苗字の秘密/あ行
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あ行
相川
- スワローズでは青木が背番号1番、相川2番だったが、出席番号順ではこっちが早い。
- ちなみにこのニ人、顔も若干似ていて、ベンチで並んで座ることも多かった。
- ヤクルトの先輩にはもっと早い人がいた。
- 2014年現在、日本ハムのヘッドコーチをしている。
- 阪急の駅にもある。
青木
- 出席番号はいつも1番。
- 人生で出席番号1番しか経験できなかった人もいるかもしれない(これは他の「あ」ではじまる名字の人にもあてはまる)。
- 1回だけ「相田」や「青井」などが同じクラスにいて2番になることも。
- そのためいつも最初にやらされる。
- 大体青木さやかを思い浮かべる。
- 紳士服屋やヤクルトにいる野球選手を思い出す。
- 西武や広島にいた選手も忘れてはいけない。
- 紳士服屋やヤクルトにいる野球選手を思い出す。
- 相川の方が速い。
- 阪神の駅名は同じ漢字表記で「おおぎ」と読む。
明石
- 明石家さんまの師匠の本名
- 残念だが彼の本名は杉本だ。
秋野
- フィリピンにも分家がある。
秋葉
- ここ数年何かとネタにされるようになってきた。
浅尾
- 男女1人ずつこの苗字の有名人がいるが、どちらもスポーツ選手。
- 男性は中日ドラゴンズの浅尾拓也投手、女性はビーチバレーの浅尾美和。
あべ
- 「安部」「安倍」「阿部」「阿倍」が大勢。
- やはり一番に思い浮かぶのは自民党総裁(2015年現在)か。
- 古き時代を知る人ならお父さんの方か。
- モーニング娘。ファンは言うまでもなくなっち。
- 最近第6代リーダーも阿部姓になったが。
- 数の多さから言えば「阿部」>「安部」>「安倍」の順で「阿倍」はごく少数。
あらい
- 「新井」「荒井」が二大勢力。
- 阪神ファン・広島ファンを中心に「お前が悪い」と言われる。
- バイク乗りの場合、特定メーカーのヘルメットにこだわる。
- 菜々緒。
池田
- 某宗教の会員からはチヤホヤされる。
- 実は自身も学会員だったりする。
- 30代以上の高校野球ファンは池田高校を誇りに思っている。
- ある世代以上の阪神ファンは、同じ苗字のエースがいたので誇りに思っている。
- ゲーセンのネームエントリーではIKD。
- 山本KIDと姉ちゃんの最初の旦那がごっちゃになってしまった…
- 地名と苗字でアクセントが異なる。地名の場合は「い」にアクセントを置くことが多い。
石井
- なぜか野球選手に多いような気がする。(主なものでも琢朗・一久・浩郎・貴・丈裕etc…)
- 石井の人口が多い千葉県が野球強いからじゃない?
いとう
- 多数派である「伊藤」さんがいる中で、「伊東」さんと「井藤」さんと「井東」さんがちょっと肩身の狭い思い。
- 「伊東」は伊東四朗、伊東美咲、伊東勤(元西武捕手・監督)がいるのでまだマシ。
- 伊東輝悦(マイアミの奇跡)もお忘れなく。
- さらに少数派の「翫」(「いとう」と読む)もいる。
- 「伊藤」で、小6で歴史を習うとき、「伊藤博文」が出てくると、必ずしもイジられる。
- 友達に伊藤って言う友達いるけどそんなことはなかった。
いはら
- 大きく分けて「井原」または「伊原」
- 「井原」は歴史上の人物なら井原西鶴、現代の人物ならアジアの壁。
- 「伊原」は俳優か元西武の監督を思い浮かべる
今井
- 坂道ダッシュが速いと思われても困ります。
- 上から読んでも下から読(略)なので、回文にぶっこまれやすい苗字。
- いまいましいいまいしまい(回文ではありません)
- 今井姉妹?今石麻衣?
