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==クロスシート==
'''このページは、Wikipediaからの転載です。'''
===全般===
#鉄道車両における座席の方式のひとつ。
#*座席が窓・壁と垂直に向いており、車窓を見るのに適している。
#*ロングシートに比べると周囲の目が気にならないのも利点。一般に電車内で飲食をするのはマナー違反とされているが、クロスシートの車両では例外的に許される。
#**それは隣客の理解と同意があった場合に限る。特に通路側。
#*有料列車=クロスシートのイメージが強いが、大昔の1等車は現在のロングシートのほうが近かったらしい。
#**足を投げ出せるため。現在のロングシートは通勤型なのでイメージが湧きにくいが、周囲に人が立たないとなると足元のスペースは相当広い。
#***一方、クロスシートは座席定員を増やせるので、着席定員の多いことが望ましい有料列車に多く採用。上記の快適性も理由としてはあるのだろうが。
#最近はそれほどでもなくなったが、関西地方はJR・私鉄とも(乗車券だけで乗れる)優等列車の主役。
#*逆に関東では、乗車券だけで乗れるクロスシートの車両はわずか。
#**[[JR東日本E217系電車|E217系]]、[[JR東日本E231系電車|E231系]]、[[JR東日本E233系電車|E233系]]、[[JR東日本E531系電車|E531系]]の端部など。そしていずれも'''石のように硬い'''
#***最近は東北地方や新潟地区でも一部クロスシートの車両が投入されるようになったが、一時期は東北の閑散地域に平気で[[JR東日本701系電車|オールロング通勤車]]を入れまくる暴挙に出たこともあった。
#車窓が楽しめて快適ということもあり、[[鉄道ファン|この方々]]の評判は非常によい。


===回転式リクライニングシート===
== マークアップ ==
#特急列車等でおなじみの座席。
この節では、[[Wikipedia:マークアップ|ウィキペディアのマークアップ]]について説明します。このページを独立したウィンドウとして表示させておけば、編集中に参照できて便利でしょう。
#座席の向きを変える際は、足元のペダルを踏むなどして座席そのものを回転させる。進行方向を向いて座れるほか、前後の席と向かい合わせにすることもできる。
#*この構造のため、座席そのものの設備には制約が少ない。リクライニングやテーブルなどは主にこのタイプにつけられる。
#**最近は充電用コンセントとかもあるね。
#新幹線の座席は3列+2列。
#*普通車のみだが。
#**3人がけ席だと、ひじ掛けの取り合い戦争が勃発する。
#***ふつう両端から埋まっていくので、真ん中に座ろうとするとすでに ひじ掛けが取られていることが多い。
#****そのせいかは知らないが、中央の座席は両端より若干幅が広いらしい。


===固定クロスシート===
:'''試し書きには、[[Wikipedia:サンドボックス|サンドボックス]]を使ってください'''。他のページを使うと中身を壊してしまうおそれがあります。
====ボックスシート====
#国鉄の近郊型電車の標準型。
#*JR東日本のクロスシートもこれが標準。座り心地は'''お察しください'''。
#**むしろ転換クロスは頑なに導入しない。
#足元が窮屈
#*4人がけ席が一般的だが、4人で座ると足が伸ばせないのはもちろん、身動きをとるのも大変。
#**そのため、窓側に一人、その向かい側の通路側に一人……の要領で埋まっていく。
#かの[[国鉄583系電車|581系・583系]]も、座席自体はこのタイプだった。仮にも特急型なので、背もたれは少し傾斜がついていて、座り心地も良かったが。
#*それでも特急車はすでに回転式リクライニングシートが主流だったため、昼間の特急運用時は遜色が出てしまう。少なからず、引退時期を早める原因になった。
#構造が簡易的であるため、クロスシートの中では価格が安いらしい。
#*そのためローカル線や3セク車両のクロスシートもこれが多い。JR東日本が'''岩盤風'''ボックス席ばかり作るのは、たぶん単なる経費節減。
#JR東のボックス席は、片持ち式というタイプのため、土台らしい土台がない。足元はとてもすっきりしている。
#*千葉に転属した209はクハだけボックス席に改造されたが、これは片持ち式にならなかった。さすがに209の<s>プレハブ</s>軽量車体には耐えられないのだろうか。
#**というより、後付けができないのでは? E217のボックスシートは片持ち式だった気がするし。
#*通路側には支えが何もないので、座っているとぶっ壊れないか不安になる。
#背もたれが直角に近い。
#*上でもたびたび叩かれているJR東日本標準のボックス席は、完全に直角。それで椅子自体も硬いときたら……。
#*JR東海の[[JR東海313系電車|313系]]のボックスシートタイプの場合、JR東ほど極端な直角ではないし、座席も柔らかい。
#**もっとも、JR東海はロングシートも含めて座席は柔らかめである。
#**名古屋地区は5000番台の転換クロスが快適すぎて客のハードルが高い。3000番台のボックスが来ると怪訝な顔になる。
#*山陰の[[JR西日本の車両/形式別#キハ121・126系|キハ121・126系]]のボックス席は、'''JR東日本並みの直角座席'''になった。まぁ座席はJR東に比べれば柔らかいほうだが。
#JR東日本が「長距離でご利用されるお客様」に配慮して導入される座席の一つ。
#JR四国7000系などではボックスシートの対面にロングシートという配置が見られるが、これは互いの視線が合うので配置としては望ましくない。
#近鉄には4ドアオールボックスシートの車両が存在したが、やはり窮屈ですぐに無くなった。


====集団見合い式シート====
下の表の左側には表示結果が示されます。右側には、どのようにマークアップすれば左側のようになるかが示されています。つまり、右側のように書けば、左側のように表示されます。
#その名の通り、全ての座席が中央を向いているタイプ。
#採用例は少ない。その中の代表例は[[JR東日本719系電車|719系]]だろうか。
#*ましてや'''特急型車両'''の[[JR東日本253系電車|253系]]で採用されていたことは完全な黒歴史になっている。
#**空港特急ということもあり、欧米に多い4人掛けクロスシートを採用したが、不評だったので'''半分の座席の向きを変えて'''対応。結果、こんな独特な配置に。
#***その後、後継の[[JR東日本の車両/形式別#E259系|E259系]]が導入されて普通車は実質グレードアップしたが、グリーン車はあからさまにグレードダウンした。
#****それでもご乗車の際は'''A特急料金'''と'''名指しの高額グリーン料金'''をお支払いください。
#*海外だとKTXの普通車の座席がこれ。やはり評判は悪い。
#着席定員の半分は進行方向と逆側を向いて座ることになる。
#*……と言うと聞こえが悪いが、ボックスシートでもそれは同様。むしろ、ほとんど2人掛けなのでボックスシートよりも快適だったりする。
#[[磐越西線|磐西]]の会津若松以南でよく出会う。
#*719系のこと。磐越西線に限らず、[[東北本線]]など東北地方の交流電化区間で幅広く活躍している。
#**それはそうなのだが、磐越西線以外だと圧倒的に701系が多いので。
#253系が引退した現在、残る採用例は719系だけ。しかし、[[JR東日本E721系電車|E721系]]の再増備でこれも余命宣告が出た。[[長野電鉄|長電]]まで253系に乗りに行けば話は別だが、集団見合い式も先は長くない。


====集団離反式シート====
=== 見出し・段落・横線 ===
#集団見合い式とは逆に全ての座席が車端部に向くタイプ。
ここでは、見出し、段落、横線のマークアップについて説明します。
#有名なのは[[名鉄の車両/形式別#6000系|名鉄6000系]]。
{| border="1" cellpadding="2" cellspacing="0"
#*中途半端なのか、多くはロングシート化されている。
|-
#*[[新幹線0系電車|新幹線0系]]や[[新幹線200系電車|200系]]が1980年代にリクライニングシートを導入した時のシートがこれだった。
! align="center" width="50%" | 表示結果
#*山陽5000系の固定クロスシート車もこれ。
! align="center" | 入力内容
#*[http://www.agui.net/imglog/met/img-box/img20080918020943.jpg 6000系のそれは]あまりにも窮屈で1.5人座席だとかバスシートだとか散々言われてロング化改造の憂き目にあった。
|- valign="top"
#**後年登場した6500系以降の座席はいくらか大型化し改善されたものの、SR車の転換クロスに追加料金なしで乗れる名鉄利用者のハートは掴めなかった。
|
#**名鉄は一時期クロス至上主義でこんな車両創ったり通勤地獄の問題そっちのけでパノラマカー増産とかしてたため、その反発で利用者の間ではロング派が増えた。ファンの間でもSR以下の窮屈クロスくらいならロングの方がマシと言う意見もちらほら。
[[Wikipedia:スタイルマニュアル (見出し)|見出し]]をつけたいとき:
#仁川空港鉄道の直通列車はこのタイプ。KTXが不評だったからか…。
<!-- ページレイアウトが崩れ、節ごとの編集で不具合がおきるので、ここでは == ~ ==などは使用しないようにしてください -->
<!-- ページレイアウトが崩れ、節ごとの編集がで不具合がおきるので、ここでは h2タグなどは使用しないようにしてください -->
<!-- 次に記述されているものはページレイアウトは崩れませんが、正確ではありません。ですから、環境によっては正確に表示されません。 -->
<!-- 以下はmonobookの場合。 -->
<p style="color:black;font:normal 150% sans-serif;margin:0 0 0.8em;padding-top:0.5em;padding-bottom:0.17em;border-bottom:1px solid #aaa;">節の見出し</p>
<p style="color:black;font:bold 132% sans-serif;margin:0 0 0.8em;padding-top:0.5em;padding-bottom:0.17em;">小見出し</p>
<p style="color:black;font:bold 116% sans-serif;margin:0 0 0.8em;padding-top:0.5em;padding-bottom:0.17em;">小項目の見出し</p>


