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==NHKラジオの噂==
{{Pathnav|ベタの法則}}
#コールサインは、例えば「大阪第一放送です。JOBK」だったのが、NHKがついて「JOBK。NHK大阪第一放送」になった。
==ベタな台風の法則==
#*ただし、札幌だけは「NHK第一放送です。」としか言わない。国防上の理由か?
#上陸ポイントは[[九州]]・[[四国]]・紀伊半島。
#全国どこでも「ラジオ第1・第2」と「NHK-FM」のいずれかは受信できるようにする義務がある。
#*小笠原諸島や関東地方も。
#*逆にいえば、中波(AM)と超短波(FM)のいずれかが欠けてもいいということになる。番組内容は同じじゃないけどね。
#**関東の場合は大体伊豆半島に。
#***三浦半島、房総半島を横断するケースもある。
#***静岡県など東海地方ということもある。
#*通過後、北日本か北方あたりで再上陸。
#**その後、「温帯低気圧」に変わる。
#*心配しなくてもそれる。
#*台風銀座の出身者は、自分のところの台風がいかに強烈で、かつ台風に動じないかを自慢する。(例:俺は風速30mでも普通に自転車に乗ってたぜ!)
#*ちなみに、'''主要4島以外に来た場合は上陸とは言わない。'''よって沖縄の台風上陸数は'''0'''。
#最近、変な方向に行ってしまう。
#*結果、{{伏字|特定アジア|某3国}}は大惨事に…。
#**一方[[韓国|あの国]]は願望丸出しの予報を出す。
#***「避難'''韓国'''」が出される。
#*勢力も強くなってしまっている。
#*下のこともあり学生はがっかり。
#*迷走台風は時々あるからともかく、ハリケーンが台風に「変身」したり一回勢力ダウンした熱帯低気圧が「復活」するとちょっと騒がしくなる。
#「台風○○号」が基本。戦後まもなくはカタカナ名が存在していた。
#*17号、18号と聞くと、ドラゴンボールに出て来る人造人間を思い浮かべる。
#*あとホームランとか。
#*「アジア名」というものもある。日本語の担当部分はなぜか[[:category:星座|星座名]]。
#*昔は上陸した所の地名を付けたりしてた。
#*台風の名前なら、今でもあるぞ。
#台風が過ぎた翌日は見事な晴れっぷり。
#*気温も上がりまくり。
#*でも塩害がひどかったら逆に悲惨な目に遭う。
#**例えば、庭木が枯れたり、車の車体に塩がべったりしていたり(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル etc。
#**コスモスが枯れたり・・・
#*塩害とは無縁の内陸地でも、収穫が遅れた[[米]]が田んぼで倒れていたり、もう食べられそうな[[果物]]が木の根元にたくさん落ちていたりする。
#[[宮島#厳島神社の噂|厳島神社]]が倒壊する。
#新潟では被害らしい被害が無い。
#*日本海側に台風が来ないのは、太平洋から来る台風が日本の屋根を越えられないからと諦めている。
#*ただ近年は台風から離れた場所で大雨などの被害が発生するようになった。
#山口に再上陸する。
#*ところが最近は九州の山地にブロックされて四国に流れて行ったり[[韓国|おとなり]]にとばっちりだったり。
#狙いすましたかのように、満潮の時間帯に接近する。
#関東直撃とかいって本当に直撃する確率は約半分。
#紀伊山地と四国があるためか、台風が接近しても[[大阪]]は被害を受けないことが多い。
#*暴風警報が出ても普段の雨の日と変わらないことも多い。
#*しかし、一歩外に出ると普通と違うことがわかる。
#*しかし2018年は裏切られた…。
#基本的に夏台風は速度が遅く、秋台風は速い。
#台風が西側を通ると被害が大きくなるが、東側を通るとそれまでの警戒がアホらしくなるほどショボくなる。
#上陸or接近すると急加速する傾向がある。
#[[名古屋市]]や[[春日部市]]など、土地の低い場所では冠水・浸水が起きる。


==ラジオ第1==
==ベタな人々の反応と対策の法則==
#「地球ラジオ」は内容がchakuwikiの国別ページっぽい気がする。
#とりあえず、乾パン、懐中電灯、ミネラルウォーターの用意。
#交通情報は毎時28分と58分で決まっているので、使いやすい。
#*ラジオも用意。あと、ワンセグ携帯も。
#*27分頃にバックミュージックが流れ、1分後くらいに日本道路交通情報センターにつなぐのが定番スタイル。
#*カップ麺とろうそくもお忘れなく。
#*たまに全国版になる。
#*2ちゃんねらはコロッケも大量購入。
#*ただし、地方に行くと28分は「音楽」、58分は「お知らせ」。つまり、交通情報は流れない。
#**念のため、コロッケを16個買ってきました。もう3個食べてしまいました。
#*「所によっては交通情報です」と紹介することから、交通情報を流す地域のほうが少数派という扱いらしい。
#*乾電池の買い足しや、携帯電子機器用のバッテリーの充電も必須。
#台風が来るとほとんど気象情報や災害情報に費やされるのはNHK総合と同じ。
#とりあえず雨戸を全部閉める。
#*地震も同様。震度6弱以上はチャイムが鳴って全波同時放送。
#*玄関の扉には×マーク。
#*一応通常放送はしているが、「番組の途中ですが・・・」という割り込みだらけで何も聞こえない。
#*[[ベタな戦争ドラマの法則|戦時中]]によく見かける。
#東京放送局(594KHz)の電波の強さは凄い。他の在京局が届かない北関東の山奥([[栃木/北部|栃木県北]]・[[群馬/北毛|群馬北毛]])でも余裕で届く。
#傘がひっくり返る。
#*[[福島/会津|会津]]の山奥でも届く。
#*それなのに差したままのヤツがいる。
#*300kw。出力は東京の民放ラジオでさえ寄せつけない。
#*看板は飛び、瓦は剥がされる。
#「ケータイ短歌」が今ひそかに人気らしい。
#自転車やバイクなどは、倒しておくか家の中に入れる。
#*だいたひかるが出てたのにはビックリ。
#*物干し台、物干し竿も同様。
#演芸「真打競演」と「上方演芸会」がある。
#何故か風雨が強くなってから屋根の修理をしたり、近所の用水路を見に行く人が続出。
#夕方5時には「株式情報」がある。
#*漁師は船も見に行く。
#*それはラジオ第2ですが。
#**そして屋根から落ちたり、用水路に流されたり、海に転落したりして新聞に載る。
#夏休み期間になると、「夏休み こども電話科学相談」がある。
#***行方不明は絶望
#*しかし、高校野球をはさむので実質放送期間が短い。
#****行方不明とされた人が生きて発見されたというニュースを見たことがないのは俺だけか?