- いまいましいいまいしまい(回文ではありません)
うすい
- 漢字がどれにせよ「影が薄い」だの「髪が薄い」などのネガティブな言われようが多い。
- 「臼井」だと「白井」に書き間違えられやすい。
- 京成臼井駅が停車駅案内では「うすい」とひらがな表記なのもこのため(乗り入れ先の北総線に白井駅がある)。
- 何故だか碓氷峠の碓氷姓はあまり見たことが無い。
- こっちより「碓井」の方をよく見かける。
大川
- あだ名は「えいさく」。
- りゅうほう・・・。
- 「総裁」かな。
- りゅうほう・・・。
大迫
- googleでこのあとにスペースを入れると候補として「半端ない」が出てくる。
- 高確率で「半端ないって」って言われる。
- 確かにあの年の高校選手権は異常だった。
- 普通に読むと「おおさこ」だが「おおせこ」と読むこともある。
おおた
- 大きく分けて「大田」「太田」2つの表記に分かれるが圧倒的に後者の方が多い。
- でもどうして「おおた」と読むのだろうと思ってしまう…。普通「太」を「おお」とは読まないので。
- 苗字ランキングを見ても前者は400位台に対し後者は45位くらいにある。
- 「多田」もあるがこちらはどうしても「ただ」と読んでしまう。
- AKB48ファンは「おおた」と読んでしまう。
大西
- 西日本に多い。特に関西地方。
- 香川県ではこれが一番多い苗字。
- 「ジミー」だの「賢示」だのでいじられる。
- 元野球選手や女優だっているのに…。
- 地理(世界)の授業は嫌いだ。
- さらに名前が「洋」なら…。
- アイシールド21で「大西洋(おおにしひろし)」「大平洋(おおひらひろし)」というセットがいたのを思い出した。厳密に言うと後者は少し違うが。
- さらに名前が「洋」なら…。
おきた
- 幕末期の人物とかタレントとか漫画の登場キャラとかでは「沖田」が圧倒的に優勢だが、実際には「尾北」などもちらほら見かける。
- 「おはよう朝日です」のキャラクター(関西人限定)。
奥
- 女性が結婚してこの苗字になると「奥さんの奥さん」になる。
- 既婚男性は妻と一緒にいるときに「奥さん」と呼ばれたら、呼ばれた相手から自分のことなのか妻のことなのか判断する必要に迫られる。
- 見知らぬ相手なら妻のこと、自分の知り合いなら自分のこと。場所が病院とかだったら診察を受ける方。
小原
- おはら、こはら、両方おり、特にどちらが優勢ともいえないように思う。
- おはら、は英語圏にもいる。
- 「風と共に去りぬ」ですか。
- おばら・こばらと濁ることもある。
か行
垣内
- 大きく分けて「かきうち」「かいと」に読み方が分かれる。
- 「○垣内」という苗字もある。
- 特に「中垣内」の読み方はバレーボールファンには有名。
- 「○垣内」という苗字もある。
梶野
- 特区が作られそうになるほど優遇されている苗字。
片岡
- 「つる」というあだ名が付けられることもしばしば。
- 言うまでもなく片岡鶴太郎氏に由来。
- 元阪神の片岡篤史選手も現役時代星野監督に「つる」と呼ばれていたらしい。
- 歌舞伎界にもよくある苗字。勿論本名ではないが。
- 「市川」「中村」も同様。
- 片岡孝夫(現芸名・片岡仁左衛門)氏は本名。
- 片岡愛之助は養子で片岡姓になった。
- 片岡孝夫(現芸名・片岡仁左衛門)氏は本名。
- 「市川」「中村」も同様。
- のび太の母親の旧姓。
桂
- 特に中高年男性だと頭見て冷やかされる。
- 落語界にもよくある苗字。勿論本名ではないが。
- ただし、初代桂文枝は明治維新後に本名にした。
加藤
- 90%の確立で「カトちゃん」「茶」「ペ」など加藤茶氏由来のあだ名である。
- たまに「加ト吉」もあったりする。
- 加藤鷹を忘れるな。
- 苗字ランキングで10位に入るが、特に東海地方に多い苗字。
- 加藤あい・加藤晴彦(ともに愛知県出身)など、加藤姓の有名人にも東海地方出身が目立つ。
角谷
- 「角」という漢字は「かく」「かど」「つの」「すみ」という読み方があり、「谷」という漢字は「たに」「や」という読み方がある。これらを組み合わせて8通りの読み方ができ、それに「かどがい」さんを加えて、理屈の上では9通りに読める。あなたの近くの角谷さんは、何と読む?
