もしあの人物が大河ドラマの主人公になるとしたら/現代/スポーツ
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あ行
青木功
- タイトルは「AOKI」。
- 最大の山場はやはり1980年全米オープン。
浅田真央
- タイトルは『トリプルアクセル』。
- グランプリファイナル初優勝からトリノ五輪を年齢制限の壁に阻まれる顛末が描かれる。
- キム・ヨナとのライバル関係も描かれる。
- ナレーションは姉の浅田舞。
稲尾和久
- タイトルはそのまま「神様、仏様、稲尾様」。
- あるいは「鉄腕」。
- 黒い霧事件については、事件の詳細よりも当時の稲尾自身の苦難を主体に描かれる。
- ロッテの監督としては、九州移転を願っていた事、落合博満との関係が大きく取り上げられる。
- 板東英二、美木良介、永島敏行、山本譲二、嶋尾康史、山崎賢太、TIMの2人、野久保直樹、上地雄輔など元プロを含め野球経験を重視し野球のプレイシーンが栄えるよう配役。
- この映画とかなりな部分でかぶる可能性大…。
- ライバルとして榎本喜八がフィーチャーされ、稲尾のコントロールを持ってすら打ち取れない強敵として描かれる。
井上尚弥
- タイトルは『モンスター』。
- オリンピックを目指していたアマチュア時代も色濃く描かれる。
- ナルバエス戦で2話ぐらい使われる。
アントニオ猪木
- タイトルは「ボンバイエ」か「元気ですか!」のどちらか。
- どこかで『猪木ボンバイエ』が流れることは間違いない。
- 国会議員時代のエピソードにも触れられる。
家本政明
- タイトルは「日本一嫌われた審判」。
- 2008年のゼロックススーパーカップや2017年の退場者取り違え騒動などで1話分使われる。
- もちろん選手たちとコミュニケーションを積極的にとるようになった経緯も描かれ、最後はハッピーエンドになるように構成される。
イチロー
- 数十年後には主人公の候補に挙がっているだろう。
- 2度のWBCではともに2,3話使われる。
- 1シーズン262安打や、10年連続200本安打などの記録にも触れられる。
- タイトルは「51」
- 山内一弘は悪役気味に描かれそう。
- 確実に、川崎宗則が出演を熱望する。
- パンチ佐藤は出るには出るがチョイ役だろう。
- 仰木彬や王貞治、原辰徳との関係性も述べられる。
岩瀬仁紀
- プロ野球史上初の1000登板達成までの経緯は確実に織り込まれる。
- 2007年日本シリーズ第5戦の継投に関して山井大介についても語られる。
上田利治
- 現役時代よりも指導者時代の方が長く描かれるのは当たり前。
- 阪急ブレーブスの黄金時代を築いたことも描かれる。
- よって福本豊、山田久志も登場。
- 広島放送局、大阪放送局、放送センター (東京) の3局合同製作になる。
- 広島放送局はカープ時代、大阪放送局は阪急・オリックス時代、そして放送センターは日本ハム時代を担当。
- 関西大学に首席入学したこと、大学時代に村山実とバッテリーを組んだことも序盤で触れられる。
植村直己
- エベレストなどの実際の山はNHKがドキュメンタリーなどで使用している映像が使われる。
- 登山・アウトドア経験者が多数出演。
- イモトアヤコあたりは確実に出演する。
内山高志
- タイトルは「KOダイナマイト」。
- アマチュア時代に高知の建設会社で営業担当としての奮闘ぶりも少しばかり触れられる。
- (トレーナーとして内山を指導したことがある)松浦慎一郎は何らかの形で関与する。
遠藤保仁
- もちろんガンバ大阪時代について大きく触れられるのは間違いないが、横浜フリューゲルス時代も欠かせない。
- そして日本代表に関しても欠かせない。
- 公式戦1000試合出場への道のりは大きく欠かせない。
- 一緒に登場する選手は楢崎正剛・川口能活・中村俊輔・宮本恒靖・稲本潤一、最近なら東口順昭・宇佐美貴史あたりか。
