エビの国
南近畿・三重南部政府・東京首都蛯原日向亡命臨時政府連邦国(もしくは第二次伊勢奈良連合帝国、大日本ヤマト帝国とも) | |
ebi-company | |
国旗 | |
基本情報 | |
略称 | エビの国(大阪では恵比寿帝国とも言うらしい) |
首都 | 設立は鳥羽市と東京青山 |
最大都市 | 最終的には大阪市 |
民族 | 日本人・日向人etc(属国の吉本国にも多くの民族あり→こちらへ) |
元首 | 国王はいないが、かとうかずこが首相。東京には蛯原が首相補佐として。→後に蛯原が首相に |
副首相 | 蛯名正義 |
公用語 | 日本語 |
通貨 | エビMi円 |
国内総生産(GDP) | 不明 |
時間帯 | UTC+9(日本時間と同じ) |
国歌 | |
国鳥 | |
国花 | |
国魚 | |
国是 | |
建国・独立 | 2023年2月8日 |
(関連→日向王国、九州連合王国、伊勢帝国、大阪なんか王国、三重共和国、米英撃滅!大日本帝國、なら平城京国、近鉄こてこて帝国)
- 蛯原友里とそのまんま東に愛想をつかし離婚したかとうかずこが東京につくった国。
- かとうかずこの地元愛知や三重(特に伊勢・志摩地方)にも賛同者が現れ、大阪なんか王国にいた日向王国亡命政府を支援ののち、当国へ移転させる(実際、愛知連邦も、当国の建国直後に同盟を結んできた)。
- ファッションセンスが良く、伊勢エビや真珠等の輸出も豊富とのこと。
- 九州帝国に対抗するため,なぜか伊賀忍者(?)部隊といった諜報機関も。
- 貿易で得た資金で巨大な水軍を有し、日向奪還を目指し、実現させた。
- 陸軍は旧大日本帝国軍(攘夷軍、新皇道隊などともいう)が主体。大阪なんか王国出身の吉本軍や阪神義勇騎士団、旧三重自衛隊軍等も存在。
- 最大版図は三重(除長島)及び奈良全域と大阪南東部と東京の一部。他に大阪南西部や北部(除高槻南部)、兵庫中南部(除淡路)や岡山の備前一帯と美作南部、愛知伊良湖、和歌山那智および熱海を勢力圏として有す(愛知連邦の伊良湖辺りは租借地扱い。また、和歌山那智や三重熊野地区は紀の国の勢力圏だが,属国の大黒が当国にも服属したため,二重支配の状態になっている。岡山の備前一帯や美作南部と兵庫姫路地区は他国との共同管理下)。
- 後継として、主に近鉄こてこて帝国、タカラジェンヌ国が挙げられるが,両国ともかつての当国の勢いを夢見ているのか,大阪神帝國計画を考えているらしい。
なりたち
そもそもは、南近畿には多くの弱小勢力が存在し乱立していたが(参照1、参照2、参照3、参照4、参照5、参照6),かとう・蛯原の日向王国再興というスローガンと北にある三重共和国への対抗という意味合いもあって団結した(三重共和国自体が南北に分裂したため,南部政府が同盟・併合を求めてきた)。 当初は鳥羽が首都だったが,中途から津に移転している。 なお、東京青山にも拠点がある(本当の首都はここのようだ)。 協力勢力にはなら平城京国や伊賀忍者国部隊も存在する。
政治および議会
- 南近畿自由党・南近畿民主党・帰還の風日向・東京の星・忍者党・南近畿平和共労党等が存在する。
- 議会体制は元首が主体となり、地方議会の代表も加わる元老院と一般議院からなる国民議会による構成。
内閣
- 代表(首相)かとうかずこ→後の新九州共和国内の連邦王国内の首相をつとめる。
- 東京代表(首相代理) 蛯原友里→2030年以降首相
- 副首相 蛯名正義→(日本中央競馬共和国から抜擢か?)