#*そんなの[[TBSラジオ]]に任せればいいのに・・・と思ったら向こうがリニューアルしてしまった。
#*****おまえだけじゃない。俺もそうだ。
#*真裏には、対照的な内容のテレフォン人生相談([[ニッポン放送]])も放送されている。どっちを聴いてもためになる。
#***さらにそれが小学生とかだと…
#*バードとダイナソーの対決が大人にも人気。
#*農家は田んぼを見に行く。
#**ダイナソーの人は、この番組のためだけに一時帰国するらしい。
#*特に興味本位で水辺に行くのは大抵子供と老人(なぜかばあちゃんが行くことは少ない)。
#*NHKでは珍しい、聞き逃し配信(radikoにおけるタイムフリー)対象番組でもある。
#**若い人はめったに出てこない。
#*いつしか冬休みにも放送されるようになり、2019年度はなんとレギュラー化。
#**自分も小っちゃい頃興味範囲で行ったことはあるけど、怖いね、やっぱり。
#土曜日は「かんさい土曜ほっとタイム」
#学生は暴風警報目当てで大歓迎。
#*人気コーナーは「ぼやき川柳」。ただ、微妙な作品が多い。
#*大雨警報だけだと落胆する。
#**2019年3月に終了。ただぼやき川柳は金曜夜のラジオ深夜便で放送継続。
#**暴風警報でも夜に出て朝に解除されると落胆。
#農家のじいちゃんばあちゃんが作業しながら聴いているのは大抵この局。聴取者投稿でも「農作業しながら聴いてます」というコメントの多いこと。
#***接近による授業中止を期待したが台風がそれたり停滞したりして快晴だと落胆。
#*ここがカーラジオの固定局になってしまったら[[もう若くない法則|もう若くはない]]。
#*うちは大型台風だと警報発令で休みということが1回だけあった(都立高校出身)
#*ただし[[茨城]]を除く。
#**小学生のとき、翌朝7時の段階で注意報なら登校、警報なら休校と言うことになった。が、朝起きてみると何事も無かったかのように晴れていた。(静岡県在住)
#*あと、散歩している人が垂れ流しているパターンもある。
#**近くの大学は完全に休校なのに、無理矢理講義を強行して昼前に休校決定というフザけた事をやらかされた事がある。
#*選曲が妙なセンスの「ひるのいこい」はもともと農家向けの番組。
#*土日に限って直撃するので、ダブルでガッカリ。
#たまに、「ここで鉄道の情報です」と称して割り込みが入る。おかけで、割り込んだ個所で何をしゃべってたか分からないことが多々ある。
#**イベントも中止で待望にしていた人は落胆。しかも学校行事以外は振替なし。
#*あと交通情報が流れない時間に、「ここで道路に関する情報です」という割り込みが入ることもある。
#**それにしてもなぜ土日が多いのだろう。
#ついにNHKでアニラジを流し始めた。
#*夏休みがちょっと減る。
#*ただし隔週。
#*台風接近時以外の暴風警報は無視される(休みと思っていたら通常通りで欠席扱い)
#*レギュラー放送1回目で林檎もぎれビームを流すとかNHKらしからぬ選曲。
#*「やったー!明日は学校休みだー!」
#*ネトスタの後継はこっち?
#*自分の東西南北隣接地域・・・警報発令、休校 自分の居住地域・・・注意報にとどまる…どういう事だ…
#*月曜夜に復活した。
#*俺の場合、暴風警報で休みになったのは小6の7月だけだった。(大阪府出身)
#ニッポン放送の元社長も隔週で参戦!
#*高校のとき暴風警報が途中で解除されて登校ということになったが、友人は「てっきり休みだと思っていた」と言って学校を1日休んだ。(by大阪府出身)
#*上の番組とともに終了。
#*大学だと補講で振替になることもあるので学期末まで戦々恐々。
#2015年度以降の小規模中継局は、本土であってもFM(VHF)で建てていくらしい。
#*社会人は台風であっても出勤。
#*NHK-FMとどう区別すればいいのか。
#**仮に休みになってもその分だけ仕事が溜まるわけだから喜べない。
#*ちなみに、免許上ではステレオ放送が可能になっている(隠岐で先例あり)
#*高校生であっても、余りにも休校になり過ぎると、本来なら授業時間数が少ない日に補充の授業が充てられてこれまた素直に喜べない。(by高校生/昨年度の実話)
#**その隠岐の中継局、いつの間にか免許がモノラル放送用に変わっていた。
#**ついでに春休み(3月)のど真ん中にも、台風による補充の授業の為に休日登校を強いられる。素直に喜べない。
#*現時点では、民放のような「親局の補完局」は置けないそうです。
#梨か林檎が落下する。
#*ついに大分の[[佐伯市|佐伯]]に90MHz以上を使うFM中継局(民放ではワイドFMと言っているやつ)が設置された。
#*落ちなかったリンゴを受験生に販売
#祝日になると、18時台で2時間程度[[愛媛のメディア|松山放送局]]制作の俳句の番組が入る。(例外あり)
#こんな天気の日に川の中州でバーベキューやってるバカが救助される。
#このラジオ第1でもローカル枠はある(「らじる☆らじる」に地域放送局がある意義はこれ)。
#*サーフィンやってるバカは・・・
#*ただし、比率はテレビのそれに比べて低めだし、今は「らじる☆らじる」があるのでそれほど支障はない。
#**こういうときにしか、彼らにとっていい波は立たない。
#*総合テレビと違うのは、9時55分にもローカル枠があること。しかも7時20分、11時50分、12時15分、18時50分とは異なり、FMで同時放送しない枠。
#*警告を無視し続けて取り残され、何人かが水死した事件があったな…
#**ブロック枠なら更に増える。
#*2007年台風9号では自主映画撮影中の人が救助され、チョビヒゲの人がインタビューされてた。
#ラジオ第1(第2も含む)は例えFM中継局、らじる、radikoであってもモノラル放送。地上波は中継経路(AMラジオ用のSTLの流用など)の事情があるから仕方ないとしても、らじるやradikoでステレオに出来なかった事情があるのだろうか。
#**あと多摩川河川敷定住の皆さんも取り残されてヘリで救助されたらしいよ。救助する側は辛かったろうなぁ・・・。
#*マスター設備がステレオ放送を念頭に入れていないのか?
