのに。
      • 但し車端部の大きい戸袋窓は旧3011形のものが引き継がれた。
  4. 界磁チョッパ車の3000系はこれの改造車。
  5. 結局7801・7901型として最後まで残ったのは中期型だった。
    • 最後は西大阪線で運用されていた。

7861・7961形

最後の赤胴車
  1. 8000系登場前は阪神では最大勢力を誇った7801・7901形の2連バージョン。
  2. 阪神の現役車両としては唯一片開きドアを装備している。
  3. 2012年現在では武庫川線で運用されている。
    • そのためもあってか、同型の7801・7901形が早々と廃車されたのに対しこちらは生き残っている。
      • 3000系もね。
  4. 既に廃車されたが、Tcを電装化した車両が存在した。
    • 7871と7873号車。他のMc車と異なり運転台側にパンタグラフが付いていた。
  5. 前期型は前面の雨樋があったが、後期型は埋込みタイプとなった。
    • 同時期に製造された3521形(後に3000系に改造)も同様。
    • 2013年現在で現存するのは全て後期型である。
  6. ワンマン運転対応改造の際に9000系以降と同じドアブザーが設置された。
  7. 時々、検査明けの2編成が連結されて本線を試運転で走行する事がある。その時ばかりはかつての阪神車の主力だった車両の往年の走りっぷりを見る事ができる。
  8. 2018年でとうとう製造後50年になる。阪神の車両でここまで長生きするのは異例。
    • そのせいか、最近は経年劣化による摩耗故障が頻発しているらしい。
      • 2018年の株主総会で、数年後の新形式導入がにおわされたが、8000系初期車の後釜だけでなく武庫川線専用の車両も導入するかに期待がかかる
      • (1000系2連はなんば線系統の増備用として武庫川線用には余剰な設備をつけている&逆に武庫川線用のワンマン設備を設置する余裕がないこと、カツカツな運用をしていることなどから考えにくい。最近の技術を使えば運転席に座ったままカメラ等でリモート監視しながらドア開閉する車両にするのではと思われる)
      • 結局5500系を2連化改造の上で武庫川線に投入、こいつと7890形を置き換える模様。

7890・7990形

7990号車
  1. 3801・3901形を6両固定編成化して8701・8801・8901形に編成替えした際に余剰となった片割れを改造し、武庫川線専用車にしたもの。
    • 相方の8701・8801・8901形の方は阪神なんば線開業前に廃車された。
    • この改造で最高速度が45km/hになってしまった。理由は種車の性能が武庫川線には過剰で、そのままの性能で運用すると武庫川の変電所がぶっ飛ぶため。
    • 武庫川線用は検査予備を入れても3編成あれば足りるのだが、武庫川線延伸開業当時、7861-7961形は本線や西大阪線(現:阪神なんば線)でも運用されていたので、余裕を持たせる為に武庫川線専用車両としてコイツを改造投入したとか。
  2. 阪神の車両としては唯一車両番号が「0」で始まる形式。
    • 電動車が偶数(神戸)向き、かつトップナンバーを形式名にする阪神の附番ルールに従った結果。加えて1編成だけの少数派形式だったので「0」スタート。
  3. 実は7890号車と7990号車では全長が異なっている。7990号車の方が少し長い。
    • 7890号車が元3904号車、7990号車が元3905号車で、前者が3901形の第2編成、後者が同第3編成の車両だった。3901形の第3編成以降に製造された車両の先頭車が、第2編成以前の車両の先頭車より運転台長が10cm長いため。
  4. 現役最後の阪神顔赤銅車かつ両開き扉の車両。
  5. こちらもワンマン化の際にドアブザーが設置された。
  6. 最近、よく故障する。種車の高出力・抑速性能を殺す改造をしたツケが回ったか?
    • 失礼、どうやら2011年頃のドアエンジンの故障の事だったようだ。同年8000系8231Fのリニューアルで不要となった扉に交換し、ドアエンジンも更新されたので今は大丈夫みたい。
    • 7861形と共通運用を組んでいるが、明らかに走ってるのを見る機会が少ない…。異端車のためか。
  7. 上記の7861形共々、2020年度中に5500系2連化改造編成に置き換えられる模様。
    • 7890号車は武庫川団地に静態保存される。ただし記念物としての保存と言うよりはコミュニティスペースとして活用とのことなので、荒廃と意外と早期の解体の可能性が心配どころ。長年きれいに保ってほしいところだが。

8701・8801・8901形

  1. 西大阪線(現阪神なんば線)難波延伸を見越して製造された3801・3901形の改造車。
    • 4連×2編成を6連×1編成に組換え。残った2両は7890・7990形に改造された。
      • 本当は4連×3編成なので6連×2編成に組み換える所だが、第1編成が謎の車両故障と脱線事故を繰り返したが故に早々に廃車された為こうなった。おかげで8901形は最初から6連だったんじゃないか?と勘違いするくらいの編成美だった。
  2. 1編成しかなかったためか、2009年に廃車。製造当初の目的である阪神なんば線への乗り入れはついに叶わなかった。
    • 皮肉にも廃車された直後に阪神なんば線が開業した。
    • 廃車前には2000系とともに山陽東二見車庫まで回送された。
  3. 阪神本線最後の急行系抵抗制御車。
    • 西大阪線の九条付近の急勾配に対応するため抑速ブレーキを装備し、モーター出力も130kwと他の車両と比べて大きかった。
      • 近鉄線の急勾配に対応していたかは不明。
      • 晩年こそラッシュ時以外は殆ど車庫に篭りっ放しだったが、直通特急運用開始前は寧ろ、出力の多さからか従来の急行用車両より若干加速性に優れていた為、現場からは評判が良かったらしい。
    • それとともに阪神の赤胴車では初めて空気バネ台車を採用した。台車構造自体は後の8000系とほぼ同じ。
  4. 3801・3901形から改造の際に車内の化粧板や床を8000系と同じ白系のものと交換した。
    • 以後阪神で改造された車両(3000・2000系など)も同様に更新されている。
    • 但し運転室はグリーン系のままだった(3000系以降は運転室も白系に貼り替えた)。

阪神電気鉄道
阪神本線 なんば線 車両赤胴車青胴車
直通特急 阪神バス 阪神百貨店