====転換クロスシート====
* レベル2の見出し(<nowiki>==</nowiki>)から書き始めてください。レベル1の見出し(<nowiki>=</nowiki>)は使用しないでください。
#関西を中心に西日本でおなじみ。逆に、東日本ではびっくりするほど なじみがない。
* レベルを飛ばさないようにしてください。(レベル2がなくてレベル3から始めるなど)
#*JR東日本が導入していないから。[[京浜急行電鉄|京急]]は伝統的に転クロ車を導入していたが、それも確実に勢力を弱めている。
* 目次は、4節以上に分かれている場合に自動的に表示されます。
#**実はJR東日本もE217系で転換クロスシートを採用する案があったが、「混雑緩和を優先させたいから」と没になった。
|
#**国鉄引き継ぎ車では185系をはじめ、165・169系やキハ58系の一部で転換クロスシートに改造した車両が存在したが、前者では座席交換により、後者では廃車となったため、現存しない。
<pre><nowiki>
#*「東日本」という括りであればJR北海道の[[JR北海道の車両#721系|721系]]もあるが、これも第一線からは退いてしまった。
== 節の見出し ==
#座席の向きを変えるときは、背もたれを前後に動かす。
=== 小見出し ===
#鉄ヲタはこの手の座席を採用した車両を大絶賛する。主な例は[[JR西日本223系電車|これ]]であり[[京急の車両/形式別#2100形|これ]]である。
==== 小項目の見出し ====
#*長距離の移動は転換クロスが快適だから。なので東海道本線の静岡地区は転クロ化してほしいと思っているし、701系は東北旅行の敵だとすら思っている。
</nowiki></pre>
#**静岡地区が目の敵にされるのは隣の名古屋地区では転クロ車がバンバン走ってるのに…という事もある。
|- valign="top"
#今でこそ「運賃のみで乗れる座席」として定着しているが、以前は'''特別料金を払って乗るものだった'''ことは公然の秘密である。
|
#*[[国鉄185系電車|これ]]のこと。現在はリクライニングシートに改造されているが、[[国鉄117系電車|117系]]っぽい風貌も相まって しばしば'''有料新快速'''と呼ばれる。
1つだけの改行は基本的に表示に反映され
#*ましてや[[新幹線0系電車|'''夢の超特急''']]だって初期は転換クロスシートだった。
ません。ブラウザによっては改行を空白に
#**それを言うなら[[新幹線200系電車|200系新幹線]]の初期車なんてボックスシ(ry)
変えるものがあります。
#**0系の転クロは国鉄末期に在来線の車両に転用された。
#*同じ座席が採用されたキハ66系には急行運用があった。
#*だから最初から転クロ車を無料開放していた名鉄は有料化するにあたってモケットをリッチにすることくらいしかできなかった。利用者サイドから見れば着席確保目的の料金であって座席の質を求めて払う金ではなかった。
#JR東は首都圏・郊外問わずクロスシートと言えば硬いボックスシートなのに対し、JR西は大阪近郊以外でも転換クロスシートが主流。
#*これが鉄ヲタのJR西贔屓を増やす要因のひとつ。だが実態はアーバンネットワークの車両と部品・設計を共通化するためである。
#**JR西日本の近郊型車両は223系がベースなので、電化方式や需要に合わせて派生版・発展版を大量生産している。発想はJR東の走るんですと変わらないが、こちらは滅多に叩かれない。
#***ちゃっかり国鉄型の車両(113系など)も転換クロスシートに改造している。当然、座席は223系のそれと同型。
#****じゃあJR西日本管内を旅行すればずっと転換クロスでいられるかと言えばそうではなく、[[国鉄の電車#105系|105系]]や[[JR西日本の車両/形式別#キハ120形|キハ120形]]といったオールロングシートの方々による罠もばっちり用意されている。
#*****しかし阪和線や広島地区を見ればオールロングシートは数を減らしつつある。
#***この件で西があまり叩かれないのは、曲がりなりにも投資コスパと品質の両立を感じられるからでは?それ自体は褒められて然りだろ。逆に東は、とにかく投資コスパありき故に末端サービスをケチる姿勢が、露骨に椅子に現れてるからヘイトを買いやすい訳で。鉄ヲタ目線が偏ってるからって、逆目線だけ採ればいい的な論調はちょっと承服できないよ。
#座席としては価格が高いらしい。
#JR西日本ばかりが話題に出るが、中部以西の私鉄の多くや[[九州旅客鉄道|JR九州]]、[[北海道旅客鉄道|JR北海道]]なども転換クロスシート車両を保有しており、全国的には結構普及している。
#*しかしJR九州やJR北海道では転換クロスシートは減らしつつある。


== クロス&ロング ==
空行をいれて別の行を始めると
#クロスもロングもある(なる)座席形態。
新しい段落になります。
#*鉄道ファン同士の論戦でクロス派とロング派の仲裁で提案されるが双方から却下される。座席論争では悪平等扱い。


=== セミクロスシート ===
* 段落内では、改行を1文ごとに入れることを推奨します。「差分」機能を使って前後の履歴を比較したときに、どの文を変更したかが分かりやすくなるからです。
#ドア付近など一部がロングシートで残りがクロスシートになっている形式。そのパターンは様々。
* リストでは、改行はレイアウトに影響することに注意してください。
#*基本パターンはドア付近がロングで中間がクロス。
|
#**名古屋地区だと「ドア付近に客が溜まる法則」が発動してドア周辺は激混みなのにクロスシートに空席がある、なんてことが起きる。
<pre><nowiki>
#*ドア付近限定パターンだとロング座席は2人掛けか3人掛け程度。
1つだけの改行は基本的に表示に反映され
#**(キハ110のような)2ドアの地方向け気動車だと、端部に7人掛けくらいのロングシートがあって、中央部にボックスシートというような場合もある。
ません。ブラウザによっては改行を空白に
#*基本ロングシートだがトイレ前だけクロスというパターンも。
変えるものがあります。
#**トイレ前と言う立地だがクロス派にとってはオアシス同然。この車両が来ると席取り合戦が起きる。
#***クロス派がトイレ入る客をガン見しないようにという配慮。
#最初はオールクロスで登場した車両が増備でこれになった場合、事業者は車内の混雑を気にしている。
#*セミクロスで登場した車両が増備でロングシートになった場合も同様。事業者内でも理想はクロスだが現実はロング…という葛藤があるだろうなあと。
#クロス側の座席形態が何であろうとロングとの境の席だけは固定式。
#*名鉄SR車など境も転換式の場合もあるが赤の他人が座るロング側と向き合うと何だか気まずくなる。
#端っこだけボックスシートの車両を含めてよいなら東急や東京メトロも保有していた。


=== デュアルシート ===
一方、空行をいれて別の行を始めると
#ロングシートとクロスシートを転換できる座席。90度座席を回転させることで双方の転換を可能にしている。
新しい段落になります。
#*このため進行方向の転換は回転式。リクライニング機能は通常ついていない。
</nowiki></pre>
#最近、私鉄を中心に各社で導入が進んでいるが、呼び名は多様で'''まったく統一されていない'''。
|- valign="top"
#*一般的には「デュアルシート」のはずだが、同タイプの先駆けとなった[[近畿日本鉄道|近鉄]]は「L/Cカー」、JR東日本[[仙石線]]は「2wayシート」と呼ぶ。「マルチシート」を使用する場合もある。
|
#登場当初は、ラッシュ時に使いやすいロングシート車・昼間の快適性に定評のあるクロスシート車の両方をいいとこ取りしたものだったが、関東に普及したあたりから事情が変わってきた。
段落を変えずに<br/>
#*通勤ライナーとしての導入が関東ではブーム。昼間はロングシートバージョンで普通運用に就き、ラッシュ時はクロスシートタイプとなって座席定員制の通勤ライナーに充当する。要するに座席の用途が関西と'''真逆'''。
強制改行することもできます。
#**関東ではクロスシートがそれほど一般的でないため、デュアルシートのクロスシートで料金を取ってもそれなりに成功している。
#短所は、ロングシートとしては着席定員が減ってしまうこと、クロスシートでは乗降ドア付近のシートピッチが'''異常に狭い'''こと。
#*いずれも座席を回転させるという特性上、仕方ない。
#*関東では座席定員制列車として使用するのが一般的なのでそれほど問題はないが、それでも乗降ドア付近の席は明らかな“ハズレ席”。
#**[[東武東上線]]のライナーが大成功したので[[西武鉄道]]がパクッて似たようなライナーを走らせ始めたが、定員制ではなく座席指定制を採用したため、座席指定の結果ハズレ席が当たることも。
#***「Sトレイン」ね。あれは同じ路線を有料特急が走っている事情もあって、事故レベルの失敗なんじゃないだろうか……。
#****たしかに料金・行先・設備ともに中途半端な存在ではある。
#****なんだかんだで利用者数は増えてきた模様。
#関東私鉄がこぞって導入するので、有料ライナー専用の座席になってしまった感じがある。
#*いっぽうの近鉄や仙石線では、今後 導入することがあるかどうか……。
#**車両の製造コストが高いらしいので、通勤ライナーのように特別料金を徴収することが前提でないと上手くいかないのかもしれない。
#**近鉄も奈良線運用ではロング状態に固定されている事が多い。特に阪神直通の快速急行。
#***阪神直通快急でも早朝の尼崎発はたまにクロスであるがロング車との混結の時は100%ロング。
#普及したのは最近だが、開発構想は国鉄時代からあった。
#*当初は通勤型車両の座席をクロス化していたため座り心地は良くなかった。
#ロングシート状態でも、立ち席スペースの広さは通常のロングシートよりは狭い。


==ロングシート==
* 環境によって、かえって見づらくなることがありますので、できるだけ使用しないことを推奨します。
#鉄道車両における座席の方式のひとつ。
* 強制改行をまたいだ[[リンク]]や''弱い強調''、'''強い強調'''をつくらないようにしてください。
#窓・壁に背を向けて座る、長いすタイプ。
|
#クロスシートに比べて着席定員は少ないものの、通路幅を広く取れるので、立席を含めた全体の定員は多い。このため、利用者の多い都市部の通勤電車を中心に広く採用されている。
<pre><nowiki>
#*とは言っても、都市部にしか使用されないわけではない。都市部で使用された車両を地方へ回した際はもちろんだが、ローカル運用だと分かっていながらオールロングシートで製造する例もある([[JR東日本701系電車|701系]]や[[JR西日本の車両/形式別#キハ120形|キハ120形]]など)。
段落を変えずに<br/>
#**構造が簡素で、コストが安いため。[[青春18きっぷファン|18きっぱー]]のために車両を作っているわけじゃあるまいし、閑散線区に高価なクロスシート車なんて作れない。
改行することもできます。
#***701系に関しては、仙台周辺などを中心にラッシュ時はそれなりに混むので重宝されている。都市部以外でも、車内が広くなったことや、時代遅れの客車列車を駆逐したことで地元から喜ばれてるらしい。
</nowiki></pre>
#**ただあまりのコストダウンの末に「板に布貼っただけの座席」みたいなのも…。あれは流石にコスト「だけ」を考えたとしか言えない
|- valign="top"
#***例:りんかい線70-000形、日立A-train系統、近鉄シリーズ21
|
#***ソウルメトロだと布すら貼ってない車両もあるから日本はまだマシ…。(あっちは防火のためだけど)
:コロン : を使うと、段落をひとつ分、
#****海外ではそんなのはザラにある。
:内側に寄せることができます。
#関東地方ではJR・私鉄問わずロングシートが主流。クロスシートはJRや一部の私鉄がわずかに導入しているのみ。
::コロンを並べると、
#中部地方以西ではクロスシートしか来ない思われがちだが、実際はそんなことない。なんだかんだでロングシートも結構来る。私鉄も最近はロング車が増えた。
::さらに内側に寄せて書くことができます。
#*都市部の各駅停車系統はロングシート。
::同じレベルで改行するときには、
#*[[国鉄103系電車|103系]]や[[国鉄の電車#105系|105系]]が意外と幅を利かせているので、予想外のところでロングが来ることもある。
::先頭に同じ個数のコロンを並べてください。
#**このあいだ[[紀勢本線]]に乗ったら、亀山から紀伊田辺までずっとロングシートだった。途中で乗り換えが複数ある上、新宮では会社まで変わるのに。
:::あまり深すぎると
#[[鉄道ファン]]、特に[[青春18きっぷファン|18きっぱー]]からは目の敵にされている。
::::かえって読みにくくなります。
#*701系が高確率で来る東北地方、静岡地区の[[東海道本線]]など。
先頭にコロンをつけずに改行した文章は、
#*大都市圏以外で長時間乗るのにクロスシートをロングシートに変えた場合は即座に目の敵にされる。
普通の段落として表示されます。
#**中央東線の211系が正にその例。115系の時は必ずクロスシートだったのに、オールロングも入るようになった。
#**下手すると、その会社が「劣化した」・「毒された」と言われ、酷いものだと後者の場合はその文言の前に「東に」と付く始末。
#荷物電車を旅客用に改造した[[国鉄の電車#123系|クモハ123系]]は2ドア車でありながらオールロングシート。車両の端から端まで伸びるロングシートは圧巻である。
#*通称'''スーパーロングシート'''。
#*四国の54や32も同様に2ドアでありながらロングシート。
#地方の人間にとってこれで都会の仲間入りだと感じさせる車両。(例・E501系)
#首都圏の[[国鉄113系電車|113系]]並びに[[国鉄115系電車|115系]]でもトイレ付近を除いてオールロングシートに改造された電車が数割程度存在していた。
#国によっては上級クラスの座席と見なされることがある。その理由は「足を遠慮なく伸ばせるから」。


