ベタな腹黒・偽善キャラの法則
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- 表面上は善人ぶった振る舞いをしているが、本質や裏での行いはドス黒い。
- 自分の思い通りにならない事や人には、容赦なく攻撃する典型的エゴイスト。
- 表向きは慈善活動をしてたり、惚れてる相手には優しくしたりする。
- ただし惚れている相手は手に入れると言うか、自分の利益のために支配下に置きたいという考え方。
- ナルシストの気がある。
- 自分は無条件で人に良くされたり、いい思いをするのは当然だと思っている。
- 世界は自分を中心に回っている。これが結構本気。
- 自身の善行には見返りがあるのが当然だと考えている。
- 自分は無条件で人に良くされたり、いい思いをするのは当然だと思っている。
- 嘘つきで二枚舌は基本。
- 本音や裏事情は隠すが、油断すると時折それが滲み出す。
- 完全に隠し通せる人は大物。
- 自分の実力を過信しているが、全く歯が立たない相手には取り入ろうとする。
- 利用できるものは何でも利用する。
- しかし「自分がまんまと利用されていた」とすぐには気付かない。
- いざ我が身が危うくなれば、自己保身欲の権化と化す。
- 利用できるものは何でも利用する。
- 人を騙すための努力は惜しまない。
- 金で情報操作したり、騙す相手の周りの人に口八丁で心象操作をする。
- 人から好かれるための演技は普段からしている。
- 言葉遣いは普段から丁寧だったり、カマトトぶる。ただし接する相手を選ぶ。
- よく聞くと慇懃無礼そのもの。
- 外見は可愛いが、自分を見た目が可愛いと自覚しており、猫を被れば誰でも尻尾を振ると思っている。
- 素の自分は人に好かれるような人間ではないと、自覚している場合も。
- 普段からストレスが溜まり気味で、キレることはしばしば。
- 急激に言葉遣いが悪くなったり、暴力的になる。
- とんでもない裏の顔を持っている。
- 助言など人助けをしているが、実は意図的に間違ったことを教えている。
- そして、失敗したさまを見て心の中で笑っている。
- そしてフォローするふりをして嵌める。
- 又は、自分が美味しいところを持っていく。
- そして、失敗したさまを見て心の中で笑っている。
- 腹が黒くても善人とか言うヤツもたまにいる。
- 両手をすり合わせ笑みを浮かべながら人に近づく。
- 本物の善人が嫌いなので、嵌めて社会的に抹殺しようとする。
- しかし本物ゆえに得られる本物の信頼の前に負けて自分の化けの皮を引っぺがされる。
- 自分が騙している人間に騙されることは絶対に無いと信じ込んでいる。
- もしも自分が騙している人間に騙されたと知るか、あるいはそう思い込むや否や、凄まじい怒りと執念で逆恨み。
- 「御為ごかし」が十八番。
- 政治家や宗教家としての天賦の才がかなりある。
- 人の心の隙に付け入り、思うがままに操る、悪い意味でのカリスマ性の持ち主。これが昂じたら、最悪の場合、このキャラになる。
- 要領の良さや抜け目の無さでは右に出る者は無いというほどで、頭がいいと言うよりむしろ狡猾。
- 外面だけは別人のように良くて内面はこの上も無く悪いというケースも多々。
- 内面のドス黒さとは裏腹に、そらぞらしい綺麗事を平気で口にのぼせる。
- 汚れ役は全て他人に押し付けようとする。云わばプリマドンナのような性格。
- 基本的には八方美人だが、自分とは利害の一致しない人間に対しては容赦無い。
- 他人は皆、自分が成功への階段を駆け上る為の踏み台だと思っている。
- 例え成功しても成金趣味と傲慢で無教養な本性がすぐ露呈してしまうので、興味本位で近づいた人々もすぐに離れていく。
- 多くは地道な努力など糞喰らえ、という性格なので。
- その末路は裏切られての破滅。
- 多くは地道な努力など糞喰らえ、という性格なので。
- 一方では家族や友人など、心を許せる一部の人間に対しては極端に甘く、非情になれない。
- それが後に命取りとなる伏線。
- 例え成功しても成金趣味と傲慢で無教養な本性がすぐ露呈してしまうので、興味本位で近づいた人々もすぐに離れていく。
- 尊大。
- 前面で戦うことはあまりないため、戦闘能力は低いことが多い。
- 逆に戦闘能力が高い場合もあり。
- 毒舌。
- 外面がよく、モテモテキャラ率が高い。
- だが本性は陰湿。
- 見た目が温厚そうなキャラにもそういう傾向がある。
- 逆に怖そうに見える人の方がいい人だったりする。
俺のことを好きにならないヤツは邪魔なんだよ!
- アニス・タトリン(テイルズ オブ ジ アビス)
- 絢辻詞(アマガミ)
- イアーゴー (オセロー)
- ヴィーダ・ピアース(ミルドレッド・ピアース 幸せの代償)
- ウィッカム(高慢と偏見)
- ヴィルフォール (モンテ・クリスト伯)
- ウェンディ・テスタバーガー(サウスパーク)
- 沖田総悟(銀魂)
- 小角あゆ(戦え!アナウンサー)
- 小津(四畳半神話大系)
- 折原臨也(デュラララ!!)
- 影山(謎解きはディナーのあとで)
- ガリ勉くん(ドラえもん)
- ガムボール(おかしなガムボール)
- 老若男女問わず気に入らない相手には傍若無人に振舞ったりしている。
- 川嶋亜美(とらドラ!)
