「中国横断自動車道岡山米子線」の版間の差分
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==中国横断自動車道岡山米子線の噂== | |||
#正式名称は中国横断自動車道岡山米子線という路線である。 | |||
#高速道路ナンバリングは当初、岡山道をE53、米子道をE73の予定だったが、後者に統一された。E73は馴染めない。[[東海北陸自動車道|東海北陸道]]・能越道がE41、秋釜道がE46な例から岡米道はE53にすべきだった。 | |||
#*どうせなら[[瀬戸中央自動車道]]に合わせてE30にすべし。 | |||
==岡山自動車道== | |||
#全通するまでは、山陽道の一部であった。・・・で、全通と同時に今の名前に変更。 | |||
#南部は4車線化しているが、北部は未だに暫定2車線と中途半端に4車線化しすぎ。 | |||
#*南側の4車線化は岡山JCTでのスムーズな合流分岐と総社PA~賀陽ICまでの登坂を意識したもの。特に塔坂トンネル~槙谷トンネルの区間は急な上り坂で北房方面は登坂車線を兼ねていると思われる。 | |||
#一応、やくも・サンライズ出雲が最大のライバルらしいが、三大都市圏の人なら山陰方面にいく場合、たいてい中国道経由で行くでしょう。 | |||
#米子道と比べてみると影が薄すぎ。 | |||
#岡山空港のアクセス路線。 | |||
#鳥取-広島間と鳥取-岡山間の高速バスが経由する。 | |||
#*広島-津山間、岡山-米子・松江・出雲間も経由する。 | |||
#**広島-津山間は廃止された。 | |||
#米子道同様、1000円高速開始後は連休になると大渋滞が頻発するようになった。 | |||
#高梁SA(いまや実質的にはPAだけど…)の給油所がなくなったので、この路線にはガソリンスタンドがない。ゆえに、ガス欠に注意。 | |||
#*平成24年秋にセルフスタンドで復活しました。ただし、セルフでも24時間営業ではない。 | |||
#*平成29年度末で下り線は再び休止になりました。 | |||
==米子自動車道== | |||
[[画像:米子自動車道.JPEG|thumb|180px|湯原~蒜山にて]] | |||
#[[島根/出雲|松江都市圏]]・[[鳥取/伯耆|米子都市圏]]の住民の命綱 | |||
#なおかつ、鳥取県初の高速道路。しかし、県庁所在地でないところから整備されたとは・・・ | |||
#*いや、これは国が米子こそが県庁所在地にふさわしい土地として真っ先に建設したからではないかと。 | |||
#*全国から見ても県庁所在地が米子にないほうがおかしい。 | |||
#*島根もじゃん。 | |||
#**つまり国は浜田こそが県都にふさわしいと・・・六日市か; | |||
#*鳥取道の整備で効果のある市は鳥取と倉吉ぐらいだ。米子道の場合は米子、境港、安来、松江、出雲とかなり多い。さらに米子道周辺には大山、蒜山高原、湯原温泉といった観光地もある。整備効果が大きい方から建設するのはごく自然なことだと思うが。 | |||
#**倉吉は米子道とR313で既に行けるから、鳥取道整備の効果はあまりないと思うが。 | |||
#*山陰道が青谷鳥取開通した場合、米子インター佐用JCT間が米子道経由125km、鳥取道経由145kmと20kmしか違わないが約3000円も安くなる為、米子からでも鳥取道経由派がかなり増えそう。 | |||
#ただいま、暫定2車線から4車線に切り替わりつつある(ほかの山陰の高速はまだ暫定2車線のところだらけ) | |||
#*鳥取・岡山県境のトンネルは片側1車線で車線が狭いため、中央のバーに車が当たりそうで怖い。 | |||
#*三平山トンネルね。最初間違って「さんぺいさん」って読んでた・・・ | |||