- 宮本はガンバ大阪・日本代表のチームメイトとしても、そして選手と監督としての関係性についても触れられる。
王貞治
- 周防同様、存命中の人物で初の大河ドラマの主人公となる。
- 勿論タイトルは『世界の王』。
- 特別出演に張本勲、江夏豊、桑田真澄、小久保裕紀あたり。
- ミスターは…体調面を考えたら厳しいので、脚本の執筆に際してインタビューを受けるぐらいにとどまるかも。
- 何かしらの形で読売新聞社、またはソフトバンクが関わってくる。
- ナベツネ同様NHKと日本テレビの共同制作。
大谷翔平
- タイトルは『二刀流』。
- 幼少期から学生時代の間も色濃く描かれる。
大橋秀行
- タイトルは『150年に一人の天才』。
- 横浜高校→専修大学でのアマチュア時代からプロで世界戴冠、そして大橋ジム会長時代にも触れる。
- 井上尚弥についても欠かせない。
大八木弘明
- タイトルは「男だろ!」。
- 大学進学をあきらめねばならなかった所から24歳で駒澤大学に入学したエピソードが前半のヤマか。
- 指導者として駒澤大学に戻ってからは、1年=1話ぐらいになりそう。
- あるいは4連覇も1話でぶった切られるかもしれない。
- 終盤には2019年度、教え子の前田康弘監督率いる國學院大學に出雲駅伝と箱根駅伝で敗れたエピソードが入る。
- 教え子で俳優の西田隆維が何らかの重要な役目を与えられるのは間違いない。
- 和田正人も出演しそう。
- 同じく教え子だったM高史も。
- 2021年箱根駅伝で、10区での逆転から総合優勝を果たしたシーンを表現するのに四苦八苦 (その時の駒澤のランナーが後に逮捕されたため) 。
緒方孝市
- 広島東洋カープを25年ぶりリーグ優勝、そして3連覇に導いたことがストーリーのメインとなる。
岡田武史
- メインは監督時代だろう。
- 2度のワールドカップではともに2,3話使われる。
- 特にフランスワールドカップでカズらを外した場面は必須。
- FC今治オーナーとしての奮闘ぶりも描かれるだろう。
小笠原満男
- もちろん鹿島アントラーズ時代、そして日本代表での実績や功績に関する内容がメイン。
- 2001年チャンピオンシップ第2戦 (自身がVゴールを決め連覇達成) で1話分使われる。
- 2009年J1最終節 (鹿島が3連覇を決めた試合) でも1話分使われる。
織田幹雄
- タイトルはやはり「金メダル」かな。
- 日本初のオリンピック金メダルへの軌跡がメイン。
- 指導者としてのストーリーも描かれる。
- 権藤博や長嶋茂雄らを勧誘したエピソードも。
落合博満
- プロ入り前の挫折や苦悩、中日監督時代の内容が中心になる。
- 落合のファンである上田晋也 (くりぃむしちゅー) も登場。
- ナレーションは息子の落合福嗣で決まり。
小幡真一郎
- 史上初めて、スポーツの審判員が主人公となる。
- 1993年Jリーグ開幕戦で主審を務めたことは確実に盛り込まれるし、その試合で1話分使われる。
- ストイコビッチにイエローカードを出されたことも語られる。
折茂武彦
- タイトルは「兼任」。
- レバンガ北海道設立からプレイイングオーナーとしての奮闘ぶりが中心になる。
- Bリーグの現役選手も多数参加。
か行
カシアス内藤
- 沢木耕太郎の小説が原作になりそう。
- ナレーションは谷村新司。
柏原竜二
- タイトルは「山の神」。
- ナレーションは山の神を引き継いだ今井正人もしくは神野大地。
- ご本人の要望で花澤香菜だろ、多分。
- 箱根駅伝をモデルにした大河ドラマということで、沿道がすごいことになりそうだ。
- 大会の性質上日本テレビ系のドラマの方が似合うように思える。
- 周囲の目を気にして外出できなくなってからアニメに嵌るようになるまででまるまる一回使う。
- ツイッターについては触れられることはない。
- 引退後に富士通アメフト部のマネージャーになってからの事も描かれる。
- 陸上ファンには「他に取り上げるべき人がもっといるだろう」と批判されそうな気がする。
金平正紀
- タイトルは「興行師」かな?