- 文部大臣 蛭子能収→(長崎王国首相代理、使者のつもりが九帝との24日戦争で亡命政府を立ち上げることに。実質与力?)
- 農水大臣
- 通産大臣 中尾ミエ→(蛯原辞職後首相に。元三重共和国南部政府高官)
- 外務大臣 島木譲二→近鉄こてこて帝国では金融大臣
- 金融大臣 辻本茂雄→辻本シゲゾウの名で後に辻本金融を興す。
- 陸軍大佐 武豊→(日本中央競馬共和国から抜擢か?)
- 空軍大佐 中村紀洋→(神戸SP国から逃げた?)
- 海軍大佐
- 特殊部隊隊長 服部カンゾウ(伊賀忍者国首相)
- 他
生活
- 食文化では伊勢エビが多くとれ,また松坂牛や伊賀牛といったブランド牛肉の生産で有名だが,多くは取引用である。とはいえ,他の地域から比べるとそう高値ではないので,伊勢エビでも規格外品に関しては時折地元で口にすることはある。
- 三重共和国では、蛤が採れるらしく、「それなら,こちらはアワビだ!」という事で,アワビを名産にした。
- 伊勢うどんを主食にする。大阪共和国のたれとは違って溜まり醤油のような黒さがある。
軍事と治安
- 南志摩に巨大水軍を抱えているため,日向沖への奪還作戦はいつでも整っている。
- 最近は,空軍も必要と考えたか、松坂の北や提携する奈良盆地領主の強力を経て空港を建設するらしい。
- 陸軍部隊もあり、特に忍者部隊は強力で、かにかに連邦国にも派遣している。
- 京都皇国を守る南の門番の一つである認識を持っているため,治安維持への努力はかかせないものとなっている。
外交
- 紀伊半島にある紀の国とは同盟関係にあり,一時は日向沖へ攻めたことがあったが,距離が長いことや意外に日向連邦国の団結力が強く,敗北した。
- 九州帝国や三重共和国とは敵対関係。中国共和国とは九州帝国との和解後に断交している。
- 他の友好国としてはかにかに連邦国や四国共和国、山陰都市同盟、岐阜共和国等が挙げられる。
産業 と貿易
交通と野球
- 鉄道では、近鉄が主であり,元近鉄バッファローズの面々も「ぜひ近鉄電車を!」と呼びかけている。
歴史
- 国家を建設当時は,攘夷軍が分裂しており,その一派と組んで鳥羽に建国した。
- 2023年2月8日建国
奈良関連
- 奈良関連はこちらへ
伊勢関連
- 2024年三重共和国分裂後の南部政府(伊勢国、旧伊勢帝国)を吸収。日本モンキーパーク帝国から表敬訪問を受ける。
- 2025年攘夷軍全てを服属(旧三重県の中南勢地区をほぼ制する。紀の国の中にある(といわれている?)大黒も服属)。
- 2027年三重共和国と激突し,鈴鹿を占拠。途中、F1攻撃に晒されたが,難なくクリア。
- 2028年三重共和国、幹部のアサリの独り占めに不満を持った部隊がクーデターを起こすが失敗。恐怖を感じた幹部が突然,当国と和議。
- 2029年三重共和国四日市政府を服属させる(クーデターを起こした反対派はアサリ地雷をばらまき桑名へ逃亡)。
- 2031年三重共和国桑名政府を岐阜共和国、尾張国等の連合国とともに倒す。
- 2033年野沢温泉共和国と信連との間で休戦(信連が野沢温泉共和国領上田を占領している間に,桃花台が木曽まで攻め入り,更に松本や飯田まで攻めようとしたため)。野沢温泉共和国の同盟国米英撃滅!大日本帝國の継承国である当国への仲介依頼によるものか?