==関連項目==
* ノートページでよく使われます。
*[[相席になりたくない法則]]
|
<pre><nowiki>
:コロン : を使うと、段落をひとつ分、
:内側に寄せることができます。
::コロンを並べると、
::さらに内側に寄せて書くことができます。
::同じレベルで改行するときには、
::先頭に同じ個数のコロンを並べてください。
:::あまり深すぎると
::::かえって読みにくくなります。
先頭にコロンをつけずに改行した文章は、
普通の段落として表示されます。
</nowiki></pre>
|- valign="top"
|
  行頭に、半角スペースを入れると
    その部分は、タイプされた通りに
    表示されます。
    固定幅のフォントが用いられ、
    自動改行されなくなります。


[[Category:鉄道|くろすしいと]]
*これは、次の用途に向いています。
** フォーマット済みの文章を貼り付けるとき
** アルゴリズムの説明
** プログラムのソースコード
** アスキーアート
*'''警告''':これを使って書かれた文章が、改行のないまま長くなってしまうと、ページもそれにあわせて横に広がってしまい、読みにくくなってしまいます。
|
<pre><nowiki>
  行頭に、半角スペースを入れると
    その部分は、タイプされた通りに
    表示されます。
    固定幅のフォントが用いられ、
    自動改行されなくなります。
</nowiki></pre>
|- valign="top"
|
<center>文章を中央に寄せたい場合。</center>
|
<pre><nowiki>
<center>文章を中央に寄せたい場合。</center>
</nowiki></pre>
|- valign="top"
|
横線による分割。
上部
----
下部。
* 次の場合に使います。
** ノートページで話題を分けるとき
** [[Wikipedia:曖昧さ回避|曖昧さ回避]]で複数の項目が同じページに書かれているとき、項目ごとに分割するため。
|
<pre><nowiki>
横線による分割。
上部
----
下部。
</nowiki></pre>
|}
 
=== 箇条書き ===
ここでは、箇条書き(リスト)のマークアップ方法を解説します。
{| border="1" cellpadding="2" cellspacing="0"
|-
! align="center" width="50%" | 表示結果
! align="center" | 入力内容
|- valign="top"
|
* 箇条書きは簡単です。
** 行頭をアスタリスク * で開始。
*** "*" が複数で入れ子に。
行頭から * 以外の文字を書くと、
箇条書きは終了
 
* 空行後から始めると、新しい箇条書きになります。
|
<pre><nowiki>
* 箇条書きは簡単です。
** 行頭をアスタリスク * で開始。
*** "*" が複数で入れ子に。
行頭から * 以外の文字を書くと、
箇条書きは終了
 
* 空行後から始めると、新しい箇条書きになります。
</nowiki></pre>
|- valign="top"
|
# 番号付き箇条書きも簡単にです。
# 行頭を # で始めます。
## "#"が複数で入れ子に。
|
<pre><nowiki>
# 番号付き箇条書きも簡単にです。
# 行頭を # で始めます。
## "#"が複数で入れ子に。
</nowiki></pre>
|- valign="top"
|
*箇条書きと番号付き箇条書きを混ぜられます。
*#そしてこんな風に
*#*入れ子にできます
|
<pre><nowiki>
*箇条書きと番号付き箇条書きを混ぜられます。
*#そしてこんな風に
*#*入れ子にできます
</nowiki></pre>
|- valing="top"
|
; 定義の箇条書き : 定義を箇条書きにする
; 用語 : 用語の定義
; 別の用語 : その用語の定義
 
* 行頭に ; を入れます。 : の前に半角スペースを入れてください。
|
<pre><nowiki>
; 定義の箇条書き : 定義を箇条書きにする
; 用語 : 用語の定義
; 別の用語 : その用語の定義
</nowiki></pre>
|}
 
=== リンク ===
ここでは、リンクやURI(URL)のマークアップについて説明しています。
 
==== 内部リンク ====
{| border="1" cellpadding="2" cellspacing="0"
|-
! align="center" width="50%" | 表示結果
! align="center" | 入力内容
|- valign="top"
|
東京には、日本の[[国会議事堂]]がある。
*日本語版ウィキペディアの他の項目へのリンクです。内部リンクとよばれることもあります。
*先頭の文字がアルファベットの場合、リンク先の項目の最初の文字は、自動的に大文字になります。
*リンク中のスペースは、URIになるときに自動的にアンダースコア _ に変換されます。
*リンクにアンダースコアをいれないことを推奨します。
|
<pre><nowiki>
東京には、日本の[[国会議事堂]]がある。
</nowiki></pre>
|- valign="top"
|
ワシントンD.C.には、合衆国の
[[国会議事堂|連邦議会議事堂]]がある。
* 別名でリンクをするときにはパイプ | を使用します。
|
<pre><nowiki>
ワシントンD.C.には、合衆国の
[[国会議事堂|連邦議会議事堂]]がある。
</nowiki></pre>
|- valign="top"
|
[[Wikipedia:FAQ]]も参照してください。
*特別な[[Wikipedia:名前空間|名前空間]]がついている場合のリンクです。
|
<pre><nowiki>
[[Wikipedia:FAQ]]も参照してください。
</nowiki></pre>
|- valign="top"
|
[[国会議事堂#連邦議会議事堂]]で他の項目の
セクションへのリンクとなります。
 
実際には、[[国会議事堂#連邦議会議事堂|議事堂]]
のように、 | (パイプ)と併用することが
多いでしょう。
 
[[#リンク]]で同一ページの他のセクションへの
リンクとなります。
 
[[#example]]のように指定したID属性のところへ
リンクをはることもできます。
 
<div id="example">id属性</div>
*HTML要素のid属性をつかうことで、その部分へのリンクをつくることができます。
**'''id属性を書くとき'''には、半角スペースの代わりに半角アンダースコアを入れてください。(#の後の方は半角スペースでOK)
*セクションには自動的に、そのセクション名のid属性が追加されます。
* "#"で指定されたidが見つからなかった場合には、そのページの先頭が表示されます。
|
<pre><nowiki>
[[国会議事堂#連邦議会議事堂]]で他の項目の
セクションへのリンクとなります。
 
実際には、[[国会議事堂#連邦議会議事堂|議事堂]]
のように、 | (パイプ)と併用することが
多いでしょう。
 
[[#リンク]]で同一ページの他のセクションへの
リンクとなります。
 
[[#example]]のように指定したID属性のところへ
リンクをはることもできます。
 
<div id="example">id属性</div>
</nowiki></pre>
|- valign="top"
|
最後に | (パイプ)を置くことで、
半角かっこの中が自動的に隠されます。
例:[[関数 (数学)|関数]]
 
また、名前空間も自動的に隠されます。
例:[[Wikipedia:井戸端|井戸端]]
 
しかし、[[Wikipedia:編集の仕方#リンク|]]は
機能しません。
 
* 保存時に | (パイプ)以降の部分が自動的に補完されます。
* 「関数 (数学)」のようなものが自動的に補完されるためには、その項目名に半角かっこが使われていることと、かっこの前に半角スペースがあることが条件となります。
|
<pre><nowiki>
最後に | (パイプ)を置くことで、
半角かっこの中が自動的に隠されます。
例:[[関数 (数学)|]]
 
また、名前空間も自動的に隠されます。
例:[[Wikipedia:井戸端|]]
 
しかし、[[Wikipedia:編集の仕方#リンク|]]は
機能しません。
</nowiki></pre>
|- valign="top"
|
[[まだ書かれていない項目]]:
これは、まだ存在しないページです。
*リンクをクリックすることで、そのページを新規作成できます。
* '''警告''':上の項目に実際に執筆しないでください。まだ書かれていない項目としての例なので
* 新規ページを作る方法(詳しくは[[Wikipedia:新しいページを作成する方法]]を参照してください)
*# 関連する他のページにリンクをつくる。
*# ページを保存する。
*# 作ったリンクをクリックする。新規ページの編集用テキストボックスが表示されます。
* 項目名のつけ方については[[Wikipedia:記事名の付け方]]を参照して下さい。
* ページを作成したら、その記事名で検索し、他のページからのリンクが適切かどうかを確認してください。
* どこからもリンクされない孤立したページをつくらないようにしてください。
|
<pre><nowiki>
[[まだ書かれていない項目]]:
これは、まだ存在しないページです。
</nowiki></pre>
|- valign="top"
|
[[Wikipedia:編集の仕方]]は、このページです。
*自己リンクは、強調として表示されます。
*この技を定義部分に使用しないでください。
|
<pre><nowiki>
[[Wikipedia:編集の仕方]]は、このページです。
</nowiki></pre>
|}
 
'''注意''':Norton Internet Security の広告規制で'''一部の文字列を含むリンクが消えてしまう'''ことがあり、MediaWiki開発チームでは対処できないと表明されています。
 