- 最初の山場は海老原博幸との出会いからとんかつ屋を畳んで協栄ジムを立ち上げ、世界王座に導く話。
- 毒入りオレンジ事件にも触れるだろう。
金本知憲
- タイトルは 「金本兄貴」 。
- 2003年の阪神タイガース優勝、および連続試合フルイニング出場の世界記録達成までの道のりが中心になる。
- なんJは大盛り上がり。
- 新井貴浩についても述べられる。
釜本邦茂
- タイトルは「ストライカー」。
- メキシコオリンピックで4分の1位使われる。
- ガンバ大阪監督時代にも触れるだろうか?
川上哲治
- 巨人一筋でプレーし続け、監督時代の9年連続日本一について触れられる。
- 必ず王貞治、長嶋茂雄も登場。
- タイトルは 「闘魂こめて」 。
- 春ごろには赤バット時代に触れることになるだろう。
河内敏光
- 最初の山場は1995年の福岡ユニバーシアード銀メダル獲得へ導いた采配。
- bjリーグ発足への経緯、コミッショナーとしての奮闘、そしてBリーグへの再編も延べられる。
川淵三郎
- Jリーグ初代チェアマン、日本サッカー協会キャプテン (会長) として日本のサッカー界を大きく発展させたことが話のメイン。
- Jリーグ開幕戦 (1993年5月15日) 、及びその前夜で1話分使われる。
- 開会宣言の内容を考えるシーンも欠かせない。
- タイトルは「キャプテン」。
- ……だと野球漫画と被るな。
- 日本の男子バスケのリーグ再編、そしてBリーグ初代チェアマンとなったことも述べられる。
北尾(双羽黒)光司
- タイトルは『スポーツ冒険家』、あるいは『デンジャラス新人類』
- 大相撲廃業に関する事件は一週かけて行われる。
- 演じるのは『細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』で北尾の物まねをやったちゃーはん天野。
- OPはプロレス時代の入場曲『超闘王のテーマ』。
工藤公康
- 名古屋電気高校時代から西武→ダイエー→巨人→横浜→西武での激闘、さらにソフトバンクでの監督経験にも触れる。
- タイトルは 「THE 優勝請負人」 。
- 息子の工藤阿須加も登場。
具志堅用高
- タイトルは「冠鷲」。
- やはり世界王座13度防衛が描かれる。
- 14度目の防衛に失敗した試合で1話使われる。
- ナレーションは片岡鶴太郎。
- 引退後タレントに転身したことにも触れられる。
栗山英樹
- 話のメインは日本ハム監督時代。
- 2012年・2016年の日本シリーズでどちらも2~3話程度使われる。
- 大谷翔平についても欠かせない。
黒田博樹
- 広島カープから大リーグ挑戦、そして広島に復帰してから引退までたっぷり描かれる。
- 2015年、大リーグからの高額オファーがあったのにも関わらず広島に復帰したことも大きく描かれる。
- 2016年9月10日 (広島が25年ぶりリーグ優勝を決めた試合) で1話分使われる。
- 引退セレモニーで、スタジアムにいる多くのファンの前で涙を流したことも欠かせない。
- 新井貴浩も登場。
- 新井が引退する際に、自費で新聞に彼の引退を労う広告を掲載した件も取り上げられる。
- 補欠だった上宮高校時代の苦悩も描かれる。
さた行
佐古賢一
- タイトルは「ミスターバスケ」。
- ユニバーシアード銀メダル獲得や世界選手権でそれぞれ1、2話使われる。
- いすゞ廃部からアイシンとのプロ契約までも詳しく描かれる。
- 親戚筋に当たる佐古忠彦が何らかの形で関与する(ただしTBS退職が条件)。
- 一部「ファイブ」と被るかも。
佐々木主浩
- 1998年のベイスターズ日本一メンバーの中では彼が最適だろう。
- タイトルは 「大魔神」 。
- 1998年の日本シリーズで2~3話分使われ、そのうち優勝が決まった第6戦で1話分使う。
- 流石に馬主に転向したところまでは書かれないが、それを示唆するような部分はある。
- 1998年7月7日の阪神戦で矢野燿大からサヨナラヒットを喫し、防御率0.00でなくなるくだりで1話使う(7月7日は佐々木にとっては父の命日でもあった)。
