もしあの特撮作品が大ヒットしていたら/スーパー戦隊

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1980年代以前

ジャッカー電撃隊

  1. 生身の人間では無く、サイボーグやロボットが主人公のグループヒーロー物の特撮作品が次々と出て来る。
    • 2000年からスタートした『平成仮面ライダーシリーズ』の歴代の戦士たちが改造人間(すなわちサイボーグ)ではない事を考えると、その可能性は低いと思う。どんなに長続きしても、1990年代までが限界だったと思う。(改造手術を受ける事によって、取り返しのつかない力を身につけて苦悩する姿を描く事は、これから手術を受ける子供達や、或いは術後の子供達を大いに苦しめる事になりかねないという事で、自主的に避けられているのだ。)
    • 史実よりもハードな内容の特撮作品が増えていた。
  2. ビッグワンの出番はなかった。
    • 番場壮吉/ビッグワンと姫玉三郎、シャインと侵略ロボットは別の石森プロ製作の特撮作品の主人公&サブキャラ及び敵勢力として登場していた。
      • ゴレンジャーにて黒十字軍と結託した宇宙侵略軍がシャインの率いる軍団であることがその作品内で明かされており、イカロス大王は宇宙侵略軍の大幹部として登場していた。
      • 史実とは異なり、シャインとの明確な決着が描かれていた。
    • 仮にビッグワンが登場したとしても白のリーダーがゼンカイジャーまで途絶えることはなかった。
  3. スーパー戦隊シリーズは中断期間をまったく挟まずに現在まで継続。「原作・石森章太郎」のままだったかも。
    • とはいえ史実同様、さすがにロボには乗りそうな気がする。
    • その場合、以降も戦隊シリーズの放送時間枠は土曜夜7時半のままだった。
      • 史実で後継枠となった土曜夕方6時台は東映本社制作によるロボットアニメ路線を継続していた(参照)。
    • 本作自体、丸1年以上放送されていた。
    • ということは、史実での後番組である『透明ドリちゃん』は存在しないか、或いは別枠での放送になっていた。
      • 翌年には勝手にヒーロー戦隊のうちどれかが実際に放送していたかも。
        • さすがに名前が変なのでそれはない。
  4. 「ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー」での鉄の爪の扱いが史実より良くなっており、ジャッカー電撃隊&ゴレンジャーとの直接対決で倒されていた。
    • 史実の「ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー」では写真のみだったV3やキカイダーが登場していた可能性もある。
    • また、史実では実現しなかった大鉄人17が登場。
      • ジャックタンクやバリタンクと合体し、戦隊史上初の巨大ロボになっていた可能性も。
      • それはあくまでも、大野剣友会(17側)とJAC(ジャッカー側)の関係が良好だった場合は実現していた可能性はある。
    • 「ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー」以降、早くもVSシリーズが恒例化した可能性もある。
  5. イエローのいない戦隊が増えていた(史実では本作とチェンジマン、キョウリュウジャーの3作)。
    • バトルフィーバーJも忘れずに。
  6. (あくまでもビッグワン登場を前提とした場合、)3クール目からの必殺武器であるビッグボンバーが商品化され、『電撃戦隊チェンジマン』のパワーバズーカより8年早く『戦隊ヒーロー初の必殺武器の商品化』が実現していた。(勿論組み立て式で。)
  7. 各話サブタイトルには一貫してトランプ用語が含まれていた。
  8. ファミリーヒストリーで丹波義隆のことが取り上げられた時にはジャッカー出演したときのことについてもふれていた。

バトルフィーバーJ

  • 史実以上にヒットしていたらと仮定します。
  1. ダンスをテーマにした戦隊ももう少し多かった。
  2. オレンジの戦士もトッキュウジャーのトッキュウ6号まで途絶えることはなかった。
    • デカレンジャーのデカスワンもオレンジの戦士として扱われていたかもしれない。
  3. アメリカ人女性の起用ももう少し多かったかもしれない。
  4. ゴーカイジャーではバトルフィーバーの大いなる力は電光剣になってたかもしれない。
    • 史実では本編未使用に終わったクロスターンとナックルパンチャーの使用描写もあった。
  5. 谷岡弘規は現在も特撮作品中心にドラマやバラエティに出演している。
  6. タイトルに漢字が含まれていない戦隊ももう少し多かった。
  7. 終盤まで初期寄りの路線で展開しており、以後のシリーズもややハード路線寄りになっていた。
  8. スーパー戦隊の第1作は今も満場一致でこの作品。
  9. 本作と同じ赤・青・黒・橙・桃のカラーリングの戦隊が増えていた。

電子戦隊デンジマン

  • 史実以上にヒットしていたらと仮定します。
  1. 結城真一と津山栄一は芸能界を引退することなく、現在も俳優活動を続けている。
    • 結城は野球関連の番組に多数出演していたかもしれない。
    • 小泉あきらは本作以外でも俳優活動をしていた。
  2. 内田直哉の声優転向はなかったのかもしれない。
  3. 大葉健二は特撮以外でも本格的に俳優活動を行っていた。
  4. 大いなる力はワイルドトウサイキングより先にゴーカイオーが使用していた。
  5. 動物の司令官も本作以降も増えていた。

太陽戦隊サンバルカン

  • 女性メンバーがいなかったことが女児に不評だったとされる。
  1. 前後の戦隊とのつながりを意識した作品が増えていた。
    • ヘドリアン女王を倒すため、デンジマンの5人がサンバルカンと共闘し、VSシリーズの原型となったかもしれない。
  2. 男性メンバーのみの戦隊が本作以降も増えていた。
    • その場合、ヒロインは番外戦士的な扱いとなる。
    • 「ごっこ遊びで女子が仲間に入れない」という理由から、長くても数年で元に戻りそうな気がする。
  3. 本作以降EDが前期と後期で変わるのがほぼ毎年定着していた。
  4. レンジャーキーセットロストエディションに白バラ仮面のレンジャーキーが存在していた。

大戦隊ゴーグルファイブ

  • 視聴率は良かったが玩具販売成績があまり良くなかったゴーグルファイブ。もし玩具販売面でも好調だったら・・・?
  1. スーパー戦隊がドラマ路線に走ることはなかった。
  2. スポーツをモチーフとした戦隊は以後も増えていた。
    • 次回作のダイナマンは当初は野球モチーフだった。
  3. 本作以降戦隊メンバーをサポートする子供レギュラーが登場するのがほぼ毎年定着していた。
  4. 「ダイナマン」の途中から放送時間が短縮されることはなかった。
    • ダイナマン32話が劇場版の再編集版になることもなかった。
      • その場合、史実ではファイブマン43話で使われた内容がダイナマン34話以降のいずれかのエピソードで使われていた。
  5. 大川めぐみは現在も特撮番組を中心にドラマやバラエティに出演している。

電撃戦隊チェンジマン

  • 史実以上にヒットしていたらと仮定します。
  1. 全話が53~55くらいある戦隊は以降ももう少し増えていた。
  2. 西本ひろ子は現在も特撮作品を中心にテレビドラマやバラエティに出演している。
  3. 本作と同じ赤・黒・青・白・桃のカラーリングの戦隊が増えていた。
  4. 伝説獣をモチーフにした戦隊は史実よりも多くなっていた。
  5. 白の女性戦士の採用率が史実よりも多くなっており、ホワイトスワンまで6年のブランクが開くことはなかった。
  6. 『ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』にてシーマ、ゲーター航海士、ギョダーイが魔空監獄の囚人として出ていた。
  7. ホワイトとピンクのヒロインコンビはニンニンジャーまで途絶えることはなかった。

超新星フラッシュマン

  1. 『超新星フラッシュマン』の放送期間は1986年3月1日から1987年2月28日まで、ストーリーは全51話だった。
    • その影響で『光戦隊マスクマン』以降の『スーパー戦隊』シリーズは毎年3月から2月まで放送されていた。
    • 『仮面ライダーディケイド』以外の『平成仮面ライダー』シリーズは毎年2月から1月まで放送されていた。
  2. 出渕裕は『マスクマン』以降も戦隊の怪人デザイナーを継続していた。
  3. 最終回はちゃんと5人全員が生き別れた両親と再会できたハッピーエンドとなっていた。
    • ストーリーの下敷きを考えるとちょっと厳しい気がする。サラが時村博士の娘と分かる展開は少し早くなるかもしれないが。
      • そもそもスタッフが望んでいた結末がハッピーエンドではなかったという例があるわけでして・・・。
  4. 田中公平は本作以降、主題歌・挿入歌の作編曲のみならず、劇伴担当としても特撮作品に参加する機会が増えていた。
  5. 小野田英一は大ブレイクしており、史実より多くのアニメ・ゲーム・特撮に出演していた。
  6. 狙い通り、中国残留孤児への関心は高まった。
  7. ○○戦隊というタイトルではない戦隊も本作以降も増えていた。
  8. リー・ケフレンがフラッシュマンに抱えられる形で崩壊するラボーから生還し、改心。フラッシュ星へ旅立つスターコンドルを時村一家と共に見送るシーンが描かれた。
    • その場合、『ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』にてリー・ケフレンが魔空監獄の囚人として出ていた。
  9. 女性用のスーツにホットパンツというスタイルの戦隊が本作以降も増えていた。

光戦隊マスクマン

  1. 単発登場だったX1マスクが終盤でレギュラー入りし、正式に戦隊初の6人目の戦士になっていた。
    • 黒騎士ヒュウガやデカマスターらと同じく、番外戦士扱いでゴーカイジャーにも登場していたかもしれない。
  2. 谷隼人は以後も特撮作品に出演する機会が増えていた。
    • マスクマンのメンバー役を担当した海津亮介ら5人は現在も俳優として活躍している。
  3. バラバの母、ララバは中盤からのレギュラー敵幹部となっていた。
    • 盗賊騎士キロスは登場しなかったかもしれない。
      • 登場してもゲスト敵扱いだった。
  4. タケルとイアル姫は最終回で結ばれていた。
    • オヨブーは最終決戦を生き延び、地底王国復興のために尽力する旨が語られた。
      • その場合、「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にて魔空監獄の囚人としてイアル姫とオヨブーが登場していた。
  5. 史実では最終回に登場しなかったオケランパの去就もしっかり描かれていた。
  6. 劇伴担当の淡海悟郎は本作以降、特撮作品に参加する機会が増えていた。
  7. レンジャーズストライクでは本作の巨大ロボもカード化されていた。
  8. ヒーロー役の役者の全員引退、オウムの風評被害で曰く付きの印象は薄れた。
  9. ブラジルでのスーパー戦隊シリーズの放送はライブマン以降も継続していた。
  10. ターボレンジャー~ダイレンジャー間の戦隊も一通り変身バンクやアイキャッチが流されていた。
  11. 「東映スーパー戦隊シリーズ 35作品作品公式図録 百化繚乱[上之巻]」にギギラドグラーのデザイン画が収録されていた。