==== 署名 ====
{| border="1" cellpadding="2" cellspacing="0"
|-
! align="center" width="50%" | 表示結果
! align="center" | 入力内容
|- valign="top"
|
ノートに署名をするときには、~ (チルダ)を4つ並べます。
すると、ユーザー名と投稿日時が表示されます。
:[[利用者:Brion VIBBER|Brion VIBBER]] 08:10 Oct 5, 2002 (UTC)
~ が3つのときは、ユーザー名のみ表示されます。
:[[利用者:Brion VIBBER|Brion VIBBER]]
~ が5つのときは、投稿日時のみ表示されます。
:08:10 Oct 5, 2002 (UTC)
* ~ が3つと4つの時には、利用者ページへのリンクがつくられます。
|
<pre><nowiki>
ノートに署名をするときには、~ (チルダ)を4つ並べます。
すると、ユーザー名と投稿日時が表示されます。
:~~~~
~ が3つのときは、ユーザー名のみ表示されます。
:~~~
~ が5つのときは、投稿日時のみ表示されます。
:~~~~~
</nowiki></pre>
|}
 
==== リダイレクト ====
あるページからべつのページに自動的に転送することを[[Wikipedia:リダイレクト|リダイレクト]]といいます。
{| border="1" cellpadding="2" cellspacing="0"
|-
! align="center" width="50%" | 表示結果
! align="center" | 入力内容
|- valign="top"
|
例えば、USAからアメリカ合衆国へリダイレクトするには、USAの中身を次のもののみにしてください。
: #REDIRECT [[アメリカ合衆国]]
* #REDIRECTの前に何か文字が入っていると、リダイレクトは機能しません。
* #REDIRECT [[アメリカ合衆国#歴史]]のように書いてあっても、アメリカ合衆国のページの歴史のセクションにはリダイレクトしません。アメリカ合衆国の先頭のページにリダイレクトします。セクションへのリダイレクト機能は将来も'''実装されない'''のでこのようなリダイレクトは作らないようにしてください。
|
<pre><nowiki>
#REDIRECT [[アメリカ合衆国]]
</nowiki></pre>
|}
 
==== ISBN・RFC ====
ウィキペディアでは、ISBNやRFCを使ったリンク機能を備えています。ISBNについては、[[Wikipedia:ISBN]]を参照してください。RFCについては、www.faq.orgにある原文へのリンクとなります。
{| border="1" cellpadding="2" cellspacing="0"
|-
! align="center" width="50%" | 表示結果
! align="center" | 入力内容
|- valign="top"
|
書籍情報: ISBN 4-987654-32-1
|
<pre><nowiki>
書籍情報: ISBN 4-987654-32-1
</nowiki></pre>
|- valign="top"
|
RFCへのリンク: RFC 3091
|
<pre><nowiki>
RFCへのリンク: RFC 3091
</nowiki></pre>
|}
 
==== 特別ページへのリンク ====
名前空間が「特別」であるものを特別ページといいます。ここでは、特別ページへのリンクの作り方を説明します。
{| border="1" cellpadding="2" cellspacing="0"
|-
! align="center" width="50%" | 表示結果
! align="center" | 入力内容
|- valign="top"
|
「リンク元」へのリンクを作るには次のようにします。
*[[特別:Whatlinkshere/Wikipedia:編集の仕方]]
|
<pre><nowiki>
*[[特別:Whatlinkshere/Wikipedia:編集の仕方]]
</nowiki></pre>
 
|- valign="top"
|
「リンク元への更新」へのリンクを作るには次のようにします。
*[[特別:Recentchangeslinked/Wikipedia:編集の仕方]]
|
<pre><nowiki>
*[[特別:Recentchangeslinked/Wikipedia:編集の仕方]]
</nowiki></pre>
|- valign="top"
|
「ユーザーの投稿記録」へのリンクを作るには次のようにします。
*[[Special:Contributions/UserName]]
*[[Special:Contributions/127.0.0.1]]
|
<pre><nowiki>
*[[Special:Contributions/UserName]]
*[[Special:Contributions/127.0.0.1]]
</nowiki></pre>
|}
 
==== カテゴリー ====
ここでは、カテゴリーへの加え方(カテゴライズの仕方)、カテゴリーへのリンクの作り方を説明します。カテゴリ機能の詳細は[[Wikipedia:カテゴリ]]・[[Wikipedia:カテゴライゼーション]]・[[Wikipedia:カテゴリの方針]]を参照してください。
{| border="1" cellpadding="2" cellspacing="0"
|-
! align="center" width="50%" | 表示結果
! align="center" | 入力内容
|- valign="top"
|
ある項目をカテゴリーに加えたい場合には、次のようにします。
:<nowiki>[[Category:項目名|項目名のふりがな]]</nowiki>
例えば、「家畜」というカテゴリーに、「[[ネコ]]」という記事を登録したい場合は
:<nowiki>[[Category:家畜|ねこ]]</nowiki>
とします。
* カテゴリーは、どこに置いても機能します。しかし、編集作業を簡単にするために最後(ただし、言語間リンクより前)におくことを推奨します。
* ふりがなのつけかたについては、[[Wikipedia‐ノート:分類]]を参照してください。
|
<pre><nowiki>
*[[Category:家畜|ねこ]]
</nowiki></pre>
|- valign="top"
|
単に、カテゴリーページへのリンクを作りたい場合には、次のようにリンクの先頭に : をいれます。
:<nowiki>[[:Category:項目名|項目名のふりがな]]</nowiki>
例えば、
*[[:Category:ガイドブック]]
|
<pre><nowiki>
*[[:Category:ガイドブック]]
</nowiki></pre>
 
|}
 
==== 言語間リンク・他プロジェクトへのリンク ====
他言語版のウィキペディアへのリンクを[[Wikipedia:言語間リンク|言語間リンク]]といいます。ここでは、言語間リンクや他プロジェクトへのリンクについて説明します。
{| border="1" cellpadding="2" cellspacing="0"
|-
! align="center" width="50%" | 表示結果
! align="center" | 入力内容
|- valign="top"
|
他言語版のウィキペディアにリンクを作るときには、<nowiki>[[言語コード:項目名]]</nowiki>のようにします。
例えば、英語版のこのページにリンクするには、
:<nowiki>[[en:Wikipedia:How to edit a page]]</nowiki>
*言語間リンクはどこに置いても機能しますが、テキストボックスの最後に置くことを推奨します。
*日本語の言語間コード ja でリンクを作らないようにしてください。
*日本語版に他言語版からのリンクを作るときに、通常の日本語環境で表示されない可能性がある文字については、その文字をUnicodeの数値参照に変えてください。
*詳しくは[[Wikipedia:言語間リンク]]、[[Wikipedia:ウィキペディアが提供されている言語の総覧]]を参照してください。
|
<pre><nowiki>
[[en:Wikipedia:How to edit a page]]
</nowiki></pre>
|-valign="top"
|
文章中に言語間リンクを置く場合には、次のようにリンクの先頭に : をいれます。
:<nowiki>[[:言語コード:項目名]]</nowiki>
例えば、英語版のこのページにリンクするには、
:[[:en:Wikipedia:How to edit a page]]
* | (パイプ)も使えます。
*おもにノートでの議論の参照として利用します。
*このリンクは、記事中では使用しないことを推奨します。
|
<pre><nowiki>
[[:en:Wikipedia:How to edit a page]]
</nowiki></pre>
|-valign="top"
|
日本語版ウィクショナリーなどの姉妹プロジェクトのページへリンクをつくりたい場合は、<nowiki>[[姉妹プロジェクトの接頭辞:ページ名]]</nowiki>のようにします。すると、その姉妹プロジェクトの日本語版にリンクされます。
例えば、編集の仕方は、ウィクショナリー版・ウィキブックス版・ウィキクォート版では
*[[wikt:Wiktionary:編集の仕方]]
*[[b:Wikibooks:編集の仕方|Wikibooks:編集の仕方]]
*[[q:Wikiquote:編集の仕方|ウィキクォート版]]
 
*もちろん、パイプも使うこともできます。
|
<pre><nowiki>
*[[wikt:Wiktionary:編集の仕方]]
*[[b:Wikibooks:編集の仕方|]]
*[[q:Wikiquote:編集の仕方|ウィキクォート版]]
</nowiki></pre>
|-valign="top"
|
他言語版姉妹プロジェクトのページへリンクをつくりたい場合は、<nowiki>[[姉妹プロジェクトの接頭辞:言語コード:ページ名]]</nowiki>のようにします。
*[[wikt:en:Main Page]]
*[[wikt:en:Main Page|en:Main Page]]
*[[wikt:en:Main Page|メインページ]]
 
*もちろん、パイプも使うこともできます。
|
<pre><nowiki>
*[[wikt:en:Main Page]]
*[[wikt:en:Main Page|]]
*[[wikt:en:Main Page|メインページ]]
</nowiki></pre>
|-valign="top"
|
メタウィキペディアやコモンズなどの関連プロジェクトへのリンクをつくりたい場合は、<nowiki>[[プロジェクトの接頭辞:ページ名]]</nowiki>のようにします。例えば、
*[[m:メインページ|メタウィキメディア]]
*[[commons:メインページ|コモンズ]]
*[[wikisource:Main Page:日本語|ウィキソース]]
*[[wikimedia:メインページ|ウィキメディア財団]]
 
*もちろん、 | (パイプ)も使えます。
*これらのプロジェクトは各国語共通なので、特に日本語版へのリンクにということには、なりません。
|
<pre><nowiki>
*[[m:メインページ|メタウィキメディア]]
*[[commons:メインページ|コモンズ]]
*[[wikisource:Main Page:日本語|ウィキソース]]
*[[wikimedia:メインページ|ウィキメディア財団]]
</nowiki></pre>
|}
 
==== 外部リンク ====
{| border="1" cellpadding="2" cellspacing="0"
|-
! align="center" width="50%" | 表示結果
! align="center" | 入力内容
|- valign="top"
|
外部リンクをつくる方法は3通りあります。
# そのまま、URI(URL)を書く(非推奨):http://www.nupedia.com/
# ブラケットで囲んだだけ(非推奨):[http://www.nupedia.com]
# 名前付きのリンク:[http://www.nupedia.com Nupedia]
*<nowiki>[]</nowiki>(ブラケット)で囲むとき、URIと名前とは半角スペースで分けてください。パイプを使っても機能しません。
*URIには、次の文字のみ使用できます:'''A-Z a-z 0-9 . _ \ / ~ % - + &amp; # ? ! = ( ) @ \x80-\xFF'''
*URIに使えない文字がある場合には、%~~の形式に変換してください。例えば、^(カレット)は'''%5E'''にします。[[American Standard Code for Information Interchange#ASCII印字可能文字|コード表]]参照
|
<pre><nowiki>
外部リンクをつくる方法は3通りあります。
# そのまま、URI(URL)を書く(非推奨):http://www.nupedia.com/
# ブラケットで囲んだだけ(非推奨):[http://www.nupedia.com]
# 名前付きのリンク:[http://www.nupedia.com Nupedia]
</nowiki></pre>
|}
 