佐藤寿人
- ジェフ市原時代から描かれるのは間違いないが、やはりサンフレッチェ広島時代で大きく使われる気がする。
- この場合2012年J1第33節 (優勝決定試合) で1話分使われるか。
- 兄・佐藤勇人は準主役として登場。
- 誰にも優しい、まじめな性格であることも欠かせない。
ジャイアント馬場
- タイトルは「東洋の巨人」か「世界の巨人」。
- プロ野球時代についても多少は触れるだろう。
- NWA世界王座初奪取に2話使われる。
宿澤広朗
- もちろん最高の山場は日本代表がスコットランド代表に勝ったシーン
清水宏保
- タイトルは『小さな巨人』。
- 帯広市の葵幼稚園・帯広市立栄小学校時代に父からスピードスケートのスパルタ教育訓練を受けたことは確実に取り上げられる。
- 栄小学校時代のライヴァル・渋木将利との競争も描かれる。
- 最大の見せ場は長野オリンピックスピードスケート男子500メートルで金メダルを獲得したシーン。
- 引退後の高垣麗子との結婚・離婚や新党大地公認で選挙に出馬して落選したことも取り上げられる。
白井義男
- タイトルは「先駆者」。
- カーン博士役を誰にするかで悩みそう。
高橋徹
- 「たった一度の・・・」
- 何しろ享年23歳でエピソードは豊富とは言えないので、1年持たせるためにかなり細かいところまで描かれる。
- そのため、晩年期(という言い方もナンだが)の女性問題多発期も描かれる。
- 死後における各種係争事件の大要まで描かれる。
高松大樹
- 大分トリニータ所属経験者では彼が最適だろう。
- 2008年ナビスコ杯FINALで1話分使われる。
- 引退後に大分市議会議員に転身した件も欠かせない。
竹原慎二
- 「広島の粗大ゴミ」と呼ばれた少年時代から綴られる。
- ミドル級世界王座奪取で2、3話使われる。
- 癌との闘いも描かれる。
武豊
- 作られるとしたら引退後か。
- ネックは競走馬の再現。そして撮影場所。
- 少なくともスーパークリーク・オグリキャップ・ディープインパクト・キズナ・キタサンブラックを再現できる馬が必要。
- あと、サイレンススズカやスペシャルウィークも必要だろう。
- 少なくともスーパークリーク・オグリキャップ・ディープインパクト・キズナ・キタサンブラックを再現できる馬が必要。
- 現役・引退問わず実在の騎手も多く出演するだろう。
- ナレーションは杉本清氏。
多田野数人
- 同性結婚が合法化されたらあり得る。
- なんJ民の間で大人気に。
辰吉丈一郎
- タイトルは「浪速のジョー」。
- 薬師寺保栄戦とシリモンコン戦で1、2話使われる。
- ナレーションは親友の松本人志。
田臥勇太
- タイトルは「小さな巨人」。
- 最初の山場は能代工業での高校9冠。
- 日本人初のNBA出場を果たした試合にも数話使われる。
- リンク栃木ブレックスでの奮闘も取り上げられる。
- 五十嵐圭も登場。
ダルビッシュ有
- タイトルは「ダル」。
- 父親がイラン人、母親が日本人なので、父親役のキャスティングが苦労する。
- 東北高校での活躍、#サエコとの結婚・離婚から山本聖子との再婚までには数話が使われる。
- 大リーガーになった時でアメリカロケがある。
千代の富士貢
- タイトルは「ウルフ」。
- ナレーションは娘の秋元梢。
- 没後、娘婿となった松田翔太さんも出演しそう(兄弟子だった北の富士勝昭さん役?)。
- 54連勝の部分で2、3話は使う。
- 貴花田戦から引退会見まででも1話使う。
- 力士役(小錦や大乃国のような大型力士も含む)のキャスティングが大変。
富樫勇樹
- タイトルは「TOGA」
- 学生時代のアメリカ留学からbjリーグ時代、そしてNBAデベロップメントでの奮闘も色濃く描かれる。
- Bリーグ発足から千葉ジェッツでの活躍がメインになる。
- ナレーションはジェッツの先輩でもある佐々木クリス。
なは行
長嶋茂雄
- 数十年後には主人公の候補に挙がっているだろう。
- 「巨人軍は永久に不滅です!」 発言にも触れられる。