#*テレビで見ている側は「自分達が悪いのに、税金で救助なんておかしい!」と思う。
#「NHK紅白歌合戦」の次の番組が2018年は「ゆく年くる年」ではなく「年越しラジオ深夜便」。「ラジオ深夜便」内で年越しの瞬間を中継した。
#子供はパジャマに着替えず平服で寝かされる。
#2019年度になり番組が大幅に変わった。
#小学生は集団下校。
#*マイあさラジオがマイあさ!になった。さらに月から金の6時40分からは三宅民夫を起用し30分延長。
#*高校とかになると電車がストップし、帰れなくて足止め食らう人が続出。
#*8時前のローカル枠は10分間に短縮(ただし近畿と中国は従来通り20分間)。
#側溝に傘をつっこみ、あまりの流れの速さに危機感を覚える。
#**月曜日に限り四国も。
#千葉と東京の間の交通が遮断される。
#*マイあさを延長した関係ですっぴんは8時30分からに。
#*その前に、海の便が欠航になる。
#*ラジオカーを使った番組がすべて終了しごごラジが30分延長された。
#台風一過を台風一家と勘違い
#*シーズン中のプロ野球中継が木金のナイターから土曜のデーゲームに変更。
#*台風一課と勘違い
#**ゴールデンウィークは毎日放送され8月までの祝日でも放送された。
#ドーム球場でも、試合が中止になる。(下のメディア節のNo.16参照)
#*長寿系番組が終了した。(きらめき歌謡ライブや民謡をたずねて、かんさい土曜ほっとタイム、歌の日曜散歩、日曜バラエティー)
#小学校とか学校待機…
#**このうち民謡をたずねてはFMで金曜早朝に移動して継続している。
#*給食はレトルトカレー。
#*土曜朝の30分頃の交通情報が復活した。
#**台風が接近することが分かっている段階で給食中止を決定。弁当持参するが、当日は午前中に帰宅し、その弁当は自宅で食べる。
#*プロ野球シーズンが終わった後は[[鉄道ファン|鉄道を旅する番組]]を開始した。
#電車が運休。家に帰れない。
#**MOTERMANでおなじみの野月さんが出ている。
#*ローカル線に多いが最悪数ヶ月単位での運休になる。
#*[[連想ゲームファン|中山秀征のクイズイマジネーター]]も木曜夜の番組としてスタートした。
#*鉄道マニアは普段見られない行き先などが見られることからこんな時でも撮影に行ったりもする。
#2020年度の変更点
#*最近は早々と運休に入るようになる。
#*すっぴんがらじるラボへ。
#**きっかけは[[西日本旅客鉄道|この会社]]なので関西が中心だったが最近は関東でも多い。
#*ごごラジがごごカフェにリニューアル。武内陶子を起用。
#嵐~嵐~for dream♪
#*鉄道を旅する番組が月曜夜へ。そのかわりアニラジが日曜昼に移動。
#*むしろ台風でやるのはT.M.Revolutionごっこでは?
#*後期は土曜昼にスピーカーズコーナーとヤバいラジオ屋さんが始まる以外は変更なし。
#ほとんどの人が「台風は予報円の真ん中を通る」と思っている。
#**列島リレーニュースがラジオで放送していた時間にテレビ側が移動したため一部が重なることに。


==ラジオ第2==
==ベタな台風時のマスメディアの法則==
#ここをカーラジオに設定してる奴は聞いたことがない(聴いてると眠くなる)。
#新人アナの修羅場。
#*私、設定してますが、何か?02.と03.を聞くためだけどw
#*わざわざ風雨の強い場所から中継。海岸沿いや高いビルの屋上など…危険極まりない。
#*株をやってる高齢者や外国語講座マニアも。
#**風上側に10°の傾斜で立つのがデフォ。
#外国語の語学番組が充実している。
#***フジのあるアナウンサーは自分のコーナーが台風中継に変わったこともあった。
#*講師が外国人www
#***いや、ア○コにおまかせでは司会者の命令で、出川が台風中継させられたこともあったぞ。
#**笑うところじゃないだろ。ネイティブに指導してもらうのは、外国語教育の重要な部分なんだし。
#*傘は風雨の強さを強調するための小道具。
#*アジア某国の混信のひどい地域([[鹿児島]])等では、本当にNHKの放送なのかわからない、というほど、外国語の放送が多い
#*スタジオのキャスターからは「気をつけて取材を続けて下さい」というお決まりのセリフが…。
#*中学生向けの「基礎英語」は中学校の英語教師や英会話教室が副教材に採用するほど人気がある。
#**声には出さないが、きっとレポーターは「そらあんたらはええわ!」と心の中で叫んでいるはず。
#**中学校どころか大学入試のリスニング対策にまで推奨されている。
#*最近NHKは室内(ホテルの中とか)から中継するようになってきた。
#[[気象通報ファン|気象通報]]をやってるから気象予報士を目指す人には必須です。
#気象予報士の大舞台。
#*風向、天気、気圧の放送を聞きながら等圧線を描いて天気予報などで見る天気図を作るのです。
#*高田斉、中村次郎、渡辺博英、平井信行、依田司、森田正光、森朗、三井良浩、市川寛子、石原よしずみ、半井小絵
#*インターハイの山岳競技選手も必須です。上記の通りに天気図を作成してから明日の天気の変化を予想し、どう行動するか、審判に申告した内容も得点要素になっていますので。
#**石原良純。
#かつては、[[文房具#そろばん|そろばん]]を教える番組もあった。
#**関西では片平敦や蓬莱大介も。
#*ラジオから、「願いましてぇは」と流れてきた。
#[[串本町|潮岬]]や[[高知/西部#土佐清水市の噂|足摺岬]]・[[高知/東部#室戸市の噂|室戸岬]]・南西諸島などが都市部以外ではよく映し出される。
#*結構、進度が早く、ついていける人がいるのかと思っていた。
#*[[三浦市|三浦半島城ヶ崎]]、[[銚子市|銚子]]の犬吠、[[静岡市/駿河区|静岡]]の用宗海岸、[[高知市|高知]]の桂浜、[[鹿児島市|鹿児島港]]、[[高松市|高松港]]、[[気仙沼市|気仙沼港]]等もよく映る。
#[[みんなのうたファン|みんなのうた]]を放送している。どうせならFMで放送してほしい・・・
#**[[松山市|松山]]観光港もお忘れなく。
#*今は新曲限定だが、ラジオ第一やFMで放送するようになった。
#**鹿児島の[[志布志市|志布志]]、宮崎の[[日南市|油津]]、福島の[[いわき市|小名浜]]、山形の[[酒田市|酒田]]、秋田港も。
#東京・札幌・秋田・熊本からの電波の出力は日本で最大級(500kW)。
#**[[大東諸島|南大東島・北大東島]]をお忘れですよ?