- かどがや。
- つのがい(数学の偉い人でいる)。
- さらに「角」という字には真ん中の縦棒が下に突き抜けている場合もある。
樺木
- 20年以上前にイタリアで発生した事件によって、xxx視されるようになってしまった。
- でも最近はさすがにそんな事件を覚えている人も少なくなってきた。
- それでもネット検索ではすぐ出てくる。
かもん
- 「加門」、「嘉門」が大半。
- 英語の授業があまり好きではない。
- 「come on」と似ておりいじられる。
かわい
- やはり多数派は「河合」だが、「河井」や「川合」や「川井」にも著名人が存在するので、上記「いとう」さんの少数派のような肩身の狭い思いはあまりしないらしい。
- 「河井」姓では旧長岡藩士の河井継之助など。
- 「川合」姓では元バレーボール選手の川合俊一。
- 「川井」姓ではモータージャーナリストの川井一仁。
- 河合じゅんじも忘れるなかれ。
- 河相我聞をはじめとする、「かあい」姓と度々混同される。
- 元プロ野球選手の川相昌弘は「かわい」と読むので益々紛らわしい。
河内
- 「かわち」「かわうち」「こうち」と別れる。
- 「大河内」「安河内」「河内山」など、前後に何かつくとほぼ「こうち」になる。
- その中には「久保河内」「佐村河内」など4文字の苗字もある。
河野
- 「かわの」と読む場合と「こうの」と読む場合がある。
- 「かわの」はT-SQUAREの現キーボーディスト、「こうの」は神奈川県の政治家一族。
- 元テレビ朝日アナウンサーの河野明子も「かわの」。
- 「こうの」の方がメジャーに思われがちだが、実は「こうの」「かわの」はほぼ同数。宮崎県や徳島県ではほとんどが「かわの」である。
- ただし、宮崎県知事の河野さんは広島出身で「こうの」と読む。
- 「かわの」はT-SQUAREの現キーボーディスト、「こうの」は神奈川県の政治家一族。
きくち
- 大きく分けて「菊池」と「菊地」の2つに分かれる。
- 一般的には「菊池」の方がメジャーなようだが実は「菊地」の方が多いのだとか。
- 菊池桃子や菊池雄星は前者、菊地亜美は後者。有名人は前者の方が多いように思う。
きた
- 「東」「西」「南」さんは結構いるが「北」さんだけは少ない。
木村
- 「キム」「キムチ」「キム・ジョ(ry」のどれかで呼ばれる確率が非常に高い。
- 「キム兄(きむにい)」もある。
- 名が「たく」で始まれば100%「キムタク」と呼ばれる。
- 同姓同名の野球選手がいたが、「広島のキムタク」なんて言われていた。
- キムタクじゃなくても、苗字と名前の組み合わせで「キム○○」と呼ばれやすい苗字でもある。
- 下の名前が「洋二」だと…(特に北海道民)
吉良
- 桐生同様、英語圏の人から恐れられる。
- キラ☆キラ
- なんだか敵役のイメージが。
桐生
- 世界に挑戦するにあたって、挑戦的な名前がまず有名に。
- 「Kill you !」
金
- 南北朝鮮でもっとも多い姓。
- 日本だとほとんど在日出身と思われがちだが、「こん」と読む生粋の日本人もいる。
栗栖
- ちゃん付けで呼ばれるとキリスト教徒みたいだ。
- 中学ぐらいで×××××なあだ名を付けられてしまう。
黒田
- あだ名は「黒ちゃん」がほとんど。