#*結局、4車線化は岡山県の蒜山まで。 | |||
#**なのだが、三平山トンネルを抜けて少し走ると、再び結構長い4車線区間が始まる。 | |||
#***この4車線区間を冬場にぶっ飛ばして下る輩がたまにいる。命知らずな奴め。頼むから他車に迷惑かけないでおくれ。 | |||
#最大のライバルは伯備線内の特急・夜行快速 | |||
#*あと寝台特急もね。 | |||
#*山陰道、青谷鳥取間が開通すれば、米子から松江に行くのに東出雲までは下道利用するような層は、山陰道+鳥取道に移行しそう。 | |||
#境港・米子空港・岡山空港のフィーダー路線。 | |||
#蒜山周辺は3月になっても雪の壁が続く豪雪地帯。 | |||
#1箇所もないわけではないが、オービスはごくわずか。 | |||
#しばしば日交バスを見かける。 | |||
#1000円高速開始後、連休になると大渋滞が頻発するようになった。 | |||
#*そのためか、無料化社会実験の対象からははずされた。 | |||
#山陰の高速道路がどんどん新直轄方式・無料化社会実験の対象になっていく中、なぜかここだけは対象外(有料のまま)となった。 | |||
#*結局、無料化実験の対象に。山陰に有料の道路が無くなった。と思ったら六日市にちょびっと・・・ | |||
#*そして、東日本大震災により、高速無料実験自体が終了。財源もピンチで鳥取県側の4車線化はいつになるやら・・・ | |||
#実は米子道は全部開通しているわけではない。米子ICから境港方面へ延びる予定。 | |||
#*米子北ICというのが予定されている。 | |||
#*国道431号のバイパスを作るか主要交差点の立体交差化で十分な気がする。それすらも必要かは分からないが…。 | |||
#岡山県内は真庭市しか通らない。 | |||
#*もちろん、平成の大合併のおかげ。 | |||
#県境の鳥取側の坂はめちゃくちゃ急。岡山方面行きだと1800CCでもトップギアではアクセル踏んでても減速してしまうレベル。 | |||
#地味に落合JCTの手前の下り坂もそこそこ急。だから、自然減速を発生させるために津山・大阪方面への合流はわざと急な上り坂にしてある。 | |||
==関連項目== | |||
*[[国道53号]] | |||
*[[伯備線]] | |||
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2024年3月13日 (水) 21:33時点における最新版
中国横断自動車道岡山米子線の噂[編集 | ソースを編集]
- 正式名称は中国横断自動車道岡山米子線という路線である。
- 高速道路ナンバリングは当初、岡山道をE53、米子道をE73の予定だったが、後者に統一された。E73は馴染めない。東海北陸道・能越道がE41、秋釜道がE46な例から岡米道はE53にすべきだった。
- どうせなら瀬戸中央自動車道に合わせてE30にすべし。
岡山自動車道[編集 | ソースを編集]
- 全通するまでは、山陽道の一部であった。・・・で、全通と同時に今の名前に変更。
- 南部は4車線化しているが、北部は未だに暫定2車線と中途半端に4車線化しすぎ。
- 南側の4車線化は岡山JCTでのスムーズな合流分岐と総社PA~賀陽ICまでの登坂を意識したもの。特に塔坂トンネル~槙谷トンネルの区間は急な上り坂で北房方面は登坂車線を兼ねていると思われる。
- 一応、やくも・サンライズ出雲が最大のライバルらしいが、三大都市圏の人なら山陰方面にいく場合、たいてい中国道経由で行くでしょう。
- 米子道と比べてみると影が薄すぎ。
- 岡山空港のアクセス路線。
- 鳥取-広島間と鳥取-岡山間の高速バスが経由する。
- 広島-津山間、岡山-米子・松江・出雲間も経由する。
- 広島-津山間は廃止された。
- 広島-津山間、岡山-米子・松江・出雲間も経由する。