#*大阪からは東京の第一と同じ300kW。
#**東名高速道路清水付近も。ひどいときは波がかぶって通行止。
#NHKの放送波で唯一、編成の空いた時間で復興支援ソング「花は咲く」の放送をしていない。
#*しょっちゅう台風の被害に遭っているのに、何故か[[徳島]]だけが無視される。
#5種類の外国語ニュースを放送している。
#**[[四国]]は高松港、松山観光港、桂浜の3ヶ所からの中継だけで終わり…という事が多い。
#こここそ短波放送でも良かったような気もするが?
#***桂浜もテレ朝系列では基本的に放映してない?
#2018年は大晦日に23:40で放送を終了した。しかも、新年・2019年を待たずに。
#***しかし大抵、高松港・松山観光港の海は穏やか(瀬戸内なので)。
#radikoには第一とFMが参入し、ここは不参加。
#****NHK位でしか取り上げられない徳島港の方が荒れていたりする。
#放送は6:00からのみになった。
#**徳島が日テレ以外の在京局からはスルーされがちなのは、系列局があるかないかの差である。
#世界最古のラジオ番組を放送している。
#*[[大阪のメディア|在阪局]]は[[白浜町|白浜]]、潮岬、姫路港、大阪港からの中継が基本。
#ラジオの系統削減での最有力視される系統でもあるが、気象通報のような代替の利かない番組もあるのがネックである。
#**台風の時に限り、在阪局の徳島の中継の優先順位がやや上がる。
#*語学番組や外国語ニュースはネット移行で十分だが、気象通報は放送波で直接受信できないと意味がない…。
#[[沖縄]]県のマイナーな島の知名度がこのときだけ上がる。
#*500kW送信所を第1に転用するにしても、現行の放送時間だと大相撲・高校野球中継と被ってしまう。
#*日本テレビ系列では必ず那覇支局の前で中継。
#*いっそのこと短波(NHKワールド)に引っ越す?
#上陸した県では必ず県庁所在地の現在の繁華街の様子が流れる。
 
#*傘が折れたり、道路が水浸しになるとそこを走る車の様子等。
==FM==
#*広島は必ず宮島が出る。
#朝はクラシックが多い。
#本州を横断して日本海に抜けた時点で報道されなくなる。
#*車走らせて聞き流がすと、何を聞いてるのかがわからなくなる。飛ばしたときはもっとひどい。
#*たとえ日本海から東北や北海道に再上陸したとしても。
#昼は演歌が多い。
#*何故か東北あたりを避ける
#*歌謡スクランブルのことなら、たまに最新のJ-POPを流す日もある。
#九州や関西では東京局が大々的に報道する前から大規模な特番を組む。
#夕方は一部の地域でローカル放送
#仙台の局(除くNHK)は[[東京ジャイアニズム]]に洗脳されてるのか東北の被害などどうでもよく、東京の被害にばかりこだわる。
#*そのローカル放送枠が結果的に県域テレビ放送への踏み台となってしまった所も(水戸・宇都宮・前橋の各局はこうなった)。
#*青森でりんごが落ちようが、秋田で交通が乱れようが関係ない。ただ、[[東北新幹線]]が止まると騒ぎ出す。
#夜はクラシックと邦楽と青春アドベンチャーを放送
#交通情報や帰宅状況は[[新宿駅]]南口や新橋駅前、[[東京駅]]新幹線ホーム、[[羽田空港]]出発ロビーから。
#*純邦楽を放送する時間帯もある。
#*NHKの場合は渋谷ハチ公口。本当に谷底にあるので半ば洪水状態。
#「ミュージックスクエア」
#*サラリーマン「今日は早く帰ります」 その後、がらがらの居酒屋やビアガーデンが映る。
#*1990~95年の5年間だけ有名パーソナリティを招いていた頃が一番良かった。
#**その後、店主のインタビュー「お客さんも来ないし、電車も止まるんで、早く店じまいします。」 その後、店のシャッターを閉める映像。
#*金曜日の[[中島みゆきファン|中島みゆき]][[オールナイトニッポンファン|オールナイトニッポン]]時代と並ぶ伝説。
#*新宿駅南口は目の前の甲州街道上りに報道各社が路駐しまくり。
#*若手から大物まで幅広いJ-POPをフルで流すので音質を重視しない人にとってはレンタル屋に行かなくても充実した音楽生活が送れる。
#*在阪局は[[新大阪駅]]改札前から交通情報を伝える。
#**最近ではアニソンも。
#**最近では[[大阪駅]]連絡橋口も多い。
#*いつの間にか終わっていた(泣)
#*空港の掲示板「欠航」。駅の掲示板「運転見合わせ中」のLED文字を映す。
#NHK合理化で消える確率が一番高い。
#*「係員、駅員から説明を受ける乗客」も映す。
#*地上波テレビの奈良総合、鳥取教育、高松教育、佐賀教育もでは?。
#*高速道路の通行止め、高速道路の「大雨 スリップ注意」をアップにした映像、国道・県道など大雨の中走ってる映像を出す
#**ここが消えたら過疎地でFM聴けねぇ所続出なんだが。
#テレビ画面のL字部分を台風情報に取られ、番組が見づらい。
#現代音楽(前衛的なクラシック音楽)を紹介している番組がある。
#*右側には台風の位置地図。
#「今日は一日“○○”三昧」はNHKとは思えない選曲をすることも。
#*下手すれば報道特別番組に発展する。
#*特に毎度毎度伝説的な選曲となるのが「今日は一日“アニソン”三昧」。
#**地震の場合は大きければ即座に報道特番に変わるが、台風の場合はその確率は低い。
#*そして、[[福井のメディア#NHK福井放送局|福井]]にいても呼ばれる藤崎アナ。
#*NHKで県域放送をやっている地域のなかには、L字部分の反対側の辺を使って、発信している地方局が属する県内の交通情報や被害状況を報じているところもある。よってメインの番組がよけいに見づらくなる。
#**2016年6月に松山へ異動。呼ばれることは皆無になっている。
#**10/22夜、NHKではL字に加え、下には選挙速報が。2つを両立できる、さすがNHK。
#*2010年8月は、「ゲーム音楽三昧」だった。非常に楽しめた番組だったが、NHKも随分とオツムが柔らかくなったもんだ…昔の基準だったら企画の段階でボツだったと思うが。
#テレビでは台風の中心の位置を説明するのに絶対に外国の地名を使わない。
#**アニソン三昧を放送すると、[[2ちゃんねる|某掲示板]]では賞賛よりもバッシングの方が圧倒的に多い。
#*「台北近郊」と言えばいいのに、わざわざ「石垣島の西何キロ」と言う。かえってわかりにくい。
#***そりゃあそこの書き込みの過半数は何らかのバッシングだからなぁ・・・
#**「フィリピンの東の沖」と聞いたことがあるのだけど…<small>もちろんNHK</small>
#***某掲示板でのバッシングの大半は要約すれば「俺好みの選曲をしろ!」でしょ。
#*外国の地名はいつの間にか使われるようになった。「2007年9月16日7時30分発表 強い台風11号は、16日6時には[[済州島|チェジュ島]]の南約210Kmにあって、…」
#****実際アニソン三昧やる度に選曲されずに難民化する実況民が2chとTwitterで続出している。
#**フジテレビですか?