超獣戦隊ライブマン

  • 史実では初期メンバーを演じた俳優で人気を集めましたが、作品自体も史実以上にヒットしていたらと想定します。
  1. 特撮番組が土曜18:00から追い出されることはなかった。
  2. 中田譲治は声優より俳優の仕事が多くなっていたかもしれない。
    • 坂井徹も消息を絶たず、現在も特撮番組を中心にドラマやバラエティに出演している。
  3. 前半善戦していれば「3人+2人」という発想はなかった。
    • そして3人戦隊だったことが後年のメディアで取り上げられない現象が起きることはなかった。
  4. 史実ではビアスに捨て駒にされたルイ/マゼンダやブッチーおよびバトルヅノーに特攻して死亡した嵐/アシュラが生還し、ライブマンと共闘していた。
    • 同様に「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にて豪/オブラー・マゼンダ・アシュラ・ブッチーが魔空監獄の囚人として登場していた。
  5. 斉藤茂(現:斉藤茂一)は大ブレイクしており、史実より多くのアニメ・ゲーム・特撮に出演していた。
  6. 以後の戦隊も「~マン」系のネーミングが中心だった。
  7. 当時のカウントからして、スーパー戦隊シリーズ10作目を記念した劇場版が東映まんがまつりで制作されていた。
    • 史実ではターボレンジャー1話で実現した10大戦隊集合がこの映画で実現していた。
  8. 史実では本編未使用に終わった各種モトマシーン装備&ライブロボの鞭状武器の使用描写があった。
    • ライブボクサーがファイヤーミサイルを使用する描写があった。
    • スーパーライブロボがライブロボとライブボクサーの武器を使用する描写があった。
  9. グリーンサイとブラックバイソンが史実通り登場していたらこの戦隊と同じ色の戦隊が増えていた(史実では本作とゴーオンジャーの2作)。
    • ジュウレンジャーは当初の予定通り、ライブマンと同じ色の戦隊として製作されていた。
    • ゴウライジャーの色は黒と緑になっていて、その場合シュリケンジャーは別の色になっていた。
    • 赤・黄・青・緑・黒のカラーリングの戦隊がゴーオンジャーまでブランクが空くことはなかった。
  10. 追加戦士に初期メンバーの色名を使った戦士が以降も増えていた。
    • アバレンジャーのアバレブラックも完全に追加戦士になっていた。
    • ゴセイジャーのゴセイグリーンも追加戦士になり、ゴセイナイトは番外戦士になる。
    • オーレンジャーのキングレンジャーはオーブラック名義になっていた。

高速戦隊ターボレンジャー

  1. 上記の前作『ライブマン』と同じく、特撮番組が土曜18:00から追い出されることはなかった。
    • メタルヒーロー~平成ライダー枠も土曜夕方の放送となっていた。
      • 代わりに日曜朝枠はアニメ枠で統一されていた。
    • 平成ウルトラシリーズは戦隊シリーズと放送時間帯が被る事から、別の時間帯での放送になっていた。
      • 土6(現:日5)は1993年から現在に至るまでアニメ枠で統一していた。
      • もしかしたら『ティガ』以降のウルトラシリーズは『スーパーマリオスタジアム』の後番組として、テレビ東京の木曜18:30枠で放送されていたかもしれない。
  2. 史実よりもファンタジー路線・車モチーフの戦隊が多くなっていた。
  3. ズルテン以外の3幹部も終盤まで登場していた。
    • ヤミマルと対立しておりターボレンジャーも加えた三つ巴の戦いが展開されていた。
    • ジンバの蘇生能力に関しても説明があった。
    • ジャーミンが愛情を憎悪する理由も明かされていた。
    • 最終決戦でジンバ・ジャーミンが改心し、流れ暴魔同様ターボレンジャーと共闘していた。
  4. 「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にてヤミマル&キリカ(前述通り改心した場合はジンバ・ジャーミンも同様)が魔空監獄の囚人として登場していた。
  5. 最終決戦でのネオラゴーン・ズルテンの扱いが史実より良くなっており、ネオラゴーン戦はラキアの魂の援護によってどうにかターボレンジャーが勝利する内容になっていた。さらに、ウー&ラーの最期も描かれていた。
    • 案外史実のズルテンの役回りをウー&ラーが担当し、ズルテンは暴魔城破壊までに逃げ延びてヤミマル&キリカと共に暮らす展開になっていたかも。
      • その場合、先述の「ゴーカイジャーVSギャバン」にてズルテンがヤミマルらと同様に魔空監獄の囚人として登場していた。
  6. 史実より早い翌年に東映スーパーヒーローフェアが誕生し、ファイブマン以降も毎年スーパー戦隊やメタルヒーローの劇場版が製作された。
  7. 平井誠一は大ブレイクしており、史実より多くのアニメ・ゲーム・特撮に出演していた。
  8. 主演俳優が主題歌を歌う戦隊作品が本作以降も増えていた。
  9. 史実では2回のみの登場だったスーパーターボビルダーの登場回数も大幅に増えていた。

1990年代

地球戦隊ファイブマン

  1. それ以降のスーパー戦隊シリーズは、兄弟同士による戦隊という設定が主流となっていた。
    • 「電磁戦隊メガレンジャー」は5つ子の高校生戦隊という設定になっていた。
    • 「未来戦隊タイムレンジャー」は現代人が30世紀からやってきた4姉弟と戦うという設定になっていた。
    • 「メタルヒーローシリーズ」にも兄弟戦士という設定の作品が作られてたかも。
    • といっても全部が全部兄弟戦士になる訳ではないだろうし、ゴウライジャーやゴセイジャーのランディック族の様にメンバーの一部が兄弟というパターンのほうが多くなる気がする。
  2. 「重甲ビーファイター」(前述のメタルヒーローシリーズの作品のひとつ)みたく、続編が作られてたかも。
    • 次作品は史実どおりジェットマンとなるが、設定をファイブマンから引き継いでいる。
    • 共闘する劇場版が制作されていた。
      • そうなった場合、デンジマン→サンバルカン以来の明確な続編扱いとなる戦隊になっていた。
  3. 特撮番組が金曜17:30から追い出されることもない。
    • あるいは17時台が史実どおりニュースになれば、19:30にめでたく昇格。
  4. 「教師戦隊」というコンセプトの戦隊作品が後にさらに作られていたかもしれない。今度は高校教師の戦隊で、追加メンバーは生徒が変身する、とか。
  5. シュバリエが史実より早く登場しており、その代わりに5くん人形は出ていなかった。
    • もちろんガロアがあそこまでヘタレ化せず、ゾーン幹部連はガロア派とシュバリエ派に分かれての内紛を終盤まで続けていた。
      • ガロアはしっかりファイブマンとの戦闘で倒されていた。
  6. 「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にてサイラギン・ライオギンが魔空監獄の囚人として登場していた。
    • ザンギャックの先兵として銀河戦隊ギンガマンの2代目が登場。ゴーカイジャーは星獣戦隊ギンガマンにゴーカイチェンジして迎え撃つ回が作られていた。
  7. ジェットマン以降、本シリーズの一部作品(ファンタジー系の戦隊含む)にて敵組織の戦闘機系戦力が廃されることはなかった。
  8. 劇伴担当の吉田明彦は史実より多くのアニメ、特撮に参加しており、現在も精力的に作曲活動している。
  9. 曽田博久は史実では未参加のジェットマン~ダイレンジャーでも単発回の脚本を務めていた。
    • ゴーカイジャーのライブマン回で脚本を担当していた。
  10. 金野恵子は大ブレイクしており、史実より多くのアニメ・ゲーム・特撮に出演していた。
  11. 史実より強化パーツを装備する戦隊が増えていた。
    • ジェットマンからカーレンジャーでも強化変身が採用されており、『メガレンジャーVSカーレンジャー』に登場したメガテクターはメガレンジャー本編にも登場していた。
  12. 史実では本編未使用に終わったダブルショットガンの使用描写があった。
    • 史実ではわずか2回の登場に終わったマックスマグマの登場回数も大幅に増えていた。
      • 玩具も史実より売れていたかもしれない。
  13. ゴーカイジャーにて悪の戦隊のレンジャーキーとして銀河戦隊ギンガマンが出ていた。
  14. ゴーグルファイブカラーでブラックが2番手ではない戦隊が以降も増えていた(史実では天装戦隊ゴセイジャーのみ)。

鳥人戦隊ジェットマン

高年齢層からは人気を博していた。もし低年齢層にもヒットしていたら?

  1. 黒の戦士の出番が多くなっていた。
  2. 恋愛絡みのシーンが多くなっていた。
  3. 漫画版のあの話が「帰ってきた鳥人戦隊ジェットマン」としてオリジナルビデオ化され、グリーンイーグルが公式扱いになっていた。
    • 「帰ってきた」シリーズの製作は史実よりも早く定着していた。
    • レンジャーキーセットロストエディションにグリーンイーグル・鳥人ダン・ネオジェットマン5名のレンジャーキーが存在していた。
  4. 「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にてドライヤージゲンが魔空監獄の囚人として登場していた。
  5. 予定通り、基地ロボが登場していた。
  6. 史実では本編未使用に終わったオウルスマッシャーおよびウイングレーザーやジェットイカロスのミサイル発射機能&メリケンサック、ジェットスピーダーのミサイルランチャーやバードガルーダのウイングスラッシャーの使用描写があった。
  7. 香のじいやは最終回まで登場し続けていた。
  8. この戦隊と同じ色の戦隊が増えていた(史実では本作とカクレンジャー、ガオレンジャーの3作)。
  9. 各話の次回予告はソフト版でも一貫してTV放送版の物が使われていた。
  10. S.H.Figuartsからはレッドホークとブラックコンドルのみならず、全員発売されていた。
  11. 女性ブルーの採用率が史実より多くなっており、ハリケンブルーまで10年のブランクが空くことはなかった。
    • 女性ホワイトの採用率も史実より多くなっていた。

恐竜戦隊ジュウレンジャー

  • 史実以上にヒットしていたらと仮定します。
  1. 高橋一生の代表作として史実以上に認知されていた。
  2. 望月祐多も引退することなく、現在も特撮を中心に俳優活動していた。
    • もしかしたら、MOVIE大戦2010や仮面ライダー大戦、劇場版仮面ライダージオウに出演していたかもしれない。
  3. 千葉麗子は女優とヨガインストラクターを兼任していた。
  4. 史実では本編未使用に終わったスーパーソードアローとツインホーンキャノンの使用描写も用意されていた。
    • サンダースリンガー&レンジャースリンガーの使用回数も史実より多かった。
    • 史実ではスチールのみに終わったラミィの戦闘用マスク着用描写もあった。
  5. ブライも死亡することなく最終回まで生き延びていた。
    • 恐竜モチーフの戦隊では追加戦士、または番外戦士、誰か一人死亡するというジンクスができることもなかった。
    • ゲキの妹・ユウも本編に登場できていた。
  6. バンドーラ一味の内、グリフォーザー、ラミィ、カイは改心し仲間になってたかもしれない。
    • その場合、「キョウリュウジャーVSゴーバスターズ」にてボルドスが生み出す史実のネオグリフォーザーの役回りを務めるキャラはネオサタンフランケあたりになっていた。
  7. アバレンジャー、キョウリュウジャー、リュウソウジャーにも恐竜ではない大昔の動物をモチーフにした戦士やメカが登場していたかもしれない。
    • 史実のアバレンジャーではディメノコドン、リュウソウジャーではディメボルケーノが登場したが、いずれもディメトロドン(古生代の単弓類)をモチーフにしている。
    • リュウソウジャーではグリーン及びタイガランスが登場してるが、サーベルタイガーではなくタイガーサウルスという架空の恐竜をモチーフにしている。

五星戦隊ダイレンジャー

史実以上にヒットしていたらとします。

  1. 今後の戦隊にも、敵・味方、どっちつかずの巨大メカが登場していた。
    • 史実より戦隊側の超大型メカの登場および他のメカとの全機合体が増えていた。
  2. 「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にて、神風大将、墓石社長、電話先生が魔空監獄の囚人として登場していた。
  3. 西凛太郎は本作でブレイクしていた。
    • 田村円は現在も特撮作品を中心にドラマやバラエティに出演している。
  4. 小学生位の子供が変身する追加ヒーローが登場する作品が増えていた。
    • とはいえキングレンジャー以降、コグマスカイブルーまで四半世紀近く空いたことを考えると、子供トッキュウジャーのようなイレギュラーでもない限り難しいと思われる。
    • メガレンジャーのメガシルバーは、久保田博士にスカウトされた小学生プログラマーが変身する設定になっていた。
    • タイムレンジャーのタイムファイヤーは、30世紀から現代へタイムスリップし、特例としてシティーガーディアンズに入隊した少年隊員が変身する設定になっていた。
  5. 予定通り、大神龍は龍星王のパワーアップ形態として登場していた。
    • ついでにリュウレンジャーは「ダイシンリュウレンジャー」と言うスーパー形態に変身していた。
  6. 阿部渡・むたあきこは大ブレイクしており、史実より多くのアニメ・ゲーム・特撮に出演していた。
  7. 火炎玉以外の虎の子大秘術も劇中で使われていた。
    • 史実では劇場版のみ使用されたダイジャベリンはTVでも何度か使われていた。
  8. S.H.Figuartsからはリュウレンジャーとキバレンジャーのみならず、全員発売されていた。
  9. 大神龍はどうなってしまったのかを書いた話が本作以降の本シリーズのVシネマ、映画で作られていた。
  10. 白倉伸一郎は以後のスーパー戦隊シリーズでも何度かプロデューサーを務めていた。
  11. 「東映スーパー戦隊シリーズ 35周年作品公式図録 百化繚乱[上之巻]」に新紐男爵のデザイン画が収録されていた。
  12. 藤井邦夫は以降も東映特撮作品の脚本に参加していた。
    • 史実では翌年のカクレンジャーを最後に戦隊の脚本を書いていない。
  13. ジェットマンやジュウレンジャーのようにファミコン専用ソフトが発売されており、スーパー戦隊シリーズのゲーム化が史実より早く進んでいた。
  14. 初期メンバーも色名で名乗らない戦隊も史実以上に増えていた。
    • トッキュウジャーまでブランクが空くことはなかった。

