ページ「もしあの芸能人の問題発言がなかったら/あ~さ行」と「○○以外にも存在したモノ/文化」の間の差分

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==独立済み==
*新規追加は発言者の50音順でお願いします。あと、放送禁止用語は<nowiki>{{あきまへん}}</nowiki>を使うことをおすすめします。
*[[○○以外にも存在したモノ/キャラクター]]
*声優の問題発言については[[もしあの声優の問題発言がなかったら]]へ。
*[[○○以外にも存在したモノ/放送]](テレビアニメ・特撮もこちらへ)
*局アナの問題発言については[[もしあのアナウンサーのあの事件がなかったら]]へ。
==ゲーム==
*ドラマでのセリフが問題になったケースについては[[もし放送界であの事件がなかったら]]へ。
===タイトル===
*CMでのセリフが問題になったケースについては[[もしあのCMの発言・演出が問題にならなかったら]]へ。
#ゲームのタイトルとしての「実況パワフルプロ野球」
#*ただしシリーズ第1作ではなくソーシャルゲームのタイトルとしてである。
#*「ファミスタ」もGB版のタイトルとして存在。
#ゲームソフトとしての「ジュラシックワールド」
#*ジュラシックワールドといえば2015年に公開されたアメリカ映画の方が有名だが、アークシステムワークスのゲームソフトにも存在する(タイトルは「ARC STYLE:ジュラシックワールド」)。
#**配信開始は2010年11月で、アメリカ映画より早い。
#爆弾男
#*MSX初期の頃のゲームタイトルとして存在していた。これをリメイクしたのが、ファミコン版「[[アクションゲームファン/作品別#ボンバーマンファン|ボンバーマン]]」である。
#プレイステーションの「キッズステーション」
#*キッズステーションは主にアニメや子供向け番組を配信するCSテレビ放送局であるが、プレイステーションの幼児向け知育教育ゲームソフトのシリーズ名にも「キッズステーション」が存在した。
#ゲームハードの「オデッセイ」
#*ゲームでオデッセイというと、2017年にNintendoSwitchで発売された「スーパーマリオオデッセイ」が有名だが、そのはるか昔の1972年にアメリカのマグナボックス社が「オデッセイ」というゲーム機を発売した。
#**世界で初めて発売された家庭用ゲーム機でもある。
#コナミのゲームとしての「ワイワイワールド」
#*ワイワイワールドといえば「Dr.スランプ アラレちゃん」のOP曲が有名だが、コナミから発売されたファミコン用ゲームにもワイワイワールドが存在する。タイトルは「コナミワイワイワールド」。
#**コナミワイワイワールドもアラレちゃんのOPも知っていたが、OPがそういうタイトルだという事はまさにこの項目で知った。アニメのOPとしてかなり著名なので、曲を指すのに曲名そのものを出す必要がそれほどないから。
#***[[google:ワイワイワールド|Googleでの検索結果]]もほとんどがコナミの方である。
#ドラゴンクエスト
#*ドラゴンクエストと言えばエニックス(現・スクウェア・エニックス)のRPGが有名だが、初代DQ発売以前の1980年に米国SPI社がTRPGの『ドラゴンクエスト』を発行している。
#**こちらの『ドラゴンクエスト』も多くのRPGに影響を及ぼしたようだ。
#**アメリカ版が「Dragon Warrior」という名称であるのはこれが理由。
#ゲームソフトとしての「ウーヤーター」
#*ウーヤーターといえば1959年の漫画・テレビドラマ『少年ジェット』の主人公の台詞が有名だが、1990年稼働開始のコナミのアーケードゲームにも存在する。
#**『三匹の子豚』をモチーフにしたゲームだった。
#ゲームソフトとしての「ミッドナイトラン」
#*1988年に公開されたアメリカ映画の「ミッドナイト・ラン」が有名だが、1995年発売のコナミのゲームソフトにも「ミッドナイトラン:ロードファイター2」が存在する。こちらは中黒が入らない。
#ビデオゲームソフトとしての「エグザイル」
#*EXILEといえばあのボーカルダンスユニットが有名だが、1988年に日本テレネットが開発・発売したPCロールプレイングビデオゲームもある。
#**ちなみに綴りは「XZR」であり「破戒の偶像」というサブタイトルが付いていた。
#***なお、ゲーム内容は麻薬がパワーアップアイテムとして出てきたり、当時のアメリカ大統領と当時のソ連の書記長がラスボスになるという今なら確実に大問題になる内容。
#****PCエンジンやメガドライブに移植されたが、内容は続編のXZR2(エグザイル2)をベースにしたものになっている。
#*****ちなみに海外版の綴りは「EXILE」になっている。
#セガのゲームソフトとしての「SWITCH」
#*ゲームでSwitchといえばNintendo Switchが有名だが、 セガが開発・販売したメガCDおよびPS2用のアドベンチャーゲームも存在する。
#ファイナルファイト単体での対戦格闘ゲーム
#*コーディー、ガイをはじめとする『ファイナルファイト』出身のキャラクターが対戦格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズに出演しているが、ファイナルファイト単体でも対戦格闘ゲーム『ファイナルファイトリベンジ』が存在する。
#**軸移動のある3D対戦格闘ゲームで、1999年7月にアーケードで稼働したのち翌年3月にセガサターンに移植された。セガサターン版はハードの末期ということもあって流通量が少なくプレミア価格で取引されている。
#***なお、肖像権の関係上ヒューゴー名義で『ストリートファイターIII』シリーズに登場したアンドレは原作のアンドレ名義で登場している。


==あ行==
===用語===
===明石家さんまの「俺は木村派やから」発言===
#ゲームイベントとしての「M-1グランプリ」
#SMAPファンからの反感を買う事は無かった。
#*M-1グランプリといえば日本一の漫才師を決める大会が有名だが、テクモから発売されたプレイステーション用ゲーム「モンスターファーム2」にもM-1グランプリが存在する。
#好感度が急落する事も無かった。
#**但し開催時期は漫才のM-1グランプリは12月に対し、モンスターファーム2のM-1グランプリは5月である。
#その後にあった勝地涼への対応が批判される事も無かった。
#「アーマード・コア ヴァーディクトデイ」における「ここたま」
#*ここたまといえば[[ここたまシリーズ|アニメ]]の方が有名だが、ゲームの方にも存在する。
#**「ここが、この戦場が、私の魂の場所よ!」の略。
#**登場人物マグノリア・カーチスの台詞を略したネットスラング。ゲーム中に「ここたま」という単語が出てくるわけではない。
#*福岡のコンサルタント企業にも株式会社cocotama(ここたま)が存在する。
#「クレオパトラの魔宝」に登場する「イシスのアンク」
#*イシスのアンクと言えば「ドラゴンクエストX」に登場するアクセサリーが有名だが、旧スクウェアのアドベンチャーRPG「クレオパトラの魔宝」にも同名のアイテムが登場する。
#BanG Dream!の「Roselia(ロゼリア)」
#*ロゼリアといえばポケットモンスター(ポケモン)に出てくるものが有名だが、現在では『BanG Dream!』のロックバンドにも存在する。
#**世代と嗜好によってはバンドリのRoseliaを知っているがポケモンのロゼリアを知らない人がいるかも。
#女神異文録ペルソナの「スペルカード」
#*スペルカードといえば東方Projectのアイテムが有名だが女神異文録ペルソナにも同名のアイテムが登場する。
#*ゲームではないがHUNTER×HUNTERのグリードアイランド編にも同名のアイテムが登場する。


===浅茅陽子の「ベジタリアン」発言===
==漫画==
#エバラのCMを降板させられることはなかった。
===タイトル===
#*現在でも焼肉のたれのイメージキャラクターを務めていた。
#漫画としてのガオレンジャー
#**ジバニャン似の人形は史実以上に話題になった。
#*いづみひろのの漫画作品にもガオレンジャーが存在する。タイトルは『電撃アイドル戦隊ガオレンジャー』。アイドルが主役である。
#映画『エバラ家の人々』が封印作品になることもなかった。
#漫画作品としての「Free!」
#エバラは大打撃を被ることはなかった。
#*「Free!」といえば京都アニメーション制作のテレビアニメの方が有名だが、かつて同名異作の漫画が「[[まんがタイムきららファン#Free!ファン|まんがタイムきららMAX]]」にて連載されていた。
#降板後に週刊誌で肉料理店を紹介するなど逆手に取ることもなかった。
#**直接の因果関係があったかは不明だが、テレビアニメの第1期が放送される前に漫画の方が「のっぴきならぬ事情」により休載し、その後連載再開されるもテレビアニメの第2期が放送される前に連載終了した。
#石川界人も同類とみなされる事も無かった。
#漫画作品としての「いとしのエリー」
#*サザンオールスターズの曲以外にも高見まこの漫画作品として存在した。
#池田匠の漫画「すすめ!!ダイナマン」
#*池田匠(現・川野匠)の漫画作品にもダイナマンが存在する。
#漫画作品としての「モンスターハンター」
#*某ハンティングアクションゲームとは無関係。週刊少年ジャンプにて1987年から88年に連載された。
#ちゃお連載の「アイドルマスター」
#*某アイドルゲームとは無関係。
#*掲載はちゃお本誌ではなく『ちゃおデラックス』。
#貝塚ひろしの漫画としての「秘密戦隊」
#*貝塚ひろしの漫画作品にも秘密戦隊が存在する。タイトルは『秘密戦隊ハリケーン』。1966年に『冒険王』にて連載。単行本化はされていない模様。
#嵩瀬ひろしの漫画としての「スーパーマリオくん」
#*「スーパーマリオくん」と言えばコロコロコミックの沢田ユキオ作のイメージが強いが、嵩瀬ひろし作にも同名のマンガ存在している。
#望月あきらの漫画としての「ドカベン」
#*ドカベンといえば水島新司の漫画が有名だが、望月あきらの漫画にも『がんばれ!ドカベン先生』という作品が存在する。
#榎本有也の「漫画ドリフターズ」
#*平野耕太の漫画「ドリフターズ」とは無関係。コメディグループ・ドリフターズを描いた作品。
#*週刊少年ジャンプにて1970年から75年に連載された。また、これとは別に同作者の『ザ・ドリフターズ101のひみつ』という漫画作品もある。
#漫画作品としての「シンデレラ・エクスプレス」
#*松任谷由実の曲が有名だが、弓月光の漫画作品にも存在する。ちなみに元ネタは全く同じ(どちらもJR東海が東海道新幹線につけたキャッチフレーズから取られている)。
#まつもと泉の漫画「せさみ☆すとりーと」
#*スーパージャンプで連載されていた。もちろん、アメリカの教育番組の「セサミストリート」とは無関係。
#藤子不二雄の漫画としての「ウルトラB」
#*アニメ化もされた、単行本「藤子不二雄ランド」の巻末に連載の漫画(1984~89、コンビ解消後は藤子不二雄A名義)が有名だが、1965年に少年マガジンに読み切り作品として同題のギャグ漫画が掲載されたことがある。
#**しかし、こちらの「ウルトラB」は主人公(愛称UB)の名前ではなく特殊なドリンクの名前で、普通の赤ん坊がそれを飲んでUB同様超能力を持つどころか、横柄な言葉を話す(著名人で言うなら泉谷しげる風)、という内容で、その赤ん坊はUBとは似ても似つかぬ顔をしていた。
#フォーセット・コミックスの「Captain Marvel Adventures」
#*マーベル・コミックスの「Captain Marvel」が有名だが、1941年から1953年にフォーセット・コミックスからこの題名のコミックスが発行されたことがある。
#**「スーパーマンのパクリ」としてDCコミックスから訴えられ、打ち切られた。
#**その後、1972年にそのDCコミックスが版権を取得し、シリーズが再開されたが、マーベル・コミックスとの題名の衝突を避けるため「Shazam!」に改題された。
#ルパン三世の「ルパンコレクション」
#*ただし『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』のそれとは異なり現代では役に立たないという設定。
#高校野球の漫画「風光る」
#*「風光る」といえば渡辺多恵子の幕末を舞台とした漫画が有名だが、名前を同じくする七三太朗・川三番地の高校野球漫画もある。
#野呂新平の漫画としての「チコちゃん」
#*NHKの「チコちゃんに叱られる!」も漫画化されているが、1955年〜1961年には『少女ブック』に「チコちゃん」という漫画が掲載された。
#少女漫画としての「ユメノトビラ」
#*「ユメノトビラ」といえば『ラブライブ!(第2期)』第3話にて使われた曲が有名だが、集英社の雑誌『マーガレット』で連載された、実在のアイドルグループ・Fairiesとコラボした清水みゆの少女漫画にもある。
#**そのタイトルは「ユメノトビラ-Dance with Fairies-」
#漫画作品としての「ペギーのクリスマス」
#*「ペギーのクリスマス」といえば1964年発売のペギー葉山のLPが有名だが、講談社の雑誌『週刊少女フレンド』1974年12月20日号(30号)に掲載された沢美智子の漫画(読切)にもある。
#ANGEL♥BEAT
#*Key制作のテレビアニメ「Angel Beats!」の表記ミスではなく、月刊少年マガジンに連載されていた、一話完結方式の恋愛漫画。
#漫画作品としての「ナマズン」
#*「ナマズン」といえばポケモンのキャラクターが有名だが、1973年〜1974年に『別冊冒険王 映画テレビマガジン』に連載された吾妻ひでおの漫画にも実在する。
#**おそらく制作されたものの未放映に終わったTVアニメ「おひげのナマズン」のコミカライズと思われる。
#*愛知県の防災キャラクターに「防災ナマズン」が存在する。
#漫画作品としての「トイレの神様」
#*「トイレの神様」といえば植村花菜の楽曲が有名だが、同楽曲の発売以前、2005年〜2007年に『別冊コロコロコミック』に連載された黒葉潤一の漫画にもある。
#**2020年現在、単行本化はされていない。
#漫画作品としての「ズーズーC」
#*「ズーズーC」といえば東京都を拠点に活動する喜劇劇団の「劇団ズーズーC」が有名だが、1960年代に『冒険王』に連載された森田拳次の漫画にも実在する。