#*今日は一日アニソン三昧Zを頭から参加するために、わざわざ[[高知のメディア#NHK高知放送局|高知]]から寝台特急で来た塩澤アナ(過去にこの番組の派生番組の「とことん○○○」の一つの「とことん歌う声優コレクション」を高知からやった)。
#NHKは朝から晩まで一日中、台風情報を放送。
#**歌う声優三昧の時にも塩澤アナが司会を務めた。因みに一緒に司会をやったのは某[[井上喜久子ファン|永遠の17歳]]。
#*深夜は癒される音楽に乗せ、ひたすら天気図を映しっぱなし。
#***遂には土曜昼に[[中川翔子ファン|しょこたん]]司会の「アニソン・アカデミー」なんて番組まで開始。
#**「○○時から台風関連のニュースをお伝えします」というテロップが出てきて、その時間になるとアナウンサーが出てくる。
#****更には火曜夕方に三森すずこが出演の「ゆうがたパラダイス」まで。
#*何だかんだ言っていても、こういう時やっぱり一番頼りになるのはNHK。
#*毎年2月11日に放送される「セパ対抗!今日は一日プロ野球ソング三昧」では懐かしのものからマニアックなものまでさまざまな球団歌や応援歌が聴けるのでプロ野球ファンの楽しみの一つになっている。
#*最近見ないと思っていた全国区のアナウンサーが地方から出てきたりする。
#*毎年5月5日には「今日は一日キッズソング三昧」が放送され、「おかあさんといっしょ」などのNHKの子ども番組のヒットソングが時代・番組を問わず選曲されるので親子三世代で楽しめる。
#「田んぼの様子を見てくる」と言って水害に巻き込まれる老人の訃報がある。
#**この番組の真のメインは、途中でやるNHKのいくつかの子供番組のキャラを担当しているベテラン声優によるカオスタイムじゃないのかな。
<!--#*川などの水辺で遊んでいて水害に巻き込まれた子供の訃報もある。
#[[ラジオ深夜便ファン|午前1時から]]はラジオ第1の難聴取エリアとラジオ第1停波エリアのよりどころになる。
#*屋根の修理をしていて転落した人の訃報もある。
#らじる★らじる(NHK版radiko)にて、ついに高音質で聞けるようになった。ただし遅れが大きいので時報がない・・・
#*「船を見に行ってくる!」といって高波に呑まれた漁師の訃報もある。-->
#*エンコードとデコードの作業がある限り、遅れは避けられない・・・。
#民放が騒ぐのは、基本的に東京に台風が近づいた時のみ。
#*ビットレートが低いので、状況次第では直接受信のほうが高音質になる。
#*都内の道路がちょっと冠水した位で国家の一大事級に報道。
#**BBCのように「AAC 128kbps」でも流してくれたらいいのに。
#**東京の電車が止まったりしたら全国規模で速報が入る。
#***同意。そうすればかつてあったラテン音楽専門番組など、多様な番組が楽しめるだろうに・・・。
#***東京近辺の交通情報が無駄に詳しく報道される。たとえ、愛知や三重で土砂災害不通区間があったとしても!(By2009年の台風18号報道にウンザリした愛知県民)
#田舎の山奥では、夜間はここしか聞けないことが多々ある。
#***[[名古屋鉄道|名鉄]]が運休しても、東京私鉄。いらんわい。
#*そういう地域でも一応、中波(AM)の電波は届いているが、混信でまともに聞けることはまれ。
#**夕方直撃ともなれば16時から特番開始。
#一部新聞に1週間分の番組表が掲載される。収録番組では番組内で放送される楽曲も事前にわかる。
#*勿論翌日の情報番組では「大型台風首都東京を直撃!」みたいな見出しで大々的に取り上げる。
#*今ではらじるがあるから、意味はあまりない。
#*一方、東京以外の地域に台風が接近している時は「台風が近づいている地域の皆さんはお気をつけ下さい」程度で終わる。
#朝7時、正午、夜7時のニュースもラジオ第1と同時放送。
#**特に沖縄の扱いが酷い。台風が直撃してもトップニュースにすらならなかったりする。
#*違いはジングルがステレオ放送である程度。
#***正直、かなりムカつきます。by沖縄県民
#JAZZ TONIGHTはNHKの良心。土曜の夜にこんな番組を組めるのは公共放送wだけ。
#***NHKですら沖縄接近だけでは騒がない。
#*かつては昼間にジャズボーカルの時間とラテン音楽の時間もあった。
#**数が多すぎるからね。それでも日テレ系で結構大きく取り上げられていたこともあるが…
#ローカルニュースはステレオの地域とモノラルの地域がある。何で対応が分かれるんだろ。
#**大規模な被害が出た場合は大々的に報道されるが、被害が出る前の扱いは小さい。
#*九州の局はモノラル、東北の局はステレオ。
#気象衛星がなかった時代は台風の上に飛行機を飛ばして空撮したらしい。
#*ジングルが流れる訳じゃないから、モノラルでいい気がするが。
#ドーム球場の野球中継を予定していたテレビ局は、差し替え番組の対応に大わらわ。
#朝の「古楽の楽しみ」は地味な教養番組ながらツイッターのトレンド常連だったりする。
#*しかたなく、がらんとした球場内を映したりする。
#クラシックバラエティ番組「きらクラ」も時折ツイッターのトレンドになる人気番組。前身の「おしゃべりクラシック」から司会者が変わりつつ約25年の歴史がある。
#*バラエティや古いドラマの再放送とか
#「雅楽」なる、元日のみに放送される激レア番組がある。
#スカートを押さえる女性や倒れた自転車、飛ばされた看板、折れた街路樹などは、台風中継的においしい絵。
#第一で<!--国会中継など-->別の番組を放送する場合や、高校野球の地区予選<!--や横浜局で[[横浜DeNAベイスターズ|ベイスターズ]]戦、千葉局で[[千葉ロッテマリーンズ|マリーンズ]]戦-->など地域の都合により野球中継をここで放送する場合がある。
#*スカートをはいた女性が壁に向けてうまくしゃがみ込むのNHKで見たことあります。危ねえ危ねえ。
#*ラグビーワールドカップを放送する関係で、FMで日本シリーズを放送してしまった…
#**でもそのまましばらく動けなさそうだった。なんかかわいそう
#12時台のラジオ第1同時枠が12:30までに縮小し、「歌謡スクランブル」が12:30の90分番組にパワーアップした。
#決まり文句は「(超)大型で強い勢力の・・・」
 
#*台風をナメて河原(中州だったかな?)でキャンパーが溺死した事件があるので、「小型」「弱い勢力」などは使われなくなった。
==NHKワールド・ラジオ日本==