=== 画像・サウンド ===
* 画像・サウンドは、ウィキペディア日本語版またはウィキメディア・コモンズにアップロードされているものが利用可能です。今までにアップロードされた画像は[[特別:Imagelist|画像リスト]]で見ることができます。
* さらに詳しいことは、[[Wikipedia:画像利用の方針]]を参照して下さい。
* 説明文(代替テキスト)を、テキスト専用のブラウザや読み上げソフトで理解できるような形でつけることが'''強く推奨'''されます。[[Wikipedia:画像の代替テキスト]]参照。
* ここに挙げたのは、ほんの一例です。詳しくは、[[Wikipedia:画像の表示]]を参照してください。MediaWiki 1.4から導入されたギャラリー形式などもあります。
{| border="1" cellpadding="2" cellspacing="0"
|-
! width="50%"| 表示結果
! 入力内容
|- valign="top"
|
画像: [[画像:Wiki2.png]]
 
説明文(代替テキスト)を追加: [[画像:Wiki2.png|ロゴ]]
 
右寄せ:
[[画像:Wiki2.png|right|ロゴ]]
テキストが画像の左側に回り込みます。
<br style="clear:both"/>
 
フレーム:
[[画像:Wiki2.png|frame|ロゴ]]
同時に left, center, none を指定しない場合は、
右寄せとなり、テキストが画像の左側に回り込みます。
<br style="clear:both"/>
|
<pre><nowiki>
画像: [[画像:Wiki2.png]]
 
説明文(代替テキスト)を追加:
[[画像:Wiki2.png|ロゴ]]
 
右寄せ:
[[画像:Wiki2.png|right|ロゴ]]
テキストが画像の左側に回り込みます。
 
フレーム:
[[画像:Wiki2.png|frame|ロゴ]]
同時に left, center, none を指定しない
場合は、右寄せとなり、テキストが画像の
左側に回り込みます。
</nowiki></pre>
* 小さめの画面でも左側の「表示結果」が適切に表示されるように、ここでは適度に改行を入れていますが、実際には1行にしてもOKです。
|- valign="top"
|
表示された画像をクリックすると、その画像に関する詳細情報が記された[[Wikipedia:画像説明ページ|画像説明ページ]]が表示されます。画像を表示させずに、説明ページへリンクするには、次のようにします。
* [[:画像:Wiki2.png]]
* [[:画像:Wiki2.png|画像説明ページへ]]
|
<pre><nowiki>
* [[:画像:Wiki2.png]]
* [[:画像:Wiki2.png|画像説明ページへ]]
</nowiki></pre>
|- valign="top"
|
説明ページではなく、画像に直接リンクしたい場合は、次のようにします。
* [[media:Wiki2.png]]
* [[media:Wiki2.png|画像へ]]
|
<pre><nowiki>
* [[media:Wiki2.png]]
* [[media:Wiki2.png|画像へ]]
</nowiki></pre>
|- valign="top"
|
サウンドの説明ページへは、次のようにします。
* [[画像:BoleroThemaA.mid]]
* [[画像:BoleroThemaA.mid|MIDIファイル]]
|
<pre><nowiki>
* [[画像:BoleroThemaA.mid]]
* [[画像:BoleroThemaA.mid|MIDIファイル]]
</nowiki></pre>
|-
|
サウンド・ファイルへのリンクは、次のようにします。
*[[media:BoleroThemaA.mid|MIDIファイル (2390 bytes)]]
フォーマットの種類とファイルサイズを明記するようにして下さい。
|
<pre><nowiki>
*[[media:BoleroThemaA.mid|MIDIファイル (2390 bytes)]]
</nowiki></pre>
|-
|
テンプレートを利用することもできます。
*{{サウンド|Japanese nightingale note01.ogg|ウグイスの声}}
*{{試聴|filename=Japanese nightingale note01.ogg|title=ウグイスの声|description=関東地方のウグイスの鳴き声です。0.4MB|format=[[Ogg]]}}
|
<pre><nowiki>
*{{サウンド|Japanese nightingale note01.ogg|ウグイスの声}}
*{{試聴|filename=Japanese nightingale note01.ogg|title=ウグイスの声|description=関東地方のウグイスの鳴き声です。0.4MB|format=[[Ogg]]}}
</nowiki></pre>
|- valign="top"
|
ギャラリー形式にしたい場合には、次のようにします。(MediaWiki 1.4からの機能)
<gallery>
画像:府中四谷橋0001.jpg|多摩川[[府中市 (東京都)|府中]]四谷橋
画像:京王線多摩川鉄橋0001.jpg|多摩川京王線鉄橋
</gallery>
|
<pre><nowiki>
<gallery>
画像:府中四谷橋0001.jpg|多摩川[[府中市 (東京都)|府中]]四谷橋
画像:京王線多摩川鉄橋0001.jpg|多摩川京王線鉄橋
</gallery>
</nowiki></pre>
*リンクの裏技を使うとき、「|」の後が省略できません。
|}
 
=== 文字飾り ===
ここでは、文字飾りについて説明します。
{| border="1" cellpadding="2" cellspacing="0"
|-
! align="center" width="50%" | 表示結果
! align="center" | 入力内容
|- valign="top"
|
''弱い強調''、
'''強調'''、
'''''強い強調'''''
* これらは ' (半角アポストロフィー)を2つ、3つ、5つ並べたものです。
* 2つのものは<nowiki><i>~</i></nowiki>に、3つのものは<nowiki><b>~</b></nowiki>に、5つのものは<nowiki><i><b>~</b></i></nowiki>に変換されます。
* 直接<nowiki><i></nowiki>や<nowiki><b></nowiki>を使わないことを推奨します。
* ' 3つ以外のものは、あまり使わないでください。2つ、5つのものは斜体として表示されますが、日本語環境下では斜体が読みにくいので。
* " (ダブルクオート)では変換されません。
|
<pre><nowiki>
''弱い強調''、
'''強調'''、
'''''強い強調'''''
</nowiki></pre>
|- valign="top"
|
<tt>等幅フォント</tt>を使うと
タイプライター体となります。
コンピュータのコードの場合は
<code>int main()</code>
の方が推奨されます。
|
<pre><nowiki>
<tt>等幅フォント</tt>を使うと
タイプライター体となります。
コンピュータのコードの場合は
<code>int main()</code>
の方が推奨されます。
</nowiki></pre>
|- valign="top"
|
<small>小さなテキスト</small>に
することもできます。
|
<pre><nowiki>
<small>小さなテキスト</small>に
することもできます。
</nowiki></pre>
|- valign="top"
|
削除するところに
<s>削除線を引いたり</s>、
追加したところに
<u>下線を引く</u>こともできます。
 
論理マークアップを使って、
<del>削除部分</del>や、
<ins>追加部分</ins>にする方が
推奨されます。
* ウィキペディアの項目(記事)にはこのマークアップを行わないでください。
* ノートページでの議論で発言を修正するときには、このマークアップを使用することが推奨されます。
|
<pre><nowiki>
削除するところに
<s>削除線を引いたり</s>、
追加したところに
<u>下線を引く</u>こともできます。
 
論理マークアップを使って、
<del>削除部分</del>や、
<ins>追加部分</ins>にする方が
推奨されます。
</nowiki></pre>
|- valign="top"
|
コメントアウトができます。
 
<!-- 表示されない -->
*一時的に文章を隠しておきたい時などに使います。
|
<pre><nowiki>
コメントアウトができます。
 
<!-- 表示されない -->
</nowiki></pre>
|- valign="top"
|
<nowiki>マークアップを<br/>無視して
そのまま表示できます。</nowiki>
* Wikiのマークアップをすべて無効にすることができます。
* HTMLの文字参照のエスケープはできません。&amp;を表示したいときには&amp;amp;としてください。
* このページでも使われています。
|
<pre><nowiki>
<nowiki>マークアップを<br/>無視して
そのまま表示できます。</nowiki>
</nowiki></pre>
|- valing="top"
|
'''下付き添字'''
 
x<sub>1</sub> x<sub>2</sub> x<sub>3</sub><br/>
または、<br/>
x&#8320; x&#8321; x&#8322; x&#8323; x&#8324;<br/>
x&#8325; x&#8326; x&#8327; x&#8328; x&#8329;<br/>
 
'''上付き添字'''
x<sup>1</sup> x<sup>2</sup> x<sup>3</sup><br/>
または、<br/>
x&#8304; x&sup1; x&sup2; x&sup3; x&#8308;<br/>
x&#8309; x&#8310; x&#8311; x&#8312; x&#8313;
*上付きの添字は二つの方法でつけられます。後者のつけ方は普通の文脈では使えませんが、計量の単位と共に使う場合などにはこちらの方が望ましいフォーマットです。ほとんどのブラウザーにとってこちらのフォーマットで書かれたテキストを表示する方が簡単です。
 
&epsilon;<sub>0</sub> =
8.85 &times; 10<sup>&minus;12</sup>
C&sup2; / J m.
 
1 ha = [[1 E4 m&sup2;]]
|
<pre><nowiki>
x<sub>1</sub> x<sub>2</sub> x<sub>3</sub><br/>
または、<br/>
x&#8320; x&#8321; x&#8322; x&#8323; x&#8324;<br/>
x&#8325; x&#8326; x&#8327; x&#8328; x&#8329;<br/>
</nowiki></pre>
<pre><nowiki>
x<sup>1</sup> x<sup>2</sup> x<sup>3</sup><br/>
または、<br/>
x&#8304; x&sup1; x&sup2; x&sup3; x&#8308;<br/>
x&#8309; x&#8310; x&#8311; x&#8312; x&#8313;
</nowiki></pre>
<pre><nowiki>
&epsilon;<sub>0</sub> =
8.85 &times; 10<sup>&minus;12</sup>
C&sup2; / J m.
 