===あびる優の「集団強盗でお店を潰した事がある」発言===
===用語===
#「カミングダウト」は打ち切られることがなかった。
#「美味しんぼ」以外の「帝都新聞社」
#*「カミングダウト」の終了決定はあびる優の窃盗告白より前の話だからそれはない。
#*帝都新聞社は「美味しんぼ」以外の作品にも実は登場している。
#**ただ、後番組が「不幸の法則 -赤い女 黒い女-」でなかった可能性もある。
#**「ひよっこ」ではツイッギーそっくりコンテストの主催として登場した。
#***後番組も谷原章介が続投していたかもしれない。
#**「相棒」にも登場したことがある。
#*この発言が打ち切りの原因と見なされることはもちろんなかった。
#ドラえもんのひみつ道具の「モンスターボール」
#あびる優は謹慎することがなかった。
#*「モンスターボール」といえばポケットモンスター(ポケモン)に出てくるものが有名だが、それよりも先にボタンを押すと伝説上の怪物が出てくる道具として存在している。
#*おバカタレントとして史実以上に大活躍していた。
#**1998年5月22日に放送された。アニメ「ポケットモンスター」の再開直後で盛り上がっていた時期でポケモンファンの間では大騒ぎに。
#**しかし「おバカタレント」なのでやはりイメージは悪い。
#ドラえもんのひみつ道具の「デビルカード」
#各番組であびる優ネタをする事は無かったはず。
#*「デビルカード」というと桃太郎電鉄でお金を取られるカードが有名だが、ドラえもんのひみつ道具にも存在する。「1回振ると300円もらえるけど身長が1mm縮む」というもの。
#2005年3月17日に放送された『どっちの料理ショー』であんな不自然な構図にならなかったはず…。
#告白自体なくても窃盗が事実だったら、数年後に週刊文春あたりがスクープとして取り上げていただろう。
#*事務所も「事件を隠蔽した」として責任を追及され、最悪の場合解雇に至っていた。
#窃盗そのものがなかった場合、後輩の仕事を奪い、より息の長いタレントになっていた。


===有野晋哉の「シンナーで消したらいい」発言===
==音楽==
#入院中にブログが炎上する事は無かった。
「桜(さくら、SAKURA)」「ありがとう」「ヒーロー(hero)」など、同名異曲が多数存在するタイトルは禁止とします。
#ガンダム00の特番に土田晃之が出演する事も無かったかも知れない。
*余談だが、FUNKY MONKEY BABYSは上記3つのタイトルをすべてシングル曲として発表している。
#洋楽の「涙のリクエスト」
#*「涙のリクエスト」といえばチェッカーズの楽曲が有名だが、それより前に同じ邦題でチャーリー・ドアの楽曲がリリースされていた。
#**原題は "Pilot Of The Airwaves"。
#奥村チヨの「川の流れのように」
#*「川の流れのように」といえば美空ひばりの楽曲が有名だが、それより前に同名異曲を奥村チヨが歌っていた。
#島倉千代子の「襟裳岬」
#*日本の歌謡曲で「襟裳岬」といえば、現在では森進一の楽曲のほうが有名だが、それ以前に島倉千代子が同名異曲をヒットさせている。
#**1974年のNHK紅白歌合戦では、この2曲が続けてトリで歌われた。
#**襟裳岬には両方の歌碑が並んでいる。
#作詞:勝承夫、作曲:多梅稚の「さんぽ(散歩)」
#*楽曲「さんぽ」といえば、現在ではアニメ映画『となりのトトロ』の主題歌のほうが有名だが、1947年発表の文部省唱歌にも同名異曲が存在する。
#**元々は1901年発表の「散歩唱歌」に別の歌詞をつけたもの。
#rain bookの「千本桜」
#*「千本桜」といえば黒うさPの楽曲の方が有名だが、それより前にrain bookによる同名異曲が存在する。
#Daydream Cafe(Fayray)
#*ABC「人気者でいこう!」のエンディングテーマ。惜しくも発表はごちうさOPの15年前で、リリースも5月である。
#おニャン子クラブの「じゃあね」
#*「じゃあね」といえば谷川俊太郎の詩や、それに曲をつけた合唱曲が広い世代に有名だが、おニャン子クラブにも同名異曲が存在する。
#*他にも同名曲が複数ある。
#ミキス・テオドラキスの「Zのテーマ」
#*「Zのテーマ」といえばアニメ『マジンガーZ』の挿入歌が有名だが、フランス・アルジェリア合作映画『Z』のテーマ曲の邦題でもある。原題は「O Andonis」、英語題は「"Z" Main Title」。
#**同映画には「Zの愛のテーマ」(原題「To Yelasto Pedi」、英語題「The Theme From "Z"」)という紛らわしいタイトルのテーマ曲もある。
#洋楽の「Love Machine」
#*日本ではモーニング娘。の「LOVEマシーン」が有名だが、同名の楽曲をミラクルズが出している。
#*さらにニュー・ホリデー・ガールズが、ドナ・サマーの「Once Upon A Time」のカバー曲として「ラブ・マシーン」を出している。
#五木ひろしの「北酒場」
#*「北酒場」といえば細川たかしの曲が有名であるが、それ以前に五木ひろしが同名異曲の「北酒場」を歌っている。
#Liaの「鳥の詩」
#*「鳥の詩」といえば杉田かおるのヒット曲であるが、Liaにも同名異曲が存在する。
#**たぶん[[OTAKU|特定層]]にはこちらの方が有名。
#安室奈美恵の「LOVE 2000」
#*「LOVE 2000」といえばhitomiの楽曲が有名だが、安室奈美恵も同名の楽曲をリリースしている。いずれも2000年にavexからリリースされた。
#**但し、hitomiの方は「ラブにせん」と読むのに対し、安室奈美恵の方は「ラブ・トゥーサウザンド」と英語読みする。
#益田喜頓の「娘よ」
#*「娘よ」といえば1984年にヒットした芦屋雁之助の演歌が有名だが、その20年前に益田喜頓も同名の異なる曲を歌唱している。
#**「上を向いて歩こう」「こんにちは赤ちゃん」同様、NHKテレビ『夢であいましょう』の「今月の歌」から生まれた曲で、もちろん永六輔作詞、中村八大作曲。
#**曲の趣旨が嫁ぐ娘を思う父親の心境というのは芦屋版と同じだが、娘を突き放すような内容である点が大きく異なる。
#**ちなみに、さだまさしの12分シングル『親父の一番長い日』の内容は、益田版をモチーフにした、と言われている。
#河合奈保子の「17才」
#*「17才」といえば1971年リリースの南沙織のデビューシングルが有名だが、その10年後に河合奈保子も4thシングルとして同名異曲をリリースしている。
#渡辺はま子の「風は海から」
#*「風は海から」といえばあみん解散から2年後の1985年にリリースされた岡村孝子のソロデビュー曲が有名だが、戦時中の1943年に渡辺はま子が西條八十作詞、服部良一作曲の同名異曲を吹き込んでいる。
#岡村孝子の「冷たい雨」
#*「冷たい雨」といえばのちに作詞・作曲者の荒井由実(松任谷由実)もセルフカバーしたハイ・ファイ・セットの楽曲が有名だが、同名異曲が前述の岡村孝子のソロデビュー曲「風は海から」のカップリングとして収録されている。
#ユニコーンの「鼻から牛乳」
#*「鼻から牛乳」といえば嘉門タツオの楽曲が有名だが、ユニコーンにも同名異曲が存在する。
#**ちなみにCD発売はユニコーンのほうが早い(ユニコーン…1990年、嘉門タツオ…1992年)。
#岡知彦の「センチメンタル・ジャーニー」
#*「センチメンタル・ジャーニー」といえば1944年に作られ1945年にドリス・デイの歌でレコード発売された曲や、1981年に松本伊代のデビューシングルとして出された曲が有名だが、1977年に岡知彦のデビューシングルとして出された同名異曲が存在する。
#**さらに2003年に出されたYUKIの「センチメンタルジャーニー」も存在する。
#演歌の「雪の華」
#*「雪の華」といえば2003年にリリースされた中島美嘉の不朽の名曲が有名だが、中島以前には鳥羽一郎(1989年)が同名異曲の演歌を、真木ことみ(2018年)も鳥羽版とは異なる同題の演歌をリリースしている。
#ザ・ランチャーズの「真冬の帰り道」
#*「真冬の帰り道」といえば若い世代にとっては広瀬香美による1996-1997アルペンキャンペーンソングが有名だが、1967年に加山雄三のバックバンドだったザ・ランチャーズのデビュー曲としてリリースされた同名異曲(作曲者は、同グループメンバーであり喜多嶋舞の父親の喜多嶋修)も存在する。
#**世代によってはランチャーズ版は知っていても広瀬版のほうを知らないこともあり得る。
#**ちなみにランチャーズ版はキャンディーズ(ラン・スー・ミキ)や伊丹幸雄、忌野清志郎&坂本冬美などがカバーしている。
#大津美子の「東京ドライブ」
#*「東京ドライブ」といえば若い世代にとってはTOKIOやカズンの楽曲が有名だが、1958年に大津美子が歌った同名異曲が存在する。
#**当時はそこそこヒットした曲であるが、現在では同じく大津美子の「東京アンナ」や「東京は恋人」に比べて知名度が低い。
#『ママとあそぼう!ピンポンパン』の「おふろのかぞえうた」
#*「おふろのかぞえうた」といえば、現在では1980年に『ひらけ!ポンキッキ』で歌われた作詞:高田ひろお、作曲:茅蔵人、歌:ビックリ・エレクトリック・カンパニーの楽曲が有名だが、1972年に『ママとあそぼう!ピンポンパン』で歌われた作詞:阿久悠、作曲:小林亜星、歌:東京ちびっこ合唱団の同名異曲が存在する。
#**2曲の歌詞は全く異なるが、「一つとせ」で始まり「十とせ」で終わる点は共通している。
#藤木孝の「ツイストNo.1」
#*「ツイストNo.1」といえばチャビー・チェッカーの「The Twist」の邦題の一つであるが、藤木孝が歌った同名異曲が存在する。
#**こちらはジョーイ・ディー&ザ・スターライターズの「Peppermint Twist(ペパーミント・ツイスト)」のカバーである。
#**ちなみに小林旭はLP『アキラでツイスト』で「The Twist」と「Peppermint Twist」を共にカバーしているが、タイトルはそれぞれ「ツイスト・ナンバー・ワン」「ペパーミント・ツイスト」となっている。
#伊藤咲子の「青い麦」
#*「青い麦」といえば『オレたちひょうきん族』で再ブレイクした伊丹幸雄の1972年リリースのデビュー曲が有名だが、伊藤咲子も1975年に4thシングルとして同名異曲の「青い麦」をリリースした。
#**しかし、前作の「木枯しの二人」と次作の「乙女のワルツ」は今日まで歌い継がれる大ヒット曲となったのに、「青い麦」はさっぱり売れず、伊藤のファン以外にとってはすっかり忘れ去られた楽曲となってしまった。
#矢沢永吉の「コバルトの空」
#*「コバルトの空」といえばTBSのスポーツ番組のテーマとしておなじみだったレイモンド服部作曲の行進曲が有名だが、矢沢永吉が2009年にリリースしたアルバム「ROCK'N'ROLL」に同名異曲が収録されている。
#「ブースカ節」
#*「ブースカ」といえば、特撮テレビドラマの『快獣ブースカ』及び『ブースカ! ブースカ!!』が有名だが、それとは無関係な、曽我町子が1966年にリリースしたシングル「ブースカ節」が存在する。
#**サラリーマンの哀愁を歌った、植木等の「スーダラ節」と似たコンセプトのコミックソングである。
#SOPHIAの「僕はここにいる」
#*「僕はここにいる」といえば山崎まさよしの曲が有名だが、SOPHIAによる同名異曲も存在する。
#**アニメ『カレイドスター』のエンディングテーマとして使われた。
#ベートーヴェンの「トルコ行進曲」
#*モーツァルトのトルコ行進曲が有名だが、ベートーヴェンもトルコ行進曲と呼ばれる曲を作曲している。
#松田聖子の「風立ちぬ」
#*堀辰雄の小説やジブリアニメが有名だが、1981年に松田聖子のシングルとして発売された。
#**「ポッキー」のCMソングに使われた。
#**ほかに中村中も同名の曲を発表している。
#加古隆の「パリは燃えているか」
#*同名の映画が有名だが、加古隆が作曲した曲にも「パリは燃えているか」が存在する。NHK「映像の世紀」のオープニングテーマ曲になった。
#**世代や人によってはこっちを知っていても映画の「パリは燃えているか」を知らないこともある。
#ビートルズの「Every Little Thing」
#*2人組の音楽グループが有名だが、それ以前に活動したビートルズの曲にも「Every Little Thing」が存在する。
#独唱ではない森山直太朗の「さくら」<!--これは同一人物の同名回避なのでセーフ?-->
#*「さくら(独唱)」の「独唱」までがタイトルだと思う人が多いが、CDには「さくら(合唱)」「さくら(伴奏)」と3種類が収録されており、独唱はそのA面タイトルである。
#**ミニアルバム「乾いた唄は魚の餌にちょうどいい」にはバンドアレンジがある(なおこの曲はこのアルバムからのシングルカットである)。
#*そもそもあくまでCDのタイトル名は「さくら」である。
#内藤はるみと劇団NLTの「ドラえもん」
#*「ドラえもん」というタイトルの楽曲といえば星野源のイメージが強いが、45年前に同名異曲を内藤はるみと劇団NLTが歌っていた。
#**日本テレビ版ドラえもんのオープニングテーマとして使われていた。
#前川陽子の「風といっしょに」
#*「風といっしょに」といえば小林幸子の楽曲が有名だが、それより前に同名異曲を前川陽子が歌っていた。
#**アニメ「ピュンピュン丸」のエンディングテーマとして使われていた。
#加藤登紀子の「赤い風船」
#*「赤い風船」といえば1973年リリースの浅田美代子のデビュー曲が有名だが、それより7年前に加藤登紀子が同名異曲を歌っていた。
#**しかし、加藤版は浅田版と違い、登場する赤い風船を追っかける子供が自動車にはねられて死んでしまう悲しい曲である。
#デニー白川の「伊勢佐木町ブルース」
#*「伊勢佐木町ブルース」といえば現在では青江三奈の楽曲が有名だが、それより1か月前にデニー白川が同名異曲をレコード発売していた。
#BABY'Sの「TEACHER TEACHER」
#*AKB48の曲が有名であるが、BABY'Sもそれ以前に同名異曲を歌っている。
#嘉門達夫の『元気が出るCD!!』
#*関ジャニ∞のアルバム『関ジャニ∞の元気が出るCD!!』が有名だが、その10年前に嘉門達夫が『元気が出るCD!!』というアルバムを発売していた。
#山口百恵の「青い果実」
#*「青い果実」といえば『ウルトラマンネクサス』の主題歌でもあるdoaの曲が有名であるが、それ以前に山口百恵が同名異曲を歌っていた。
#桜田淳子の「黄色いリボン」
#*「黄色いリボン」といえばアメリカ民謡、及びそれを主題歌とした同名の西部劇映画が有名であるが、桜田淳子が1974年に6枚目のシングルとして同名異曲をリリースしていた。
#野際陽子の「非情のライセンス」
#*「非常のライセンス」といえばNETテレビ→テレビ朝日系列で放送された刑事ドラマが有名だが、それとは無関係な、野際陽子が歌唱した楽曲「非情のライセンス」が存在する。
#**TBSのドラマ『キイハンター』の主題歌として使われた。
#ジャンボ鶴田の「明日があるさ」
#*「明日があるさ」といえば坂本九の曲が有名だが、ジャンボ鶴田が同名異曲をレコード発売している。
#高橋李依の「Hand in Hand」
#*「Hand in Hand」といえばlivetuneの楽曲の方が有名だが、『アンジュ・ヴィエルジュ』のユーフィリア役・高橋李依が歌う同名異曲が存在する。
#**セガの音ゲー『オンゲキ』では先に後者の方が登場していたが、後に前者が追加されたため、'''同じゲーム内に同名異曲が存在する'''という珍しいケースとなった。
#*いや、「Hand in Hand」といえば世界的には(おそらく日本でも)Koreanaの曲が遥かに有名だと思うが。
#**↑平成以降の生まれでなおかつ韓流に興味がないならさすがに知らないと思う。
#ビートルズの「Tomorrow Never Knows」
#*「Tomorrow Never Knows」は日本ではMr.Childrenの曲として知られるが、ビートルズにも同名の曲が存在する。アルバム「Revolver」に収録。
#**ビートルズ初のサイケデリック・ロック曲である。
#洋画サントラの「露営の歌」
#*「露営の歌」といえば軍歌が有名だが、映画『騎兵隊』のサウンドトラック「Tenting Tonight」の邦題でもある。
#「サザエさん」
#*「サザエさん」というタイトルの楽曲といえば宇野ゆう子のイメージが強いが、同名異曲を複数の歌手が歌っていた。
#**1950年発売の服部富子の楽曲、1956年発売の泉友子の楽曲、1960年発売の東芝シンギング・エンジェルスの楽曲、1965年発売の江利チエミの楽曲の4つがある。いずれも作詞・作曲者は異なる。
#MAXの「Ride on time」
#*山下達郎の「RIDE ON TIME」が有名だが、1998年にMAXが同名異曲を発売しており、この曲で紅白にも出場している。
#**テレビドラマ『スウィートデビル』のエンディングテーマだった。
#「煙が身にしみる」
#*プラターズの「煙が目にしみる」の誤記ではなく、作詞:永六輔、作曲:中村八大、歌:ダークダックスによる曲。1963年発売のダークダックスのシングル「白い想い出」B面に収録されている。
#GReeeeNの「贈る言葉」
#*「贈る言葉」といえば海援隊の楽曲が有名だが、GReeeeNによる同名異曲も存在する。
#*ついでに言うとリリースも1日違いである(海援隊→1979年11月1日、GReeeeN→2018年10月31日)。
#*映画『走れ!T校バスケット部』の主題歌である。