#**ネット上でDQNの川流れとも言われる玄倉川が契機だったと記憶している。違ったらすいません。
#NHKの国際向けラジオ放送。
#**「並の強さ」も。
#短波は日本国内(茨城)にも送信所があるので、もちろん日本国内でも受信できる。
#*その割に実際の影響は大したことがなかったりもする。
#衛星のデジタルラジオもある。
#「気象庁は~呼びかけています」というのも決まり文句。
#*一部の国・地域ではローカルの中波(AM)・超短波(FM)ラジオ送信所も使っているらしい。
#アニメがL字になってアニオタがげんなりする
#ラジオ第1と同内容の時間帯が結構あるので、場所によってはR1の代わりにも使える。
#進路図を見ていると後になるほど予報円が大きくなっているのでだんだん台風が大きくなっていくのかと錯覚する(実際には進路が確定していないだけだが)。
#ラジオ第2の外国語ニュースはここからの流用。
#視聴者提供のスクープ動画が利用される。
#*YouTubeからの転用も多い。
#**テレビ局から、利用させてくださいというコメントが記入されている。


==関連項目==
==関連項目==
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*[[風]]
*[[ベタな天気予報の法則]]
*[[もし台風に日本人のような名前がつけられたら]]


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2021年4月3日 (土) 09:29時点における版

ベタな台風の法則

  1. 上陸ポイントは九州四国・紀伊半島。
    • 小笠原諸島や関東地方も。
      • 関東の場合は大体伊豆半島に。
        • 三浦半島、房総半島を横断するケースもある。
        • 静岡県など東海地方ということもある。
    • 通過後、北日本か北方あたりで再上陸。
      • その後、「温帯低気圧」に変わる。
    • 心配しなくてもそれる。
    • 台風銀座の出身者は、自分のところの台風がいかに強烈で、かつ台風に動じないかを自慢する。(例:俺は風速30mでも普通に自転車に乗ってたぜ!)
    • ちなみに、主要4島以外に来た場合は上陸とは言わない。よって沖縄の台風上陸数は0
  2. 最近、変な方向に行ってしまう。
    • 結果、某3国は大惨事に…。
      • 一方あの国は願望丸出しの予報を出す。
        • 「避難韓国」が出される。
    • 勢力も強くなってしまっている。
    • 下のこともあり学生はがっかり。
    • 迷走台風は時々あるからともかく、ハリケーンが台風に「変身」したり一回勢力ダウンした熱帯低気圧が「復活」するとちょっと騒がしくなる。
  3. 「台風○○号」が基本。戦後まもなくはカタカナ名が存在していた。
    • 17号、18号と聞くと、ドラゴンボールに出て来る人造人間を思い浮かべる。
    • あとホームランとか。
    • 「アジア名」というものもある。日本語の担当部分はなぜか星座名
    • 昔は上陸した所の地名を付けたりしてた。
    • 台風の名前なら、今でもあるぞ。
  4. 台風が過ぎた翌日は見事な晴れっぷり。
    • 気温も上がりまくり。
    • でも塩害がひどかったら逆に悲惨な目に遭う。
      • 例えば、庭木が枯れたり、車の車体に塩がべったりしていたり(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル etc。
      • コスモスが枯れたり・・・
    • 塩害とは無縁の内陸地でも、収穫が遅れたが田んぼで倒れていたり、もう食べられそうな果物が木の根元にたくさん落ちていたりする。
  5. 厳島神社が倒壊する。
  6. 新潟では被害らしい被害が無い。
    • 日本海側に台風が来ないのは、太平洋から来る台風が日本の屋根を越えられないからと諦めている。
    • ただ近年は台風から離れた場所で大雨などの被害が発生するようになった。
  7. 山口に再上陸する。
    • ところが最近は九州の山地にブロックされて四国に流れて行ったりおとなりにとばっちりだったり。
  8. 狙いすましたかのように、満潮の時間帯に接近する。
  9. 関東直撃とかいって本当に直撃する確率は約半分。
  10. 紀伊山地と四国があるためか、台風が接近しても大阪は被害を受けないことが多い。
    • 暴風警報が出ても普段の雨の日と変わらないことも多い。
    • しかし、一歩外に出ると普通と違うことがわかる。
    • しかし2018年は裏切られた…。
  11. 基本的に夏台風は速度が遅く、秋台風は速い。
  12. 台風が西側を通ると被害が大きくなるが、東側を通るとそれまでの警戒がアホらしくなるほどショボくなる。
  13. 上陸or接近すると急加速する傾向がある。
  14. 名古屋市春日部市など、土地の低い場所では冠水・浸水が起きる。

ベタな人々の反応と対策の法則

  1. とりあえず、乾パン、懐中電灯、ミネラルウォーターの用意。
    • ラジオも用意。あと、ワンセグ携帯も。
    • カップ麺とろうそくもお忘れなく。
    • 2ちゃんねらはコロッケも大量購入。
      • 念のため、コロッケを16個買ってきました。もう3個食べてしまいました。
    • 乾電池の買い足しや、携帯電子機器用のバッテリーの充電も必須。
  2. とりあえず雨戸を全部閉める。
    • 玄関の扉には×マーク。
    • 戦時中によく見かける。
  3. 傘がひっくり返る。
    • それなのに差したままのヤツがいる。
    • 看板は飛び、瓦は剥がされる。
  4. 自転車やバイクなどは、倒しておくか家の中に入れる。
    • 物干し台、物干し竿も同様。
  5. 何故か風雨が強くなってから屋根の修理をしたり、近所の用水路を見に行く人が続出。
    • 漁師は船も見に行く。
      • そして屋根から落ちたり、用水路に流されたり、海に転落したりして新聞に載る。
        • 行方不明は絶望
          • 行方不明とされた人が生きて発見されたというニュースを見たことがないのは俺だけか?