忍者戦隊カクレンジャー

  • 史実以上にヒットしていたらと仮定します。
  1. ロボのバリエーションのある戦隊は史実よりも多くなっていた。
  2. 『忍風戦隊ハリケンジャー』以降の和風戦隊への期待が史実以上に高まっていた。
  3. ヒップホップな作風の戦隊が増えていた。
  4. ニンジャマンのような番外戦士は以降ももう少し増えていた。
  5. 女性ホワイトの採用率が史実よりも多くなっており、ガオホワイトまで7年のブランクが空くことは無かった。
  6. 『オーレVSカクレンジャー』では本作のロボが登場していた。
    • ヌラリヒョンは本編に登場できており、ユガミ博士らと結託する形で初登場。ニンジャマン登場後に撃破されていた。
    • ニンジャマンはゴーカイジャー登場時にもサムライマンに変身していた。
  7. ケイン・コスギの日本デビュー作として史実以上に認知されていた。
    • もしかしたら、ハリケンジャーやニンニンジャー、(同じ青い目のウルトラマンの)ウルトラマンジードにもゲスト出演していたかもしれない。
  8. 無敵将軍が各ロボの武器をまとめて作った武器を使用する描写があった。
  9. 広瀬仁美は一時的に引退することがなかった。
    • 小川輝晃・土田大が声優をすることもなかった。
  10. ゴーカイジャーにて悪の戦隊のレンジャーキーとして花のくノ一組が出ていた。

超力戦隊オーレンジャー

  1. (主題歌を歌っていた)速見けんたろうが、交通死亡事故を起こすことはなかった。
    • ということで、テレビ大分のイメージソング『げんきでますます!トスキー体操』と『ひとりじゃないよ〜トスキーのイメージソング〜』がお蔵入りになることもなかった。
    • それは関係ないのでは?
  2. 合田雅吏(三田裕司役)が『水戸黄門』で渥美格之進役を演じることはなかったかもしれない。
  3. 特撮番組が金曜17:30から追い出されることもなかった(これは、上記のファイブマンのケースと同じ)。
    • 小学生がその時間に見れなくなるから、結局どこかで移っているとは思う。
  4. ちょっと待った、この作品は視聴率が低かっただけで、玩具の売上は高かったんじゃないの?「もし視聴率が高かったら」ということで良いの?
    • たぶんその通りです。
      • その場合路線変更は史実ほど極端ではなく、バラノイアは大半が最後まで冷酷な悪役だった。
        • オーレバズーカ初登場回で登場したバラハングリーがジャイアントローラーを破るほどの猛者として描かれ、オーレバズーカ登場の必要性が史実より強くなっていた。
        • それでもヒステリアは最終回で改心していた。
  5. 各話タイトルは最後まで一貫して「○○(!!) ××(!!)」方式となっていた。
  6. 古代文明・遺跡モチーフの戦隊および機械モチーフの敵組織が史実より多くなっていた。
  7. 「海賊戦隊ゴーカイジャー」のオーレンジャー回にて吾郎・桃のみならずガンマジン・ブルドントJr.が登場。平和を取り戻したバラノイア本星をゴーカイジャーと協力し、ザンギャックと結託したマルチーワの親から防衛する展開となっていた。
    • 同様に「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にてアチャ&コチャが魔空監獄の囚人として登場していた。
    • レンジャーキーセットロストエディションにガンマジンのレンジャーキーが存在していた。
  8. 東映スーパーヒーローフェアは翌年以降も毎年続いており、スーパー戦隊とメタルヒーローの劇場版が製作され続けた。
  9. 山田美穂(現:山田みほ)は大ブレイクしており、人気声優の仲間入りを果たしていた。
    • 新井一典も史実より多くのアニメ・ゲーム・特撮に出演していた。
  10. OP・ED主題歌および、一部挿入歌の作曲を担当した小杉保夫は以降もたびたび戦隊シリーズに楽曲を提供していた。
    • 史実では本作以降に限る場合はアバレンジャーのEDのみ。
  11. 史実では本編未使用に終わったレオンパンチの使用描写があった。
  12. 杉村升はメインライター扱いから降りるものの、引き続き晩年まで東映特撮作品に参加していた。
    • タイムレンジャー・クウガ・アギト・デカレンジャーあたりで単発回の脚本を担当していた。
      • 上原正三も古巣の円谷に戻らず、晩年まで東映特撮作品の脚本に参加していた。
  13. 「オーレVSカクレンジャー」の内容は可能な限り本編の設定とのすり合わせが行われていた。
  14. 史実では前作のカクレンジャーを最後に戦隊を降板した藤井邦夫、前後の戦隊で本作のみ未参加だった荒川稔久が単発回の脚本を務めていた。
  15. 黒の追加戦士の出番が増えていた。
    • ジュウオウジャーまで途絶えることはなかった。
      • ギンガマンもお忘れなく。
  16. 顔出しではない女性敵幹部の出番が増えていた。

激走戦隊カーレンジャー

  1. メガレンジャー以降、戦士のひとりは成績の悪いプロ野球チームのファンという設定になっていた。
    • タイムレンジャーの浅見竜也は、カープファンという設定になっていただろう(タイムレッドだけに)。
      • 也ならドラゴンズだろ。
    • ハリケンジャーの野々七海は、オリックスファンという設定になっていただろう(ハリケンブルー並びに、七海→ななみ→ななみなだけに)。
    • アバレンジャーの三条幸人とゲキレンジャーの深見レツは共にベイスターズファンという設定になっていた(それぞれアバレブルー、ゲキブルーなだけに)。
  2. スーパーJチャンネルは金曜のみ、スーパー戦隊シリーズに配慮して17:55スタートになっていた(つまり、枠移動が回避されていた)。
    • 史実通り、日曜朝に移動したとしても25分枠のまま。
      • 放送枠を考えるとそれは無いと思うのだが・・・。
  3. 敵が食品で巨大化するスタンスが続く。
    • パワーレンジャー化に際して「ドラッグを想起させる」という意見が来た事から案外すぐ撤回されているかもしれない。
  4. のちのデカレンジャーにシグナルマンがゲスト出演。
    • 海外版(ゲームのキャラクターとして数秒出演)でも割と出番が多かったかもしれない。。
  5. 浦沢義雄はこれ以降も時々戦隊の脚本を書いていた。
    • コミカルな描写の戦隊が史実より多くなっていた。
    • 少なくともアバレンジャーあたりでメインライターを担当していた。
  6. 「海賊戦隊ゴーカイジャー」のカーレンジャー回にて恭介のみならずゾンネットも登場。恭介をめぐってインサーンと恋のさや当てを演じていた。
    • 同様に「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にてゾンネットを除くボーゾックの生存メンバーが魔空監獄の囚人として登場していた。
    • まさかのゴーオンジャー回にも恭介が登場し、走輔とのかけあいやゴーオンジャーとカーレンジャーの大いなる力の合体技をみせていた。
    • レンジャーキーセットロストエディションにVRVマスターやホワイトレーサーのレンジャーキーが存在していた。
  7. 天馬夫妻は最終回まで登場し続けていた。
    • 史実では39話のみの登場だったビーガーは、直樹に飼われる形で最終回まで登場し続けていた。
  8. 史実では本編未使用のビクトレーラーのクローモードおよびレンジャービークル搭載機能が登場していた。
  9. セガとバンダイの合併計画は持ち上がることがなかったかもしれない。
  10. 予定通り、スーパーRVロボが登場していた。
    • この場合、VRVロボが登場する話は1話完結式になっていた。
    • スチール写真のみだった天下の浪速ロボスペシャルの逆パターンも本編に登場していた。
  11. 宇宙警察のスーパー戦隊と聞いて、「デカレンジャー」よりも、「カーレンジャー」を想像する人間が増えていた。
  12. ギガブースターの使用頻度は史実より増えており、最終回ではブースターキャノンでエグゾスを倒していた。
  13. 本作以降、2~3クール目以降のOP曲が初期OPの別アレンジ版となることが定番となっていた。
  14. 以後の戦隊でも敵幹部のフイギュアが史実以上に発売され続けていた。
  15. 曽田博久は以降もたびたび東映特撮作品の単発回の脚本を務めていた。
  16. 『グレーテルのかまど』にて芋長の芋羊羹が『カーレンジャーの芋羊羹』として取り上げられていたかも。
  17. ゴーカイジャーにて悪の戦隊のレンジャーキーとして暴走戦隊ゾクレンジャーが出ていた。
  18. シグナルマンの影響を受け、番外戦士の出番が増えていた。
    • ゴセイジャーのゴセイナイトも番外戦士となり、ナイトマンという名称で登場していた。
  19. 戦士名に最初の頭文字に色名を付けた戦隊がもう少し多かった。(史実では特命戦隊ゴーバスターズのみ)

電磁戦隊メガレンジャー

  1. ハイテク路線およびダブルヒロインは翌年の作品でも続いていた。
  2. 高校生戦隊は以後も度々登場した。
    • 「特命戦隊ゴーバスターズ」は高校生戦隊と言う設定になっていた。
      • 史実の海外版みたいな展開になってた。
    • 「手裏剣戦隊ニンニンジャー」は通学がそれぞれ違う高校生戦隊と言う設定になっていた。
    • 「魔進戦隊キラメイジャー」はメンバーが全員高校生と言う設定になっていた。
  3. 松風雅也は声優ではなく俳優に転身していたかもしれない。
    • ちょっと待った、俳優が俳優に転身ってどういうこっちゃ?
      • おっと、失礼しました。おそらく松風雅也は声優ではなく俳優への道を歩んでいたのは言うまでもないかと・・・。
    • TVKの『ありがとッ!』の司会にもなっていなかった。
  4. 終盤において戦隊側が敵の策略などで一般人から見放されかける作品が史実より多くなっていた。
  5. ネジレンジャーはメガレンジャーの選考に漏れた人物が変身あるいは改造されていた。
    • ネジブラックは新宿ブラックが変身していた。
    • 本作以降の本シリーズにて悪の戦隊が登場する作品が史実より多くなっていた。
  6. サイコネジラーはネジレンジャー編では史実のトカゲネジラー以外にも40話から44話まで登場し続けていた。
  7. 本作以降夏季限定EDがほぼ毎年定着していた。
    • 同様に、本作以後戦隊シリーズのOPは3クール目以降二番部分を流すのがほぼ毎年の定番となっていた。
  8. 舟津俊雄・山田義はる(現:山田義晴)・山崎依里奈は大ブレイクしており、人気声優の仲間入りを果たしていた。
  9. 予定通り、ウイングメガボイジャーはメガウインガーの本体ごとメガボイジャーに合体することになっていた。
    • 出来はビクトリーセイバーと少し似ていたかも。
    • スーパーギャラクシーメガと共闘していた。
    • 史実では次作「ギンガマン」の鋼星獣に流用された複数のビークルから合体するロボット&要塞から変形するロボットの没案が採用されていた可能性がある。
  10. 立花は最終回まで登場し続けていた。
  11. モチーフや敵に共通点の多い「ゴーバスターズ」にゲスト出演していた。
  12. 城麻美(現:佳山由実)は「星獣戦隊ギンガマンVSメガレンジャー」以降も特撮を中心にドラマやバラエティに出演している。
  13. 史実では本編未登場に終わったシャトルボイジャー2・ロケットボイジャー3・タンクボイジャー5の合体形態も本編に登場していた。
    • その場合、「轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊」にて3人の巫女の1人がメーミィではなくシボレナになっていた。
    • ツインバルカンの使用描写もあった。
  14. 高寺成紀は「ゴーゴーファイブ」以降のスーパー戦隊シリーズや「アギト」~「剣」間および「カブト」以降の仮面ライダーシリーズの制作にも携わっていた。
  15. ゴーカイジャーにて悪の戦隊のレンジャーキーとして邪電戦隊ネジレンジャーが出ていた。

