「漫画家」の版間の差分

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>無職失業者
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#大半の人間が人様のネタをパクってエロ描いて小銭を儲けるステップを踏んでいる、恐ろしい職業。
#*突っ込まれたら「インスパイア」です、と。
#出版社によっては、最終回を自由に決められない。
#*ドラゴンボールがいい例。
#*最終回の最大のオチは、「全てが夢だった」
#**[[ハイスクール!奇面組ファン|ここ]]のことですね
#**[[wikipedia:ja:東京大学物語|あぁ、なんて長い妄想をしたんだろう。]]
#*最終回の最低のオチは、「まだまだこれからだ」
#*最終回の最悪のオチは、「第一部完」 続編はいくら待っても始まらない
#**[[SLAM DUNKファン|これ]]のことか・・・orz
#**「未完」なんて最低最悪なのも……
#連載が月刊誌1つではとても食べていけない、週刊誌だと命をすり減らす、アシスタントを使うとさらに減少、という微妙なバランスの収入らしい(知り合いの編集者談)。
#*エロマンガ雑誌にシフトした方が意外と作家生命が長い&収入は安定するらしい。
#*単行本が出ないと(且つ売れないと)暮らしていけない。
#*漫画家よりフリーのアシスタントの方が年収がはるかに多い場合も。
#*しかし当たればデカイので夢はある。
#*印税とかで収入は意外と多いらしい。それでもアシ費で殆ど消えるとか(某有名ラブコメ漫画家談)
#本業より[[コミックマーケット|年に2回の行商]]の方が儲かる場合が多々ある。
#*本業=行商のプロモーションと化している場合も。
#**終いには、行商に集中するから本業辞めますと言った漫画家もいる。
#*行商の収入で、数千万円のマンションを即金で買った漫画家がいる。
#**確か大手BL作家だったかな。
#ブレイクできない場合、世の中の流行に合わせて絵柄を変えることがある。
#*但し大御所がそれをやると、古参のファンから不評の嵐。最悪デビュー当時からのファンを大量に失う原因となる。若手が絵柄を変えるのと違い、ベテランが絵柄を変えるのはある意味博打に近い。
#仕事にパソコン導入すると必ずMAC信者に。他PCを使う人を見下す。
#口癖は「これで締め切りさえなけりゃなあ・・・」
#*たぶん、締切がなかったらまともに働かないと思う(漫画家に限った話ではないが)。
#*[[るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-|ある漫画]]の作者コメントのイラストでは「締切のない漫画家ってつまり[[無職|失業中のプーさん]]」とツッコミが入っていた。
#ベレー帽をかぶった姿を人目に晒すのは恐れ多い行為であると認識している。が、ベレー帽をかぶって鏡の前でポーズを付けたことがかならずある。
#TVのワイドショーやバラエティー番組に出演する人は、漫画が副業状態の人が多い。
#*そして自分のことを文化人と勘違いする。
#オリジナルな家を建てるだけでも大変なことに
#人口に比べて漫画家の数が異様に多い県は、漫画王国と呼ばれる。
#*[[高知]]、[[長崎]]、[[新潟出身の漫画家|新潟]]、[[広島]]あたりがそれに当たる。
#**Wikipediaに載ってる高知県出身漫画家の人数は、はっきり言って'''異常'''。
#これほど健康に悪い職業もない。
#*運動不足、睡眠不足、食生活の偏り・・・。
#*本気で体を壊さない限り、これらの是正は不可能と思われる。
#*描いている本人が…したせいで雑誌等への連載を打ち切ったという事例は珍しくないそうだ。
#*有名な漫画家だと自分の体調のことも考えて出来るだけアシスタントに書かせている。
#**超有名な某漫画家は”目”しか書かない。
#一発屋で終わってしまう人が多い。
#昔のヒットした作家の子が親に負けないぐらいヒットするという話を聞かない気がする。
#類は友を呼ぶと言うか漫画家同士の結婚がよくある。


==関連項目==
*[[漫画家ファン]]
{{DEFAULTSORT:まんかか}}
[[Category:お仕事の人生]]
[[Category:漫画]]
[[Category:OTAKU]]

2017年10月1日 (日) 15:35時点における版