- 紀宮様と結婚した黒田慶樹もそうだったらしい。
- 広島では同じ名字の野球選手を誇りに思っている。
- 関西人はメッセンジャー黒田を思い出す人も。
小池
こじま
- 「こじはる」「こじるり」といった感じで「こじ○○」と略されて呼ばれることが多い。
- AKB48のメンバーに3人いるものの全員「小島」ではなく「小嶋」である。
- 「児島」「児嶋」もそこそこ見かける。
後藤
- 名前と組み合わせて「ご○○」というあだ名で呼ばれることがある。
- 「ゴクミ」とか「ゴマキ」とか
小林
- 剣道部に入るとネタにされる。
- だいたい「コバ」と略される。
- 「古葉」さんほかの立場は…。
- 「こりん」と呼ばれたり。
- 下の名前次第では「ゆうこりん」も「こりんせい」もアリ。
小原
- →あ行の小原を参照
五味
- 説明不要。
五郎丸
- ラグビー選手の活躍で一躍有名になった。
- 全国的にみたらかなり珍しいが、福岡県ではある程度見られる苗字らしい。
近藤
- 名前の1文字目に付けてはいけないNGワードが。
- 誤って付けてしまうと、思春期以降の人生を棒に振ってしまう。結婚等で姓が変わってもダメージは一生涯残る。
- コンドーさん♥
- ムネオだと逆に新しくてカッコイイ。
- コンドーム☆NEO
こん野
- 「こん」の部分のバリエーションが豊富。
- 今・紺・金・近・昆が5大勢力。
- 今野、イタリアだけは止めておけ。
さ行
さいとう
- なぜか野球選手や監督に多い。
- 一番有名なのはハンカチ王子。
- 雅樹だろjk
- 上に見られるとおり、投手が多い。
- 一番有名なのはハンカチ王子。
- 団塊ジュニア世代だと小学校の頃に「セイロク」とあだ名された人も多い?
- どの漢字を書けばいいのか分かりにくい(斉、斎、齊、齋)
- サイトウさん専用のフォントもある。
- 乃木坂46の3人の「さいとう」さんは表記が見事にバラバラ。
- 齋藤飛鳥、斎藤ちはる、斉藤優里の3人。
- 「西東」さんもいる。
- あだ名は「茂吉」
三枝
- クラス名簿に、「三枝(さいぐさ)」「斉藤」「三枝(さえぐさ)」とかいう並びが・・・
- 「さんし」というあだ名をつけられる。
- 「みえだ」さんや「みつえだ」さんはなぜかほぼ皆無。
坂田
- あの師匠のおかげで、必ず「アホ」と呼ばれる。
- 万事屋をやっている。
- ある世代のおかあさんといっしょファンにとっては「おさむさん」を思い出す。
- 大阪人にとっては「あの師匠」以外では「三吉」を思い出す。
- 稀に「阪田」もいる。
- 04.の「三吉」は「阪田」です。
- この漫画にいる同姓同名の登場人物は「坂田」だった。
- 04.の「三吉」は「阪田」です。
- 左のおかわり君。
- 協栄ジム
佐倉
- ひらがなで書くと名前かと思われる。
- 漢字で「桜」と書くのかと思われる。
- 同じクラスに「さくら」という名前の女の子がいると紛らわしい。
- 「さくら」という名前の女性が「佐倉」という名字の男性と結婚すると・・・。
佐々木
- 一般的に秋田出身のこの人に代表されるように東北地方に多い名字だが遠く離れた福井や島根でもかなり見かける。
- 野球ファン(特にベイスターズファン)は大魔神、モノノフはあーりんを真っ先に思い浮かべるはず。
- ごく稀に「佐佐木」「笹木」もいたりする。