星獣戦隊ギンガマン

  • 史実以上にヒットしていたらと仮定します。
  1. 前原一輝も引退することなく、史実の照英のようにブレイクして人気俳優になってた。
  2. 本作以降も○○マン方式のタイトルの戦隊が増えていた。
    • ゴーゴーファイブ以降の戦隊でも二段変身が引き続き行われていた。
  3. グリーンが2番手の戦隊ももう少し多かった。
  4. 黒騎士ヒュウガは海賊戦隊ゴーカイジャーでは番外戦士扱いになってなかったかもしれない。
  5. 荒川稔久はゴーゴーファイブ~ガオレンジャー、シンケンジャー、ゴーバスターズ~ニンニンジャーでも単発回の脚本を執筆していた。
    • その場合、仮面ライダークウガのメインライターは井上敏樹が務めていた。
      • アギトの内容は可能な限り本編の設定とのすり合わせが行われていた。
  6. 「轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊」にて3人の巫女の1人がメーミィではなくシェリンダになっていた。

救急戦隊ゴーゴーファイブ

  1. 『○○ジャー』以外のタイトルは史実より多かった(史実では2012年の『特命戦隊ゴーバスターズ』のみ)。
    • 次回作の未来戦隊タイムレンジャーは『未来戦隊タイムマン』になっていたかもしれない。
      • この場合、OVAの『タイムレンジャー セザールボーイの冒険 ローマ帝国編』と重複することはなかった。
  2. 兄弟戦隊の復活スパンは史実より短かった(史実では2005年の『魔法戦隊マジレンジャー』の6年間)。
  3. 東日本大震災発生後に再放送されていた。
  4. レスキュー路線の戦隊および悪魔モチーフの敵組織が多くなっていた。
  5. 「轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊」にて3人の巫女の1人がメーミィではなくディーナスになっていた。
  6. 「海賊戦隊ゴーカイジャー」のゴーゴーファイブ回にて祭のみならず新たにグランディーヌの元夫が登場し、ザンギャックと結託していた。
    • 災魔一族は異父兄弟と言う説があるから、むしろ『ゴーゴーファイブvsギンガマン』に登場した闇王ギルみたいにグランディーヌの隠し子が出てきた方がしっくりきそうだ。
      • ジルフィーザの着ぐるみが残っていればジルフィーザⅢの登場とかにもできたとは思う。バスコが出てくる関係上多分厳しいとは思うけど。
    • レンジャーキーセットロストエディションに装甲ジーク&ジークジェンヌのレンジャーキーが存在していた。
  7. ゴレムサイマ獣は42・43話に登場した幽魔サイマ獣のメンバー以外にも終盤まで登場し続けていた。
  8. 史実の「帰ってきた侍戦隊シンケンジャー 特別幕」以前にも単体のスーパー戦隊Vシネマが毎年作られていた。
    • ガオレンジャー以降再開したスーパー戦隊シリーズの劇場版もこの枠でVシネマとして製作されていた。
  9. 本作以降、毎年怪人が巨大戦で強化形態になったり、パワーアップ効果のある亜空間で戦隊と対決する展開になっていた。
    • 毎年とは言わずとも、マジレンジャー、ゴセイジャー(幽魔獣編)、ゴーバスターズ辺りはこういった巨大戦がメインになっていたかもしれない。
  10. 山田美穂(現:山田みほ)・山岸功は大ブレイクしており、人気声優の仲間入りを果たしていた。
  11. 「未来戦隊タイムレンジャーVSゴーゴーファイブ」にて、災魔一族の残党としてピエール以外にも彼が召喚した天属性のサイマ獣が一体登場。ゴーブラスターのハイパーファイブで倒されていた。
  12. 律子は災魔一族によって魂と肉体を分けられて囚われており、終盤にてゴーゴーファイブによって救出される展開となっていた。
  13. サラマンデスとマツリの因縁が詳細に描写されていた。
    • 同様に、ナガレはディーナスを登場する度明確に意識していた。
    • 恐らく最終決戦でサラマンデスとジルフィーザが「ライブマン」のケンプよろしくグランディーヌに一矢報いており、「パワーレンジャー・ライトスピード・レスキュー」の内容にも大きく影響を与えていた。
  14. 烈車戦隊トッキュウジャーでトッキュウ烈車とゴーライナーのコラボができたかも。
  15. 以後の戦隊でも非変形の基地玩具がいくつか発売されていた。
  16. 武上純希は戦隊のメイン脚本をもっと担当していた。
    • 平成仮面ライダーも担当していた。
    • 2010年代にはゴセイジャーのメイン脚本をやっていたかも。
    • ゴーカイジャーのガオレンジャー回・ゴーゴーファイブ回・ゴーオンジャー回・メガレンジャー回の脚本をそれぞれ担当していた。
    • 「炎神戦隊ゴーオンジャー 10 YEARS GRANDPRIX」でもTV版に引き続き脚本を担当していた。
  17. 史実では一部メンバーしか等身大戦用ビークルを持たなかったタイムレンジャー・ガオレンジャーでもメンバー全員が等身大戦用ビークルを所持していた。
    • タイムレンジャーでは玩具版同様にアサルトモビルが各メンバーの専用ビークルとしても使用されていた。
  18. 渡辺俊幸は父・渡辺宙明の後を追うかのようにその後も特撮作品の音楽を手がけていた。
    • 宙明氏との親子同時参加も以降の戦隊シリーズのどこかで実現していたかもしれない。
      • ボウケンジャー以降で宙明氏が作曲した楽曲では、俊幸氏がアレンジ担当を務めていたかもしれない。
  19. 西岡竜一郎は現在も特撮作品を中心にテレビドラマやバラエティに出演している。
  20. 長石多可男監督は平成ライダーに移らず、晩年まで一貫して戦隊側の監督を務めていた。
  21. 追加戦士なしの戦隊が以降も増えていた。
    • 時代を考えるとさすがにそれはないのでは?
    • もしく史実の海外版みたいにシルバーの戦士も出てきたかもしれない(ただしゴーゴーファイブとは違うチームの戦士として)。

2000年代

未来戦隊タイムレンジャー

  1. 小林靖子は史実より早く(史実では2009年の『侍戦隊シンケンジャー』で復帰)戦隊に復帰していた。
    • 無論シンケンジャーやゴーバスターズはタイムレンジャーと同様の年齢層をターゲットにしていた。
      • むしろそれ以外の2000年代以降のスーパー戦隊もほぼこの路線だった。
  2. 『パワーレンジャー』シリーズはサバンが継続しており一時の倒産はなかった。
    • 韓国では相変わらずスーパー戦隊ではなくパワーレンジャーの放送が続いており、「獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブ」の内容にも影響を与えていた。
  3. ハイテク系の戦隊が主流となっており動物系の戦隊は史実より少なかった。
  4. 「海賊戦隊ゴーカイジャー」のタイムレンジャー回にてドモン・ホナミ・未来のみならずリラも登場し、新たに登場した未来世界の犯罪者1人と共にザンギャックと結託していた。
    • 本編内ではなく「ゴーバスターズVSゴーカイジャー」でリラが登場し、戦士たちを別々の時代に送っていた可能性も。
  5. 『ガオレンジャーvsスーパー戦隊』にタイムレンジャーの戦士が登場しないことが非常に惜しまれていた。
    • 竜也を出すにも永井大はこの頃活動休止中だし、かと言って未来人組や直人を出すわけにもいかんだろうし。
  6. タイムジェットγの史実ではそれぞれ本編未登場に終わった形態および技であるグランドモード・デルタアタックは本編に登場していた。
    • タイムシャドウが「未来戦隊タイムレンジャーVSゴーゴーファイブ」にて破壊されることもなく、最終回まで登場し続けていた。
    • 史実では本編未使用に終わったアサルトモビルの各機能および各メンバー専用ビークルとしての使用描写、クロノチェンジャーでの遠隔操作描写もあり、搭乗時にはタイムスーツや圧縮冷凍に用いられるクロノ粒子技術の応用で等身大に変化していた。
  7. 中盤からロンダーズファミリーに2~3人ほど追加幹部が登場。内1人はリュウヤと結託していた。
    • シオンの故郷が滅亡する元凶となった人物もこの中に含まれていた。
  8. モチーフとメイン脚本が同じ『仮面ライダー電王』とのコラボ映画が作られていた。
    • 小林靖子はゴーカイジャーにてギンガマン回・タイムレンジャー回・シンケンジャー回の脚本を担当していた。
  9. 本作以降戦隊ロボのプラデラや食玩がほとんど発売されなくなる事態には陥らなかった。
  10. 現状、史実では本作限りとなっている女性ソロボーカルによるOP主題歌が、以降の戦隊でも何年かに一度の割合で採用されていた。
  11. シリアスも受け入れられると見なされ、これ以降、シリアスな作風の戦隊も多くなっていた。
  12. クウガと同時にPS1専用ソフトが発売されていた。
  13. 戸部公爾は大ブレイクしており、人気声優になっていた。
  14. タイムファイヤーは当初の予定通り、タイムレッドの強化変身として登場していた。
    • 史実ではシャイニングヒーローシリーズでの付属アイテム止まりだったボルファイヤーも本編に登場できていた上、なりきり玩具が発売。ボルテックスバズーカと合体させて強化することが可能となっていた(玩具でも再現可)。
  15. 「タイムレンジャーVSゴーゴーファイブ」の内容は可能な限り本編設定とのすり合わせがなされた。
  16. 以降もいわゆるゴレンジャーカラーの赤・青・黄・桃・緑の組み合わせで、ピンクが紅一点の戦隊が増えていた。
  17. 赤の追加戦士の出番が増えていた。
    • キュウレンジャーまで途絶えることはなかった。
    • ジュウオウジャーのジュウオウホエールやジュウオウゴリラも別の人が変身しており、トリプルレッドが実現していたかもしれない。