1 ha = [[1 E4 m&sup2;]]
</nowiki></pre>
|- valign="top"
|
'''簡単な数式'''
 
明らかに ''x''&sup2;&nbsp;&ge;&nbsp;0 は真である。
* 空白を強制的にあけるには、<tt>&amp;nbsp;</tt>を使います。これは、数式表現に便利です。
|
<pre><nowiki>
明らかに ''x''&sup2;&nbsp;&ge;&nbsp;0 は真である。
</nowiki></pre>
|- valign="top"
|
'''複雑な数式'''
 
: <math>\sum_{n=0}^\infty \frac{x^n}{n!}</math>
* <nowiki><math></nowiki>の使い方は[[Wikipedia:TeX記述法]]、[[m:Help:Formula]]を参照。
* 数式の行の前には : (コロン)を入れてください。
|
<pre><nowiki>
: <math>\sum_{n=0}^\infty \frac{x^n}{n!}</math>
</nowiki></pre>
|}
 
=== 文字参照 ===
{| border="1" cellpadding="2" cellspacing="0"
|-
! align="center" width="50%" | 表示結果
! align="center" | 入力内容
|- valign="top"
|
'''ウムラウトとアクセント:'''
 
&Agrave; &Aacute; &Acirc; &Atilde; &Auml; &Aring;<br/>
&AElig; &Ccedil; &Egrave; &Eacute; &Ecirc; &Euml;<br/>
&Igrave; &Iacute; &Icirc; &Iuml; &Ntilde; &Ograve;<br/>
&Oacute; &Ocirc; &Otilde; &Ouml; &Oslash; &Ugrave;<br/>
&Uacute; &Ucirc; &Uuml; &szlig; &agrave; &aacute;<br/>
&acirc; &atilde; &auml; &aring; &aelig; &ccedil;<br/>
&egrave; &eacute; &ecirc; &euml; &igrave; &iacute;<br/>
&icirc; &iuml; &ntilde; &ograve; &oacute; &ocirc;<br/>
&otilde; &ouml; &oslash; &ugrave; &uacute; &ucirc;<br/>
&uuml; &yuml;
 
* [[wikipedia:特殊記号]]を参照。
|
<pre><nowiki>
&amp;Agrave; &amp;Aacute; &amp;Acirc; &amp;Atilde; &amp;Auml; &amp;Aring;
&amp;AElig; &amp;Ccedil; &amp;Egrave; &amp;Eacute; &amp;Ecirc; &amp;Euml;
&amp;Igrave; &amp;Iacute; &amp;Icirc; &amp;Iuml; &amp;Ntilde; &amp;Ograve;
&amp;Oacute; &amp;Ocirc; &amp;Otilde; &amp;Ouml; &amp;Oslash; &amp;Ugrave;
&amp;Uacute; &amp;Ucirc; &amp;Uuml; &amp;szlig; &amp;agrave; &amp;aacute;
&amp;acirc; &amp;atilde; &amp;auml; &amp;aring; &amp;aelig; &amp;ccedil;
&amp;egrave; &amp;eacute; &amp;ecirc; &amp;euml; &amp;igrave; &amp;iacute;
&amp;icirc; &amp;iuml; &amp;ntilde; &amp;ograve; &amp;oacute; &amp;ocirc;
&amp;otilde; &amp;ouml; &amp;oslash; &amp;ugrave; &amp;uacute; &amp;ucirc;
&amp;uuml; &amp;yuml;
</nowiki></pre>
|- valign="top"
|
'''区切り記号:'''
 
&iquest; &iexcl; &laquo; &raquo; &sect; &para;<br/>
&dagger; &Dagger; &bull; &ndash; &mdash;<br/>
&lsaquo; &rsaquo; &laquo; &raquo;<br/>
&lsquo; &rsquo; &ldquo; &rdquo;
|
&amp;iquest; &amp;iexcl; &amp;sect; &amp;para;
&amp;dagger; &amp;Dagger; &amp;bull; &amp;ndash; &amp;mdash;
&amp;lsaquo; &amp;rsaquo; &amp;laquo; &amp;raquo;
&amp;lsquo; &amp;rsquo; &amp;ldquo; &amp;rdquo;
|- valign="top"
|
'''商用記号:'''
 
&trade; &copy; &reg; &cent; &euro; &yen;<br/>
&pound; &curren;
|
&amp;trade; &amp;copy; &amp;reg; &amp;cent; &amp;euro; &amp;yen;
&amp;pound; &amp;curren;
|- valign="top"
|
'''ギリシャ文字:'''
 
&alpha; &beta; &gamma; &delta; &epsilon; &zeta;<br/>
&eta; &theta; &iota; &kappa; &lambda; &mu; &nu;<br/>
&xi; &omicron; &pi; &rho;  &sigma; &sigmaf;<br/>
&tau; &upsilon; &phi; &chi; &psi; &omega;<br/>
&Gamma; &Delta; &Theta; &Lambda; &Xi; &Pi;<br/>
&Sigma; &Phi; &Psi; &Omega;
|
<pre><nowiki>
&amp;alpha; &amp;beta; &amp;gamma; &amp;delta; &amp;epsilon; &amp;zeta;
&amp;eta; &amp;theta; &amp;iota; &amp;kappa; &amp;lambda; &amp;mu; &amp;nu;
&amp;xi; &amp;omicron; &amp;pi; &amp;rho;  &amp;sigma; &amp;sigmaf;
&amp;tau; &amp;upsilon; &amp;phi; &amp;chi; &amp;psi; &amp;omega;
&amp;Gamma; &amp;Delta; &amp;Theta; &amp;Lambda; &amp;Xi; &amp;Pi;
&amp;Sigma; &amp;Phi; &amp;Psi; &amp;Omega;
</nowiki></pre>
|- valign="top"
|
'''数学記号:'''
 
&int; &sum; &prod; &radic; &minus; &plusmn; &infin;<br/>
&asymp; &prop; &equiv; &ne; &le; &ge; &rarr;<br/>
&times; &middot; &divide; &part; &prime; &Prime;<br/>
&nabla; &permil; &deg; &there4; &alefsym; &oslash;<br/>
&isin; &notin; &cap; &cup; &sub; &sup; &sube; &supe;<br/>
&not; &and; &or; &exist; &forall; &rArr; &hArr;<br/>
* [[wikipedia:特殊記号|特殊記号]]および[[Wikipedia:ウィキプロジェクト 数学|ウィキプロジェクト 数学]]も参照。
|
<pre><nowiki>
&amp;int; &amp;sum; &amp;prod; &amp;radic; &amp;minus; &amp;plusmn; &amp;infin;
&amp;asymp; &amp;prop; &amp;equiv; &amp;ne; &amp;le; &amp;ge; &amp;rarr;
&amp;times; &amp;middot; &amp;divide; &amp;part; &amp;prime; &amp;Prime;
&amp;nabla; &amp;permil; &amp;deg; &amp;there4; &amp;alefsym; &amp;oslash;
&amp;isin; &amp;notin; &amp;cap; &amp;cup; &amp;sub; &amp;sup; &amp;sube; &amp;supe;
&amp;not; &amp;and; &amp;or; &amp;exist; &amp;forall; &amp;rArr; &amp;hArr;
</nowiki></pre>
|}

2005年8月30日 (火) 17:42時点における版

このページは、Wikipediaからの転載です。

マークアップ

この節では、ウィキペディアのマークアップについて説明します。このページを独立したウィンドウとして表示させておけば、編集中に参照できて便利でしょう。

試し書きには、サンドボックスを使ってください。他のページを使うと中身を壊してしまうおそれがあります。

下の表の左側には表示結果が示されます。右側には、どのようにマークアップすれば左側のようになるかが示されています。つまり、右側のように書けば、左側のように表示されます。

見出し・段落・横線

ここでは、見出し、段落、横線のマークアップについて説明します。

表示結果 入力内容

見出しをつけたいとき:

節の見出し

小見出し

小項目の見出し

  • レベル2の見出し(==)から書き始めてください。レベル1の見出し(=)は使用しないでください。
  • レベルを飛ばさないようにしてください。(レベル2がなくてレベル3から始めるなど)
  • 目次は、4節以上に分かれている場合に自動的に表示されます。
== 節の見出し ==
=== 小見出し ===
==== 小項目の見出し ====

1つだけの改行は基本的に表示に反映され ません。ブラウザによっては改行を空白に 変えるものがあります。

空行をいれて別の行を始めると 新しい段落になります。

  • 段落内では、改行を1文ごとに入れることを推奨します。「差分」機能を使って前後の履歴を比較したときに、どの文を変更したかが分かりやすくなるからです。
  • リストでは、改行はレイアウトに影響することに注意してください。
1つだけの改行は基本的に表示に反映され
ません。ブラウザによっては改行を空白に
変えるものがあります。

一方、空行をいれて別の行を始めると
新しい段落になります。

段落を変えずに
強制改行することもできます。

  • 環境によって、かえって見づらくなることがありますので、できるだけ使用しないことを推奨します。
  • 強制改行をまたいだリンク弱い強調強い強調をつくらないようにしてください。
段落を変えずに<br/>
改行することもできます。
コロン : を使うと、段落をひとつ分、
内側に寄せることができます。
コロンを並べると、
さらに内側に寄せて書くことができます。
同じレベルで改行するときには、
先頭に同じ個数のコロンを並べてください。
あまり深すぎると
かえって読みにくくなります。

先頭にコロンをつけずに改行した文章は、 普通の段落として表示されます。

  • ノートページでよく使われます。
:コロン : を使うと、段落をひとつ分、
:内側に寄せることができます。
::コロンを並べると、
::さらに内側に寄せて書くことができます。
::同じレベルで改行するときには、
::先頭に同じ個数のコロンを並べてください。
:::あまり深すぎると
::::かえって読みにくくなります。
先頭にコロンをつけずに改行した文章は、
普通の段落として表示されます。
 行頭に、半角スペースを入れると
   その部分は、タイプされた通りに
   表示されます。
   固定幅のフォントが用いられ、
   自動改行されなくなります。
  • これは、次の用途に向いています。
    • フォーマット済みの文章を貼り付けるとき
    • アルゴリズムの説明
    • プログラムのソースコード
    • アスキーアート
  • 警告:これを使って書かれた文章が、改行のないまま長くなってしまうと、ページもそれにあわせて横に広がってしまい、読みにくくなってしまいます。
  行頭に、半角スペースを入れると
    その部分は、タイプされた通りに
    表示されます。
    固定幅のフォントが用いられ、
    自動改行されなくなります。
文章を中央に寄せたい場合。
<center>文章を中央に寄せたい場合。</center>

横線による分割。 上部


下部。

  • 次の場合に使います。
    • ノートページで話題を分けるとき
    • 曖昧さ回避で複数の項目が同じページに書かれているとき、項目ごとに分割するため。
横線による分割。
上部
----
下部。

箇条書き

ここでは、箇条書き(リスト)のマークアップ方法を解説します。

表示結果 入力内容
  • 箇条書きは簡単です。
    • 行頭をアスタリスク * で開始。
      • "*" が複数で入れ子に。

行頭から * 以外の文字を書くと、 箇条書きは終了

  • 空行後から始めると、新しい箇条書きになります。
* 箇条書きは簡単です。
** 行頭をアスタリスク * で開始。
*** "*" が複数で入れ子に。
行頭から * 以外の文字を書くと、
箇条書きは終了