- 発祥の地は滋賀県近江八幡市にある沙沙貴神社。
佐治
- あだ名はスプーン。
- 某舌禍事件以来、東北地方では肩身が狭い。
指原
- ほとんどの人はHKT48の支配人を連想するが、彼女の地元大分ではそれなりに多いらしい。
佐藤
- 日本で一番多い名字。
- とはいえどちらかと言えば東日本(とりわけ東北)で多く、西日本では比較的少ない。西日本では田中・山本などの方が優勢。
- クラスに同じ名字の人がいることが多いので、下の名前やフルネームで呼ばれやすい
- フルネームを覚えてもらえやすいという利点もある。
- 「甘い」と言われる。
- 弘道お兄さんの苗字。
- 藤原氏の補佐が由来ともされる。
さとう
- 上記の佐藤だけでなく、「佐東」さん「左藤」さん「左東」さんがいる。
- 外国にも、日系でもないのにサトウさんがいる。アーネスト・サトウ(19世紀の英外交官)が有名。
東海林
- 普通は「しょうじ」と読むのだが、そのまま「とうかいりん」「とうかいばやし」と読む場合も稀にある。
- 墨東署にいたのは「とうかいりん」。
- そのキャラ、昔うちの妹が混乱してた。
妹「この人、とうかいりんなの? しょうじなの?」
私「フルネームが東海林将司(とうかいりんしょうじ)なだけ。苗字だけで言えば『とうかいりん』が正しい」
- そのキャラ、昔うちの妹が混乱してた。
- 墨東署にいたのは「とうかいりん」。
菅原
- あだ名は、ぶんた、またはぶんちゃん。道真なんてあだ名は、学齢期におけるよほどの秀才以外まずない。
- いつぞやのドラマでは、菅原道子という女子秀才が登場した。
杉田
- 「杉田が家を過ぎた」というくだらないシャレでからかわれる。
- あだ名が「玄白」。
- 歴史(特に小学)でその人物をならうとイジられることに。
- やたら中村悠一を話に出したがる。
- 某タレントのおかげで「負け組」の代名詞。
鈴木
- 日本で二番目に多い名字。
- それで「鈴木幸子」というのが一番多い名前だとか。
- 「佐藤」と同じく下の名前やフルネームで呼ばれやすい。
- イチローの苗字もコレ。
- 関西では意外に少なく、「田中」「山本」の方が多い。
- 但し発祥は和歌山にある。
- 大阪で小中学校時代を過ごしたが、同級生に「鈴木」は1人もいなかった。
- 明治に入り、苗字がなかった人々が急に苗字を名乗れと言われても思いつかず、坊さんのところに大挙して押し寄せた。いちいち考えるの面倒になった坊さんが「好きにしろ」と言ったのを、「鈴木にしろ」と勘違いしたのが全国的に発生した、とかいう話を昔聞いた。
- 味の素の創業者一族。但しありふれた苗字のため名門家系でありながら一般的な知名度は低い。
- 男性だと名前の「たか○○」率が高い。
- プロ野球だと、鈴木尚典、鈴木尚広、鈴木孝政…。
十河
た行
高木
- 太っていると「ブー」と呼ばれる。
- オールドドラゴンズファンにとっては鉄壁の二塁手。若いファンにはジョイナスあるいは「モリミチ!」
- サッカーファンにとっては三兄弟、年配ならアジアの大砲
高橋
- レトロゲームファンにとっては「名人」。
- 将棋ファン兼任の人は、高橋道雄九段が名人を獲得していたら…と思った。
- AKB48ファンにとっては「総監督」。
- 12期のほうは?
