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#後継となるイベント「表現の不自由展かんさい」が大阪で予定されていたが、こちらも施設側が犯罪者側に屈してしまい、一時は断念することに。 | |||
#*一応大阪地裁は施設の利用を認める判決を出したが…。 | |||
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2021年7月9日 (金) 21:06時点における版
アイドル・歌フェス
ガールズ・ポップ・フェスティバル in 淡路島
- 運営がいい加減すぎてしまい、出演キャンセルするアイドルが続出してしまった。
- 直前までタイムテーブルが発表されなかった。
- メインステージとサブステージの音がかぶりまくった。
NARA MINARA IDOL FES
- 奈良のミ・ナーラで行われたイベントだったが、なぜか、主催はMCをやる吉田豪に京都までの新幹線の切符を渡してしまった。
- 吉田豪は自腹で奈良に行く羽目になってしまった。
- 施設閉店時間で出演できなかったアイドルがいた。
ウドーミュージックフェスティバル
- 出演者のレベルに比べて観客が全然入らなかった事で伝説と化している夏フェス。
- 大人の夏フェス…との事だったが、ほんとどうしてこうなった。
- スタッフの観客コントロールもメチャクチャで、前の方なのにシートで場所取りするわ椅子持ち込むわ食べ物持ち込むわ無法地帯だったとか。
- おかげに濃霧まで喰らったとか…、もちろんこの回だけで終了してしまったのは言うまでも。
TOKYO IDOL FESTIVAL
- アイドルのフェスイベントとして成功を収めていて憧れの舞台となっているが…。
- アイマスやラブライブ!のようなアニメ・ゲーム系は本イベントとはほとんど無縁。
- 例年一週間後のイベントの方が重要。
- むしろ同月末のイベントの方がもっと重要か。
- 例年一週間後のイベントの方が重要。
- 観客の禁止含む過激な行為ばかりが目立ち毎年のようにTwitterを中心に動画が出回っている。
- これのおかげで禁止行為を全力で阻止している元格闘家らによるBONDSというセキュリティ会社が有名になってしまっている。
- 無銭エリアの観客が過激な行為を行う場合が多い。TOKYO IDOL FESTIVAL
- アイドルのフェスイベントとして成功を収めていて憧れの舞台となっているが…。
- アイマスやラブライブ!のようなアニメ・ゲーム系は本イベントとはほとんど無縁。
- 例年一週間後のイベントの方が重要。
- むしろ同月末のイベントの方がもっと重要か。
- 例年一週間後のイベントの方が重要。
- 観客の禁止含む過激な行為ばかりが目立ち毎年のようにTwitterを中心に動画が出回っている。
- これのおかげで禁止行為を全力で阻止している元格闘家らによるBONDSというセキュリティ会社が有名になってしまっている。
- 無銭エリアの観客が過激な行為を行う場合が多い。
サブカル関連
COOL JAPAN YAMANASHI 2013
- 「クールジャパン」をテーマにアニメ、特撮、プロレスなど様々なジャンルの展示やイベントを2日間開催したが入場者数はたった500人程度で超ガラガラだった。
- ウルトラマンショーの観客が1組の家族だけだったと撮影された動画に書かれた。
- トークショーに出演した声優もTwitterで「人の気配がない」と書いてしまった。
- そもそも会場が駅から遠く路線バスも無いとされる僻地・・・。
- イベントから5年後、同県舞台の「ゆるキャン△」がヒット。早すぎたイベントという感が出てきた。
ニコニコ超会議
- 例年豪華な芸能人やアーティストが出演していて、赤字額を自慢するほどだが…。
- プレミアム会員数が2016年から減り続け、YouTubeなどとは天と地との差になった遠因とされている。
- 赤字額はいつの間にか公表されなくなった。
- 2019年はリアル、ネットと共に入場者数は過去最高だったと発表されたが…