* 空行後から始めると、新しい箇条書きになります。
  1. 番号付き箇条書きも簡単にです。
  2. 行頭を # で始めます。
    1. "#"が複数で入れ子に。
# 番号付き箇条書きも簡単にです。
# 行頭を # で始めます。
## "#"が複数で入れ子に。
  • 箇条書きと番号付き箇条書きを混ぜられます。
    1. そしてこんな風に
      • 入れ子にできます
*箇条書きと番号付き箇条書きを混ぜられます。
*#そしてこんな風に
*#*入れ子にできます
定義の箇条書き
定義を箇条書きにする
用語
用語の定義
別の用語
その用語の定義
  • 行頭に ; を入れます。 : の前に半角スペースを入れてください。
; 定義の箇条書き : 定義を箇条書きにする
; 用語 : 用語の定義
; 別の用語 : その用語の定義

リンク

ここでは、リンクやURI(URL)のマークアップについて説明しています。

内部リンク

表示結果 入力内容

東京には、日本の国会議事堂がある。

  • 日本語版ウィキペディアの他の項目へのリンクです。内部リンクとよばれることもあります。
  • 先頭の文字がアルファベットの場合、リンク先の項目の最初の文字は、自動的に大文字になります。
  • リンク中のスペースは、URIになるときに自動的にアンダースコア _ に変換されます。
  • リンクにアンダースコアをいれないことを推奨します。
東京には、日本の[[国会議事堂]]がある。

ワシントンD.C.には、合衆国の 連邦議会議事堂がある。

  • 別名でリンクをするときにはパイプ | を使用します。
ワシントンD.C.には、合衆国の
[[国会議事堂|連邦議会議事堂]]がある。

Wikipedia:FAQも参照してください。

  • 特別な名前空間がついている場合のリンクです。
[[Wikipedia:FAQ]]も参照してください。

国会議事堂#連邦議会議事堂で他の項目の セクションへのリンクとなります。

実際には、議事堂 のように、 | (パイプ)と併用することが 多いでしょう。

#リンクで同一ページの他のセクションへの リンクとなります。

#exampleのように指定したID属性のところへ リンクをはることもできます。

id属性
  • HTML要素のid属性をつかうことで、その部分へのリンクをつくることができます。
    • id属性を書くときには、半角スペースの代わりに半角アンダースコアを入れてください。(#の後の方は半角スペースでOK)
  • セクションには自動的に、そのセクション名のid属性が追加されます。
  • "#"で指定されたidが見つからなかった場合には、そのページの先頭が表示されます。
[[国会議事堂#連邦議会議事堂]]で他の項目の
セクションへのリンクとなります。

実際には、[[国会議事堂#連邦議会議事堂|議事堂]]
のように、 | (パイプ)と併用することが
多いでしょう。

[[#リンク]]で同一ページの他のセクションへの
リンクとなります。

[[#example]]のように指定したID属性のところへ
リンクをはることもできます。

<div id="example">id属性</div>

最後に | (パイプ)を置くことで、 半角かっこの中が自動的に隠されます。 例:関数

また、名前空間も自動的に隠されます。 例:井戸端

しかし、[[Wikipedia:編集の仕方#リンク|]]は 機能しません。

  • 保存時に | (パイプ)以降の部分が自動的に補完されます。
  • 「関数 (数学)」のようなものが自動的に補完されるためには、その項目名に半角かっこが使われていることと、かっこの前に半角スペースがあることが条件となります。
最後に | (パイプ)を置くことで、
半角かっこの中が自動的に隠されます。
例:[[関数 (数学)|]]

また、名前空間も自動的に隠されます。
例:[[Wikipedia:井戸端|]]

しかし、[[Wikipedia:編集の仕方#リンク|]]は
機能しません。

まだ書かれていない項目: これは、まだ存在しないページです。

  • リンクをクリックすることで、そのページを新規作成できます。
  • 警告:上の項目に実際に執筆しないでください。まだ書かれていない項目としての例なので
  • 新規ページを作る方法(詳しくはWikipedia:新しいページを作成する方法を参照してください)
    1. 関連する他のページにリンクをつくる。
    2. ページを保存する。
    3. 作ったリンクをクリックする。新規ページの編集用テキストボックスが表示されます。
  • 項目名のつけ方についてはWikipedia:記事名の付け方を参照して下さい。
  • ページを作成したら、その記事名で検索し、他のページからのリンクが適切かどうかを確認してください。
  • どこからもリンクされない孤立したページをつくらないようにしてください。
[[まだ書かれていない項目]]:
これは、まだ存在しないページです。

Wikipedia:編集の仕方は、このページです。

  • 自己リンクは、強調として表示されます。
  • この技を定義部分に使用しないでください。
[[Wikipedia:編集の仕方]]は、このページです。

注意:Norton Internet Security の広告規制で一部の文字列を含むリンクが消えてしまうことがあり、MediaWiki開発チームでは対処できないと表明されています。

署名

表示結果 入力内容

ノートに署名をするときには、~ (チルダ)を4つ並べます。 すると、ユーザー名と投稿日時が表示されます。

Brion VIBBER 08:10 Oct 5, 2002 (UTC)

~ が3つのときは、ユーザー名のみ表示されます。

Brion VIBBER

~ が5つのときは、投稿日時のみ表示されます。

08:10 Oct 5, 2002 (UTC)
  • ~ が3つと4つの時には、利用者ページへのリンクがつくられます。
ノートに署名をするときには、~ (チルダ)を4つ並べます。
すると、ユーザー名と投稿日時が表示されます。
:~~~~
~ が3つのときは、ユーザー名のみ表示されます。
:~~~
~ が5つのときは、投稿日時のみ表示されます。
:~~~~~

リダイレクト

あるページからべつのページに自動的に転送することをリダイレクトといいます。

表示結果 入力内容

例えば、USAからアメリカ合衆国へリダイレクトするには、USAの中身を次のもののみにしてください。

#REDIRECT アメリカ合衆国
  • #REDIRECTの前に何か文字が入っていると、リダイレクトは機能しません。
  • #REDIRECT アメリカ合衆国#歴史のように書いてあっても、アメリカ合衆国のページの歴史のセクションにはリダイレクトしません。アメリカ合衆国の先頭のページにリダイレクトします。セクションへのリダイレクト機能は将来も実装されないのでこのようなリダイレクトは作らないようにしてください。
#REDIRECT [[アメリカ合衆国]]

ISBN・RFC

ウィキペディアでは、ISBNやRFCを使ったリンク機能を備えています。ISBNについては、Wikipedia:ISBNを参照してください。RFCについては、www.faq.orgにある原文へのリンクとなります。

表示結果 入力内容

書籍情報: ISBN 4-987654-32-1

書籍情報: ISBN 4-987654-32-1

RFCへのリンク: RFC 3091

RFCへのリンク: RFC 3091

特別ページへのリンク

名前空間が「特別」であるものを特別ページといいます。ここでは、特別ページへのリンクの作り方を説明します。

表示結果 入力内容

「リンク元」へのリンクを作るには次のようにします。

*[[特別:Whatlinkshere/Wikipedia:編集の仕方]]

「リンク元への更新」へのリンクを作るには次のようにします。

*[[特別:Recentchangeslinked/Wikipedia:編集の仕方]]

「ユーザーの投稿記録」へのリンクを作るには次のようにします。

*[[Special:Contributions/UserName]]
*[[Special:Contributions/127.0.0.1]]

カテゴリー

ここでは、カテゴリーへの加え方(カテゴライズの仕方)、カテゴリーへのリンクの作り方を説明します。カテゴリ機能の詳細はWikipedia:カテゴリWikipedia:カテゴライゼーションWikipedia:カテゴリの方針を参照してください。

表示結果 入力内容

ある項目をカテゴリーに加えたい場合には、次のようにします。

[[Category:項目名|項目名のふりがな]]

例えば、「家畜」というカテゴリーに、「ネコ」という記事を登録したい場合は

[[Category:家畜|ねこ]]

とします。

  • カテゴリーは、どこに置いても機能します。しかし、編集作業を簡単にするために最後(ただし、言語間リンクより前)におくことを推奨します。
  • ふりがなのつけかたについては、Wikipedia‐ノート:分類を参照してください。
*[[Category:家畜|ねこ]]

単に、カテゴリーページへのリンクを作りたい場合には、次のようにリンクの先頭に : をいれます。

[[:Category:項目名|項目名のふりがな]]

例えば、

*[[:Category:ガイドブック]]

言語間リンク・他プロジェクトへのリンク

他言語版のウィキペディアへのリンクを言語間リンクといいます。ここでは、言語間リンクや他プロジェクトへのリンクについて説明します。

表示結果 入力内容

他言語版のウィキペディアにリンクを作るときには、[[言語コード:項目名]]のようにします。 例えば、英語版のこのページにリンクするには、

[[en:Wikipedia:How to edit a page]]
  • 言語間リンクはどこに置いても機能しますが、テキストボックスの最後に置くことを推奨します。
  • 日本語の言語間コード ja でリンクを作らないようにしてください。
  • 日本語版に他言語版からのリンクを作るときに、通常の日本語環境で表示されない可能性がある文字については、その文字をUnicodeの数値参照に変えてください。
  • 詳しくはWikipedia:言語間リンクWikipedia:ウィキペディアが提供されている言語の総覧を参照してください。
[[en:Wikipedia:How to edit a page]]

文章中に言語間リンクを置く場合には、次のようにリンクの先頭に : をいれます。

[[:言語コード:項目名]]

例えば、英語版のこのページにリンクするには、

en:Wikipedia:How to edit a page
  • | (パイプ)も使えます。
  • おもにノートでの議論の参照として利用します。
  • このリンクは、記事中では使用しないことを推奨します。
[[:en:Wikipedia:How to edit a page]]

日本語版ウィクショナリーなどの姉妹プロジェクトのページへリンクをつくりたい場合は、[[姉妹プロジェクトの接頭辞:ページ名]]のようにします。すると、その姉妹プロジェクトの日本語版にリンクされます。 例えば、編集の仕方は、ウィクショナリー版・ウィキブックス版・ウィキクォート版では

  • もちろん、パイプも使うこともできます。
*[[wikt:Wiktionary:編集の仕方]]
*[[b:Wikibooks:編集の仕方|]]
*[[q:Wikiquote:編集の仕方|ウィキクォート版]]

他言語版姉妹プロジェクトのページへリンクをつくりたい場合は、[[姉妹プロジェクトの接頭辞:言語コード:ページ名]]のようにします。

  • もちろん、パイプも使うこともできます。
*[[wikt:en:Main Page]]
*[[wikt:en:Main Page|]]
*[[wikt:en:Main Page|メインページ]]

メタウィキペディアやコモンズなどの関連プロジェクトへのリンクをつくりたい場合は、[[プロジェクトの接頭辞:ページ名]]のようにします。例えば、

  • もちろん、 | (パイプ)も使えます。
  • これらのプロジェクトは各国語共通なので、特に日本語版へのリンクにということには、なりません。
*[[m:メインページ|メタウィキメディア]]
*[[commons:メインページ|コモンズ]]
*[[wikisource:Main Page:日本語|ウィキソース]]
*[[wikimedia:メインページ|ウィキメディア財団]]