百獣戦隊ガオレンジャー

  • 史実以上にヒットしていたらと仮定します。
  1. ガオの宝珠を付けた状態で獣皇剣を使う描写がジェラフ以外にもあった。
    • ガオマッスル、ガオイカロスの百獣武装の使用回数がもう少し増えていた。
      • ガオハンタージャスティスの百獣武装も使用されていた。
      • 史実ではそれぞれスチールおよび予定のみに終わったガオマッスルシャーク&タイガーとエレファントシールドを装備したガオマッスルも本編にて披露されていた。
      • ガオレンジャーVSスーパー戦隊では月麿/ガオシルバーやガオイカロスも登場できていた。
    • ガオバイソンのタンクモードは予定通り41話に登場していた。
    • 当初の予定通りガオマンモスが登場していた。
      • ハリケンジャーのリボルバーマンモスのデザインと名前が変更されていた。
    • 史実では本編未使用に終わったガオエレファントの鼻からの放水やガオハンマーヘッドの超音波、ガオイカロスの神魂飛翔イカロスシュートも使用されていた。
    • ガオゴッドの扱いは史実よりも優遇されており、TV発登場となる36話では魔笛オルグを撃破していた。
  2. ガオレッドの強化変身、ガオキングの強化合体が登場していた。
    • ソウルバードのデザインはパワーアニマルと並べても違和感の薄いデザインとなっており、精霊王との合体時にはツバサマル方式で背中に合体していた。
      • 史実でのスーパーアニマルハート発動時に展開する主砲部分は中期の主力技を発射する役割となっていた。
      • 当初の予定通り、ソウルバードが状況に応じてピヨちゃん&ヨーちゃんに分離することによって精霊王が2体同時にソウルバードと合体して戦闘を行っていた。
    • ファルコンサモナーを装備したガオレッドはガオファイヤーに強化していた。
      • ファルコンサモナーは史実とは異なるデザインになっていて、初期メンバーの後半の必殺武器になっていた。
  3. 女性ホワイトの採用率も史実より多くなっており、シロニンジャーまで14年のブランクが空くことはなかった。
  4. スーパー戦隊25周年をさらに盛り上げていた。
  5. 竹内実生は現在も特撮作品を中心にテレビドラマやバラエティに出演している。
    • 今野宏美・稲田徹・竹本英史はこの時点でブレイクしていた。
    • 西脇保は大ブレイクしており、人気声優となっていた。
  6. 放送終了から数年後に続編が作られていた。
    • 100体のパワーアニマルの何体かがその続編に登場していた。
      • ゴーカイジャーではガオレンジャーの大いなる力となるパワーアニマルがガオライオンではなく、新たに誕生した101体目のパワーアニマルとなっていた。
      • ハリケンジャーVSガオレンジャーではヤバツエコンビ以外にも新規デザインのオルグ魔人が登場していた。
        • ヤバツエコンビ自体も史実の海外版みたく終盤にて改心し(もちろんツエツエもヘルハイネス勢にあそこまで心酔せず、以降の客演作品にも影響を与えていた)、ガオズロックにて暮らす展開になっていたかも(最終的に炭火焼オルグの描写とも合わせて「放っておくと地球を死滅させるのはあくまで純粋に凶悪なオルグ」とかになっていた)。
          • その場合、「海賊戦隊ゴーカイジャーVS THE MOVIE」にてツエツエ&ヤバイバが魔空監獄の囚人として登場していた。
          • オルグマスターの真実も百鬼丸の本体であるマトリックス内の邪気がハイネスデュークたちに指示を出してたことになり、最後は彼らを憑代にセンキへと進化していた。
          • 「轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊」にて3人の巫女の1人がツエツエではなくシェリンダorディーナスorサキュバスになっていた。
  7. 1クールごとに敵幹部が交代する作品が多くなっていた。
  8. ジュウオウジャーにガオレンジャーが登場していたかも。
    • 予定通り、ディケイドにガオレンジャーが登場するこてが出来ていた。。
  9. 最終決戦ではセンキが千年前の戦いで登場した赤オルゲットたちを多数生み出していた。
    • 百獣アニマルハートのみならず、ムラサキの守り刀がガオレンジャーの勝利に貢献していた。
    • 展開の都合上、センキの両腕のデザインも史実と異なっていた。
  10. 初期メンバーにグリーンおよびピンクがいない5人戦隊が増えていた。
    • その場合、紫、オレンジ、水色、茶色が初期メンバーとして扱われるようになる。
      • 史実のキュウレンジャーより早くシルバー、ゴールドの初期メンバーも登場していた。
  11. 以降も赤・黒・青・黄・白のジェットマン形式の組み合わせの戦隊は増えていた。
    • ゴーカイジャーはジェットマン形式になっていた。
      • その場合、ハカセがブラックでアイムがホワイトに変身していた。
      • 初のイエローとホワイトのヒロインコンビになっていた。
  12. 玉山鉄二と有岡大貴の出演作として史実以上に認知されていた。
    • 有岡大貴の影響を受け、同じスーパー戦隊の子役レギュラーだった中村咲哉、田口翔太などもジャニーズ事務所に移籍していたかもしれない。

忍風戦隊ハリケンジャー

  • 史実以上にヒットしていたらと仮定します。
  1. シュリケンジャーは死亡しなかったかもしれない。
    • もし死亡する設定になっていたとしても正体不明のまま、死亡することはなかったかもしれない。
      • その場合、天海がシュリケンジャーになることはなかったかもしれない。
    • 仮面ライダーフォーゼの朔田流星みたいに正体を知られてはいけないと言われていた設定になっていたかもしれない。
  2. シュリケンジャーのみならず、ハリケンゴウライも強化変身していた。
    • おそらくニンジャミセンとリボルバーマンモスの力で強化変身していたかもしれない。
  3. アバレンジャーでもゴウライジャーの影響を受け、アバレキラーも史実より早く改心し仲間になってたかもしれない。
    • そのため、オーアバレンオーの登場も早まってたかもしれない。
  4. ハリケンジャーVSガオレンジャー、アバレンジャーVSハリケンジャー、海賊戦隊ゴーカイジャー、手裏剣戦隊ニンニンジャーでもオリジナルのカラクリボールが出てきたのかもしれない。
    • ハリケンゴーカイオーの設定も史実と異なってたかもしれない。
      • おそらくカラクリボールで武器を召喚していた。
    • 「10 Years After」では史実と異なり巨大戦も描かれていた。
    • 後発作品でのフラビージョ&ウェンディーヌの扱い(除くデカレンジャー映画)は可能な限りアバレンジャーVSハリケンジャーの内容とのすり合わせがされていた。
      • もしかしたら史実の海外版みたく本編にて戦死せず改心し、宇宙統一忍者流に加わる展開になっていたかも(ウェンディーヌは後に巻ノ三十四ゲストの橋本といつの間にか結婚。無論、以降の客演作品にも影響を与えていた)。
        • その場合、「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にフラビージョ&ウェンディーヌが魔空監獄の囚人として登場していた。
        • 「轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊」にて3人の巫女の1人がフラビージョではなくシェリンダorディーナスorサキュバスになっていた。
  5. 侍戦隊シンケンジャーにもゲスト出演していたかもしれない。
    • 手裏剣戦隊ニンニンジャーではハリケンレッドとシュリケンジャーのみならずハリケンブルー、ハリケンイエロー、ゴウライジャーもゲスト出演していたかもしれない。
  6. 宮下隼一は以降も東映特撮作品の脚本を史実以上に担当していた。
    • デカレンジャーやルパパトにて単発回の脚本を担当していた。
      • 宇宙刑事シリーズのリメイク作品やスーパーヒーロー大戦Z、ニンニンジャーのジライヤ回の脚本も担当していた。
  7. クリムゾンやネイビーの戦士も史実以上に多かった。
    • ホウオウソルジャーもクリムゾンの戦士として扱われていたかもしれない。
    • 緑の追加戦士も増えていた。
      • ゴセイジャーのゴセイグリーンは追加戦士になり、ゴセイナイトは番外戦士になる。
  8. 今村卓博は人気声優の仲間入りを果たしていた。
    • 福澄美緒(現:松田佳代)が一旦引退することもなかった。
  9. 影山ヒロノブが日本コロムビアを離脱することはなかった。

爆竜戦隊アバレンジャー

主題歌(特にエンディングテーマ)の人気が高く、幼稚園や学校などで歌う人は多くいましたが、作品自体も史実以上にヒットしていたら。

  1. 前後の作品と同様「10 Years After」が制作されていた。
    • アバレンジャーを中心とした「獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ」の舞台裏が描かれ、過去ジュウレンジャーと協力しボルドスを封じた経緯や、残党ネオヴォッファとの戦いなどが描かれた。
    • さらに人気があれば、「獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ」もタイトル自体が「獣電戦隊キョウリュウジャーVSアバレンジャーVSジュウレンジャー」となっていた。
      • 史実の「獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ」でのゴーバスターズの役割は、スピリットレンジャーとアバレキラー・アバレブラックとドラゴンレンジャーが担当。キョウリュウバイオレットの自分だけ生きているネタをアバレブラックが担当。
      • アバレマックスのスーツも現存し、アームドティラノレンジャーとキョウリュウレッド・カーニバルとの共演も見られた。
      • ボルドスがが生み出す史実のネオガイルトンの役回りを務めるキャラはネオガルヴィディあたりだった。
  2. 瀬戸内海放送ではハリケンジャーの後はデカレンジャーではなく同作が再放送された。
  3. いとうあいこ・桜井映里・鈴木かすみ・小川摩起は現在も東映特撮を中心にドラマやバラエティに出演している。
    • その場合、「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にてヤツデンワニのみならずマホロ/ジャンヌも魔空監獄の囚人として登場していた。
  4. 以後の戦隊において悪の戦士の登場が史実より多くなっていた。
  5. 戦士名まで変わる強化変身はジュウオウゴリラまで待たずに済んだ。
  6. 「アキバレンジャー シーズン痛」第5痛に登場したクニマスマホガニーの番号は史実と異なっていた(てれびくんに付属していた本作のドラマCDでトリノイド23号が登場しているため)。
  7. ガオレンジャーやハリケンジャーみたく、ゲーム化もされていた。
    • 以降も戦隊シリーズのゲーム化は史実以上に進んでいた。
  8. 緒方文興は大ブレイクしており、史実以上に多くのアニメ・ゲーム・特撮に出演していた。
  9. デカレンジャー以降も敵勢力レギュラーに狂言回し担当のコンビorトリオが引き続き存在していた。
    • マルチ合体路線もデカレンジャー含めた後発作品で継続していた。
    • てれびくん付属のドラマCD&その内容と連動した限定商品プレゼント企画はデカレンジャー以後も続いていた。
    • デカレンジャーVSアバレンジャーではサウナギンナンの思惑通りデズモゾーリャ(デズモヴォーラの姿で、ミケラ&ヴォッファの台詞付き)が復活しており、さらに鎧の邪命戦士やガルヴィディも共に復活していた。
      • 最後はスーパーデカレンジャーロボ・デカベースロボ・デカウイングロボ・オオアバレンオー・マックスオージャ(ステゴスライドン無しVer.)の共闘でカザック(in肉体を破壊されたデズモゾーリャ憑依)&サウナギンナンを撃破していた。
  10. 追加・番外戦士を含めて、グリーン不在の戦隊が以降ももう少し増えていた(史実ではボウケンジャーが最後)。
  11. 「東映スーパー戦隊シリーズ35周年作品公式図録 百化繚乱[下之巻]」にギガノイド欠番「うっかり者」のデザイン画が収録されていた。
    • アバレンジャーVSハリケンジャーではイーガおよびフラビージョ&ウェンディーヌのみならず、エヴォリアンが送り込む形でうっかり者も登場していた。
  12. 小杉保夫は以降も戦隊作品に楽曲を提供していた。
    • 中嶋豪は本作以後もスーパー戦隊の製作に関わっている。
  13. 神木隆之介のゲスト出演が大きな話題を呼んだ。
  14. 赤・黒・青・黄・白のジェットマン形式の戦隊が本作で途絶えることはなかった。
  15. アバレキラーは史実より早く改心し仲間になってたかもしれない。

特捜戦隊デカレンジャー

  • 史実以上にヒットしていたらと仮定します。
  1. 女性用のスーツにスカートがつかない、男性用と同じスタイルの戦隊が本作以降も増えていた。
    • とはいえ、バイオマン~フラッシュマンあたりで見られたハイレグスーツのように、何かしらの区別はつける可能性もある。
  2. 劇場版で登場したマリー(デカゴールド)が本編にも登場していた。
    • リサ/デカブライトの出番ももう少し多くなっており、史実の海外版みたく最終決戦にも駆け付けていた。
    • バンとマリーは「10 Year's After」にて結ばれた旨が語られていた。
    • リサ共々ゴーカイジャーにてレジェンド大戦に参加しており、本編および「ゴーカイジャー ゴセイジャー 199スーパー戦隊大決戦」の内容にも影響を与えていた。
  3. 何かしらの形でパトレンジャーと共演する機会があったかもしれない。
  4. デカウイングロボ&デカベースロボはデカレンジャーVSアバレンジャーでも登場できていた。
    • マジレンジャーVSデカレンジャーでもスーパーデカレンジャーロボが出てきたのかもしれない。
      • 同じく、マジレンジャーVSデカレンジャーにてメーミィの魔法でアブレラ・ヴォルガー・ウインスキー・アブレラ傭兵軍団が復活。アブレラはアボロスと、ヴォルガー&ウインスキーはバボンとそれぞれ絡んでいた。
  5. 「轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊」にて3人の巫女の1人がメーミィではなくサキュバスになっていた。
  6. 伊藤陽佑・木下あゆ美・菊池美香は声優をすることがなかった。
    • パワーレンジャー・S・P・Dの吹き替えは史実通り、デカレンジャー本人がやってたのでは?
  7. Episode.49のミニコーナーにてデカレンジャーを応援する面々には宮内刑事・マイラ・ジーバ・ヤーコ・バーチョも混じっていた。
    • 「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にてブライディ・ジーバ・ニワンデ・バーチョが魔空監獄の囚人として登場していた。
  8. 敵組織が存在しない戦隊が本作以降も増えていた。
  9. 「東映スーパー戦隊シリーズ35周年公式図録 百化繚乱[下之巻]」にサークルバ・ビーリング・シロガー・デーチョのデザイン画が収録されていた。