- 日本で三番目に多い名字。
- 少数派としては、高梁、高階などがある。
たつみ
- 大きく分けて「辰巳」「辰己」「巽」3種類の漢字表記がある。
- このうち「辰己」はどう見ても「たつみ」って読めないんだが…。多分戸籍を表記するときに漢字表記を間違えたのだと思う。
- 稀に「立見」もある。
- おニャン子クラブファンなら知っている。
田中
- 同じクラスに「中田」がいると紛らわしい。
- 名前が「ま」ではじまる場合は「マー君」と呼ばれる。
- たまに「田仲」もいる。
- 声優関係の人が多い。
- 関西をはじめ西日本では「佐藤」「鈴木」よりもメジャーな名字だったりする。特に大阪府では1番多い名字。
田森
- 某森田さんのおかげであまり言いたくない苗字になってしまった。
- たしか、「少年H」という小説の中には実際に登場する。某森田さんは当然出てこないが。
徳井
- 全国的にはあまり数は多くないが、なぜかお笑い芸人に目立つ。
- チュートリアルの徳井義実と平成ノブシコブシの徳井健太。
- お笑い以外だったら俳優の徳井優も。
- 「徳井、これ得意だろ」
徳川
- 言うまでもなく250年以上続いた江戸幕府の将軍家の苗字。
- 将軍家と同じ苗字というのは畏れ多いのか、意外と数は少ない。苗字を決めるときに将軍家と同じ苗字は勝手に付けられなかったからだとも言われている。
- そのためか、この苗字の人を見ると将軍家である徳川家の末裔か、とも思ってしまう。
- 将軍家と同じ苗字というのは畏れ多いのか、意外と数は少ない。苗字を決めるときに将軍家と同じ苗字は勝手に付けられなかったからだとも言われている。
百々
- 一見した所何と読むのかわかりづらい。
- 「ひゃくひゃく」「もも」かと思いきや正解は何と「どど」である。
鳥井
- なぜか日本の酒造業界の創業者に2人いる。
- アサヒビールとサントリーの創業者はどちらも鳥井姓。
- でも血縁関係はないらしい。
な行
中島
- 一般的には東日本では「なかじま」西日本、特に九州では「なかしま」と読むのが多い(代表的なのはこの人)
- カンニング竹山の相方(故人)も。
- 「高田」「山崎」も同様に西日本では「たかた」「やまさき」と濁らない傾向がある。
- 「なかじ」というあだ名を付けられることが多い。
- 「野球しようぜー!」
- 「中嶋」と表記する人も多い。
中田
- 同じクラスに「田中」がいると紛らわしい。
- 「中田」も比較的ありふれた苗字なのだが、それ以上に「田中」が多すぎるのでかえって目立たない。
- サッカー日本代表に2人いる。
- たまに「仲田」や「中多」もいる。
- 「なかた」と「なかだ」がいるのでややこしい。
- 敬称「氏」を付けられる。
中野
西川
- 吉本の大物芸人に二人いる。
- 「一時期気絶させられた」ハイ!ハイ!ハイハイハイ!あるある探検隊!あるある探検隊!
錦織
- 「にしきおり」「にしこおり」「にしこり」などいろいろな読み方があるらしい。
- テニスの錦織圭は「にしこり」だが少年隊の錦織一清やテノール歌手の錦織健は「にしきおり」が正しい。
- 地域的にみると島根県に多い苗字らしい。
- 上記の錦織圭と錦織健はともに島根県出身。
丹羽
- たいてい「たんば」とか言われる。
- 「たんば」という苗字は丹波と書く。
- 初めてこれを見て「にわ」と読める人はまぁいない。
- 「アンドリウ」を連想する人も。
根岸
- お笑い好きには、こんにちは根岸で通じる(ロッチのコント)。
猫田
- 課長と呼ばれ踊らされる。
- かつてバレーボールの選手でこの苗字の人がいたことがある。
野村
- 愛称は「ノムさん」になる。
- プロ野球で「克也監督vs謙二郎監督」は見られなかった。まあ、あの人の関係ですが。
は行
はしもと
服部
- 苗字が服部だと服部半蔵と呼ばれる
- なお苗字が猿飛でも佐助と呼ばれない
- 苗字が加藤でも段蔵と呼ばれる事は更にない。
- 兄弟がいるからと、弟達をカンゾー、シンゾーと呼ぶ奴はマニアだ。
- そんじゃ、飼い犬は「シシマル」?
- 「フクベー」というニックネームで呼ばれることもある。
- 先祖は服屋かも知れない。
- 「部」は仕事を示すらしい。
- あるいは家具屋?
