鹿児島市交通局

2011年6月22日 (水) 12:54時点における>I.T.Revolutionによる版
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鹿児島市電の噂

  1. どこまで乗っても160円。高見馬場、郡元電停で他路線に乗り換えの場合は乗り換え切符をもらって移動する。
  2. 新幹線開業以降は、輸送総数も年々微増して来た。営業収支もやや黒字に改善しつつある。
  3. 日中でも意外と乗降客が多いので都会から来た人が大変驚く。
    • お年寄りの足ですから。
  4. たまに美人のお姉さんが運転している。
  5. ゆーとらむ以外に、H18年度に新たに7000系という5連接LRT(低床電車)ユートラムⅡを2編成購入。H19年4月下旬ごろから運行開始した。更に年度内に2編成も導入予定。
  6. ユートラムⅡの登場により超低床電車の全日を通しての運行比率が非常に高くなった。
  7. 増収を目論んでいるためか、毒々しい全面広告電車が多いわりに、新型車量、旧型車両関係なく、旧来の塗装を復活させてたりと、車両の塗装にはポリシーを感じない。
    • 広告が入ってない車両のうち、低床電車はインパクトを重視して、旧車両については広告募集中という意味です。
    • でも、どんな電車が来るかなぁって楽しみはあるやね。
  8. 雨が多いので車内に貸出し用のビニール傘が備えつけられている。
    • 最近は、ほとんど備えなくなってるっぽいので注意。
  9. 全電停に細かい進路が分かる電車接近表示板が設置済みであり、ほとんどの電停でバリアフリー対策のスロープ改修が完了している。更に5連接LRT(低床電車)ユートラムⅡに対応できるようにホームの延長も全電停で進めていく予定。
    • 「細かい」と言っても、次に来る電車がいまどこら辺にいて、それがどこ行きかってのを表示するだけだが。以前の「電車がきます」表示onlyに比べたら細かいか。
  10. 路盤を含めた軌道の改修並びに整備が充実しているので路面電車なのに全線を通して軽快な乗り心地である。
    • ただし二輪車にとって軌道敷内のタイル敷きは、雨の日交差点を右折しようとするとスリップしやすいので警戒が必要である。
  11. 谷山行きは、途中(涙橋)から専用軌道に入るためスピードアップする。
    • 涙橋~南鹿児島駅前間のS字カーブはかなりの遠心力で、立っている乗客には命懸けな区間である。
    • 電停の間隔もいきなり伸びるしね(涙橋くらいまでは隣の電停が見えることが多い)。
  12. 鹿児島中央駅前電停から鹿駅電停までの軌道敷に芝生を植え込むようだが完成すれば、日本最長の規模となる。現在、中央駅~高見馬場間の約1800mが完成し残りはH19秋完成予定。同時に軌道敷の芝生に夜間ライトアップする設備も完成する。
    • 信号待ちによる電車の排気熱が原因で、芝生がはげてる箇所があるようだ。サッカーのゴール前同様、芝生産業の技術力アップが待たれるところ。
    • 今後は残りの軌道区間を全て芝生化する予定。
  13. 読めない・読み間違えやすい駅名が多い。例:神田…しんでん
    • 唐湊…とそ
      • それぐらいだよね・・・。
  14. 春季は地ビール電車、夏季は、ビアホール電車(貸切)を毎年走らせている。
  15. 郡元電停と高見馬場電停は都合上2ヶ所あるので分かりにくい。
    • ダイエー前の郡元電停は鴨池2丁目、郡元南側乗り場は郡元3丁目にある。
  16. 現在では面影すら残っていないが、武之橋~荒田八幡~騎射場~鴨池~郡元間は開業当初から1950年代前半まで専用軌道区間で一部はコンクリートの高架橋まで設置されていたようだ。現在、高架線は撤去され周辺も完全に整地されて面影を探すのは大変難しいが唯一、郡元-涙橋間の高く盛り上がっている軌道が当時の高架の始発と言われている。
    • 郡元~涙橋間も以前は専用軌道だった。
  17. 鴨池電停は太平洋戦争の空襲で焼けるまで神社の社殿風な大規模な駅舎にゆったりとしたコンコースを備えてプラットホームは高架式でまるで大都市近郊の私鉄駅のようであった。(最近、写真が発見された)現在のダイエーがある敷地に1970年頃まで当初は電車部門が経営していた動物園と遊園地がありその最寄駅だった為である。園内には不忍池のような蓮が生い茂る大きな池があり。冬季には鴨が多く飛来してきていた。またボート乗り場もありデートコースとして人気があったようだ。
  18. 谷山駅・慈眼寺公園への市電の延長を求める運動の他、県庁までの延長、鹿児島本港区までの延長を求める運動もあるらしい。
    • 慈眼寺公園のあたりの辺境地よりも、谷山駅から谷山中央1丁目と7丁目の間(区画整理済と未整理の境のとこ)を通って、和田方面に伸ばしてほしい。区画整理と合わせて作れば何とかなるでしょう。
      • 和田のサンキュー近くにターミナルできたら、坂之上方面にも慈眼寺団地方面にも便利がいい。脇田電停のようなシャトルバス方式にできる。
  19. 脇田電停では郊外の団地や新興住宅地行きの市営バスへの乗り換え割引が適用されている。
  20. 冷房車両率100%が既存の鉄道を含めてはじめて達成されたところ
    • 鹿児島県内でね。
  21. インバータ車両を最初に導入したところ
  22. 1980年代まで存在した上町線は一部高架で鹿児島本線の上を通っていた。そのため岩崎谷電停で乗車するのに階段を上る必要があった。
    • 昔天皇陛下が来られた際は通り過ぎるまで市電を止めたらしい。
  23. 1988(昭和63)年から1992(平成4)年にかけて、全国初のセンターポール化事業が行われた。
    • 高見馬場交差点内にもセンターポール用のロータリーができたが、郡元電停交差点は未だに放置されたまま。
  24. JR九州製の電車が走っている。

市営バスの噂

  1. 合併に伴い、桜島にも路線ができた。
  2. カゴシマシティビューが有名。
  3. ハイブリット車やCNG車など路線バスには新車がぞくぞく登場しかしながら観光バスは全然入ってこない。
    • 地方の公営バス会社で観光バス持ってるところは良い方なんじゃないか?
  4. 市電は奇跡的に黒字だが市バスは当然赤字。車社会では無理もない。
    • だけど、凄く目立つあのカラーは、鹿児島にしては意外なセンスを感じる。
    • 運賃賃率が日本一安い(19円90銭)
  5. お正月は回送運転中は前面行き先表示に「謹賀新年」。側面経由地表示が「明けましておめでとうございます。交通局」。と表示される。田舎にしてはシャレている。
  6. 市議会議員の息子のバスマニアが我が物顔で出入りしている。勿論全線パス所有。
  7. たまに進路を間違えてバックする路線バスもいる。[1]