外部リンク

表示結果 入力内容

外部リンクをつくる方法は3通りあります。

  1. そのまま、URI(URL)を書く(非推奨):http://www.nupedia.com/
  2. ブラケットで囲んだだけ(非推奨):[1]
  3. 名前付きのリンク:Nupedia
  • [](ブラケット)で囲むとき、URIと名前とは半角スペースで分けてください。パイプを使っても機能しません。
  • URIには、次の文字のみ使用できます:A-Z a-z 0-9 . _ \ / ~ % - + & # ? ! = ( ) @ \x80-\xFF
  • URIに使えない文字がある場合には、%~~の形式に変換してください。例えば、^(カレット)は%5Eにします。コード表参照
外部リンクをつくる方法は3通りあります。
# そのまま、URI(URL)を書く(非推奨):http://www.nupedia.com/
# ブラケットで囲んだだけ(非推奨):[http://www.nupedia.com]
# 名前付きのリンク:[http://www.nupedia.com Nupedia]

画像・サウンド

  • 画像・サウンドは、ウィキペディア日本語版またはウィキメディア・コモンズにアップロードされているものが利用可能です。今までにアップロードされた画像は画像リストで見ることができます。
  • さらに詳しいことは、Wikipedia:画像利用の方針を参照して下さい。
  • 説明文(代替テキスト)を、テキスト専用のブラウザや読み上げソフトで理解できるような形でつけることが強く推奨されます。Wikipedia:画像の代替テキスト参照。
  • ここに挙げたのは、ほんの一例です。詳しくは、Wikipedia:画像の表示を参照してください。MediaWiki 1.4から導入されたギャラリー形式などもあります。
表示結果 入力内容

画像: ファイル:Wiki2.png

説明文(代替テキスト)を追加: ロゴ

右寄せ:

テキストが画像の左側に回り込みます。

フレーム:

同時に left, center, none を指定しない場合は、 右寄せとなり、テキストが画像の左側に回り込みます。

画像: [[画像:Wiki2.png]]

説明文(代替テキスト)を追加:
[[画像:Wiki2.png|ロゴ]]

右寄せ:
[[画像:Wiki2.png|right|ロゴ]]
テキストが画像の左側に回り込みます。

フレーム:
[[画像:Wiki2.png|frame|ロゴ]]
同時に left, center, none を指定しない
場合は、右寄せとなり、テキストが画像の
左側に回り込みます。
  • 小さめの画面でも左側の「表示結果」が適切に表示されるように、ここでは適度に改行を入れていますが、実際には1行にしてもOKです。

表示された画像をクリックすると、その画像に関する詳細情報が記された画像説明ページが表示されます。画像を表示させずに、説明ページへリンクするには、次のようにします。

* [[:画像:Wiki2.png]]
* [[:画像:Wiki2.png|画像説明ページへ]]

説明ページではなく、画像に直接リンクしたい場合は、次のようにします。

* [[media:Wiki2.png]]
* [[media:Wiki2.png|画像へ]]

サウンドの説明ページへは、次のようにします。

* [[画像:BoleroThemaA.mid]]
* [[画像:BoleroThemaA.mid|MIDIファイル]]

サウンド・ファイルへのリンクは、次のようにします。

フォーマットの種類とファイルサイズを明記するようにして下さい。

*[[media:BoleroThemaA.mid|MIDIファイル (2390 bytes)]]

テンプレートを利用することもできます。

*{{サウンド|Japanese nightingale note01.ogg|ウグイスの声}}
*{{試聴|filename=Japanese nightingale note01.ogg|title=ウグイスの声|description=関東地方のウグイスの鳴き声です。0.4MB|format=[[Ogg]]}}

ギャラリー形式にしたい場合には、次のようにします。(MediaWiki 1.4からの機能)

<gallery>
画像:府中四谷橋0001.jpg|多摩川[[府中市 (東京都)|府中]]四谷橋
画像:京王線多摩川鉄橋0001.jpg|多摩川京王線鉄橋
</gallery>
  • リンクの裏技を使うとき、「|」の後が省略できません。

文字飾り

ここでは、文字飾りについて説明します。

表示結果 入力内容

弱い強調強調強い強調

  • これらは ' (半角アポストロフィー)を2つ、3つ、5つ並べたものです。
  • 2つのものは<i>~</i>に、3つのものは<b>~</b>に、5つのものは<i><b>~</b></i>に変換されます。
  • 直接<i>や<b>を使わないことを推奨します。
  • ' 3つ以外のものは、あまり使わないでください。2つ、5つのものは斜体として表示されますが、日本語環境下では斜体が読みにくいので。
  • " (ダブルクオート)では変換されません。
''弱い強調''、
'''強調'''、
'''''強い強調'''''

等幅フォントを使うと タイプライター体となります。 コンピュータのコードの場合は int main() の方が推奨されます。

<tt>等幅フォント</tt>を使うと
タイプライター体となります。
コンピュータのコードの場合は
<code>int main()</code>
の方が推奨されます。

小さなテキストに することもできます。

<small>小さなテキスト</small>に
することもできます。

削除するところに 削除線を引いたり、 追加したところに 下線を引くこともできます。

論理マークアップを使って、 削除部分や、 追加部分にする方が 推奨されます。

  • ウィキペディアの項目(記事)にはこのマークアップを行わないでください。
  • ノートページでの議論で発言を修正するときには、このマークアップを使用することが推奨されます。
削除するところに
<s>削除線を引いたり</s>、
追加したところに
<u>下線を引く</u>こともできます。

論理マークアップを使って、
<del>削除部分</del>や、
<ins>追加部分</ins>にする方が
推奨されます。

コメントアウトができます。

  • 一時的に文章を隠しておきたい時などに使います。
コメントアウトができます。

<!-- 表示されない -->

マークアップを<br/>無視して そのまま表示できます。

  • Wikiのマークアップをすべて無効にすることができます。
  • HTMLの文字参照のエスケープはできません。&を表示したいときには&amp;としてください。
  • このページでも使われています。
<nowiki>マークアップを<br/>無視して
そのまま表示できます。
</nowiki>

下付き添字

x1 x2 x3
または、
x₀ x₁ x₂ x₃ x₄
x₅ x₆ x₇ x₈ x₉

上付き添字 x1 x2 x3
または、
x⁰ x¹ x² x³ x⁴
x⁵ x⁶ x⁷ x⁸ x⁹

  • 上付きの添字は二つの方法でつけられます。後者のつけ方は普通の文脈では使えませんが、計量の単位と共に使う場合などにはこちらの方が望ましいフォーマットです。ほとんどのブラウザーにとってこちらのフォーマットで書かれたテキストを表示する方が簡単です。

ε0 = 8.85 × 10−12 C² / J m.

1 ha = 1 E4 m²

x<sub>1</sub> x<sub>2</sub> x<sub>3</sub><br/>
または、<br/>
x₀ x₁ x₂ x₃ x₄<br/>
x₅ x₆ x₇ x₈ x₉<br/>
x<sup>1</sup> x<sup>2</sup> x<sup>3</sup><br/>
または、<br/>
x⁰ x¹ x² x³ x⁴<br/>
x⁵ x⁶ x⁷ x⁸ x⁹
ε<sub>0</sub> =
8.85 × 10<sup>−12</sup>
C² / J m.

1 ha = [[1 E4 m²]]

簡単な数式

明らかに x² ≥ 0 は真である。

  • 空白を強制的にあけるには、&nbsp;を使います。これは、数式表現に便利です。
明らかに ''x''² ≥ 0 は真である。

複雑な数式

: <math>\sum_{n=0}^\infty \frac{x^n}{n!}</math>

文字参照

表示結果 入力内容

ウムラウトとアクセント:

À Á Â Ã Ä Å
Æ Ç È É Ê Ë
Ì Í Î Ï Ñ Ò
Ó Ô Õ Ö Ø Ù
Ú Û Ü ß à á
â ã ä å æ ç
è é ê ë ì í
î ï ñ ò ó ô
õ ö ø ù ú û
ü ÿ

&Agrave; &Aacute; &Acirc; &Atilde; &Auml; &Aring;
&AElig; &Ccedil; &Egrave; &Eacute; &Ecirc; &Euml;
&Igrave; &Iacute; &Icirc; &Iuml; &Ntilde; &Ograve;
&Oacute; &Ocirc; &Otilde; &Ouml; &Oslash; &Ugrave;
&Uacute; &Ucirc; &Uuml; &szlig; &agrave; &aacute;
&acirc; &atilde; &auml; &aring; &aelig; &ccedil;
&egrave; &eacute; &ecirc; &euml; &igrave; &iacute;
&icirc; &iuml; &ntilde; &ograve; &oacute; &ocirc;
&otilde; &ouml; &oslash; &ugrave; &uacute; &ucirc;
&uuml; &yuml;

区切り記号:

¿ ¡ « » § ¶
† ‡ • – —
‹ › « »
‘ ’ “ ”

&iquest; &iexcl; &sect; &para; &dagger; &Dagger; &bull; &ndash; &mdash; &lsaquo; &rsaquo; &laquo; &raquo; &lsquo; &rsquo; &ldquo; &rdquo;

商用記号:

™ © ® ¢ € ¥
£ ¤

&trade; &copy; &reg; &cent; &euro; &yen; &pound; &curren;

ギリシャ文字:

α β γ δ ε ζ
η θ ι κ λ μ ν
ξ ο π ρ σ ς
τ υ φ χ ψ ω
Γ Δ Θ Λ Ξ Π
Σ Φ Ψ Ω

&alpha; &beta; &gamma; &delta; &epsilon; &zeta;
&eta; &theta; &iota; &kappa; &lambda; &mu; &nu;
&xi; &omicron; &pi; &rho;  &sigma; &sigmaf;
&tau; &upsilon; &phi; &chi; &psi; &omega;
&Gamma; &Delta; &Theta; &Lambda; &Xi; &Pi;
&Sigma; &Phi; &Psi; &Omega;

数学記号:

∫ ∑ ∏ √ − ± ∞
≈ ∝ ≡ ≠ ≤ ≥ →
× · ÷ ∂ ′ ″
∇ ‰ ° ∴ ℵ ø
∈ ∉ ∩ ∪ ⊂ ⊃ ⊆ ⊇
¬ ∧ ∨ ∃ ∀ ⇒ ⇔

&int; &sum; &prod; &radic; &minus; &plusmn; &infin;
&asymp; &prop; &equiv; &ne; &le; &ge; &rarr;
&times; &middot; &divide; &part; &prime; &Prime;
&nabla; &permil; &deg; &there4; &alefsym; &oslash;
&isin; &notin; &cap; &cup; &sub; &sup; &sube; &supe;
&not; &and; &or; &exist; &forall; &rArr; &hArr;