- 服職人の機織り(はたおり)が由来。
- 最近では「ともだち」と呼ばれる場合もある。
- 「…忍者?」と聞かれること多し。
- 作曲家にはなぜかこの苗字の人が多い。3代続けて作曲家となった良一・克久・隆之はまだしも、この一族と血縁・姻戚関係のない正や公一も作曲家。
- ユニコーンファンにはなんらかの反応を示される。
- 名探偵コナンファンにとっては平次を思い出す。
- セイコーの創業者一族。セイコーの設立時の社名は「服部時計店」。社名変更後も「服部セイコー」として「服部」の名が残った。
- セイコーの社名から「服部」が取れたのは創業から116年後、会社組織になってから80年後のこと。
- 「服部」と書いて「はっとり」とは本来読めないはずだが、割と多い名字なので誰でもすんなりと読める。(他に長谷川・五十嵐なども該当する)
- 逆に「ふくぶ」「ふくべ」と読むことはほとんどない。
羽生
- 「はぶ」「はにゅう」2通りの読み方がある。
- 前者は将棋棋士の羽生善治、後者はフィギュアスケートの羽生結弦が有名。
- 将棋ファンとフィギュアスケートファン、あるいは世代によってこの2人のどちらを思い出すかが変わってくる。
- 前者は将棋棋士の羽生善治、後者はフィギュアスケートの羽生結弦が有名。
林
半沢
- ドラマ「半澤直樹」の大ヒットで「倍返し」という愛称で呼ばれるようになった。
日暮
- 山手線の某駅からの由来で「にっぽ」と呼ばれる。
- つれづれなるままに、日暮、硯にむかいて(以下略)
- 「4年間寝続ける男」以外全く浮かばないのは自分だけだろうか。
土方
- 一見難読だが新選組の土方歳三が有名なために読める人が多い。
- NGワードとして弾かれることも。
- 「土木作業員歳三」は伝説。
船橋・舟橋
- あだ名は当然ふなっしー
- それは最近の話。今まで長らくこの姓はいいあだ名が見つからず苦しんでいた。
- 伊藤などと違って、片方が露骨に多いわけではないのでよく間違えられる。
- たまに「舩橋」と表記するケースがある。
星
- 野球ができると、巨人入団を期待される。
- 今のところ実現したのは星孝典(現西武・捕手)のみで投手はいない。
- 「保志」という表記もある(こちらで有名なのは保志総一朗と北勝海(大関昇進まで本名だった))。
- サインは「☆」マーク。
細井
- 体型が太めだと、まずネタにされる。
- だが逆に細くてもやっぱりネタにされる。
- 某占い師の関係でネタにされることもある。
ほんだ
- 「本田」と「本多」の2つに分かれる。
- バイク好きには思わず反応する姓だ。
本間
ま行
松井
- ゴジラとよく比較される。
- googleでこのあとにスペースを入れると候補として「敬遠」が出てくる。
- サッカーファンにとっては「大輔」を思い出す。
- AKB48のファンは、AKBにもいるのにSKEの2人を想像してしまいがち。
- 競艇ファンは松井といえば「繁」を思い出す。
- 大阪府民は大阪維新の会所属の知事(2014年現在)を思い出す。
真弓
- 一見女性の下の名前のように見える。
- 阪神ファンには特に有名な苗字。
- 一見珍しそうだが、意外に件数はあるらしい。
- 全国順位で3300位台。
三浦
- キングカズと比較される。
- むしろカズを誇りに思っている。
- しかしもう1人のカズは・・・。
- 下の名前から2文字を取って「外れるのは○○、三浦○○」と言われる。
- 野球ファンにとっては「大輔」「ハマの番長」を思い出す。
御手洗
- 「トイレ」「便所」などと呼ばれそう。
- 本来「みたらし」と読む場合、「トイレ」ではなく「団子」と呼んでもらえれば運が良い。
- キヤノン以外のカメラを持っているとからかわれる・・・ことはないか。
- ミラーマンを知っているなら、もれなく読める。
向井