魔法戦隊マジレンジャー

  1. 兄弟戦隊は以後も度々復活していた。
    • 特にニンニンジャーは完全な兄弟戦隊として企画された。
  2. マジレジェンドの玩具も売れていた。
  3. 戦隊では、魔法モチーフの戦隊を5周期にやったりとメンバーの中の1人に魔法系ヒーローが頻繁に多くなる。
    • 流石に全部が魔法モチーフになるとは思えないが、ファンタジー系戦隊はゴセイジャー以外にも出てきているはず。
  4. 魔法を題材とした特撮番組という事で、「仮面ライダーウィザード」への期待はさらに高まっていただろう。
  5. マジファイヤーバード&マジライオン/マジレジェンドはユニゴルオン同様天空界の生物となっており、最終決戦などではマジキング・トラベリオンなどと共闘していた。
    • マジキングとのスーパー合体機能が付けられていた(玩具でも再現可)。
  6. 史実において改心した冥府神メンバーでは唯一生還したスフィンクスに加え、ティターンも復活していた(史実では海外版のみ復活)。
  7. 「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にてバンキュリアのみならずスフィンクス(前述通り生還した場合はティターンも同様)も魔空監獄の囚人として登場していた。
  8. ホラン千秋の出演作として史実以上に認知されていた。
    • 甲斐麻美・北神朋美も引退せず、現在もドラマやバラエティに出演するなどして活動している。
      • 市川洋介も教師にならず、俳優の道を歩んでいた。
    • ゴーバスターズに松本寛也が出演した際の評価は史実より高まっており、大ヒットしていたかも。
    • 伊藤友樹・山内明日は現在も積極的に俳優活動を続けている。
  9. 最終決戦でのダゴンの扱いが史実より良くなっていた。
  10. 男性イエローの出番がもっと増えていた。
    • ニンニンジャーまで途絶えるようなことはなかった。
      • 同じく女性ブルーもジュウオウジャーまで途絶えることはなかった。
  11. 最終回のOP・EDは特別仕様になっていた。
  12. 史実では本編未登場となったウルザードファイヤーとユニゴルオンおよびバリキオンとの合体形態が本編に登場していた。
    • 同じく劇中にて史実では本編未登場のマジキングとウルザードファイヤーやトラベリオンとのコンパチ合体を披露するシーンもあった。
  13. 本作以降も毎年EDの間奏部分にミニコーナーが付いていた。
  14. 烈車戦隊トッキュウジャーにトラベリオンがでてきたかも。
  15. 前川淳は本作以降もスーパー戦隊シリーズのメイン脚本を担当している。
    • ゴーカイジャーのマジレンジャー回およびニンニンジャーのマジレンジャー回にて脚本を担当していた。
  16. 本作と同じブルー&ピンクのダブルヒロイン構成の戦隊がもう少し増えていた。
  17. 本作の薪人(マジグリーン)のような兄貴分タイプのグリーンが以降も増えており、ゴーオンジャー以降、年少キャラのグリーンが主流となることはなかった。
    • ゴーオングリーン以降、5人スタート戦隊でグリーンの名乗り順が4番目に固定されることもなかった。
      • 史実では9人編成のキュウレンジャーのカメレオングリーンのみ7番手で、キラメイジャーのキラメイグリーンは3番手。
  18. 「ゴーカイジャー ゴセイジャー 199スーパー戦隊大決戦」にて登場する本作の敵の面子はン・マおよびダゴンとサイクロプスだった。
  19. 前後の作品同様に10周年作が制作されたかもしれないので、タイトルは「魔法戦隊マジレンジャー マージ・マジ・10 Years After」で制作されていたかもしれない。
    • マジレンジャーVSデカレンジャーで触れられていた10年に一度のファンタスティックハッピーデーのことが取り上げられていた。
      • マージ・マジ・10 Years afterという魔法で敵にとどめを刺してたかもしれない。

轟轟戦隊ボウケンジャー

  • 史実以上にヒットしていたらと仮定します。
  1. シリーズ30作記念をさらに盛り上げていた。
  2. 以降も赤・黒・青・黄・桃のゴーグルファイブ形式の組み合わせの戦隊は増えていた(史実ではゴセイジャーが最後)。
  3. ゴーカイジャーでは大いなる力が玩具絡みになっていた可能性がある。
  4. 2017年に10周年Vシネが制作されていたかもしれない。
    • 新たなネガティブシンジケートや復活したガジャを相手に、宇宙に起源を持つプレシャス争奪戦が描かれた。
      • ダークシャドウの残存組は利害の一致からサージェス側と共闘していたかも。
  5. 會川昇は以降も史実以上に特撮の脚本を務めていた。
    • 『仮面ライダーディケイド』のメインライターを途中降板することもなかった。
  6. 追加・番外戦士を含めてグリーン不在の戦隊が本作で途絶えることはなかった。
  7. パワーレンジャー・オペレーション・オーバードライブの日本語吹き替え版が制作されたかもしれない。

獣拳戦隊ゲキレンジャー

  1. その後のスーパー戦隊は正義の変身ヒーローVS悪の変身ヒーローという構図が主流になっていった。
  2. ゴーオンジャーが3人で戦う機会がもう少し長かったか、3人編成でスタートした。
  3. その後の作品で丸みのない奇抜なデザインのマスクが増えていった。
  4. TV未登場のゲキトージャとゲキファイヤーのコンパチ合体が登場していた。
    • 同じく史実では本編未使用に終わったゲキトンファー・バトンの使用描写も用意されていた。
    • 電影版ではゴウ/ゲキバイオレット&ゲキウルフやケン/ゲキチョッパー&サイダイオーも登場できていた。
  5. 小学館の超全集は本作以降も上下巻体制が続き、一般発売のままだった。
    • 低年齢向けの「完全ずかん」シリーズはなかった。
  6. ニコニコ生放送での公式配信では「とても良かった」が97%近くになっていたので、序盤のストーリーをもう少ししっかり作っていれば上手い事当てる事が出来たかもしれない。
  7. 横手美智子は戦隊のメイン脚本を史実以上に多く担当していた。
    • ゴーカイジャーのゲキレンジャー回にて脚本を担当していた。
  8. 本作のメレの人気を受けて、史実より早く女性グリーンが本格採用されていた。
    • 前作ボウケンジャーからゴーバスターズまで7作連続で女性イエローが続投するような事態にはならなかったかもしれない。
    • 紫も採用されていてキュウレンジャーまで途絶えることはなかった。
    • 男性ホワイトの採用率も上がっていた。
  9. 「仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦」に大ザンギャックの構成員として登場する本作の敵にロンとスウグが含まれず、代わりにヤン(史実のロンの役回りで大幹部扱い)とミランダが登場していた。
  10. 高木万平・心平兄弟は声優をしたり引退することもなく、現在もドラマやバラエティに出演している。
    • その場合、前後の戦隊みたく10周年Vシネが製作されていた。
    • ケイ・グラントは以後も多数の特撮・アニメ・ゲームやバラエティ番組にてナレーションを担当していた。
    • 福井未菜も引退しなかった
  11. 『○○レンジャー』の形式タイトルの戦隊がもう少し多かった。
    • キュウレンジャーまでブランクを空くことはなかった。

炎神戦隊ゴーオンジャー

  • 史実以上にヒットしていたらと仮定します。
  1. ゴーオンジャーVSゲキレンジャーやシンケンジャーVSゴーオンジャー、ゴーオンジャー 10 YEARS GRANDPRIXでもオリジナルの炎神が登場した。
    • 10 YEARS GRANDPRIXでもマッハルコンが登場したかもしれない。
  2. ゴーオンレッドは古代炎神とカンカンバーの力でハイパーゴーオンレッドに変身した。
    • ただし史実とは姿が異なってた。
    • 海外版にはバトライザーも登場したのかもしれない。
  3. 10 YEARS GRANDPRIXやリメイク版のパワーレンジャー・RPMも史実ほどシリアスな内容になっていなかったかもしれない。
    • ケガレシア&キタネイダスも本編で戦死せずにジャンクワールドで暮らすこととなり、以降の客演作品の展開に影響を与えていた。
  4. 本作以降も7人目の戦士は多くなっていたかもしれない。
    • 「キョウリュウジャー」でのキョウリュウシルバーは正式な7人目の戦士として登場していた。
    • 「ニンニンジャー」ではニンジャマンに近い人外の戦士が7人目として登場していた。
  5. 史実では登場が少なかったエンジンオーG12の登場回数は大幅に増えていた。
    • ハイウェイバスター、ジャンクションライフル、カンカンマンタンガンの使用回数は史実よりも多くなっていた。
  6. 本作と同じライブマンカラーの赤・青・黄・緑・黒の組み合わせの戦隊は以降も増えていた。
    • 2020年の戦隊もオリンピックカラーになっていた(本作以降、4年ごとに初期メンバーでピンク不在の戦隊が続いたため)。
      • その場合、史実の小夜に当たるキャラがブルーとなり(当然ブルーヒロインの例にもれず水色)、時雨に相当するキャラはブラック扱いだった。
        • 当然ながら、初のブルー&グリーンのヒロインコンビとなる。
      • どっちにしろ、恐竜戦隊の次の戦隊はゴレンジャーカラーが続いているので、キラメイジャーは史実通りゴレンジャーカラーになってたのでは?
    • もしかしたらシンケンジャーはオリンピックカラーになっていたかもしれない。
      • その場合、茉子がグリーンで千明がブラックになっていた。
      • 初のイエロー&グリーンのヒロインコンビとなる。
      • キュウレンジャーより早い女性グリーンになっていた。
  7. 武上純希は以降も特撮のメイン脚本をもう少し担当していた。
    • 平成2期ライダーのいずれかに参加していた可能性もあった。
    • 10 YEARS GRANDPRIXでも脚本を担当していた。
    • ジュウオウジャーのメインライターを務めていた可能性もあった。
  8. マスクオフをする戦隊が増えていた。
  9. 以降も女性の追加戦士は増えていた。
    • キュウレンジャーでは、史実のコグマスカイブルーの代わりに、小学生の少女戦士としてオトメホワイトが登場していた。
      • シシレッドオリオンは赤のままだった。
    • リュウソウジャーではオトがプテラードンの力でリュウソウシアンに変身していたかもしれない。

侍戦隊シンケンジャー

高年齢層からの人気は高かったものの、玩具売上は前作ゴーオンジャーを下回った。もし低年齢層からも人気を集めていたら?