===石橋貴明の「{{あきまへん}}の先」発言===
==映画==
『うたばん』にて石橋貴明がZONEのMIZUHOに対し、「{{あきまへん}}の先」呼ばわりした発言。この発言が元でZONEのMIZUHOが激怒。なお、当該発言は効果音でぼかしていたが、特定できるものであったため、視聴者からも抗議が殺到し、BPOの審議対象にもなった。
#映画版「ショムニ」
#石橋貴明はZONEファンに叩かれることはなかった。
#*ドラマ版の他に映画版も存在した。ただしキャスト・設定はドラマ版とは別物でドラマ版ほど人気を博すには至らなかった。
#[[女性グループ歌手ファン#ZONEファン|ZONEファン]]と[[お笑い芸人ファン/さ~な行#とんねるずファン|とんねるずファン]]との関係が悪化することもなかった。
#*主演は高島礼子だった。
#石橋貴明は現在でもどぎついあだ名で弄り続けていた。
#1975年公開のハリウッド映画「ストリートファイター」
#*どぎついあだ名といえば有吉弘行ではなく彼を指すものであった。
#*チャールズ・ブロンソン主演、ウォルター・ヒル監督の映画にもストリートファイターが存在する。
#**よって、有吉は毒舌芸人として売り出すこともなく、存在自体薄れていた。
#**原題は "Hard Times"。
#***有吉の仕事が増えることもなかった。
#イギリス映画としての「電撃隊」
#**もし、有吉が史実通りの路線で売り出していたらいい意味で比べられていた。
#*イギリスで製作された戦争映画にも「電撃隊」が存在する。タイトルは「潜航電撃隊」。
#*あれでも実は[[モーニング娘。ファン|モーニング娘。]]のいじられ方よりは弱かったり。流石に「青少年に見せたくない番組」でランク上位に入るだけある。
#内田有紀主演の「映画 花より男子」
#MIZUHOはZONEに見切りをつけて脱退を表明することなく、解散に追い込まれることもなかった。
#*井上真央主演のドラマシリーズの完結編としての劇場版が2008年に公開されたが、その13年前の1995年に内田有紀主演で実写映画化されていた。
#*TOMOKAの引退とともに解散したかも。
#**道明寺司役を谷原章介が、花沢類役を藤木直人が担当していた。
#*MIZUHOは芸能活動に意欲をなくすこともなく、結婚と同時に主婦に専念することはなかった。
#**「白鳥麗子でございます!」との同時上映だった。
#**史実通りに解散しても再結成では参加することができていた。
#1993年公開の映画「かいけつゾロリ」
#石橋貴明のアンチは増えなかった。
#*かいけつゾロリのアニメと言えばメ~テレのイメージが強いが、1993年に公開された映画版も存在する。
#*石橋貴明は嫌いな芸人ランキングにランクインすることはなかった。
#**ゾロリ役を神谷明が担当。
#松本明子のあの発言と比べられることもなかった。
#五所平之助監督の「東京行進曲」
#そもそも発言を伏せる目的での効果音が特定できるものでなければ史実ほど騒がれなかった。
#*映画「東京行進曲」といえば1929年公開の溝口健二監督作品が有名だが、同名で1927年公開の五所平之助監督作品が存在する。
#*さらには1929年制作の服部茂監督作品も存在する。こちらは同名楽曲(溝口健二監督作品の主題歌)のレコードを使用したレコードトーキー作品である。
#実写映画版の「キャッツ・アイ」
#*1997年8月30日から東宝の配給、フジテレビ、キングレコード、バーニングプロダクションの制作により公開された。
#*主人公が三女の来生愛で、キャッツ・アイのメンバーが着るレオタードがボンデージ風の黒のレザーファッションに変わって「バットマン」のようにマスクもかぶるという大胆なアレンジが成されてる。
#*来生愛役に内田有紀、来生瞳役に稲森いずみ、来生泪役に藤原紀香、内海俊夫役に原田喧太が出演。
#*主題歌はテレビアニメ第1シリーズと同じOP曲だが、若干アレンジが成されてる(歌手も同じ)。
#1977年公開の実写映画版「こちら葛飾区亀有公園前派出所」
#*香取真吾主演の実写映画版が2009年に公開されたが、その32年前の1977年にせんだみつお主演で実写映画化された事があった。
#ヴァン・ビューレンスタジオ制作の「トムとジェリー」
#*アニメで「トムとジェリー(Tom and Jerry)」といえばMGM制作の作品(1940年〜)が有名だが、それ以前(1931年〜1933年)にヴァン・ビューレンスタジオ制作の同名のアニメ映画シリーズが存在した。
#**こちらの「トムとジェリー」は人間の二人組である。
#**MGM版の生みの親の一人であるジョセフ・バーベラが、こちらでもアニメーター兼脚本家として関わっていた。
#**後に「ディックとラリー(Dick and Larry)」と改名したが、今日では「Van Beuren's Tom and Jerry」とも言う。
#*さらにヴァン・ビューレン版以前(1923年〜1924年)にアロウ・フィルムズ制作の同名アニメが存在したという。この「トムとジェリー」は人間とラバのコンビだったらしい<ref>https://www.bcdb.com/cartoons/Other_Studios/A/A-_Miscellany/Arrow_Film_Corporation/Tom_and_Jerry/</ref>。
#*ちなみに「Tom and Jerry」という単語自体は19世紀から、ピアス・イーガンの『ロンドンの生活』に登場する二人組やカクテルの名前として存在する。
#にっかつ映画の「狂った果実」
#*映画「狂った果実」といえば1956年公開の中平康監督、石原裕次郎・北原三枝主演の日活作品が有名だが、同名異作で1981年公開の根岸吉太郎監督、本間優二・蜷川有紀主演の「にっかつ」作品が存在する。
#**ちなみに主題歌はアリスの「狂った果実」(こちらも、石原のデビュー曲とは同名異曲)。
#*あと1992年リリースのフェアリーテールの伝説的鬱ゲーも。
#1998年公開の映画「アベンジャーズ」
#*映画「アベンジャーズ」といえば2012年公開のマーベル・コミック原作の作品が有名だが、同名異作で1998年公開のテレビドラマ『おしゃれ(秘)探偵』(The Avengers)を原作とした作品が存在する。
#**こちらはアメリカでの興行的には不振に終わった。
#新東宝映画の「女王蜂」
#*映画「女王蜂」といえば横溝正史の金田一耕助シリーズを原作とする1978年公開の市川崑監督、石坂浩二主演の東宝作品が有名だが、その20年前に公開の横溝の作品とは全く関係ない同名異作の新東宝作品(久保菜穂子主演)が存在する。
#ハリウッド映画の「青い珊瑚礁」
#*「青い珊瑚礁」といえば1980年リリースの松田聖子の2ndシングルが有名だが、同曲のヒットのさなかに封切られたブルック・シールズ主演の邦題が同名の映画が存在する。
#**タイアップなども含め、両作品には何の接点もない。
#日本映画の「アバター」
#*「アバター」と言えば2009年公開のジェームズ・キャメロン監督の映画がよく知られているが、2011年に山田悠介の同名小説を原作とした映画「アバター」が公開されている。
#フランス映画の「白い恋人たち」
#*桑田佳祐の「白い恋人達」が有名だが、それ以前に1968年グルノーブルオリンピックの記録映画として「白い恋人たち」が存在する。
#出光興産をモデルとした映画
#*出光をモデルとした映画といえば2016年公開の岡田准一主演「海賊と呼ばれた男」が有名だが、それより半世紀近く前の1972年に木村功主演による「日本人」という映画が製作された。
#**しかし劇場公開はされず、出光が社内研修用に製作した映画で、北九州門司にある出光創業資料館で編集版が公開されている。
#1960年版「オーシャンズ11」
#*「オーシャンズ11」といえばスティーブン・ソダ―バーグ監督による2001年公開の映画がよく知られているが、これより前の1960年に「オーシャンと十一人の仲間」という題名で映画化されている。(原題は「オーシャンズ11」と同じく「Ocean's Eleven」。)
#**そもそも「オーシャンズ11」自体が「オーシャンと十一人の仲間」のリメイクである。
#イギリスの特撮映画「怪獣ゴルゴ」
#*「ゴルゴ」といえば日本の劇画「ゴルゴ13」が有名だが、1961年にイギリスで制作された特撮映画「怪獣ゴルゴ」がある。原題は「Gorgo」。