- あだ名が「チョコボール」。
- 中3か高1あたりで付けられるあだ名だが、情報が入るのか学年が上がるにつれ呼ばれなくなる。特に女子からは。
- 2010年以降は「ゲゲゲ」だと思われるが。
- 中3か高1あたりで付けられるあだ名だが、情報が入るのか学年が上がるにつれ呼ばれなくなる。特に女子からは。
- 「向」1字の人もいる。
もりた
- 「森田」が多数派ではあるが「盛田」「守田」もそこそこいる。
- 高確率で「タモリ」というあだ名で呼ばれる。
やらわ行
柳生
- 剣道の試合に出ると、苗字だけで相手がビビる。
- でもこの苗字で剣道やってて、強けりゃいいけど弱いと苗字のせいで却ってみっともない。
矢部
- 高い確率で「やべっち」と呼ばれる。
- ここの人には「明雄」と呼ばれる可能性も…
山口
- 県名の苗字では最も人口が多い。
- 「つとむ」という名前だとあの曲が出てくる。
山田
- 高確率で「今夜が山田」と言われる。
- 「太郎」「花子」という仮名をよく使われる。
- この漫画の主人公の苗字。
- 見るからに平凡な苗字で、上記のように色々な場面で使われるが、実は苗字ランキングで上位10位までに入っていない。
- 12位。10位台にひっそりと潜むあたりがまさに平凡オブ平凡。
- 文字を分けて考えると、苗字に使用される漢字で「山」が2位、「田」が1位らしい。
- 「なぜ『山田』はダサいのか?」という論争がしばしば行われる。
- 「山」も「田」も田舎を連想させる字だから説。
- この番組の影響で「座布団」とセットで言われることも。
山本
- 人口トップ10の苗字の中では一番、「企業名」のイメージがわかない。
- 全国順位は7位だが、特に西日本に多く、近畿地方の府県では必ず1位か2位にある。
よしだ
- あだ名は高確率で「ヨッシー」
- 「吉田」だと思ったら下の方が長かったという変則パターンもある。
- まれに、由田、と書いて「よしだ」と読む人がいる。
ヨシムラ
- バイク好きだと、仲間内でのあだ名は「ポップ」。
吉原
- よしはら なのか、よしわら なのか、本人はその区別にこだわるが、周りの人間には正直どうでもよかったりする。
わたなべ
- かなりの確立で「ナベ」
- 巨人ファンだったら確実にナベツネ。
- このように名前の頭とくっつけた略称が定着する。「ナベサダ」「なべおさみ」等。
- 最近は「ナベアツ」が流行。
- 渡辺、渡部、渡邊、渡邉といるので誤字率高し。
- 3番目と4番目は最初のやつの旧字体&異体字。他にも異体字は沢山ある。
- 異体字は一説には30以上あるとも言われている。
- ……本当は、「わたべ」なんだけど……。
- 「わたべ」さんの場合、アンジャッシュを思い出す。
- 自分は俳優の渡部篤郎を思い出すわ。
- 「わたべ」さんの場合、アンジャッシュを思い出す。
- 賞状に渡邉なのに渡邊って書かれた。本当は渡邉or渡邊なのに渡辺って書く人が以外といる
- わたなべさん以外でもそうだが、正確に書いてもらいたい人と、簡単なほうの字で混乱を防ぐ方針の人がいる。
- そもそも書けない…。
- わたなべさん以外でもそうだが、正確に書いてもらいたい人と、簡単なほうの字で混乱を防ぐ方針の人がいる。
- 「渡部」も苗字ランキング100位くらいにあり決して珍しくはないのだがどうしても「渡辺」の陰に隠れてしまう(「渡辺」は苗字ランキング5位なので)。
- 「わたなべ」というと後者を思い出す。
- 「渡部」はむしろ「わたべ」と読んでしまう。
- そういう意味で「伊藤」と「伊東」の関係と似ているように思う。
- 「わたなべ」というと後者を思い出す。
- 「べっちゃん」も多そう。
- 出席番号はいつも一番後ろ。
- そのためいつも最後まで待たされる。
- おニャン子クラブファンだったら美奈代と満里奈の「W渡辺」を思い出す。