  1. 火属性はレッド、水属性はブルー、土属性はイエローのポジションだった。
    • その影響で今後の『スーパー戦隊』シリーズの属性では、レッドは火属性、ブルーは水属性、イエローは土属性、グリーンは風属性、紅一点のピンクは光属性、敵組織は闇属性という設定だった。
  2. 忍者以外の和風モチーフの戦隊は史実以上に多かった。
    • まだ放送終わって4年程度しか経っていないのに「史実以上に多い」ってのがよく分からん。
      • そもそも毎年和風モチーフとかだったらよい子のみんなが飽きちゃうぞ?
  3. 松坂桃季の初主演作として史実以上に認知されていた。
    • その場合、「海賊戦隊ゴーカイジャー」か「手裏剣戦隊ニンニンジャー」に登場していた可能性も。
  4. OPのキャスト紹介が従来通りの方式に戻る事はなかった。
  5. 小学館の超全集がVシネマの特典になることはなく、それ以前の戦隊シリーズや平成ライダーの超全集と同じように一般発売されていた。
    • 前作から発売された「完全ずかん」シリーズは別枠扱いになっていた。
  6. 全合体ロボは以降ももう少し増えていた。
  7. もしかしたらシンケンブラウンが正規メンバーとして登場していたかもしれない。
    • 茶色の戦士もリュウソウブラウンまで待たなくて済んだ。

2010年代

天装戦隊ゴセイジャー

  1. 横手美智子らがバッシングされることは無かった。
    • 少なくとも「脚本:八手三郎」の回はない。
  2. ゴセイヘッダーのような変則的な武装アイテムが後の作品にも登場していた。
    • トッキュウジャーの烈車辺りがゴセイヘッダー同様の方式で発売されていた。
  3. 俳優の引退云々はそれでも史実通りになりそうな気がする。
  4. 1クールごとに敵組織が交代する作品が多くなった。
  5. ゴーカイジャーには映画だけでなくテレビ放送の方にも登場
    • 「ゴセイジャーの大いなる力」が技ではなく巨大ロボの武器、或いは3体めの巨大ロボになる。
  6. ブラジラに捨て駒にされたメタルAが生還し、改心していた。
    • この場合、過去とはいえゴーカイジャーのタイムレンジャー回で寝隠神社の破壊を行おうとするのは未来世界の犯罪者(リラと他1人)か妖怪軍団の残党(ヌラリヒョンおよびオオニュウドウの父)となっていた。
      • 同じく妖怪モチーフの外道衆が同時に暗躍していた事を考えると、マーベラス達の勘違いも兼ねて妖怪軍団の残党が登場していただろう。
    • 同様に「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にてメタルAが魔空監獄の囚人として登場していた。
  7. 死亡したはずのマジスが終盤でブラジラの手先にされて生きていたことが判明し、ゴセイジャーと対決させられていた。
    • ゴセイグリーンのデザインがもっと早く明らかになっていた。
  8. 天知秀一郎役の髭男爵・山田ルイ53世は芸人としてより俳優としてのテレビ出演の方が多くなっていた。
  9. ゴーオンジャー、シンケンジャーに続いて全合体形態が登場していた。
    • ゴセイアルティメットのデザインと必殺技に大きく影響が出ていた。
    • 当然、ハイパーゴセイグレートと同様、ネットでは化け物呼ばわりされていた。
    • スカイバスターとランドシーバスターの使用回数も史実(それぞれ1回ずつ使用)より多くなっていた。
  10. スーパー戦隊バトルダイスオーのバトルフェイズとカードアビリティはDX〜EXまで、ゴセイジャー弾のままだった。
    • DX技カードは必殺技カードになっていた。
  11. 史実通りシンケン信者からネガキャンされていた場合、ネット上で戦争が勃発しシンケンゴセイ共々しばらく特撮スレで語ることが避けられていたかもしれない。
  12. S.H.Figuartsからはゴセイナイトのみならず、初期メンバーも発売されていた。
  13. キョウリュウジャー以降、初期メンバーでブラックが採用される場合、グリーンと同時採用になることはなかった。
  14. ゴーカイジャー以降の戦隊でイエローの名乗り順が3番手に固定されることはなかった。
    • 史実では9人編成のキュウレンのカジキイエローのみ9番手。
      • キラメイイエローは2番手。
  15. ゴーグルファイブカラーの5人戦隊が本作で途絶えることはなかった。
  16. 変身前の姿を持たない追加戦士も本作以降も増えていた。

海賊戦隊ゴーカイジャー

  • 史実以上にヒットしていたらと仮定します
  1. 過去の戦隊メンバーのみならず史実では倒される描写が無かった敵幹部・怪人が登場する話が作られていた。
  2. スーパー戦隊35周年をさらに盛り上げていた。
  3. サブ合体用のゴーカイマシンはもう何体か登場していた。
    • ボウケンジャー、ゲキレンジャー、ゴセイジャーの大いなる力は技ではなくゴーカイマシンになっていた。
    • ガオレンジャーとシンケンジャーと同じように二つの戦隊が混ざったゴーカイマシンもあと一体くらいは登場していた。
    • メガウインガーはそれに含まれていた。
    • 夏映画に劇場版限定のロボ・メカが登場していた。
  4. 後半から初期メンバーの強化変身が登場していた。
    • 海外版にはバトライザーも登場したのかもしれない。
  5. 仮面ライダーオーズ』と『スイートプリキュア♪』も史実以上に大ヒットしていた。
  6. 小池唯は史実以上にブレイクしていた。
  7. 史実ではブラック戦士にゴーカイチェンジしなかったマーベラスも含めた6人ブラックのゴーカイチェンジがあった。
    • 以降の戦隊において、6人全員が同色の戦士にチェンジする場合、レッド限定になることもなかった。
  8. ギャグ担当のグリーンももう少し多かった。
    • 史実ではパトレン2号のみ。
  9. ジュウオウジャーの2000回記念回に6人が登場するのは史実通りだが、EDのみで登場したゴーバスターズ~ニンニンジャーの本編での全員チェンジが実現する、レッド以外の戦士の全員ゴーカイチェンジも行われるなど、史実以上の待遇を受けていた。
    • ジュウオウジャーにもジュウオウチェンジとして登場していた。
  10. ワルズ・ギル殿下orキアイドーが生還し、ゴーカイジャー側に着く展開になっていた。
    • 殿下の場合:度重なる失敗でアクドス・ギルから勘当を言い渡され、帝国から追放。地球で行き倒れになっていた所をアイムに救われ、改心。以後、『アイムの騎士(ナイト)』を自称し、勝手にチームに加わって戦う様になる。
    • キアイドーの場合:ジェットマンの大いなる力を食らって爆散したと思われたがしぶとく生存。金と刺激でゴーカイジャー側に着く。
  11. ○○イジャー形式の名称の戦隊ももう少し多かった。
    • キラメイジャーまでブランクが空くことはなかった。

特命戦隊ゴーバスターズ

  1. オーレンジャーの最低視聴率記録を更新することはなかった。
  2. 以後の作品では等身大戦と巨大戦の同時進行が主流になる。
  3. 獣電戦隊キョウリュウジャーは『獣電戦隊ダイナソーズ』というタイトルになっていたかも。
    • 戦隊の企画会議は前年の戦隊の中盤あたりから始まっているからそれはない。
  4. パワーレンジャーで飛ばされることはなかった。
    • コストの高さや設定の難しさから考えてそれはない。
      • ・・・ということは、パワレン化されないことが現実以上に海外ファンから惜しまれていたが正しいか?
      • 2019年に入ってやっとパワレン化したため、むしろ「史実より早くパワレン化していた」と思われる。
  5. コレクションアイテムに頼らなくても売れるという風潮が生まれて、キョウリュウジャー、トッキュウジャーの玩具展開が変わっていた。
  6. キョウリュウジャー以降も話数的な恩恵を受けられた。
    • トッキュウジャーとニンニンジャーが47話に削減されることもなかったかもしれない。
  7. 「特命」つながりで「特命係長 只野仁」とのクロスオーバーもあった可能性も。
    • 「特命係長 只野仁」は、松竹の制作なので、それは関係ないというか、有り得ないのでは。(それぞれの番組の放送時間や視聴対象年齢も違うし…。)
    • 寧ろ、「特命係」が活躍して制作が同じ「相棒」とのクロスオーバーがあったかも。
  8. 小宮有紗が声優に転向することはなかった。
  9. 「獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ」ではゴーバスターズ側の巨大ロボもちゃんと登場した。
  10. 本作のスタッグバスターの影響を受けて、次回作のキョウリュウシルバー以降、人外着ぐるみキャラが戦隊スーツを装着する、デカマスター形式の追加戦士が増えていた。
    • 史実ではキュウレンジャーを待つことになる。
  11. タテガミライオーとライオブラスターが全く違うデザインになっていた可能性も?
  12. 2017年の戦隊も3人戦隊として企画されていた。
  13. S.H.Figuartsにはしっかりビートバスター、スタッグバスター&Jセットがラインナップされていた。
    • キョウリュウジャー以降の戦隊もフィギュアーツが発売され続けていた。
  14. レンジャーキーセットロストエディションにピンクキャットのレンジャーキーが存在していた。
  15. 顔出しの女性敵幹部の出番が増えていた。
    • キラメイジャーまで途絶えることはなかった。

獣電戦隊キョウリュウジャー

  • 史実以上にヒットしていたらと仮定します。
  1. 大森敬仁プロデューサーはライダー専属にならず、以降も戦隊作品のプロデューサーを務めていた。
  2. グレーの戦士は本作以降も登場していた。
    • キュウレンジャーのコグマスカイブルーも史実と異なり、コグマシアン名義になっていた。
  3. 今野鮎莉は引退せず、現在も女優活動を続けている。
  4. 追加・番外戦士を含めて、女性戦士が3人登場する戦隊が増えていた。
  5. 何かしらの形でリュウソウジャーと共演していた。
  6. アイキャッチの使用が本作で終了することもなかった。
  7. 恐竜モチーフではない赤・黒・青・緑・桃のカラーリングの戦隊も制作されていたかもしれない。
    • むしろリュウソウジャーにも紫、水色、灰色の番外戦士が登場していたかもしれない。

烈車戦隊トッキュウジャー

  • 史実以上にヒットしていたらと仮定します。
  1. 史実ほど放送休止になる機会は起こらなかった。
  2. アバンタイトルなしでOPナレ通りに7:30から始まる回もあった。
  3. 小林靖子は以降も戦隊シリーズの脚本を務めていた。
    • ルパパトのメインライターを務めていた可能性もあった。
  4. ゴレンジャーカラーの5人戦隊がキラメイジャーまで途絶えることもなかった。
  5. オレンジの戦士ももう少し増えていた。
    • キラメイジャーの6人目はキラメイオレンジになってたかもしれない(武器と魔進の色がオレンジのため)。
  6. 合体武器も本作で途絶えることもなかった。
  7. ゴーライナーとトラベリオンとキョウレツオーが、スペシャル回もしくは『烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE』で登場していた。
  8. 歌詞に戦隊の名前が入ってないorダンス不在のEDが本作で途絶えることはなかった。
  9. 現在ももシルバーとゴールド以外の6人目の戦士は人気があるとみなされた。

手裏剣戦隊ニンニンジャー

  1. 『ニンジャスレイヤー』を含め忍者ブームが起こっていた。
  2. レジェンド登場回は『ジュウオウジャー』でも初期から行われていた。
    • 9月のゴーカイジャー登場まで待たずに済んだ。
    • 宇都宮Pがレジェンドに頼らずとも楽しめる作品として軸を置いているからどうだろう…。
  3. テコ入れは図られないためジライヤやマジイエローは登場しなかった。
    • そもそもテコ入れありきの制作体制じゃなければありえた?
      • 逆に言えばニンニンのフリーダムな作風が丸ごと無くなるので、九衛門が当初の予定通りおっさんになっていた可能性が……。
    • それでもクリスマスの販促目的で万月は登場していたはず。但し九衛門の展開によっては顔出し幹部になっていたかも?
  4. SG忍シュリケンは史実よりも多く発売されていた。
    • リアルチェンジDX回転忍具シリーズがない代わりにガシャポン忍シュリケンが出ていた。
    • レジェンド忍シュリケンはそれらに入っていた。
    • カクレンジャー、ハリケンジャーだけではなく他の戦隊も忍シュリケンとして発売されていた。
  5. ジライヤ忍シュリケンも発売されていた。
  6. ウェブ限定の玩具はジュウオウジャー以降も出ていた。
  7. 中盤からEDのダンス映像を募集していた。
  8. カクレンジャーとハリケンジャーはVS映画にも登場していた。
    • 「手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー ニンジャ イン ワンダーランド」はタイトル自体が「手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー 忍者大合戦」になっていた。
    • トッキュウジャーは「獣電戦隊キュウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦」でのゴーバスターズと同じ役割になっていた。
    • 当然、レッドのみではなくメンバー全員登場していた。
    • カクレンジャーはレッド以外は声のみで、ハリケンジャーとゴウライジャーは変身前も登場していた。
    • シュリケンジャーとニンジャマンは登場していたかどうか微妙.......
    • シュリケンジンは無敵将軍と旋風神と共闘していた。
  9. ゲームはダウンロードではなくソフト販売だった。
  10. スーパー戦隊40周年をさらに盛り上げていた。
  11. テレマガの付録オリジナルDVDはジュウオウジャー以降も続いていた。
    • ルパパトで小学館に移籍することはなかった。
  12. 2016年1月10日に『トッキュウジャーVSキョウリュウジャー』が地上波放送されることはなく、全48話になっていた。
    • その場合、34話のジライヤ編が34・35話の前後編になっていた。
  13. 初期メンバーにグリーンおよびブラックがいない5人戦隊が増えていた。
    • その代わり、オレンジ、史実ではキュウレンジャーで初期メンバー初採用の金、銀あたりが初期メンバーとして扱われるようになる。
      • 紫の初期メンバーも登場していた。
  14. 元てれび戦士の起用ももう少し多くなっていた。
  15. ジュウオウジャーVSニンニンジャーでは牙鬼軍団の残党が登場し、デスガリアン&ギルマーダと結託していた。