===市原隼人の「役者をバカにしてなめてる」発言===
==OVA==
市原隼人はブログで花香よしあきの物まねに対して「役者をバカにしてなめてる」と発言。この発言が元でブログは炎上した。
#OVAのタイムレンジャー
#当然、ブログは炎上することはなかった。
#*かつて存在した会社のセザールコーポレーションが制作したOVAにもタイムレンジャーが存在する。タイトルは『タイムレンジャー セザールボーイの冒険 ローマ帝国編』。
#市原隼人は器が小さい男と叩かれることはなかった。
#**1999年に発売されたOVAで、『未来戦隊タイムレンジャー』が放送開始になったのは翌年の2000年。
#織田裕二の二の舞になることはなかった。
#OVA版「ジョジョの奇妙な冒険」
#*藤原竜也が織田裕二や市原隼人と同類だと見做される事も無かったかも知れない。
#*現在では2010年代に放送されたテレビアニメ版の方が有名だが、それ以前に第3部のOVA版が存在した。
#前田敦子がキンタロー。を絶賛したのと比較されることはなかった。
#オー!マイフレンズの「ゲーム機戦争」
#*小栗旬がおばたのお兄さんを公認したのと比較される事も無かった。
#*ゲーム機戦争というと、ニコニコ動画に上げられている動画が有名であるが、それより前の2006年にスパイシーボーイの前身のオー!マイフレンズのサブタイトルとして存在した。
#今でも連ドラに出演していた。
#*仕事が減少することはなかった。
#花香よしあきのモノマネに辛辣して書き込まなければこうなっていた。


===上戸彩の「私はモー娘。と違ってアイドルじゃない」発言===
==文学==
#=[[もしあの女性アイドルグループがブレイクしていたら/あ~さ行#Z-1|もしZ-1がブレイクしていたら]]、である。
#絵本の「もののけ姫」
#*そもそもZ-1がブレイクしていたらアイドル時代をひた隠しにすることはなかった。
#*アニメ映画以外に宮崎駿の絵本にも「もののけ姫」が存在する。宮崎が1980年にテレビのスペシャル番組用に構想したイメージボードを基に1993年に出版された作品。
#モーニング娘。メンバーとの共演NGは当然なかった。
#**当初はこちらが映画化される予定だったが、諸般の事情によりタイトル以外全く別の作品となった。
#*但し元メンバーは別。
#**ちなみに映画版の「サン」の名前は絵本版の「三の姫」に由来する。
#涼宮ハルヒシリーズの「ライブアライブ」
#*「ライブアライブ」といえば1994年にスクウェア(現:スクウェア・エニックス)から発売されたRPGが有名であるが、ライトノベル『涼宮ハルヒシリーズ』にも「ライブアライブ」というエピソードが存在する。
#**人によってはハルヒの方は知っていてもRPGの方を知らない場合もある。
#『風と共に去りぬ』以外のマーガレット・ミッチェルの小説
#*生前発表された彼女の唯一の小説であり、かつ大ベストセラーとなった『風と共に去りぬ』以外に1995年に『ロスト・レイセン』が発見され、翌年に出版された。
#**これは彼女が15歳のときに書いた中編小説である。
#『何者』
#*朝井リョウの小説が有名だが、江戸川乱歩にも同名の小説が存在する。


===江頭2:50の「浦和レッズなんてがっぺむかつく」発言===
==その他==
サガン鳥栖vs浦和レッズ戦のハーフタイムショーに出演した江頭2:50はインタビューで「サガン鳥栖のためにバンザーイ!! 浦和レッズなんてがっぺむかつく」と発言。この発言がもとで浦和レッズサポーターが激昂し、フーリガンと化した。
#ファンクラブとしての「ミッキーマウス・クラブ」
#浦和レッズサポーターによる大暴動は起きなかった。
#*1955年にアメリカで放送開始され、一時期は日本版も放送されていたテレビ番組の『ミッキーマウス・クラブ』が有名だが、1930年代にも同名の組織が存在した。ディズニーが運営するミッキーマウスの公式ファンクラブだった。
#江頭2:50ファンと浦和レッズサポーターとの関係が悪化することもなかった。
#ムキムキマンの「エンゼル体操」
#嫌いな芸人ランキングで順位を下げるのも史実より早かった。
#*エンゼル体操といえばアニメ『SHIROBAKO』16話で安原絵麻が行った体操が有名だが、それより前の1970年代後半に放送されていた森永製菓のテレビCMでムキムキマンが踊っていたダンスとしても存在した。
#浦和レッズサポーターは江頭のギャグを理解していないとみなされることはなかった。
#**振り付けは「がきデカ」で知られる、漫画家の山上たつひこである。
#同種の発言をした上西小百合も江頭と同類とみなされることもなかった。
#***40代後半以上(2019年現在)の人にとって、エンゼル体操といえばこちらを思い浮かべる人も多い。
 
#セイカの文具としての「チムチムチェリー」
===衛藤美彩の「愛のない雑音は気になりません」発言===
#*「チム・チム・チェリー」といえば『メリー・ポピンズ』の挿入歌が有名だが、かつてセイカから発売されていた文具に「チムチムチェリー」(中黒は入らない)が存在した。
乃木坂46卒業後、埼玉西武ライオンズの源田壮亮との交際を公表した衛藤美彩が自身のSNSで交際への批判に対する発言。
#**イラストを描いていたのは荒スミ子(あらすみこ)。
#≒「もし源田壮亮が死球を受けなかったら」かもしれない。
#宝塚歌劇団のレビュー作品の「テンプテーション!- 誘惑 -
#*この交際報道の直後に源田が死球による怪我で離脱したので。
#*本田美奈子の楽曲「Temptation(誘惑)」の表記違いではなく、宝塚歌劇団が2003年に宙組でこの名前のレビュー作品を上演している。
#*衛藤がさげまん扱いされることはなかった。
#宮澤俊義著の『あたらしい憲法のはなし』
#衛藤の卒業記念グッズのタンブラーが、引き出物扱いされることはなかった。
#*『あたらしい憲法のはなし』といえば1947年に当時の文部省が中学校1年生用の教科書として発行した書籍が有名だが、同じ1947年に宮澤俊義による同名の書籍が発行されていた。
#バスツアー直前にできちゃった結婚した飯田圭織や、選抜総選挙開票イベントで結婚宣言した須藤凜々花と比較されることもなかった。
#**こちらは2016年に三陸書房から復刊された。
#彼女らの結婚式が現実以上に祝福されていた。
#かりん島
 
#*ドラゴンボールのカリン塔の誤植ではなく、「もっと!まじめにふまじめかいけつゾロリ」にこの名前の島が登場する。
===大島麻衣の「足を見るオジサンはチカン」発言===
#大島麻衣のブログが炎上することはなかった。
#大島麻衣はAKB48にもう少し長く在籍していた。
#*[[もしあのAKB48メンバーがもっと長く在籍していたら#大島麻衣|ここ]]に書いてあることのいくつかが現実のものとなっていた。
#*大島麻衣のソロ転向後も人気を維持できていた。
#**ソロ転向後にリリースしたシングルの売り上げももっとマシなものになっていた。
#**この発言の余波でファンが離れたと見なされることはなかった。
#**事務所の後輩である小島瑠璃子の仕事が減っていた。
#***そもそもホリプロは小島瑠璃子に力を入れることはなかった。
#「オジサンズ11」はもう少し長く続いていた。
#Wikipediaが荒らされることもなかった。
#中年男性は変態という誤った認識が生まれることはなかった。
 
===大竹まことの「誰かシメてやれ」発言===
#老害扱いされる事は無かった。
#後に長女が逮捕された際の批判が史実よりも弱まっていた。
 
===太田光の「小倉智昭はヅラ」発言===
#おそらく小倉は「オヅラ」というあだ名は付けられなかった。
#同世代のネプチューンやくりぃむしちゅー等と同様にレギュラー番組を持っていたかも。
#*その分、ネプチューンとくりぃむしちゅーの仕事が減っていた。
#太田は嫌いな男性芸能人にランクインすることもなかった。
#*それ以前にも「ビートたけしは死にました」など暴言は多かったからなあ…。
#少なくとも相方の田中と小倉は何らかの番組で共演していたかも。
#*そもそも、爆笑問題と小倉との関係が悪化することはなかった。
#それでもたけしにはネタにされていた気がする。
 
==か行==
===加山雄三の「仮面ライダー」発言===
加山雄三は第37回NHK紅白歌合戦で「仮面舞踏会」を言い間違えて「仮面ライダー」と発言した。
#加山雄三が少年隊ファンから叩かれることはなかった。
#この6年後の紅白歌合戦で少年隊が「仮面ライダー」のテーマ曲を歌うことはなかった。
#*仮に歌ったとしても、「加山さん見てますか」の発言はなかった。
 
===工藤遥の「ミルクティーを飲む男子って許せない」発言===
#午後の紅茶のCMへの起用を問題視される事は無かった。
#USJでの問題行動を掘り返される事も無かった。
 
===久住小春の「モー娘。は踏み台」発言===
「[[ラジオ番組#MBSヤングタウン|MBSヤングタウン]]」において久住小春が発した言葉。この一件で道重さゆみを泣かせてしまうなど物議をかもし、それ以来、アイドルグループ卒業生が過去に所属していたグループを踏み台扱いすることはタブーとなった。
#この発言を聞いた道重さゆみが泣くことはなかった。
#そもそもアイドルに踏み台はタブー視されることはなかった。
#*松井玲奈もSKE卒業後に同種の発言をして城島茂に窘められることもなかった。
#アップフロントを辞めて、フリーになることもなかった。
#*その後オスカーが拾ったのは驚いたが。
#久住がここまで嫌われる存在になることはなかった。
#*娘。ファン、ハロプロファンのみならず多数から嫌われる存在になったことは言うまでもない。
 
===久保田かずのぶの「クソが」発言===
#今田耕司が謝罪する事は無かった。
#ラップ披露が悪い意味で話題になる事も無かった。
#宮崎県の物産館の銅像が撤去されることはなかった。
 
===桑田佳祐の「とにかく受信料は払いましょう! 裏番組はビデオで見ましょう!」発言===
第33回紅白歌合戦で桑田佳祐は三波春夫のコスプレで「国民の皆様ありがとうございます。我々、放送禁止も数多くございますが、こうやっていけしゃあしゃあとNHKに出させて頂いております。とにかく、受信料は払いましょう! 裏番組はビデオで見ましょう!」と発言。この発言が物議を醸し、NHKから謝罪文を書かせることを要求されたが、桑田はこれを拒否し、NHKとの関係が悪化した。
#サザンオールスターズ(特に桑田)とNHKとの関係が悪化することはなかった。
#*ただ「ひよっこ」の主題歌は史実通りに歌っていた。
#*原由子が「甘辛しゃん」の主題歌を歌うこと自体も史実と変わらず。
#その後も紅白歌合戦の常連となっていた。
#*少なくとも1992年は「涙のキッス」2000年は「TSUNAMI」を歌って出場していたはず。
#*要するに[[もしあの歌手が紅白歌合戦の出場を続けていたら#サザンオールスターズ|こうなっていた]]。
#*1985年〜1987年は原由子の産休期間であったため、1986年はKUWATA BANDとして、1987年は桑田佳祐がソロで出場していた。
#*1997年は「甘辛しゃん」の主題歌の縁で原由子が出場していた。
#年越しライブを開催することもなかっただろう。
#第42回紅白歌合戦で背中に「受診料を払おう」と書かれたパフォーマンスをしたとんねるずも同類とみなされることはなかった。
#*そのとんねるずもNHKを出入り禁止されることなく、NHKとの関係が悪化することはなかった。
 
===倖田來未の「羊水が腐る」発言===
#2009年1月に[[オールナイトニッポンファン|オールナイトニッポン]]の金曜日のパーソナリティになっていた。(現実には[[いきものがかりファン|いきものがかり]]の吉岡聖恵が起用されている。)
#徹子の部屋のお蔵入りもなかった。
#アルコールのCMを降板させられることもなかった。
#AKB全盛期となった2010年代に入っても歌手として高い人気を保ち、紅白歌合戦にも出場を続けていた。
#*[[もしあのアニメが大ヒットしていたら/ま#マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス|深夜アニメ]]主題歌を担当することはなかった。
#*むしろゴールデンタイムのドラマの主題歌をいくつか担当していた。
#*め組のひとで再注目される事も無かったかも知れない。
#avexの凋落はなかった。
#*むしろアイドル(特にSKE48とIdol street)に力を入れることはなかった。
#35歳以上の高齢出産への理解が現実よりも高まっていた。
#井上陽水とは共演NG等と揶揄される事も無かった。
 