- 派生イベントでさいたまスーパーアリーナで開催されていたニコニコ超パーティーはこの年開催できなかった。
- 2020年は闘会議との統合開催となってしまった。
- ガラガラではないかとされる動画がいくつか出回った。
- 相撲や政党のイベントや出展は度重なるスキャンダルなどで行えない年が多い。
- 大会議時代の2011年、ある出演者が当日にニコニコ動画で不具合が起こったことでの批判に対し「ここが盛り上がってればいい」と発言し後日謝罪した。
- 主催するドワンゴのエンジニア社員に焼きそばを作らせていた。
- 2019年にニコニコ動画衰退の一因とされているbilibiliが出展した。
その他
東京タピオカランド
- いわゆるタピオカブームに乗じて原宿で開催されたイベント。
- しかし内装があまりにもしょぼく、それでいて入場料だけで1200円とまさにぼったくりなことをしていた。
- 一応中でタピオカドリンクも売られていたが、ドリンクは別料金だった。
- その後は大久保に東京タピオカランドカフェというのをオープンしたが・・・。
- 1万円のタピオカドリンクを販売するなどやはりぼったくりまがいなことをしていた。
- ちなみに運営側はミルクティーの茶葉が高級なためにこの値段になったと主張している。
- 1万円のタピオカドリンクを販売するなどやはりぼったくりまがいなことをしていた。
表現の不自由展
- 愛知県で3年に一度開催される美術展「あいちトリエンナーレ」にて2019年に開催したものだが、それが大問題となった。
- 日本でよくある、検閲や忖度によって公開を取りやめた作品群を展示したものであるが、その内容が物議を醸した。
- 主な作品として、いわゆる従軍慰安婦の写真や像、朝鮮人強制連行犠牲者追悼碑、米軍ヘリコプター事故を風刺したもの、日本の暗部を集めた「日本病気中」というものなどいろいろある。
- 一番批判されたのは「遠近を抱えて Part2」で、これは「遠近を抱えた女」という映画のダイジェスト版である。昭和天皇の写真を燃やしているとされていたが、実際燃えていたのは昭和天皇の写真ではなく、そのモデルとした大浦信行氏の作品に過ぎない。
- 燃えているものが実際に天皇だったとしても、生活と天皇はあまり関係なく、そこまで神格化してブチギレるほどのものでもない。それに(実際は各作品はそれぞれ無関係ではあるが)もしこの写真が何か(例えば従軍慰安婦とか)に対する重大な抗議ならば、そうされても致し方ないものだが。
- 内容としてはただの風刺に過ぎないのだが、案の定自分のプライドと日本そのものを重ねてしまう人たちが現れては自分の気に入らないからとわめきたてる毎日に。
- それどころか、ガソリンをもってお邪魔する、と犯罪予告までした者もいた。そこまでしてやめさせたいのか。
- これが正しいと思うなら、この記事でも読んで頭を冷やせ。
- このイベントは愛知県による税金補助を受けていたことも批判された。
- 実際は正当な手続きにのっとって問題なく交付された補助金なのだが…。
- もし、内容で補助金の支出可否を決めるのであれば、それはれっきとした検閲(日本国憲法に反する)のだが…。
- 一部の人たちを怒らせてしまい、犯罪予告などをさせられ中止の憂き目に。自分の気に入らないものを止めるためには犯罪も辞さないというのか。
- そりゃ「表現の不自由展」の後継イベント運営者が強いられている理不尽のほどを見れば、ネットウヨクとは「自分の気に入らないものを止めるため」であれば威力/偽計業務妨害、脅迫、傷害、テロ、殺人、内乱さえも是とする者であることが明白。
- 後継イベントの名古屋展では爆発物が送り付けられる騒ぎが発生。明らかにテロなのだが、それを堂々と是認する愚者どもがいる。
- これがネットウヨクの親玉に火をつけ、愛知県知事のリコール運動につながってしまうが、そのリコール自体が不正行為であったことがのちに判明する。
- 詳しくはざんねんな政治事典#愛知県知事リコール運動へ。
- 後継となるイベント「表現の不自由展かんさい」が大阪で予定されていたが、こちらも施設側が犯罪者側に屈してしまい、一時は断念することに。
- 一応大阪地裁は施設の利用を認める判決を出したが…。