            • おまえだけじゃない。俺もそうだ。
        • さらにそれが小学生とかだと…
    • 農家は田んぼを見に行く。
    • 特に興味本位で水辺に行くのは大抵子供と老人(なぜかばあちゃんが行くことは少ない)。
      • 若い人はめったに出てこない。
      • 自分も小っちゃい頃興味範囲で行ったことはあるけど、怖いね、やっぱり。
  6. 学生は暴風警報目当てで大歓迎。
    • 大雨警報だけだと落胆する。
      • 暴風警報でも夜に出て朝に解除されると落胆。
        • 接近による授業中止を期待したが台風がそれたり停滞したりして快晴だと落胆。
    • うちは大型台風だと警報発令で休みということが1回だけあった(都立高校出身)
      • 小学生のとき、翌朝7時の段階で注意報なら登校、警報なら休校と言うことになった。が、朝起きてみると何事も無かったかのように晴れていた。(静岡県在住)
      • 近くの大学は完全に休校なのに、無理矢理講義を強行して昼前に休校決定というフザけた事をやらかされた事がある。
    • 土日に限って直撃するので、ダブルでガッカリ。
      • イベントも中止で待望にしていた人は落胆。しかも学校行事以外は振替なし。
      • それにしてもなぜ土日が多いのだろう。
    • 夏休みがちょっと減る。
    • 台風接近時以外の暴風警報は無視される(休みと思っていたら通常通りで欠席扱い)
    • 「やったー!明日は学校休みだー!」
    • 自分の東西南北隣接地域・・・警報発令、休校 自分の居住地域・・・注意報にとどまる…どういう事だ…
    • 俺の場合、暴風警報で休みになったのは小6の7月だけだった。(大阪府出身)
    • 高校のとき暴風警報が途中で解除されて登校ということになったが、友人は「てっきり休みだと思っていた」と言って学校を1日休んだ。(by大阪府出身)
    • 大学だと補講で振替になることもあるので学期末まで戦々恐々。
    • 社会人は台風であっても出勤。
      • 仮に休みになってもその分だけ仕事が溜まるわけだから喜べない。
    • 高校生であっても、余りにも休校になり過ぎると、本来なら授業時間数が少ない日に補充の授業が充てられてこれまた素直に喜べない。(by高校生/昨年度の実話)
      • ついでに春休み(3月)のど真ん中にも、台風による補充の授業の為に休日登校を強いられる。素直に喜べない。
  7. 梨か林檎が落下する。
    • 落ちなかったリンゴを受験生に販売
  8. こんな天気の日に川の中州でバーベキューやってるバカが救助される。
    • サーフィンやってるバカは・・・
      • こういうときにしか、彼らにとっていい波は立たない。
    • 警告を無視し続けて取り残され、何人かが水死した事件があったな…
    • 2007年台風9号では自主映画撮影中の人が救助され、チョビヒゲの人がインタビューされてた。
      • あと多摩川河川敷定住の皆さんも取り残されてヘリで救助されたらしいよ。救助する側は辛かったろうなぁ・・・。
    • テレビで見ている側は「自分達が悪いのに、税金で救助なんておかしい!」と思う。
  9. 子供はパジャマに着替えず平服で寝かされる。
  10. 小学生は集団下校。
    • 高校とかになると電車がストップし、帰れなくて足止め食らう人が続出。
  11. 側溝に傘をつっこみ、あまりの流れの速さに危機感を覚える。
  12. 千葉と東京の間の交通が遮断される。
    • その前に、海の便が欠航になる。
  13. 台風一過を台風一家と勘違い
    • 台風一課と勘違い
  14. ドーム球場でも、試合が中止になる。(下のメディア節のNo.16参照)
  15. 小学校とか学校待機…
    • 給食はレトルトカレー。
      • 台風が接近することが分かっている段階で給食中止を決定。弁当持参するが、当日は午前中に帰宅し、その弁当は自宅で食べる。
  16. 電車が運休。家に帰れない。
    • ローカル線に多いが最悪数ヶ月単位での運休になる。
    • 鉄道マニアは普段見られない行き先などが見られることからこんな時でも撮影に行ったりもする。
    • 最近は早々と運休に入るようになる。
      • きっかけはこの会社なので関西が中心だったが最近は関東でも多い。
  17. 嵐~嵐~for dream♪
    • むしろ台風でやるのはT.M.Revolutionごっこでは?
  18. ほとんどの人が「台風は予報円の真ん中を通る」と思っている。

ベタな台風時のマスメディアの法則

  1. 新人アナの修羅場。
    • わざわざ風雨の強い場所から中継。海岸沿いや高いビルの屋上など…危険極まりない。
      • 風上側に10°の傾斜で立つのがデフォ。
        • フジのあるアナウンサーは自分のコーナーが台風中継に変わったこともあった。
        • いや、ア○コにおまかせでは司会者の命令で、出川が台風中継させられたこともあったぞ。
    • 傘は風雨の強さを強調するための小道具。
    • スタジオのキャスターからは「気をつけて取材を続けて下さい」というお決まりのセリフが…。
      • 声には出さないが、きっとレポーターは「そらあんたらはええわ!」と心の中で叫んでいるはず。
    • 最近NHKは室内(ホテルの中とか)から中継するようになってきた。
  2. 気象予報士の大舞台。
    • 高田斉、中村次郎、渡辺博英、平井信行、依田司、森田正光、森朗、三井良浩、市川寛子、石原よしずみ、半井小絵
      • 石原良純。
      • 関西では片平敦や蓬莱大介も。
  3. 潮岬足摺岬室戸岬・南西諸島などが都市部以外ではよく映し出される。
    • 三浦半島城ヶ崎銚子の犬吠、静岡の用宗海岸、高知の桂浜、鹿児島港高松港気仙沼港等もよく映る。
    • しょっちゅう台風の被害に遭っているのに、何故か徳島だけが無視される。
      • 四国は高松港、松山観光港、桂浜の3ヶ所からの中継だけで終わり…という事が多い。
        • 桂浜もテレ朝系列では基本的に放映してない?