==さ行==
===沢尻エリカの「別に・・・」発言===
#映画「おくりびと」の小林美香役(現実には広末涼子が演じていた)に起用されていた。
#彼女はその後も女優として確実にステップアップしていった。
#*2010年現在20代前半を代表する女優の1人となっている。
#*2011年大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」で主役に抜擢される。
#*杏・上野樹里・北川景子・石原さとみ・井上真央などとともに「86年世代」の一員として大活躍していた。
#**この世代が女優の黄金世代と呼ばれるようになっている。
#どこかで木村拓哉との共演が実現していた。
#*「月の恋人〜Moon Lovers〜」への出演も果たしていた可能性がある。
#*「HERO」の事務官役への起用もあった(現実には北川景子)。
#同じ事務所の北川景子のブレイクが遅れ、史実ほどの人気が出ることもなかったかも。
#*実際に北川が出演したドラマや映画・CMなどのいくつかは彼女がやっていたかも知れない。
#**とりあえず「謎解きはディナーの後で」「探偵の探偵」あたりは沢尻主演だった可能性ありかも。
#**2018年の大河ドラマ「西郷どん」の篤姫役が北川ではなく沢尻だった可能性もある。
#*ももいろクローバーZとのコラボが実現していたかも(現実には北川景子が期間限定でメンバーに加入)。
#**ももクロの結成自体がなかったような気がする(当時の沢尻のマネージャーだった川上アキラ氏が現在のももクロのマネージャー、という経緯があるので)
#***そうなった場合はスターダストがアイドルグループに力を入れることなく私立恵比寿中学、チームしゃちほこ、たこやきレインボーなどは誕生しなかったかも知れない。
#*DAIGOとも結婚していなかった(結婚自体は史実より早かった可能性はあり)
#*北川は神戸開港150周年のイメージキャラクターに起用されていたかも。
#**史実では戸田恵梨香が起用されたが、その前には北川にオファーがあったらしい。実際には「世界で活躍する女優」であることを理由に断ったとか。
#*そもそもスターダストは北川景子を必要以上に力を入れることはなく、彼女のブレイクに拍車をかけることもなかった。
#**必要以上に働かされることもなかった。
#*沢尻と北川はタイプが違うので、うまく棲み分けてたかも。
#**そもそも北川は沢尻のポジションを奪う存在になっていなかった。
#戸田恵梨香と合わせて「Wエリカ」と呼ばれていたかもしれない。
#*2人が共演した可能性もある。
#映画版「宇宙戦艦ヤマト」に森雪役として出ていた。(現実には黒木メイサ)
#事務所の移籍もなかった。
#*川上アキラ氏(現・ももいろクローバーZマネージャー)は沢尻のマネージャーを続けていた。
#果たしてT氏と結婚したのだろうか?
#2014年4月クールのドラマ「ファースト・クラス」は深夜枠ではなく21~22時台のゴールデンタイムで放送されていた。
#*視聴率ももっとマシなものとなっており、過去の女優扱いされることはなかった。
#**関東での視聴率も現実より良くなっていたはず。
#**「ようこそ、わが家へ」の視聴率もマシなものになっていた。
#*他局のドラマで主演した可能性も。この場合「ファースト・クラス」自体制作されなかったか別の女優が主演していた。
#**桐谷美玲あたりだったかも。
#謙虚なキャラに激変することもなかった。
#和田アキ子が沢尻を締め上げるようなコメントをすることもなかった。
#現在のように濃い演技や悪女役も演れる美貌と実力を兼ね備えた女優として認識されるのに時間がかかり、案外伸び悩んだかも知れない。
#*それ考えたら案外あってよかったのかも・・・。
#*むしろ病弱キャラの印象が強いままだった。よって、病弱キャラ女優としての地位を確立していた。
#クスリに走ることも当然なかった。
 
===篠崎愛の「AKB48うざい」発言===
篠崎愛は『ナカイの窓』において「AKB48がうざい」という質問に対して答え、「グラビアの需要が薄くなる」とも発言。この発言に対し、司会の中居正広は絶賛したが、AKB48ファンからは物議をかもし、篠崎愛とAKB48との関係悪化にもつながり、AKB48にとっても行き過ぎた水着グラビア展開を見直す契機にもなった。
#[[AKB48ファン]]から叩かれることはなかった。
#AKB48メンバーの事務所からクレームが来ることもなく、篠崎愛とAKB48との関係が悪化することもなかった。
#*ファン同士の関係が悪化することもなかったはず。
#*彼女と48グループメンバーも普通にテレビやラジオで共演出来ている。
#**それでも史実では、BS日テレの「歌え!昭和のベストテン」で48グループのメンバー(中村麻里子、竹内美宥)と共演しているが、さすがにオープニングの出演者全員によるその年の代表曲の斉唱やコラボデュエット、待機中の席などで隣同士になることはなかった。
#彼女が所属するユニットであるAeLL.が活動休止することはなかった。
#乃木坂46の水着進出が実現していた。
#*その分、女性誌のファッションモデルへの進出はあまり行われなかった。
#**今までのモデルが乃木坂に仕事を奪われることなく、グラビアに流れることもなかった。
#*女性誌より男性漫画雑誌のグラビアが活発的になっていた。
#**そしてAKB48は乃木坂46にグラビアの仕事を奪われていた。
#***むしろ良きライバルとして張り合っていた。
#*グラビアが控えめになることはなかった。
#*水着の仕事も写真集や橋本奈々未が出演したドラマである「SUMMER NUDE」にとどまることもなかった。
#AKB48の絶頂期が続いていた。
#*秋元康は乃木坂46を猛プッシュすることはなかった。
#**欅坂46にも力を入れることもなく、AKB姉妹ユニットの存在が薄れることもなかった。
#**そもそもAKBがすべき仕事を乃木坂に回すことはなかった。
#***AKBメンバーからもファッションモデルへのオファーは現在でも行われていた。
#***乃木坂にモデルの仕事を奪われた当てつけ(?)としてラブベリーを復刊させることはなかった。
#*AKB48本体メンバーの影が薄くなることもなかった。
#グラビアアイドルが現実以上に48グループのメンバーに追いやられていた可能性も。
#*『サンデージャポン』では常連ゲストになっていたAKB48メンバーが登場していた。
#**須田亜香里以外のメンバーもゲスト出演が増えていた。
#AKB48初夏発売シングルの路線変更はなく、水着MVを撤退することはなかった。
#*現在でもサマーソング路線を堅持しており、路線変更で迷走することもなかった。
#AKB48は現在でもメンバー昇格と同時に事務所移籍が行われていた。
#NGT48とSTU48は清楚を売りにした路線にはなっていなかった。
#チーム8と15歳未満のメンバーは水着NGになることはなかった。
#*他のメンバーに比べて控えめになることもなかった。
#**他のチーム・メンバーと同様に水着にも積極的になっていた。
#**2018年には水着解禁年齢を18歳以上に引き上げることもなかったか?
#彼女の発言を絶賛した中居正広も同類とみなされることはなかった。
#そもそも秋元康はAKB48に対する行き過ぎたグラビアへの露出を見直すことはなかった。
#*「週刊プレイボーイ」のAKB48メンバーの連載が一部を除いて終了することもなかった。
<!--#*坂道シリーズに力を入れることもなかった。-->
#*それすらなかったのでモグラ女子を始め、浅川梨奈が「1000年に1度の童顔巨乳」として注目されることもなかったので彼女をはじめとするSUPER☆GIRLSはAKB48のグラビアの仕事を奪う存在にすらなれなかった。
#**あとハロプロ(特にモーニング娘。)も。
#***牧野真莉愛がグラビアで席巻することもなかった。
#*プロデュースするアイドルへの健全化とみなされることはなかった。
#**そもそも秋元康はコンプライアンスを追求することはなく、現在でもプロデュースするアイドルは軟派路線のままだった。
#***欅坂46は史実と違った形で売り出していた。
#ミスマガジンが2018年に復活することもなかった。
#そもそもAKB48がグラビアへゴリ推ししていなかったらこうなっていたことである。
#ヤングマガジンのAKB48グループ グラビアモデルオーディションで合格した武藤十夢・茂木忍・穴井千尋は史実以上にグラビアを展開することができていた。
#*これら3人のソロ写真集も発売されていた。
#*穴井千尋に至ってはHKT48を卒業することもなかった。
#*武藤十夢の大学院進学もなかった。
 
===清水アキラの「お姉さんのモノマネをしてください」発言===
清水アキラはモノマネ番組で中山忍に対し、「お姉さんのモノマネをしてください」と発言。それを言われた中山忍は当時、姉である中山美穂が出演していた風邪薬のCMのモノマネをその場しのぎでやったため、事なきを得たが、この一件で中山忍のアイドル活動にとどめを刺した。
#中山忍はバラエティ番組への出演に意欲をなくすことはなかった。
#アイドルとしての成功も収めていた。
#中山忍は女優への転身も遅れていた。
#*女優としての活動も2時間ドラマに偏重することなく、アイドル性の強い女優として活動していた。
#**姉の結婚・活動休止後は取って代わる存在になっていた。
#清水アキラは中山忍の事務所からの箝口令を破ったとみなされることはなかった。
 
===須藤凜々花の「結婚します」発言===
当時、NMB48のメンバーだった須藤凜々花は2017年の選抜総選挙で結婚を宣言し、騒動となった。
#天候が穏やかで予定通り屋外でイベントを開催していたらファンの前だったので宣言できなかったかもしれない。
#*その場合同時に配信された週刊文春デジタルでの暴露で大騒ぎになっていた。
#**もしかしたら指原莉乃の逆パターンで、NMB48から須藤の地元であるAKB48に左遷移籍処分になっていた。
#**いずれの厳罰処分が下されたとしても、史実通りNMBの活動を辞退して結婚していたかもしれない。
#*逆にファンの前で堂々と結婚宣言していたら、ファンによる暴動事件に発展し、メンバーとファンの双方に死傷者が出たほか、ファンから逮捕者が大量に出て握手会傷害事件以上の大事件に発展し、48グループや坂道シリーズの存続に大きな影響が出た。
#大島優子が白い帽子で炎上することはなかった。
#*「DAWN」の認知度が高まることはなかった。
#**「DAMN」では?
#*大島優子が芸能界を一時休養して留学することはなかった。
#ダウンタウンDXに出ることはなかったかも。
#*同番組で須田亜香里が「どうせ他のメンバーも隠れて恋愛しているんだろ」と言うファンからの返信が来たことを明かすこともなかった。
#須藤凜々花の名前は一般に広く知れ渡らなかった。
#*48グループがテレビ局から色物扱いされることもなかった。
#高橋朱里のスピーチの内容が大きく変わっていた。
#*総選挙明け後の劇場公演ドタキャン騒動がなかった。
#**高橋と同じく須藤の結婚宣言を批判したチーム8の早坂つむぎも休業と活動辞退に追い込まれることもなかった。
#翌日のスポーツ新聞やニュース、ワイドショーは指原莉乃のV3と渡辺麻友の卒業の話題で持ちきりだった。
#*渡辺麻友は結婚宣言時のドス顔をネタにされることもなかった。
#**峯岸みなみも須藤の結婚宣言の直後にランクインした際、「速報圏外からのランクインはすごいと思ったけど、私よりものすごい発言があったので私のネタが全然記事にならん」と言うぼやき発言もなかった。
#恋愛禁止ルールの存在意義が問われることもなかった。
#48グループの人気低下は史実ほど顕著にはならなかった。
#NMBのシングル「ワロタピーポー」は須藤の結婚騒動をネタにした曲と言われることもなかった。
#島田晴香が総選挙開票イベント終了後に、須藤に対してケンカを売ることもなかった。


==関連項目==
==関連項目==
*[[もしプロ野球であの事件が起きなかったら]] - プロ野球関係者の問題発言はこちら。
*[[存在しないモノ]]
*[[もしボクシング界であの事件がなかったら]] - ボクシング関係者の問題発言はこちら。
*[[もしあの政治家の失言がなかったら]] - 政治家の問題発言はこちら。


[[category:歴史のif検討委員会 芸能史|あのけいのうしんのもんたいはつけんあさ]]
[[カテゴリ:○○以外にも存在したモノ|ふんか]]