- 米子道同様、1000円高速開始後は連休になると大渋滞が頻発するようになった。
- 高梁SA(いまや実質的にはPAだけど…)の給油所がなくなったので、この路線にはガソリンスタンドがない。ゆえに、ガス欠に注意。
- 平成24年秋にセルフスタンドで復活しました。ただし、セルフでも24時間営業ではない。
- 平成29年度末で下り線は再び休止になりました。
米子自動車道[編集 | ソースを編集]
- 松江都市圏・米子都市圏の住民の命綱
- なおかつ、鳥取県初の高速道路。しかし、県庁所在地でないところから整備されたとは・・・
- いや、これは国が米子こそが県庁所在地にふさわしい土地として真っ先に建設したからではないかと。
- 全国から見ても県庁所在地が米子にないほうがおかしい。
- 島根もじゃん。
- つまり国は浜田こそが県都にふさわしいと・・・六日市か;
- 鳥取道の整備で効果のある市は鳥取と倉吉ぐらいだ。米子道の場合は米子、境港、安来、松江、出雲とかなり多い。さらに米子道周辺には大山、蒜山高原、湯原温泉といった観光地もある。整備効果が大きい方から建設するのはごく自然なことだと思うが。
- 倉吉は米子道とR313で既に行けるから、鳥取道整備の効果はあまりないと思うが。
- 山陰道が青谷鳥取開通した場合、米子インター佐用JCT間が米子道経由125km、鳥取道経由145kmと20kmしか違わないが約3000円も安くなる為、米子からでも鳥取道経由派がかなり増えそう。
- ただいま、暫定2車線から4車線に切り替わりつつある(ほかの山陰の高速はまだ暫定2車線のところだらけ)
- 鳥取・岡山県境のトンネルは片側1車線で車線が狭いため、中央のバーに車が当たりそうで怖い。
- 三平山トンネルね。最初間違って「さんぺいさん」って読んでた・・・
- 結局、4車線化は岡山県の蒜山まで。
- なのだが、三平山トンネルを抜けて少し走ると、再び結構長い4車線区間が始まる。
- この4車線区間を冬場にぶっ飛ばして下る輩がたまにいる。命知らずな奴め。頼むから他車に迷惑かけないでおくれ。
- なのだが、三平山トンネルを抜けて少し走ると、再び結構長い4車線区間が始まる。
- 最大のライバルは伯備線内の特急・夜行快速
- あと寝台特急もね。
- 山陰道、青谷鳥取間が開通すれば、米子から松江に行くのに東出雲までは下道利用するような層は、山陰道+鳥取道に移行しそう。
- 境港・米子空港・岡山空港のフィーダー路線。
- 蒜山周辺は3月になっても雪の壁が続く豪雪地帯。
- 1箇所もないわけではないが、オービスはごくわずか。
- しばしば日交バスを見かける。
- 1000円高速開始後、連休になると大渋滞が頻発するようになった。
- そのためか、無料化社会実験の対象からははずされた。
- 山陰の高速道路がどんどん新直轄方式・無料化社会実験の対象になっていく中、なぜかここだけは対象外(有料のまま)となった。
- 結局、無料化実験の対象に。山陰に有料の道路が無くなった。と思ったら六日市にちょびっと・・・
- そして、東日本大震災により、高速無料実験自体が終了。財源もピンチで鳥取県側の4車線化はいつになるやら・・・
- 実は米子道は全部開通しているわけではない。米子ICから境港方面へ延びる予定。
- 米子北ICというのが予定されている。
- 国道431号のバイパスを作るか主要交差点の立体交差化で十分な気がする。それすらも必要かは分からないが…。
- 岡山県内は真庭市しか通らない。
- もちろん、平成の大合併のおかげ。
- 県境の鳥取側の坂はめちゃくちゃ急。岡山方面行きだと1800CCでもトップギアではアクセル踏んでても減速してしまうレベル。
- 地味に落合JCTの手前の下り坂もそこそこ急。だから、自然減速を発生させるために津山・大阪方面への合流はわざと急な上り坂にしてある。