- 2035年岐阜共和国と信連との同盟を仲介か?(反桃花台同盟)
九州関連
- 2024年〜26年あたりまで 仙台伊達共和国や四国共和国、紀の国との連携も、日向連邦国勢のそのまんま防衛の強い粘りに敗れる。
- 2027年 仙台伊達共和国の宇和島自治区を九州帝国にあっけなくとられ,さらに四国共和国で当国名物をめぐる内乱勃発。九州奪還の拠点の一つを失う。
- 2029年 山陰都市同盟の姫路侵攻の際、伊賀忍者国とともに神戸SP国の持つ球団の奪取を謀ったが,失敗。
- 2030年 当国の眠りし魔法使い、Mr.オクレ、山田花子が呼び起こし、姫路人民共和国にメダパニの呪文をかけ,幹部や書記らの頭を混乱させた上、彼らを妄想の世界に隔離・封印。
- 2032年 中国共和国征伐に向かう途中、神戸SP国の一派が街宣車を使って征伐軍の邪魔をするため,倒す(球団奪取はならず)。淡路で姫路妄想部隊による内乱が起ったため,四国共和国とともに占拠。後に四国共和国に引き渡す。姫路妄想部隊を山田花子とMr.オクレによってもう一回封印。中国共和国暫定政府および姫路人民共和国は四国共和国や山陰都市同盟などとの共同管理下に→姫路大日本帝国親皇領国や岡山市国参照。
- 2034年 対九州列藩同盟の総大将となり,九州帝国を倒す準備をする。
- 2035年 九州帝国を滅ぼすが,呉の恵隊との戦いに苦戦。中国共和国の再独立を承認。
- 2036年 恵隊と和睦するが,平和国が和議を破棄したため,当国が引き取り,後にグルメ天国として放浪させる。かわりに平和国の独立を保障する。
関東関連
- 2025年 愛知連邦や静岡サッカー王国等と友好条約。熱海公国ミスコンにおける内乱を鎮圧するため共同で出兵、駐屯。東京に商館を置く。
- 2026年 東京人民共和国人民軍が商館のある青山に無断占拠を行なおうとしたため,抵抗。首都帝國軍に追い返される。自治権を承認。
- 2027年6月 仙台伊達共和国を訪問。日向および宇和島奪還について話し合う。
- 2028年 京都皇国と首都帝國、一応不戦宣言を行ない和睦。
- ただし、首都問題は話は平行線。
- 2038年の当国崩壊によって,両者の休戦状態に暗雲が・・・・・・。
- ただし、首都問題は話は平行線。
その他
- 九州帝国討滅後,後継者を擁して蛯原氏は辞職するが,その直後から占領下にあったはずの三重共和国の影が強くなった。
- そのためか、三重共和国への反発やそれぞれの地域の指向の違いから、この国は解体するとともに近鉄こてこて帝国、牛国、デルモ女王国が独立することになる。なお、なら平城京国と伊賀忍者国は一時同盟や服属無しの独立状態となる。また、影響下にあったタカラジェンヌ国は近鉄こてこて帝国と同盟し,三重共和国に対抗する。一時的に勢力下にあった姫路地区も人民軍のクーデターによって独立。タカラジェンヌ国がそれを阻止しようと軍を送ったが,制圧出来なかった。
- 一時,三重共和国を実質占領したため伊勢帝国(正式には大日本帝国)の称号を与えられたこともあった(米英撃滅!大日本帝國の継承者という意味で大日本帝国を名乗っていたこともあったが,正式ではない。ただ、当国の国旗だけではなく,米英撃滅!大日本帝國の旗や日向王国の旗も掲げられていたことは確かだ)。それとともに,奈良周辺の国々を従えたことで,奈良帝国(正式にはヤマト帝国)の称号も与えられた。ちなみに、かつての日向王国や大阪なんか王国の側面も一応継承しているが,伊勢帝国や奈良帝国の称号は勝手に「王国」や「帝国」を名乗るものではなく,京都皇国が発する称号(伊勢帝国や奈良帝国という名前は正式名ではない)であり、名誉のあるものである。かつては、京都皇国から中国共和国の幹部に伊勢帝国の称号が,紀の国幹部に奈良帝国の称号を与えられたこともあったが、二つの称号は至上初めてである(初代は伊勢帝国→こちら、奈良帝国→こちら)。