2021年3月4日 (木) 20:08時点における版

独立済み

ゲーム

タイトル

  1. ゲームのタイトルとしての「実況パワフルプロ野球」
    • ただしシリーズ第1作ではなくソーシャルゲームのタイトルとしてである。
    • 「ファミスタ」もGB版のタイトルとして存在。
  2. ゲームソフトとしての「ジュラシックワールド」
    • ジュラシックワールドといえば2015年に公開されたアメリカ映画の方が有名だが、アークシステムワークスのゲームソフトにも存在する(タイトルは「ARC STYLE:ジュラシックワールド」)。
      • 配信開始は2010年11月で、アメリカ映画より早い。
  3. 爆弾男
    • MSX初期の頃のゲームタイトルとして存在していた。これをリメイクしたのが、ファミコン版「ボンバーマン」である。
  4. プレイステーションの「キッズステーション」
    • キッズステーションは主にアニメや子供向け番組を配信するCSテレビ放送局であるが、プレイステーションの幼児向け知育教育ゲームソフトのシリーズ名にも「キッズステーション」が存在した。
  5. ゲームハードの「オデッセイ」
    • ゲームでオデッセイというと、2017年にNintendoSwitchで発売された「スーパーマリオオデッセイ」が有名だが、そのはるか昔の1972年にアメリカのマグナボックス社が「オデッセイ」というゲーム機を発売した。
      • 世界で初めて発売された家庭用ゲーム機でもある。
  6. コナミのゲームとしての「ワイワイワールド」
    • ワイワイワールドといえば「Dr.スランプ アラレちゃん」のOP曲が有名だが、コナミから発売されたファミコン用ゲームにもワイワイワールドが存在する。タイトルは「コナミワイワイワールド」。
      • コナミワイワイワールドもアラレちゃんのOPも知っていたが、OPがそういうタイトルだという事はまさにこの項目で知った。アニメのOPとしてかなり著名なので、曲を指すのに曲名そのものを出す必要がそれほどないから。
  7. ドラゴンクエスト
    • ドラゴンクエストと言えばエニックス(現・スクウェア・エニックス)のRPGが有名だが、初代DQ発売以前の1980年に米国SPI社がTRPGの『ドラゴンクエスト』を発行している。
      • こちらの『ドラゴンクエスト』も多くのRPGに影響を及ぼしたようだ。
      • アメリカ版が「Dragon Warrior」という名称であるのはこれが理由。
  8. ゲームソフトとしての「ウーヤーター」
    • ウーヤーターといえば1959年の漫画・テレビドラマ『少年ジェット』の主人公の台詞が有名だが、1990年稼働開始のコナミのアーケードゲームにも存在する。
      • 『三匹の子豚』をモチーフにしたゲームだった。
  9. ゲームソフトとしての「ミッドナイトラン」
    • 1988年に公開されたアメリカ映画の「ミッドナイト・ラン」が有名だが、1995年発売のコナミのゲームソフトにも「ミッドナイトラン:ロードファイター2」が存在する。こちらは中黒が入らない。
  10. ビデオゲームソフトとしての「エグザイル」
    • EXILEといえばあのボーカルダンスユニットが有名だが、1988年に日本テレネットが開発・発売したPCロールプレイングビデオゲームもある。
      • ちなみに綴りは「XZR」であり「破戒の偶像」というサブタイトルが付いていた。
        • なお、ゲーム内容は麻薬がパワーアップアイテムとして出てきたり、当時のアメリカ大統領と当時のソ連の書記長がラスボスになるという今なら確実に大問題になる内容。
          • PCエンジンやメガドライブに移植されたが、内容は続編のXZR2(エグザイル2)をベースにしたものになっている。
            • ちなみに海外版の綴りは「EXILE」になっている。
  11. セガのゲームソフトとしての「SWITCH」
    • ゲームでSwitchといえばNintendo Switchが有名だが、 セガが開発・販売したメガCDおよびPS2用のアドベンチャーゲームも存在する。
  12. ファイナルファイト単体での対戦格闘ゲーム
    • コーディー、ガイをはじめとする『ファイナルファイト』出身のキャラクターが対戦格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズに出演しているが、ファイナルファイト単体でも対戦格闘ゲーム『ファイナルファイトリベンジ』が存在する。
      • 軸移動のある3D対戦格闘ゲームで、1999年7月にアーケードで稼働したのち翌年3月にセガサターンに移植された。セガサターン版はハードの末期ということもあって流通量が少なくプレミア価格で取引されている。
        • なお、肖像権の関係上ヒューゴー名義で『ストリートファイターIII』シリーズに登場したアンドレは原作のアンドレ名義で登場している。

用語

  1. ゲームイベントとしての「M-1グランプリ」
    • M-1グランプリといえば日本一の漫才師を決める大会が有名だが、テクモから発売されたプレイステーション用ゲーム「モンスターファーム2」にもM-1グランプリが存在する。
      • 但し開催時期は漫才のM-1グランプリは12月に対し、モンスターファーム2のM-1グランプリは5月である。
  2. 「アーマード・コア ヴァーディクトデイ」における「ここたま」
    • ここたまといえばアニメの方が有名だが、ゲームの方にも存在する。
      • 「ここが、この戦場が、私の魂の場所よ!」の略。
      • 登場人物マグノリア・カーチスの台詞を略したネットスラング。ゲーム中に「ここたま」という単語が出てくるわけではない。
    • 福岡のコンサルタント企業にも株式会社cocotama(ここたま)が存在する。
  3. 「クレオパトラの魔宝」に登場する「イシスのアンク」
    • イシスのアンクと言えば「ドラゴンクエストX」に登場するアクセサリーが有名だが、旧スクウェアのアドベンチャーRPG「クレオパトラの魔宝」にも同名のアイテムが登場する。
  4. BanG Dream!の「Roselia(ロゼリア)」
    • ロゼリアといえばポケットモンスター(ポケモン)に出てくるものが有名だが、現在では『BanG Dream!』のロックバンドにも存在する。
      • 世代と嗜好によってはバンドリのRoseliaを知っているがポケモンのロゼリアを知らない人がいるかも。
  5. 女神異文録ペルソナの「スペルカード」
    • スペルカードといえば東方Projectのアイテムが有名だが女神異文録ペルソナにも同名のアイテムが登場する。
    • ゲームではないがHUNTER×HUNTERのグリードアイランド編にも同名のアイテムが登場する。

漫画

タイトル

  1. 漫画としてのガオレンジャー
    • いづみひろのの漫画作品にもガオレンジャーが存在する。タイトルは『電撃アイドル戦隊ガオレンジャー』。アイドルが主役である。
  2. 漫画作品としての「Free!」
    • 「Free!」といえば京都アニメーション制作のテレビアニメの方が有名だが、かつて同名異作の漫画が「まんがタイムきららMAX」にて連載されていた。
      • 直接の因果関係があったかは不明だが、テレビアニメの第1期が放送される前に漫画の方が「のっぴきならぬ事情」により休載し、その後連載再開されるもテレビアニメの第2期が放送される前に連載終了した。
  3. 漫画作品としての「いとしのエリー」
    • サザンオールスターズの曲以外にも高見まこの漫画作品として存在した。
  4. 池田匠の漫画「すすめ!!ダイナマン」
    • 池田匠(現・川野匠)の漫画作品にもダイナマンが存在する。
  5. 漫画作品としての「モンスターハンター」
    • 某ハンティングアクションゲームとは無関係。週刊少年ジャンプにて1987年から88年に連載された。
  6. ちゃお連載の「アイドルマスター」
    • 某アイドルゲームとは無関係。
    • 掲載はちゃお本誌ではなく『ちゃおデラックス』。
  7. 貝塚ひろしの漫画としての「秘密戦隊」
    • 貝塚ひろしの漫画作品にも秘密戦隊が存在する。タイトルは『秘密戦隊ハリケーン』。1966年に『冒険王』にて連載。単行本化はされていない模様。
  8. 嵩瀬ひろしの漫画としての「スーパーマリオくん」
    • 「スーパーマリオくん」と言えばコロコロコミックの沢田ユキオ作のイメージが強いが、嵩瀬ひろし作にも同名のマンガ存在している。
  9. 望月あきらの漫画としての「ドカベン」
    • ドカベンといえば水島新司の漫画が有名だが、望月あきらの漫画にも『がんばれ!ドカベン先生』という作品が存在する。
  10. 榎本有也の「漫画ドリフターズ」
    • 平野耕太の漫画「ドリフターズ」とは無関係。コメディグループ・ドリフターズを描いた作品。
    • 週刊少年ジャンプにて1970年から75年に連載された。また、これとは別に同作者の『ザ・ドリフターズ101のひみつ』という漫画作品もある。
  11. 漫画作品としての「シンデレラ・エクスプレス」
    • 松任谷由実の曲が有名だが、弓月光の漫画作品にも存在する。ちなみに元ネタは全く同じ(どちらもJR東海が東海道新幹線につけたキャッチフレーズから取られている)。
  12. まつもと泉の漫画「せさみ☆すとりーと」
    • スーパージャンプで連載されていた。もちろん、アメリカの教育番組の「セサミストリート」とは無関係。
  13. 藤子不二雄の漫画としての「ウルトラB」
    • アニメ化もされた、単行本「藤子不二雄ランド」の巻末に連載の漫画(1984~89、コンビ解消後は藤子不二雄A名義)が有名だが、1965年に少年マガジンに読み切り作品として同題のギャグ漫画が掲載されたことがある。
      • しかし、こちらの「ウルトラB」は主人公(愛称UB)の名前ではなく特殊なドリンクの名前で、普通の赤ん坊がそれを飲んでUB同様超能力を持つどころか、横柄な言葉を話す(著名人で言うなら泉谷しげる風)、という内容で、その赤ん坊はUBとは似ても似つかぬ顔をしていた。
  14. フォーセット・コミックスの「Captain Marvel Adventures」
    • マーベル・コミックスの「Captain Marvel」が有名だが、1941年から1953年にフォーセット・コミックスからこの題名のコミックスが発行されたことがある。
      • 「スーパーマンのパクリ」としてDCコミックスから訴えられ、打ち切られた。
      • その後、1972年にそのDCコミックスが版権を取得し、シリーズが再開されたが、マーベル・コミックスとの題名の衝突を避けるため「Shazam!」に改題された。
  15. ルパン三世の「ルパンコレクション」
    • ただし『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』のそれとは異なり現代では役に立たないという設定。
  16. 高校野球の漫画「風光る」
    • 「風光る」といえば渡辺多恵子の幕末を舞台とした漫画が有名だが、名前を同じくする七三太朗・川三番地の高校野球漫画もある。
  17. 野呂新平の漫画としての「チコちゃん」
    • NHKの「チコちゃんに叱られる!」も漫画化されているが、1955年〜1961年には『少女ブック』に「チコちゃん」という漫画が掲載された。
  18. 少女漫画としての「ユメノトビラ」
    • 「ユメノトビラ」といえば『ラブライブ!(第2期)』第3話にて使われた曲が有名だが、集英社の雑誌『マーガレット』で連載された、実在のアイドルグループ・Fairiesとコラボした清水みゆの少女漫画にもある。
      • そのタイトルは「ユメノトビラ-Dance with Fairies-」
  19. 漫画作品としての「ペギーのクリスマス」
    • 「ペギーのクリスマス」といえば1964年発売のペギー葉山のLPが有名だが、講談社の雑誌『週刊少女フレンド』1974年12月20日号(30号)に掲載された沢美智子の漫画(読切)にもある。
  20. ANGEL♥BEAT
    • Key制作のテレビアニメ「Angel Beats!」の表記ミスではなく、月刊少年マガジンに連載されていた、一話完結方式の恋愛漫画。
  21. 漫画作品としての「ナマズン」
    • 「ナマズン」といえばポケモンのキャラクターが有名だが、1973年〜1974年に『別冊冒険王 映画テレビマガジン』に連載された吾妻ひでおの漫画にも実在する。
      • おそらく制作されたものの未放映に終わったTVアニメ「おひげのナマズン」のコミカライズと思われる。
    • 愛知県の防災キャラクターに「防災ナマズン」が存在する。
  22. 漫画作品としての「トイレの神様」
    • 「トイレの神様」といえば植村花菜の楽曲が有名だが、同楽曲の発売以前、2005年〜2007年に『別冊コロコロコミック』に連載された黒葉潤一の漫画にもある。
      • 2020年現在、単行本化はされていない。
  23. 漫画作品としての「ズーズーC」
    • 「ズーズーC」といえば東京都を拠点に活動する喜劇劇団の「劇団ズーズーC」が有名だが、1960年代に『冒険王』に連載された森田拳次の漫画にも実在する。

用語

  1. 「美味しんぼ」以外の「帝都新聞社」
    • 帝都新聞社は「美味しんぼ」以外の作品にも実は登場している。
      • 「ひよっこ」ではツイッギーそっくりコンテストの主催として登場した。
      • 「相棒」にも登場したことがある。
  2. ドラえもんのひみつ道具の「モンスターボール」
    • 「モンスターボール」といえばポケットモンスター(ポケモン)に出てくるものが有名だが、それよりも先にボタンを押すと伝説上の怪物が出てくる道具として存在している。
      • 1998年5月22日に放送された。アニメ「ポケットモンスター」の再開直後で盛り上がっていた時期でポケモンファンの間では大騒ぎに。
  3. ドラえもんのひみつ道具の「デビルカード」
    • 「デビルカード」というと桃太郎電鉄でお金を取られるカードが有名だが、ドラえもんのひみつ道具にも存在する。「1回振ると300円もらえるけど身長が1mm縮む」というもの。

