もしあの少年漫画誌が深夜アニメに消極的になっていたら
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近年、少年漫画誌の深夜アニメが増えていますが、もしあの少年漫画誌が深夜アニメに否定的になっていたら…。
全般
- 現在少子化のあおりを受け、アニメの数は減っていた。
- 史実で深夜しか放送できないようなシーンがある場合、そのシーンはカットされた。
- または作品ごと製作中止になっていた。
- TOKYO MXが台頭することはなかった。
週刊少年ジャンプの場合
- ジャンプスクエアも含む。
共通
- To LOVEる -とらぶる-がヒットしていなかったらありえそう。
- それ以前にDEATH NOTEがヒットしてなかったらあり得たかもしれないが。
青の祓魔師
- 2期が深夜枠で放送
- 代わりに『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』が深夜行きに。
暗殺教室
- ちなみにBSフジでは土曜午前での放送でした
- 少なくともフジ系日曜8時30分枠のアニメ枠設立が早まっていたのは間違いない。
キャプテン翼（2018年版）
- 当然、『BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』の枠移動後の後番組になる。
- 『青春高校3年C組』がなければ確実だった。
- むしろ『スナックワールド』の後番組として放送されていた可能性が高い。
黒子のバスケ
- ガンダムAGEが2クールに縮小される。
斉木楠雄のΨ難
- 2期が深夜枠のみで放送
- おはスタ内での朝放送のみに。
- もしかすると、2期もおはスタ内での放送だったかもしれない。
- 多くの人が「めだかボックスの二の舞になるのを恐れているから」と思っている。
食戟のソーマ
- エロシーンが削られる。
- 下手したらアニメ化しなかったかも。
ジョジョの奇妙な冒険
- どの枠で放送されていたのか…。
- 日5枠辺りかな？
- 連載当時にアニメ化されていたらフジかテレ朝のゴールデンタイムで放送されていた可能性が高い。
- 暴力・残酷シーンが一部削られる。
DEATH NOTE
- 鬱シーンが多いので、少なくとも暴力・出血シーンが一部削られていたのは間違いないだろう。
- 結局全日帯で放送できなくなり、史実と同様の深夜枠に移動（史実の『結界師』みたいに）。
ぬらりひょんの孫
- 『夢色パティシエール』が3クールに縮小される。
ハイキュー!!
- 2期以降が深夜枠
- 代わりに『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』が深夜行きに(これは上のケースと同じ）。
HUNTER×HUNTER(日本テレビ版)
- 3年目が深夜枠
- 2年目で打ち切られていた。
- またはOVAに変更していた。
- いや、土曜夕方に移行してそう。
- またはOVAに変更していた。
魔人探偵脳噛ネウロ
- 『結界師』の後番組として1年間（史実では2クール）放送されていた。
- その場合、『ヤッターマン（2008年版）』は史実より放送が遅れていたか、別の系列局での放送（フジテレビ辺り？）だった。
めだかボックス
- それでも史実通りコケる。
- 「そんなのやってもどうやって…。」とスタッフは言っている。
週刊少年マガジンの場合
- 別冊も含む。
共通
- 聲の形のようにアニメ映画として製作された。
CØDE:BREAKER
- 代わりにマギのアニメが深夜行きに。
進撃の巨人
- 社会現象は史実ほどではなかった。
- 少なくとも、暴力・残酷シーンが一部削られるのは間違いないだろう。
はじめの一歩
- 長期アニメができない。
- 原作の100巻越えもできない。
- 日本テレビ制作ではなく、読売テレビ制作になっていたかもしれない。
魔法先生ネギま!
- ハッピー☆マテリアル（麻帆良学園2-A）はヒットしなかった。
- 深夜アニメで魔法と言ったら魔法少女ものを指していた。
ラブひな
- アニメ市場は視聴率以外しか評価できない世の中になっていた。
- なぜかというとこれで円盤も評価の材料に入ったから。
週刊少年サンデーの場合
共通
- サンデーの『名探偵コナン』、高橋留美子原作作品依存体制が出来ていた。
競女!!!!!!!!
- お色気シーンが削られる。
- 水泳シーンが強調される。
- 下手したらアニメ化できないかも。
- むしろOVAでいいだろう。
だがしかし
- TBSの小学館深夜アニメの提供がガガガ文庫のみになる。
- 全日帯での放送になっていたかな？
- その場合TBS制作ではなく、MBS制作になる。
マギ シンドバッドの冒険
- 代わりに僕アカがアニメイズム枠行きに。
- あるいは最初から日テレで放送されていた可能性もある。
週刊少年チャンピオンの場合
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- 連載作の作風だけに『ドカベン』終了とともに休刊した可能性がある。
弱虫ペダル
- 『ダイヤのA』と共倒れになっていた。
- あるいは代わりに『ダイヤのA』が深夜行きになっていた。