- 神無月めぐみ(無敵看板娘)
- 木場勇治(仮面ライダー555)
- 悪人や腹黒の類ではないが、偽善者であることは否めない。
- 京都(うちのトコでは)
- 草加雅人(仮面ライダー555)
- クルーク(ぷよぷよフィーバー)
- クロ(サイボーグクロちゃん)
- 金色亭八葉(AKB49~恋愛禁止条例~)
- NMB編に登場する架空の番組「NAMBER8」の司会者。表面上はメンバー達を応援しているが、実は視聴率低迷させて打ち切りに追い込もうとする。
- 琥珀(月姫)
- 本編琥珀ルート、歌月のぶっ壊れっぷりから付いたあだ名が「腹黒割烹着」…
- 小林千尋(おまけの小林クン)
- 小神あきら(らき☆すた)
- アニメのみ。漫画ではそんなに黒くない。
- コル・ネッド(ハーメルンのバイオリン弾き)
- 紺野珠美(ときめきメモリアルGS)
- 西園寺世界(SchoolDays)
- 派生作品では扱いが悪くなっている。
- 西園寺日寄子(スーパーダンガンロンパ2)
- 彩京朋美(れでぃ×ばと!)
- 桜塚星史郎(東京BABYLON)
- ある意味、影の(裏の)主役。「好き」という感情でさえ演じてみせる腹黒っぷり。
- ざんげちゃん(かんなぎ)
- 三千院ナギ(ハヤテのごとく!)
- 汐王寺茉莉花(まりあ†ほりっく)
- 滋賀(うちのトコでは)
- シマリスくん(ぼのぼの)
- 四宮蓮(ゴッドハンド輝)
- 白鳥圭輔(チームバチスタの栄光)
- 白鳥麗子(白鳥麗子でございます!)
- 杉下右京(相棒)
- 鈴木のぶ子=MAYA(AKB49〜恋愛禁止条例〜)
- むしろ次弟の方が兄弟げんかで劣勢になると泣き落として長弟のせいするなど、腹黒かったりする。
- 涼宮ハルヒ(涼宮ハルヒの憂鬱)
- スッパマン(Dr.スランプ)
- セラヴィー(赤ずきんチャチャ)
- 相馬博臣(WORKING!!)
- 惣流・アスカ・ラングレー
- 高階権太(チームバチスタの栄光)
- 竹馬園夏帆(迷い猫オーバーラン!)
- 濃すぎるキャラが多い中で、見事な腹黒ぶりを発揮。
- ダニー・ダンヴァース (レベッカ)
- ダブル(ロックマンX4)
- ダングラール (モンテ・クリスト伯)
- 丹下順子(Wake Up, Girls!)
- 本性は人間として何一ついいところのないクズだが、外面だけは非常にいい。
- デ・ジ・キャラット(デ・ジ・キャラット)
- トト子(おそ松くん)
- 問題はアニメ第2作の方。 清純なヒロイン役である原作の彼女とは別人と言ってもいい。
- トビ・マスヨ(ナムコXカプコン)
- 警告するより、撃つ方が早いと敵に対して容赦がない。
- 永田忠雄(流星ワゴン)
- 永田美代子(流星ワゴン)
- 中里亮(暁の護衛~罪深き終末論~)
- 野々内茂(戦え!アナウンサー)
- ハートマン軍曹(フルメタルジャケット)
- 羽生晴樹(リーガルハイ)
- パプテマス・シロッコ(機動戦士Zガンダム)
- ハミデント(ピューと吹く!ジャガー)
- 早坂桜花(武装錬金)
- 公式で腹黒なのだが、周りが濃すぎてマトモに見えたりする。
- 秦光浩(極悪がんぼ)
- 比那名居天子(東方Project)
- フェルナン・モンデゴ/モルセール伯爵 (モンテ・クリスト伯)
- 不二周助(テニスの王子様)
- 藤本雷堂(3月のライオン)
- プ・チ・キャラット(デ・ジ・キャラット)
- ぶりぶりざえもん(クレヨンしんちゃん)
- 「救いのヒーロー」を謳っている割には「私は常に強い者の味方なのだ」などと言ったり、法外な報酬を要求する利益優先主義の豚である。
- フィリシア・ハイデマン(ソ・ラ・ノ・ヲ・ト)
- ブロックルハースト (ジェーン・エア)
- 不破愛花(絶園のテンペスト)
- ヘルムート・J・ラコック(太陽の牙ダグラム)
- 鬼灯(鬼灯の冷徹)
- 主人公ではあるが、腹黒・偽善者であるためだ。
- 松野おそ松、カラ松、チョロ松、一松、十四松、トド松(おそ松くん)
- 「おそ松さん」では、十四松は1番目、トド松は2番目で腹黒い。
- 星原ヒカル(ダンボール戦機WARS)
- アラタに対してだ。
- まる子(ちびまる子ちゃん)
- 三咲桜子(幕張サボテンキャンパス)
- ミシル(善徳女王)
- 公式で毒婦扱い。
- ミルク(Yes!プリキュア5)
- 村田健(まるマシリーズ)
- ムルモ(ミルモでポン!)
- モンティ・ベラゴン(ミルドレッド・ピアース 幸せの代償)
- 山岸マユミ(新世紀エヴァンゲリオン 2nd Impression)
- 雪母(奇異太郎少年の妖怪絵日記)
- 見た目はいいのに、中身がいいところひとつもないただのダメな奴だ。
- 柚木梓馬(金色のコルダ)
- 吉川ちなつ (ゆるゆり)
- 特にあかりに対して腹黒い面が。
- リチャード三世 (リチャード三世)
- 両津勘吉(こちら葛飾区亀有公園前派出所)
- レザード・ヴァレス(ヴァルキリープロファイル)
- ローラ・クウィンシー(贖罪)※映画版タイトルは「つぐない」
- ロシア(Axis Powers ヘタリア)
- わたし(人類は衰退しました)
関連項目
- ベタな一見怖そうなキャラの法則 - 彼らと真逆の人たち