音楽

「桜(さくら、SAKURA)」「ありがとう」「ヒーロー(hero)」など、同名異曲が多数存在するタイトルは禁止とします。

  • 余談だが、FUNKY MONKEY BABYSは上記3つのタイトルをすべてシングル曲として発表している。
  1. 洋楽の「涙のリクエスト」
    • 「涙のリクエスト」といえばチェッカーズの楽曲が有名だが、それより前に同じ邦題でチャーリー・ドアの楽曲がリリースされていた。
      • 原題は "Pilot Of The Airwaves"。
  2. 奥村チヨの「川の流れのように」
    • 「川の流れのように」といえば美空ひばりの楽曲が有名だが、それより前に同名異曲を奥村チヨが歌っていた。
  3. 島倉千代子の「襟裳岬」
    • 日本の歌謡曲で「襟裳岬」といえば、現在では森進一の楽曲のほうが有名だが、それ以前に島倉千代子が同名異曲をヒットさせている。
      • 1974年のNHK紅白歌合戦では、この2曲が続けてトリで歌われた。
      • 襟裳岬には両方の歌碑が並んでいる。
  4. 作詞:勝承夫、作曲:多梅稚の「さんぽ(散歩)」
    • 楽曲「さんぽ」といえば、現在ではアニメ映画『となりのトトロ』の主題歌のほうが有名だが、1947年発表の文部省唱歌にも同名異曲が存在する。
      • 元々は1901年発表の「散歩唱歌」に別の歌詞をつけたもの。
  5. rain bookの「千本桜」
    • 「千本桜」といえば黒うさPの楽曲の方が有名だが、それより前にrain bookによる同名異曲が存在する。
  6. Daydream Cafe(Fayray)
    • ABC「人気者でいこう!」のエンディングテーマ。惜しくも発表はごちうさOPの15年前で、リリースも5月である。
  7. おニャン子クラブの「じゃあね」
    • 「じゃあね」といえば谷川俊太郎の詩や、それに曲をつけた合唱曲が広い世代に有名だが、おニャン子クラブにも同名異曲が存在する。
    • 他にも同名曲が複数ある。
  8. ミキス・テオドラキスの「Zのテーマ」
    • 「Zのテーマ」といえばアニメ『マジンガーZ』の挿入歌が有名だが、フランス・アルジェリア合作映画『Z』のテーマ曲の邦題でもある。原題は「O Andonis」、英語題は「"Z" Main Title」。
      • 同映画には「Zの愛のテーマ」(原題「To Yelasto Pedi」、英語題「The Theme From "Z"」)という紛らわしいタイトルのテーマ曲もある。
  9. 洋楽の「Love Machine」
    • 日本ではモーニング娘。の「LOVEマシーン」が有名だが、同名の楽曲をミラクルズが出している。
    • さらにニュー・ホリデー・ガールズが、ドナ・サマーの「Once Upon A Time」のカバー曲として「ラブ・マシーン」を出している。
  10. 五木ひろしの「北酒場」
    • 「北酒場」といえば細川たかしの曲が有名であるが、それ以前に五木ひろしが同名異曲の「北酒場」を歌っている。
  11. Liaの「鳥の詩」
    • 「鳥の詩」といえば杉田かおるのヒット曲であるが、Liaにも同名異曲が存在する。
      • たぶん特定層にはこちらの方が有名。
  12. 安室奈美恵の「LOVE 2000」
    • 「LOVE 2000」といえばhitomiの楽曲が有名だが、安室奈美恵も同名の楽曲をリリースしている。いずれも2000年にavexからリリースされた。
      • 但し、hitomiの方は「ラブにせん」と読むのに対し、安室奈美恵の方は「ラブ・トゥーサウザンド」と英語読みする。
  13. 益田喜頓の「娘よ」
    • 「娘よ」といえば1984年にヒットした芦屋雁之助の演歌が有名だが、その20年前に益田喜頓も同名の異なる曲を歌唱している。
      • 「上を向いて歩こう」「こんにちは赤ちゃん」同様、NHKテレビ『夢であいましょう』の「今月の歌」から生まれた曲で、もちろん永六輔作詞、中村八大作曲。
      • 曲の趣旨が嫁ぐ娘を思う父親の心境というのは芦屋版と同じだが、娘を突き放すような内容である点が大きく異なる。
      • ちなみに、さだまさしの12分シングル『親父の一番長い日』の内容は、益田版をモチーフにした、と言われている。
  14. 河合奈保子の「17才」
    • 「17才」といえば1971年リリースの南沙織のデビューシングルが有名だが、その10年後に河合奈保子も4thシングルとして同名異曲をリリースしている。
  15. 渡辺はま子の「風は海から」
    • 「風は海から」といえばあみん解散から2年後の1985年にリリースされた岡村孝子のソロデビュー曲が有名だが、戦時中の1943年に渡辺はま子が西條八十作詞、服部良一作曲の同名異曲を吹き込んでいる。
  16. 岡村孝子の「冷たい雨」
    • 「冷たい雨」といえばのちに作詞・作曲者の荒井由実(松任谷由実)もセルフカバーしたハイ・ファイ・セットの楽曲が有名だが、同名異曲が前述の岡村孝子のソロデビュー曲「風は海から」のカップリングとして収録されている。
  17. ユニコーンの「鼻から牛乳」
    • 「鼻から牛乳」といえば嘉門タツオの楽曲が有名だが、ユニコーンにも同名異曲が存在する。
      • ちなみにCD発売はユニコーンのほうが早い(ユニコーン…1990年、嘉門タツオ…1992年)。
  18. 岡知彦の「センチメンタル・ジャーニー」
    • 「センチメンタル・ジャーニー」といえば1944年に作られ1945年にドリス・デイの歌でレコード発売された曲や、1981年に松本伊代のデビューシングルとして出された曲が有名だが、1977年に岡知彦のデビューシングルとして出された同名異曲が存在する。
      • さらに2003年に出されたYUKIの「センチメンタルジャーニー」も存在する。
  19. 演歌の「雪の華」
    • 「雪の華」といえば2003年にリリースされた中島美嘉の不朽の名曲が有名だが、中島以前には鳥羽一郎(1989年)が同名異曲の演歌を、真木ことみ(2018年)も鳥羽版とは異なる同題の演歌をリリースしている。
  20. ザ・ランチャーズの「真冬の帰り道」
    • 「真冬の帰り道」といえば若い世代にとっては広瀬香美による1996-1997アルペンキャンペーンソングが有名だが、1967年に加山雄三のバックバンドだったザ・ランチャーズのデビュー曲としてリリースされた同名異曲(作曲者は、同グループメンバーであり喜多嶋舞の父親の喜多嶋修)も存在する。
      • 世代によってはランチャーズ版は知っていても広瀬版のほうを知らないこともあり得る。
      • ちなみにランチャーズ版はキャンディーズ(ラン・スー・ミキ)や伊丹幸雄、忌野清志郎&坂本冬美などがカバーしている。
  21. 大津美子の「東京ドライブ」
    • 「東京ドライブ」といえば若い世代にとってはTOKIOやカズンの楽曲が有名だが、1958年に大津美子が歌った同名異曲が存在する。
      • 当時はそこそこヒットした曲であるが、現在では同じく大津美子の「東京アンナ」や「東京は恋人」に比べて知名度が低い。
  22. 『ママとあそぼう!ピンポンパン』の「おふろのかぞえうた」
    • 「おふろのかぞえうた」といえば、現在では1980年に『ひらけ!ポンキッキ』で歌われた作詞:高田ひろお、作曲:茅蔵人、歌:ビックリ・エレクトリック・カンパニーの楽曲が有名だが、1972年に『ママとあそぼう!ピンポンパン』で歌われた作詞:阿久悠、作曲:小林亜星、歌:東京ちびっこ合唱団の同名異曲が存在する。
      • 2曲の歌詞は全く異なるが、「一つとせ」で始まり「十とせ」で終わる点は共通している。
  23. 藤木孝の「ツイストNo.1」
    • 「ツイストNo.1」といえばチャビー・チェッカーの「The Twist」の邦題の一つであるが、藤木孝が歌った同名異曲が存在する。
      • こちらはジョーイ・ディー&ザ・スターライターズの「Peppermint Twist(ペパーミント・ツイスト)」のカバーである。
      • ちなみに小林旭はLP『アキラでツイスト』で「The Twist」と「Peppermint Twist」を共にカバーしているが、タイトルはそれぞれ「ツイスト・ナンバー・ワン」「ペパーミント・ツイスト」となっている。
  24. 伊藤咲子の「青い麦」
    • 「青い麦」といえば『オレたちひょうきん族』で再ブレイクした伊丹幸雄の1972年リリースのデビュー曲が有名だが、伊藤咲子も1975年に4thシングルとして同名異曲の「青い麦」をリリースした。
      • しかし、前作の「木枯しの二人」と次作の「乙女のワルツ」は今日まで歌い継がれる大ヒット曲となったのに、「青い麦」はさっぱり売れず、伊藤のファン以外にとってはすっかり忘れ去られた楽曲となってしまった。
  25. 矢沢永吉の「コバルトの空」
    • 「コバルトの空」といえばTBSのスポーツ番組のテーマとしておなじみだったレイモンド服部作曲の行進曲が有名だが、矢沢永吉が2009年にリリースしたアルバム「ROCK'N'ROLL」に同名異曲が収録されている。
  26. 「ブースカ節」
    • 「ブースカ」といえば、特撮テレビドラマの『快獣ブースカ』及び『ブースカ! ブースカ!!』が有名だが、それとは無関係な、曽我町子が1966年にリリースしたシングル「ブースカ節」が存在する。
      • サラリーマンの哀愁を歌った、植木等の「スーダラ節」と似たコンセプトのコミックソングである。
  27. SOPHIAの「僕はここにいる」
    • 「僕はここにいる」といえば山崎まさよしの曲が有名だが、SOPHIAによる同名異曲も存在する。
      • アニメ『カレイドスター』のエンディングテーマとして使われた。
  28. ベートーヴェンの「トルコ行進曲」
    • モーツァルトのトルコ行進曲が有名だが、ベートーヴェンもトルコ行進曲と呼ばれる曲を作曲している。
  29. 松田聖子の「風立ちぬ」
    • 堀辰雄の小説やジブリアニメが有名だが、1981年に松田聖子のシングルとして発売された。
      • 「ポッキー」のCMソングに使われた。
      • ほかに中村中も同名の曲を発表している。
  30. 加古隆の「パリは燃えているか」
    • 同名の映画が有名だが、加古隆が作曲した曲にも「パリは燃えているか」が存在する。NHK「映像の世紀」のオープニングテーマ曲になった。
      • 世代や人によってはこっちを知っていても映画の「パリは燃えているか」を知らないこともある。
  31. ビートルズの「Every Little Thing」
    • 2人組の音楽グループが有名だが、それ以前に活動したビートルズの曲にも「Every Little Thing」が存在する。
  32. 独唱ではない森山直太朗の「さくら」
    • 「さくら(独唱)」の「独唱」までがタイトルだと思う人が多いが、CDには「さくら(合唱)」「さくら(伴奏)」と3種類が収録されており、独唱はそのA面タイトルである。
      • ミニアルバム「乾いた唄は魚の餌にちょうどいい」にはバンドアレンジがある(なおこの曲はこのアルバムからのシングルカットである)。
    • そもそもあくまでCDのタイトル名は「さくら」である。
  33. 内藤はるみと劇団NLTの「ドラえもん」
    • 「ドラえもん」というタイトルの楽曲といえば星野源のイメージが強いが、45年前に同名異曲を内藤はるみと劇団NLTが歌っていた。
      • 日本テレビ版ドラえもんのオープニングテーマとして使われていた。
  34. 前川陽子の「風といっしょに」
    • 「風といっしょに」といえば小林幸子の楽曲が有名だが、それより前に同名異曲を前川陽子が歌っていた。
      • アニメ「ピュンピュン丸」のエンディングテーマとして使われていた。
  35. 加藤登紀子の「赤い風船」
    • 「赤い風船」といえば1973年リリースの浅田美代子のデビュー曲が有名だが、それより7年前に加藤登紀子が同名異曲を歌っていた。
      • しかし、加藤版は浅田版と違い、登場する赤い風船を追っかける子供が自動車にはねられて死んでしまう悲しい曲である。
  36. デニー白川の「伊勢佐木町ブルース」
    • 「伊勢佐木町ブルース」といえば現在では青江三奈の楽曲が有名だが、それより1か月前にデニー白川が同名異曲をレコード発売していた。
  37. BABY'Sの「TEACHER TEACHER」
    • AKB48の曲が有名であるが、BABY'Sもそれ以前に同名異曲を歌っている。
  38. 嘉門達夫の『元気が出るCD!!』
    • 関ジャニ∞のアルバム『関ジャニ∞の元気が出るCD!!』が有名だが、その10年前に嘉門達夫が『元気が出るCD!!』というアルバムを発売していた。
  39. 山口百恵の「青い果実」
    • 「青い果実」といえば『ウルトラマンネクサス』の主題歌でもあるdoaの曲が有名であるが、それ以前に山口百恵が同名異曲を歌っていた。
  40. 桜田淳子の「黄色いリボン」
    • 「黄色いリボン」といえばアメリカ民謡、及びそれを主題歌とした同名の西部劇映画が有名であるが、桜田淳子が1974年に6枚目のシングルとして同名異曲をリリースしていた。
  41. 野際陽子の「非情のライセンス」
    • 「非常のライセンス」といえばNETテレビ→テレビ朝日系列で放送された刑事ドラマが有名だが、それとは無関係な、野際陽子が歌唱した楽曲「非情のライセンス」が存在する。
      • TBSのドラマ『キイハンター』の主題歌として使われた。
  42. ジャンボ鶴田の「明日があるさ」
    • 「明日があるさ」といえば坂本九の曲が有名だが、ジャンボ鶴田が同名異曲をレコード発売している。
  43. 高橋李依の「Hand in Hand」
    • 「Hand in Hand」といえばlivetuneの楽曲の方が有名だが、『アンジュ・ヴィエルジュ』のユーフィリア役・高橋李依が歌う同名異曲が存在する。
      • セガの音ゲー『オンゲキ』では先に後者の方が登場していたが、後に前者が追加されたため、同じゲーム内に同名異曲が存在するという珍しいケースとなった。
    • いや、「Hand in Hand」といえば世界的には(おそらく日本でも)Koreanaの曲が遥かに有名だと思うが。
      • ↑平成以降の生まれでなおかつ韓流に興味がないならさすがに知らないと思う。
  44. ビートルズの「Tomorrow Never Knows」
    • 「Tomorrow Never Knows」は日本ではMr.Childrenの曲として知られるが、ビートルズにも同名の曲が存在する。アルバム「Revolver」に収録。
      • ビートルズ初のサイケデリック・ロック曲である。
  45. 洋画サントラの「露営の歌」
    • 「露営の歌」といえば軍歌が有名だが、映画『騎兵隊』のサウンドトラック「Tenting Tonight」の邦題でもある。
  46. 「サザエさん」
    • 「サザエさん」というタイトルの楽曲といえば宇野ゆう子のイメージが強いが、同名異曲を複数の歌手が歌っていた。
      • 1950年発売の服部富子の楽曲、1956年発売の泉友子の楽曲、1960年発売の東芝シンギング・エンジェルスの楽曲、1965年発売の江利チエミの楽曲の4つがある。いずれも作詞・作曲者は異なる。
  47. MAXの「Ride on time」
    • 山下達郎の「RIDE ON TIME」が有名だが、1998年にMAXが同名異曲を発売しており、この曲で紅白にも出場している。
      • テレビドラマ『スウィートデビル』のエンディングテーマだった。
  48. 「煙が身にしみる」
    • プラターズの「煙が目にしみる」の誤記ではなく、作詞:永六輔、作曲:中村八大、歌:ダークダックスによる曲。1963年発売のダークダックスのシングル「白い想い出」B面に収録されている。
  49. GReeeeNの「贈る言葉」
    • 「贈る言葉」といえば海援隊の楽曲が有名だが、GReeeeNによる同名異曲も存在する。
    • ついでに言うとリリースも1日違いである(海援隊→1979年11月1日、GReeeeN→2018年10月31日)。
    • 映画『走れ!T校バスケット部』の主題歌である。