- その時の引退試合で1話分使う。
- 徳光和夫も登場。
- 長嶋一茂も。
- 村山実は悪役気味に描かれる。
- また監督時代は、野村克也・星野仙一あたりもライバル役で登場。
- タイトルは「ミスター」。
- 脳梗塞を患ったことも欠かせない。
長沼健
- タイトルは「サッカーを日本で栄えさせた男」。
- サッカー経験者の俳優を多く配置。
- 主な見せ場
- 原爆下の広島での学生時代
- 社業との兼ね合いで苦しみながらプレーしていた古河電工時代
- メキシコオリンピック監督時代
- Jリーグ創設
- 日韓ワールドカップ共催
中野浩一
- タイトルは「スプリントを制した男」。
- メインはもちろん世界選手権10連覇。
- 競輪での実績もそこそこ扱われる。
- 日本のプロスポーツ選手初の年間獲得賞金1億円突破や第1回KEIRINグランプリ優勝は触れておきたいところ。
中村憲剛
- 大学時代から川崎フロンターレ時代、そして日本代表での経験まで色濃く表現される。
- メインは2016年・2017年。
- やはり2017年J1最終節 (自身念願の初タイトル) で1話分使われることは間違いない。
中村俊輔
- Jリーグでの2度のMVPはもちろんのこと、海外での功績について確実に述べられる。
- 2007年、セルティック時代の優勝や2013年のJ1最終節で1話分使われる。
- 2019年の、横浜FCへの移籍からJ1昇格までの道のりに関しても欠かせない。
中山雅史
- ジュビロ磐田黄金時代のメンバーとしては彼が最適だろう。
- 2度の得点王、3度のJ1優勝について語られる。
- 特に2002年J1リーグ2ndステージ第14節 (完全優勝が決まった試合) で1話分使われる。
- フランスワールドカップ関係の話でも1話分使われそう。
- 近年の現役復帰、そしてタレント・解説者としての活動にも触れられる。
楢崎正剛
- 横浜フリューゲルス時代から、名古屋グランパス時代、そして日本代表での実績についてのことまで表現される。
- このうち2010年 (名古屋のJ1優勝、自身のMVP受賞) に関しては若干割合が大きくなる。
- もちろんライバルとして川口能活は欠かせない。
西岡利晃
- タイトルは『名誉王者』。
- ウィラポンとの4戦やアキレス腱負傷からの復活劇も描かれる。
西野朗
- 柏レイソル監督として1999年ナビスコ杯優勝、2000年J1年間勝点1位に導いたことがまず述べられる。
- 続いてガンバ大阪監督として、数々のタイトル獲得に導いたことに触れられる。
- 2018年、ロシアW杯の日本代表の監督についてのことも少々述べられる。
西村雄一
- 2014年ブラジルW杯開幕戦 (自身が主審を務めた) で1話分使われる。
- 現役Jリーグ審判員はもちろんのこと、選手までも多数出演。
- 自身が主審用の笛の開発に携わったことも多少触れられる。
野中和夫
- タイトルは「勝ち師」。
- 最大の山場は1995年と1996年の2年連続グランドスラム。
- 横山やすしとの関係も不可欠。
野村克也
- 日本を代表する名捕手、NPB記録最多打席であることは確実に述べられる。
- ID野球を確立させたことも欠かせない。
- タイトルは、もちろん「月見草」。
- 古田敦也が登場するのは間違いない。
- 鶴岡監督の人物描写は表向きは野村に厳しく当たっていても、裏では誰よりも野村のことを評価し、心配していたという扱いになっている。
- サッチーとの出会い→結婚は純愛風描写になっている(史実との乖離は置いといて)。
野茂英雄
- タイトルは『NOMO』。
- 日本人の野球選手で初めてメジャーリーグで成功した選手として描かれる。
- 小中学校時代は無名だったが大阪府立成城工業高等学校時代に頭角を現し高校卒業後社会人野球の選手になったことが取り上げられる。
- 新日鉄堺の社会人野球選手として活動し1989年のNPBドラフトでは史上最多の8球団(阪神・ロッテ・ヤクルト・大洋・ダイエー・日本ハム・オリックス・近鉄)から1位指名を受け抽選で近鉄に入団したことにも触れられる。