        • しかし大抵、高松港・松山観光港の海は穏やか(瀬戸内なので)。
          • NHK位でしか取り上げられない徳島港の方が荒れていたりする。
      • 徳島が日テレ以外の在京局からはスルーされがちなのは、系列局があるかないかの差である。
    • 在阪局白浜、潮岬、姫路港、大阪港からの中継が基本。
      • 台風の時に限り、在阪局の徳島の中継の優先順位がやや上がる。
  4. 沖縄県のマイナーな島の知名度がこのときだけ上がる。
    • 日本テレビ系列では必ず那覇支局の前で中継。
  5. 上陸した県では必ず県庁所在地の現在の繁華街の様子が流れる。
    • 傘が折れたり、道路が水浸しになるとそこを走る車の様子等。
    • 広島は必ず宮島が出る。
  6. 本州を横断して日本海に抜けた時点で報道されなくなる。
    • たとえ日本海から東北や北海道に再上陸したとしても。
    • 何故か東北あたりを避ける
  7. 九州や関西では東京局が大々的に報道する前から大規模な特番を組む。
  8. 仙台の局(除くNHK)は東京ジャイアニズムに洗脳されてるのか東北の被害などどうでもよく、東京の被害にばかりこだわる。
    • 青森でりんごが落ちようが、秋田で交通が乱れようが関係ない。ただ、東北新幹線が止まると騒ぎ出す。
  9. 交通情報や帰宅状況は新宿駅南口や新橋駅前、東京駅新幹線ホーム、羽田空港出発ロビーから。
    • NHKの場合は渋谷ハチ公口。本当に谷底にあるので半ば洪水状態。
    • サラリーマン「今日は早く帰ります」 その後、がらがらの居酒屋やビアガーデンが映る。
      • その後、店主のインタビュー「お客さんも来ないし、電車も止まるんで、早く店じまいします。」 その後、店のシャッターを閉める映像。
    • 新宿駅南口は目の前の甲州街道上りに報道各社が路駐しまくり。
    • 在阪局は新大阪駅改札前から交通情報を伝える。
      • 最近では大阪駅連絡橋口も多い。
    • 空港の掲示板「欠航」。駅の掲示板「運転見合わせ中」のLED文字を映す。
    • 「係員、駅員から説明を受ける乗客」も映す。
    • 高速道路の通行止め、高速道路の「大雨 スリップ注意」をアップにした映像、国道・県道など大雨の中走ってる映像を出す
  10. テレビ画面のL字部分を台風情報に取られ、番組が見づらい。
    • 右側には台風の位置地図。
    • 下手すれば報道特別番組に発展する。
      • 地震の場合は大きければ即座に報道特番に変わるが、台風の場合はその確率は低い。
    • NHKで県域放送をやっている地域のなかには、L字部分の反対側の辺を使って、発信している地方局が属する県内の交通情報や被害状況を報じているところもある。よってメインの番組がよけいに見づらくなる。
      • 10/22夜、NHKではL字に加え、下には選挙速報が。2つを両立できる、さすがNHK。
  11. テレビでは台風の中心の位置を説明するのに絶対に外国の地名を使わない。
    • 「台北近郊」と言えばいいのに、わざわざ「石垣島の西何キロ」と言う。かえってわかりにくい。
      • 「フィリピンの東の沖」と聞いたことがあるのだけど…もちろんNHK
    • 外国の地名はいつの間にか使われるようになった。「2007年9月16日7時30分発表 強い台風11号は、16日6時にはチェジュ島の南約210Kmにあって、…」
      • フジテレビですか?
  12. NHKは朝から晩まで一日中、台風情報を放送。
    • 深夜は癒される音楽に乗せ、ひたすら天気図を映しっぱなし。
      • 「○○時から台風関連のニュースをお伝えします」というテロップが出てきて、その時間になるとアナウンサーが出てくる。
    • 何だかんだ言っていても、こういう時やっぱり一番頼りになるのはNHK。
    • 最近見ないと思っていた全国区のアナウンサーが地方から出てきたりする。
  13. 「田んぼの様子を見てくる」と言って水害に巻き込まれる老人の訃報がある。
  14. 民放が騒ぐのは、基本的に東京に台風が近づいた時のみ。
    • 都内の道路がちょっと冠水した位で国家の一大事級に報道。
      • 東京の電車が止まったりしたら全国規模で速報が入る。
        • 東京近辺の交通情報が無駄に詳しく報道される。たとえ、愛知や三重で土砂災害不通区間があったとしても!(By2009年の台風18号報道にウンザリした愛知県民)
        • 名鉄が運休しても、東京私鉄。いらんわい。
      • 夕方直撃ともなれば16時から特番開始。
    • 勿論翌日の情報番組では「大型台風首都東京を直撃!」みたいな見出しで大々的に取り上げる。
    • 一方、東京以外の地域に台風が接近している時は「台風が近づいている地域の皆さんはお気をつけ下さい」程度で終わる。
      • 特に沖縄の扱いが酷い。台風が直撃してもトップニュースにすらならなかったりする。
        • 正直、かなりムカつきます。by沖縄県民
        • NHKですら沖縄接近だけでは騒がない。
      • 数が多すぎるからね。それでも日テレ系で結構大きく取り上げられていたこともあるが…
      • 大規模な被害が出た場合は大々的に報道されるが、被害が出る前の扱いは小さい。
  15. 気象衛星がなかった時代は台風の上に飛行機を飛ばして空撮したらしい。
  16. ドーム球場の野球中継を予定していたテレビ局は、差し替え番組の対応に大わらわ。
    • しかたなく、がらんとした球場内を映したりする。
    • バラエティや古いドラマの再放送とか
  17. スカートを押さえる女性や倒れた自転車、飛ばされた看板、折れた街路樹などは、台風中継的においしい絵。
    • スカートをはいた女性が壁に向けてうまくしゃがみ込むのNHKで見たことあります。危ねえ危ねえ。
      • でもそのまましばらく動けなさそうだった。なんかかわいそう
  18. 決まり文句は「(超)大型で強い勢力の・・・」
    • 台風をナメて河原(中州だったかな?)でキャンパーが溺死した事件があるので、「小型」「弱い勢力」などは使われなくなった。
      • ネット上でDQNの川流れとも言われる玄倉川が契機だったと記憶している。違ったらすいません。
      • 「並の強さ」も。
    • その割に実際の影響は大したことがなかったりもする。
  19. 「気象庁は~呼びかけています」というのも決まり文句。
  20. アニメがL字になってアニオタがげんなりする
  21. 進路図を見ていると後になるほど予報円が大きくなっているのでだんだん台風が大きくなっていくのかと錯覚する(実際には進路が確定していないだけだが)。
  22. 視聴者提供のスクープ動画が利用される。
    • YouTubeからの転用も多い。
      • テレビ局から、利用させてくださいというコメントが記入されている。

関連項目