映画

  1. 映画版「ショムニ」
    • ドラマ版の他に映画版も存在した。ただしキャスト・設定はドラマ版とは別物でドラマ版ほど人気を博すには至らなかった。
    • 主演は高島礼子だった。
  2. 1975年公開のハリウッド映画「ストリートファイター」
    • チャールズ・ブロンソン主演、ウォルター・ヒル監督の映画にもストリートファイターが存在する。
      • 原題は "Hard Times"。
  3. イギリス映画としての「電撃隊」
    • イギリスで製作された戦争映画にも「電撃隊」が存在する。タイトルは「潜航電撃隊」。
  4. 内田有紀主演の「映画 花より男子」
    • 井上真央主演のドラマシリーズの完結編としての劇場版が2008年に公開されたが、その13年前の1995年に内田有紀主演で実写映画化されていた。
      • 道明寺司役を谷原章介が、花沢類役を藤木直人が担当していた。
      • 「白鳥麗子でございます!」との同時上映だった。
  5. 1993年公開の映画「かいけつゾロリ」
    • かいけつゾロリのアニメと言えばメ~テレのイメージが強いが、1993年に公開された映画版も存在する。
      • ゾロリ役を神谷明が担当。
  6. 五所平之助監督の「東京行進曲」
    • 映画「東京行進曲」といえば1929年公開の溝口健二監督作品が有名だが、同名で1927年公開の五所平之助監督作品が存在する。
    • さらには1929年制作の服部茂監督作品も存在する。こちらは同名楽曲(溝口健二監督作品の主題歌)のレコードを使用したレコードトーキー作品である。
  7. 実写映画版の「キャッツ・アイ」
    • 1997年8月30日から東宝の配給、フジテレビ、キングレコード、バーニングプロダクションの制作により公開された。
    • 主人公が三女の来生愛で、キャッツ・アイのメンバーが着るレオタードがボンデージ風の黒のレザーファッションに変わって「バットマン」のようにマスクもかぶるという大胆なアレンジが成されてる。
    • 来生愛役に内田有紀、来生瞳役に稲森いずみ、来生泪役に藤原紀香、内海俊夫役に原田喧太が出演。
    • 主題歌はテレビアニメ第1シリーズと同じOP曲だが、若干アレンジが成されてる(歌手も同じ)。
  8. 1977年公開の実写映画版「こちら葛飾区亀有公園前派出所」
    • 香取真吾主演の実写映画版が2009年に公開されたが、その32年前の1977年にせんだみつお主演で実写映画化された事があった。
  9. ヴァン・ビューレンスタジオ制作の「トムとジェリー」
    • アニメで「トムとジェリー(Tom and Jerry)」といえばMGM制作の作品(1940年〜)が有名だが、それ以前(1931年〜1933年)にヴァン・ビューレンスタジオ制作の同名のアニメ映画シリーズが存在した。
      • こちらの「トムとジェリー」は人間の二人組である。
      • MGM版の生みの親の一人であるジョセフ・バーベラが、こちらでもアニメーター兼脚本家として関わっていた。
      • 後に「ディックとラリー(Dick and Larry)」と改名したが、今日では「Van Beuren's Tom and Jerry」とも言う。
    • さらにヴァン・ビューレン版以前(1923年〜1924年)にアロウ・フィルムズ制作の同名アニメが存在したという。この「トムとジェリー」は人間とラバのコンビだったらしい[1]
    • ちなみに「Tom and Jerry」という単語自体は19世紀から、ピアス・イーガンの『ロンドンの生活』に登場する二人組やカクテルの名前として存在する。
  10. にっかつ映画の「狂った果実」
    • 映画「狂った果実」といえば1956年公開の中平康監督、石原裕次郎・北原三枝主演の日活作品が有名だが、同名異作で1981年公開の根岸吉太郎監督、本間優二・蜷川有紀主演の「にっかつ」作品が存在する。
      • ちなみに主題歌はアリスの「狂った果実」(こちらも、石原のデビュー曲とは同名異曲)。
    • あと1992年リリースのフェアリーテールの伝説的鬱ゲーも。
  11. 1998年公開の映画「アベンジャーズ」
    • 映画「アベンジャーズ」といえば2012年公開のマーベル・コミック原作の作品が有名だが、同名異作で1998年公開のテレビドラマ『おしゃれ(秘)探偵』(The Avengers)を原作とした作品が存在する。
      • こちらはアメリカでの興行的には不振に終わった。
  12. 新東宝映画の「女王蜂」
    • 映画「女王蜂」といえば横溝正史の金田一耕助シリーズを原作とする1978年公開の市川崑監督、石坂浩二主演の東宝作品が有名だが、その20年前に公開の横溝の作品とは全く関係ない同名異作の新東宝作品(久保菜穂子主演)が存在する。
  13. ハリウッド映画の「青い珊瑚礁」
    • 「青い珊瑚礁」といえば1980年リリースの松田聖子の2ndシングルが有名だが、同曲のヒットのさなかに封切られたブルック・シールズ主演の邦題が同名の映画が存在する。
      • タイアップなども含め、両作品には何の接点もない。
  14. 日本映画の「アバター」
    • 「アバター」と言えば2009年公開のジェームズ・キャメロン監督の映画がよく知られているが、2011年に山田悠介の同名小説を原作とした映画「アバター」が公開されている。
  15. フランス映画の「白い恋人たち」
    • 桑田佳祐の「白い恋人達」が有名だが、それ以前に1968年グルノーブルオリンピックの記録映画として「白い恋人たち」が存在する。
  16. 出光興産をモデルとした映画
    • 出光をモデルとした映画といえば2016年公開の岡田准一主演「海賊と呼ばれた男」が有名だが、それより半世紀近く前の1972年に木村功主演による「日本人」という映画が製作された。
      • しかし劇場公開はされず、出光が社内研修用に製作した映画で、北九州門司にある出光創業資料館で編集版が公開されている。
  17. 1960年版「オーシャンズ11」
    • 「オーシャンズ11」といえばスティーブン・ソダ―バーグ監督による2001年公開の映画がよく知られているが、これより前の1960年に「オーシャンと十一人の仲間」という題名で映画化されている。(原題は「オーシャンズ11」と同じく「Ocean's Eleven」。)
      • そもそも「オーシャンズ11」自体が「オーシャンと十一人の仲間」のリメイクである。
  18. イギリスの特撮映画「怪獣ゴルゴ」
    • 「ゴルゴ」といえば日本の劇画「ゴルゴ13」が有名だが、1961年にイギリスで制作された特撮映画「怪獣ゴルゴ」がある。原題は「Gorgo」。

OVA

  1. OVAのタイムレンジャー
    • かつて存在した会社のセザールコーポレーションが制作したOVAにもタイムレンジャーが存在する。タイトルは『タイムレンジャー セザールボーイの冒険 ローマ帝国編』。
      • 1999年に発売されたOVAで、『未来戦隊タイムレンジャー』が放送開始になったのは翌年の2000年。
  2. OVA版「ジョジョの奇妙な冒険」
    • 現在では2010年代に放送されたテレビアニメ版の方が有名だが、それ以前に第3部のOVA版が存在した。
  3. オー!マイフレンズの「ゲーム機戦争」
    • ゲーム機戦争というと、ニコニコ動画に上げられている動画が有名であるが、それより前の2006年にスパイシーボーイの前身のオー!マイフレンズのサブタイトルとして存在した。

文学

  1. 絵本の「もののけ姫」
    • アニメ映画以外に宮崎駿の絵本にも「もののけ姫」が存在する。宮崎が1980年にテレビのスペシャル番組用に構想したイメージボードを基に1993年に出版された作品。
      • 当初はこちらが映画化される予定だったが、諸般の事情によりタイトル以外全く別の作品となった。
      • ちなみに映画版の「サン」の名前は絵本版の「三の姫」に由来する。
  2. 涼宮ハルヒシリーズの「ライブアライブ」
    • 「ライブアライブ」といえば1994年にスクウェア(現:スクウェア・エニックス)から発売されたRPGが有名であるが、ライトノベル『涼宮ハルヒシリーズ』にも「ライブアライブ」というエピソードが存在する。
      • 人によってはハルヒの方は知っていてもRPGの方を知らない場合もある。
  3. 『風と共に去りぬ』以外のマーガレット・ミッチェルの小説
    • 生前発表された彼女の唯一の小説であり、かつ大ベストセラーとなった『風と共に去りぬ』以外に1995年に『ロスト・レイセン』が発見され、翌年に出版された。
      • これは彼女が15歳のときに書いた中編小説である。
  4. 『何者』
    • 朝井リョウの小説が有名だが、江戸川乱歩にも同名の小説が存在する。

その他

  1. ファンクラブとしての「ミッキーマウス・クラブ」
    • 1955年にアメリカで放送開始され、一時期は日本版も放送されていたテレビ番組の『ミッキーマウス・クラブ』が有名だが、1930年代にも同名の組織が存在した。ディズニーが運営するミッキーマウスの公式ファンクラブだった。
  2. ムキムキマンの「エンゼル体操」
    • エンゼル体操といえばアニメ『SHIROBAKO』16話で安原絵麻が行った体操が有名だが、それより前の1970年代後半に放送されていた森永製菓のテレビCMでムキムキマンが踊っていたダンスとしても存在した。
      • 振り付けは「がきデカ」で知られる、漫画家の山上たつひこである。
        • 40代後半以上(2019年現在)の人にとって、エンゼル体操といえばこちらを思い浮かべる人も多い。
  3. セイカの文具としての「チムチムチェリー」
    • 「チム・チム・チェリー」といえば『メリー・ポピンズ』の挿入歌が有名だが、かつてセイカから発売されていた文具に「チムチムチェリー」(中黒は入らない)が存在した。
      • イラストを描いていたのは荒スミ子(あらすみこ)。
  4. 宝塚歌劇団のレビュー作品の「テンプテーション!- 誘惑 -」
    • 本田美奈子の楽曲「Temptation(誘惑)」の表記違いではなく、宝塚歌劇団が2003年に宙組でこの名前のレビュー作品を上演している。
  5. 宮澤俊義著の『あたらしい憲法のはなし』
    • 『あたらしい憲法のはなし』といえば1947年に当時の文部省が中学校1年生用の教科書として発行した書籍が有名だが、同じ1947年に宮澤俊義による同名の書籍が発行されていた。
      • こちらは2016年に三陸書房から復刊された。
  6. かりん島
    • ドラゴンボールのカリン塔の誤植ではなく、「もっと!まじめにふまじめかいけつゾロリ」にこの名前の島が登場する。

関連項目