- ソウルオリンピックで2話使われるかも。
- 近鉄時代は仰木彬監督を信頼していたが、仰木の後任監督・鈴木啓示と確執があったことも描かれる。
- 鈴木監督との確執や球団との確執が原因で近鉄を退団しメジャーリーグに挑戦することになることにも取り上げられる。
- メジャーリーグではドジャースの投手としての活躍ぶりに重点を置いて描かれる。
- 現役引退後のコーチや野球解説者としての活動も描かれる。
- 2003年のNOMOベースボールクラブの設立に関しても描かれるだろう。
- 佐野元春のファンであり野茂が佐野の「Young Bloods」を自分のテーマのように聴いていたことは描かれる。
- ただ2007年に政界を引退した政治家の佐藤謙一郎が尊敬する人物として自分より年下の野茂の名前を挙げていたことが取り上げられるかどうかは微妙。
長谷川健太
- 清水エスパルス時代の三羽烏についてまず触れられる。
- 監督時代の話でもさまざまな点が語られる。
- 清水エスパルス監督時代のチーム再建
- ガンバ大阪監督時代の2013年J2優勝から翌年の三冠達成
- FC東京監督時代のチーム再建、2019年の大躍進
- さくらももことの関係も欠かせない。
- 『ちびまる子ちゃん』に本人が登場するところは確実に述べられる。
長谷川穂積
- タイトルは「エース」。
- ウィラポンとの激闘からの世界3階級制覇がメイン。
- モンティエル戦の壮絶KO負けにも1話分使われるだろう。
- 両親や妻との逸話も欠かせないだろう。
- トミーズ雅も登場。
長谷川誠
- タイトルは『MIKE』。
- 能代工業時代の活躍、ユニバーシアード銀メダル、世界選手権にそれぞれ数話使われる。
- 日本人初のプロ契約や渡米、bjリーグ発足も描かれる。
畠山愛理
- タイトルは「フェアリーアイリ」。
- 新体操を始めてからプロに進み、引退してまでを描く。
- 広島東洋カープの鈴木誠也選手との結婚までの道のりも欠かせない。
- テーマ音楽は競技でよく使用された曲をアレンジ。
- 『サンデースポーツ2020』に関しても少しばかり描かれる。
畑山隆則
- タイトルは『NATIVE STRANGER』(由来は畑山の入場曲)。
- コウジ有沢戦と坂本博之戦で1、2話使われる。
- ナレーションは妻・清原久美子。
八村塁
- タイトルは「RUI」。
- 父親がベナン人、母親が日本人なので、父親役のキャスティングが苦労する。
- 明成高校での活躍、その後のNCAAでの奮闘も色濃く描かれる。
- NBAドラフト1巡目指名で2、3話使われる。
- 渡邊雄太も登場。
原晋
- 箱根駅伝での青山学院大学の4年連続総合優勝に向けての努力が中心になりそう。
- 本人は不思議と乗り気になると思われる。
- この場合でもスポーツファンは黙っていまい。
- 「巨人軍V9の川上監督や東京五輪女子バレー金メダルの大松監督より先の制作などおかしい」といった声が各方面から出てくる。
- 本作放送年の箱根で青学がシード落ちなどしようものなら相当な物笑いの種になりかねない。
原辰徳
- 現役時代から色濃く描かれる。
- 何だかんだで監督時代の割合が大きくなりそう。
- タイトルは「若大将」。
原博実
- 現役時代から、引退後の監督経験、そしてJFAやJリーグでの役員経験に関して幅広く触れられる。
- タイトルは「いい時間帯ですね」。
- 2004年ナビスコ杯FINAL (FC東京初タイトル) で1話分使われる。
張本勲
- タイトルは「安打の神様」。
- 子供時代の広島での原爆被爆に1話分使う。
- 保守派から国籍のことで色々言われそう。
平尾誠二
- タイトルは「ミスターラグビー」
- 神戸製鋼7連覇やジャパンでの活躍はもちろん、イギリス留学時代の事件も描かれるだろう。
- ナレーションは四方堂亘(「スクール☆ウォーズ」で平尾がモデルとなった人物を演じた)
ファイティング原田
- 原作は百田尚樹『「黄金のバンタム」を破った男』だろうか?