動物戦隊ジュウオウジャー

  1. キュウレンジャーが10月より日曜朝9時半に移動することはなく、日曜出勤の大きいお友達が見られなくなることはなかった。
    • 放送時間変更は報道ワイドショー枠設立のためだから関係ないのでは?
      • 「放送時間変更に関して史実以上に大炎上していた」がいいですかね?
  2. プレミアム発表会はキュウレンジャーでも行われていた。
  3. スーパー戦隊祭りの内容は「ジュウオウジャーVSスーパー戦隊」になっていた。
    • そしてキュウレンジャー以降にVSシリーズがVシネクストに移行することはなかった。
      • 史実でのキュウスペは『キュウレンジャーVSジュウオウジャー』になっていた。
        • スペスクは現役戦隊と別枠扱いでレジェンド戦隊×メタルヒーローに絞ってシリーズ化されていた。
      • いや、それでもキュウレンの次がルパパトでないか、ないしは「マジンガーZ INFINITY」の公開が無い(時期が遅かった場合も含む)かでないと、「キュウレンVSジュウオウ」は難しいと思う。
      • それでもキュウレンVSジュウオウが制作されなかった件での東映に対するバッシングは忠実以上に強くなっていた。
    • いや、文字通りの'戦隊VS戦隊'になってるながらも'「ジュウオウジャーVSスーパー戦隊」'と言えるものがBlu-ray collectionに収録されているのにあっちもドリーム戦隊との共演って言うのはどうかと思う。ここは史実通り「ジュウオウジャーVSニンニンジャー」かと。
  4. 既存のフォーマットを大きく崩す戦隊が増えることはなかった。
  5. 前作ニンニンジャーと同様、レジェンド回が放送されていた。
    • 29話のEDのみで登場したゴーバスターズ以降の4戦隊のフルメンバーへの海賊版も本編で登場していた。
      • その場合、ゴーバスでは鎧がゴーオンウイングス形式でビートバスターとスタッグバスターのレンジャーキーを融合させた戦士に豪快チェンジしていた。
        • ドンさんとアイムはそれぞれキョウリュウシアン→グレーとバイオレットに豪快チェンジしていたかもしれない。
    • 『メタルヒーロー』シリーズからはロボタックが登場していた。
    • ガオレッド/獅子走が大和たちと対面する話があった。
  6. 40作記念をもっと盛り上げていた。
  7. 小学館の『完全ずかん』シリーズは本作以降も発売されていた。
  8. 2019年の戦隊のブルーも女性ブルーになっていた。
    • ライブマン→2年空けてジェットマン→10年空けてハリケンジャー→また2年空けてマジレンジャー→そしてまた10年空けて本作・・・といった具合に、特定の周期でブルーヒロインが登場していたため。
      • それか2019年は史実通りで、1年ずれて2020年にブルーヒロインが採用されていた。
  9. 現在でも白の戦士は人気があるとみなされた。
    • キュウレンジャーのカメレオングリーンはカメレオンホワイトになっていたかもしれない。
      • 初期メンバーの金・銀が採用されることはなく、ヘビツカイシルバーはヘビツカイグリーンに、テンビンゴールドはテンビンバイオレットになっていた。
        • リュウコマンダーの色が金色か銀色になっていた。
  10. ピンク不在の戦隊が以降ももう少し増えていた。
    • 2020年の戦隊では史実の小夜に当たるキャラがブルーとなり(当然ブルーヒロインの例にもれず水色)、時雨に相当するキャラはブラック扱いだった。
  11. プレバンでも本作以降の戦隊を取り扱ったレンジャーキーの展開が続いていた。
  12. ジュウオウイーグルの影響を受けて、以降の戦隊で4段階強化形態をするレッドが増えるようになっていた。。
  13. 「○○チェンジ」以外の掛け声で変身する戦隊が以降も増えていた。
    • 史実ではリュウコマンダーの「ガリョウテンセイ」のみ。
  14. 帰ってきたシリーズが本作で途絶えることもなかった。
    • キュウスペの正式なタイトルは「帰ってきた宇宙戦隊キュウレンジャーVSスペーススクワッド」になってたかもしれない。
  15. ジュウオウザワールドの影響で以降の戦隊で三色の追加戦士が増えるようになっていた。
    • ザワールドの本能覚醒マスクが発売されていた。

宇宙戦隊キュウレンジャー

  • 史実以上にヒットしていたらと仮定します。
  1. 以降の戦隊でもオレンジ、ゴールド、シルバーが初期メンバーに採用されていた。
    • バイオレットの初期メンバーが登場していた。
  2. シシレッドオリオンの影響を受けて、以降の戦隊では別の色への強化変身が増えるようになっていた。
  3. 放送時間変更がネガティブな印象で捉えられることはなかった。
    • 場合によってはフジのアニメが枠移動していた可能性もあった。
  4. 人外の戦隊メンバーはルパパト以降にも登場していた。
    • ここでいう人外とは顔出しではなく着ぐるみキャラのことを指す。
    • キラメイジャーの6人目は人外着ぐるみキャラになっていたかもしれない(妹と両親と叔父が着ぐるみキャラであるため)。
  5. ギガントホウオーとオリオンバトラーが全く違うデザインになっていた可能性も?
  6. 現在でも小学生位の子供が変身する追加戦士は人気があるとみなされた。

快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー

※史実以上にヒットしていたらと仮定します。

  1. リュウソウジャーとの間に「スーパー戦隊最強バトル!!」が挟まれることはなかった。
    • リュウソウジャーも2019年2月17日からの放送開始になっていた。
      • 史実での最強バトル!!の内容はVシネクスト扱いになっていた。
  2. ルパンコレクションをコレクションアイテムとして売っていればあり得た?
    • むしろ「パトレン側のアイテムがルパン並みに売れる」というのが前提条件かと。
  3. サイレンストライカー絡みのてこ入れが入ることはなく、当初の予定通りスーパーパトレン1号やサイレンパトカイザーが中盤から登場していた。
  4. オリジナルDVDの展開は小学館に移行して成功だっとみなされ、リュウソウジャーでもアスナ・うい・オトの3人をメインにした作品が作られていた。
    • 下のリュウソウジャーの項目にあるような展開になっていたかもしれない。

騎士竜戦隊リュウソウジャー

  1. スタッフの刷新が成功したとみなされた。
  2. 荒川稔久がキラメイジャーで再度メインライターに復帰することはなかった。
    • 塚田Pの戦隊復帰もなかった。
  3. ういの出番が減ることはなく、リュウソウ族と人間をつなぐポジションの準ヒロインとして重要な役割を果たしていた。
    • ホワイトレーサーやアバレピンク的な扱いで、リュウソウイエローにコスプレしていた可能性もあった。
  4. 現在でも紅一点の5人戦隊は人気があるとみなされた。
    • キラメイジャーも紅一点戦隊になっていた。
  5. オトもプテラードンの力でリュウソウシアンに変身していたかもしれない。
  6. マスターグリーンも他のマスター同様に顔出しで登場した。
    • カナロの師匠としてマスターゴールドも出てきたかもしれない。
  7. クレオンとワイズルーは終盤には改心し仲間になってたかもしれない。

パワーレンジャーシリーズ

パワーレンジャー・ターボ

  1. 以後の「パワーレンジャー」シリーズが史実ほどドラマに走ることはなかった。
    • ゾードンやリタ&ゼッド一味は「イン・スペース」以後のシリーズにも頻繁に登場していた。
      • 「ミスティックフォース」のミスティック・マザーはリタと瓜二つの別人設定で登場。
  2. ディバトックスの正体がディミトリアの姉妹となっており、終盤では彼女を操っていたママD&ハボック将軍との決着が描かれた。
  3. 当初の予定通り、バルクとスカルを主役にしたTVドラマが製作されていた。
  4. 「カーレンジャーVSオーレンジャー」の映像を流用した共闘編が作られており、以後のシリーズの共闘編は毎回Vシネマの映像が流用されていた。
    • ジオ・レンジャーは旧メンバーたちが変身していた。
    • 原作のバラモビルがアーチェリーナの父であるキング・アードンとして登場し、新規シーンにてガスケット&アーチェリーナとの決着が描かれた。
  5. 50話ほど放送されており、以後のシリーズにて話数が減少傾向に陥らなかった。

パワーレンジャー・ジャングルフューリー

  1. 「パワーレンジャー・RPM」はもう少しライトな作風になっていた。
    • RPMでもバトライザーが登場していた。
  2. RPMで一旦新作の製作が休止されず、RPMの後番組は「パワーレンジャー・サムライ」となっていた。
  3. パワーレンジャーオリジナル戦士の影響を受け、RPMに玩具にしか登場しなかったマンモスレンジャー、ティラノレンジャー、トリケラレンジャーが本編に登場していたかもしれない。
  4. 『ゲキレンジャーVSボウケンジャー』の映像を流用した『オペレーション・オーバードライブ』との共闘編が作られていた。

スーパーヒーロー大戦シリーズ

劇場版・Vシネマ

獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦! さらば永遠の友よ

  1. 数十年前のスーパー戦隊がゲスト出演するVシネマor映画が増えていた。
    • 『手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド』はタイトル自体が『手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー 忍者大合戦』になっており、カクレンジャーとハリケンジャーが登場していた。
      • 2戦隊の主題歌も戦闘用BGMとして使用された(トッキュウジャーの場合はカラオケバージョンにはならなかった)。
    • 『劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージ from スーパー戦隊』ではレッドファルコンのみならず他の過去戦隊のメンバーがもう何人か登場しておりジュウオウジャーとニンニンジャーと共闘していた。
      • リュウソウジャーでは、最低でもティラノレンジャー、アバレッド、キョウリュウレッドが登場するなど、何かしらの形で歴代恐竜戦隊とのコラボが実現していたかもしれない。
      • 戦闘用BGMとして「さぁ行け!ニンニンジャー!」も使用されてた。
  2. 次作の『烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE』で一時、前戦隊の主題歌の使用されなくなることもなかった。
    • 『ルパンレンジャーVSパトレンジャーVSキュウレンジャー』まで待たなくて済んだ。

宇宙戦隊キュウレンジャーVSスペース・スクワッド

  1. 2019年のVシネクストが『ルパンレンジャーVSパトレンジャーVSキュウレンジャー』にならず、本作の続編であるスペスクシリーズの4作目になっていた。
    • タイトルはおそらく『ルパンレンジャーVSパトレンジャーVSスペース・スクワッド』になっていた。
      • 2代目ジライヤや伏線が張られたファイヤーがメインとなり、クールギンも登場していた。
      • そして今回のジュウオウジャーとのVSが無かった件と同様、「キュウレンジャーとのVSが見たかった」という声がツイッターを中心に殺到する格好となっていた。
もしあのアニメが大ヒット
していなかったら い~お く~こ さ~し す~そ
ち~て な~の は~ひ ふ~ほ ま~も や~よ ら~わ
特撮円谷プロ/東映/ライダー/戦隊
していたら え・お
ち・つ
な~の へ・ほ
み~も や~よ ら・り る~ろ
特撮東映円谷プロ)/ライダー/戦隊/メタルヒーロー