- やはり「黄金のバンタム」エデル・ジョフレを破り日本人初の世界王座2階級制覇を達成した試合に1,2話使いそう。
福田正博
- 1995年 (自身の得点王) ・1999年あたりが大きなメインになりそう。
- このうち1999年J1最終節 (自身が「世界で一番悲しいVゴール」を決めた)で1話分使われる。
- タイトルは「大将」。
藤村富美男
- 「大河ドラマ」ではなく「タイガードラマ」と呼ばれるようになる。
- 竿竹屋が何故か儲かる。
- 製作決定の段階では、だれもが「本当に作られるのか?」と、半信半疑だ。
- 上地雄輔など本格的野球経験者の役者が重宝される。
- ナレーションは藤田まことor山崎努(新必殺仕置人で藤村氏は元締・虎を演じていた)。
- 阪神OB・小山正明氏の可能性も。小山氏は藤村氏の打撃投手務めていたから。
古田敦也
- 平成のヤクルトを代表するキャッチャーであることと日本プロ野球選手会の会長だったことは必須内容。
- 2004年の球団合併について4~5話程度使われる。
- このときは球団合併について、古田本人からの主観的な視点とファンからの客観的な視点の、2つの視点から述べられることになる。
- 引退後のタレント活動についても大きく述べられる。
- ソウルオリンピックにおける野茂英雄とのバッテリーも不可欠だろう。
星野仙一
- タイトルは 「燃える男」 。
- 選手時代よりも監督時代の方が大きく表現されるだろう。
堀内恒夫
- 巨人V9時代が中心となる一方で監督時代についてはあまり描かれない。
- おそらく小学生の頃の大怪我の話も描かれる。
ま〜行
前田遼一
- デスゴールについて述べられること間違いなし。
- それも2012年に関しては特段大きく語られる (自身が当年最初のゴールを決めたガンバ大阪が降格したたため) 。
- インターネット上での反応もストーリーに交えられる可能性がある。
- それも2012年に関しては特段大きく語られる (自身が当年最初のゴールを決めたガンバ大阪が降格したたため) 。
松井秀喜
- タイトルは 「ゴジラ」 。
- 幼少期から学生時代の間も色濃く描かれる。
- 特に1992年夏の甲子園の5打席連続敬遠の話は必須か。本人だけでなく星稜・明徳義塾双方からの視点もあればなおよし。
- 国民栄誉賞についても欠かせないだろう。
- 掛布雅之、長嶋茂雄も登場。
- ヤンキース時代、特にワールドシリーズで日本人初MVPもなくてはならないだろう。
松岡修造
- タイトルは「熱血漢」。
- 生い立ちについても幾分かは触れるはず。
- 引退後の方が長くなりそう。
- 「パイオニアである熱血な主人公」「その熱意を引き継ぐ強力な選手が後に登場」「コミカルシーン多数」といった共通点より、「いだてん」のような雰囲気となる。
松木安太郎
- ヴェルディ川崎をJリーグ初代チャンピオンに導いた監督時代がメインになりそう。
- 解説者としての活動にも触れるはず。
松坂大輔
- タイトルは「平成の怪物」。
- 横浜高校を春夏連覇に導いたところを軸にして大きく描く。
- 特に1998年夏の甲子園決勝戦 (自身がノーヒットノーラン達成) で1話分使われる。
- ナレーションは妻・柴田倫世。
- 上地雄輔もあり得る。あとフリーが条件だが上重聡も。
- WBC2連覇も必須だろう。
松田直樹
- マイアミの奇跡からマリノスでの栄光、日韓ワールドカップ、そして突然の死まで刻々と語られる。
- 特に突然の死で2~3話分使われ、本人視点はもちろんのこと他のチームメイトやファン・サポーター、そして日本サッカー界全体からの客観的視点でも述べられる。
- 中田英寿も登場。
三浦知良
- タイトルは「キングと呼ばれた男」。
- 史上初、現役アスリートのままドラマにされる作品となる。
- 現役のJリーガーが多数出演。
- 1993年Jリーグ開幕戦で1話分使われる。
三浦大輔
- タイトルは 「三浦番長」 や 「ハマの番長」 など、番長に絡めた名前になるのは確定事項。
- ドラフト6位だがベイスターズを代表する選手になったことも確実に描かれる。
- プロ入り後しばらくは同年のドラフト1位だった斎藤隆と比較されるような描かれ方になる。
三屋裕子
- タイトルは『サイ』。
- 最初の山場は1984年ロサンゼルスオリンピック。
- 引退後の教員や実業家時代も取り上げられる。
- シャルレ社長解任までの経緯は特に色濃く描かれる。
- 日本バスケットボール協会会長としての奮闘ぶりも描かれる。
村井満
- Jリーグチェアマンとして取り組んださまざまな改革について述べられる。
- 1993年Jリーグ開幕戦に関する自身のエピソードも触れられることになる。
村田諒太
- タイトルは『黄金のミドル』。
- 世界選手権銀メダルからのロンドン五輪金メダル獲得が最初の山場。
- その後のプロ転向への経緯も触れられる。
- アッサン・エンダムとの2戦で5話分使われる。
森島寛晃
- 2002年日韓W杯、長居スタジアムで得点を決めた試合で1話分使われる。
- 引退後もセレッソ大阪のアンバサダー、そして社長に就任する話は欠かせない。
森祇晶
- 西武ライオンズの黄金期に導いた監督として工藤公康、伊東勤、秋山幸二、渡辺久信と一緒に描かれる。
- 巨人の捕手だった頃に関しては内容が比較的少な目になるかも。
- 横浜ベイスターズ監督時代については全く触れられないであろう。
山田久志
- タイトルは勿論「ミスター・サブマリン」。
- 1971年の日本シリーズで王貞治からサヨナラ本塁打を喫するシーンなども描かれることになる。
山中慎介
- タイトルはもちろん『神の左』。
- 世界王座奪取の停電も再現される。
- ルイス・ネリとの2戦で5話分使われる。
山本昌広
- アメリカ行きからのアイク生原との出会いが最初の山場となる。
- 現役時代が非常に長いためプロ入りまではかなり端折られることに。
- 2006年9月16日 (史上最年長でのノーヒットノーラン達成) と2008年8月4日 (200勝達成) ではどちらも1話分使われる。
米倉健司
- タイトルは『チャンピオンメーカー』。
- ローマ五輪もある程度は取り上げられるが、プロボクサー時代は内容が少なめになるかも。
- ヨネクラジム会長としてチャンピオンを多く育てた話が長くなりそう。
- ガッツ石松や大橋秀行らも登場する。
輪島功一
- タイトルは『カエルになった男』。
- カエル跳びで世界を奪取したシーンが最初の山場となる。
- 引退後に団子屋に立つ姿も取り上げられる。
和田豊
- 関東出身の阪神生え抜き選手として奮闘し、かつ31年間連続して現場に従事した話が描かれる。
- ナレーションは高校時代の同級生だったこおろぎさとみ。
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